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開催要項(PDF) - 都城市社会福祉協議会

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開催要項(PDF) - 都城市社会福祉協議会
日本福祉教育・ボランティア学習学会
第22回 みやざき大会 in 都城 開催要項
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 大会テーマ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「子どもの育ちから考える福祉教育・ボランティア学習の力」
~はぐくむ、ささえあう、ともに生ききる~
期 日:2016 年 11 月 25 日(金)~27 日(日)
会 場:都城市立中郷中学校
主 催:日本福祉教育・ボランティア学習学会
第22回みやざき大会 in 都城実行委員会
大会ホームページ:
http://www.jaass.jp/program
1.大会テーマ
「子どもの育ちから考える福祉教育・ボランティア学習の力」
~はぐくむ、ささえあう、ともに生ききる~
2.大会主旨
子ども、若者たちをめぐる「生きにくさ」が深刻化している。「子どもの貧困」の問題が注目さ
れているが、それは経済的な貧困状況にあるという現象だけではなく、そのことによって子どもた
ちが将来の展望を描けない、夢をあきらめていく、という「生き方」を選ぶにあたっての格差が現
代に大きく横たわっている。かつ、それは子どもだけの貧困ではなく、家庭の貧困であり、社会の
格差や社会保障の問題である。
福祉教育・ボランティア学習は、こうした子どもを取り巻く環境や問題を直視し、これからのあ
り方を考えていくことが必要である。さらに言えば、こうした子どもや家庭を取り巻く今日的な諸
問題に対して、福祉教育・ボランティア学習の実践は本当に有効なのかという問いかけがなされて
いる。
このことは古くて新しい問いかけでもある。宮崎出身の石井十次(岡山孤児院創始者)は、まさ
に120年前にそのことを社会に問いかけ、自ら社会事業家として実践をされた。彼はルソー「エ
ミール」に影響を受け、孤児院のなかでも教育を大切にした。時代教育法(発達段階にあわせた教
育)、実学(社会に出て役立つ体験や職業教育)や家庭機能を重視したプログラムを生み出した。
その理想の地を宮崎・茶臼原に求め、生涯、子どもの福祉と教育に命を捧げた。
宮崎県では福祉教育の推進に力をいれ、地域福祉を進めてきた。都城市でも学校教育と連携して
地域ぐるみの福祉教育・ボランティア学習を先駆的に進めてきた。そうした積み重ねを全国に発信
し、研究協議していただくことを目指して、今大会において本学会で初めて中学校を会場にしての
開催となった。このことにより、福祉教育に関する授業を参観するという、本学会が目指す姿の一
端を実現できると考えている。
そこで第22回大会では、「子どもの育ち」に焦点化して、“はぐくむ力”、“ささえあう力”、
“ともに生ききる力”をどう福祉教育・ボランティア学習で育むことができるのかを大会テーマと
する。いのちを大切にする、そのことを育む、支えあう、そして例え厳しい社会であったとしても、
それを多くの人たちと乗り越えて状況を変えていく、そんな「ともに生ききる力」を育んでいきた
い。かつ、そのことは子どもに対してどう関わるかという視点だけではなく、子どもたちを育む地
域社会をどうつくり、私たち大人、あるいは実践者がどう共に生ききるかという問いかけも含まれ
ている。
3.主催
日本福祉教育・ボランティア学習学会
日本福祉教育・ボランティア学習学会第22回みやざき大会 in 都城実行委員会
4.共催
宮崎県社会福祉協議会、都城市、都城市社会福祉協議会
5.後援
宮崎県、宮崎県教育委員会、都城市教育委員会、宮崎県社会福祉士会、
全国社会福祉協議会、都城市社会福祉普及推進校連絡会
- 2 -
6.会場
都城市立中郷中学校
〒885-0063
宮崎県都城市梅北町 2912-1
℡ 0986-39-0709
7.日程
11月25日(金)
9
13
16:40
公開授業・
パネルディスカッション
(中郷中学校)
13:00~16:40
公開授業・パネルディスカッション
11月26日(土)
10
10:15
開
会
式
基
調
報
