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﹁児童 の権利 に関 する 条
約 ︵子 ども の権 利条約 ︶ ﹂
ど も の権 利 条 約 フ ォ ー ラ
の普 及 、実 施を 目指 す ﹁子
呼 び 掛 け な ど を 行 って い
た 。 ﹁熊本 の 子ど も にメ リ
ット ワーク が 広が る き っか
ットが 生 まれ 、全 国的 な ネ
子 ど も の権 利
条約 を学 ぷ
熊本 学 園大
国連 が採択 し ている
で あり 、 子ど もと 大人 の
熊 本市 大 江 の熊 本 学 園大
学 ぶ フォ ーラ ムが 九 日、
な が ら、 条約採 択 の経 緯
は会 話や ゲ ーム を楽 しみ
くべ き﹂と話 した 。参 加者
望 ま しい かか わり 方 を探
十 一月十 一、十 二 日に
﹁子 ども の権 利条 約 ﹂をった。
︵峰 松清 子︶
内 で開 か れ てお り今 回十
や条 文 の内容 を学 ん だ。 と実施 を 目 的に 毎年 、国
子 ども の権 利条 約 フ ォ
ー ラ ム は 、 同 条 約 の 普 及 四回目 。
「子 ど もの権 利集 約 フ ォー ラム」 開 催 に向 け
意見 交換 を行 う会 場= ≠
晴本学 匪l大
け な どに した い ﹂と砂 川代
同大 で開か れ る﹁ 子 ども
の権 利 条約 フォー ラ ム2
0 06 i nく まも と﹂ の
が、 プ レイ ベ ント とし て
実行 委 員会︵坂本 正 代表 ︶
同 フ ォーラ ムは 、 ﹁児
︵子 ども の権 利条 約︶ ﹂
童 の権 利 に 関 す る 条 約
熊本 日 日新 聞 朝 刊
表 。今 後 、全 体会 や 分科 会
の内 容 な ど を 検 討 し て い
同 フ ォーラ ム開 催 に先 立
く。
ち 、 二十 二日 午 後 一時半 か
企画 、約 四 十人 が参 加 し
聖 和大 ︵兵庫 県 ︶助教
た。
授 の浜 田進 士さ ん が ﹁子
係 ﹂ と摩 し て ワーク シ ョ
ども とおとな のいい 関
ップ 形式 で 進行 。十 八歳
以下 の 子ど も の人 権 の尊
規 定 す る同条 約 を紹 介 し
重 や権 利 の確保 に つい て
なが ら 、﹁大人 は 、心 を込
めて 子 ども の気持 ち を聞
〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 三 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 一〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 〓 ■r
育 関係 者 ら六 人が ﹁欠 点
もあ る 一人 の人間 と して
ども 側 に付 くこ とが 大人
子 ど も に 摸 す る べ き ﹂﹁ 子
に求 め られ てい る﹂ など
会 場 から も ﹁フ ォー ラ
意見 を述 べ た。
催 し に﹂な ど の声 があ っ
ムは子 どもが参 画す る
匪 ﹁子ど も の 権利 集 約
二十 二 日、 熊 本
の集 い
フ ォーラ ム﹂ 実 行委 結 成
約百 人が 参加 してあ っ
市大 江 の熊 本 学 園大 で 、 た 。
実行 委 員長 に 選 任さ れ
た。
た 同 大 の 坂 本 正 学 長 が の普 及 と 実 施 を 目 的 に
回 目 を 十 一月 十 一、 十
毎 年 、全 国で 開催 。十 四
2 00 6年 10 月2 日
ム ﹂ が 十 1月 十 一、 十 二 日
る 。 これま で全 国 で十 三回
の二日 間、 熊本 市 で開 かれ
は初 め て。
開 かれ て いる が、熊 本 開催
子ど も の権利 条約 は基 本
れ るべ き こと を国際 的 に定
的人 権 が子 ど もに も保障 さ
= 熊 本学 園大 学
﹁ フォ ーラ ム開 催 を契 機
℡
嗣
学 園 大 で 22 日
実 行 委 結成 会
ら、熊 本 学 園大 ︵熊 本市 大
江︶ で、 実行 委 員会 の結 成
たち は いま ﹂を テ ー マに、
会を 開く 。 ﹁熊 本 の子 ども
同 フ ォーラ ム開 催 の呼 び掛
け人 の 一人 で、 準備 会代 表
の坂 本正 熊 本学 園大 学 長 ら
は無 料 。問 い合 わ せは 準備
五人 が意 見 を交 わ す。参 加
