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餅砿福岡銀行

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餅砿福岡銀行
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晶謡駅二七
綴、糊集具溌・
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り
ン
で示した75億,ルの赤字を修 おったのである。
’
に落込みそうになったので
西独7・6、日本は断然高日本の輸出が伸びることを 生産性を落さないように海
として、当初見通し以上に
フランスー1・5、米国10、
日木26・3、英国13・3正
1し
、たものだが、修正根拠 石油騒動以来生産面が急
進工業国のインフレ率は、
ド
⋮委員会で、二院クの野末陳平さんに、赤字電力会社からの献金を返せと迫ら⋮ げ幅が大きい”と、言った
⋮れて、﹃政治献金は国民の権利。国民の権利を制限するようでは民主主義は⋮ 桜田氏の話を聴いてると
⋮育たな匹﹄と、メイ論をはいて﹃政治献金うける国民協会と自民党は違う﹄ ⋮ 日本の労働組合は、いかに
⋮と、言った。陳平きんは、質問の持ち時間がたっ九5分しかないので、さぞ漁 も不当な要求をしてるかの
㎜弱小政党の悲哀を感じたことだろう。首相の非論理な発言に一矢報いたいの臥 ように誤解する人がいるか
⋮は山やまであったと思うけどそれが出来なかった。故に首相は相手をやつ付⋮ も知れぬ。そんな誤解をす
指数がある。この指数は労 きるであろう。
N以上も会ってない連 乗込んできたのである。 に障ってたまらず、この⋮
中ばかりだから、会った 浅原が﹃自分が引っぱ まま空しく過しては、入⋮、
ら話がはずむことだろう られたらあとをたのむ﹄ 監申の同志にすまぬと騎⋮
八幡製鉄所のストは大 と後事を託されていたの 虎の勢いやみがたく24日⋮
シ・バにいなである・ ⋮
’
、
福岡市上川端町12番18号
電話大代表鋤2131
大分発電所
電話大代表瑚3031
福岡市渡辺通二丁目一街区82号
九鰯電力.謹
働省の毎月勤労統計調査の 資本家が利益を独占して との見方をしている。︿日 を果しているか、これは自
民党および党議員への業界.
賃金指数と、総理府統計周 労働者を存分に搾取できた 本経済新聞4月18日記事﹀
が調へる消費者物価指数を 時代はすでに去った。経営 インフレは世界的のもの からの政治献金が、この五
者が昔日の資本家根性から である。こんなとき日本に 年間でわかっただけでも八
使って算出するのである。
超過利得税法案の立案者
⋮けたと思・たかもしれない。が、もし、そつだ。砦とんでもない思いあが⋮ るよう意識的発言であった スライディング・スケー 抜けきらないでいると、日 そんなねらいをされては困 OO億円にも達しているこ
ル。すなわちスライド制と 本は沈没する。
るということで、各国とも とと無関係ではないと思
⋮りである。第一政治献金がなぜ国民の権利であるのか貧乏人にはとんとわか⋮ かも知れない。
つ
⋮らぬ。日経連代表常任理事の桜田武氏が、かって﹃われわれは、こんなつ⋮ ﹃総評﹄−は毎年全組織を は、賃金を特定の指標の変 ﹃賃上げ幅25%でも実質警戒しているのである。
う﹄と、言っている。
に会い、二転三転してとう
である自民党が、法案作成
過程において、財界の反対
とう尻ぬけ法にしてしまっ
た変心ぶりを批判したのだ
政財界のゆ着は、田中首相
あるかを示すのが実質賃金 価の高いのを裏付けするも 経常収支につ砺て約65億・ル ことになる。つまり外人に がいかほど否定しても片っ
である。実質賃金は名目賃 のである。
の赤字を見込んでいること 安く提供し、その償いは国 端から馬脚を現している。
金と生活物資の物価水準と OECD︿経済協力開を
発明らかにした。これは、 内無賃者に負担させる仕組 結局金力と権力がゆ着し
の関係で変動する。古弊賃 機椹﹀のことし2月までの OECD事務局が今年2
チッ
月ソ肥料なども長い聞こ て貧乏人はおきざりにされ
金が上昇しても、それ以上 1年問の調査に基づく、先 のOECD経済政策委員の
会手を用いて巨利を貧って ているみたいな政治である
そんな気分はまだ枯れつ
るものでは最も若かった
川⋮=胃≡=三≡≡”三﹁一≡一==重三=≡一一﹁三≡≡≡三一=¶一≡三一=≡≡≡一﹁=三﹁≡≡三=≡門一≡;≡三=≡=■=三p三一≡一≡≡囚≡≡≡≡三円三一=一E三︻≡≡≡一≡≡一三=三≡=一一≡≡≡=≡=≡一=≡三一三三葦一≡一一≡≡≡一ニコ≡=≡一一≡≡≡一﹁≡一≡﹁≡一曽≡≡一≡一=三≡三≡=一一一=三≡=一マ
大正9年
が、肉体はそうはいかな
♂月5日飯塚の宮崎太 くしてはいないつもりだ
とにバスや
とりい かったので、 亀井はストには関係な⋮
誰がいつごろい・彼は普選第面に際⋮
、
本社
福岡市下人出町一九四番地
久留米市西町一一一一番地
電話︵〇九二︶⑬二六五〇番
電話︵〇九四一三︶②三四三〇番
支店
千代田土地譲
