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04 仕様書 - 地方独立行政法人 広島市立病院機構
仕 様 書 1 業務名 広島市立病院機構広島市立広島市民病院 コージェネレーション設備保守点検業務 2 委託目的 本業務は、コージェネレーション設備(広島市民病院発電所ガスタービン発電設備)の運転に必要な 点検整備を専門業者に委託して行い、技術基準に適合させるとともに主要機器の性能を維持し、設備の 良好に機能保持を図るため保守点検整備を行うものである。 3 業務内容 (1) 受注者は、広島市立病院機構(以下「発注者」という。 )が良好に設備を使用できるよう、下表 のとおり、定期または随時に技術員を派遣して点検を行うものとする。また、緊急時及び異常発 生時には即時技術員を派遣し、速やかに設備の復旧に努めるものとする。 (2) 点検対象設備 点検対象設備は、次のとおりとする。 設置棟 設 備 名 仕 様 ・ 数 量 等 コージェネレーション 設備 東棟 広島市民病院発電所 【別表】№1 のとおり ガスタービン発電装置 1 号機,2 号機 (3) 点検区分 ① 点検種別及び点検実施時期 対象設備 コージェネレーション 設備 点検区分 定期点検 点検実施時期 1回/年 (実施時期は協議による) 点検項目 【別表】№2 4 業務実施上の留意事項 (1) 受注者は、当該施設が公共医療機関施設であることを認識し、何人にも不快感を与えないよう作 業に従事しなければならない。 (2) 業務を行う者は、その内容に応じ必要な知識及び技能を有するものとする。また、法令により業 務を行う者の資格が定められている場合は、当該資格を有するものが業務を行うこと。 (3) 受注者は、業務の履行に際しては、診療業務に支障をきたさないよう、予め発注者と協議して業 務の日時、作業方法等の詳細について定めるものとする。 (4) 受注者は、従業員の安全衛生に関する管理について現場責任者が責任者となり、関係法令に従っ て行うこと。 (5) 受注者は、業務の実施に当っては常に整理整頓を行い、業務を行う場所若しくは周辺に第三者が 存する場合又は立ち入る恐れがある場合には、危険防止に必要な安全措置を講じ、事故発生を防 止すること。 (6) 受注者は、 業務の実施にあたって設備の異常又は点検等により正常に作動していないことを発見 した場合は直ちに措置を行い、発注者へ状況を報告すること。 5 報告事項 (1) 受注者は、あらかじめ現場責任者及び従業員の住所、氏名等を発注者に通知すること。なお、前 項(2)に該当する場合は、その資格を証する書類の写しを添付するものとする。また、現場責任者 及び従業員に変更があったときも同様とする。 (2) 受注者は、業務の結果を委託業務実施報告書として、作業終了後速やかに発注者に提出し確認を 受けること。 (3) 受注者は、 点検機器に著しい劣化等が見られた場合及び定期事業者検査等の基準に適合しない状 況が確認された場合は、その状況等を測定記録した報告書及び写真を1部提出し、その対応を発 注者と協議するものとする。 6 費用の負担等 (1) 委託業務に必要な経費のうち電気料、水道料は発注者の負担とする。 (2) 本業務を実施するために必要な機材類・消耗品類(ボルト、ナット、潤滑油、パッキン、パイ ロットランプ、ヒューズ等)は、受注者の負担とする。ただし、緊急修理に要した部品等は除く ものとする。 (3) 契約締結の日から平成28年3月31日までの間を業務開始に向けた準備期間とし、その際の 費用については受注者の負担とする。 7 その他 この仕様書に定めのない事項、又は疑義を生じたときは、必要に応じて発注者と受注者が協議して定 めるものとする。 【別表】№1 ガスタービンコージェネレーション設備 (1) 設備仕様(概要) 設 発電機装置 備 発電機 内 容 数 量 形 式:三相交流同期発電機 形 名:横軸円筒回転界磁形 定格出力: 650kW 2基 定格電圧:6600V 定格力率:80%(遅れ) 励磁方式:ブラシレス励磁方式 ガスタービン 形 式:ガスタービン駆動パッケージ形 形 名:再生サイクル1軸式 定格出力: 650kW 回転速度:タービン主軸 メーカー標準 2基 -1 減速機出力軸 1800min 燃 料:都市ガス(常時)灯油(非常時) 始動方式:空気式 始動装置 始動用空気圧縮機 形 式:電動機駆動空冷式5.5kW 容 量:20m3/h 2基 吐出圧力:2.94MPa 始動用空気槽 ガス燃料 形 式:鋼板製円筒式 容 量:6m3 始動弁装置 形 式:架台付き弁ユニット ガス圧縮機 形 式:電動機駆動スクリュー式45kW 2基 吐 出 量:270Nm3/h 供給装置 吸込圧力:0.1~0.15MPa 2基 2基 吐出圧力:1.23MPa ガスアキュームレータ 純水装置 純水装置 形 式:鋼板製竪形円筒式 容 量:2m3 形 式:カートリッジ式 1組 純 水 槽:0.75m3 1組 ポ ン プ:3.7kW 盤設備 №1・2発電機盤 真空遮断器 7.2kV 600A 6台 ガスタービン制御盤 補機変圧器 自動同期盤 210V 母線連絡盤 保護継電器類 15台 500kVA 6600V/ 13面 補償電源切換盤 補機変圧器盤 ガス圧縮機制御盤ほか (2) 設備構造 詳細は、別添図面を参照(排気ダンパ、排熱ボイラー等排熱利用設備部分(機械設備工事)は、本業 務対象外とする。 ) 【別表】№2 定期点検項目 各機器の点検項目該当部分について実施すること。 