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第157号(平成25年5月1日)

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第157号(平成25年5月1日)
ϙჇƷထ
݈̺ٛͤ͢
東川小学校入学式
第1回定例会開催…………………………………………………2
平成24年度一般会計他補正予算…………………………………3
平成25年度予算特集………………………………………………4
ここが聞きたい・一般質問に7議員が登壇………………5∼12
意見書………………………………………………………………13
議案質疑・議案審議結果……………………………………14∼15
議会日誌・編集後記………………………………………………16
157
No.
平成25年5月1日発行
発行:東川町議会
編集:議会報編集特別委員会
〒071-1492 北海道上川郡東川町東町1丁目
5
0166-82-2111
ᴟ㛒ࠅƄੵ
ƄੵΆ̓
Ά̓ Ǭ ⪭л
● 第1回定例会を、平成25年3月6日から13日までの8日間開催しました。
● 7名の議員が行政執行方針・教育執行方針などについて一般質問しました。
● 平成25年度一般会計予算・4特別会計の予算案、各種条例案・報告及び平成24年度一般会計・2
特別会計の補正予算案など、議案36件について審議し、原案可決又は承認・報告済としました。
● 人権擁護委員の推薦に同意しました。
● 東川町に貢献された方々の表彰に同意しました。
໹଼ ාഽထॳ
担します。
③体験農園事業
簡易水道事業
総額4110万円、ダ
平成
・
年の特別職
体験畑・休憩広場・駐車
維持管理負担金は約25
にて据え置き、平成
委託料380万円、ダム ただし、本年度は現状
年
場を整備します。
4月1日より実施します。
整備事業
︵約1億1860万円︶ 公共下水道事業
2万円です。
%程度引き上げます。
づき、月額報酬を概ね3
報酬等審議会の答申に基
25
④旭岳クロスカントリー
ムの起債償還は約327
平成 年度一般会計予 約5710万円
(
)
3万円です。地下水調査
算・4特別会計予算、プ 模範水田・体験水田・
ライムタウンづくり計画
日の休会中に
︲Ⅱについては、3月
7・8・
総務文教常任委員会・産
23
受けました。
です。
︵約2970万円︶
①外国人留学生支援事業
⑤キトウシ森林公園家族
︵約5170万円︶
旅行村整備事業
町長・副町長・教育長
の給料の一部を改正
平成
・
年の2年間、
3% の削減を行ってきま
起債償還は約6643万
円、一般会計繰入金は約
した。
一年間実施します。
引き続き3%の削減を
4134万円です。
町立診療所
起債償還は約3050万
︵識見の監査委員︶の一
総額3億5330万円、 特別職の非常勤の報酬
⑥B&G海洋センター大
慮し増額しました。
町・東神楽町の均衡も考
務量を勘案し、かつ美瑛
審議会の答申を受け業
部を改正
૽মմ࠯ͅ൳փ
億4908万円です。
円、一般会計繰入は約1
︵約1億2440万円︶
館改修、プールろ過機更
新などです。
薦に同意しました。
国の基準により、2年
⑦第3小学校教員住宅新 人権擁護委員2名の推 幼児センター条例改正
築事業 ︵2960万円︶
間平均在所率が120%
短時間型
40名
長時間型180名
定員数は、
しを行ないました。
小夜子 氏
研修生の受け入れ支援。 土地取得費、工事費、 盛永
議会議員の報酬を一部
5(05万円 ) 改正
水供給施設整備事業
⑧東3号東倉沼地区飲料
です。
以上になり、定員の見直
︵2900万円︶
②母子通園事業
老朽化した子ども発達
支援センターを東神楽町
に建設し、2分の1を負 ૄ႕٨ୃ
実 施 設 計 委 託 料 、 補 償 金 松林
加代子 氏
東アジアからの日本語
24
規模改修事業
整備を含みます。
・設計委託料・ブドウ園 億3600万円、 ケビン4棟増築工事費
一般会計
総額
前年当初予算対比3・
億94
%減、4特別会計を合わ
せた総額は、約
%減です。
00万円、前年対比2・
57
主なものは、次の通り 屋根・外壁改修、体育
16
52
23
れ、各担当課から説明を コース舗装・照明整備 総額1億6370万円、 審議会の答申を受け、
業建設常任委員会に分か
26
36
25
11
21
92
(2)
定 例 会
໹଼ ාഽ
31万円です。
︵約918万円︶
①西部処理区施設整備事
業
券を助成します。
世帯当たり1万円の商品
す。
工事は次年度に繰越しま
道管新設工事を増額し、
東川小学校関連の下水
④介護給付・訓練等給付
֚!๊ٛࠗఈ༞ୃထॳ
億1774万円を
滞納繰越分の収入増額
です。
業費の減額と基金への積
歳出は、内示に伴う事
②旭岳温泉処理区滞納繰
໹଼ ාഽ
一般会計
し、総額は約
億699
み立てが主なものです。
の足元を照らす照明器具
の設置です。
④体験農園事業
︵約115万円︶
です。
⑤第三地区用水路安全施
備します。
設整備事業
①普通財産維持管理事業
主なものは、次の通り 545 ㎡を増やして整
7万円です。
︵4月3日︶
๊֚ٛࠗ༞ୃထॳ
లˍٝႉশٛ
︵783万円︶
越分 ︵約248万円︶
事業
障がい者福祉サービス
西部処理区滞納繰越分 億7
・児童通所サービス利用
072万円です。
執行残の整理、国の第
者増加によるものです。
⑤繰入金
1 次補正に伴い平成
度予定していた事業の前
公共施設整備基金
︵4億9780万円︶
万円を追加
町立診療所
︵1億1700万円︶ 総額に約
地域福祉基金
し、総額は約3億382 ︵470万円︶
女子学生会館の防犯強 ︵1470万円︶
照明灯、トイレ改修です。 ら東8号に向かって約2
0万円です。
償還財源として、減債基
一般会計
する工事です。
70m の用水路にふたを
化のためのフラッシュ付 北1線水路の東7 号か
②地域交流センター整備
金に積み替えします。
億598 ︵300万円︶
歳入は、普通交付税の
つながる提言を頂く、地
町民との交流、活性化に 観 光 協 会 で 誘 客 の た め
ら一定期間本町で滞在し、 ︵約977万円︶
⑥緊急雇用創出事業
小学校建設事業費として
