Comments
Description
Transcript
2015年世界エイズデーキャンペーン
12月1日は世界エイズデー 2015年世界エイズデーキャンペーン テーマ: AIDS IS NOT OVER ~だから、ここから~ レッドリボンフラッグの展示:岐阜市神田町4丁目~6丁目の柳ヶ瀬アーケード 平成27年度は岐阜市内外から17枚のレッドリボンフラッグの作成があり、神田町通りに展示し ました。それぞれ思いのこもった素敵なフラッグが完成しました。ご参加ありがとうございました。 〈木田小学校〉 〈藍川北中学校〉 〈岐阜西中学校〉 木田の星マークが地球でハー 世界中のエイズの人が差別され 赤い翼はレッドリボンがたく トを守っています。木田小み ることなく、エイズでない人も さん集まってできる翼に工夫 んなで世界中の子どもたちに 幸せに笑顔で楽しく生活できる しました。赤い翼が地球を守る 差別のない世界にしようとエ ようにという願いが込められて デザインにし、エイズは終わっ ールを送りました。 います。差別のない世界となる ていない、だからここから思い よう願いを込めています。 を守っていこうという意味が 込められています。 〈長森中学校 1年生〉 花や服の柄をハートにする ことで、心の繋がりをイメ ージしました。 〈長森中学校 2年生〉 〈長森中学校 3年生〉 みんなでエイズの人たちに手を差 エイズによる差別で離れてし し伸べ、差別をせず人権を守り手 まった人と人との心をもう一 を取り合って助け合っていこうと 度つなぎ合わせようという思 いう思いを込めました。 いを込めました。 〈長森中学校 保健体育委員会〉 〈岐阜市立女子短期大学〉 〈本巣松陽高等学校〉 今年の世界エイズデーテーマに合 大きなハートは、一人一人の 地球上の人たちは、みん わせ、これからの二人の将来を道 思いや願いが一つとなって な平等で嫌な人はいな に例え、手を繋いでお互いのこと おり、色々な人たちに思いが いという気持ちを表現 を思いやりながら進んでほしいと 届くように羽をつけて表し しました。 いう思いを込めました。 ました。 〈岐阜市 医師会看護学校〉 〈長森南中学校〉 〈長森南中学校〉 保健体育委員会を中心に作成しまし 大きなレッドリボンの エイズの撲滅、また、社会 た。世界の人々が人種をこえて助け合 中にすべての愛を込め の意識づけ、看護の視点か い幸せに暮らしてほしい。そのために ました。差別・偏見なく らの、り患患者の受容の思 は一人一人がそれぞれの立場から行動 共に生きていけること いを込めました。 してほしいという願いを込めました。 を願います。 〈厚見中学校〉 世界中で広まっている HIV・エイズ について、一人一人が意識し正しい 知識で感染を防ぐ、そして、患者・ 感染者に優しい気持ちで支援しよ うという思いでレッドリボンと地 球を描きました。 〈ジミー・ハットリ〉 HIV 感染拡大防止のために活動している キャラクターのジミー・ハットリ君をモ チーフにしたフラッグです。多くの人に HIV感染者が増えていることを知って もらい自分のこととして考えてもらえる よう、思いを込めました 〈済美高等学校〉 〈加納高等学校〉 今年の世界エイズデーテーマ 保健の授業を中心に、エイズや HIV に合わせ、優しい心(ハート) に関する正しい知識を学ぶと共に、 で包み込むというイメージで、 偏見や差別を許さない心を育むこと ハートをリボン風にしました。 を大切にしています。心をひとつに、 エイズへの理解をしながら多 私たちの願いがとどきますように、 くの生徒と作成しました という願いを込めました。 〈岐阜市立看護専門学校〉 世界でエイズに苦しんでいる人、闘病している 人がたくさんいることを、一人でも多くの人が 知り、エイズについての知識を身に着けること が患者を減らすことに繋がります。自分に関係 ないと思わず、手を取り合い助け合っていこう という意味を込めて作成しました。