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障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス
福祉サービス 福祉サービス一覧 障害者総合支援法、児童福祉法に基づく障害福祉サービスで、介護の支援を受 ける場合の「介護給付」、訓練等の支援を受ける「訓練等給付」等があります。 ●利用に際しては、全国共通の指標である障害支援区分認定が必要となるもの があります。 対 象 者 サ ー ビ ス 種 類 訪 問 系 在 宅 日中活動系 障がい者・ 難病患者等 障がい児 居宅介護(ホームヘルプ) ⃝ ⃝ 重度訪問介護 ⃝ 同行援護 ⃝ ⃝ 行動援護 ⃝ ⃝ 短期入所(ショートステイ) ⃝ ⃝ 重度障害者等包括支援 ⃝ 生活介護 ⃝ 機能訓練 ⃝ 生活訓練 ⃝ 就労移行支援 ⃝ 就労継続支援A型(雇用型) ⃝ 就労継続支援B型(非雇用型) ⃝ 児童発達支援(就学前) ⃝ 放課後等デイサービス(就学後) ⃝ 医療型児童発達支援 ⃝ 入所 共同生活援助(グループホーム) 障害児 通所給付 ⃝ ⃝ 日中活動系 療養介護 ⃝ 居 住 系 ⃝ 施設入所支援(夜間ケア) 介護給付 訓練等給付 保育所等訪問支援 居 住 系 サービス区分 訓練等給付 介護給付 難病患者等の対象疾患につきましては、下表を参照ください。 問合せ先…市社会福祉課 22−3004 FAX 22−9185 障 害 者 総 合 支 援 法 の 対 象 疾 病 一 覧(332 疾病) (平成 27 年 7月1日 現在) 1 アイカルディ症候群 11 アラジール症候群 21 遺伝性ジストニア 2 アイザックス症候群 12 有馬症候群 22 遺伝性周期性四肢麻痺 3 IgA腎症 13 アルポート症候群 23 遺伝性膵炎 4 IgG4関連疾患 14 アレキサンダー病 24 遺伝性鉄芽球性貧血 5 亜急性硬化性全脳炎 15 アンジェルマン症候群 25 VATER 症候群 6 アジソン病 16 アントレー・ビクスラー症候群 26 ウィーバー症候群 7 アッシャー症候群 17 イソ吉草酸血症 27 ウィリアムズ症候群 8 アトピー性脊髄炎 18 一次性ネフローゼ症候群 28 ウィルソン病 9 アペール症候群 19 一次性膜性増殖性糸球体腎炎 29 ウエスト症候群 20 1p36 欠失症候群 30 ウェルナー症候群 10 アミロイドーシス − 11 − 31 ウォルフラム症候群 73 巨大動静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変) 115 抗リン脂質抗体症候群 32 ウルリッヒ病 74 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症 116 コケイン症候群 33 HTLV−1関連脊髄症 75 巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変) 117 コステロ症候群 34 ATR−X症候群 76 筋萎縮性側索硬化症 118 骨形成不全症 35 ADH分泌異常症 77 筋型糖原病 119 骨髄異形成症候群 36 エーラス・ダンロス症候群 78 筋ジストロフィー 120 骨髄線維症 37 エプスタイン症候群 79 クッシング病 121 ゴナドトロピン分泌亢進症 38 エプスタイン病 80 クリオピリン関連周期熱症候群 122 5p 欠失症候群 39 エマヌエル症候群 81 クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群 123 コフィン・シリス症候群 40 遠位型ミオパチー 82 クルーゾン症候群 124 コフィン・ローリー症候群 41 円錐角膜 83 グルコーストランスポーター1欠損症 125 混合性結合組織病 42 黄色靭帯骨化症 84 グルタル酸血症1型 126 鰓耳腎症候群 43 黄斑ジストロフィー 85 グルタル酸血症 2 型 127 再生不良性貧血 44 大田原症候群 86 クロウ・深瀬症候群 128 サイトメガロウィルス角膜内皮炎 45 オクシピタル・ホーン症候群 87 クローン病 129 再発性多発軟骨炎 46 オスラー病 88 クロンカイト・カナダ症候群 130 左心低形成症候群 47 カーニー複合 89 痙攣重積型(二相性)急性脳症 131 サルコイドーシス 48 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん 90 結節性硬化症 132 三尖弁閉鎖症 49 潰瘍性大腸炎 91 結節性多発動脈炎 133 CFC 症候群 50 下垂体前葉機能低下症 92 血栓性血小板減少性紫斑病 134 シェーグレン症候群 51 家族性地中海熱 93 限局性皮質異形成 135 色素性乾皮症 52 家族性良性慢性天疱瘡 94 原発性局所多汗症 136 自己貪食空胞性ミオパチー 53 化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮症・アクネ症候群 95 原発性硬化性胆管炎 137 自己免疫性肝炎 54 