会事 務局 ︵同法 人内 ︶ ℡ 0
熊 本 日 日新 聞 朝 刊
200 6年 4 月 1 日
め た条 約。 一九 八 九 ︵平 成
元 ︶年 、国 連総 会 で採択 さ
れ 、日 本 は九 四年 に批准 し
た 。二 〇 〇 六 年 は 、政 府 が 、
条 約締 結国 の取り 組み を審
査 する 機 関・ 国連 子ど も の
権 利委 員 会 に政府 報告 者 を
提 出 する 年 に当た る。
県内 で いじ めな ど子 ども
の人権 に ついて取 り組 む N
PO法 人 ﹁く まも と子 ども
仰 の人権 テ ーブ ル﹂ ︵砂 川真
⋮澄 代表 ︶ が中 心と な って準
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓一
96︵379︶0676。
11月、
熊本市 県 内 初 の 全 国 フ ォー ラ ム
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W備 会 を設 立。 開催 に向 け て
−
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ワー ク シ ョップ が行 わ れた フ ォーラム 寺領
て考え よ う ﹂と あ いさ つ。 二 日 に 熊 本 市 で 開 催 予
姐
「子 ど もの 権利 集約 」 が書 か れた カ ー ドを 使 って
に条約 の意義 を あ らた め
ま﹂ と題 す る シ ンポジ ウ
﹁熊本 の子 ども た ち は い 定。
ムが 開 かれ 、弁 護 士 や保
熊 本 日 日新 聞 朝 刊
2 0 06 年4 月2 3 日
「 子 ど もの 権 利 条 約 」広 め よ う
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二十 一日 、熊 本
ー ラ ム 2 0 0 6 i nく ま
ず 、 い じめ の存 在 を 認 め よ う と し な か っ
次 い で いる 。 遺 書 が あ った に も か か わ ら や少 年 兵 の存 在 な ど途 上 国 の 悲 惨 な 状 況
の中 学 校 な ど で 、 い じ め に よ る 自 殺 が 相
北 海 道 滝 川 市 の小 学 校 や福 岡 県筑 前 町
置 な ど を義 務 付 け た 。背 景 に は 性 的 虐 待
見 表 明 権 ﹂な ど を掲 げ 、締 約 国 に 立 法 措
特 に注 目 し た い の は 、 九 八 年 当 時 か ら
い判 断 が 示 さ れ て き た 。
と し て改 善 を 勧告 す る な ど 、 総 じ て 厳 し
達 上 のゆ が み を与 え て い る ﹂ ︵ 九八 年 ︶
競 争 的 なた め子 ど も た ち に ス ト レ ス や 発
ぞ れ 九 八 年 と 〇 四年 に 見解 が 示 さ れ た 。
もと﹂の実行委がプレイ
た 学 校 の姿 勢 な ど が批 判 さ れ た ほ か 、 政
訴 えられていたことだ。〇四年には、児
体 罰 や い じ め な ど の 対 策 の必 要 性 が 強 く
条 約 は 、 子 ど も を ﹁権 利 の主 体 ﹂ と し
山 梨学院大法科大学院
府 の 十教 育 再生 会 議 ﹂ で も 重 要 テ ー マと
も あ った が 、 ﹁教 育 シ ス テ ム が あ ま り に
教 授 で 、 子 ど も の権 利 条
し て解 汲 策 の提 言 を 目 指 す こ と に な る な
児 童 虐 待 防 止 法 の制 定 な ど 評価 さ れ た点
約総合研究所事務局長 の
ベ ント と し て 開 い た 。
荒牧重人さんが講演。
﹁子
な ど のデ ー タ の欠 如 な ど に つ い て﹁ 極 め
た ほ か 、 若 者 の自 殺 率 の高 さ や自 殺 原 因
が あ った が 、 日 本 で も 体 罰 や 校 則 問 題 の て 憂 慮 す る ﹂ と 厳 し く 指 摘 、 詳 細 な 調 査
世 界 の 子 ど も た ち の人 権 を 守 る よ り ど
国 連 総 会 で 採 択 さ れ た のは 一九 八 九 ︵平
改 善 な ど に 期 待 さ れ 、 現 在 ま で に百 九 十
と 全 国 的 な 行 動 計 画 を 求 め て いた 。
