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授業科目名
英語科目名
対象学年
4学部共通講座:新しい世界を拓いた人々
授業形態
Three-Schools Joint Course: Pioneers toward the New 開講学期
Frontiers
1
単位数
講義
前期
2.0
科目責任者 初田 真知子
科目担当者
田中和廣、廣津信義、黛 道子、馬場 猛、金子育世、村中陽子、後藤佐多良、大野早苗
授業の概要
医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部の3学部の学生を対象として、共通開講する一般教養の選択科目
です。本学の全ての学部の一般教養担当教員を中心とした6名の教員が、それぞれの専門とする分野からイン
パクトのある話題、興味深い話題を選び、わかりやすく紹介します。特に、各分野に貢献した人物を糸口にし
て、分野の発展におけるターニング・ポイントにスポットを当てるほか、現在注目を浴びているホットな話題
も取り上げます。人文科学から自然科学に至るまで、幅広い様々な内容に関心を持ち、互いに意見を交換し、
視野を広げ、考えを深めることを目標とします。
授業の到達目標
(1) 所属学部にとらわれることなく他学部の学生とも積極的に交流して意見を交換し、これを通して物事を様
々な視点から考えることができるようになる。 (2) チームでの討論を通して、問題点を掘り下げその解決策を提案することができるようになる。
成績評価方法
授業の各回を担当の教員が10点満点で採点し、合計点を100点満点に換算して最終結果とします。 評価は、各回の授業での提出物(グループ・ディスカッションの内容のまとめ、自分の意見をまとめた感想文
、その他提出課題)と、授業態度、グループ・ディスカッションへの参加態度を総合的に判定します。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
対象:医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部の1年生 (ただし、スポーツ健康科学部は2年生以上も履
修できます。) 受講希望者多数の場合は、抽選をすることもあります。 3学部の学生が混合するようにグループを作り、グループ・ディスカッションをする時間を授業の中に設ける
予定です。コミュニケーション能力、リーダーシップ、協調性を高め、ディスカッションに積極的に取り組め
るよう準備をしておくこと。 ①良い、悪い、驚いた等と感じたことがどの点であるかを、具体的に述べ簡潔な文でまとめられるようにして
おくこと。 ②自分の意見をわかりやすくまとめて述べられるようにしておくこと。 ③通り一遍の意見にならないよう、自分の意見を掘り下げ深めようとする習慣をつけること。 ④理路整然とした筋の通った文章を書く訓練をしておくこと。 /テキスト・参考書は授業の際に適宜紹介します。
オフィスアワー
田中和廣:木曜日 9時∼12時20分 [email protected], さくらキャンパス 1号館3階131
4室 廣津信義:火曜日 13時∼14時30分 [email protected], さくらキャンパス 1号館3階13
27室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
田中 和廣 4学部共通講座ガイダンス 予習)グループ・ディスカッションの進め方につ
廣津 信義 授業の進め方とスケジュー いて検索し自己学習してくること。 黛 道子
ル 復習)グループ・ディスカッションを含む授業の
受講者の心構え 流れと、ディスカッション・リーダー等の次回の
グループ分け
役割分担をまとめておくこと。
2
馬場 猛
自己とは何か? 予習)免疫という言葉から連想される事象を考え
∼免疫というシステム∼ ておくこと。 ・免疫の歴史
・免疫と抗 復習)配布資料を読むこと。
体 ・免疫における識別
3
馬場 猛
自己とは何か? 予習)免疫をつかさどる細胞を調べておくこと。
∼免疫というシステム∼ 復習)配布資料を読むこと。
・免疫のしくみ
・免疫の
反乱
1
4
田中 和廣
5
田中 和廣
6
金子 育世
7
金子 育世
8
村中 陽子
9
村中 陽子
10
後藤 佐多良
11
後藤 佐多良
12
大野 早苗
13
大野 早苗
ヒッグス粒子とはなんだろうか 予習)ヒッグス粒子発見に関する報道、特集記事
ヒッグス・プロファイリング 等を読み、自己学習してくること。ヒッグス粒子
発見に関する記事等の切り抜き・プリントアウト
等を持参し提出。 復習)配布資料を読むこと。
ノーベル賞日本人受賞者の源流 予習)原子核とは何か?電子の質量はいくらか?
湯川・朝永から小柴へ
超新星とはどんな星か?これらについて予習して
くること。予習内容をまとめたものを持参し提出
のこと。 復習)配布資料を読むこと。
外国語を学ぶとは(1) 予習)日本における早期英語教育について調べ、
言語習得のメカニズム
賛成派と反対派の意見を整理しておくこと。 復習)配布資料を読むこと。
外国語を学ぶとは(2) 予習)(1) 中学・高校で受けた外国語の授業で印
効率的・効果的な外国語学習 象的だった内容やアクティビティ、(2) 英語を学
法を考える
ぶうえで苦労したことの2点をまとめておくこと
。 復習)配布資料を読むこと。
ナイチンゲール・スピリット( 予習)ナイチンゲールについて知っていること、
1) 自己がもっているイメージを記述してくる。予習
社会を変革する力
課題の回答を授業終了時に提出する。 復習)配布資料を読むこと。
ナイチンゲール・スピリット( 予習)配布資料にあるナイチンゲールの言葉の中
2) で、自分の心に効く言葉は何か,その理由と共に
現代における影響力
記述してくる。予習課題の回答を授業終了時に提
出する。 復習)配布資料を読むこと。
老化のフリーラジカル説を巡っ 予習)活性酸素について予習しておくこと。(参
て: 考:ホームページ、検索キーワード:後藤、健康
Denham Harmanの生涯(1) 長寿) 高齢社会におけるアンチエイ 復習)配布資料を読むこと。
ジング:フリーラジカルと活性
酸素に対する生体の応答
老化のフリーラジカル説を巡っ 予習)抗酸化サプリメントについて予習しておく
て: こと。(参考:ホームページ、検索キーワード:
Denham Harmanの生涯(2) 後藤、健康長寿) 高齢社会におけるアンチエイ 復習)配布資料を読むこと。
ジング:抗酸化サプリメントと
運動の功罪と健康長寿
人の知覚・認識と言語(1) 予習)言葉の意味をどのように記述するか調べて
E.ロッシュとプロトタイプ論 おくこと。予習にあたっては、文献を読むだけで
なく、調べたことを自分の言葉で書き留めること
。 復習)配布資料を読むこと。
人の知覚・認識と言語(2) 予習)比喩(メタファー、メトニミー、シネクド
G.レイコフによる比喩の捉え キ)とはどういうものかを例を挙げて説明できる
直し
ようにしておくこと。予習にあたっては、文献を
読むだけでなく、調べたことを自分の言葉で書き
留めること。 復習)配布資料を読むこと。
2
授業科目名
英語科目名
総合講座
Introduction to Health and Sports Science
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
集中
1年生 前期 3年生 前期
4.0
科目責任者 菅波 盛雄
科目担当者
菅波盛雄、牛尾直行、大野早苗、金子育世、工藤康宏、鈴木良雄、田中純夫、中嶽 誠、中村 充、 廣津信義、水野基樹、涌井佐和子、松山 毅、渡邊貴裕、青葉幸洋、荻原朋子、木藤友規、窪田敦之、 河村剛光、高梨雄太、冨田洋之
授業の概要
大学での学び方を指導する。スポーツ科学科の医科学コースとコーチング科学コースから各1名、スポーツマ
ネジメント学科、健康学科から各1名の計4名の講師に講義をして頂く。講義終了後、学生は講義の要約を400
字詰めの原稿用紙に記入する。その後7名一組の小グループに分かれて受講した講義の内容について話し合う
。これらの学習活動をとおして、聴く・聴いた要点をまとめる、その内容を話す、相手の意見を聴きながらさ
らに自分の考えを発展させる。最後にグループの中でまとめて発表できる能力を養う
授業の到達目標
大学生活において自ら調べて要約し、その知識を生かして自己の考えを展開できるようにする。そのためには
集中して、講義を聴き、要約を繰り返し、議論を重ね、お互いに意見の一致を図る訓練をこの授業で行う。 一致のみられた意見をさらに模造紙を用いてまとめ、プレゼンテーションを行う。図表等を用いてわかりやす
く話すことに留意する。 他のグループの発表等を聴くことで、自分たちとは違う意見や考え方など等を理解する。できればこれらの意
見を受け入れて、さらに自分たちの考えの中で発展できるようにする。自分たちのプレゼンテーションに対す
る評価および他のグループに対する評価を行う。その際に評価の判断となる基準との説明ができるようにする
。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30%、集中なので三日間の全出席30%、講義ごとのレポートの評価20%・ 「総合講座を受講して」と題するレポート評価20%とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
3日間の午前9時から午後4時までの集中講義のため、半日の欠席の場合は原則として補講を行うが、1日の欠席
は次年度に再度履修すること。 「知へのステップ」 学習技術研究会/編著 くろしお出版
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
スポーツ科学科 スポーツ医科学の立場から
医科学コース 担
当教員
2
スポーツ科学科 競技スポーツのコーチングの立
コーチング科学コ 場から
ース 担当教員
3
全教員
講義を聴いて、レポートの作成
。 作成したレポートを元にして議
論をする。 班員の議論をまとめて模造紙に
書き出し、発表する。
4
健康学科 担当教 健康の立場から
員
5
スポーツマネジメ スポーツマネジメントの立場か
ント学科 担当教 ら
員
6
全教員
講義を聴いて、レポートの作成
。 作成したレポートを元にして議
論をする。 班員の議論をまとめて模造紙に
書き出す。
3
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
運動 筋系 神経系 からだつくり
コーチ、役割、パーソナリティ、スポーツ知
要約、質疑、議論、プレゼンテーション
健康科学、精神保健、障害者教育
スポーツマーケティング、経営組織論、スポーツ
社会学
課題レポートの作成 議論 要約 プレゼンテーション
7
8
スポーツ科学科 大学で学ぶとは
担当教員
全教員
講義全体を通して学んだことを
討議しまとめる。さら、全体で
プレゼンテーションを行う。
4
スタディ・スイルズ、ノートテイキング、アカデ
ミック・ライティング
討議 まとめ プレゼンテーション
授業科目名
英語科目名
総合講座
Introduction to Health and Sports Science
授業形態
開講学期
後期集中
後期
対象学年
1
単位数
4.0
前期:1年
後期:3年
科目責任者 牛尾 直行
科目担当者
田中純夫、柳谷登志雄、青葉幸洋、荻原朋子、河村剛光、冨田洋之、金子育世、窪田敦之、神原直幸、 山田満、山岸明子、牛尾直行、四方田清、松山毅
授業の概要
授業の到達目標
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、課題レポート60%にて評価する 授業態度・取り組む姿勢が授業進行上、悪いと判断した場合には、減点の対象となるので注意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
社会への巣立ちに向けて
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
3日間の集中で実施する。1日は、学術会議等へ
の参加により、自己の将来と現在とを見つめ直す
ことによって自分の立ち位置を知る。2日は、さ
くらキャンパスでのプログラムにより、実習形式
でコミュニケーションを体験したり、講義・演習
で働くことをイメージしたりすることによって、
「自分にとって働くとは」を考え、仕事と自分を
関連付ける。 自分の立ち位置 自分にとって働くとは 仕事と自分を関係付ける
①上記の講義・演習の内容について、各自の自分
の立ち位置についての問題意識や認識を高める。
②問題意識に基づき、各自レポートを作成する。
③講義・演習及びレポートに基づき、グループワ
ークを行い、自分にとって働くとは、自分と仕事
を関係づけることについて、各自でまとめる。 ④グループワークの結果を踏まえて、自己の卒業
後のキャリア構築とつなぎ、その意味と残された
学生生活とのつながりの視点でまとめ、社会への
巣立ちに向けて、各自の理解と認識を一層深める
。
授業の進め方
5
授業科目名
英語科目名
生命の倫理学
Ethics of Life and Death
授業形態
開講学期
講義形式
1年前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 長沼 淳
科目担当者
長沼 淳
授業の概要
現代社会では、科学技術の進歩に伴いこれまでの価値観では対応しきれない多くの問題が発生している。医療
技術の進歩により、生命の価値や人間存在の意義を捉え返さざるをえない状況が生み出されており、また科学
技術の進歩は地球環境を作り変えるまでに立ち至っている。本講義では生命や環境の倫理を中心に、その問題
の核心を明らかにすると当時に、未来をどのように展望するか、その基本的な足場を確認することから始めた
い。われわれはどのように明日に向かっていくのか、その基本的な立場を倫理的な視点から考えることとする
。
授業の到達目標
現代社会で問題となっている事柄の基本的な構造を見直し、現状がどのような経緯をたどることによって作り
上げられているのかの理解を最初の目標とする。そのうえで、多様な問題へ立ち向かう基本的な態度と解決の
方向性を展望するための出発点の構築を目指す。現代社会において、倫理学がどのような意味でその役割を果
たしうるのかを理解することを目指す。
成績評価方法
・定期試験(80%)+授業内課題(15%)+平常点(5%)を基本に総合的に評価する。 ・2/3以上の出席を試験受験の条件とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・現代社会で問題となっている事柄について、新聞やテレビのニュースなどに関心を持って積極的に情報に触
れるようにすること。 ・授業内で学んだことが実際の場面でどのように取り扱われているかを考えること。 ・答えを探すというより、過程に目を向ける習慣をつけること。
オフィスアワー
授業曜日の授業前後。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長沼
オリエンテーション 予習は不要。 倫理学の基本
復習は配布プリントを確認すること。
2
長沼
生命の倫理の誕生と発展?
予習:配布プリントを確認のこと。 復習:パターナリズムから自己決定への流れを確
認しておくこと。
3
長沼
生命の倫理の誕生と発展?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:生命倫理の発展が科学の発達と相関してい
ることを確認すること。
4
長沼
生命の倫理の誕生と発展?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:生命倫理の三原則を確認しておくこと。
5
長沼
自己決定権?
予習:事前配布プリントを確認しておくこと。 復習:自分の生活と自己決定権の関連を確認して
おくこと。
6
長沼
自己決定権?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:自己決定権の他人への依存を確認しておく
こと。
7
長沼
他者危害の原則?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:迷惑をかけることと影響を与えることの違
いを考えてみよう。
8
長沼
他者危害の原則?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:リバタリアニズムとコミュニタリアニズム
を確認しておくこと。
9
長沼
自由について
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:自由とは何かを考えてみよう。
10
長沼
環境倫理の諸問題?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:環境倫理の基本問題を確認しておくこと。
6
11
長沼
環境倫理の諸問題?
12
長沼
環境倫理の諸問題?
13
長沼
まとめ
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:世代間倫理と貧困問題について確認してお
くこと。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:環境問題の困難さを確認しておくこと。
試験の準備は万全に。
7
授業科目名
英語科目名
生命の倫理学
Ethics of Life and Death
授業形態
開講学期
講義形式
1年前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 長沼 淳
科目担当者
長沼 淳
授業の概要
現代社会では、科学技術の進歩に伴いこれまでの価値観では対応しきれない多くの問題が発生している。医療
技術の進歩により、生命の価値や人間存在の意義を捉え返さざるをえない状況が生み出されており、また科学
技術の進歩は地球環境を作り変えるまでに立ち至っている。本講義では生命や環境の倫理を中心に、その問題
の核心を明らかにすると当時に、未来をどのように展望するか、その基本的な足場を確認することから始めた
い。われわれはどのように明日に向かっていくのか、その基本的な立場を倫理的な視点から考えることとする
。
授業の到達目標
現代社会で問題となっている事柄の基本的な構造を見直し、現状がどのような経緯をたどることによって作り
上げられているのかの理解を最初の目標とする。そのうえで、多様な問題へ立ち向かう基本的な態度と解決の
方向性を展望するための出発点の構築を目指す。現代社会において、倫理学がどのような意味でその役割を果
たしうるのかを理解することを目指す。
成績評価方法
・定期試験(80%)+授業内課題(15%)+平常点(5%)を基本に総合的に評価する。 ・2/3以上の出席を試験受験の条件とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・現代社会で問題となっている事柄について、新聞やテレビのニュースなどに関心を持って積極的に情報に触
れるようにすること。 ・授業内で学んだことが実際の場面でどのように取り扱われているかを考えること。 ・答えを探すというより、過程に目を向ける習慣をつけること。
オフィスアワー
授業曜日の授業前後。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長沼
オリエンテーション 予習は不要。 倫理学の基本
復習は配布プリントを確認すること。
2
長沼
生命の倫理の誕生と発展?
予習:配布プリントを確認のこと。 復習:パターナリズムから自己決定への流れを確
認しておくこと。
3
長沼
生命の倫理の誕生と発展?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:生命倫理の発展が科学の発達と相関してい
ることを確認すること。
4
長沼
生命の倫理の誕生と発展?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:生命倫理の三原則を確認しておくこと。
5
長沼
自己決定権?
予習:事前配布プリントを確認しておくこと。 復習:自分の生活と自己決定権の関連を確認して
おくこと。
6
長沼
自己決定権?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:自己決定権の他人への依存を確認しておく
こと。
7
長沼
他者危害の原則?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:迷惑をかけることと影響を与えることの違
いを考えてみよう。
8
長沼
他者危害の原則?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:リバタリアニズムとコミュニタリアニズム
を確認しておくこと。
9
長沼
自由について
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:自由とは何かを考えてみよう。
10
長沼
環境倫理の諸問題?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:環境倫理の基本問題を確認しておくこと。
8
11
長沼
環境倫理の諸問題?
12
長沼
環境倫理の諸問題?
13
長沼
倫理的にものを考えること
14
長沼
まとめ
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:世代間倫理と貧困問題について確認してお
くこと。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:環境問題の困難さを確認しておくこと。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:他者と共存しながら自分らしく生きるとは
どのようなことか?考えてみよう。
試験対策は万全に。
9
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
10
3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
5
大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
6
大野早苗
7
大野早苗
8
大野早苗
9
大野早苗
10
大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
11
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
12
大野早苗
13
大野早苗
14
大野早苗
15
大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
16
大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
12
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
13
3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
5
大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
6
大野早苗
7
大野早苗
8
大野早苗
9
大野早苗
10
大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
14
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
12
大野早苗
13
大野早苗
14
大野早苗
15
大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
16
大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
15
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
16
3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
5
大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
6
大野早苗
7
大野早苗
8
大野早苗
9
大野早苗
10
大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
17
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
12
大野早苗
13
大野早苗
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大野早苗
15
大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
16
大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
18
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
19
3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
5
大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
6
大野早苗
7
大野早苗
8
大野早苗
9
大野早苗
10
大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
20
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
12
大野早苗
13
大野早苗
14
大野早苗
15
大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
16
大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
21
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
22
3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
5
大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
6
大野早苗
7
大野早苗
8
大野早苗
9
大野早苗
10
大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
23
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
12
大野早苗
13
大野早苗
14
大野早苗
15
大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
16
大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
24
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
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3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
5
大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
6
大野早苗
7
大野早苗
8
大野早苗
9
大野早苗
10
大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
26
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
12
大野早苗
13
大野早苗
14
大野早苗
15
大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
16
大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
27
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
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3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
5
大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
6
大野早苗
7
大野早苗
8
大野早苗
9
大野早苗
10
大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
29
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
12
大野早苗
13
大野早苗
14
大野早苗
15
大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
16
大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
30
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
国語表現法
Japanese Language and Rhetoric
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
大学で学ぶにあたって、書くことは非常に大きな意味を持つ。書くことは、学んだことを記録するだけでな
く、自らの知識として再構成することにつながるからである。文章には様々なジャンルがあるが、本講義では
レポートや論文などといった学術的な文章を取り上げ、それに適した書式、文体、構成を学ぶ。講義は、基本
的に、説明、練習、課題執筆というサイクルで進められ、書くことを繰り返すことによって、レポートなどを
書くためのスキルの習得を目指す。
授業の到達目標
本講義の到達目標を以下にあげる。 ・レポートや論文などの学術的な文章に適した書式、文体で書くことができるようになる。 ・論理構成を考えて文章を書くことができるようになる。 ・適切な引用方法やデータの提示方法を身につける。
成績評価方法
1回目から14回目までの提出課題50%、期末試験50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは指定せず、配布プリントを用いて講義を進める。配布プリント、および、自分の書いた作文を、
いつでも参照できる状態で保管するためのファイル(A4サイズ)を準備すること。 [参考図書] ・大修館書店編集部編(2012)『大修館 最新国語表記ハンドブック』大修館書店 ・二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子(2009)『留学生と日本人学生のためのレポート・論
文表現ハンドブック』東京大学出版会 ・大島弥生・池田玲子・大場理恵子・高橋淑郎・岩田夏穂(2005)『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2版―
プロセス重視のレポート作成―』ひつじ書房
オフィスアワー
木曜12時10分∼14時 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
わかりやすい文章を書くには― [予習] 「書くために必要な知識、技能 シラバス全体に目を通し、授業の目的と進め方を
とは 確認しておく。 ・話し言葉と書き言葉の違いを [復習] 知る。 授業中に指示されたテーマで作文を書く(600字
・書き言葉らしい表現を使って ∼800字)。
作文を書く。
2
大野早苗
文章表現の基礎(1) [予習] ・見やすい文書を作成するため ・インターネットの情報などを利用して、原稿用
の基礎として、原稿用紙の使い 紙の基本的な使い方を確認する。 方を覚える。 ・参考図書『大修館 最新国語表記ハンドブック
・漢字、平仮名、片仮名の使い 』や以下のホームページなどを参考に、文字・表
分けのルールに則って、読みや 記の基礎について確認する。 すい(見やすい)文を書く。 {http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19
860701001/k19860701001.html} [復習] ・課題文をレポートらしい書式、表記で書き直す
(課題文は授業中に示す)。
31
3
大野早苗
文章表現の基礎(2) ・日本語の文章にはさまざまな
文体があることを知る。 ・常体と敬体、ダ体とデアル体
の使い分けの基準を理解する。
・ジャンルによって用いられる
文体に違いがあることを知り、
適切な文体で文章を書く練習を
する。
テクストの構造(1) ・模擬講義を聞いてノートを取
る。 ・ノートに書き留めたことがら
同士の論理関係を考える。 ・まとまったテクストには構造
があることを知る。
4
大野早苗
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大野早苗
テクストの構造(2) ・段落内の構成を整える。 ・中心文、支持文という区別を
意識して文章を書く。
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大野早苗
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大野早苗
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大野早苗
情報の整理 ・自分が参加した、あるいは観
戦した試合や競技大会などの結
果を報告するために必要な情報
は何かを考える。 ・事実と考察を分けて書く。
引用(1) ・書籍や論文などについての情
報(著者、発表年、出版社など
)をどのようにして得るかを知
る。 ・引用する際に必要な情報を示
す練習をする。
引用(2) ・引用するときによく用いられ
る文型を使って引用の練習をす
る。 ・引用を効果的に用いるための
文章展開パターンを知る。
データの説明(1) ・データを紹介するときに必要
な情報は何かを知る。 ・データの説明をするときによ
く用いられる文型を使って、数
値を説明する文を書く練習をす
る。
データの説明(2) ・クラス内で「ミニ調査(例:
読書状況調査など)」を行う。
・調査について説明するために
、どのような情報が必要かを考
え、それを書き留める。 ・調査結果を整理し、必要なら
ば図表を作成する。
32
[予習] 大学で書くレポートにはどのような文体がふさわ
しいかを調べる。 [復習] 課題文をレポートらしい文体に書き換える(課題
文は授業中に示す)。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.2-11を読んで、
論理的なテクストの構成にはどのようなパターン
があるのかを調べる。 [復習] ・授業時間内に取ったノートをもとに、模擬講義
の内容を文章で再現する。
[予習] ・前回の講義の復習として書いた文章を見直し、
よりわかりやすく書くために修正すべき点を段落
内の文の配列から見直す。 [復習] ・与えられたテーマについて、中心文と支持文を
明確にして、自分の意見を述べた文を書く。
[予習] ・報告文の題材とできるように、試合や競技会な
どのデータをできるだけ整理して準備する。 [復習] ・授業中に整理した情報をもとに、報告の文章を
書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.69-75を参考に、
引用の方法の基本を理解する。 [復習] ・自分の意見と他者の言説の区別に注意して、引
用文を書く練習をする。
[予習] ・引用を含む文章が書けるように、前回の授業で
学んだことを整理しておく。 [復習] ・一つの論点について二つ以上の言説を引用し、
それらの差異について論じる文章を書く。
[予習] ・興味のある競技の試合結果などの記録や報道を
、データの示し方に注意して読む。 [復習] ・データを説明する文章を書く。
[予習] ・自分たちで取ったデータを他者に示す文章を書
くために、前回の授業で学んだことを整理してお
く。 [復習] ・自分たちが行った調査の結果を報告する文章を
書く。
11
大野早苗
論理的な文章構成 ・新聞記事で報道されたことが
らについての意見文を書くため
の準備として、記事の要点をメ
モし、情報の整理をする。 ・意見文の論理構成を考える。
模擬レポートの作成(1) ・レポートにはどのようなタイ
プがあるかを知る。 ・レポートの基本構成を知る。
・サンプルレポートを読む。
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大野早苗
総まとめ ・模擬レポートの返却、講評、
総復習
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大野早苗
期末試験 ・授業で学んだ書き方がどれだ
け身についたかを測定するため
の試験を実施する。
模擬レポートの作成(2) ・与えられたトピックについて
模擬レポートを書く準備をする
(構成や必要な情報の検討など
)。 ・レポートや論文などでよく用
いられる表現形式を知る。
模擬レポートの作成(3) ・一度書き上げた模擬レポート
の内容を見直す。 ・ピア活動を通して、さらにレ
ポートの完成度を高める(ピア
活動の目的、効果を知る)。
33
[予習] ・授業で取り上げるトピックについて、新聞や雑
誌などで情報を収集する。 [復習] ・新聞記事で報道されたことがらについての意見
文を書く。
[予習] ・参考図書『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』pp.13-37を読み、レ
ポートを書くためにはどのような準備が必要かを
知る。 [復習] ・授業で用いたサンプルレポートをもう一度よく
読み、全体の構成を確認する。
[予習] ・模擬レポートのために与えられたトピックにつ
いて、情報収集をする。 [復習] ・模擬レポートを作成する。
[予習] 参考図書『ピアで学ぶ大学生の日本語表現 第2
版―プロセス重視のレポート作成―』などを参考
に、書くことをピアで行う意味を考える。 [復習] ・前回の課題として書いた模擬レポートに推敲を
加え、書き直す。
[予習] ・これまで学んできたことを見直せるように、配
布されたプリント、自分で書いた作文などを整理
しておく。 [復習] ・模擬レポートを見直すことを通して、文字や書
式に関するルールからレポートの全体構成まで、
レポートを書くための注意点を確認する。
[予習] ・授業で学んだことを復習し、活用できるように
準備する。 [復習] ・期末試験でできなかった部分を中心に、授業で
の配付資料や自分で書いた作文を見直して復習す
る。
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
演習
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 小泉 利恵
科目担当者
小泉 利恵
授業の概要
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようにすることで
ある。具体的には、聴取によって内容を理解し、その要点や自分の意見を英語で述べることができるようにな
るための演習を行う。また、リーディング、ライティングの演習も行い、初歩的な英語の理解と表現力、英語
の実践的な運用能力を高めることを目指す。 母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習することによって、新しいもの
の考え方にふれ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。
授業の到達目標
海外遠征に行った時などに簡単な英語のやりとりができるようになるために、使用頻度の高い口語英語を理
解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになる。また、初歩的な英語を読み、書くことがで
きるようになる。
成績評価方法
Class participation: 20%, Class assignment: 20%, Presentation: 20%, Oral examination: 20%, Writt
en examination: 20%で評価する。詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
積極的に参加する姿勢が大切である。授業に関連した自発的な発言を評価する。/適宜提示する。
オフィスアワー
火曜日 10時50分∼12時50分 [email protected] 1号館3階331号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
小泉 利恵
オリエンテーション、Introduc 予習)英語の自己紹介に備えて準備してくること
tion: overview, self-introdu 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ctions えること
授業目的、授業方法、シラバス
、評価方法等を説明する
2
小泉 利恵
Survival English 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Schoolに関する表現を学習し、 ること 実践する。
復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
3
小泉 利恵
Survival English 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
“How’s it going?” “What ること ’s new?” “Could you repea 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
t that?” “Could you speak えること
more slowly?”などの表現を学
習し、実践する。
4
小泉 利恵
Survival English 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Telephoningに関する表現を学 ること 習し、実践する。Home call, b 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
usiness call, taking and lea えること
ving message, writing number
を学習し、実践する。
5
小泉 利恵
Survival English 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Appointmentsに関する表現を学 ること 習し、実践する。
復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
6
小泉 利恵
Writing exercise 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Addressとletter writingの書 ること き方を学習し、実践する。
復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
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小泉 利恵
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小泉 利恵
Greetings and partings 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Dictation practiceを実施する ること 。
復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
Guidance 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Guidanceに関する表現を学習し ること 、実践する。Dictation practi 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ceを実施する。
えること
Doctors 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Doctor’s officeにおける表現 ること を学習する。Dictation practi 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ceを実施する。
えること
Doctors 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Doctor’s officeにおける表現 ること を学習する。Dictation practi 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ceを実施する。
えること
Reading exercise: newspapers 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
英字新聞の読み方を学習する。 ること 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
Oral presentations 予習)口頭発表に備えて準備してくること 新聞の記事に関してOral prese 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ntationを行う。
えること
Oral presentations 予習)口頭発表に備えて準備してくること 新聞の記事に関してOral prese 復習)授業で学んだ表現を復習し、テストに備え
ntationを行う。
ること
口頭テスト 予習)TOEFL準備テスト受験に備え、授業で学ん
今までの口頭活動を応用したテ だポイントを再確認してくること ストを実施し、到達度を測る。 復習)テストで分からなかった点をまとめること
口頭テスト 予習)TOEFL準備テスト受験に備え、授業で学ん
今までの口頭活動を応用したテ だポイントを再確認してくること ストを実施し、到達度を測る。 復習)テストで分からなかった点をまとめること
学期末テスト 予習)授業の理解度を測定するための試験に向け
授業の理解度を測定するための て、今までのまとめを作成すること 試験を実施する。
復習)テストで分からなかった点をまとめること
Speech 予習)Short speechに備えて準備してくること Short speechを実施する。
復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
Shopping 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Shoppingに関する表現を学習し ること 、実践する。Dictation practi 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ceを実施する。
えること
Restaurants 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
Restaurantに関する表現を学習 ること し、実践する。Dictation prac 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ticeを実施する。
えること
Asking a favor and making ap 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
ologies ること Asking a favor and making ap 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
ologiesに関する表現を学習し えること
、実践する。
English in movies 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
映画を鑑賞し、口語表現を学習 ること する。
復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
English in movies 予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
映画を鑑賞し、口語表現を学習 ること する。
復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
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23
小泉 利恵
Travel English Customs and immigration, hot
els, restaurants, tippingに
関する表現を学習し、実践する
。
Travel English Customs and immigration, hot
els, restaurants, tippingに
関する表現を学習し、実践する
。
Bank Bankに関する表現を学習し、実
践する。
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小泉 利恵
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小泉 利恵
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小泉 利恵
Post office Post officeに関する表現を学
習し、実践する。
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小泉 利恵
English songs 英語の歌の表現を学習する。
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小泉 利恵
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小泉 利恵
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小泉 利恵
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小泉 利恵
Oral presentations 自分が選んだテーマに関し、講
義形式のpresentationを実施す
る。
Oral presentations 自分が選んだテーマに関し、講
義形式のpresentationを実施す
る。
口頭テスト 今までの口頭活動を応用したテ
ストを実施し、到達度を測る。
口頭テスト 今までの口頭活動を応用したテ
ストを実施し、到達度を測る。
学期末テスト 授業の理解度を測定するための
試験を実施する。
36
予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
ること 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
ること 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
ること 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
ること 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
予習)テキストを読み、疑問点について調べてく
ること 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
予習)Presentationに備えて準備してくること 復習)授業で学んだ表現を復習し、小テストに備
えること
予習)Presentationに備えて準備してくること 復習)授業で学んだ表現を復習し、テストに備え
ること
予習)授業の到達度を測定するための口頭テスト
に向けて準備してくること 復習)テストで分からなかった点をまとめること
予習)授業の到達度を測定するための口頭テスト
に向けて準備してくること 復習)テストで分からなかった点をまとめること
予習)授業の理解度を測定するための試験に向け
て準備してくること 復習)テストで分からなかった点をまとめること
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 金子 育世
科目担当者
金子 育世
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試も実施し、TOEFL受験のため
の準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを行う。おも
に英語で実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。母語と異なる
言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習することによって、新しいものの考え方にふれ
、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加
を目指す。
成績評価方法
Final examination: 30%, Class participation: 30%, TOEFLスコア: 20%, Presentation: 20%で評価する。
詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 積極的に参加する姿勢が大切である。 2. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 3. 初回授業でテキストを通知する。
オフィスアワー
火曜日12:10-13:00、木曜日12:10-13:00 [email protected] 1号館 3階 1332室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
金子育世
オリエンテーション、Introduc 予習: 学内TOEFLを受験する。英語による自己紹
tion: overview, self-introdu 介を考えておく。 ctions 復習: Student Cardを完成させる(次の授業で提
授業目的、授業方法、シラバス 出)。
、評価方法等を説明する。英語
による自己紹介を行う。
2
金子育世
Survival English:Greetings, 予習: 教科書Lesson 1 に目を通し、分からない
Schoolに関する表現を学習し 単語や表現を調べておく。 、実践する。 “How’s it goi 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 1 の単語
ng?” “What’s new?” “Cou ・イディオム・表現を覚える。
ld you repeat that?” “Coul
d you speak more slowly?”
などの表現を学習し、実践する
。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
3
金子育世
Survival English: 予習: 教科書Lesson 2 に目を通し、分からない
Telephoningに関する表現を学 単語や表現を調べておく。 習し、実践する。Home call, b 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 2 の単語
usiness call, taking and lea ・イディオム・表現を覚える。
ving message, writing number
を学習し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
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金子育世
Survival English Appointmentsに関する表現を学
習し、実践する。 TOEFL exercise:Reading compr
ehension を学習する。
Guidanceに関する表現を学習し
、実践する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Structure を
学習する。
Doctor’s officeにおける表現
を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Money に関する表現を学習する
。 Dictation practiceを実施
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Shopping に関する表現を学習
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Structure を
学習する。
Restaurantに関する表現を学習
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Reading exercise: newspapers
新聞の読み方を学習する。
Reading exercise: newspapers
新聞の読み方を学習する。 Presentation: プレゼ
ンの基礎を学習する。
Oral presentations
新聞の記事に関してOral prese
ntationを行う。
Oral presentations
新聞の記事に関してOral prese
ntationを行う。
TOEFL 模試のListening Compre
hension を実施する。
予習: 教科書Lesson 3 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 3 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習: 教科書Lesson 4 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 4 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習: 教科書Lesson 5 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 5 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習: 教科書Lesson 6 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 6 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習: 教科書Lesson 7 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 7 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習:Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。
予習:Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。
予習:Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。
予習・復習:教科書 Lessons 1-7 の場面における
会話ができるようにする。Oral examination の
準備をする。
予習・復習:教科書 Lessons 1-7 の場面における
会話ができるようにする。Oral examination の
準備をする。
予習・復習:教科書、TOEFL exercise のテキスト
を使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をする
。
Oral examination を実施する 予習・復習:教科書、TOEFL exercise のテキスト
。
を使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をする
。
Written examination を実施す 復習:教科書や配布資料を見直し、前期学んだこ
る。
とを復習する。
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オリエンテーション。後期の授 予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
業についての説明と解説を行う itten Expression), Section 3 (Reading Compre
。TOEFL 模試の解説を行う。 hension) を解答してくる。 復習:TOEFL 模試で誤答した箇所を学修する。
Asking a favor に関するギ表 予習: 教科書Lesson 8 に目を通し、分からない
現を学習する。 単語や表現を調べておく。 Dictation practiceを実施する 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 8 の単語
。 ・イディオム・表現を覚える。
TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Making apologies に関する表 予習: 教科書Lesson 9 に目を通し、分からない
現を学習する。
単語や表現を調べておく。 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 9 の単語
Dictation practiceを実施する ・イディオム・表現を覚える。
。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Thanking someone に関する表 予習: 教科書Lesson 10 に目を通し、分からない
現を学習する。 単語や表現を調べておく。 Dictation practiceを実施する 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 10 の単語
。 ・イディオム・表現を覚える。
TOEFL exercise:Written expre
ssion を学習する。
English in movies
予習:Oral presentation のテーマを設定し、そ
映画を鑑賞し、口語表現を学習 のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
する。
新聞等から収集する。 復習: 映画で使用した口語表現を学習する。
English in movies
予習:Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。 映画を鑑賞し、口語表現を学習 復習: 映画で使用した口語表現を学習する。
する。
Airports に関するギ表現を学 予習:Oral presentation の為に作成したテキス
習する。 トを基に、発音、delivery 等を練習する。 Dictation practiceを実施する 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 11 の単語
。 ・イディオム・表現を覚える。
TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
自分が選んだテーマに関し、講 予習・復習:TOEFL exercise の誤答箇所を復習し
義形式のpresentationを実施す 、学内試験の準備をする。
る。
自分が選んだテーマに関し、講 予習・復習:TOEFL exercise の誤答箇所を復習し
義形式のpresentationを実施す 、学内試験の準備をする。
る。
Hotels に関する表現を学習す 予習: 教科書Lesson 12 に目を通し、分からない
る。 単語や表現を調べておく。 Dictation practiceを実施する 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 12 の単語
。 ・イディオム・表現を覚える。
TOEFL exercise:Structure を
学習する。
TOEFL 模試のListening Compre 予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
hensionを実施し、解説を行う itten Expression), Section 3 (Reading Compre
。
hension) を自分で解答する。
TOEFL 模試のSection 2 (Struc 予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
ture and Written Expression) itten Expression), Section 3 (Reading Compre
, Section 3 (Reading Compreh hension) を自分で解答する。 ension)の解説を行う。
復習:TOEFL模試の誤答を学習する。
39
29
金子育世
30
金子育世
31
金子育世
32
金子育世
The Bank に関する表現を学習
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vcab exercise: 食品・食事に
関する語句を学習する。
Writing exercise: CV writing
を実施する。Vocab exercise
の解答をチェックする。
Oral examination を実施する
。
予習: 教科書Lesson 13 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習: TOEFL exercise、教科書Lesson 13 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習・復習:教科書Lessons 8-13 の場面における
会話ができるように、Oral examination の準備
をする。
予習・復習:教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
Written examination を実施す 復習:教科書や配布資料を見直し、後期学んだこ
る。
とを復習する。
40
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 Fran Conigliaro
科目担当者
Fran Conigliaro
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試も実施し、TOEFL受験のため
の準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを行う。英語
ですべて実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。母語と異なる
言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習することによって、新しいものの考え方にふれ
、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加
を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 30%, Class participation: 30%, Presentation: 40%で評価する。 詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. スポ科Eクラス、マネ科Bクラスは、すべて英語で実施されるクラスである。 2. 積極的に参加する姿勢が大切である。 3. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 4. Teacher will supply materials.
オフィスアワー
Tuesdays 16:15 to 1635, Building 1, Floor 3, room 1302, [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 Fran Conigliaro オリエンテーション、Introduc 予習:学内TOEFLを受験する。
tion: overview, self-introdu
ctions 復習:Vocab exercise Lesson 1を学習する。Conv
TOEFLスコアによりクラス分け ersation for communication Lesson 1 のわか
を実施する。授業目的、授業方 らない単語を調べ、覚えてくる。
法、シラバス、評価方法等を説
明する。
2回目 Fran Conigliaro Survival English:Greetings, 予習:Vocab exercise Lesson 2; Conversation f
Schoolに関する表現を学習し or communication Lesson 2 を学習する。 、実践する。 “How’s it goi ng?” “What’s new?” “Cou 復習:Vocab exercise Lesson 1; Conversation f
ld you repeat that?” “Coul or communication Lesson 1 の単語・イディオ
d you speak more slowly?” ムを覚える。
などの表現を学習し、実践する
。 TOEFL exercise:Structure
Vcab exercise:社会文化に関す
る語句を学習する。
41
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
8回目
9回目
Fran Conigliaro Survival English: Telephoningに関する表現を学
習し、実践する。Home call, b
usiness call, taking and lea
ving message, writing number
を学習し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vcab exercise: 法律・政治・
治安に関する語句を学習する。
Survival English Fran Conigliaro Appointmentsに関する表現を学
習し、実践する。 TOEFL exercise:Reading compr
ehension Vcab exercise: 経済・ビジネ
スに関する語句 を学習する。
Fran Conigliaro Guidanceに関する表現を学習し
、実践する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Structure
Vcab exercise: 産業・機械に
関する語句を学習する。
Doctor’s officeにおける表現
Fran Conigliaro を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vcab exercise: 自然・環境に
関する語句を学習する。
Fran Conigliaro Cars に関する表現を学習する
。 Dictation practiceを実施
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension Vcab exercise:自然科学に関す
る語句を学習する。
Shopping に関する表現を学習
Fran Conigliaro する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Structure
Vcab exercise:教育・大学に関
する語句を学習する。
Fran Conigliaro Restaurantに関する表現を学習
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vcab exercise: 言語・文学に
関する語句を学習する。
42
予習:Vocab exercise Lesson 3; Conversation f
or communication Lesson 3 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 2; Conversation f
or communication Lesson 2 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 4; Conversation f
or communication Lesson 4 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 3; Conversation f
or communication Lesson 3 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 5; Conversation f
or communication Lesson 5 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 4; Conversation f
or communication Lesson 4 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 6; Conversation f
or communication Lesson 6 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 5; Conversation f
or communication Lesson 5 の単語・イディオム
・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 7; Conversation f
or communication Lesson 7
復習:Vocab exercise Lesson 6 ; Conversation
for communication Lesson 6 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 8; Conversation f
or communication Lesson 8 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 7; Conversation f
or communication Lesson 7 の単語・イディオム
・表現を覚える。
予習:Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。
10回目 Fran Conigliaro Reading exercise: newspapers
新聞の読み方を学習する。
11回目 Reading exercise: newspapers
Fran Conigliaro 新聞の読み方を学習する。 Presentation: プレゼ
ンの基礎を学習する。
12回目 Oral presentations
Fran Conigliaro 新聞の記事に関してOral prese
ntationを行う。
13回目 Fran Con igliaro Oral presentations
新聞の記事に関してOral prese
ntationを行う。
14回目 Fran Conigliaro Oral examination を実施する
。
15回目 Fran Conigliaro TOEFL模試のListening Compreh
ension を実施する。
16回目 Fran Conigliaro TOEFL 模試のListening Compre
hensionの解説を行う。
17回目 Fran Conigliaro オリエンテーション。後期の授
業についての説明と解説を行う
。TOEFL 模試の解説を行う。
18回目 Asking a fovor に関するギ表
Fran Conigliaro 現を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension Vcab exercise: 交通・旅行に
関する語句を学習する。
19回目 Fran Conigliaro Making apologies に関する表
現を学習する。
Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Structure Vcab exercise: マスコミ・放
送・情報に関する語句を学習す
る。
20回目 Fran Conigliaro Thanking someone に関する表
現を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Written expre
ssion Vcab exercise: 郵便・電話・
メールに関する語句を学習する
。
21回目 Fran Conigliaro English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
22回目 Fran Conigliaro English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
43
予習:Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。
予習:Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。
予習・復習:Conversation for communication Le
ssons 1-8 の場面における会話ができるように、
Oral examination の準備をする。
予習・復習:Conversation for communication Le
ssons 1-8 の場面における会話ができるように、
Oral examination の準備をする。
予習・復習:TOEFL exercise のテキストを使用し
、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。
予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。
復習:Vocab exercise, Conversation for commu
nication のすべてのLesson を復習する。
予習:Vocab exercise Lesson 9 を学習する。
Conversation for communication
Lesson 9 の単語・イディオム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 10; Conversation
for communication Lesson 10 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 9; Conversation f
or communication Lesson 9 の単語・イディオム
・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 11; Conversation
for communication Lesson 11を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 10; Conversation
for communication Lesson 10 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 12; Conversation
for communication Lesson 12 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 11; Conversation
for communication Lesson 11 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lessons 9- 12を学習する
。 復習:映画で使用した口語表現を学習する。
予習:Vocab exercise Lessons 9- 12を学習する
。 復習:映画で使用した口語表現を学習する。
23回目 Fran Conigliaro Airports に関するギ表現を学
習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension Vcab exercise: 買い物・商売
に関する語句を学習する。
24回目 Fran Conigliaro 自分が選んだテーマに関し、講
義形式のpresentationを実施す
る。
25回目 Fran Conigliaro 自分が選んだテーマに関し、講
義形式のpresentationを実施す
る。
26回目 Fran Conigliaro Hotels に関する表現を学習す
る。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Structure Vcab exercise: 芸術・娯楽に
関する語句を学習する。
27回目 Fran Conigliaro TOEFL 模試のListening Compre
hensionを実施し、解説を行う
。
28回目 TOEFL 模試のSection 2 (Struc
Fran Conigliaro ture and Written Expression)
, Section 3 (Reading Compreh
ension)の解説を行う。
29回目 Fran Conigliaro The Bank に関する表現を学習
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vcab exercise: 食品・食事に
関する語句を学習する。
30回目 Fran Conigliaro Writing exercise: CV writing
を実施する。Vocab exercise
の解答をチェックする。
31回目 Fran Conigliaro Oral examination を実施する
。
32回目
予習:Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。
予習:Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。
予習:Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。
予習・復習:TOEFL exercise のテキストを使用し
、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。 予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を自分で解答してくる。
予習:Vocab exercise Lesson 13; Conversation
for communication Lesson 13 を学習する。 復習:TOEFL模試の誤答を学習する。
予習:Vocab exercise Lesson 13 を学習する。
予習・復習:Conversation for communication Le
ssons 9-13 の場面における会話ができるように
、Oral examination の準備をする。
予習:Vocab exercise Lesson 9-13 を学習する
。 復習:Conversation for comm
unication Lessons 9-13 を学習する。 Fran Conigliaro Evaluation と英語学習法につ 復習:Vocab exercise, Conversation for commu
いて説明する。
nication, TOEFL exercise のすべてのLesson を
復習する。
44
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 篠塚 勝正
科目担当者
篠塚 勝正
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションができる訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試と練習問題も実施し、TOEFL
のための準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを行う
。英文法の説明を除き英語で全て実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを目
指す。また初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプレゼンテ
ーションの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習する
ことによって、新しいものの考え方に触れ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目指す。一年間でTOEFL
Score 15%以上、単語数40%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination:20%, Class participation ( Vocab quizzes, TOEFL exercisesなどを含む):30%, TOEFL S
core:30%, Presentation:20%で評価する。詳細は、オリエンテーションで説明する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 4月と12月に実施される学内TOEFLを受験し、スコアアップを目指す。 2. 積極的に参加する姿勢が大切である。 3. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、Presentation の準備に関しては3週間前から3時間の練習時
間が必要である。 4. TOEFL exercise は25分,Vocabとgrammarには、20分を目安とする。残りの時間で、Oral Exercise及び、 s
hadowing などspeaking 力を向上させる訓練をする。 5. 1. Simply Speaking ( Kinseido) 2. Everyday Vocabulary Quizzes 3. Usage and Vocabulary (Nanundo)
4. 5-miniute Quizzes for TOEFL Test ( Macmillan Languagehouse) 5. さまざまなOral expressionは配布
或いはonline material を使う。
オフィスアワー
火曜日12:15 12:50 1号館外国語共同研究室1302 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
篠塚 勝正
オリエンテーション:Introduc 予習)学内TOEFLを受験する。Self-Introduction
tion : Overview, Self-Intord を英語で行うため、その練習をしておく(出身・
uction 趣味・夢など) 脳内言語処理、外国語習得の効 復習)TOEFL結果を自己分析し、学内2回目の目標
果的な長期記憶化などの説明を を設定する。
する。 授業の目的、授業方法、評価方
法などを説明する。
2
篠塚 勝正
1 .Everyday Vocab and Usage 予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
Vocab の答え合わせと解説 bのLesson 1をすべてやっておく。 2.Simple Speaking(SS) Chapte 復習)今日行ったことをすべて復習する。 r 1 のGreetings に関する表現 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
を学ぶ。 どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
3. TOEFL exercise(以下TOEFL 、忘れる前に、直ぐに口頭出力 とする) (Output)を必ず行う。
: Structure
45
3
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 2 のSchools に
関する表現を学ぶ。 3. TOEFL : Written expressio
n
4
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 3 のAppearance
s に関する表現を学ぶ。 3. TOEFL: Reading Comprehens
ion
5
篠塚 勝正
6
篠塚 勝正
7
篠塚 勝正
8
篠塚 勝正
9
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 4のTravelsに関
する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Structure
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 5のRestaurants
における表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Written expression
1.Everyday Vocab and Usage V
ocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 6のShoppingに
関する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Reading comprehens
ion
1.Everyday Vocab and Usage V
ocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 7のFeelingsに
関する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Structure
1.Everyday Vocab and Usage V
ocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 8のTelphoning
に関する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Written Expression
. & Reading Comprehension
10
篠塚 勝正
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 2をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 3をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 4をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 5をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 6をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson7をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson8をすべてやっておく。Oral presentat
ion のテーマを設定し、そのためのデータや情報
をインターネット、雑誌、新聞等から収集する。
復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
Reading exercise : newspaper 予習)Oral presentation のために収集したデー
タに基づき、テキストを作成する。 新聞の読み方を学習する。 復習)新聞の読み方を復習する。
Author が何か伝えたいかの核
の部分を英語で、summarize す
る。
46
11
篠塚 勝正
Reading exercise :newspaper
新聞の読み方を学習する。 Power Point を使ったPresenta
tionの基礎を学ぶ(Power Poin
t の作り方も学ぶ)
Oral presentations:新聞記事
に関するOral presentation を
Power Point を英語で行う(1人
、5,6分程度:前に出てPresent
ation をするのでUSBを持って
きてください) 失敗は、成功のもとなので、失
敗しても決して恥ずかしくない
です。
Oral Presentations:新聞記事
に関するOral Presentation を
Power Point を英語で行う(1人
、5,6分程度:前に出てPresent
ation をするのでUSBを持って
きてください) 失敗は、成功のもとなので、失
敗しても決して恥ずかしくない
です。
Oral Examination を実施する
。
12
篠塚 勝正
13
篠塚 勝正
14
篠塚 勝正
15
篠塚 勝正
TOEFL 模試のListening Compre
hension を 実施する。
16
篠塚 勝正
TOEFL 模試のListening Compre
hension を 実施する。
17
篠塚 勝正
1.オリエンテーション:後期の
授業の説明 2. 睡眠・自律神経と記憶保持
の関係の講義
18
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 9のDaily Routi
ne に関する表現を学ぶ。
19
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 10の職業にか
んする表現を学ぶ。
47
予習)Oral presentation のために作成したテキ
ストの発音などを練習する。 復習)Presentation のために学んだ、Power Poin
t の使い方を復習する。
予習)Oral presentation のために作成したテキ
ストの発音などを練習する。 復習)Presentation のために学んだ、Power Poin
t の使い方を復習する。
予習・復習)14回目に行う、Oral Examinationの
ために、2 8回のSSで学んだ表現を復習し、準備
をする。因みにOral Examは、2 3人でやってもら
います。 緊張しないで、楽しくやって下さい。
予習・復習)今まで行った、TOEFL exercise のS
tructure, Written Expression and Reading Com
prehensionの見直し及び、指定したonline liste
ning siteをやる
予習)指定したOnline listening site をやる。
出来れば、dictation を行い、scriptと比較し、
その後shadowing をする。
総復習)前期に行ったvocab, grammar and oral
expressions とSSの全てを音読や音読筆写を夏休
みに行う。 夏怠けると急に英語力が下がります。
予習)新学期に向け、新たに目標設定を考え、そ
れを一人一人英語でspeech する。尚、speech は
因果関係を明確にすること。 復習)講義の内容を、英語で300words 程度にま
とめ、翌週提出する。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 9&10をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 11&12をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
20
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 11のSports に
かんする表現を学ぶ。
21
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 12のHolidaysに
かんする表現を学ぶ。
22
篠塚 勝正
23
篠塚 勝正
24
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2 English in Movies 映画鑑賞し、口語表現を学
ぶ。
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2 English in Movies 映画鑑賞し、口語表現を学
ぶ。
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 12のHolidaysに
かんする表現を学ぶ。 3. TOEFL : Structure
25
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 12のHolidaysに
かんする表現を学ぶ。 3. TOEFL : Written Expressio
n
26
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 13のPastimesに
かんする表現を学ぶ。 3. TOEFL : Reading comprehen
sion
27
篠塚 勝正
1. 自分が選んだテーマに関し
て、今までに習った表現、背景
知識を駆使してPresentation
する(Power Point をUSBに入
れてくる:一人5,6分) 2. TOEFL : Structure
48
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 12&13をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 13&14をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 15をすべてやっておく。 復習)今日観た映画で、使えそうな表現を書き留
め、まとめておく。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 16をすべてやっておく。 復習)今日観た映画で、使えそうな表現を書き留
め、まとめておく。また、映画の感想文を英語で
書いて次週提出する。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 16&17をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 18&19をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 20をすべてやっておく。Oral present
ation のテーマを設定し、そのためのデータや情
報をインターネット、雑誌、新聞等から収集する
。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Oral presentation のために収集したデー
タに基づき、テキストを作成する。 復習)後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage an
d Vocabを復習する。
28
篠塚 勝正
29
篠塚 勝正
30
篠塚 勝正
31
篠塚 勝正
32
篠塚 勝正
1. 自分が選んだテーマに関し 予習)Oral presentation のために作成したテキ
て、今までに習った表現、背景 ストの発音などを練習する。 知識を駆使してPresentation 復習)後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage an
する(Power Point をUSBに入 d Vocabを復習する。
れてくる:一人5,6分) 2. TOEFL :Reading Comprehens
ion
1. TOEFL: Structure, Written 予習)5-min TOEFL Quizzes を指定されたところ
and Reading Comprehension までやってくる。 の答え合わせを行う。 復習)間違えた箇所の原因は何か精査する。 2. SS Chapter 14: Health に 後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage and Voca
関する表現を学ぶ。
bを復習する。
1. TOEFL: Structure, Written 予習)5-min TOEFL Quizzes を指定されたところ
and Reading Comprehension までやってくる。 の答え合わせを行う。 復習)間違えた箇所の原因は何か精査する。 2. E-mail の書き方を学ぶ
後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bを復習する。
TOEFL模試:Reading and Liste 予習)TOEFL 模試の為に、今までやった箇所まで
ning の総おさらいをする。また、指定したOnline TOE
試験終了後、直ぐに答え合わせ FL Listening Siteを行うこと。 を行う。
予習) 後期のSSに出てきた場面を想定し次週Oral
Examination を行うので、その準備をする。(
事前に説明します)
Oral Examinationを実施する。 復習)今までに行った、TOEFL の問題、口語表現
教師が入り、2.3人一組になっ などを忘れないように、何回も繰り返し声に出し
て行います。 、音読するようにして下さい。
(全ての学生に質問をするので
、はっきり答えて下さい)
49
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試と練習問題も実施し、TOEFL
受験のための準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを
行う。英語ですべて実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプリゼ
ンテーションの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習
することによって、新しいものの考え方にふれ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間
でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 20%, Class participation (Vocab quizzes, TOEFL exercisesを含む): 30%, TOEFLスコ
ア: 30%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. マネ科Aクラスは、すべて英語で実施されるクラスである。 2.4月と12月に実施されるTOEFL学内受験を受験し、スコアアップを目指す。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 5. 毎週、TOEFL exerciseが配布され、予習、復習として実施する。TOEFL exerciseは、25分を目安とする。
6. Breakthrough Plus 2 (Macmillan), Everyday Vocabulary Quizzes (Nan'undo), 5-minute Quizzes for T
OEFL Test (Macmillan Language House)その他クラスにおいて提示する。
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 ? 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50
- 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 Willemsen
Theme: Introduction, class r Goal: to learn to clarify meanings and under
ules and requisites stand the class better. How do you say ワニ in Englis Review/Prepare: clarification question hando
h? What does ancient mean? H uts
ow do you spell that?
2回目 Willemsen
Theme: talking about your da Goal: to learn to use simple present and adv
ily life and routines erbs of frequency Why aren’t you in class? Wh Vocabulary: daily routines, adverbs of frequ
at do you do in the evening? ency I only have class in the mo Review/Prepare: Grammar activities P 102 Pro
rnings.
nunciation P 114
3回目 Willemsen
Theme: practice using presen Goal: to understand how to talk about daily
t tense. routines. What time do you get up? How Listening, speaking activity. Questionnaire
often does he meet his frie Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
nds? Every Tuesday.
P 8-9
50
4回目
5回目
6回目
7回目
8回目
9回目
10回目
11回目
12回目
13回目
Theme: talking about your li
Willemsen
kes and dislikes Do you have much leisure tim
e? I really like this game.
I don’t like studying at ni
ght.
Willemsen
Theme: practice using simple
present tense. Arnold really likes going on
line. What’s she doing now?
Who plays golf on Sundays?
Willemsen
Theme: making and responding
to requests Could you do me a favor? Wou
ld you mind turning that up?
I’d rather you didn’t. No
problem.
Willemsen
Theme: practice asking for t
hings, making requests Would you mind turning down
the music? Is it okay if I e
at in the library?
Willemsen
Theme: talking about your fa
vorite hobbies and interests
I went to Narita. Did you ha
ve a good vacation? I starte
d ten years ago. Are you any
good?
Willemsen
Theme: more exercise using p
ast tense He took an evening class in
French. She went to a concer
t. When was the last time yo
u …?
Willemsen
Theme: talking about somethi
ng that happened to you Sounds amazing. I get nervou
s when … I heard an interes
ting story. Her dream came t
rue.
Willemsen
Theme: training use of the s
imple past He was sleeping in bed late
at night. She took the wrong
road. Where did it happen?
Theme: talking about importa
Willemsen
nt celebrations, future plan
s and decisions Are you going to wear that?
I’ll probably study. I’ll
try to get there soon.
Willemsen
Theme: practice using the go
ing to future in conversatio
n. Are you going to buy a prese
nt? I think I’ll send a car
d. You’re going to love thi
s!
51
Goal: to be able to use simple present and p
resent continuous tenses Vocabulary: sports and leisure activities Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
P 103 Pronunciation P 114
Goal: to learn how to use simple present and
present continuous in daily conversation Listening, speaking Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
P 14-15
Goal: to understand how to make polite reque
sts, ask for things. Vocabulary: phrasal verbs turn on, put out Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
P 104 Pronunciation P 114
Goal: to learn how to make requests and resp
ond to other’s requests. Listening, speaking Review/Prepare: Listening check, language ch
eck, P 23
Goal: to practice using simple past tense Vocabulary: hobbies, free-time activities Conversation Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
P 105 Pronunciation P 114
Goal: to be able to use simple past and time
expressions Listening, speaking Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
P 28-29
Goal: to understand use of simple past and p
ast continuous tenses. Vocabulary: upset, bored, excited, nervous Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
P 106 Pronunciation P 114
Goal: to understand how to talk using past c
ontinuous tense Listening, speaking Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
P 34-35
Goal: to comprehend and use the going to fut
ure. Vocabulary: set off, blow up, dress up Conversation: future plans Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
P 107 Pronunciation P 114
Goal: to make use of the going to future. Listening, speaking Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
P 40-41
14回目 Willemsen
15回目
16回目
17回目
18回目
19回目
20回目
21回目
22回目
23回目
24回目
Theme: TOEFL Reading Compreh 予習・復習:TOEFL exercise のテキストを使用し
ension を実施する
、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。
Willemsen
TOEFL模試のListening Compreh 予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
ension を実施する。
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。 Goal: Final test preparation Review/Prepare: Listening check, language ch
eck, P 43
Theme: Final Exam
Final Exam
Willemsen
Willemsen
オリエンテーション。 Goal: to be able to talk using countable and
Theme: talking about food an uncountable nouns d drink using countable and Vocabulary: bottle, bag, bunch, box, bowl uncountable nouns Conversation: shopping instructions Would you like some carrots? Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
Do you have any bread? I’l P 108 Pronunciation P 115
l have some wine.
Willemsen
Theme: TOEFL Reading test
Review/Prepare: Quizzes, vocabulary handouts
Willemsen
Theme: practice using counta Goal: use of count and non-count nouns in ev
ble and non-count nouns in c eryday speech. onversation Listening, speaking: survey Do you eat a lot of meat? Do Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
you eat rice every day? I d P 48-49
rank two cups of coffee.
Willemsen
Theme: talking about rules i Goal: to understand how to tell and ask obli
n your life gations. I can’t go anywhere this we Vocabulary: baggage, crew, boarding ekend. I have to take a test Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
next week. You don’t have P 109 Pronunciation P 115
to pay anything. Can I bring
a friend?
Willemsen
Theme: exercise speaking abo Goal: to learn conversations using obligatio
ut obligations and possibili n and possibility. ties. Listening, speaking, class survey Does he have to take an exam Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
? Can he stay out at night? P 54-55
She has to get a visa. They
can’t play loud music.
Willemsen
Theme: talking about things Goal: learn to use the present perfect tense
you’ve done Vocabulary: sports, hobbies I’ve never been to New Town Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
. We can go water skiing. Ha P 110 Pronunciation P 115
ve you ever seen a penguin?
Willemsen
Theme: practice using presen Goal: to be able to use present perfect tens
t perfect to talk about acti e vities and experiences. Listening, Speaking Yuko has been horseback ridi Review/Prepare: Listening check, language ch
ng. Has she seen a comet? He eck, P 63
went to Paris in 2012.
Theme: talking about health Goal: to talk about illnesses and cures Willemsen
and what you do to stay heal Vocabulary: health problems and remedies thy Review/Prepare: Grammar activities P 111 Pro
You look terrible! I’ve bee nunciation P 115
n sick. Have you taken any m
edicine? Why don’t you rest
?
52
25回目 Willemsen
Goal: to be able to describe health problems
and recommend remedies. Listening, speaking Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
P 68-69
26回目
Goal: to ask and express preferences confide
ntly, compare items and activities Vocabulary: personality traits Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
P 112 Pronunciation P 115
27回目
28回目
29回目
30回目
31回目
32回目
Theme: training in suggestin
g remedies and describing il
lnesses. He’s stressed out. She shou
ld try to relax. I think I h
ave a cold. What’s the matt
er?
Willemsen
Theme: making comparisons an
d expressing preferences My classes are better this y
ear. How are your teachers?
It’s not as easy as you thi
nk.
Willemsen
TOEFL 模試のListening Compre
hensionを実施し、解説を行う
。
Willemsen
TOEFL 模試のSection 2 (Struc
ture and Written Expression)
, Section 3 (Reading Compreh
ension)の解説を行う。
Willemsen
Theme: more experience makin
g comparisons What’s the best book you’v
e ever read? I’d have to sa
y it’s not as good. What’s
the most adventurous place
to visit?
Willemsen
Theme: talking about technol
ogy in your life I’ve just bought a new cell
phone. What’s your TV like
? I heard you can pay for th
ings with it.
Theme: practice speaking abo
Willemsen
ut new gadgets. She has had her business for
ten years. Have you watched
a movie on your smartphone?
He hasn’t bought a CD for
years.
Willemsen
Theme: Final Exam
53
予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を自分で解答してくる。
予習:Vocab exercise Lesson 13; Conversation
for communication Lesson 13 を学習する。 復習:TOEFL模試の誤答を学習する。
Goal: to be able to compare activities Listening, speaking Review/Prepare: Vocabulary, reading, writing
P 74-75
Goal: to understand how to talk about techno
logical innovations. Vocabulary: electronic gadgets, appliances Review/Prepare: Prepare: Grammar activities
P 113 Pronunciation P 115
Goal: to learn to discuss modern technology
Listening, speaking, interview Review/Prepare: Listening check, language ch
eck, P 83
Final Exam
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 須藤 路子
科目担当者
須藤 路子
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試と練習問題も実施し、TOEFL
受験のための準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを
行う。英語ですべて実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプリゼ
ンテーションの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習
することによって、新しいものの考え方にふれ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間
でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 20%, Class participation (Vocab quizzes, TOEFL excercisesを含む): 30%, TOEFLスコ
ア: 30%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. マネ科Bクラスは、すべて英語で実施されるクラスである。 2.4月と12月に実施されるTOEFL学内受験を受験し、スコアアップを目指す。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 5. 毎週、TOEFL exerciseが配布され、予習、復習として実施する。TOEFL exerciseは、25分を目安とする。
6. Simply Speaking (Kinseido), Everyday Vocabulary Quizzes (Nanundo), 5-minute Quizzes for TOEFL T
est (Macmillan Languagehouse)その他クラスにおいて提示する。
オフィスアワー
火曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) 水曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 須藤路子
オリエンテーション、Introduc 予習: 学内TOEFLを受験する。Vocab exercise Le
tion: overview, self-introdu sson 1を学習する。Conversation for communica
ctions tion Lesson 1のわからない単語を調べ、覚えて
TOEFLスコアによりクラス分け くる。 を実施する。授業目的、授業方 復習:TOEFL結果を分析し、学内受験2回目の目
法、シラバス、評価方法等を説 標設定をする。
明する。
2回目 Simply Speaking (SS) chapter 予習: Vocab exercise Lesson 2; Conversation
須藤路子
1: Hi, How are you?: Greeti for communication Lesson 2を学習する。 ngsに関する表現を学習し、実 践する。“How do you do?"“H 復習: Vocab exercise Lesson 1; Conversation
ow's everything?” “Nice to for communication Lesson 1の単語・イディオム
meet you. ” “Let me intro を覚える。授業で配布されるTOEFL exerciseを行
duce you to my friend.” な う。
どの表現を学習し、実践する。
TOEFL exercise:Structure Vocab exercise:Lesson 1 社会
文化に関する語句を学習する。
54
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
8回目
9回目
SS chapter 2: What's your ma
須藤路子
jor? Schools で使う表現を学習し、
実践する。TOEFL exercise: Wr
itten expression Vocab exer
cise: Lesson 2 法律・政治・
治安に関する語句を学習する。
SS chapter 3: What does she
須藤路子
look like? Appearances に関
する表現を学習し、実践する。
TOEFL exercise: Reading comprehension
Voc
ab exercise: Lesson 3 経済・ビ
ジネスに関する語句 を学習す
る。
SS chapter 4: Let's take a t
須藤路子
rip! Travels に関する表現を
学習し、実践する。Dictation
practiceを実施する。TOEFL ex
ercise: Structure
Vocab e
xercise: Lesson 4 産業・機械
に関する語句を学習する。
SS chapter 5: How about goin
須藤路子
g out for dinner?: Restauran
ts における表現を学習する 。
Dictation practiceを実施する
。TOEFL exercise: Written ex
pression Vocab exercise: Les
son 5 自然・環境に関する語句
を学習する。
SS chapter: 6 Let's go shopp
須藤路子
ing!: Shopping に関する表現
を学習する。 Dictation pract
iceを実施する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension Vocab exercise:Lesson 6 自然
科学に関する語句を学習する。
SS chapter 7: How are you fe
須藤路子
eling? : Feelings に関する表
現を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Structure
Vocab exercise:Lesson 7 教育
・大学に関する語句を学習する
。
SS chapter 8: Hello, can I s
須藤路子
peak to Mary? : Telephoning
に関する表現を学習する。Dict
ation practiceを実施する。TO
EFL exercise: Written expres
sion Vocab exercise: Lesson
8 言語・文学に関する語句を学
習する。
55
予習: Vocab exercise Lesson 3; Conversation
for communication Lesson 3 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 2; Conversation
for communication Lesson 2の単語・イディオム
・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exerci
seを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 4; Conversation
for communication Lesson 4 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 3; Conversation
for communication Lesson 3の単語・イディオム
・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exerci
seを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 5; Conversation
for communication Lesson 5 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 4; Conversation
for communication Lesson 4の単語・イディオム
・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exerci
seを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 6; Conversation
for communication Lesson 6 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 5; Conversation
for communication Lesson 5 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 7; Conversation
for communication Lesson 7
復習: Vocab exercise Lesson 6 ; Conversation
for communication Lesson 6 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 8; Conversation
for communication Lesson 8 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 7; Conversation
for communication Lesson 7 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。 復習: Vocab exercise Lesson 8; Conversation
for communication Lesson 8 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
10回目 Reading exercise: newspapers 予習: Oral presentation の為に収集したデータ
須藤路子
新聞の読み方を学習する。
に基づき、テキストを作成する。 復習: 新聞の読み方を復習する。授業で配布され
るTOEFL exerciseを行う。
11回目 Reading exercise: newspapers 予習: Oral presentation の為に作成したテキス
須藤路子
新聞の読み方を学習する。Pres トを基に、発音、delivery 等を練習する。 entation: プレゼンの基礎を学 習する。
復習: 新聞の読み方を復習する。プレゼンの基礎
を復習する。授業で配布されるTOEFL exerciseを
行う。
12回目 Oral presentations:新聞の記 予習・復習: Conversation for communication L
須藤路子
事に関してOral presentation essons 1-8 の場面における会話ができるように
を行う。
、Oral examination の準備をする。
13回目 Oral presentations:新聞の記 予習・復習: Conversation for communication L
須藤路子
事に関してOral presentation essons 1-8 の場面における会話ができるように
を行う。
、Oral examination の準備をする。
14回目 Oral examination を実施する 予習・復習: TOEFL exercise のテキストを使用
須藤路子
。
し、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。
15回目 TOEFL模試のListening Compreh 予習: TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
須藤路子
ension を実施する。
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。
16回目 TOEFL 模試のListening Compre 復習: Vocab exercise, Conversation for commu
須藤路子
hensionの解説を行う。
nication のすべてのLesson を復習する。
17回目 オリエンテーション。後期の授 予習: Vocab exercise Lesson 9 を学習する。
須藤路子
業についての説明と解説を行う
Conversation for communication
。TOEFL 模試の解説を行う。
Lesson 9 の単語・イディオム・表現を覚える。
復習: 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う
。
18回目 SS chapter 9: I am so busy.: 予習: Vocab exercise Lesson 10; Conversation
須藤路子
daily routine に関するギ表 for communication Lesson 10 を学習する。 現を学習する。 Dictation practiceを実施する 復習: Vocab exercise Lesson 9; Conversation
。 for communication Lesson 9 の単語・イディオ
TOEFL exercise: Reading comp ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
rehension Vocab exercise: L ciseを行う。
esson 9 交通・旅行に関する語
句を学習する。
19回目 SS chapter 10: What do you d 予習: Vocab exercise Lesson 11; Conversation
須藤路子
o?: Occupations に関する表現 for communication Lesson 11を学習する。 を学習する。Dictation practi ceを実施する。 復習: Vocab exercise Lesson 10; Conversation
TOEFL exercise:Structure for communication Lesson 10 の単語・イディ
Vocab exercise: Lesson 10 マ オム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL ex
スコミ・放送・情報に関する語 erciseを行う。
句を学習する。
20回目 SS chapter 11:Let's watch sp 予習: Vocab exercise Lesson 12; Conversation
須藤路子
orts!: Sports に関する表現を for communication Lesson 12 を学習する。 学習する。 Dictation practiceを実施する 復習: Vocab exercise Lesson 11; Conversation
。 for communication Lesson 11 の単語・イディ
TOEFL exercise:Written expre オム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL ex
ssion erciseを行う。
Vocab exercise: Lesson 11 郵
便・電話・メールに関する語句
を学習する。
56
21回目 English in movies
予習: Vocab exercise Lessons 9- 12を学習する
須藤路子
映画を鑑賞し、口語表現を学習 。 する。
復習: 映画で使用した口語表現を学習する。授業
で配布されるTOEFL exerciseを行う。
22回目 English in movies
予習: Vocab exercise Lessons 9- 12を学習する
須藤路子
。 映画を鑑賞し、口語表現を学習 復習: 映画で使用した口語表現を学習する。授業
する。
で配布されるTOEFL exerciseを行う。
23回目 SS chapter 12: Let's cerebra 予習: Oral presentation のテーマを設定し、そ
須藤路子
te!: Holidays に関するギ表現 のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
を学習する。Dictation practi 新聞等から収集する。 ceを実施する。 復習: 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う。
TOEFL exercise: Reading comp
rehension
Vocab exercise:
Lesson 12 買い物・商売に関す
る語句を学習する。
24回目 自分が選んだテーマに関し、講 予習: Oral presentation の為に収集したデータ
須藤路子
義形式のpresentationを実施す に基づき、テキストを作成する。 る。
復習: 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う。
25回目 自分が選んだテーマに関し、講 予習: Oral presentation の為に作成したテキス
須藤路子
義形式のpresentationを実施す トを基に、発音、delivery 等を練習する。 る。
復習: 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う
。
26回目 SS chapter 13: That's entert 予習・復習: TOEFL exercise のテキストを使用
須藤路子
ainment!: Pastimes に関する し、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。 表現を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Structure Vocab exercise: 芸術・娯楽に
関する語句を学習する。
27回目 TOEFL 模試のListening Compre 予習: TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
須藤路子
hensionを実施し、解説を行う itten Expression), Section 3 (Reading Compre
。
hension) を自分で解答してくる。 復習: TOEFL模試の誤答を学習する。
28回目 TOEFL 模試のSection 2 (Struc 予習: Vocab exercise Lesson 13; Conversation
須藤路子
ture and Written Expression) for communication Lesson 13 を学習する。 , Section 3 (Reading Compreh ension)の解説を行う。
復習: TOEFL模試の誤答を学習する。
29回目 SS chapter 14: Let's stay he 予習:TOEFL模試のSection 2(配布分)を各自解
須藤路子
althy!: Health に関する表現 答してくる。 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 13; Conversation
Dictation practiceを実施する for communication Lesson 13を復習する。授業
。 で配布されるTOEFL exerciseを行う。
TOEFL exercise: Written expr
ession Vocab exercise: Lesson 13 食
品・食事に関する語句を学習す
る。
30回目 Writing exercise: CV writing 予習・復習: Conversation for communication L
須藤路子
を実施する。Vocab exercise essons 9-13 の場面における会話ができるように
の解答をチェックする。
、Oral examination の準備をする。
31回目 Oral examination を実施する 予習: Vocab exercise Lesson 9-13 を学習する
須藤路子
。
。
復習: Conversation for communication Lessons
9-13 を学習する。 57
32回目
須藤路子
Evaluation と英語学習法につ 復習: Vocab exercise, Conversation for commu
いて説明する。
nication, TOEFL exercise のすべてのLesson を
復習する。
58
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 Fran Conigliaro
科目担当者
Fran Conigliaro
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試も実施し、TOEFL受験のため
の準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを行う。英語
ですべて実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。母語と異なる
言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習することによって、新しいものの考え方にふれ
、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加
を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 20%, Class participation: 30%, (Vocab quizzes TOEFL exercises を含む): 30%, Pres
entation: 20%で評価する。 詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. スポ科Eクラス、マネ科Bクラスは、すべて英語で実施されるクラスである。 2. 積極的に参加する姿勢が大切である。 3. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 4. Teacher will supply materials to students each week.