い。でも5人のなかでは 正9年2月5日と、2 4で
日然諾を量んじて駆付け 2回目のストに突入した⋮
5月18日に﹃八幡製鉄﹄ わたしが一番若い。η代
の2回決行した。第一回 てきたわけである・そのだから緒戦の時ほど計画⋮
郎君から電話がかかって
きた。話によると、来る
のときは治安警察法違反 他応援の連申は、友愛会的でなかった。従って行⋮
にするか、騒擾罪で起訴 の藤岡文六、光吉悦心、 動が粗放になα騒擾罪で⋮
するか、かなり論議があ 鉱夫協会の河島真二、本起訴された。加藤はその⋮
のスト︿大正9年﹀を紀 はわたし一人で他はみな
このどうとこに顔を出
ったそうだが、詰謡曲警 多真夫等々⋮⋮⋮ 首魁と目ぎれて検挙され⋮
繧ナある。
しても老人としていたわ
念する会を催したいから
出席してもらえないか、
られる。こ
心、それに君︿鳥居﹀だ
で、どうそ
からないけど、大阪あた 製鉄所の尻押しで、同志⋮
来たのかはわ し、浅原の対抗馬として⋮
中で不在Vと会見した顛 理に推されて、極力秩序 そらく考えていなかった⋮
5日の夕刻組合本部に りからも来たらしい。 会が推薦して立候補した⋮
引上げて次長く長官上京 とにかく加藤が会長代だが本人は、当選などお⋮
違反で起訴された。
拘置されて 光吉もまた検挙されたの⋮
ゲストは加藤勘十、亀井
貫一郎、今村等、光吉悦
みんな年が年だからいま
と言って席
ト今昔談
のうちに話を録音してお
を譲られるときは悲哀で
ある。厚意はありがたい
肇のなか ス
きたい。ストの直接指導
ち へ
こういっちゃ失礼だが、
者はあなた一人だから是
よくない。 ﹁
けと、かけ心地はあまり
未を報告しているところ 回復に努めたらしいが・だろう・しかし開票の結⋮
を一網打尽に検挙されて 何分にも血の気の多い連 果は、浅原と亀井は肩を⋮
しまったので、組合は一
申が興奮している・製鉄’ならべて当選していた。⋮
は八幡、宿などの用意も
だから、この日大いに
発憤して、日ごろのうつ
非出席してほしい。会場
憤を発散してみたいと考
しておく。詳しいことは
あとで案内状を届ける﹄
へ
とのことだった。
い・て難し・同時に御 ⋮
時指導者をなくしたよう
用組合がの・ば・の姦 ’⋮
所の態度が冷寒であると ⋮
考えてみると大正9年 えている次第である。
こえ加藤勘十が東京から
、
餅砿福岡銀行
い。,西独の3・46倍、米
あげている。ところが日本 外に安売りする。GNP世
国の2・、63倍である。 政府の49年度国際収支の見界2、3位といわれるのを
に物価が上がれば、実質賃 日経連の代表常任理事が 通しは、経常収支で4億5何とかして持続して行きた
弱者置去
非情の政治
、 〆
、
武氏の交通ゼネスト批判を 金は低下したことになる。
スライド制には触れないで 千万トルの赤字となっており い執念の現れかもしれない
/
実
質
賃
金
は
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数
で
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、
賃
金
の
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幅
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か
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を
国
民
赤字幅があまりに過小であ エコノミスト4月9日号
O 嚢 = . = 多 . 藝 ﹁ ヌ き 三 . ﹁ ≦ , ﹁ 三き=.陶≦.三三.===⋮。三≦.量≦=三。≦嚢ーヨ≦..三≦ 垂 一 高 ≡ ﹁ 藝 ≡ 一 ≦ 垂 。 ≦ 垂 。 ≦ = ≡ . 事 触 こ の ほ ど テ レ ビ で 聞 い た 。
⋮ 最近田申首相の論理が飛躍。と、いっても乱れの方である。30日参院予算⋮ ”日本の賃上げは世界一あ その代表的なものに、労働 にPRするのは、彼の魂胆
り、その背景に輸出振興策 の展望末尾に﹃こうした羊
犠 淵
省で発表している実質賃金 をおよそ推察することがで をとろうというねらいが込 頭狗肉のザル法の作成に、
められているのでは⋮⋮﹄ 自民党がいかに大きな役割
日経連代表常任理事桜田
\
なあんばいになった。そ
ノ
〆
わきを聞くことはあるが
7
’
買力1∼2%増﹄と日経 たとえば、,日本製タバコ
⋮もりで政治家を璽目したのではなか。た﹄と、密慨したのは周知の事実であ⋮ あげて年度末前後に賃上げ 動に応じて、自動的に調整 購
ヒ
をホンコンで買うと内地よ
⋮る。言葉の真意はいまきら説明する必要はあるまい。政治献金が国民の権利⋮ をやっている。すなわち春 させる労使間の協定による 新聞は喝破している。
安い。労力と運賃をかけ
OECDと日本の計鋒りに
賃金支払い方法である。
⋮ならこれは大変な権利である。反対給付目的の政治献金が、国民の権利とい⋮ 斗である。
⋮うことになると、憲法第一一条の基本的人権とのかかわりあいは、いったい⋮ 賃金として労働者に支払 申労委が示す数字はこの は大きな開きがある。OEて外国に送ったタバコの値
