和歌山県

参考指標による職員数等の現状・分析シート
和歌山県
①普通会計部門職員数の状況
＜基本データ＞
団体名
人口（H23.3.31）
面積（H23.10.1）
全職員数（H23.4.1）
普通会計部門
一般行政部門
教育部門
警察部門
公営企業等会計部門
財政力指数（H22）
106
和歌山県
1,025,613 人
4,726 k㎡
15,516 人
15,316 人
3,546 人
9,300 人
2,470 人
200 人
0.33
職員数
104
15,316
×100102
試算職員数
14,764
＝
104.6 104.1
103.7
103.9 103.7
＜三角形の見方＞
・太線（赤）は和歌山県 の状況を表しています。
・細線（青）は道府県の平均値等を表しています。
100
103.7
98
和歌山県
試算値
96
H19
H20
H21
H22
H23
※人口・面積を基にした試算職員数と実際の職員数との比較を示しています。
①普通会計部
115 門 職 員 数 の 状 況
※教育・警察の各部門については、国の法令等に
より配置基準が定められています。
103.7
100
②一般行政部門職員数の状況
③給与水準の状況
102
370.0
和歌山県 345.7
人/10万人360.0
350.0
人口規模
類似団体平均
334.5
360.0
85
352.5
347.1
359.4
343.9 345.7
和歌山県
100.1
都道府県平均
99.3
100
350.5
人/10万人
340.0
343.8
330.0
和歌山県
類似団体平均
320.0
H19
H20
H21
338.0
H22
70
334.5
H23
※人口10万人当たりの職員数を示しています。
200人
345.7
・本県は、南北に長い地理的形状から、出先事務
所が多く、総務部門等の一般行政部門職員数が
多くなっている。
（参考）７振興局（うち、建設部は８部１支所、健康
福祉部は７部１支所）
・新行財政改革推進プランにおいて、H23年４月か
らH28年4月までに350人の削減をめざす。
99.4
99.2
100.0
100.1
98.9
99.3
H22
H23
99.1
98.7
和歌山県
都道府県平均
H19
95
334.5人
【②一般行政部門職員数の状況】
99.1
96
H20
H21
※職員のうち一般行政職に係る給与水準を示しています。
99.3
人
②一般行政部門職員数の状況
＜分析欄＞
【①普通会計職員数の状況】
90
50人
98
99.6
100.1
③ 給 与 水 準 の 状 況
【③給与水準の状況】
【④その他】
・人口10万人あたり職員数については、類似団体 ・ラスパイレス指数については、100.1であり、国の ・その他特殊要因として、平成２７年開催の国
と比較して、若干多い。部門別にみると、総務部 給与水準と概ね均衡がとれている。なお、0.1の差 体準備業務の増加が想定されるため、事務事
業見直しなどを含めた定員管理を進めていく必
門・土木部門が多くなっており、地理環境による出 は、国と県の年齢構成による差と考えられる。
要がある。
先事務所数が多いことや、県土基盤整備を進めて
いることが要因と考えられる。