オフィスアワー
Tuesdays 16:15 to 16:35, Building 1, Floor 3,Room 1302, [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 Fran Conigliaro オリエンテーション、Introduc 予習:
Greetings vocabulary preview, tion: overview, self-introdu introductions worksheet
ctions
2回目 Greetings, Schoolに関する表 予習:Grammar workshhet for telephoning Engli
Fran Conigliaro 現を学習し、実践する。 “How sh ’s it going?” “What’s ne 復習:Vocab exercise worksheet for introducti
w?” “Could you repeat that ons
?” “Could you speak more s
lowly?” We will use dictati
on practice.
3回目 予習:Vocab exercise Lesson 3; Conversation f
Fran Conigliaro Telephoningに関する表現を学 or communication Lesson 3 を学習する。 習し、実践する。Home call, b usiness call, taking and lea 復習:Vocab exercise Lesson 2; Conversation f
ving message, writing number or communication Lesson 2 の単語・イディオ
を学習し、実践する。 We ム・表現を覚える。
will do a translation exerc
ise.
4回目 予習:Vocab exercise Lesson 4; Conversation f
Fran Conigliaro Appointmentsに関する表現を学 or communication Lesson 4 を学習する。 習し、実践する。 We will do a making appointments prese 復習:Vocab exercise Lesson 3; Conversation f
ntation.
or communication Lesson 3 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
59
5回目
6回目
7回目
8回目
9回目
10回目
11回目
12回目
13回目
14回目
15回目
16回目
17回目
Guidanceに関する表現を学習し 予習:Vocab exercise Lesson 5; Conversation f
Fran Conigliaro 、実践する。 or communication Lesson 5 を学習する。 We will do a translation exe 復習:Vocab exercise Lesson 4; Conversation f
rcisw
or communication Lesson 4 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
Fran Conigliaro Visiting the doctor. We will 予習:Vocab exercise Lesson 6; Conversation f
do a roll play on a visit t or communication Lesson 6 を学習する。 o the hospital. Medical voc abulary
復習:Vocab exercise Lesson 5; Conversation f
or communication Lesson 5 の単語・イディオム
・表現を覚える。
Fran Conigliaro Cars に関する表現を学習する 予習:Vocab exercise Lesson 7; Conversation f
。 Dictation practiceを実施 or communication Lesson 7
する。 TOEFL exercise: Reading comp 復習:Vocab exercise Lesson 6 ; Conversation
rehension for communication Lesson 6 の単語・イディオ
Vcab exercise:自然科学に関す ム・表現を覚える。
る語句を学習する。
Shopping に関する表現を学習 予習:Vocab exercise Lesson 8; Conversation f
Fran Conigliaro する。 or communication Lesson 8 を学習する。 Dictation practiceを実施する 。 復習:Vocab exercise Lesson 7; Conversation f
TOEFL exercise: Structure
or communication Lesson 7 の単語・イディオム
・表現を覚える。
Vcab exercise:教育・大学に関
する語句を学習する。
Restaurantに関する表現を学習 予習:Oral presentation のテーマを設定し、そ
Fran Conigliaro する。 のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
Dictation practiceを実施する 新聞等から収集する。
。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vcab exercise: 言語・文学に
関する語句を学習する。
Reading exercise: newspapers 予習:Oral presentation の為に収集したデータ
Fran Conigliaro 新聞の読み方を学習する。
に基づき、テキストを作成する。
Reading exercise: newspapers 予習:Oral presentation の為に作成したテキス
Fran Conigliaro 新聞の読み方を学習する。 トを基に、発音、delivery 等を練習する。
Presentation: プレゼ
ンの基礎を学習する。
Fran Conigliaro Oral presentations
予習・復習:Conversation for communication Le
ssons 1-8 の場面における会話ができるように、
新聞の記事に関してOral prese Oral examination の準備をする。
ntationを行う。
Fran Conigliaro Oral presentations
予習・復習:Conversation for communication Le
新聞の記事に関してOral prese ssons 1-8 の場面における会話ができるように、
ntationを行う。
Oral examination の準備をする。
Oral examination を実施する 予習・復習:TOEFL exercise のテキストを使用し
Fran Conigliaro 。
、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。
TOEFL模試のListening Compreh 予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
Fran Conigliaro ension を実施する。
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。
Fran Conigliaro TOEFL 模試のListening Compre 復習:Vocab exercise, Conversation for commu
hensionの解説を行う。
nication のすべてのLesson を復習する。
オリエンテーション。後期の授 予習:Vocab exercise Lesson 9 を学習する。
Fran Conigliaro 業についての説明と解説を行う
Conversation for communication
。TOEFL 模試の解説を行う。 Lesson 9 の単語・イディオム・表現を覚える。
60
18回目 Fran Conigliaro Asking a fovor に関するギ表
現を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension Vcab exercise: 交通・旅行に
関する語句を学習する。
19回目 Fran Conigliaro Making apologies に関する表
現を学習する。
Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Structure Vcab exercise: マスコミ・放
送・情報に関する語句を学習す
る。
20回目 Fran Conigliaro Thanking someone に関する表
現を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Written expre
ssion Vcab exercise: 郵便・電話・
メールに関する語句を学習する
。
21回目 Fran Conigliaro English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
22回目 English in movies
fran Conigliaro
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
23回目 Airports に関するギ表現を学
Fran Conigliaro 習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension Vcab exercise: 買い物・商売
に関する語句を学習する。
24回目 自分が選んだテーマに関し、講
Fran Conigliaro 義形式のpresentationを実施す
る。
25回目 Fran Conigliaro 自分が選んだテーマに関し、講
義形式のpresentationを実施す
る。
26回目 Fran Conigliaro Hotels に関する表現を学習す
る。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Structure Vcab exercise: 芸術・娯楽に
関する語句を学習する。
27回目 Fran Conigliaro TOEFL 模試のListening Compre
hensionを実施し、解説を行う
。
61
予習:Vocab exercise Lesson 10; Conversation
for communication Lesson 10 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 9; Conversation f
or communication Lesson 9 の単語・イディオム
・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 11; Conversation
for communication Lesson 11を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 10; Conversation
for communication Lesson 10 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lesson 12; Conversation
for communication Lesson 12 を学習する。 復習:Vocab exercise Lesson 11; Conversation
for communication Lesson 11 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。
予習:Vocab exercise Lessons 9- 12を学習する
。 復習:映画で使用した口語表現を学習する。
予習:Vocab exercise Lessons 9- 12を学習する
。 復習:映画で使用した口語表現を学習する。
予習:Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。
予習:Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。
予習:Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。
予習・復習:TOEFL exercise のテキストを使用し
、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。 予習:TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を自分で解答してくる。
28回目 TOEFL 模試のSection 2 (Struc
Fran Conigliaro ture and Written Expression)
, Section 3 (Reading Compreh
ension)の解説を行う。
29回目 Fran Conigliaro The Bank に関する表現を学習
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vcab exercise: 食品・食事に
関する語句を学習する。
30回目 Fran Conigliaro Writing exercise: CV writing
を実施する。Vocab exercise
の解答をチェックする。
31回目 Oral examination を実施する
Fran Conigliaro 。
32回目
予習:Vocab exercise Lesson 13; Conversation
for communication Lesson 13 を学習する。 復習:TOEFL模試の誤答を学習する。
予習:Vocab exercise Lesson 13 を学習する。
予習・復習:Conversation for communication Le
ssons 9-13 の場面における会話ができるように
、Oral examination の準備をする。
予習:Vocab exercise Lesson 9-13 を学習する
。 復習:Conversation for comm
unication Lessons 9-13 を学習する。 Fran Conigliaro Evaluation と英語学習法につ 復習:Vocab exercise, Conversation for commu
いて説明する。
nication, TOEFL exercise のすべてのLesson を
復習する。
62
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 篠塚 勝正
科目担当者
篠塚 勝正
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションができる訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試と練習問題も実施し、TOEFL
のための準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを行う
。英文法の説明を除き英語で全て実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを目
指す。また初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプレゼンテ
ーションの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習する
ことによって、新しいものの考え方に触れ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目指す。一年間でTOEFL
Score 15%以上、単語数40%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination:20%, Class participation ( Vocab quizzes, TOEFL exercisesなどを含む):30%, TOEFL S
core:30%, Presentation:20%で評価する。詳細は、オリエンテーションで説明する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 4月と12月に実施される学内TOEFLを受験し、スコアアップを目指す。 2. 積極的に参加する姿勢が大切である。 3. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、Presentation の準備に関しては3週間前から3時間の練習時
間が必要である。 4. TOEFL exercise は25分,Vocabとgrammarには、20分を目安とする。残りの時間で、Oral Exercise及び、 s
hadowing などspeaking 力を向上させる訓練をする。 5. 1. Simply Speaking ( Kinseido) 2. Everyday Vocabulary Quizzes 3. Usage and Vocabulary (Nanundo)
4. 5-miniute Quizzes for TOEFL Test ( Macmillan Languagehouse) 5. さまざまなOral expressionは配布
或いはonline material を使う。
オフィスアワー
火曜日12:15 12:50 1号館外国語共同研究室1302 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
篠塚 勝正
オリエンテーション:Introduc 予習)学内TOEFLを受験する。Self-Introduction
tion : Overview, Self-Intord を英語で行うため、その練習をしておく(出身・
uction 趣味・夢など) 脳内言語処理、外国語習得の効 復習)TOEFL結果を自己分析し、学内2回目の目標
果的な長期記憶化などの説明を を設定する。
する。 授業の目的、授業方法、評価方
法などを説明する。
2
篠塚 勝正
1 .Everyday Vocab and Usage 予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
Vocab の答え合わせと解説 bのLesson 1をすべてやっておく。 2.Simple Speaking(SS) Chapte 復習)今日行ったことをすべて復習する。 r 1 のGreetings に関する表現 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
を学ぶ。 どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
3. TOEFL exercise(以下TOEFL 、忘れる前に、直ぐに口頭出力 とする) (Output)を必ず行う。
: Structure
63
3
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 2 のSchools に
関する表現を学ぶ。 3. TOEFL : Written expressio
n
4
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 3 のAppearance
s に関する表現を学ぶ。 3. TOEFL: Reading Comprehens
ion
5
篠塚 勝正
6
篠塚 勝正
7
篠塚 勝正
8
篠塚 勝正
9
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 4のTravelsに関
する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Structure
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 5のRestaurants
における表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Written expression
1.Everyday Vocab and Usage V
ocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 6のShoppingに
関する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Reading comprehens
ion
1.Everyday Vocab and Usage V
ocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 7のFeelingsに
関する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Structure
1.Everyday Vocab and Usage V
ocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 8のTelphoning
に関する表現を学ぶ。 3. Dictation and shadowing p
ractices online. 4. TOEFL: Written Expression
. & Reading Comprehension
10
篠塚 勝正
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 2をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 3をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 4をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 5をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 6をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson7をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson8をすべてやっておく。Oral presentat
ion のテーマを設定し、そのためのデータや情報
をインターネット、雑誌、新聞等から収集する。
復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
Reading exercise : newspaper 予習)Oral presentation のために収集したデー
タに基づき、テキストを作成する。 新聞の読み方を学習する。 復習)新聞の読み方を復習する。
Author が何か伝えたいかの核
の部分を英語で、summarize す
る。
64
11
篠塚 勝正
Reading exercise :newspaper
新聞の読み方を学習する。 Power Point を使ったPresenta
tionの基礎を学ぶ(Power Poin
t の作り方も学ぶ)
Oral presentations:新聞記事
に関するOral presentation を
Power Point を英語で行う(1人
、5,6分程度:前に出てPresent
ation をするのでUSBを持って
きてください) 失敗は、成功のもとなので、失
敗しても決して恥ずかしくない
です。
Oral Presentations:新聞記事
に関するOral Presentation を
Power Point を英語で行う(1人
、5,6分程度:前に出てPresent
ation をするのでUSBを持って
きてください) 失敗は、成功のもとなので、失
敗しても決して恥ずかしくない
です。
Oral Examination を実施する
。
12
篠塚 勝正
13
篠塚 勝正
14
篠塚 勝正
15
篠塚 勝正
TOEFL 模試のListening Compre
hension を 実施する。
16
篠塚 勝正
TOEFL 模試のListening Compre
hension を 実施する。
17
篠塚 勝正
1.オリエンテーション:後期の
授業の説明 2. 睡眠・自律神経と記憶保持
の関係の講義
18
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 9のDaily Routi
ne に関する表現を学ぶ。
19
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 10の職業にか
んする表現を学ぶ。
65
予習)Oral presentation のために作成したテキ
ストの発音などを練習する。 復習)Presentation のために学んだ、Power Poin
t の使い方を復習する。
予習)Oral presentation のために作成したテキ
ストの発音などを練習する。 復習)Presentation のために学んだ、Power Poin
t の使い方を復習する。
予習・復習)14回目に行う、Oral Examinationの
ために、2 8回のSSで学んだ表現を復習し、準備
をする。因みにOral Examは、2 3人でやってもら
います。 緊張しないで、楽しくやって下さい。
予習・復習)今まで行った、TOEFL exercise のS
tructure, Written Expression and Reading Com
prehensionの見直し及び、指定したonline liste
ning siteをやる
予習)指定したOnline listening site をやる。
出来れば、dictation を行い、scriptと比較し、
その後shadowing をする。
総復習)前期に行ったvocab, grammar and oral
expressions とSSの全てを音読や音読筆写を夏休
みに行う。 夏怠けると急に英語力が下がります。
予習)新学期に向け、新たに目標設定を考え、そ
れを一人一人英語でspeech する。尚、speech は
因果関係を明確にすること。 復習)講義の内容を、英語で300words 程度にま
とめ、翌週提出する。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 9&10をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 11&12をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
20
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 11のSports に
かんする表現を学ぶ。
21
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 12のHolidaysに
かんする表現を学ぶ。
22
篠塚 勝正
23
篠塚 勝正
24
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2 English in Movies 映画鑑賞し、口語表現を学
ぶ。
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2 English in Movies 映画鑑賞し、口語表現を学
ぶ。
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 12のHolidaysに
かんする表現を学ぶ。 3. TOEFL : Structure
25
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 12のHolidaysに
かんする表現を学ぶ。 3. TOEFL : Written Expressio
n
26
篠塚 勝正
1. Everyday Vocab and Usage
Vocab の答え合わせと解説 2. SS Chapter 13のPastimesに
かんする表現を学ぶ。 3. TOEFL : Reading comprehen
sion
27
篠塚 勝正
1. 自分が選んだテーマに関し
て、今までに習った表現、背景
知識を駆使してPresentation
する(Power Point をUSBに入
れてくる:一人5,6分) 2. TOEFL : Structure
66
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 12&13をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 13&14をすべてやっておく。指定され
た、online site でdictation を提出し、聞き取
れなかった箇所を訂正して提出する(事前に説明
します)。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 15をすべてやっておく。 復習)今日観た映画で、使えそうな表現を書き留
め、まとめておく。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 16をすべてやっておく。 復習)今日観た映画で、使えそうな表現を書き留
め、まとめておく。また、映画の感想文を英語で
書いて次週提出する。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 16&17をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 18&19をすべてやっておく。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Everyday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bのLesson 20をすべてやっておく。Oral present
ation のテーマを設定し、そのためのデータや情
報をインターネット、雑誌、新聞等から収集する
。 復習)今日行ったことをすべて復習する。 未知語は必ず、音声媒体(online dictionary な
どで何度も発音する:音声、視覚入力(Input)後
、忘れる前に、直ぐに口頭出力 (Output)を必ず行う。
予習)Oral presentation のために収集したデー
タに基づき、テキストを作成する。 復習)後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage an
d Vocabを復習する。
28
篠塚 勝正
29
篠塚 勝正
30
篠塚 勝正
31
篠塚 勝正
32
篠塚 勝正
1. 自分が選んだテーマに関し 予習)Oral presentation のために作成したテキ
て、今までに習った表現、背景 ストの発音などを練習する。 知識を駆使してPresentation 復習)後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage an
する(Power Point をUSBに入 d Vocabを復習する。
れてくる:一人5,6分) 2. TOEFL :Reading Comprehens
ion
1. TOEFL: Structure, Written 予習)5-min TOEFL Quizzes を指定されたところ
and Reading Comprehension までやってくる。 の答え合わせを行う。 復習)間違えた箇所の原因は何か精査する。 2. SS Chapter 14: Health に 後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage and Voca
関する表現を学ぶ。
bを復習する。
1. TOEFL: Structure, Written 予習)5-min TOEFL Quizzes を指定されたところ
and Reading Comprehension までやってくる。 の答え合わせを行う。 復習)間違えた箇所の原因は何か精査する。 2. E-mail の書き方を学ぶ
後期のEveryday Vocab QuizzesとUsage and Voca
bを復習する。
TOEFL模試:Reading and Liste 予習)TOEFL 模試の為に、今までやった箇所まで
ning の総おさらいをする。また、指定したOnline TOE
試験終了後、直ぐに答え合わせ FL Listening Siteを行うこと。 を行う。
予習) 後期のSSに出てきた場面を想定し次週Oral
Examination を行うので、その準備をする。(
事前に説明します)
Oral Examinationを実施する。 復習)今までに行った、TOEFL の問題、口語表現
教師が入り、2.3人一組になっ などを忘れないように、何回も繰り返し声に出し
て行います。 、音読するようにして下さい。
(全ての学生に質問をするので
、はっきり答えて下さい)
67
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅠ
Oral EnglishⅠ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen (前期) 須藤 路子(後期)
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試と練習問題も実施し、TOEFL
受験のための準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを
行う。英語ですべて実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプリゼ
ンテーションの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習
することによって、新しいものの考え方にふれ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間
でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 20%, Class participation (Vocab quizzes, TOEFL exercisesを含む): 30%, TOEFLスコ
ア: 30%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. スポ科Eクラスは、すべて英語で実施されるクラスである。 2.4月と12月に実施されるTOEFL学内受験を受験し、スコアアップを目指す。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 5. 毎週、TOEFL exerciseが配布され、予習、復習として実施する。TOEFL exerciseは、25分を目安とする。
6. Getting by (Kinseido), Everyday Vocabulary Quizzes (Nanundo), 5-minute Quizzes for TOEFL Test (
Macmillan Languagehouse)その他クラスにおいて提示する。
オフィスアワー
火曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) [email protected]
水曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) 火曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1302室) [email protected] 木曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1302室)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 須藤路子
オリエンテーション、Introduc 予習: 学内TOEFLを受験する。
tion: overview, self-introdu
ctions 復習: Vocab exercise Lesson 1を学習する。Con
TOEFLスコアによりクラス分け versation for communication Lesson 1のわから
を実施する。授業目的、授業方 ない単語を調べ、覚えてくる。
法、シラバス、評価方法等を説
明する。
2回目 Survival English:Greetings, 予習: Vocab exercise Lesson 2; Conversation
須藤路子
Schoolに関する表現を学習し for communication Lesson 2 を学習する。 、実践する。“How’s it goin g?”“What’s new?”“Could 復習: Vocab exercise Lesson 1; Conversation
you repeat that?”“Could yo for communication Lesson 1の単語・イディオム
u speak more slowly?” など を覚える。授業で配布されるTOEFL exerciseを行
の表現を学習し、実践する。TO う。
EFL exercise: Structure
Vocab exercise: Lesson 1社会
文化に関する語句を学習する。
68
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
8回目
Survival English: 須藤路子
Telephoningに関する表現を学
習し、実践する。Home call, b
usiness call, taking and lea
ving message, writing number
を学習し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vocab exercise: Lesson 2 法
律・政治・治安に関する語句を
学習する。
Survival English: 須藤路子
Appointmentsに関する表現を学
習し、実践する。 TOEFL exercise:Reading compr
ehension Vocab exercise: Lesson 3 経
済・ビジネスに関する語句 を
学習する。
Guidanceに関する表現を学習し
須藤路子
、実践する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Structure
Vocab exercise: Lesson 4 産
業・機械に関する語句を学習す
る。
Doctor's officeにおける表現
須藤路子
を学習する。 Dictation pract
iceを実施する。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vocab exercise: Lesson 5 自
然・環境に関する語句を学習す
る。
Cars に関する表現を学習する
須藤路子
。 Dictation practiceを実施
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension Vocab exercise:Lesson 6 自然
科学に関する語句を学習する。
Shopping に関する表現を学習
須藤路子
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Structure
Vocab exercise: Lesson 7 教
育・大学に関する語句を学習す
る。
69
予習: Vocab exercise Lesson 3; Conversation
for communication Lesson 3 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 2; Conversation
for communication Lesson 2 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 4; Conversation
for communication Lesson 4 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 3; Conversation
for communication Lesson 3 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 5; Conversation
for communication Lesson 5 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 4; Conversation
for communication Lesson 4 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 6; Conversation
for communication Lesson 6 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 5; Conversation
for communication Lesson 5 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 7; Conversation
for communication Lesson 7
復習: Vocab exercise Lesson 6 ; Conversation
for communication Lesson 6 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
予習: Vocab exercise Lesson 8; Conversation
for communication Lesson 8 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 7; Conversation
for communication Lesson 7 の単語・イディオ
ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
ciseを行う。
9回目
10回目
11回目
12回目
13回目
14回目
15回目
16回目
17回目
18回目
19回目
Restaurantに関する表現を学習 予習: Oral presentation のテーマを設定し、そ
須藤路子
する。 のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
Dictation practiceを実施する 新聞等から収集する。
。 復習: Vocab exercise Lesson 8; Conversation
TOEFL exercise: Written expr for communication Lesson 8 の単語・イディオ
ession ム・表現を覚える。 Vocab exercise: Lesson 8 言 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う。
語・文学に関する語句を学習す
る。
Reading exercise: newspapers 予習: Oral presentation の為に収集したデータ
須藤路子
新聞の読み方を学習する。
に基づき、テキストを作成する。 復習:新聞の読み方を復習する。授業で配布され
るTOEFL exerciseを行う。
Reading exercise: newspapers 予習: Oral presentation の為に作成したテキス
須藤路子
新聞の読み方を学習する。 トを基に、発音、delivery 等を練習する。 Presentation: プレゼンの基 復習:プレゼンの基礎を復習し、表現・構成を学
礎を学習する。
習する。授業で配布されるTOEFL exerciseを行う
。
Oral presentations
予習・復習: Conversation for communication L
須藤路子
essons 1-8 の場面における会話ができるように
新聞の記事に関してOral prese 、Oral examination の準備をする。授業で配布
ntationを行う。
されるTOEFL exerciseを行う。
Oral presentations
予習・復習: Conversation for communication L
須藤路子
新聞の記事に関してOral prese essons 1-8 の場面における会話ができるように
ntationを行う。
、Oral examination の準備をする。
Oral examination を実施する 予習・復習: TOEFL exercise のテキストを使用
須藤路子
。
し、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。
TOEFL模試のListening Compreh 予習: TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
須藤路子
ension を実施する。
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。 復習: TOEFL問題の誤答を学習する。
TOEFL 模試のListening Compre 予習: 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う。
須藤路子
hensionの解説を行う。
復習: Vocab exercise, Conversation for commu
nication のすべてのLesson を復習する。
オリエンテーション。後期の授 予習: Vocab exercise Lesson 9 を学習する。
須藤路子
業についての説明と解説を行う
Conversation for communication
。TOEFL 模試の解説を行う。
Lesson 9 の単語・イディオム・表現を覚える。
復習: TOEFL模試の誤答を学習する。
Asking a fovor に関するギ表 予習: Vocab exercise Lesson 10; Conversation
須藤路子
現を学習する。 for communication Lesson 10 を学習する。 Dictation practiceを実施する 。 復習: Vocab exercise Lesson 9; Conversation
TOEFL exercise: Reading comp for communication Lesson 9 の単語・イディオ
rehension ム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL exer
Vocab exercise: Lesson 9 交 ciseを行う。
通・旅行に関する語句を学習す
る。
Making apologies に関する表 予習: Vocab exercise Lesson 11; Conversation
須藤路子
現を学習する。
for communication Lesson 11を学習する。 Dictation practiceを実施する 復習: Vocab exercise Lesson 10; Conversation
。 for communication Lesson 10 の単語・イディ
TOEFL exercise:Structure オム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL ex
Vocab exercise: Lesson 10 マ erciseを行う。
スコミ・放送・情報に関する語
句を学習する。
70
20回目 Thanking someone に関する表
須藤路子
現を学習する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Written expre
ssion Vocab exercise: Lesson 11 郵
便・電話・メールに関する語句
を学習する。
21回目 English in movies
須藤路子
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
22回目 English in movies
須藤路子
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
23回目 Airports に関するギ表現を学
須藤路子
習するDictation practiceを実
施する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension. Vocab exercise: L
esson 12 買い物・商売に関す
る語句を学習する。
24回目 自分が選んだテーマに関し、講
須藤路子
義形式のpresentationを実施す
る。
予習: Vocab exercise Lesson 12; Conversation
for communication Lesson 12 を学習する。 復習: Vocab exercise Lesson 11; Conversation
for communication Lesson 11 の単語・イディ
オム・表現を覚える。授業で配布されるTOEFL ex
erciseを行う。
予習: Vocab exercise Lessons 9- 12を学習する
。Oral presentation のテーマを設定し、そのた
めのデータ、情報をインターネット、雑誌、新聞
等から収集する。 復習: 映画で使用した口語表現を学習する。授業
で配布されるTOEFL exerciseを行う。
予習: Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。 Vocab exercise Lesson 12; Conversation for c
ommunication Lesson 12 を学習する。 復習: 映画で使用した口語表現を学習する。授業
で配布されるTOEFL exerciseを行う。
予習: Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。Oral presentat
ion の為に作成したテキストを基に、発音、deli
very 等を練習する。 復習: Vocab exercise Lesson 12; Conversation
for communication Lesson 12 を学習する。授
業で配布されるTOEFL exerciseを行う。
予習: Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 復習:プリゼンが終了した学生は、発音、delive
ry 等を再度練習する。 25回目 自分が選んだテーマに関し、講 予習: Oral presentation の為に作成したテキス
須藤路子
義形式のpresentationを実施す トを基に、発音、delivery 等を練習する。 る。
復習:プリゼンが終了した学生は、発音、delive
ry 等を再度練習する。 26回目 Hotels に関する表現を学習す
須藤路子
る。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise:Structure Vocab exercise: 芸術・娯楽に
関する語句を学習する。
27回目 TOEFL 模試のListening Compre
須藤路子
hensionを実施し、解説を行う
。
予習・復習: TOEFL exercise のテキストを使用
し、誤答箇所を復習し、模試の準備をする。 予習: TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を自分で解答してくる。 復習: TOEFL 模試の誤答の箇所を学習する。
28回目 TOEFL 模試のSection 2 (Struc 予習: Vocab exercise Lesson 13; Conversation
須藤路子
ture and Written Expression) for communication Lesson 13を学習する。 , Section 3 (Reading Compreh ension)の解説を行う。
復習: TOEFL模試の誤答を学習する。
71
29回目 The Bank に関する表現を学習
須藤路子
する。 Dictation practiceを実施する
。 TOEFL exercise: Written expr
ession Vocab exercise: Lesson 13 食
品・食事に関する語句を学習す
る。
30回目 Writing exercise: CV writing
須藤路子
を実施する。Vocab exercise
の解答をチェックする。
31回目 Oral examination を実施する
須藤路子
。
32回目
須藤路子
予習: Vocab exercise Lesson 13; Conversation
for communication Lesson 13を復習する。 復習: 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う
。
予習・復習: Conversation for communication L
essons 9-13 の場面における会話ができるように
、Oral examination の準備をする。
予習: Vocab exercise Lesson 9-13 を学習する
。 復習: Conversation for communication Lessons
9-13 を学習する。 Evaluation と英語学習法につ 予習: 授業で配布されるTOEFL exerciseを行う
いて説明する。
。 復習: Vocab exercise, Conversation for commu
nication, TOEFL exercise のすべてのLesson を
復習する。
72
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 金子 育世
科目担当者
金子育世
授業の概要
Oral English Iの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日常会話より
もレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのための実践的
なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞や雑誌の読
解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEFLの模試も
実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Oral examination: 30%, Class participation: 30%, TOEFLスコア: 20%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、初回のオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 2. 積極的に参加する姿勢が大切である。 3. 初回授業でテキストを通知する。
オフィスアワー
火曜日12:10-13:00、木曜日12:10-13:00 [email protected] 1号館 3階 1332室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
金子育世
Orientation, overview, self- 予習)学内TOEFLを受験する。英語による自己紹
introductions 介を考えておく。 授業目的と概要の解説、評価方 復習)Student Cardを完成させる(次の授業で提
法と授業の進め方等を説明する 出)。
。自己紹介を実施する。
2
金子育世
Partner introductions 予習)Classroom English を覚えておく。 ペアを組み、インタビューをし 復習)TOEFL exercise の単語・イディオム・表
た後、パートナーを英語で紹介 現を覚える。
する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
3
金子育世
Survival English (review and 予習) 教科書Lesson 1 に目を通し、分からない
advanced situations) 単語や表現を調べておく。 Oral English Iで学習したSurv 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 1 の単語
ival Englishの表現を復習し、 ・イディオム・表現を覚える。
新しい表現を学習・実践する。
TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
4
金子育世
Asking for directions (revie 予習) 教科書Lesson 2 に目を通し、分からない
w and advanced situations) 単語や表現を調べておく。 Oral English Iで学習した道を 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 2 の単語
尋ねる表現、道案内の表現を復 ・イディオム・表現を覚える。
習し、新しい表現を学習・実践
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
73
5
金子育世
6
金子育世
7
金子育世
8
金子育世
9
金子育世
10
金子育世
11
金子育世
12
金子育世
13
金子育世
Requesting information (revi
ew and advanced situations)
ホテルやコミュニティセンター
等の状況を設定し、人にものを
尋ねる表現を学習し、実践する
(Oral English Iで学習した表
現の復習を含む)。 TOEFL exercise: Structure を
学習する。
Expressing what’s wrong 病院で医者が使う表現と自分の
状態を的確に述べる表現を学習
し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Telephoning (review and adva
nced situations) 電話をかける・受ける時に必要
な表現を学習し、実践する(Or
al English Iで学習した表現の
復習を含む)。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Making things clear (review
and advanced situations) わかりやすい説明に必要な表現
、相手の発言を確認する時の表
現を学習し、実践する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Travel (advanced level): cul
tural differences, trouble s
ituations 海外旅行時に必要な表現を学習
し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Writing exercise: e-mail 英語によるe-mailの特徴を理解
し、実際にe-mailを作成する。
TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Reading exercise: newspapers
英字新聞の特徴を学習し、短時
間に情報を読み取る訓練を実施
する(Oral English Iで学習し
た内容の復習を含む)。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Reading exercise: magazines
英文雑誌の特徴を学習し、短時
間に情報を読み取る訓練を実施
する(Oral English Iで学習し
た内容の復習を含む)。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Oral presentations 各自興味のある新聞や雑誌の記
事について、口頭発表を実施す
る。
74
予習) 教科書Lesson 3 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 3 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 4 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 4 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 5 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 5 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 6 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 6 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 7 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 7 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。
予習)Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
14
金子育世
15
金子育世
16
金子育世
17
金子育世
18
金子育世
19
金子育世
20
金子育世
21
金子育世
22
金子育世
23
金子育世
24
金子育世
25
金子育世
Oral presentations 各自興味のある新聞や雑誌の記
事について、口頭発表を実施す
る。
TOEFL模試 TOEICの練習テストを実施する
。
学期末テスト 授業の理解度を測定するための
試験を実施する。
オリエンテーション。後期の授
業についての説明と解説を行う
。TOEFL 模試の解説を行う。
Getting invited to a party パーティーに招待された時の受
け答え表現を学習し、実践する
(Oral English Iで学習した表
現の復習を含む)。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Asking a favor (review and a
dvanced situations) 依頼表現を学び、実践する(Or
al English Iで学習した表現の
復習を含む)。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Reporting emergencies 緊急事態を報告する時の英語表
現を方を学び、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Comparing things 物事を比較し、意思決定をする
までの過程で使用する表現を学
び、実践する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
Business situations ビジネスシーンで使用する言語
表現と非言語表現を学び、実践
する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Business role playing: job i
nterview 就職面接の場面を演じながら、
面接官と応募者が使う表現を学
び、実践する。 TOEFL exercise:Written expre
ssion を学習する。
75
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
復習:教科書や配布資料を見直し、前期学んだこ
とを復習する。
予習)TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。 復習)TOEFL 模試で誤答した箇所を学習する。
予習) 教科書Lesson 8 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 8 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 9 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 9 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 10 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 10 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 11 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 11 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習・復習)TOEFL exercise の誤答箇所を復習
し、学内試験の準備をする。
予習・復習)TOEFL exercise の誤答箇所を復習
し、学内試験の準備をする。
予習) 教科書Lesson 12 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 12 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)教科書Lesson 13 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 13 の単語
・イディオム・表現を覚える。
26
金子育世
Making Complaints 苦情を伝える表現を学び、実践
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Giving opinions 意見を述べる時の表現や相手に
賛成・反対する時の表現を学び
、実践する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
English in news stories 英語によるニュース報道を聴き
、時事問題を英語で理解する訓
練を実施する。 TOEFL exercise:Written expre
ssion を学習する。
Oral presentations 各自興味のあるテーマに関して
、図表やグラフなどを使用した
口頭発表を実施する。
27
金子育世
28
金子育世
29
金子育世
30
金子育世
Oral presentations 各自興味のあるテーマに関して
、図表やグラフなどを使用した
口頭発表を実施する。
31
金子育世
32
金子育世
Conclusion, skits (option) 1年間のまとめを実施する。 TOEFL exercise:Reading compr
ehension を学習する。
学期末テスト 復習)教科書や配布資料を見直し、後期学んだこ
授業の理解度を測定するための とを復習する。
試験を実施する。
76
予習) 教科書Lesson 14 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 14 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 15 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。Oral presentation
のテーマを設定し、そのためのデータ、情報をイ
ンターネット、雑誌、新聞等から収集する。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 15 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。 復習)TOEFL exercise の単語・イディオム・表
現を覚える。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
対象学年
2
授業形態
開講学期
2年
単位数
2.0
科目責任者 蒲原 順子
科目担当者
蒲原順子
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFL の模試と練習問題も実施し、TOEF
L受験のための準備と訓練を行なう。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーショ
ンを行なう。英語ですべて実施れる授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口頭英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できることである。具体的
には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを目指す。ま
た、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプレゼンテーショ
ンの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習することに
よって、新しいものの考え方にふれ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間で単語数40
%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 40%, Class participation (Vocab quizzes, TOEFL excercisesを含む):30% , Present
ation: 30% で評価する。詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 積極的に参加する姿勢が大切である。 2. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては2週間前から2,3 時
間の練習時間が必要である。 テキストはクラスにおいて提示する。
オフィスアワー
水曜日 12:15-13:00 (1号館 3階 非常勤講師室)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 蒲原
オリエンテーション、Introduc 復習:自己紹介の英文を修正し、口頭練習する。
tion: overview, self-introdu
ction
2回目 蒲原
Classroom English: "Excuse m 予習:Vocab exercise:Conversation for commu
e?" nication Lesson 2の単語・イディオムを読んで
"Pardon?" "Could you say it おく。Grammar Clinic のlesson 1を予習する。
again?" 復習:Grammar Clinic Lesson 1を復習する。Vo
"Could you speak more slowly cabulary exercise: Lesson 1の単語・イディオ
?" Greetings: "Hi, how are y ムを復習する。QA音読シートを200回音読。
ou?" "I'm fine, thank you. H
ow about you?" "Not, bad." "Nice to meet yo
u." Grammar Clinic: Lesson 1 Vocabulary: 社会文化に関する
語彙を学習する。
3回目 蒲原
Asking information: "How man 予習:Vocab exercise:Conversation for commu
y classes do you have on Mon nication Lesson 3の単語・イディオムを読んで
day?" "I have no classes on おく。Grammar Clinic のlesson 2を予習する。
Monday." "What is your major 復習:Grammar Clinic Lesson 2を復習する。Voc
?" "My major is ." abulary exercise: Lesson 2の単語・イディオム
Grammar Clinic: Lesson 2. Vo を復習する。QA音読シートを200回音読。
cabulary exercise: 法律・政
治・治安に関する語句を学習す
る。
77
4回目
蒲原
5回目
蒲原
6回目
蒲原
7回目
蒲原
8回目
蒲原
9回目
蒲原
10回目
蒲原
11回目
蒲原
12回目
蒲原
13回目
蒲原
Requesting: "Could you do me
a favor?""Of course. what c
an I do for you?" "I want yo
u to ..""Would you please ..
.?" Grammar Clinic: Lesson 3 Vocabulary exercise: 経済・
ビジネスに関する語句を学習す
る。
Sing along (pop music): Sing
an American pop song. ; lea
rn how to pronounce English
consonants. Grammar exercise
: Lesson 4 Vocabulary exerci
se: 産業・機械に関する語句を
学ぶ。
TOEFL speech section 1: Who
do you respect? Lean the log
ical flow in English speech.
Grammar Clinic: Lesson 5 Voc
abulary exercise: 自然・環境
に関する語句を学ぶ。
TOEFL speech section 1: Who
do you respect? Lean the log
ical flow in English speech.
Grammar Clinic: Lesson 6. Vo
cabulary exercise: 自然科学
に関する語句を学習する。
Shadowing with a movie: Ste
p by step shadowing (Watchin
g a DVD, reading the script,
repeating, overlapping, sha
dowing, reproduction and rol
e playing)
Shadowing with a movie: Ste
p by step shadowing (Watchin
g a DVD, reading the script,
repeating, overlapping, sha
dowing, reproduction and rol
e playing)
Presentation: TOEFL section
2の問題からtopic を選び、ag
ree/ disagree のどちらかの立
場で意見を考え、原稿を書く。
英語の論理構成を学ぶ。
Presentation: TOEFL section
2の問題からtopic を選び、ag
ree/ disagree のどちらかの立
場で意見を考え、原稿を書く。
英語の論理構成を学ぶ。
Presentation: TOEFL section
2の問題からtopic を選び、ag
ree/ disagree のどちらかの立
場で意見を考え、原稿を書く。
英語の論理構成を学ぶ。
Presentation: ひとりずつ発表
し、動画に録画して自己フィー
ドバック。クラスメート同士で
も評価し合う。感想を英文と日
本語で書いて提出。
78
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 4の単語・イディオムを読んで
おく。Grammar Clinic のlesson 4を予習する。
復習:Grammar Clinic Lesson 3を復習する。Voc
abulary exercise: Lesson 3の単語・イディオム
を復習する。QA音読シートを200回音読。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 5の単語・イディオムを読んで
おく。Grammar Clinic のlesson 5を予習する。
復習:Grammar Clinic Lesson 4を復習する。Voc
abulary exercise: Lesson 4の単語・イディオム
を復習する。QA音読シートを200回音読。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 6の単語・イディオムを読んで
おく。Grammar Clinic のlesson 6を予習する。
復習:Grammar Clinic Lesson 5を復習する。Voc
abulary exercise: Lesson 5の単語・イディオム
を復習する。QA音読シートを200回音読。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 7の単語・イディオムを読んで
おく。Grammar Clinic のlesson 7を予習する。
復習:Grammar Clinic Lesson 6を復習する。Voc
abulary exercise: Lesson 6の単語・イディオム
を復習する。QA音読シートを200回音読。
予習:映画の概要を読んでくる。 復習:練習した表現を音読する。QA音読シートを
200回音読。
復習:練習した表現を音読する。QA音読シートを
200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
14回目
蒲原
15回目
蒲原
16回目
蒲原
17回目
蒲原
18回目
蒲原
19回目
蒲原
20回目
蒲原
21回目
蒲原
Presentation: ひとりずつ発表
し、動画に録画して自己フィー
ドバック。クラスメート同士で
も評価し合う。感想を英文と日
本語で書いて提出。
期末試験(口頭試験+筆記試験
)
オリエンテーション、Introduc
tion: overview、音読シートの
成果チェックする。Grammar Cl
inic: Lesson 7 Vocabulary exercise: 前期の
まとめ。
Refusing: "I would love to,
but I ..." "Sounds great, but..." Grammar Clinic: Lesson 8 Vocabulary exercise: 言語・
文学に関する語句を学習する。
Talking about past event: "W
hat did you do last Sunday?"
"Have you finished submitti
ng the report?”" Yes, I ha
ve. I submitted it yesterday
." Grammar Clinic: Lesson 9 Vocabulary exercise: 交通・
旅行に関する語句を学習する。
Talking about the future: "W
hat are you going to do this
weekend?" "I'm seeing my ol
d friends this Sunday." "What do you want to be in t
he future?" " I want to be a
n athlete." Grammar Clinic: Lesson 10 Vocabulary exercise:マスコミ
・放送・情報に関する語句を学
習する。
Talking about the future: "W
hat are you going to do this
weekend?" "I'm seeing my ol
d friends this Sunday." "What do you want to be in t
he future?" " I want to be a
n athlete." Grammar Clinic: Lesson 11 Vocabulary exercise:郵便・電
話・メールに関する語句を学習
する。
TOEFL speech section 1: "Whi
ch do you prefer, traveling
alone or traveling with a co
mpany?" Grammar Clinic: Less
on 12 Vocabulary exercise: 買い物に関する語句を学習する
。
79
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
復習:試験で間違った箇所を確認する。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 8の単語・イディオムを読ん
でおく。Grammar Clinic のlesson 8を予習する
。 復習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication 前期の単語・イディオムを復習する。
Grammar Clinic のlesson 7を復習する。音読シ
ートを200回音読。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 9の単語・イディオムを読んで
おく。Grammar Clinic のlesson 9を予習する。
復習:Grammar Clinic Lesson 8を復習する。Voc
abulary exercise: Lesson 7の単語・イディオ
ムを復習する。QA音読シートを200回音読。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 10の単語・イディオムを読ん
でおく。Grammar Clinic のlesson 9を予習する
。 復習:Grammar Clinic Lesson 9を復習する。Voc
abulary exercise: Lesson 8の単語・イディオム
を復習する。QA音読シートを200回音読。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 11の単語・イディオムを読ん
でおく。Grammar Clinic のlesson 10を予習する
。 復習:Grammar Clinic Lesson 10を復習する。Vo
cabulary exercise: Lesson 9の単語・イディオ
ムを復習する。QA音読シートを200回音読。
予習:Vocab exercise:Conversation for commu
nication Lesson 12の単語・イディオムを読ん
でおく。Grammar Clinic のlesson 11を予習する
。 復習:Grammar Clinic Lesson 11を復習する。Vo
cabulary exercise: Lesson 10の単語・イディオ
ムを復習する。QA音読シートを200回音読。
復習:Grammar Clinic Lesson 12を復習する。Vo
cabulary exercise: Lesson 11の単語・イディオ
ムを復習する。QA音読シートを200回音読。
22回目
蒲原
23回目
蒲原
23回目
蒲原
25回目
蒲原
26回目
蒲原
27回目
蒲原
28回目
蒲原
29回目
蒲原
30回目
蒲原
Sing along (pop music): Sing
an American pop song. ; lea
rn how to pronounce English
consonants.
Shadowing with a movie: Ste
p by step shadowing (Watchin
g a DVD, reading the script,
repeating, overlapping, sha
dowing, reproduction and rol
e playing)
Shadowing with a movie: Ste
p by step shadowing (Watchin
g a DVD, reading the script,
repeating, overlapping, sha
dowing, reproduction and rol
e playing)
Presentation: TOEFL section
2の問題からtopic を選び、ag
ree/ disagree のどちらかの立
場で意見を考え、原稿を書く。
英語の論理構成を学ぶ。
Presentation: TOEFL section
2の問題からtopic を選び、ag
ree/ disagree のどちらかの立
場で意見を考え、原稿を書く。
英語の論理構成を学ぶ。
Presentation: TOEFL section
2の問題からtopic を選び、ag
ree/ disagree のどちらかの立
場で意見を考え、原稿を書く。
英語の論理構成を学ぶ。
Presentation: ひとりずつ発表
し、動画に録画して自己フィー
ドバック。クラスメート同士で
も評価し合う。感想を英文と日
本語で書いて提出。
Presentation: ひとりずつ発表
し、動画に録画して自己フィー
ドバック。クラスメート同士で
も評価し合う。感想を英文と日
本語で書いて提出。
期末試験(口頭+筆記)
80
復習:授業で歌った歌の歌詞を確認して、覚える
。
復習:練習した表現を音読する。QA音読シートを
200回音読。
復習:練習した表現を音読する。QA音読シートを
200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
予習:原稿を見直して必要であれば、加筆修正を
行なう。 復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
復習:英文の論理構成を復習する。原稿を音読す
る。QA音読シートを200回音読。
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Oral English IIの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日常会話よ
りもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのための実践
的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞や雑誌の
読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEFLの模試
も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
First Semester: Written examination: 40%, Class participation: 50%, Homework: 10%で評価する。 Second semester will have a presentation test. 詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Speak Now by Oxford University Press,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
. Initial survey of other s Read and understand all class hand-outs, und
tudents.
erstand all vocabulary in them.
2
Russell
〔テーマ〕 Classroom Englis Goal: Learn class room English, start to und
h: erstand "Information Gaps". Language focus: Help languag Prep: Check out the vocab sheet for Unit 2,
e. “How do you say that in HW: complete the hand-out.
English”, “Please speak mo
re slowly”, “How do you sp
ell that in English”..Bingo
3
Russell
〔テーマ〕 Greetings: Goal: To practice communicating in 4 man gro
Listening for formal or info ups greetings. To practice sufficiently to b
rmal greetings.
e able to effectively express experience dif
ferent types of greetings. Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocabulary sheet for the next unit,
write section 8, complete the computer home
work.
4
Russell
〔テーマ〕 Continued, pract To practice sufficiently to be able to effec
ice greeting and survey othe tively express greetings of various levels o
r students using the target f formailty. language.
Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the computer homework.
81
5
Russell
6
Russell
7
Russell
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
〔テーマ〕 Interests: Goals: To be able to communicate personal in
Expressing opinions and inte terests about music, food, TV etc. Preparati
rests in daily life.
on: review the vocab list. HW ?. Complete th
e computer homework.
テーマ〕 Continued, invitin Goals: To be able to correctly say and commu
g someone to an activity and nicate times of events and inviting someone
survey other students using to an activity the target language.
Preparation: Review the vocab list. HW. Chec
k-out the vocab sheet for the next unit, Com
plete the computer homework..
〔テーマ〕 People: Goals: To be able to correctly communicate a
Describing your family membe bout people you know. rs, friends and other people Preparation: review the vocab list. HW ?. Co
you know.
mplete the computer homework.
〔テーマ〕 Continued, Goals: To be able to correctly communicate a
Survey other students using bout people. the target language
Preparation: Review the vocab list. HW ?Chec
k-out the vocab sheet for the next unit, Com
plete the computer homework.
〔テーマ〕 Fashion: Goals: To be able to correctly communicate a
Expressing your opinions abo bout clothing. ut fashion.
Preparation: Review the vocab list. HW Chec
k-out the vocab sheet for the next unit, Com
plete the computer homework.
〔テーマ〕 Continued, Goals: To learn to correctly talk about abou
Talking and survey other stu t what people are wearing. dents using the target langu Preparation: Review the vocab list. HW ?Chec
age.
k-out the vocab sheet for the next unit, Com
plete the computer homework.
〔テーマ〕 Daily Life: Goals: To learn to talk about you daily rout
Talking about your daily sch ine to a friend edule.
Preparation: Check-out the vocab list. HW .
Complete the computer homework.
〔テーマ〕 Continued, Goals: To be able to talk about daily activ
Talking and survey other stu ities. dents using the target langu Preparation: Review the vocab list HW: Check
age.
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the computer homework.
〔テーマ〕 Continued, Goals: To learn to correctly talk about your
Talking and survey other stu daily life.: dents using the target langu Preparation: Review the vocab list. HW Chec
age.
k-out the vocab sheet for the next unit, Com
plete the computer homework.
TOEFL模試
Goals: To take a practice TOEFL test to prep
are you for your summer homework and the Nov
ember TOEFL test. Preparation: Review the vocab list. HW Revie
w the book and your writing assignments. Dec
ide what you want to know about the test and
prepare to ask the teacher.
Preparations for the test: Goal: To let you know what might show up on
What will be on it and what the exam. To get you thinking about what to
to prepare.
study. Next week is your final exam. You nee
d to plan what you will study over the next
7 days. Determine your weak areas as those a
re the places you can most raise your score.
Review every written assignment. HW Review the book and your writing assignme
nts.
82
16
17
Russell
Russell
学期末テスト
〔テーマ〕 Return tests. Ex
plain their grades, this sem
ester's goals. Review of cla
ssroom English. Survey other
s about their summer vacatio
n
〔テーマ〕 Home: Talking about your hometown
Language Focus: describing t
he weather, landscape buildi
ng and industry.
〔テーマ〕 Continued, Surve
y other students using the t
arget language.
18
Russell
19
Russell
20
Russell
TOEFL直前対策
21
Russell
22
Russell
〔テーマ〕 Continued: Survey the other students an
d practice giving and gettin
g directions.
〔テーマ〕 Shopping: How to go shopping. Language focus: Asking and g
iving costs of activities.
23
Russell
〔テーマ〕 continued: Language Focus: Trying to ge
t a discount.
24
Russell
〔テーマ〕 Continued, discu
ss and survey other students
using the target language.
25
Russell
26
Russell
〔テーマ〕 Food: Vocabulary: Food Items Language Focus: What you eat
.
〔テーマ〕 Continued, Survey other students using
the target language.
27
Russell
28
Russell
〔テーマ〕 Continued Vocabulary: Foods. Language Focus: Discussing y
our eating habits.
〔テーマ〕 Past and Future
Language focus: How to use
the various past tenses acco
rding to the situation.
83
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
Goals: Let the students know what they did o
n their examination. Help them to plan their
goals. Remove the rust from the brain and r
emember class room English. Get them back in
to conversing in English.
Goals: To practice communicating about homet
owns. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Choose partners for yo
ur presentation Test.
Goals: To be able to discuss inside your hom
e. Preparation: review the vocab list. HW Comp
lete the computer homework.
Goals: To practice and get used to important
tests such as the TOEFL. Preparation: practice at home.. HW. Complete
the computer homework. Choose a topic for y
our presentation.
Goals: To be able to discuss travel. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 6. Complete the computer homework.
Prepare for your presentation.
Goals: To understand menus and be able to or
der foods at a restaurant. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Every week from here o
n: prepare and practice your presentation. D
o the computer homework.
Goals: To be able to talk about getting a di
scount when shopping. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the computer homework.
Goals: To practice communicating about thing
s you routinely shop for. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the computer homework.
Goals: To be able to discuss the foods you e
at. Preparation: review the vocab list. HW Compl
ete the computer homework.
Goals: To practice communicating about the f
oods you need to go shopping for. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out.
Goals: To be able to discuss your diet. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the computer homework..
Goals: To practice correctly communicating u
sing the various tenses. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the computer homework. Prepare for your presentations.
29
Russell
30
Russell
31
Russell
32
Russell
Oral presentations
Goals: To be able to discuss common maladie
s and their treatments. Give a wake-up call
about next week. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the hand-out.
Oral presentations
Goals: To make sure they have a good underst
anding of what is expected in their presenta
tions. HW: Practice presentations
Oral presentations
Goals: To give their presentation and get pr
actice talking in front of groups using A/V
equipment
Final oral presentations. Ex Goals: To give their presentation and get pr
planation of grades.
actice talking in front of groups using A/V
equipment
84
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試と練習問題も実施し、TOEFL
受験のための準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを
行う。英語ですべて実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプリゼ
ンテーションの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習
することによって、新しいものの考え方にふれ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間
でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 20%, Class participation (Vocab quizzes, TOEFL exercisesを含む): 30%, TOEFLスコ
ア: 30%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. スポ科Cクラスは、すべて英語で実施されるクラスである。 2.4月と12月に実施されるTOEFL学内受験を受験し、スコアアップを目指す。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 5. 毎週、TOEFL exerciseが配布され、予習、復習として実施する。TOEFL exerciseは、25分を目安とする。
6. Breakthrough Plus 3 (Macmillan), Shorter Course Quizzes (Nan'undo), 5-minute Quizzes for TOEFL
Test (Macmillan Language House)その他クラスにおいて提示する。
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 ? 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50
- 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Matthew Theme: Introduction, useful Goal: to learn to clarify meanings and under
Willemsen
classroom phrases stand the class better. How do you say カモシカ in Engli Review/Prepare: Grammar reference P 102 sh? What does pentagram mean Practice vocabulary handouts
? May I be excused? How do y
ou pronounce this?
2
Matthew Theme: Personal achievements Goal: to understand how to use past tenses t
Willemsen
, using various past tenses o describe personal achievements. I started my own company. Ha Vocabulary: terms of struggle and success. ve you won an award? I’ve b Exclamations: Whoops! Whew! Uh-uh, Ouch! een working hard all year. Review: Pronunciation P 114, Writing P 6
3
Matthew Theme: continued practice us Goal: to solidify knowledge of past tenses a
Willemsen
ing past tenses. nd exclamations. Listening, pair practice, s
What do you find most diffic peaking ult? How long have you been Review: Listening, vocabulary, writing P 9
skiing? Have you ever gotten
sick?
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4
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Matthew Theme: Making difficult deci
Willemsen
sions using zero, first, and
second conditionals If he likes you, he’ll say
yes. If you don’t ask, you
’ll never know. If I don’t
try for a job soon, it’ll
be too late!
Matthew Theme: More practice using c
Willemsen
onditionals I was wondering if … If I w
ake up early tomorrow … Wha
t would you do if …?
Matthew Theme: Lifestyles, expressin
Willemsen
g preferences I don’t feel like going out
. You don’t need to eat tha
t. Let me help you.
Matthew Theme: Free-time activities
Willemsen
I sometimes practice yoga. I
plan to visit Kenya next ye
ar. If I had more time, I’d
try windsurfing
Matthew Theme: Reporting events, rep
Willemsen
orted speech He said what? He asked me wh
at you were doing. Did he ha
ve anything interesting to s
ay?
Matthew Theme: Interviewing classmat
Willemsen
es Have you ever been to a fore
ign country? What did you sa
y? I said that I liked it. H
e refused to ...
Matthew Theme: Talking about changes
Willemsen
in your life and environmen
t It was working this morning.
The window is broken. The d
ishes need washing.
Matthew Theme: Asking classmates’ p
Willemsen
references, using passives Have you ever had your toena
ils painted? Does your appea
rance reflect your character
?
Matthew Theme: Conventions and possi
Willemsen
bilities You can’t do that! Do I nee
d to wear a uniform? You mus
t be on time. I have to go.
86
Goal: to be able to use various conditionals
in conversation. Vocabulary: astonish, sati
sfy, reassure Expressing opinions: I agree. If you ask me.
Review: Grammar reference P 103 Pronunciatio
n P 114
Goal: to be able to use zero, first, and sec
ond conditionals. Identifying text organization Review: Listening, vocabulary, writing P 15
Goal: to practice using verb + gerund depend
ant prepositions. Vocabulary: miss, need, intend, pretend, den
y Everyday expressions: It’s a deal. I was on
ly kidding. Review: grammar activities P 104 Pronunciati
on P 114
Goal: to learn to use verb+ gerund prepositi
ons Listening, speaking practice P 19 Review: Listening check, Language check P23
Goal: to be able to report what other said o
r did. Vocabulary: agree, offer, threaten, invite,
promise Review: grammar activities P 105 Pronunciati
on P 114
Goal: to understand how to report what other
people say. Listening, speaking activities P 27 Review: Listening, vocabulary, writing P 29
Goal: to understand how to changes in your l
ife using passives Vocabulary: knock down, paint, install, put
up Expressing surprise or interest Review: grammar activities P 106 Pronunciati
on P 114
Goal: to learn how to use passives to ask an
d answer about preferences. Listening, vocabulary P 35 Individual presentations assigned
Goal: to understand how to explain allowed a
nd prohibited actions. Vocabulary: be allowed, bound, supposed to Giving advice Review: grammar activities P 107 Pronunciati
on P 114
13
14
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16
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21
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24
Matthew Theme: Requirements for work
Willemsen
, sports, arts A teacher has to be patient!
I don’t have to be home ea
rly. She doesn’t need a uni
form.
Matthew Theme: TOEFL practice test
Willemsen
Goal: To be able to tell people what the nee
d to do or avoid. Write about your life. Review: Listening, vocabulary, writing P 41
Goal: to prepare for the TOEFL test Review: Listening check, Language check, P 4
3
Matthew Theme: Individual presentati Goal: to be better able to organize ideas an
Willemsen
ons
d speak in front of crowds.
Matthew 学期末テスト
Final Exam
Willemsen
Matthew Theme: Influences in your li Goal: to learn how to use relative clauses.
Willemsen
fe, relative claques Vocabulary: adjectives This is where I grew up. The Adverbs indicating attitude teacher who I liked was Mrs Review: grammar activities P 108 Pronunciati
. Bell. That is the car whic on P 115
h I want.
Matthew Theme: TOEFL practice test Goal: to understand how to succeed on the TO
Willemsen
EFL test
Matthew Theme: A person who is impor Goal: to be able to use relative clauses in
Willemsen
tant to me conversation. Who is this person? When do Listening, speaking practice P 47 you go there? When did it ha Review: Listening, Vocabulary, Writing P 49
ppen?
Matthew Theme: decisions and results Goal: to understand use of the third conditi
Willemsen
using the third conditional onal If I hadn’t …Maybe you’d Vocabulary: remember, remind, realize, forge
feel better. What would you t have done?
Review: grammar activities P 109 Pronunciati
on P 115
Matthew Theme: discussing possible o Goal: to confidently use the third condition
Willemsen
utcomes al in conversation. What language would you have Listening, speaking studied? Where would you ha Review: Listening, vocabulary, writing P 55
ve gone? If the director had
n’t…
Matthew Theme: wishes and regrets us Goal: to learn to express wishes and regrets
Willemsen
ing past perfect using past perfect. You should have gone. She sh Vocabulary: be down to, be out of, be up to
ould have written it down. I Showing sympathy wish I hadn’t told you.
Review: grammar activities P 110 Pronunciati
on P 115
Matthew Theme: expressing wishes and Goal: practice stating wishes and regrets Willemsen
regrets Listening, speaking practice P 59 I wish I hadn’t …, I shoul Review: Listening check, Language check P 63
dn’t have …, If only I had
n’t …
Matthew Theme: stating future plans Goal: to understand using future tenses in c
Willemsen
using going to future, futur onversation. e continuous, and future per Vocabulary: on time, in time, repeatedly, fo
fect r the moment I’m going to see friends in Review: grammar activities P 111 Pronunciati
France. I’ll be relaxing o on P 115
n a beach. I’ll have finish
ed my report.
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Matthew Theme: answer questions abou
Willemsen
t the future Do you think machines will r
ule over us? Will he be stay
ing in Rome? One day I’m go
ing to ...
Matthew Theme: job interviews, prefe
Willemsen
rences and abilities I was wondering what happene
d. Why do you want to work h
ere? Do you have any experie
nce?
Matthew Theme: Pre-TOEFL practice
Willemsen
Matthew Theme: comparing occupations
Willemsen
? responsibilities and dem
ands What qualities should a good
boss have? Would you consid
er working in another countr
y?
Matthew Theme: gender stereotypes an
Willemsen
d equality, a/the I got a raise, She’s the ca
reer woman, I already had di
nner
Goal: to learn how to use future tenses. Comparing opinions about the future Listening, speaking practice P 67 Review: listening, Vocabulary, Writing P 69
Goal: to be able to answer questions in a jo
b interview Vocabulary: strong-minded, creative, adaptab
le, determined Asking short questions Review: grammar activities P 112 Pronunciati
on P 115 Presentations assigned
Goal: preparing for the upcoming TOEFL test
Goal: to understand how to talk about jobs.
She’s good at … He hates … making decisio
ns Review: Listening, Writing vocabulary P 75
Goal: to learn about gender stereotypes Vocabulary: sensitive, strong, assertive, ca
ring Agreeing, disagreeing, correcting Review: grammar activities P 113 Pronunciati
on P 115
Matthew Theme: Individual Oral Prese Peer Evaluation
Willemsen
ntations (1)
Matthew Theme: Individual Oral Prese Peer Evaluation
Willemsen
ntations (2)
Matthew 学期末テスト
Final Exam
Willemsen
88
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 金子 育世
科目担当者
金子育世
授業の概要
Oral English Iの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日常会話より
もレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのための実践的
なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞や雑誌の読
解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEFLの模試も
実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Oral examination: 30%, Class participation: 30%, TOEFLスコア: 20%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、初回のオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 2. 積極的に参加する姿勢が大切である。 3. 初回授業でテキストを通知する。
オフィスアワー
火曜日12:10-13:00、木曜日12:10-13:00 [email protected] 1号館 3階 1332室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
金子育世
Orientation, overview, self- 予習)学内TOEFLを受験する。英語による自己紹
introductions 介を考えておく。 授業目的と概要の解説、評価方 復習)Student Cardを完成させる(次の授業で提
法と授業の進め方等を説明する 出)。
。自己紹介を実施する。
2
金子育世
Partner introductions 予習)Classroom English を覚えておく。 ペアを組み、インタビューをし 復習)TOEFL exercise の単語・イディオム・表
た後、パートナーを英語で紹介 現を覚える。
する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
3
金子育世
Survival English (review and 予習) 教科書Lesson 1 に目を通し、分からない
advanced situations) 単語や表現を調べておく。 Oral English Iで学習したSurv 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 1 の単語
ival Englishの表現を復習し、 ・イディオム・表現を覚える。
新しい表現を学習・実践する。
TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
4
金子育世
Asking for directions (revie 予習) 教科書Lesson 2 に目を通し、分からない
w and advanced situations) 単語や表現を調べておく。 Oral English Iで学習した道を 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 2 の単語
尋ねる表現、道案内の表現を復 ・イディオム・表現を覚える。
習し、新しい表現を学習・実践
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
89
5
金子育世
6
金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
12
金子育世
13
金子育世
Requesting information (revi
ew and advanced situations)
ホテルやコミュニティセンター
等の状況を設定し、人にものを
尋ねる表現を学習し、実践する
(Oral English Iで学習した表
現の復習を含む)。 TOEFL exercise: Structure を
学習する。
Expressing what’s wrong 病院で医者が使う表現と自分の
状態を的確に述べる表現を学習
し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Telephoning (review and adva
nced situations) 電話をかける・受ける時に必要
な表現を学習し、実践する(Or
al English Iで学習した表現の
復習を含む)。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Making things clear (review
and advanced situations) わかりやすい説明に必要な表現
、相手の発言を確認する時の表
現を学習し、実践する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Travel (advanced level): cul
tural differences, trouble s
ituations 海外旅行時に必要な表現を学習
し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Writing exercise: e-mail 英語によるe-mailの特徴を理解
し、実際にe-mailを作成する。
TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Reading exercise: newspapers
英字新聞の特徴を学習し、短時
間に情報を読み取る訓練を実施
する(Oral English Iで学習し
た内容の復習を含む)。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Reading exercise: magazines
英文雑誌の特徴を学習し、短時
間に情報を読み取る訓練を実施
する(Oral English Iで学習し
た内容の復習を含む)。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Oral presentations 各自興味のある新聞や雑誌の記
事について、口頭発表を実施す
る。
90
予習) 教科書Lesson 3 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 3 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 4 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 4 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 5 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 5 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 6 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 6 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 7 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 7 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。
予習)Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
14
金子育世
15
金子育世
16
金子育世
17
金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
24
金子育世
25
金子育世
Oral presentations 各自興味のある新聞や雑誌の記
事について、口頭発表を実施す
る。
TOEFL模試 TOEICの練習テストを実施する
。
学期末テスト 授業の理解度を測定するための
試験を実施する。
オリエンテーション。後期の授
業についての説明と解説を行う
。TOEFL 模試の解説を行う。
Getting invited to a party パーティーに招待された時の受
け答え表現を学習し、実践する
(Oral English Iで学習した表
現の復習を含む)。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Asking a favor (review and a
dvanced situations) 依頼表現を学び、実践する(Or
al English Iで学習した表現の
復習を含む)。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Reporting emergencies 緊急事態を報告する時の英語表
現を方を学び、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Comparing things 物事を比較し、意思決定をする
までの過程で使用する表現を学
び、実践する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
Business situations ビジネスシーンで使用する言語
表現と非言語表現を学び、実践
する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Business role playing: job i
nterview 就職面接の場面を演じながら、
面接官と応募者が使う表現を学
び、実践する。 TOEFL exercise:Written expre
ssion を学習する。
91
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
復習:教科書や配布資料を見直し、前期学んだこ
とを復習する。
予習)TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。 復習)TOEFL 模試で誤答した箇所を学習する。
予習) 教科書Lesson 8 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 8 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 9 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 9 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 10 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 10 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 11 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 11 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習・復習)TOEFL exercise の誤答箇所を復習
し、学内試験の準備をする。
予習・復習)TOEFL exercise の誤答箇所を復習
し、学内試験の準備をする。
予習) 教科書Lesson 12 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 12 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)教科書Lesson 13 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 13 の単語
・イディオム・表現を覚える。
26
金子育世
Making Complaints 苦情を伝える表現を学び、実践
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Giving opinions 意見を述べる時の表現や相手に
賛成・反対する時の表現を学び
、実践する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
English in news stories 英語によるニュース報道を聴き
、時事問題を英語で理解する訓
練を実施する。 TOEFL exercise:Written expre
ssion を学習する。
Oral presentations 各自興味のあるテーマに関して
、図表やグラフなどを使用した
口頭発表を実施する。
27
金子育世
28
金子育世
29
金子育世
30
金子育世
Oral presentations 各自興味のあるテーマに関して
、図表やグラフなどを使用した
口頭発表を実施する。
31
金子育世
32
金子育世
Conclusion, skits (option) 1年間のまとめを実施する。 TOEFL exercise:Reading compr
ehension を学習する。
学期末テスト 復習)教科書や配布資料を見直し、後期学んだこ
授業の理解度を測定するための とを復習する。
試験を実施する。
92
予習) 教科書Lesson 14 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 14 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 15 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。Oral presentation
のテーマを設定し、そのためのデータ、情報をイ
ンターネット、雑誌、新聞等から収集する。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 15 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。 復習)TOEFL exercise の単語・イディオム・表
現を覚える。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
シチュエーションに適切な英語表現でコミュニケーションが出来る訓練を実施する。リスニングによって内容
を理解し、適切な表現でコミュニケーションを図る演習を実施する。TOEFLの模試と練習問題も実施し、TOEFL
受験のための準備と訓練を行う。また、オーラルプレゼンテーションの基礎を学習し、プレゼンテーションを
行う。英語ですべて実施される授業で、常に英語を聞き、話す学生参加型授業である。
授業の到達目標
このクラスの目標は、口語英語を理解し、自分の意見を基本的な英語を用いて表現できるようになることであ
る。具体的には、耳からの聴取によって内容を理解し、その要点を英語で話すことができるようになることを
目指す。また、初歩的な英語の理解と表現力、英語の実践的な運用能力を高めることを目指す。英語のプリゼ
ンテーションの基礎を習得する。母語と異なる言語を学ぶことは、異なる文化を学ぶことである。英語を学習
することによって、新しいものの考え方にふれ、視野を広げ、国際感覚を習得することも目標とする。一年間
でTOEFL スコア15%以上、単語数40%以上の増加を目指す。
成績評価方法
Oral examination: 20%, Class participation (Vocab quizzes, TOEFL exercisesを含む): 30%, TOEFLスコ
ア: 30%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. マネ科Bクラスは、すべて英語で実施されるクラスである。 2.4月と12月に実施されるTOEFL学内受験を受験し、スコアアップを目指す。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. 予習復習の目安は、毎週2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 5. 毎週、TOEFL exerciseが配布され、予習、復習として実施する。TOEFL exerciseは、25分を目安とする。
6. Breakthrough Plus 3 (Macmillan), Shorter Course Quizzes (Nan'undo), 5-minute Quizzes for TOEFL
Test (Macmillan Language House)その他クラスにおいて提示する。
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 ? 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50
- 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Matthew Theme: Introduction, useful Goal: to learn to clarify meanings and under
Willemsen
classroom phrases stand the class better. How do you say カモシカ in Engli Review/Prepare: Grammar reference P 102 sh? What does pentagram mean Practice vocabulary handouts
? May I be excused? How do y
ou pronounce this?
2
Matthew Theme: Personal achievements Goal: to understand how to use past tenses t
Willemsen
, using various past tenses o describe personal achievements. I started my own company. Ha Vocabulary: terms of struggle and success. ve you won an award? I’ve b Exclamations: Whoops! Whew! Uh-uh, Ouch! een working hard all year. Review: Pronunciation P 114, Writing P 6
3
Matthew Theme: continued practice us Goal: to solidify knowledge of past tenses a
Willemsen
ing past tenses. nd exclamations. Listening, pair practice, s
What do you find most diffic peaking ult? How long have you been Review: Listening, vocabulary, writing P 9
skiing? Have you ever gotten
sick?
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4
5
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8
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Matthew Theme: Making difficult deci
Willemsen
sions using zero, first, and
second conditionals If he likes you, he’ll say
yes. If you don’t ask, you
’ll never know. If I don’t
try for a job soon, it’ll
be too late!
Matthew Theme: More practice using c
Willemsen
onditionals I was wondering if … If I w
ake up early tomorrow … Wha
t would you do if …?
Matthew Theme: Lifestyles, expressin
Willemsen
g preferences I don’t feel like going out
. You don’t need to eat tha
t. Let me help you.
Matthew Theme: Free-time activities
Willemsen
I sometimes practice yoga. I
plan to visit Kenya next ye
ar. If I had more time, I’d
try windsurfing
Matthew Theme: Reporting events, rep
Willemsen
orted speech He said what? He asked me wh
at you were doing. Did he ha
ve anything interesting to s
ay?
Matthew Theme: Interviewing classmat
Willemsen
es Have you ever been to a fore
ign country? What did you sa
y? I said that I liked it. H
e refused to ...
Matthew Theme: Talking about changes
Willemsen
in your life and environmen
t It was working this morning.
The window is broken. The d
ishes need washing.
Matthew Theme: Asking classmates’ p
Willemsen
references, using passives Have you ever had your toena
ils painted? Does your appea
rance reflect your character
?
Matthew Theme: Conventions and possi
Willemsen
bilities You can’t do that! Do I nee
d to wear a uniform? You mus
t be on time. I have to go.
94
Goal: to be able to use various conditionals
in conversation. Vocabulary: astonish, sati
sfy, reassure Expressing opinions: I agree. If you ask me.
Review: Grammar reference P 103 Pronunciatio
n P 114
Goal: to be able to use zero, first, and sec
ond conditionals. Identifying text organization Review: Listening, vocabulary, writing P 15
Goal: to practice using verb + gerund depend
ant prepositions. Vocabulary: miss, need, intend, pretend, den
y Everyday expressions: It’s a deal. I was on
ly kidding. Review: grammar activities P 104 Pronunciati
on P 114
Goal: to learn to use verb+ gerund prepositi
ons Listening, speaking practice P 19 Review: Listening check, Language check P23
Goal: to be able to report what other said o
r did. Vocabulary: agree, offer, threaten, invite,
promise Review: grammar activities P 105 Pronunciati
on P 114
Goal: to understand how to report what other
people say. Listening, speaking activities P 27 Review: Listening, vocabulary, writing P 29
Goal: to understand how to changes in your l
ife using passives Vocabulary: knock down, paint, install, put
up Expressing surprise or interest Review: grammar activities P 106 Pronunciati
on P 114
Goal: to learn how to use passives to ask an
d answer about preferences. Listening, vocabulary P 35 Individual presentations assigned
Goal: to understand how to explain allowed a
nd prohibited actions. Vocabulary: be allowed, bound, supposed to Giving advice Review: grammar activities P 107 Pronunciati
on P 114
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Matthew Theme: Requirements for work
Willemsen
, sports, arts A teacher has to be patient!
I don’t have to be home ea
rly. She doesn’t need a uni
form.
Matthew Theme: TOEFL practice test
Willemsen
Goal: To be able to tell people what the nee
d to do or avoid. Write about your life. Review: Listening, vocabulary, writing P 41
Goal: to prepare for the TOEFL test Review: Listening check, Language check, P 4
3
Matthew Theme: Individual presentati Goal: to be better able to organize ideas an
Willemsen
ons
d speak in front of crowds.
Matthew 学期末テスト
Final Exam
Willemsen
Matthew Theme: Influences in your li Goal: to learn how to use relative clauses.
Willemsen
fe, relative claques Vocabulary: adjectives This is where I grew up. The Adverbs indicating attitude teacher who I liked was Mrs Review: grammar activities P 108 Pronunciati
. Bell. That is the car whic on P 115
h I want.
Matthew Theme: TOEFL practice test Goal: to understand how to succeed on the TO
Willemsen
EFL test
Matthew Theme: A person who is impor Goal: to be able to use relative clauses in
Willemsen
tant to me conversation. Who is this person? When do Listening, speaking practice P 47 you go there? When did it ha Review: Listening, Vocabulary, Writing P 49
ppen?
Matthew Theme: decisions and results Goal: to understand use of the third conditi
Willemsen
using the third conditional onal If I hadn’t …Maybe you’d Vocabulary: remember, remind, realize, forge
feel better. What would you t have done?
Review: grammar activities P 109 Pronunciati
on P 115
Matthew Theme: discussing possible o Goal: to confidently use the third condition
Willemsen
utcomes al in conversation. What language would you have Listening, speaking studied? Where would you ha Review: Listening, vocabulary, writing P 55
ve gone? If the director had
n’t…
Matthew Theme: wishes and regrets us Goal: to learn to express wishes and regrets
Willemsen
ing past perfect using past perfect. You should have gone. She sh Vocabulary: be down to, be out of, be up to
ould have written it down. I Showing sympathy wish I hadn’t told you.
Review: grammar activities P 110 Pronunciati
on P 115
Matthew Theme: expressing wishes and Goal: practice stating wishes and regrets Willemsen
regrets Listening, speaking practice P 59 I wish I hadn’t …, I shoul Review: Listening check, Language check P 63
dn’t have …, If only I had
n’t …
Matthew Theme: stating future plans Goal: to understand using future tenses in c
Willemsen
using going to future, futur onversation. e continuous, and future per Vocabulary: on time, in time, repeatedly, fo
fect r the moment I’m going to see friends in Review: grammar activities P 111 Pronunciati
France. I’ll be relaxing o on P 115
n a beach. I’ll have finish
ed my report.