調整率で減額された額の
域活性化の実験事業です。 交 流 人 口 の 増 加 、 観 光 地
道外の企業や大学等か
寄付を受け、全額減債基
回復による増額、社会資
の活性化のための事業で
4万円です。
し、総額は約
事業
︵4億3360万円︶
︵540万円︶ ③社会福祉対策事業
生活用品購入の一部助成
を実施します。
本整備総合交付金の内示
③老人保健センター改修
の事業強化に取り組み、
に伴う事業費の補助金及
公共下水道事業
町民税非課税の世帯で、 金に積み立てます。
歳以 歳以上の方のみの世帯
・障がい者世帯・
歩行安全、防犯のため
全額道補助金です。
区分の変更です。
事業 ︵65万円︶
灯油価格の高騰による 土地開発公社より東川
︵1億円︶
②移住・交流支援事業
ンターで借入する起債の
21
び起債の減額並びに起債
追加し、総額は約2億4
下の子どもを扶養してい 総額に約918万円を
18
96
約1088万円を減額
︵ 億5688万円︶
①東川小学校等建設事業 東川小学校及び交流セ
す。
の増額補正が主なもので
いる東川小学校建設事業 倒し、継続費で実施して
25
36
︵約 万円︶ 約3397万円を増額
年
増額し、総額は約
約
一般会計
35
⑥教育費寄付金
21
52
96
41
23
るひとり親世帯です。一
(3)
65
໹଼ ාഽ
自主財源と依存財源
町税の内訳
36
ˎ
性質別歳出の内訳
目的別歳出の内訳
ᵙ
᡺
⭟
平成25年度 各会計予算総括表
平成25年度 当 初 予 算(A)
区 分
特別会計
一 般 会 計
国 民 健 康 保
簡 易 水 道 事
公 共 下 水 道 事
国 保 町 立 診 療
特 別 会 計 合
総 合 計
(単位:千円)
険
業
業
所
計
5,
236,
000
105
41,
100
163,
700
353,
300
558,
205
5,
794,
205
比 較
平成24年度 当 初 予 算(B) 増減額(A−B)=C 増減比率(C/B)=D
5,
407,
000
▲171,
000
▲3.
16%
105
0
0.
0%
39,
300
1,
800
4.
58%
192,
600
▲28,
900
▲15.
01%
329,
700
23,
600
7.
16%
561,
705
▲3,
500
▲0.
62%
5,
968,
705
▲174,
500
▲2.
92%
一部事務組合、広域連合への負担金額(一般会計内数)
区 分
大雪地区広域連合
大 雪 葬 斎 組 合
大 雪 清 掃 組 合
大 雪 消 防 組 合
平成25年度
309,
707
5,509
69,
063
178,
208
平成24年度
294,125
5,804
64,836
194,713
(単位:千円)
増 減 額
15,582
▲295
4,227
▲16,505
増減比率
5.30%
▲5.08%
6.52%
▲8.48%
(4)
一般質問
行政改革の取り組みは
ています。
れ位になるか伺います。
位の負担になります。
東川小学校 人学級の対応と全体管理経費は
自己評価は﹁職員とと
教育長
もに全力を尽くしてきた﹂
と自信を持って申し上げ
①今年度中に児童生徒の
対応は教職員で工夫、維持管理費は現校舎と同等
ます。
推計を盛り込んだ学校教
②福祉向上の基本的な考
育基本計画を作ります。
え方は、﹁今より良い状
室は、教職員で工夫して
平成 年度目標﹁日本一
態を作り出して行く﹂と
利活用していきます。
の子育て教育のまちづく
考えており、常により良
②管理運営経費は、現校
り﹂という大きな目標に
いものを目指し続けるこ
舎は2440万円程で、
向かって、前進していき
とにより、最高のもの、
太陽光発電、LEDなど
ます。
つまりプライムなサービ
の省エネ技術を取り入れ、
②
仮
に
町
が
独
自
に
先
生
を
スを行って行きます。
小学校の管理経費増はな
配置すると2160万円
③町づくりの基本的な姿
いと判断しています。
質
問
勢は、持続する能動的な
地
域
交
流
セ
ン
タ
ー
の
維
公約・政策の自己評価とこれからの公約
姿勢で﹁積極的な発展﹂
持管理費は235万円、
① 人学級の必要性や対
を目指します。
特定地区公園の維持管理
策、予想される空き教室
Ⅱ
まちづくり計画
費は502万円になりま
の効率的な利用について
全力を尽くし・住民福祉政策を実現
の基本的な考え方に沿っ
す。
伺います。
て、各種施策の継続と実
②東川小学校・地域交流 屋外施設等の管理は高
の視点と捉え、具体的な
現に向かって職員と一体
齢者事業団に委託するな
センター等・周辺整備全
質
問
施策の内容は毎年の﹁暮
となり推進します。
ど、高齢者雇用の場の確
体の管理運営経費はいく
①町民を対象に、福祉対
らしの便利帳﹂に掲載し
保に努めます。
らか伺います。
策は何を実践されたのか
再質問
教育長
自己評価を。
②住民サービスは最高の
① 人学級で進むために
ものと示されました。最
どうするか、真剣に考え
高サービスとは何か伺い
てもらい、 名或いは
住民福祉向上に取り組む姿勢が行政改革
ます。
名位の生徒を確保するた
③今後、町民に対する公
③管理会計は単式簿記方
めに頑張る、という意気
問
約・政策は何か伺います。 質
式ですが、いつの時点で
込みを聞かせて欲しい。
①執行方針をどう受け止
も把握でき、実態を示す
②文科省の指導は 人学
町
長
めたら良いか伺います。
ことのできる複式簿記管
級で、 人学級は1、2
②行政改革の計画や目標
理を取り入れる検討をし
年生だけです。情勢が変 ﹁ 住 民 の 繁 栄 、 住 民 の
設定を示した改革の考え
安全・安心、住民の幸福
ませんか。
わらない限り 人学級で
はないか伺います。
︵ 教 育 ︶﹂ の 3 つ を 福 祉
いくと町の持ち出しがど
問
答
21
29
問
答
30
30
長 峰 毅 八
30
30
40
28
問
答
30
29
①文科省が示した計画で
は、平成 年度から 人
学級を計画的に実現して
いく方向性が示されまし
た。
少人数学級化の大きな
方向性は変わらないし、
日本一の教育を目指す東
川町の教育の向かう方向
と確信しています。
2学級使用時の空き教
