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愛媛大学医学部附属病院 センター・施設トピックス
愛媛大学医学部附属病院 センター・施設 トビックス お気軽にご相談ください 関連病院長会議 を 開催 平 成 23年 1月 22日 (土 )、 松 山全 日空 ホテルで第 22回 愛媛 大学 医学 部 関連病 院長 屈折矯正センター を開設 ■ 一 一 ヽ 一 会議総会 を開催。本 院と人事 , ヽ いわれているレーシック手術 。残 念 な 交流 がある県内外 の関連病院 がら、トラブル も報 告されています。当 長、本院 の基礎 系及 び臨床系 センターでは、最 新 のフェムトセカンド の教授、中央診療施設等 の部 レーザー (写 真 )を 国 内 でもいち早 く 長等あわせて約 120人 が参加 導 入。最も安 全なレーシック手術 を提 しました。会 議 では、大 西 丘倫 供 することが可 能 になりました。また、 写 手 術 はちょっと… と思 われる方 には、 「 寝 ている間 にコンタクトレンズ を装 用 して近視 を治すオル ソケラトロジーな 饒∫ 医学系研 究科長、横 山雅好医 学部 附属病 院長 からそれぞれ 医学系研究科・医学部附属病 院 の現状等 について報告があ り、続 いて各協議会 からの報告 ど、最新 の近 視 治療 をご紹介 します。 を行 いました。また、附 属病 院 また、年齢 を重 ねれば老 眼になるの の三浦裕正整形外科教授、佐 屈 折矯 正 センターでは、より快 適 な見 え方 を提 は当たり前 でした。ところが、自内障手術 時 のオプ 野 由文 呼吸器 センター長から 供 するために、一人 一人 にあった最 新 の医療 を提 ションとして、多焦 点眼 内 レンズを使 用 することに 講 )寅 を行い、参カロ者 は両 講 ,寅 供 いたします。 より、老 眼対 策 が行 えるようになりました。ご興 味 に熱心に耳をイ 頃けていました。 現在 、国 内でも 100万 件 以上が行 われていると のある方 はぜひご相談 ください。 屈折矯正センター 8089960‐ 5563 院内暴力対応訓練 を実施 きいき会」、 附属病院ボランティア「もヽ 翌 ︹一 東温市長より表彰 一 輪 編集後記 東日本大震災の被害にあわれた皆様 に、心からのお見舞いを申し上 げま す。日本中が悲しみに沈みこんだよう な毎日ですが、それでも桜の花は咲き、 若い人たちの門出の季節が巡って来 ました。今 回 の NViTAT10Nは 、愛 媛の医療を担う頼もしい若者たちを紹 介しました。この記事 は震災の日の前 平 成 23年 2月 8日 (火 )、 院 内 の暴 力 行 為 に出来上がっていたのですが、これま における対応 を学 び、身 につけ、患者 や医療 平 成 23年 2月 2日 (水 )に 開 催 された第 6 関係 者 等 の身を守 ると共 に安全 医療 を心 が 「い きい き会」は 回 東 温 市 社 会 福 祉 大 会 で、 けることを目的 として、医 師・看 護 師等 職 員を 市長 から表 彰 を受けました。これは、同市 で多 道に踏み出した彼らはきっと素晴らし 対 象 に護身術 の訓練等 を行 いました。愛媛 県 年 にわたり社 会福祉 活動 に従 事 し、地域福祉 い医療人に育つてくれるものと信じて 警 察 師範他 2人 の指 導 員を講 師として迎 え、 医師・看 護 師 。検査 枝 師・放 射線 技 師・事務 の増 進 に寄 与 した団体 に贈 られるものです。 います。がんばれ日本 !愛 媛大学 の 本 院が「もヽ きいき会」と一体 となって地域 の病 教職員も医療支援に出動中です。 職員 。医学生等 102人 が参加 しました。今後 、 院 として貢 献 している事が認 められたもので 現 実 に直面 した場合 、この 訓練を役 立て対応 す。受 賞 は今 回が初 めて。本 院 が 取 り組 んで ◎愛媛大学医学部附属病院広報委員会 委員長 檜 垣賞男 していきたいと考 えています。 いる地域貢献 の一つの成果とな ました。 'ノ でのどの年月にも増して、命と愛、人 の絆 の大切 さが問われる今、新しい ◎表紙の人 医療 サービス課 医療 福 祉 推 進チーム 病院長 横山雅好 (泌 尿器科学教授 総合臨床研修センター長 高田清式 8089-960-5125 新人研修医 ) 医療 サービス課 医療 福 祉 推 進チーム 8089-960-5125 ― 看護学科校舎の前にて一 愛媛大学医学部附属病 院 〒791‐ 0295愛 媛県東温市志津川 8089964‐ 5111(代 ホームページ http://www hsp ehime‐ u acip/ )