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Matthew Theme: answer questions abou
Willemsen
t the future Do you think machines will r
ule over us? Will he be stay
ing in Rome? One day I’m go
ing to ...
Matthew Theme: job interviews, prefe
Willemsen
rences and abilities I was wondering what happene
d. Why do you want to work h
ere? Do you have any experie
nce?
Matthew Theme: Pre-TOEFL practice
Willemsen
Matthew Theme: comparing occupations
Willemsen
? responsibilities and dem
ands What qualities should a good
boss have? Would you consid
er working in another countr
y?
Matthew Theme: gender stereotypes an
Willemsen
d equality, a/the I got a raise, She’s the ca
reer woman, I already had di
nner
Goal: to learn how to use future tenses. Comparing opinions about the future Listening, speaking practice P 67 Review: listening, Vocabulary, Writing P 69
Goal: to be able to answer questions in a jo
b interview Vocabulary: strong-minded, creative, adaptab
le, determined Asking short questions Review: grammar activities P 112 Pronunciati
on P 115 Presentations assigned
Goal: preparing for the upcoming TOEFL test
Goal: to understand how to talk about jobs.
She’s good at … He hates … making decisio
ns Review: Listening, Writing vocabulary P 75
Goal: to learn about gender stereotypes Vocabulary: sensitive, strong, assertive, ca
ring Agreeing, disagreeing, correcting Review: grammar activities P 113 Pronunciati
on P 115
Matthew Theme: Individual Oral Prese Peer Evaluation
Willemsen
ntations (1)
Matthew Theme: Individual Oral Prese Peer Evaluation
Willemsen
ntations (2)
Matthew 学期末テスト
Final Exam
Willemsen
96
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 金子 育世
科目担当者
金子育世
授業の概要
Oral English Iの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日常会話より
もレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのための実践的
なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞や雑誌の読
解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEFLの模試も
実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Oral examination: 30%, Class participation: 30%, TOEFLスコア: 20%, Presentation: 20%で評価する。 詳細は、初回のオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 2. 積極的に参加する姿勢が大切である。 3. 初回授業でテキストを通知する。
オフィスアワー
火曜日12:10-13:00、木曜日12:10-13:00 [email protected] 1号館 3階 1332室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
金子育世
Orientation, overview, self- 予習)学内TOEFLを受験する。英語による自己紹
introductions 介を考えておく。 授業目的と概要の解説、評価方 復習)Student Cardを完成させる(次の授業で提
法と授業の進め方等を説明する 出)。
。自己紹介を実施する。
2
金子育世
Partner introductions 予習)Classroom English を覚えておく。 ペアを組み、インタビューをし 復習)TOEFL exercise の単語・イディオム・表
た後、パートナーを英語で紹介 現を覚える。
する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
3
金子育世
Survival English (review and 予習) 教科書Lesson 1 に目を通し、分からない
advanced situations) 単語や表現を調べておく。 Oral English Iで学習したSurv 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 1 の単語
ival Englishの表現を復習し、 ・イディオム・表現を覚える。
新しい表現を学習・実践する。
TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
4
金子育世
Asking for directions (revie 予習) 教科書Lesson 2 に目を通し、分からない
w and advanced situations) 単語や表現を調べておく。 Oral English Iで学習した道を 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 2 の単語
尋ねる表現、道案内の表現を復 ・イディオム・表現を覚える。
習し、新しい表現を学習・実践
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
97
5
金子育世
6
金子育世
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金子育世
8
金子育世
9
金子育世
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金子育世
11
金子育世
12
金子育世
13
金子育世
Requesting information (revi
ew and advanced situations)
ホテルやコミュニティセンター
等の状況を設定し、人にものを
尋ねる表現を学習し、実践する
(Oral English Iで学習した表
現の復習を含む)。 TOEFL exercise: Structure を
学習する。
Expressing what’s wrong 病院で医者が使う表現と自分の
状態を的確に述べる表現を学習
し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Telephoning (review and adva
nced situations) 電話をかける・受ける時に必要
な表現を学習し、実践する(Or
al English Iで学習した表現の
復習を含む)。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Making things clear (review
and advanced situations) わかりやすい説明に必要な表現
、相手の発言を確認する時の表
現を学習し、実践する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Travel (advanced level): cul
tural differences, trouble s
ituations 海外旅行時に必要な表現を学習
し、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Writing exercise: e-mail 英語によるe-mailの特徴を理解
し、実際にe-mailを作成する。
TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Reading exercise: newspapers
英字新聞の特徴を学習し、短時
間に情報を読み取る訓練を実施
する(Oral English Iで学習し
た内容の復習を含む)。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Reading exercise: magazines
英文雑誌の特徴を学習し、短時
間に情報を読み取る訓練を実施
する(Oral English Iで学習し
た内容の復習を含む)。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Oral presentations 各自興味のある新聞や雑誌の記
事について、口頭発表を実施す
る。
98
予習) 教科書Lesson 3 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 3 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 4 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 4 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 5 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 5 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 6 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 6 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 7 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 7 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。
予習)Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
14
金子育世
15
金子育世
16
金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
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金子育世
24
金子育世
25
金子育世
Oral presentations 各自興味のある新聞や雑誌の記
事について、口頭発表を実施す
る。
TOEFL模試 TOEICの練習テストを実施する
。
学期末テスト 授業の理解度を測定するための
試験を実施する。
オリエンテーション。後期の授
業についての説明と解説を行う
。TOEFL 模試の解説を行う。
Getting invited to a party パーティーに招待された時の受
け答え表現を学習し、実践する
(Oral English Iで学習した表
現の復習を含む)。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Asking a favor (review and a
dvanced situations) 依頼表現を学び、実践する(Or
al English Iで学習した表現の
復習を含む)。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Reporting emergencies 緊急事態を報告する時の英語表
現を方を学び、実践する。 TOEFL exercise: Written expr
ession を学習する。
Comparing things 物事を比較し、意思決定をする
までの過程で使用する表現を学
び、実践する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
English in movies
映画を鑑賞し、口語表現を学習
する。
Business situations ビジネスシーンで使用する言語
表現と非言語表現を学び、実践
する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
Business role playing: job i
nterview 就職面接の場面を演じながら、
面接官と応募者が使う表現を学
び、実践する。 TOEFL exercise:Written expre
ssion を学習する。
99
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
復習:教科書や配布資料を見直し、前期学んだこ
とを復習する。
予習)TOEFL 模試 Section 2 (Structure and Wr
itten Expression), Section 3 (Reading Compre
hension) を解答してくる。 復習)TOEFL 模試で誤答した箇所を学習する。
予習) 教科書Lesson 8 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 8 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 9 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 9 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 10 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 10 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 11 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 11 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習・復習)TOEFL exercise の誤答箇所を復習
し、学内試験の準備をする。
予習・復習)TOEFL exercise の誤答箇所を復習
し、学内試験の準備をする。
予習) 教科書Lesson 12 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 12 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)教科書Lesson 13 に目を通し、分からない
単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 13 の単語
・イディオム・表現を覚える。
26
金子育世
Making Complaints 苦情を伝える表現を学び、実践
する。 TOEFL exercise: Reading comp
rehension を学習する。
Giving opinions 意見を述べる時の表現や相手に
賛成・反対する時の表現を学び
、実践する。 TOEFL exercise:Structure を
学習する。
English in news stories 英語によるニュース報道を聴き
、時事問題を英語で理解する訓
練を実施する。 TOEFL exercise:Written expre
ssion を学習する。
Oral presentations 各自興味のあるテーマに関して
、図表やグラフなどを使用した
口頭発表を実施する。
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金子育世
28
金子育世
29
金子育世
30
金子育世
Oral presentations 各自興味のあるテーマに関して
、図表やグラフなどを使用した
口頭発表を実施する。
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金子育世
32
金子育世
Conclusion, skits (option) 1年間のまとめを実施する。 TOEFL exercise:Reading compr
ehension を学習する。
学期末テスト 復習)教科書や配布資料を見直し、後期学んだこ
授業の理解度を測定するための とを復習する。
試験を実施する。
100
予習) 教科書Lesson 14 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 14 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習) 教科書Lesson 15 に目を通し、分からな
い単語や表現を調べておく。Oral presentation
のテーマを設定し、そのためのデータ、情報をイ
ンターネット、雑誌、新聞等から収集する。 復習)TOEFL exercise、教科書Lesson 15 の単語
・イディオム・表現を覚える。
予習)Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。 復習)TOEFL exercise の単語・イディオム・表
現を覚える。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習)Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
予習・復習)教科書、TOEFL exercise のテキス
トを使用し、誤答箇所を復習し、試験の準備をす
る。
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Oral English IIの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日常会話よ
りもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのための実践
的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞や雑誌の
読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEFLの模試
も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
First Semester: Written examination: 40%, Class participation: 50%, Homework: 10%で評価する。 Second semester you are strongly encouraged to take the TOEFL test and your final exam will be a
presentation test. 詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Marathon Mouth Plus,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
. Initial survey of other s Read and understand all class hand-outs, und
tudents.
erstand all vocabulary in them.
2
Russell
〔テーマ〕 Classroom Englis Goal: Learn class room English, start to und
h: erstand "Information Gaps". Language focus: Help languag Prep: Check out the vocab sheet for Unit 2,
e. “How do you say that in HW: complete the hand-out.
English”, “Please speak mo
re slowly”, “How do you sp
ell that in English”..Bingo
3
Russell
〔テーマ〕 Jackie Chan Goal: To practice communicating in 4 man gro
Vocabulary: Family & biologi ups about family. To practice sufficiently t
cal information. Language fo o be able to effectively express experience
cus: Frequency adverbs, supe and permission and use frequency adverbs, su
rlatives, experience, permis perlatives. sion
Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out
101
4
Russell
5
Russell
6
Russell
7
Russell
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
〔テーマ〕 Continued, writi To practice sufficiently to be able to effec
ng and survey other students tively express experience and permission and
using the target language. use frequency adverbs, superlatives. Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out.
〔テーマ〕 Bowling Goals: To be able to correctly say and commu
Vocabulary: Numbers, dates, nicate numbers up to a trillion., read a clo
ages and measurements. Lang ck in ways such as “a quarter 'til five”,
uage focus: numbers, descrip and to be able to discus sports. Preparatio
tive language, review superl n: review the vocab list. HW ?. Complete the
atives, and sports experienc hand-out.
e
テーマ〕 Continued, writing Goals: To be able to correctly say and commu
and survey other students u nicate numbers up to a trillion., read a clo
sing the target language.
ck in ways such as “a quarter 'til five”,
and to be able to discus sports. Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Greek Zodiac and Goals: To be able to correctly communicate a
Chinese animal years bout personality traits. Vocabulary: Associated vocab Preparation: review the vocab list. HW ?. Co
ulary, personality related w mplete the hand-out.
ords.
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To be able to correctly communicate a
ng and survey other students bout personality traits. using the target language Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Planning & prepa Goals: To learn to correctly choose and use
ration: Vocabulary: Beach it determiners with, countable non-countable no
ems, house hold items,sewing uns items,vegetable names. Lan Preparation: Check-out the vocab list. HW ?.
guage Focus: usage of determ Complete the hand-out.
iners with, countable & noncountable nouns
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To learn to correctly choose and use
ng and survey other students determiners with, countable non-countable no
using the target language uns: Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Dating Vocabular Goals: To learn how to communicate about phy
y: physical appearance,perso sical appearance & personalities, Stating an
nalities, clothing styles. L d asking preferences, letter writing anguage Focus: Describing ph Preparation: review the vocab list. HW ?. Co
ysical appearance & personal mplete the hand-out.
ities, Stating and asking pr
eferences, simple letter wri
ting
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To learn how to communicate about phy
ng and survey other students sical appearance & personalities, Stating an
using the target language d asking preferences, letter writing Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 10. check-out the vocab sheet for
the next unit, Complete the hand-out.
102
13
Russell
〔テーマ〕 Occupations. Voc
abulary: occupation names an
d duties. Language Focus: Di
scussing work activities.
TOEFL模試
14
Russell
15
Russell
Preparations for the test:
What will be on it and what
to prepare.
16
17
Russell
Russell
18
Russell
19
Russell
学期末テスト
〔テーマ〕 Return tests. Ex
plain their grades, this sem
ester's goals. Review of cla
ssroom English. Survey other
s about their summer vacatio
n
〔テーマ〕 Weather Vocabulary: weather conditio
ns, clothing and household g
oods,days of the week Language Focus: describing t
he weather, advisability,, m
aking suggestions, experienc
e with weather
〔テーマ〕 Continued, writi
ng and survey other students
using the target language.
20
Russell
TOEFL直前対策
21
Russell
22
Russell
〔テーマ〕 Travel and geogr
aphy Vocabulary: compass directio
ns, measurement & time, mode
s of transportation. Languag
e Focus: directions,distance
s,, duration & measurements,
map interpretation, travel
experience.
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To practice communicating about food
ng and survey other students and review numbers. using the target language Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Every week from here o
n: prepare and practice your presentation.
103
Goals: To be able to discuss work activitie
s. Preparation: review the vocab list. HW ?. Co
mplete the hand-out.
Goals: To take a practice TOEFL test to prep
are you for your summer homework and the Nov
ember TOEFL test. Preparation: Review the vocab list. HW Revie
w the book and your writing assignments. Dec
ide what you want to know about the test and
prepare to ask the teacher.
Goal: To let you know what might show up on
the exam. To get you thinking about what to
study. Next week is your final exam. You nee
d to plan what you will study over the next
7 days. Determine your weak areas as those a
re the places you can most raise your score.
Review every written assignment. HW Review the book and your writing assignme
nts.
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
Goals: Let the students know what they did o
n their examination. Help them to plan their
goals. Remove the rust from the brain and r
emember class room English. Get them back in
to conversing in English.
Goals: To practice communicating about weath
er, and review preparations. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Choose partners for yo
ur presentation.
Goals: To be able to discuss the weather an
d appropriate preparations using the correct
determiners. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 8. Complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about trave
l, compass directions, measurement & time, a
nd modes of transportation. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Choose a topic for you
r presentation.
Goals: To be able to discuss travel. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 6. Complete the hand-out. Prepare f
or your presentation.
23
Russell
24
Russell
25
Russell
26
Russell
27
Russell
28
Russell
29
Russell
30
Russell
31
Russell
32
Russell
〔テーマ〕 Restaurant menus
Vocabulary: menu item sprice
s: pounds, dollars, and othe
r countries Language Focus: menu reading
, ordering, superlatives, st
ating personal experience, a
nd manners
〔テーマ〕 Continued, writi
ng and survey other students
using the target language.
Goals: To understand menus and be able to or
der foods at a restaurant. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about pollu
tion waste & energy usage. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out.
Goals: To be able to discuss types of garba
ge, and review household items and their det
erminers. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 9. Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Environmental is
sues Vocabulary: pollution waste
& energy usage, types of gar
bage, and household items Language Focus: expressing f
igures,, numbers & percentag
es, stating frequency, and e
xpressing intention
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To practice communicating about gener
ng and survey other students alizations reviewing personality traits. using the target language Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out.
〔テーマ〕 Generalizations Goals: To be able to discuss stereotypes. Vocabulary: cultural, occupa Preparation: review the vocab list. HW Write
tion & gender specific state Section 7. Complete the hand-out.
ments, true/false, positive/
negative and neutral. Langua
ge Focus: understanding and
stating generalizations, exp
ressing one's opinion,descri
bing a cultural experience
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To practice communicating about body
ng and survey other students parts, common maladies and their treatments.
using the target language Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out.
Oral presentations
Goals: To be able to discuss common maladie
s and their treatments. Give a wake-up call
about next week. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the hand-out.
Oral presentations
Goals: To make sure they have a good underst
anding of what is expected in their presenta
tions. HW: Practice presentations
Oral presentations
Goals: To give their presentation and get pr
actice talking in front of groups using A/V
equipment
Final oral presentations. Ex Goals: To give their presentation and get pr
planation of grades.
actice talking in front of groups using A/V
equipment
104
授業科目名
英語科目名
Oral EnglishⅡ
Oral EnglishⅡ
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Oral English IIの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日常会話よ
りもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのための実践
的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞や雑誌の
読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEFLの模試
も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
First Semester: Written examination: 40%, Class participation: 50%, Homework: 10%で評価する。 Second semester you are strongly encouraged to take the TOEFL test. will have a presentation test.
詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Marathon Mouth Plus,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
. Initial survey of other s Read and understand all class hand-outs, und
tudents.
erstand all vocabulary in them.
2
Russell
〔テーマ〕 Classroom Englis Goal: Learn class room English, start to und
h: erstand "Information Gaps". Language focus: Help languag Prep: Check out the vocab sheet for Unit 2,
e. “How do you say that in HW: complete the hand-out.
English”, “Please speak mo
re slowly”, “How do you sp
ell that in English”..Bingo
3
Russell
〔テーマ〕 Jackie Chan Goal: To practice communicating in 4 man gro
Vocabulary: Family & biologi ups about family. To practice sufficiently t
cal information. Language fo o be able to effectively express experience
cus: Frequency adverbs, supe and permission and use frequency adverbs, su
rlatives, experience, permis perlatives. sion
Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out
4
Russell
〔テーマ〕 Continued, writi To practice sufficiently to be able to effec
ng and survey other students tively express experience and permission and
using the target language. use frequency adverbs, superlatives. Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out.
105
5
Russell
6
Russell
7
Russell
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
〔テーマ〕 Bowling Vocabulary: Numbers, dates,
ages and measurements. Lang
uage focus: numbers, descrip
tive language, review superl
atives, and sports experienc
e
テーマ〕 Continued, writing
and survey other students u
sing the target language.
Goals: To be able to correctly say and commu
nicate numbers up to a trillion., read a clo
ck in ways such as “a quarter 'til five”,
and to be able to discus sports. Preparatio
n: review the vocab list. HW ?. Complete the
hand-out.
Goals: To be able to correctly say and commu
nicate numbers up to a trillion., read a clo
ck in ways such as “a quarter 'til five”,
and to be able to discus sports. Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
Goals: To be able to correctly communicate a
bout personality traits. Preparation: review the vocab list. HW ?. Co
mplete the hand-out.
〔テーマ〕 Greek Zodiac and
Chinese animal years Vocabulary: Associated vocab
ulary, personality related w
ords.
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To be able to correctly communicate a
ng and survey other students bout personality traits. using the target language Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Planning & prepa Goals: To learn to correctly choose and use
ration: Vocabulary: Beach it determiners with, countable non-countable no
ems, house hold items,sewing uns items,vegetable names. Lan Preparation: Check-out the vocab list. HW ?.
guage Focus: usage of determ Complete the hand-out.
iners with, countable & noncountable nouns
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To learn to correctly choose and use
ng and survey other students determiners with, countable non-countable no
using the target language uns: Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Dating Vocabular Goals: To learn how to communicate about phy
y: physical appearance,perso sical appearance & personalities, Stating an
nalities, clothing styles. L d asking preferences, letter writing anguage Focus: Describing ph Preparation: review the vocab list. HW ?. Co
ysical appearance & personal mplete the hand-out.
ities, Stating and asking pr
eferences, simple letter wri
ting
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To learn how to communicate about phy
ng and survey other students sical appearance & personalities, Stating an
using the target language d asking preferences, letter writing Preparation: Review the vocab list. HW ?Writ
e section 10. check-out the vocab sheet for
the next unit, Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Occupations. Voc Goals: To be able to discuss work activitie
abulary: occupation names an s. d duties. Language Focus: Di Preparation: review the vocab list. HW ?. Co
scussing work activities.
mplete the hand-out.
106
14
Russell
TOEFL模試
15
Russell
Preparations for the test:
What will be on it and what
to prepare.
16
17
Russell
Russell
18
Russell
19
Russell
学期末テスト
〔テーマ〕 Return tests. Ex
plain their grades, this sem
ester's goals. Review of cla
ssroom English. Survey other
s about their summer vacatio
n
〔テーマ〕 Weather Vocabulary: weather conditio
ns, clothing and household g
oods,days of the week Language Focus: describing t
he weather, advisability,, m
aking suggestions, experienc
e with weather
〔テーマ〕 Continued, writi
ng and survey other students
using the target language.
20
Russell
TOEFL直前対策
21
Russell
22
Russell
〔テーマ〕 Travel and geogr
aphy Vocabulary: compass directio
ns, measurement & time, mode
s of transportation. Languag
e Focus: directions,distance
s,, duration & measurements,
map interpretation, travel
experience.
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To practice communicating about food
ng and survey other students and review numbers. using the target language Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Every week from here o
n: prepare and practice your presentation.
107
Goals: To take a practice TOEFL test to prep
are you for your summer homework and the Nov
ember TOEFL test. Preparation: Review the vocab list. HW Revie
w the book and your writing assignments. Dec
ide what you want to know about the test and
prepare to ask the teacher.
Goal: To let you know what might show up on
the exam. To get you thinking about what to
study. Next week is your final exam. You nee
d to plan what you will study over the next
7 days. Determine your weak areas as those a
re the places you can most raise your score.
Review every written assignment. HW Review the book and your writing assignme
nts.
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
Goals: Let the students know what they did o
n their examination. Help them to plan their
goals. Remove the rust from the brain and r
emember class room English. Get them back in
to conversing in English.
Goals: To practice communicating about weath
er, and review preparations. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Choose partners for yo
ur presentation.
Goals: To be able to discuss the weather an
d appropriate preparations using the correct
determiners. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 8. Complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about trave
l, compass directions, measurement & time, a
nd modes of transportation. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out. Choose a topic for you
r presentation.
Goals: To be able to discuss travel. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 6. Complete the hand-out. Prepare f
or your presentation.
23
Russell
24
Russell
25
Russell
26
Russell
27
Russell
28
Russell
29
Russell
30
Russell
31
Russell
32
Russell
〔テーマ〕 Restaurant menus
Vocabulary: menu item sprice
s: pounds, dollars, and othe
r countries Language Focus: menu reading
, ordering, superlatives, st
ating personal experience, a
nd manners
〔テーマ〕 Continued, writi
ng and survey other students
using the target language.
Goals: To understand menus and be able to or
der foods at a restaurant. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about pollu
tion waste & energy usage. Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out.
Goals: To be able to discuss types of garba
ge, and review household items and their det
erminers. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 9. Complete the hand-out.
〔テーマ〕 Environmental is
sues Vocabulary: pollution waste
& energy usage, types of gar
bage, and household items Language Focus: expressing f
igures,, numbers & percentag
es, stating frequency, and e
xpressing intention
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To practice communicating about gener
ng and survey other students alizations reviewing personality traits. using the target language Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out.
〔テーマ〕 Generalizations Goals: To be able to discuss stereotypes. Vocabulary: cultural, occupa Preparation: review the vocab list. HW Write
tion & gender specific state Section 7. Complete the hand-out.
ments, true/false, positive/
negative and neutral. Langua
ge Focus: understanding and
stating generalizations, exp
ressing one's opinion,descri
bing a cultural experience
〔テーマ〕 Continued, writi Goals: To practice communicating about body
ng and survey other students parts, common maladies and their treatments.
using the target language Preparation: Check-out the vocab list. HW. C
omplete the hand-out.
Oral presentations
Goals: To be able to discuss common maladie
s and their treatments. Give a wake-up call
about next week. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the hand-out.
Oral presentations
Goals: To make sure they have a good underst
anding of what is expected in their presenta
tions. HW: Practice presentations
Oral presentations
Goals: To give their presentation and get pr
actice talking in front of groups using A/V
equipment
Final oral presentations. Ex Goals: To give their presentation and get pr
planation of grades.
actice talking in front of groups using A/V
equipment
108
授業科目名
英語科目名
Advanced Oral English
Advanced Oral English
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 須藤 路子
科目担当者
須藤路子
授業の概要
オーラル・コミュニケーションの上級授業である。オーラル・プリゼンテーション、ディスカッション、ビ
ジネスでの会議、就職面接において効果的にコミュニケーションが取れる訓練を実施する。スピーチサイエン
スの手法、研究結果等を活用したリスニング力・スピーキング力上達のための各種の訓練を実施する。海外の
ニュース、映画、テレビ番組等を使用し、リスニング力・スピーキング力が上達する訓練を実施する。。TOEF
LのListening ComprehensionとSpeakingの訓練も実施する。
授業の到達目標
効果的なオーラル・プリゼンテーション、ディスカッション、ビジネスでの会議、就職面接等が英語で出来
るようになることを目標とする。海外のニュース、映画、テレビ番組等を理解し、世界で活躍出来るためのコ
ミュニケーション・ツールを身に付ける。TOEFLスコアにおいて、一年間で15%以上の上昇を目標とする。英語
コミュニケーション能力に影響する要素、reading rateは一分間に200単語以上、語彙数は20,000単語をはじ
めのターゲットとし、すでにそのターゲットを達成している学生はスターティングから20%以上の上昇を目標
とする。
成績評価方法
Oral presentation: 50%, TOEFL score: 20%, Business meeting: 10%, Vocabulary test: 10%, Class participation: 10%で評価する。詳細は、前・後期の一回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 履修人数を20名以内とする。 2. すべて英語で実施されるクラスである。 3. 積極的にクラスに参加する意欲が必須である。 4.予習復習の目安は、毎日2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の練
習時間が必要である。 5. Skills to Become a Better Listener (Kinseido), Power-up Trainer for the TOEFL ITP (Cengage Lea
rning), 聞いて覚える英単語キクタンTOEFL Test (アルク)その他、授業時に配布、提示する。
オフィスアワー
火曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) 水曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 須藤路子
Orientation, 3-minute speech 予習: 学内TOEFLを受験する。英語のリスニング
授業目的、授業方法、シラバス ストラテジー Section1を学習する。英単語キク
の説明、評価方法等を説明する タンDays 1 -3のわからない単語を調べ、覚えて
。
くる。 復習: 授業で説明のあるスピーチで重要な要素
を理解し、覚える。
2回目 須藤路子
1. Pronunciation clinic:スピ 予習: 英語のリスニングストラテジー Section 2
ーチサイエンスの立場から、徹 を学習する。英単語キクタンDays 4-6 のわから
底した発音訓練を実施する。子 ない単語を調べ、覚えてくる。
音訓練を行う。2. Listening t 復習: 英語のリスニングストラテジー Section1
raining program: English con の語句、表現を覚える。英語キクタンDays 1-3
sonants 英語のリスニングスト の未習得の単語を覚える。Power-up Trainer for
ラテジー Section1.3. Readi the TOEFL ITP Unit1の誤答の箇所を学習する
ng rate & vocabularyを測定す 。
る。Power-up Trainer for the
TOEFL ITP : Unit 1 (Readin
g) TOEFLスコアを上げるための
訓練を行う。
109
3回目
須藤路子
4回目
須藤路子
5回目
須藤路子
6回目
須藤路子
7回目
須藤路子
1. Pronunciation clinic:vowe
ls 母音訓練を実施する。 2. L
istening training program:
英語のリスニングストラテジー
Section 2 3. TOEFL exercis
es: TOEFL Listening Section
のスコアを上げるための訓練を
行う。Power-up Trainer for t
he TOEFL ITP: Unit 2 Listeni
ng (Part A)
1. Pronunciation clinic 音連
続の訓練を実施する。2. Liste
ning training program: 英語
のリスニングストラテジーSect
ion 3 3. TOEFL exercises: TO
EFL Listening Sectionのスコ
アを上げるための訓練を行う。
Power-up Trainer for the TOE
FL ITP: Unit 3 (Reading) TOE
FLのリスニング問題を訓練する
。
1. Pronunciation clinic: 音
の脱落と同化の訓練を実施する
。2. Listening training prog
ram: 英語のリスニングストラ
テジーSection 4 3. TOEFL exe
rcises: TOEFL Listening Sect
ionのスコアを上げるための訓
練を行う。Power-up Trainer f
or the TOEFL ITP: Unit 4 (Pa
rt B) TOEFLのリスニング問題
を訓練する。
1. Pronunciation clinic: 語
アクセントと句アクセントの訓
練を実施する
2.
Listening training program:
英語のリスニングストラテジー
Section 5
3. TOEFL exercis
es: TOEFL Listening Section
のスコアを上げるための訓練を
行う。Power-up Trainer for t
he TOEFL ITP: Unit 5 (Readin
g) TOEFLのリスニング問題を訓
練する。4. キクタン英単語テ
スト(Days 1-12)を行なう。
1. Pronunciation clinic:文ア
クセントの訓練を実施する。2.
Listening training program:
英語のリスニングストラテジー
Section 6 3. TOEFL exercises
: TOEFL Listening Sectionの
スコアを上げるための訓練を行
う。Power-up Trainer for the
TOEFL ITP: Unit 6 (Part C)
Reading TOEFLリスニング問題
を訓練する。
110
予習: 英語のリスニングストラテジー Section 3
を学習する。英単語キクタンDays 7-9 のわから
ない単語を調べ、覚えてくる。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 2
の語句、表現を覚える。英語キクタンDays 4-6
の未習得の単語を覚える。Power-up Trainer for
the TOEFL ITP Unit 2の誤答の箇所を学習する
。
予習: 英語のリスニングストラテジー Section 4
を学習する。英単語キクタンDays 10-12 のわか
らない単語を調べ、覚えてくる。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 3
の語句、表現を覚える。英語キクタンDays 7-9
の未習得の単語を覚える。Power-up Trainer for
the TOEFL ITP Unit 3の誤答の箇所を学習する
。
予習: 英語のリスニングストラテジー Section 5
を学習する。
復習: 英語のリスニングストラテジー Section 4
の語句、表現を覚える。英語キクタンDays 1-12
の未習得の単語を覚える。Power-up Trainer fo
r the TOEFL ITP Unit 4 の誤答の箇所を学習す
る。
予習: 英語のリスニングストラテジー Section 6
を学習する。英語キクタンDays 13-15 を学習す
る。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 5
の語句、表現を覚える。英語キクタンDays 1-12
の未習得の単語を覚える。Power-up Trainer fo
r the TOEFL ITP 5 の誤答の箇所を学習する。
予習: 英語のリスニングストラテジー Section 7
を学習する。英単語キクタンDays 16-18 のわか
らない単語を調べ、覚えてくる。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 6
の語句表現を覚える。英語キクタンDays 13-15
の未習得の単語を覚える。Power-up Trainer for
the TOEFL ITP Unit 6 の誤答の箇所を学習する
。
8回目
須藤路子
9回目
須藤路子
10回目 須藤路子
11回目 須藤路子
12回目 須藤路子
1. Pronunciation clinic:英語
のリズム訓練を実施する。2.
Listening training program:
英語のリスニングストラテジー
Section 7 3. TOEFL exercises
: TOEFL Listening Sectionの
スコアを上げるための訓練を行
う。Power-up Trainer for the
TOEFL ITP: Unit 7 (Reading)
TOEFLリスニング問題を訓練す
る。
1. Pronunciation clinic:文に
おけるイントネーションの訓練
を実施する。2. Listening tr
aining program:英語のリスニ
ングストラテジーSection 8 3.
TOEFL exercises: TOEFL List
ening Sectionのスコアを上げ
るための訓練を行う。Power-up
Trainer for the TOEFL ITP:
Unit 8 (Part B) TOEFLリスニ
ング問題を訓練する。
1. Pronunciation clinic:英語
のリズム訓練を実施する。2. L
istening training program:英
語のリスニングストラテジーSe
ction 9 3. TOEFL exercises:
TOEFL Listening Sectionのス
コアを上げるための訓練を行う
。Power-up Trainer for the T
OEFL ITP: Unit 9 (Reading) T
OEFLリスニング問題を訓練する
。
1. Oral presentations:英語プ
レゼンテーションの基本スキル
を習得する。Begin powerfully
, Present logically のための
表現を学習する。2. TOEFL exe
rcises: TOEFL Listening Sect
ionのスコアを上げるための訓
練を行う。Power-up Trainer f
or the TOEFL ITP: Unit 10 (P
art C) TOEFLリスニング問題を
訓練する。
1.Oral presentations:英語プ
レゼンテーションの準備と練習
をする。Maintain interests,
Use visuals の表現を学習す
る。2.TOEFL exercises: TOEFL
Listening Sectionのスコアを
上げるための訓練を行う。Powe
r-up Trainer for the TOEFL I
TP: Unit 11 (Reading) TOEFL
リスニング問題を訓練する。
111
予習: Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 7
の語句表現を覚える。英語キクタンDays 16-18の
未習得の単語を覚える。Power-up Trainer for t
he TOEFL ITP Unit 7 の誤答の箇所を学習する。
予習: Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。 復習: Power-up Trainer for the TOEFL ITP Uni
t 8 の誤答の箇所を学習する。
予習: Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 復習: Power-up Trainer for the TOEFL ITP Uni
t 9 の誤答の箇所を学習する。
予習: 効果的なプレゼンテーションの仕方を学習
する。 復習: Begin powerfully, Present logically の
ための表現を復習する。Power-up Trainer for t
he TOEFL ITP Unit 10 の誤答の箇所を学習する
。
予習: 効果的なプレゼンテーションを学習する。
パワーポイントスライドを作成する。 復習: Maintain interests, Use visuals の表
現を学習する。Power-up Trainer for the TOEFL
ITP: Unit 11 (Reading) の誤答の箇所を学習す
る。
13回目 須藤路子
14回目 須藤路子
15回目 須藤路子
16回目 須藤路子
17回目 須藤路子
18回目 須藤路子
19回目 須藤路子
1. Oral presentations: プレ
ゼンテーションを実施する。2.
CNN News: CNN Newsを用いリ
スニング・スピーキング訓練を
行う。3. TOEFL exercises: TOEFL Listening Sectionのス
コアを上げるための訓練を行う
。Power-up Trainer for the T
OEFL ITP: Unit 12 (Part C) T
OEFLリスニング問題を訓練する
。
1. Oral presentations:プレゼ
ンテーションを実施する。2. C
NN News: CNN Newsを用いリス
ニング・スピーキング訓練を行
う。3. TOEFL exercises: Comp
rehension問題を訓練する。
1. 英語能力測定: Reading rat
e、vocabularyを測定し、上達
度を診断する 。 2. CNN News:
CNN Newsを用いリスニング・ス
ピーキング訓練を行う。
3.
TOEFL exercises: TOEFLのSec
tion 1: Listening Comprehens
ion問題を訓練する。4. キクタ
ン単語テスト(days 13-20)を
実施する。
1. Listening & speaking abil
ities:発音訓練による上達度を
診断する。2. TOEFL練習テスト
予習: 効果的なプレゼンテーションを学習する。
復習: Finish powerfully の表現を学習する。P
ower-up Trainer for the TOEFL ITP: Unit 12 (
Reading) の誤答の箇所を学習する。
予習: 英単語キクタンDays 19-20のわからない単
語を調べ、覚えてくる。 復習: 効果的なプレゼンテーションを学習する。
これまで学習したすべてのストラテジーを復習す
る。 TOEFL exercises: Comprehension問題の誤
答の箇所を学習する。
予習: 英語キクタンDays 13-20 の未習得の単語
を覚える。 復習: TOEFLのSection 1: Listening Comprehens
ion問題の誤答の箇所を学習する。
予習: 3-min speech の準備をする。英単語キク
タンDays 21-23 のわからない単語を調べ、覚え
てくる。
復習: 英語キクタンDays 1-20 の未習得の単語を
覚える。TOEFL 練習テストの誤答の箇所を学習す
る。
3-minute speech:Effective sp 予習: 3-min speech の準備をする。英単語キク
eechのスキルを習得する。
タンDays 24-26 のわからない単語を調べ、覚え
てくる。
復習: Speechの基本スキルを復習する。英単語キ
クタンDays 21-23の未習得語彙を覚える。
3-minute speech:Speechを実施 予習: 英単語キクタンDays 27-29 のわからない
する。声の大きさ、ジェスチャ 単語を調べ、覚えてくる。
ー等のdeliveryに関するスキル
を訓練する。
復習: Speechのdeliveryに関するスキルを学習す
る。英語キクタンDays 24-26 の未習得の単語を
覚える。
1. Listening training progra 予習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
m: 外来語と固有名詞を聞き取 0 を学習する。英語キクタンDays 30-32のわから
る訓練を実施する。英語のリス ない単語を調べ、覚えてくる。
ニングストラテジーSection 9 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 9
2. CNN News: CNN Newsを用 の語句、表現を覚える。英語キクタンDays 27-29
いリスニング・スピーキング訓 の未習得の単語を覚える。TOEFL exercises の誤
練を行う。3. TOEFL exercises 答の箇所を学習する。
: Independent Speaking TOEF
Lスコアを上げるための訓練を
行う。
112
20回目 須藤路子
21回目 須藤路子
22回目 須藤路子
23回目 須藤路子
24回目 須藤路子
25回目 須藤路子
26回目 須藤路子
1. Listening training progra
m:数字を聞き取る訓練を実施す
る。英語のリスニングストラテ
ジーSection 10
2. CNN News
3. TOEFL exercises: Indepe
ndent Speaking:CNN Newsを用
いリスニング・スピーキング訓
練を行う。TOEFLスコアを上げ
るための訓練を行う。
1. Listening training progra
m: 意味グループ単位を聞き取
る訓練を実施する。英語のリス
ニングストラテジーSection 11
2. CNN News: CNN Newsを用
いリスニング・スピーキング訓
練を行う。3. TOEFL exercises
: Independent Speaking TOEFL
スコアを上げるための訓練を行
う。
1. English in movies:映画を
鑑賞し、口語表現を学習する。
2. TOEFL受験TOEFLを受験し、
上達度を測定する。
English in movies: 映画を鑑
賞し、口語表現を学習する。
1. Listening training progra
m: イントネーションの意味を
理解する訓練を実施する。英語
のリスニングストラテジーSect
ion 12
2. CNN News: CNN Ne
wsを用いリスニング・スピーキ
ング訓練を行う。3. TOEFL exe
rcises: Integrated SpeakingT
OEFLスコアを上げるための訓練
を行う。
1. Listening training progra
m:語の要点を理解する訓練を実
施する。英語のリスニングスト
ラテジーSection 13 2. CNN N
ews: CNN Newsを用いリスニン
グ・スピーキング訓練を行う。
3. TOEFL exercises: Integrat
ed Speaking TOEFLスコアを上
げるための訓練を行う。
1. Listening training progra
m: 必要な情報のみを聞き取る
訓練を実施する。英語のリスニ
ングストラテジーSection 14 2
. CNN News:CNN Newsを用いリ
スニング・スピーキング訓練を
行う。3. TOEFL exercises: In
tegrated Speaking TOEFLスコ
アを上げるための訓練を行う。
4. キクタン英単語 (21-33 )テ
ストを実施する。
113
予習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
1 を学習する。英語キクタンDays 33-35のわから
ない単語を調べ、覚えてくる。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
0の語句、表現を覚える。英語キクタンDays 30-3
2 の未習得の単語を覚える。TOEFL exercises の
誤答の箇所を学習する。
予習: 英語キクタンDays 36-38 のわからない単
語を調べ、覚えてくる。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
1の語句表現を覚える。英語キクタンDays 33-35
の未習得の単語を覚える。TOEFL exercises の誤
答の箇所を学習する。
予習: 英単語キクタンDays 39-41 のわからない
単語を調べ、覚えてくる。 復習: 映画の口語表現を学習する。英語キクタン
Days 36-38の未習得の単語を覚える。
予習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
2 を学習する。英単語キクタンDays 42-44 のわ
からない単語を調べ、覚えてくる。 復習: 映画の口語表現を学習する。英語キクタン
Days 39-41の未習得の単語を覚える。
予習: 講義形式のOral presentation のテーマを
設定し、そのためのデータ、情報をインターネッ
ト、雑誌、新聞等から収集する 。英単語キクタ
ンDays 45-47 のわからない単語を調べ、覚えて
くる。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
2 の語句表現を覚える。英語キクタンDays 42-44
の未習得の単語を覚える。TOEFL exercises の
誤答の箇所を学習する。
予習: Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。英語のリスニン
グストラテジー Section 14 を学習する。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
3の語句表現を覚える。英語キクタンDays 21-47
の未習得の単語を覚える。TOEFL exercises の誤
答の箇所を学習する。
予習: Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 復習: 英語のリスニングストラテジー Section 1
4の語句表現を覚える。英語キクタンDays 21-44
の未習得の単語を覚える。TOEFL exercises の誤
答の箇所を学習する。
27回目 須藤路子
28回目 須藤路子
29回目 須藤路子
30回目 須藤路子
31回目 須藤路子
32回目 須藤路子
Oral presentations:講義形式 予習: ディスカッションのテーマを設定し、その
のOral presentationを実施し ためのデータ、情報をインターネット、雑誌、新
、上達度を測定する。
聞等から収集するのための表現を学習する。 復習: 効果的なプレゼンテーションを学習する。
Informal discussion:特定のテ 予習: ビジネスミーティングの発表ためのテーマ
ーマに関し、ディスカッション を設定し、そのためのデータ、情報をインターネ
を実施し、ディスカッションに ット、雑誌、新聞等から収集する。 必要な表現を習得する。
復習: ディスカッションに必要な表現を学習する
。
Business meeting:ビジネスミ 予習: 収集したデータに基づき、agenda 作成の
ーティングの基本スキルを習得 準備をする。 する(opening statement, proc 復習: ビジネスミーティングの基本スキルを学習
eeding, encouraging, conclud する。ビジネスミーティングで使用する表現を学
ing)。ミーティングの準備を開 習する。
始する。
Business meeting:グループご 予習・復習: 作成したagenda をもとにビジネス
とにビジネスミーティングの練 ミーティングの準備をする。ビジネスミーティン
習を実施し、agendaを作成する グで使用する表現を学習する。
。
1. Business meeting:ビジネス 予習:英語能力測定結果に基づき、各自の英語学
ミーティングをグループごとに 習法を再考する。 発表する。2. 英語能力測定:Re 復習: ビジネスミーティングの基本スキル全般を
ading rate、vocabularyの観点 復習する。ビジネスミーティングで使用する表現
から上達度を測定する。3. TOE を学習する。TOEFL exercises の誤答の箇所を学
FL exercises: Integrated Spe 習する。
aking
Performance: 映画のシーンを 復習: 英語キクタンDays 1-44 の未習得の単語を
演じる。英語上達度の測定結果 覚える。映画の表現を覚える。
に基づき、英語学習法を再考す
る。
114
授業科目名
英語科目名
ドイツ語入門
Introduction to German
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 Frank Riesner
科目担当者
Frank Riesner
授業の概要
ドイツ語初級に不可欠な文法事項を確実に習得し、文法の進度に合わせて簡単な日常会話ができるようになる
ことが目標である。ドイツ語を学ぶことを通して、ドイツ語を母語とする社会についての知識と関心を深めて
いってほしい。
授業の到達目標
大学生はつぎのtopicについて話せるようになります。 自己紹介すること、買い物をすること、注文をすること、情報を集めること、数字を使うこと、メールを書く
こと、道を尋ねること、希望を伝えること、ホテルで部屋を探すこと、理由を伝えること、予定について話す
こと、比べて話すこと、過去のことを話すこと。
成績評価方法
① 50%(出席率含む) ② 学期末試験50%の基準で評価。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
矢羽々 崇 / フランク リースナー(2013)ANFANG 第三書房 ¥2,500 + Tax
オフィスアワー
[email protected] office hour: Monday 8.45am - 9.00am Building 1, #1302
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Riesner
アルファベット・母音の発音 予習: ドイツについて調べる。 復習: アルファベット
2
Riesner
人称代名詞・動詞の現在人称変 復習はAnfang 教授資料科:動詞の現在人称変化
化・ドイツ語の発音(1)
予習はAnfang
教科書: ページ12,13
3
Riesner
ドイツ語の発音(2) 練習・ 聞 復習はAnfang 教授資料科:動詞の現在人称変化
き取り練習・読み練習
予習はAnfang 教科書ページ14-16
4
Riesner
不規則変化動詞 sein, haben, 復習はAnfang 教授資料科: sein, haben, werde
werden
n 予習はAnfang 教科書ページ17-19
5
Riesner
数詞1-20、 聞き取り練習・ 復習はAnfang 教授資料科: 数字 読み練習
予習はAnfang 教科書ページ20,21
6
Riesner
文書理解・不規則変化動詞・練 復習はAnfang 教授資料科:不規則変化動詞 習1
予習はAnfang 教科書ページ22-24
7
Riesner
名詞の性と冠詞・聞き取り練習 復習はAnfang 教授資料科:名詞の性と冠詞 ・読み練習
予習はAnfang 教科書ページ25,26
8
Riesner
定冠詞・不定冠詞・4つの格・文 復習はAnfang 教授資料科:定冠詞・不定冠詞・4
書理解・文法練習
つの格 予習はAnfang 教科書ページ27-29
9
Riesner
練習1+2+3、否定冠詞・聞き 復習はAnfang 教授資料科:否定冠詞 取り練習・読み練習
予習はAnfang 教科書ページ30-32
10
Riesner
文書理解・名詞の複数形と格変 復習はAnfang 教授資料科:名詞の複数形と格変
化・練習1
化 予習はAnfang 教科書ページ33-35
11
Riesner
男性弱変化名詞・練習2、20 復習はAnfang 教授資料科:男性弱変化名詞 -100数・聞き取り練習・読 予習はAnfang 教科書ページ36-38
み練習
12
Riesner
ドイツ語の人称代名詞、練習1 復習はAnfang 教授資料科:人称代名詞 人称代名詞の語順
予習はAnfang 教科書ページ39-42
13
Riesner
疑問詞・聞き取り練習・読みの 復習はAnfang 教授資料科:疑問詞 練習
予習はAnfang 教科書ページ42-44
14
Riesner
2格、3格、4格、3格や4格 復習はAnfang 教授資料科:前置詞 と結びつく主な前置詞・練習1 予習はAnfang 教科書ページ45,46
115
15
Riesner
16
17
Riesner
Riesner
18
Riesner
19
Riesner
20
Riesner
21
Riesner
22
Riesner
23
Riesner
24
Riesner
25
Riesner
26
Riesner
27
Riesner
28
Riesner
29
Riesner
30
Riesner
31
Riesner
32
Riesner
前置詞と定冠詞の融合形・聞き 復習はAnfang 教授資料科:前置詞と定冠詞の融
取り練習・読みの練習
合形 予習は期末試験準備 Anfang 第1課∼第7課
期末試験
予習はAnfang 教科書ぺージ50,51
動詞・名詞や前置詞の使い方の 復習はAnfang 教授資料科:2格、3格、4格
復習
、3格や4格と結びつく主な前置詞 予習はAnfang 教科書ぺージ52,53
dieser型冠詞・練習1・読み練 復習はAnfang 教授資料科:dieser型冠詞 習
予習はAnfang 教科書ページ54-56
mein 型冠詞・練習2+3 ・聞き 復習はAnfang 教授資料科:mein 型冠詞 取り練習
予習はAnfang 教科書ページ57,58
分離動詞・命令形 練習1+2+ 復習はAnfang 教授資料科:分離動詞 3
予習はAnfang 教科書ページ59-61
聞き取り練習・読み練習・非分 復習はAnfang 教授資料科:命令形 離動詞
予習はAnfang 教科書ページ62-64
接続詞・副文・練習1+2+3 復習はAnfang 教授資料科:接続詞 予習はAnfang 教科書ページ65-67
聞き取り練習・読み練習
復習はAnfang 教授資料科:副文 予習はAnfang 教科書ページ68-70
zu 不定句・練習1+2
復習はAnfang 教授資料科:zu 不定句(1) 予習はAnfang 教科書ページ71,72
聞き取り練習・読み練習
復習はAnfang 教授資料科:zu 不定句(2) 予習はAnfang 教科書ページ73-75
形容詞の原級・比較級・練習 復習はAnfang 教授資料科:形容詞の原級 1
予習はAnfang 教科書ページ76,77
最上級・練習2+3 聞き取り 復習はAnfang 教授資料科:最上級 練習・読み練習
予習はAnfang 教科書ページ80
過去基本形と過去分詞・練習1 復習はAnfang 教授資料科:過去基本形 +2
予習はAnfang 教科書ページ81
現在完了形・練習3 聞き取り 復習はAnfang 教授資料科:過去分詞 練習・読み練習
予習はAnfang 教科書ページ82,83
現在完了形
復習はAnfang 教授資料科:現在完了形 予習は期末試験準備 Anfang 第8課∼第14課
復習
復習はAnfang 教授資料科 不規則変化動詞 予習は期末試験準備 Anfang 第1課∼第14課
期末試験
なし
116
授業科目名
英語科目名
初級フランス語会話
Introduction to Oral French
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 竹内 京子
科目担当者
竹内 京子
授業の概要
フランス語による簡単なコミュニケーションができるようなるためのクラスである。基本的表現やペアによる
やりとりなど、口答で発表を沢山する授業である。また、会話に必要な文法事項として動詞の活用や名詞の性
数、代名詞、冠詞など英語と違う点に重点を置いて学習する。
授業の到達目標
フランス語による日常会話のための基礎的な文法、語彙を学ぶ。あいさつ、自己紹介をはじめ、旅先での簡単
な会話などをフランス語でできるようになることを目指す。さらに、フランス語が使われている国の文化、習
慣、ものの考え方などについても理解を深めることによって視野を広める。
成績評価方法
出席は3分の2以上が条件。平常点(毎回の宿題の小テスト・課題)(40%)+学期末試験(60%)合計点の60
%以上を合格とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1.初めて学ぶ言語であるので欠席せず、かつ積極的に参加することが非常に重要である。 2.毎回の授業の予習・復習が2時間程度必要である。 3.授業外でCDを聞く機材(CDプレーヤー、コンピュータなど)が必要である。 4.毎回、宿題と小テストまたは課題提出がある。 5.会話のクラスなので積極的にフランス語で話すことが大切であり、口答テストを重視する。 6.履修は34名以内とする。 7.テキスト:パスカル・オ・ジャポン 藤田裕二 (白水社)
オフィスアワー
前期 月曜日10:00-10:40 (1号館3階1302) 後期 月曜日12:15-13:00( 1号館3階1302) [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
竹内 京子
授業の進め方・評価方法、あい 復習:あいさつの表現を覚える
さつ
2
竹内 京子
0課 フランス語に親しむ
予習:知っているフランス語を探しておく 復習:自分の名前の綴りをアルファベットで言え
るようにする
3
竹内 京子
1課 国籍を言う の本文と文法 予習:本文のCDを聞いておく を学習する
復習:動詞の活用、数字1-20を読めるようにする
4
竹内 京子
1課 国籍を言う の練習問題を 予習:練習問題をやっておく 学習する
復習:本文を暗記する
5
竹内 京子
2課 名前・職業を言う の本文 予習:本文のCDを聞いておく と文法を学習する
復習:職業、名前を言えるようにする
6
竹内 京子
2課 名前・職業を言う の練習 予習:練習問題をやっておく 問題を学習する
復習:本文を暗記する
7
竹内 京子
3課 持ち物を尋ねる の本文と 予習:本文のCDを聞いておく 文法を学習する
復習:動詞の活用を読めるようにする
8
竹内 京子
3課 持ち物を尋ねる の練習問 予習:練習問題をやっておく 題を学習する
復習:本文を暗記する
9
竹内 京子
1課∼3課の復習
予習:1課∼3課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
10
竹内 京子
4課 趣味を語る の本文と文法 予習:本文のCDを聞いておく を学習する
復習:本文を読めるようにする
11
竹内 京子
4課 趣味を語る の練習問題を 予習:練習問題をやっておく 学習する
復習:本文を暗記する
12
竹内 京子
5課 誰か尋ねる の本文と文法 予習:本文のCDを聞いておく を学習する
復習:本文を読めるようにする
13
竹内 京子
5課 誰か尋ねる の練習問題を 予習:練習問題をやっておく 学習する
復習:本文を暗記する
117
14
竹内 京子
4課∼5課の復習
15
16
17
18
竹内 京子
竹内 京子
竹内 京子
竹内 京子
19
竹内 京子
20
竹内 京子
21
竹内 京子
22
竹内 京子
口答テスト
前期期末試験
前期の復習
6課 したいことを尋ねる
文と文法を学習する
6課 したいことを尋ねる
習問題を学習する
7課 住んでいる所を言う
文と文法を学習する
7課 住んでいる所を言う
習問題を学習する
6課∼7課の復習
23
竹内 京子
24
竹内 京子
25
竹内 京子
26
竹内 京子
27
竹内 京子
28
竹内 京子
29
竹内 京子
30
竹内 京子
10課 年齢を言う の本文と文
法を学習する
10課 年齢を言う の練習問題
を学習する
6課∼10課の復習
31
32
竹内 京子
竹内 京子
口答テスト
後期期末試験
の本
の練
の本
の練
8課 何をしているか尋ねる の
本文と文法を学習する
8課 何をしているか尋ねる の
練習問題を学習する
9課 家族を語る の本文と文法
を学習する
9課 家族を語る の練習問題を
学習する
8課∼9課の復習
118
予習:4課∼5課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:口答のテストの課題を覚えてくる
予習:前期の内容の復習をしてくる
予習:前期の内容の疑問点を探しておく
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文、動詞の活用を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文、動詞の活用を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:6課∼7課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文、動詞の活用を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:8課∼9課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:6課∼10課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:口答のテストの課題を覚えてくる
予習:後期の内容の復習をしてくる
授業科目名
英語科目名
初級フランス語会話
Introduction to Oral French
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 竹内 京子
科目担当者
竹内 京子
授業の概要
フランス語による簡単なコミュニケーションができるようなるためのクラスである。基本的表現やペアによる
やりとりなど、口答で発表を沢山する授業である。また、会話に必要な文法事項として動詞の活用や名詞の性
数、代名詞、冠詞など英語と違う点に重点を置いて学習する。
授業の到達目標
フランス語による日常会話のための基礎的な文法、語彙を学ぶ。あいさつ、自己紹介をはじめ、旅先での簡単
な会話などをフランス語でできるようになることを目指す。さらに、フランス語が使われている国の文化、習
慣、ものの考え方などについても理解を深めることによって視野を広める。
成績評価方法
出席は3分の2以上が条件。平常点(毎回の宿題の小テスト・課題)(40%)+学期末試験(60%)合計点の60
%以上を合格とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1.初めて学ぶ言語であるので欠席せず、かつ積極的に参加することが非常に重要である。 2.毎回の授業の予習・復習が2時間程度必要である。 3.授業外でCDを聞く機材(CDプレーヤー、コンピュータなど)が必要である。 4.毎回、宿題と小テストまたは課題提出がある。 5.会話のクラスなので積極的にフランス語で話すことが大切であり、口答テストを重視する。 6.履修は34名以内とする。 7.テキスト:パスカル・オ・ジャポン 藤田裕二 (白水社)
オフィスアワー
前期 月曜日10:00-10:40 (1号館3階1302) 後期 月曜日12:15-13:00( 1号館3階1302) [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
竹内 京子
授業の進め方・評価方法、あい 復習:あいさつの表現を覚える
さつ
2
竹内 京子
0課 フランス語に親しむ
予習:知っているフランス語を探しておく 復習:自分の名前の綴りをアルファベットで言え
るようにする
3
竹内 京子
1課 国籍を言う の本文と文法 予習:本文のCDを聞いておく を学習する
復習:動詞の活用、数字1-20を読めるようにする
4
竹内 京子
1課 国籍を言う の練習問題を 予習:練習問題をやっておく 学習する
復習:本文を暗記する
5
竹内 京子
2課 名前・職業を言う の本文 予習:本文のCDを聞いておく と文法を学習する
復習:職業、名前を言えるようにする
6
竹内 京子
2課 名前・職業を言う の練習 予習:練習問題をやっておく 問題を学習する
復習:本文を暗記する
7
竹内 京子
3課 持ち物を尋ねる の本文と 予習:本文のCDを聞いておく 文法を学習する
復習:動詞の活用を読めるようにする
8
竹内 京子
3課 持ち物を尋ねる の練習問 予習:練習問題をやっておく 題を学習する
復習:本文を暗記する
9
竹内 京子
1課∼3課の復習
予習:1課∼3課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
10
竹内 京子
4課 趣味を語る の本文と文法 予習:本文のCDを聞いておく を学習する
復習:本文を読めるようにする
11
竹内 京子
4課 趣味を語る の練習問題を 予習:練習問題をやっておく 学習する
復習:本文を暗記する
12
竹内 京子
5課 誰か尋ねる の本文と文法 予習:本文のCDを聞いておく を学習する
復習:本文を読めるようにする
13
竹内 京子
5課 誰か尋ねる の練習問題を 予習:練習問題をやっておく 学習する
復習:本文を暗記する
119
14
竹内 京子
4課∼5課の復習
15
16
17
18
竹内 京子
竹内 京子
竹内 京子
竹内 京子
19
竹内 京子
20
竹内 京子
21
竹内 京子
22
竹内 京子
口答テスト
前期期末試験
前期の復習
6課 したいことを尋ねる
文と文法を学習する
6課 したいことを尋ねる
習問題を学習する
7課 住んでいる所を言う
文と文法を学習する
7課 住んでいる所を言う
習問題を学習する
6課∼7課の復習
23
竹内 京子
24
竹内 京子
25
竹内 京子
26
竹内 京子
27
竹内 京子
28
竹内 京子
29
竹内 京子
30
竹内 京子
10課 年齢を言う の本文と文
法を学習する
10課 年齢を言う の練習問題
を学習する
6課∼10課の復習
31
32
竹内 京子
竹内 京子
口答テスト
後期期末試験
の本
の練
の本
の練
8課 何をしているか尋ねる の
本文と文法を学習する
8課 何をしているか尋ねる の
練習問題を学習する
9課 家族を語る の本文と文法
を学習する
9課 家族を語る の練習問題を
学習する
8課∼9課の復習
120
予習:4課∼5課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:口答のテストの課題を覚えてくる
予習:前期の内容の復習をしてくる
予習:前期の内容の疑問点を探しておく
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文、動詞の活用を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文、動詞の活用を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:6課∼7課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文、動詞の活用を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:8課∼9課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:本文のCDを聞いておく 復習:本文を読めるようにする
予習:練習問題をやっておく 復習:本文を暗記する
予習:6課∼10課の疑問点を探しておく 復習:別冊の復習問題をやっておく
予習:口答のテストの課題を覚えてくる
予習:後期の内容の復習をしてくる
授業科目名
英語科目名
English Reading(Y)
English Reading (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 金子 育世
科目担当者
金子 育世
授業の概要
この授業では、英語読解の正確さと速度の養成を目標とし演習を実施する。English Reading (X)とは教材の
種類および難度が異なる。教材には、テキストに加えて英字新聞、雑誌等を使用し、英文読解力の養成を目指
す。また、専門分野の雑誌、文献、資料等の全体の要旨を把握する訓練も実施する。さらにspeed reading (
速読) の訓練を行い、読解の速度を向上させ、TOEFLにも対応できるようにする。
授業の到達目標
1)英文を頭ごなしに読むことができる、2)まとまった内容の英文を読んで要約できる、3)一分間の英文
読解速度を25%向上させることを目指す。また、異文化理解を深め、視野を広げ、国際社会で活躍できる感
覚を身につけることを目指す。
成績評価方法
小テスト・課題提出: 20%、学期末テスト: 60%、Book report: 20%で評価する。 詳細は、一回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 2. 受講希望者はEnglish Reading(X)を既に履修していることが望ましい。 3. クラスの人数は50人以下とする。 4. 初回授業でテキストを通知する。"
オフィスアワー
火曜日12:10-13:00、木曜日12:10-13:00 [email protected] 1号館 3階 1332室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
金子育世
Orientation 予習)英語による自己紹介を考えておく 授業目的、シラバス、評価方法 復習)自己紹介の英文を書いて完成させる(次の
等の説明、英語による自己紹介 授業で提出)
、自己評価のためのポートフォ
リオを作成する。
2
金子育世
Basic reading strategies 予習)教科書に目を通し、分からない単語や表現
スラッシュリーディングの演習 を調べておく。 する 復習)教科書を読みなおす(黙読)。教材を音読す
英語読解に必要な英語構造を確 る(3回以上)。
認する
3
金子育世
Basic reading strategies 予習)教科書に目を通し、分からない単語や表現
スラッシュリーディングの演習 を調べておく。 する 復習)教科書を読みなおす(黙読)。教材を音読す
英語読解に必要な英語構造を確 る(3回以上)。
認する
4
金子育世
Basic reading strategies 予習)教科書に目を通し、分からない単語や表現
スラッシュリーディングの演習 を調べておく する 復習)教科書を読みなおし、かかった時間を測る
英語読解に必要な英語構造を確 (黙読)。教材を音読する(3回以上)。
認する
5
金子育世
Reading strategies: skimming 予習)教科書に目を通し、分からない単語や表現
Skimmingの方法を学び、速読の を調べておく 訓練を実施する
復習)教科書を読みなおしかかった時間を測る(
黙読)。教材を音読する(3回以上)。
6
金子育世
Reading strategies: skimming 予習)教材に目を通し、分からない単語や表現を
Skimmingの方法を学び、速読の 調べておく。 訓練を実施する
復習)英字新聞から記事を選び、レポートを作成
する。
121
7
金子育世
8
金子育世
9
金子育世
10
金子育世
11
金子育世
12
金子育世
13
金子育世
14
金子育世
15
金子育世
16
金子育世
Newspaper 英字新聞の特徴を学習し、短時
間に情報を読み取る訓練を実施
する
Preparation for oral present
ations テーマを決め、英語でプレゼン
テーションを行う訓練を実施す
る
Oral presentations テーマに基づき、Oral present
ationを実施する
Oral presentations テーマに基づき、Oral present
ationを実施する
In-depth reading: summarizin
g 英語長文を短時間で読み、内容
を把握する訓練を実施する
In-depth reading: note takin
g 英語長文を短時間で読み、把握
した内容をまとめる訓練を実施
する
English songs 英語の歌詞を読みながら、内容
把握の訓練を実施する
English in movies 英語の台本を読み、映画を見な
がら内容把握の訓練を実施する
Reading strategies: review 様々な種類の英文を読み、到達
度を確認する
予習)教材に目を通し、分からない単語や表現を
調べておく。 復習)英文雑誌から記事を選び、レポートを作成
する。
予習)教材に目を通し、分からない単語や表現を
調べておく。 復習)英文雑誌から記事を選び、レポートを作成
する。
予習)プレゼンテーションの準備をする。 復習)プレゼンテーションの反省点をまとめる。
予習)プレゼンテーションの準備をする。 復習)プレゼンテーションの反省点をまとめる。
予習)教科書に目を通し、分からない単語や表現
を調べておく。 復習)教科書を読みなおし、内容を要約する。教
科書の音読(最低3回)。
予習)教科書に目を通し、分からない単語や表現
を調べておく。 復習)教科書を読みなおし、内容を要約する。教
科書の音読(最低3回)。
予習)教材に目を通し、分からない単語や表現を
調べておく 復習)英語の歌を選び、レポートを作成する
予習)教材に目を通し、分からない単語や表現を
調べておく 復習)英語の歌を選び、レポートを作成する
予習)教科書に目を通し、分からない単語や表現
を調べておく。 復習)教科書を読みなおし、内容を要約すること
。教科書の音読(最低3回)。
学期末テスト 復習)テストの出題問題を解きなおすこと。
授業の理解度を測定するための
試験を実施する
122
授業科目名
英語科目名
English Writing(Y)
English Writing (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
English Writingの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日常会話よ
りもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのための実践
的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞や雑誌の
読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEFLの模試
も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。 To learn to write you must ...
WRITE. This class is homework intensive. Do NOT take this class unless you LOVE homework! First s
emester will focus on learning how to write grammatically correct well organized paragraphs, which
is generally a weak point of Japanese writers.
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
試験: 60%, Written assignment: 30%, Class participation: 10%で評価する。 詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Writing Book I ,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。 HW: Read ALL handouts
. Initial survey of other s , understand them, and write your own self i
tudents.
ntroduction
2
Russell
Study Classroom English. Rev Goal: To understand how to get information r
iew: Plagiarism, Brainstormi elevant to the class in English. ?Begin to s
ng and outlining. Team-write ee what they will be doing in this class. ?I
about Father and Son
ntroduce plagiarism. Prep: Review class handouts, so that you wil
l do well in class. HW: Review on Brainstorming and Outlining. P
ersonally write about Father and Son.
3
Russell
Review brainstorming and out Goal: To become proficient at developing a g
lining. ood, logically well laid out thinking. HW (p
Team-write about Father and ersonally) write “About Father and Son”,
Son.
and log onto the home page.
4
Russell
Report Writing: Exercise 1-3 Goal: To write your first team writing and l
Team Write your survey.
earn from each other. Learn how to build a s
urvey. Prep: Read pgs. 39-41 HW “Your surv
ey” Do exercises on the home page for Unit
6.
123
5
Russell
6
Russell
7
Russell
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
16
Russell
Begin writing analysis of yo Goal: To understand how to write a survey. P
ur survey. Team write the an rep: alysis
Read pgs. 39-41. HW: Carry-out your survey.
Survey your classmates. Writ Goals: To learn how write a good analysis. e an analysis.
Prep: Decide what you want to survey your cl
assmates. Write a survey. HW:
How to increase the readabil Goals: to increase the readability of survey
ity of surveys.
s. Prep: Read up to pg. 45 HW: Re-write your su
rvey.
Writing factual reviews.
Goals:To learn how to wite a non-subjective
review. Prep: Read to pg. 49. HW: Write a factual review.
How to write a review that i Goals: To be able to write a subjective revi
ncludes opinions.
ew. Prep Read to pg. 51 HW: Write a subjective review.
Writing a restaurant review Goals: To be able to write a review of a res
having eaten there.
taurant. Prep read up to pg. 56. HW: Write about an experience at a restauran
t .
Writing about the past
Goals: to understand how to use the simple v
s. the continous past forms. Prep: Read to p
g.59. HW: Write about you most ... event, ch
osen from the list on pg. 60
Writing a biography.
Goals: To be able to write a short biography
. Prep: Read up to pg. 62. HW: Based upon the
slideshow, write a report.
Writing about the future.
Goals: Learn how to correctly use the future
verb tenses. Prep: Read up to pg 68. HW: Write: "After I Graduate"
Writing predictions
Goals: To learn how to express probability.
Prep:read up to pg. 70. HW: Write “In 50 years”.
Preparations for the test: ? Goal: To let you know what might show up on
What will be on it and what the exam. To get you thinking about what to
to prepare.
study. Next week is your final exam. You nee
d to plan what you will study over the next
7 days. Determine your weak areas as those a
re the places you can most raise your score.
Review every written assignment.
Final examination
Prep: Review the book.
124
授業科目名
英語科目名
TOEFL・IELTS(X)
TOEFL・IELTS (X)
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 篠塚 勝正
科目担当者
篠塚 勝正
授業の概要
In this course, students will learn and English for the TOEFL and IELTS tests. The classes will be
taught in English and Japanese. The course teaches methods to approach the test with confidence.
They also will learn the vocabulary and grammar necessary to succeed on the tests. The course has
exercises to reinforce and build upon their reading and listening skills. Students will learn the
fundamentals of structure in written and spoken answers. In addition, they will practice speaking
and writing extensively. Also, students will learn how to take note on lecture. They will understa
nd how to summarize and paraphrase oral and written reports.
授業の到達目標
Students will understand the structure of the TOEFL test. Students will be able to skim and scan w
ritten materials to find and answer questions rapidly. Students will be familiar with the structur
e expected for written and spoken answers and be able to put it into practice. Students should be
able to take notes on summarize lectures and articles. Students should learn supplementary vocabul
ary and grammar, which will be evaluated through in-class quizzes and TOEFL tests. The goal is inc
rease the TOEFL score by 15% or more, and vocabulary by 40% or more in a year.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in skills activities in class (50%), completion of
homework assignment (30%), and final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. As this is a more comprehensive course in TOEFL/IELTS, this course is especially aimed at those
who intend to take the TOEFL test. Students are expected to participate actively in all lessons.
2. At least five hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are required to have a dictionary; either electronic or paper. Ideally, English-Englis
h dictionary is preferable. Mobile phones will not be allowed for translation. 4. Text : 『Topics and Tactics for the TOEFL? Test』(Nanundo) Vocabulary lists will be distributed to class attendees. 5. I firmly recommend that you take this class for the autumn semester as well. TOEFLもIELTSもTOEICとは異なり、科学、医学、社会問題、地理、宗教、歴史など、大学で講義が行われる
場 面の問題が試験に問われるので、背景知識がなければ正解を得ることは困難です。したがって、さまざま
な場面や事柄に興味を抱くことが大切であるのは明白です。それらに対処するには、多くのonline sites が
ある ので、授業中に紹介します。言語処理の自動化のため(母語と同じように深い思考を伴わない処理をす
る)ためには、語彙を覚え、またshadowingなどの訓練を繰り返し行い、長期記憶化させる努力を怠らないで
下さい 。外国語習得は、「運動」と同じで、繰り返して行うことにより、皆上達していきます。一緒にがん
ばりましょう!
オフィスアワー
Building 1 Room 1302 12:15 12:50 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
篠塚 勝正
オリエンテーション:脳言語科 シラバスを熟読しておくこと
学に基づいた言語処理の話し(
長期記憶化など)、授業の進め
方など、毎回のVocab testのma
terialの配布
125
2
篠塚 勝正
3
篠塚 勝正
4
篠塚 勝正
5
篠塚 勝正
6
篠塚 勝正
7
篠塚 勝正
8
篠塚 勝正
9
篠塚 勝正
10
篠塚 勝正
11
篠塚 勝正
12
篠塚 勝正
Mini-Vocab test Lesson 1: Listening Section:
Critical thinking and readi
ng:通訳でのnote-taking の応
用及び、スクリプトのshadowin
g、音読、online dictionary
の効果的な使い方の説明
Mini-Vocab test Lesson 1: Reading Section :
Critical reading の答え合わ
せとslash reading を行い、素
早く内容理解できるようにする
Mini-Vocab test Lesson 2 : Listening Section
: Lecture listening、答え合
わせの後、スクリプトのshadow
ing、音読
Mini-Vocab test Lesson 2 : Reading Section :
Lecture Reading の答え合わせとslash
reading を行い、素早く内容理
解できるようにする
Min Vocab test Lesson 3: Listening Section
: Fiction and Drama、答え合
わせの後、スクリプトのshadow
ing、音読
Min Vocab test Lesson 3: Reading Section: F
iction and Drama : Reading
の答え合わせとslash reading
を行い、素早く内容理解できる
ようにする
Min Vocab test Lesson 4: Listening Section
: Sociology and Religionの答
え合わせの後、スクリプトのsh
adowing、音読
Min Vocab test Lesson 4: Reading Section :
Sociology and Religion の答え合わせとslash
reading を行い、素早く内容
理解できるようにする
Min Vocab test Lesson 5 : Listening Section
: PTSDの 答え合わせの後、スクリプトの
shadowing、音読
Min Vocab test Lesson 5: Reading Section :
PTSD の答え合わせとslash rea
ding を行い、素早く内容理解
できるようにする
Min Vocab test Lesson6:Listening Section :T
ransforming Business の 答え合わせの後、
スクリプトのshadowing、音読
126
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)シャドーイング、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語 を覚える Lesson 1: Reading Section を事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習) Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 2 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 3: Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 4 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 5 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
13
篠塚 勝正
14
篠塚 勝正
15
篠塚 勝正
16
篠塚 勝正
Min Vocab test Lesson6: Reading Section :Tr
ansforming Business の答え合わせとslash
reading を行い、素早く内容
理解できるようにする
Min Vocab test Lesson7: Listening Section :
Zoo: For and Againstの答え合
わせの後、スクリプトのshadow
ing、音読
Min Vocab test Lesson 7 : Reading Section Z
oo: For and Against の答え合
わせとslash reading を行い、
素早く内容理解できるようにす
る
最終試験 今までおこなったMini Vocab t
est の中から30問(4択)とTOE
FL Mini Test を行います。
127
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 6: Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 7 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
授業科目名
英語科目名
TOEFL・IELTS(X)
TOEFL・IELTS (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn English for the TOEFL and IELTS tests. The classes will be tau
ght entirely in English. The course teaches methods to approach the test with confidence. They wil
l also learn the vocabulary and grammar necessary to succeed on the tests. The course has exercise
s to reinforce and build upon their reading and listening skills. Students will learn the fundamen
tals of structure in written and spoken answers. In addition, they will practice speaking and writ
ing extensively. Also, students will learn how to take note on lectures. They will understand how
to summarize and paraphrase oral and written reports.
授業の到達目標
Students will understand the structure of the TOEFL test. Students will be able to skim and scan w
ritten materials to find and answer questions rapidly. Students will be familiar with the structur
e expected for written and spoken answers and be able to put it into practice. Students should be
able to take notes on and summarize lectures and articles. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes and TOEFL tests. The goal is to increase the TOEFL score by 15 percent or more, and voca
bulary by 40% or more in a year.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in skills activities in class (50%), completion of
homework assignments (30%), and a final test (20%). Further details will be described in the clas
s orientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. As this is a more comprehensive course in TOEFL IELTS, this course is especially aimed at those
who intend to take the TOEFL iBT test. Students are expected to participate actively in all lesso
ns. 2. At least five hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are required to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Orientation
What is TOEFL? Reading, listening, writing, speaking sample
s
2
Willemsen
TOEFL PBT: 練習テスト
TOEFL PBTの練習テストを実施する。 Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
3
Willemsen
Reading practice: Skimming a Reading: Types of reading questions: factual
nd scanning (1)
, negative factual Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
4
Willemsen
Reading practice: Identifyin Reading: Use context clues to understand voc
g main ideas and details
abulary Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
128
5
Willemsen
TOEFL PBT: Structure and Wri
tten Expression Reading practice: identifyin
g main ideas and details
Reading: Summarizing written
and spoken reports
6
Willemsen
7
Willemsen
Reading: Paraphrasing writte
n and oral reports
8
Willemsen
Speaking: Personal informati
on Questions and answers. Pair
practice
9
Willemsen
Mid-term test
10
Willemsen
Speaking: Choices and opinio
ns
11
Willemsen
Speaking: Comparing and cont
rasting
12
Willemsen
Writing: Expressing opinions
13
Willemsen
Listening: Listening for det
ails
14
Willemsen
Listening: summarizing
15
Willemsen
Listening: understanding con
text
16
Willemsen
学期末テスト Final Test
129
Inference questions, author’s purpose and m
ethods Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Questions about author’s attitude Listening and reading exercises Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Restatement / simplification, reference ques
tions Listening: short lectures Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Speaking: rapid response quiz, personal ques
tions Reading: opinions and choices Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Speaking: pair practice on opinions, choices
, likes and dislikes Listening: student conversations Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Speaking: comparing and contrasting ideas Listening and reading: synthesizing statemen
ts for comparison Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Writing: opinions exercise, analysis of answ
ers Reading and speaking: Paraphrasing commentar
ies Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Listening: short lectures Reading: science articles Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Reading: science articles, commentaries Listening, conversations and short lectures
Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Listening: conversations Reading: advertisements, news reports Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
授業科目名
英語科目名
TOEFL・IELTS(Y)
TOEFL・IELTS (Y)
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 篠塚 勝正
科目担当者
篠塚 勝正
授業の概要
In this course, students will learn and English for the TOEFL and IELTS tests. The classes will be
taught in English and Japanese. The course teaches methods to approach the test with confidence.