⋮ どうなることだろう・一昨年来からの会社の行動や、⋮ われる貨弊額を名目賃金と ような指数を根拠にしてい CD事務当局は4月18日
段差
が日本より安いというこ
いう。貨弊賃金でどれだけ る。したがって、賃金のあ OECD第3作業部会と
東は
京、日本専売局がよほど
の生活物資を購買する力が げ幅の広いのは、日本の物 会議で、ことしのわが国の 安く売却してるからという
があがらないらしい。折角の政府案もスポンサーの意
文句言ってるようであるが、政府もスポンサーには頭
れてくるはずがない。経団連や日経連は、政府のやる
アにひと
ことが気にいらないと、首相でも何人でも呼びつけて
へ
理由なくして﹃企業と権力のゆ着﹄という文句が生
ろで、大衆の眼には陣し穴の狢としか映じない。
る。田中や自民党幹部が、どんなに誰弁を弄したとこ
といかほど名は違っていても、目的の点は一致してい
業家から掻集めて、自民党に送り込むルートとして、
企業家団体が作った組織じゃないか。金を受取る団体
さり言うけれど、国民協会は、自民党の運動資金を企
ような世の中。﹃国民協会と自民党は違う﹄と、あっ
まりに多すぎる。現在は﹃石が流れて木の葉が沈む﹄
異にしている二つの階層がある。国民の権利といって
も大企業の経営者と大衆の権利は、衡突する場合があ
川 犠
石油カルテルの策動につき考慮すれば矛盾は歴然とし
ている自由といっても、資本主義社会には利害関係を
ク
る。やはり石を流す力は偉い。
にそまないと訂正させちれることがちょいちょいあ
日本の客観情勢はも は や ス タ グ フ レー
シ
ョ
ン
と
、
日本銀行総裁も確認せざ
るを得なくなった。 田中首相は、インフレは世界的のものであって、日本だ
っ
て
﹃俺の責任じゃない﹄と、つい、さきころまで、
けのものではないと言
この狂乱物価には眼を閉じていられなくなったらしい。
うそぶいていたが、
だが、ようやく眼を開 い た と き は 、 日本だけズバぬけて物価が高くなってい
た。米、英、仏などよ り は る か に 高 い。
そのくせ個人所得は比較にならない
ほど低い。経営者の権利が罷り通ってそのシワよせが国民の頭上にのしかか
っている。共産党の金子満広氏は、自民党が国民協会を通じて申小企業に強
制割当てをしている。と、議会で追及した勺このことを田中流に表現すると
30
、
馬
申小企業は権利があるから割当てに応じたんだということになる。だったら
80
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り
論編
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は私が23歳のときである お互に風のたよりにう
当時、指導的な立場にい
、
’
宝クジ買う心理も同じだといってもよい理屈になる。銀行予金も、クジつき
く特等一千万円Vになったんだから、政治献金もクジつきにした方が無理が
なくてよいと思う。田中首相に勧告する。十万円や百万円の券を売出したま
1‘1111匡111111II=【131聖II‘ilL1【1【II11【III111LI!【i11「15」1:1監1=11「1‘1=1:ll「1童lllLII=IIIII撃[111■II「li1811‘1「1‘11「1=1星1【ll濫1111「i「1111【」監1111臨ILIコ11竃IIllll【III111臣1111【1【1=II【 星Ill111星ll}1‘1511【151濫II歴1凸」1「1「1犀llllI1濫1軍IIコ1‘1=【1
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、
二面
ジつき政治献金
、
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副二三≦一三一一≡≦ヨ一﹁§≦=﹁一コ﹁一∼β≡一﹁﹁く≦一﹁一︻三≦ミ三﹁[[≦≡一ユ一一≦﹁三喜一≦三 一≦一≡一≡くr≡﹁一︻三≦一﹁≡=一ぐr﹁三一一弱≦一二塁﹁≦葦=一皿一く≦一一=一一≦一一三一一一︻≦一一一≡=一≦∈︵
、
第11∫5号
隔
(昭和41年4月1日第三種郵便物認可)
風Flllll」Il風1111Illll犠1
外「1ヒl12111“21」1「1[15“1!1↓1【:EI“1Iiilll屋1斌:II IEIII風1I l「llll“Illi[1【11“11トlt1し」1“111111【il犠1[E1 1 [1犠111111[i;犠ド1il「tl15WI111[1「11犠3 「1「111:犠1111il【[1“「1[「[し1「E糖1「1 i1「1【乳[「11 し115犠1「11L[「篠1琉ド1↑1「t「」i犠1111 1111“「III11111“l111「II11W「1」1111II
え。どうせドロまみれの政治だ。国民の泣くのを今更考えたって無駄だよ/
1、、
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毒食や皿までだ!