歌舞伎症候群 96 原発性高脂血症 138 自己免疫性出血病 XIII 55 ガラクトース-1-リン酸ウリジルトランスフェラーゼ欠損症 97 原発性側索硬化症 139 自己免疫性溶血性貧血 56 加齢黄斑変性 98 原発性胆汁性肝硬変 140 シトステロール血症 57 肝型糖原病 99 原発性免疫不全症候群 141 紫斑病性腎炎 58 間質性膀胱炎(ハンナ型) 100 顕微鏡的大腸炎 142 脂肪萎縮症 59 環状 20 番染色体症候群 101 顕微鏡的多発血管炎 143 若年性肺気腫 60 関節リウマチ 102 高IgD症候群 144 シャルコー・マリー・トゥース病 61 完全大血管転位症 103 好酸球性消化管疾患 145 重症筋無力症 62 眼皮膚白皮症 104 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 146 修正大血管転位症 63 偽性副甲状腺機能低下症 105 好酸球性副鼻腔炎 147 シュワルツ・ヤンペル症候群 64 ギャロウェイ・モワト症候群 106 抗糸球体基底膜腎炎 148 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症 65 急性壊死性脳症 107 後縦靭帯骨化症 149 神経細胞移動異常症 66 急性網膜壊死 108 甲状腺ホルモン不応症 150 神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症 67 球脊髄性筋萎縮症 109 拘束型心筋症 151 神経線維腫症 68 急速進行性糸球体腎炎 110 高チロシン血症1型 152 神経フェリチン症 69 強直性脊椎炎 111 高チロシン血症 2 型 153 神経有棘赤血球症 70 強皮症 112 高チロシン血症 3 型 154 進行性核上性麻痺 71 巨細胞性動脈炎 113 後天性赤芽球癆 155 進行性骨化性線維異形成症 72 巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変) 114 広範脊柱管狭窄症 156 進行性多巣性白質脳症 − 12 − 157 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症 199 タナトフォリック骨異形成症 241 パーキンソン病 158 心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症 200 多発血管炎性肉芽腫症 242 バージャー病 159 スタージ・ウェーバー症候群 201 多発性硬化症/視神経脊髄炎 243 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症 160 スティーヴンス・ジョンソン症候群 202 多発性嚢胞腎 244 肺動脈性肺高血圧症 161 スミス・マギニス症候群 203 多脾症候群 245 肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性) 162 スモン 204 タンジール病 246 肺胞低換気症候群 163 脆弱 X 症候群 205 単心室症 247 バッド・キアリ症候群 164 脆弱X症候群関連疾患 206 弾性線維性仮性黄色腫 248 ハンチントン病 165 正常圧水頭症 207 短腸症候群 249 汎発性特発性骨増殖症 166 成人スチル病 208 胆道閉鎖症 250 PCDH19 関連症候群 167 成長ホルモン分泌亢進症 209 遅発性内リンパ水腫 251 肥厚性皮膚骨膜症 168 脊髄空洞症 210 チャージ症候群 252 非ジストロフィー性ミオトニー症候群 169 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く。) 211 中隔視神経形成異常症 /ドモルシア症候群 253 皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症 170 脊髄髄膜瘤 212 中毒性表皮壊死症 254 肥大型心筋症 171 脊髄性筋萎縮症 213 腸管神経節細胞僅少症 255 ビタミン D 依存性くる病 /骨軟化症 172 全身型若年性特発性関節炎 214 TSH 分泌亢進症 256 ビタミン D 抵抗性くる病 /骨軟化症 173 全身性エリテマトーデス 215 TNF 受容体関連周期性症候群 257 ビッカースタッフ脳幹脳炎 174 先天性横隔膜ヘルニア 216 低ホスファターゼ症 258 非典型溶血性尿毒症症候群 175 先天性核上性球麻痺 217 天疱瘡 259 非特異性多発性小腸潰瘍症 176 先天性魚鱗癬 218 禿頭と変形性脊椎症を伴う常染色体劣性白質脳症 260 皮膚筋炎/多発性筋炎 177 先天性筋無力症候群 219 特発性拡張型心筋症 261 びまん性汎細気管支炎 178 先天性腎性尿崩症 220 特発性間質性肺炎 262 肥満低換気症候群 179 先天性赤血球形成異常性貧血 221 特発性基底核石灰化症 263 表皮水疱症 180 先天性大脳白質形成不全症 222 特発性血小板減少性紫斑病 