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うめナビ Vol.6

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うめナビ Vol.6
マスコミ
教育(大学・専門学校)
公共機関
ホテル
金 融
建設関連
システム関連
その他
17先
49先
28先
11先
14先
18先
13先
10先
67先
企業向け、工場向けの節電商品を開発
に よ り 同 商 品 と 接 続 し 、設 定 さ れ
メーカー
10先
簡単操作、低価格、有線方式 による
G AI A︵相模原市中央区上溝、
た電力量を超えるとアラームによ
確実な計測を実現
中 根 重 弥 社 長 、0 4 2・7 5 8・1
り 知 ら せ て く れ る 。信 号 線 に つ い
スーパー・小売・百貨店
5先
ポータ
タタブル切断・開先加工はおまかせ
回転ケーブルレス
自動溶接装置
7 1 4 ︶は 、1 9 8 5 年 設 立 以 来 、
きる。また、SD カードによりデマ
て は1 0 0 メ ー ト ル ま で 延 長 可 能
同社は、この度、企業や工場向け
ン ド 値 を 記 録 し 、2 0 0 日 分 の 使
プリント基板の設計、基板製作、電
の画期的な節電商品を開発した。
用 電 力 推 移 を 確 認 で き る 。取 扱 説
で、電力量計と工場、事務所が離れ
そ の 名 も﹁ デ マ ン ド ア ラ ー ム ﹂。同
明 書 に つ い て は 、写 真 や イ ラ ス ト
子部品の実装、ケース加工、組立を
商 品 の 開 発 に 至 っ た 経 緯 は 、工 場
ていても十分取り付けることがで
ラ イ ン に お け る 制 御 装 置 、監 視 カ
をページ制限なく使えるCD R-O
M を使用。﹁少しでも分かりやすい
中心に事業を展開してきた。
メラなどを中心に手がけている取
※本誌は、城南信用金庫のお取引先に配布する他、商社、百貨店、スーパー、メーカー、マスコミ、大学等にもお届けしています。
業界
初の
カ ッ ト ラ ン ド ジ ャ パ ン︵ 大 田 区
西 六 郷 、森 健 一 社 長 、0 3・6 4 2
4・9 6 8 4 ︶は 、各 種 発 電 所 メ ン
テ ナ ン ス 工 事 用 機 械︵ 主 に 配 管 切
断・溶 接 機 器 ︶の 製 造・販 売 を 行 っ
ている。
同社の主力商品は社名にもある
カットランド、即ち、パイプ切断の
際 、突 切 り 加 工 か ら 開 先 加 工 ま で
一貫した切削作業のできる開先加
工 機 で あ る 。各 カ ン ナ 台 の 付 け 替
え だ け で 突 切 り 、端 面 、内 径 、開 先
とが最大の特徴であり、ケーブル・
に 伴 う 電 力 不 足 に よ り 、節 電 対 策 震災から1 年半たった今でも節
ものを提供したい﹂
と考えている。
加 工 全 て の 切 削 作 業 が 可 能 だ 。加
ホース類を巻き付ける際に起こる
引 先 企 業 が 、昨 年 の 東 日 本 大 震 災
え て 、同 社 の 顧 客 ニ ー ズ に 応 じ た
に苦労しているのを見て、﹁自分に
電に関する意識は高まる一方だ。
断線や輻射熱による影響もなく、
同商品が節電への一助となるこ
対 応 力 に よ り 、大 手 プ ラ ン ト メ ー
何 か 出 来 る こ と は な い か 。分 か り
と は 間 違 い な い 。︿ 一 般 小 売 価 格
機 械 の 取 付 け・取 外 し も ワ ン タ ッ
やすい形で節電を進められないだ
6 6,
150円︵税込︶﹀
カ ー を 始 め と し て 、取 引 先 の 信 頼
ろうか﹂。そう思い立ったのがきっ
チ で 行 え る た め 、作 業 時 間 を 大 幅
に短縮させることを可能にしてい
は厚い。
同社では、現状に満足せず、新た
と 製 作 さ れ た 。商 品 名
の3 つのテーマのも
線方式で確実な計測
操 作 、② 低 価 格 、③ 有
そ こ に 着 目 し 、① 簡 単
かけ。もともと企業や工場は、一般
る。
営業畑で取引先とのパイプを構築
に 業 界 初 の 回 転 ケ ー ブ ル レ ス︵ R
に成功︵特許申請中︶。同製品は、従
し独立。同社は、卸売りから製造業
家庭よりも電力の消費が激しい。
来 機 の よ う に ケ ー ブ ル・ホ ー ス 類
へ と 業 種 の 転 換 を 進 め 、主 力 商 品
CL ︶自動溶接装置の開発・実用化 森社長は、機械工学を学んだ後、
を配管に巻き付ける必要がないこ
に こ だ わ ら ず 、取 引 先
のニーズに合わせた設
に あ る﹁ デ マ ン ド ﹂は 、
直 訳 す れ ば︵ 電 力 の ︶
計・製 造 が 出 来 る こ と
を武器として成長を続
需要という意味だが、
分間の平均使
サ を 取 り 付 け 、信 号 線
力量計にパルスセン
使 用 方 法 は 簡 単 。電
と呼んでいる。
こ と を﹁ デ マ ン ド 値 ﹂
用電力、
とりわけ、
1ヵ
月間の最大の数値の
などの
しているビルや工場
具 体 的 に は 、高 圧 受 電
け て い る 。森 社 長 は 、
﹁ 社 員 は 自 分 を 含 め3
人のみだが、
顧客のニー
ズに即対応できる体制
を 整 え て お り 、そ の 品
質は他社に負けない自
信 が あ る 。新 製 品 は 海
い が あ り 、今 後 拡 販 を
狙 っ て い き た い ﹂と 意
気込みを語る。
30
242先
商 社
送付先業種
新商品の回転ケーブルレス自動溶接装置
GAIA
新商品の「デマンドアラーム」。設定値を超えると警報が鳴る
カットランドジャパン
カットランドジャパ
外の事業からも引き合
主力商品のカットランド
合 計
人工透析医療の新しい試み
鶴見から世界へ羽ばたけ
職人の﹁心﹂と磨き抜かれた
﹁技﹂で高品質な価値を提供
応 え る こ と ﹂を 掲 げ て い る 。こ れ
取 引 先 の 悩 み を 聞 き 、で き る ま で 挑 戦 す る
村澤製作所︵世田谷区奥沢、村澤
は、先代からの教えを、村澤社長が
体と心の成長を
支援する体 操 ク ラ ブ
先 生 、友 人 だ け で な く 、体 育 館 、器
康 秀 社 長 、0 3・3 7 2 3・0 6 2
厚木の
青年医師による挑戦
鶴 見 総 合 体 育 研 究 所︵ 横 浜 市 鶴
0︶
は、
昭和
の 家 族 の 身 体 的 、経 済 的 負 担 は 大
具に至るまで感謝の気持ちを持つ
タ ー に 出 向 後 、機 関 病 院 で 人 工 透
科 に 所 属 、同 院 高 度 救 命 救 急 セ ン
は 、東 海 大 学 病 院 腎 内 分 泌 代 謝 内
療 す る 内 科 医 院 で あ る 。高 野 院 長
あ る 糖 尿 病・腎 臓 疾 患 を 中 心 に 診
ム で 管 理 、情 報 交 換 す る シ ス テ ム
薬内容等の医療情報をリアルタイ
析周辺機器や患者の採血、画像、服
テ レ ビ 電 話 に よ る 会 議 機 能 と 、透
ス テ ム ﹂で あ る 。こ の シ ス テ ム は 、
い る の が﹁ 人 工 透 析 見 守 り 支 援 シ
島 の 興 奮 冷 め や ら ぬ 中 、体 操 の 内
は 、日 本 勢 の メ ダ ル ラ ッ シ ュ で 列
先日行われたロンドン五輪で
域密着型の体操クラブである。
幅広い年齢層の方が利用できる地
指す子供、さらにはダンス教室等、
園や保育園の体育指導を含めると
を 獲 得 。か つ て 体 操 ニ ッ ポ ン と 言 現在の会員数は、650 人。幼稚
村航平選手が個人総合で金メダル
1200 人にも上る。
白井代表は
じさせる。
とクラブに浸透していることを感
拶 は 、白 井 代 表 の 言 葉 が し っ か り
﹂という真っ直ぐで、元気な挨
た ち か ら 掛 け ら れ る﹁ こ ん に ち
体 育 館 を 訪 れ る と 、す れ 違 う 子 供
切 で す ﹂と 語 る 。実 際 、同 ク ラ ブ の
る よ う 、よ り 微 細 で 精 密 な 加 工 に
野のニーズにきめ細かく対応でき 今 日 、多 く の 日 本 の 大 手 製 造 業
光 学 部 品 や 電 子 部 品 、医 療 部 品 分
人 技 を 磨 き 、ま す ま す 高 度 化 す る
お家芸ともいえるモノづくりの職
高 度 経 済 成 長 と と も に 、日 本 の
密部品の製造を行っている。
療 機 器 部 品 等 の 小 型・軽 量 の 超 精
周 辺 精 密 部 品 、胃 カ メ ラ な ど の 医
験 と 技 に よ り 、デ ジ タ ル カ メ ラ の
立 。現在は、職人の長年培われた経
に 創 業 し 、昭 和
る。
れ た 匠 の 技 ﹂で 自 ら 引 き 受 け て い
んでも挑戦する精神﹂と﹁磨き抜か
そ れ が 難 し い 依 頼 で あ っ て も﹁ な
の 仲 間 を 心 か ら 心 配 し て 、た と え
増加しているが、村澤社長は、同業
引き受けてくれないかとの依頼が
そ の た め 、代 わ り に 製 品 の 製 造 を
業先が廃業に追い込まれている。
工 によるカメラ部品製造を皮切り 零 細 企 業 で は 、後 継 者 問 題 な ど
忠実に受け継いでいるものだ。
こ と 。そ う い っ た 人 や も の に 対 す
析 セ ン タ ー 長 を 務 め 、現 在 に 至 っ
で あ り 、離 れ た 場 所 に い る 透 析 患
わ れ 、日 本 が 世 界 の 頂 点 を 極 め た
元 々 教 員 で あ っ た が 、教 職 の 傍 ら
年に先 代 が プ レ ス 加
見 区 下 末 吉 、白 井 勝 晃 代 表 、0 4
る優しい気持ちを育てることが大
ている。
者と透析医師をオンラインネット
時 代 か ら 離 れ て 久 し い が 、そ の 間