点検箇所 発電機装置及び盤設備 点検項目 (1)主回路、励磁回路、補機回路点検 (2)発電機外観点検 (3)機器単体点検 (4)発電機制御盤点検 (5)遮断器簡易点検 (6)保護継電器設定値確認 (7)限時継電器設定値確認 (8)保護装置連動試験 (9)運転総合点検(補機・発電機) (10)起動シーケンス時間測定 (11)運転記録 ガスタービン(1号機) (1)燃焼器点検 (2)スクロール点検 (3)1 段インペラー点検 (4)パイロットバーナー点検 (5)メインバーナー点検 (6)追焚バーナー点検 (7)ボアスコープ点検 (8)内部部品交換 (9)ガスタービン制御盤点検 ガスタービン(2号機) (1)設備全般 (2)減速機の簡易点検 (3)燃料系統の点検動作確認 (4)潤滑油系統の点検動作確認 (5)始動装置の点検動作確認 (6)軸継手、共通台床の点検 (7)点火系統の点検 (8)制御機器の点検 (9)計器類の点検 (10)吸排気系統の点検確認 (11)総合確認試験及び運転記録 (12)内部部品交換 ガス燃料供給装置 (1)圧縮機本体点検 (2)軸継手外観点検 (3)油冷却器清掃点検 (4)弁類外観点検 (5)保安装置作動試験 (6)ガス圧縮機制御盤部品交換(1 号機のみ) 純水装置 (1)純水装置点検 (2)原水及び処理水サンプリング、運転データ採取 (3)活性炭・フィルター類交換 【別表】№3 指定交換部品 各機器の該当部分について部品交換を実施すること。 箇 所 発電機制御盤 発電装置(ガスタービン) ガス燃料供給装置 純水系統機器 交換部品 数量 対象号機 (/機) №1 №2 ① シーケンサバッテリ(Q2MEM-BAT) 3個 ○ ○ ① 吸気温度センサ 1個 ○ ○ ② 空気圧縮機吐出圧力伝送器 1個 ○ ○ ③ 主潤滑油フィルタ 1個 ○ ④ 主潤滑油吸込み皿パッキン 1個 ○ ⑤ プレポスト潤滑油フィルタ 1個 ○ ⑥ プレポスト潤滑油吸込み皿パッキン 1個 ○ ⑦ 圧力スイッチ 1個 ○ ○ ⑧ メイン電磁弁 1個 ○ ○ ⑨ プライマリ電磁弁 1個 ○ ○ ⑩ パイロット電磁弁 1個 ○ ○ ⑪ M1電磁弁 1個 ○ ○ ⑫ M2電磁弁 1個 ○ ○ ⑬ 昇圧弁 1個 ○ ○ ⑭ メイン/プライマリ燃料遮断弁 1個 ○ ○ ⑮ バイパス弁(3方弁) 1個 ○ ○ ⑯ 吸気フィルタ差圧伝送器 2個 ○ ○ ⑰ ガスセンサー 2個 ○ ○ ⑱ シリコン除去フィルター 2組 ○ ○ ① パッキン類 1式 ○ ○ ② ディストリビュータ 3個 ○ ③ 温度変換器 1個 ○ ④ 電流信号変換器 1個 ○ ⑤ PLC CPUモジュール 1個 ○ ⑥ PLC 入力モジュール 1個 ○ ⑦ PLC 出力モジュール 1個 ○ ⑧ PLC パソコンリンクモジュール 1個 ○ ⑨ PLC アナログ入力モジュール 1個 ○ ⑩ PLC PID制御モジュール 1個 ○ ⑪ PLC ベースモジュール 1個 ○ ⑫ PLC タッチパネルモジュール 1個 ○ ① 活性炭 50ℓ - ② フィルターエレメント 1個 - 広島護国神社 N 城南 通り 合同庁舎 ひろしま美術館 旧市民球場 そごう 紙屋 広島県庁 町交 差点 付 近 見 取 図 点検か所:東棟11階 コージェネ機械室 中1区116号線 霊柩車車庫 屋内車庫 救急駐車場 職員寮 北 棟 西 棟 N 中央棟 職員駐輪場 管理棟 国道54号線 棟 IN 東 駐輪場 立体駐車場 プロムナード棟 UP 一般外来駐車場 アストラムライン接続通路(地中) 身障者用駐車場 一般外来駐車場 OUT OUT アストラムライン連絡口 タクシー待機場 IN 配 置 図 EV コージェネレーション設備仕様書 1.設計条件 (6) 適用法規及び規格類 1-1 運転条件 (1) 本設備は常用防災兼用発電設備とする。 適用法規 ガスタービン ・電気事業法 ・形 式 ガスタービン駆動パッケージ形 2基 ・労働安全衛生法(ボイラ及び圧力容器安全規則) ・形 式 再生サイクル1軸式 本設備は商用電源と系統連系運転を行うための機能を備え、常用発電時は都市ガス燃料で運転を行う。 (3) ・発電用火力設備に関する技術基準を定める省令(電気事業法) ・定格出力 650kW (4) 火災かつ停電時は液体燃料の運転で始動時間は40秒以内とする。ガス運転可能時は始動後にガスへ切換える。 ・電気設備に関する技術基準を定める省令(電気事業法) ・回転速度 タービン主軸 メ-カ-標準 ・火災かつ停電時は2台運転とする。 ・消防法及び条例 減速機出力軸 1800min ・ガス燃料遮断時は液体燃料にて2台運転可能とする。 ・建築基準法 (2) 本設備の始動,停止は現場にて行い、運転監視は監視盤及び現場にて行うものとする。 但し、非常用発電機として停電時,自動始動出来るものとする。 -1 ・燃料消費量 ・大気汚染防止法 メーカー標準 ・始動方式 空気式 ・広島県公害防止条例 常 時:646kW(給気温度15℃時) 停電時:450kW(吸気温度40℃時) 発 電 電 圧 ・燃焼方式 ・振動規制法 (1) 設備能力(1基当り) 発電端出力 265Nm /h(常時) 340L/h(非常時) ・騒音規制法 1-2 設計基準及び諸数値 3 ・潤滑方式 強制循環式 準拠規格等 6,600V ・軸受 ・日本工業規格(JIS) ころがり式 又は、スリ-ブ式 ・減速装置 遊星歯車式 周 波 数 60Hz ・電気規格調査会標準規格(JEC) 使 用 燃 料 常 時:都市ガス13A ・日本電気工業会標準規格(JEM) ・カップリング メ-カ標準 非常時:灯油(但し、ガス運転可能時は始動後にガスへ切換える。) ・高圧ガス消費機器安全技術指針(日本ガス協会) ・調速装置 電気式 NOx発生率 常 時:70ppm以下(O :16%換算、燃焼器負荷率50%において) 2 ・社団法人日本内燃力発電設備協会規格 蒸気発生量 常 時:1,800kg/h以上(650kw時,エコノマイザー付、ガス運転時のみ) ・分散型電源系統連系技術指針(系統連系ガイドライン) (圧力0.83MPaG,飽和,給水60℃) ・国土交通省電気設備工事共通仕様書(H13年度版) ・潤滑油装置 油タンク・主油ポンプ オイルクーラ 空冷式 電動ファン付 メーカー標準 フィルター 複式(6u),他一式 (2) 設計条件 ・ガス燃料装置 燃料制御弁,ガス検知器,安全遮断弁 他一式 設置条件 気 温 2.