家族社会学(Family Sociology) 竹村祥子(非常勤講師) 教育課程 社会

授業科目名（英語名）
担当教員（所属）
家族社会学(Family Sociology)
竹村祥子(非常勤講師)
教育課程
社会福祉学部 基幹科目Ⅱ・Ⅳ類
開講年次
３年前期
授業形態
講義
資格対応
保育士資格、高等学校教諭一種免許状（公民）
単位数
２
必修・選択
選択科目
第二次世界大戦後の日本の家族が、どのように「近代家族」へと変貌していったかを、家族
授業のねらい・概要
学修目標
授業の計画
観や家族問題の捉え方の変化を手がかりに考察していく。
・「家族」をとらえる社会学のパースペクティブを学ぶことを目標とする。
第1回
：開講にあたって
第2回
：「近代家族」とはどのような家族か
第 3～5 回
：第二次世界大戦後の「家族問題」の変容
第 6～7 回
：核家族化とはどのような変化か
第 8～9 回
：少子・高齢社会の家族とは
第 10～11 回：少子化に対抗する施策における家族像
第 12～14 回：ライフコースの変化と日本の家族のゆくえ
第 15 回
試
験
参考書等開講時に紹介する。
テキスト教材等
授業の形式
プリント随時配布。
講義を中心とする。
成績評価の方法
履修にあたっての留
意点
備考
講義のおわり数分をつかって、レスポンスカードを書いてもらう。