They also will learn the vocabulary and grammar necessary to succeed on the tests. The course has
exercises to reinforce and build upon their reading and listening skills. Students will learn the
fundamentals of structure in written and spoken answers. In addition, they will practice speaking
and writing extensively. Also, students will learn how to take note on lecture. They will understa
nd how to summarize and paraphrase oral and written reports.
授業の到達目標
Students will understand the structure of the TOEFL test. Students will be able to skim and scan w
ritten materials to find and answer questions rapidly. Students will be familiar with the structur
e expected for written and spoken answers and be able to put it into practice. Students should be
able to take notes on summarize lectures and articles. Students should learn supplementary vocabul
ary and grammar, which will be evaluated through in-class quizzes and TOEFL tests. The goal is inc
rease the TOEFL score by 15% or more, and vocabulary by 40% or more in a year.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in skills activities in class (50%), completion of
homework assignment (30%), and final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. As this is a more comprehensive course in TOEFL/IELTS, this course is especially aimed at those
who intend to take the TOEFL test. Students are expected to participate actively in all lessons.
2. At least five hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are required to have a dictionary; either electronic or paper. Ideally, English-Englis
h dictionary is preferable. Mobile phones will not be allowed for translation. 4. Text : 『Topics and Tactics for the TOEFL? Test』(Nanundo) Vocabulary lists will be distributed to class attendees. 5. I firmly recommend that you take this class for the autumn semester as well. TOEFLもIELTSもTOEICとは異なり、科学、医学、社会問題、地理、宗教、歴史など、大学で講義が行われる
場 面の問題が試験に問われるので、背景知識がなければ正解を得ることは困難です。したがって、さまざま
な場面や事柄に興味を抱くことが大切であるのは明白です。それらに対処するには、多くのonline sites が
ある ので、授業中に紹介します。言語処理の自動化のため(母語と同じように深い思考を伴わない処理をす
る)ためには、語彙を覚え、またshadowingなどの訓練を繰り返し行い、長期記憶化させる努力を怠らないで
下さい 。外国語習得は、「運動」と同じで、繰り返して行うことにより、皆上達していきます。一緒に皆で
頑張りましょう!
オフィスアワー
Building 1 Room 1302 12:15 12:50 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
篠塚 勝正
オリエンテーション:脳言語科 シラバスを熟読しておくこと
学に基づいた言語処理の話し(
長期記憶化など)、授業の進め
方など、毎回のVocab testのma
terialの配布
130
2
篠塚 勝正
3
篠塚 勝正
4
篠塚 勝正
5
篠塚 勝正
6
篠塚 勝正
7
篠塚 勝正
8
篠塚 勝正
9
篠塚 勝正
10
篠塚 勝正
11
篠塚 勝正
12
篠塚 勝正
Mini-Vocab test Lesson 1: Listening Section:
Critical thinking and readi
ng:通訳でのnote-taking の応
用及び、スクリプトのshadowin
g、音読、online dictionary
の効果的な使い方の説明
Mini-Vocab test Lesson 1: Reading Section :
Critical reading の答え合わ
せとslash reading を行い、素
早く内容理解できるようにする
Mini-Vocab test Lesson 2 : Listening Section
: Lecture listening、答え合
わせの後、スクリプトのshadow
ing、音読
Mini-Vocab test Lesson 2 : Reading Section :
Lecture Reading の答え合わせとslash
reading を行い、素早く内容理
解できるようにする
Min Vocab test Lesson 3: Listening Section
: Fiction and Drama、答え合
わせの後、スクリプトのshadow
ing、音読
Min Vocab test Lesson 3: Reading Section: F
iction and Drama : Reading
の答え合わせとslash reading
を行い、素早く内容理解できる
ようにする
Min Vocab test Lesson 4: Listening Section
: Sociology and Religionの答
え合わせの後、スクリプトのsh
adowing、音読
Min Vocab test Lesson 4: Reading Section :
Sociology and Religion の答え合わせとslash
reading を行い、素早く内容
理解できるようにする
Min Vocab test Lesson 5 : Listening Section
: PTSDの 答え合わせの後、スクリプトの
shadowing、音読
Min Vocab test Lesson 5: Reading Section :
PTSD の答え合わせとslash rea
ding を行い、素早く内容理解
できるようにする
Min Vocab test Lesson6:Listening Section :T
ransforming Business の 答え合わせの後、
スクリプトのshadowing、音読
131
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)シャドーイング、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語 を覚える Lesson 1: Reading Section を事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習) Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 2 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 3: Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 4 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 5 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
13
篠塚 勝正
14
篠塚 勝正
15
篠塚 勝正
16
篠塚 勝正
Min Vocab test Lesson6: Reading Section :Tr
ansforming Business の答え合わせとslash
reading を行い、素早く内容
理解できるようにする
Min Vocab test Lesson7: Listening Section :
Zoo: For and Againstの答え合
わせの後、スクリプトのshadow
ing、音読
Min Vocab test Lesson 7 : Reading Section Z
oo: For and Against の答え合
わせとslash reading を行い、
素早く内容理解できるようにす
る
最終試験 今までおこなったMini Vocab t
est の中から30問(4択)とTOE
FL Mini Test を行います。
132
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 6: Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
予習)Min-Vocab testの単語を覚える 復習)shadowing、音読を10回行うこと
予習)Min-Vocab testの単語を覚える Lesson 7 : Reading Sectionを事前に解く (掛かった時間をテキストに記入) 復習)Reading Section の再確認
授業科目名
英語科目名
TOEFL・IELTS(Y)
TOEFL・IELTS (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn English for the TOEFL and IELTS tests, with an emphasis placed
on preparation for the TOEFL iBT. The classes will be taught entirely in English. The course teac
hes methods to approach the test with confidence. They will also learn the vocabulary and grammar
necessary to succeed on the tests. The course has exercises to reinforce and build upon their read
ing and listening skills. Students will learn the fundamentals of structure in written and spoken
answers. In addition, they will practice speaking and writing extensively. Also, students will lea
rn how to take note on lectures. They will understand how to summarize and paraphrase oral and wri
tten reports.
授業の到達目標
Students will understand the structure of the TOEFL iBt test. Students will be able to skim and sc
an written materials to find and answer questions rapidly. Students will be familiar with the stru
cture expected for written and spoken answers and be able to put it into practice. Students should
be able to take notes on and summarize lectures and articles. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes and TOEFL tests. The goal is to increase the TOEFL score by 15 percent or more, and voca
bulary by 40% or more in a year.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in skills activities in class (50%), completion of
homework assignments (30%), and a final test (20%). Further details will be described in the clas
s orientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. As this is a more comprehensive course in TOEFL IELTS, this course is especially aimed at those
who intend to take the TOEFL iBT test. Students are expected to participate actively in all lesso
ns. 2. At least five hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are expected to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Orientation
What is TOEFL? Reading, listening, writing, speaking sample
s
2
Willemsen
TOEFL PBT: 練習テスト
Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
3
Willemsen
Writing: taking notes and su Abbreviating heard and read statements, para
mmarizing
phrasing and citing data Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
4
Willemsen
Writing: Integrated writing Integrate information from lectures and arti
cles. Listening: taking notes on lectures Summarize and explain statements Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
133
5
Willemsen
Writing: Structure
6
Willemsen
Listening: taking notes and
summarizing
7
Willemsen
TOEFL PBT: Review
8
Willemsen
Listening: connecting and sy
nthesizing information
9
Willemsen
Mid-term test
10
Willemsen
Speaking: Stating opinions a
nd supporting with details
11
Willemsen
Speaking: Synthesizing infor
mation from two sources and
explaining with examples
12
Willemsen
Reading: Understanding organ
ization and rhetorical struc
ture
13
Willemsen
Reading: Paraphrasing Restating information in you
r words
14
Willemsen
Reading: Comparing and contr
asting
15
Willemsen
Reading: Identifying cohesiv
e devices
16
Willemsen
学期末テスト
134
Identify main ideas, plan essays, add detail
s, use transitional phrases Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Abbreviating, finding main idea, understandi
ng supporting ideas and details Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Drawing inferences, comparing and contrastin
g ideas Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Connecting information, recognizing topic ch
anges, summarizing Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Speaking: expressing opinions Reading: Letters to the editor and commentar
ies Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Reading: news stories and lectures Writing: Paragraphs Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Reading short speeches and writing commentar
ies Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Summarizing texts from news sources and pers
onal experiences Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Comparing and contrasting ideas, histories,
and personalities. Listening activity Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
Writing: paragraphs containing connecting wo
rds therefore, similarly, for the same reaso
n, etc. Review and preparation: Self - directed stud
y with TOEFL materials from teacher
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
授業科目名
英語科目名
Introduction to TOEFL(X)
Introduction to TOEFL (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Introduction to TOEFL(X)の継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日
常会話よりもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのた
めの実践的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞
や雑誌の読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEF
Lの模試も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。The only way to become goo
d at TOEFL tests is to do exercises. This is a lot of work.
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Mid Term: 20%、Final Test: 30%、Class participation: 50% Homework 10%に基づき評価する。詳細は、一
回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Developing TOEFL Skills,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
. Initial survey of other s Read and understand all class hand-outs, und
tudents.
erstand all vocabulary in them. Go to the li
brary and choose a book.
2
Russell
Practice test
TOEFL PBTの練習テストを実施する。HW: Do one
exercise from your book.
3
Russell
Analysis of your test scores Listening Comprehensionの出題パターンを理解
. TOEFL: Listening Comprehen し、頻出する語彙や構文を学習する。 sion (here after LC)への入門 Prep: Read up to pg. 6 and do practice 1: HW: Read to pg. 4, Analyze your weak points.
Do the first exercise in your book in your
weakest area.
4
Russell
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの出題パター
Expression (here after SWE) ンを理解し、頻出する語彙や構文を学習する。Pr
への入門
ep: Read pages 99-103. HW: Do an exercise in
your weakest area.
5
Russell
TOEFL: Reading Comprehension Reading Comprehensionの問題を使って、語彙力
(here after RC) への入門
、文法能力の強化を行う。
6
Russell
TOEFL: listening Comprehensi Goal: Learn to recognize associated words as
on Unit 2
used in TOEFL tests. Do one exercise on you
r weakest area.
7
Russell
TOEFL: Structure and Written Goal:To understand about word families.Prep:
Expression, Unit 20.
Review pgs. 99-106. HW: Do one exercise on
SWE.
135
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
16
Russell
Reading Comprehension Unit 3 Goal: To learn how to analyze stated questio
6
ns. Preparation: review pages 179-186. HW: N
ext week is your mid-term. Review where you
are weak and study that as it is your best c
hance to get a higher score.
Mid-term Exam
Goal: To get more experience, re-analyze you
r weaknesses and strengths to plan what to n
ext. HW: Review Units 1 & 2. HW: Do one assi
gnment on LC.
TOEFL LC Unit 3.
Goal to practice Recognizing verbals. Prep R
eview previous listening. Read pg. 16. HW: D
o one LC exercise from your book.
TOEFL SWE Unit 21
Goal: To understand word choices. Prep:Review previous SWE material read pg. 1
11. HW: Do one SWE exercise.
TOEFL: RC Unit 37
Goal: To learn how to analyze vocabulary que
stions. Prep: Review previous RE unit, read pgs. 95
& 96.. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: LC Unit 4 Recognizing Goal: To learn how to differentiate between
similar sounds.
words with similar sounds, i.e. "fax" vs. "f
acts". Prep: Review previous LC unit, read up to pg
. 21. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: Structure and Written Goal: To understand word order. Expression Unit 22.
Prep: Read pgs. 118-120. HW. Do one exercise from your book.
TOEFL: SWE Unit 23.
Goal: To understand word order. Prep: Read pgs. 124-125. HW: Next week is your final! Review where yo
u are weak and study accordingly, that as it
is your best chance to get a higher score.
学期末テスト
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
136
授業科目名
英語科目名
Introduction to TOEFL(X)
Introduction to TOEFL (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Fran Conigliaro
科目担当者
Fran Conigliaro
授業の概要
TOEFLとはTest of English as a Foreign Languageの略称で、主に北米の大学で学ぼうとする人を対象とした
グローバル・スタンダードの英語標準テストである。現在、世界約180ヶ国、年間100万人以上が受験をしてい
る。TOEFLにはPBT (Paper-Based Test)とiBT (Internet-Based Test)があるが、この授業はPBTに対応できる
実力の養成を目指すTOEFLの入門コースである。PBTはListening Comprehension、Structure and Written Exp
ression、Reading Comprehensionの3つのセクションにより構成されている。この授業では全てのセクション
に関連する練習問題を多く解くことによってテスト形式に慣れ、英語の基礎とTOEFLを学習する。
授業の到達目標
TOEFL PBTにおいて、420点以上を獲得することを目指す。
成績評価方法
TOEFLスコア: 20%、小テスト: 20%、学期末テスト: 50%、Class participation: 10%に基づき評価する。詳細
は、一回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
"1. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。 2. TOEFLの受験希望者、Introduction to TOEFL (Y)の受講希望者は、この授業を履修することが望ましい。
3. クラスの人数は50人以下とする"
オフィスアワー
Tuesdays 16:15-16:35, Building1, Floor 3, Room 1302, [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Conigliaro
Orientation
授業目的、授業方法、TOEFLの概略を説明する。
2
Conigliaro
TOEFL PBT: 練習テスト
TOEFL PBTの練習テストを実施する。
3
Conigliaro
TOEFL: Listening Comprehensi Listening Comprehensionの出題パターンを理解
onへの入門
し、頻出する語彙や構文を学習する。
4
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの出題パター
Expressionへの入門
ンを理解し、頻出する語彙や構文を学習する。
5
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの問題を使っ
Expressionへの入門
て、語彙力、文法能力の強化を行う。
6
Conigliaro
TOEFL: Reading Comprehension TOEFL Reading Comprehensionの問題を使って読
への入門
解の訓練を行う。
7
Conigliaro
TOEFL PBT: Vocabulary
TOEFLに頻出する単語・熟語を訓練する。前置詞
の概念を学習し、単語力を強化する。
8
Conigliaro
TOEFL PBT: Listening Compreh Listening Comprehensionの出題パターンを理解
ension
し、問題を訓練する。
9
Conigliaro
TOEFL PBT: Structure and Wri Structure and Written Expressionの出題パター
tten Expression
ンを理解し、問題を訓練する。
10
Conigliaro
TOEFL PBT: Reading Comprehen Reading Comprehensionの出題パターンを理解し
sion
、問題を訓練する。
11
Conigliaro
TOEFL PBT: Review
TOEFL PBTの練習テストを実施する。
12
Conigliaro
TOEFL: Listening Comprehensi Listening Comprehensionの出題パターンを理解
onへの入門
し、頻出する語彙や構文を学習する。
13
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの出題パター
Expressionへの入門
ンを理解し、頻出する語彙や構文を学習する。
14
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの問題を使っ
Expressionへの入門
て、語彙力、文法能力の強化を行う。
15
Conigliaro
TOEFL: Reading Comprehension TOEFL Reading Comprehensionの問題を使って読
への入門
解の訓練を行う。
16
Conigliaro
学期末テスト
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
137
授業科目名
英語科目名
Introduction to TOEFL(Y)
Introduction to TOEFL (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Fran Conigliaro
科目担当者
Fran Conigliaro
授業の概要
TOEFLとはTest of English as a Foreign Languageの略称で、主に北米の大学で学ぼうとする人を対象とした
グローバル・スタンダードの英語標準テストである。現在、世界約180ヶ国、年間100万人以上が受験をしてい
る。TOEFLにはPBT (Paper-Based Test)とiBT (Internet-Based Test)があるが、この授業はPBTに対応できる
実力の養成を目指すTOEFLの入門コースである。PBTはListening Comprehension、Structure and Written Exp
ression、Reading Comprehensionの3つのセクションにより構成されている。この授業ではIntroduction to
TOEFL (X)で学んだ英語の基礎知識を柔軟に応用し、多くの練習問題を解くことによって問題を速く解けるよ
うになる訓練を実施する。
授業の到達目標
TOEFL PBTにおいて、450点以上を獲得することを目指す。
成績評価方法
TOEFLスコア: 20%、小テスト: 20%、学期末テスト: 50%、Class participation: 10%に基づき評価する。詳細
は、一回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
"1. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。 2. TOEFLの受験希望者は、この授業を履修することが望ましい。 3. クラスの人数は50人以下とする。"
オフィスアワー
Tuesdays, 16:15-16:35, Building 1, Floor 3, room 1302, [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Conigliaro
Orientation
授業目的、授業方法、TOEFLの概略を説明する。
2
Conigliaro
TOEFL PBT: 練習テスト
TOEFL PBTの練習テストを実施する。
3
Conigliaro
TOEFL: Listening Comprehensi TOEFL Listening Comprehensionの出題パターン
onへの入門
を理解し、頻出する語彙や構文を学習する。
4
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written TOEFL Structure and Written Expressionの出題
Expressionへの入門
パターンを理解し、頻出する語彙や構文を学習す
る。
5
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written TOEFL Structure and Written Expressionの問題
Expressionへの入門
を使って、語彙力、文法力の強化を行う。
6
Conigliaro
TOEFL: Reading Comprehension TOEFL Reading Comprehensionの問題を使って読
への入門
解の訓練を行う。
7
Conigliaro
TOEFL PBT: Vocabulary
TOEFLに頻出する単語・熟語を訓練する。前置詞
の概念を学習し、単語力を強化する。
8
Conigliaro
TOEFL PBT: Listening Compreh Listening Comprehensionの出題パターンを理解
ension
し、問題を訓練する。
9
Conigliaro
TOEFL PBT: Structure and Wri Structure and Written Expressionの出題パター
tten Expression
ンを理解し、問題を訓練する。
10
Conigliaro
TOEFL PBT: Reading Comprehen Reading Comprehensionの出題パターンを理解し
sion
、問題を訓練する。
11
Conigliaro
Review
TOEFLの練習テストを実施する。
12
Conigliaro
TOEFL: Listening Comprehensi TOEFL Listening Comprehensionの出題パターン
onへの入門
を理解し、頻出する語彙や構文を学習する。
13
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written TOEFL Structure and Written Expressionの出題
Expressionへの入門
パターンを理解し、頻出する語彙や構文を学習す
る。
14
Conigliaro
TOEFL: Structure and Written TOEFL Structure and Written Expressionの問題
Expressionへの入門
を使って、語彙力、文法力の強化を行う。
15
Conigliaro
TOEFL: Reading Comprehension TOEFL Reading Comprehensionの問題を使って読
への入門
解の訓練を行う。
16
Conigliaro
学期末テスト
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
138
授業科目名
英語科目名
Introduction to TOEFL(Y)
Introduction to TOEFL (Y)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Introduction to TOEFL(Y)の継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日
常会話よりもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのた
めの実践的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞
や雑誌の読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEF
Lの模試も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。The only way to become goo
d at TOEFL tests is to do exercises. This is a lot of work.
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Mid Term: 20%、Final Test: 30%、Class participation: 50% Homework 10%に基づき評価する。詳細は、一
回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Developing TOEFL Skills,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
. Initial survey of other s Read and understand all class hand-outs, und
tudents.
erstand all vocabulary in them. Go to the li
brary and choose a book.
2
Russell
Practice test
TOEFL PBTの練習テストを実施する。HW: Do one
exercise from your book.
3
Russell
Analysis of your test scores Listening Comprehensionの出題パターンを理解
. TOEFL: Listening Comprehen し、頻出する語彙や構文を学習する。 sion (here after LC)への入門 Prep: Read up to pg. 6 and do practice 1: HW: Read to pg. 4, Analyze your weak points.
Do the first exercise in your book in your
weakest area.
4
Russell
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの出題パター
Expression (here after SWE) ンを理解し、頻出する語彙や構文を学習する。 への入門
Prep: Read pages 132-133. HW: Do an exercise in your weakest area.
5
Russell
TOEFL: Reading Comprehension Reading Comprehensionの問題を使って、語彙力
(here after RC) への入門
、文法能力の強化を行う。
6
Russell
TOEFL: listening Comprehensi Goal: Learn to predict the question. on Unit 6
Prep: Review Unit 5. HW: Do one exercise in your weakest area.
7
Russell
TOEFL: Structure and Written Goal:To understand about prepositional phras
Expression, Unit 25.
es. Prep: Review pgs. 132-133. HW: Do one exerci
se on SWE.
139
8
Russell
9
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10
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11
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12
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13
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14
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15
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16
Russell
Reading Comprehension Unit 3 Goal: To learn how to analyze stated questio
8
ns. Preparation: review pages 187-194, Read
pgs. 195-197. HW: Next week is your mid-term
. Review where you are weak and study that a
s it is your best chance to get a higher sco
re.
Mid-term Exam
Goal: To get more experience, re-analyze you
r weaknesses and strengths to plan what to n
ext. Prep; Review what you have done, think about
you can get the best score. HW: Do one assignment on LC.
TOEFL LC Unit 7.
Goal: Learn how recognize paraphrases. Prep Review previous listening. Read pg. 32.
HW: Do one LC exercise from your book.
TOEFL SWE Unit 26.
Goal: To understand understand conjunctions
and parallel structures. Prep:Review previous SWE material read pgs.
128 & 129. HW: Do one SWE exercise.
TOEFL: RC Unit 38.
Goal: To learn how to analyze inferred quest
ions. Prep: Review previous RE unit, read pgs. 203
& 204.. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: LC Unit 8.
Goal: To learn how to recognize implied mean
ings Prep: Review previous LC unit, read up to pg
. 21. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: Structure and Written Goal: To understand negative words. Expression Unit 27.
Prep: Read pgs. 140-141. HW. Do one exercise from your book.
TOEFL: SWE Unit 28.
Goal: To understand determiners. Prep: Read pgs. 145-46. HW: Next week is your final! Review where yo
u are weak and study accordingly, that as it
is your best chance to get a higher score.
学期末テスト
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
140
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(X)
Basic English Conversation (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Fran Conigliaro
科目担当者
Fran Conigliaro
授業の概要
このクラスでは、簡単な表現を用いた英会話の演習を実施する。英語の内容は日常会話を中心に、スポーツイ
ベントやビジネスにおける会話も扱い、 role playとディスカッションを中心に訓練を実施する。英語らしい
表現を理解し使用できるよう、生きた英語学習を目指す。またコミュニケーションにおいても大切な要素であ
る発音練習は、英語音声学の理論も含めながら実施する。
授業の到達目標
"自然な速度で話される英語を理解し、平易な表現で自分の意思を伝達できるようになることを目標とする。
英語らしい発音・表現で、自分の言いたいことが話せるようになることを目指す。"
成績評価方法
Oral examination: 60%, Class participation: 30%. Presentation: 10%で評価する。 詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
"1. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。 2. クラスの人数は26人以下とする。 3. 原則として、すべて英語で実施されるクラスである。 4. Teacher will supply materials
オフィスアワー
Tuesdays,16:15-16:35,Building1,Floor 3, room 1302, [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Conigliaro
Orientation, introduction an 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
d self-introductions
等の説明を実施する。自己紹介を実施する。
2
Conigliaro
Travel situations role play 海外旅行の場面を演じながら、旅行者が使う表現
and discussion: cultural dif を学び、実践する。
ferences, manners, tipping,
problem situations
3
Conigliaro
Travel situations role play 海外旅行の場面を演じながら、旅行者が使う表現
and discussion: cultural dif を学び、実践する。
ferences, manners, tipping,
problem situations
4
Conigliaro
Travel situations role play 海外旅行の場面を演じながら、旅行者が使う表現
and discussion: cultural dif を学び、実践する。
ferences, manners, tipping,
problem situations
5
Conigliaro
Sports events role play: pub スポーツイベントの場面を演じながら、広告や国
lic relations, international 際大会等で使う表現を学び、実践する。
competition
6
Conigliaro
Sports events role play: pub スポーツイベントの場面を演じながら、広告や国
lic relations, international 際大会等で使う表現を学び、実践する。
competition
7
Conigliaro
Sports events role play: pub スポーツイベントの場面を演じながら、広告や国
lic relations, international 際大会等で使う表現を学び、実践する。
competition
8
Conigliaro
Telephoning for business and ビジネスや旅行時の電話の場面を演じながら、表
travel: making reservations 現を学び、実践する。
, collect call, trouble situ
ations
9
Conigliaro
Telephoning for business and ビジネスや旅行時の電話の場面を演じながら、表
travel: making reservations 現を学び、実践する。
, collect call, trouble situ
ations
141
10
Conigliaro
11
Conigliaro
12
Conigliaro
13
Conigliaro
14
Conigliaro
15
Conigliaro
16
Conigliaro
Telephoning for business an
d travel: making reservation
s, collect call, trouble sit
uations
Current events: discussion,
debate, questioning and answ
ering related to current top
ics in world news
Current events: discussion,
debate, questioning and answ
ering related to current top
ics in sports
Current events: discussion,
debate, questioning and answ
ering related to current top
ics in business
Short oral presentations and
group skits, peer evaluatio
n, conclusion
Short oral presentations and
group skits, peer evaluatio
n, conclusion
Final Examination
142
ビジネスや旅行時の電話の場面を演じながら、表
現を学び、実践する。
世界の時事問題に関して、ディスカッションやデ
ィベートを実践する。
スポーツの時事問題に関して、ディスカッション
やディベートを実践する。
ビジネスの時事問題に関して、ディスカッション
やディベートを実践する。
口頭発表、グループによるロールプレイ(演技)
、ペアによるパートナー評価を実施する。
口頭発表、グループによるロールプレイ(演技)
、ペアによるパートナー評価を実施する。
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(X)
Basic English Conversation (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn an extensive variety of basic everyday conversations. Addition
ally, they will have practice in the vocabulary, pronunciation, and listening necessary for the co
nversations. There is also . The classes will be taught entirely in English, so the students will have extensive practice heari
ng and speaking English. Students will be able to converse confidently in a wide variety of situations that they will come
up in daily life and at work. Students will acquire listening skills which can be applied any time
English speech is encountered. Students will also gain an much wider vocabulary.
授業の到達目標
Students will be able to converse in such situations as starting a conversation, giving instructio
ns, ordering food, discussing health, telephone conversations, and making comparisons. Students’ conversations will all be evaluated in class. Along with this, student participation in
lessons will be evaluated. Additional practice will be given via review and preview assignments f
rom the text and printed materials provided by the teacher. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in conversations in class (60%), completion of hom
ework assignments (20%), and a final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. Students are expected to participate actively in all lessons. 2. Two hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are expected to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher. 6. Class is limited to 26 students.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Just Arrived! Goal: To understand how to introduce yoursel
Theme: Introductions f and others, describe places to visit, book
Where are you from? How’s i a room at a hotel, arrange transportation f
t going? See you later. Nice rom the airport, learn some tips to prepare
talking to you. for an overseas trip Review/Prep: Review Pag
Conversation, Pair work, Lis es 4-7, Vocabulary, Pronunciation. Online
tening
exercises
2
Willemsen
On Campus Goal: To learn how to ask for information,
Theme: Asking about faciliti “Where can I …? Is there … ? What do you
es on campus, opening hours, … ? learning about study abroad Review/Prep: Pages 8-10, Vocabulary, Liste
Conversation, Pair work, Lis ning Online exercises
tening
143
3
Willemsen
4
Willemsen
5
Willemsen
6
Willemsen
7
Willemsen
8
Willemsen
9
Willemsen
10
Willemsen
Make Yourself at Home Theme: Household Rules May I ask you … ? Don’t be
afraid to ask. Do you mind
if I … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Out and About in L. A. Theme: Asking for directions
to a place, following & giv
ing directions Conversation, Pair work, Lis
tening
Dining Out Theme: Describing experience
s I’ve never had Thai food. D
o you know any Italian dishe
s? I feel like French tonigh
t. Conversation, Pair work, Lis
tening
Surf’s Up Theme: Talking about vacatio
n activities Do I pay … ? I’ll rent one
for … Does the price inclu
de … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Getting Around Town Theme: Learn how to get arou
nd town What’s the best way to … ?
We’re thinking of … You’
ll love … How long does it
take …? Conversation, Pair work, Lis
tening
The Grand Hotel Theme: Checking into a hotel
Could you spell … ? How wou
ld you like to … ? Could yo
u fill … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Bargain Hunting Theme: Describing clothing I’m looking for … What siz
e do you … ? Can I help you
? Conversation, Pair work, Lis
tening
Checking In Theme: Booking a flight How many … ? Could I have
… ? I’d like to … Conversation, Pair work, Lis
tening
144
Goal: To become able to ask about household
rules, request permission, learn how to get
the most out of a homestay Review/Prep: Pages 12-14, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To be able to ask for, follow, and giv
e directions, “What’s the best way to … ? Could you ple
ase tell me ...? Review/Prep: Pages 16-18, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to ask about and describe
experiences. Vocabulary: foods, cuisines Review/Prep: Pages 12-13, Vocabulary, Gram
mar Online exercises
Goal: To understand how to rent equipment fr
om a store, ask for advice, learn about adve
nture travel Review/Prep: Pages 28-30, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to use public transportat
ion, learn about London taxis Review/Prep: Pages 32-34, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: Know to ask for guest services, check
in, pay for rooms Review/Prep: Pages 36-38, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To understand how to ask about clothin
g, talk about sizes, styles, colors of cloth
es, tell the clerk what you are looking for
Review/Prep: Pages 40-47, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To learn how to check in for a flight,
ask for a seat, talk about what to do befor
e departure Review/Prep: Pages 48-50, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
11
Willemsen
12
Willemsen
13
Willemsen
14
Willemsen
15
Willemsen
16
Willemsen
A Day Tour Theme: Talking about tourist
spots Is it worth … ? How long ha
ve you been … ? Where have
you … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Two Lattes and a Chat Theme: Talking about familie
s and interests What do your … ? Do you eve
r … ? What kind of a … ? M
y mom works … Conversation, Pair work, Lis
tening
Temples, Tours, and Treks Theme: Talking about tourist
activities Whay don’t we … ? How abou
t … ? How does that sound?
What do you feel like … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Out on the Town Theme: Talking about your to
wn Could you recommend … ? Wha
t are you up to? I wouldn’t
mind … Do you think I need
… ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Tell Me About Your Country Theme: Asking and telling ab
out your country A lot of people … I’ve hea
rd that … I don’t know muc
h about … Is it true that e
veryone …? Conversation, Pair work, Lis
tening
Keep in Touch! Theme: Discussing future pla
ns I’m going … Are you lookin
g forward to … ? Do you hav
e any plans … ? I may … Conversation, Pair work, Lis
tening Final Examination
145
Goal: To become able to talk about things yo
u’ve done and places you’ve seen, describe
tourist places, ask people’s opinions abou
t places Review/Prep: Pages 52-54
Goal: To understand how to ask about someone
’s family, tell about your hometown, talk a
bout your interests Review/Prep: Pages 56-58, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to ask for information ab
out tours, book a tour, suggest tourist acti
vities Review/Prep: Pages 60-65, Vocabulary, Pron
unciation Vocabulary: P 120
Goal: to be able to ask for and give recomme
ndations for entertainment, book tickets Review/Prep: Pages 68-70, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To understand how to ask about someone
’s country, talk about your country, say fa
rewell in English Vocabulary: Review/Prep: Pages 72-74, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To learn how to talk about future plan
s, Review/Prep: Pages 2-74, Vocabulary, Pronu
nciation Online exercises Final Examination
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(X)
Basic English Conversation (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Basic English Conversation の継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は
、日常会話よりもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーション
のための実践的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字
新聞や雑誌の読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。
TOEFLの模試も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Written examination: 40%, Class participation: 50%, Homework: 10%で評価する。 詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Marathon Mouth,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction an Goals: Learn class room English, start to un
d self-introductions
derstand "Information Gaps". Prep: Check out the vocab sheet for Unit 2,
HW: complete the hand-out.
2
Russell
〔テーマ〕 Help! Goal: Learn class room English, start to und
Learn how to use phrases "Is erstand "Information Gaps". HW: Check out
this correct?" or "What do the vocab sheet for Unit 2, complete the han
I do now?" etc.
d-out.
3
Russell
〔テーマ〕Family relationshi Goal: To practice communicating in 4 man gro
ps ups about family (as always using informatio
Usage of describing family r n gaps). To practice sufficiently to be able
elationships, biographical d to effectively express experience and permi
ata, one's home, occupation, ssion and use frequency adverbs, superlative
and travel experience
s. Preparation: review help words. HW ?Write
section 8. review the vocab sheet, Complete
the hand-out.
4
Russell
〔テーマ〕Continued Goals: To practice communicating about famil
Continued discussion includi y. To practice sufficiently to be able to ef
ng phrases "How many...?" or fectively express personal experience. "Where was ...?" or "What d Preparation: Review the vocab list HW: Check
oes ...?" etc.
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out.
5
Russell
〔テーマ〕 Western gestures Goals: To practice communicating about and body language Preparation: Check-out the vocab list for th
Learning how to use gestures e next chapter. HW: Write section 8. review
to communicate.
the vocab sheet, Complete the hand-out.
146
6
Russell
7
Russell
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
16
Russell
〔テーマ〕Continued Learn useing phrases "What's
the gesture for ...?" or "W
hat was ....'s gesture?" or
"I'm determined" etc.
〔テーマ〕Asking about and S
tating ability answering in
degrees of ability. Asking q
uestions about sports, games
, activities and hobbies
〔テーマ〕Continued Using phrases "Can you ...?"
, "How well can you….?","Ca
n I do it indoors/outdoors?"
etc.
〔テーマ〕Asking about and s
tating permission, Giving or
denying permission, possibi
lites, or rquirements. Through the experience visit
ing parks, learn questioning
rules and permissions.
〔テーマ〕Continued Using phrases "Is it OK to..
.?","You are/are not allowed
to ..."."You can/can't...",
"You may/may not..." etc.
〔テーマ〕Asking about and S
tating one's feelings and em
otions Learn common adjectives of f
eeling and emotion
〔テーマ〕Continued Learn using these phrases "H
ow do ...feel?","How did ...
feel on?"
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively use gestures naturally. Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about abili
tes. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively express abilities correctly. Preparation: Check-out the vocab list for th
e next chapter. HW: Write section 8, write s
ection 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about givin
g or not giving permission, stating a possib
ility, or a need. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively express giving or not giving p
ermission, stating a possibility, or a need.
Preparation: Check-out the vocab list for th
e next chapter. HW: Write section 8, write s
ection 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about feeli
ngs and emotions. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively express feelings and emotions.
Preparation: Check-out the vocab list for th
e next chapter. HW: Write section 8, write s
ection 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about relat
ive positions. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
〔テーマ〕Learn how to ask a
nd state the location of obj
ects Location of objects in a hou
se, convenience store and gr
een grocer.
TOEFL Test
Goals: To take a practice TOEFL test to prep
are you for your summer homework and the Nov
ember TOEFL test. Preparation: Review the vocab list. HW Revie
w the book and your writing assignments. Dec
ide what you want to know about the test and
prepare to ask the teacher.
Short oral presentations and 〔テーマ〕 Preparation for the test
group skits, peer evaluatio
n, conclusion
学期末テスト
Prep: Study. HW: Take a practice TOEFL duri
ng the summer.
147
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(X)
Basic English Conversation (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn an extensive variety of basic everyday conversations. Addition
ally, they will have practice in the vocabulary, pronunciation, and listening necessary for the co
nversations. There is also . The classes will be taught entirely in English, so the students will have extensive practice heari
ng and speaking English. Students will be able to converse confidently in a wide variety of situations that they will come
up in daily life and at work. Students will acquire listening skills which can be applied any time
English speech is encountered. Students will also gain an much wider vocabulary.
授業の到達目標
Students will be able to converse in such situations as starting a conversation, giving instructio
ns, ordering food, discussing health, telephone conversations, and making comparisons. Students’ conversations will all be evaluated in class. Along with this, student participation in
lessons will be evaluated. Additional practice will be given via review and preview assignments f
rom the text and printed materials provided by the teacher. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in conversations in class (60%), completion of hom
ework assignments (20%), and a final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. Students are expected to participate actively in all lessons. 2. Two hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are expected to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher. 6. Class is limited to 26 students.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Just Arrived! Goal: To understand how to introduce yoursel
Theme: Introductions f and others, describe places to visit, book
Where are you from? How’s i a room at a hotel, arrange transportation f
t going? See you later. Nice rom the airport, learn some tips to prepare
talking to you. for an overseas trip Review/Prep: Review Pag
Conversation, Pair work, Lis es 4-7, Vocabulary, Pronunciation. Online
tening
exercises
2
Willemsen
On Campus Goal: To learn how to ask for information,
Theme: Asking about faciliti “Where can I …? Is there … ? What do you
es on campus, opening hours, … ? learning about study abroad Review/Prep: Pages 8-10, Vocabulary, Liste
Conversation, Pair work, Lis ning Online exercises
tening
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3
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4
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5
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6
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8
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9
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10
Willemsen
Make Yourself at Home Theme: Household Rules May I ask you … ? Don’t be
afraid to ask. Do you mind
if I … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Out and About in L. A. Theme: Asking for directions
to a place, following & giv
ing directions Conversation, Pair work, Lis
tening
Dining Out Theme: Describing experience
s I’ve never had Thai food. D
o you know any Italian dishe
s? I feel like French tonigh
t. Conversation, Pair work, Lis
tening
Surf’s Up Theme: Talking about vacatio
n activities Do I pay … ? I’ll rent one
for … Does the price inclu
de … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Getting Around Town Theme: Learn how to get arou
nd town What’s the best way to … ?
We’re thinking of … You’
ll love … How long does it
take …? Conversation, Pair work, Lis
tening
The Grand Hotel Theme: Checking into a hotel
Could you spell … ? How wou
ld you like to … ? Could yo
u fill … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Bargain Hunting Theme: Describing clothing I’m looking for … What siz
e do you … ? Can I help you
? Conversation, Pair work, Lis
tening
Checking In Theme: Booking a flight How many … ? Could I have
… ? I’d like to … Conversation, Pair work, Lis
tening
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Goal: To become able to ask about household
rules, request permission, learn how to get
the most out of a homestay Review/Prep: Pages 12-14, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To be able to ask for, follow, and giv
e directions, “What’s the best way to … ? Could you ple
ase tell me ...? Review/Prep: Pages 16-18, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to ask about and describe
experiences. Vocabulary: foods, cuisines Review/Prep: Pages 12-13, Vocabulary, Gram
mar Online exercises
Goal: To understand how to rent equipment fr
om a store, ask for advice, learn about adve
nture travel Review/Prep: Pages 28-30, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to use public transportat
ion, learn about London taxis Review/Prep: Pages 32-34, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: Know to ask for guest services, check
in, pay for rooms Review/Prep: Pages 36-38, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To understand how to ask about clothin
g, talk about sizes, styles, colors of cloth
es, tell the clerk what you are looking for
Review/Prep: Pages 40-47, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To learn how to check in for a flight,
ask for a seat, talk about what to do befor
e departure Review/Prep: Pages 48-50, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
11
Willemsen
12
Willemsen
13
Willemsen
14
Willemsen
15
Willemsen
16
Willemsen
A Day Tour Theme: Talking about tourist
spots Is it worth … ? How long ha
ve you been … ? Where have
you … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Two Lattes and a Chat Theme: Talking about familie
s and interests What do your … ? Do you eve
r … ? What kind of a … ? M
y mom works … Conversation, Pair work, Lis
tening
Temples, Tours, and Treks Theme: Talking about tourist
activities Whay don’t we … ? How abou
t … ? How does that sound?
What do you feel like … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Out on the Town Theme: Talking about your to
wn Could you recommend … ? Wha
t are you up to? I wouldn’t
mind … Do you think I need
… ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Tell Me About Your Country Theme: Asking and telling ab
out your country A lot of people … I’ve hea
rd that … I don’t know muc
h about … Is it true that e
veryone …? Conversation, Pair work, Lis
tening
Keep in Touch! Theme: Discussing future pla
ns I’m going … Are you lookin
g forward to … ? Do you hav
e any plans … ? I may … Conversation, Pair work, Lis
tening
150
Goal: To become able to talk about things yo
u’ve done and places you’ve seen, describe
tourist places, ask people’s opinions abou
t places Review/Prep: Pages 52-54
Goal: To understand how to ask about someone
’s family, tell about your hometown, talk a
bout your interests Review/Prep: Pages 56-58, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to ask for information ab
out tours, book a tour, suggest tourist acti
vities Review/Prep: Pages 60-65, Vocabulary, Pron
unciation Vocabulary: P 120
Goal: to be able to ask for and give recomme
ndations for entertainment, book tickets Review/Prep: Pages 68-70, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To understand how to ask about someone
’s country, talk about your country, say fa
rewell in English Vocabulary: Review/Prep: Pages 72-74, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To learn how to talk about future plan
s, Review/Prep: Pages 2-74, Vocabulary, Pronu
nciation Online exercises
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(X)
Basic English Conversation (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Basic English Conversation の継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は
、日常会話よりもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーション
のための実践的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字
新聞や雑誌の読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。
TOEFLの模試も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Written examination: 40%, Class participation: 50%, Homework: 10%で評価する。 詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Marathon Mouth,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction an Goals: Learn class room English, start to un
d self-introductions
derstand "Information Gaps". Prep: Check out the vocab sheet for Unit 2,
HW: complete the hand-out.
2
Russell
〔テーマ〕 Help! Goal: Learn class room English, start to und
Learn how to use phrases "Is erstand "Information Gaps". HW: Check out
this correct?" or "What do the vocab sheet for Unit 2, complete the han
I do now?" etc.
d-out.
3
Russell
〔テーマ〕Family relationshi Goal: To practice communicating in 4 man gro
ps ups about family (as always using informatio
Usage of describing family r n gaps). To practice sufficiently to be able
elationships, biographical d to effectively express experience and permi
ata, one's home, occupation, ssion and use frequency adverbs, superlative
and travel experience
s. Preparation: review help words. HW ?Write
section 8. review the vocab sheet, Complete
the hand-out.
4
Russell
〔テーマ〕Continued Goals: To practice communicating about famil
Continued discussion includi y. To practice sufficiently to be able to ef
ng phrases "How many...?" or fectively express personal experience. "Where was ...?" or "What d Preparation: Review the vocab list HW: Check
oes ...?" etc.
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out.
5
Russell
〔テーマ〕 Western gestures Goals: To practice communicating about and body language Preparation: Check-out the vocab list for th
Learning how to use gestures e next chapter. HW: Write section 8. review
to communicate.
the vocab sheet, Complete the hand-out.
151
6
Russell
7
Russell
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
16
Russell
〔テーマ〕Continued Learn useing phrases "What's
the gesture for ...?" or "W
hat was ....'s gesture?" or
"I'm determined" etc.
〔テーマ〕Asking about and S
tating ability answering in
degrees of ability. Asking q
uestions about sports, games
, activities and hobbies
〔テーマ〕Continued Using phrases "Can you ...?"
, "How well can you….?","Ca
n I do it indoors/outdoors?"
etc.
〔テーマ〕Asking about and s
tating permission, Giving or
denying permission, possibi
lites, or rquirements. Through the experience visit
ing parks, learn questioning
rules and permissions.
〔テーマ〕Continued Using phrases "Is it OK to..
.?","You are/are not allowed
to ..."."You can/can't...",
"You may/may not..." etc.
〔テーマ〕Asking about and S
tating one's feelings and em
otions Learn common adjectives of f
eeling and emotion
〔テーマ〕Continued Learn using these phrases "H
ow do ...feel?","How did ...
feel on?"
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively use gestures naturally. Preparation: Review the vocab list HW: Check
out the vocab sheet for the next unit, writ
e section 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about abili
tes. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively express abilities correctly. Preparation: Check-out the vocab list for th
e next chapter. HW: Write section 8, write s
ection 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about givin
g or not giving permission, stating a possib
ility, or a need. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively express giving or not giving p
ermission, stating a possibility, or a need.
Preparation: Check-out the vocab list for th
e next chapter. HW: Write section 8, write s
ection 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about feeli
ngs and emotions. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
Goals: To practice sufficiently to be able t
o effectively express feelings and emotions.
Preparation: Check-out the vocab list for th
e next chapter. HW: Write section 8, write s
ection 8, complete the hand-out.
Goals: To practice communicating about relat
ive positions. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. review the vocab sheet, Complet
e the hand-out.
〔テーマ〕Learn how to ask a
nd state the location of obj
ects Location of objects in a hou
se, convenience store and gr
een grocer.
TOEFL Test
Goals: To take a practice TOEFL test to prep
are you for your summer homework and the Nov
ember TOEFL test. Preparation: Review the vocab list. HW Revie
w the book and your writing assignments. Dec
ide what you want to know about the test and
prepare to ask the teacher.
Short oral presentations and 〔テーマ〕 Preparation for the test
group skits, peer evaluatio
n, conclusion
学期末テスト
Prep: Study. HW: Take a practice TOEFL duri
ng the summer.
152
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(X)
Basic English Conversation (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn an extensive variety of basic everyday conversations. Addition
ally, they will have practice in the vocabulary, pronunciation, and listening necessary for the co
nversations. There is also . The classes will be taught entirely in English, so the students will have extensive practice heari
ng and speaking English. Students will be able to converse confidently in a wide variety of situations that they will come
up in daily life and at work. Students will acquire listening skills which can be applied any time
English speech is encountered. Students will also gain an much wider vocabulary.
授業の到達目標
Students will be able to converse in such situations as starting a conversation, giving instructio
ns, ordering food, discussing health, telephone conversations, and making comparisons. Students’ conversations will all be evaluated in class. Along with this, student participation in
lessons will be evaluated. Additional practice will be given via review and preview assignments f
rom the text and printed materials provided by the teacher. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in conversations in class (60%), completion of hom
ework assignments (20%), and a final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. Students are expected to participate actively in all lessons. 2. Two hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are expected to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher. 6. Class is limited to 26 students.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Just Arrived! Goal: To understand how to introduce yoursel
Theme: Introductions f and others, describe places to visit, book
Where are you from? How’s i a room at a hotel, arrange transportation f
t going? See you later. Nice rom the airport, learn some tips to prepare
talking to you. for an overseas trip Review/Prep: Review Pag
Conversation, Pair work, Lis es 4-7, Vocabulary, Pronunciation. Online
tening
exercises
2
Willemsen
On Campus Goal: To learn how to ask for information,
Theme: Asking about faciliti “Where can I …? Is there … ? What do you
es on campus, opening hours, … ? learning about study abroad Review/Prep: Pages 8-10, Vocabulary, Liste
Conversation, Pair work, Lis ning Online exercises
tening
153
3
Willemsen
4
Willemsen
5
Willemsen
6
Willemsen
7
Willemsen
8
Willemsen
9
Willemsen
10
Willemsen
Make Yourself at Home Theme: Household Rules May I ask you … ? Don’t be
afraid to ask. Do you mind
if I … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Out and About in L. A. Theme: Asking for directions
to a place, following & giv
ing directions Conversation, Pair work, Lis
tening
Dining Out Theme: Describing experience
s I’ve never had Thai food. D
o you know any Italian dishe
s? I feel like French tonigh
t. Conversation, Pair work, Lis
tening
Surf’s Up Theme: Talking about vacatio
n activities Do I pay … ? I’ll rent one
for … Does the price inclu
de … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Getting Around Town Theme: Learn how to get arou
nd town What’s the best way to … ?
We’re thinking of … You’
ll love … How long does it
take …? Conversation, Pair work, Lis
tening
The Grand Hotel Theme: Checking into a hotel
Could you spell … ? How wou
ld you like to … ? Could yo
u fill … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Bargain Hunting Theme: Describing clothing I’m looking for … What siz
e do you … ? Can I help you
? Conversation, Pair work, Lis
tening
Checking In Theme: Booking a flight How many … ? Could I have
… ? I’d like to … Conversation, Pair work, Lis
tening
154
Goal: To become able to ask about household
rules, request permission, learn how to get
the most out of a homestay Review/Prep: Pages 12-14, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To be able to ask for, follow, and giv
e directions, “What’s the best way to … ? Could you ple
ase tell me ...? Review/Prep: Pages 16-18, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to ask about and describe
experiences. Vocabulary: foods, cuisines Review/Prep: Pages 12-13, Vocabulary, Gram
mar Online exercises
Goal: To understand how to rent equipment fr
om a store, ask for advice, learn about adve
nture travel Review/Prep: Pages 28-30, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to use public transportat
ion, learn about London taxis Review/Prep: Pages 32-34, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: Know to ask for guest services, check
in, pay for rooms Review/Prep: Pages 36-38, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To understand how to ask about clothin
g, talk about sizes, styles, colors of cloth
es, tell the clerk what you are looking for
Review/Prep: Pages 40-47, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To learn how to check in for a flight,
ask for a seat, talk about what to do befor
e departure Review/Prep: Pages 48-50, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
11
Willemsen
12
Willemsen
13
Willemsen
14
Willemsen
15
Willemsen
16
Willemsen
A Day Tour Theme: Talking about tourist
spots Is it worth … ? How long ha
ve you been … ? Where have
you … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Two Lattes and a Chat Theme: Talking about familie
s and interests What do your … ? Do you eve
r … ? What kind of a … ? M
y mom works … Conversation, Pair work, Lis
tening
Temples, Tours, and Treks Theme: Talking about tourist
activities Whay don’t we … ? How abou
t … ? How does that sound?
What do you feel like … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Out on the Town Theme: Talking about your to
wn Could you recommend … ? Wha
t are you up to? I wouldn’t
mind … Do you think I need
… ? Conversation, Pair work, Lis
tening
Tell Me About Your Country Theme: Asking and telling ab
out your country A lot of people … I’ve hea
rd that … I don’t know muc
h about … Is it true that e
veryone …? Conversation, Pair work, Lis
tening
Keep in Touch! Theme: Discussing future pla
ns I’m going … Are you lookin
g forward to … ? Do you hav
e any plans … ? I may … Conversation, Pair work, Lis
tening Final Examination
155
Goal: To become able to talk about things yo
u’ve done and places you’ve seen, describe
tourist places, ask people’s opinions abou
t places Review/Prep: Pages 52-54
Goal: To understand how to ask about someone
’s family, tell about your hometown, talk a
bout your interests Review/Prep: Pages 56-58, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: To learn how to ask for information ab
out tours, book a tour, suggest tourist acti
vities Review/Prep: Pages 60-65, Vocabulary, Pron
unciation Vocabulary: P 120
Goal: to be able to ask for and give recomme
ndations for entertainment, book tickets Review/Prep: Pages 68-70, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To understand how to ask about someone
’s country, talk about your country, say fa
rewell in English Vocabulary: Review/Prep: Pages 72-74, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: To learn how to talk about future plan
s, Review/Prep: Pages 2-74, Vocabulary, Pronu
nciation Online exercises Final Examination
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(Y)
Basic English Conversation (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn an extensive variety of everyday conversations. Additionally,
they will have practice in the vocabulary, pronunciation, and listening necessary for the conversa
tions. There is also . The classes will be taught entirely in English, so the students will have extensive practice heari
ng and speaking English. Students will be able to converse confidently in a wide variety of situations that they will come
up in daily life and at work. Students will acquire listening skills which can be applied any time
English speech is encountered. Students will also gain an much wider vocabulary.
授業の到達目標
Students will be able to converse in such situations as talking about free time activities, making
and refusing invitations, travel plans, discussing fashion, preferences, asking for favors, and g
iving opinions. Students’ conversations will all be evaluated in class. Along with this, student participation in
lessons will be evaluated. Additional practice will be given via review and preview assignments f
rom the text and printed materials provided by the teacher. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in conversations in class (60%), completion of hom
ework assignments (20%), and a final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. Students are expected to participate actively in all lessons. 2. Two hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are expected to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher. 6. Class is limited to 26 students.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Orientation, introduction an Goal: to understand how to talk about life a
d self-introductions broad, introduce friends, get to know new pe
Meet My Colleague ople Theme: Introductions Review/Prep: Pages 6-7, Vocabulary, Listen
How long will you be … ? I ing Online exercises
hope you … I’d like you t
o meet … I’ve heard a lot
about … Conversation, Pair work, Lis
tening
156
2
Willemsen
3
Willemsen
4
Willemsen
5
Willemsen
6
Willemsen
7
Willemsen
8
Willemsen
New Classes, New Teachers Theme: Talking about study a
broad So, classes start today. Who
’s your new … ? Is he the
guy with … ? How about … ?
Conversation, Pair work, Lis
tening
Thank God it’s Friday! Theme: Describing holiday pl
ans Do you have any plans for …
? Would you like to … ? Ar
e you free … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
The Best Way to Get There Theme: Talking about travel
experiences I’ve heard the … Do you st
ill want to … ? I wonder ho
w much … I guess we could
… Conversation, Pair work, Lis
tening
How do You Like Living There
? Theme: Talking about jobs an
d work It’s better than … How do
you like … ? I really like
… Lucky you ! Conversation, Pair work, Lis
tening
A Good Place to Eat Theme: Talking about restaur
ant preferences Would it be possible … I wa
s wondering if … Can you re
commend … ? What’s it like
? Conversation, Pair work, Lis
tening
A Lost Bag Theme: Talking about travel
problems Does it have your … ? I’ve
lost my … What’s it made
… ? I left it … Conversation, Pair work, Lis
tening
A Room with a View Theme: Checking into and out
of hotels Would it be possible to chan
ge … ? It seems to be … Co
uld you tell me what … ? Ac
tually, I’d prefer … Conversation, Pair work, Lis
tening
157
Goal: to learn to talk about study abroad, d
escribe a person’s appearance and personali
ty, ask about schedules and classes Review/Prep: Pages 8-10, Vocabulary, Pronu
nciation Online exercises
Goal: to be able to talk about weekend plans
, invite friends to do something, respond to
invitations Review/Prep: Pages 12-14, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn how to talk about travel expe
riences, decide how to travel, ask and offer
information about travel costs Review/Prep: Pages 16-18, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to ask and tell about jobs
and life abroad, describe climate Review/Prep: Pages 20-25, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to ask about and describe r
estaurants, recommending places, make reserv
ations Review/Prep: Pages 28-30, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn to talk about lost luggage, e
xplain a problem, describe luggage Review/Prep: Pages 32-34, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to understand how describe hotel probl
ems, state preferences, request room changes
, express appreciation Review/Prep: Pages 36-38, Vocabulary, List
ening Online exercises
9
Willemsen
10
Willemsen
11
Willemsen
12
Willemsen
13
Willemsen
14
Willemsen
A New Place to Live Theme: Asking for and giving
advice about places to live
If I were you, I’d … Do yo
u think it’s better to … ?
Someplace that’s … would
be good. Have you thought …
? Conversation, Pair work, Lis
tening
A Busy Weekend! Theme: Talk about tourist ac
tivities I wouldn’t mind … What are
you interested in … ? We c
an do that, no problem. I’d
really like to … Conversation, Pair work, Lis
tening
Could I Leave a Message? Theme: Talk about telephone
habits Could you tell me when … ?
Could I speak to … ? Please
hold the line. She isn’t h
ere now. Conversation, Pair work, Lis
tening
Does it Hurt? Theme: talk about travel inj
uries I think you’ve … Does it h
urt when … ? Should I … ?
I hope it doesn’t take too
long. Conversation, Pair work, Lis
tening
It’s a Deal! Theme: Shopping That seems a little … How m
uch is…? It’s a good price
. That’s still … Conversation, Pair work, Lis
tening
When Was it Built? Theme: Talking about famous
tourist sites Do you know much about … ?
When was it … ? Well, it’s
definitely impressive. It’
s hard to believe … Conversation, Pair work, Lis
tening
158
Goal: to become able to talk about moving to
another place, ask for advice about places
to live, describe places in a city Review/Prep: Pages 40-47, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to learn how to discuss tourist activi
ties, make a weekend schedule, talk about fa
mous places Review/Prep: Pages 48-50, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to understand how to take and leave te
lephone messages Review/Prep: Pages 52-54, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to talk about accidents and
injuries, describe an accident and treatmen
t, talk about travel insurance Review/Prep: Pages 56-58, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn how to talk about shopping ha
bits, ask about prices, bargain for better p
rices Review/Prep: Pages 60-67, Vocabulary, Lis
tening Online exercises
Goal: Talk about famous tourist sites, ask f
or information about sites, give your impres
sion of a site Review/Prep: Pages 68-70, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
15
Willemsen
16
Willemsen
Making a Reservation Theme: Making a flight reser
vation Let me check the … Could yo
u book me … ? There’s one
that leaves at … Do I need
a … Conversation, Pair work, Lis
tening
Going Home Theme: talking about past an
d future vacations I don’t want to … On the o
ther hand … I bet we’ll re
member this trip for …That
’s for sure! Conversation, Pair work, Lis
tening 学期末テスト
159
Goal: to be able to ask about flight informa
tion, make a flight reservation, change a fl
ight reservation Review/Prep: Pages 72-74, Vocabulary, Liste
ning Online exercises
Goal: to learn how to talk and ask about pas
t and future vacations, share future hopes n
ad dreams Review/Prep: Pages 76-78, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises Final Exam
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(Y)
Basic English Conversation (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn an extensive variety of everyday conversations. Additionally,
they will have practice in the vocabulary, pronunciation, and listening necessary for the conversa
tions. There is also . The classes will be taught entirely in English, so the students will have extensive practice heari
ng and speaking English. Students will be able to converse confidently in a wide variety of situations that they will come
up in daily life and at work. Students will acquire listening skills which can be applied any time
English speech is encountered. Students will also gain an much wider vocabulary.
授業の到達目標
Students will be able to converse in such situations as talking about free time activities, making
and refusing invitations, travel plans, discussing fashion, preferences, asking for favors, and g
iving opinions. Students’ conversations will all be evaluated in class. Along with this, student participation in
lessons will be evaluated. Additional practice will be given via review and preview assignments f
rom the text and printed materials provided by the teacher. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in conversations in class (60%), completion of hom
ework assignments (20%), and a final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. Students are expected to participate actively in all lessons. 2. Two hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are expected to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher. 6. Class is limited to 26 students.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Orientation, introduction an Goal: to understand how to talk about life a
d self-introductions broad, introduce friends, get to know new pe
Meet My Colleague ople Theme: Introductions Review/Prep: Pages 6-7, Vocabulary, Listen
How long will you be … ? I ing Online exercises
hope you … I’d like you t
o meet … I’ve heard a lot
about … Conversation, Pair work, Lis
tening
160
2
Willemsen
3
Willemsen
4
Willemsen
5
Willemsen
6
Willemsen
7
Willemsen
8
Willemsen
New Classes, New Teachers Theme: Talking about study a
broad So, classes start today. Who
’s your new … ? Is he the
guy with … ? How about … ?
Conversation, Pair work, Lis
tening
Thank God it’s Friday! Theme: Describing holiday pl
ans Do you have any plans for …
? Would you like to … ? Ar
e you free … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
The Best Way to Get There Theme: Talking about travel
experiences I’ve heard the … Do you st
ill want to … ? I wonder ho
w much … I guess we could
… Conversation, Pair work, Lis
tening
How do You Like Living There
? Theme: Talking about jobs an
d work It’s better than … How do
you like … ? I really like
… Lucky you ! Conversation, Pair work, Lis
tening
A Good Place to Eat Theme: Talking about restaur
ant preferences Would it be possible … I wa
s wondering if … Can you re
commend … ? What’s it like
? Conversation, Pair work, Lis
tening
A Lost Bag Theme: Talking about travel
problems Does it have your … ? I’ve
lost my … What’s it made
… ? I left it … Conversation, Pair work, Lis
tening
A Room with a View Theme: Checking into and out
of hotels Would it be possible to chan
ge … ? It seems to be … Co
uld you tell me what … ? Ac
tually, I’d prefer … Conversation, Pair work, Lis
tening
161
Goal: to learn to talk about study abroad, d
escribe a person’s appearance and personali
ty, ask about schedules and classes Review/Prep: Pages 8-10, Vocabulary, Pronu
nciation Online exercises
Goal: to be able to talk about weekend plans
, invite friends to do something, respond to
invitations Review/Prep: Pages 12-14, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn how to talk about travel expe
riences, decide how to travel, ask and offer
information about travel costs Review/Prep: Pages 16-18, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to ask and tell about jobs
and life abroad, describe climate Review/Prep: Pages 20-25, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to ask about and describe r
estaurants, recommending places, make reserv
ations Review/Prep: Pages 28-30, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn to talk about lost luggage, e
xplain a problem, describe luggage Review/Prep: Pages 32-34, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to understand how describe hotel probl
ems, state preferences, request room changes
, express appreciation Review/Prep: Pages 36-38, Vocabulary, List
ening Online exercises
9
Willemsen
10
Willemsen
11
Willemsen
12
Willemsen
13
Willemsen
14
Willemsen
A New Place to Live Theme: Asking for and giving
advice about places to live
If I were you, I’d … Do yo
u think it’s better to … ?
Someplace that’s … would
be good. Have you thought …
? Conversation, Pair work, Lis
tening
A Busy Weekend! Theme: Talk about tourist ac
tivities I wouldn’t mind … What are
you interested in … ? We c
an do that, no problem. I’d
really like to … Conversation, Pair work, Lis
tening
Could I Leave a Message? Theme: Talk about telephone
habits Could you tell me when … ?
Could I speak to … ? Please
hold the line. She isn’t h
ere now. Conversation, Pair work, Lis
tening
Does it Hurt? Theme: talk about travel inj
uries I think you’ve … Does it h
urt when … ? Should I … ?
I hope it doesn’t take too
long. Conversation, Pair work, Lis
tening
It’s a Deal! Theme: Shopping That seems a little … How m
uch is…? It’s a good price
. That’s still … Conversation, Pair work, Lis
tening
When Was it Built? Theme: Talking about famous
tourist sites Do you know much about … ?
When was it … ? Well, it’s
definitely impressive. It’
s hard to believe … Conversation, Pair work, Lis
tening
162
Goal: to become able to talk about moving to
another place, ask for advice about places
to live, describe places in a city Review/Prep: Pages 40-47, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to learn how to discuss tourist activi
ties, make a weekend schedule, talk about fa
mous places Review/Prep: Pages 48-50, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to understand how to take and leave te
lephone messages Review/Prep: Pages 52-54, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to talk about accidents and
injuries, describe an accident and treatmen
t, talk about travel insurance Review/Prep: Pages 56-58, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn how to talk about shopping ha
bits, ask about prices, bargain for better p
rices Review/Prep: Pages 60-67, Vocabulary, Lis
tening Online exercises
Goal: Talk about famous tourist sites, ask f
or information about sites, give your impres
sion of a site Review/Prep: Pages 68-70, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
15
Willemsen
16
Willemsen
Making a Reservation Theme: Making a flight reser
vation Let me check the … Could yo
u book me … ? There’s one
that leaves at … Do I need
a … Conversation, Pair work, Lis
tening
Going Home Theme: talking about past an
d future vacations I don’t want to … On the o
ther hand … I bet we’ll re
member this trip for …That
’s for sure! Conversation, Pair work, Lis
tening 学期末テスト
163
Goal: to be able to ask about flight informa
tion, make a flight reservation, change a fl
ight reservation Review/Prep: Pages 72-74, Vocabulary, Liste
ning Online exercises
Goal: to learn how to talk and ask about pas
t and future vacations, share future hopes n
ad dreams Review/Prep: Pages 76-78, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises Final Exam
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(Y)
Basic English Conversation (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Basic English Conversationの継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、
日常会話よりもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションの
ための実践的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新
聞や雑誌の読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TO
EFLの模試も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指
成績評価方法
Oral examination: 40%, Class participation: 50%, Homework: 10%で評価する。 詳細は、各クラスのオリエンテーションにおいて提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Marathon Mouth ,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
〔テーマ〕 Orientation, Int 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
roduction and self-introduct 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
ion
Read and understand all class hand-outs, und
erstand all vocabulary in them.
2
Russell
〔テーマ〕Learn Time and Num Goals: To be able to correctly say and commu
bers nicate large numbers, read a clock, and to b
Through daily routine and sc e able to discuss daily routines. Preparati
hedule, learn how to ask and on: Check-out the vocab list. HW: Complete t
state time and understand h he hand-out.
ow to read and say large num
bers.
3
Russell
〔テーマ〕Continued Goals: To be able to correctly say and commu
Included the phrases"What ti nicate large numbers, read a clock, and to b
me is...?", "What time do yo e able to discuss daily routines. u usually...?","How many...? Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
"," How long ..?" etc.
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
4
Russell
〔テーマ〕Comparative form Goals: To be able to use comparatives. Prepa
Compare animals, objects, pe ration: review the vocab list. HW: Complete
ople and places. Learn how t the hand-out.
o make the comparative form.
5
Russell
〔テーマ〕Continued Goals: To be able to use superlatives. "Which is .... ,a... or a... Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
?", "Do you think a ... is . e section 8. check-out the vocab sheet for t
.. than a ...?", "Who is ... he next unit, Complete the hand-out.
?", "Which is ...?"," How ..
.?"
164
6
Russell
7
Russell
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
16
Russell
〔テーマ〕Superlative form
Learn common adjectives and
their superlative form. Plan
et names, automobile names,
type of people, birds, and o
bjects.
〔テーマ〕Continued "Who's the....?","Which ...
is ...?"," What's the ...?",
"How...?"
〔テーマ〕Everyday activitie
s and characteristics Through sports, games, activ
ities, and hobbies laern how
to ask and state characteri
stics, frequency adverbs
〔テーマ〕Continued Learn these phrases "He alwa
ys/often/sometimes/hardly ev
er/never...","How often does
...?","He... once/twice/a da
y/a week/a year/etc.
〔テーマ〕Experience. Presen
t perfect tense with for and
since Though common activities, sp
orts, and hobbies, learn exp
erience sentences.
〔テーマ〕Continued "Have you ever...?","I have
...?","How long have you...?
","I have been ... ing for/s
ince..."etc.
〔テーマ〕Future tense Though sightseeing spots in
London, learn how to make an
appointment, plan a trip et
c.
〔テーマ〕 Continued, writi
ng and survey other students
using the target language.
Discuss what will happen sta
rting next week.
Oral presentations, with que
stions and answers
Goals: To be able to use superlatives. Preparation: review the vocab list. HW: Comp
lete the hand-out.
Goals: To be able discuss about differences
and to be able to discuss about vehic
les and planets. . Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
Goals: To be able to state characteristics a
nd to be able to use frequency adjectives.
Preparation: review the vocab list. HW: Comp
lete the hand-out.
Goals: To be able to discuss characteristics
using frequency adjectives. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
Goals: To be able to use the present perfect
. Preparation: review the vocab list. HW: C
omplete the hand-out.
Goals: To be able discuss common activities
and experiences. Preparation: Review the vocab list. HW: Writ
e section 8. check-out the vocab sheet for t
he next unit, Complete the hand-out.
Goals: To be able to make an appointment. Pr
eparation: review the vocab list. HW: Comple
te the hand-out.
Goals: To be able to discuss travel plans. G
ive a wake-up call about next week. Preparation: review the vocab list. HW Write
Section 7. Complete the hand-out.
Goals: To make sure they have a good underst
anding of what is expected in their presenta
tions. HW: Practice presentations
Oral presentations, with que Goals: To give their presentation and get pr
stions and answers
actice talking in front of groups using A/V
equipment
テーマ〕 Explanation of the Goals: To give their presentation and get pr
ir grade
actice talking in front of groups using A/V
equipment
165
授業科目名
英語科目名
Basic English Conversation(Y)
Basic English Conversation (Y)
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Matthew Willemsen
科目担当者
Matthew Willemsen
授業の概要
In this course, students will learn an extensive variety of everyday conversations. Additionally,
they will have practice in the vocabulary, pronunciation, and listening necessary for the conversa
tions. There is also . The classes will be taught entirely in English, so the students will have extensive practice heari
ng and speaking English. Students will be able to converse confidently in a wide variety of situations that they will come
up in daily life and at work. Students will acquire listening skills which can be applied any time
English speech is encountered. Students will also gain an much wider vocabulary.
授業の到達目標
Students will be able to converse in such situations as talking about free time activities, making
and refusing invitations, travel plans, discussing fashion, preferences, asking for favors, and g
iving opinions. Students’ conversations will all be evaluated in class. Along with this, student participation in
lessons will be evaluated. Additional practice will be given via review and preview assignments f
rom the text and printed materials provided by the teacher. Students should learn supplemental vocabulary and grammar, which will be evaluated through in-clas
s quizzes.
成績評価方法
Evaluation is based upon student participation in conversations in class (60%), completion of hom
ework assignments (20%), and a final test (20%). Further details will be described in the class or
ientation.
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. Students are expected to participate actively in all lessons. 2. Two hours of review and preparation outside of class are expected each week. 3. Students are expected to have a dictionary; either electronic or paper. Cell phones will not be
allowed for translation. 4. Text to be announced and distributed on first day of classes. 5. Additional printed materials provided by the teacher. 6. Class is limited to 26 students.
オフィスアワー
Building 1 Room 1302. Daily 12:10 - 12:30, Monday, Tuesday 16:20 - 16:50 Thursday, Friday 14:50 15:20 email: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Willemsen
Orientation, introduction an Goal: to understand how to talk about life a
d self-introductions broad, introduce friends, get to know new pe
Meet My Colleague ople Theme: Introductions Review/Prep: Pages 6-7, Vocabulary, Listen
How long will you be … ? I ing Online exercises
hope you … I’d like you t
o meet … I’ve heard a lot
about … Conversation, Pair work, Lis
tening
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2
Willemsen
3
Willemsen
4
Willemsen
5
Willemsen
6
Willemsen
7
Willemsen
8
Willemsen
New Classes, New Teachers Theme: Talking about study a
broad So, classes start today. Who
’s your new … ? Is he the
guy with … ? How about … ?
Conversation, Pair work, Lis
tening
Thank God it’s Friday! Theme: Describing holiday pl
ans Do you have any plans for …
? Would you like to … ? Ar
e you free … ? Conversation, Pair work, Lis
tening
The Best Way to Get There Theme: Talking about travel
experiences I’ve heard the … Do you st
ill want to … ? I wonder ho
w much … I guess we could
… Conversation, Pair work, Lis
tening
How do You Like Living There
? Theme: Talking about jobs an
d work It’s better than … How do
you like … ? I really like
… Lucky you ! Conversation, Pair work, Lis
tening
A Good Place to Eat Theme: Talking about restaur
ant preferences Would it be possible … I wa
s wondering if … Can you re
commend … ? What’s it like
? Conversation, Pair work, Lis
tening
A Lost Bag Theme: Talking about travel
problems Does it have your … ? I’ve
lost my … What’s it made
… ? I left it … Conversation, Pair work, Lis
tening
A Room with a View Theme: Checking into and out
of hotels Would it be possible to chan
ge … ? It seems to be … Co
uld you tell me what … ? Ac
tually, I’d prefer … Conversation, Pair work, Lis
tening
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Goal: to learn to talk about study abroad, d
escribe a person’s appearance and personali
ty, ask about schedules and classes Review/Prep: Pages 8-10, Vocabulary, Pronu
nciation Online exercises
Goal: to be able to talk about weekend plans
, invite friends to do something, respond to
invitations Review/Prep: Pages 12-14, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn how to talk about travel expe
riences, decide how to travel, ask and offer
information about travel costs Review/Prep: Pages 16-18, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to ask and tell about jobs
and life abroad, describe climate Review/Prep: Pages 20-25, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to ask about and describe r
estaurants, recommending places, make reserv
ations Review/Prep: Pages 28-30, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn to talk about lost luggage, e
xplain a problem, describe luggage Review/Prep: Pages 32-34, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to understand how describe hotel probl
ems, state preferences, request room changes
, express appreciation Review/Prep: Pages 36-38, Vocabulary, List
ening Online exercises
9
Willemsen
10
Willemsen
11
Willemsen
12
Willemsen
13
Willemsen
14
Willemsen
A New Place to Live Theme: Asking for and giving
advice about places to live
If I were you, I’d … Do yo
u think it’s better to … ?
Someplace that’s … would
be good. Have you thought …
? Conversation, Pair work, Lis
tening
A Busy Weekend! Theme: Talk about tourist ac
tivities I wouldn’t mind … What are
you interested in … ? We c
an do that, no problem. I’d
really like to … Conversation, Pair work, Lis
tening
Could I Leave a Message? Theme: Talk about telephone
habits Could you tell me when … ?
Could I speak to … ? Please
hold the line. She isn’t h
ere now. Conversation, Pair work, Lis
tening
Does it Hurt? Theme: talk about travel inj
uries I think you’ve … Does it h
urt when … ? Should I … ?
I hope it doesn’t take too
long. Conversation, Pair work, Lis
tening
It’s a Deal! Theme: Shopping That seems a little … How m
uch is…? It’s a good price
. That’s still … Conversation, Pair work, Lis
tening
When Was it Built? Theme: Talking about famous
tourist sites Do you know much about … ?
When was it … ? Well, it’s
definitely impressive. It’
s hard to believe … Conversation, Pair work, Lis
tening
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Goal: to become able to talk about moving to
another place, ask for advice about places
to live, describe places in a city Review/Prep: Pages 40-47, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to learn how to discuss tourist activi
ties, make a weekend schedule, talk about fa
mous places Review/Prep: Pages 48-50, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to understand how to take and leave te
lephone messages Review/Prep: Pages 52-54, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
Goal: to be able to talk about accidents and
injuries, describe an accident and treatmen
t, talk about travel insurance Review/Prep: Pages 56-58, Vocabulary, List
ening Online exercises
Goal: to learn how to talk about shopping ha
bits, ask about prices, bargain for better p
rices Review/Prep: Pages 60-67, Vocabulary, Lis
tening Online exercises
Goal: Talk about famous tourist sites, ask f
or information about sites, give your impres
sion of a site Review/Prep: Pages 68-70, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises
15
Willemsen
16
Willemsen
Making a Reservation Theme: Making a flight reser
vation Let me check the … Could yo
u book me … ? There’s one
that leaves at … Do I need
a … Conversation, Pair work, Lis
tening
Going Home Theme: talking about past an
d future vacations I don’t want to … On the o
ther hand … I bet we’ll re
member this trip for …That
’s for sure! Conversation, Pair work, Lis
tening 学期末テスト
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Goal: to be able to ask about flight informa
tion, make a flight reservation, change a fl
ight reservation Review/Prep: Pages 72-74, Vocabulary, Liste
ning Online exercises
Goal: to learn how to talk and ask about pas
t and future vacations, share future hopes n
ad dreams Review/Prep: Pages 76-78, Vocabulary, Pron
unciation Online exercises Final Exam
授業科目名
英語科目名
力学の基礎
Basics of Mechanics
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 初田 真知子
科目担当者
初田 真知子
授業の概要
ボディメカニクス、運動の基礎、呼吸と血圧と点滴など身の回りの物理現象を、その背後にある物理法則と結
び付けて理解していくことにより、物理現象を予言できるようになる。参加型授業として、実験、討論、自主
学習によるレポートを軸とした授業を行う。
授業の到達目標
力学の基礎として、静力学・動力学・圧力を理解し、習得する。その解析に必要な、運動方程式、ベクトルの
合成ができるようにする。
成績評価方法
授業参加態度30%、レポート30%、期末試験40%の割合で評価します。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
積極的に予習し、質問し、授業では演示実験や討論に参加すること。自分の手でためし、考え、話し合って下
さい。
オフィスアワー
月曜日2限及び昼休み。 メール「[email protected]」 オフィス「1号館3階 1315」
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
初田 真知子
アーチ石橋が何故丈夫なのか? 課題「力の分解と合成」
2
初田 真知子
人体の重心はどこか?