機器仕様 気 圧 大気圧 湿 度 85%以下 ・液体燃料装置 始動用燃料ポンプ,燃料制御弁 他一式 2-1 機器仕様表 0~40℃ ・性 能 発電装置速度変動率 瞬時 ±4%(全負荷投入、遮断) (1)発 電 装 置 定常時 ±0.3以内 発 電 機 ・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)要件を充足する製品とする 設置高度 GL+43.4m 設置場所 屋内(地上11階) ・形 名 横軸円筒回転界磁形 圧力損失 吸気圧力損失 1.18kPa ・定格出力 650kW ・形 式 防音構造鋼板製屋内形 排気圧力損失 2.45kPa(全圧)以下 ・定格電圧 6600V ・防音性能 機側1mにて75dB(A)以下 発電装置機側騒音:機側1mにて75dB(A)以下 その他メーカー標準 ・相数 3相 ・給気消音器 入口1mにて75dB(A)以下 ・周 波 数 60Hz ・排気消音器 出口1mにて75dB(A)以下 騒 音 ・形 式 三相交流同期発電機 2基 (1基運転時) 排気騒音 排気騒音:発電機室煙突出口にて75dB(A)以下 エンクロージャ ・極 数 4極 (バイパス全閉時) (防振措置を行うこと) (2)始 動 装 置 ・定格力率 80%(遅れ) 振 動 建築物及び周辺の機器に悪影響を与えないものとする。 地震係数 水平震度 2.0G 垂直 1.0G [配管ダクト類:水平 1.0G 垂直 0.5G] 始動用空気圧縮機 ・絶縁種別 F種 ・結線方式 星形 ・形 式 電動機駆動空冷式 5.5kW 2基 ・冷却方式 自由通風形自己通風冷却 ・容 量 20m3/h 排熱ボイラーは労働安全衛生規則ボイラ構造規格の規定により製造・設置する。 ・励磁方式 ブラシレス励磁方式 ・吐出圧力 ガスタービンの排気管にはバイパスを設置し、電動ダンパーにより非常用運転時,排熱ボイラー異常時 ・付 属 品 交流励磁機 並びに送出蒸気過剰時,対応が容易となるよう考慮すること。 回転整流機 (3) その他の条件 (4) 燃 料 低位発熱量 41.6MJ/Nm3 供給圧力 0.1~0.15MPaG ・形 式 鋼板製円筒式 2基 波形狂い率 無負荷端子電圧において10%以下 制御電源 DC100V ボイラ用給水 軟水 ・形 式 架台付き弁ユニット 2基 発電機効率 全負荷定格力率において92.5%以上 43.1MJ/kg 漸変電圧変動 無負荷から全負荷に漸変させた時 (5) ユーティリティ供給 定格電圧の±2.5%以下 電圧変動 瞬時 -30%以内(力率0.4以下,100%負荷遮断時) 整定 ±2.5%以内 給水温度 60℃(エコノマイザー入口) 水 道 水 ・容 量 6m 3 始動弁装置 軸受温度計 ・性 能 停電時 灯油(性状は、発電装置メーカー規格値による。JIS K 2203相当) 低位発熱量 始動用空気槽 固定子温度計測素子 常 時 都市ガス13A 2.94MPa 消費量 約3t/h/台×2台 (0.6kPa) 過速度耐力 定格速度の115%,2分間 消費量 約1t/h (0.1~0.3MPaG) 逆相耐量 逆相電流25%に不平衡負荷に耐えること 過電流耐力 定格電流の150%,15秒かつ110%,30分 設計 事業年度 平成15年度 工事完成 平成19年度 建築士登録番号・氏名 設備担当課長 専門員 専門員 専門員 設計 大 中 小 地域 施設 種類 工事名 図面名称・縮 尺 新 棟 コージェネレーション設備 仕様書(1) 図 番 1 (3)ガス燃料供給装置 ガス圧縮機 No.2発電機盤 ・形 式 電動機駆動スクリュー式 45kW 2基 ・吐 出 量 270Nm3/h・基 ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 ・吸込圧力 0.1~0.15MPa ・階 級 JEM1425-CW級 ・吐出圧力 1.23MPa ・発電機遮断器 電動ばね操作式真空遮断器 ・冷却方式 空気冷却式 7.2kV,600A,12.5kA ・防音性能 機側1mにて75dB(A)以下 ・保護継電器 静止形 (防振措置を行うこと) ガスタービン制御盤 ガスアキュームレータ ・形 式 屋内閉鎖自立形 2面(ガスタービンエンクロージャ側面取付け) ・形 式 鋼板製堅形円筒式 1基 ・階 級 JEM1265-AX級 ・容 量 2m3 ・取付器具 エンジン制御装置・ガスタービン・ガバナ制御装置・充電装置 制御用直流電源 DC24V HSE-30Ah(プレポンプ用) (4)排熱利用装置(業務対象外) DC24V HSE-100Ah(制御用) 排熱ボイラ 自動同期盤 ・形 式 貫流式(エコノマイザ付) 2基 ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 ・実際蒸発量 1870kg/h/台(15℃、646kW,ブロー無時、ガス運転時のみ) ・常用圧力 0.83MPa・G ・階 級 JEM1265-AX級 ・最高圧力 0.98MPa・G ・自動同期装置 自動揃速装置・自動電圧平衡装置、自動同期投入装置 ・自動運転装置 電力制御装置 ・連続ブロー装置 給水熱交換式 母線連絡盤 ・ブロータンク ・エコノマイザ (ボイラ組込み) ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 ・給水ポンプユニット ・階 級 JEM1425-CW級 ・薬注装置 清缶剤,薬注ポンプ メーカー標準 ・遮 断 器 電動ばね操作式真空遮断器 2台 7.2kV,600A,12.5kA ・排気ダンパ メーカー標準 補機電源切換盤 2 ・エコノマイザー ボイラ組込形 伝熱面積(公称)15.2m 2基 ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 (5)排ガス分析装置(業務対象外) ・階 級 JEM1425-CW級 排ガス分析装置 ・遮 断 器 電動ばね操作式真空遮断器 1台 ・測定方式 NOx:常圧化学発光方式,O:磁気風方式) 1基 付属品一式 2 7.2kV,600A,12.5kA ・校 正 自動校正方式 ・電源切換器 高圧真空切換開閉器 1台 (6)計装用空気源装置(業務対象外) 7.2kV,400A,12.5kA 計装用空気圧縮機 補機変圧器盤 ・形 式 3.7kW 2基(1基予備) ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 ・吐 出 量 420L/min ・階 級 JEM1425-CW級 エアードライヤー ・補機変圧器 500kVA、6600/210V、モールド形 ・形 式 冷凍式 2基(1基予備) ・遮 断 器 電動ばね操作式真空遮断器 1台 計装用空気槽 7.2kV,600A,12.5kA ・容 量 200L 1基 ガス圧縮機制御盤 (7)純水装置 ・形 式 屋内閉鎖自立形 2面(ガス圧縮機エンクロージャ側面取付け) 純水装置 ・階 級 JEM1265-AX級 ・形 式 カートリッジ式 ・補機回路 自動:連動条件による自動運転 ・純 水 槽 0.75m2 手動:操作スイッチによる手動運転 ・純水加圧ポンプ 3.7kW 2基 共通補機盤 ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 (8)燃料タンク(業務対象外) ・階 級 JEM1265-AX級 燃料小出槽 消防:危険物一般取扱所 地下タンク貯蔵所 ・補機回路 自動:連動条件による自動運転 ・形 式 鋼板製、(架台,ウイングポンプ付) 手動:操作スイッチによる手動運転 ・容 量 950L No.1補機盤 地下タンク ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 ・形 式 円筒形鋼板製(地下タンク室式) ・階 級 JEM1265-AX級 ・容 量 25000L ・補機回路 自動:連動条件による自動運転 燃料移送ポンプ 手動:操作スイッチによる手動運転 ・容 量 メーカー標準 No.2補機盤 (9)盤 設 備 ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 ・階 級 JEM1265-AX級 No.1発電機盤 ・補機回路 自動:連動条件による自動運転 ・形 式 屋内閉鎖自立形 1面 手動:操作スイッチによる手動運転 ・階 級 JEM1425-CW級 移送ポンプ制御盤 ・発電機遮断器 電動ばね操作式真空遮断器 ・形 式 屋内壁掛形 1面 7.2kV,600A,12.5kA ・補機回路 自動:連動条件による自動運転 ・保護継電器 静止形 設計 事業年度 平成15年度 工事完成 平成19年度 手動:操作スイッチによる手動運転 建築士登録番号・氏名 設備担当課長 専門員 専門員 専門員 設計 大 中 小 地域 施設 種類 工事名 図面名称・縮 尺 新 棟 コージェネレーション設備 仕様書(2) 図 番 2 NO.2発電機 NO.1発電機 650kW(吸気14.6℃時) 1800min ● (ガスタービン制御盤より) AC EX G1 受電電力 本線 MCCB 30AF 30AT ガ ス 制タ TRE W MCCB AVR 路御 制御用直流電源 EB TRE VAD 装ビ 交流電圧計 W 有効電力計 力率計 cosφ 回制 Hz 周波数計 Wh 三相電力量計 AVR EB G1電力 G2電力 積算時間計 h 路御 置ン 制御用直流電源 V 初期励磁回路 御 置ン AS 電流計用切換開閉器 VS 電圧計用切換開閉器 ACEX FH VT×2 CCC MCCB 15AF 10AT 自動同期投入装置 CCC MCCB 15AF FH VT×2 10AT VTT FL2 AVR VTT FL2 *3 *2 6600/110V *2 受電母線 より A W Hz V cosφ Wh W/TD U> P← h V W cosφ Wh h W/TD U> U< P← TRE VTT、CTT VAD 52G2 VCB 7.2kV 600A 12.5kA <NO.1発電機盤> <ガスタ-ビン制御盤> <自動同期盤> <NO.2発電機盤> *A 補機電源切換器へ GVT 110 3 3 190 V 3 FL1 FH *1 CTT CTx2 3 3 V FL1 *1 ● 52GF2 VCB 7.2kV 600A 12.5kA V CTT CTT CTx2 Wh A I> CTx2 A 逆電力継電器 地絡過電流継電器 I > 地絡方向継電器 VCB 真空遮断器 MCDT 電磁接触器 CCC 横流補償器 SY 同期検定器 W/TD 電力変換器 V/TD 電圧変換器 A/TD 電流変換器 周波数変換器 力率変換器 A I> CTx2 AS 地絡過電圧継電器 I > cosφ/TD CTT 不足電圧継電器 電圧継電器 Hz/TD VTT VS EB 3 190 U > 52GF1 VCB 7.2kV 600A 12.5kA TR(モールド) 500kVA 6600/210V FL GVT 110 FH ● AS I > 6600 U > A I> 過電圧継電器 P← <補機電源切換盤> 電圧調整器 過電流継電器 U > 52GB VCB 7.2kV 600A 12.5kA 6600 