(5)
25
30
(7議員が登壇)
一 般 質 問
町
長
①私の行政執行の考え方
について述べているもの
です。
②具体的な行政改革の最
も基本となる行政組織は
明確にお示しています。
住民福祉向上に積極的に
取り組む姿勢そのものが
行政改革と考えています。
③現在の時点では、会計
処理に問題が生じている
訳でもなく、導入するこ
とにより新たな業務が発
生し、行政改革に逆行す
るものと考えています。
再質問
①執行方針が、特に取り
止 め に な る 大 き な 項 目 は、
町長の責任で説明が必要
ではないかと思いますが
いかがですか。
②基本的に、行政改革は
やるとの理解でよろしい
か伺います。
③例えば、給食費の無料化・
冬の除雪対策・医療費の
減免対策など町民に大き
く関わりのあるものを目
に見えるように示す事が
︵一問一答方式︶
問
質
合宿の里構想は、 年
度予算及びプライムタウ
鶴 間 松 彦
25
町
長
旭岳利用者は、年々減
ってきていますので、利
用者を増やすために夜間
照明を付け利用する時間
を増やします。
キトウシは、旭岳のピ
ークが去った後に利用し
て頂き、短距離のスプリ
ント競技大会が行える公
認コースの整備を考えて
いきます。
旭岳にお客さんを呼び
もどし、利用期間を増や
しながら、中高校生が練
習をして頂ける体制を考
えていきます。
重要と思っていますが、
そして除雪対策というの
伺います。
如何ですか。
が非常に大きな課題だと
町
長
考えていますので、十分
町
長
検討して行政サービス向 出前説明会の気持ちは
①様々な機会を通じて住
上に努力していきます。
今も変わってはいません。
民の皆さん情報提供を図
住民の声を聞いて進め
再々質問
っているつもりですが、
るのは当然のことだと考
いろいろな機会を通じて 平成 年当時、町長は、 えています。東小跡地、
説明責任を果たしていき
出前説明会などの情報の
図書館、冬場の屋内の練
ます。
共有の展開、懇話会を住
習場もこれから検討委員
②効率的な行政運営し、
民の皆さまの要望により
を募り具体的に検討して
財源を確保して、東川ら
積極的に展開し、新規事
いきたいと思います。
しい住民サービスを積極
業は計画の段階から住民
的に取り組んでまいりま
の 声 が 反 映 で き る よ う に、
す。
と話していますが、この
③街中の方々の交通対策、 考え方は今も同じなのか、
15
案も頂いています。
会が開催できるコースを
合宿の里構想の事業計画は
整備し、受け入れ関連施
質
問
設のケビンの増改修、ス
合宿の里推進協議会が
キーセンターの整備等を
何回か開催されていると
クロスカントリー合宿と他の分野の合宿誘致
計画しています。
聞いていますが、現段階 その他合宿関連は、多
での協議状況、具体的な
ン
Ⅱ
目的に使える屋内の練習
- で、計画されて
計画等があれば伺います。 場、ウエイトトレーニン
いますが、これ以外にあ
れば伺います。
グができる設備を考えて
地域活性課長
いきます。
町
長
2月に開催しました。
問
新しい形のレクレーシ 旭岳地区は、クロスカ 質
ントリーコース及びその 旭岳で練習をする立派
ョン型観光として夫婦で
周辺の整備で、より早い
長期間滞在しながら、良
なコースがあり、更に下
時期・長い期間滑走練習
い空気、良い水、良い環
の方にも必要なコースが
が可能となる整備を考え
境に触れながらリフレッ
あることは、どういうイ
ています。
シュし、健康を回復する
メージになるのか伺いま
形の新しいツアー等の提 キトウシ地区は、競技
す。
問
答
21
(6)
一 般 質 問
人学級と就学援助金は
けですね。そう考えた理
親が子供の前できちん
に
良
い
か
を
考
え
て
住
民
が
かの活性化計画と併せて
質
問
由
を
伺
い
ま
す
。
と全額払っているところ
選
ん
で
来
る
の
で
す
。
医
療
考えていきます。
を子供たちが見るという
費500円を頑張って捻
宿泊施設・筋トレ・プ
町
長
質
問
ことが大変意義があると
出
し
て
、
無
料
で
も
良
い
の
ールや屋内体育館は、ど
思います。
ではないかと思うのです
う考えていますか。
他町では、サッカー・ 町立診療所なら一部負
担の500円だけ納める
受益と負担をしっかり
が、考えを伺います。
ラグビー・全日本の女子
町
長
こ
と
が
で
き
る
が
、
受
診
を
認識をする子供たちを育
バ
レ
ー
が
く
る
よ
う
で
す
が
、
町
長
する医療機関が町内だけ
てていくのが我々の役割
ケビンを何棟か増やし、 誘致も含めて構想されて
と限らないことと、薬を
ではないかと考えていま
医
療
費
は
、
3
割
負
担
か
8 棟あるケビンを改修し
いるか伺います。
もらう場合も医薬分業に
す。
ら500円ですから軽減
て2階建を計画します。
町
長
なっているところが相当
をするということです。
プール・筋トレの施設
あるので、両方足してと
は、慎重に考えていく必 合宿は、文化的な合宿・
いうことですから、なか
要があると思っています。 サッカー・野球・ソフト
なか難しいところがある
合宿する人達だけでな
ボールほか、様々な分野
ので、このような支払い
く、町民の健康維持、増
で、できるものは積極的
方法にしました。
進のため、全体的な街な
に取り組んでいきます。
積極的に取り組む・就学援助金は従来通り
質
問
30
小・中学生の外来医療の助成の拡大は 療養費払いは、お父さ
間は、工夫・改善による
質
問
んお母さんも役場の職員
加配教員や、補助教員、
も煩雑な手続きになりま 適正な指導ができると
学習支援員等の教員を活
いう意味では、 人学級
1回の医療費の500円超える部分を補助
す。それでもやるという
用して、少人数指導、習
は非常に大事だと思いま
ことですか。
熟別指導を充実していく
す。教育委員会の決意を
近郊が行っている無料
取り組みをしていきたい
質
問
町
長
伺います。
ではなく、一部負担があ
と思います。
中学校まで外来一部無
るということです。立て 役場の仕事はみんな複 就学援助金は、生活保
就学援助について当面
護法を基に計算していま
料にする方針が出されて
