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取手警察署 署長 過日、2014/1/19、取手駅前で起きた事件について
取手警察署 署長 過日、2014/1/19、取手駅前で起きた事件について、内容証明の控え及び、署長宛に投書をさせて いただいておりますが、その後の経過を報告させていただきます。双方の保険会社間でのお話合い が整い「接触(事故)はなかった。お互い気をつけましょう」という内容で、相手方にも了解をいただき 示談が成立いたしました。つまり、接触した事実はなく、事故は回避できていたのです。このため、 保険事故ではなく、保険も使わないことになり、円満解決いたしました。解決に当たっては、両契約 保険会社様の常識的なご判断もあり、解決できたと考えております。 そこで、これまでの経緯を整理してみましょう。上記のように、内容証明の控えを送達しましたら、 取手警察署の鈴木警察官から自宅に電話をいただき、家内が応対しました。その際、同警察官は、 「警察は、事故を認めている」とおっしゃいました。そして、家内も当時のことを振り返り、現場検証 の際、屈強な警察官から大声で「事故ったんだろ?」と脅され、怖くなって「事故を起こしました。」 と答えたと言っております。 これらの事実を鑑みますと、現場の警察官の言動や態度により、事故がでっち上げられえ、それに より、相手方も「虚偽による保険請求」を思いつき、魔がさしたのではないでしょうか。つまり、 事の発端は、警察官の判断ミスとそれに伴う誤った対応に起因しており、相手方もある意味、被害者 なのかも知れません。そう考えると、当日の現場の警察官の対応及び、その後の警察の認識と対応は、 明らかに間違っています。警察官として、経験豊富であるにも関わらず、何故、保険屋さんが判断した 様な「接触はなかった。お互い気をつけましょう」という常識的で、大人の判断が出来なかったので しょうか?不思議でなりません。この背景には、面倒くさい事故処理を早く終わらせたいという個人的 で身勝手な気持ちもあったのかも知れません。しかしながら、これは、市民の権利と安全を守るという、 警察官の職務を全うする態度とは程遠く、警察官の威嚇、脅迫により、相手方の詐欺未遂行為を誘い、 強いては、善良な一般市民を事件に巻き込む可能性があったわけです。警察官として、あってはなら ないことですし、そのような行為を戒めることなく放置し、容認してしまっている警察組織としても、 由々しき事態ではないでしょうか。事実を真摯に受け止め対処をお願いしたいと思います。 本件について、先の投書(2014年1月23日付)にも返答もいただいておらず、社会人、公務員としても、 甚だ不誠実な態度であると思います。本書の内容も含み、警察としてのお考えと再発防止策を伺いたい と思います。結果的には、保険関係者のご尽力と自助努力により、幸いにも、未遂で防ぐことができ、 経済的な損害を免れることができましたものの、この間、警察として何ら対応をいただけなかったのこと、 非常に不愉快に思います。このため、警察及び、相手方に対する不信感と苛立ちを覚え、私及び、家族は、 不愉快な思いをして、精神的なダメージを被りました。 また、今後、同様な事件を起きないためにも、本内容を、ネットや新聞など公のメディアに投稿すること により、情報を公開させていただき、警察の在り方について問うて見たいと思います。 本件に関連するBlogに詳細な情報が掲載してあります。 http://asai.atso-net.jp/2014/01/post_1723.html 尚、本内容を、茨城県警察本部にも併送させていただいております。 2014年3月4日 取手市井野台二丁目4-57-1 浅井 治 (090-9817-2388)