課題「てこの原理」
3
初田 真知子
筋肉と関節にかかる力
課題「ボディメカニクス」
4
初田 真知子
コインの衝突実験
課題「運動量保存則」
5
初田 真知子
だるま落としのだるま
課題「慣性の法則」
6
初田 真知子
月で羽とハンマーを落としたら 課題「自由落下」
?
7
初田 真知子
モンキーハンティング
課題「放物運動」
8
初田 真知子
押し合い実験
課題「作用・反作用の法則」
9
初田 真知子
ボールをバットで打つと?
課題「運動量と力積」
10
初田 真知子
空気ロケットと水ロケット
課題「運動量保存則の応用」
11
初田 真知子
スポーツの放物運動
課題「放物運動の応用」
12
初田 真知子
国際宇宙ステーションはなぜ落 課題「運動の法則」
ちない?
13
初田 真知子
呼吸と血液循環
課題「圧力」
14
初田 真知子
血圧と点滴
課題「気圧と血圧」
15
初田 真知子
ドレナージ、サイフォンのしく 課題「圧力の利用」
み
170
授業科目名
英語科目名
力学の基礎
Basics of Mechanics
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 田中 和廣
科目担当者
田中 和廣
授業の概要
バイオメカニクス、現代物理等に用いる最小限度の力学の基礎を学ぶ。力学の基本となる概念・法則を、具体
例を多く取り上げながら詳しく解説する。
授業の到達目標
力学の基本となる概念・法則を理解し、身近な現象の記述に応用できるようになる。また、力学の基礎の学習
を通して、自ら考え問題を解決する能力を身につけることも目標とする。
成績評価方法
期末試験によって評価する。なお、授業態度や、毎回の授業の終わりに実施するまとめの練習問題への取り組
みが良くない場合には、減点の対象となるので注意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
「速さとは?」といった簡単な話から始めて、一段一段階段を上るように力学の基礎となるポイントを学んで
いくので、講義に欠かさず出席し注意深く話を聞くこと。毎回の授業の終わりには、まとめの練習問題を出題
するので、積極的に取り組んで、各自の理解度のチェックに役立てること。授業計画は、授業の進行状況によ
り多少前後することがある。/テキストは特に指定しない。 参考書: ポール G. ヒューエット他著 「力
と運動(物理科学のコンセプト1)」(共立出版)、飽本一裕著 「クイズで学ぶ大学の物理」(講談社ブルー
バックス)
オフィスアワー
木曜日 9時∼12時20分 [email protected] 1号館3階1314室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
田中 和廣
物理とは?力学とは?: 物理 予習)物理学がスポーツ健康科学に役立つことを
と力学的自然観、物理学と他の 示すと思われる具体例を、各自考えてくること。
学問との関係
復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
2
田中 和廣
運動と速さ:“平均の速さ”と 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
“瞬間の速さ”
調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
3
田中 和廣
スキーで直滑降をしたとき:等 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
加速度運動
調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
4
田中 和廣
等加速度運動の応用:加速度か 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
ら速さと距離を求める方法
調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
5
田中 和廣
落下する物体:等加速度運動と 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
しての自由落下と重力加速度 調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
6
田中 和廣
車は急に止まれない!:“ニュ 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
ートンの運動の第1法則”と慣 調べること。 性
復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
7
田中 和廣
火星や『いとかわ』に行くと体 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
重はいくらになるか?:質量と 調べること。 重さ
復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
8
田中 和廣
力と運動方程式:“ニュートン 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
の運動の第2法則”と未来の運 調べること。 動の予測
復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
171
9
田中 和廣
10
田中 和廣
11
田中 和廣
12
田中 和廣
13
田中 和廣
14
田中 和廣
15
田中 和廣
16
田中 和廣
遠くへ飛んだり物を投げたりす 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
るには?:放物運動
調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
万有引力の法則:地球の質量と 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
重力加速度の関係
調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
万有引力と星がつくる重力:ブ 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
ラックホールの話
調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
相互作用としての力:“ニュー 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
トンの運動の第3法則”と作用 調べること。 ・反作用
復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
『はやぶさ』からの贈り物:第 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
1宇宙速度、打ち上げ、慣性飛 調べること。 行、帰還軌道
復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
てこの原理で体位変換を楽に: 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
ボディメカニックス
調べること。 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
と。
なぜ小さい酸素ボンベで長時間 予習)前回の講義ノートを読み、疑問点について
供給できるのか?:圧力、ボイ 調べること。 ル・シャルルの法則、呼吸、血 復習)最後のまとめの練習問題を再度解き直すこ
液循環
と。
試験
172
授業科目名
英語科目名
一般化学
General Chemistry
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 馬場 猛
科目担当者
馬場 猛
授業の概要
わずか100余りの元素があるだけで、これが組み合わさったり、組み換えられたりすることによりあらゆる物
質が構成される。物質の構造、性質、反応と、それらの関連について学ぶことにより、「化学とは何か」を理
解することを目標とする。構造にかかわるものとして原子構造、化学結合を、性質にかかわるものとして状態
変化、溶液、電解質を、反応にかかわるものとして反応速度、酸化・還元をとりあげる。また、化学と社会の
関わりを学ぶために、地球環境と化学についても考察したい。
授業の到達目標
近年の科学・技術の進歩は著しく、優れた機能をもつ物質が創り出され、我々の環境を豊かなものとしてきた
。このような物質の性質を、原子・分子のレベルから理解するために化学の基礎的な概念・知識を学習し、化
学的な観点から物事を考えることができるようになる。
成績評価方法
中間試験と期末試験の成績(90%)に、授業態度・取り組む姿勢(10%)を加味し、評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキスト・参考書の指定はなし。 授業中にプリントを配布する。 授業時間内で理解するように努めることが望ましい。
オフィスアワー
水曜日 12時∼14時 e-mail:[email protected] 研究室:2号館2階2212
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
馬場 猛
−化学とは?− [予習] 生活や環境における化学の役割 環境問題について学習しておくこと。 、環境と化学の関わりについて [復習] 。
講義中に出された問題を解いておくこと。
2
馬場 猛
−ミクロの世界− [予習] 元素の周期性、原子構造及び核 原子・分子・イオンについて学習しておくこと。
外電子配置等を学ぶ。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
3
馬場 猛
−化学結合− [予習] 原子から分子、分子から物質へ 化学結合について学習しておくこと。 。化学結合について。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
4
馬場 猛
−物質の示す姿− [予習] 結晶の構造と性質について。 物質の三態について学習しておくこと。 [復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
5
馬場 猛
−「溶ける」とは?− [予習] 溶解と溶液の性質、コロイドに 溶解と溶液の性質について学習しておくこと。 ついて。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
6
馬場 猛
−気体の性質− [予習] 気体の体積・圧力・温度・物質 気体の法則について学習しておくこと。 量の関係について。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
7
馬場 猛
−酸と塩基− [予習] 酸の定義。酸と塩基の強さにつ 酸性・塩基性について学習しておくこと。 いて。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
8
馬場 猛
中間試験
173
9
馬場 猛
10
馬場 猛
11
馬場 猛
12
馬場 猛
13
馬場 猛
14
馬場 猛
15
馬場 猛
16
馬場 猛
−化学反応とエネルギー− [予習] 熱化学方程式。反応熱について 化学変化や状態変化における熱の出入りについて
。
学習しておくこと。 [復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
−反応の仕組み− [予習] 反応速度、活性化エネルギー、 化学反応の速さについて学習しておくこと。 触媒について。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
−化学平衡− [予習] 温度・圧力・濃度の変化に伴う 化学平衡について学習しておくこと。 化学平衡の移動について。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
−酸化・還元― [予習] 酸化・還元の定義。酸化剤や還 電子のやりとりや酸化数について学習しておくこ
元剤について。
と。 [復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
−電池− [予習] 金属のイオン化傾向、電池、電 電池について学習しておくこと。 気分解を理解する。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
−脂肪族炭化水素− [予習] アルカン・アルケン・アルキン 有機化合物の基本的な構造について学習しておく
の命名法及びそれらの性質につ こと。 いて。
[復習] 講義中に出された問題を解いておくこと。
−酸素を含む脂肪族化合物− [予習] アルコール・エーテル・アルデ 官能基について学習しておくこと。 ヒド・ケトン・カルボン酸など [復習] の有機化合物について。
講義中に出された問題を解いておくこと。
期末試験
174
授業科目名
英語科目名
細胞の生物学
Cell Biology
対象学年
1
1、2年生
授業形態
開講学期
講義
前期
単位数
2.0
科目責任者 松本 顕
科目担当者
和田 麻理
授業の概要
生命の基本単位である細胞の構造と機能について学習し、自分の中でも日々おこっている代謝や、恒常性、免
疫などへの理解を深めていく。
授業の到達目標
からだを構成する基本である細胞の構造や機能を学習した上で、代謝や免疫など生物の基本的な知識を習得で
きる。メディアにも多く取り上げられる様々な生物系のニュースの概要が理解できるようになる。
成績評価方法
主として定期試験の成績で評価するが、講義毎の出席、小テストの評価も加味して総合的に評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
高校で生物Ⅰを履修していることが望ましい。 サイエンスビューなど生物資料を参考図書とする。
オフィスアワー
月∼金曜日 12:00∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
和田 麻理
原核生物と真核生物
細胞内小器官の名称と働きに関して自己学習して
おくこと。
2
和田 麻理
細胞を構成する物質
タンパク質、核酸とは何か、自己学習しておくこ
と。
3
和田 麻理
酵素のはたらき
酵素の働きと特徴について自己学習しておくこと
。
4
和田 麻理
遺伝子はなにを決めるか
表現型と遺伝子型に関して自己学習しておくこと
。
5
和田 麻理
DNAの複製、転写、翻訳
DNAとは何か、自己学習しておくこと。
6
和田 麻理
性の決定と染色体
伴性遺伝に関して自己学習しておくこと。
7
和田 麻理
細胞胞の分裂と増殖1
からだを維持する上での体細胞分裂に関して自己
学習しておくこと。
8
和田 麻理
細胞胞の分裂と増殖2
次代につなげる生殖細胞におこる減数分裂に関し
て自己学習しておくこと。
9
和田 麻理
エネルギー代謝1
呼吸とはなにか、自己学習しておくこと。
10
和田 麻理
エネルギー代謝2
解糖、酸素呼吸について自己学習しておくこと。
11
和田 麻理
神経1
神経について自己学習しておくこと。
12
和田 麻理
神経2
運動神経、自律神経について自己学習しておくこ
と。
13
和田 麻理
内分泌
ホルモンについて自己学習しておくこと。
14
和田 麻理
免疫1
先天性免疫と後天性免疫について自己学習してお
くこと。
15
和田 麻理
免疫2
花粉症などアレルギーについて自己学習しておく
こと。
175
授業科目名
英語科目名
細胞の生物学
Cell Biology
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 和田 麻理
科目担当者
松本 顕
授業の概要
細胞の構造、代謝、増殖、組織における諸機能に関して学ぶ。
授業の到達目標
一般教養として、また、将来受講する関連専門科目の土台となるように、細胞生物学の基礎を理解する。
成績評価方法
主として定期試験の成績、講義毎の出席、小テストの評価を総合的に評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・高校で旧課程の「生物Ⅰ」および「生物Ⅱ」、あるいは新課程の「生物基礎」「生物」を履修していること
が望ましい。そうでない者は参考図書で自習するなどして、知識を補充する努力をすること。 ・教科書は特に指定しないが、参考図書を適宜紹介するので、図書館などで目を通して予習すること。 ・毎回、プレテスト、ポストテストを実施し、成績評価に反映させる予定である。
オフィスアワー
火曜日 12時∼14時 ([email protected] 2号館3階2317号室)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
松本 顕
生物と細胞
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 真核生物と原核生物 復習)以下の単語を説明できるようになる。 組織、器官、器官系
2
松本 顕
細胞小器官
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 細胞小器官 復習)以下の単語を説明できるようになる。 細胞膜、ミトコンドリア、葉緑体、ゴルジ体、
小胞体、リソソーム
3
松本 顕
細胞の栄養
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 三大栄養素 復習)以下の単語を説明できるようになる。 基質、酵素、消化、吸収、
4
松本 顕
細胞の呼吸-1
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 嫌気呼吸 復習)以下の単語を説明できるようになる。 解糖系、ATP
5
松本 顕
細胞の呼吸-2
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 好気呼吸 復習)以下の単語を説明できるようになる。 クエン酸回路、酸化的リン酸化
6
松本 顕
細胞分裂とDNA複製-1
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 体細胞分裂、減数分裂 復習)以下の単語を説明できるようになる。 細胞周期、染色体、DNA、2重らせん
7
松本 顕
細胞分裂とDNA複製-2
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 染色体 復習)以下の単語を説明できるようになる。 DNA、2重らせん、半保存的複製
176
8
松本 顕
遺伝子の転写と翻訳-1
9
松本 顕
遺伝子の転写と翻訳-2
10
松本 顕
遺伝子の転写と翻訳-3
11
松本 顕
細胞の分化と発生
12
松本 顕
減数分裂と生殖細胞の形成
13
松本 顕
細胞の老化と寿命-1
14
松本 顕
細胞の老化と寿命-2
15
松本 顕
まとめ
16
松本顕
試験
177
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 転写 復習)以下の単語を説明できるようになる。 セントラルドグマ、RNAポリメラーゼ、スプラ
イシング
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 翻訳 復習)以下の単語を説明できるようになる。 コドン、リボソーム、tRNA
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 金メダル遺伝子 復習)以下の単語を説明できるようになる。 多型、突然変異
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 運命決定、分化 復習)以下の単語を説明できるようになる。 マスター遺伝子、ホメオティック遺伝子
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 減数分裂 復習)以下の単語を説明できるようになる。 対合、二価染色体、乗換え、始原生殖細胞
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 細胞周期 復習)以下の単語を説明できるようになる。 プログラム説、傷害蓄積説、テロメア、限界分
裂回数
予習)以下の単語を説明できるようになっておく
。 限界分裂回数、がん 復習)以下の単語を説明できるようになる。 活性酸素、フレンチパラドックス
予習)これまでのキーワードを説明できるように
なっておく。
授業科目名
英語科目名
基礎の数学
Elementary Mathematics A
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 小宮根 文子
科目担当者
小宮根 文子
授業の概要
基礎的な数学の概念やそれらの問題の解法を解説する
授業の到達目標
各回の項目について、概念を把握し、問題を解くことが出来る (基礎学力テストの結果如何では、内容の変更もあり得る)
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験85%にて評価する 授業態度が授業進行上において好ましくないと判断した場合には、減点の対象とする
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
オフィスアワー
水曜日12:45-13:00, 16:10-16:40
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
小宮根 オリエンテーション
(以下同)
2
基礎学力テスト
3
4
5
6
7
8
1次関数1
1次関数2
2次関数1
2次関数2
2次関数3
2次関数4
9
10
11
12
13
14
15
16
2次関数5
指数関数1
指数関数2
指数関数3
対数関数1
対数関数2
まとめ
テスト
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
授業目的や評価の方法、授業の進め方を理解する
この時点での自分の数学の学力、弱点である分野
を理解する
1次関数について基本的概念を理解する
1次関数のグラフについて理解する
2次関数について基本的概念を理解する
2次関数の標準形について理解する
2次関数のグラフについて理解する
2次方程式と2次関数のグラフの関係について理解
する
2次方程式の解法について理解する
指数法則について理解する
指数関数について基本的概念を理解する
指数関数のグラフについて理解する
対数について基本的概念を理解する
対数関数について基本的概念を理解する
本講義で学んだことについての総復習をする
178
授業科目名
英語科目名
基礎の数学
Elementary Mathematics A
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 奥野 浩
科目担当者
奥野 浩
授業の概要
大学生が知っておくべき基本的な数学について講義を行う。 演習問題を解くことにより、深い理解を目指す。
授業の到達目標
研究等で利用される統計学を学ぶための基礎知識として、有効数字、代表値、確率、相関係数などについて説
明できるようになる。さまざまな分野で利用される方程式、関数(三角関数、指数関数、対数関数)について
理解し説明できるようになる。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢・少試験等10% 試験 90%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
2年生以上の学生のみを履修の対象とする。 資料は前の回に渡し、そこで予習すべきことを指示する。 数学は、計算を経験することにより理解が深まるので、練習問題を必ず解くこと。
オフィスアワー
木曜日10:00から12:00 1号館3階1317号室 メールアドレス [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
奥野 浩
この講義について 復習 集合の記号について復習および練習問題を
この講義についての概略を説明 解くこと。
します。
2
奥野 浩
有効数字 予習 誤差について調べておくこと。 有効数字の計算についての基本 復習 有効数字の練習問題を解くこと。
の理解し、計算できるようにな
る。
3
奥野 浩
代表値 予習 最頻値および中央値について調べておくこ
平均値以外の集団を代表する値 と。 について理解し、計算できるよ 復習 与えられたデータから、平均値、最頻値、
うになる。
中央値を求めること。
4
奥野 浩
分散 予習 標準偏差について調べておくこと。 分布の幅を表す指標である分散 復習 与えられたデータの分散の計算を行うこと
および標準偏差を理解し、説明 。
できるようになる。
5
奥野 浩
場合の数 予習 順列の求め方について調べておくこと。 確率を理解する基礎として、順 復習 場合の数についての練習問題を解くこと。
列および組み合わせについて計
算できるようになる。
6
奥野 浩
確率 予習 試行および事象について調べておくこと。
場合の数の計算を基礎とした確 復習 確率に関する練習問題を解くこと。
率計算ができるようになる。
7
奥野 浩
相関関係 予習 条件付確率について調べておくこと。 条件付確率など二つの因子の関 復習 条件付確率の練習問題を解くこと。
係を数学的に表す方法を理解す
る。
8
奥野 浩
方程式 予習 高校までの方程式について復習しておくこ
方程式の基本事項についてまと と。 める。
復習 方程式の練習問題を解くこと。
9
奥野 浩
グラフ 予習 グラフの平行移動について調べておくこと
方程式とグラフとの関係につい 。 て理解するj。
復習 方程式とグラフの練習問題を解くこと。
179
10
奥野 浩
11
奥野 浩
12
奥野 浩
13
奥野 浩
14
奥野 浩
15
奥野 浩
16
奥野 浩
1次関数・2次関数 基本的な関数である1次と2次の
関数についての基本を理解する
。
三角比と角度 一般角と孤度法を理解し、三角
関数の基本となる三角比につい
て学ぶ。
三角関数 利用頻度の高い関数である三角
関数について学ぶ。
指数関数 一定の割合で変化をする状態を
表す指数関数について学ぶ。
対数関数 逆関数の概念を学び、指数関数
の逆関数である対数関数につい
て学ぶ。
まとめ これまでの講義のまとめとして
、練習問題を解く。
試験
180
予習 高校時にならった2次関数の復習をしてお
くこと。 復習 2次関数の練習問題を解くこと。
予習 孤度法について調べておくこと。 復習 三角比の練習問題を解くこと。
予習 高校時における三角関数の復習をしておく
こと。 復習 三角関数の練習問題を解くこと。
予習 指数法則について調べておくこと。 復習 指数関数の練習問題を解くこと。
予習 対数関数について調べておくこと。 復習 対数関数の練習問題を解くこと。
予習 自分の苦手な1項目を選び勉強しておくこ
と。 復習 できなかった問題を解くこと。
授業科目名
英語科目名
基礎の数学
Elementary Mathematics A
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 小宮根 文子
科目担当者
小宮根 文子
授業の概要
基礎的な数学の概念やそれらの問題の解法を解説する
授業の到達目標
各回の項目について、概念を把握し、問題を解くことが出来る (基礎学力テストの結果如何では、内容の変更もあり得る)
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験85%にて評価する 授業態度が授業進行上において好ましくないと判断した場合には、減点の対象とする
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
オフィスアワー
水曜日12:45-13:00, 16:10-16:40
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
小宮根 オリエンテーション
(以下同)
2
基礎学力テスト
3
4
5
6
7
8
1次関数1
1次関数2
2次関数1
2次関数2
2次関数3
2次関数4
9
10
11
12
13
14
15
16
2次関数5
指数関数1
指数関数2
指数関数3
対数関数1
対数関数2
まとめ
テスト
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
授業目的や評価の方法、授業の進め方を理解する
この時点での自分の数学の学力、弱点である分野
を理解する
1次関数について基本的概念を理解する
1次関数のグラフについて理解する
2次関数について基本的概念を理解する
2次関数の標準形について理解する
2次関数のグラフについて理解する
2次方程式と2次関数のグラフの関係について理解
する
2次方程式の解法について理解する
指数法則について理解する
指数関数について基本的概念を理解する
指数関数のグラフについて理解する
対数について基本的概念を理解する
対数関数について基本的概念を理解する
本講義で学んだことについての総復習をする
181
授業科目名
英語科目名
基礎の数学
Elementary Mathematics A
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 廣津 信義
科目担当者
廣津 信義
授業の概要
スポーツの分野にも、数学や統計学などの数理科学の手法が多く利用されている。本授業では、基礎的な数学
の問題を解くことで、数学の基礎を学習する。アクティブラーニングとして、「数学とは何か」について討議
したり、問題の解答についても学生同士の討議を通じて理解を進めていく。必要に応じ、基礎概念の講義を行
う。
授業の到達目標
スポーツへの数理科学の応用を学ぶために必要となる数学の基礎概念を理解し計算できるようになる。 数理科学の手法を利用したスポーツのモデル化やスポーツデータの分析などができようになるための基本的な
計算ができるようになる。
成績評価方法
期末試験(課題達成度)85%、毎回のプリント課題(授業態度・取り組む姿勢)15%で評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
高校で学習する数学Iの知識を必要とする。/ テキストは特に指定しない。
オフィスアワー
火曜日 13:00∼14:30 [email protected] 1号館3階1327室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回
廣津
ガイダンス 予習)シラバスを読み、他の基礎の数学の授業と
授業目的および概要の解説、シ の違いを確認しておくこと。 ラバスの解説、評価方法と授業 復習)ガイダンスを受け、自分とっての受講の意
の進め方を説明する。
義を確認すること。
2回
廣津
基礎学力テスト 予習)基礎学力テストに備え、出題範囲について
受講生の数学に関する学力を把 予習してくること 握するため基礎的な問題を解い 復習)解答をみて誤った箇所を復習すること
てもらう。
3回
廣津
アクティブラーニング 予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 数学とは何かについてGr討議す 復習)解答を読み、理解すること
る。 1次関数と2次関数 関数の概念を把握し、1次関数
、2次関数についての性質を学
ぶ。
4回
廣津
指数関数 予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 指数計算ができるようになり、 復習)解答を読み、理解すること
指数関数の概念を理解する。
5回
廣津
対数関数 予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 対数の概念を把握し、対数計算 復習)解答を読み、理解すること
ができるようになり、指数関数
の逆関数として対数関数を理解
する。
6回
廣津
ベクトル 予習)プリントで配布した課題に取り組むこと バイオメカニクスなどでも必要 復習)解答を読み、理解すること
となるベクトルの概念と計算規
則を学ぶ。
7回
廣津
行列 予習)プリントで配布した課題に取り組むこと バイオメカニクスなどでも必要 復習)解答を読み、理解すること
となる行列の概念と計算規則を
学ぶ。
8回
廣津
行列と連立方程式 予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 行列の応用例として、連立方程 復習)解答を読み、理解すること
式の解法とリンクさせる。
182
9回
廣津
10回
廣津
11回
廣津
12回
廣津
13回
廣津
14回
廣津
15回
廣津
16回
廣津
微分 微分法とその応用について学ぶ
。導関数の意味と計算方法を理
解する。
積分 積分法とその応用について学ぶ
。原始関数の意味と定積分の計
算方法を理解する。
順列と組み合わせ 場合の数や順列、組み合わせに
ついて数え上げるための公式を
学ぶ。
確率 確率の概念について考察すると
ともに、計算方法を理解する。
期待値と分散 期待値と分散、標準偏差の意味
と計算方法を学ぶ。
マルコフ連鎖 数学の応用の立場から、マルコ
フ連鎖の考え方を理解する。
ゲーム理論 数学の応用の立場から、ゲーム
理論の基礎的な考え方を零和ゲ
ームを例に学ぶ。
試験
183
予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 復習)解答を読み、理解すること
予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 復習)解答を読み、理解すること
予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 復習)解答を読み、理解すること
予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 復習)解答を読み、理解すること
予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 復習)解答を読み、理解すること
予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 復習)解答を読み、理解すること
予習)プリントで配布した課題に取り組むこと 復習)解答を読み、理解すること
予習)想定問題のプリントなどを基に試験勉強す
ること 復習)想定問題のプリンをを見直し、復習するこ
と
授業科目名
英語科目名
基礎の数学
Elementary Mathematics A
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 奥野 浩
科目担当者
奥野 浩
授業の概要
大学生が知っておくべき基本的な数学について講義を行う。 演習問題を解くことにより、深い理解を目指す。
授業の到達目標
研究等で利用される統計学を学ぶための基礎知識として、有効数字、代表値、確率、相関係数などについて説
明できるようになる。さまざまな分野で利用される方程式、関数(三角関数、指数関数、対数関数)について
理解し説明できるようになる。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢・小試験等10% 試験 90%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
2年生以上の学生のみを履修の対象とする。 資料は前の回に渡し、そこで予習すべきことを指示する。 数学は、計算を経験することにより理解が深まるので、練習問題を必ず解くこと。
オフィスアワー
木曜日10:00から12:00 1号館3階1317号室 メールアドレス [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
奥野 浩
この講義について 復習 集合の記号について復習および練習問題を
この講義についての概略を説明 解くこと。
します。
2
奥野 浩
有効数字 予習 誤差について調べておくこと。 有効数字の計算についての基本 復習 有効数字の練習問題を解くこと。
の理解し、計算できるようにな
る。
3
奥野 浩
代表値 予習 最頻値および中央値について調べておくこ
平均値以外の集団を代表する値 と。 について理解し、計算できるよ 復習 与えられたデータから、平均値、最頻値、
うになる。
中央値を求めること。
4
奥野 浩
分散 予習 標準偏差について調べておくこと。 分布の幅を表す指標である分散 復習 与えられたデータの分散の計算を行うこと
および標準偏差を理解し、説明 。
できるようになる。
5
奥野 浩
場合の数 予習 順列の求め方について調べておくこと。 確率を理解する基礎として、順 復習 場合の数についての練習問題を解くこと。
列および組み合わせについて計
算できるようになる。
6
奥野 浩
確率 予習 試行および事象について調べておくこと。
場合の数の計算を基礎とした確 復習 確率に関する練習問題を解くこと。
率計算ができるようになる。
7
奥野 浩
相関関係 予習 条件付確率について調べておくこと。 条件付確率など二つの因子の関 復習 条件付確率の練習問題を解くこと。
係を数学的に表す方法を理解す
る。
8
奥野 浩
方程式 予習 高校までの方程式について復習しておくこ
方程式の基本事項についてまと と。 める。
復習 方程式の練習問題を解くこと。
9
奥野 浩
グラフ 予習 グラフの平行移動について調べておくこと
方程式とグラフとの関係につい 。 て理解するj。
復習 方程式とグラフの練習問題を解くこと。
184
10
奥野 浩
11
奥野 浩
12
奥野 浩
13
奥野 浩
14
奥野 浩
15
奥野 浩
16
奥野 浩
1次関数・2次関数 基本的な関数である1次と2次の
関数についての基本を理解する
。
三角比と角度 一般角と孤度法を理解し、三角
関数の基本となる三角比につい
て学ぶ。
三角関数 利用頻度の高い関数である三角
関数について学ぶ。
指数関数 一定の割合で変化をする状態を
表す指数関数について学ぶ。
対数関数 逆関数の概念を学び、指数関数
の逆関数である対数関数につい
て学ぶ。
まとめ これまでの講義のまとめとして
、練習問題を解く。
試験
185
予習 高校時にならった2次関数の復習をしてお
くこと。 復習 2次関数の練習問題を解くこと。
予習 孤度法について調べておくこと。 復習 三角比の練習問題を解くこと。
予習 高校時における三角関数の復習をしておく
こと。 復習 三角関数の練習問題を解くこと。
予習 指数法則について調べておくこと。 復習 指数関数の練習問題を解くこと。
予習 対数関数について調べておくこと。 復習 対数関数の練習問題を解くこと。
予習 自分の苦手な1項目を選び勉強しておくこ
と。 復習 できなかった問題を解くこと。
授業科目名
英語科目名
基礎の数学
Elementary Mathematics A
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 小宮根 文子
科目担当者
小宮根 文子
授業の概要
基礎的な数学の概念やそれらの問題の解法を解説する
授業の到達目標
各回の項目について、概念を把握し、問題を解くことが出来る (基礎学力テストの結果如何では、内容の変更もあり得る)
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験85%にて評価する 授業態度が授業進行上において好ましくないと判断した場合には、減点の対象とする
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
オフィスアワー
水曜日12:45-13:00, 16:10-16:40
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
小宮根 オリエンテーション
(以下同)
2
基礎学力テスト
3
4
5
6
7
8
1次関数1
1次関数2
2次関数1
2次関数2
2次関数3
2次関数4
9
10
11
12
13
14
15
16
2次関数5
指数関数1
指数関数2
指数関数3
対数関数1
対数関数2
まとめ
テスト
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
授業目的や評価の方法、授業の進め方を理解する
この時点での自分の数学の学力、弱点である分野
を理解する
1次関数について基本的概念を理解する
1次関数のグラフについて理解する
2次関数について基本的概念を理解する
2次関数の標準形について理解する
2次関数のグラフについて理解する
2次方程式と2次関数のグラフの関係について理解
する
2次方程式の解法について理解する
指数法則について理解する
指数関数について基本的概念を理解する
指数関数のグラフについて理解する
対数について基本的概念を理解する
対数関数について基本的概念を理解する
本講義で学んだことについての総復習をする
186
授業科目名
英語科目名
統計学
Statistics
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 廣津 信義
科目担当者
廣津 信義
授業の概要
統計学は、数値データを用いて定量的に現象を把握したり、相手を説得したりする際に必要となる役に立つ学
問である。本授業では、母集団と標本、標本の特性値、確率分布、標本分布、推定、検定という用語や概念を
講義するとともに、毎回アクティブラーニングとして、統計学の問題を解いてもらい、さらに学生同士の討議
を通じて理解を深めていく。また、Grワークとして統計分析を行い発表する。
授業の到達目標
授業では、スポーツ健康科学にて必須となる統計学の専門用語を覚えるだけでなく、基礎概念を理解する。測
定や調査・実験にて得られたデータの解析にあたって、目的に応じた数式を選び、自ら計算できるようになる
。
成績評価方法
期末試験(課題達成度)80%、発表会と毎回のプリント課題(授業態度・取り組む姿勢)20%で評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
事前に「基礎の数学」を履修していること前提として授業を進める。授業計画は、授業の進行状況により多少
前後することがある。授業中に四則演算や平方根計算をしばしばおこなうので電卓を持参のこと。 /
基礎統計学(栄養科学シリーズNEXT),鈴木良雄, 廣津信義,講談社 (2012).
オフィスアワー
火曜日 13:00∼14:30 [email protected] 1号館3階1327室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回
廣津
ガイダンス 予習)シラバスを読み、授業を受ける意義を確認
授業目的および概要の解説、シ しておくこと。 ラバスの解説、評価方法と授業 復習)ガイダンスを受け、自分とっての受講の意
の進め方を説明する。
義を再確認すること。
2回
廣津
統計とはなにか、データの収集 予習)テキストの第1章を読み、疑問点について
方法 調べてくること。 統計と統計学という用語の理解 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
を深める。データの収集方法に
ついて学ぶ。
3回
廣津
標本と母集団、度数分布 予習)テキストの第2章を読み、疑問点について
仮説検定への導入にあたり、標 調べてくること。 本と母集団の概念を理解する。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
またデータ整理の例として度数
分布表を作成できるようになる
4回
廣津
標本の特徴抽出 予習)テキストの第3,4章を読み、疑問点につい
記述統計として重要となるメジ て調べてくること。 アン、モード、平均値、分散、 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
標準偏差を理解する。
5回
廣津
確率変数と確率分布 予習)テキストの第5章を読み、疑問点について
統計学の背後にある確率の概念 調べてくること。 を把握する。
復習)テキストを再読し、理解を深めること。
6回
廣津
正規分布 予習)授業で配布したプリントを読み、疑問点に
連続型の確率分布として最重要 ついて調べてくること。 である正規分布について学び、 復習)プリントを再読し、理解を深めること。
正規分布を利用した計算方法を
習得する。
7回
廣津
二項分布 予習)授業で配布したプリントを読み、疑問点に
離散型の確率分布として最重要 ついて調べてくること。 である二項分布について学ぶ。 復習)プリントを再読し、理解を深めること。
187
8回
廣津
9回
廣津
10回
廣津
11回
廣津
12回
廣津
13回
廣津
14回
廣津
15回
廣津
16回
廣津
母平均値の区間推定 母集団の平均値を推定するため
の区間推定の概念と計算手法を
理解する。
母比率の区間推定 母集団の平均値を推定するため
の区間推定の概念と計算手法を
理解する。
母平均値の検定 検定の概念について学び、母平
均値の検定の方法を区間推定と
比較しながら学習する。
平均値の差の検定 卒業研究などで頻繁に利用され
る平均値の差の検定を理解する
。
母比率の検定 アンケート調査の結果の分析な
どで利用される母比率の検定を
理解する。 発表会のための事前準備
相関分析と回帰分析 相関の概念を学ぶとともに、相
関係数の算出法や、回帰式の決
定法について学習する。
発表会 授業で学んだ知識を基にGrワー
クとして、統計分析を行い、パ
ワーポイントを用いて発表する
。
分散分析 平均値の差の検定の拡張として
、分散分析の手法を把握する。
試験
188
予習)テキストの第6章を読み、疑問点について
調べてくること。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
予習)テキストの第14.1章の前半を読み、疑問点
について調べてくること。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
予習)テキストの第7章を読み、疑問点について
調べてくること。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
予習)テキストの第8章を読み、疑問点について
調べてくること。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
予習)テキストの第14.1章の後半を読み、疑問点
について調べてくること。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
予習)テキストの第10,11章を読み、疑問点につ
いて調べてくること。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
予習)授業の内容を復習し、発表会のための準備
を行う。 復習)他Grの発表内容についての理解を深めるこ
と。
予習)テキストの第9章を読み、疑問点について
調べてくること。 復習)テキストを再読し、理解を深めること。
予習)想定問題のプリントなどを基に試験勉強す
ること 復習)想定問題のプリンをを見直し、復習するこ
と
授業科目名
英語科目名
心とからだの哲学
Body and Mind Philosophy
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 長沼 淳
科目担当者
長沼淳
授業の概要
哲学とは、あらゆるものごとの基盤を問い返す試みである。したがってその対象は、人間の存在そのものとい
った根源的なものから日常生活でふと経験する些細なことまで非常に広い。 本講では、スポーツ健康科学部という特性から、スポーツや体育についての根源を問い返すことから始めてみ
たい。スポーツそのものの目的や意味、ルールとスポーツマンシップの関係、ドーピングはスポーツのあり方
とどのように衝突することなのか、などについて、哲学的に考察を加えることで、スポーツをめぐる新たな視
点を提示することを、第一の目標とする。 つづいて、われわれの存在について様々な角度から、これまでの哲学的な議論を基にしつつ、分析し、新たな
視点を確保することを目指したい。あまりに当たり前すぎて考えてみることもしなかったような事象について
捉え返す作業を積み重ね、哲学的考察の方法を習得できるようにしたい。
授業の到達目標
人間の生やスポーツの意義を問い返すといった作業から、哲学的にものごとを考えるとはどのようなことなの
かを理解できるようにする。そのうえで、自分の問題意識にそって、哲学的な考察ができるようになることを
第二の目標とする。
成績評価方法
・学期末試験(80%)+授業内課題(15%)+平常点(5%)を基本に総合的に評価する。 ・2/3以上の出席を試験受験の条件とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・講義を受講するだけでなく、そこで学んだことを自らの日常生活に応用する姿勢を持っていてほしい。 ・テキストは使用せず、参考図書は授業内において適宜指示する。
オフィスアワー
授業の前後の時間帯。 詳細は授業内で指示する。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長沼
オリエンテーション 予習:必要なし。 哲学とは何か
復習:配布プリントの確認を行うこと。
2
長沼
スポーツと体育?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:人類にとってのスポーツの意義を捉えなお
すこと。
3
長沼
スポーツと体育?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:近代スポーツとアマチュアリズムの関係を
確認しておくこと。
4
長沼
スポーツと体育?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:体育の成立過程を確認しておくこと。
5
長沼
体育とスポーツ
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:体育の成立とその意義を確認しておくこと
。
6
長沼
スポーツマンシップとは何か 予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:嗜好と教育について確認しておくこと。
7
長沼
ルールとは何か
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:ルールは何のために存在するのか確認して
おくこと。
8
長沼
ドーピングについて
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:何のためにスポーツをするのかを考えてみ
よう。
9
長沼
心があるとはどのようなことか 予習:今週から哲学的議論を始めるので、頭を切
り替えておくこと。 復習:ロボットに心はあるか考えてみよう。
189
10
長沼
ほんとうとは何か
11
長沼
見ることと考えること
12
長沼
確率について
13
長沼
私とは誰のことか
14
長沼
まとめ
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:私が見ているものはみている通りに存在し
ているのか考えてみよう。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:考えることなしにみることはできるか。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:自分にとって確率とは何なのか考え見よう
。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:私は何からできているのか考えてみよう。
復習するは我にあり。
190
授業科目名
英語科目名
心とからだの哲学
Body and Mind Philosophy
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 長沼 淳
科目担当者
長沼淳
授業の概要
哲学とは、あらゆるものごとの基盤を問い返す試みである。したがってその対象は、人間の存在そのものとい
った根源的なものから日常生活でふと経験する些細なことまで非常に広い。 本講では、スポーツ健康科学部という特性から、スポーツや体育についての根源を問い返すことから始めてみ
たい。スポーツそのものの目的や意味、ルールとスポーツマンシップの関係、ドーピングはスポーツのあり方
とどのように衝突することなのか、などについて、哲学的に考察を加えることで、スポーツをめぐる新たな視
点を提示することを、第一の目標とする。 つづいて、われわれの存在について様々な角度から、これまでの哲学的な議論を基にしつつ、分析し、新たな
視点を確保することを目指したい。あまりに当たり前すぎて考えてみることもしなかったような事象について
捉え返す作業を積み重ね、哲学的考察の方法を習得できるようにしたい。
授業の到達目標
人間の生やスポーツの意義を問い返すといった作業から、哲学的にものごとを考えるとはどのようなことなの
かを理解できるようにする。そのうえで、自分の問題意識にそって、哲学的な考察ができるようになることを
第二の目標とする。
成績評価方法
・学期末試験(80%)+授業内課題(15%)+平常点(5%)を基本に総合的に評価する。 ・2/3以上の出席を試験受験の条件とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・講義を受講するだけでなく、そこで学んだことを自らの日常生活に応用する姿勢を持っていてほしい。 ・テキストは使用せず、参考図書は授業内において適宜指示する。
オフィスアワー
授業の前後の時間帯。 詳細は授業内で指示する。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長沼
オリエンテーション 予習:必要なし。 哲学とは何か
復習:配布プリントの確認を行うこと。
2
長沼
スポーツと体育?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:人類にとってのスポーツの意義を捉えなお
すこと。
3
長沼
スポーツと体育?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:近代スポーツとアマチュアリズムの関係を
確認しておくこと。
4
長沼
スポーツと体育?
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:体育の成立過程を確認しておくこと。
5
長沼
体育とスポーツ
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:体育の成立とその意義を確認しておくこと
。
6
長沼
スポーツマンシップとは何か 予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:嗜好と教育について確認しておくこと。
7
長沼
ルールとは何か
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:ルールは何のために存在するのか確認して
おくこと。
8
長沼
ドーピングについて
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:何のためにスポーツをするのかを考えてみ
よう。
9
長沼
心があるとはどのようなことか 予習:今週から哲学的議論を始めるので、頭を切
り替えておくこと。 復習:ロボットに心はあるか考えてみよう。
191
10
長沼
ほんとうとは何か
11
長沼
見ることと考えること
12
長沼
確率について
13
長沼
私とは誰のことか
14
長沼
まとめ
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:私が見ているものはみている通りに存在し
ているのか考えてみよう。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:考えることなしにみることはできるか。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:自分にとって確率とは何なのか考え見よう
。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:私は何からできているのか考えてみよう。
復習するは我にあり。
192
授業科目名
英語科目名
心とからだの哲学
Body and Mind Philosophy
授業形態
開講学期
講義形式
1年前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 長沼 淳
科目担当者
長沼 淳
授業の概要
人間とは何か、人間が生きる意味とは何なのかという根源的な問いを基底に、人間の営為としての思想・哲学を
取り上げ、人が人として生きるその基盤を捉え返す。 どの思想家がどのような学説を主張したかという思想史的な内容を中心に扱うのではなく、毎回具体的な哲学
上の主要な課題を取り上げ、なぜそれが問題となるのか、その問題に対してどのようアプローチがありうるのか
を概観する。そのことによってわれわれの日常生活において「当たり前」と考えていることの根拠がいかに脆弱
かを理解するとともに、われわれの知識、認識の暖昧さを確認する。その確認は、人が社会の中で何事もなく生
きていくことができることの偶然性、僥倖を明らかにすることにつながるだろう。
授業の到達目標
日常生活における一つひとつの出来事を、習慣的に見るだけでなく、その成り立ちや見る角度を理解すること
によって、まったく様相が異なって私たちに把握されることを捉えなおせるようにする。 論理的に考えることを具体的に実践できるようにすることを目標とする。
成績評価方法
・定期試験(80%)+授業内課題(15%)+平常点(5%)を基本に総合的に評価する。 ・2/3以上の出席を試験受験の条件とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
木曜(前・後期)に開講する「心とからだの哲学」とは異なり、本講義は医療看護学部開講科目なので「スポ
ーツの哲学」については取り上げない。 ・現代社会で問題となっている事柄について、新聞やテレビのニュースなどに関心を持って積極的に情報に触
れるようにすること。 ・授業内で学んだことが実際の場面でどのように取り扱われているかを考えること。 ・答えを探すというより、過程に目を向ける習慣をつけること。
オフィスアワー
授業曜日の授業前後。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長沼
オリエンテーション 予習は不要。 哲学とは何か
復習は配布プリントを確認すること。
2
長沼
ロボットに心はあるか 予習:配布プリントを確認のこと。 こころがあるとはどのようなこ 復習:私には心があると誰かに伝えるにはどうす
とか
ればいいだろうか。
3
長沼
本当とは何か
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:私が見ているものはみている通りに存在し
ているのだろうか。
4
長沼
同じもの、同じこと
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:同じとはどのようなことか、違うとはどの
ようなことか。
5
長沼
見ることと考えること
予習:事前配布プリントを確認しておくこと。 復習:何も考えずに見ることはできるか。
6
長沼
現実とは何か
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:夢と現実では何が違っているのか。
7
長沼
記憶について
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:記憶は写真やビデオのようなものか。
8
長沼
私と他者で何が異なるのか
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:私の特別さはこころや身体にあるのだろう
か。
9
長沼
独我論の基本
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:私のことは誰にも理解できてはならない。
10
長沼
確率とは何か
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:確率が持つ意味。
193
11
長沼
主観は客観的になるか
12
長沼
名前と実体
13
長沼
まとめ
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:コミュニケーションはなぜ可能なのか。
予習:配布プリントを確認しておくこと。 復習:言葉は何を指しているのか。
試験の準備は万全に。
194
授業科目名
英語科目名
社会学
Sociology
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 渡 正
科目担当者
渡 正
授業の概要
「社会」を生きる上で、私たちがなんとなく理解してしまっている「当たり前」のものの見方、考え方に対し
て、社会学におけるさまざまな考え方を提示することで、社会学的な想像力を育てる。
授業の到達目標
講義や文献で示された社会学的な考えを理解する。 社会学的な視点から提示された社会現象を考察できる。
成績評価方法
中間レポートおよび最終レポート、事前学習・事後学習の内容により評価します。 評価基準は、用語・概念の理解度(=社会学的想像力の養成)40%、講義を踏まえた視点のオリジナリティ(
=社会学的想像力の発揮)40%、事前・事後学習の提出内容20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教わる姿勢でなく、自ら考え学ぶことを意識して講義に臨んでください。 授業は原則として1回に一つのテーマで実施しますが、それぞれは相互に関連するため、テーマごとのつなが
りを意識してください。 テキストは適宜配布または提示します。
オフィスアワー
水曜日 13:00∼14:30
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
渡 正 オリエンテーション 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
(以下同)
講義の目的・概要・評価方法
、講義の進め方について説明す
る。
2
社会学の視座と社会学的思考 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の基本的な考え方を紹 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
介する。
3
自我論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的視点から「私」を考 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
える
4
対人関係 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的視点から対人関係を 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
考える
5
儀礼論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的視点から日常的な行 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
為を考える
6
会話分析 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から会話を考え 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
る
7
権力論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から「権力」に 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
ついて考える
8
文化装置論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から「文化」に 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
ついて考える
9
中間レポート 自己評価・学生間評価も実施する。
前半授業の振り返りとレポー
ト
10
教育 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から教育につい 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
て考える
195
11
12
13
14
15
16
ジェンダー 社会学の視点から「性」につ
いて考える
家族 社会学の視点から「家族」に
ついて考える
身体 社会学の視点から「からだ」
について考える
貧困と福祉 社会学の視点から社会的排除
について考える
社会階層 社会学の視点から社会の形に
ついて考える
最終試験・レポート
196
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
授業科目名
英語科目名
社会学
Sociology
授業形態
開講学期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 渡 正
科目担当者
渡 正
授業の概要
「社会」を生きる上で、私たちがなんとなく理解してしまっている「当たり前」のものの見方、考え方に対し
て、社会学におけるさまざまな考え方を提示することで、社会学的な想像力を育てる。
授業の到達目標
講義や文献で示された社会学的な考えを理解する。 社会学的な視点から提示された社会現象を考察できる。
成績評価方法
中間レポートおよび最終レポート、事前学習・事後学習の内容により評価します。 評価基準は、用語・概念の理解度(=社会学的想像力の養成)40%、講義を踏まえた視点のオリジナリティ(
=社会学的想像力の発揮)40%、事前・事後学習の提出内容20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教わる姿勢でなく、自ら考え学ぶことを意識して講義に臨んでください。 授業は原則として1回に一つのテーマで実施しますが、それぞれは相互に関連するため、テーマごとのつなが
りを意識してください。 テキストは適宜配布または提示します。
オフィスアワー
水曜日 13:00∼14:30
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
渡 正(以下同) オリエンテーション 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
講義の目的・概要・評価方法
、講義の進め方について説明す
る。
2
社会学の視座と社会学的思考 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の基本的な考え方を紹 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
介する。
3
自我論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的視点から「私」を考 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
える
4
対人関係 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的視点から対人関係を 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
考える
5
儀礼論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的視点から日常的な行 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
為を考える
6
会話分析 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から会話を考え 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
る
7
権力論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から「権力」に 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
ついて考える
8
文化装置論 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から「文化」に 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
ついて考える
9
中間レポート 自己評価・学生間評価も実施する。
前半授業の振り返りとレポー
ト
10
教育 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学の視点から教育につい 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
て考える
197
11
12
13
14
15
16
ジェンダー 社会学の視点から「性」につ
いて考える
家族 社会学の視点から「家族」に
ついて考える
身体 社会学の視点から「からだ」
について考える
貧困と福祉 社会学の視点から社会的排除
について考える
社会階層 社会学の視点から社会の形に
ついて考える
最終試験・レポート
198
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む
授業科目名
英語科目名
心理学
Psychology
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 申 紅仙
科目担当者
申 紅仙
授業の概要
心理学は、私たちの心の働きを科学的に解明していく学問である。そして意外な印象を持たれることも多いが
、私たちの日常生活になじみ深い学問でもある。この授業では心理学で扱うトピックスを多く取り上げながら
、日常生活と心理学の関わりを考えていきたい。
授業の到達目標
心理学の学びを通して科学とは何かを考え、物事を正しく捉える能力を養う。
成績評価方法
期末テスト90%、授業への参加度・貢献度10%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
受講生の要望に応じて授業内容・方法を変更する場合もある。積極的に参加すること。尚、テキストは特に指
定しない。必要な資料は授業で配布していく。
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
申
心理とは何か
2
申
知覚①
3
申
知覚②
4
申
知覚③
5
申
記憶①
6
申
記憶②
7
申
記憶③
8
申
認知①
9
申
認知②
10
申
社会と自己①
11
申
社会と自己②
12
申
臨床と健康①
13
申
臨床と健康②
14
申
臨床と健康③
15
16
申
申
全体のまとめ
試験
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
心理学の全領域(基礎・応用)を予習、配付資料
から重要箇所を整理・復習
ひとの知覚特性と錯視現象について予習、配付資
料から重要箇所を整理・復習
視覚特性と見やすさについて予習、配付資料から
重要箇所を整理・復習
視覚特性と利用したデザイン事例を調べ、配付資
料から重要箇所を整理・復習
記憶の種類と記憶保持について予習、配付資料か
ら重要箇所を整理・復習
忘却とプライミング効果について予習、配付資料
から重要箇所を整理・復習
日常生活における記憶因子エラーを防ぐ方法を調
べ、配付資料から重要箇所を整理・復習
思考の特性と意思決定について調べ、配付資料か
ら重要箇所を整理・復習
認知のゆがみと問題解決について調べ、配付資料
から重要箇所を整理・復習
社会心理学とは何か。自己と他者の相互作用につ
いて予習、配付資料から重要箇所を整理・復習
集団力学(グループダイナミクス)と集団浅慮に
ついて予習、配付資料から重要箇所を整理・復習
心の問題と健康について予習、配付資料から重要
箇所を整理・復習
ストレスと健康について予習、配付資料から重要
箇所を整理・復習
周りのサポートの有効性について予習、配付資料
から重要箇所を整理・復習
199
授業科目名
英語科目名
心理学
Psychology
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 申 紅仙
科目担当者
申 紅仙
授業の概要
心理学は、私たちの心の働きを科学的に解明していく学問である。そして意外な印象を持たれることも多いが
、私たちの日常生活になじみ深い学問でもある。この授業では心理学で扱うトピックスを多く取り上げながら
、日常生活と心理学の関わりを考えていきたい。
授業の到達目標
心理学の学びを通して科学とは何かを考え、物事を正しく捉える能力を養う。
成績評価方法
期末テスト90%、授業への参加度・貢献度10%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
受講生の要望に応じて授業内容・方法を変更する場合もある。積極的に参加すること。尚、テキストは特に指
定しない。必要な資料は授業で配布していく。
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
申
心理とは何か
2
申
知覚①
3
申
知覚②
4
申
知覚③
5
申
記憶①
6
申
記憶②
7
申
記憶③
8
申
認知①
9
申
認知②
10
申
社会と自己①
11
申
社会と自己②
12
申
臨床と健康①
13
申
臨床と健康②
14
申
臨床と健康③
15
16
申
申
全体のまとめ
試験
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
心理学の全領域(基礎・応用)を予習、配付資料
から重要箇所を整理・復習
ひとの知覚特性と錯視現象について予習、配付資
料から重要箇所を整理・復習
視覚特性と見やすさについて予習、配付資料から
重要箇所を整理・復習
視覚特性と利用したデザイン事例を調べ、配付資
料から重要箇所を整理・復習
記憶の種類と記憶保持について予習、配付資料か
ら重要箇所を整理・復習
忘却とプライミング効果について予習、配付資料
から重要箇所を整理・復習
日常生活における記憶因子エラーを防ぐ方法を調
べ、配付資料から重要箇所を整理・復習
思考の特性と意思決定について調べ、配付資料か
ら重要箇所を整理・復習
認知のゆがみと問題解決について調べ、配付資料
から重要箇所を整理・復習
社会心理学とは何か。自己と他者の相互作用につ
いて予習、配付資料から重要箇所を整理・復習
集団力学(グループダイナミクス)と集団浅慮に
ついて予習、配付資料から重要箇所を整理・復習
心の問題と健康について予習、配付資料から重要
箇所を整理・復習
ストレスと健康について予習、配付資料から重要
箇所を整理・復習
周りのサポートの有効性について予習、配付資料
から重要箇所を整理・復習
200
授業科目名
英語科目名
経済学
Economics
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 松田 忠三
科目担当者
松田 忠三
授業の概要
講義は配布プリントを基にして授業形式で行う。教科書は指定しないが、参考書として八田達雄「ミクロ経済
学Ⅰ、Ⅱ」(東洋経済新報社)をあげておく。
授業の到達目標
経済学を初めて学ぶ学生に、様々な経済問題の本質を理解させ、それらに対する各種の対応策について、自分
なりに判断、評価する能力を涵養すること。
成績評価方法
試験、レポートにより総合的に評価するが、おおむね試験70%、レポート30%とする。ただし、試験のみ
では不合格である。単位修得のためには、試験とレポート提出の双方が必要である。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
オフィスアワー
授業後に控室で
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
松田 忠三
経済学とは
2
松田 忠三
経済学の特徴
3
松田 忠三
経済主体の行動仮説
4
松田 忠三
市場
5
松田 忠三
完全競争市場
6
松田 忠三
余剰
7
松田 忠三
政府介入と市場の失敗
8
松田 忠三
余剰分析問題演習
9
松田 忠三
独占
10
松田 忠三
独占についての余剰問題演習
11
松田 忠三
外部性
12
松田 忠三
外部性についての問題演習
13
松田 忠三
マクロ経済学1
14
松田 忠三
マクロ経済学2
15
松田 忠三
過去問演習
16
松田忠三
試験
201
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
復習:効率、公平
復習:機会費用、費用と便益、インセンティブ
復習:消費者行動、生産者行動
復習:需要と供給、均衡
復習:厚生経済学の基本定理
復習:消費者余剰、生産者余剰、社会的余剰
復習:規制、厚生損失
復習:自然独占、独占の非効率性
復習:完全競争との比較
復習:公害、社会的費用
復習:コースの定理、排出権、市場化
復習:GDP
復習:マクロ均衡、乗数効果
授業科目名
英語科目名
経済学
Economics
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 松田 忠三
科目担当者
松田 忠三
授業の概要
講義は配布プリントを基にして授業形式で行う。教科書は指定しないが、参考書として八田達雄「ミクロ経済
学Ⅰ、Ⅱ」(東洋経済新報社)をあげておく。
授業の到達目標
経済学を初めて学ぶ学生に、様々な経済問題の本質を理解させ、それらに対する各種の対応策について、自分
なりに判断、評価する能力を涵養すること。
成績評価方法
試験、レポートにより総合的に評価するが、おおむね試験70%、レポート30%とする。ただし、試験のみ
では不合格である。単位修得のためには、試験とレポート提出の双方が必要である。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
オフィスアワー
授業後に控室で
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
松田 忠三
経済学とは
2
松田 忠三
経済学の特徴
3
松田 忠三
経済主体の行動仮説
4
松田 忠三
市場
5
松田 忠三
完全競争市場
6
松田 忠三
余剰
7
松田 忠三
政府介入と市場の失敗
8
松田 忠三
余剰分析問題演習
9
松田 忠三
独占
10
松田 忠三
独占についての余剰問題演習
11
松田 忠三
外部性
12
松田 忠三
外部性についての問題演習
13
松田 忠三
マクロ経済学1
14
松田 忠三
マクロ経済学2
15
松田 忠三
過去問演習
16
松田忠三
試験
202
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
復習:効率、公平
復習:機会費用、費用と便益、インセンティブ
復習:消費者行動、生産者行動
復習:需要と供給、均衡
復習:厚生経済学の基本定理
復習:消費者余剰、生産者余剰、社会的余剰
復習:規制、厚生損失
復習:自然独占、独占の非効率性
復習:完全競争との比較
復習:公害、社会的費用
復習:コースの定理、排出権、市場化
復習:GDP
復習:マクロ均衡、乗数効果
授業科目名
英語科目名
生命現象の科学
Life Science
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
カリキュラムにより
異なります
和田 麻理
単位数
2.0
科目責任者
科目担当者
和田 麻理
授業の概要
神経系や運動系など、からだを動かす上で身近な事象から、各器官系はどのような働きをもち、個体をつくり
あげているのかを理解できるようになる。
授業の到達目標
個体を形成する器官系にはどのような機能があるのかが理解できるようになる。
成績評価方法
定期試験と、毎回行う小テストへの取り組み、出席の態度を総合的に判断して評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
「細胞の生物学」を履修していること。
オフィスアワー
月∼金:12:00∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
和田 麻理
イントロダクション
個体を形成するさまざまな組織・器官にはどのよ
うなものがあるか、自己学習しておくこと。
2
和田 麻理
神経系の構造と機能(1) 脳と脊髄について自己学習しておくこと。
中枢神経と末梢神経
3
和田 麻理
神経系の構造と機能(2) 神経伝導について自己学習しておくこと。
神経細胞の構造と興奮伝導のし
くみ
4
和田 麻理
神経系の構造と機能(3) 神経伝達について自己学習しておくこと。
神経細胞同士の情報の伝達
5
和田 麻理
内分泌の役割(1) ホルモンとはなにか、自己学習しておくこと。
さまざまな内分泌器官
6
和田 麻理
内分泌の役割(2) 血糖値を調節するしくみについて自己学習してお
血糖値の調整
くこと。
7
和田 麻理
骨と筋肉(1) 骨の形成過程について自己学習しておくこと。
骨格による体の支持
8
和田 麻理
骨と筋肉(2) 筋収縮のしくみについて自己学習しておくこと。
筋の構造と収縮のしくみ
9
和田 麻理
消化と吸収(1) 消化酵素と消化管ホルモンについて自己学習して
消化とは
おくこと。
10
和田 麻理
消化と吸収(2) 小腸の構造について自己学習しておくこと。
栄養素の吸収
11
和田 麻理
呼吸のしくみ
肺の構造とはたらきについて自己学習しておくこ
と。
12
和田 麻理
血液循環のしくみ
心臓の構造について自己学習しておくこと。
13
和田 麻理
泌尿器系の役割
腎臓の構造と体液の恒常性について自己学習して
おくこと。
14
和田 麻理
生体の防御機構(1) 細胞性免疫のしくみについて自己学習しておくこ
細胞性免疫と体液性免疫
と。
15
和田 麻理
生体の防御機構(2) アレルギーについて自己学習しておくこと。
アレルギー
203
授業科目名
英語科目名
生命現象の科学
Life Science
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
カリキュラムにより 2
異なります
内田 桂吉
単位数
2.0
科目責任者
科目担当者
内田 桂吉
授業の概要
神経系や運動系など、からだを動かす上で身近な事象から、各器官系はどのような働きをもち、個体をつくり
あげているのかを理解できるようになる。
授業の到達目標
個体を形成する器官系にはどのような機能があるのかが理解できるようになる。
成績評価方法
定期試験と、毎回行う小テストへの取り組み、出席の態度を総合的に判断して評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
「細胞の生物学」を履修していること。
オフィスアワー
月∼金:12:00∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
内田 桂吉
イントロダクション
個体を形成するさまざまな組織・器官にはどの
ようなものがあるか、自己学習しておくこと。
2
内田 桂吉
神経系の構造と機能(1) 脳と脊髄について自己学習しておくこと。
中枢神経と末梢神経
3
内田 桂吉
神経系の構造と機能(2) 神経伝導について自己学習しておくこと。
神経細胞の構造と興奮伝導のし
くみ
4
内田 桂吉
神経系の構造と機能(3) 神経伝達について自己学習しておくこと。
神経細胞同士の情報の伝達
5
内田 桂吉
内分泌の役割(1) ホルモンとはなにか、自己学習しておくこと。
さまざまな内分泌器官
6
内田 桂吉
内分泌の役割(2) 血糖値を調節するしくみについて自己学習して
血糖値の調節
おくこと。
7
内田 桂吉
骨と筋肉(1) 骨の形成過程について自己学習しておくこと。
骨格による体の支持
8
内田 桂吉