で 体 操 を 教 え 、小 さ な 体 育 館 か ら
そ の よ う な 透 析 医 療 に は 、数 々
為、生涯継続が必要な医療である。
つ か さ ど る も の だ が 、生 命 維 持 の
量 の 調 整 を 行 い 、血 圧 の 調 整 を も
不十分な老廃物の排除や体内水分
へ の 医 療 で 、自 分 の 腎 臓 機 能 で は
なりません。むしろ、患者さんやス
ル は さ ほ ど な く 、大 し た 負 担 に は
念もあったが、﹁異常時の緊急コー
た 。透 析 医 師 の 負 担 増 に 対 す る 懸
回 、ま た 緊 急 時 の 医 療 応 対 を 行 っ
フと休憩時間に定期会議を月2
あった大島医療センターのスタッ
の心の勉強です。挨拶作法、家族や
上だけでなく、精神力、忍耐力など
り 、そ こ で 培 わ れ る の は 体 力 の 向
ツコツと練習することが必要であ
は す ぐ に 上 達 す る も の で な く 、コ
そ の 中 で も 、白 井 代 表 は 、﹁ 体 操
るところである。
て体操が世間から注目を集めてい
子供だけでなく中高年まで全て。
ラムを扱う予定だ。﹁やるからには
向けたアンチエイジングのプログ
る が 、二 号 館 で は 新 た に 中 高 年 に
にジュニア層の指導にあたってい
第 二 体 育 館 が 完 成 。一 号 館 で は 主
るまでになった。 月には下末吉に
始めた体操教室が現在の規模に至
500にも及ぶ。
産 に こ だ わ り 、そ の 金 型 の 数 は 1
す る こ と が で き る 。多 品 種 少 量 生
が、同社では、全てを一貫して対応
れ独立した会社が請け負っている
の 製 造 、部 品 の 加 工 な ど の そ れ ぞ
密 部 品 の 製 造 過 程 で は 設 計 、金 型
絶 え ず 挑 戦 し て い る 。一 般 的 に 精
今日もあくまでもプレス加工によ
﹁ 職 人 気 質 ﹂。こ れ こ そ が 、同 社 が 、
はなく人との出会いを大切にする
技 術 の﹁ 職 人 技 ﹂と 、目 先 の 損 得 で
が、断固として断っている。プレス
東南アジアへの進出の話もあった
ど に 海 外 移 転 し て お り 、同 社 に も
が 、中 国 、ベ ト ナ ム 、フ ィ リ ピ ン な
に よ り 、高 度 な 加 工 技 術 を 持 つ 事
る の が 、人 工 透 析 医 療 の 新 し い 連
現 在 、高 野 院 長 が 力 を 入 れ て い
ワ ー ク で 結 び 、安 心 し て 透 析 治 療
も 復 活 を 誓 い 、努 力 を 重 ね た 結 果
の 問 題 点 が あ る が 、中 で も 医 師 不
タッフから安心感への評価をいた
年7 月に法人 設
携確立である。人工透析とは、腎臓
が受けられるものである。
が 実 を 結 ん だ と い う こ と で 、改 め
足 と 患 者 の 高 齢 化 、そ れ に 伴 う 寝
負 担 軽 減 に つ な が っ た り 、賃 貸 用
す る こ と に よ っ て 、患 者 や 家 族 の
等 に お い て 、こ の シ ス テ ム を 導 入
設 、こ れ か ら 建 築 予 定 の 賃 貸 施 設
入居状況の悪化が問題である施
か を 理 由 に し て 、コ ツ コ ツ や る べ
な け れ ば ダ メ に な っ て し ま う 。何
し な け れ ば な ら な い 。身 体 は 使 わ
生 き て い る 限 り 、い つ ま で も 体 操
す。運動から日常生活に至るまで、
と は 、﹃ 身 体 を 操 作 す る ﹄と 書 き ま
最後に白井代表から一言。﹁体操
すべく最後ま
悩みを商品に
そ し て﹁ そ の
あげること﹂
き 、相 談 し て
を親身に聞
んでいること
や担当者が悩
な﹂﹁メーカー
けている原動力である。
﹁ 新 し い 価 値 ﹂を 創 造 し 、発 展 し 続
る超精密加工の可能性に挑戦し、
たきり患者の増加があげられる。
同 社 は 、仕 事 に 対 す る 心 構 え と
不動産の大きな付加価値として施
きことをないがしろにしてはいけ
お 問 い 合 わ せ は 管 理 会 社 の﹁ テ
ものと考えられる。
設運営の良好な経営にも寄与する
な い 。使 う ほ ど 身 体 は 強 く な る 。
で諦めずに挑
戦して要望に
職人の「心」と磨き抜かれた「技」が同社の強み
10
に頑張りましょう!﹂
「最後まで諦めずに挑戦する」と村澤社長
り回される
地 域 全 体 が 元 気 に な れ ば ﹂と 白 井
スカイプ
る。
だくことで張り合いになります﹂。
遠隔透析見守りシステム
高齢者施設のモデル
診療型病床の
縮小
居 宅 型 老 人 施 設 、賃 貸 用 不 動 産 の
﹁地方では担当医師不在の施設が
48
し て 、﹁ 目 先 の 大 量 受 注 、利 益 に 振
!!