試験端子 U> U *A <補機変圧器盤> 計器用変圧器 励磁用変圧器 I> U< ● 7.2kV 400A 12.5kA 配線用遮断器 ● Hz SY ● ● ヒュ-ズ(低圧用) 発電機 U /TD W/TD cosΦ/TD A/TD V/TD Hz Hz 52G1 VCB 7.2kV 600A 12.5kV 52GA VCB 7.2kV 600A 12.5kA ヒュ-ズ(高圧用) GVT,VT I> /TD W/TD cosΦ/TD A/TD V/TD Hz ● MCDT ガスタービン FH MCCB VS CTT V V U Hz CTx2 <ガスタ-ビン制御盤> 計器用変流器 G1、G2 A AS U< CT GT FL2 VS AS I> 交流励磁機 自動電圧調整器 *3 CTT CTx2 6600/110V *1 *1 記 号 説 明 交流電流計 A MCCB 30AF 30AT ガ 制タ 回制 路御 記 号 (ガスタービン制御盤より) AC EX G2 ス 回制 凡例 DC24V (ドロッパー2次側より) ● GT2 電力制御装置 VAD 装ビ ● (ドロッパー2次側より) W 初期励磁回路 御 DC100V 受電電力 予備線 制御電源 6600V 60Hz 1800min-1 0.8PF 3φ3W 制御電源 DC24V (ドロッパー2次側より) ● GT1 650kW(吸気14.6℃時) 制御電源 60Hz -1 0.8PF 3φ3W 6600V AS AS 監視制御項目 ● MCCB MCCB MCCB MCCB MCCB MCCB MCCB MCCB MCCB 400AF 400AF 225AF 225AF 225AF 225AF 100AF 225AF 100AF 300AT 300AT 125AT 125AT 125AT 125AT 100AT 175AT 100AT No.1 No.1 No.2 No.2 共通 共通 共通 ガス圧縮機へ ガス圧縮機へ 補機盤へ 補機盤へ 補機盤へ 補機盤へ 補機盤へ 補機盤へ 補機盤へ No.1 No.2 監視装置にて状態表示を示す。 監視装置にて故障表示を示す。 <母線連絡盤> 至電気室 至電気室 盤No.17 盤No.25 監視装置にて計測を示す。 単線結線図 1800 800 800 1000 900 1400 900 900 900 900 35 No.2補機盤 P N P N P N P N P N P N P N P N 36 共通補機盤 27 32 No.2発電機盤 31 補機変圧器盤 30 母線連絡盤 補機電源切換盤 26 No.1発電機盤 29 自動同期盤 P 2300 N 34 No.1補機盤 50 MCDT 35 No.2補機盤 34 No.1補機盤 36 共通補機盤 27 32 No.2発電機盤 補機変圧器盤 31 30 補機電源切換盤 母線連絡盤 29 26 No.1発電機盤 自動同期盤 G2 盤外形図 設計 事業年度 平成15年度 工事完成 平成19年度 建築士登録番号・氏名 設備担当課長 専門員 G1 ブロックスケルトン S:1/30 専門員 至電気室 専門員 設計 大 中 小 地域 施設 種類 工事名 図面名称・縮 尺 新 棟 コージェネレーション設備 単線結線図 図 番 3 コージェネレーション監視装置仕様書 2.画面及び帳票機能 NTS 5.機器配置図(参考) 1.機能仕様 (1)画面機能:本システムにおける作成画面は下記の通りとする。 本装置は建物内に設置されるコージェネレーション設備の監視を集中して行い、LCD画面表 示叉はレポート形式で印字出力することにより、保全業務の効率化を目的とした装置である。 2.基本仕様 (a)コージェネ配管系統設備監視 :10枚(一号機、2号機、共通) (b)スケルトン監視 : 1枚(コージェネ) (c)イベント表示画面 : 5枚(故障・状態) (d)トレンド表示画面 : 5枚 800 1.システム概要 帳票用PRN (2)帳票機能 必要な画面へスムーズに展開が行えるように、画面タッチオペレーション・ウィンドウオ ペレーションを行う。 (a)日報 :0:00~24:00までの1時間毎のデータ(計24回)の出力 (b)月報 :1日~30日または31日までのデータの1日毎のデータ出力 (c)年報 :4月~3月までのデータの各月毎のデータ出力 TFT液晶パネル イベントPRN 500 (1)画面展開機能 1200 また、LCD画面にて、スケルトン/コージェネ配管系統設備監視を表示可能な設備とする。 (2)グラフィック機能 700 3.システム構成図 プラントの状態をLCD上で、固定画,可変画,デジタル表示,グラフ表示をもとに監視 OPS し、タッチ機能,ウィンドウ機能などを組み合わせることでユーザフレンドリーなオペ UPS レーションを行う。 1200 600 (3)タッチパネル機能 1800 簡単操作のワンタッチ操作,タッチパネル操作により、プラントの状況に応じた操作確認作業を GAC100V 1F防災センター 60Hz より簡単・迅速に行う。 BACnet UPS 1kVA (4)マルチウィンドウ機能 防災センター用コージェネ監視装置配置図 インターフェイス CPU等 機械設備 停電補償する機器へ LCD表示中の画面を切り替えることなく、情報表示,操作を行う。ウィンドウは画面上 GAC100V (5)イメージスイッチ機能 帳票用 イベント用 プリンタ プリンタ PR 60Hz LCD(タッチパネル付) 800 に4枚まで表示でき、縦・横自由自在にタッチ操作で移動できる。 MP 従来のパネルオペレーションにおける操作器具を模擬し、プラント状態表示 SKB を行う。 