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まちのわだい

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まちのわだい
今回消防団へ引渡されたのは総務
省消防庁より無償で貸与された消防
式の最後には、卒業生 116 人で大合唱。別れを惜しみ
ながら思い出がいっぱい詰まった学び舎を巣立ちました。
03
3/6
04
竿頭綬
3/19 永年勤続功労章
※階級は受章時点のもの
01
卒業・卒園
配られ、ホタピーが注意喚起を呼びかけ現場を見守
るとともに、除染を頑張る桑折町と、作業員の皆さ
んを日々応援しています。
19 広報こおり 平成 26 年4月号
小型ポンプだけでなく救助に必要な資材・機材を搭載しています
の貸与は、桑折町消防団の東日本大
これらマグネットシートとステッカーは事業者に
震災時の初動体制および災害時の安
ることをアピールするのが狙いです。
全管理体制が評価されたものです。
ること、そして作業に多くの人が関わり頑張ってい
消防団第4分団第3部への救助資
機材搭載型消防車引渡式が3月
喚起と、合わせて桑折町が住宅除染に力を入れてい
引渡式では、町長が﹁車両を使い
こなし、住民のさらなる安全、安心
愛らしいホタピーによる作業員への「安全第一」の
の確保に務めてほしい﹂とあいさつ。
01_ マグネットシート。
「安全第一」の文とホタピーのコラボレーショ
ンが印象的
02_ 町長とともにグッズを手にする田中組合長。「住宅除染も長丁場
になってきており、気が緩むことがあってはならない。このステッ
カーで作業員の皆さんに安全第一へ気を引き締めてもらいたい。」と
グッズ効果に期待を寄せます
板・作業員のヘルメットなどに貼り付けることで、
半澤博消防団長は参加した団員に
対し﹁いざという時に備えて訓練を
は主に車両に、ステッカーは現場事務所・除染案内
02
重ね、地域から信頼される消防団に
角のステッカー(小)600 枚。マグネットシート
なってほしい﹂と訓示しました。
枚、同サイズのステッカー(大)1,000 枚、5㎝
23
本救助資機材の整備により、より
一層の防災力強化が期待されます。
作成したのは 18㎝角のマグネットシート 300
日、同部屯所にて行われました。
さんがグッズの完成報告に役場を訪れました。
ター、油圧式コンビツールなどを積
浩一副組合長・熊本祐司会計理事・事務局大波政和
載しています。
を作成、3月 11 日には、田中忠治郎組合長・渋谷
01
消防庁では東日本大震災の経験か
ら、地域の総合防災力の強化を目的
大使ホタピーをあしらった「安全第一」啓発グッズ
として、消防団に対する車両および
桑折町除染対策支援組合ではこのほど、町の観光
この度の救助資機材搭載型消防車
町除染対策支援組合がステッカー作成
安 全第一!をホタピーが見守ります
3/19 永年勤続功労章
▶宍戸第2分団長(写真左)「32 年間、自分なりに
頑張った。しかしそうしてこられたのは家族や関係
者の皆さまの協力があったからこそ。
」
▶齋野同副分団長(写真右)「これに満足すること
なく、体が続く限り町の安全、そして発展のために
」
頑張っていきたい。
▶宍戸・齋野両氏
「年齢・業種を超えた横と縦のつながりが自分の糧
になっています。これが消防団の一番の魅力です!」
資機材の整備を進めてきました。
05
3/6 竿頭綬
▶遠藤重信伊達地方消防組合消防本部消防長(写真
左)「長官から直接いただいたことを大変誇りに思
う。消防人生の中でもこの上ない喜ばしい出来事。
」
▶半澤団長(写真右)「この授与を契機により一層
力を入れて活動していける。」
01_ 睦合幼)幼稚園で出
来るようになったことを、
一人一人発表しました
02_ 醸芳中)りりしい表
情で卒業証書を受け取る
生徒
03・04_ 醸芳中)中学生
活最後の合唱に感極まる
05_ 半田醸芳小)卒業生
27 人での合唱
宍戸第2分団長、齋野同副分団長には永年勤続功労章
受章報告会
堂々と歩いて行きたいと思います。
」と力強く述べました。
広報こおり 平成 26 年4月号 18
防災力強化へ
車 で、 小 型 動 力 ポ ン プ の 他 に 救 助
ございました。その教えを胸に僕たちはそれぞれの道を
防災への取り組み認められる
平成 年度消防功労者消防庁長官
表彰で、桑折町消防団が
﹃竿頭綬﹄を、
が答辞。
「先生方、光となって導いてくださりありがとう
救助資機材搭載型消防車導入!
宍戸孝明さんと齋野英利さんが﹃永
活動などで使用するエンジンカッ
25
桑折町消防団が消防庁長官表彰竿頭綬受章
年勤続功労章﹄を受章しました。
竿頭綬は、防災思想の普及、消防
施設の整備やその他防災対策の実施
に つ い て、 そ の 成 績 が 特 に 優 秀 で、
かつ他の模範になると認められる消
防機関に授与されます。今回は伊達
地方消防組合消防本部と本町消防団
の、日頃からの連携した活動が評価
され、両機関連名による受章となり
ました。
また永年勤続功労章は、団員とし
て永年勤続し、勤務成績が優秀でか
つ他の模範となる人に対して授与さ
19
在校生代表・加藤沙耶子さんの送辞の後、桃井修平さん
れるもので、宍戸さん・齋野さんは
とを忘れないで」とはなむけの言葉を贈りました。
その功績が認められての受章となり
んの存在がやすらぎと勇気をもたらし希望を与えているこ
ました。
し、式辞ではテーマに沿って卒業生への期待を述べ「皆さ
日本消防会館︵東京都︶
3月5日、
で行われた表彰式に、半澤博団長が
の卒業式では、蓬田吉穂校長が一人一人に卒業証書を手渡
両機関を代表して出席し、竿頭綬を
「感謝・感動・希望」をテーマとして掲げた醸芳中学校
受け取りました。
また 18 日には各幼稚園で修了式が行われました。
02
牧野善茂振興局長より伝達されまし
た。
小中学校卒業式、幼稚園修了式
感 謝・感動・希望胸に巣立つ
3月 13 日醸芳中学校、20 日は各小学校で卒業式が、
町の安全安心まもる消防団!
宍戸さんと齋野さんへの永年勤続
功 労 章 は、 県 北 地 方 振 興 局 で 日、
まちのわだい
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