替えて負担をして頂き、
雑なところがあり、全部
の間は子供たちに不利益
すが、引き下がった場合
います。内容について具
後程窓口から振り込む形
をこなして住民サービス
にならないように従来通
の対応を伺います。
体的に説明して頂きたい。 で支払いをさせて頂く内
につながる。煩雑だから
りの形でやらせて頂きた
容です。
止めることにはならない
いと考えています。
教育長
町
長
と思います。
質
問
人学級は、積極的に
小中学生の外来につい
質
問
取り組んでいきますが、
て助成をしますが、1回 全額窓口負担をして領
町が独自に 人 学 級 を 導
の費用が薬剤等医療費含
収書をもらい役場に持っ 子育て世代のお父さん
入すれば、財政的な負担
めて500円を超える部
ていき、役場が集計して
お母さんは、どこの町で
も伴いますので、当面の
分の助成を考えています。 預金口座等に振り込むわ
子育てをしたら子供の為
(7)
問
答
30
30
30
問
答
一 般 質 問
六次産業について
正 満 正 義
産業高次化主幹を配置
情報はインターネットで
求人募集方法について
農産物や資源を活用した
起こす家具製作の推進を
と仕事を求めている方が
地産地消、高付加価値化、 図っていきたい。また農
自由に掲示・閲覧できる
六次産業化等が必要と考
村社会を引き継ぐ配偶者
場所を確保しませんか。
えます。
対策にも配慮します。
町
長
新年度からは役場の機 構の見直しの中で、重点
本町において、ご存知
加工して漬物を販売して
分野として産業振興課に
の通り昨年、モンベルと
いる方、米粉を使ってパ
産業高次化・雇用促進担
大雪水資源保全センター
ンを焼いて販売している
当
主
幹
を
配
置
し
、
国
等
の
がそれぞれ営業を開始し
方々がいます。
支援策を活用しながら関
ましが、従業員の募集に
パンを焼いている方に
係者と十分知恵を出し合
あたっては、新聞折り込
話を聞きますと、米粉は
い
、
六
次
産
業
化
の
推
進
、
みチラシと広報誌を使っ
東川米を使用しています
農業における女性や高齢
て募集をかけております。
が、東川には製粉すると
者が楽しみながら働く場
求人の募集については、
質
問
こ
ろ
が
な
く
新
潟
県
の
あ
る
の創設、時代のニーズを
ハローワークのホームペ
製粉工場にお願いをして
東川の基幹産業は農業
ージの中の求人情報で、
いるためコスト的にも非
です。特にコメと野菜の
地域ごとの求人状況が検
常に高くなっているとの
生産が多く、東川農協で
索できるようになってお
ことでした。米粉を使っ
は 、 昨 年5 月 に 北 海 道 産
り
、東川町の情報もイン
た料理は数多く、小麦粉
米ブランド認定第1 号と
タ
ーネットで詳しく見る
の替りに米粉が使えるそ
なる地域団体商標 東川米
ことができますので、積
[
]
うです。製粉機を導入し
が登録認定を受け、コメ
極的に情報提供していき
て東川米の消費拡大、ま
の商品価値をつけて販売
に
仕事を求めて出て行く
たいと思っています。
質
問
た、加工品創作のために
しています。
方がいます。町内には、 また、ご指摘がありま
も専門家による料理講習 わが町においては、企
また、加工米を使った
長期・短期または短時間
した求人募集の掲示につ
業誘致を積極的におこな
会、米粉に関する情報収
日本酒を販売予定と聞い
でも仕事を求めている方
いては、商工会・農協な
っており、今年度は日本
集などが必要と思われま
ています。野菜において
が沢山いると思われます。 ど関係する団体と協議し
メディカルプロダクツの 町内での就労を希望さ
す。
も生産履歴の記帳、生産
て検討します。
工場建設が予定されるな
者の顔写真シールを貼っ 六次産業の必要性につ
れる方のためにも、各企
ど、着実に雇用の場を広
いてどのように考えてい
て安心・安全な野菜とし
業、各団体、農家等に協
げています。
ますか。
て付加価値をつけて販売
力してもらい、その都度
町内の求人募集につい
しています。
求人票を掲示できる場所、
町
長
ては、新聞の折込チラシ
個人では、卵の生産販
例えば役場のロビー、道
や町の広報誌などに掲載
農業の所得や雇用の増
売から卵料理で軽食喫茶
草館、これからできる交
されていますが、町民の
大し、地域の活力を向上
を経営している方、また
流センターなどに掲示場
目に留まりづらく、町外
させるためには、地域の
野菜を生産販売し、また
所を決めて、募集する側
問
答
問
答
(8)
一 般 質 問
高 橋 昭 典
多くの声を聞き決断する
町 長 は 就 任 以 来 、﹁ 町
再々質問
町民参加・対話のまちづくり
長への手紙﹂を年2 回ほ
ど寄せて頂いていますが、 策定中の﹁まちづくり
多くの意見を広報誌で公
基本計画条例﹂の住民投
開しませんか。
票について伺います。
個々の町民の意見や苦
町
長
情・お叱り等も真摯に受
け止め、直接町民と懇談 住民投票というのは、
と伝達していくことが大
するような時間も割いて
基本的にはあってはなら
切です。
はいかがですか。
ないと思います。
町の情報をパソコンや
説明責任と意見の吸い
スマートフォンなど、新
町
長
上げによって回避できる
しい情報提供手段につい
﹁ 町 長 へ の 手 紙 ﹂ に は、 と 思 い ま す 。 万 が 一 住 民
て迅速に実行します。
相当数の声が寄せられて
高齢者に対しては、文
質
問
います。
字を大きくするなど優し
地方分権の進展に伴い
く分かりやすくします。 多いのは個人の悩み事
自治体の権限が広がり、 全町民が情報に関心を
で匿名になっていて返事
自由度が増して様々な施
を返すことができません。
寄せ、様々なものに参加
策ができたことにより、
できるような環境作りに 内容を区分けし、共通
町民の関心の高い主要施
の悩み事に対し解決策を
努めます。
策に眼を向ける町民が増
広報で案内出来るよう調
お
互
い
の
顔
が
見
え
、
誘
えてきました。
整中です。また、庁舎に
い合うことができる環境
まちづくりの主役は町
来られた時に気がついた
づくりにも自治振興会と
民であると位置づけてい
事を書いて入れる﹁目安
も連携し、推進を図って