成 元 ︶ 年 。 日 本 が 九 四 年 に 批 准 し てか ら
こ れ ら の勧 告 に 適 切 に対 応 でき て い れ
た と 強 く 批 判 せ ざ る を 得 な い。
り 組 ま な か った 政 府 の対 応 に問 題 が あ っ
も の 人 権 の 現 状 を 五 年 ご と に 報 告 さ せ 、 で は な い か 。 そ う 考 え れ ば 、 積 極 的 に取
ば 、 今 回 のよ う な 悲 惨 な 事 態 も 防 げ た の
事 件 が 今 年上 半 期 に 過 去 最 高 を 記 録 す る
日 本 も 九 六 年 と 二 〇 〇 一年 に 報 告 、 そ れ
国 連 子 ど も 権 利 委 員 会 で 審 査 し て いる 。
実 効 性 苧 上げ る た め に 、 締 約 国 に子 ど
二 の 国 と 地 域 が 加 入 し て いる 。
当 時より悪化しているように見える。
など、子どもの人権を取り巻く状況は、
殺 だけでなく、警察が摘発した児童虐待
今 年 で 十 二 年 に な る 。 し か し 、 いじ め 自
こ ろ に し よ う と ﹁ 子 ど も の権 利 条 約 ﹂ が
童 虐 待 に つい て 国 家 的 戦 略 の策 定 を 求 め
ど 、大 き く 波紋 を広 げ て い る 。
見 表 明 の場 と し て ﹁ 子 ど
も議会﹂を設ける神奈川
・ 川 崎 市 や、 子 ども の 人
権 侵 害 の救 済 制 度 を 持 つ
兵 庫・ 川 西 市 を 例 に 挙
げ 、 ﹁子 ども の権 利 を 保
つ くり 、﹃ 子 ど も に や さ
護 、促 進 す る シ ス テ ム を
し い ま ち ﹄ と い う視 点 も
す方 策 を 話 し た 。
町丁駿
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姐山
てと らえ 、 ﹁子 ども の 最善 の利 益 ﹂ を 確
ナ
保 す る こと を 中 心 に 、﹁虐 待 の禁 止 ﹂ ﹁ 意
権 利 条 約 の精 神 に 立 ち 返 れ
.ヽ
P
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ど も 条 例 ﹂ を 制 定 し 、意
﹁ 子 ど も の権 利条 約 フ ォ
十 一月 に 同 大 で あ る
った 。
市 大 江 の熊 本 学 園 大 で あ
めに﹂
子 ど も と 明 日 に つな ぐ た
条 約 を い か そ う − 集 約を
喪 講 演 ﹁子 ど も の 権 利
熊本 日 日新 聞 朝 刊
必 裏 ﹂ な ど 同条 約 を生 か
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2 0 06 年 10月 3 1 日
熊本 日 日 新 聞 朝 刊
い じ め 自 殺 や 児 童 虐 待 な ど が な い社 会
大 人 と 一緒 に 準 備 を 進 め て いる 。
わ な い で ! ﹂ 。 子 ども た ち も 参 加 し て 、
の 開 催 だ 。 テ ー マは ﹁ 子 ども の力 を う ば
全 国 で 開 い て 十 四回 目 。 熊 本 では 初 め て
子どもの人権にかかわる各地 のNGOが
ム ﹂が 開 か れ る 。権 利 条 約 を 広 め よ うと 、
本 学園大で﹁子どもの権利条約 フォーラ
十 一月十 一、 十 二 の両 日 、 熊 本 市 の熊
化 させてはならない。
し れ な い。 し か し 、 せ っか く の条 約 を 風
会 の ﹁常 識 ﹂ が 、壁 と な って い る のか も
対 象 ﹂ とし か見 て こ な か った 私 た ち の社
いる が 、 子 ど も を ﹁ 半 人 前 の 保 護 す べ き
らえ 、 意 見 を 尊 重 す る こ と な ど を求 め て
条 約 は 子 ど も を ﹁権 利 の主 体 ﹂ と し て と
な ぜ 、条 約 の考 え方 は広 が ら な い のか 。
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ヽ
−0
い対 応 が 放 置 さ れ て き た面 も 否 定 で き な
分 浸 透 し て こな か った た め に 、 政府 の鈍
し か し 一方 で 、条 約 の精 神 が社 会 に十
!