告
10:40
12:40 13:30
17 17:20
18:30
課題別研究 ①~③
学会シンポジウム
10:00~10:15
10:15~10:40
10:40~12:40
12:40~13:30
13:30~17:00
17:20~18:30
19:00~21:00
昼
食
みやざき企画
特別課題研究④~⑦
総
会
19
21
情
報
交
換
会
開会式
基調報告
学会シンポジウム
昼食
課題別研究①~③、特別課題別研究④~⑦
総会
情報交換会
11月27日(日)
9
12 12:15
自由研究発表
9:00~12:00
12:15~12:35
12:35~13:00
13:00~14:00
12:35
レ
ポ緊
ー急
ト
全閉
体会
会式
13
14
片
付
け
自由研究発表
緊急レポート
各課題別研究報告/全体会/閉会式
終了後、片付け
※会場となる中学校は翌日から授業がありますので、終了後は、教室・体育館等の清掃や復元にご協力
をお願いいたします
- 3 -
8.プログラム内容
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 11 月 25 日(金) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
公開授業・パネルディスカッション
13:00~16:40
第22回大会のオープニングとして、ホスト校である都城市立中郷中学校の公開授業及び
パネルディスカッションを行う。同校は創立70周年記念行事の一環として、道徳・福祉教
育・CS(コミュニティ・スクール)・耕心学の授業研究会を行っており、研究成果の報告
と課題提起を行うもの。それによって、学校における福祉教育のあり方を探求する。
公開授業
○学校長あいさつ、基調提案(研究主任) 13:00~13:45
○道徳授業研究(1年・2年)、耕心学授業研究(3年) 13:45~14:35
○授業研究協議(体育館) 14:45~15:15
パネルディスカッション
○「福祉教育とコミュニティ・スクール」 15:30~16:40
パネリスト:田原
三角
原田
玉利
コーディネーター:新崎
総括:児玉
健二氏(宮崎公立大学理事長)
光洋氏(都城市立中郷中学校運営協議会委員)
正樹氏(日本福祉大学教授)
勇二氏(都城市立中郷中学校長)
国広氏(大阪教育大学准教授)
晴男氏(都城市教育委員会学校教育課長) 16:30~16:40
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 11 月 26 日(土) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
開会式
○主催者あいさつ
○開催地あいさつ
○来賓あいさつ
10:00~10:15
松岡
池田
日隈
広路氏(学会会長、神戸大学大学院教授)
宜永氏(都城市長)-予定-
俊郎氏(宮崎県福祉保健部長)-予定-
基調報告
10:15~10:40
「みやざき、都城の福祉教育・ボランティア学習の現状」
第22回みやざき大会in都城の地域性を共有化するため、宮崎県における福祉教育・ボラ
ンティア学習の現状について報告を行う。また、大会期間中のプログラムについて深めたい
議論のテーマを投げかける。
報告者:山﨑 睦男氏(宮崎県社会福祉協議会事務局長)
大田 勝信氏(都城市社会福祉協議会地域福祉課長)
学会シンポジウム
10:40~12:40
「はぐくむ、ささえあう、ともに生ききる」~いのちを見つめる~
児童虐待や子どもの貧困がクローズアップされる昨今、あらためて「いのち」を見つめる
ことを考える。報道機関が明らかにした宮崎県の子どもの貧困の実態を踏まえ、はぐくむ、
ささえあう、ともに生きる場面に関わっている実践者による、学会シンポジウムとする。
シンポジスト:高見 公子氏(宮崎日日新聞社文化部長)
野尻 紀恵氏(日本福祉大学准教授)
幸重 忠孝氏(こどもソーシャルワークセンター)
コーディネーター:河村 美穂氏(埼玉大学教授)
- 4 -
学会課題別研究
13:30~17:00
※申込みの際は、下記の課題別研究①~③及び特別課題研究④~⑦の中から、第1希望~第3希望
までご記入ください。会場の都合により人数の制限がございます。お申込み状況により、第2希
望第3希望に振り分けさせていただく場合がございますので、予めご了承の上お申込みください。