ます。従来にも増して町
箱﹂のようなものを含め
行きます。
民参加の呼びかけや町民
て、しっかりと声を聞い
再質問
の意識、意見・要望を町
ていきます。
政に反映させる行政を進 住民との意見交換につ 公募を行っても、最終
めるための対応について
的には特定の人になりが
ては、行政主導型で行っ
伺います。
ちです。例えば、図書館
ていくことが簡潔でもあ
り、効果的だと思います。 と東川小学校とか体育館
町
長
になにますと、関心の高
他方、町民主導のまちづ
くりが注目されています。 い人が参画してくれると
思います。
町民皆さんの一人ひと
りの意見の中から集約す
ることも必要です。
行政に町民が一層関心
を持ち、参加を奨励して
行くには参加できる環境
づくりと情報をしっかり
投票に至る場合も、そこ
に至る経過が必要です。
我々としては、住民投
票に至らないように、住
民に説明していくことが
最も大切であります。
しっかりと声を聞きな
がら将来のまちづくりに
向かってプラスになると
う判断、決断をしなけれ
ばいけないと考えます。
住民投票を起こしては
ならないと考えます。
(9)
問
答
一 般 質 問
財政健全化計画と企業誘致に関わる効果は
近い運用益になっていま
億円位の投資が行なわれ、
年から工事が行なわれ
で6000万円について
川市と東川町にまたがり
ます。テストコースは旭
す。5年から8年位の間
は回収できるだろうと思
どのような面積配分され
起債を探さなければなら
起債の関係は、有利な
事により大変大きな財政
が買いものをしてくれる
るいは周辺のお店で顧客
住民の雇用機会の場、あ
に入ってきます。
償却資産として、町の方
つか課題として残ってい 回収した以降法人町税、 るのか解かりませんが、
再確認のため、今後の
ない。国の状況を十分判
効果、経済効果があると
いかなければならない比
財政健全化についてお伺
断し、動向をしっかり注
健全財政上必要な事だと
分と中に入る償却資産で
については、建物の家屋
になると思います。
1000万円超える税源
思っています。
質
問
コース等の経済効果につ
電所、日信工業のテスト
ボトリング工場、水力発
資産税として入ってきま
年間400万円位が固定
建物、償却資産を含めて
万円。売れた本
す。また、水の使用で最
低でも
数により一本につき0・
5 円が町に入ることにな
ります。
とにより、賃貸料が年間
円近い固定資産が入って
倍 日信工業については7
きます。
です。利息運用より
120万円入ってくる訳
を取り崩して投資するこ 水力発電所は700万
6000 万円という基金
モンベルについては、
町
長
いてお聞きします。
モンベル、メディカル、 大雪水資源センターは
18
ます。
いします。
考えています。
町
長
実質公債費比率は、
% を超えると様々な規制
がありますが、ピーク時
に は 大 体 % 位、場合に
よっては下がるだろうと
考えています。
が支払わなければならな
い、例えば町債の残高、
債務負担の残高、職員の
退職金等があり、将来負
担比率が350%を超え
ると厳しいのですが、本
準備を進めていくことが、 メディカルプロダクツ
視し、迅速に対応できる
ます。
っています。
27
率が一番重要視されてい
財政は健全に維持されている
︵一問一答方式︶
質
問
定例議会に町側からの
資料が出てきました。こ
れから小学校が建ち、そ
の後の跡地問題、図書館
の問題等で町債が増えて
大 澤 聰
くると思います。町民は、 将来負担比率は、役場
借金が増えてお金をしっ
かり返していけるのか心
配しています。町では辺
地債、臨時対策債等、有
利なものを取り入れ、実
質的に負担するお金が非
町の場合、全て加えても
数%位だろうと考えて
開し、ハード事業はいく
10
14
います。様々な事業を展
30
常に小さくなってきまし
た。
一番大事なのは実質公
債費比率、将来負担して
15
問
答
(10)
一 般 質 問
定住滞留人口の対策は
22
15
ハード・ソフト面からの増加対策
日本の人口も減ります。
消費を維持し純増を考え
町
長
ると国内だけではなく海
権限の委譲又財源の移
外にも消費を求めて行く
譲では大きな動きがあっ
ことが必要です。
たと思います。自治体の
で1000万円を支払っ
在をしていただき、ツイ
中に温度差があり権限は
海外の方を対象にした
ていただいています。又
ッター・ブログで東川を
滞在合宿も考えています。 要らないが財源だけはほ
地元経済にも一役かって
発信してもらうなどハー
しいという所もあります。
高齢者に有償ボランテ
いただいています。これ
ド・ソフト両面から進め
政権が変わっても大きく
ィア的な仕事で次世代を
は 人分相当の人口増加
て
行
き
ま
す
。
舵を転換する事なく地方
担
う
子
供
を
育
て
て
行
く
な
と計算できます。
さらに配偶者をしっか
の自主性をしっかり発揮
ど、町の役に立つ仕事の
り確保できるような対策
できるような政治を期待
機会を作って行きます。
︵一問一答方式︶
質
問
も
必
要
で
す
。
しています。
企業誘致・新規就農・
問
平成 年町長に就任以
木工クラフトなどの支援 合併問題は近隣の町か
質
質
問
来、矢継ぎ早に密度の高
らも話は上がっていませ
の中で雇用の促進を図り
本町の人口推移は微増
い諸施策を実践されてい 若者の雇用状況が厳し
ん。
連携をとりながら定住人
状況を保っているが、今
ます。それらが目に見え
い
中
、
環
境
の
整
っ
た
生
活
東川はしっかり知恵を
口
・
交
流
人
口
増
を
目
指
し
後大変厳しいと述べてい
る形で平成 年の人口増
し易い子育て集合住宅を
出して頑張れば必ず道は
ます。
ますが長期・短期のどの
加率は北海道で7番目、
作っていただきたいと思
開けると思います。
視点で言っていますか。
問
又食の多くのお店が開業
いますが、いかがですか。 質
町
長
されています。
地方分権と東川町の今
町
長
︵1
後のあり方について伺い
現在は7953人前後 しかし全国の市町村
719︶の内 %が人口 大変重要な施策と思い
ます。
の人口ですが、平成 年
22
76
安 原 芳 博
29
減少自治体です。定住人