骨と筋肉(2) 筋収縮のしくみについて自己学習しておくこと
筋の構造と収縮のしくみ
。
9
内田 桂吉
消化と吸収(1) 消化酵素と消化管ホルモンについて自己学習して
消化とは
おくこと。
10
内田 桂吉
消化と吸収(2) 小腸の構造について自己学習しておくこと。
栄養素の吸収
11
内田 桂吉
呼吸のしくみ
肺の構造とはたらきについて自己学習しておくこ
と。
12
内田 桂吉
血液循環のしくみ
心臓の構造について自己学習しておくこと。
13
内田 桂吉
泌尿器系の役割
腎臓の構造と体液の恒常性について自己学習し
ておくこと。
14
内田 桂吉
生体の防御機構(1) 細胞性免疫のしくみについて自己学習しておくこ
細胞性免疫と体液性免疫
と。
15
内田 桂吉
生体の防御機構(2) アレルギーについて自己学習しておくこと。
アレルギー
204
授業科目名
英語科目名
現代物理学
Modern Physics
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 清 裕一郎
科目担当者
清 裕一郎
授業の概要
ガリレオやニュートンの時代に生まれた科学的な方法は力学,電磁気学などの古典物理学から相対性理論や量
子力学に 象徴される現代物理へと急速に発展してきた。18世紀の古典力学の時代から20世紀の物理である現代物理
の誕生の 歴史に沿った形で約300年の物理学の発展を概観し、現代の我々の生活を支える科学の基礎について学ぶ。
授業の到達目標
身近な自然現象を、科学的な視点を持って観察・分析することができるようになる。 また、自然現象を理解するために仮説を立て、それを検証することができる。
成績評価方法
主に期末試験とレポートによって評価する。 授業参加に対する積極性, 授業内での小テストの点数などを考慮する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
これまで物理を学んだことがない学生も歓迎です. 授業内容に興味を持って積極的に授業参加すること。 進行状況に応じて授業計画は適宜変更する可能性がある。 テキスト:物理科学のコンセプト1∼5 Paul G. Hewitt, John Suchocki, Leslie A. Hewitt 著,小出昭一郎監修、吉田義久訳, 共立出版
オフィスアワー
火曜日13時∼17時 1号館3階の1316号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
清 裕一郎
科学的な考え方の芽生え
予習: テキスト1巻,プロローグ:科学につい
て 復習: 配布プリントの演習問題
2
清 裕一郎
光1∼光の正体
予習:テキスト4巻,3章:光の波 復習:配布プリント
3
清 裕一郎
光2∼色の不思議
予習:テキスト4巻,3章:光の波 復習:配布プリント
4
清 裕一郎
光3∼反射、屈折
予習:テキスト4巻,4章:光の性質 復習:配布プリント
5
清 裕一郎
熱1∼熱いや冷たいを定義する 予習:テキスト2巻,2章:熱エネルギー 復習:配布プリント
6
清 裕一郎
熱2∼太陽エネルギーと温度 予習:テキスト2巻,2章:熱エネルギー 復習:配布プリント
7
清 裕一郎
音1∼波の形と音の聞こえ方 予習:テキスト3巻,2章:音の波 復習:配布プリント
8
清 裕一郎
音2∼音階と周波数の測定
予習:テキスト3巻,2章:音の波 復習:配布プリント
9
清 裕一郎
力1∼力のつり合い
予習:テキスト1巻,4章:回転運動と角運動量
復習:配布プリント
10
清 裕一郎
力2∼仕事とエネルギー
予習:テキスト2巻,1章:力学的エネルギー 復習:配布プリント
11
清 裕一郎
電磁気1∼静電気
予習:テキスト4巻,1章:電気 復習:配布プリント
12
清 裕一郎
電磁気2∼電流が作る磁界
予習:テキスト4巻,2章:磁気 復習:配布プリント
13
清 裕一郎
電磁気3∼電磁誘導
予習:テキスト4巻,2章:磁気 復習:配布プリント
205
14
清 裕一郎
15
清 裕一郎
16
清 裕一郎
最短ネットワーク問題とシャボ 予習:配布プリント ン膜
復習:配布プリント
放射能∼半減期と放射線量 予習:テキスト5巻,1章:原子の構造 復習:配布プリント
試験
授業内に配布したプリントを復習して試験にのぞ
むこと。
206
授業科目名
英語科目名
現代物理学
Modern Physics
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 清 裕一郎
科目担当者
清 裕一郎
授業の概要
ガリレオやニュートンの時代に生まれた科学的な方法は力学,電磁気学などの古典物理学から相対性理論や量
子力学に 象徴される現代物理へと急速に発展してきた。18世紀の古典力学の時代から20世紀の物理である現代物理
の誕生の 歴史に沿った形で約300年の物理学の発展を概観し、現代の我々の生活を支える科学の基礎について学ぶ。
授業の到達目標
身近な自然現象を、科学的な視点を持って観察・分析することができるようになる。 また、自然現象を理解するために仮説を立て、それを検証することができる。
成績評価方法
主に期末試験とレポートによって評価する。 授業参加に対する積極性, 授業内での小テストの点数などを考慮する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
これまで物理を学んだことがない学生も歓迎です。 授業内容に興味を持って積極的に授業参加すること。 進行状況に応じて授業計画は適宜変更する可能性がある。 テキスト:物理科学のコンセプト1∼5 Paul G. Hewitt, John Suchocki, Leslie A. Hewitt 著,小出昭一郎監修、吉田義久訳, 共立出版
オフィスアワー
火曜日13時∼17時 1号館3階の1316号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
清 裕一郎
科学的な考え方の芽生え
予習: テキスト1巻,プロローグ:科学につい
て 復習: 配布プリントの演習問題
2
清 裕一郎
光1∼光の正体
予習:テキスト4巻,3章:光の波 復習:配布プリント
3
清 裕一郎
光2∼色の不思議
予習:テキスト4巻,3章:光の波 復習:配布プリント
4
清 裕一郎
光3∼反射、屈折
予習:テキスト4巻,4章:光の性質 復習:配布プリント
5
清 裕一郎
熱1∼熱いや冷たいを定義する 予習:テキスト2巻,2章:熱エネルギー 復習:配布プリント
6
清 裕一郎
熱2∼太陽エネルギーと温度 予習:テキスト2巻,2章:熱エネルギー 復習:配布プリント
7
清 裕一郎
音1∼波の形と音の聞こえ方 予習:テキスト3巻,2章:音の波 復習:配布プリント
8
清 裕一郎
音2∼音階と周波数の測定
予習:テキスト3巻,2章:音の波 復習:配布プリント
9
清 裕一郎
力1∼力のつり合い
予習:テキスト1巻,4章:回転運動と角運動量
復習:配布プリント
10
清 裕一郎
力2∼仕事とエネルギー
予習:テキスト2巻,1章:力学的エネルギー 復習:配布プリント
11
清 裕一郎
電磁気1∼静電気
予習:テキスト4巻,1章:電気 復習:配布プリント
12
清 裕一郎
電磁気2∼電流が作る磁界
予習:テキスト4巻,2章:磁気 復習:配布プリント
13
清 裕一郎
電磁気3∼電磁誘導
予習:テキスト4巻,2章:磁気 復習:配布プリント
207
14
清 裕一郎
15
清 裕一郎
16
清 裕一郎
最短ネットワーク問題とシャボ 予習:配布プリント ン膜
復習:配布プリント
放射能∼半減期と放射線量 予習:テキスト5巻,1章:原子の構造 復習:配布プリント
試験
授業内に配布したプリントを復習して試験にのぞ
むこと。
208
授業科目名
英語科目名
歴史学
History
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 松井 茂
科目担当者
松井 茂
授業の概要
世界には肌の色や言葉・風俗・習慣・宗教などの文化が異なる多様な人々が暮らしている。この授業では、国
際化が進む中で激しく変化する日本社会を理解する上で重要になるいくつかのテーマを中心に、歴史を通して
、日本人と日本社会に対する理解を深めていきたい。
授業の到達目標
各テーマについて、講義要綱と配布資料に書かれた内容を理解するように努めてもらいたい。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢・小テスト30%、レポート課題30%、試験40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業テーマに関する新聞記事や著作等を読み、問題意識を深め、事実にもとづいて多様な観点から考える習慣
を養ってもらいたい。
オフィスアワー
月曜日10:00∼1030 1号館2階非常勤講師室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
松井 茂
人類の起源と日本人の祖先
人類の起源はアフリカといわれるが、日本人の祖
先はいつどこからきたのか、また人間の肌の色に
はなぜ違いがあるのか、などについて解説する。
予習:サルと区別されるヒトとは何か、また人種
によって肌の色はなぜ違うのか調べてくること。
復習:日本人の祖先はどこから来たと考えられて
いるのか確認すること。 キーワード:直立二足歩行・出アフリカ・モンゴ
ロイド
2
松井 茂
産業革命と欧米列強の極東進出 近代社会の発展に貢献した欧米の産業革命の進展
は、アジアと日本にどのような影響を与えたのか
。幕末の日本に現れた蒸気船と日本の開国につい
て解説する。 予習:なぜアメリカ合衆国が日本を開国させたの
か調べてくること。 復習:産業革命とアジアの植民地化について確認
すること。 キーワード:産業革命・お台場・開国
3
松井 茂
自由貿易の開始と明治維新
幕末の日本社会は、薩長連合の形成によって、変
革の動きが加速する。新撰組と順天堂、岩倉使節
団と西欧文明との関係、などを解説する。 予習:薩長連合の形成は明治維新にどのような影
響を与えたのか調べてくること。 復習:なぜ佐倉藩に順天堂が誕生したのか確認す
ること。 キーワード:薩長連合・明治維新・順天堂
4
松井 茂
日清戦後経営と日露戦争
国際戦争である日清戦争は、アジア社会の旧秩序
を変えた。しかし、日本の国力はまだ弱かった。
日本は「東洋の盟主」を目指して大国ロシアに挑
戦した意味を解説する。 予習:日清戦争と日露戦争は日本に何をもたらし
たのか調べてくること。 復習:日露戦争を経て、日本の産業革命が達成さ
れたことを確認すること。 キーワード:日清戦争・日露戦争・万国対峙
209
5
松井 茂
6
松井 茂
7
松井 茂
8
松井 茂
9
松井 茂
10
松井 茂
大正デモクラシーと政党政治
大正時代には天皇制のもとで政党政治への道が開
かれた。第一次世界大戦期の好景気の実態と、大
正時代にはスポーツを含む新しい文化が定着した
ことを解説する。 予習:第一次世界大戦の勝利は、日本の政治・経
済・文化に何をもたらしたのか調べてくること。
復習:第一次世界大戦中の好景気と日本の国際的
な地位の変化を確認すること。 キーワード:第一次世界大戦・政党政治・スポー
ツ
恐慌とアジア・太平洋戦争
1920年代の恐慌は、世界大戦の原因になった。満
州事変から真珠湾へ、そしてモロッコのカサブラ
ンカで何が話し合われたのかを解説する。 予習:世界恐慌がなぜ第二次世界大戦につながる
のか調べてくること。 復習:世界恐慌から第二次世界大戦に至る時期の
日本社会の特色を確認すること。 キーワード:世界恐慌・満州事変・第二次世界大
戦
原爆と原子力の時代
科学技術は、その扱い方によっては益にも害にも
なる。原爆は何を目的に製造され、誰に対して使
用されたのか、原発事故とともに、その二面性を
解説する。 予習:巨費を投じて開発された大量破壊兵器であ
る核兵器とエネルギー源としての原子力にはどの
ような意味があるのか調べてくること。 復習:科学技術がもつ二面性について確認するこ
と。 キーワード:戦争終結・地球温暖化防止
飢餓と飽食の時代
世界には飢餓に直面している人々が大勢いる反面
、先進国では肥満が社会問題になっている。歴史
的に形成された南北問題や国民の健康問題につい
ても解説する。 予習:肥満や飢餓はなぜ社会的な問題になるのか
調べてくること。 復習:肥満や飢餓の現状を確認すること。 キーワード:肥満・飢餓・ヤセ
エネルギー革命による繁栄と環 中東における石油の生産は、世界的なエネルギ
境問題
ー革命を引き起こし、日本の高度経済成長を助け
た。現代の豊かさと戦争、そして地球温暖化の一
因といわれる石油文明について解説する。 予習:エネルギー革命と地球温暖化について調べ
てくること。 復習:化石燃料が人間の生活に与えた影響と多様
なエネルギーの存在を確認すること。 キーワード:エネルギー革命・化石燃料・再生可
能エネルギー
企業社会の発展と暮らしの変化 日本の企業社会は、高度経済成長期に成立し、一
億総中流といわれる「豊かな社会」を実現した。
ここでは、国際化が進展する中で生まれた「格差
社会」の光と影を解説する。 予習:日本の高度経済成長期に発展した企業活動
と人々の働き方について調べてくること。 復習:社会の変化と男女の働き方・その役割の変
化について確認すること。 キーワード:会社人間・専業主婦・男女共同参画
社会
210
11
松井 茂
12
松井 茂
13
松井 茂
14
松井 茂
15
松井 茂
16
松井 茂
都市の発達と若者文化
現代は都市の時代である。製造業の拠点となった
都市には人口が集中し、若者が集まった。消費文
化が栄える現代の都市と若者の自己像の変化など
を解説する。 予習:日本の都市化の現状と若者文化の特色につ
いて調べてくること。 復習:戦後の日本の若者文化の特色について確認
すること。 キーワード:巨大都市・消費文化・ゆとり世代
少子高齢社会
日本は世界が経験したことのない超高齢(長寿)
社会を迎えている。多産多死→多産少子→少産少
子→少産多死への変化が社会に与える影響を解説
する。 予習:少子化と高齢化の影響について調べてくる
こと。 復習:日本の少子化と高齢化の現状について確認
すること。 キーワード:丙午・晩婚・少産多死
知財立国の時代
自然資源に恵まれない近・現代の日本が、なぜ繁
栄することができたのか。技術立国を成功させた
日本社会の仕組みと、知的財産の時代の特色など
を解説する。 予習:世界の貿易を含む経済活動で重視されてい
る知的財産について調べてくること。 復習:知的財産の内容を確認すること。 キーワード:知的財産・ブランド・国際競争
戦後日本の農業と食糧自給率 戦後の日本は、工業製品の輸出によって経済大国
化に成功した。だが、食料の自給率や食の安全、
若者の雇用などの観点から、現在農業に人々の関
心が集まっていることを解説する。 予習:日本農業の課題について調べてくること。
復習:日常の食生活日本農業の課題について確認
すること。 キーワード:食糧難・カロリー自給率・TPP
交通革命と車社会
ステータスシンボルにもなった乗用車の普及は、
人々の暮らしを変えた。国産乗用車無用論を克服
し、石油危機を乗り切ってピンチをチャンスに変
えた日本の自動車産業と車社会について解説する
。 予習:自家用車の普及は人々の生活と日本経済を
どのように変えたのか調べてくること。 復習:車の生産と利用は、日本の社会と経済にど
のような影響を与えたのか確認すること。 キーワード:車社会・自動車革命・高齢化
テスト:授業の理解度を測定す 予習:授業で学んだことを、配布資料を含めて総
るために試験を実施する。
合的に学習してくること。 復習:試験で正解に至らなかった部分を含めて、
重点を確認しておくこと。 キーワード:資料の要点・授業の要点
211
授業科目名
英語科目名
歴史学
History
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 松井 茂
科目担当者
松井 茂
授業の概要
世界には肌の色や言葉・風俗・習慣・宗教などの文化が異なる多様な人々が暮らしている。この授業では、国
際化が進む中で激しく変化する日本社会を理解する上で重要になるいくつかのテーマを中心に、歴史を通して
、日本人と日本社会に対する理解を深めていきたい。
授業の到達目標
各テーマについて、講義要綱と配布資料に書かれた内容を理解するように努めてもらいたい。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢・小テスト30%、レポート課題30%、試験40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業テーマに関する新聞記事や著作等を読み、問題意識を深め、事実にもとづいて多様な観点から考える習慣
を養ってもらいたい。
オフィスアワー
月曜日10:00∼1030 1号館2階非常勤講師室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
松井 茂
人類の起源と日本人の祖先
人類の起源はアフリカといわれるが、日本人の祖
先はいつどこからきたのか、また人間の肌の色に
はなぜ違いがあるのか、などについて解説する。
予習:サルと区別されるヒトとは何か、また人種
によって肌の色はなぜ違うのか調べてくること。
復習:日本人の祖先はどこから来たと考えられて
いるのか確認すること。 キーワード:直立二足歩行・出アフリカ・モンゴ
ロイド
2
松井 茂
産業革命と欧米列強の極東進出 近代社会の発展に貢献した欧米の産業革命の進展
は、アジアと日本にどのような影響を与えたのか
。幕末の日本に現れた蒸気船と日本の開国につい
て解説する。 予習:なぜアメリカ合衆国が日本を開国させたの
か調べてくること。 復習:産業革命とアジアの植民地化について確認
すること。 キーワード:産業革命・お台場・開国
3
松井 茂
自由貿易の開始と明治維新
幕末の日本社会は、薩長連合の形成によって、変
革の動きが加速した。新撰組と順天堂、岩倉使節
団と西欧文明との関係、などを解説する。 予習:薩長連合の形成は明治維新にどのような影
響を与えたのか調べてくること。 復習:なぜ佐倉藩に順天堂が誕生したのか確認す
ること。 キーワード:薩長連合・明治維新・順天堂
4
松井 茂
日清戦後経営と日露戦争
国際戦争である日清戦争は、アジア社会の旧秩序
を変えた。しかし、日本の国力はまだ弱かった。
日本は「東洋の盟主」を目指して大国ロシアに挑
戦した意味を解説する。 予習:日清戦争と日露戦争は日本に何をもたらし
たのか調べてくること。 復習:日露戦争を経て、日本の産業革命が達成さ
れたことを確認すること。 キーワード:日清戦争・日露戦争・万国対峙
212
5
松井 茂
6
松井 茂
7
松井 茂
8
松井 茂
9
松井 茂
10
松井 茂
大正デモクラシーと政党政治
大正時代には天皇制のもとで政党政治への道が開
かれた。第一次世界大戦期の好景気の実態と、大
正時代にスポーツを含む新しい文化が定着したこ
とを解説する。 予習:第一次世界大戦の勝利は、日本の政治・経
済・文化に何をもたらしたのか調べてくること。
復習:第一次世界大戦中の好景気と日本の国際的
な地位の変化を確認すること。 キーワード:第一次世界大戦・政党政治・スポー
ツ
恐慌とアジア・太平洋戦争
1920年代の恐慌は、世界大戦の原因になった。満
州事変から真珠湾へ、そしてモロッコのカサブラ
ンカで何が話し合われたのかを解説する。 予習:世界恐慌がなぜ第二次世界大戦につながる
のか調べてくること。 復習:世界恐慌から第二次世界大戦に至る時期の
日本社会の特色を確認すること。 キーワード:世界恐慌・満州事変・第二次世界大
戦
原爆と原子力の時代
科学技術は、その扱い方によっては益にも害にも
なる。原爆は何を目的に製造され、誰に対して使
用されたのか、原発事故とともに、その二面性を
解説する。 予習:巨費を投じて開発された大量破壊兵器であ
る核兵器とエネルギー源としての原子力にはどの
ような意味があるのか調べてくること。 復習:科学技術がもつ二面性について確認するこ
と。 キーワード:戦争終結・地球温暖化防止
飢餓と飽食の時代
世界には飢餓に直面している人々が大勢いる反面
、先進国では肥満が社会問題になっている。歴史
的に形成された南北問題や国民の健康問題につい
ても解説する。 予習:肥満や飢餓はなぜ社会的な問題になるのか
調べてくること。 復習:肥満や飢餓の現状を確認すること。 キーワード:肥満・飢餓・ヤセ
エネルギー革命による繁栄と環 中東における石油の生産は、世界的なエネルギ
境問題
ー革命を引き起こし、日本の高度経済成長を助け
た。現代の豊かさと戦争、そして地球温暖化の一
因といわれる石油文明について解説する。 予習:エネルギー革命と地球温暖化について調べ
てくること。 復習:化石燃料が人間の生活に与えた影響と多様
なエネルギーの存在を確認すること。 キーワード:エネルギー革命・化石燃料・再生可
能エネルギー
企業社会の発展と暮らしの変化 日本の企業社会は、高度経済成長期に成立し、一
億総中流といわれる「豊かな社会」を実現した。
ここでは、国際化が進展する中で生まれた「格差
社会」の光と影を解説する。 予習:日本の高度経済成長期に発展した企業活動
と人々の働き方について調べてくること。 復習:社会の変化と男女の働き方・その役割の変
化について確認すること。 キーワード:会社人間・専業主婦・男女共同参画
社会
213
11
松井 茂
12
松井 茂
13
松井 茂
14
松井 茂
15
松井 茂
16
松井 茂
都市の発達と若者文化
現代は都市の時代である。製造業の拠点となった
都市には人口が集中し、若者が集まった。消費文
化が栄える現代の都市と若者の自己像の変化など
を解説する。 予習:日本の都市化の現状と若者文化の特色につ
いて調べてくること。 復習:戦後の若者文化の特色について確認するこ
と。 キーワード:巨大都市・消費文化・ゆとり世代
少子高齢社会
日本は世界が経験したことのない超高齢(長寿)
社会を迎えている。多産多死→多産少子→少産少
子→少産多死への変化が社会に与える影響を解説
する。 予習:少子化と高齢化の影響について調べてくる
こと。 復習:日本の少死化と高齢化の現状について確認
すること。 キーワード:丙午・晩婚・少産多死
知財立国の時代
自然資源に恵まれない近・現代の日本が、なぜ繁
栄することができたのか。技術立国を成功させた
日本社会の仕組みと、知的財産時代の特色などを
解説する。 予習:世界の貿易を含む経済活動で重視されてい
る知的財産について調べてくること。 復習:知的財産の内容を確認すること。 キーワード:知的財産・ブランド・国際競争
戦後日本の農業と食糧自給率 戦後の日本は、工業製品の輸出によって経済大国
化に成功した。だが、食料の自給率や食の安全、
若者の雇用などの観点から、現在農業に人々の関
心が集まっていることを解説する。 予習;日本農業の課題について調べてくること。
復習:日常の食生活と日本農業の課題について確
認すること。 キーワード:食糧難・カロリー自給率・TPP
交通革命と車社会
ステータスシンボルにもなった乗用車の普及は、
人々の暮らしを変えた。国産乗用車無用論を克服
し、石油危機を乗り切ってピンチをチャンスに変
えた日本の自動車産業と車社会について解説する
。 予習:自家用車の普及は人々の生活と日本経済を
どのように変えたのか調べてくること。 復習:車の生産と利用は、日本の社会と経済にど
のような影響を与えたのか確認すること。 キーワード:車社会・自動車革命・高齢化
テスト:授業の理解度を測定す 予習:授業で学んだことを、配布資料を含めて総
るために試験を実施する。
合的に学習してくること。 復習:試験で正解に達しなかった部分を含めて、
重点を確認しておくこと。 キーワード:資料の要点・授業の要点
214
授業科目名
英語科目名
日本文学
Literature
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 加藤 由紀子
科目担当者
加藤 由紀子
授業の概要
文学作品を読み、そこから問題点を見つけ、その問題に対する自分の考えをまとめる。その結果をフィードバ
ックし、他の人の考えも含めてさらに深く検討する。最終的にレポート及び筆記試験にその成果をまとめられ
るようにする。
授業の到達目標
文学作品を通して人間の生き方や考え方を知り、人間についてより深く理解する。国際社会に生きる日本人と
しての自覚を持ち、日本語及び日本文学に対する理解を深める。古典文学から近代文学まで幅広く親しむ態度
を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢20%、レポート課題40%、試験40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
あらかじめ指定の小説を読んでおき、意味の分からない語句などは辞書で調べておくこと。積極的に授業に参
加し、課題に取り組むこと。/『地獄変・偸盗』芥川龍之介・新潮文庫、その他の教材についてはその都度コ
ピーを配布する。
オフィスアワー
授業時間の後に控室で
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
加藤 由紀子
オリエンテーション (予習)「授業概要や到達目標」について理解を
授業の目的および概要の解説、 深める。 シラバスの解説、評価方法と授 (復習)授業及びレポート課題作成のための準備
業の進め方について説明する。 をする。
2
加藤 由紀子
文学の発生 (予習)日本語表記の歴史について下調べをする
日本語の表記 。 口誦から記載へ (復習)日本語表記の歴史について整理する。
万葉仮名の発明 日本語表記の歴史について解説
する。
3
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第一期の時代について資料を読んで
き方-1 学習する。 時代と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第一期の歌から、
万葉第一期の時代背景と歌につ 作者の生き方をまとめる。
いて解説する。
4
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第二期の時代について資料を読んで
き方-2 学習する。 時代と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第二期の歌から、
万葉第二期の時代背景と歌につ 作者の生き方をまとめる。
いて解説する。
5
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第三期の時代について資料を読んで
き方-3 学習する。 社会と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第三期の歌から、
万葉第三期の社会と歌について 作者の生き方をまとめる。
解説する。
6
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第四期の時代について資料を読んで
き方-4 学習する。 社会と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第四期の歌から、
万葉第四期の社会と歌について 作者の生き方をまとめる。
解説する。
215
7
加藤 由紀子
8
加藤 由紀子
9
加藤 由紀子
10
加藤 由紀子
11
加藤 由紀子
12
加藤 由紀子
13
加藤 由紀子
14
加藤 由紀子
15
加藤 由紀子
16
加藤 由紀子
作家・芥川龍之介 作家と作品 生きた時代・生い立ちと創作活
動について解説する。
『偸盗』を読む-1 小説の書き出し 小説の舞台、登場人物の描写、
猪熊の婆の述懐について考える
。
『偸盗』を読む-2 魂の力 太郎、次郎の述懐と沙金につい
て考える。
『偸盗』を読む-3 畜生、転機 猪熊の爺の述懐と太郎、夜明け
について考える。
『偸盗』を読む-4 クライマックス 戦い、阿濃の述懐について考え
る。
『偸盗』を読む-5 救い・エピローグ 兄弟愛、赤子の誕生と爺の死・
沙金の死、主題は何かについて
考える。。
『往生絵巻』を読む-1 登場人物を把握する。 五位の入道について考える。
『往生絵巻』を読む-2 素材と創作 『今昔物語』との比較をする。
『竜』を読む 素材と創作 『宇治拾遺物語』との比較をす
る。
テスト 授業の理解度を測定するための
試験を実施する。
216
(予習)テキストの『偸盗』を通読して、意味の
分からない語句などは辞書で調べておく。 (復習)登場人物の相互関係について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第一、二段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)小説の書き出し、登場人物の描写など、
小説の手法について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第三、四段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)登場人物の心理について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第五、六段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)登場人物の心理について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第七段落)を読み
、内容を理解しておく。 (復習)登場人物の心理について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第八、九段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)小説の主題について考えをまとめる。
(予習)テキストの『往生絵巻』を読み、意味の
分からない語句などは辞書で調べておく。 (復習)場面ごとの登場人物の役割を整理する。
(予習)五位の入道の生き方について考える。 (復習)資料の『今昔物語』との相違点を整理す
る。
(予習)テキストの『竜』を読み、意味の分から
ない語句などは辞書で調べておく。 (復習)資料の『宇治拾遺物語』との相違点を整
理する。
(予習)授業を通して学んできた内容について、
しっかりと復習してテストに備える。 授業を通して考えを深め、準備を進めてきたレポ
ート課題を完成させる。 (復習)できなかった問題について調べ直しをす
る。
授業科目名
英語科目名
日本文学
Literature
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 加藤 由紀子
科目担当者
加藤 由紀子
授業の概要
文学作品を読み、そこから問題点を見つけ、その問題に対する自分の考えをまとめる。その結果をフィードバ
ックし、他の人の考えも含めてさらに深く検討する。最終的にレポート及び筆記試験にその成果をまとめられ
るようにする。
授業の到達目標
文学作品を通して人間の生き方や考え方を知り、人間についてより深く理解する。国際社会に生きる日本人と
しての自覚を持ち、日本語及び日本文学に対する理解を深める。古典文学から近代文学まで幅広く親しむ態度
を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢20%、レポート課題40%、試験40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
あらかじめ指定の小説を読んでおき、意味の分からない語句などは辞書で調べておくこと。積極的に授業に参
加し、課題に取り組むこと。/『地獄変・偸盗』芥川龍之介・新潮文庫、その他の教材についてはその都度コ
ピーを配布する。
オフィスアワー
授業時間の後に控室で
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
加藤 由紀子
オリエンテーション (予習)「授業概要や到達目標」について理解を
授業の目的および概要の解説、 深める。 シラバスの解説、評価方法と授 (復習)授業及びレポート課題作成のための準備
業の進め方について説明する。 をする。
。
2
加藤 由紀子
文学の発生 (予習)日本語表記の歴史について下調べをする
日本語の表記 。 口誦から記載へ (復習)日本語表記の歴史について整理する。
万葉仮名の発明 日本語表記の歴史について解説
する。
3
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第一期の時代について資料を読んで
き方-1 学習する。 時代と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第一期の歌から、
万葉第一期の時代背景と歌につ 作者の生き方をまとめる。
いて解説する。
4
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第二期の時代について資料を読んで
き方-2 学習する。 時代と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第二期の歌から、
万葉第二期の時代背景と歌につ 作者の生き方をまとめる。
いて解説する。
5
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第三期の時代について資料を読んで
き方-3 学習する。 社会と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第三期の歌から、
万葉第三期の社会と歌について 作者の生き方をまとめる。
解説する。
6
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉第四期の時代について資料を読んで
き方-4 学習する。 社会と和歌 (復習)授業で取り扱った万葉第四期の歌から、
万葉第四期の社会と歌について 作者の生き方をまとめる。
解説する。
217
7
加藤 由紀子
8
加藤 由紀子
9
加藤 由紀子
10
加藤 由紀子
11
加藤 由紀子
12
加藤 由紀子
13
加藤 由紀子
14
加藤 由紀子
15
加藤 由紀子
16
加藤 由紀子
作家・芥川龍之介 作家と作品 生きた時代・生い立ちと創作活
動について解説する。
『偸盗』を読む-1 小説の書き出し 小説の舞台、登場人物の描写、
猪熊の婆の述懐について考える
。
『偸盗』を読む-2 魂の力 太郎、次郎の述懐と沙金につい
て考える。
『偸盗』を読む-3 畜生、転機 猪熊の爺の述懐と太郎、夜明け
について考える。
『偸盗』を読む-4 クライマックス 戦い、阿濃の述懐について考え
る。
『偸盗』を読む-5 救い・エピローグ 兄弟愛、赤子の誕生と爺の死・
沙金の死、主題は何かについて
考える。。
『往生絵巻』を読む-1 登場人物を把握する。 五位の入道について考える。
『往生絵巻』を読む-2 素材と創作 『今昔物語』との比較をする。
『竜』を読む 素材と創作 『宇治拾遺物語』との比較をす
る。
テスト 授業の理解度を測定するための
試験を実施する。
218
(予習)テキストの『偸盗』を通読して、意味の
分からない語句などは辞書で調べておく。 (復習)登場人物の相互関係について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第一、二段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)小説の書き出し、登場人物の描写など、
小説の手法について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第三、四段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)登場人物の心理について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第五、六段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)登場人物の心理について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第七段落)を読み
、内容を理解しておく。 (復習)登場人物の心理について整理する。
(予習)テキストの『偸盗』(第八、九段落)を
読み、内容を理解しておく。 (復習)小説の主題について考えをまとめる。
(予習)テキストの『往生絵巻』を読み、意味の
分からない語句などは辞書で調べておく。 (復習)場面ごとの登場人物の役割を整理する。
(予習)五位の入道の生き方について考える。 (復習)資料の『今昔物語』との相違点を整理す
る。
(予習)テキストの『竜』を読み、意味の分から
ない語句などは辞書で調べておく。 (復習)資料の『宇治拾遺物語』との相違点を整
理する。
(予習)授業を通して学んできた内容について、
しっかりと復習してテストに備える。 授業を通して考えを深め、準備を進めてきたレポ
ート課題を完成させる。 (復習)できなかった問題について調べ直しをす
る。
授業科目名
英語科目名
日本文学
Literature
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 加藤 由紀子
科目担当者
加藤 由紀子
授業の概要
文学作品を読み、そこから問題点を見つけ、その問題に対する自分の考えをまとめる。その結果をフィードバ
ックし、他の人の考えも含めてさらに深く検討する。最終的にレポート及び筆記試験にその成果をまとめられ
るようにする。
授業の到達目標
文学作品を通して人間の生き方や考え方を知り、人間についてより深く理解する。国際社会に生きる日本人と
しての自覚を持ち、日本語及び日本文学に対する理解を深める。古典文学から近代文学まで幅広く親しむ態度
を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢20%、レポート課題40%、試験40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
あらかじめ指定の小説を読んでおき、意味の分からない語句などは辞書で調べておくこと。積極的に授業に参
加し、課題に取り組むこと。/『地獄変・偸盗』芥川龍之介・新潮文庫、その他の教材についてはその都度コ
ピーを配布する。
オフィスアワー
授業時間の後に控室で
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
加藤 由紀子
オリエンテーション (予習)「授業概要や到達目標」について理解を
言語の機能と日本語 深める。 言葉とは、漢語と和語 (復習)日本語の特色についてまとめる。
日本語の特色について解説する
。
2
加藤 由紀子
日本語の歴史-1・・・漢字の伝来 (予習)日本語表記の歴史について下調べをする
から仮名の成立へ 。 万葉仮名の発明 (復習)日本語表記の歴史について整理する。
日本語表記の歴史について解説
する。
3
加藤 由紀子
日本語の歴史-2・・・変化する日 (予習)万葉集について下調べをする。 本語 (復習)万葉仮名についてまとめる。
口誦から記載へ 万葉仮名について解説する。
4
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)万葉集について資料プリントを読んで理
き方-1・・・歌謡から和歌へ 解を深める。 万葉の時代、定型の成立につい (復習)万葉集の時代について整理する。
て解説する。
5
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)前期万葉の時代について資料を読んで学
き方-2・・・時代と和歌 習する。 前期万葉の歌をよみ、歌の背景 (復習)授業で取り扱った前期万葉の歌から、作
と歴史について解説する。
者の生き方をまとめる。
6
加藤 由紀子
『万葉集』にみる古代びとの生 (予習)後期万葉の時代について資料を読んで学
き方-3・・・社会と和歌 習する。 伝説、旅、宴、愛をテーマにし (復習)授業で取り扱った後期万葉の歌から、作
た後期万葉の歌をよみ、社会と 者の生き方をまとめる。
歌について解説する。
7
加藤 由紀子
『偸盗』を読む-1 (予習)テキストの『偸盗』を通読して、意味の
小説の書き出し 分からない語句などは辞書で調べておく。 小説の舞台、登場人物の描写、 (復習)登場人物の相互関係について整理する。
猪熊の婆の述懐について考える
。
219
8
加藤 由紀子
9
加藤 由紀子
10
加藤 由紀子
11
加藤 由紀子
12
加藤 由紀子
13
加藤 由紀子
14
加藤 由紀子
15
加藤 由紀子
16
加藤 由紀子
『偸盗』を読む-2 魂の力 太郎、次郎の述懐と沙金につい
て考える。
『偸盗』を読む-3 畜生、転機 猪熊の爺の述懐と太郎、夜明け
について考える。
『偸盗』を読む-4 クライマックス 戦い、阿濃の述懐について考え
る。
『偸盗』を読む-5 救い・エピローグ 兄弟愛、赤子の誕生と爺の死・
沙金の死、主題は何かについて
考える。
宮沢賢治の世界-1・・・賢治と童
話 童話から賢治の自然観、宇宙観
を知る。
宮沢賢治の世界-2・・・賢治と詩
心象スケッチ、春と修羅など詩
から賢治の生き方を知る。
宮沢賢治の世界-3・・・賢治の人
生と文学 生いたち、家族、法華経につい
て解説する。
「文学」からみた人間の生き方
作品から人間の生き方を学ぶ
(予習)テキストの『偸盗』を読み、内容を理解
しておく。 (復習)登場人物の心理についてまとめる。
(予習)テキストの『偸盗』を読み、内容を理解
しておく。 (復習)登場人物の心理についてまとめる。
(予習)テキストの『偸盗』を読み、内容を理解
しておく。 (復習)登場人物の心理についてまとめる。
(予習)テキストの『偸盗』を読み、内容を理解
しておく。 (復習)小説の主題について考えをまとめる。
(予習)資料プリントを読んで内容を理解してお
く。 (復習)宮沢賢治の童話についてまとめる。
(予習)資料プリントを読んで内容を理解してお
く。 (復習)宮沢賢治の詩についてまとめる。
(予習)資料プリントを読んで内容を理解してお
く。 (復習)宮沢賢治の生き方についてまとめる。
(予習)レポート課題作成の準備を進める。 (復習)授業を通して考えを深めたレポート課題
を完成させる。
テスト (予習)授業を通して学んできた内容について、
授業の理解度を測定するための しっかりと復習してテストに備える。 試験を実施する。
(復習)できなかった問題について調べ直しをす
る。
220
授業科目名
英語科目名
音楽
Music
対象学年
1
科目責任者
科目担当者
寺島 慶子
授業の概要
寺島 慶子
授業形態
開講学期
1
単位数
2.0
授業の到達目標
音楽の全般的な知識を、西洋音楽史を通して学び、理解を深め鑑賞力を高める事を目標とする。音楽を実際に体
験するために、CD、DVD、VHSで鑑賞しながら学ぶ。又、心と音楽の関係についても学ぶ。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢20%、授業内レポート20%、試験60%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業は受け身ではなく、主体的に臨むこと。 日頃から沢山の音楽、映画、ミュージカルなどに触れてほしい。 テキストは使用しない。プリントを配布する。 参考文献:『新音楽史』H.M.ミラー『西洋音楽史』ブァルター・コルネーダー『音楽史』真條将編『音楽史
く作曲家とその作品>』千蔵八郎『音楽史』北村英明『聴く為に、弾く為に、ショパン全曲解説』下田幸二『楽
譜の歴史』皆川達夫『音楽の喜び』L.バーンスタイン
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
寺島慶子
音楽総論・音楽とは
2
寺島慶子
私達の日常生活の中での音楽
3
寺島慶子
宗教に見られる音楽の役割
4
寺島慶子
バロック時代
5
寺島慶子
古典派の音楽Ⅰ
6
寺島慶子
古典派の音楽Ⅱ
7
寺島慶子
ロマン派の音楽Ⅰ
8
寺島慶子
ロマン派の音楽Ⅱ(印象派)
9
寺島慶子
国民楽派
10
寺島慶子
現代音楽
11
寺島慶子
劇場音楽Ⅰ
12
寺島慶子
劇場音楽Ⅱ
13
寺島慶子
ダンス音楽
221
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
[予習・復習] 日常生活の中で音楽がどのような使われ方をして
いるか調べてみよう。
〔予習・復習〕 宗教における音楽の役割を調べてみよう。
〔予習・復習〕 オペラを観てみよう。
〔予習・復習〕 モーツアルトの音楽と彼の人間性について考えて
みよう。
〔予習・復習〕 作曲家の内面を考察しよう。
〔予習・復習〕 ロマン主義文学を読んで音楽に与えた影響を感じ
取ろう。
〔予習・復習〕 印象派の絵画を鑑賞して音楽の表現と比べてみよ
う。
〔予習・復習〕 ヨーロッパ諸国とは異なる影響についてその要因
を考えてみよう。
〔予習・復習〕 新しい響き、リズムの複雑さなど、時代の背景を
考察しよう。
〔予習・復習〕 コンサートに出かけよう。
〔予習・復習〕 ミュージカルを体験しよう。
〔予習・復習〕 ダンス、バレエの為にどんな音楽が作られたか探
してみよう。
14
寺島慶子
心と音楽
15
寺島慶子
心と音楽
16
寺島慶子
まとめ
〔予習・復習〕 どんな音楽が心を癒やすことが可能か、自分のた
めの一曲を見つける。
〔予習・復習〕 音楽の可能性について考えよう。
試験
222
授業科目名
英語科目名
音楽
Music
対象学年
1
科目責任者
科目担当者
寺島 慶子
授業の概要
寺島 慶子
授業形態
開講学期
1
単位数
2.0
授業の到達目標
音楽の全般的な知識を、西洋音楽史を通して学び、理解を深め鑑賞力を高める事を目標とする。音楽を実際に体
験するために、CD、DVD、VHSで鑑賞しながら学ぶ。又、心と音楽の関係についても学ぶ。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢20%、授業内レポート20%、試験60%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業は受け身ではなく、主体的に臨むこと。 日頃から沢山の音楽、映画、ミュージカルなどに触れてほしい。 テキストは使用しない。プリントを配布する。 参考文献:『新音楽史』H.M.ミラー『西洋音楽史』ブァルター・コルネーダー『音楽史』真條将編『音楽史
く作曲家とその作品>』千蔵八郎『音楽史』北村英明『聴く為に、弾く為に、ショパン全曲解説』下田幸二『楽
譜の歴史』皆川達夫『音楽の喜び』L.バーンスタイン
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
1
寺島慶子
音楽総論・音楽とは
2
寺島慶子
私達の日常生活の中での音楽
3
寺島慶子
宗教に見られる音楽の役割
4
寺島慶子
バロック時代
5
寺島慶子
古典派の音楽Ⅰ
6
寺島慶子
古典派の音楽Ⅱ
7
寺島慶子
ロマン派の音楽Ⅰ
8
寺島慶子
ロマン派の音楽Ⅱ(印象派)
9
寺島慶子
国民楽派
10
寺島慶子
現代音楽
11
寺島慶子
劇場音楽Ⅰ
12
寺島慶子
劇場音楽Ⅱ
13
寺島慶子
ダンス音楽
223
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
[予習・復習] 日常生活の中で音楽がどのような使われ方をして
いるか調べてみよう。
〔予習・復習〕 宗教における音楽の役割を調べてみよう。
〔予習・復習〕 オペラを観てみよう。
〔予習・復習〕 モーツアルトの音楽と彼の人間性について考えて
みよう。
〔予習・復習〕 作曲家の内面を考察しよう。
〔予習・復習〕 ロマン主義文学を読んで音楽に与えた影響を感じ
取ろう。
〔予習・復習〕 印象派の絵画を鑑賞して音楽の表現と比べてみよ
う。
〔予習・復習〕 ヨーロッパ諸国とは異なる影響についてその要因
を考えてみよう。
〔予習・復習〕 新しい響き、リズムの複雑さなど、時代の背景を
考察しよう。
〔予習・復習〕 コンサートに出かけよう。
〔予習・復習〕 ミュージカルを体験しよう。
〔予習・復習〕 ダンス、バレエの為にどんな音楽が作られたか探
してみよう。
14
寺島慶子
心と音楽
15
寺島慶子
心と音楽
16
寺島慶子
まとめ
〔予習・復習〕 どんな音楽が心を癒やすことが可能か、自分のた
めの一曲を見つける。
〔予習・復習〕 音楽の可能性について考えよう。
試験
224
授業科目名
英語科目名
美術
Fine Art
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 江藤 匠
科目担当者
江藤 匠
授業の概要
本年度は近代ヨーロッパ文明の起源であるルネッサンス美術を扱う。一般に古代美術の復興とみなされるル
ネッサンス美術は、地中海文明を北方のゴシック文化が統合したというのが実態である。そこには南方のパト
ス(情熱的)表現と北方のエトス(倫理的)表現が融合されているのである。そのため本講では、イタリア・ルネ
ッサンス美術を中心に、それに大きな影響を与えた同時代のネーデルラントやドイツの北方ルネッサンス美術
を、現地で撮影したスライドを鑑賞しながら辿っていきたい。
授業の到達目標
15世紀フィレンツェ派の絵画と16世紀の古典主義の相違、あるいは15世紀ネーデルラント絵画と16世紀のドイ
ツ絵画の様式上の相違を、絵画や彫像で理解できるようにする。
成績評価方法
成績は、授業態度・取り組む姿勢20%、学期末の試験80%で評価します。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
スライド上映中は部屋を暗くするので、メモを取る場合はペンライトを持参するとよい。参考文献:青柳正規
編『西洋美術史』朝日新聞出版社、2013年、 高階秀爾『フィレンツェ』中公新書、1966年、ブルクハルト『
イタリア・ルネサンスの文化』柴田治三郎訳、中公文庫、1974年
オフィスアワー
木曜日 14時から16時
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
江藤 匠
プロト・ルネッサンスの彫刻家
と画家ーピサーノ父子、ロレン
ツォ・モナコ
2
江藤 匠
フィレンツェ洗礼堂の門扉コン
クールーギベルティとブルネレ
スキ
3
江藤 匠
フィレンツェ画派の成立ーマサ
ッチョ、マソリーノ
4
江藤 匠
初期ネーデルラント絵画の成立
ーファン・エイク兄弟、ロヒー
ル・フゥン・デル・ウェイデン
5
江藤 匠
フィレンツェ画派の黄金期ーフ
ィリッポ・リッピ、カスターニ
ョ
6
江藤 匠
中部イタリアの画家ーピエロ・
デラ・フランチェスカ
7
江藤 匠
北イタリアの画家ーマンテーニ
ャ、コスメ・トゥーラ
8
江藤 匠
ヴェネチア派の画家ーベリーニ
一族とヴィヴァリーニ一族
9
江藤 匠
ブリュージュ派の画家ーバウツ
、メムリンク、ダフィット
10
江藤 匠
レオナルド・ダ・ヴィンチとラ
ファエロ
11
江藤 匠
ヴェネチア派の絵画ージョルジ
ョーネとティツィアーノ
12
江藤 匠
ミケランジェロの彫刻
13
江藤 匠
ドイツ・ルネッサンスの画家ー
デューラー
14
江藤 匠
ドイツ・ルネッサンスの画家ー
アルトドルファー、クリューネ
ヴァルト
225
15
江藤 匠
ロマニストの画家たちーホッサ 試験問題の提示
ールト、ヨース・ファン・クレ
ーフェ
226
授業科目名
英語科目名
美術
Fine Art
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 江藤 匠
科目担当者
江藤 匠
授業の概要
多くの人に馴染みのある近代絵画の歴史をフランスを中心に辿っていきます。ヨーロッパの絶対王政から民
主主義への大きな時代の変革期であった18世紀から19世紀にかけて、芸術の役割も変化した。それまで為政者
や貴族、教会に奉仕してきた美術制作は、市民や芸術的理念の達成のために制作されるようになったのである
。特に、主観的な色彩の導入を図った印象派の出現は、現代の抽象絵画の成立を促す画期的な出来事でした。
その過程を現地で撮影したスライドを鑑賞しながら観ることにします。
授業の到達目標
絵画様式の変化を、造形的課題の変化と時代精神との関わりから理解するようにする。
成績評価方法
成績は、授業態度・取り組む姿勢20%、学期末の試験80%で評価します。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
スライド上映中は教室を暗くするので、メモを取る場合はペンライトなどを持参するとよい。授業中の私語、
睡眠は慎んでください。参考文献:青柳正規編『西洋美術史』朝日新聞出版社、2013年、高階秀爾『近代絵画
史』(上下)中公新書、1975年
オフィスアワー
木曜日 14時から16時
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
江藤 匠
近代絵画の先駆者―ゴヤ、メレ
ンデス、シャルダン
2
江藤 匠
新古典主義の画家―ダヴィッド
、ジェリコー、アングル
3
江藤 匠
ロマン主義の画家ードラクロア
、ターナー、フリードリッヒ
4
江藤 匠
レアリズムの画家―コロー、ミ
レー、クールベ、ドーミエ
5
江藤 匠
マネとドガのモデルヌの風俗画
6
江藤 匠
モネと印象派の風景画ーブーダ
ン、モネ、シスレー、ピサロ
7
江藤 匠
ルノアールの人物画
8
江藤 匠
ゴーギャンとゴッホ
9
江藤 匠
象徴主義と世紀末美術、ラファ
エル前派
10
江藤 匠
スーラと新印象主義、ロートレ
ックとベル・エポック
11
江藤 匠
セザンヌの人物画、風景画、静
物画
12
江藤 匠
マチスとモディリアニ
13
江藤 匠
ピカソとブラックー分析的キュ
ービズムから綜合的キュービズ
ムへ
14
江藤 匠
ロダンの彫刻
15
江藤 匠
フランス近代絵画からアメリカ 試験問題の提示
の抽象表現主義へ
227
授業科目名
英語科目名
初級ドイツ語会話
Introduction to Oral German
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 Frank Riesner
科目担当者
Frank Riesner
授業の概要
学生の会話能力を高める。自分の意見をドイツ語を表現し 口語の使用により語彙を増やす
授業の到達目標
授業は基本的にドイツ語で進行します。簡単な会話形式から始め、徐々に応用会話に発展していきます。授業
内は辞書の使用は 可。
成績評価方法
① 50%(出席率含む) ② 学期末試験50%の基準で評価。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
矢羽々 崇 / フランク リースナー(2013)ANFANG 第三書房 ¥2,500 + Tax
オフィスアワー
[email protected] office hour: Monday 8.45am - 9.00am Building 1, #1302
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Riesner
アルファベット・母音の発音 予習: ドイツについて調べる 復習: アルファベット
2
Riesner
ドイツ語の発音
復習:Anfang CD1 - CD5 を聞く 予習:Anfang
CD6 - CD8 を聞く
3
Riesner
ページ8-10 復習:Anfang ページ 9,10 会話 Chie - Thomas 予習:Anfang CD 9,10 を聞く
会話 Chie - Frau Werner
4
Riesner
Ich wohne in Chiba. 復習:Anfang ページ11 Wo wohnst du? 予習:Anfang ページ13
Wohnst du in Chiba? Ich lerne Deutsch. Was lernst du? Lernst du Deutsch?
5
Riesner
聞き取り練習 復習: Anfang CD 11,12,13 を聞く ページ12,13 についての質問に 予習: Wo wohnt Herr Abe? Woher kommt Herr
答える
Abe? Was trinkt Herr Abe gern? Was is
st Herr Abe gern? Wer ist Johann Wolfgang Goethe?
6
Riesner
ページ14 - 15 復習:語彙ページ14,15 会話 Chie - Amerikaner 予習:Haben Sie Hunger? Hat er Hunger? Sind
会話 Chie - Thomas
Sie Japaner? Ist er Japaner? Wieviel koste
t das? Wie alt sind Sie? Wie alt ist er?
Wie ist Ihr Name?
7
Riesner
ページ14,15 についての質問に 復習: Anfang CD 16 を聞く 答える
予習:Anfang 教科書ページ16,17
8
Riesner
Wo bist du? Wer bist du? Was 復習:Anfang CD 17,18,19 を聞く hast du? Was wirst du? Wo i 予習:Anfang
CD 21 を聞く
st er/sie? Wer ist er/sie? W
as wird er/sie? Was hat er/s
ie?
9
Riesner
Anfang ページ18,19 について 復習:Anfang CD 24 の質問に答える
予習:Anfang CD 21,22
10
Riesner
ページ19聞き取り練習 復習:Anfang CD 25,26、27 を聞く ページ20,21 についての質問に 予習:Anfang ページ 22,23
答える
228
11
Riesner
12
Riesner
13
Riesner
14
Riesner
15
Riesner
16
17
Riesner
Riesner
18
Riesner
19
Riesner
20
Riesner
21
Riesner
22
Riesner
23
Riesner
24
Riesner
25
Riesner
26
Riesner
27
Riesner
28
Riesner
29
Riesner
30
Riesner
31
Riesner
32
Riesner
ページ22,23 についての質問に 復習:Anfang Wer schl?ft? Wer gibt? Wer sie
答える
ht? 予習:Anfang CD 28,29,30 を聞く
ぺージ24,25 についての質問に 復習:Anfang 語彙ページ24,25 答える
予習:Anfang 語彙ページ26,27
Wer ist das? 復習:Anfang CD 31 - 33 を聞く Was siehst du? 予習: Was schenkst du dem Lehrer? Wem gibst du das? Wer bist du? Wie ist der Name der Frau? Wem geh?rt das?
等
疑問詞 復習:Anfang ページ28 Was, Wer, Wem, Wo, Wie, Wess 予習:Anfang ページ29
en?
聞き取り練習 ページ29 復習: Anfang 語彙ページ29 期末試験を準備
予習:期末試験を準備
期末試験
予習:Anfang ページ1−29
ページ30−31 復習:Anfang 語彙 ページ30,31 会話 Chie-Thomas 予習:Anfang Schl?ssels?tze ページ31, CD 37,
会話 Verk?ufer-Chie
38 を聞く
ページ33、数字
復習:Anfang CD 40 を聞く 予習:Anfang CD 41,42 を聞く
ページ34 復習:Anfang CD 43 を聞く ページ35 聞き取り練習
予習:Anfang Was kostet das?
Was hast du? Was kostet das? 復習:Anfang CD 33 Was kaufen wir? Wieviel beza 予習:Anfang 数字 1-1000
hlen wir?
ページ 36 会話 Chie - Tho 復習: Anfang 語彙 36,37 mas
予習: Anfang Wem schreibt Chie? Was schreib
en Chie und Thomas?
Was schmeckt Ihnen? 復習:Anfang 語彙 ページ37 Was schmeckt dir? 予習:Anfang CD 44,45 を聞く
Was schmeckt den Japanern? Was schmeckt den Deutschen?
聞き取り練習
復習:Anfang 疑問詞ページ39 予習:Anfang CD 47,48
会話ページ39
復習:Anfang ページ111 予習:Anfang 語彙ページ41
ページ36,37,41 についての質 復習:Anfang 語彙 ページ36,37 問に答える
予習:Anfang CD 50,51 を聞く
ページ42,43 についての質問に 復習:Anfang 語彙ページ42,43 答える
予習:Anfang Schl?ssels?tze ページ43
ページ44についての質問を答 復習:Anfang 疑問詞ページ39 える
予習:Anfang 語彙ページ45
ページ45についての質問を答 復習:Anfang ぺーじ44,45 える
予習:Anfang ページ46
CD 53,54,55 を聞く
復習:Anfang 語彙ページ46 予習:Anfang ページ47-48
ページ 47-48についての質問 復習:Anfang CD 56,57,58 に答える
予習:Anfang: ページ49
ページ 49についての質問に答 復習:話法の助動詞 える,期末試験を準備
予習:期末試験を準備
期末試験
なし
229
授業科目名
英語科目名
Advanced English Reading
Advanced English Reading
授業形態
開講学期
講義
通年
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 須藤 路子
科目担当者
須藤路子
授業の概要
英語読解の上級授業である。Graded readersを使用した多読により読解速度を上達させ、読解力・語彙力を
向上させる訓練を実施する。Extensive readingは、授業時間外で行い、毎週reading journalを提出する。併
せて、速読訓練も実施し、特に新聞・雑誌等から情報を迅速に入手できる英語力を習得する。Extensive read
ingとIntensive readingにより、リーディング力を上達する訓練を行う。リーディング力だけでなく、e-mail
writing訓練を行い、ビジネスで使用できるライティングの速度と能力の向上にも効果的な授業である。英字
新聞、英文雑誌等を利用し、オーラル・プリゼンテーションのための資料・テキスト作成も実施する。世界で
活躍出来るためのコミュニケーション・ツールを身に付ける。TOEFLのSection 2: Sturucture and Written E
xpression; Section 3: Reading Comprehensionの訓練も実施する。また、TOEFL iBTのためにEssay Writing
の訓練も実施する。
授業の到達目標
多読により読解速度を上達させ、読解力・語彙力を向上させる。1分間に200wordsが読解できる読解速度を
第一の目標とし、その達成後は半年で20%以上の読解速度の上昇を目指す。語彙力については、授業開始時点
から30%以上の単語数の増加を目指し、20,000語をはじめのターゲットとする。多読の目標は15万語とする
。また、e-mail writingにおいては、ビジネスで使用できる速度と正確さを習得することを目標とする。TOEF
L iBTのEssay Writingにおいて、最高評価点を取得できるようにする。
成績評価方法
Extensive readingに関する読書量: 20%、Oral presentation: 40%、新聞のheadline wordsと単語のテスト
: 10%、TOEFLスコア: 20%、Class participation: 10%で評価する。詳細は前・後期の一回目の授業時に提示
する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1.履修人数を20名以内とする。 2.すべて英語で実施されるクラスである。 3.積極的にクラスに参加する意欲が必須である。 4. 予習復習の目安は、毎日2時間程度であるが、プレゼンテーションの準備に関しては3週間前から3時間の
練習時間が必要である 5.TOEFL iBTのEssay WritingはCriterionを使用し、実施する。基本的にはEssay Writingは、予習・復習と
なる。 5. Timed Reading Plus in Science Book 2 (Glencoe MacGrraw-Hill), Meet the World (Seibido), ビジ
ネスですぐに使えるEメール英語表現集(ペレ出版)、語源で増やす英単語(ペレ出版)、TOEFL Exercise(M
acmillan Languagehouse), Graded Readers等。他の参考書、ハンダウトは授業時に配布、提示する。
オフィスアワー
火曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) 水曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1回目 須藤路子
Orientation: 授業目的、授業 予習: 学内TOEFL を受験する。 方法、シラバス、評価方法等を 復習:語源英単語1-10の知らない単語を調べる。
説明する。extensive reading
のためのシリーズとレベルを設
定する。Reading Journal の作
成の仕方を学習する。TOEFL を
受験し、starting point を測
定する。
230
2回目
須藤路子
Selection of reading project
s: Extensive reading (多読)
の方法を説明し、多読を開始す
る。多読教材について説明する
。Journal を作成する。
3回目
須藤路子
4回目
須藤路子
5回目
須藤路子
6回目
須藤路子
1. Intensive reading: Intens
ive readingにより、読解速度
、読解力を上達する訓練を実施
する。 Timed Readings Plus
in Science (TRP) I-A; Meet
the World (MW) Unit 1 2. Ext
ensive reading: Extensive re
adingにより、語彙力、読解速
度を上達する訓練を実施する。
1. Intensive reading: Intens
ive readingにより、読解速度
、読解力を上達する訓練を実施
する。 Timed Readings Plus
in Science (TRP) I-B; Meet
the World (MW) Unit 2 2. Ex
tensive reading: Extensive r
eadingにより、語彙力、読解速
度を上達する訓練を実施する。
1. Newspapers:Newspaper Engl
ishを読む訓練を実施する。2.
TOEFL Reading Section:TOEFL
リーディングセクションのスコ
アを上げるための訓練を行う。
3. Intensive reading:Timed R
eadings Plus in Science (TRP
) 2-A; Meet the World (MW)
Unit 3 4. Extensive reading
: Extensive readingにより、
語彙力、読解速度を上達する訓
練を実施する。
1. Reading strategies: struc
ture of a paragraph, skimmin
g, scanning リーディングスト
ラテジーを習得する。2. Newsp
apers:Newspaper Englishを読
む訓練を実施する。 3. TOEFL
Reading Section: TOEFL リー
ディングセクションのスコアを
上げるための訓練を行なう。 4
. Intensive reading:Timed Re
adings Plus in Science (TRP)
2-B; Meet the World (MW) U
nit 4 5. Extensive reading:
Extensive readingにより、語
彙力、読解速度を上達する訓練
を実施する。
231
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語11-20 の知らない単語を調べる。Timed Readin
g Plus in Science Book 2 (TRP) 1-A、Meet the
World(MW)のテキストUnit 1の単語・イディオム
を調べてくる。 復習: 語源英単語1-10 の未習得の単語を覚える
。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語21-30 の知らない単語を調べる。TRP 1-B、MW
のテキストUnit 2の単語・イディオムを調べてく
る。 復習: 語源英単語11-20 の未習得の単語を覚える
。TRP 1-A とMW Unit 1の単語・イディオムを学
習する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語31-40 の知らない単語を調べる。TRP 2-A、MW
のテキストUnit 3の単語・イディオムを調べてく
る。 復習: 語源英単語21-30 の未習得の単語を覚える
。TRP 1-B とMW Unit 2の単語・イディオムを学
習する。Criterionにより、Essay Writingを実施
する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語41-50 の知らない単語を調べる。TRP 2-B、MW
のテキストUnit 4の単語・イディオムを調べてく
る。 復習: 語源英単語31-40 の未習得の単語を覚える
。TRP 2-AとMW Unit 3の単語・イディオムを学
習する。英字新聞の単語・イディオムを学習する
。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
Criterionにより、Essay Writingを実施する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語51-60 の知らない単語を調べる。TRP 3-A、MW
のテキストUnit 5の単語・イディオムを調べてく
る。 復習: 語源英単語41-50の未習得の単語を覚える
。TRP 2-BとMW Unit 4の単語・イディオムを学習
する。英字新聞の単語・イディオムを学習する。
TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
7回目
須藤路子
8回目
須藤路子
9回目
須藤路子
1. Reading strategies: struc
ture of a paragraph, skimmin
g, scanning リーディングスト
ラテジーを習得する。2. Newsp
aper English を読む訓練を実
施する。
3. TOEFL Reading
Section: TOEFL リーディング
セクションのスコアを上げるた
めの訓練を行なう。 4. Intens
ive reading:Timed Readings P
lus in Science (TRP) 3-A; M
eet the World (MW) Unit 5 5
. Extensive reading: Extensi
ve readingにより、語彙力、読
解速度を上達する訓練を実施す
る。
1. Principles of speed readi
ng: pre-reading, skimming, s
ummarizing リーディングスト
ラテジーを習得する。2. Newsp
aper English を読む訓練を実
施する。 3. TOEFL Reading Se
ction: TOEFL リーディングセ
クションのスコアを上げるため
の訓練を行なう。 4. Intensiv
e reading:Timed Readings Plu
s in Science (TRP) 3-B; Mee
t the World (MW) Unit 6 5.
Extensive reading: Extensive
readingにより、語彙力、読解
速度を上達する訓練を実施する
。
1. Principles of speed readi
ng: pre-reading, skimming, s
ummarizing リーディングスト
ラテジーを習得する。2. Newsp
aper English を読む訓練を実
施する。 3. TOEFL Reading S
ection: TOEFL リーディングセ
クションのスコアを上げるため
の訓練を行なう。 4. Intensiv
e reading:Timed Readings Plu
s in Science (TRP) 4-A; Mee
t the World (MW) Unit 7 5.
Extensive reading: Extensive
readingにより、語彙力、読解
速度を上達する訓練を実施する
。6. E-mail writing: Appoint
ment を学習する。
232
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語61-70 の知らない単語を調べる。TRP 3-B、MW
のテキストUnit 6の単語・イディオムを調べてく
る。 復習: 語源英単語51-60の未習得の単語を覚える
。TRP 3-AとMW Unit 5の単語・イディオムを学習
する。英字新聞の単語・イディオムを学習する。
TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語71-80の知らない単語を調べる。TRP 4-A、MWの
テキストUnit 7の単語・イディオムを調べてくる
。 復習: 語源英単語61-70の知らない単語を調べる
。TRP 3-BとMW Unit 6の単語・イディオムを学習
する。英字新聞の単語・イディオムを学習する。
TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。 Criterionにより、Essay Writingを実施する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。TRP 4-B、
MWのテキストUnit 8の単語・イディオムを調べて
くる。 復習: 語源英単語1-80 の未習得の単語を覚える
。TRP 4-AとMW Unit 7の単語・イディオムを学習
する。英字新聞の単語とフレーズを学習する。TO
EFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。E-ma
il writing(EW) のAppointment のEメールサンプ
ルと表現集を学習する。
10回目 須藤路子
11回目 須藤路子
12回目 須藤路子
1. Newspapers: Newspaper Eng
lish を読む訓練を実施する。
2. TOEFL Reading Section: T
OEFL リーディングセクション
のスコアを上げるための訓練を
行なう。 3. Intensive readin
g:Timed Readings Plus in Sci
ence (TRP) 4-B; Meet the Wo
rld (MW) Unit 8 4. Extensiv
e reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。5. E-m
ail writing: Request を学習
する。6. 単語テスト: 語彙単
語1-80を実施する。
1. Headline wordsのテスト:
新聞を読むために必要なheadli
ne words の習得を確認する。2
. TOEFL Reading Section: TOE
FL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 3. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 5-A; Meet the Worl
d (MW) Unit 9 4. Extensive
reading: Extensive readingに
より、語彙力、読解速度を上達
する訓練を実施する。5. E-mai
l writing: Thank you を学習
する。
1. Checking a “reading diar
y” Extensive readingのjournalを
確認する。Standardized tests
(reading speed, vocabulary)
を実施する。 2. TOEFL Read
ing Section: TOEFL リーディ
ングセクションのスコアを上げ
るための訓練を行なう。 3. In
tensive reading:Timed Readin
gs Plus in Science (TRP) 5-B
; Meet the World (MW) Unit
10 4. Extensive reading: Ex
tensive readingにより、語彙
力、読解速度を上達する訓練を
実施する。5. E-mail writing:
Change of my e-mail address
を学習する。
233
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語81-90の知らない単語を調べる。TRP 5-A、MW U
nit 9のテキストの単語・イディオムを調べてく
る。 復習: Headline wordsを覚える。E-mail writing
の表現を学習する。語源英単語1-80の未習得単
語を覚える。TRP 4-BとMW Unit 8の単語・イディ
オムを学習する。英字新聞の単語・イディオムを
学習する。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学
習する。EW: Request のEメールサンプルと表現
集を学習する。Criterionにより、Essay Writing
を実施する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。TRP 5-B、
MWのテキストUnit 10の単語・イディオムを調べ
てくる。 復習: Head words を学習する。E-mail writing
の表現を学習する。語源英単語81-90の未習得の
単語を覚える。TRP 5-AとMW Unit 9の単語・イデ
ィオムを学習する。TOEFL reading 問題の誤答の
箇所を学習する。EW: Thank you のEメールサン
プルと表現集を学習する。
予習: Oral presentation のテーマを設定し、そ
のためのデータ、情報をインターネット、雑誌、
新聞等から収集する。Extensive readingのため
のGraded Readerを読み、reading journalを作成
する。TRP 6-A 、MWのテキストUnit 11の単語・
イディオムを調べる。 復習: E-mail writingの表現を学習する。TRP 5BとMW Unit 10の単語・イディオムを学習する。
英字新聞の単語・イディオムを学習する。TOEFL
reading 問題の誤答の箇所を学習する。Criterio
nにより、Essay Writingを実施する。
13回目 須藤路子
14回目 須藤路子
15回目 須藤路子
16回目 須藤路子
17回目 須藤路子
18回目 須藤路子
19回目 須藤路子
1. Headline wordsのテスト:
新聞を読むために必要なheadli
ne words の習得を確認する。2
. TOEFL Reading Section: TOE
FL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 3. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 6-A; Meet the Worl
d (MW) Unit 11 4. Extensive
reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。5. E-m
ail writing: Transferred を
学習する。
1. 英語能力測定: Reading rat
e、vocabularyを測定し、上達
度を診断する。2.前期のExtens
ive readingに関し、単語数、
冊数、レベル等についてのプリ
ゼンテーションを行う準備をす
る。
Oral presentations:Extensive
readingに関するoral present
ationを実施する。
Oral presentations:Extensive
readingに関するoral present
ationを実施する。
Oral presentations: Extensiv
e readingに関する、中間報告
を実施し、併せて、英語プレゼ
ンテーションの上達度を確認す
る。
1. Magazines: Time & Newswe
ekを読む訓練を実施する。2.
TOEFL Reading Section: TOEFL
リーディングセクションのス
コアを上げるための訓練を行な
う。3. Extensive reading: Ex
tensive readingにより、語彙
力、読解速度を上達する訓練を
実施する。
1. Magazines: Time & Newswe
ekを読む訓練を実施する。2.
TOEFL Reading Section: TOEFL
リーディングセクションのス
コアを上げるための訓練を行な
う。3. Extensive reading: E
xtensive readingにより、語彙
力、読解速度を上達する訓練を
実施する。
234
予習: Oral presentation の為に収集したデータ
に基づき、テキストを作成する。 Extensive rea
dingのためのGraded Readerを読み、reading jou
rnalを作成する。TRP 6-B 、MWのテキストUnit 1
2の単語・イディオムを調べる。 復習: E-mail writingの表現を学習する。TRP 6AとMW Unit 11の単語・イディオムを学習する。
英字新聞の単語・イディオムを学習する。TOEFL
reading 問題の誤答の箇所を学習する。EW: Tran
sferred のEメールサンプルと表現集を学習する
。
予習: Oral presentation の為に作成したテキス
トを基に、発音、delivery 等を練習する。 復習: Criterionにより、Essay Writingを実施
する。
予習: Extensive reading に関する中間報告の準
備をする。 復習: 効果的なプレゼンテーションを学習する。
予習: Extensive reading に関する中間報告の準
備をする。 復習: 効果的なプレゼンテーションを学習する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語91-100の知らない単語を調べる。 復習: 効果的なプレゼンテ―ションを学習する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語101-110の知らない単語を調べる。 復習: Time, Newsweek の単語・イディオムを学
習する。語源英単語91-100 の未習得の単語を覚
える。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習す
る。Criterionにより、Essay Writingを実施する
。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語111-120の知らない単語を調べる。 復習:Time, Newsweek の中の単語・イディオムを
学習する。語源英単語101-110の未習得の単語を
覚える。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習
する
20回目 須藤路子
1. Magazines: Time & Newswe
ekを読む訓練を実施する。2.
