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8/28
(木)
てくてく
カメラ の散歩 道
100歳以上の男性は市内に
お一人だそうです!
老人の日(9月15日)の記念行事として、今年
100歳を迎えられる高齢者(明治41年生まれ)
に敬意を表し、田中市長が訪問して記念品を贈呈し
ました。今年100歳になる方は6人で、入院など
により辞退された2人の方を除く4人の方が祝福を
受けられました。
嘉久志町で一人暮らしをしている八神文太郎さん
は、市内に17人おられる100歳以上の方のうち、
唯一の男性です。料理などの家事も自分でこなし、
ほとんど病気もしないという元気ぶりで、近所に住
んでいる家族も安心して見守っておられます。
市長と戦争中や戻ってきてからの思い出話をされ
た後、市長から記念品、ひ孫の二人から花束を笑顔
で受け取られました。
8/24(日)
ひ孫や田中市長に囲まれてにっこり
注)老人の日 9月15日
老人週間 9月15日~21日
敬老の日 9月第3月曜日(祝日)
恒例の白熱レース
今年で33回目を迎える江の川市民レガッタが江の
川特設コースで開催されました。
江津ボート連盟と江津工業高校ボート部でつくる実行
委員会の主催で、今年は38チームの参加がありまし
た。
競技は漕ぎ手4人、舵手1人が乗るナックルフォア
で、下江川橋から河口に向かって400mのコースを
懸命に漕ぎ、白熱したレースが行われました。
息を合わせてゴールまで
地区住民のパワーを結集
農地・水・環境保全事業で取り組みをしている桜江町市山環境保全会(地域ぐるみで農地や水を守る組織とし
て平成 19 年 4 月 1 日設立 会長 長谷川譲氏)の集落保全活動が中国四国農政局の優良事例として選ばれました。
①路肩・法面の初期補修した事例
降雨により発生する土砂流出を防止するため、農
道の視界を妨げていた竹林を利用して防護柵を設置
②ため池の堤体を補修した事例
漏水により貯水機能が低下している堤体を地区住
民総出で改修
(参加者の感想) 地域住民が総出で取り組んだことで集落のまとまりの力が強まりました。地域の大切な資源を共通の
財産として認識しました。 ²°°¸®±°
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8/26
(火)
きれいに咲いてね
菜の花会のみなさん
きれいな駅前をありがとう
波子駅に降りると、きれいに咲いた花たちが出迎えてくれます。手
入れをしているのは、
「菜の花会」
(和田浅一代表・9人)のみなさん。
波子の町を、美しい安らぎのある町にしようと、駅や公民館の美化活動
をしています。会が発足したのは、アクアスがオープンした平成12
年4月のこと。
今年は、バブルリング効果で、波子駅に乗り降りのお客
さんは、例年の2倍になりました。駅からアクアスへ続く
わくわく道の沿いの花壇は、手入れの行き届いたペチニア
とマリーゴールドがきれいに咲いています。また、野海ウ
メ子さんは、毎週、駅と公民館にきれいな生け花を生けて
います。今年の夏は、例年にも増して日差しがきつく、水
遣りが大変でした。朝と晩、必ずメンバーが2・3人集まっ
て、1時間かけて水遣りや、しおれた花ガラを摘み取ります。
「作業していると、汽車から降りてきたお客さんが、『きれ
いですね。ごくろうさまです。』と声をかけてくれるんです
よ。それがうれしく、一番の励みになります。
」
9/16
(火)
「アカウミガメの
赤ちゃん海へ」
菜の花会のみなさん
黒松海岸で見つかったアカウミガメの卵からかえった
子ガメを放流する会が、江津東小学校の3年から6年生
97人と地元の皆さん30人が参加して行われました。
産卵があったのは、6月の初旬。122個のピンポン
玉のようなアカウミガメの卵を、深さ30センチから
50センチの砂の中から発見。海岸侵食で流されてしま
わないように111個を近くの安全な場所に埋め戻し、
11個を観察ためアクアスに持ち帰りました。
ウミガメは、黒潮に乗って、太平洋沿岸のきれいな砂
浜に上陸して産卵すると言われています。この黒松海岸
には、4年前もアカウミガメが産卵に来ました。
8月下旬、アクアスの職員が、ウミガメの赤ちゃんが
みんなで声援を送りました
寄贈していただきました
江津ライオンズクラブ(会長 佐々木賢一氏)
から高齢者用杖 100 本を寄贈されました。 この杖を、下記の内容に
より配布いたします。
◎配布開始
10 月 15 日(水)から
◎対象者
概ね 75 歳以上の虚弱で
歩行に杖を必要とするひと
◎必要なもの 窓口に来られるひとの印鑑(受領印)
◎配布場所 健康長寿課、桜江支所市民係
問 健康長寿課高齢者福祉係(内線 1248)
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²°°¸®±°
自然ふ化し、海に向かった小さな足跡を発見。抜け殻を
確認すると、約30匹が自力で海に向かったみたいです。
放流したのは、アクアスに持ち帰って8月初旬に人工
ふ化した10匹のうち元気な8匹。「小さいのに一生懸
命歩いていてすごい。ウミガメがまた産卵してくれるよ
うなきれいな浜にします。
」と6年生の平野くるみさん。
児童たちは、
「がんばれ。」、
「またここに帰ってこいよ。」、
「元気でねー。」と子ガメたちに声援を送りました。
毎月1日と 20 日は 県民ノーマイカーデー
マイカーの利用を控えて公共交通機関を利用するこ
とは、省エネやCO2削減への第一歩です。
みんなで地球に優しいノーマイカーデーに取り組み
ましょう。
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