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FC岐阜 ホームタウンデー 大切に育てよう 花の苗 神中生!3
神中生!3姉妹につづけ!! 5月11日(月)、神戸中学校で同窓会講演会が行われ ました。講演会の主催は神戸中学校同窓会。多方面で活 躍する著名人を迎えて話を聞くことで、教養を高めてほ しいという願いがこめられています。 今年の講師は同校出身、バレーボール選手としてそれ ぞれ活躍する川島3姉妹。長女の亜依美さんは女子V・ プレミアリーグ『岡山シーガルズ』に在籍し、全日本女 子メンバーにも選出されました。次女の里華さんは女 子V・プレミアリーグ『トヨタ車体 クインシーズ』、三女の萌さんは中 京大学に所属し好成績を残していま す。 生徒らは『バレーボールを通して 学んだこと』をテーマとした講演を 聞き、続いて女子バレーボール部員 を交えた試合を見学。迫力あるプ レーに歓声をあげました。 女子バレーボール部キャプテンの 髙橋りささんは、「相手をよく見て、 的確に狙ってスパイクをするのが凄 かったです。私たちも声を出して練 習し、中体連での県大会出場を目標 として頑張りたいです。」と意気込 みを語りました。 FC岐阜 ホームタウンデー 5月6日(水・振)、京都サンガF.C.を迎えて のFC岐阜のホームゲームが行われました。同日 は神戸町ホームタウンデー。ばら菜がセレモニー に参加し、谷村町長から両チームに町特産の野菜 の詰め合わせをプレゼントしました。 また、サッカー少年団の団員らはピッチ内を見 学、フラッグベアラーを務め、貴重な体験をしま した。 大切に育てよう 花の苗 揖斐川工業㈱から町内の各小学校と幼児園に、 花の苗を寄贈していただきました。同社は平成 25年、神戸町柳瀬に農場(神戸ラボ)を開設。新 しいトマト栽培システムや、新しい環境制御・栽 培技術開発に取り組んでいます。花の寄贈には「子 どもたちにも、植物とより触れ合ってほしい」と いう思いが込められています。 苗の種類はニチニチソウ、サルビア、トレニア、 マリーゴールド、バーベナ、ベゴニアの全6種類、 合計で264株いただきました。ありがとうござい ました。 2015.6 広報ごうど 10 広めよう、緑のカーテン おいしく育て、 わたしの野菜 5月13日 (水) 、エコプラザごうどにてゴーヤ苗 の無料配布が行われました。苗は、 先着50名限定。 午前9時の配布開始前から大勢の方々が列をなし ました。グリーンエコごうどの皆さまはゴーヤ苗 を手渡すと同時に、暑い夏をエコに過ごすための 「緑のカーテン」の設置を呼びかけました。 4月30日(木)、北小学校の2年生28名が林七 男さん(横井)指導のもと、きゅうり、ナス、ピー マン、ミニトマトの種をまきました。生活科の授 業の一環で、育てた野菜は児童が調理し、『野菜 パーティー』でお世話になった方々にふるまう 予定です。 養老鉄道に乗って神戸町のことを知ろう! 5月9日(土)、南平野地区公民館主催による 『養老鉄道に乗って私たちの町を散策しよう!!』 が開催され、南平野小学校の児童と保護者らが参 加しました。神戸町の重要な公共交通機関である 養老鉄道。その養老鉄道に親しみを持ち、同時に 郷土のことを学んでほしい、という願いが込めら れています。 参加者は東赤坂駅から広神戸駅までを利用し、 その後日比野五鳳記念美術館見学、練り菓子づく り体験、神輿蔵見学、五鳳先生生家跡見学を通し て郷土のことを学びました。 私たちが出したごみはどこへ行くの? 5月13日(水)、北小学校の4年生55名が環境学習の ためにエコプラザごうどを見学しました。児童らは、エ コプラザの歴史や開館日、年間のごみの量やそれらが再 利用されてどんなものになるか、という話を熱心に聞き ました。 その後、実際にごみの分別作業を体験。次々に運ばれ るごみを丁寧に仕分けしていました。児童の一人は「み んなで協力できて楽しかったけど大変だった。分別して ごみを出すようにしたい。」と話しました。児童らは今後、 ㈱斉藤商店や西濃環境保全センターを見学し、環境に関 する学びをさらに深める予定です。 11 2015.6 広報ごうど