代表は目に一層力をこめて夢を語
遠隔透析見守りシステム
あ る 。寝 た き り に な れ ば 通 院 が 困 透 析 医 師 不 在 の 病 院 や 、既 存 の
は
機能の代替となる人工腎臓のこと
ク 診 療 の 傍 ら 、透 析 医 師 不 在 で
きい﹂と高野院長は語る。
野 秀 雄 院 長 、0 4 6・2 2 7・1 1
操教室から本格的な体操選手を目
5・583・760 2 ︶は、幼児の体
村澤製作所
村
し 、国 の 実 証 事 業 を 経 て 推 進 し て
鶴見総合体育研究所
77 ︶は、本厚木駅から徒歩5 分に そ の た め 、高 野 院 長 が 企 画 立 案
!
!
で あ り 、末 期 腎 不 全 と な っ た 患 者 実 証 事 業 で は 、通 常 の ク リ ニ ッ
38
高野クリニック︵厚木市旭町、高
高野クリニック
日 々 体 操 を 取 り 入 れ 、健 康 で 元 気
︶
http://www.telemedic.co.jp/
レメディック﹂まで。
︵
白井代表と同クラブの生徒
難となり、患者さんは勿論、付添い
寝たきり老人への透析診療
入院透析
命を繋ぐための食を求めて
旬の野菜を生かした
フランス料理店
フードのような空腹を満たすもの
物の排泄物である。もちろん、害虫
年以上に亘り地
、 元の子供たちを
育ててきたそろばん塾
とになる。
将 来 の 日 本 を﹁そ ろ ば ん﹂が 支 え る
啓明学院︵品川区西品川、知井邑
1︶は、
珠算教室として昭和
年に
お客様の気持ちも
晴れやかに
誠心誠意きれいにします
後のお客様からの何
気ない﹁ありがとうご
ざいました﹂の一言が
でもらう﹂をモットー
に﹁きれいにして喜ん
謝の気持ちを忘れず
嬉しく、社員全員が感
に一丸となってきめ
年もの長きに亘り、
地
わ な い が 、そ ろ ば ん で 計 算 す る と
細かいサービスを心
経歴の持ち主だ。
捷性が養われていく。
左 脳 に 加 え て 、創 造 性 や 直 感 、イ
ている。知井学院長は、社団法人全 さ ら に 、計 算 は 通 常 左 脳 し か 使
元の子供たちの教育に深く携わっ
メージを司る右脳の両方を使うと
国珠算教育連盟の理事長も務めた
言われている。
使 っ て 物 事 を 覚 え る こ と は 、子 供
0 3 1 ︶は 、ビ ル・マ ン シ ョ ン 清 掃
田 中 武 雄 社 長 、0 3・3 7 0 0・6
設備管理や改修工事も手掛けるこ
対応するため、ビル・マンションの
は多様化するお客様からの相談に
ゼネラル産業︵世田谷区上用賀、 そ ん な 社 長 の 思 い か ら 、最 近 で
違えて覚えたままの児童は多いと
の興味や関心を引きつけるのに有
マンション管理士といった資格を
効 で あ る 。お は じ き や ブ ロ ッ ク を
持った有資格者を社員としてい
の こ と 。電 卓 の 機 能 面 を 重 視 し た
清掃業を始める以前は証券会社
る 。﹁ お 客 様 の﹃ こ う い う 相 談 は ど
結 果 、そ ろ ば ん に よ る 珠 算 学 習 の
に勤務していたという異色の経歴
こ に す れ ば 良 い の か ? ﹄と い う 疑
と が で き る よ う に 、一 級 建 築 士 や
持 っ て い る は ず で 、そ ろ ば ん と い
を 持 つ 田 中 社 長 は 、隅 々 ま で き れ
を行い、一般企業、官公庁を顧客と
う 教 具 は 、子 供 の 数 字 に 対 す る 関
いにして、﹁お客様に喜んでもらう
問 を 無 く し 、大 切 な 建 物 の 相 談 に
している。
心を引きつける役目もあるのだ。
こ と が 最 も 満 足 感 を 得 ら れ る ﹂と
ついて何でも対応することによ
使って算数を覚えた経験は誰もが
力﹂して検定試験に挑戦し、試験に
語る。
き 、お 客 様 に 心 か ら 満 足 し て も ら
係しているのだろう。
め る だ け で は な く 、子 供 た ち に
合格することにより﹁自信﹂を身に
様々な能力を身につける機会を与 同 学 院 に 通 学 す る 生 徒 は 、﹁ 努
珠算学習は、計算力・暗算力を高
つけている。そうした生徒は、やは
の 中 で 培 っ た 経 験 を 活 か し 、き れ
昭和
える仕事をこれからも続けていき
る。
える。
り多方面で活躍することが多いそ
いにしたい箇所の材質に合わせた
たい﹂
と社長は熱く語る。
の人格形成に
域の子供 た ち
を 通 じ て 、地
る 。珠 算 教 育
欠ける面があ
く 、自 主 性 に
いるものが多
持ってお客様に接するよう従業員
こ と で 、常 に そ う し た 気 持 ち を
思 い 、丁 寧 に 心 を 込 め て 清 掃 す る
話す。最も重要なことは、お客様を
な 差 が 出 て し ま う ﹂と 田 中 社 長 は
次 第 で 、清 掃 後 の 仕 上 が り に 大 き