ヽ
約 の 精 神 に 立 ち 返 って 考 え た い。
を 築 く た め に 、 今 こそ 、 子 ど も の権 利 条
己l
2 0 06 年 10 月2 2 日
基 本 的 人 権 が 子 ど も に も 保 障 さ れ る べ き こ と を 国 際 的 に 定 め た ﹁児 童 の権 利
に 関 す る 条 約 ︵子 ど も の権 利 条 約 ︶ ﹂ に 日 本 も 批 准 し て い る が 、 い じ め や 虐 待
に 遭 う 子 ど も が 後 を 絶 た な い 。 同 条 約 を も っと 知 って も ら い 、 子 ど も の 生 活 を
加 し た 一人 一人 に 知 ら せ た い 。
らない 子ども や大人 も多 い。参
自 分に と っても充実 した二 日間
﹁全 体 会 で や る こ と に つ い て
ポ ートは高校 生が付 く ので、中
同条約 は①差 別や いじめ を受
に し た い ﹂と 期 待 を 寄 せ て い る 。
初 日 は 午 後 一時 か ら全 体 会 が あ
同 フォー ラムは十 二日ま で。
人 は 千 円 ︵当 日 千 二 百 円 ︶ 。 一
満 ま た は 高 校 三年 ま で 無 料 、 大
砂川 代表は ﹁子 ども の権 利条
辞演 。創 作劇・ デ ィスカ ッシ ョ
リ ピ ンのピア・ コー ベラさ んが
日 だ け の 参 加 も 可 。 問 い合 わ せ
︵吉 田紳 こ
096
︵379︶0676。
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ヽン ・
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み ん な の 意 見 を 聞 き た い ﹂ ﹁サ
学 生 が 司会 を し ても よ い の で
け ない②安 心し て生活 する ③意
は ﹂ 。 こ の ほ ど 熊 本 学 園 大 で開
かれ た実行委 鼻会 で、運 営担当
ど も の権 利 が 記 さ れ て い る 。 一
見 右表 し 尊 重 さ れ る − な ど の 子
九 八 九 ︵平 成 元 ︶ 年 、 国 連 総 会
の子 どもた ちが顔 を合わ せた。
学 生 たち十 三人。多 くが初 対面
で採 択 さ れ 、 日 本 は 九 四 年 に 批
同市内 外 の高校 生 や中学生 、小
だ った が、自 己紹介 を済 ませる
准 した。
成 五 ︶ 年 、 同 条 約 の周 知 を 目 的
同 フ ォ ー ラ ム は 一九 九 三 ︵平
と 、■
フォー ラムで の役割 に つい
子 どもたち の担当 は全体 会 の
阪 、青森 など全国 で延 べ十 三回
ト として進 め ている ﹁こども に
やさ しい まちづ くり﹂ をテ ーマ
り 、虐待 など の被 害を 受けた 子
約 は 、子ども の最善 の利 益を大
ユ ニ セ フ が 国 際 的 な プ ロジ ェク
ン、交流 会もあ る。 二日目は 、
己己
て話し 合い 嘉 めた 。
開 か れ て き た 。九 州 で の開 催 は 、
に ス タ ー ト 。 こ れ ま で東 京 や 大
デ ィ スカ ッシ ョ ン の進 行 役 な
司 会 の ほ か 、 ワ ー ク シ ョ ップ や
ど。大 人と子 どもが 力を合わ せ
小 中 高 生 13 人 も 運 営 に 参 加
て 意 見 を 交 わ す シ ンポ ジ ウ ム を
に 、.
次 世代育 成支 援な どに つい
緊 急 ワ ー ク シ ョ ップ な ど 十 六 分
じ め と 子 ど も の救 済 ﹂ と 題 し た
いじ め や虐 待 大 人 と 議 論
う た って い る 。 親 に と っ て の 励
決 す る た め の プ ログ ラ ム や ﹁ い
開催 。学校内 でいじめ問 題を解
みにも なる ﹂と話す 。
O 法 人 ﹁く ま も と 子 ど も の 人 権
︵ ニじは ﹁権 利 条 約 に 関 心 も あ っ ど も の 人 権 問 題 に 取 り 組 む N P
ど も のサ ポ ー ト を し て い る フ ィ
今 回は、県 内 でいじめ など 子
福岡 に次 いで二カ所 目 。
て参 加 し た 。 い じ め や 虐 待 に つ
事 務局 を務め る。
テーブ ル﹂ ︵砂川真 澄代表 ︶ が
に な って ほ し い ﹂。
司会 を務め る
な 大 人 と 子 ど も の 意 見 交 換 の場
考 え方 や立場 も尊重 する ことを
切 にす ること を考え る時 、親 の
は同 フォー ラム実行 委事務 局 ℡
ん︵ 一四︶
も ﹁権 利 条 約 の こ と を 知
参 加費 ︵資 料代 ︶は十 八歳未
い て大 人 と 話し 合 う 機会 が な
科会 もある 。
い。 こ の フ ォ ー ラ ム が そ のよ う
熊 本 高 二 年 の中 原 麻 衣 さ ん
運営 にあ たる 。
=!
