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新たな 挑戦、 飛躍 する 愛知 へ。

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新たな 挑戦、 飛躍 する 愛知 へ。
明日への確かな力。
飛躍
す
る
愛
知
へ
。
新た
な
挑
戦
、
新成長戦略 2016 あいち
愛知県自民党政策集
新たな挑戦、 明日への確かな力。
飛躍する
愛知へ。
新成長戦略 2016 あいち
愛知の技術で日本、世界を牽引
中小企業育成こそが日本の原動力
命と財産を守る社会基盤づくり
夢ある子育て、健康長寿社会づくり
愛知県版地方創生を確立
これまでのアベノミクスの取り組みにより企業収益、労働
者賃金、失業率などの各種経済指標が示すとおり、日本の経
済は確実に力強さを取り戻してきました。今後もこの経済政
策をしっかり推し進めその成果を国民一人ひとりが実感で
きるようにしなければなりません。
その力強い経済を牽引しているのが愛知県であることは
言うまでもありません。
ものづくりの集積地として次代が求める産業技術にも積極
的に取り組み、それらを支える中小企業の高い技術力も見逃
すことができません。
愛知の技術力で日本をリードし「一億総活躍社会」の実現を
めざして果敢に挑戦していかなければなりません。
その為にも皆様の命と財産を守るインフラ整備を早急に
進めるとともに、誰もが健康で生き生きとした生活がおくる
ことができ、自然豊かで快適な暮らしづくりを実現するため
の「新成長戦略 2016 あいち」を策定しました。
愛知の技術で日本、
世界を牽引
日本一の「ものづくり集積地」である愛知には、
次世代産業を育成し、
その実用化を促すための、
我が国経済の原動力となるに見合う投資を行
います。
リニア、FCV、MRJ を確実に推進します。
重点
ポイント
☝
●リニア開業に伴う名古屋駅のスーパーターミナル化
●中部国際空港の滑走路の早期増設
●県内港湾施設の設備と機能の増強
●陸・海・空の広域ネットワーク構想の実現
●航空宇宙産業の集中的支援
●次世代自動車の普及促進
●「知の拠点あいち」における研究開発、産学連携の推進
●無人飛行ロボット、自動運転など近未来技術開発への支援
1
中小企業育成こそが
日本の原動力
嘘を言わない技術こそが中小企業の持つ力で
あります。
これからの愛知・日本を支える経済
力の源は、中小企業の存続・育成にかかってい
ます。 ハード、ソフト両面から総合的にバック
アップ。
重点
ポイント
☝
●雇用創出と安定化の取り組みを強化
●若者技能者の育成を目的としたモノづくり技術の伝承
●シニア世代の雇用機会の増大
●中小企業応援ファンド等を活用した支援の充実
●海外へ販路拡大を目指す中小企業へのサポート
●セーフティネットの活用による支援の充実
●商店街の振興・活性化の取り組みを強化
●異業種、新規事業などビジネスマッチングの交流促進
2
命と財産を守る
社会基盤づくり
大規模災害が想定されるなか、大切な命と財産
を守る社会インフラの整備・長寿命化を全力
で推進します。
環境と経済が好循環する社会づくりを目指し
ます。
重点
ポイント
☝
●基幹的、広域的な防災拠点の整備
●避難所となる公共施設等の早急な耐震化
●道路、橋梁など老朽化した社会インフラ設備の補修
●県内高速情報通信網の整備促進
●再生可能エネルギーの活用で循環型社会の実現
●人と自然が共存できる持続可能な社会の形成
●交通安全対策のさらなる強化
●警察、民間事業者、自主防犯組織と連携した地域防犯力の向上
3
夢ある子育て、
健康長寿社会づくり
健康寿命先進県である愛知から一層の活力を
産み出します。
次世代を支える子どもたちの成長支援とともに、
凛とした道徳教育を推進します。
女性の活躍促進の取り組みを一層強化します。
重点
ポイント
☝
●誰もが等しく受けられる医療の提供
●保育所待機ゼロを目指した取り組み
●保育施設の充実と保育士の更なる処遇改善
●地域包括ケアシステムの普及
●女性が安心して出産、育児ができる社会
●女性が地域、職場で活躍ができる社会
●子ども、子育て支援の補助・助成制度の拡充
●教育現場でのきめ細かな対応
●貧困の固定化を回避させる取り組み
●企業におけるワーク・ライフ・バランスの導入促進
4
愛知県版地方創生を確立
地方創生のキーワード
「まち、ひと、しごと」が
息づく愛知県。各地域にある山、川、海、島など
多様な自然環境と商業、工業、農林水産業など
産業の特色を活かして地域の魅力を発信し、自
律的・持続的な社会を創生する愛知県版地方
創生ビジョンを確立します。
重点
ポイント
☝
●農業立国あいちを PR し、第6次産業化を推進
●ロボットや ICT を導入した介護福祉分野の確立
●人、モノを呼び込み世界の大都市と闘う AICHI
●東京一極集中を見直し、機能分担を加速
●観光ルート「昇龍道」による観光立国化
●2020 年フットサル W 杯、
2026 年アジア競技大会の招致
●農村、
山間地域が有する多面的機能の維持・整備
●地域活力維持のための多文化共生社会を推進
5
政策
実現力
愛知自民
自由民主党愛知県支部連合会
〒460-0002 名古屋市中区丸の内三丁目 4 ̶10
TEL.052-951-7473 FAX.052-971-5217
http://jimin-aichi.jp E-mail:[email protected]
このパンフレットは政党の自由な政治活動であって、選挙期間中でも自由に配布できます。
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