、
4、、
1974年4月20日
雪
風
(1)
’
’
’
曳
雪
、
、
はあるかも知らぬが、概し
わりのある方面も、たまに
て格力ベッタリだった。そ
うしなければ経営が不可決
だったわけである。
を知らぬ軍部独裁の天下、
満々として止まるところ
特別調査委員会
というブローカーは、当時 売った方のメーカ!と、企
得要領に終ってしまったの
で、その穴埋めをするため
日葦ゴムから18万足買入れ
たが、その申から警察部長
が3万3千足ぬいて、東京
カーにやり、横流しの便を
にいる林秀夫というブロー
ヘ ヘ ヘ へ
た気持ちになり、ますます
から、ヤミ屋は大船に乗っ
大胆になったのであろう。
ところが﹃天網恢々疎に
ビを盗み出したのである。
酷似している点についてだ ら、ヤミ屋の利益が大きく ましくいわれている﹃企業 して漏らきず﹄という雷葉
会社は数学のようにもうか と権力のゆ着﹄である。
がある。事件は全く偶然の
け説明することにする
自民党は去年二月商品規 ってはいない。つまりこれ この事件も今日起ってい ことから明るみに出た。即
制法を厳重に立法化してお は、流通機構をヤミ屋が握 たら、きしづめ爆弾男あた ち地下タビ盗難事件である
って値段を吊上げるからだ りの恰好の材料となっで議 ある土建屋の倉庫に地下タ
くべきだった。あのとき、
ピが沢山秘薩してあった。
物価政策の立直しをしてい 資本主義社会には、このよ 会の問題になっただろう。
たら、こんな混乱に陥らな うに生産にも、消費にも、 何にしても、こんなに膨大 土建屋は労務者を手もと
くてすんだかもしれない。 関係ないものが存在して、 ︿当時としては﹀な事件を につなぎとめるための鎖の
重要な機構に食込んで、社 貿った側の大塚と、それに 代りに地下タピを利用した
会の秩序を混乱さしている 便宣を与えた経済部長に実 その隠匿してある倉庫に、
また日本ゴム直属の前川 刑の申渡しをしただけで、
コソドロが忍び入って、タ
横流しした。⑳37円の品を利得を目的にして離合集散
などと書いているが、天声 れることにした。
する。それが社会悪の温床
子のいう進化こそ、曲学阿 但し、訴状をそっくり掲 125円で売却すると価格
になって国民生活を脅かす
世の典型である。ここまで げるのはどうかと考えるか 差は3344万円になる。
落込んだ当時のジャーナリ ら繭現在の状況と対照して だが正規のルートでないか のである。目下議会でやか
ズム。と、いうと、さしき
要とする▽いくら学者でも に大骨を折った。いま改め じものを再び揚げるのはど 反耕助で収容、起訴された 井は検事時代の同期で親交 られて、分配せぎるを得な
編落な宮本秀五郎氏が広徳 々旺盛にすべし。 噛
の戦斗で戦死の由”と言い 以下7条まであるが、い 時代とともに進化しなけれ て読んでみると⋮⋮・⋮:。 うかと思うけど、企業と官 事件である。地下タビを日 があったなど、などの事柄 くなり分けてやった協ので
へ
”家庭の貧困な人々が多くずれも当時の状況にあおら ばならぬ▼学生一人当り一 ﹃まさかし:略⋮社会民主 僚のゆ着ぶりが石油騒動に 本ゴムから20万足、日華ゴ をことこまかにせんさくす あると想像する。
死ぬような気がする”と嘆 れて書かれたようで、目新 年間の養成費三千円を要す 主義最後の保塁たらしめる 似ているから、その共通点 ム︿現月星化成﹀から18万ると、因果関係になるほど 秩序がいかほど素乱して
を追及するのも、時局がら 足、 熊本市大江町鱗夘六鹿匠艦禾 と首肯せしめるものがある いたにしろ、経済部長と警
いている。宮本君は社大底 しい文句はないから略する るといふ帝国大学にあって ためではあるまい﹄とか、
﹃いくら学者でも時代と共 あながち無意義ではあるま 合資会社社長大塚勇一郎が メ1カーとヤミ屋。ヤミ屋 察部長が申心になって、こ
三井郡支部地方政治対策部 それにしても宮本君の字 はそれだけ国家に重い負担
長をしていた。召集された 訓がこんな格調のものとは をかけてゐることを念頭に に進化しなければならぬ﹄ いと思うゆえ、いま一度触 金子の援助によって購入し と官僚、その馴合いが不当 んなでたらめをやったのだ
考1
え4
てもいなかった。教育 おき国家の最前線に立つ気
のは昭和12年9月10日。
日付けで彼の挨拶状が来て 勅語の申し子みたいな文句 構えがなくてはならぬ▽帝
いる。本日無嘉入隊したと をら列してある。これでは 国大学が動もすれば衰残思
いうのに、居所は高良川橋 まったく滅私奉公の戒めで 想の蓋成所たる一般的通念