ますので充分検討します。 全国市町村の中で一万
までに8000人以上の
口問題で今後どのような
人未満の町は480、村
人口を維持したいと思い
質
問
対策を考えていますか。
が ありますが、町長は
ます。
女性や高齢者が楽しく
分権改革が実現中途とな
交流人口と滞在人口を
町
長
働く場の創設と合宿の里
り、以前に戻らぬよう注
増加させる考えです。
の推進について伺います。 視する必要があると述べ
日本語学科の留学生は、 従来の対策の充実と雇
用の確保︵アルバイト含
られています。また、町
去年4月から今年2月ま
町
長
む ︶・ 起 業 支 援 ・ 東 川 の
村合併問題についても伺
で183名・宿泊日数8
魅力をPRする若者に滞 少子高齢化が進む中で
います。
000泊で授業料と寮費
(11)
問
答
18
一 般 質 問
町営バスの市街地運行見直しを
バスの運行、見直しを考
えませんか。
町
長
年度
枚
限りタクシーチッケト1
枚500円券を年間
配布し、試行的な対応を
えています。平成
から新たに交通弱者対策
行います。
歳以上の独居及び
証、自動車を所有してい
ない
住宅に停まるバスの停留
所 を 希 望 し ま す 。﹁ 乗 り
合いタクシー﹂を知って
いる方が少ないので情報
の説明、宣伝等をお願い
します。
町
長
バス停については、見
直し検討を進めます。バ
ス等の利用方法は、大き
な文字でわかりやすい情
までの範囲で移動できて、 報提供に努めます。
東川の町民が端から端
許を自主的に返上した高
高齢者の居住が多い公営
ではないでしょうか。
など有益な施設になるの
希望者の需要調査を実施
質
問
町
長
再質問
市街地の中に宿泊施設
農家地域に暮らす方で
を検討されているという
んか。夏は農村地区で畑
冬期間だけ街中で暮らし
住宅を希望しているか等
程度いるか、どのような
活用できるようぜひ検討
冬は高齢者の住宅として
お話がありました。
作りをし、冬は市街地で
たいという希望者がどの 夏は観光客の宿泊に、
2時間おきに4便の乗合 利用者が使わない夏は
してください。
タクシーを利用すること
の需要調査を実施したい
住宅で暮らします。
家具・キッチン付の共同
者の共同住宅を考えませ
と考えています。
冬期間における高齢者世帯の共同住宅を
齢者には、町内の移動に
高齢者世帯並びに運転免
再質問
として、自動車運転免許
25
で、当面対応できると考
町内の移動に限りタクシーチケットを配布
質
問
高齢者の足の確保は町
の大きな課題です。
現在の町営バスは各地
区と道草館の往復で大型
店や住宅密集地などを通
っていないため利用しや
すいとは言えません。交
通弱者の方々の生活がよ
65
問
答
り豊かになるよう、町営 農村地区に暮らす高齢
藤 原 啓 子
イベント・観光客に貸す
高齢者等の移動は日中
30
問
答
全員協議会
4月3日、①東川
小学校建設工事の事
故、②ノカナン橋の
通行止め、③第2期
東川町住生活基本計
画、④東川町橋梁長
寿命化修繕計画、⑤
旧第4小学校の活用
について報告・協議
しました。
(12)
意 見 書
たものとはいえないなど、 く財政基盤の脆弱な団体
ほどその影響を大きく受
公務員の給与削減を求め
額支給措置に準じて地方
て、国家公務員の給与減
このような状況におい
有の財源である地方交付
しつけるために、地方固
政策を地方に一方的に押
議を経ないままで、国の
特に、地方と十分な協
て強く要請してきた地方
の声を理解していただい
たものと、関係各位の御
尽力に対し敬意と感謝の
500
0.200
400
0.150
200
0
0.000
12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度
853
847
812
町税収入決算額 620
603
625
611
640
669
679
827
847
財 政 力 指 数 0.228 0.236 0.245 0.26 0.275 0.296 0.308 0.324 0.330 0.330 0.316 0.305
※財政力指数と町税収入は、おおむね比例して増減しています。
なお、平成19年度から三位一体改革に伴う税源移譲により、町税が増加しています。
年度地方財政対策に関する意見書
年度地方財政対
地方は将来の財政運営に
るために地方交付税を削
税を削減したことは、こ
大きな不安を抱いている。 ける不公平な政策である。
減したことは、その根拠
れまでの国と地方の信頼
意を表すところである。
しかしながら、国の財
政再建を目的とした三位
700
平成
平成
策は、一般財源総額が前
年と同水準で確保されて
が極めて不明確な上に、
関係を大きく損なう非常
おり、これまで地方税財
厳しい財政事情から国に
に理不尽な措置で、極め
源の安定的な確保につい
先駆けて、給与の独自削
て遺憾であると言わざる
よって、国は、今回の
減や定数削減を行ってい
る極めて不合理な措置で
ような措置を二度と繰り
一体改革によって、市町
あり、同時に、地方交付
返 さないように強く要望
を得ない。
税制度の﹁地方公共団体
する。
も一定の行政サービスが
﹁どの地域に住む住民に
する財源調整機能﹂及び
間の財源の不均衡を調整
村は地域間格差が拡大し、 た地方の努力を踏みにじ
厳しい財政運営を強いら
れ、深刻な経済、雇用状
況と相まって、地域の疲
弊が深刻化していること
に加えて、地方税制は地
方の自主的な根幹をなす
にもかかわらず、平成
提供できる財源保障機能﹂
を無視した、税源が乏し
(13)
0.050
100
0.100
300
0.250
600
0.300
800
年度税制改正大綱では地
方の声が十分に反映され
東川町財政力指数と町税収入決算額の推移
25
25
0.350
900
25
25
第1回定例会の主な質疑
30
年3月6・7・ 日︶
14
︵平成
度から増額、特別職報酬
は減額する。矛盾してい
る の で は な い で し ょ う か。
答弁︵町長 ︶ 一定の世論に
も配慮して、一年間は時
限とさせていただき、特
別職報酬は何れは戻す努
力をしたいと思います。
幼児センター条例の一部改
正
質問︵鶴間松彦 ︶ 総 定 数3