具 を 使 用 し て も 、そ れ を 使 う 人 間
﹁しかし、どれだけ良い洗剤や器
もきれいになる﹂ ―
清掃業務完了
り 、お 客 様 と の 間 に 信 頼 関 係 を 築
﹁集中力﹂ …
珠 算 は 、数 字 を 記 録
す る 作 業 の 連 続 で あ り 、素 早 く 判
う だ 。知 井 学 院 長 の モ ッ ト ー は 、
洗 剤 や 保 護 剤 を 使 い 分 け 、塗 布 す
努めている﹂
には徹底をしている。
持って取組 ん
でいる。
﹁きれいな場所で働くと気持ち
と強い自負を
談に応じることができる。
年の創業以来、 年の歴史
断し実行できる集中力が養われ
﹁進取︵みずから進んで物事に取組
る の で 、ど ん な 場 所 や 材 質 で も 相
﹁忍耐力﹂ …
珠 算 は 、繰 り 返 し 反
復 練 習 す る こ と が 必 要 で あ り 、嫌
がらず我慢できる忍耐
力が身につく。
﹁積極性﹂ …
努力をす
れ ば 、珠 算 は 必 ず 上 達
す る も の で あ り 、検 定
に合格するたびに達成
感 や や る 気 、や れ ば で
きるという気持ちを生
み 出 し 、積 極 性 を 身 に
つ け て い く 。引 い て は 、
は与えられて
むこと︶﹂である。﹁現代の子供たち
有用性が軽視されていることも関
は 年 々 低 下 傾 向 に あ り 、九 九 を 間 幼 少 時 の 教 育 に お い て 、器 具 を
掛けている。
﹁ 計 算 ﹂だ が 、日 本 の 児 童 の 計 算 力
こ れ を 瞬 時 に 行 う こ と に よ り 、敏
雄 学 院 長 、0 3・3 4 9 2・0 9 6 ﹁ 敏 捷 性 ﹂ …
耳 で 聞 き 、脳 で 理 解
し、指が反応するのが珠算の基本。
啓明学院
学 校 の 基 礎 教 育 は﹁ 読 み 書 き ﹂
設 立 、以 後
31
ジャンクフードやファースト
で は な く 、命 を 繋 ぐ た め の 食 を コ
ンセプトに開店したオーヴィユー
フランス︵川崎市宮前区宮崎、高見
政男オーナーシェフ、
044・85
4・3 9 1 1 ︶は 、生 産 者 の 方 が 丹
精込めてつくった食材はもちろん
の こ と 、生 産 者 の 心 や ポ リ シ ー を
大切にして、本当の意味での﹁健康
的 な フ ラ ン ス 料 理 ﹂を お 客 様 に 召
し上がっていただきたいと願って
同 店 は 、昔 な が ら の 野 菜 の 味 を
の す る が ま ま で は 、せ っ か く の 野
食料は有機肥料や害虫を含めた生
お客様に味わっていただきたいと
菜も全て虫の食料になりかねな
いる 店 だ 。
いう思いで、﹁素材の個性を生かし
い く の だ 。こ う し た 苦 労 を 重 ね て
い 。そ の た め 、昼 間 飛 来 す る 虫 を
で き た 野 菜 は 、ス ー パ ー に 売 ら れ
ネ ッ ト で 捕 獲 し た り 、夜 は ラ イ ト
野 菜 の 仕 入 先 は 、有 機 農 業 を 営
て い る 規 格 品 と は 異 な り 、形 も 大
た料理﹂を提供しており、季節の野
んでいる大分県の実家。﹁本当に美
菜をふんだんに取り入れた料理は
味 し い 野 菜 を 得 る た め に は 、ま ず
き さ も 様 々 だ が 、そ の 味 は ま さ に
56
心が豊かになり精神面
48
を持って虫をひとつひとつ拾って
健 康 的 な 土 づ く り か ら 始 ま る ﹂と
﹁ 昔 な が ら ﹂の 味 。﹁ お い し い ﹂と 普
50
の成長を促していくこ
39
お客 様 か ら 評 判 だ 。
高 見 シ ェ フ 。食 害 を な く す た め に
段野菜嫌いで野菜を食べない子供
たちも残さず食べてしまう
殺 虫 剤 を 散 布 し た り 、化 学 肥 料 の
力で無理矢
ことが多いという。
﹁町の美味しいもの屋さ
る野菜をどのように生かす
か を 考 え 形 に す る 。今 の 子
供たちが大人になったとき
も忘れられない野菜の味
と料理となるだろう。
て
︶
http://french-food.jp
店内は家庭的な雰囲気が漂う
ゼネラル産業
「お客様からの『ありがとう』が何よりの喜び」と田中社長
理成長させ
る安易な方
ん ﹂で あ り た い と 願 う 高 見
シ ェ フ 。母 か ら 送 ら れ て く
法 と は ス
タート地点
が違 う 。
植物は、バ
クテリアの
存在無しに
は生きるこ
いが、そのバ
︵
集中して珠算に取組む子供たち
オーヴィユーフランス
詳しくはホームページに
クテリアの
とは出来な
料理は季節の野菜をふんだんに取り入れている
世界へ羽ばたく
サーマルダイレクトプリンター
安全・環境・省力化を提案
社 長 、0 3・3 8 3 1・3 9 2 1 ︶
を行って
性の追求
シンメイ︵台東区台東、吉井貞夫