大津方となっていた。わた ある。もとより忠君愛国に を与えてゐるのは主として
教授の独善的地位と保守退
しと野田弥八霜は、高良血 ついても同断。
書の民家に行って彼としば これは前述したように、 嬰一点張りの学風の罪であ
ってむしろこれに感染させ
らく話をしたが、宿所には 客観状勢が政府の企画通り
宮本君のほかにも応召者が につくりあげられ、全人民 られる学生は迷惑千万とい
居って、各自面会人に取り が詐術にかかっていたから ふのほかはない▽南京陥落
祝賀行進を東京帝大が催し
囲まれて話していた。私は である。
﹃決して死なないように、 その証拠は、昭和13年− たときこれを強制的とせず
天声人語
参加学生無慮四千名に上っ ばかりでもダメ。まかりま
た▽これは学生自身の﹁大 ちがわなくても、常に生命
は危険にきらされていた。
旧冬の反戦ペンマン弾圧 学﹂に対する一つの示威と
に幸福をもたらす。﹄と・:
る個入の利己的行動が社会
に消えていってしまった。
の怠見がまとまらなかった 宮崎県へ15万足、その他鹿業専属のヤミ屋は、取調べ それが日華ゴムの製品だっ
アダム・スミスの国富論 児島県、長崎県へも売込ん をしていながら一人も起訴 たというわけ。
は﹃国民の富をもたらすも でいることが判明している しなかったんだから検察庁 この盗難事件を警察が調
のは、生産された商品であ にもかかわらず、事件はい の態度に不審を抱くのは当 べているうちに、這般の一
つの間にか、ヤミからヤミ 然である。現下の石油問題 情が暴露し、ただの窃盗事
は疑問はもっとはるかに大 件ではすまされなぐなった
要領よくやって帰って来て 月5日の大阪朝日新聞﹃天 学生の参加自由といふこと こんな時勢に反戦を唱える ﹃自由主義経済を建前と
もらいたい﹄と言ったよう 声人語﹄により立証するこ にしたので教授の不参加は のは、並大抵の勇気で出来 する自民党が、統制経済的
もとより学生がどの位集る ることではない。普通の勇 な考えを打出すのは好まし
に思う。その点彼は十分分 とが出来ると思う。
かが興味をもって見られた 者では及びもつかぬことだ くない﹄などといって党内
▽しかるに当日にいたるや 確固不動の信念を持ってる
かっていたと思うけれど、
このころ吉塚謙吉君が持っ
て来た﹁宮本家家訓﹄を見
て今更のように、彼のイメ
ージを思いうかべている。
︿12月15日、山川均氏ら見
労られ教授と学生間にすで ﹃家の敷居をまたぐとき、
♪べ
八東
勇
連合会
佐賀県経済農業
協同組
副会長 中
重四郎
電代表④3ーー1
佐賀市神野町字一本松
三三〇1一
佐賀県農協会館
常務理事 百
’ 4
鳥栖市青果市場
社長坂井哲夫
幸福をもたらさない生産 ﹁当初、大野検事は凄い きく国民への影響も比較に その結果、取締りの任に
は自然淘汰されるというの 意気込みで強制収容をしか ならない。そして政治的重 ある警察管が、1’60円ー
がスミスの学説である。と ねない態度だったが、最近 圧が、形を変えて国民にの 170円で売ったのを15
0円で買ったと言ってくれ
ウ臼 3
鳥晒 市鎗
ノ
電 ③
1.o
20㈲27㈲
’
考慮する。独得の筆致で格
調高い文章は魅力があった
筆者も愛読者だった。
それ故に、その天声人語
にあ然とした。だから、い
子の、こんなくだらぬ駄文
を読むにいたって、まこと
はかってやった。さらに、
ずれのちのちの参考になる
熊本市の時事新報社に2万
こともあろうかと考えて保
年来事で、熊本県経済部長 三原と安本の東京監察官真 足、これは管療自らの統制
のために如何なる不幸不遇 の塔の美名に甘えて旧套の 存していたのである。37年 本訴状は風雪50号ー43出
ぶりに取出したが、捜すの
氏[に載せてるから、同 金子辰太郎が収賄、統制違 子との深い関係、真子と松 価格違反の不正を嗅ぎつけ
ず
長浜君の手紙の中に”豪放 と難も甘受する大精神を益 学説と終始する学者を不必
前号﹁五十年の歳月﹄で
戦時中の⋮戦前派
(100)
農派検挙”第1次人民戦線 に時代的ギャップが深まっ 再び妻子の顔を見ることが
’家訓
たことを的確に示すものだ できるだろうか﹄と、切羽
光輝ある皇土に生を享け 事件を指す”編集者﹀
召されて即ち皇軍の一員と に満足せず新選気鋭の富田 っ忙▽前途ある学生は就職 詰った気持ちの毎日だった
警保局長によってさらに徹 準備機関として退屈な日を んだ。当時の左翼運動は、
なり、東洋平和確立の為、
と、言って回ったという笑
うに笑えないナンセンスが
ある。昔はこんな具合でも
管僚は威張っていた。
しかるに、最近、大企業
田.