264 ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型) 181 先天性風疹症候群 223 特発性後天性全身性無汗症 265 ファイファー症候群 182 先天性副腎低形成症 224 特発性大腿骨頭壊死症 266 ファロー四徴症 183 先天性副腎皮質酵素欠損症 225 特発性門脈圧亢進症 267 ファンコニ貧血 184 先天性ミオパチー 226 特発性両側性感音難聴 268 封入体筋炎 185 先天性無痛無汗症 227 突発性難聴 269 フェニルケトン尿症 186 先天性葉酸吸収不全 228 ドラベ症候群 270 複合カルボキシラーゼ欠損症 187 前頭側頭葉変性症 229 中條・西村症候群 271 副甲状腺機能低下症 188 早期ミオクロニー脳症 230 那須・ハコラ病 272 副腎白質ジストロフィー 189 総動脈幹遺残症 231 軟骨無形成症 273 副腎皮質刺激ホルモン不応症 190 総排泄腔遺残 232 難治頻回部分発作重積型急性脳炎 274 ブラウ症候群 191 総排泄腔外反症 233 22q11.2 欠失症候群 275 プラダ−・ウィリ症候群 192 ソトス症候群 234 乳幼児肝巨大血管腫 276 プリオン病 193 ダイアモンド・ブラックファン貧血 235 尿素サイクル異常症 277 プロピオン酸血症 194 第14番染色体父親性ダイソミー症候群 236 ヌーナン症候群 278 PRL分泌亢進症(高プロラクチン血症) 195 大脳皮質基底核変性症 237 脳腱黄色腫症 279 閉塞性細気管支炎 196 ダウン症候群 238 脳表ヘモジデリン沈着症 280 ベーチェット病 197 高安動脈炎 239 膿疱性乾癬 281 ベスレムミオパチー 198 多系統萎縮症 240 嚢胞性線維症 282 ヘパリン起因性血小板減少症 − 13 − 283 ヘモクロマトーシス 300 ミトコンドリア病 317 ランゲルハンス細胞組織球症 284 ペリー症候群 301 無脾症候群 318 ランドウ・クレフナー症候群 285 ペルーシド角膜辺縁変性症 302 無βリポタンパク血症 319 リジン尿性蛋白不耐症 286 ペルオキシソーム病(副腎白質ジストロフィーを除く。) 303 メープルシロップ尿症 320 両側性小耳症・外耳道閉鎖症 287 片側巨脳症 304 メチルマロン酸血症 321 両大血管右室起始症 288 片側痙攣・片麻痺・てんかん症候群 305 メビウス症候群 322 リンパ管腫症 /ゴーハム病 289 発作性夜間ヘモグロビン尿症 306 メンケス病 323 リンパ脈管筋腫症 290 ポルフィリン症 307 網膜色素変性症 324 類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む。) 291 マリネスコ・シェーグレン症候群 308 もやもや病 325 ルビンシュタイン・テイビ症候群 292 マルファン症候群 309 モワット・ウイルソン症候群 326 レーベル遺伝性視神経症 293 慢性炎症性脱髄性多発神経炎/多巣性運動ニューロパチー 310 薬剤性過敏症症候群 327 レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ欠損症 294 慢性血栓塞栓性肺高血圧症 311 ヤング・シンプソン症候群 328 劣性遺伝形式をとる遺伝性難聴 295 慢性再発性多発性骨髄炎 312 優性遺伝形式をとる遺伝性難聴 329 レット症候群 296 慢性膵炎 313 遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん 330 レノックス・ガストー症候群 297 慢性特発性偽性腸閉塞症 314 4p 欠失症候群 331 ロスムンド・トムソン症候群 298 ミオクロニー欠神てんかん 315 ライソゾーム病 332 肋骨異常を伴う先天性側弯症 299 ミオクロニー脱力発作を伴うてんかん 316 ラスムッセン脳炎 「劇症肝炎」「重症急性膵炎」については平成 27 年 1 月以降は対象外ですが、すでに障害福祉サービスの 支給決定を受けている人は引き続き利用可能です。詳細は、市社会福祉課にお問い合わせください。 − 14 − 障害福祉サービス(在宅) 在宅のサービス ●障害者総合支援法による障害福祉サービスであり、利用に際して全国共通の 指標である障害支援区分認定が必要となるものがあります。 ●障害福祉サービスの利用者負担額は、所得に応じて月額負担上限額が設定さ れています。(サービスの種類によっては、食事代・おやつ代・入浴代・材 料費代・送迎代等の実費負担がかかります。) 障がい者・難病等 区 分 世帯の収入状況 月額負担上限額 生活保護 生活保護受給世帯 0円 低 所 得 市町村民税非課税世帯 0円 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) 一 般 1 ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者 を除きます。 