梶本市
フォーラ ム当 日の役 割な ど につ いて話 し合 う子 どもた ち
錦ケ 丘中学 三年 の倉本 伊沙奈さ
熊 本 日 日新 聞 朝 刊
2 00 6年 1 1月9 日
守 ろ う と 熊 本 市 大 江 の 熊 本 学 園 大 で 十 一日 、 ﹁子 ど も の 権 利 条 約 フ ォ ー ラ ム
:
・
ン
■
′
丁
ヽ
1 1 、1 2 日 熊 本 学 園 大 で フ ォー ラ ム
2 0 0 6 i nく ま も と ﹂ が 始 ま る 。 運 営 に は 子 ど も た ち も か か わ っ て い る 。
一ヽ
J
小
子 ど も の権 利 理解 を
保護 された NOOで働く
フィリピ ンのピア・ コー
も の 休 日 に合 わ せ た 親 の休
ベラさん写 一
︶が 自身 の 体
旅 行 者 か ら虐 待 を 受 け た
︵熊本市 ︶ ぱ い だ った 。 お 金 では な く
う に も な らな い 経 済 中 心 の
児 童 の権 利 に 関 す る 条 の 普 及 を 目 指 す ﹁ 子 ど も
こ と や 、 N O O施 設 のセ
日体制を望 みながらも、 ど
約 ︵子 ど も の権 利 条 約 ︶ の 権 利 条 約 フ ォ ー ラ ム 2
﹁ 子 ど も の権 利 条 約 フ ォ も っと 心 が 豊 か に な れ る社
自身 も虐 待を 受け、 現在 は虐 待を 受 けた 子 どもた ち
演な どが あ った 「子 ど もの権 利集約 フ ォーラム2006
﹁いじめ を見てみぬ ふり
として公平 に提言する機会
な れ る の に と 言 った 参 加 者
﹁ 子 ど も の権 利 条 約 ﹂ の条
フ ォユ フム に 参 加 し て 、
の 言 葉 が 心 に 残 った 。
た。
時 だ って あ る と も 思 って い
子 ど も の言 い分 を 聞 か な い
府 は 子 ど も た ち の﹁ 守 れ る
い方 舟 へ導 き 、 ゆ っく り と て ほ し い と 願 って いる 。
力 を 行 使 し て親 の 都 合 の い 撃 ︵ し ん し ︶ な 対 策 を 考 え
て い た 。 そ の半 面 、 言 葉 や け 、 条 約 の批 准 国 と し て真
ら な け れ ばな ら な い と 思 っ 庭 の 切 な る 願 い に 耳 を 傾
小 さ く て 弱 い存 在 だ か ら守 権 利 ﹂ が 行 使 さ れ る べ き家
か った 。 子 ど も は 自 分 よ り
存 在 だ と 意 識 し た こ と が な を確 認 し よ う と 思 った 。政
と し て 尊 び 、権 利 を も った 文 を 開 き 、 あ ら た め て内 容
た。私は今ま でわが子を人
で 温 か い雰 囲 気 の 会 場 だ っ
が 与 え られ る な ど 、 民 主 的
た 。 子 ど も も ー人 の 参 加 者 も を 産 み た い と 思 う 家 庭 に
社 会に、不満 や疑問 でい っ
0 0 6 i nく ま も と ﹂ が
れ た こと な ど を 語 り ﹁ 子
ラ ピ ー で 心 の傷 が 癒 や さ
で先 日 開 かれ 、 私 も 参 加 し も っと 温 か で 、 も っと 子 ど
ー ラ ム 2 0 0 6 ﹂ が 熊 本 市 会 で あ れ ば 、 親 子 の関 係 も
験 を 報 告 。 日本 人 を 含 む
石 井 智 美 40= 公 務 員
十 一日 、 熊 本 市 大 江 の 熊
て協力し ていけば、現在
苦 しん でいる子どもだ け
ど も の権 利 に 理 解 を 深 め
でなく未来 の子どもたち
本 学 園 大 で始 ま った 。 初
と ワー ク シ ョ ップ で虐 待
も助ける ことができる ﹂
の実態や いじめ防止 の取
り組みな どに理解を 深め
と呼び掛け た。
子ども たちによる ワー
た。十 二日まで。
ク シ ョ ップ で は 、 親 子 関
係 の在 り 方 や い じ め 問 題
