Comments
Description
Transcript
音楽Ⅰ
平成24年度シラバス 教科名:芸術Ⅰ 科目名:音楽Ⅰ 担当者名: 米 該当学年:1年 使用教科書 : 教育出版 須 洋 単位数:2 音楽Ⅰ改訂版 Tutti(トゥッティ) 子 校 長 教 学 月 期 単元及び指導目 標 教 頭 材 指 導 内 容 指導上の工夫・留意点 表 現 鑑 賞 4 6 1読譜力をつけるた ・音階について めの基礎学習① 4つの国の音の名前 基礎学習用プ リント 2器楽演奏のための ・ト音記号、ヘ音記号 事前学習 の書き方 ・音符休符の名前と長 さについて CDによる同曲 3歌唱指導 ・拍子記号について の鑑賞 日本の歌①) ・豆テストで学習内容 「翼をくださ 校歌の学習 を確認する い」 4混声合唱曲集より ・歌唱の導入 「ふるさと」 「校歌」 「ふるさと」 一 これまで学習してきたことを整 理して基礎力をつける。 今日の授業の内容について黒板 に提示し、各時間の目標を明確 にする。 授業の雰囲気づくり。発声に慣 れる。中学校で歌い慣れた歌を 選ぶ。 「歌うこと」「聴くこと」を楽 しむ 5 6 1読譜力をつけるた ・リズム学習 めの基礎学習② リズムパターンの練 習 リズムアンサンブル の練習 2歌唱指導(日本の歌 歌唱練習および歌唱テ ②) スト 期 3混声合唱曲集より 混声合唱導入曲 パート別練習 リズム打ちの バリ島 「ケチャ」音の高低、長さ、拍子記号が楽 おもしろさを 譜の中でどのように表現されて 感じ取る。 いるかを確認する。 発声の仕方を感じ取る 「少年時代」 C D に よ る 同 名 歌詞と楽譜上の音符との関連性 曲の鑑賞 について気づくような指導。 「流れゆく雲 をみつめて」 歌詞の内容を理解し、情感を込 めて歌う。 6 8 1読譜力をつけるた リズムアンサンブル めの基礎学習③ クラス発表 2歌唱指導(日本の 2部合唱 歌③) 「クラッピン 「クラッピング 読譜学習を意識する。 グ カ ル テ ッ カルテット」 リズム演奏の楽しさを感じさせ ト」より る。 「ふるさと」 日本歌曲 歌詞の内容を理解し情景を感じ 取る、。 7 1学期の始めに学習した4つの 国の音名から、よく使用される イタリア語と英語をキーボード で覚える。2学期の課題の基礎 学習。 2歌唱指導(アメリ ロックとジャズの歴史 「好きになら C D に よ る 同 名 英語の歌に親しむ。言葉や表現 ずにはいられ 曲の鑑賞 の工夫をする。 カの音楽) を知る 6 1キーボードの学習 イタリア語・英語で音 基礎学習用プ ① 階を弾く。♯、♭など リ ン ト の派生音について知る ない」 3鑑賞指導(日本の 日本の近代ポピュラー 「キセキ」 歌謡史) 音楽の流れを知る 音楽の表現スタイルの変遷と時 代的背景を感じる。 9 8 1キーボードの学習 ・右手の練習 「上を向い ② ・コードネームと左手 て歩こう」 練習 ・両手弾きの練習 ・連弾により楽しい曲に仕上が る工夫をする。 ・ビートルズ新聞の作成予告 評 価 カンツォーネ ドイツリート 2歌唱指導(ヨーロ 「サンタ ルチア」 ッパの音楽) 「野ばら」 イタリアの 音楽 ドイツ・オ ーストリア の音楽 3ビートルズ新聞作成 イ ギ リ ス の ・ビートルズの ・ポピュラー音楽のクラシック 音楽 時代と音楽 的存在であるビートルズにつ いての課題学習 二 学 期 ・西洋音楽の基礎が作られた国 々の音楽の学習。 10 8 1リコーダーの学習 ・器楽アンサンブル ビートルズナン 基礎力の定着 バー アンサンブルを楽しむ。 二声・三声の響きの美しさを感 じる。 「オブラディ・オブラダ」 2混声・同声三部合唱 ・声のアンサンブルを 「 HEIWA の C D に よ る 同 名 楽しむ 鐘」 曲の鑑賞 11 8 1ギターの学習① ・楽器の構成 ・音合わせ ・音階練習 教 科 書 108 ギターの名曲を 各自の力のに応じた目標到達点 ページ 聴く を明確にする。 2混声・同声三部合唱 ・声のアンサンブルを 「 カ ン ト リ 同名曲の鑑賞 楽しむ ーロード」 ・歌詞の内容について 話し合う ・歌い方の工夫をする クラスのまとまりを感じる。 合唱曲の発声や詩の内容につい て話し合ったり鑑賞したりす る。 12 「弾き語り」に挑戦する。各自 の力に応じた目標到達点を 明確にする。 2クリスマスソング ・ハンドベル演奏を楽 「 ク リ ス マ クリスマスに 簡単な合唱曲や、クリスマスの に親しむ しむ スメドレー」関するいろいろ いろいろな曲を楽しむ。 な作品の鑑賞 生徒の持ち込み曲なども認め て、 多様な曲を聴ける ようにする。 6 1ギターの学習② ・コードのいろいろな 「オーラリー」 弾き方 1 グループ編成および選曲 各 グ ル ー プ 練習風景の録 キーボード、ギター、 で 選 ん だ 作 画および録音 歌、リズム楽器を活用 品 を 演 奏 可 したアンサンブル 能な楽器に アレンジす る。 2混声・同声三部合唱 声のアンサンブルを楽 未定 合唱曲集の中 しむ 6 1アンサンブルを 楽しむ① 三 からクラスで 歌いたい曲を 選択する 学 取り組みやすい楽譜選びを工夫 する。 楽器のバランスや、メンバーの 構成に注意する。 クラスのまとまりを感じる。 合唱曲の発声や詩の内容につい て話し合ったり鑑賞したりす る。 2 6 1アンサンブルを 楽しむ② 期 2中間発表 アンサンブルの表現の 各 グ ル ー プ 中間発表の録 工夫 の選んだ 画観た後の感 作品 想 クラスメートに聴いてもらうこ で、集中力を養う。 他のグループの演奏を聴くこと によって、表現の工夫を考える。 各グループの発表 お よび表現の工夫 3 4 1アンサンブルを 楽しむ③ 2本発表 発表へ向けた取り組み 各 グ ル ー プ 本発表の録画 本発表 お よ び 感 想 総まとめ 文作成 楽しむことを第一の目標にす る。 アンサンブルが音楽の中の大き な要素である点に気づかせる。 音楽の基礎知識の必要性につい て再認識させる。