I-CONT CPU UPS 0.5kVA マウス (6)データ設定機能 UPS 0.5kVA 帳票用PRN TFT液晶パネル コージェネ監視装置net カーソルコントロール,キーイン文字管理,データ集合体の管理,データ転送などの機能 イベントPRN 500 を有し、これらの機能により、データ設定が容易なオペレーションを行う。 (7)アラーム機能 画面上部の共通表示部へのアラーム表示,ブザー鳴動にて、アラーム発生をオペレータに 1200 中央監視室 知らせることができる。 (8)ガイダンス機能 OPS 700 コージェネ設備 凡 例 画面上部の共通表示部へのガイダンス表示にて、ガイダンス発生をオペレータに知らせる 記 号 ことができる。 CPU UPS 記 号 説 明 監視装置 1400 (9)イベント履歴機能 SKB ストロークキーボード I-CONT インテリジェントリモート制御端末 600 1800 プラントからのイベント情報(アラーム・ガイダンス)操作情報を収集・表示・記録する。 *椅子上下動式 計2個 中央監視室用コージェネ監視装置配置図 (10)トレンド機能 4.機器外形図(寸法、形状は参考とする) プラントデータの変化を表示及び記録する機能とする。 6.機器仕様 (11)帳票機能 アプリケーションプログラムレスで、定周期にデータ収集・蓄積・演算処理を行い、 この結果を表形式に編集し、ページプリンタへ印字出力する機能とする。 1.コージェネ監視装置本体 2.ソフトウェア仕様 OS グラフィック PC/AT互換(DOS/V)モニター 3.個別機能 設備系統毎の詳細グラフィックフロー画面上に次のデータを表示する。 (1)状態監視 MPU Pentium4 1GHz相当品以上 OS WindowsXP 画面 ウィンドウ 表示 オフィスXPプロ 日本語版同等品 データ設定 但し、監視用信号は外部より入力されるものとする。 CPU (a)コージェネ設備全体監視画面 :機器の運転/故障状態 (2)管理 イベントプリンタ ディスプレイモニタ (b)ヒストリカルトレンドデータグラフ:温度/流量などの計測データのヒストリカルトレンドグ HDD容量 80GB以上 アラームレベル 重・軽2段階 CD-ROM 32倍速以上 アラームメッセージ 最大999,999点 光ループ方式 イベント監視 伝送形式 装置 19型カラー液晶タッチパネル 形式 超音波表面弾性波方式 解像度 1600×1200以上 必要により画面ハードコピーにて記録する。 量 :設備運用時の発電電力量、補機使用電力量、燃料消費量、蒸気使用量、 I-CONT 費 帳票用プリンタ メインコントローラ (4)演算 (a)消 排熱回収量、稼働時間を計測し、画面表示,記録及び帳票を行う。 率 :計測項目を使用し、発電効率、排熱回収率、総合効率、省エネ率、 帳票プリンタ (b)効 発電単価を演算処理し、画面表示、記録及び帳票を行う。 ストロークキーボード 入力して算出する。 イベント プリンタ 計測できないものについては入力画面を設け、定数や使用量をキーボード UPS (5)帳票機能 (a)帳 票 リアルタイムトレンド 512点(8点/1グループ) 最大1677万色 表示文字種類 英・数・カナ・記号・外字100文字・漢字(JIS ヒストリカルトレンド :CSVデータ出力可能とすること DVD-R/RW UPS 単相出力 その他 109日本語キーボード、マウス 印字仕様 印字仕様 周期:1,2,3,4,5,6,10,20,30,60分 期間:2日~120日 1台 外部記録装置 CPUと機能 周期:1,2,5,10,秒,1,2,5,10,30,60分 期間:約48分~約48時間 表示色 数量 2,000件/ファイル、ログファイル出力可 512点(8点/1グループ) 第1第2水準) (a)運 転 記 録 :設備運用時の計測データをレポート形式でLCD画面表示し、 3種類(ロックイン、ノンロック) 警報タイプ ラフを表示、管理する。 (3)記録 64テーブル 512MB以上 :設備の故障履歴として故障内容/発生年月日時分/復旧 年月日時分を時系列的に管理する。 256枚 256枚 メモリ容量 LCD表示 (a)故 障 履 歴 管 理 監視装置 (b)コージェネ補機設備監視画面 :温度/流量などの計測データ リアルタイム マルチタスクOS 帳票 日報・月報・四半期報・半期報・年報 CSVファイル変換可 容量1kVA (1)16ビットCPU 機能:CGS監視装置と空調、衛生監視装置(BACnet準拠)とのI/Fを行なう。 (1)印字方式 レーザー (2)印字色 モノクロ印字 (3)印字解像度 600(dpi:ドット/インチ) (4)用紙サイズ B5,A4,B4,A3(90~420×90~420) (1)印字方式 レーザー (2)印字色 カラー (3)印字解像度 600(dpi:ドット/インチ) (4)用紙サイズ A6縦~A3ノビ縦 帳票作成機能よ有すること(エクセル対応を可能とすること) 設計 事業年度 平成15年度 工事完成 平成19年度 建築士登録番号・氏名 設備担当課長 専門員 専門員 専門員 設計 大 中 小 地域 施設 種類 工事名 図面名称・縮 尺 新 棟 コージェネレーション設備 監視装置仕様書 図 番 4 陣笠 陣笠 ガス圧縮機換気消音器 75dB(A) ハト小屋 ガス圧縮機換気 大気開放 3 157m/min 48.3℃ ハト小屋 パッケージ換気 パッケージ換気消音器 75dB(A) GL+46650 排気 3 297m/min 53.3℃ 排気 2号機 大気開放 ハト小屋 ガス圧縮機換気消音器 75dB(A) M/H ハト小屋 ガス圧縮機換気 パッケージ換気 パッケージ換気消音器 75dB(A) 3 157m/min 48.3℃ NOx,O2分析用座 JIS10k-50AFF×2 排ガス量:10993Nm/h 3 MAX.11400Nm/h 3 排ガス温度:150℃,MAX.500℃ NOx(常時):70ppm以下(O =16%換算) 2 (燃焼器負荷率50%において) 排ガス分析用座 JIS5k-100AFF×4 3 297m/min 53.3℃ 1号機 大気開放 ガス圧縮機室給気 ガス圧縮機給気 ガス圧縮機給気 ガス圧縮機室換気 発電機室換気 エンジン吸気 エンジン吸気 ボイラ室換気 3 57m/min 34.6℃ 3 157m/min 34.6℃ 3 157m/min 34.6℃ 3 57m/min 40℃ 3 284m/min 40℃ 3 210m/min 0.7~34.6℃ 3 210m/min 0.7~34.6℃ 3 約717m/min 40℃ 大気開放 フィルタ フィルタ M/H 大気開放 大気開放 排気消音器 75dB(A) 防火ダンパ 排気消音器 75dB(A) 排ガス量:10993Nm/h 3 MAX.11400Nm/h 3 排ガス温度:150℃,MAX.500℃ NOx(常時):70ppm以下(O =16%換算) 2 (燃焼器負荷率50%において) 屋外(RFL) 防火ダンパ 近傍の側溝へ M M JIS10k-100AFF M 排ガス 分析計 M ※1 ※2 2号より M 2号より M 発電機室給気 ※19 2号より 3 179m/min×4 34.6℃ 2号より ブロータンクより ※6 ボイラ室給気 ※3 3 167m/min 34.6℃ 3 117m/min 34.6℃ 蒸気 F ※5 都市ガス 13A 0.098~0.147MPaG 3 466Nm/h 3 (233Nm/h×2) MAX.494Nm/h3 10~40℃ JIS10k-100ARF 3 150m/min 40℃ 給気 排水槽へ ※18 パッケージ 換気ファン 3.7kW×2 ESVユニット 燃料ガス 200メッシュ ガス アキュム レータ (2m 3) ESV コージェネ工事 M 45kW IA 排水槽へ 一次圧力 制御弁 M ボイラ室 オイルミスト JIS10k-200AFF ※13 IA 制御盤 吸気冷却器より ※11 始動用 モータ ガス圧縮機 発電機 フィルタ 40μm 流量計 給気 燃焼器 G タービン 圧縮機 SSV IA LG 薬注装置 オイルク-ラ F M IA 制御盤 フィルタ 40μm 流量計 ボイラ給水ポンプ 15℃ 発電機給気 ※2 7℃ 3 167m/min 34.6℃ 3 117m/min 34.6℃ SSV ※8 熱源機械室へ 始動用 空気圧縮機 (5.5kW) 始動用 空気圧縮機 (5.5kW) 始動弁 ドレン チャンバ M ※6 パッケージ 換気ファン 3.7kW×2 始動弁 ドレン チャンバ 一次圧力 制御弁 M IA 3 260m/min 40℃ 給気 M ボイラ給水(軟水) 排熱ボイラ取合いにて 6kPa以上 60℃ 3 2.79m/h×2 バイパス消音器 85dB(A) 吸気フィルタ 始動用空気槽 (6m 3) JIS10k -40AFF ※5 F ※3 始動用空気槽 (6m 3) ※4 ※7 熱源機械室より ボイラ室 発電機室 M 1号ガスタービン発電装置(PUC07D) F SSV ボイラ給水タンク FI 6600V 60Hz EOV ガス圧縮機室 コージェネ工事 0.75kWx2 M IA JIS10k-20AFF 給水流量 制御弁 制御盤 45kW 冷水(S) 550L/min (275L/min×2台) (吸気温度35℃→20℃) エコノマイザ内蔵 SSV ガスバルブユニット 吸気冷却器へ 1号排熱ボイラ 熱交換器 F M 1.5kW 排ガス量:10993Nm/h 3 排ガス温度:460℃ (吸気14.4℃) M/H 排気ダンパ 冷水(R) 7℃ ※7 最高圧力:0.98MPa 常用圧力:0.83MPa 蒸発量 :1.87t/h (吸気温度14.4℃,650kW時) 減 速 機 ガス:650kW(吸気14.4℃) 灯油:490kW(吸気40℃) 470kW(吸気40℃)非常時 EOV 3 150m/min 40℃ ドレンパン M IA 15℃ ※8 ※9 ※1 コージェネ工事 150℃ 460℃ ※15 ガスバルブユニット 熱源機械室 IA 3 260m/min 40℃ 給気 F 区分弁 0.83MPaG(飽和) 1966kg/h (都市ガス13A 15℃時)常時 ※17 3 167m/min 34.6℃ 3 117m/min 34.6℃ M 1.5kW 蒸気 2号より 吸気フィルタ 発電機給気 ガス圧縮機 0.83MPaG(飽和) 1966kg/h (都市ガス13A 15℃時)常時 コージェネ工事 JIS10k-80AFF ※4 2号より バイパス消音器 85dB(A) IA 排ガス 分析計 オイルミスト 屋外へ 始動用空気ユニット 始動用空気ユニット ※14 IA ※19 150℃ 460℃ ※16 ※10 コージェネ工事 ※12 上水 始動用 モータ JIS10k -20AFF 水道水(10~30℃) 0.1~0.3MPaG 1000L/h 発電機 ※12 2号機より 原水タンク ※9 1号機へ ※10 2号機へ (0.75m )3 原水ポンプ 純水装置 純水タンク 最高圧力:0.98MPa 常用圧力:0.83MPa 蒸発量 :1.87t/h (吸気温度14.4℃,650kW時) 燃焼器 排ガス量:10993Nm/h 3 排ガス温度:460℃ (吸気14.4℃) M/H M ※11 1号機より (0.5m )3 ドレンパン 減 速 機 G ガス:650kW(吸気14.4℃) 灯油:490kW(吸気40℃) 470kW(吸気40℃)非常時 純水加圧ポンプ 排気ダンパ タービン 圧縮機 2号排熱ボイラ ブロータンク エコノマイザ内蔵 熱交換器 IA LG 薬注装置 オイルク-ラ 排水 通気口 F M 給水流量 制御弁 0.75kWx2 FI 制御盤 