、
皇威を示す聖戦に参加すろ 底的思想取締が巡められて 大学に暮してゐるだけで目 それほど危険にさらされて ころがスタグフレーション になって辛錬さがなくなり しかかる。しかるに政府は
の幸運に恵まれたるはこれ いると聞く▽ものの道理か 指すは卒業後の生きた実社 いた。そんな申でなおかつ は、スミスが夢想もしなか 事ごとに上席検事の指示を この期に臨んでも﹃ゆ着﹄
ぶりをたくましくしている
った資本主義の矛盾を、極 仰いでいるようである。
より大なる喜びはなし。我 らいへばかかる事柄は取締 会だVところがその育成に わが主張をたてつらぬこう
が一家の祖先の霊に対し謹 官憲の手を煩はすよりも差 当る教授は綜合雑誌の原稿 とする、純情一徹の精神を 限までもってきてしまった 事件は既に山を越したと判 証人喚問でないと効果は
、稼ぎ以外実社会とまるで遊 ﹃時代と共に進化されねば 次に来たるものは人類の終 断していいようだ。この分 ないという野党め主張に、
んでこの旧びを報告し併せ 当り全国の官立大学あたり
が立体となって大いに反国 離した立場に立つV民間経 ならぬ﹄とか、衰残思想、 滞しかない。いまきら箱舟 だったら大した問題にはな 自民党は、参考人説をあく
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て子孫に遺訓を残す。
[[や石油騒動を見れば解る
一昨年秋以来、商社のやり
まで強張し、野党を押切っ は、化学の発達を上手に取
てしまった。彼らは企業の 入れて管僚を巧妙に使いこ
ため全力を尽した。証人は なすようになった。今や企
発言したことに責任を持た 業は政府を指導している。
ねばならぬが、参考人は無
はず。大衆は彼らに生活を
脅かされている。大衆はい
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一、我が一家はここ三代 家主義撲滅を起すべき秋だ 営の大学ならそれぞれ経営 保守退嬰一点ばりの学風な a用意をしょうとしても、 らないで済むだろう﹄と、
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境遇上財的に恵まれぎる状 と思ふV日本が貧乏国のく 者の考へもあることだらう どと罵っているが、まった もう間にあわないだろう。 言ったそうであるが、果し
自由経済にこだわって機会 て言葉通りになった。
態に置かれ居ると難も日常 せに官立の大学を十も経営 が、莫大な国費を官立大学 く軽佛浮薄の言である。こ 水長く水谷商工大臣Vが
社会仁義の為には、一身一 してゐるのは何のためかV のために投下してゐる国家 のような観念と、石油騒動 を逸したのは、田申首相の
地下足袋のヤミ取引きを諒
につけ込み便乗値上げをは 大きな失政である。
さて⋮⋮⋮・:。
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前述のように20万足が不 つまで辛抱するのだろう。
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解していたのかどうかはわ 責任だからである。
からぬけれど、松井検事正
が最高検の意見を伺いに行
木件は、和和32年3月の ったり、小渕の電報や手紙、
では、駆足で木論にいる。
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かった根性には、共通点が
あるように思われる。そし 前口上が長すぎて恐縮。
アニマルの正体である。
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使ってべんり・・…畷普通預金
夢がふくらむ・…一窪積立預金
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せり、故に我が一家の子孫 る分子の養成や社会民主主 たなくてどうする﹄
たるものは已れのみ生きる 義最後の墾塁たらしめるた
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の声価をあげていたものと
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からず。常に社会正義遂行 風の中に立った日本は象牙
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か、休みにも帰ってこない と考えております。
考えるのですが如何なもの
でしょうか。 ﹁
いま、世界のいずれへ行
っても老人は大切にされて
国際閻の問題にもなってい
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うそうです。お婆さんの知 ますが、何分ニワカ造りの
り合いのおばあさん、その やすフスマみたいで、一皮
来るたびに息子の悪口をい のないようにと努力してい
市の二宮という主婦の投書 のです。だが子供は親が心
るのです。だから、各国は
配しているほど切羽つまっ 私とこに、時々顔を出す 老人に関する問題は大切に
を掲載したものである。
﹃夏休み申、アルバイト た気持ちではないようです ポロ買いのお婆さんがあり 取扱っている。日本もその
で土方に飛ひ込み汗と泥ま 結構楽しんでやってるので ますが、そのおばあさんが 点については、欧米に損色
出来るならば松本君と話合 みれの中から尋い数々の勉 はなかろうかと思います。
月 市委員会の記録に転換して 覚えていなかった。私は西 たはずである。
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, 4 ゆく。記録の転機の折り目
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てみたいと話したので、 強をし、たくましく日焼け 明善高校から京大に進み
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った時に、意向を伝える努 りしたくをしているが、母 です。中国との国交も回復
は党の関係は解らぬと言っ
4 の運動をも理解してもらう 裏山が会合の場所で、昭和