■課題別研究①
シニア世代と共にコミュニティを拓く
研究会では、「シニア世代と共にコミュニティを拓く」ためには、地域でシニアと共にど
のような関係性を構築していけばよいのか、検討してきた。地域の関わり方は、ボランティ
アからコミュニティビジネスまで参加・参画レベルは異なる。1年目は、シニア層の実態解
明を行い、2年目は、地域に関与しないシニア層にも焦点を当て、地域の多様な活動ステー
ジを具体的な事例から検証した。今年3年目は、誰もが包括的に地域に関与できるよう、シ
ニアボランティアの育成及びエンパワメント支援が実現した多世代共創社会を展望したい。
●世話人:齊藤 ゆか氏(神奈川大学准教授)
佐藤 陽氏(十文字学園女子大学教授)
妻鹿 ふみ子氏(東海大学教授)
■課題別研究②
食でつながるコミュニティづくり
-学習支援・食事支援の事例より-
子どもたちの貧困状況が明るみになる昨今、行政や地域住民による学習支援及び食事支援
の事例が多く見られるようになった。なかでも食事を媒体とした地域のつながりやその場で
起きている多様な人々の学びの様相を質的に明らかにすることが本研究の目的である。課題
別研究2年目の今回は、参加メンバーが観察調査を行った関西、関東の事例を紹介し、とく
にスタッフの学びについてデータと分析結果を示し、食でつながるコミュニティの可能性に
ついて参加者の皆さんと議論したいと考えている。
●世話人:河村 美穂氏(埼玉大学教授)
田村 真広氏(日本社会事業大学教授)
■課題別研究③
「合理的な配慮」は福祉教育・ボランティア学習を
生み出すか?
障害者差別解消法の施行をきっかけに「合理的な配慮」についての議論が広がりをみせてい
る。「合理的な配慮」は、「当たり前」と思っていた慣習や行動の変更を求め、人々に気づきの
契機を与えることもある。同時に、「合理的な配慮」は多様な人々が葛藤しながら相互に学び
合うような関係性を未然に防いでしまうのではないかという危惧ももちえる。そうしたこと
を念頭に置き、今回はまず「合理的な配慮」の概念や歴史を学びながら、「合理的な配慮」と
福祉教育・ボランティア学習との間にどのような関係を想定できるか、ということを討議す
る。
●世話人:津田 英二氏(神戸大学教授)
渋谷 篤男氏(全国社会福祉協議会常務理事)
新崎 国広氏(大阪教育大学准教授)
- 5 -
特別課題研究(みやざき企画)
■特別課題研究④
13:30~17:00
コミュニティ・スクールは、福祉教育を変えられるのか
都城市では、平成25年度から全小中学校でコミュニティ・スクール(学校運営協議会)
がスタートし「地域とともにある学校づくり」を目指している。それにより学校が抱える様
々な課題に対して、地域と深く関わりながら課題を解決していく取り組みが行われている。
本プログラムでは、コミュニティ・スクールの実践が福祉教育のあり方にどのように影響
し、学校を変え、地域を変え、そして福祉教育を変えられるのかについて、研究協議する。
・玉利 勇二氏(都城市立中郷中学校長)
・新穂 美代子氏(都城市山田地区学校運営協議会委員、主任児童委員)
・野元 政宏氏(都城市教育委員会学校教育課指導主事)
・指定討論者:奥山 留美子氏(山形県立高畠高等学校長)
■特別課題研究⑤
見えてきた貧困の実態、そこに向き合うみやざきの
挑戦 ~子どもをはぐくむ~
ようやく、国をあげて子どもの貧困対策が進められようとしているが、経済的困窮が理由
で進学を断念せざるを得ないなど、貧困にあえぐ子どもたちは未だ多く存在している。
そこで、現代の社会構造が生み出す子どもの貧困に真正面から向き合うため、宮崎県にお
ける報道・地域・生活困窮者支援の立場から現状認識を行い、子どもたちをはぐくむ取り組
みができないか、可能性を研究協議する。
・高見 公子氏(宮崎日日新聞社文化部長)
・矢方 幸氏(宮崎市生目台地区社協会長)
・田村 真一郎氏(都城市生活自立相談センター所長)
・指定討論者:川﨑 順子氏(九州保健福祉大学准教授)
■特別課題研究⑥
生きづらさの中にいる子どもたちに、ささえる手は
届いているか
学校や地域においては、特別な支援を必要とする子どもたちの抱える課題(生きづらさ等)
に対して周囲が理解を示し、社会参加と自立を支える体制が必要となってきている。とりわ
け、学校における支援については、各学校とも認識と必要性が年々高まっている。