TOEFL Reading Section: TOEFL
リーディングセクションのス
コアを上げるための訓練を行な
う。 3. Extensive reading: E
xtensive readingにより、語彙
力、読解速度を上達する訓練を
実施する。
21回目 須藤路子
1. TOEFL Reading Section: TO
EFL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 2. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 6-B; Meet the Worl
d (MW) Unit 12 3. Extensive
reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。4. E-m
ail writing: Application を
学習する。
1. TOEFL Reading Section: TO
EFL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 2. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 7-A; Meet the Worl
d (MW) Unit 13 3. Extensive
reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。4. E-m
ail writing: Interview を学
習する。
1. TOEFL Reading Section: TO
EFL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 2. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 7-B; Meet the Worl
d (MW) Unit 14 3. Extensive
reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。4. E-m
ail writing: Our employment
を学習する。
1. TOEFL Reading Section: TO
EFL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 2. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 8-A; Meet the Worl
d (MW) Unit 15 3. Extensive
reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。4. E-m
ail writing:Congratulations
を学習する。
22回目 須藤路子
23回目 須藤路子
24回目 須藤路子
235
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語121-130の知らない単語を調べる。TRP 6-B、MW
のテキストUnit 12の単語・イディオムを調べて
くる。 復習:Time, Newsweek の中の単語・イディオムを
学習する。語源英単語111-120の未習得の単語を
覚える。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習
する。Criterionにより、Essay Writingを実施す
る。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語131-140の知らない単語を調べる。TRP 7-A、MW
のテキストUnit 13の単語・イディオムを調べて
くる。 復習: 語源英単語121-130の未習得の単語を覚え
る。TRP 6-BとMW Unit 12の単語・イディオムを
学習する。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学
習する。EW: Application のEメールサンプルと
表現集を学習する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語141-150の知らない単語を調べる。TRP 7-B、MW
のテキストUnit 14の単語・イディオムを調べて
くる。 復習: 語源英単語131-140の未習得の単語を覚え
る。TRP 7-AとMW Unit 13の単語・イディオムを
学習する。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学
習する。E-mail writingの表現を学習する。Crit
erionにより、Essay Writingを実施する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語141-150の知らない単語を調べる。TRP 8-A、MW
のテキストUnit 15の単語・イディオムを調べて
くる。 復習: 語源英単語131-140の未習得の単語を覚え
る。TRP 7-BとMW Unit 14の単語・イディオムを
学習する。英字新聞の単語とフレーズを学習する
。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
E-mail writingの表現を学習する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語151-160の知らない単語を調べる。TRP 8-B、MW
のテキストUnit 16の単語・イディオムを調べて
くる。 復習: 語源英単語141-150の未習得の単語を覚え
る。TRP 8-AとMW Unit 15の単語・イディオムを
学習する。英字新聞の単語・イディオムを学習す
る。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する
。 E-mail writingの表現を学習する。Criterion
により、Essay Writingを実施する。
25回目 須藤路子
26回目 須藤路子
27回目 須藤路子
28回目 須藤路子
1. TOEFL Reading Section: TO
EFL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 2. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 8-B; Meet the Worl
d (MW) Unit 16 3. Extensive
reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。4. E-m
ail writing:I'll be out を学
習する。
1. TOEFL Reading Section: TO
EFL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。 2. Intensive reading:
Timed Readings Plus in Scien
ce (TRP) 9-A; Meet the Worl
d (MW) Unit 17 3. Extensive
reading: Extensive reading
により、語彙力、読解速度を上
達する訓練を実施する。4. E-m
ail writing:I'm attaching th
e dataを学習する。
1. Newspaper headlines 2. TO
EFL Reading Section: TOEFL
リーディングセクションのスコ
アを上げるための訓練を行なう
。 3. Intensive reading:Time
d Readings Plus in Science (
TRP) 9-B; Meet the World (M
W) Unit 18 4. Extensive rea
ding: Extensive readingによ
り、語彙力、読解速度を上達す
る訓練を実施する。5. E-mail
writing: The monthly meeting
を学習する。
1. Reading & writing exercis
es: Intensive readingのtextを使
用し、モデル文の英語構造の理
解を確認する。2. TOEFL Readi
ng Section: TOEFL リーディン
グセクションのスコアを上げる
ための訓練を行なう。 3. Inte
nsive reading:Timed Readings
Plus in Science (TRP) 10-A;
Meet the World (MW) Unit 1
9 4. Extensive reading: Ext
ensive readingにより、語彙力
、読解速度を上達する訓練を実
施する。5 E-mail writing: Re
: Request to reserve a room
を学習する。6. 単語テスト:
語源英単語 81-180を実施する
。
236
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語161-170の知らない単語を調べる。TRP 9-A、MW
のテキストUnit 17の単語・イディオムを調べて
くる。 復習: 語源英単語161-170の未習得の単語を覚え
る。TRP 8-BとMW Unit 16の単語・イディオムを
学習する。英字新聞の単語とフレーズを学習する
。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
E-mail writingを復習する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。語源英単
語171-180の知らない単語を調べる。TRP 9-B、MW
のテキストUnit 18の単語・イディオムを調べて
くる。 復習: 語源英単語161-170の未習得の単語を覚え
る。TRP 9-AとMW Unit 17の単語・イディオムを
学習する。英字新聞の単語とフレーズを学習する
。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
E-mail writingの表現を学習する。Criterionに
より、Essay Writingを実施する。
予習: Extensive readingのためのGraded Reader
を読み、reading journalを作成する。TRP 10-A,
MW Unit 19の単語・イディオムを調べてくる。
復習: 語源英単語81-180の未習得の単語を覚える
。TRP 9-B, MW Unit 18の単語・イディオムを学
習する。英字新聞の単語・イディオムを学習する
。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
E-mail writingの表現を学習する。
予習: Extensive readingと自分の英語能力に関
する上達度の最終報告のプリゼンテーションの準
備をする。 復習: 語源英単語81-180の未習得の単語を覚える
。TRP 10-A, MW Unit 19の単語・イディオムを学
習する。英字新聞の単語・イディオムを学習する
。TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習する。
E-mail writingの表現を学習する。Criterionに
より、Essay Writingを実施する。
29回目 須藤路子
30回目 須藤路子
31回目 須藤路子
32回目 須藤路子
1. CV & cover letter:CVとcov
er letterの訓練を実施する。2
. TOEFL Reading Section: TOE
FL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。3. Extensive reading:
Extensive readingにより、語
彙力、読解速度を上達する訓練
を実施する。
1. CV & cover letter: CVとco
ver letterの訓練を実施する。
2. TOEFL Reading Section: TO
EFL リーディングセクションの
スコアを上げるための訓練を行
なう。3. Extensive reading:
Extensive readingにより、語
彙力、読解速度を上達する訓練
を実施する。
1. 英語能力測定: Reading rat
e、vocabularyの観点から上達
度を測定する。2. TOEFL Readi
ng Section: TOEFL リーディン
グセクションのスコアを上げる
ための訓練を行なう。 3. Exte
nsive reading: Extensive rea
dingにより、語彙力、読解速度
を上達する訓練を実施する。
Oral presentations:Extensive
readingと自分の英語能力に関
する上達度の最終報告を実施し
、併せて、英語プレゼンテーシ
ョンの上達度を測定する。
237
予習: Extensive readingと自分の英語能力に関
する上達度の最終報告のプリゼンテーションの準
備をする。 復習:CVとCover letter の表現を学習する。語源
英単語101-200の未習得の単語を覚える。TOEFL r
eading 問題の誤答の箇所を学習する。
予習: Extensive readingと自分の英語能力に関
する上達度の最終報告のプリゼンテーションの準
備をする。 復習: CVとCover letter の表現を学習する。英
単語101-200の未習得の単語を覚える。TOEFL rea
ding 問題の誤答の箇所を学習する。Criterionに
より、Essay Writingを実施する。
予習: Extensive readingと自分の英語能力に関
する上達度の最終報告のプリゼンテーションの準
備をする。 復習:TOEFL reading 問題の誤答の箇所を学習す
る。
予習: Criterionにより、Essay Writingを実施
する。 復習: Intensive reading のテキストにある単語
・イディオムを復習する。語源英単語の未習得の
単語を覚える。E-mail writingの未習得部分を学
習する。
授業科目名
英語科目名
陸上運動
Intermediate Track and Field
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
2
科目責任者 佐久間 和彦
科目担当者
佐久間和彦、越川一紀、山崎一彦、仲村明、鯉川なつえ、高梨雄太
授業の概要
走跳投(短距離・障害・中距離・長距離・跳躍・投てき)の基本的指導法と基本的動作を習得する
授業の到達目標
陸上運動は個人の到達目標の達成過程に重点を置き、科学的根拠に基づいて「走跳投」の基本的な運動技術の
獲得、および指導法を習得することを目標とする
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30%、レポート点10%、4種目(短距離、長距離、跳躍、投擲)の実習効果測定による
平均点60%、の割合で評価する。ただし実習効果測定値は、4種目のうち最低2種目は、単独で60点を獲得しな
ければならない。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
実技ができる服装、シューズを着用すること。ただし危険防止のためスパイクシューズの使用は禁止とする。
また、基本的に見学は実習科目であるため認めない。 テキスト「順天堂メソッド:勝つための陸上競技」順天堂大学陸上競技研究室編(ベースボールマガジン社)
の購入が必須です
オフィスアワー
佐久間:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1526室 越 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1525室 山 崎:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1523室 鯉 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1522室 仲 村:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1524室 高 梨:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1509室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
佐久間和彦、越川 オリエンテーション
予習)シラバスを読み授業目的および概要の一読
一紀、山崎一彦、
してくる 仲村明、鯉川なつ
復習)評価方法、授業の展開および運動実技に関
え、高梨雄太
する諸注意をまとめる
2
佐久間和彦、越川 集団行動① 予習:なぜ集団行動が必要なのかを調べてくる 一紀、山崎一彦、 集団行動の必要性を理解し、機 復習:体育の授業以外の授業でも統率をとるのに
仲村明、鯉川なつ 敏に全力で行動する基本動作の 必要な教科であることを確認する。
え、高梨雄太
習得する
3
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ジョギング 予習)長距離走者に求められる必要な条件を調べ
明
個々に応じたランニングフォー る ム
復習)長距離走受講期間は週2-3日は軽いジョギンク
゙を行う
4
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ランニングドリル 予習)動きづくりを学習してくる。勝つための陸
明
効率の良いランニングフォーム 上競技p65-67 復習)ドリルの動きと注意点をまとめる
5
鯉川なつえ、仲村 中長距離:12分間走
予習)クーパーテストについて調べる 明
復習)12分間走と最大酸素摂取量について
6
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)インターバルトレーニングについて調べる
明
インターバルトレーニング
復習)インターバルを行っての心拍数の変動を考
察
7
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)ウォーキングの効果を調べる 明
ウォーキング
復習)ウォーキング強度の実習およびプログラム
の立案
8
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)様々な持久走の区別と使い方を知る 明
L・S・Dと変形ダッシュ
復習)LSDの効果と注意する点に関してレポート
作成
9
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)実習効果の測定に対する準備 明
中長距離走の総括および実習効 復習)レポート課題作成
果の測定
238
10
高梨雄太
11
高梨雄太
12
高梨雄太
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
砲丸投の基本 メディシンボールを使って、砲
丸投の動き作り
砲丸投(重さに慣れる・突き出
し) 男子5.45kg、女子2.721kgの重
さに慣れる。突き出しの習得
砲丸投(グライド) グライド動作の導入と基本の習
得
砲丸投(グライドの完成) グライド動作の習熟(補助用器
具を利用して)
砲丸投(技術の矯正) グライド動作の習熟による誤り
の矯正方法
砲丸投(サークルからの投擲)
ルールの理解と実践、審判方法
、記録の測定
予習:フォームの変遷とルール, 順天堂メゾットを確認する 復習:投擲の動作イメージ練習を行う
予習:砲丸投について動画検索し動きをチェック
する 復習:動きのイメージを確認する
予習:突出し動作の確認 復習:グライド動作から突出しのイメージをつく
る
高梨雄太
予習:グライド動作動作のイメージ 復習:グライド動作から突出しまでの流れをチェ
ックする
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的な流れを確認する 復習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する 復習:ルール、審判方法、記録の測定方法につい
て確認する
高梨雄太
砲丸投の実習効果の測定
予習:ルールの再確認 復習:自己の記録を伸ばすためには何が必要かを
考える
佐久間和彦、越川 集団行動② 予習:なぜ集団行動が必要なのかを調べてくる 一紀、山崎一彦、 集団行動の必要性を理解し、機 復習:体育の授業以外の授業でも統率をとるのに
仲村明、鯉川なつ 敏に全力で行動する基本動作の 必要な教科であることを確認する。
え、高梨雄太
習得する
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論(歩く、走 予習:どのように身体を使えば速く走れるか 一彦
る)
重心位置、前傾、ストライド、足・膝・股関節角
度 復習:重心位置の大切さを身につけさせる
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論 予習:3種類のスタートを型で覚える 一彦
スタートから中間疾走、
スプリントドリル、スタートダッシュ 角運動量保存の法則、作用反作用 復習:前述の用語を理解しておく
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論修得
予習:短距離走の技術を調べておく 一彦
ギャザー、フィニッシュ、リラクセーション プッシュ走法 復習:前述の用語が身体表現できているかをチェ
ックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の基本
予習:ハードルの導入段階としてミニハードルを
一彦
使用しておく ミニハードル使用 スピード、リズム、バランス
、ハードリング、インターバル 復習:前述の用語が理解でき、身体表現ができて
いるかをチェックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の技術修得
予習:テキストのp46-50までを読んでくること
一彦
復習:ハードルドリル、分習法、全習法、滞空時
間の短縮、 ディップ、スタートからのハードルへのアプロー
チの理解を深める
佐久間和彦、山崎 ハードル走の完成
予習:テキストp46-50を読み、ハードリングの
一彦
イメージを作る 復習:シャトルラン、スタートからのハードルへ
のアプローチ、 インターバルの走法
佐久間和彦、山崎 短距離・ハードル走の実習効果 予習:100m走および50mハードル走の試験に向け
一彦
の測定
対策を講じておく 復習:短距離とハードルについての授業の中で知
りえた知識と技術をまとめる
239
25
26
27
28
29
30
31
32
越川一紀
走高跳のルールと基本ドリル 跳躍フォームの変遷とルール 助走、踏切、ドリルの基本動作
の習得
越川一紀
跳躍練習 背面跳 跳躍 助走の走り方、踏切・空中動作
の流れをつかむ
越川一紀
競技会形式での背面跳 跳躍 記録会での流れ、跳躍動作の習
得
越川一紀
走高跳の実習効果の測定 1つの高さを3回ずつ跳躍し記録
やフォームをチェックする。
越川一紀
走幅跳 のルールと助走 助走距離の決定方法と足の合わ
せ方を習得
越川一紀
競技会形式での跳躍練習 走幅跳の実習効果を測定する 3回ずつの跳躍でフォームをチ
ェックする。
越川一紀
走幅跳の実習効果の測定 記録会形式で計測しフォームを
チェックする。
佐久間和彦、越川 陸上競技の基本とルール(講義
一紀、山崎一彦、 )
仲村明、鯉川なつ
え、高梨雄太
240
予習:跳躍フォームの変遷とルール 順天堂メゾットを確認する 復習:跳躍のイメージを日常的に行う
予習:走高跳について動画検索し動きをチェック
する 復習:動きのイメージを確認する
予習:助走の長さの確認 復習:助走から踏切のイメージをつくる
予習:背面跳びの踏切と空中動作のイメージ 復習:助走からクリアまでの流れをチェックする
予習:助走の長さを確認する 復習:助走をイメージし正しい踏切を確認する
予習:フィニッシュのイメージを正しく行う 復習:助走から踏切、着地までのすべてのフォー
ムを安定させる
予習:全体の流れをイメージしておく 復習:走幅跳の楽しさを理解しまとめる
予習:授業を通して、理解できなかった部分と疑
問点を取りまとめておく 復習:陸上競技の主要な公式ルールおよび指導上
の留意点の解説をまとめレポート提出
授業科目名
英語科目名
陸上運動
Intermediate Track and Field
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
2
科目責任者 佐久間 和彦
科目担当者
佐久間和彦、越川一紀、山崎一彦、仲村明、鯉川なつえ、高梨雄太
授業の概要
走跳投(短距離・障害・中距離・長距離・跳躍・投てき)の基本的指導法と基本的動作を習得する
授業の到達目標
陸上運動は個人の到達目標の達成過程に重点を置き、科学的根拠に基づいて「走跳投」の基本的な運動技術の
獲得、および指導法を習得することを目標とする
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30%、レポート点10%、4種目(短距離、長距離、跳躍、投擲)の実習効果測定による
平均点60%、の割合で評価する。ただし実習効果測定値は、4種目のうち最低2種目は、単独で60点を獲得しな
ければならない。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
実技ができる服装、シューズを着用すること。ただし危険防止のためスパイクシューズの使用は禁止とする。
また、基本的に見学は実習科目であるため認めない。 テキスト「順天堂メソッド:勝つための陸上競技」順天堂大学陸上競技研究室編(ベースボールマガジン社)
の購入を必須とする
オフィスアワー
佐久間:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1526室 越 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1525室 山 崎:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1523室 鯉 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1522室 仲 村:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1524室 高 梨:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1509室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
佐久間和彦、越川 オリエンテーション
予習)シラバスを読み授業目的および概要の一読
一紀、山崎一彦、
してくる 仲村明、鯉川なつ
復習)評価方法、授業の展開および運動実技に関
え、高梨雄太
する諸注意をまとめる
2
佐久間和彦、越川 集団行動①
集団行動の必要性を理解し、機敏に全力で行動す
一紀、山崎一彦、
る基本動作の習得
仲村明、鯉川なつ
え、高梨雄太
3
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ジョギング 予習)長距離走者に求められる必要な条件を調べ
明
個々に応じたランニングフォー る ム
復習)長距離走受講期間は週2-3日は軽いジョギンク
゙を行う
4
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ランニングドリル 予習)動きづくりを学習してくる。勝つための陸
明
効率の良いランニングフォーム 上競技p65-p67 復習)ドリルの動きと注意点をまとめる
5
鯉川なつえ、仲村 中長距離:12分間走
予習)クーパーテストについて調べる 明
復習)12分間走と最大酸素摂取量について
6
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)インターバルトレーニングについて調べる
明
インターバルトレーニング
復習)インターバルを行っての心拍数の変動を考
察
7
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ウォーキング
予習)ウォーキングの効果を調べる 明
復習)ウォーキング強度の実習およびプログラム
の立案
8
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)様々な持久走の区別と使い方を知る 明
L・S・Dと変形ダッシュ
復習)LSDの効果と注意する点に関してレポート
作成
9
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)実習効果の測定に対する準備 明
中長距離走の総括および実習効 復習)レポート課題作成
果の測定
241
10
高梨雄太
11
高梨雄太
12
高梨雄太
13
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15
16
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20
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砲丸投の基本 メディシンボールを使って、砲
丸投の動き作り
砲丸投(重さに慣れる・突き出
し) 男子5.45kg、女子2.721kgの重
さに慣れる。突き出しの習得
砲丸投(グライド) グライド動作の導入と基本の習
得
砲丸投(グライドの完成) グライド動作の習熟(補助用器
具を利用して)
砲丸投(技術の矯正) グライド動作の習熟による誤り
の矯正方法
砲丸投(サークルからの投擲)
ルールの理解と実践、審判方法
、記録の測定
予習:フォームの変遷とルール 順天堂メゾットを確認する 復習:投擲の動作イメージ練習を行う
予習:砲丸投について動画検索し動きをチェック
する 復習:動きのイメージを確認する
予習:突出し動作の確認 復習:グライド動作から突出しのイメージをつく
る
高梨雄太
予習:グライド動作動作のイメージ 復習:グライド動作から突出しまでの流れをチェ
ックする
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的な流れを確認する 復習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する 復習:ルール、審判方法、記録の測定方法につい
て確認する
高梨雄太
砲丸投の実習効果の測定 予習:ルールの再確認 砲丸投における実習効果を測定 復習:自己の記録を伸ばすためには何が必要かを
する
考える
佐久間和彦、越川 集団行動②
集団行動の指導法の習得
一紀、山崎一彦、
仲村明、鯉川なつ
え、高梨雄太
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論(歩く、走 予習:どのように身体を使えば速く走れるか 一彦
る)
重心位置、前傾、ストライド、足・膝・股関節角
度 復習:重心位置の大切さを身につけさせる
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論 予習:3種類のスタートを型で覚える 一彦
スタートから中間疾走、
スプリントドリル、スタートダッシュ 角運動量保存の法則、作用反作用 復習:前述の用語を理解しておく
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論修得
予習:短距離走の技術を調べておく 一彦
ギャザー、フィニッシュ、リラクセーション プッシュ走法 復習:前述の用語が身体表現できているかをチェ
ックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の基本
予習:ハードルの導入段階としてミニハードルを
一彦
使用しておく ミニハードル使用 スピード、リズム、バランス、ハードリング、イ
ンターバル 復習:前述の用語が理解でき、身体表現ができて
いるかをチェックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の技術修得
予習:テキストのp46-50までを読んでくること 一彦
復習:ハードルドリル、分習法、全習法、滞空時
間の短縮、 ディップ、スタートからのハードルへのアプロー
チの理解を深める
佐久間和彦、山崎 ハードル走の完成
予習:テキストのp46-50を読み、ハードリングの
一彦
イメージを作る 復習:シャトルラン、スタートからのハードルへ
のアプローチ、 インターバルの走法
242
24
25
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佐久間和彦、山崎 短距離・ハードル走の実習効果 予習:100m走および50mハードル走の試験に向け
一彦
の測定
対策を講じておく 復習:短距離とハードルについての授業の中で知
りえた知識と技術をまとめる
越川一紀
走高跳のルールと基本ドリル 予習:跳躍フォームの変遷とルール 跳躍フォームの変遷とルール 順天堂メゾットを確認する 復習:跳躍のイメージを日常的に行う
越川一紀
跳躍練習 背面跳 跳躍 予習:走高跳について動画検索し動きをチェック
助走の走り方、踏切・空中動作 する の流れをつかむ
復習:動きのイメージを確認する
越川一紀
競技会形式での背面跳 跳躍 予習:助走の長さの確認 記録会での流れ、跳躍動作の習 復習:助走から踏切のイメージをつくる
得
越川一紀
走高跳の実習効果の測定 予習:背面跳びの踏切と空中動作のイメージ 1つの高さを3回ずつ跳躍し記録 復習:助走からクリアまでの流れをチェックする
やフォームをチェックする。
越川一紀
走幅跳 のルールと助走 予習:助走の長さを確認する 助走距離の決定方法と足の合わ 復習:助走をイメージし正しい踏切を確認する
せ方を習得
越川一紀
競技会形式での跳躍練習 予習:フィニッシュのイメージを正しく行う 走幅跳の実習効果を測定する 復習:助走から踏切、着地までのすべてのフォー
3回ずつの跳躍でフォームをチ ムを安定させる
ェックする。
越川一紀
走幅跳の実習効果の測定 予習:全体の流れをイメージしておく 記録会形式で計測しフォームを 復習:走幅跳の楽しさを理解しまとめる
チェックする。
佐久間和彦、越川 陸上競技の基本とルール(講義 予習:授業を通して、理解できなかった部分と疑
一紀、山崎一彦、 )
問点を取りまとめておく 仲村明、鯉川なつ
復習:陸上競技の主要な公式ルールおよび指導上
え、高梨雄太
の留意点の解説をまとめレポート提出
243
授業科目名
英語科目名
陸上運動
Intermediate Track and Field
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
2
科目責任者 佐久間 和彦
科目担当者
佐久間和彦、越川一紀、山崎一彦、仲村明、鯉川なつえ、高梨雄太
授業の概要
走跳投(短距離・障害・中距離・長距離・跳躍・投てき)の基本的指導法と基本的動作を習得する
授業の到達目標
陸上運動は個人の到達目標の達成過程に重点を置き、科学的根拠に基づいて「走跳投」の基本的な運動技術の
獲得、および指導法を習得することを目標とする
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30%、レポート点10%、4種目(短距離、長距離、跳躍、投擲)の実習効果測定による
平均点60%、の割合で評価する。ただし実習効果測定値は、4種目のうち最低2種目は、単独で60点を獲得しな
ければならない。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
実技ができる服装、シューズを着用すること。ただし危険防止のためスパイクシューズの使用は禁止とする。
また、基本的に見学は実習科目であるため認めない。 テキスト「順天堂メソッド:勝つための陸上競技」順天堂大学陸上競技研究室編(ベースボールマガジン社)
の購入を必須とする
オフィスアワー
佐久間:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1526室 越 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1525室 山 崎:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1523室 鯉 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1522室 仲 村:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1524室 高 梨:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1509室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
佐久間和彦、越川 オリエンテーション
予習)シラバスを読み授業目的および概要の一読
一紀、山崎一彦、
してくる 仲村明、鯉川なつ
復習)評価方法、授業の展開および運動実技に関
え、高梨雄太
する諸注意をまとめる
2
佐久間和彦、越川 集団行動①
集団行動の必要性を理解し、機敏に全力で行動す
一紀、山崎一彦、
る基本動作の習得
仲村明、鯉川なつ
え、高梨雄太
3
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ジョギング 予習)長距離走者に求められる必要な条件を調べ
明
個々に応じたランニングフォー る ム
復習)長距離走受講期間は週2-3日は軽いジョギンク
゙を行う
4
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ランニングドリル 予習)動きづくりを学習してくる。勝つための陸
明
効率の良いランニングフォーム 上競技p65-67 復習)ドリルの動きと注意点をまとめる
5
鯉川なつえ、仲村 中長距離:12分間走
予習)クーパーテストについて調べる 明
復習)12分間走と最大酸素摂取量について
6
鯉川なつえ、仲村 中長距離:インターバルトレー 予習)インターバルトレーニングについて調べる
明
ニング
復習)インターバルを行っての心拍数の変動を考
察
7
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ウォーキング
予習)ウォーキングの効果を調べる 明
復習)ウォーキング強度の実習およびプログラム
の立案
8
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)様々な持久走の区別と使い方を知る 明
L・S・Dと変形ダッシュ
復習)LSDの効果と注意する点に関してレポート
作成
9
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)実習効果の測定に対する準備 明
中長距離走の総括および実習効 復習)レポート課題作成
果の測定
244
10
高梨雄太
11
高梨雄太
12
高梨雄太
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
砲丸投の基本 メディシンボールを使って、砲
丸投の動き作り
砲丸投(重さに慣れる・突き出
し) 男子5.45kg、女子2.721kgの重
さに慣れる。突き出しの習得
砲丸投(グライド) グライド動作の導入と基本の習
得
砲丸投(グライドの完成) グライド動作の習熟(補助用器
具を利用して)
砲丸投(技術の矯正) グライド動作の習熟による誤り
の矯正方法
砲丸投(サークルからの投擲)
ルールの理解と実践、審判方法
、記録の測定
予習:順天堂メゾットを確認する 復習:投擲の動作イメージ練習を行う
予習:砲丸投について動画検索し動きをチェック
する 復習:動きのイメージを確認する
予習:突出し動作の確認 復習:グライド動作から突出しのイメージをつく
る
高梨雄太
予習:グライド動作動作のイメージ 復習:グライド動作から突出しまでの流れをチェ
ックする
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的な流れを確認する 復習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する 復習:ルール、審判方法、記録の測定方法につい
て確認する
高梨雄太
砲丸投の実習効果の測定 予習:ルールの再確認 砲丸投における実習効果を測定 復習:自己の記録を伸ばすためには何が必要かを
する
考える
佐久間和彦、越川 集団行動②
集団行動の指導法の習得
一紀、山崎一彦、
仲村明、鯉川なつ
え、高梨雄太
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論(歩く、走 予習:どのように身体を使えば速く走れるか 一彦
る)
重心位置、前傾、ストライド、足・膝・股関節角
度 復習:重心位置の大切さを身につけさせる
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論 予習:3種類のスタートを型で覚える 一彦
スタートから中間疾走、
スプリントドリル、スタートダッシュ 角運動量保存の法則、作用反作用 復習:前述の用語を理解しておく
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論修得
予習:短距離走の技術を調べておく 一彦
ギャザー、フィニッシュ、リラクセーション プッシュ走法 復習:前述の用語が身体表現できているかをチェ
ックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の基本
予習:ハードルの導入段階としてミニハードルを
一彦
使用しておく ミニハードル使用 スピード、リズム、バランス、ハードリング、イ
ンターバル 復習:前述の用語が理解でき、身体表現ができて
いるかをチェックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の技術修得
予習:テキストp46-50までを読んでくること 一彦
復習:ハードルドリル、分習法、全習法、滞空時
間の短縮、 ディップ、スタートからのハードルへのアプロー
チの理解を深める
佐久間和彦、山崎 ハードル走の完成
予習:テキストp46-50を読み、ハードリングのイ
一彦
メージを作る 復習:シャトルラン、スタートからのハードルへ
のアプローチ、 インターバルの走法
245
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25
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28
29
30
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32
佐久間和彦、山崎 短距離・ハードル走の実習効果 予習:100m走および50mハードル走の試験に向け
一彦
の測定
対策を講じておく 復習:短距離とハードルについての授業の中で知
りえた知識と技術をまとめる
越川一紀
走高跳のルールと基本ドリル 予習:跳躍フォームの変遷とルール 跳躍フォームの変遷とルール 順天堂メゾットを確認する 助走、踏切、ドリルの基本動作 復習:跳躍のイメージを日常的に行う
の習得
越川一紀
跳躍練習 背面跳 跳躍 予習:走高跳について動画検索し動きをチェック
助走の走り方、踏切・空中動作 する の流れをつかむ
復習:動きのイメージを確認する
越川一紀
競技会形式での背面跳 跳躍 予習:助走の長さの確認 記録会での流れ、跳躍動作の習 復習:助走から踏切のイメージをつくる
得
越川一紀
走高跳の実習効果の測定 予習:背面跳びの踏切と空中動作のイメージ 1つの高さを3回ずつ跳躍し記録 復習:助走からクリアまでの流れをチェックする
やフォームをチェックする。
越川一紀
走幅跳 のルールと助走 予習:助走の長さを確認する 助走距離の決定方法と足の合わ 復習:助走をイメージし正しい踏切を確認する
せ方を習得
越川一紀
競技会形式での跳躍練習 予習:フィニッシュのイメージを正しく行う 走幅跳の実習効果を測定する 復習:助走から踏切、着地までのすべてのフォー
3回ずつの跳躍でフォームをチ ムを安定させる
ェックする。
越川一紀
走幅跳の実習効果の測定 予習:全体の流れをイメージしておく 記録会形式で計測しフォームを 復習:走幅跳の楽しさを理解しまとめる
チェックする。
佐久間和彦、越川 陸上競技の基本とルール(講義 予習:授業を通して、理解できなかった部分と疑
一紀、山崎一彦、 )
問点を取りまとめておく 仲村明、鯉川なつ
復習:陸上競技の主要な公式ルールおよび指導上
え、高梨雄太
の留意点の解説をまとめたレポート
246
授業科目名
英語科目名
陸上運動
Intermediate Track and Field
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
2
科目責任者 佐久間 和彦
科目担当者
佐久間和彦、越川一紀、山崎一彦、仲村明、鯉川なつえ、高梨雄太
授業の概要
走跳投(短距離・障害・中距離・長距離・跳躍・投てき)の基本的指導法と基本的動作を習得する
授業の到達目標
陸上運動は個人の到達目標の達成過程に重点を置き、科学的根拠に基づいて「走跳投」の基本的な運動技術の
獲得、および指導法を習得することを目標とする
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30%、レポート点10%、4種目(短距離、長距離、跳躍、投擲)の実習効果測定による
平均点60%、の割合で評価する。ただし実習効果測定値は、4種目のうち最低2種目は、単独で60点を獲得しな
ければならない。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
実技ができる服装、シューズを着用すること。ただし危険防止のためスパイクシューズの使用は禁止とする。
また、基本的に見学は実習科目であるため認めない。 テキスト「順天堂メソッド:勝つための陸上競技」順天堂大学陸上競技研究室編(ベースボールマガジン社)
の購入を必須とする
オフィスアワー
佐久間:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1526室 越 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1525室 山 崎:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1523室 鯉 川:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1522室 仲 村:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1524室 高 梨:火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1509室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
佐久間和彦、越川 オリエンテーション
予習)シラバスを読み授業目的および概要の一読
一紀、山崎一彦、
してくる 仲村明、鯉川なつ
復習)評価方法、授業の展開および運動実技に関
え、高梨雄太
する諸注意をまとめる
2
佐久間和彦、越川 集団行動①
集団行動の必要性を理解し、機敏に全力で行動す
一紀、山崎一彦、
る基本動作の習得
仲村明、鯉川なつ
え、高梨雄太
3
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ジョギング 予習)長距離走者に求められる必要な条件を調べ
明
個々に応じたランニングフォー る ム
復習)長距離走受講期間は週2-3日は軽いジョギンク
゙を行う
4
鯉川なつえ、仲村 中長距離:ランニングドリル 予習)動きづくりを学習してくる。勝つための陸
明
効率の良いランニングフォーム 上競技P65-67 復習)ドリルの動きと注意点をまとめる
5
鯉川なつえ、仲村 中長距離:12分間走
予習)クーパーテストについて調べる 明
復習)12分間走と最大酸素摂取量について
6
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)インターバルトレーニングについて調べる
明
インターバルトレーニング
復習)インターバルを行っての心拍数の変動を考
察
7
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)ウォーキングの効果を調べる 明
ウォーキング
復習)ウォーキング強度の実習およびプログラム
の立案
8
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)様々な持久走の区別と使い方を知る 明
L・S・Dと変形ダッシュ
復習)LSDの効果と注意する点に関してレポート
作成
9
鯉川なつえ、仲村 中長距離: 予習)実習効果の測定に対する準備 明
中長距離走の総括および実習効 復習)レポート課題作成
果の測定
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高梨雄太
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高梨雄太
12
高梨雄太
13
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15
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砲丸投の基本 メディシンボールを使って、砲
丸投の動き作り
砲丸投(重さに慣れる・突き出
し) 男子5.45kg、女子2.721kgの重
さに慣れる。突き出しの習得
砲丸投(グライド) グライド動作の導入と基本の習
得
砲丸投(グライドの完成) グライド動作の習熟(補助用器
具を利用して)
砲丸投(技術の矯正) グライド動作の習熟による誤り
の矯正方法
砲丸投(サークルからの投擲)
ルールの理解と実践、審判方法
、記録の測定
予習:フォームの変遷とルール 順天堂メゾットを確認する 復習:投擲の動作イメージ練習を行う
予習:砲丸投について動画検索し動きをチェック
する 復習:動きのイメージを確認する
予習:突出し動作の確認 復習:グライド動作から突出しのイメージをつく
る
高梨雄太
予習:グライド動作動作のイメージ 復習:グライド動作から突出しまでの流れをチェ
ックする
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的な流れを確認する 復習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する
高梨雄太
予習:投擲動作の全体的流れをイメージし正しい
動作を確認する 復習:ルール、審判方法、記録の測定方法につい
て確認する
高梨雄太
砲丸投の実習効果の測定 予習:ルールの再確認 砲丸投における実習効果を測定 復習:自己の記録を伸ばすためには何が必要かを
する
考える
佐久間和彦、越川 集団行動②
集団行動の指導法の習得
一紀、山崎一彦、
仲村明、鯉川なつ
え、高梨雄太
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論(歩く、走 予習:どのように身体を使えば速く走れるか 一彦
る)
重心位置、前傾、ストライド、足・膝・股関節角
度 復習:重心位置の大切さを身につけさせる
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論 予習:3種類のスタートを型で覚える 一彦
スタートから中間疾走、
スプリントドリル、スタートダッシュ 角運動量保存の法則、作用反作用 復習:前述の用語を理解しておく
佐久間和彦、山崎 短距離走の技術理論修得
予習:短距離走の技術を調べておく 一彦
ギャザー、フィニッシュ、リラクセーション プッシュ走法 復習:前述の用語が身体表現できているかをチェ
ックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の基本
予習:ハードルの導入段階としてミニハードルを
一彦
使用しておく ミニハードル使用 スピード、リズム、バランス、ハードリング、イ
ンターバル 復習:前述の用語が理解でき、身体表現ができて
いるかをチェックする
佐久間和彦、山崎 ハードル走の技術修得
予習:テキストのp46-50までを読んでくること 一彦
復習:ハードルドリル、分習法、全習法、滞空時
間の短縮、 ディップ、スタートからのハードルへのアプロー
チ
佐久間和彦、山崎 ハードル走の完成
予習:テキストのp46-50を読み、ハードリングの
一彦
イメージを作る 復習:シャトルラン、スタートからのハードルへ
のアプローチ、 インターバルの走法
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佐久間和彦、山崎 短距離・ハードル走の実習効果 予習:100m走および50mハードル走の試験に向け
一彦
の測定
対策を講じておく 復習:短距離とハードルについての授業の中で知
りえた知識と技術をまとめる
越川一紀
走高跳のルールと基本ドリル 予習:跳躍フォームの変遷とルール 跳躍フォームの変遷とルール 順天堂メゾットを確認する 助走、踏切、ドリルの基本動作 復習:跳躍のイメージを日常的に行う。
の習得
越川一紀
跳躍練習 背面跳 跳躍 予習:走高跳について動画検索し動きをチェック
助走の走り方、踏切・空中動作 する の流れをつかむ
復習:動きのイメージを確認する
越川一紀
競技会形式での背面跳 跳躍 予習:助走の長さの確認 記録会での流れ、跳躍動作の習 復習:助走から踏切のイメージをつくる
得
越川一紀
走高跳の実習効果の測定 予習:背面跳びの踏切と空中動作のイメージ 1つの高さを3回ずつ跳躍し記録 復習:助走からクリアまでの流れをチェックする
やフォームをチェックする。
越川一紀
走幅跳 のルールと助走 予習:助走の長さを確認する 助走距離の決定方法と足の合わ 復習:助走をイメージし正しい踏切を確認する
せ方を習得
越川一紀
競技会形式での跳躍練習 予習:助走の長さを確認する 走幅跳の実習効果を測定する 復習:助走をイメージし正しい踏切を確認する
3回ずつの跳躍でフォームをチ
ェックする。
越川一紀
走幅跳の実習効果の測定 予習:全体の流れをイメージしておく 記録会形式で計測しフォームを 復習:走幅跳の楽しさを理解しまとめる
チェックする。
佐久間和彦、越川 陸上競技の基本とルール(講義 予習:授業を通して、理解できなかった部分と疑
一紀、山崎一彦、 )
問点を取りまとめておく 仲村明、鯉川なつ
復習:陸上競技の主要な公式ルールおよび指導上
え、高梨雄太
の留意点の解説をまとめレポート提出
249
授業科目名
英語科目名
器械運動
Apparatus Gymnastics
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 加納 實
科目担当者
加納 實、原田 睦巳、冨田 洋之
授業の概要
実技項目は、マット運動・鉄棒運動・とび箱運動・なわとび運動等。 器械運動における、初級程度の技から中級程度の技を体系的に習得するとともに、段階的指導の学習や幇助の
体験を通じて指導法に関する知識を身につける。
授業の到達目標
マット運動:伸膝前転・頭跳ね起き・前転とび・前方宙返り・後転とび とび箱運動:屈身とび・前転とび 鉄棒運動:け上がりまたは足掛け上がり・後方支持回転・前方支持回転・振りとび下り 短なわ跳び:10級
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、実技テスト(マット・跳び箱・鉄棒・短なわとび)60%にて評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
履修上の注意:動きやすい服装。 テキスト:器械運動の授業づくり≪大修館書店≫、INFなわとびハンドブック≪株式会社アシックス≫
オフィスアワー
火・木・金曜日10:00∼12:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
第1回
加納 実 前期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
長なわとびの基本のとび方と説
明。
第2 5回 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 原田 睦巳 体の前屈によって回転を得る系 前転・開脚前転・伸膝前転・倒立前転の映像閲覧
冨田 洋之
統技の段階指導および実践。 。 前転・開脚前転・伸膝前転・倒 指導方法および注意点の復習。 立前転の習得。 ・長なわとび: ・長なわとび: 8の字とび・O字とび・十字とび・ダブルダッチ映
基本的なとび方の段階指導およ 像閲覧。 び実践。 指導方法および注意点の復習。
8の字とび・O字とび・十字とび
・ダブルダッチの習得。
第6 10回 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 原田 睦巳 前方宙返りにおける段階指導と とび前転・前方宙返りの映像閲覧。 冨田 洋之
実践。 指導方法および注意点の復習。 とび前転・前方宙返りの習得。 ・とび箱運動: ・とび箱運動: かかえこみ跳び・開脚跳びの映像閲覧。 きり返し系統技の段階指導およ 指導方法および注意点の復習。 び実践。 かかえこみ跳び・開脚とびの習 ・鉄棒運動: 得。 前方支持回転・後方支持回転の映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・鉄棒運動: 支持回転系の技の段階指導およ
び実践。 前方支持回転・後方支持回転の
習得。
250
第11 15 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 体の後屈によって回転力を得る 三点倒立・頭はね起きの映像閲覧。 冨田 洋之
基本技術の段階指導と実践。 指導方法および注意点の復習。 三点倒立・頭はね起きの習得。 ・とび箱運動: とび箱運動: 屈身とび・大屈身とびの映像閲覧。 きり返し系統技の段階指導およ 指導方法および注意点の復習。 び実践。 屈身とび・大屈身とびの習得。 ・鉄棒運動: 足かけ上がり・け上がりの映像閲覧。 ・鉄棒運動: 指導方法および注意点の復習。
懸垂前振りからの前方回転への
きり返しを伴う技群の段階指導
と実践。 足かけ上がり・け上がりの習得
。
第16回 加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
第17回 加納 実 後期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
短なわとびの基本のとび方と説
明。
第18 21 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 前転とびにおける段階指導と実 前転とびの映像閲覧。 冨田 洋之
践。 前転とびの指導方法および注意点の復習。 前転とびの習得。 ・短なわとび: ・短なわとび: 短なわとびの映像閲覧。 INF級別表に基づき、指導およ 指導方法および注意点の復習。
び実践。 基本となるとび方の習得。
第22 28 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 後転系技群の段階指導と実践。 後転倒立・後転とびの映像閲覧。 冨田 洋之
後転・後転倒立・後転とびの習 指導方法および注意点の復習。 得。 ・とび箱運動: ・とび箱運動: 頭はね跳び・前転とびの映像閲覧。 回転系技群の段階指導と実践。 指導方法および注意点の復習。 頭はね跳び・前転とびの習得。 ・鉄棒運動: ・鉄棒運動: ほん転逆上がり・け上がり・後ろ振り上がりの映
高鉄棒における上がり技の段階 像閲覧。 指導と実践。ほん転逆上がり・ 指導方法および注意点の復習。
け上がり・後ろ振り上がりの習
得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 INF級別表の10級以上を習得。
第29 31 加納 実 ・体操競技器具の体験: 体操競技の競技会映像の閲覧。 回
原田 睦巳 あん馬・つり輪・平行棒・トラ トランポリン競技の競技会映像の閲覧。
冨田 洋之
ンポリンでの基本的な技の体験
。
251
第32回
加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
252
授業科目名
英語科目名
器械運動
Apparatus Gymnastics
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 加納 實
科目担当者
加納 實、原田 睦巳、冨田 洋之
授業の概要
実技項目は、マット運動・鉄棒運動・とび箱運動・なわとび運動等。 器械運動における、初級程度の技から中級程度の技を体系的に習得するとともに、段階的指導の学習や幇助の
体験を通じて指導法に関する知識を身につける。
授業の到達目標
マット運動:伸膝前転・前転とび・前方宙返り・後転とび。 とび箱運動:屈身とび・前転とび。 鉄棒運動:け上がり・後方支持回転・前方支持回転・振りとび下り。 短なわ跳び:10級。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、実技テスト(マット・跳び箱・鉄棒・短なわとび)60%にて評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
履修上の注意:動きやすい服装。 テキスト:器械運動の授業づくり≪大修館書店≫、INFなわとびハンドブック≪株式会社アシックス≫
オフィスアワー
火・水・木・金曜日10:00∼12:00 授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
第1回
加納 実 前期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
長なわとびの基本のとび方と説
明。
第2∼5回 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 原田 睦巳 体の前屈によって回転を得る系 前転・開脚前転・伸膝前転・倒立前転の映像閲覧
冨田 洋之
統技の段階指導および実践。 。 前転・開脚前転・伸膝前転・倒 指導方法および注意点の復習。 立前転の習得。 ・長なわとび: ・長なわとび: 基本的なとび方の段階指導およ 8の字とび・O字とび・十字とび・ダブルダッチ映
び実践。 像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
8の字とび・O字とび・十字と
び・ダブルダッチの習得。
253
第6 10回 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 原田 睦巳 前方宙返りにおける段階指導と とび前転・前方宙返りの映像閲覧。 冨田 洋之
実践。 指導方法および注意点の復習。 とび前転・前方宙返りの習得。 ・とび箱運動: ・とび箱運動: かかえこみ跳び・開脚跳びの映像閲覧。 きり返し系統技の段階指導およ 指導方法および注意点の復習。 び実践。 かかえこみ跳び・開脚とびの習 ・鉄棒運動: 得。 前方支持回転・後方支持回転の映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・鉄棒運動: 支持回転系の技の段階指導およ
び実践。 前方支持回転・後方支持回転の
習得。
第11 15 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 体の後屈によって回転力を得る 三点倒立・頭はね起きの映像閲覧。 冨田 洋之
基本技術の段階指導と実践。 指導方法および注意点の復習。 三点倒立・頭はね起きの習得。 ・とび箱運動: ・とび箱運動: 屈身とび・大屈身とびの映像閲覧。 きり返し系統技の段階指導およ 指導方法および注意点の復習。 び実践。 屈身とび・大屈身とびの習得。 ・鉄棒運動: 足かけ上がり・け上がりの映像閲覧。 ・鉄棒運動: 指導方法および注意点の復習。
懸垂前振りからの前方回転への
きり返しを伴う技群の段階指導
と実践。 足かけ上がり・け上がりの習得
。
第16回 加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
第17回 加納 実 後期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
短なわとびの基本のとび方と説
明。
第18 21 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 前転とびにおける段階指導と実 前転とびの映像閲覧。 冨田 洋之
践。 前転とびの指導方法および注意点の復習。 前転とびの習得。 ・短なわとび: ・短なわとび: 短なわとびの映像閲覧。 INF級別表に基づき、指導およ 指導方法および注意点の復習。
び実践。 基本となるとび方の習得。
254
第22 28 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 後転系技群の段階指導と実践。 後転倒立・後転とびの映像閲覧。 冨田 洋之
後転・後転倒立・後転とびの習 後転倒立・後転とびの指導方法および注意点の復
得。 習。 ・とび箱運動: ・とび箱運動: 回転系技群の段階指導と実践。 頭はね跳び・前転とびの映像閲覧。 頭はね跳び・前転とびの習得。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: ・鉄棒運動: 高鉄棒における上がり技の段階 ほん転逆上がり・け上がり・後ろ振り上がりの映
指導と実践。 像閲覧。 ほん転逆上がり・け上がり・後 指導方法および注意点の復習。
ろ振り上がりの習得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 INF級別表の10級以上を習得。
第29 31 加納 実 ・体操競技器具の体験: 体操競技の競技会映像の閲覧。 回
原田 睦巳 あん馬・つり輪・平行棒・トラ トランポリン競技の競技会映像の閲覧。
冨田 洋之
ンポリンでの基本的な技の体験
。
第32回 加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
255
授業科目名
英語科目名
器械運動
Apparatus Gymnastics
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 加納 實
科目担当者
加納 實、原田 睦巳、冨田 洋之
授業の概要
実技項目は、マット運動・鉄棒運動・とび箱運動/なわとび運動等。 器械運動における、初級程度の技から中級程度の技を体系的に習得するとともに、段階的指導の学習や幇助の
体験を通じて指導法に関する知識を身につける。
授業の到達目標
マット運動:伸膝前転・頭跳ね起き・前転とび・前方宙返り・後転とび とび箱運動:屈身とび・前転とび 鉄棒運動:け上がり・後方支持回転・前方支持回転・振りとび下り 短なわ跳び:10級
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、実技テスト(マット・跳び箱・鉄棒・短なわとび)60%にて評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
履修上の注意:動きやすい服装。 テキスト:器械運動の授業づくり≪大修館書店≫、INFなわとびハンドブック≪株式会社アシックス≫
オフィスアワー
火・木・金曜日10:00∼12:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
第1回
加納 実 前期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
長なわとびの基本のとび方と説
明。
第2∼5回 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 原田 睦巳 体の前屈によって回転を得る系 前転・開脚前転・伸膝前転・倒立前転の映像閲覧
冨田 洋之
統技の段階指導および実践。 。 前転・開脚前転・伸膝前転・倒 指導方法および注意点の復習。 立前転の習得。 ・長なわとび: ・長なわとび: 8の字とび・O字とび・十字とび・ダブルダッチ映
基本的なとび方の段階指導およ 像閲覧。 び実践。 指導方法および注意点の復習。
8の字とび・O字とび・十字とび
・ダブルダッチの習得。
第6∼10 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 前方宙返りにおける段階指導と とび前転・前方宙返りの映像閲覧。 冨田 洋之
実践。 指導方法および注意点の復習。 とび前転・前方宙返りの習得。 ・とび箱運動: ・とび箱運動: かかえこみ跳び・開脚跳びの映像閲覧。 きり返し系統技の段階指導およ 指導方法および注意点の復習。 び実践。 かかえこみ跳び・開脚とびの習 ・鉄棒運動: 得。 前方支持回転・後方支持回転の映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・鉄棒運動: 支持回転系の技の段階指導およ
び実践。 前方支持回転・後方支持回転の
習得。
256
第11∼15 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 体の後屈によって回転力を得る
冨田 洋之
基本技術の段階指導と実践。 三点倒立・頭はね起きの習得。
とび箱運動: きり返し系統技の段階指導およ
び実践。 屈身とび・大屈身とびの習得。
・鉄棒運動: 懸垂前振りからの前方回転への
きり返しを伴う技群の段階指導
と実践。 足かけ上がり・け上がりの習得
。
第16回 加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
第17回 加納 実 後期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
短なわとびの基本のとび方と説
明。
第18∼21 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 前転とびにおける段階指導と実
冨田 洋之
践。 前転とびの習得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 基本となるとび方の習得。
第22∼28 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 後転系技群の段階指導と実践。
冨田 洋之
後転・後転倒立・後転とびの習
得。 ・とび箱運動: 回転系技群の段階指導と実践。
頭はね跳び・前転とびの習得。
・鉄棒運動: 高鉄棒における上がり技の段階
指導と実践。ほん転逆上がり・
け上がり・後ろ振り上がりの習
得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 INF級別表の10級以上を習得。
第29∼31 加納 実 ・体操競技器具の体験: 回
原田 睦巳 男子:あん馬・つり輪・平行棒
冨田 洋之
・トランポリンでの基本的な技
の体験。
257
・マット運動: 三点倒立・頭はね起きの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 屈身とび・大屈身とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: 足かけ上がり・け上がりの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 前転とびの映像閲覧。 前転とびの指導方法および注意点の復習。 ・短なわとび: 短なわとびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 後転倒立・後転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 頭はね跳び・前転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: ほん転逆上がり・け上がり・後ろ振り上がりの映
像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
体操競技の競技会映像の閲覧。 トランポリン競技の競技会映像の閲覧。
第32回
加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
258
授業科目名
英語科目名
器械運動
Apparatus Gymnastics
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 加納 實
科目担当者
加納 實、原田 睦巳、冨田 洋之
授業の概要
実技項目は、マット運動・鉄棒運動・とび箱運動・なわとび運動等。 器械運動における、初級程度の技から中級程度の技を体系的に習得するとともに、段階的指導の学習や幇助の
体験を通じて指導法に関する知識を身につける。
授業の到達目標
マット運動:伸膝前転・頭跳ね起き・前転とび・前方宙返り・後転とび とび箱運動:屈身とび・前転とび 鉄棒運動:け上がり・後方支持回転・前方支持回転・振りとび下り 短なわ跳び:10級
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、実技テスト(マット・跳び箱・鉄棒・短なわとび)60%にて評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
履修上の注意:動きやすい服装。 テキスト:器械運動の授業づくり≪大修館書店≫、INFなわとびハンドブック≪株式会社アシックス≫
オフィスアワー
火・木・金曜日10:00∼12:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
第1回
加納 実 前期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
長なわとびの基本のとび方と説
明。
第2∼5回 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 原田 睦巳 体の前屈によって回転を得る系 前転・開脚前転・伸膝前転・倒立前転の映像閲覧
冨田 洋之
統技の段階指導および実践。 。 前転・開脚前転・伸膝前転・倒 指導方法および注意点の復習。 立前転の習得。 ・長なわとび: ・長なわとび: 8の字とび・O字とび・十字とび・ダブルダッチ映
基本的なとび方の段階指導およ 像閲覧。 び実践。 指導方法および注意点の復習。
8の字とび・O字とび・十字とび
・ダブルダッチの習得。
第6∼10 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 回
原田 睦巳 前方宙返りにおける段階指導と とび前転・前方宙返りの映像閲覧。 冨田 洋之
実践。 指導方法および注意点の復習。 とび前転・前方宙返りの習得。 ・とび箱運動: ・とび箱運動: かかえこみ跳び・開脚跳びの映像閲覧。 きり返し系統技の段階指導およ 指導方法および注意点の復習。 び実践。 かかえこみ跳び・開脚とびの習 ・鉄棒運動: 得。 前方支持回転・後方支持回転の映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・鉄棒運動: 支持回転系の技の段階指導およ
び実践。 前方支持回転・後方支持回転の
習得。
259
第11∼15 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 体の後屈によって回転力を得る
冨田 洋之
基本技術の段階指導と実践。 三点倒立・頭はね起きの習得。
とび箱運動: きり返し系統技の段階指導およ
び実践。 屈身とび・大屈身とびの習得。
・鉄棒運動: 懸垂前振りからの前方回転への
きり返しを伴う技群の段階指導
と実践。 足かけ上がり・け上がりの習得
。
第16回 加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
第17回 加納 実 後期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
短なわとびの基本のとび方と説
明。
第18∼21 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 前転とびにおける段階指導と実
冨田 洋之
践。 前転とびの習得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 基本となるとび方の習得。
第22∼28 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 後転系技群の段階指導と実践。
冨田 洋之
後転・後転倒立・後転とびの習
得。 ・とび箱運動: 回転系技群の段階指導と実践。
頭はね跳び・前転とびの習得。
・鉄棒運動: 高鉄棒における上がり技の段階
指導と実践。ほん転逆上がり・
け上がり・後ろ振り上がりの習
得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 INF級別表の10級以上を習得。
第29∼31 加納 実 ・体操競技器具の体験: 回
原田 睦巳 あん馬・つり輪・平行棒・トラ
冨田 洋之
ンポリンでの基本的な技の体験
。
260
・マット運動: 三点倒立・頭はね起きの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 屈身とび・大屈身とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: 足かけ上がり・け上がりの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 前転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・短なわとび: 短なわとびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 後転倒立・後転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 頭はね跳び・前転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: ほん転逆上がり・け上がり・後ろ振り上がりの映
像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
体操競技の競技会映像の閲覧。 トランポリン競技の競技会映像の閲覧。
第32回
加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
261
授業科目名
英語科目名
器械運動
Apparatus Gymnastics
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 原田 睦巳
科目担当者
原田 睦巳、冨田 洋之
授業の概要
実技項目は、マット運動・鉄棒運動・とび箱運動・平均台運動・なわとび運動等。 器械運動における、初級程度の技から中級程度の技を体系的に習得するとともに、段階的指導の学習や幇助の
体験を通じて指導法に関する知識を身につける。
授業の到達目標
マット運動:伸膝前転・前転とび・前方宙返り。 とび箱運動:屈身とび・前転とび。 鉄棒運動:足掛け上がり・後方支持回転・前方支持回転・振りとび下り。 短なわ跳び:10級。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、実技テスト(マット・とび箱・鉄棒・短なわとび)60%にて評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
履修上の注意:動きやすい服装。 テキスト:器械運動の授業づくり≪大修館書店≫、INFなわとびハンドブック≪株式会社アシックス≫
オフィスアワー
火・水・木・金曜日10:00∼12:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
第1回
原田 睦巳 前期授業の目標ならびに授業展
冨田 洋之
開の説明。 長なわとびの基本のとび方と説
明。
第2∼5回 原田 睦巳 ・マット運動: ・マット運動: 冨田 洋之
体の前屈によって回転を得る系 前転・開脚前転・伸膝前転・倒立前転の映像閲覧
統技の段階指導および実践。 。 前転・開脚前転・倒立前転の習 指導方法および注意点の復習。 得。 ・長なわとび: ・長なわとび: 基本的なとび方の段階指導およ 8の字とび・O字とび・十字とび・ダブルダッチ映
び実践。 像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
8の字とび・O字とび・十字と
び・ダブルダッチの習得。
262
第6∼10 原田 睦巳 ・マット運動: 回
冨田 洋之
前方宙返りにおける段階指導と
実践。 とび前転の習得。 ・とび箱運動: きり返し系統技の段階指導およ
び実践。 かかえこみ跳び・開脚とびの習
得。 ・鉄棒運動: 支持回転系の技の段階指導およ
び実践。 前方支持回転・後方支持回転の
習得。
第11∼15 原田 睦巳 ・マット運動: 回
冨田 洋之
前方宙返りにおける段階指導と
実践。 前方宙返りの習得。 ・とび箱運動: きり返し系統技の段階指導およ
び実践。 屈身とび・大屈身とびの習得。
・鉄棒運動: 懸垂前振りからの前方回転への
きり返しを伴う技群の段階指導
と実践。 足かけ上がりの習得。
第16回 原田 睦巳 授業内で課題を習得できなかっ
冨田 洋之
た学生を対象にテストを実施す
る。
第17回 原田 睦巳 後期授業の目標ならびに授業展
冨田 洋之
開の説明。
短なわとびの基本のとび方と説
明。
第18∼21 原田 睦巳 ・マット運動: 回
冨田 洋之
前転とびにおける段階指導と実
践。 前転とびの習得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 基本となるとび方の習得。
263
・マット運動: とび前転・前方宙返りの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: かえこみ跳び・開脚とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: 前方支持回転・後方支持回転の映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 前方宙返りの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 屈身とび・大屈身とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: 足かけ上がりの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 前転とびの映像閲覧。 前転とびの指導方法および注意点の復習。 ・短なわとび: 短なわとびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
第22∼28 原田 睦巳 ・マット運動: 回
冨田 洋之
伸膝前転の段階的指導と実践。
伸膝前転の習得。 ・とび箱運動: 回転系技群の段階指導と実践。
頭はね跳び・前転とびの習得。
・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 INF級別表の10級以上を習得。
第29∼31 原田 睦巳 ・体操競技器具の体験: 回
冨田 洋之
平均台・トランポリンでの基本
的な技の体験。
第32回 原田 睦巳 授業内で課題を習得できなかっ
冨田 洋之
た学生を対象にテストを実施す
る。
264
・マット運動: 前転・開脚前転・伸膝前転・倒立前転の映像閲覧
。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 頭はね跳び・前転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
体操競技の競技会映像の閲覧。 トランポリン競技の競技会映像の閲覧。
授業科目名
英語科目名
器械運動
Apparatus Gymnastics
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 加納 實
科目担当者
加納 實、原田 睦巳、冨田 洋之
授業の概要
実技項目は、マット運動・鉄棒運動・とび箱運動・平均台運動(女子)・なわとび運動等。 器械運動における、初級程度の技から中級程度の技を体系的に習得するとともに、段
階的指導の学習や幇助の体験を通じて指導法に関する知識を身につける。
授業の到達目標
マット運動:伸膝前転・前転とび・前方宙返り。 とび箱運動:屈身とび・前転とび。 鉄棒運動:足掛け上がり・後方支持回転・前方支持回転・振りとび下り。 短なわ跳び:10級。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、実技テスト(マット・跳び箱・鉄棒・短なわとび)60%にて評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
履修上の注意:動きやすい服装。 テキスト:器械運動の授業づくり≪大修館書店≫、INFなわとびハンドブック≪株式会社アシックス≫
オフィスアワー
火・水・木・金曜日10:00∼12:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
第1回
加納 実 前期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。
冨田 洋之
第2∼5回 加納 実 ・マット運動: ・マット運動: 原田 睦巳 体の前屈によって回転を得る系 前転・開脚前転・伸膝前転・倒立前転の映像閲覧
冨田 洋之
統技の段階指導および実践。 。 前転・開脚前転・伸膝前転・倒 指導方法および注意点の復習。 立前転の習得。 ・長なわとび: ・長なわとび: 基本的なとび方の段階指導およ 8の字とび・O字とび・十字とび・ダブルダッチ映
び実践。 像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
8の字とび・O字とび・十字と
び・ダブルダッチの習得。
265
第6∼10 加納 実 ・マット運動:前方宙返りにお
回
原田 睦巳 ける段階指導と実践。 冨田 洋之
とび前転・前方宙返りの習得。
・とび箱運動: きり返し系統技の段階指導およ
び実践。 かかえこみ跳び・開脚とびの習
得。 ・鉄棒運動: 支持回転系の技の段階指導およ
び実践。 前方支持回転・後方支持回転の
習得。
第11∼15 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 体の後屈によって回転力を得る
冨田 洋之
基本技術の段階指導と実践。 三点倒立・頭はね起きの習得。
・とび箱運動: きり返し系統技の段階指導およ
び実践。 屈身とび・大屈身とびの習得。
・鉄棒運動: 懸垂前振りからの前方回転への
きり返しを伴う技群の段階指導
と実践。 足かけ上がり・け上がりの習得
。
第16回 加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
第17回 加納 実 後期授業の目標ならびに授業展
原田 睦巳 開の説明。 冨田 洋之
短なわとびの基本のとび方と説
明。
第18∼21 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 前転とびにおける段階指導と実
冨田 洋之
践。 前転とびの習得。 ・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 基本となるとび方の習得。
266
・マット運動: とび前転・前方宙返りの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: かえこみ跳び・開脚跳びの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: 前方支持回転・後方支持回転の映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 三点倒立・頭はね起きの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 屈身とび・大屈身とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・鉄棒運動: 足かけ上がりの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
・マット運動: 前転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・短なわとび: 短なわとびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
第22∼28 加納 実 ・マット運動: 回
原田 睦巳 伸膝前転の段階的指導と実践。
冨田 洋之
伸膝前転の習得。 ・とび箱運動: 回転系技群の段階指導と実践。
頭はね跳び・前転とびの習得。
・短なわとび: INF級別表に基づき、指導およ
び実践。 INF級別表の10級以上を習得。
第29∼31 加納 実 ・体操競技器具の体験: 回
原田 睦巳 平均台・トランポリンでの基本
冨田 洋之
的な技の体験。
第32回 加納 実 授業内で課題を習得できなかっ
原田 睦巳 た学生を対象にテストを実施す
冨田 洋之
る。
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・マット運動: 伸膝前転の映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。 ・とび箱運動: 頭はね跳び・前転とびの映像閲覧。 指導方法および注意点の復習。
体操競技の競技会映像の閲覧。 トランポリン競技の競技会映像の閲覧。
授業科目名
英語科目名
柔道
Judo
対象学年
1
1年男子
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 廣瀬 伸良
科目担当者
菅波盛雄、廣瀬伸良
授業の概要
柔道の歴史・運動特性等の基礎理論を理解し、礼法・受け身など基本動作や技に代表される対人的技能とその
指導方法を学ぶ。試合審判規定を理解して簡易な試合を行うとともに審判法についても学習する。技術の習得
にはグループ学習や映像を活用した技術確認を行い、各週の学習内容については「個人テキスト(レポート)
」を作成する。
授業の到達目標
柔道の歴史・運動特性等を理解し、礼法・受け身など基本動や投げ技・固め技などの対人的技能を学び、連絡
、変化技への応用技能に発展させる。試合審判規定や審判法を理解し、簡易試合まで発展させることができる
。また、教育現場における安全を考慮した技術指導方法ついても学習することができる。上記の内容を総合的
に習得できた者には日本伝講道館柔道「初段」審査を受験することが出来る。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、課題達成度(実技)20%、知識の獲得(筆記)20%、レポート20%にて評価す
る。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業実施の安全・管理の面から履修者の人数を制限することがある。 各週の予習、復習課題を達成するための柔道技術書やインターネット活用のための環境を整備すること。
オフィスアワー
火・木・金 12:00∼13:00 1号館5階 柔道研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
菅波盛雄 〔テーマ〕オリエンテーション 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕履修生抽選、授業目 「講道館柔道」について技術書や映像を活用して
的および授業概要、シラバス内 学習する。 容、評価方法の解説。柔道着の 復習: 購入注文受付。
授業概要についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
2
菅波盛雄 テーマ〕柔道の基本動作につい 予習: 廣瀬伸良
て1 「後ろ受け身」「横受け身」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕礼法および後ろ受け 復習: 身、横受け身を習得する。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
3
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の基本動作につ 予習: 廣瀬伸良
いて2 「前受身」「前回り受身」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕前受け身、前回り受 復習: け身、姿勢、進退動作、組 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
み方、習得する。
作成する。
4
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)1 「膝車」「袈裟固め」を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕崩し・つくり・かけ 復習: の基本動作から膝車(足技) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
および袈裟固めを習得する。 作成する。
5
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)2 「大腰」「釣込腰」を技術書や映像を活用して学
習する。 〔内 容〕大腰・釣込腰(腰技 復習: )の習得、 かかり練習(打ち 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
込み)を学習する。
作成する。
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菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)3 「背負い投げ」「肩固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕背負い投げ(手技) 復習: および肩固めの習得、 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
移動しながらの施技について学 作成する。
習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)4 「体落し」「横四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕体落し(手技)およ 復習: び横四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
約束練習(投げ込み)を学習す 作成する。
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)5 「払い腰」「上四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕払い腰(腰技)およ 復習: び上四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
自由練習(乱取り)を学習する 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)6 「大外刈」「支え釣り込足」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕大外刈、支釣り込足 復習: (足技)および縦四方固めを習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
得する。かかり練習→約束練習 作成する。
→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)7 「大内刈」「小内刈」を技術書や映像を活用して
〔内 容〕大内刈・小内刈(足 学習する。 技)および崩れ上四方固めを習 復習: 得する。かかり練習→約束練習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
→自由練習と発展させる。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の歴史・運動特 予習: 廣瀬伸良
性・教育基本理念について 「嘉納治五郎」技術書や映像を活用して学習する
。 〔内 容〕柔道の創始者:嘉納 復習: 治五郎の柔道理念を学習し、今 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
までの柔道実技との関係を探る 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)8 「出足払い」「送り足払い」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕出足払い、送り足払 復習: い(足技)を習得する。かかり 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
練習→約束練習→自由練習と発 作成する。
展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)9 「小外刈り」「小外掛け」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕小外刈り 小外掛け 復習: (足技)を習得する。かかり練 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
習→約束練習→自由練習と発展 作成する。
させる。
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菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道基本動作の試験 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕主に後ろ受け身と前 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
回り受け身について実技試験を 技術書や映像を活用して学習する。 行う。技能未取得の者は後期授 復習: 業内容に危険を伴うため、履修 前期学習内容の達成度を自己評価する。
資格を失う場合もある。
菅波盛雄 テーマ〕柔道技能の習得(投げ 予習: 廣瀬伸良
技・固め技)10 「内股」「一本背負い」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕内股(足技)を習得 復習: する。右組から左技への施技( 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
一本背負い投げ)も学習する。 作成する。
かかり練習→約束練習→自由練
習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)11 「連絡技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「連絡技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)12 「変化技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「変化技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)13 「絞め技」を技術書や映像を活用して学習する。
復習: 〔内 容〕固め技のなかから「 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
絞め技」を習得する。裸絞め、 作成する。
送り襟絞め、片羽絞めを学習す
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)14 「関節技」を技術書や映像を活用して学習する。
〔内 容〕固め技のなかから「 復習: 関節技」を習得する。肘関節を 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
決める腕ひしぎ十字固め、腕ひ 作成する。
しぎ腕固めを学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕「投げの形」(浮落 予習: 廣瀬伸良
)について 「投げの形」(浮落)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち浮落を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
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菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(背負い投 廣瀬伸良
げ)について 予習: 「投げの形」(背負い投げ)を技術書や映像を活
〔内 容〕「投げの形」手技の 用して学習する。 うち背負い投げ(一本背負い) 復習: を習得する。受け・取りの諸技 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
能および左右技を学習する。 作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(肩車)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(肩車)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち肩車を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(手技)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(手技)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕浮落、背負い投げ、 復習: 肩車の施技と礼法、進退動作な 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
どの技法を学習する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(技の判定) 「講道館審判規定」を技術書や映像を活用して学
〔内 容〕「一本、技あり、有 習する。 効」など技の判定について学習 復習: し、実際の自由練習(乱取り) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
のなかで審判が判定する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(場内外・反則) 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕柔道試合時の場内外 復習: の見極め方、反則行為について 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
学習し、実際の自由練習(乱取 作成する。
り)のなかで審判が判定する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕まとめ 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕年間を通した実技内 復習: 容のレポート最終提出。筆記試 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
験への総まとめを展開する。 確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験1 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
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菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験2 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
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授業科目名
英語科目名
柔道
Judo
対象学年
1
1年男子
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 廣瀬 伸良
科目担当者
菅波盛雄、廣瀬伸良
授業の概要
柔道の歴史・運動特性等の基礎理論を理解し、礼法・受け身など基本動作や技に代表される対人的技能とその
指導方法を学ぶ。試合審判規定を理解して簡易な試合を行うとともに審判法についても学習する。技術の習得
にはグループ学習や映像を活用した技術確認を行い、各週の学習内容については「個人テキスト(レポート)
」を作成する。
授業の到達目標
柔道の歴史・運動特性等を理解し、礼法・受け身など基本動や投げ技・固め技などの対人的技能を学び、連絡
、変化技への応用技能に発展させる。試合審判規定や審判法を理解し、簡易試合まで発展させることができる
。また、教育現場における安全を考慮した技術指導方法ついても学習することができる。上記の内容を総合的
に習得できた者には日本伝講道館柔道「初段」審査を受験することが出来る。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、課題達成度(実技)20%、知識の獲得(筆記)20%、レポート20%にて評価す
る。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業実施の安全・管理の面から履修者の人数を制限することがある。 各週の予習、復習課題を達成するための柔道技術書やインターネット活用のための環境を整備すること。
オフィスアワー
火・木・金 12:00∼13:00 1号館5階 柔道研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
菅波盛雄 〔テーマ〕オリエンテーション 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕履修生抽選、授業目 「講道館柔道」について技術書や映像を活用して
的および授業概要、シラバス内 学習する。 容、評価方法の解説。柔道着の 復習: 購入注文受付。
授業概要についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
2
菅波盛雄 テーマ〕柔道の基本動作につい 予習: 廣瀬伸良
て1 「後ろ受け身」「横受け身」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕礼法および後ろ受け 復習: 身、横受け身を習得する。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
3
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の基本動作につ 予習: 廣瀬伸良
いて2 「前受身」「前回り受身」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕前受け身、前回り受 復習: け身、姿勢、進退動作、組 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
み方、習得する。
作成する。
4
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)1 「膝車」「袈裟固め」を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕崩し・つくり・かけ 復習: の基本動作から膝車(足技) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
および袈裟固めを習得する。 作成する。
5
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)2 「大腰」「釣込腰」を技術書や映像を活用して学
習する。 〔内 容〕大腰・釣込腰(腰技 復習: )の習得、 かかり練習(打ち 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
込み)を学習する。
作成する。
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菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)3 「背負い投げ」「肩固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕背負い投げ(手技) 復習: および肩固めの習得、 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
移動しながらの施技について学 作成する。
習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)4 「体落し」「横四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕体落し(手技)およ 復習: び横四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
約束練習(投げ込み)を学習す 作成する。
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)5 「払い腰」「上四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕払い腰(腰技)およ 復習: び上四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
自由練習(乱取り)を学習する 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)6 「大外刈」「支え釣り込足」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕大外刈、支釣り込足 復習: (足技)および縦四方固めを習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
得する。かかり練習→約束練習 作成する。
→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)7 「大内刈」「小内刈」を技術書や映像を活用して
〔内 容〕大内刈・小内刈(足 学習する。 技)および崩れ上四方固めを習 復習: 得する。かかり練習→約束練習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
→自由練習と発展させる。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の歴史・運動特 予習: 廣瀬伸良
性・教育基本理念について 「嘉納治五郎」技術書や映像を活用して学習する
。 〔内 容〕柔道の創始者:嘉納 復習: 治五郎の柔道理念を学習し、今 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
までの柔道実技との関係を探る 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)8 「出足払い」「送り足払い」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕出足払い、送り足払 復習: い(足技)を習得する。かかり 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
練習→約束練習→自由練習と発 作成する。
展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)9 「小外刈り」「小外掛け」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕小外刈り 小外掛け 復習: (足技)を習得する。かかり練 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
習→約束練習→自由練習と発展 作成する。
させる。
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菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道基本動作の試験 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕主に後ろ受け身と前 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
回り受け身について実技試験を 技術書や映像を活用して学習する。 行う。技能未取得の者は後期授 復習: 業内容に危険を伴うため、履修 前期学習内容の達成度を自己評価する。
資格を失う場合もある。
菅波盛雄 テーマ〕柔道技能の習得(投げ 予習: 廣瀬伸良
技・固め技)10 「内股」「一本背負い」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕内股(足技)を習得 復習: する。右組から左技への施技( 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
一本背負い投げ)も学習する。 作成する。
かかり練習→約束練習→自由練
習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)11 「連絡技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「連絡技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)12 「変化技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「変化技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)13 「絞め技」を技術書や映像を活用して学習する。
復習: 〔内 容〕固め技のなかから「 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
絞め技」を習得する。裸絞め、 作成する。
送り襟絞め、片羽絞めを学習す
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)14 「関節技」を技術書や映像を活用して学習する。
〔内 容〕固め技のなかから「 復習: 関節技」を習得する。肘関節を 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
決める腕ひしぎ十字固め、腕ひ 作成する。
しぎ腕固めを学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕「投げの形」(浮落 予習: 廣瀬伸良
)について 「投げの形」(浮落)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち浮落を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
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菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(背負い投 廣瀬伸良
げ)について 予習: 「投げの形」(背負い投げ)を技術書や映像を活
〔内 容〕「投げの形」手技の 用して学習する。 うち背負い投げ(一本背負い) 復習: を習得する。受け・取りの諸技 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
能および左右技を学習する。 作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(肩車)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(肩車)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち肩車を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(手技)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(手技)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕浮落、背負い投げ、 復習: 肩車の施技と礼法、進退動作な 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
どの技法を学習する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(技の判定) 「講道館審判規定」を技術書や映像を活用して学
〔内 容〕「一本、技あり、有 習する。 効」など技の判定について学習 復習: し、実際の自由練習(乱取り) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
のなかで審判が判定する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(場内外・反則) 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕柔道試合時の場内外 復習: の見極め方、反則行為について 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
学習し、実際の自由練習(乱取 作成する。
り)のなかで審判が判定する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕まとめ 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕年間を通した実技内 復習: 容のレポート最終提出。筆記試 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
験への総まとめを展開する。 確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験1 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
276
32
菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験2 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
277
授業科目名
英語科目名
柔道
Judo
対象学年
1
1年男子
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 廣瀬 伸良
科目担当者
菅波盛雄、廣瀬伸良
授業の概要
柔道の歴史・運動特性等の基礎理論を理解し、礼法・受け身など基本動作や技に代表される対人的技能とその
指導方法を学ぶ。試合審判規定を理解して簡易な試合を行うとともに審判法についても学習する。技術の習得
にはグループ学習や映像を活用した技術確認を行い、各週の学習内容については「個人テキスト(レポート)
」を作成する。
授業の到達目標
柔道の歴史・運動特性等を理解し、礼法・受け身など基本動や投げ技・固め技などの対人的技能を学び、連絡
、変化技への応用技能に発展させる。試合審判規定や審判法を理解し、簡易試合まで発展させることができる
。また、教育現場における安全を考慮した技術指導方法ついても学習することができる。上記の内容を総合的
に習得できた者には日本伝講道館柔道「初段」審査を受験することが出来る。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、課題達成度(実技)20%、知識の獲得(筆記)20%、レポート20%にて評価す
る。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業実施の安全・管理の面から履修者の人数を制限することがある。 各週の予習、復習課題を達成するための柔道技術書やインターネット活用のための環境を整備すること。
オフィスアワー
火・木・金 12:00∼13:00 1号館5階 柔道研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
菅波盛雄 〔テーマ〕オリエンテーション 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕履修生抽選、授業目 「講道館柔道」について技術書や映像を活用して
的および授業概要、シラバス内 学習する。 容、評価方法の解説。柔道着の 復習: 購入注文受付。
授業概要についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
2
菅波盛雄 テーマ〕柔道の基本動作につい 予習: 廣瀬伸良
て1 「後ろ受け身」「横受け身」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕礼法および後ろ受け 復習: 身、横受け身を習得する。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
3
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の基本動作につ 予習: 廣瀬伸良
いて2 「前受身」「前回り受身」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕前受け身、前回り受 復習: け身、姿勢、進退動作、組 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
み方、習得する。
作成する。
4
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)1 「膝車」「袈裟固め」を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕崩し・つくり・かけ 復習: の基本動作から膝車(足技) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
および袈裟固めを習得する。 作成する。
5
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)2 「大腰」「釣込腰」を技術書や映像を活用して学
習する。 〔内 容〕大腰・釣込腰(腰技 復習: )の習得、 かかり練習(打ち 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
込み)を学習する。
作成する。
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6
7
8
9
10
11
12
13
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)3 「背負い投げ」「肩固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕背負い投げ(手技) 復習: および肩固めの習得、 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
移動しながらの施技について学 作成する。
習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)4 「体落し」「横四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕体落し(手技)およ 復習: び横四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
約束練習(投げ込み)を学習す 作成する。
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)5 「払い腰」「上四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕払い腰(腰技)およ 復習: び上四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
自由練習(乱取り)を学習する 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)6 「大外刈」「支え釣り込足」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕大外刈、支釣り込足 復習: (足技)および縦四方固めを習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
得する。かかり練習→約束練習 作成する。
→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)7 「大内刈」「小内刈」を技術書や映像を活用して
〔内 容〕大内刈・小内刈(足 学習する。 技)および崩れ上四方固めを習 復習: 得する。かかり練習→約束練習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
→自由練習と発展させる。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の歴史・運動特 予習: 廣瀬伸良
性・教育基本理念について 「嘉納治五郎」技術書や映像を活用して学習する
。 〔内 容〕柔道の創始者:嘉納 復習: 治五郎の柔道理念を学習し、今 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
までの柔道実技との関係を探る 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)8 「出足払い」「送り足払い」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕出足払い、送り足払 復習: い(足技)を習得する。かかり 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
練習→約束練習→自由練習と発 作成する。
展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)9 「小外刈り」「小外掛け」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕小外刈り 小外掛け 復習: (足技)を習得する。かかり練 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
習→約束練習→自由練習と発展 作成する。
させる。
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菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道基本動作の試験 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕主に後ろ受け身と前 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
回り受け身について実技試験を 技術書や映像を活用して学習する。 行う。技能未取得の者は後期授 復習: 業内容に危険を伴うため、履修 前期学習内容の達成度を自己評価する。
資格を失う場合もある。
菅波盛雄 テーマ〕柔道技能の習得(投げ 予習: 廣瀬伸良
技・固め技)10 「内股」「一本背負い」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕内股(足技)を習得 復習: する。右組から左技への施技( 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
一本背負い投げ)も学習する。 作成する。
かかり練習→約束練習→自由練
習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)11 「連絡技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「連絡技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)12 「変化技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「変化技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)13 「絞め技」を技術書や映像を活用して学習する。
復習: 〔内 容〕固め技のなかから「 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
絞め技」を習得する。裸絞め、 作成する。
送り襟絞め、片羽絞めを学習す
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)14 「関節技」を技術書や映像を活用して学習する。
〔内 容〕固め技のなかから「 復習: 関節技」を習得する。肘関節を 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
決める腕ひしぎ十字固め、腕ひ 作成する。
しぎ腕固めを学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕「投げの形」(浮落 予習: 廣瀬伸良
)について 「投げの形」(浮落)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち浮落を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
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菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(背負い投 廣瀬伸良
げ)について 予習: 「投げの形」(背負い投げ)を技術書や映像を活
〔内 容〕「投げの形」手技の 用して学習する。 うち背負い投げ(一本背負い) 復習: を習得する。受け・取りの諸技 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
能および左右技を学習する。 作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(肩車)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(肩車)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち肩車を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(手技)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(手技)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕浮落、背負い投げ、 復習: 肩車の施技と礼法、進退動作な 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
どの技法を学習する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(技の判定) 「講道館審判規定」を技術書や映像を活用して学
〔内 容〕「一本、技あり、有 習する。 効」など技の判定について学習 復習: し、実際の自由練習(乱取り) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
のなかで審判が判定する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(場内外・反則) 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕柔道試合時の場内外 復習: の見極め方、反則行為について 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
学習し、実際の自由練習(乱取 作成する。
り)のなかで審判が判定する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕まとめ 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕年間を通した実技内 復習: 容のレポート最終提出。筆記試 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
験への総まとめを展開する。 確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験1 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
281
32
菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験2 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
282
授業科目名
英語科目名
柔道
Judo
対象学年
1
女子
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 廣瀬 伸良
科目担当者
菅波盛雄、廣瀬伸良
授業の概要
柔道の歴史・運動特性等の基礎理論を理解し、礼法・受け身など基本動作や技に代表される対人的技能とその
指導方法を学ぶ。試合審判規定を理解して簡易な試合を行うとともに審判法についても学習する。技術の習得
にはグループ学習や映像を活用した技術確認を行い、各週の学習内容については「個人テキスト(レポート)
」を作成する。
授業の到達目標
柔道の歴史・運動特性等を理解し、礼法・受け身など基本動や投げ技・固め技などの対人的技能を学び、連絡
、変化技への応用技能に発展させる。試合審判規定や審判法を理解し、簡易試合まで発展させることができる
。また、教育現場における安全を考慮した技術指導方法ついても学習することができる。上記の内容を総合的
に習得できた者には日本伝講道館柔道「初段」審査を受験することが出来る。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40%、課題達成度(実技)20%、知識の獲得(筆記)20%、レポート20%にて評価す
る。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業実施の安全・管理の面から履修者の人数を制限することがある。 各週の予習、復習課題を達成するための柔道技術書やインターネット活用のための環境を整備すること。
オフィスアワー
火・木・金 12:00∼13:00 1号館5階 柔道研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
菅波盛雄 〔テーマ〕オリエンテーション 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕履修生抽選、授業目 「講道館柔道」について技術書や映像を活用して
的および授業概要、シラバス内 学習する。 容、評価方法の解説。柔道着の 復習: 購入注文受付。
授業概要についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
2
菅波盛雄 テーマ〕柔道の基本動作につい 予習: 廣瀬伸良
て1 「後ろ受け身」「横受け身」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕礼法および後ろ受け 復習: 身、横受け身を習得する。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
3
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の基本動作につ 予習: 廣瀬伸良
いて2 「前受身」「前回り受身」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕前受け身、前回り受 復習: け身、姿勢、進退動作、組 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
み方、習得する。
作成する。
4
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)1 「膝車」「袈裟固め」を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕崩し・つくり・かけ 復習: の基本動作から膝車(足技) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
および袈裟固めを習得する。 作成する。
5
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)2 「大腰」「釣込腰」を技術書や映像を活用して学
習する。 〔内 容〕大腰・釣込腰(腰技 復習: )の習得、 かかり練習(打ち 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
込み)を学習する。
作成する。
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菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)3 「背負い投げ」「肩固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕背負い投げ(手技) 復習: および肩固めの習得、 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
移動しながらの施技について学 作成する。
習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)4 「体落し」「横四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕体落し(手技)およ 復習: び横四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
約束練習(投げ込み)を学習す 作成する。
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)5 「払い腰」「上四方固め」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕払い腰(腰技)およ 復習: び上四方固めを習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
自由練習(乱取り)を学習する 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)6 「大外刈」「支え釣り込足」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕大外刈、支釣り込足 復習: (足技)および縦四方固めを習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
得する。かかり練習→約束練習 作成する。
→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)7 「大内刈」「小内刈」を技術書や映像を活用して
〔内 容〕大内刈・小内刈(足 学習する。 技)および崩れ上四方固めを習 復習: 得する。かかり練習→約束練習 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
→自由練習と発展させる。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道の歴史・運動特 予習: 廣瀬伸良
