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ダイヤル通話料金の請求 ダイヤル通話の料金明細内訳
ダイヤル通話料金の請求 ●通話明細内訳は、原則として支払期限の2カ月後に消去します。 ●通話明細内訳書の送付 ご希望のお客様に 「通話明細内訳書」 を送付します。 なお、お客様の送付希望の内容により、表示内容及び送付方法等は次のとおりです。 電話料金請求のサイクル A B C D E F 前々月 計 算 期 間 前 月 当 月 21日 20日 ◆ 5日 26日 25日 1日 ◆10日 末日 6日 10日 15日 基本料金 ★ 末日 ◆20日 16日 (凡例) ★25日 ◆15日 5日 11日 翌 月 ★20日 ★ 5日 ◆25日 ◆末日 ★10日 ★15日 通話料金 ◆ 請求書発行予定日 ★ 支払期限 ※上記の支払期限が土曜・日曜・祝日の場合は、翌営業日を支払期限とします。 ●表示内容 通話明細内訳書には、1カ月分の市外通話(携帯電話やPHS等への通話を含む) の通話月日、通話先電話番号、通話時間等を1通話ごとに表示します。 市内通話に関しては、1カ月分の通話回数と通話料を表示します。 ●送付方法 「NTT東日本料金請求書」 または「NTT東日本料金領収証・口座振替のお知らせ」に 同封して送付します。 ●送付手数料 無料 ※市内通話を含めたすべての通話の表示をご希望の場合は、作成枚数に応じて明細内訳作成料がかか ります。 (郵送料は無料) 9枚まで100円、50枚まで240円、100枚まで710円、800枚まで1,070円(明細内訳作成料は消費税相当額 の対象となります) 。 ●料金月制度の理由 電話料金の請求は、ご契約者ごとに料金を計算し請求書を発行する繰り返しであり、 し かもその事務が請求書発行直前の短期間に集中することから、約3,000万のお客様へ、一 斉に請求書を発行しますと、発行作業が一時に集中し、事務の渋滞などによる請求書の発 行遅延が起こることも予想されます。 そのため上記のとおり、A∼Fの6ブロックに分け、請求書の発行日及び支払期限を異に する分散発行を行えば、効率的で経済的な料金事務が実施できます。 料金明細内訳サービスの提供状況 昭和61年3月に東京で最初に導入し、平成7年3月に全国への導入が完了しました。 ダイヤル通話の料金明細内訳サービス 料金への消費税転嫁の方法 サービス概要 お客様が“いつ、どこへ、どれだけ”ダイヤル通話をご利用になったかを記録しておき、 お客様からの料金のお問い合わせにおこたえできるようにするサービスです。 通信の秘密確保及びプライバシーの保護 実施にあたっては通信の秘密確保及びプライバシー保護のため、次のように厳正・慎重に対 処します。 ●通話明細内訳の記録開始に先立って、ご契約者の方に個別に次の意向照会を行い、そのご 希望に基づいて、通話明細内訳を記録します。 ①通話明細内訳の記録を希望する。 ②通話明細内訳の記録を希望するが、通話相手の電話番号の下4ケタは消去する。 ③通話明細内訳の記録を希望しない。 ●意向照会に対してご回答のなかったお客様については、上記②の方法で記録しますが、お客 様のご意向によりいつでも変更できます。なお、日別の利用度数は、すべてのお客様について 記録します。 ●通話明細内訳の説明に際しては、自動車運転免許証、各種保険証等により、お客様ご本人 であることの確認を行います。 電話による通話明細内訳のお問い合わせに対する説明は、ご本人であることの確認が困難 であるため、行いません。 具体的な転嫁方法は、下記のとおりとなっています。 ●請求書によるお支払い 例:加入電話の基本料・ダイヤル通話料等、専 用線の月額使用料 等 ●NTT東日本窓口における 諸手続きの際の料金 〔例:譲渡等手数料、窓口受付の電報料 等〕 ●公衆電話の通話料金* 請求書上において税相当分を明示して転嫁していま す。 税相当分を含む料金をその都度、お支払いいただ いています。 全体として税相当分の転嫁となるよう課金秒数を設 定しています。 *ただし、公衆電話からのクレジット通話、フリーダイヤル通話、自動コレクトコールについては、外税の料金表 を適用し、請求書上において税相当分を加算しています。 その他 ●端数処理…料金の1円未満の端数については、切り捨てで対処します。 ●テレホンカード…NTT東日本発行時は課税されません (使用時に課税) 。 ●保証金、延滞利息、割増金…保証金、延滞利息については課税されません。割増金については課 税対象となります。