00 名になると施設的に
問題ないのでしょうか。
答弁︵子ども未来課長 ︶ 0
歳児・1 歳児は園児一人
に つ き3 ・3 ㎡ 、 2 歳 児
以上は1 ・ ㎡という基
準であり、十分に対応で
きます。
質問︵藤倉智恵子 ︶
名増
になることで先生方は間
に合いますか。
答弁︵子ども未来課長 ︶ 十
分対応できます。
辺地に係る公共的施設の総
合計画の変更
質問︵由川英二 ︶ 第 行政
区の飲料水供給施設の件
で 、 当 初20 0 0 0 千 円
の予算が今回削減されて
います。事情をお聞かせ
ください。
答弁︵都市建設課長 ︶ 阿波
団体地区事業に含めて施
行する予定です。
98
新型インフルエンザ等対策
本部条例の制定
質問︵長峰毅八 ︶ どの程度
の時に本部の動きがあり
ますか。
答弁︵保健福祉課長 ︶ 従来
の型でなく、新型のイン
フルエンザが発生し、国
が緊急事態宣言をした場
合に対策措置をします。
道路の構造の技術的基準等
を定める条例の制定
質問︵鶴間松彦 ︶ 道路を作
る場合、今までの基準と
どこが違うのか解かりや
すく説明してください。
答弁︵都市建設課長 ︶ 従来
の規定に、町独自で歩道
の幅員を ㎝ 狭くするこ
とが出来る規定を加えて
います。
公共下水道の構造の技術上
の基準等に関する条例の制
定
質問︵藤倉智恵子 ︶ 桝はど
の様なところにあります
か。
答弁︵都市建設課長 ︶ 公設
桝と言って道路に入って
いる本管から宅内に接続
す る 道 路 境 界 に あ り ま す。
議員報酬・特別職報酬の一
部改正
質問︵藤原啓子 ︶ 議員報酬
は一年間の据え置き次年
50
13
(平成25年3月6∼13日)
議 決 の 内 容
賛成・反対
・5,236,000千円(前年度比3.16%減)とする
・105千円(前年度同額)とする
・41,100千円(前年度比4.58%増)とする
・163,700千円(前年度比15%減)とする
・353,300千円(前年度比7.16%増)とする
・4,117,744千円を追加し、総額9,670,715千円とする
・9,183千円を追加し、総額204,312千円とする
・206千円を追加し、総額338,172千円とする
・10,876千円を減額し、総額9,659,839千円とする
・国の新型インフルエンザ等対策措置法が公布されたことに伴う条例制定
・地域主権改革一括法(第1次)による道路法の一部改正に伴う条例制定
・地域主権改革一括法(第1次)による公営住宅法の一部改正に伴う条例制定
・地域主権改革一括法(第1次)による水道法の一部改正に伴う条例制定
・地域主権改革一括法(第1次)による下水道法の一部改正に伴う条例制定
・特別職等報酬審議会の答申に基づき、近隣町との均衡を考慮し概ね3%引き上げる。但し、26年3月31日まで
は現状で据え置く
・特別職等報酬審議会の答申に基づき、近隣町との均衡を考慮し識見の監査委員の報酬を引き上げる
・特別職等報酬審議会の答申に基づき、引き続き1年間3%を削減する
・特別職等報酬審議会の答申に基づき、引き続き1年間3%を削減する
・長期間の研修等に係る日当等の一部改正
・ソーシャルネットワークサービス「ひがしかわ!!」閉鎖に伴う条例の一部改正
・固定資産税の軽減適用についての一部改正
・長時間型及び短時間型定員の変更に伴う条例の一部改正
・地方自治法の改正に伴う条例の一部改正
・地方自治法の改正に伴う条例の一部改正
・地方自治法の改正に伴う条例の一部改正
・一般功労表彰7名(神原フサヱ氏、金野よし子氏、秋葉きく江氏、中西ヨシ氏、濱邊トモヱ氏、中島かす氏、
寺島シヅヱ氏)
、職員表彰1名(加藤友弘氏)
・山口佐知子氏の任期満了により、盛永小夜子氏、松林加代子氏を推薦(新任)
・東川町づくり計画について今後5年間を想定した29年までの基本構想を定める
・「東忠別辺地」
、「上岐登牛辺地」並びに「新栄・東倉沼・東雲辺地」に係る総合整備計画を変更
・草刈作業中の石の飛散及び除雪車両事故に係る損害賠償等の専決報告
・藤原啓子特別委員会委員長より2年間の活動経過について報告
・鶴間松彦議員より、意見書について議案説明
・東川町議会報編集特別委員会を設置。議会報編集委員6名を選任
・総務文教・産業建設・議会運営の各委員長からの申し出
9 : 2
原案可決
〃
〃
〃
原案可決
〃
〃
〃
原案可決
〃
〃
〃
〃
8 : 3
原案可決
8 : 3
7 : 4
原案可決
〃
〃
〃
〃
〃
〃
原案同意
適 任
原案可決
〃
報 告 済
報 告 済
原案可決
承 認
〃
(平成25年4月3日)
議 決 の 内 容
・33,971千円を追加し、総額5,269,971千円とする
結 果
原案可決
(14)
年度一般会計予算
質問︵長峰毅八 ︶ 観光協会
補助金はどの様な基準で
出していますか
答弁︵産業振興課長 ︶ 観光
の宣伝事業・キャンペー
ン事業等に補助金を出し
ています。人件費は、イ
ンフォメーションの仕事
をしているという根拠で
4分の1をみています。
︵町長 ︶ 役員報酬・費
用弁償には補助金は一切
出していません。
年度一般会計補正予算
質問︵長峰毅八 ︶ 観光地の
活 性 化 事 業 で8 0 0 千 円
増額の内容は。
答弁︵産業振興課長 ︶ 観光
地 をP R す る た め にC D
を製作します。
質問
広 報 費20 0 0 千 円
減額の理由は。
答 弁︵ 地 域 活 性 課 長 ︶ 東 川
町を紹介する冊子の発刊
が遅れ、来年度になるた
め減額します。
25
年4月3日︶
質問︵長峰毅八 ︶ 1回の排
雪 費 用 が 25 0 0 千 円 位
と聞いたが、今回の補正
額で間に合うのですか。
答 弁︵ 副 町 長 ︶ 燃 料 費 が 高
騰しているが、2 月に雪
が少なかったので間に合
います。
質問︵長峰毅八 ︶ 教育費の
寄付金1 億円は土地開発
公社からの寄付というこ
とですか。
答 弁︵ 副 町 長 ︶ 東 川 小 学 校
建設のために寄付を受け
ました。
質問︵鶴間松彦 ︶ 固定資産
税・入湯税の滞納状況に
ついて伺います。
答 弁︵ 税 務 課 長 ︶ 固 定 資 産
税 の 滞 納 繰 越 は6 7 0 0
0 千 円 で 今 回1 13 0 0
