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KITつながるプロジェクト - 日本財団学生ボランティアセンター Gakuvo

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KITつながるプロジェクト - 日本財団学生ボランティアセンター Gakuvo
KITつながるプロジェクト 2013 年 8 月 24 日(土)∼8 月 26 日(月) 募集人数:28 名(東北 8 名・東京 20 名) 震 災 に よ っ て 影 響 を 受 け た 気 仙 沼 の “ 今 ” を知り、何が必要なのか自ら触れて考えたい
人と人との「交流」をキーワードに、学生であ
る私たちが現地へ行き、次に つながる 活動
のキッカケができれば
そんな想いから誕生した
「KITつながるプロジェクト」
気仙沼の人々と
つながる
企画
「気仙沼街歩き」「漁師めし作り」
東北・気仙沼の魅力を再発見しませんか?
主催:KITつながるプロジェクト実行委員会
共催:Gakuvo
被災地 NGO 恊働センター
公益社団法人シャンティー国際ボランティア会
KITつながるプロジェクト ∼keep in touch∼
【1】活動背景・内容 〈 KIT つ な が る プ ロ ジ ェ ク ト っ て ? 〉
u
2012 年 10 月に発足したKITつながるプロジェクト(当時:若者復興支援会議) は、
学生が参加できる、震災の復興支援につながるイベントの企画をしている、学生団
体です。
u
同年 12 月にはボランティア活動に興味のある大学生が 40 名程集まり、「実際にや
ってみたい復興支援につながるイベント」を考えました。
u
今回のプロジェクトは、そこで考えられた内容を基に企画したプロジェクトとなっ
ています!
〈どうしてこの企画をするの?〉
u
活動を始めるにあたり「私たちにできる復興支援活動ってなんだろう?」と私たち
は考えました。そこでわかったのは、
「私たちは現地のことを知らないから、何が必
要とされているのか、何をすればよいのかもわからない!」ということでした。
u
こうして、復興支援活動の第一歩として、 現地の今を知る ことを目的になにか企
画をできないかと考え、このプロジェクトが立ち上がりました。
〈何をするの?〉
u
活動の 1 日目は、気仙沼の大谷地区を中心に、現地の方々と交流しながら気仙沼の
豊かな自然に触れる「街歩き」!
u
2日目は、地元の方々や漁師さんより、それぞれの家庭の味でもある直伝レシピの 「漁師めし」を教わっちゃいます!
u
そして、震災時の貴重な記録が残されており、現地の方々の想いが詰まっている リアス・アーク美術館へも足を運びます。
実 際 に 現 地 を 見 る こ と 、 現 地 の 方 と お 話 し す る こ と 、 現 地 の 料 理 を 食 べ る こ と 、
そして一緒に参加する仲間と語ること
こ れ ら の 活 動 を 通 し て 、 次 の 復 興 支 援 に つ な が る ナ ニ カ を 少 し で も 感 じ て も ら い
たい、というのがスタッフの願いです。
2
KITつながるプロジェクト ∼keep in touch∼
【2】実施概要 〈スケジュール〉 1 日目(24 日)
11:30
気仙沼駅集合
12:00
16:00
昼食
街歩き
17:00
銭湯
19:00
宿泊地到着
19:30
夕食
ふりかえり
22:00
チームに分かれ、自由にお昼ご飯を食べましょう!
そして現地の方と一緒に、大谷地区を散策します。
今日感じたたくさんのことを、ご飯を食べながら仲
間とともに語り合いましょう!
就寝
2 日目(25 日)
7:00
起床
7:30
朝食
9:00
公民館出発
9:30∼
11:00
リアス・アーク美術館 震災当時の様子を展示してある美術館を見学します。
11:15
出発
11:45∼ 気仙沼
12:15
12:30
気仙沼出発
13:15
公民館到着
14:00
漁師めし作り
気仙沼の街を自由に散策です。
海の幸を使用した、ここでしか食べられない漁師め
し作りを体験!
16:30
夕飯
懇親会
19:00
片付け
20:00
21:30
学生夜会
22:00
就寝
漁師めしを食べながら、現地の方と楽しくお話しま
しょう!
学生たちだけ。せっかく出会った仲間ですから、自
由にお話して、仲を深めませんか?