9, 300円 37, 200円 一 般 2 上記以外 障がい児 生活保護 生活保護受給世帯 0円 低 所 得 市町村民税非課税世帯 0円 一 般 1 市町村民税課税世帯 (所得割28万円未満) 通所施設、ホームヘルプ利用の場合 4, 600円 入所施設利用の場合 9, 300円 一 般 2 上記以外 37, 200円 ●所得を判断する際の世帯の範囲は、次のとおりです。 種 別 世帯の範囲 18歳以上の障がい者 (施設に入所する 18 、19 歳を除く) 障がいのある方とその配偶者 障がい児 (施設に入所する 18 、19 歳を含む) 保護者の属する住民基本台帳での世帯 申請窓口…市社会福祉課 22−3004(概況調査・認定調査を実施します) ホームヘルプ (訪問系サービス) 自宅での入浴、排せつ、食事等の介護や外出時における移動中の介護などを行 います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 サービス種類 利 用 対 象 者 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 居宅介護(ホ ームペルプ) 障害支援区分が区分 1 以上である者 × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 重度訪問介護 障害支援区分が区分 4 以上であって、下記のいずれにも該当する者 ア.二肢以上に麻痺等があること イ.障害支援区分の認定調査項目のうち「歩行」「移乗」「排尿」 「排便」のいずれも「できる」以外と認定されていること 【行動障害を有する者】 障害支援区分が区分4以上であって、下記に該当する者 ア.障害支援区分認定調査の行動関連項目10点以上 × × × × ○ ○ ○ 重度障害者包 括支援 障害支援区分が区分 6 に該当する者のうち、意思疎通に著しい困難 を有するものであって、以下に掲げる者 1.重度訪問介護の対象者であって、四肢すべてに麻痺があり、寝 たきり状態にある障がい者のうち、下記のいずれかに該当する者 ア.気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理を行っている身体 障がい者 イ.最重度知的障がい者 2.障害支援区分の認定調査項目にうち行動関連項目( 12項目) 等の合計点数が10点以上である者 × × × × × × ○ 介護 給付 − 15 − 同 行 援 護 (訪問系サービス) 視覚障害により、移動に著しい困難を有する障がい者等につき、外出時におい て、当該障がい者等に同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の 援護、排せつ及び食事等の介護その他の当該障がい者等が外出する際に必要な 援助を適切かつ効率的に行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 サービス種類 利 用 対 象 者 同行援護 (身体介護を 伴わない) 視覚障害により、移動に著しい困難を有する障がい者であって、 同行援護アセスメント票において移動障害の欄に係る点数が1点 以上であり、かつ移動障害以外の欄に係る点数のいずれかが1点 以上である者 同行援護 (身体介護を 伴う) 動 援 護 (訪問系サービス) 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 障害支援区分要件なし 視覚障害により、移動に著しい困難を有する障がい者であって、 同行アセスメント票において移動障害の欄に係る点数が1点以上 あり、かつ移動障害以外の欄に係る点数のいずれかが1点以上で ある者に加え、下記のいずれにも該当する者 介護 給付 行 非 該 当 (1)区分2以上に該当していること (2)障害支援区分の調査項目のうち、次に掲げる状態のいずれ か一つ以上に認定されていること 「歩行」「3.できない」 「移乗」「2.見守り等」、「3.一部介助」又は「4.全介助」 「移動」「2.見守り等」、「3.一部介助」又は「4.全介助」 「排尿」「2.見守り等」、「3.一部介助」又は「4.全介助」 「排便」「2.見守り等」、「3.一部介助」又は「4.全介助」 × × △ △ △ △ △ 障がい者が行動する際に生じ得る危険を回避するために必要な援護、外出時に おける移動中の介護、排せつ及び食事等の介護、その他行動する際に必要な援 助を行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 短 期 入 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 × × × △ △ △ △ サービス種類 利 用 対 象 者 介護 給付 行動援護 知的障害又は精神障害により行動上著しい困難を有する障がい者等 であって常時介護を要する者で、障害支援区分が区分3以上であり、 障害支援区分の認定調査項目のうち行動関連項目(12項目)等の 合計点数が10以上(障がい児にあってはこれに相当する心身の状態) である者 所 自宅で介護する人が病気の場合などに短期間、夜間も含めて施設で、入浴、排 (訪問系サービス) せつ、食事の介護等を行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 サービス種類 利 用 対 象 者 介護 給付 短期入所(ショ ートステイ) 障害支援区分が区分1以上であって居宅においてその介護を行う者 の疾病その他の理由により、障害者支援施設その他の施設へ短期間 の入所を必要とする者 − 16 − 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 × ○ ○ ○ ○ ○ ○ 生 活 介 護 常に介護を必要とする人に、昼間、事業所において入浴、排せつ、食事の介護 (日中活動系サービス) 等を行うとともに、創作的活動又は生産活動の機会を提供します。