千円納入されましたので
残りが残額です。
入 湯 税 の 滞 納 額 は165
0 0 千 円 で2 10 0 千 円
が納入されています。
︵平成
第1回臨時会の主な質疑
一般会計補正予算
答 弁︵ 保 健 福 祉 課 長 ︶ 他ク
質問 鶴
ラブからも同様の要望が
( 間 松 彦 ) 老 人 保 健
センター内にある佐崎文
あります。
庫 の 移 設 を し て あ の 部 屋 将来的には、現在の東小
を活用させてもらえない
跡地等に移転を検討して
かと要望があります。
います。
25
24
第1回定例会の議案審議結果
区
分
当初予算
補正予算
条
例
等
議
件
名
平成25年度 東川町一般会計予算について
平成25年度 東川町国民健康保険特別会計予算について
平成25年度 東川町簡易水道事業特別会計予算について
平成25年度 東川町公共下水道事業特別会計予算について
平成25年度 国民健康保険東川町立診療所特別会計予算について
平成24年度 東川町一般会計補正予算(第8号)について
平成24年度 東川町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について
平成24年度 東川町国民健康保険東川町立診療所特別会計補正予算(第3号)について
平成24年度 東川町一般会計補正予算(第9号)について
東川町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について
東川町道路の構造の技術的基準等を定める条例の制定について
東川町公営住宅及び共同施設の整備基準に関する条例の制定について
東川町水道布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について
東川町公共下水道の構造の技術上の基準等に関する条例の制定について
議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
特別職の職員で常勤のものの給料及び旅費支給条例の一部を改正する条例の制定について
教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
東川町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について
「写真の町」ひがしかわ株主条例の一部を改正する条例の制定について
東川町産業振興支援条例の一部を改正する条例の制定について
東川町幼児センター条例の一部を改正する条例の制定について
東川町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
東川町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について
東川町議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について
被表彰者の推薦について
人事案件
その他案件
報
意
見
告
書
そ
の
他
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
東川町プライムタウンづくり計画21-Ⅱの策定について
辺地に係る公共的施設の総合計画の変更について
専決処分の報告について
議会報編集特別委員会の活動経過報告
平成25年度地方財政対策に関する意見書
議会報編集特別委員会の設置及び委員の選任
閉会中の所管事務等の調査の申し出
第1回臨時会の議案審議結果
区
分
補正予算
(15)
議
件
平成25年度 東川町一般会計補正予算(第1号)について
名
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1日 第1回議会運営委員会、中央部議長会定例会
(美瑛町)
2日 旭川・東川出身会新年交礼会(東花苑)
8日 議会役員会
18日 例月公金出納検査(東川町・大雪地区広域連合)
25日 第2回議会運営委員会
26日 第1回全員協議会、各常任委員会
クロスカントリー講習会
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5日 第3回議会運営委員会
6.7.13日 第1回定例会
7日 第2回全員協議会
8.11日 各常任委員会平成25年度予算等議案審査
18日 例月公金出納検査(東川町・大雪地区広域連合)
28日 一部事務組合・大雪地区広域連合定例会(東川町)
30日 議会役員会、東川農協第89回通常総代会
東川小学校卒業式
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3日 第1回臨時会、第3回全員協議会、
春の交通安全祈願祭
4日 議会報編集委員会
5日 第三地区議会報告会
6日 西部地区議会報告会
8日 中央地区議会報告会
10日 第二地区議会報告会
11日 議会報編集委員会
12日 第一地区議会報告会
16日 例月公金出納検査(東川町・大雪地区広域連合)
18日 議会報編集委員会
春の交通安全祈願祭
議会報の編集は、
私たちが今後2年間
担当します。
議会活動や議会報
について、ご意見ご
要望をお寄せくださ
い。
議会報編集
特別委員会
委員長
高橋
昭典
副委員
長 薦田
敏次
委
員
由川
英二
藤倉智恵子
安原
芳博
正満
正義
編 集 後 記
北海道経済産業局
は、J Aひがしかわ
が出願した﹁大雪旭
岳源水﹂が、地域団
体商標登録予定だ▼
J A の地域団体商標
は﹁東川米﹂に続き
2 件目となる。同制
度は地域ブランドの
保護、産業競争力の
強化や地域経済の活
性化を支援すること
が 目 的 ▼﹁ 地 域 の 名
称+商品名﹂でつく
る商標は、商品の市
場価値などが認めら
れた場合に登録がで
きる▼TPP交渉参
加表明した政府は、
情報開示と国民的な
議論も深まらず、多
くの問題や不安は払
拭されないまま▼関
税の撤廃に加えて規
制緩和・制度の統一
化を進めるTPP開
国または懐国か、天
地人の聖業を日本の
国益と理解できるか。
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