3
KITつながるプロジェクト ∼keep in touch∼
3 日目(26 日)
7:00
起床
7:30
朝食
荷物まとめ
9:30
10:30
そうじ
11:15
公民館出発
12:00
気仙沼駅解散
朝食を食べ終えた人から帰りの荷物をまとめます。
※22:00 消灯厳守です!楽しくて眠くなくても、からだは疲れていますので寝ましょう。
※22:00 以降は禁酒・禁煙となります。
※3 日間で出たゴミは、各自の責任で持ち帰ってください。
※2 日目の入浴はありません。宿泊地の大谷地区はまだ完全に復興しているとはいえず、入 浴施設が整っていないため、ご理解をよろしくお願いします。
【3】受け入れ ■協力団体■ 気仙沼市立大谷公民館
社会福祉法人 春圃会 気仙沼市本吉地区サポートセンター
あんでねっと
大谷中学校グラウンド仮設住宅振興会 ■活動地域■ 宮城県気仙沼市大谷地区 ■宿泊施設■ 気仙沼市大谷公民館
宮城県気仙沼市本吉町三島 34-1
0226‐44‐2003
(1日目の入浴はバスで 30 分程度の施設を利用)
■同行者■ ・古川秀雄(Gakuvo) ・豊永はるか(Gakuvo) ・頼政良太(被災地NGO協働センター) ・阿部浩朗(防災ユースフォーラム) ・岩崎広志(防災ユースフォーラム) 4
KITつながるプロジェクト ∼keep in touch∼
【4】参加費 参 加 費 : 6000 円
参加費に含まれるもの:宿泊費、食事代(各自購入分を除く)、現地での交通費、入浴代
参加費に含まれないもの:現地までの交通費、食費(各自購入分)
【5】食事について 1 日 目 (24 日 )
2 日 目 (25 日 )
朝食
‐
公民館で朝食
昼食
グループで昼食
リアスアークミュー
(①各自購入)
ジアムの途中で購入
3 日 目 (26 日 )
公民館で朝食
‐
(②各自購入)
夕食
公民館で夕食
公民館で夕食
‐
【6】持ち物・服装 ・滞在日数分の服装 ※街歩きや漁師めしなど、かなりアクティブな活動をします!雨天時にも動きやすく、 多少汚れてもよい服装・歩きやすい靴で参加してくださいね。 ※屋外での活動を含んでいるので、熱中症対策も各自忘れずにお願いします! ・防寒着 ※朝晩は冷えるので、羽織るものなど準備しておいてください。 ・雨具 ・タオル、洗面道具一式 ・寝袋 ※宿泊場所に布団がないので、必ず用意してきてください! ・個人用薬品 ・筆記用具 ・小さなバック(あると便利です) ・ポータブル充電器(必要な人のみ) ・日焼け止め(必要な人のみ) ・虫よけスプレー(持参を強くおすすめします) ・保険証のコピー ・その他個人的に必要な物 5
KITつながるプロジェクト ∼keep in touch∼
【7】当日の主な活動 ○地元の方々との交流
・気仙沼大谷地区の街歩き ・漁師めし作り ○リアス・アーク美術館鑑賞
宮城県気仙沼市赤岩牧沢 138-5
0226-24-1611
【8】集合・解散 集合日時:8 月 24 日(土) 11:30 解散日時:8 月 26 日(月) 12:00 集合・解散場所:気仙沼駅 【9】注意事項 1) 未成年の参加は、保護者の同意が必要となります。 Facebook ページより同意書をダウンロードし、記入をしていただき当日お持ち
ください。 2) 事前にボランティア保険へのご加入をお願いします。(自己負担となります。) 3) 活動場所は屋外も含みます。暑さ対策や水分補給など各自の健康管理をお願いします。 4) ご不明な点などありましたら、下記のアドレスまでお気軽にご連絡ください。 <お問い合わせ>
担当:KITつながるプロジェクト実行委員会:須賀健介
連絡先:[email protected]
<KIT つながるプロジェクト実行委員>
市川紗也佳(青山学院女子短期大学)・斎藤颯(慶應義塾大学)
佐藤歩実(お茶の水女子大学)・須賀健介(早稲田大学)
永田圭美(東京福祉大学)・奈良珠季(鎌倉女子大学)
馬場悠貴(東京経済大学)・藤澤迪恵(東京福祉大学)
松浦諒(千葉大学)・伊藤孝充(シャンティ国際ボランティア会)
西倉優里(シャンティ国際ボランティア会)
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