同 フォーラムは全国 で
本 で の開 催 は 初 め て 。 県
に つ い て参 加 者 が 討 議 、
年 高 閲 か刊ており 、熊
内 の人 権 団 体 な ど で つく
坂 本 正・ 同 大 学 長 ︶ の 主
一
る実行委員会 ︵委員長 = ﹁ 親 子 の対 話 を 増 や す ﹂
奏 、 創 作 劇 の上 演 な ど も
た ち の太 鼓 やギ タ ー の演
生 を 含 め 県 内 外 か ら約 二 出 た 。 こ の ほ か 、 子 ど も
催 で、全体会 には小中 学 を し な い ﹂ な ど の 意 見 が
百人が参加 した。
講演 では、八歳 から性
グ ル ー プ 討 議 の中 で ﹁ 親
子 関 係 ﹂ を テ ー マ に話 し 合
う 機 会 が あ った 。 誰 も が 親
熊本 日 日新 聞 朝 刊
i n< ま も と」 =可晴本 学 園 大
産 業 で働 か さ れ 、 現 在 は あ った 。
十 二日 は 、 同 大 で 分 科
︵富 田 一哉 ︶
会 や シ ンポ ジ ウ ム な ど が
ある。
な い現 状 に 不 安 を 抱 い て い
子 でゆ っく り 語 ら う時 間 が
た 。 労 働 時 間 の短 縮 や 子 ど
2 0 06 年 12月 1 日
田
熊 本 市 で全 国 フ ォー ラ ム
2 0 0 6 年 1 1 月 1 2 日 熊 本 日 日新 聞 朝 刊
日 は 全 体 会 があ り 、 講 演
をサ ポ ー トし て い る ピア ・ コ ー ′ヾラ さん(中 央 )の 購
「子 どもの 権 利 条 約 フォー ラム 2 0 0 6 in くま もと」実 行 委 鼻 会 を 支 え てくだ さった 団 体
協力
後援
熊本 学園 大学
熊本 県 、熊 本 県教育 委 員会 、熊本市 、熊本 市教 育 委 員会 、熊 本 日 日新 聞社 、N H K 熊本放 送局 、R K K
熊 本 放 送 、T K U テ レビ熊 本 、K K T 熊 本 県 民 テ レビ、K A B 熊 本 朝 日放 送 、エフエ ム 熊 本 、熊 本 シテ ィエフ
エ ム 、特 定 非 営 利 活 動 法 人 フ リー・ ザ・チ ル ドレン・ ジャパ ン 、熊 本 県 弁 護 士 会 、熊 本 県 P T A 連 合 会 、熊
本 市 P T A 協議 会 、熊 本 県公 立高 等 学 校 P T A 連 合 会 、熊本 県私立 中学 高等 学 校協 会 、社 団法 人 熊本
県私 立 幼稚 園連 合 会 、社 会 福祉 法 人 熊本 県社 会福 祉 協 諌会 、社会 福 祉法 人 熊本 市 社会 福祉 協 議会 、
日本 ユ ニセ フ協 会 熊 本 県 支 部 、熊 本 市 青 少 年 健 全 育 成 連 絡 協 議 会 、グ リー ンコー プ 生 活 協 同 組 合 くま
もと
参加 団 体
※ フォー ラムの 企 画 に 参 加 した 団 体 で す 。
子 ど もの 権 利 条 約 ネ ットワ ー ク、ア ドラー 心 理 学 学 習 グ ル ー プ 、
(N )ウイメンズ・カ ウンセ リン グ ル ー ム
熊本、
(N )N P O こど もサ ポ ー ト
・み ん な の お うち 、お お づ 子 どもサ ボ ネット、熊 本 県 教 職 員 組 合 、く
N )熊
本 県子 ども劇 場連 絡 会 、熊 本 県人権 教 育研 究協議 会 、熊本 県認 可外 保 育園保 護者 連 絡会 、く
N )くまも
と子 どもの 人 権 テー ブル 、
(財 )熊 本 Y M C A 、熊 本 Y W C A 、国 際 子 ども権 利 セン ター 関 西 事 務 所 、こころ
の サ ポ ー トセ ンター・ウイズ 、
(N )子 育 て支 援 ワー カー ズ 絵 本 とお は な しの 店 ぺ ぺ ぺ ぺ らん 、子 どもの 人
権・安 全 ステ ー シ ョン、コム スタカ ー 外 国 人 と共 に 生 きる会 、自然 観 察 指 導 員 熊 本 県 連 絡 会 、