そこで本プログラムでは、学校における特別支援教育のあり方とともに、福祉教育との連
携の可能性について研究協議する。
・藤田 司氏(宮崎市立木花中学校教諭)
・木野田 毅氏(都城市立西中学校長)
・外山 明美氏(子どもと家族・関係者の集まり「ポン太クラブ」会長)
・指定討論者:松本 すみ子氏(東京国際大学教授)
■特別課題研究⑦
社協には、ともに生ききる覚悟があるか
~福祉教育の実践をふりかえり、未来を見据えて~
宮崎県では、地域を基盤とする福祉教育に取り組む県社協指定事業「福祉教育推進事業」
および平成26年度から開始した「社協・生活支援まちづくり強化プロジェクト」により、
個別の生活課題を受け止め、その課題解決に向けた人材育成や仕組みづくりが市町村社協で
取り組まれてきた。
そこで、県内の地域福祉実践を振り返り、その成果と課題を通じて、福祉教育のあり方を
再認識する。併せて、地域に暮らす住民のいのちをささえ、地域でともに生ききる社協の態
度と決意を確認し、30年先を見据えた福祉教育を展望する。
・成合 進也氏(日向市社会福祉協議会地域福祉課長)
・永友 仁氏(川南町社会福祉協議会コミュニティソーシャルワーカー)
・井上 正太郎氏(宮崎県社会福祉協議会施設支援課主事)
・指定討論者:池田 幸也氏(常磐大学教授)
- 6 -
学会総会
17:20~18:30
情報交換会(都城ロイヤルホテル)
19:00~21:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 11 月 27 日(日) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自由研究発表
9:00~12:00
①概念・原理・歴史・政策に関する研究
②小・中学校を中心とした展開
③高等学校を中心とした展開
④大学等を中心とした展開
⑤地域・施設・社協を中心とした展開
⑥実践プログラム・評価に関する研究
⑦海外の動向などに関する研究
ポスターセッション
9:00~12:00
緊急レポート(予定)
12:15~12:35
平成28年4月14日に発生した「熊本地震」に関する現状について緊急レ
ポートを行い、学会及び大会から被災地に心を寄せる
全体会/閉会式
■各課題別研究の報告
■大会実行委員長あいさつ
■学会副会長あいさつ
■次回開催地あいさつ
12:35~13:00
島津
久友氏(都城市社会福祉協議会会長)
※会場となる中学校は翌日から授業がありますので、終了後は、教室・体育館等の
清掃や復元にご協力をお願いいたします
- 7 -
9.参加費
■会員(事前申込)
■会員(当日)
■非会員
■大学院生
■学部学生
6,000円(10月8日以降の申込みは当日参加費となります)
7,000円
7,000円
4,000円(要旨集なし)
2,000円(要旨集なし)
10.情報交流会
■日時
■会場
■定員
■会費
11 月 26 日(土) 19:00~21:00
『都城ロイヤルホテル』
200 名
5,000円
11.大会参加(および昼食弁当・宿泊)申し込み
■大会参加手続きおよび参加費受付は、すべて「株式会社宮崎ツアーサービスイオン
モール宮崎店」が取り扱います。詳しくは、別紙「参加・宿泊・昼食・情報交流会・
シャトルバス利用申込みのご案内」をご覧ください。
■締め切り
◇会員割引料金締め切り
10 月 7 日(金)まで
*10 月 8 日以降、会員の参加費は 7,000 円です。
◇申込み締め切り
10 月 28 日(金)まで
■大会の開催時期は、都城市内の宿泊先は確保しにくくなります。
別紙「参加・宿泊・昼食・情報交流会・シャトルバス利用申込みのご案内」にて、お
早めにお申し込みください。
株式会社宮崎ツアーサービスイオンモール宮崎店
〒880-0023 宮崎市新別府町江口862-1 イオンモール宮崎2F
tel 0985-61-3111 fax 0985-61-3221
E-mail : [email protected]
12.自由研究・ポスターセッション発表申し込み
(1) 締め切り
9 月 15 日(木)
(2) 別紙「自由研究発表申込書」により、大会事務局(下記)までお申し込みください。
13.問い合わせ先・自由研究発表申し込み先(大会事務局)
日本福祉教育・ボランティア学習学会 第22回みやざき大会in都城事務局
社会福祉法人都城市社会福祉協議会 地域福祉課(大田)