は、産業用の各種プリンター・ラベ
いる。
ど 、安 全
ラ ー・押 印 機 の 開 発・販 売・保 守 を
江戸時代より五代続く老舗の納豆屋さん
世田谷区で唯一つくられている
こだわり納豆
高 級 住 宅 街 の 世 田 谷 区 深 沢 で 、昔
政治家や芸能人が多数居住する
ながらの手法で納豆を製造してい
る 日 の 出 納 豆 製 造 所︵ 世 田 谷 区 深
年 ほ ど か か る 所 、素 早 い 機 動 力 を
る。しかも、通常では商品開発に2
を相手にビジネスを展開してい
な技術力を備え、様々な業界・企業
ニッチな市場に応えるための確か
手形小切手への署名捺印機など、
や冷凍食品などのフィルム印字、
広 い 。電 車 の 遅 延 証 明 書 の 発 券 機
から、銀行、病院、鉄道、官公庁と幅
棄物がなく環境にやさしい印字方
直 接 印 字 で き る た め 、ラ ベ ル の 廃
レクトプリンター﹂は、フィルムに
た。同社の提案する﹁サーマルダイ
や環境に与える影響は大きかっ
ラベルの産業廃棄物処理のコスト
ム 等 に 添 付 し て い た た め 、使 用 済
等 は 、ラ ベ ル に 印 字 を 行 い フ ィ ル
引 先 に 提 案 。従 来 商 品 の 内 容 表 示
は 、廃 棄 物 の 出 な い 印 字 方 法 を 取
について
ていることだそうだ。
て、家族、従業員に厳しく徹底させ
原則を堀江社長自らが中心となっ
り す る ﹂﹁ 衛 生 面 を 徹 底 す る ﹂の 三
は一切しない﹂﹁温度管理をしっか
は 、﹁ 良 い 大 豆 を 使 い 、材 料 の 妥 協
良い納豆をつくり続ける秘訣
目を数える老舗納豆屋である。
に 移 転 し 、現 在 の 堀 江 社 長 で 五 代
半世紀前に﹁竹やぶだらけ﹂の当地
城 県 で 納 豆 を つ く り 始 め 、先 代 が
者が納豆の一大生産地であった宮
1 4 0 2 ︶は 、江 戸 時 代 末 期 、創 業
りぬいて製造されている。
て い た だ け る 様 、徹 底 的 に こ だ わ
ジ ナ ル で 作 成 し 、お 客 様 に 満 足 し
さらに、同社では﹁ラベルには台紙
柔らかく甘みのある中国産大豆を
豆は硬くて味の濃い国産大豆と、
に は こ だ わ り が あ り 、使 用 す る 大
な ど を 熱 湯 消 毒 し 、雑 菌 の 繁 殖 を
は、一つの作業ごとに手や道具・床
大豆を発酵させる室内において
﹁ 住 み 手 ﹂﹁ つ く り 手 ﹂﹁ ま ち ﹂﹁ 森 ﹂﹁ 地 球 ﹂
みんな
みみ
なな にに
に ややや
やさしい
・ ・ ・ ・
然 の 風 合 い を 生 か し 、多 種 多 様 な
木材を適材適所に使用している。
家をつくることだ。﹁建築現場で働
す の は 、﹁ つ く り 手 ﹂に も 配 慮 し た
同 社 が 、他 の 工 務 店 と 一 線 を 画
志向する木造建築会社である。
く り 手 も 、健 康 に な る 家 づ く り を
指すは廃棄物ゼロ︵0 ミッション︶
に か え る 素 材 を 選 別 し て い る 。目
切 使 わ ず 、廃 棄 処 分 時 に 土 や 自 然
が良いからだ。また、化学建材は一
あ り 、加 え て 陶 器 の よ う に 肌 触 り
物質が発生せず、清潔で、耐火性が
では、ホーロー製品を取扱う。化学
また、浴槽、キッチン等の水周り品
く自分たちの健康を害する化学建
年を迎える住み手も、
つ
材は、当然、全ての人にとって良く
の家づくりだ。
るだけでなく、木の温もり、肌触り
りは、
安全面や自然環境へ配慮でき
を 一 切 使 わ な い 。﹁こうした家づく
し た 建 材 を 使 用 し 、集 成 材 や 合 板
には見えない家の隅々にまで厳選
ある壁材、蜜蝋のワックスなど、目
0% 自然素材の断熱材や調湿性の
温 乾 燥 さ れ た 無 垢 材 を 使 用 。1 0
同 社 の 家 づ く り で は 、国 産 の 低
す﹂
と、
社長は語る。
される家づくりを続けて参りま
有 し 、こ れ か ら も お 客 様 に﹃ 感 謝 ﹄
はお客様のイメージを徹底して共
直 す わ け に は い き ま せ ん 。私 た ち
り 。失 敗 し た か ら と 言 っ て つ く り
している。
﹁一生に一度の家づく
お り 、衣 食 住 か ら 家 づ く り を 提 案
セミナー等の様々な活動を行って
ツ ア ー 、無 添 加 や 無 農 薬 に 関 わ る
料の買付、自社の山での伐採、植林
の良さ、香り、美味しい空気の中で
詳しくはホームページにて
強い信念と高い誇りを持つ。
という家づくりの専門家としての 同社では、家づくりの他にも、材
ない。だから身をもって使わない﹂
は、
設立
社 長 、0 3・3 3 6 2・6 4 9 2 ︶
河合工務店︵中野区中野、河合稔
木づかいの家を
駆 使 し て2 ヵ 月 程 度 で 対 応 で き る
