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フランスにおける大学施設の改善について
フランスにおける大学施設の改善について 高等教育・研究大臣 Valerie Pecresse が 2008 年 5 月 29 日の記者会見で発表したところによると、大学施設 改善の評価委員会が 5 月 28 日に行われ、46 の提案のうち、下記の 6 プロジェクトが採択され、政府の支援を 受けることとなった: Bordeaux(ボルドー) Grenoble(グルノーブル) Lyon(リヨン) Montpellier(モンペリエ) Strasbourg(ストラスブール) Toulouse(トゥールーズ) この選抜されたプロジェクトは、19 の大学、17 のグラン・ゼコール、34 万人の学生、5 つの地域圏に及ぶも のである。 この目的は、研究や教育プロジェクトの促進、大学施設の老朽化等の状態を改善して、キャンパスでの学生生 活をより良くすることにある。 Pecresse 大臣によると、今回の採択に続いて、7 月中旬頃、4 つのプロジェクトが追加採択され、合計 10 の プロジェクトが認められる予定である。 出典: フランス高等教育・研究省ホームページ http://www.enseignementsup-recherche.gouv.fr/ ストラスブール研究連絡センター 2008 年 6 月 3 日作成