〒885-0077宮崎県都城市松元町4街区17号
tel 0986-25-2123 fax 0986-25-2103
E-mail:[email protected]
- 8 -
みやざき大会in都城への交通のご案内
【都城市までのアクセス】
◆航空機を利用
・東京(羽田)→宮崎 約1時間50分
・大阪(伊丹)→宮崎 約1時間15分
・福岡
→宮崎 約45分
・東京(羽田)→鹿児島 約2時間
・大阪(伊丹)→鹿児島 約1時間10分
両空港から都城市内まで、特急バス・
・福岡
→鹿児島 約50分
連絡バスが運行されています
◆空港からのアクセス
・宮崎空港
→都城IC 高速バスで約40分(終点までは約1時間)
・鹿児島空港 →都城IC 連絡バスで約1時間20分
◆九州自動車道を利用(自動車)
・福岡IC
→都城IC 約3時間
・長崎IC
→都城IC 約3時間30分
・熊本IC
→都城IC 約2時間
◆JRを利用
・博多駅
→都城駅 約3時間(乗り換え1回、新幹線利用)
・大分駅
→都城駅 約4時間(乗り換え1回)
・鹿児島中央駅→都城駅 約1時間30分
・宮崎駅
→都城駅 約1時間
◆カーフェリーを利用
・神戸港
→宮崎港
約12時間20分
・大阪港
→志布志港 約14時間40分
【都城市内の移動について】
◆シャトルバスの運行(片道1回500円)
・区間
都城駅 ⇔ 中郷中学校(約20分、約7㎞)
○11月26日(土)往路(朝2便)、復路(終了後1便)
○11月27日(日)往路(朝2便)、復路(終了後1便)
※都城駅より1日3便運行しますので、希望者は参加申込書にてお申し込みください
- 9 -
<都城市立中郷中学校>
〒885-0063 宮崎県都城市梅北町2912-1
宮崎空港から都城ICまで
高速バスで約40分
都城IC ⇔ 中郷中学校
車で約25分(約14㎞)
都城グリーンホテル
〒885-0023
都城市栄町27-2-1
都城ロイヤルホテル
〒885-0024
都城市北原町1106-48
ホテルウィングインターナショナル都城
〒885-0024
都城市北原町35-10
都城駅 ⇔ 中郷中学校
車で約20分(約7㎞)
都城市立中郷中学校
〒885-0063
都城市梅北町2912-1
- 10 -
【中郷中学校
案内図】
3 校舎配置図(中郷中学校)
北
多目的教室 2-1教室 2-2教室
(TT2)
調理室
中
第1美術室
準
備
室
校
舎
ト
イ
レ
キャリア
教室
3-1教室
3-2教室
多目的教室
( TT3)
特別支援
教室
(知的)
ト
イ
レ
多目的教室
( TT1)
1-1教室
1-2教室
1-3教室
技
舎
準
備
室
作業室
学校支援
ボランティア室
特別支援教室
(情緒)
校
被 服 室
ボランティ
アセンター
通路
トイレ
テ
ニ
ス
コ
ー
術
ト
室
生
徒 トイレ
会室
体
南
パソコン室
校
相
談
室
多目的ホール
部
室
舎
図
ト
イ
レ
本
書
室
生徒玄関
(下足室)
第1理科室
職員室
館
準
備 第2理科室
室
更
衣 校長室
室
事
務
室
倉
庫
ト
イ
レ
ト
イ
レ
倉
庫
音楽室
放 教育
送 相談
室 室
準
備
室
保健室
↑ 玄関
自転車置き場
○ 正
門 ○
育
館
自転車置き場
○東門○
(Googleマップから転載)
- 11 -
自由研究発表希望者へのご案内
1.自由研究発表は「口頭発表」と「ポスター発表」があります。
(1) 口頭発表は、発表時間20分、質疑応答10分で行う形式です。
(2) ポスター発表は、所定の場所にポスターを掲示し、指定された時間内に在席して、質疑に応答する
形式です。
(3) いずれの発表も、学会の発表として認められます。
2.発表者の資格について
(1) 自由研究の発表者は、本学会の会員に限ります。
ただし、共同研究の場合、連名者は非学会員でもかまいません。
(2) 自由研究発表者は、下記の要件を満たしている必要があります。
① 自由研究発表者は、本学会の会員であること。
② 上記①の本学会会員は、10月1日(土)までに 2016年度の学会会費を納入していること。
③ 発表申込および発表要旨原稿登録を 9月15日(木)までに済ませていること。
(3) 非学会員で自由研究発表を希望する方は、9月9日(金)までに本学会への入会手続きを行ってくだ
さい。
【入会に関するお問い合わせ】
日本福祉教育・ボランティア学習学会事務局