(N )シテ ィ
エ ン ジ ェル ス くま も と、(N )自 立 生 活 セ ン ター ヒュー マ ン ネ ットワ ー ク くま も と、人 権 N P O 法 人 ち な も い 、登
校 拒 否・不 登 校 に 学 ぶ フレンズ ネ ットワー クくまもと、“人 間 と性 ”教 育 研 究 協 議 会 熊 本 サ ー クル 、フ リー ・
ザ・チ ル ドレン・ジ ャパ ン熊 本 、ふ る さとづ くり交 流 協 会 、ほ お ず きの 会 、ほ っぷ・す て つぶ・C A P くまもと、
(N )水 と緑 い きもの ネ ットワー クくま もと、み る くらぶ 、八 代 女 性 市 民 の 会 、八 代 地 区 人 権 同 和 教 育 研 究
協 諌 会 、D C I熊 本 セ ク シ ョン 、N P O フ ァシ リチ ー ター L & C
書 同団 体
※
フォー ラムの趣 旨 に 賛 同 し、賛 同 会 費 をい ただ い た 団 体 で す 。
ア ドラー 心 理 学 学 習 グ ル ー プ 、ア ドラー 心 理 学 九 州 ハ ー ト、ア ドラー 心 理 学 楽 集 会 浜 松 、
(N )ウ イメン
ズ・カウ ンセ リン グ ル ー ム 熊 本 、お お づ 子 どもサ ボ ネット、北 近 畿 アドラー 心 理 学 研 究 会 、熊 本 県 教 職 員
組合 、熊 本 県高 等 学校 教 職 員組 合 、
(N )熊本 県子 ども劇 場 連絡 会 、熊本 県人権 教 育研 究協 議会 、熊
本 県 男 女 共 同 参 画 り く− トナ ー シップ 推 進 課 撤 兵 一 同 、熊 本 県 認 可 外 保 育 園 保 護 者 連 絡 会 、
(N )くま
もと子 ど もの 人 権 テー ブ ル 、くまもと生 活 者 ネ ットワー ク・熊 本 、く
財 )熊 本 Y M C A 、熊 本 Y W C A 、国 際 子
ども権 利 セ ンター 関 西 事 務 所 、こころ の サ ポ ー トセ ンター・ウイズ 、
(N )子 育 て 支 援 ワ ー カー ズ 絵 本 とお
は な しの 店 ぺ ぺ ぺ ぺ らん 、湖 西 ア ドラー 心 理 学 研 究 所 、子 どもの 権 利 条 約 ふ くお か 、子 どもの 人 権・ 安
全 ステー ション 、コム スタカ ー 外 国 人 と共 に 生 き る会 、慈 愛 園 子 供 ホー ム 、慈 愛 園 乳 児 ホ ー ム 、自然 観
察 指導 員 熊本 県連絡 会 、
(N )シティエン ジェル ス くまもと、児 童 養 護 施 設 藤 崎 台 重 囲 、
(N )自立 生 活 セ
ンター ヒュー マ ンネットワー ク熊 本 、人 権 N P O 法 人ち な もい 、登 校 拒 否・不 登 校 に 学 ぶ フレンズ ネ ットワ
ー クくま もと、富 山 ア ドラー 心 理 学 研 究 会 、西 原 乳 幼 児 保 育 園 、“人 間 と性 ’
’
教 育研 究協 議会 熊本 サーク
ル 、福 岡 ア ドラー お しやべ り会 、ふ るさとづ くり交 流 協 会 、ほ おず きの 会 、ほ っぷ・す てつぶ・C A P くまもと、
(N )水 と緑 い き も の ネ ットワ ー ク くま もと 、
(N )未 来 の 子 ど も ネ ットワ ー ク 、み る くら ぶ 、八 代 女 性 市 民 の
会 、八 代 地 区 人 権 同 和 教 育 研 究 協 津 金 、和 歌 山 ア ドラー 心 理 学 研 究 会 、D C I熊 本 セ クシ ョン、
( N )N P
O こど もサ ポ ー ト み ん な の お うち
協 賛 団体
※ 協 賛 金 をい ただ い た 団 体 と広 告 を出 して いた だ い た 団 体 で す 。
あ か ね 書 房 、天 草 市 職 員 労 働 組 合 、エ イデ ル 研 究 所 、大 月 書 店 、学 校 災 害 か ら子 どもを 守 る 全 国 連 絡
