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2014 年 9 月 4 日 グロービス経営大学院 ニュースリリース グロービス経営大学院、全日制英語 MBA2014 年度入学式を挙行 世界 17 カ国、31 名が第 3 期生として入学 学校法人グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は 9 月 3 日(水)、全日制英語 MBA プログラ ム 2014 年度入学式を東京校にて執り行いました。新入生と家族、教員他関係者の約 60 名が出席。堀義人学長 の式辞に続いて新入生代表による決意表明、教員紹介が行われました。 2014 年度入学の第 3 期生は総勢 31 名で、出身国は日本(2)、インドネシア(1)、マレーシア(2)、中国(2)、フィリ ピン(3)、タイ(7)、トルクメニスタン(1)、ベトナム(1)、エジプト(1)、イラン(1)、サウジアラビア(1)、米国(4)、コロ ンビア(1)、クロアチア(1)、デンマーク(1)、ドイツ(1)、スイス(1)のアジア、欧米、中東など 17 カ国です(かっこ内 は人数)。第 1 期の 2012 年度入学生は 11 カ国、23 名、第 2 期の 2013 年度入学生は 16 カ国 28 名でした。グロ ービス経営大学院の全日制英語 MBA プログラムは、その学生数の増加はもちろんのこと、グローバルな多様性 を大幅に高めています。 堀義人学長は、「創造と変革の志士を目指して、この 1 年間、能力開発、人的ネットワークの構築、『志』の 醸成に励んで欲しい」との式辞を贈りました。入学生 代表として Christian Tripoli 氏(米国出身、男性)と Ismulianita Iskandar Madjid 氏(インドネシア出身、女 性)の 2 名が、力強く抱負を述べました。 グロービス経営大学院全日制英語 MBA プログラム は、海外からの留学生が日本の首都・東京で学ぶこ とを意識し、カリキュラムには「新日本的経営 (Japanese Management)」「日本・アジア企業のグロ ーバル化戦略(Globalization of Japanese and Asian Companies)」「企業家リーダーシップ(Entrepreneurial Leadership)」など、日本やアジアの特質を打ち出した科目により、アジア発のグローバルな視点を体得できるもの としています。 GLOBIS Brand Communications [email protected] また、学生へのサポート体制をさらに充実させ、生活オリエンテーションや住居探し、日本語学習、就職などを手 厚く支援します。学費負担を軽減する特別奨学金制度(返済不要、生活費や長期履修費用は除く)も用意してい ます。さらに、学びの仕上げ時期となる 5 月以降、日本国内のグローバル企業とグロービス経営大学院の提携に よる「コーポレート・メンターシップ・プログラム(以下、CMP)」の下、100 時間以上の企業におけるインターンシップ、 あるいは企業の事例研究やビジネスプラン策定を行います(3 単位)。 CMP 参画企業は、イオン、ヴァン クリーフ&アーペル、A.T. カーニー、オムロン、経営共創基盤、ジョンソン・エ ンド・ジョンソン、日本 GE、バイエル、ファイザー、フィリップモリスジャパン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、三 井住友銀行、楽天、リコー、ローソンなど、2014 年 9 月 4 日時点で 53 社に上っています(一覧を別掲)。 グロービス経営大学院では、グローバル社会に創造と変革をもたらす志士(起業家、チェンジエージェント)の輩 出を大きな目標とし、また、日本が直面するグローバル人材育成という課題に対する一つのソリューションとして、 東京で学ぶ英語 MBA プログラムを位置づけています。その特長は、CMP 参画企業との連携に基づき、学生は 実践に根ざした経営スキルを体得でき、CMP 参画企業にとってはグローバル人材の採用機会を得るというもので す。 グロービス経営大学院は、2003 年開始のグロービス・オリジナル MBA プログラム GDBA を前身として、2006 年に 開学しました(当初は株式会社立、2008 年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」 「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために 尽力しています。東京・大阪・名古屋校に加え、2012 年に仙台校、2013 年に福岡校を開校、2006 年開学当初 78 名だった大学院本科入学者数は、2014 年 4 月には 598 名(今回の 31 名は含まず)に達し、日本最大規模のビジ ネススクールに成長しています。2009 年にパートタイム英語 MBA プログラム、2012 年 9 月に全日制英語 MBA プ ログラムを開講し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。 グロービス経営大学院は、今後も変革と創造を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジア No.1 のビジネスス クールを目指して邁進していきます。 【参考: コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)参画企業】 株式会社イード イオン株式会社 株式会社インテリジェンス 株式会社イントラリンク A.T.カーニー株式会社 オイシックス株式会社 オムロン株式会社 オリックス株式会社 グリー株式会社 株式会社経営共創基盤 Kenja Corporation 株式会社サイバーエージェント ジヤトコ株式会社 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 新日本有限責任監査法人 GLOBIS Brand Communications [email protected] ダイムラー・ファイナンシャルサービス日本株式会社 日産自動車株式会社 日本イーライリリー株式会社 日本GE株式会社 日本パレットレンタル株式会社 日本ヒルティ株式会社 日本ヒューレット・パッカード株式会社 バイエルホールディング株式会社 日立オートモティブシステムズ株式会社 株式会社日立コンサルティング ファイザー株式会社 フィリップモリスジャパン株式会社 株式会社ブイキューブ 税理士法人プライスウォーターハウスクーパース ビー・エム・ダブリュー株式会社 ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社 ボッシュ株式会社 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン 三菱ふそうトラック・バス株式会社 メルセデス・ベンツ日本株式会社 株式会社リクシル 株式会社ローソン 楽天株式会社 リシュモンジャパン株式会社 株式会社リコー 株式会社セールスフォース・ドットコム SAPジャパン株式会社 シーメンス・ジャパン株式会社 株式会社S.O.W.ホールディングス スタンレー電気株式会社 株式会社三井住友銀行 サントリーホールディングス株式会社 株式会社高島屋 株式会社テリロジー Terra Motors株式会社 東京急行電鉄株式会社 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 株式会社ユーザベース (計53社、2014年9月4日現在) GLOBIS Brand Communications [email protected] ◆グロービス ( http://www.globis.co.jp/ ) グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」こと をビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」 ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企 業内集合研修事業、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・ キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに経営情報サイト運営事業により、これを推進して います。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1サミットによるカンファレンス運営、一 般財団法人KIBOWによる震災復興支援も展開しています。 グロービス: ・学校法人 グロービス経営大学院 ・株式会社 グロービス ・グロービス・エグゼクティブ・スクール ・グロービス・マネジメント・スクール ・企業内集合研修 ・出版/電子出版 ・オンライン経営情報誌「GLOBIS.JP」 ・動画専門サイト「GLOBIS.TV」 ・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ ・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司 ・GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd. その他の活動: ・一般社団法人G1サミット ・一般財団法人 KIBOW ■本リリースに関するお問い合わせ先 グロービス広報室 E-mail:[email protected] TEL:03-5275-3870 FAX:03-5275-3890 http://www.globis.co.jp/ GLOBIS Brand Communications [email protected]