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故障選手に対するメールの例
故障選手に対するメールの例 ○○(○年)左肩 上腕二頭筋長頭炎の疑い、○月○日試合後に違和感。○日近医受診、○日・○日はノースロー。 ○月○日MRIにて炎症残存とのこと、○月○日再診、○日 CB 再開、22m まで、○月○日 32m まで延長、○月○日○日○日は CB40m まで、で守備練習参加許可。○月○日再確認、特に問題な し。ただし経過観察は必要。 ○○(○年)左膝 半月板形成不全の既往。先週(○月○日)より症状悪化。○月下旬の再診までキャッチボール、 基礎のドリル(スローな動きのもの)以外の練習は外してください。○月○日よりピッチング、 バッティング、一部強化メニューは許可。○○年○月以後ベースランニング、シートノックは症 状が出ない限り許可。 ○○(○年)右肩および頚部 ○月○日発症、右上肢の筋力低下著明、肩の腱板損傷ならびに前方不安定性はみられなかったた め、○日の再確認まで安静を指示、○日時点で筋力回復せず、近医受診(頚部として)と画像借 用を指示。自宅での肩周囲筋群の強化法を指導。○○病院受診、肩甲骨側の骨棘による神経圧迫 ため筋力低下がみられるのではとのこと。○月○日いまだ僧帽筋、三角筋など腋下神経支配以外 の筋についても筋力低下のまま。回旋腱板の筋力向上がみられるまでノースロー予定。近医再診 にて 15m までのスローイング許可とのこと、しかし○日時点では棘上筋の筋力にまだ不安あり、 ○月○日スローイング再開、ドリル中心。○月○日 22mまで延長、○日 27m まで特に問題なし。 ○日はノースローにしてください。○日 40m まで延長、○月○日 40m まで守備練習参加不可、○ 月○日○日○日は CB40m まで、で守備練習参加許可。○月○日再確認、現在のところ問題なし、 ただし経過観察は必要。