〒162‒0845 東京都新宿区市谷本村町 3‒27 ロリエ市ヶ谷3階
TEL: 03‒5227‒7101 FAX:03‒5227‒7102
(電話対応は水曜日 10:00~16:00 のみ)
Eメール:[email protected]
3.発表の申し込み
(1) 自由研究発表希望者は、別紙様式「自由研究発表申込書」により9月15日(木)までに、大会
事務局(都城市社会福祉協議会地域福祉課(大田) [email protected] )へ電子メールでお
申し込みください。電子メールの件名は「第22回みやざき大会in都城自由研究発表申し込み・会員番
号・氏名」と記載してください。
(2) 原則として、電話・ファックス・郵送による受付はありません。
(3) ただし、電子メールの使用が難しい場合は、9月15日(木)必着で郵便により届いたものを受け付けま
す。封筒表書には「発表申込書在中」と明記してください。
4.原稿の執筆について
(1) 自由研究発表希望者は、大会当日に配布する「発表要旨集」への掲載原稿を執筆し、提出していた
だきます。
(2) 提出された原稿は、研究倫理、様式等を確認したうえで、版下として印刷・製本します。
(3) 執筆原稿は、「自由研究発表の原稿様式」を参照のうえ、作成してください。
(4) 原稿量は1つの発表につきA4判用紙2枚です。字数・行数は1枚につき 40字× 40行を原則と
します。
- 12 -
(5) 1枚目の原稿の上部枠内に、①発表演題名、②所属、③発表者名、④連名者名を明記してください。
連名者がいる場合は、発表者の名前の前に○印をつけてください。発表者は1名とします。
また、同一会場で2コマ以上連続して発表する場合は、発表の順序がわかるように、発表演題名の後
に(その1)(その2)という体裁で記入してください。ただし、連続した報告は2コマまでとします。
(6) 原稿は、①研究の目的、②研究の方法、③研究の結果、④考察、⑤研究倫理についての配慮という
基本的な枠組みを示して、簡潔明瞭に執筆してください。結果、考察について「当日資料配布」という
未完成の原稿は認められません。発表要旨ですから、必ず結果・考察まで記載してください。
発表原稿の枠組みが不十分な場合は、原稿の差し替えをお願いする場合があります。
5.原稿の提出
(1) 原稿の提出期限は、9月15日(木)です。
(2) 原稿はPDFファイルで大会事務局へ電子メールに添付してお送りください(都城市社会福祉協議会
地域福祉課(大田) [email protected] )。
電子メールの件名は「第22回みやざき大会in都城自由研究発表原稿・会員番号・氏名」と記載してく
ださい。
(3) 提出された原稿はそのまま要旨集として編集し、印刷します。
(4) 電子メールの使用が難しい場合は、9月15日(木)必着で郵便により届いたものを受け付けます。封
筒表書には「第22回みやざき大会in都城自由研究発表原稿」と明記してください。
(5) 自由研究発表のプログラムは、大会前に発行される学会ニュースに掲載されます。
6.口頭発表での視聴覚機器の使用
(1) 発表に際して、大会事務局で用意できる視聴覚機器は次のとおりです。
①パソコン(Windows)、②プロジェクター
(2) 発表用データは、Power Point 2003 以上で作成のうえ、USBメモリでご持参ください。
7.ポスター発表の方法
(1) ポスター発表会場内の所定の場所(後日指示します)に、9時までに持参のポスターを各自で掲示し
てください。掲示範囲は、縦 163cm・横 83cm です(ポスターの大きさは、この範囲で厳守してくださ
い)。
(2) ポスターの最上部に、発表タイトル・発表者名・所属を明記してください。
8.当日発表資料の準備
(1) 発表当日、参加者に配布する資料がある場合は、発表者が50部程度、準備してください。
(2) 口頭発表の場合、発表が始まる15分前までに配布資料を会場の係員にお渡しください。
(3) ポスター発表の場合、適宜、参加者にお渡しください。
- 13 -
大会発表賞のご案内
日本福祉教育・ボランティア学習学会では、自由研究発表において独創的かつ将来性のある優
れた研究を発表された方に対して、大会発表賞として表彰しています。選考結果は、大会終了後に
発表し、広く公表もされます。
選考対象者となる資格(条件)を有し、かつ選考対象者として自己申告された方が、大会発表賞