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 機 能 訓 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 × × △ △ △ ○ ○ サー ビス 区分 サービス種類 利 用 対 象 者 介護 給付 生活介護 1.障害支援区分 3(施設入所の場合は区分 4 )以上である者 2.年齢が 50 歳以上の場合は、障害支援区分 2(施設入所の場合 は区分 3 )以上である者 練 自立した日常生活ができるよう、一定期間、身体機能の向上のために必要な訓 (日中活動系サービス) 練を行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 訓練 等 給付 生 活 訓 練 サービス種類 利用対象者(身体障がい者) 自立訓練 (機能訓練) 1.入所施設・病院を退所した者であって、地域生活への移行等 を図る上で、身体的リハビリテーションの継続や身体機能の維持・ 回復などの支援が必要な者 2.特別支援学校を卒業した者であって、地域生活を営む上で、身 体機能の維持・回復などの支援が必要な者 等 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 障害支援区分要件なし 自立した社会生活ができるよう、一定期間、生活能力の向上のために必要な訓 (日中活動系サービス) 練を行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 サービス種類 利用対象者(知的障がい者・精神障がい者) 訓練 等 給付 自立訓練 (生活訓練) 1.入所施設・病院を退所した者であって、地域生活への移行等 を図る上で、生活能力の維持・向上などの支援が必要な者 2.特別支援学校を卒業した者、継続した通院により症状が安定し ている者等であって、地域生活を営む上で、生活能力の維持・ 向上などの支援が必要な者 等 就労移行支援 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 障害支援区分要件なし 一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識及び能力向 (日中活動系サービス) 上のため必要な訓練を行います。 ※福祉サービス利用対象者 サー ビス 区分 訓練 等 給付 サービス種類 利 用 対 象 者 就労移行支援 一般就労等を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じ、 適正にあった職場への就労等が見込まれる者(65 歳未満の者) 1.企業等への就労を希望する者 2.技術を習得し、在宅で就労・起業を希望する者 − 17 − 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 障害支援区分要件なし 区 分 6 就労継続支援A型 (雇用型) 一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能 力の向上のために必要な訓練を行います。 (日中活動系サービス) ※福祉サービス利用対象者 サー ビス 区分 サービス種類 訓練 等 給付 就労機会の提供を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上を図 ることにより、雇用契約に基づく就労が可能な者(利用開始時に 65 歳未満の者) 1.就労移行支援事業を利用したが、企業等の雇用に結びつかなか 就労継続支援 った者 A 型(雇用型) 2.特別支援学校を卒業して就職活動を行ったが、企業等の雇用に 結びつかなかった者 3.企業等を離職した者等就労経験のある者で、現に雇用関係がな い者 就労継続支援B型 (非雇用型) 利 用 対 象 者 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 障害支援区分要件なし 通常の事業所に雇用されることが困難な人に、生産活動その他の活動の機会の 提供、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練、その他 (日中活動系サービス) の必要な支援を行います。 ※福祉サービス利用対象者 サー ビス 区分 サービス種類 訓練 等 給付 就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない 者や、一定年齢に達している者などであって、就労の機会等を通じ、 生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される者 1.企業等や就労継続支援事業(雇用型)での就労経験がある者で 就労継続支援 あって、年齢や体力の面で雇用されることが困難となった者 B 型(非雇用型) 2.就労移行支援事業を利用したが、企業等又は就労継続事業(雇 用型)の雇用に結びつかなかった者 3.上記 1、2 に該当しない者であって、50 歳に達している者、 又は障害基礎年金1級受給者 グループホーム (居住系サービス) 利 用 対 象 者 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 障害支援区分要件なし 共同生活を営む住居において、主に夜間に相談、入浴、排泄または食事の介護、 その他の日常生活上の援助を行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 サービス種類 利 用 対 象 者 訓練 等 給付 共同生活援助 (グループホ ーム) 生活介護や就労継続支援等の日中活動を利用している障がい者であ って、地域において自立した日常生活を営む上で、食事や入浴等の 介護や、相談等の日常生活上の支援を必要とする者(身体障害者は、 65歳未満の者または65歳に達する日の前日までに障害福祉サービ スもしくはこれに準ずるものを利用したことがある者) − 18 − 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 障害支援区分要件なし 区 分 6 障害児通所支援サービス 児童福祉法に基づき、障がいのある児童に対して、日常生活における基本的な 動作の指導、集団生活への適応訓練等を行います。 障害福祉サービスのうち、訪問系サービスは児童も利用できます。 児童発達支援 (就学前) 医療型児童発達支援 日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓 練、その他必要な支援を行います。 サー ビス 区分 サービス種類 障害児 通 所 給 付 児童発達支援 利 用 対 象 者 未就学児 日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓 練、その他必要な支援及び治療を行います。 サー ビス 区分 サービス種類 利 用 対 象 者 障害児 通 所 給 付 医療型 児童発達支援 上肢、下肢または体幹機能に障がいのある未就学児 放課後等デイサー 放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力の向上のために必要な訓 ビス(就学後) 練、社会との交流の促進、その他必要な支援を行います。 保育所等訪問支援 サー ビス 区分 サービス種類 障害児 通 所 給 付 放課後等 デイサービス 利 用 対 象 者 就学児(原則18歳まで) 保育所等を訪問し、その施設における当該児童以外の児童との集団生活への適 応のための専門的な支援、その他必要な支援を行います。 サー ビス 区分 サービス種類 障害児 通 所 給 付 保育所等 訪問支援 利 用 対 象 者 集団生活を営む施設(保育所や小学校等)に通う児童 − 19 − 障害福祉サービス(入所) 入所のサービス 療 養 介 護 医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、 介護及び日常生活の世話を行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 サービス種類 利 用 対 象 者 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 介護 給付 療 養 介 護 1.筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者等気管切開を伴う人工呼吸 器による呼吸管理を行っている者であって、障害支援区分 6 の者 2.筋ジストロフィー患者又は重症心身障がい者であって、障害支 援区分 5 以上の者 × × × × × △ △ 施設入所支援 施設に入所する人に、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。 ※障害支援区分欄の記号 ○:利用可 △:条件付利用可 ×:利用不可 サー ビス 区分 介護 給付 サービス種類 利 用 対 象 者 非 該 当 区 分 1 区 分 2 区 分 3 区 分 4 区 分 5 区 分 6 施設入所支援 夜間において、介護が必要な者、通所が困難である自立訓練又は就 労移行支援の利用者 1.生活介護利用者のうち、区分 4 以上の者( 50 歳以上の場合は区 分 3 以上) 2.自立訓練又は就労移行支援の利用者のうち、地域の社会資源の 状況等により、通所することが困難である者 × × × △ ○ ○ ○ − 20 −