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CorPak Tablet
コーパック タブレット RoHS対応 特徴 * * * * * * 製品概要 コーパック タブレットは包装内の各種金属製品の、非常 に効果的な,油や防錆液を使わないドライ梱包防錆を提 供します. 新しい世代のVpCI(気化性防錆)技術に基づき、鉄・非鉄 製品に対し、その防錆効果は24ヶ月持続します. VpCIが気化し金属の表面や複雑な形状の内部にも浸透 し、分子クラスのレイヤーを金属表面に形成(厚み20オング ストロウム)し、錆の進行を抑制します. このレイヤーは、次の工程の作業や加工前に剥離する必 要はありません. 更に、コーパック タブレットは亜硝酸塩,リン酸系化合物 やシリカを含まず, 安全に使用できます. 使用例 コーパック タブレットは,段ボール, プラスティックラップや バッグ, 又は木製コンテナー内に梱包された製品, 組み立 て部品等を錆から守ります。 その他使用例 ⇒ 完成組み立て部品, 部品, コンポーネント ⇒ 電気, 電子機器類や制御盤 ⇒ 海浜地区使用や家電機器類 ⇒ 照明器具内部 ⇒ モーターや機械コントロール ⇒ 工具,予備部品, 及びコンポーネント ⇒ ナット, ボルト, 釘, スクリュー, ファスナー * * * * タブレット1個当たり、約7リッター容積内を防錆雰囲 気にし内部の製品などを防錆します. 手動・自動いづれにてもタブレットを包装内に挿入 するだけで防錆効果があります。 前処理、スプレー、浸漬等の前処置は必要ありませ ん. 複雑な形状の内部に入り込み、微細な切り込み角 にも有効です。 V p CIのレイヤーが、開封等により飛んでしまった 場合にも再度密閉することで、タブレットが存在する 間は防錆効果は回復します. 製品を配送する前に、V p CIのレイヤーを除去する 必要はありません. 製品を使用する前にも 脱脂・ 洗浄の必要がありません. 再生する必要が無く,防錆効果は、密閉状態の時、 2年間持続します. 前後処理無く、コータブレットで防錆した製品を使 用出来ます. V p CIのレイヤーは、電気・電子的機能を損ないま せんから、安心して使用できます. 非常に経済的に防錆機能を果たせます. 使用法 梱包内にコーパックタブレットを手動或いは自動で挿入しま す。 その後梱包を速やかに閉じ,テープでシールして下さ い。 通常の環境に於いては, 防錆保護能力は7リッターです。 過酷な環境が想定される時は2個入れて下さい。 適用防錆保護可能な金属 ◆ 炭素鋼 ◆ ステンレススティール ◆ アルミ ◆銅 ◆ 真鍮 ◆ はんだ コーパック タブレット 物性 形状 --------タブレット重量 ------表面 ---------特殊ラベル ---------- タブレット状粉体. 0.85㌘/個 青色 特記無し. 暴露限界 段ボール・箱・プラスティックラップ/袋・プラスティック/木製 コンテナー等に梱包された内部の使用に限られます. 梱包・保存条件 カートンボックス: 4 ボトル:約1,000個/ボトル. 66℃以下で保存して下さい. 貯蔵限界は24ヶ月内. FOR INDUSTRIAL USE ONLY KEEP OUT OF REACH OF CHILDREN KEEP CONTAINER TIGHTLY CLOSED NOT FOR INTERNAL CONSUMPTION CONSULT MATERIAL SAFETY DATA FOR MORE INFORMATION 工業用使用に限る 子供の手の届かない所に保管の事 容器のふたはしっかり締めて置く事 飲用を混ず 詳細については安全データシートを参照の事 限定責任範囲 ここに記述した内容,技術情報・薦めた使用法はコーテック社の信頼すべきと信ずる事前テストに基づいた物では在るが,その精度・完成度に付いて 保証はし無い。 コーテック社は到着した貨物に付いては無限責任を問われ無いものとする。 但し商品が欠陥品で在ると証明された時は,その商品 をコーテック社は交換する義務を負うものとする。 交換品を要求するには,商品の到着から6ヶ月以内にコーテック社に申し立てをしなければならな い。 その際の交換品の輸送にかかる経費は申立人の負担とする。 コーテック社は製品の使用にかかる傷害,欠損,被害,また製品の不可使用に付いてもその責を問われないものとする。 製品の使用に際し、使用者 は目的に合った製品番手を事前に自ら確認,決定しなければならない。且つそれに関わるいづれの危険回避負担は使用者に帰するものとする。 こ こに述べた説明及び使用法・推薦は何れもコーテック社の各責任者の署名無しには何ら強制力・影響力を持たない物とする。 前述の責任・責任 範囲は固有の物で、他の全ての暗示的・法的責任,及び他の販売・使用目的の適切さに係る無限の言外の責任等に優先する。 コーテック社は偶発 的・結果的被害ついて、何れの場合もにその責任を問われないものとする。