強みを持っている。
法である。また、廃棄物処理の必要
沢、堀江信一社長、03・3701・
同 社 は 経 営 理 念 と し て﹁ 安 全 ﹂
が な く な る た め 、生 産 コ ス ト を 押
﹁ 安 全 ﹂に つ い て は 、食 料 品 の 印
が付いている﹂
という固定観念を覆
防ぐという地道な作業を日々続け
心身ともに健康な生活をスタート
︵
︶
http://www.kawaikoumuten.jp/
させる第一歩であり、
本当に健康な
住宅、次世代
に責任のあ
●発行日/平成24年9月 ●発行/城南信用金庫 企画部(お問合せ電話)03-3493-8111 ●印刷/光写真印刷株式会社
業としており、取引先は、食品業界 ﹁ 環 境 ﹂
﹁環境﹂﹁省力化﹂の三点を掲げてい
字システムでは賞味期限の印字等
し、
印刷したラベルを直接貼付でき
商 品 に よ っ て 使 い 分 け て お り 、そ
ている。
特 に 、主 材 料 で あ る 大 豆 の 品 質 また、衛生面も徹底されており、
に 正 確 性 を 求 め ら れ る た め 、日 付
る台紙の無いラベル貼付機の開発
れぞれの商品に合ったタレもオリ
さえる
﹁省力化﹂
も兼ね備えている。
が間違っていないかをチェックす
に成功。
今後の主力商品として期待
る。
る 機 能 を 開 発 し た 。停 電 や 落 雷 等
込 め て 作 ら れ た 商 品 は 、業 界 内 で
こうした職人の手によって心を
に起因するシステム障害について
を寄せている。
も 、対 応 で き る 機 能 を 構 築 す る な 吉井社長は、﹁どこにでも当社の
も高い評価を得ており、過去の﹁全
る家づくり
を提案した
い ﹂と 、社 長
木をとこ
は強く語る。
くした職人
とん知り尽
堀江社長曰く、﹁納豆は古くからあ
材を含め、自
などの内装
檜 、赤 松 、栗
た ち が 、杉 、
もっと手軽に皆さんに食べて欲し
る日本古来のインスタント食品。
パーで購入することができるが、
同社の商品は都内の高級スー
いる納豆﹂
として親しまれている。
ら は﹁ 世 田 谷 区 で 唯 一 つ く ら れ て
受 賞 す る 程 で あ り 、地 元 の 方 々 か
国 納 豆 鑑 評 会 ﹂に お い て 優 秀 賞 を
ビジネスチャンスがある﹂と言い、
今 後 の 開 拓 市 場 と し て 中 国 、東 南
ア ジ ア 等 海 外 に 着 目 し て い る 。環
同社の商品ラインナップ。それぞれ味も歯ごたえも異なる
河合工務店
内部の目に見えない部分も抜かりは一切ない
日の出納豆製造所
い﹂とのことで、同社工場内で直販
も行っている。
同社の手掛けた木造住宅
境にやさしい印字システムは海を
渡りそうだ。﹁固定観念にとらわれ
ず 、不 可 能 を 可 能 に す る と い う
モ ッ ト ー で 、今 後 も お 客 様 の ニ ー
ズ に 応 え た い 。ど ん な こ と で も 相
三原則を胸にこだわりの納豆をつくり続ける堀江社長(右側)と
堀江博営業部長
30
シンメイ
「不可能を可能にする」を
モットーとしている吉井社長
談 し て 欲 し い ﹂と 熱 い 想 い を 語 っ
てくれた。
︶
http://www.co-shinmei.com
詳しくはホームページにて
︵
当社の主力商品サーマルダイレクトプリンター
「CPS‐354PROⅡ」
東京ドームで
男鹿しょっつる焼きそば
八戸せんべい汁
うに貝焼き
ふかひれ姿煮丼
うねめ牛丼
同 フ ェ ア で は 、東 京 ド ー ム に
方の心のこもった特産品の販売や、
東 北 地 方 の 復 興 を 願 い 、生 産 者 の
﹁東北支援・特産品エリア﹂には、
心待ちにしているに違いない。心か
地方の皆さんも、
たくさんの来場を
り﹂のブースなどが出展する。東北
に 足 を 運 ぼ う 。東 京 都 民 、神 奈 川
ら喜んでいただき、
元気になって帰
県民の心意気の見せ所である 。
ってもらえるよう、
皆で東京ド ー ム
いっぱいの
﹁駅弁祭り﹂
や、
迷ってし
ご当地グルメを提供する飲食店も
ま う ほ ど の 銘 酒 が 揃 っ た﹁ 地 酒 祭
多 数 出 展 。ま た 、東 北 の 美 味 し さ
業のモノづくりにかける熱い意気
が予定されている。そこでは、製造
込みが伝わる製品の展示を始め、
人と人とが新たな出会いを生み出
安全で安心できる社会にするた
出展。製造、加工、印刷、建築、通信、 イ ベ ン ト ス テ ー ジ で は 、日 本 を
ン ズ の﹁ フ ラ ガ ー ル シ ョ ー ﹂や 、モ
いを込めたスパリゾートハワイア
となること請け合いである。﹁ビジ
す よい仕事おこし につながる場
こうした考えから、今回、企業は
医 療 、福 祉 、環 境 な ど 、多 種 多 様 な
被災地復興支援のために、各種イベントも開催!
東北を応援するために東京ドームに集まろう!