7
ために、重要な関りのある
1 連絡をした事実を素描にし
に ノ
て、記録の参考資料として
書いておく。
吉田寛君を早く書けと鳥
居重樹氏から、たひく督
ヘ へ
七年の五月である。角検事 て、しかし栄さん、あなた 力をしてみると約束した。
の心は曇っている。都会の し、幸先よしと喜んでいま て軍人恩給があるので、生 を張付けたみたい。
したが、息子には就職の意 活は楽になってるそうです ポロ買いのお婆さんなど
が私にみせた検察庁資料の が九州地方委員であったの 三月の四日頃、福岡の黒 下宿に待っているものは、
覚関係、全協関係、全農全 なら僕も納得出来る。あの 瀬市太郎君から電話があっ
﹃米価重上げ﹄のシワ寄せ 思はまったくありませんで ところがポロのお婆さんの は、働けるからまだよい方
地方委員会の構成は承認し て、申央で会議があるので で下宿代値上げ、一日二食 した。大学院に進んだので 子も、二人出征したが無事 で、寝たきりの老人は沢由
会派関係の組織図の申に、
再建準備委員会の図があっ かねる、と言った。私は西 上京する。それで出来るな で量り飯である。ソロバン す。申国語は高校時代から に帰って来たそうで、しか です。公害被害者の悲惨は
た。その時の福岡の代表の 田腐の組織方針は間違って ら松本居が福岡に来て謡う 上、当然のことと思われる 申国人につき学んでました し二人とも親不幸でお婆さ どうです。苦界地獄に眼を
ように相談する積りだ。松 が、金に余裕のない苦学生 そして、従来親の手元か んの面倒をまるっきり見な ふさぎ政府はむしろ、最近
本君が承諾したなら、福岡 にとっては、食生活は戦時 ら1万5千円つつ送ってい いので戦死してくれた方が まで加害者の味方ばかりし
で有志の懇談会をしたい。 体制が続いている。暖かく た金も、いらないといって ましだったと言い、その舌 ていたんですからね。
その時には君も参加しない 盛りたての飯より冷たくな きましたので、親の方はそ の乾かぬのに今度は、ボン ・ポロをまとうてポロ買い
れだけ楽になったわけです には息子が孫をつれて来る しても、心は錦。と、いう
が、商社の買いだめ売り惜 ので好きな”テキ”を食わ と浪花節の文句になるけど
しみ、石油騒動と狂乱物価 せねばならぬので一生懸命 なんにしてもこのお婆さん
のために、青息吐息でいる 稼がなくちゃというそうで が、ろくすっぽう、食うも
−
のも食わないでためた金で
につけ、息子はどうしてい す。テキ肉は一枚500
ら
豪華なテキ肉を買う親心を
700円はしていますか
の老婆でもそんな購買力が になるのじゃありませんか
ますので、末子の身分を証 がりの早合点で﹃ポロ買い 代官という立場にあるわけ
明するための書類です。
証明は﹃昭和49年4月あ
1るんだ。これは国民生活 それがですね。あろうこと
鳥栖市長,原
ロ
同 助役申
、
島
、
忠
外議員
実
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長松 田
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副議長宮本一=二男
︵電︶三一一一﹁︵代︶
同収入役松田・九一冷
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同
西日本鉄道株式会社
悪代官によって良民が取り あしきにつけ、思い出すの ね。女房は驚いたそうで 踏みにじるように物価は荒
ヘ ヘ へ
たてられるみじめな政治は は子供のことです。’どんな す、私共はせいぜいトンテ れ狂う。いくら健康のよう
昭和の代となっても続いて 生活をしているだろう?
キで我慢し、もう編年か牛 に見えても70歳を越した老
るだろうと、よきにつけ、
実現出来るようにお願いを
すると返事をした。金子君
黒瀬君と相つづいて、松本
動綱領を私は見ている。島
昭和四年四月頃の無産者
新聞に掲虚した、全協の行
誠に有難い。
てもらえる、同志の友情は
三益鴛との連絡に努力をし
って盛ってくれる飯の方が
員会は金子政二君を地方委 かと言う話であった。松本
員の候補として推選すると 霜の関係だから全農全会派 量が多いとまで研究?して
提案した事実を説明した。
の集会である。全協関係の いる話は全く笑えない。
金子滑との対話の概要であ 私まで連絡して貰った、里⋮ 豊作つづきの現状に値は
奇言の意図に感謝して賛意 上がる一方、古米はくきる
る。詳細は記録に書く。
島新治君は、第三者とし を表し、是非、君の努力で ほど野積きれている。昔の
一人が篠倉栄であると、私 いない。委員会の組織につ
・ 促されていた。吉田寛君は
いて西田君と打合せをした
九州地方から中央委員を推 は断定すると言った。
雪
選する事ど、九州地方協議 金子君が全協の関係で連 とき、金子政喜君を市委員
会を組織すろ任務をもって 絡に来て、栄さんあなたが 会に移籍出来るなら、市委
九州に来た、日本労働組合 九州地方の最高責任者に決
全国協議会滋雨委員会︵以 定したと言った。私はこの
、 下全協画塾委員会と口称︶ 会議に出席していないので
から派遣された、全協中央 九州地方協議会であったの
か、地方協議会準備会であ
オルグである。
ったか知らない。しかしと
昭和四十六年四月、島新
風
ラ
治君が電話で、金子政喜君 金子君は言菓を続け、交通 てさいていだが、君の質閤
がきているから出て来いと 運輸の代表は他の地区に適 内容は筋が通っている。僕
連絡した。金子君が来たの 任者があったので、あなた は君の意見が本当と思う。
は私がボルネオに行く以前 は化学を代表して出て貰い しかし金子君も戦時申に家
であるから、昭和十六年頃 たい込言った。交通運輸の 族をかかえて、苦労して生
である。それから三十年に 組織、党の活動、その上に 活を自立して来ている。忘
なる。絶えて久しぶりの事 化学の責任まではもてない れている事も多いだろうと
日高
と断ると、すでに会議で決 言った、島国の意見も一理
定しているからと、無理矢 はある。しかし内容が重要
で、すぐ自家用事を飛ばし
雛
て、島君の家に行き、金子
鍛
米に帰って話をきいて史実
治にかからなくちゃ、ポロ
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電 話 ︵13?︶ 2 2 − 1
