...

川崎市国際交流センター

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

川崎市国際交流センター
2006年 6月号
川崎市
6月のイベントカレンダー
日
詳細は下の説明をごらんください。
月
*
火
*
4
申込み 電話・FAX・インターネット
水
*
詳しくはセンターにお問い合わせください
木
*
金
土
1
2
3
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
図書・資料室休室
図書・資料室休室
22
23
24
29
30
31
「国際理解講座」③
サッカーW杯
「クロアチアについて」
11
「国際理解講座」④
「文化理解講座」①
♪ ドイツの音楽
サッカーW杯
蔵書点検のため
「日本とクロアチアの交流」
図書・資料室 休室
図書・資料室休室
20
18
19○利用可×利用不可
「国際理解講座」⑤
全館施設点検日
サッカーW杯
×施設利用・レストラン
「ブラジルについて」
×ふれあいネット・受付業務
図書・資料室休室
21
「文化理解講座」②
♪ フランスの音楽
○ホテル
×国際交流協会業務
25
26 ○利用可×利用不可
「国際理解講座」⑥
施設点検日
27
サッカーW杯
×施設利用・レストラン
「日本とブラジルの交流」
○受付業務・ふれあいネット
28
○国際交流協会業務
♪「クロコディロス
○ホテル
コンサート」
スポーツを通して世界を知ろう!
国際理解講座 サッカーW杯の対戦国と開催国について知ろう!
音楽を通して世界にふれよう!
文化理解講座 ♪♪ 音楽で廻る世界の旅
映像と音楽鑑賞で楽しむ 夏の旅 ヨーロッパ編
第18回のW杯の開催国ドイツと、日本と同じグループFで対戦する
洗足学園音楽大学講師 那須田 務
国について徹底研究。応援にも熱が入りますよ!
◆ 毎週水曜日
◆ 毎週日曜日 午後2時∼4時
◆ 4回シリーズ 2,000円
◆ 締切り
1回 1,000円 / 学生 1回200円
各回開催日の1週間前まで (当日の申込みはご確認ください)
・6月 4日 クロアチアについて
・6月11日 日本とクロアチアの交流
● 柴 宣弘 東京大学大学院 教授
・6月18日 ブラジルについて
● 武田 千香 東京外国語大学 助教授
・6月25日 日本とブラジルの交流
◆1回 500円∼800円
各回開催日の1週間前まで
① 6月 14日(水)
ドイツ音楽
② 6月 21日(水)
フランス音楽
③ 7月
5日(水)
イタリア音楽
④ 7月 12日(水)
モーツァルト
第1回のドイツではドイツの歴史やドイツ人気質を学びます。
● 高橋 幸春 ノンフィクションライター
・7月 9日 ドイツについて
◆ 締切り
各回午後2時 ∼ 午後3時30分
・7月16日 日本とドイツの交流
● 中村 亮 外務省 総合外交政策局国際平和協力室主席事務官
第2回のフランスでは中世から印象派までフランス音楽の特
徴を探り、続くイタリアではオペラからカンツォーネなどを鑑賞
します。最終回では、モーツァルトの生涯をたどり、洗足学園
音楽大学の学生さんの室内楽のライブ演奏をお楽しみいただ
※ オーストラリアは5月に終了しました。
第12回
ハーバード大学
きます。
「クロコディロスコンサート」
★ 6月25日(日)
入場料
チケットのお求めは直接
午後3時開演 (午後2時30分開場 )
【 定員230名 】
前売り券 (前日までのお支払い) 2,000円 / 当日券 2,500円
中 ・高生 1,000円
川崎市国際交流センター内事務室まで
#♭♪
2006 インターナショナル・フェスティバル in カワサキ
7月 2日(日) ∼新しい地域と世界の仲間を作ろう∼
場所 : 川崎市国際交流センター 全館
時間 : 午前10時 ∼ 午後6時30分
内容 :■ ステージ (ホール他) ・・・・ 世界の音楽と踊りを楽しもう!
ペルーのダンス・ブラジルのサンバ・日舞・琴や和太鼓の演奏
インドネシアのガムランの演奏など
■ 交流体験 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 世界のともだちを作ろう!
姉妹都市ウーロンゴン(オーストラリア)の大学生や、アメリカの留学生との交流
■ 抹茶・煎茶の体験 ・キルギス共和国パオ体験 ・ 物産展示販売 ・ 高校生留学相談など
■ 屋外
世界の料理コーナー ・・・・・ いろいろな国の料理を味わおう!
縁日 ・ フリーマーケット ・ 野菜・植木の即売
みんなで盆踊り ・ ペタンク ・ 人力車体験など
ほかにもいろいろ盛りだくさん!家族、友達みんなで来てね!お待ちしています。
図書・資料室から
蔵書点検に伴い
6月12日(月)∼16日(金)まで休室します。
図書紹介 「ダイヤモンドより平和がほしい」 ∼子ども兵士 ・ ムリアの告白
後藤健二 著 / 汐文社 発行 / 2005年7月発行 / 全105ページ/ 縦22センチ×横16センチ
質の良いダイヤモンドの産地として知られているアフリカのシエラレオネ。著者は10年近く続いた政府と反政府軍の兵士
によって手や足を切り落とされ、手足を失った人々を取材していくうち、反政府軍の兵士の中に10歳から16歳の「子ども
兵士」がいたことを知ります。「小さな子どもたちが、なぜ兵士になったのだろうか?」と思い取材を進めていくうちに、「子ど
も兵士」だったムリアに出会います。ムリアは反政府軍に両親を殺害され、その上自身も誘拐されたうえ、兵士にさせられ
ました。体には麻薬を埋め込まれ、殺人マシーンとなり、何の感情もなく人を殺していきました。・・・そして、現在ムリアは
勉強するために学校に通い、将来は大統領になって、自国を平和にしたいという夢を抱いています。
殺人を犯した加害者でありながら、自らも両親を殺害された被害者であるという心の傷を背負いつつ、心から平和を願うム
リアの姿には心を打たれます。平和とはなにかを考えるきっかけとして、ぜひ本書をご一読ください。
◆ ◆
国際交流センターの施設点検日について (6月は2回点検日があります。) ◆
① 6月19日(月)は臨時休館 (全館停電となります)
② 6月26日(月)は施設点検につき、当日業務の一部に変更があります。
◆
○ ご利用いただけます
× ご利用になれません
★ 当日のセンターのご利用は、下の表の通りとなっておりますのでご注意ください
日 施設利用
受付業務
協会業務
ふれあいネット
レストラン
19
(月)
26
(月)
◆ ◆
ホテル
×
×
×
×
×
○
×
○
○
○
×
○
会議室などの利用料金 支払方法の変更について
◆ ◆
平成18年4月1日(土)より、当センターが指定管理者制度を導入することに伴い、料金の支払方法が、
★指定口座引き落とし ⇒前納 受付窓口現金支払 に変更となります。【郵便局での振り込み支払も可】
詳しくはセンターの受付までお問い合わせください。
(発行) 川崎市国際交流センター
東急東横線 元住吉駅 西口下車 徒歩10分
〒211-0033 神奈川県川崎市中原区木月祗園町2−2
http://www.bremen.or.jp/kian/kic/
電話
FAX
044−435−7000
044−435−7010
Fly UP