行や産業の空洞化、そして﹁お金が
も ち ろ ん の こ と 、行 政 機 関 や 教 育
ノマネを通じて東北復興支援に尽
﹁ 社 会 関 連 エ リ ア ﹂に は 、地 方 自
ネ ス エ リ ア ﹂に は 421ブ ー ス が
すべて﹂という考えの蔓延、それに
機 関 、社 会 福 祉 団 体 等 の 同 じ 理 想
め、環境・エネルギー等についての
伴 う モ ラ ル の 崩 壊 等 、政 治 、経 済 、
講 演 等 が 行 わ れ る ほ か 、復 興 の 願
方 々 が 一 同 に 会 し 、﹁ つ な が り ﹂や
治体や大学等の
催 に よ っ て 開 催 さ れ る﹁ 日 本 を
方を中心とした
の信用金庫の共
ド ー ム に お い て 東 京 都 内 、東 北 地
湾 、中 国 、ベ ト ナ
韓 国 、タ イ 、台
インドネシア、
援助するため、
のイベントも企画さ
ケさん﹂のショーなど
業種が集う。
社会等のあらゆる面で難題が山積
﹁ 絆 ﹂を 結 ぶ 機 会 を 提 供 し て 、新 た
教 育 機 関 、社 会
明 るく元気にする よい仕事おこ
ム な ど 、ア ジ ア
各国も出展す
る。
れ て い る 。ま た 、福 島
を中 心 に 活 動 し て い
る お 笑 い 集 団﹁ み ち
の く ボンガース﹂も各
種イベントを盛り上
げてもらうために参
加することとなった。
フラガールの皆さん
やコロッケさん、みち
のくボンガースさん
は 、東 北 に 元 気 に な っ て も ら い た
い と い う こ と で 無 償 で の 参 加 。多
くの方々の好意がフェアを支え
て い る。
︵
︶
http://www.jsbank.co.jp/fair/index.html
詳しくはホームページにて
だきたい。
そ の 復 興 を 祈 っ て 、ぜ ひ ご 覧 い た
地 の こ と を 忘 れ な い た め 、そ し て
の 心 の 叫 び が そ こ に は あ る 。被 災
に出せなかった小さな子どもたち
災後、震災を振り返れなかった、口
シ ン ボ ル タ ワ ー が 設 置 さ れ る 。震
たちの﹁書﹂を展示した高さ6m の
の 復 興 を 祈 っ て 、被 災 地 の 子 ど も
ド ー ム 中 心 部 に は 、東 北 被 災 地
シンボルタワーは
被災地の
子どもたちの﹁書﹂。
心の声を展示!
る内容となっている。
の幅広い年齢層の方々にも楽しめ
集 合 す る の で 、ビ ジ ネ ス マ ン 以 外
い る 。東 北 地 方 の ご 当 地 キ ャ ラ も
向を凝らしたイベントを用意して
会 ﹂、新 潟 の﹁ 餅 つ き ﹂等 、様 々 な 趣
の 予 選 を 兼 ね た﹁ わ ん こ そ ば 大
さ ら に 、全 国 わ ん こ そ ば 選 手 権
米沢牛コロッケ
﹁東北の特産品﹂を展示・即売!
﹁気仙沼ふかひれ姿煮丼﹂﹁大間まぐろ丼﹂など
飲食ブースも充実
石巻焼きそば
630を超える企業、団体等の出展
なんと
630ブースが出展!
ビジネスエリアには
421ブース
域の力が東京ドームに結集する!
東北から、そして日本各地から、地
へ ﹂を メ イ ン テ ー マ に 、東 京 か ら 、
号外
の信用金庫が共催!
﹁日本を明るく元気にする
〝 よ い 仕 事 お こ し 〟フ ェ ア ﹂
月1日開催
大間まぐろ丼
全国わんこそば選手権の予選を兼ねた「わんこそば大会」
さ れ 、加 え て 東 日 本 大 震 災 や 福 島
第一原子力発電所の大事故によ
福祉団体等も出
展 。ま た 、中 小 企
な﹁ 出 会 い ﹂や﹁ 結 び つ き ﹂﹁ 助 け 合
戻そうという新たな取組みが実施
業の海外進出を
い ﹂の 中 か ら 国 民 経 済 の 活 力 を 取
される。
それが、 月1日
︵木︶
、
東京
り 、ま さ に 危 機 的 な 状 況 に 陥 っ て
いる。
は 、我 が 国 の 企 業 や 組 織 が 、﹁ 自 分
たちの国や社会を良くすることこ
そ 、我 々 に 与 え ら れ た 最 大 の 使 命
である﹂という高い志、理想と勇気
を 持 っ て 立 ち 上 が り 、み ん な で 力
﹁ 東 北 を 明 る く 元 気 に ! ﹂﹁ 自 然
し フェア﹂だ。
で 、日 本 再 生 へ の 道 を 切 り 拓 く よ
を合わせて問題を解決すること
11
63
エネルギーによる安心できる社会
東北のおいしさいっぱい「駅弁祭り」
と志を持った社会のあらゆる層の
ではないだろうか。
東北のご当地グルメ
力 さ れ て い る タ レ ン ト の﹁ コ ロ ッ
現在の日本は、円高・デフレの進
新しい﹁出会いの場﹂の創出!
﹁東北を明るく元気に!﹂
﹁自然エネルギーによる安心できる社会へ﹂
!!
う積極果敢に行動することが必要
復興の願いを込めたフラガールショー
63
11
こうした状況を打破するために
号外
Fly UP