福岡市中央区警固2丁目13120
西部瓦斯株式会社
いる。水戸黄門のように国 フランス文学をやりたいと 肉のテキにはお目にかかり 婆です。政府はこんな老人
に一指も触れていません。
民の生活に飛び込み、声を いって来てましたが、学校 ませんからね。
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私たちが選ばないから堂々 ろうと、気をもんでいまし カ。とでも申しますか、子 行機関で構成し、最高機関
巡りの苦しみ博ある。
たら本日く8日V二男く福に笑われながら、求めて苦 は議会です。その議会は国
世の母たちよ、手をつな 島高校教輸Vあてに、在学 労するのが親の真情であろ 民の選んだ代表者によって
成立し、すなわち国会議員
証明が送ってきました。
うと思います。
これは私共夫婦と末子が 田申首相がポロ婆さんの は国民が委任したものです
二男の扶養家族になってい 話を聞いたら、例の一人よ だから総理大臣はさしづめ
暦と握手をした。親しく近 理に私を承諾させた記憶は な事柄であるだけに、知ら 君はいつ頃見たかと尋ねる ぎ訴えようではありません
ゴ ロ
況を話合って、同席してい あるかときいてみると、こ ない覚えないとは、少しお と、昭和六年十二月と言っ か。 ﹃戦争絶対反対﹂ ﹃物
た。君の街頭活動関係者達 価値上げ反対﹄子供たちの
た島新治君と古賀由紀さん れも金子君は覚えていなか かしいと言っていた。
った。
昭和四十九年二月、二・ は、全協を理解していなか 幸せを守るためにどれほど
に﹁金子君とは滅多に会え
一一事件関係者集会に、川 ったが、どうしたのだとき 国民が困窮しているかと声
ぬ。今日の会合は好機会で この連絡の時であったか
あるから、重要な資料の確 どうか、私は全協中央委員 崎市から金子君が参加し、 くと、街頭活動はしても組 を大にして、政治を私たち
1
北九州、直鞍、福岡、久 連絡して欲しいと頼むと、
第
後の生活を顧ることも忘れ
が安定している証拠﹄であ か大企業べったりの偏向行
二月十二日に妻君の自宅で 合組織活動の経験のない者 の手で変えようではありま 日本学大学院文学研究科、
認をしたいので金子君と話 会開催日程の連絡がない。
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5回しないで欲しい﹂と断つ ので、決定したらすぐ知ら なって、金子君が実はあの のは早いと思ったし、労働
あながち屍理屈であるとば
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ったのは﹃暖かく盛りたて る昭和49年4月4日﹄と、
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老婆が自分の生命をきざ かりはいいきれますまいω
んで、息子可愛さに明日以 もう、そろそろ悪代官退
催
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しての連絡であったかを、
います。老人福祉を考えな
決定しかねている。右党細 この一文は43年10月24
し日
た。休が強くないのでど いわれるかもしれません い国は、まず、どこに行っ
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の西日本新聞に“昭和の悪 んなアルバイトをしてるの が、親心とはこんなものだ てもないといってよいほど
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で真相が隠蔽されたま、に 代官反対ミと題して、飯塚
胞検挙の事実は、軍の圧力
あったか、軍の党細胞に関
私と連絡をしょうとした理
由は、日本共産党九州地方
ビューローとしての連絡で
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日 これから私の書く記録は 北九州直鞍地区の情勢報告 ないと言った。金子君が私 組織の連絡の動機に、松本
0 全協の地区協議会の記録を をした。この会議の記憶が の全協中央委員であると言 三益君が関連していると、
2 書いて、日本共産党久留米 あるかときくと、金子沼は う事を、この時始めて知っ 私に判断する根拠がある。
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て親バカを発揮してるのを のお婆さんなんかもてない
こんな具合に解釈するんで でしょう。人選をあやまっ
たのを深く反省して次の選
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な振舞ほできないだろうと 挙にそなえましょう。
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ってくれる飯の方が塁が多 私共はようやく胸をなでお
全協再建準備委員会開催の 田君は八幡にいるので、す 記録だけは完成されるのを 時、宮崎君の運動経歴を知
っていたならば、労働組合 い﹄という点。じ一ん、と ろしたのですが、こんなこ
ぐ自分が行って連絡すると 期待すると激励した。私は
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約束一四五日して吉田君 西田信春君が、松本三益翼 員、共産青年同盟員との連 胸につきあげてくるものが とを息子に話したら﹃バカ
の返事を報告した覚えはあ と私を連絡しょうとした事 絡を、僕はしていたであろ あったんです。実は、私の なこと﹄と、笑殺するだろ
末子もその頃苦学していま うと思います。が、古いと
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るかときくと、記憶してい を話し、西田君が松本君と うと言った。
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たが、北九州と直鞍地区は
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