Comments
Description
Transcript
イメーション株式会社(RDX)
® ® StorageCraft ShadowProtect 4 動作検証済み バックアップ出力先としてのイメーション株式会社 RDX一覧 ShadowProtect4 ビルド 4.1.5.10094 2012/05/07 作成 ■ イメーション株式会社 モデル USB接続したローカルマシンの バックアップ イメージ ファイルの保存/復元 共有フォルダとしてネットワーク上のマシンの バックアップ イメージ ファイルの保存/復元 ○ ○ ○ ○ リムーバブル ハードディスク ストレージ RDX USB2.0対応 リムーバブル ハードディスク ストレージ RDX USB3.0対応 (※1) ○:対応 ×:非対応 ■:確認中 -:未検証 2012/06/29 作成 モデル ドライブHDD (JBOD)モード ディスクライブラリ 仮想モード テープライブラリ 仮想モード ○ × × RDX マルチオートローダー A8 (※2) ○:対応 ×:非対応 ■:確認中 -:未検証 動作検証環境 ■ Imation RDX USB外付ドッキングステーション USB2.0対応(品番:RDX-USB-EXT-DOCK) Imation RDX USB外付ドッキングステーション USB3.0対応(品番:RDX-USB3-EXT-DOCK) Imation RDX マルチオートローダー A8 (品番:RDX-A8-IMN) RDXカートリッジ 500GB(品番:RDX-500GB-IMN) 1個 ■ バックアップ対象マシンのOS: Windows Server 2008 R2 検証ソフト ■ StorageCraft ShadowProtect 4 Server ■ StorageCraft Recovery Environment 検証内容 ≪USB接続したローカルマシンのバックアップ イメージ ファイルの保存/復元≫ ■ バックアップ対象マシンのOS上からShadowProtect 4を使用してシステム ディスク全体のバックアップを、USB接続しているRDXにバックアップ イメージ アーカイブとして保存します。 ■ リカバリ メディアのStorageCraft Recovery Environmentを使用しマシンを起動して、USB接続しているRDXに保存されているバックアップ イメージ アーカイブを使用して復元します。 USB 復元 バックアップ ※1 USB3.0インターフェイスは、リカバリ メディア(Recovery Environment)を使用してマシンを起動した場合、認識されません。 その場合は、[ドライバの読み込み]を実行し、x86のinfドライバファイルを追加して、リカバリ メディア(Recovery Environment)上で認識させてください。 ドライバファイルの読み込み方法につきましては、下記弊社FAQをご参照ください。 ドライバーファイルの読み込み方法:http://www.runexy.co.jp/support/faq/faq_shadowprotect/detail/faq_0010094 (読み込みできるドライバファイルはinfファイルとなっており、32ビットのものを使用してください) ≪共有フォルダとしてネットワーク上のマシンのバックアップ イメージ ファイルの保存/復元≫ ■ バックアップ対象マシンのOS上からShadowProtect 4を使用してシステム ディスク全体のバックアップを、他のマシンにUSB接続し共有フォルダの設定をしているRDXに対して、バックアップ イメージ アーカイブとして保存します。 ■ リカバリ メディアのStorageCraft Recovery Environmentを使用しマシンを起動して、ネットワーク上の共有フォルダのRDXに保存されているバックアップ イメージ アーカイブを使用して復元します。 USB 共有フォルダ 復元 バックアップ ≪Imation RDX マルチオートローダーA8の3つのモードよるバックアップイメージファイルの保存/復元≫ ※2 Imation RDX マルチオートローダーA8 には次の3 つのモードがありますが、ShadowProtect はオートローダー、ライブラリ、テープドライブに対応していません。 このため、ShadowProtect では「8 ドライブHDD」(JBOD)モードしか利用できません。 また、リカバリメディアが iSCSI 接続に対応していないため、復元を行う場合は別マシンを経由(別マシンからImation RDX マルチオートローダーに接続を行いイメージの保存先をネットワーク上で共有 させる方法)で復元を行う必要があります ■ ShadowProtect をインストールしたマシンから Imation RDX マルチオートローダーに iSCSI 接続して、バックアップを実行します。 復元 バックアップ iSCSI接続 ■ リカバリメディア(StorageCraft Recovery Environment)がiSCSI接続に対応できていないため、直接 Imation RDX マルチオートローダーを参照することができません。 このため、別のマシンで iSCSI 接続を行い、バックアップ先のフォルダをネットワーク上で共有させることで、別マシン経由でリカバリメディアから参照できるようにする必要があります。 または、Imation RDX USB外付ドッキングステーションを使用し、直接マシンに接続して、保存されているバックアップ イメージ アーカイブを使用して復元します。 共有フォルダ 復元 バックアップ iSCSI接続 備考 ■ 各機種は、表右上の日付の時点にて動作確認を実施しております。 ■ 記載のないものをサポート対象外とする目的ではありません。 ■ 上記検証結果は、OS上に構築された環境に対する動作保証を行うものではございませんので、トライアル版による動作検証を行っていただくことをお勧めいたします。