JIS10k-32ARF M ※17 1号蒸気ドレン ボイラ給水ポンプ 6600V 60Hz 消火設備 F 2号ガスタービン発電装置(PUC07D) ※18 2号蒸気ドレン 流量計 コージェネ工事 オイルクーラ JIS10k-32ARF オイルクーラ M M 返油管 返油管 移送ポンプ (2000L/h) 通気口 M 給油口 BOX 燃料小出槽 (灯油) 950L 送油管 送油管 排水処理設備へ 排水槽 No.2 No.1 共通 No.2 補機 補機電源 母線 No.1 自動 補機盤 補機盤 補機盤 発電機盤 変圧器盤 切換盤 連絡盤 発電機盤 同期盤 3 0.65m/h 常時 (95℃ ph7~13対応)温水 ※15 1号機より 発電機室 ※16 2号機より ボイラ室 設 置 条 件 ※13 1号機へ 設置場所 ※14 2号機へ 計装用 空気圧縮機 (3.7kW) 計装用空気槽 200L エア ドライヤ M 屋内(地上11F) 都市ガス13A:41.6MJ/m N エア フィルタ 3 燃 料 灯 油 :43.1MJ/L 各IA使用箇所へ 周囲温度 0~40℃ ローリーアース 計装用 空気圧縮機 (3.7kW) 主燃料タンク 25000L 発電装置・ガス圧縮機機側及び エア ドライヤ M 騒音条件 吸換排気:75dB(A) その他:メーカー標準 制御電源 耐震係数 設計 事業年度 平成15年度 工事完成 平成19年度 建築士登録番号・氏名 設備担当課長 専門員 専門員 専門員 設計 大 中 小 地域 施設 種類 工事名 DC100V 2.0G(水平) 1.0G(垂直) 図 番 図面名称・縮 尺 新 棟 コージェネレーション設備 システムフロー図 5 6 -1 8 1,800 33 -1 7 名 発電装置 1 -2 発電装置 称 2 -1 始動用空気圧縮機 3 -1 始動用空気槽 4 -1 ドレンチャンバ 2 -2 始動用空気圧縮機 3 -2 始動用空気槽 4 -2 ドレンチャンバ 5 -1 始動弁装置 5 -2 始動弁装置 6 -1 ガス圧縮機 No. 静荷重(Kg) ガスタービン本体 6100kg エンクロージャ 3400kg 吸気サイレンサー 360kg 吸気フィルターボックス 260kg 熱交換器配管類一式 1000kg 名 称 静荷重(Kg) 静荷重(Kg) 950 24 地下タンク (機械設備工事) 42200 11120 12 -1 排ガス分析装置 (機械設備工事) 150 25 -1 燃料移送ポンプ (機械設備工事) 100 230 12 -2 排ガス分析装置 (機械設備工事) 150 25 -2 燃料移送ポンプ (機械設備工事) 3510 13 -1 バイパス消音器 (機械設備工事) 400 26 No.1発電機盤 1000 30 13 -2 バイパス消音器 (機械設備工事) 400 27 No.2発電機盤 1000 230 14 -1 2次排気消音器 (機械設備工事) 580 28 -1 ガスタービン制御盤 1050 3510 14 -2 2次排気消音器 (機械設備工事) 580 28 -2 ガスタービン制御盤 1050 30 15 -1 発電装置排気消音器 約 1500 29 自動同期盤 800 600 15 -2 発電装置排気消音器 約 1500 30 母線連絡盤 1000 31 補機電源切換盤 1000 11120 約 600 16 -1 計装用空気圧縮機 (機械設備工事) 155 4300 16 -2 計装用空気圧縮機 (機械設備工事) 155 約 100 32 補機変圧器盤 2500 ガス圧縮機制御盤 1000 1000 6 -2 ガス圧縮機 4300 17 エアードライヤー (機械設備工事) 40 7 ガスアキュムレータ 1150 18 計装用空気槽 (機械設備工事) 140 33 -2 ガス圧縮機制御盤 500 34 No.1補機盤 900 35 No.2補機盤 900 ガス緊急遮断弁ユニット 約 19 200 純水装置 9 -1 ガス配管ユニット 約 500 20 -1 純水加圧ポンプ 75 9 -2 ガス配管ユニット 約 500 20 -2 純水加圧ポンプ 75 36 共通補機盤 900 移送ポンプ制御盤 200 給油口箱 33 -2 2,150 称 (機械設備工事) 33 -1 8 9 -2 名 排気ダンパ 6 -2 9 -1 No. 11 -2 10 -1 排ガスボイラ (機械設備工事) 7500 21 受入タンク 約 1000 37 10 -2 排ガスボイラ (機械設備工事) 7500 22 純水タンク 約 1000 38 11 -1 排気ダンパ 燃料小出槽 23 950 (機械設備工事) (機械設備工事) 約 A18 6000 C 1,250 No. 1 -1 200 ※ 表示無しは、電気設備工事 1200 C 1,000 A19 2,905 2,550 AD 35 34 36 27 32 31 30 26 29 6000 B 1 -1 1,550 10 -1 A A 28 -1 21 225 (機械設備工事)(電気設備工事) 50 2,350 1,950 A20 2,550 3 -1 22 5 -1 19 1 -2 3,600 D 4 -1 2 -1 20 -2 600 10 -2 6000 D 20 -1 23 12 -2 5 -2 B 3 -2 210 コンクリート基礎 H=70 2 -2 1,600 12 -1 4 -2 1,090 28 -2 A21 16 -1 16 -2 17 -1 17 -2 18 9000 設計 事業年度 平成15年度 工事完成 平成19年度 建築士登録番号・氏名 設備担当課長 専門員 専門員 専門員 9050 設計 大 中 小 地域 施設 種類 工事名 1600 図 番 図面名称・縮 尺 新 棟 コージェネレーション設備 機器配置図(平面) 6