会 、くまもと2 1 I労 組 会 議 、グ リー ンコー プ 生 活 協 同 組 合 くま もと、合 同 出版 、三 省 堂 、自 治 労 熊 本 県 本
部 、自治労 熊 本 市 役 所職 員組合 、草 土 文化 、日本 評 論社 、日本 労働 組 合総 連合 会 熊 本連 合会 、ふる
さとづ くり交 流 協 会 、フレッシュ河 内 グ ル ー プ 、ポ プ ラ社 、南 九 州 コか コー ラボ トリン グ 、め ぐろチ ャイル ド
ラ イン
★
この 他 にもたくさん の 方 に ご支 援 い た だきま した 。本 当 に あ りが とうござい ました 。
己†
虻
◎
編集 後 記
フォ ー ラム の 準 備 や 開 催 の とき と同 じように 、こ の 報 告 書 作 りも子 ども とお とな の コラボ レ ∵ シ ョン で 進 め て きま し
た。フォ ー ラム に 参 加 して くれ た 子 どもた ち に とっ て『 フォ ー ラム 記 念 ア ル バ ム 』に な る ような 報 告 書 に した い ね 、と
話しな が ら作 りました が 、うま くい った で しょうか ?
表 紙 も含 め て、報 告 書 全 体 の デ ザ イン は野 田智 美 さん(高 2 )に よるもので す 。野 田 さん は 子 ども向 け チ ラシの
デザ イン、フォー ラム 当 日に参 加 者 がメッセー ジを 自 由 に書 き込 ん だ 旗(族 の 中央 に熊 本 名 物 か らし蓮 根 が あし
らわれ てい ます 。この 報 告 書 の 裏 表 紙 に なりました )の デ ザ インも担 当 してくれ ました。
頭 の 固 い オ トナ が い っぱ い の 熊 本 で こん なイベ ント成 功 す るはず が な い 、と言 わ れ て い ました が 、2 日間 の 参
加者 延 べ 人 数 お よそ 7 0 0 名( !)とい う大 成 功 に 終 わ った の は 、子 どもた ち のパ ワー と子 どもを 支 え たい とい うた
くさん の お とな の 熱 い 思 い が 見 事 に結 集 したか らだ と思 い ます 。また 、県 外 か らも多 数 の ご参 加 、ご 支 援 を い た
だきま した 。本 当 に あ りが とうご ざ い ま した 。
この 報 告 書 は 、熊 本 フォー ラムポス トカ ー ドと一 緒 に お 届 けす る予 定 で す 。このカ ー ドは クロー ジング で 発 表 さ
れた「子 ども 宣 言 」を 広 くお 知 らせ す る た め に 作 製 しま した 。この カ ー ドに 載 せ た 子 ども た ち の メッセ ー ジ が た くさ
んの人 々 に届 きます ように 。
(事 務 局
砂川 真澄)
○
l し
「 子 どもの 権 利 条 約 フォー ラム 2 0 0 6 in くま もとJ報 告 書
叔
2 0 0 7 年 3 月 2 0 日第 1 刷発 行
編集
「子 どもの 権 利 条 約 フォー ラム 2 0 0 6 in くま もと」
編 集 委員 会
発行
「子 ど もの 権 利 条 約 フォー ラム 2 0 0 6 in くま もと」実 行 委 員 会
代 表
坂本 正
事 務 局連 絡先
特 定 非 営 利 活 動 法 人 くまもと子 どもの 人 権 テ ー ブ ル 気 付
〒86 2 −
0 96 2 熊 本 市 田 迎 5 − 7 − 6
電 話 0 9 6 −3 7 9 −0 6 7 6
F A X O3−5501−9618
e−
m a il:
k・ta b le @m v b .
b ig lo b e .
ne.
jp
印刷・製 本
株 式 会 社 か もめ 印 刷
熊本 市波 鹿5 −8 −4
電話 0 9 6 −3 6 4 −0 2 9 1
己F
F A X O96−364−0293
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