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「お使いシミュレーター」の紹介 PDF版
「お使いシミュレーター」の紹介 1.「お使いシミュレーター」のスタート画面 「お使いシミュレーター」は、学習テーマ 「ケータイを持って街へ出かけよう!」で利 用します。 ※詳しくは「ティーチャーズガイド」をお読 みください。 2.主人公の設定画面 「お使いシミュレーター」に登場する、主人 公の名前と性別を設定します。 ストーリーの中で、主人公は携帯に関わる 様々な体験をします。児童はそれを見な がら、主人公の追体験をする、という趣旨 になっています。 入力したら「スタート」ボタンをクリックしま す。 3.主人公はお母さんにお使いを頼まれます 主人公は家で、お母さんにお使いを頼ま れます。 お母さんの携帯電話を持って、電車で隣 町の本屋さんに行き、 予約していた本を買ってくるという内容で す。 右下の▼をクリックして、シミュレーション を進めます。 4.行動パターンの選択画面 駅では、電車に乗る前に選択肢が表示さ れます。 この場合「何もしない」をクリックすると、電 車内で着信音が鳴る、という展開になって います。 「お使いシミュレーター」では、状況に応じ てこのような選択肢が表示され、行動パ ターンを選んでいきます。 5.電話がかかってきます 電車の中で、電話がかかってきます。 6電話に出るかを選択します 選択肢が表示されます。 「電話に出る」をクリックして電話に出ると、 隣の人から、電車内では電話をしないよう 注意を受ける、という展開になっていま す。 7.注意を受けることでマナーを学びます 隣の人から注意を受けることで、電車内で は電話をしてはいけないこと、 携帯をマナーモードにしなければいけない こと、を学びます。 8.その後も行動パターンを選択しながら ルールとマナーを学びます この後にも、「本の内容を撮影したい」「憧 れの芸能人を撮影したい」などの状況で、 行動パターンを選択しながら、携帯の使用 方法にはルールとマナーがあることを学ん でいきます。 9.携帯電話は貴重品として管理する必要 があることを指導します また、携帯には電話やメール以外の便利 な機能があることも学習します。 QRコードでの予約確認や、電子決済の体 験を通じて、携帯は、お財布や鍵と同じよ うに、貴重品として管理する必要があるこ とを指導します。 10.疑似体験を通じて、携帯電話の使い方 とルールやマナーについて学びます このように、お使いシミュレーターを使った 携帯電話利用の疑似体験を通じて、携帯 電話の機能や使い方、利用にあたっての ルールやマナー、気をつけなければいけ ないことなどについて学びます。