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環境化学物質と私たちのライフスタイル
環境科学セミナー 「環境化学物質と私たちのライフスタイル」 “Environmental chemicals and lifestyles” 日、英2カ国語で行います。presented with bilingual explanations. 参加費は無料です。free to join 人類が作り出した化学物質は 1,000 万種類を超え、その中にはヒトや環境に悪影響を及ぼしている物質 も少なくありません。このセミナーでは、化学物質とそのヒトや環境への影響、持続的発展のための化学 物質との付き合い方について、国連の諸機関(UNIDO, UNITAR, UNEP, UNDP,ストックホルム条約事 務局)などの独立コンサルタントを 12 年間務めている Weber 博士が講演します。また環境化学物質を テーマにした調査結果を、中部大学学生、東海三県の地方環境研究機関および財団分析機関の研究者が、 ミニ講演とポスターで発表いたします。参加登録は不要で、参加は無料です。直接会場までお越しくださ い。 1.日時 2016 年 10 月 14 日 13:35~18:05 2.会場 中部大学リサーチセンター* 2 階大会議 室,ロビー(ポスター) (アクセスは中部大学のホームページ http://www3.chubu.ac.jp/about/location/ を ご覧ください) *学内の案内図 大学正門を入り時計塔までお進みくださ い。時計塔のところで左に折れて約 100m、左 側にある池の後ろの建物です。 3.演者および演題 (1) 13:35-15:05 講演 演題: The need of sustainable lifestyles and sustainable consumption for sustainable development. 演者:Roland Erich Weber, Dr. (POPs Environmental Consulting) 英語と日本語のスライドを同時に使用。質疑応答は、必用に応じて通訳。 (2) 15:15-16:15 講演 演題: Exposure to chemicals in daily life. 英語と日本語のスライドを同時に使用。質疑応答は、必用に応じて通訳。 演者:Roland Erich Weber, Dr. (POPs Environmental Consulting) (3) 16:30-18:05 ミニ講演とポスター発表 演題: 東海地域における環境中の化学物質に関する調査研究 演者(敬称略) :愛知県環境調査センター(内藤宏孝),名古屋市環境科学調査センター(長谷川瞳,平生 進吾),(一財)岐阜県公衆衛生検査センター(林義貴),中部大学大学院応用生物学研究科(高沢麻里, 荘司一宏,高倉精一郎) ,中部大学応用生物学部環境生物科学科(白井愛海) 主催 「環境化学物質と私たちのライフスタイル」セミナー実行委員会, 代表 共催 鈴木茂(中部大学) 中部大学生物機能開発研究所,中部大学高等学術研究所国際 ESD センター