の選考対象者となります。以下の概要を参考にして、自由研究発表申込書に必要事項を記載して、
選考対象者としての資格の有無を申告してください。
1.対象について
選考対象者の資格は、自由研究発表者のうち、次の(1)及び(2)に該当する者が有する。
(1) 次の①から④のうち、いずれか一つの条件に該当する者。
① 大学院修士課程または博士課程に在学中の者
② 修士課程修了後13年以内の者 *
③ 最終学歴が学部卒業の場合は、卒業後15年以内の者 *
*②及び③の卒業月の末日から起算する。
(例)大学院3月修了の場合は3月31日を修了の日とし、13年後の3月31日まで資
格を有する。
④ 実践者としての経験を有し、本学会の通算在籍期間が10年に満たない者。
(2) 自由研究発表申し込み時に選考対象者として自己申告をした者。
2.選考について
(1) 選考では、①及び②を審査の対象とする。
① 大会要旨集に掲載された発表資料
② 発表時の内容(当日配布された追加資料がある場合はそれを含む)及び質疑での回答
(2) 選考方法
① 候補者リストと投票シートを作成し、大会に参加した全会員に配布する。
② 会員は投票シートの該当箇所に得点を記載して投票する。司会者は投票を義務とする。
③ 得点を集計する際に、平均点と投票数の一定割合点で順位をつける。
以上、日本福祉教育・ボランティア学習学会大会発表賞規定及び大会発表賞細則にもとづき選考
を行います。
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2016年9月15日(木)必着
(Eメール [email protected])
自由研究発表(口頭・ポスター)申込書
2016年
月
氏名(代表者)
代表者会員番号
代表者の所属
共同研究者の氏名
(所属・会員番号)
発表タイトル
発表方法
(いずれかに○印)
(1) 口頭発表
(2) ポスター発表
大会発表賞選考対象者
(1) 資格あり
(2) 資格なし
(1) 概念・原理・歴史・政策に関する研究
研究発表領域
(いずれかに○印)
(2) 小・中学校を中心とした展開
(3) 高等学校を中心とした展開
(4) 大学等を中心とした展開
※分科会編成の参考にしま
すが、希望する領域になら
ないこともあります。
(5) 地域・施設・社協を中心とした展開
(6) 実践プログラム・評価に関する研究
(7) 海外の動向などに関する研究
当日使用する機材等
(必要な場合○印)
(1) パソコン
(2) プロジェクター
住 所
日中連絡
可能な電話
代表者連絡先
FAX
電子メール
@
※下記ホームページに様式がありますので、ダウンロードしてご利用ください。
http://www.jaass.jp/program
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日
自由研究発表の原稿様式(A4版・横書・2枚)
25㎜
○○○○○○○○○○○○○○○○○(タイトル12pt ゴシック)
20㎜
○○大学
○○ ○○○
20㎜
(所属・氏名・会員番号 10pt 明朝)
1 研究目的(見出し 11pt ゴシック,本文 10pt 明朝)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○
2 研究方法(見出し 11pt ゴシック,本文 10pt 明朝)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○
3 結果(見出し 11pt ゴシック,本文 10pt 明朝)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○
4 考察(見出し 11pt ゴシック,本文 10pt 明朝)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○
5 研究倫理についての配慮(見出し 11pt ゴシック,本文 10pt 明朝)
※個人情報保護、調査や報告にあたっての本人等の同意、その他研究倫理に
ついて配慮したことを明記する。
25㎜
※下記ホームページに様式がありますので、ダウンロードしてご利用ください。
http://www.jaass.jp/program
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