性・教育基本理念について 「嘉納治五郎」技術書や映像を活用して学習する
。 〔内 容〕柔道の創始者:嘉納 復習: 治五郎の柔道理念を学習し、今 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
までの柔道実技との関係を探る 作成する。
。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)8 「出足払い」「送り足払い」を技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕出足払い、送り足払 復習: い(足技)を習得する。かかり 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
練習→約束練習→自由練習と発 作成する。
展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)9 「小外刈り」「小外掛け」を技術書や映像を活用
して学習する。 〔内 容〕小外刈り 小外掛け 復習: (足技)を習得する。かかり練 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
習→約束練習→自由練習と発展 作成する。
させる。
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菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕前期履修内容につい 予習: 廣瀬伸良
て(まとめ) 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
技術書や映像を活用して学習する。 〔内 容〕前期に学習した履修 復習: 内容を総復習し、未習得の技能 前期学習内容の達成度を自己評価する。
を確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道基本動作の試験 予習: 廣瀬伸良
〔内 容〕主に後ろ受け身と前 前期学習の「基本動作」「投げ技」「固め技」を
回り受け身について実技試験を 技術書や映像を活用して学習する。 行う。技能未取得の者は後期授 復習: 業内容に危険を伴うため、履修 前期学習内容の達成度を自己評価する。
資格を失う場合もある。
菅波盛雄 テーマ〕柔道技能の習得(投げ 予習: 廣瀬伸良
技・固め技)10 「内股」「一本背負い」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕内股(足技)を習得 復習: する。右組から左技への施技( 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
一本背負い投げ)も学習する。 作成する。
かかり練習→約束練習→自由練
習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)11 「連絡技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「連絡技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)12 「変化技」のバリエーションを技術書や映像を活
用して学習する。 〔内 容〕「変化技」を学習す 復習: る。主に足技から手技への技能 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
を学習し、かかり練習→約束練 作成する。
習→自由練習と発展させる。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)13 「絞め技」を技術書や映像を活用して学習する。
復習: 〔内 容〕固め技のなかから「 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
絞め技」を習得する。裸絞め、 作成する。
送り襟絞め、片羽絞めを学習す
る。
菅波盛雄 〔テーマ〕柔道技能の習得(投 予習: 廣瀬伸良
げ技・固め技)14 「関節技」を技術書や映像を活用して学習する。
〔内 容〕固め技のなかから「 復習: 関節技」を習得する。肘関節を 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
決める腕ひしぎ十字固め、腕ひ 作成する。
しぎ腕固めを学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕「投げの形」(浮落 予習: 廣瀬伸良
)について 「投げの形」(浮落)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち浮落を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
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菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(背負い投 廣瀬伸良
げ)について 予習: 「投げの形」(背負い投げ)を技術書や映像を活
〔内 容〕「投げの形」手技の 用して学習する。 うち背負い投げ(一本背負い) 復習: を習得する。受け・取りの諸技 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
能および左右技を学習する。 作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(肩車)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(肩車)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕「投げの形」手技の 復習: うち肩車を習得する。 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
受け・取りの諸技能および左右 作成する。
技を学習する。
菅波盛雄 〔テーマ〕投げの形(手技)に 予習: 廣瀬伸良
ついて 「投げの形」(手技)を技術書や映像を活用して
学習する。 〔内 容〕浮落、背負い投げ、 復習: 肩車の施技と礼法、進退動作な 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
どの技法を学習する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(技の判定) 「講道館審判規定」を技術書や映像を活用して学
〔内 容〕「一本、技あり、有 習する。 効」など技の判定について学習 復習: し、実際の自由練習(乱取り) 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
のなかで審判が判定する。
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
について(場内外・反則) 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕柔道試合時の場内外 復習: の見極め方、反則行為について 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
学習し、実際の自由練習(乱取 作成する。
り)のなかで審判が判定する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕講道館試合審判規定 予習: 廣瀬伸良
と簡易試合 「講道館試合審判規定」を技術書や映像を活用し
て学習する。 〔内 容〕受講生をグループ分 復習: けし、簡易試合を行う。
学習内容についての個人テキスト(レポート)を
作成する。
菅波盛雄 〔テーマ〕まとめ 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕年間を通した実技内 復習: 容のレポート最終提出。筆記試 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
験への総まとめを展開する。 確認する。
菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験1 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
286
32
菅波盛雄 〔テーマ〕実技試験2 予習: 廣瀬伸良
通年での学習内容を総合的に学習する。 〔内 容〕基本動作、約束練習 復習: 、形(投げの形)の能力を総合 学習内容についての個人テキスト(レポート)を
的に判断する。合格者は講道館 確認しながら自己評価を行う。
柔道初段審査への申し込みが可
能。
287
授業科目名
英語科目名
剣道
Kendo
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中村 充
科目担当者
中村 充
授業の概要
基本的な所作法から、個人技能、対人技能へ進めていく。また、その展開において初心者指導についても併せ
て解説していく。
授業の到達目標
剣道の特性・歴史・基礎理論を理解し、基本動作・対人的技能(仕掛け技、応じ技)を体得しながら互角稽古・試
合を行う。さらに、練習法・指導法・試合審判規定についても実習を通じて学ぶ。
成績評価方法
授業に取り組む姿勢・参画度 50%、課題達成度 40%、知識の獲得度 10%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
実技科目であり、各回で技能を習得していくことが重要である。なお、安全上の問題から50人で人数制限を
行う。 参考書:剣道指導要領[全日本剣道連盟]、剣道授業の展開[全日本剣道連盟]
オフィスアワー
木曜日 10∼12時、14時30分∼16時 1号館5階 1505号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村 ガイダンス 授業目的及び概要 予習)剣道の理念について調べてくる (以下同様)
の解説、シラバスの解説、評価 復習)これまでの剣道に対するイメージをまとめ
方法と授業の進め方の説明
る
2
剣道具の準備、剣道の歴史
予習)剣道に必要な用具について調べる 復習)授業に必要な用具の準備
3
木刀の持ち方、構え方
予習)剣道の構えについて調べる 復習)各構えの特性をまとめる
4
剣道の足捌き、打突部位
予習)打突部位・足捌きについて調べる 復習)足捌きの特性をまとめる
5
竹刀の持ち方、振り方、剣道の 予習)竹刀の成り立ちについて調べる 技分類
復習)技分類を整理する
6
剣道着の着方、竹刀打ち、踏み 予習)剣道着・袴の準備 込み
復習)着装を正しく行えるようにする
7
剣道具の付け方、一本打ちの技 予習)剣道具の名称を調べる 、踏み込み
復習)一本打ち・踏み込みを整理する
8
連続技、退き技
予習)連続技、退き技について調べる 復習)連続技、退き技を繰り出す機会を整理する
9
面の付け方、面を付けて打つ 予習)面の仕組みを調べる 、打たせる
復習)手拭いを素早く被れるようにする
10
払い技、切り返し
予習)切り返しの方法を調べる 復習)払い技を繰り出す機会を整理する
11
切り返し、体当たり
予習)体当たりを調べる 復習)体当たりから繰り出す技を整理する
12
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)互角稽古の意味を調べる (地稽古)
復習)所作方を整理する
13
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)互角稽古の戦術を考える (地稽古)
復習)前期で学んだ仕掛け技を整理する
14
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)有効打突の条件を調べる 、試合練習
復習)前期で学んだ仕掛け技を整理する
15
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)試合で繰り出す技を研究する 、試合練習
復習)試合練習について振り返る
16
実技テスト
予習)実技テスト内容を確認する 復習)仕掛け技を整理する
17
仕掛け技の復習
予習)前期の内容を確認する 復習)所作法の確認
288
18
仕掛け技の復習
19
技分類(応じ技)、抜き技
20
抜き技、返し技
21
返し技、すりあげ技
22
すりあげ技、打ち落とし技、出
ばな技、懸かり稽古
23
上段の構え
24
応じ技の総合練習、懸かり稽古
25
応じ技の総合練習、懸かり稽古
26
試合・審判規則、試合の進め方
27
試合(個人戦)
28
試合(個人戦)
29
試合(団体戦)
30
試合(団体戦)
31
実技テスト
32
武道的側面
289
予習)前期の内容を確認する 復習)仕掛け技の確認
予習)抜き技について調べる 復習)抜き技を繰り出す機会を研究する
予習)返し技について調べる 復習)返し技を繰り出す機会を研究する
予習)すりあげ技について調べる 復習)すりあげ技を繰り出す機会を研究する
予習)打ち落とし技、出ばな技について調べる 復習)打ち落とし技、出ばな技を繰り出す機会を
研究する
予習)五方の構えを調べる 復習)上段の構えの戦術を研究する
予習)懸かり稽古について調べる 復習)応じ技を振り返る
予習)実践的な応じ技について考える 復習)自分に適した応じ技を研究する
予習)試合規則について調べる 復習)試合の進め方を整理する
予習)個人戦の戦い方について調べる 復習)個人戦の試合内容を振り返る
予習)自分に合った戦術を考える 復習)個人戦の試合内容を振り返る
予習)団体戦の進め方を調べる 復習)試合内容を振り返る
予習)団体戦の戦術を考える 復習)試合全体を振り返る
予習)実技テスト内容を確認する 復習)応じ技全般を振り返る
予習)昇段審査の方法を調べる 復習)レポートに取り組む
授業科目名
英語科目名
剣道
Kendo
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中村 充
科目担当者
中村 充
授業の概要
基本的な所作法から、個人技能、対人技能へ進めていく。また、その展開において初心者指導についても併せ
て解説していく。
授業の到達目標
剣道の特性・歴史・基礎理論を理解し、基本動作・対人的技能(仕掛け技、応じ技)を体得しながら互角稽古・試
合を行う。さらに、練習法・指導法・試合審判規定についても実習を通じて学ぶ。
成績評価方法
授業に取り組む姿勢・参画度 50%、 課題達成度 40%、 知識の獲得度 10% 参考書:剣道指導要領[全日本剣道連盟]、剣道授業の展開[全日本剣道連盟]
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
実技科目であり、各回で技能を習得していくことが重要である。なお、安全上の問題から50人で人数制限を
行う。
オフィスアワー
木曜日 10∼12時、14時30分∼16時 1号館5階 1505号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村
ガイダンス 授業目的及び概要 予習)剣道の理念について調べてくる の解説、シラバスの解説、評価 復習)これまでの剣道に対するイメージをまとめ
方法と授業の進め方の説明
る
2
中村
剣道具の準備、剣道の歴史
予習)剣道に必要な用具について調べる 復習)授業に必要な用具の準備
3
中村
木刀の持ち方、構え方
予習)剣道の構えについて調べる 復習)各構えの特性をまとめる
4
中村
剣道の足捌き、打突部位
予習)打突部位・足捌きについて調べる 復習)足捌きの特性をまとめる
5
中村
竹刀の持ち方、振り方、剣道の 予習)竹刀の成り立ちについて調べる 技分類
復習)技分類を整理する
6
中村
剣道着の着方、竹刀打ち、踏み 予習)剣道着・袴の準備 込み
復習)着装を正しく行えるようにする
7
中村
剣道具の付け方、踏み込み、一 予習)剣道具の名称を調べる 本打ちの技
復習)一本打ち・踏み込みを整理する
8
中村
連続技、退き技
予習)連続技、退き技について調べる 復習)連続技、退き技を繰り出す機会を整理する
9
中村
面の付け方、防具を付けて打つ 予習)面の仕組みを調べる ・打たせる
復習)手拭いを素早く被れるようにする
10
中村
払い技、切り返し
予習)切り返しの方法を調べる 復習)払い技を繰り出す機会を整理する
11
中村
切り返し、体当たり
予習)体当たりを調べる 復習)体当たりから繰り出す技を整理する
12
中村
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)互角稽古の意味を調べる 復習)所作方を整理する
13
中村
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)互角稽古の戦術を考える 復習)前期で学んだ仕掛け技を整理する
14
中村
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)有効打突の条件を調べる 、試合練習
復習)前期で学んだ仕掛け技を整理する
15
中村
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)試合で繰り出す技を研究する 、試合練習
復習)試合練習について振り返る
16
中村
実技テスト
予習)実技テスト内容を確認する 復習)仕掛け技を整理する
17
中村
仕掛け技の復習
予習)前期の内容を確認する 復習)所作法の確認
290
18
中村
仕掛け技の復習
19
中村
技分類(応じ技)、抜き技
20
中村
抜き技、返し技
21
中村
返し技、すりあげ技
22
中村
すりあげ技、打ち落とし技、出
ばな技、懸かり稽古
23
中村
上段の構え
24
中村
応じ技の総合練習、懸かり稽古
25
中村
応じ技の総合練習、懸かり稽古
26
中村
試合・審判規則、試合の進め方
27
中村
試合(個人戦)
28
中村
試合(個人戦)
29
中村
試合(団体戦)
30
中村
試合(団体戦)
31
中村
実技テスト
32
中村
武道的側面
291
予習)前期の内容を確認する 復習)仕掛け技の確認
予習)抜き技について調べる 復習)抜き技を繰り出す機会を研究する
予習)返し技について調べる 復習)返し技を繰り出す機会を研究する
予習)すりあげ技について調べる 復習)すりあげ技を繰り出す機会を研究する
予習)打ち落とし技、出ばな技について調べる 復習)打ち落とし技、出ばな技を繰り出す機会を
研究する
予習)五方の構えを調べる 復習)上段の構えの戦術を研究する
予習)懸かり稽古について調べる 復習)応じ技を振り返る
予習)実践的な応じ技について考える 復習)自分に適した応じ技を研究する
予習)試合規則について調べる 復習)試合の進め方を整理する
予習)個人戦の戦い方について調べる 復習)個人戦の試合内容を振り返る
予習)自分に合った戦術を考える 復習)個人戦の試合内容を振り返る
予習)団体戦の進め方を調べる 復習)試合内容を振り返る
予習)団体戦の戦術を考える 復習)試合全体を振り返る
予習)実技テスト内容を確認する 復習)応じ技全般を振り返る
予習)昇段審査の方法を調べる 復習)レポートに取り組む
授業科目名
英語科目名
剣道
Kendo
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中村 充
科目担当者
中村 充
授業の概要
基本的な所作法から、個人技能、対人技能へ進めていく。また、その展開において初心者指導についても併せ
て解説していく。
授業の到達目標
剣道の特性・歴史・基礎理論を理解し、基本動作・対人的技能(仕掛け技、応じ技)を体得しながら互角稽古・試
合を行う。さらに、練習法・指導法・試合審判規定についても実習を通じて学ぶ。
成績評価方法
授業に取り組む姿勢・参画度 50%、課題達成度 40%、知識の獲得度 10%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
実技科目であり、各回で技能を習得していくことが重要である。なお、安全上の問題から50人で人数制限を
行う。 参考書:剣道指導要領[全日本剣道連盟]、剣道授業の展開[全日本剣道連盟]
オフィスアワー
木曜日 10∼12時、14時30分∼16時 1号館5階 1505号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村 ガイダンス 授業目的及び概要 予習)剣道の理念について調べてくる (以下同)
の解説、シラバスの解説、評価 復習)これまでの剣道に対するイメージをまとめ
方法と授業の進め方の説明
る
2
剣道具の準備、剣道の歴史
予習)剣道に必要な用具について調べる 復習)授業に必要な用具の準備
3
木刀の持ち方、構え方
予習)剣道の構えについて調べる 復習)各構えの特性をまとめる
4
剣道の足捌き、打突部位
予習)打突部位・足捌きについて調べる 復習)足捌きの特性をまとめる
5
竹刀の持ち方、振り方、剣道の 予習)竹刀の成り立ちについて調べる 技分類
復習)技分類を整理する
6
剣道着の着方、竹刀打ち、踏み 予習)剣道着・袴の準備 込み
復習)着装を正しく行えるようにする
7
剣道具の付け方、一本打ちの技 予習)剣道具の名称を調べる 、踏み込み
復習)一本打ち・踏み込みを整理する
8
連続技、退き技
予習)連続技、退き技について調べる 復習)連続技、退き技を繰り出す機会を整理する
9
面の付け方、面を付けて打つ、 予習)面の仕組みを調べる 打たせる
復習)手拭いを素早く被れるようにする
10
払い技、切り返し
予習)切り返しの方法を調べる 復習)払い技を繰り出す機会を整理する
11
切り返し、体当たり
予習)体当たりを調べる 復習)体当たりから繰り出す技を整理する
12
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)互角稽古の意味を調べる (地稽古)
復習)所作方を整理する
13
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)互角稽古の戦術を考える (地稽古)
復習)前期で学んだ仕掛け技を整理する
14
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)有効打突の条件を調べる 、試合練習
復習)前期で学んだ仕掛け技を整理する
15
仕掛け技の総合練習、互角稽古 予習)試合で繰り出す技を研究する 、試合練習
復習)試合練習について振り返る
16
実技テスト
予習)実技テスト内容を確認する 復習)仕掛け技を整理する
17
仕掛け技の復習
予習)前期の内容を確認する 復習)所作法の確認
292
18
仕掛け技の復習
19
技分類(応じ技)、抜き技
20
抜き技、返し技
21
返し技、すりあげ技
22
すりあげ技、打ち落とし技、出
ばな技、懸かり稽古
23
上段の構え
24
応じ技の総合練習、懸かり稽古
25
応じ技の総合練習、懸かり稽古
26
試合・審判規則、試合の進め方
27
試合(個人戦)
28
試合(個人戦)
29
試合(団体戦)
30
試合(団体戦)
31
実技テスト
32
武道的側面
293
予習)前期の内容を確認する 復習)仕掛け技の確認
予習)抜き技について調べる 復習)抜き技を繰り出す機会を研究する
予習)返し技について調べる 復習)返し技を繰り出す機会を研究する
予習)すりあげ技について調べる 復習)すりあげ技を繰り出す機会を研究する
予習)打ち落とし技、出ばな技について調べる 復習)打ち落とし技、出ばな技を繰り出す機会を
研究する
予習)五方の構えを調べる 復習)上段の構えの戦術を研究する
予習)懸かり稽古について調べる 復習)応じ技を振り返る
予習)実践的な応じ技について考える 復習)自分に適した応じ技を研究する
予習)試合規則について調べる 復習)試合の進め方を整理する
予習)個人戦の戦い方について調べる 復習)個人戦の試合内容を振り返る
予習)自分に合った戦術を考える 復習)個人戦の試合内容を振り返る
予習)団体戦の進め方を調べる 復習)試合内容を振り返る
予習)団体戦の戦術を考える 復習)試合全体を振り返る
予習)実技テスト内容を確認する 復習)応じ技全般を振り返る
予習)昇段審査の方法を調べる 復習)レポートに取り組む
授業科目名
英語科目名
水泳
Swimming
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 大地
科目担当者
鈴木 大地 他
授業の概要
4泳法の基礎的理論および技術の習得をはかる。
授業の到達目標
以下の泳力を身につけること。 ①平泳ぎ3分間泳で150m以上泳ぐ ②100m個人メドレーで2分を切る
成績評価方法
授業時の参加姿勢(30点)、3分泳での距離(30点)、100m個人メドレーの記録(40点)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体調を整えて授業に臨むこと。水着、ゴーグルを着用すること。(個人の持ち物でも可。必要な人には大学か
らも提供する(有償)。化粧、アクセサリー類、整髪料、香料等は完全に落とした状態で来る。身に着けて来
ない。 参考書:「スイミングファステスト」高橋繁浩、鈴木大地 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
火曜-木曜の14時半から15時半。研究室1507 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 武田 伊藤 指定の教室内で行う。オリエン 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
テーション。授業目標および概 みる。
要説明、シラバスの解説、評価
方法と授業の進め方。
2
鈴木 武田 伊藤 プールにて行う。プールおよび 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
更衣室の使い方、授業前の準備 みる。
と注意点。水慣れ。
3
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールのバ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
タ足。
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
4
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールの腕 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
動作。
みる。
5
鈴木 武田 伊藤 クロールの呼吸法。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
6
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの脚動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
7
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
8
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作とス 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
カリング。
みる。
9
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの呼吸法。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
10
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎのコンビネーション
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
11
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
12
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎを大きく楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
13
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで長い距離を泳ぐ
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
14
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎの一掻き一蹴り1ドルフ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
ィンキック。仰向けの姿勢。 みる。
294
15
16
17
18
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
平泳ぎのターン。
平泳ぎでの3分間泳。
クロール、平泳ぎの復習と背泳
ぎの姿勢とキック。
背泳ぎの姿勢とキック。
19
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎの腕動作。
他
20
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーション。
他
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライのキック。
21
22
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライの腕動作。
23
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
24
25
26
27
28
29
30
31
32
背泳ぎとバタフライのタイミン
グ。
バタフライのコンビネーション
。
バタフライを楽に泳ぐ。
4泳法の復習。
4泳法のターン練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの記録測
定。
295
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業科目名
英語科目名
水泳
Swimming
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 大地
科目担当者
鈴木 大地 他
授業の概要
4泳法の基礎的理論および技術の習得をはかる。
授業の到達目標
以下の泳力を身につけること。 ①平泳ぎ3分間泳で150m以上泳ぐ ②100m個人メドレーで2分を切る
成績評価方法
授業時の参加姿勢(30点)、3分泳での距離(30点)、100m個人メドレーの記録(40点)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体調を整えて授業に臨むこと。水着、ゴーグルを着用すること。(個人の持ち物でも可。必要な人には大学か
らも提供する(有償)。化粧、アクセサリー類、整髪料、香料等は完全に落とした状態で来る。身に着けて来
ない。 参考書:「スイミングファステスト」高橋繁浩、鈴木大地 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
火曜-木曜の14時半から15時半。研究室1507 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 武田 伊藤 指定の教室内で行う。オリエン 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
テーション。授業目標および概 みる。
要説明、シラバスの解説、評価
方法と授業の進め方。
2
鈴木 武田 伊藤 プールにて行う。プールおよび 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
更衣室の使い方、授業前の準備 みる。
と注意点。水慣れ。
3
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールのバ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
タ足。
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
4
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールの腕 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
動作。
みる。
5
鈴木 武田 伊藤 クロールの呼吸法。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
6
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの脚動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
7
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
8
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作とス 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
カリング。
みる。
9
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの呼吸法。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
10
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎのコンビネーション
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
11
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
12
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎを大きく楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
13
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで長い距離を泳ぐ
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
14
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎの一掻き一蹴り1ドルフ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
ィンキック。仰向けの姿勢。 みる。
296
15
16
17
18
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
平泳ぎのターン。
平泳ぎでの3分間泳。
クロール、平泳ぎの復習と背泳
ぎの姿勢とキック。
背泳ぎの姿勢とキック。
19
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎの腕動作。
他
20
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーション。
他
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライのキック。
21
22
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライの腕動作。
23
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
24
25
26
27
28
29
30
31
32
背泳ぎとバタフライのタイミン
グ。
バタフライのコンビネーション
。
バタフライを楽に泳ぐ。
4泳法の復習。
4泳法のターン練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの記録測
定。
297
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業科目名
英語科目名
水泳
Swimming
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 大地
科目担当者
鈴木 大地 他
授業の概要
4泳法の基礎的理論および技術の習得をはかる。
授業の到達目標
以下の泳力を身につけること。 ①平泳ぎ3分間泳で150m以上泳ぐ ②100m個人メドレーで2分を切る
成績評価方法
授業時の参加姿勢(30点)、3分泳での距離(30点)、100m個人メドレーの記録(40点)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体調を整えて授業に臨むこと。水着、ゴーグルを着用すること。(個人の持ち物でも可。必要な人には大学か
らも提供する(有償)。化粧、アクセサリー類、整髪料、香料等は完全に落とした状態で来る。身に着けて来
ない。 参考書:「スイミングファステスト」高橋繁浩、鈴木大地 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
火曜-木曜の14時半から15時半。研究室1507 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 武田 伊藤 指定の教室内で行う。オリエン 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
テーション。授業目標および概 みる。
要説明、シラバスの解説、評価
方法と授業の進め方。
2
鈴木 武田 伊藤 プールにて行う。プールおよび 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
更衣室の使い方、授業前の準備 みる。
と注意点。水慣れ。
3
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールのバ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
タ足。
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
4
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールの腕 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
動作。
みる。
5
鈴木 武田 伊藤 クロールの呼吸法。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
6
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの脚動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
7
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
8
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作とス 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
カリング。
みる。
9
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの呼吸法。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
10
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎのコンビネーション
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
11
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
12
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎを大きく楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
13
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで長い距離を泳ぐ
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
14
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎの一掻き一蹴り1ドルフ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
ィンキック。仰向けの姿勢。 みる。
298
15
16
17
18
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
平泳ぎのターン。
平泳ぎでの3分間泳。
クロール、平泳ぎの復習と背泳
ぎの姿勢とキック。
背泳ぎの姿勢とキック。
19
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎの腕動作。
他
20
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーション。
他
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライのキック。
21
22
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライの腕動作。
23
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
24
25
26
27
28
29
30
31
32
背泳ぎとバタフライのタイミン
グ。
バタフライのコンビネーション
。
バタフライを楽に泳ぐ。
4泳法の復習。
4泳法のターン練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの記録測
定。
299
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業科目名
英語科目名
水泳
Swimming
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 大地
科目担当者
鈴木 大地 他
授業の概要
4泳法の基礎的理論および技術の習得をはかる。
授業の到達目標
以下の泳力を身につけること。 ①平泳ぎ3分間泳で150m以上泳ぐ ②100m個人メドレーで2分を切る
成績評価方法
授業時の参加姿勢(30点)、3分泳での距離(30点)、100m個人メドレーの記録(40点)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体調を整えて授業に臨むこと。水着、ゴーグルを着用すること。(個人の持ち物でも可。必要な人には大学か
らも提供する(有償)。化粧、アクセサリー類、整髪料、香料等は完全に落とした状態で来る。身に着けて来
ない。 参考書:「スイミングファステスト」高橋繁浩、鈴木大地 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
火曜-木曜の14時半から15時半。研究室1507 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 武田 伊藤 指定の教室内で行う。オリエン 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
テーション。授業目標および概 みる。
要説明、シラバスの解説、評価
方法と授業の進め方。
2
鈴木 武田 伊藤 プールにて行う。プールおよび 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
更衣室の使い方、授業前の準備 みる。
と注意点。水慣れ。
3
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールのバ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
タ足。
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
4
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールの腕 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
動作。
みる。
5
鈴木 武田 伊藤 クロールの呼吸法。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
6
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの脚動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
7
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
8
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作とス 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
カリング。
みる。
9
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの呼吸法。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
10
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎのコンビネーション
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
11
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
12
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎを大きく楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
13
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで長い距離を泳ぐ
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
14
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎの一掻き一蹴り1ドルフ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
ィンキック。仰向けの姿勢。 みる。
300
15
16
17
18
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
平泳ぎのターン。
平泳ぎでの3分間泳。
クロール、平泳ぎの復習と背泳
ぎの姿勢とキック。
背泳ぎの姿勢とキック。
19
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎの腕動作。
他
20
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーション。
他
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライのキック。
21
22
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライの腕動作。
23
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
24
25
26
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31
32
背泳ぎとバタフライのタイミン
グ。
バタフライのコンビネーション
。
バタフライを楽に泳ぐ。
4泳法の復習。
4泳法のターン練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの記録測
定。
301
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業科目名
英語科目名
水泳
Swimming
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 大地
科目担当者
鈴木 大地 他
授業の概要
4泳法の基礎的理論および技術の習得をはかる。
授業の到達目標
以下の泳力を身につけること。 ①平泳ぎ3分間泳で150m以上泳ぐ ②100m個人メドレーで2分を切る
成績評価方法
授業時の参加姿勢(30点)、3分泳での距離(30点)、100m個人メドレーの記録(40点)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体調を整えて授業に臨むこと。水着、ゴーグルを着用すること。(個人の持ち物でも可。必要な人には大学か
らも提供する(有償)。化粧、アクセサリー類、整髪料、香料等は完全に落とした状態で来る。身に着けて来
ない。 参考書:「スイミングファステスト」高橋繁浩、鈴木大地 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
火曜-木曜の14時半から15時半。研究室1507 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 武田 伊藤 指定の教室内で行う。オリエン 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
テーション。授業目標および概 みる。
要説明、シラバスの解説、評価
方法と授業の進め方。
2
鈴木 武田 伊藤 プールにて行う。プールおよび 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
更衣室の使い方、授業前の準備 みる。
と注意点。水慣れ。
3
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールのバ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
タ足。
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
4
鈴木 武田 伊藤 水を用いた遊びとクロールの腕 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
動作。
みる。
5
鈴木 武田 伊藤 クロールの呼吸法。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
6
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの脚動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
7
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
8
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの腕動作とス 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
カリング。
みる。
9
鈴木 武田 伊藤 クロールと平泳ぎの呼吸法。 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
10
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎのコンビネーション
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
11
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
12
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎを大きく楽に泳ぐ。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
13
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎで長い距離を泳ぐ
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
みる。
14
鈴木 武田 伊藤 平泳ぎの一掻き一蹴り1ドルフ 授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
他
ィンキック。仰向けの姿勢。 みる。
302
15
16
17
18
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
平泳ぎのターン。
平泳ぎでの3分間泳。
クロール、平泳ぎの復習と背泳
ぎの姿勢とキック。
背泳ぎの姿勢とキック。
19
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎの腕動作。
他
20
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーション。
他
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライのキック。
21
22
鈴木 武田 伊藤 背泳ぎのコンビネーションとバ
他
タフライの腕動作。
23
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
鈴木 武田 伊藤
他
24
25
26
27
28
29
30
31
32
背泳ぎとバタフライのタイミン
グ。
バタフライのコンビネーション
。
バタフライを楽に泳ぐ。
4泳法の復習。
4泳法のターン練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの練習。
100m個人メドレーの記録測
定。
303
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に脚の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。 入浴時に腕の動きなどを確認してみる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業時の注意点をノートに書き留めイメージして
みる。
授業科目名
英語科目名
サッカー
Soccer
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 堀池 巧
科目担当者
吉村雅文 青葉幸洋
授業の概要
この授業では、「自身ができる」と「他者にできるようにさせる」ことを柱に、サッカーにおける基礎技術の
習得と向上、個人戦術、グループ戦術、チーム戦術の理解を目指します。また、コミュ二ケーション能力を高
め、チームビルディングを通して、プレーすることの楽しみを学習します。さらに、ルールを理解し、審判と
して試合の進行ができるなど、サッカーの本質、原理原則ついて学びます。
授業の到達目標
サッカーにおける基礎技術を習得しプレーすることができる。 サッカーの本質・原理原則および楽しさを理解し、プレーすることができる。 ルールを理解し、プレーおよび審判を行なうことができる。
成績評価方法
実技レベル・上達度:50%、授業態度・取り組む姿勢:20%、試験:30%を総合的に評価します。 出席が授業回数の2/3に満たない場合、また著しく不適切な受講態度と判断した学生に対しての単位認定は行
ないません。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
適切な服装とシューズの準備をすること 参考書:Laws of the Game/ テキスト:適宜、配布する。
オフィスアワー
木曜日 10:00∼14:00 [email protected] 1号館5階サッカー研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青葉幸洋
ガイダンス
【予習】シラバスを確認に授業について理解・把
握をする 【復習】説明事項をノートする。
2
青葉幸洋
コミュニケーション & アイス 【予習】授業に適した、用具の準備 ブレイク
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
3
青葉幸洋
コミュニケーション & コーデ 【予習】コーディネーショントレーニングについ
ィネーション
て調べる。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
4
青葉幸洋
ボールフィーリング
【予習】インターネット映像を利用し、ボールフ
ィーリングのイメージを持つこと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
5
青葉幸洋
ボールフィーリング 「ドリブ 【予習】ドリブルについて調べ、イメージするこ
ル」
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
6
青葉幸洋
ボールフィーリング 「シュー 【予習】シュートについて調べ、イメージするこ
ト」
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
7
青葉幸洋
パス & コントロール
【予習】コントロールについて調べ、イメージす
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
8
青葉幸洋
パスワークと展開
【予習】パスについて調べ、イメージすること。
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
9
青葉幸洋
様々なキック
【予習】キックの種類を調べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
304
10
青葉幸洋
シュート
11
青葉幸洋
シュート 「突破」
12
青葉幸洋
ボールを奪う
13
青葉幸洋
ディフェンスの原則
14
青葉幸洋
ゴールキーピング
15
青葉幸洋
スモールサイドゲーム
16
青葉幸洋
ハーフコートゲーム
17
青葉幸洋
講義:ルールと審判法
18
青葉幸洋
チーム編成
19
青葉幸洋
サッカーの本質
20
青葉幸洋
システムとポジション ゲーム①
21
青葉幸洋
オフ・ザ・ボールの動き ゲーム②
22
青葉幸洋
ディフェンスの個人戦術 ゲーム③
23
青葉幸洋
ディフェンスのグループ戦術 ゲーム④
24
青葉幸洋
ボールポゼッション ゲーム⑤
25
青葉幸洋
ビルドアップ ゲーム⑥
305
【予習】シュートについてしらべ、イメージする
こと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】フェイントについて調べ、イメージする
こと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】インターセプトについて調べ、イメージ
すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】守備の3原則を調べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】攻守の切り替えについて調べ、イメージ
すること 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】スローインについて調べ、理解すること
。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】インターネットを活用し、サッカーのル
ールについて調べる。 【復習】講義内容、配布資料について復習する。
【予習】キャプテンの役割と重要性について調べ
る。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】裏のスペースについて調べ、理解するこ
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】システムの種類とそれぞれの利点につい
て調べること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】3人目の動きについて調べ、イメージす
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ディフェンスの優先順位について調べ、
理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】チャレンジ&カバーについて調べ、理解
すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ボールポゼッションの意味を調べ、イメ
ージすること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ビルドアップの意味を調べ、理解するこ
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
26
青葉幸洋
27
青葉幸洋
28
青葉幸洋
29
青葉幸洋
30
青葉幸洋
31
青葉幸洋
32
青葉幸洋
ダイレクトプレー 【予習】ダイレクトプレーの意味を調べ、理解す
ゲーム⑦
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
ゴール前の攻防 3vs3 【予習】有効なポジショニングについて調べ、理
ゲーム⑧
解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
クロスからのシュート 【予習】クロスにおけるニアとファーについて調
ゲーム⑨
べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
セットプレー 【予習】セットプレーについて調べ、パターンを
ゲーム⑩
考案すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
ゲーム⑪
【予習】自身が担当するポジションについて調べ
、その役割を理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
実技試験
【予習】実技課題に対して、練習すること。 【復習】評価ポイントをノートする。
理論試験
【予習】試験に対して、勉強すること。 【復習】サッカーノートを確認し、1年の取組を
復習する。
306
授業科目名
英語科目名
サッカー
Soccer
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 堀池 巧
科目担当者
吉村雅文 青葉幸洋
授業の概要
サッカーの競技特性を理解しながら、サッカーのおもしろさ、楽しさを理解する。また、中学生・高校生を対
象にしたサッカー実技授業において必要な技術、戦術について段階的に習得する。さらに、習得した技術、戦
術を実際のゲームで発揮できる力を身につける。
授業の到達目標
フルコートゲームおよび様々なスモールサイドゲームを通じてサッカーの競技特性について理解できるように
なる。また、様々な技術・戦術トレーニングや様々なコミュニケーショントレーニングを通じて、実際の中学
生・高校生の体育授業(サッカー)において、楽しく、おもしろく、工夫した指導ができるようになる。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢 20%、実技レベル50%、理論試験 30%で評価します。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
サッカー競技を理解するために、実際のゲーム(Jリーグおよび大学リーグ等)を見た経験、あるいはワール
ドカップやチャンピオンズリーグの映像を見た経験のあることが望ましい。また、「サッカーの競技規則」(
公益財団法人)日本サッカー協会発行について読んでおくことが望ましい。
オフィスアワー
月曜日 12時∼13時、火曜日 9時∼10時、木曜日 9時∼10時、金曜日 9時∼10時 [email protected]
p 1号館5階1528室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
吉村 雅文
ガイダンス:授業目的および概 予習:経験のない学生は、授業前に試合映像を見
要の解説、シラバスの解説、評 ること。 価方法と授業の進め方について 復習:サッカーの競技特性について理解を深める
の説明。
。
2
吉村 雅文
サッカーをしよう!①:用具の 予習:サッカーの指導書を読み、サッカートレー
準備をしておき、ゲームをする ニングについて調べる。 ように促す。コートの大きさ、 復習:楽しくサッカーをするためには、どうすれ
グループ分け、ルールを自分た ば良いか考える。
ちで決定させ自主的にゲームを
行わせる。
3
吉村 雅文
サッカーをしよう!②:用具の 予習:サッカーの指導書を読み、サッカートレー
準備をしておき、ゲームをする ニングについて調べる。 ように促す。コートの大きさ、 復習:楽しくサッカーをするためには、どうすれ
グループ分け、ルールを自分た ば良いか考える。
ちで決定させ自主的にゲームを
行わせる。
4
吉村 雅文
サッカーのコーディネーション 予習:コーディネーショントレーニングとは何か
トレーニング:さまざまなサッ 調べてくること。 カーに関連した動きを取り入れ 復習:サッカーのためのコーディネーショントレ
たコーディネーショントレーニ ーニングを1つ開発する。
ングについて説明・実践する。
5
吉村 雅文
サッカーのスタビライゼーショ 予習:イレブン+について調べてくること。 ントレーニング:イレブン+に 復習:しっかりしたフォームで実践できるかどう
ついて説明・実践する。
か復習する。
6
吉村 雅文
ボールフィーリング:立ち足の 予習:クッションコントロール、ウエッジコント
柔軟性、クッションコントロー ロールについて調べてくること。 ル、ウエッジコントロール、リ 復習:クッションコントロール、ウエッジコント
フティングについて説明・実践 ロールの使い方が適切か復習を行う。
する。
7
吉村 雅文
ヘディング:スタンディングヘ 予習:ヘディングについて調べてくること。 ッド、ジャンプヘッド、ダイビ 復習:ボールをよく見て、また、腕を使いながら
ングヘッドについて説明・実践 、さらに、コンタクト部分が適切か復習を行う。
する。
307
8
吉村 雅文
9
吉村 雅文
10
吉村 雅文
11
吉村 雅文
12
吉村 雅文
13
吉村 雅文
14
吉村 雅文
15
吉村 雅文
16
吉村 雅文
17
吉村 雅文
18
吉村 雅文
19
吉村 雅文
20
吉村 雅文
ドリブル:様々な部位を使った
ドリブル、ドリブルターン、1
対1のドリブルについて説明・
実践する。
シュート①:サッカーに於いて
最も重要な技術だと言っても過
言でないシュートについて説明
・実践する。
ゴールを目指すパス:両足で、
なおかつ正確性を追求しながら
得点するために必要なパスにつ
いて説明・実践する。
予習:ドリブルについて調べてくること。 復習:周りを見ながら、スピードの変化を加えな
がら、フェイントを入れながらドリブルできるか
復習する。
予習:シュートについて調べてくること。 復習:積極的にシュートを狙う姿勢を常に持ちな
がら、GKとの駆け引きや、正確に狙うことができ
るか復習する。
予習:サッカーにおけるパスの種類とキックの種
類について調べてくること。 復習:受け手がシュートを選択するために、パス
のスピード、角度、タイミングが適切かどうか復
習する。
予習:有効な視野の確保とはどういうことか調べ
てくること。 復習:周りの状況を判断しながら、シュートを打
つために適切なスペースへのコントロールができ
ているか復習を行う。
予習:ポゼションとはどういうことか調べてくる
こと。 復習:相手選手にボールを奪われることなく、判
断の変化に対応しながらポジションを変化させ、
ボールを奪われないか復習する。
予習:強いキックをするための方法について調べ
てくる。 復習:ボールをしっかり捉え、ボールをよく見て
強いシュートが打てるか復習する。
ゴールを目指すコントロール:
サッカーに於いて最も重要な得
点を生むためにどのようなコン
トロールが重要か説明を加え、
実践する。
ボールを失わない:得点を奪う
ためにコミュニケーションを取
りながら味方とパス交換しボー
ルを保持し続けるための方法を
説明・実践する。
シュート②:サッカーに於いて
最も重要な技術だと言っても過
言でないシュートについて説明
・実践する。特に強いシュート
が打てるようにする。
ゴールを奪う 突破:ゴールを 予習:サッカーにおける突破の動きについて調べ
奪うために必要な突破の動きに てくること。 ついて説明・実践する。
復習:相手との間合い、フェイント、スピードの
変化、方向の変化を加えながら突破ができている
か復習する。
ボールを奪う:守備におけるス 予習:守備におけるポジショニングについて調べ
テップワーク、構え、間合いに てくること。 ついて説明・実践する。
復習:守備におけるポジショニングを理解し、プ
レッシャーをかけ、奪うチャンスを逃さずボール
が奪えるか復習する。
ゴールキーピング:ゴールキー 予習:現代のゴールキーパに求められることは何
パ育成のための基本動作につい か調べてくること。 て説明・実践する。
復習:ゴールキーパの基本動作について正しくで
きるかどうか復習する。
スモールサイドゲーム①:何を 予習:サッカーのスモールサイドゲームにはどの
獲得するためのスモールサイド ようなものがあるか調べてくること。 ゲームかを、様々なスモールサ 復習:様々なスモールサイドゲームに於いて必要
イドゲームの実践から学ぶ。 とされる技術・戦術について復習する。
スモールサイドゲーム②:何を 予習:サッカーのスモールサイドゲームにはどの
獲得するためのスモールサイド ようなものがあるか調べてくること。 ゲームかを、様々なスモールサ 復習:様々なスモールサイドゲームに於いて必要
イドゲームの実践から学ぶ。 とされる技術・戦術について復習する。
講義:競技規則と審判法①:サ 予習:サッカーのオフサイドについて調べてくる
ッカーの競技規則と実践的審判 こと。 法について解説する。
復習:サッカーのルールについて、「サッカーの
競技規則」をWeb上で閲覧し復習すること。
システムとポジション:サッカ 予習:システムの変遷と各ポジションの役割につ
ー競技におけるシステムとポジ いて調べてくること。 ションについて解説を加え、実 復習:システムとポジションについて理解すると
際にどのような特徴があるか実 共に、映像を通して実際のゲームでどのようにな
践する。
っているか復習する。
308
21
吉村 雅文
22
吉村 雅文
23
吉村 雅文
24
吉村 雅文
25
吉村 雅文
26
吉村 雅文
27
吉村 雅文
28
吉村 雅文
29
吉村 雅文
30
吉村 雅文
31
吉村 雅文
オフ・ザ・ボールの動き①:攻
撃の際、ボールを持たない選手
は、どのような動きが有効かを
説明・実践する。
オフ・ザ・ボールの動き②:守
備の際、ボールに対峙しない選
手は、どのような動きが有効か
を説明・実践する。
セットプレーゲーム:現代サッ
カーにおけるセットプレーの考
え方と重要性について実践を通
して理解する。
フルコートゲーム①および審判
法①:実際のゲームを行いなが
ら、サッカーに必要な技術・戦
術・体力について理解するとと
もに、審判についても実践でき
る力を付ける。
フルコートゲーム②および審判
法②:実際のゲームを行いなが
ら、サッカーに必要な技術・戦
術・体力について理解するとと
もに、審判についても実践でき
る力を付ける。
フルコートゲーム③および審判
法③:実際のゲームを行いなが
ら、サッカーに必要な技術・戦
術・体力について理解するとと
もに、審判についても実践でき
る力を付ける。
フルコートゲーム④および審判
法④:実際のゲームを行いなが
ら、サッカーに必要な技術・戦
術・体力について理解するとと
もに、審判についても実践でき
る力を付ける。
フルコートゲーム⑤および審判
法⑤:実際のゲームを行いなが
ら、サッカーに必要な技術・戦
術・体力について理解するとと
もに、審判についても実践でき
る力を付ける。
フルコートゲーム⑥および審判
法⑥:実際のゲームを行いなが
ら、サッカーに必要な技術・戦
術・体力について理解するとと
もに、審判についても実践でき
る力を付ける。
サッカーの歴史(講義):日本
サッカーおよびFIFAワールドカ
ップの歴史について解説する。
予習:オフ・ザ・ボール(攻撃の際)とはどうい
うことか調べてくること。 復習:ゲーム中、オフ・ザ・ボールの状況を理解
した上でプレーできているかどうか復習する。
予習:オフ・ザ・ボール(守備の際)とはどうい
うことか調べてくること。 復習:ゲーム中、オフ・ザ・ボールの状況を理解
した上でプレーできているかどうか復習する。
予習:サッカーにおけるセットプレーからの得点
率について調べてくること。 復習:得点に直接結びつくようなセットプレーが
できるかどうか復習する。
予習:各チームごとに、主導権を握るサッカーを
するためには何が必要かミーティングを行う。 復習:各チームごとに、試合の分析を行い、課題
解決のために何が必要か授業を振り返りながら復
習を行う。
予習:各チームごとに、主導権を握るサッカーを
するためには何が必要かミーティングを行う。 復習:各チームごとに、試合の分析を行い、課題
解決のために何が必要か授業を振り返りながら復
習を行う。
予習:各チームごとに、主導権を握るサッカーを
するためには何が必要かミーティングを行う。 復習:各チームごとに、試合の分析を行い、課題
解決のために何が必要か授業を振り返りながら復
習を行う。
予習:各チームごとに、主導権を握るサッカーを
するためには何が必要かミーティングを行う。 復習:各チームごとに、試合の分析を行い、課題
解決のために何が必要か授業を振り返りながら復
習を行う。
予習:各チームごとに、主導権を握るサッカーを
するためには何が必要かミーティングを行う。 復習:各チームごとに、試合の分析を行い、課題
解決のために何が必要か授業を振り返りながら復
習を行う。
予習:各チームごとに、主導権を握るサッカーを
するためには何が必要かミーティングを行う。 復習:各チームごとに、試合の分析を行い、課題
解決のために何が必要か授業を振り返りながら復
習を行う。
予習:ワールドカップについて調べてくること。
復習:日本が初めて出場したワールドカップから
、現在に於いてどのような変化がサッカーに起こ
っているか復習する。
実技試験:授業を通じての向上 予習:授業を通じて学んだ、技術、戦術、体力に
を技術、戦術、体力、メンタリ 関して適切に発揮できる準備をする。 ティーの側面から評価する。 復習:実技試験に於いて指摘された技術、戦術、
体力について復習する。
309
32
吉村 雅文
理論試験:サッカーの競技規則 予習:サッカーの競技規則、審判法、技術論、戦
、審判法、技術論、戦術論につ 術論について調べておく。 いての理解度を試験する。
復習:実際のサッカー実技授業に於いて、この授
業で学んだサッカーの競技規則、審判法、技術論
、戦術論についての適切に発揮しながら実践でき
るか復習する。
310
授業科目名
英語科目名
サッカー
Soccer
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 青葉 幸洋
科目担当者
吉村雅文 青葉幸洋
授業の概要
この授業では、「自身ができる」と「他者にできるようにさせる」ことを柱に、サッカーにおける基礎技術の
習得と向上、個人戦術、グループ戦術、チーム戦術の理解を目指します。また、コミュ二ケーション能力を高
め、チームビルディングを通して、プレーすることの楽しみを学習します。さらに、ルールを理解し、審判と
して試合の進行ができるなど、サッカーの本質、原理原則ついて学びます。
授業の到達目標
サッカーにおける基礎技術を習得し、プレーすることができる。 サッカーの本質・原理原則および楽しさを理解し、プレーすることができる。 ルールを理解し、プレーおよび審判を行なうことができる。
成績評価方法
実技レベル・上達度:50%、授業態度・取り組む姿勢:20%、試験:30%を総合的に評価します。 出席が授業回数の2/3に満たない場合、また著しく不適切な受講態度と判断した学生に対しての単位認定は行
ないません。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
適切な服装とシューズの準備をすること 参考書:Laws of the Game/ テキスト:適宜、配布する。
オフィスアワー
木曜日 10:00∼14:00 [email protected] 1号館5階サッカー研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青葉幸洋
ガイダンス
【予習】シラバスを確認に授業について理解・把
握をする 【復習】説明事項をノートする。
2
青葉幸洋
コミュニケーション & アイス 【予習】授業に適した、用具の準備 ブレイク
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
3
青葉幸洋
コミュニケーション & コーデ 【予習】コーディネーショントレーニングについ
ィネーション
て調べる。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
4
青葉幸洋
ボールフィーリング
【予習】インターネット映像を利用し、ボールフ
ィーリングのイメージを持つこと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
5
青葉幸洋
ボールフィーリング 「ドリブ 【予習】ドリブルについて調べ、イメージするこ
ル」
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
6
青葉幸洋
ボールフィーリング 「シュー 【予習】シュートについて調べ、イメージするこ
ト」
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
7
青葉幸洋
パス & コントロール
【予習】コントロールについて調べ、イメージす
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
8
青葉幸洋
パスワークと展開
【予習】パスについて調べ、イメージすること。
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
9
青葉幸洋
様々なキック
【予習】キックの種類を調べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
311
10
青葉幸洋
シュート
11
青葉幸洋
シュート 「突破」
12
青葉幸洋
ボールを奪う
13
青葉幸洋
ディフェンスの原則
14
青葉幸洋
ゴールキーピング
15
青葉幸洋
スモールサイドゲーム
16
青葉幸洋
ハーフコートゲーム
17
青葉幸洋
講義:ルールと審判法
18
青葉幸洋
チーム編成
19
青葉幸洋
サッカーの本質
20
青葉幸洋
システムとポジション ゲーム①
21
青葉幸洋
オフ・ザ・ボールの動き ゲーム②
22
青葉幸洋
ディフェンスの個人戦術 ゲーム③
23
青葉幸洋
ディフェンスのグループ戦術 ゲーム④
24
青葉幸洋
ボールポゼッション ゲーム⑤
25
青葉幸洋
ビルドアップ ゲーム⑥
312
【予習】シュートについてしらべ、イメージする
こと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】フェイントについて調べ、イメージする
こと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】インターセプトについて調べ、イメージ
すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】守備の3原則を調べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】攻守の切り替えについて調べ、イメージ
すること 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】スローインについて調べ、理解すること
。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】インターネットを活用し、サッカーのル
ールについて調べる。 【復習】講義内容、配布資料について復習する。
【予習】キャプテンの役割と重要性について調べ
る。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】裏のスペースについて調べ、理解するこ
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】システムの種類とそれぞれの利点につい
て調べること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】3人目の動きについて調べ、イメージす
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ディフェンスの優先順位について調べ、
理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】チャレンジ&カバーについて調べ、理解
すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ボールポゼッションの意味を調べ、イメ
ージすること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ビルドアップの意味を調べ、理解するこ
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
26
青葉幸洋
27
青葉幸洋
28
青葉幸洋
29
青葉幸洋
30
青葉幸洋
31
青葉幸洋
32
青葉幸洋
ダイレクトプレー 【予習】ダイレクトプレーの意味を調べ、理解す
ゲーム⑦
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
ゴール前の攻防 3vs3 【予習】有効なポジショニングについて調べ、理
ゲーム⑧
解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
クロスからのシュート 【予習】クロスにおけるニアとファーについて調
ゲーム⑨
べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
セットプレー 【予習】セットプレーについて調べ、パターンを
ゲーム⑩
考案すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
ゲーム⑪
【予習】自身が担当するポジションについて調べ
、その役割を理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
実技試験
【予習】実技課題に対して、練習すること。 【復習】評価ポイントをノートする。
理論試験
【予習】試験に対して、勉強すること。 【復習】サッカーノートを確認し、1年の取組を
復習する。
313
授業科目名
英語科目名
サッカー
Soccer
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 青葉 幸洋
科目担当者
吉村雅文 青葉幸洋
授業の概要
この授業では、「自身ができる」と「他者にできるようにさせる」ことを柱に、サッカーにおける基礎技術の
習得と向上、個人戦術、グループ戦術、チーム戦術の理解を目指します。また、コミュ二ケーション能力を高
め、チームビルディングを通して、プレーすることの楽しみを学習します。さらに、ルールを理解し、審判と
して試合の進行ができるなど、サッカーの本質、原理原則ついて学びます。
授業の到達目標
サッカーにおける基礎技術を習得しプレーすることができる。 サッカーの本質・原理原則および楽しさを理解し、プレーすることができる。 ルールを理解し、プレーおよび審判を行なうことができる。
成績評価方法
実技レベル・上達度:50%、授業態度・取り組む姿勢:20%、試験:30%を総合的に評価します。 出席が授業回数の2/3に満たない場合、また著しく不適切な受講態度と判断した学生に対しての単位認定は行
ないません。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
適切な服装とシューズの準備をすること 参考書:Laws of the Game/ テキスト:適宜、配布する。
オフィスアワー
木曜日 10:00∼14:00 [email protected] 1号館5階サッカー研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青葉幸洋
ガイダンス
【予習】シラバスを確認に授業について理解・把
握をする 【復習】説明事項をノートする。
2
青葉幸洋
コミュニケーション & アイス 【予習】授業に適した、用具の準備 ブレイク
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
3
青葉幸洋
コミュニケーション & コーデ 【予習】コーディネーショントレーニングについ
ィネーション
て調べる。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
4
青葉幸洋
ボールフィーリング
【予習】インターネット映像を利用し、ボールフ
ィーリングのイメージを持つこと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
5
青葉幸洋
ボールフィーリング 「ドリブ 【予習】ドリブルについて調べ、イメージするこ
ル」
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
6
青葉幸洋
ボールフィーリング 「シュー 【予習】シュートについて調べ、イメージするこ
ト」
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
7
青葉幸洋
パス & コントロール
【予習】コントロールについて調べ、イメージす
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
8
青葉幸洋
パスワークと展開
【予習】パスについて調べ、イメージすること。
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
9
青葉幸洋
様々なキック
【予習】キックの種類を調べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
314
10
青葉幸洋
シュート
11
青葉幸洋
シュート 「突破」
12
青葉幸洋
ボールを奪う
13
青葉幸洋
ディフェンスの原則
14
青葉幸洋
ゴールキーピング
15
青葉幸洋
スモールサイドゲーム
16
青葉幸洋
ハーフコートゲーム
17
青葉幸洋
講義:ルールと審判法
18
青葉幸洋
チーム編成
19
青葉幸洋
サッカーの本質
20
青葉幸洋
システムとポジション ゲーム①
21
青葉幸洋
オフ・ザ・ボールの動き ゲーム②
22
青葉幸洋
ディフェンスの個人戦術 ゲーム③
23
青葉幸洋
ディフェンスのグループ戦術 ゲーム④
24
青葉幸洋
ボールポゼッション ゲーム⑤
25
青葉幸洋
ビルドアップ ゲーム⑥
315
【予習】シュートについてしらべ、イメージする
こと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】フェイントについて調べ、イメージする
こと。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】インターセプトについて調べ、イメージ
すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】守備の3原則を調べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】攻守の切り替えについて調べ、イメージ
すること 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】スローインについて調べ、理解すること
。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】インターネットを活用し、サッカーのル
ールについて調べる。 【復習】講義内容、配布資料について復習する。
【予習】キャプテンの役割と重要性について調べ
る。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】裏のスペースについて調べ、理解するこ
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】システムの種類とそれぞれの利点につい
て調べること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】3人目の動きについて調べ、イメージす
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ディフェンスの優先順位について調べ、
理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】チャレンジ&カバーについて調べ、理解
すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ボールポゼッションの意味を調べ、イメ
ージすること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
【予習】ビルドアップの意味を調べ、理解するこ
と。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
26
青葉幸洋
27
青葉幸洋
28
青葉幸洋
29
青葉幸洋
30
青葉幸洋
31
青葉幸洋
32
青葉幸洋
ダイレクトプレー 【予習】ダイレクトプレーの意味を調べ、理解す
ゲーム⑦
ること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
ゴール前の攻防 3vs3 【予習】有効なポジショニングについて調べ、理
ゲーム⑧
解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
クロスからのシュート 【予習】クロスにおけるニアとファーについて調
ゲーム⑨
べ、理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
セットプレー 【予習】セットプレーについて調べ、パターンを
ゲーム⑩
考案すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
ゲーム⑪
【予習】自身が担当するポジションについて調べ
、その役割を理解すること。 【復習】授業内容・キーファクターを整理し、ノ
ートする。
実技試験
【予習】実技課題に対して、練習すること。 【復習】評価ポイントをノートする。
理論試験
【予習】試験に対して、勉強すること。 【復習】サッカーノートを確認し、1年の取組を
復習する。
316
授業科目名
英語科目名
バレーボール
Volleyball
対象学年
2
2年
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 蔦宗 浩二
科目担当者
蔦宗 浩二
授業の概要
・バレーボールの基礎、技術の向上 ・基本的なフォーメーション・ルールの理解 ・ゲームの行い方
授業の到達目標
・バレーボールの特性を生かした基礎的トレーニング方法と個人技能の習熟に重点を置く。 ・各技能の指導法・審判法・ゲーム運営等を学習し、現場教育に即応できる能力を養う。 ・メンタルプラクティスの実習を通じて理論を学ぶ。 ・教育実習および現場で活かせるバレーボールノートの作成。
成績評価方法
前期、後期末に実技試験を実施し、授業態度・取り組む姿勢とバレーボールノートを加味し評価する。 なお、前後期ともに授業実施回数の2/3以上の出席をもって受験資格とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・バレーボールに適した服装 ・怪我をしないシューズ ・学習ノートを用意すること 「ぐんぐんうまくなる!バレーボール」蔦宗浩二著 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
1号館5階1515室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
蔦宗
ガイダンス (予習)シラバスの内容をよく読んでおく。 1年間の授業方針について
(復習)授業の方針や概要について理解し、学習
ノートを準備する。
2
蔦宗
ネットの張り方と円陣パス (予習)ネットの張り方と円陣パスについて事前
・バレーボールネットの正しい に調べておく。 張り方 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・バレーボールの準備運動の注 トにまとめ理解を深める。
意点 ・バレーボールのボールとレク
リエーションボールの違い ・グループ分け ・円陣パス
3
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)アンダーパスとオーバーパスについて事
鑑賞 前に調べておく。 ・アンダーパスとオーバーパス (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
4
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)マンツーマンとサーブについて事前に調
鑑賞 べておく。 ・マンツーマンとサーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
5
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)サーブレシーブと三段攻撃について事前
鑑賞 に調べておく。 ・サーブレシーブと三段攻撃 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6
蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)アンダーパスとオーバーパスの指導法に
・アンダーパスとオーバーパス ついて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
317
7
蔦宗
8
蔦宗
9
蔦宗
10
蔦宗
11
蔦宗
12
蔦宗
13
蔦宗
14
蔦宗
15
蔦宗
16
蔦宗
17
蔦宗
18
蔦宗
19
蔦宗
20
蔦宗
21
蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)マンツーマンとサーブの指導法について
・マンツーマンとサーブ
事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
基本姿勢と技術 (予習)サーブレシーブと三段攻撃の指導法につ
・サーブレシーブと三段攻撃 いて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
スパイク (予習)スパイクについて事前に調べておく。 ・スイング練習 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・踏み込み 助走 トにまとめ理解を深める。
・直上スパイク
スパイク ・ブロック (予習)スパイク・ブロックについて事前に調べ
・スパイクの打ち込み ておく。 ・スパイクゲーム (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・ブロック面 ・手の出し方
トにまとめ理解を深める。
サーブ (予習)サーブについて事前に調べておく。 ・アンダーサーブ、フローター (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
サーブ、サイドハンド、ジャン トにまとめ理解を深める。
ピングドライブ等
フォーメーション (予習)フォーメーションについて事前に調べて
・W型と三角形型フォーメーシ おく。 ョン
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)コート設営や安全面について事前に調べ
・移動式ネットの立て方 ておく。 ・コートの安全面について (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ビーチバレーのルールについて事前に調
・試合のまわし方 べておく。 ・ビーチバレーのルール (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム(練習試合)
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・3対3ゲーム(公式戦)
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・評価の仕方 確認しておく。 ・前期授業で培った技術
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
復習 (予習)これまでに学習したマンツーマン、スパ
・マンツーマン スパイク サ イク、サーブについて確認しておく。 ーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
クイックと時間差 (予習)クイックと時間差について事前に調べて
・クイックの種類 おく。 ・時間差の入り方
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
9人制バレー (予習)9人制バレーのルールについて事前に調
・9人制バレーのルール べておく。 ・6人制と9人制の違い
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・グループ分け く。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)9人制バレーの試合展開について事前に
・練習試合
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
318
22
蔦宗
23
蔦宗
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蔦宗
25
蔦宗
26
蔦宗
27
蔦宗
28
蔦宗
29
蔦宗
30
蔦宗
31
蔦宗
32
蔦宗
ゲーム(9人制バレー) (予習)練習試合の結果をもとに戦術について確
・公式戦
認しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6人制バレー (予習)ローテーション、アウト ・オブ ・ポジ
・フォーメーションの復習 ションについて事前に調べておく。 (W型 ・三角形型フォーメーシ (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
ョン) トにまとめ理解を深める。
・ローテーション ・アウト ・オブ ・ポジション
6人制バレー (予習)リベロプレーヤーについて事前に調べて
・リベロプレーヤーの説明
おく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーのルールについて事前に調
・グループ分け べておく。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・練習試合
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーの試合展開について事前に
・公式戦
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
319
授業科目名
英語科目名
バレーボール
Volleyball
対象学年
2
2年
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 蔦宗 浩二
科目担当者
蔦宗 浩二
授業の概要
・バレーボールの基礎、技術の向上 ・基本的なフォーメーション・ルールの理解 ・ゲームの行い方
授業の到達目標
・バレーボールの特性を生かした基礎的トレーニング方法と個人技能の習熟に重点を置く。 ・各技能の指導法・審判法・ゲーム運営等を学習し、現場教育に即応できる能力を養う。 ・メンタルプラクティスの実習を通じて理論を学ぶ。 ・教育実習および現場で活かせるバレーボールノートの作成。
成績評価方法
前期、後期末に実技試験を実施し、授業態度・取り組む姿勢とバレーボールノートを加味し評価する。 なお、前後期ともに授業実施回数の2/3以上の出席をもって受験資格とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・バレーボールに適した服装 ・怪我をしないシューズ ・学習ノートを用意すること 「ぐんぐんうまくなる!バレーボール」蔦宗浩二著 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
1号館5階1515室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
蔦宗
ガイダンス (予習)シラバスの内容をよく読んでおく。 1年間の授業方針について
(復習)授業の方針や概要について理解し、学習
ノートを準備する。
2
蔦宗
ネットの張り方と円陣パス (予習)ネットの張り方と円陣パスについて事前
・バレーボールネットの正しい に調べておく。 張り方 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・バレーボールの準備運動の注 トにまとめ理解を深める。
意点 ・バレーボールのボールとレク
リエーションボールの違い ・グループ分け ・円陣パス
3
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)アンダーパスとオーバーパスについて事
鑑賞 前に調べておく。 ・アンダーパスとオーバーパス (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
4
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)マンツーマンとサーブについて事前に調
鑑賞 べておく。 ・マンツーマンとサーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
5
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)サーブレシーブと三段攻撃について事前
鑑賞 に調べておく。 ・サーブレシーブと三段攻撃 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6
蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)アンダーパスとオーバーパスの指導法に
・アンダーパスとオーバーパス ついて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
320
7
蔦宗
8
蔦宗
9
蔦宗
10
蔦宗
11
蔦宗
12
蔦宗
13
蔦宗
14
蔦宗
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蔦宗
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蔦宗
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蔦宗
18
蔦宗
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蔦宗
20
蔦宗
21
蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)マンツーマンとサーブの指導法について
・マンツーマンとサーブ
事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
基本姿勢と技術 (予習)サーブレシーブと三段攻撃の指導法につ
・サーブレシーブと三段攻撃 いて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
スパイク (予習)スパイクについて事前に調べておく。 ・スイング練習 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・踏み込み 助走 トにまとめ理解を深める。
・直上スパイク
スパイク ・ブロック (予習)スパイク・ブロックについて事前に調べ
・スパイクの打ち込み ておく。 ・スパイクゲーム (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・ブロック面 ・手の出し方
トにまとめ理解を深める。
サーブ (予習)サーブについて事前に調べておく。 ・アンダーサーブ、フローター (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
サーブ、サイドハンド、ジャン トにまとめ理解を深める。
ピングドライブ等
フォーメーション (予習)フォーメーションについて事前に調べて
・W型と三角形型フォーメーシ おく。 ョン
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)コート設営や安全面について事前に調べ
・移動式ネットの立て方 ておく。 ・コートの安全面について (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ビーチバレーのルールについて事前に調
・試合のまわし方 べておく。 ・ビーチバレーのルール (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム(練習試合)
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・3対3ゲーム(公式戦)
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・評価の仕方 確認しておく。 ・前期授業で培った技術
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
復習 (予習)これまでに学習したマンツーマン、スパ
・マンツーマン スパイク サ イク、サーブについて確認しておく。 ーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
クイックと時間差 (予習)クイックと時間差について事前に調べて
・クイックの種類 おく。 ・時間差の入り方
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
9人制バレー (予習)9人制バレーのルールについて事前に調
・9人制バレーのルール べておく。 ・6人制と9人制の違い
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・グループ分け く。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)9人制バレーの試合展開について事前に
・練習試合
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
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蔦宗
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蔦宗
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蔦宗
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蔦宗
30
蔦宗
31
蔦宗
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蔦宗
ゲーム(9人制バレー) (予習)練習試合の結果をもとに戦術について確
・公式戦
認しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6人制バレー (予習)ローテーション、アウト ・オブ ・ポジ
・フォーメーションの復習 ションについて事前に調べておく。 (W型 ・三角形型フォーメーシ (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
ョン) トにまとめ理解を深める。
・ローテーション ・アウト ・オブ ・ポジション
6人制バレー (予習)リベロプレーヤーについて事前に調べて
・リベロプレーヤーの説明
おく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーのルールについて事前に調
・グループ分け べておく。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・練習試合
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーの試合展開について事前に
・公式戦
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
322
授業科目名
英語科目名
バレーボール
Volleyball
対象学年
2
2年
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 蔦宗 浩二
科目担当者
蔦宗 浩二
授業の概要
・バレーボールの基礎、技術の向上 ・基本的なフォーメーション・ルールの理解 ・ゲームの行い方
授業の到達目標
・バレーボールの特性を生かした基礎的トレーニング方法と個人技能の習熟に重点を置く。 ・各技能の指導法・審判法・ゲーム運営等を学習し、現場教育に即応できる能力を養う。 ・メンタルプラクティスの実習を通じて理論を学ぶ。 ・教育実習および現場で活かせるバレーボールノートの作成。
成績評価方法
前期、後期末に実技試験を実施し、授業態度・取り組む姿勢とバレーボールノートを加味し評価する。 なお、前後期ともに授業実施回数の2/3以上の出席をもって受験資格とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・バレーボールに適した服装 ・怪我をしないシューズ ・学習ノートを用意すること 「ぐんぐんうまくなる!バレーボール」蔦宗浩二著 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
1号館5階1515室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
蔦宗
ガイダンス (予習)シラバスの内容をよく読んでおく。 1年間の授業方針について
(復習)授業の方針や概要について理解し、学習
ノートを準備する。
2
蔦宗
ネットの張り方と円陣パス (予習)ネットの張り方と円陣パスについて事前
・バレーボールネットの正しい に調べておく。 張り方 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・バレーボールの準備運動の注 トにまとめ理解を深める。
意点 ・バレーボールのボールとレク
リエーションボールの違い ・グループ分け ・円陣パス
3
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)アンダーパスとオーバーパスについて事
鑑賞 前に調べておく。 ・アンダーパスとオーバーパス (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
4
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)マンツーマンとサーブについて事前に調
鑑賞 べておく。 ・マンツーマンとサーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
5
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)サーブレシーブと三段攻撃について事前
鑑賞 に調べておく。 ・サーブレシーブと三段攻撃 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6
蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)アンダーパスとオーバーパスの指導法に
・アンダーパスとオーバーパス ついて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
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蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)マンツーマンとサーブの指導法について
・マンツーマンとサーブ
事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
基本姿勢と技術 (予習)サーブレシーブと三段攻撃の指導法につ
・サーブレシーブと三段攻撃 いて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
スパイク (予習)スパイクについて事前に調べておく。 ・スイング練習 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・踏み込み 助走 トにまとめ理解を深める。
・直上スパイク
スパイク ・ブロック (予習)スパイク・ブロックについて事前に調べ
・スパイクの打ち込み ておく。 ・スパイクゲーム (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・ブロック面 ・手の出し方
トにまとめ理解を深める。
サーブ (予習)サーブについて事前に調べておく。 ・アンダーサーブ、フローター (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
サーブ、サイドハンド、ジャン トにまとめ理解を深める。
ピングドライブ等
フォーメーション (予習)フォーメーションについて事前に調べて
・W型と三角形型フォーメーシ おく。 ョン
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)コート設営や安全面について事前に調べ
・移動式ネットの立て方 ておく。 ・コートの安全面について (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ビーチバレーのルールについて事前に調
・試合のまわし方 べておく。 ・ビーチバレーのルール (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム(練習試合)
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・3対3ゲーム(公式戦)
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・評価の仕方 確認しておく。 ・前期授業で培った技術
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
復習 (予習)これまでに学習したマンツーマン、スパ
・マンツーマン スパイク サ イク、サーブについて確認しておく。 ーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
クイックと時間差 (予習)クイックと時間差について事前に調べて
・クイックの種類 おく。 ・時間差の入り方
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
9人制バレー (予習)9人制バレーのルールについて事前に調
・9人制バレーのルール べておく。 ・6人制と9人制の違い
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・グループ分け く。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)9人制バレーの試合展開について事前に
・練習試合
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
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ゲーム(9人制バレー) (予習)練習試合の結果をもとに戦術について確
・公式戦
認しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6人制バレー (予習)ローテーション、アウト ・オブ ・ポジ
・フォーメーションの復習 ションについて事前に調べておく。 (W型 ・三角形型フォーメーシ (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
ョン) トにまとめ理解を深める。
・ローテーション ・アウト ・オブ ・ポジション
6人制バレー (予習)リベロプレーヤーについて事前に調べて
・リベロプレーヤーの説明
おく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーのルールについて事前に調
・グループ分け べておく。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・練習試合
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーの試合展開について事前に
・公式戦
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
325
授業科目名
英語科目名
バレーボール
Volleyball
対象学年
2
2年
授業形態
開講学期
実技
通年
単位数
2.0
科目責任者 蔦宗 浩二
科目担当者
蔦宗 浩二
授業の概要
・バレーボールの基礎、技術の向上 ・基本的なフォーメーション・ルールの理解 ・ゲームの行い方
授業の到達目標
・バレーボールの特性を生かした基礎的トレーニング方法と個人技能の習熟に重点を置く。 ・各技能の指導法・審判法・ゲーム運営等を学習し、現場教育に即応できる能力を養う。 ・メンタルプラクティスの実習を通じて理論を学ぶ。 ・教育実習および現場で活かせるバレーボールノートの作成。
成績評価方法
前期、後期末に実技試験を実施し、授業態度・取り組む姿勢とバレーボールノートを加味し評価する。 なお、前後期ともに授業実施回数の2/3以上の出席をもって受験資格とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・バレーボールに適した服装 ・怪我をしないシューズ ・学習ノートを用意すること 「ぐんぐんうまくなる!バレーボール」蔦宗浩二著 ベースボールマガジン社
オフィスアワー
1号館5階1515室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
蔦宗
ガイダンス (予習)シラバスの内容をよく読んでおく。 1年間の授業方針について
(復習)授業の方針や概要について理解し、学習
ノートを準備する。
2
蔦宗
ネットの張り方と円陣パス (予習)ネットの張り方と円陣パスについて事前
・バレーボールネットの正しい に調べておく。 張り方 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・バレーボールの準備運動の注 トにまとめ理解を深める。
意点 ・バレーボールのボールとレク
リエーションボールの違い ・グループ分け ・円陣パス
3
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)アンダーパスとオーバーパスについて事
鑑賞 前に調べておく。 ・アンダーパスとオーバーパス (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
4
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)マンツーマンとサーブについて事前に調
鑑賞 べておく。 ・マンツーマンとサーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
5
蔦宗
映像による基本技術と指導法の (予習)サーブレシーブと三段攻撃について事前
鑑賞 に調べておく。 ・サーブレシーブと三段攻撃 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6
蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)アンダーパスとオーバーパスの指導法に
・アンダーパスとオーバーパス ついて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
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7
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18
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20
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21
蔦宗
基本姿勢と技術 (予習)マンツーマンとサーブの指導法について
・マンツーマンとサーブ
事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
基本姿勢と技術 (予習)サーブレシーブと三段攻撃の指導法につ
・サーブレシーブと三段攻撃 いて事前に調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
スパイク (予習)スパイクについて事前に調べておく。 ・スイング練習 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・踏み込み 助走 トにまとめ理解を深める。
・直上スパイク
スパイク ・ブロック (予習)スパイク・ブロックについて事前に調べ
・スパイクの打ち込み ておく。 ・スパイクゲーム (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・ブロック面 ・手の出し方
トにまとめ理解を深める。
サーブ (予習)サーブについて事前に調べておく。 ・アンダーサーブ、フローター (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
サーブ、サイドハンド、ジャン トにまとめ理解を深める。
ピングドライブ等
フォーメーション (予習)フォーメーションについて事前に調べて
・W型と三角形型フォーメーシ おく。 ョン
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)コート設営や安全面について事前に調べ
・移動式ネットの立て方 ておく。 ・コートの安全面について (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ビーチバレーのルールについて事前に調
・試合のまわし方 べておく。 ・ビーチバレーのルール (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
・3対3ゲーム(練習試合)
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(ビーチバレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・3対3ゲーム(公式戦)
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・評価の仕方 確認しておく。 ・前期授業で培った技術
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
復習 (予習)これまでに学習したマンツーマン、スパ
・マンツーマン スパイク サ イク、サーブについて確認しておく。 ーブ
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
クイックと時間差 (予習)クイックと時間差について事前に調べて
・クイックの種類 おく。 ・時間差の入り方
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
9人制バレー (予習)9人制バレーのルールについて事前に調
・9人制バレーのルール べておく。 ・6人制と9人制の違い
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・グループ分け く。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)9人制バレーの試合展開について事前に
・練習試合
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
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ゲーム(9人制バレー) (予習)練習試合の結果をもとに戦術について確
・公式戦
認しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(9人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
6人制バレー (予習)ローテーション、アウト ・オブ ・ポジ
・フォーメーションの復習 ションについて事前に調べておく。 (W型 ・三角形型フォーメーシ (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
ョン) トにまとめ理解を深める。
・ローテーション ・アウト ・オブ ・ポジション
6人制バレー (予習)リベロプレーヤーについて事前に調べて
・リベロプレーヤーの説明
おく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーのルールについて事前に調
・グループ分け べておく。 ・練習試合
(復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)ゲームの進め方について事前に調べてお
・練習試合
く。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)6人制バレーの試合展開について事前に
・公式戦
調べておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
ゲーム(6人制バレー) (予習)公式戦の結果をもとに戦術について確認
・公式戦
しておく。 (復習)授業で学習した内容について、学習ノー
トにまとめ理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
実技テスト (予習)これまでの授業で学習した技術について
・1年間で培った技術 確認しておく。 ・教員採用試験方式
(復習)学習した内容について、学習ノートに授
業全体のまとめを作成し理解を深める。
328
授業科目名
英語科目名
バスケットボール
Basketball
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中嶽 誠
科目担当者
中嶽 誠
授業の概要
バスケットボールの特性を理解して、競技の楽しさに触れる。また、個人スキルやチーム戦術・ゲーム運営・
審判法の習得を目的とする。そして、習得した技術や戦術をゲームの中で発揮できるようにする。
授業の到達目標
バスケットボールの特性や知識を理解できる。 「ボール操作」と「ボールを持たないときの動き」を習得できる。 チーム戦術・ゲーム運営・審判法を実践できる。 ゲームの中でシュートを決めることができる。
成績評価方法
課題達成(スキルテスト ゲーム個人記録票)50% 知識理解(筆記テスト)10% 授業態度・取り組む姿勢
40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
バスケットボールに適した服装・シューズを着用すること。また、腕時計・指輪・ピアス等の装飾品は身に着
けないこと。 テキスト:随時指示する。
オフィスアワー
水曜日12時10分∼13時00分 1号館5階1520室 バスケットボール研究室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中嶽
オリエンテーション 予習:高校時代のバスケットボールの授業を振返
授業の目的や進め方・評価方法 る。 等について説明する。
復習:紹介された書籍やホームページ・映像等を
閲覧する。
2
中嶽
ボールハンドリング 予習:バスケットボールの技術書を読み、ボール
バスケットボールのボールの持 ハンドリングについて調べる。 ち方やスピンのかけ方等を理解 復習:ボールの持ち方やスピンのかけ方等を復習
し実践する。
する。
3
中嶽
コーディネーショントレーニン 予習:コーディネーショントレーニングについて
グ 調べる。 バスケットボールのコーディネ 復習:授業で習得した以外のバスケットボールコ
ーショントレーニングを理解し ーディネーショントレーニングメニューを調べる
実践する。
。
4
中嶽
シュート 予習:バスケットボールの技術書を読み、レイア
レイアップシュートとフリース ップシュートとフリースローについて調べる。 ローについて理解し実践する。 復習:レイアップシュートやフリースローの映像
を見る。
5
中嶽
パス 予習:バスケットボールの技術書を読み、パスの
様々なパスの種類を理解し実践 種類について調べる。 する。
復習:取りやすいパスについてのポイントを復習
する。
6
中嶽
ドリブル 予習:バスケットボールの技術書を読み、ドリブ
ドリブルでの様々なチェンジオ ルの種類について調べる。 ブディレクションを理解し実践 復習:周りを見ながらドリブルできるかポイント
する。
を復習する。
7
中嶽
1対1① 予習:バスケットボールの技術書を読み、オフェ
オフェンス・ディフェンスの目 ンス・ディフェンスの目的を調べる。 的を理解しドリブルを駆使して 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
1対1の攻防を実践する。
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中嶽
1対1② ドリブルの他にピポットやター
ンを駆使して1対1の攻防を実
践する。
スキルアップ① ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ② ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ③ ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
競技規則と審判法 バスケットボール競技規則と審
判の動き方やシグナルについて
理解しゲームを実践する。
競技の基礎知識① バスケットボールのコートやリ
ング等について理解しながらゲ
ームが実践する。
競技の基礎知識② 前回理解した基礎知識について
筆記テストを実施する。
前期まとめのゲーム 実際のゲーム中で、「ボール操
作」として習得したスキルを実
践する。
前期復習のゲーム 前期で習得した個人スキルや知
識を復習しながらゲームを実践
する。
コンビネーションオフェンス①
ツーメンパスの動きから「パス
アンドラン」について理解し実
践する。
コンビネーションオフェンス②
スリーメンパスの動きから「パ
スアンドラン」について理解し
実践する。
コンビネーションオフェンス③
2対2の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス④
3対3の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑤
オフェンスの基本となる「イン
サイドアウト・サイドチェンジ
」について理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑥
チーム戦術としての「バックド
ア・UCLAカット・フレアー」に
ついて理解し実践する。
330
予習:バスケットボールの技術書を読み、ピポッ
トやターンについて調べる。 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:バスケットボール競技規則や審判法の書籍
等を読み、競技規則や審判法を調べる。 復習:授業で理解した競技規則や審判法を復習す
る。
予習:バスケットボール競技規則の書籍等を読み
、コートやリングについて調べる。 復習:授業で理解したコートやリングについてを
復習する。
予習:筆記テストに解答できるように、前回の内
容を勉強する。 復習:筆記テストの内容を復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントや知
識を振返る。 復習:ゲームの中で実践できたスキルを復習する
。
予習:前期の授業内容を振返る。 復習:バスケットボールの試合映像を見る。
予習:バスケットボールの技術書から2人組の動
きについて調べる。 復習:ツーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3人組の動
きについて調べる。 復習:スリーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から2対2の動き
について調べる。 復習:2対2の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3対3の動き
について調べる。 復習:3対3の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からインサイド
アウトとサイドチェンジの動きについて調べる。
復習:良いシュートを打つためのオフェンスの基
本の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からUCLAカット
等の動きについて調べる。 復習:チーム戦術の代表的な動きについて復習す
る。
23
中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
コンビネーションオフェンス⑦
今までの授業内容を参考に、チ
ームの中でオフェンスのフォー
メーションをつくり実践する。
コンビネーションディフェンス
ゾーンディフェンスについて理
解し実践する。
リーグ戦① タイムアウト 時間と得点を競うゲーム特性と
して、戦術として駆使するタイ
ムアウトについて理解し実践す
る。
リーグ戦② 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦③ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦④ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦⑤ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
後期まとめのゲーム ゲームの中で「ボールを持たな
いときの動き」として習得した
スキルと「ゲームでシュートを
決める」ことを実践する。
331
予習:バスケットボールの技術書からオフェンス
のフォーメーションの動きについて調べる。 復習:自分たちで作成したフォーメーションの動
きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からゾーンディ
フェンスについて調べる。 復習:ゾーンディフェンスについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からタイムアウ
トについて調べる。 復習:タイムアウトの取り方や場面等について復
習する。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:今まで学習した動きや戦術のポイントを振
返る。 復習:ゲームの中で実践できた動きや戦術を復習
する。
授業科目名
英語科目名
バスケットボール
Basketball
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中嶽 誠
科目担当者
中嶽 誠
授業の概要
バスケットボールの特性を理解して、競技の楽しさに触れる。また、個人スキルやチーム戦術・ゲーム運営・
審判法の習得を目的とする。そして、習得した技術や戦術をゲームの中で発揮できるようにする。
授業の到達目標
バスケットボールの特性や知識を理解できる。 「ボール操作」と「ボールを持たないときの動き」を習得できる。 チーム戦術・ゲーム運営・審判法を実践できる。 ゲームの中でシュートを決めることができる。
成績評価方法
課題達成(スキルテスト ゲーム個人記録票)50% 知識理解(筆記テスト)10% 授業態度・取り組む姿勢
40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
バスケットボールに適した服装・シューズを着用すること。また、腕時計・指輪・ピアス等の装飾品は身に着
けないこと。 テキスト:随時指示する。
オフィスアワー
水曜日12時10分∼13時00分 1号館5階1520室 バスケットボール研究室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中嶽
オリエンテーション 予習:高校時代のバスケットボールの授業を振返
授業の目的や進め方・評価方法 る。 等について説明する。
復習:紹介された書籍やホームページ・映像等を
閲覧する。
2
中嶽
ボールハンドリング 予習:バスケットボールの技術書を読み、ボール
バスケットボールのボールの持 ハンドリングについて調べる。 ち方やスピンのかけ方等を理解 復習:ボールの持ち方やスピンのかけ方等を復習
し実践する。
する。
3
中嶽
コーディネーショントレーニン 予習:コーディネーショントレーニングについて
グ 調べる。 バスケットボールのコーディネ 復習:授業で習得した以外のバスケットボールコ
ーショントレーニングを理解し ーディネーショントレーニングメニューを調べる
実践する。
。
4
中嶽
シュート 予習:バスケットボールの技術書を読み、レイア
レイアップシュートとフリース ップシュートとフリースローについて調べる。 ローについて理解し実践する。 復習:レイアップシュートやフリースローの映像
を見る。
5
中嶽
パス 予習:バスケットボールの技術書を読み、パスの
様々なパスの種類を理解し実践 種類について調べる。 する。
復習:取りやすいパスについてのポイントを復習
する。
6
中嶽
ドリブル 予習:バスケットボールの技術書を読み、ドリブ
ドリブルでの様々なチェンジオ ルの種類について調べる。 ブディレクションを理解し実践 復習:周りを見ながらドリブルできるかポイント
する。
を復習する。
7
中嶽
1対1① 予習:バスケットボールの技術書を読み、オフェ
オフェンス・ディフェンスの目 ンス・ディフェンスの目的を調べる。 的を理解しドリブルを駆使して 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
1対1の攻防を実践する。
332
8
中嶽
9
中嶽
10
中嶽
11
中嶽
12
中嶽
13
中嶽
14
中嶽
15
中嶽
16
中嶽
17
中嶽
18
中嶽
19
中嶽
20
中嶽
21
中嶽
22
中嶽
1対1② ドリブルの他にピポットやター
ンを駆使して1対1の攻防を実
践する。
スキルアップ① ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ② ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ③ ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
競技規則と審判法 バスケットボール競技規則と審
判の動き方やシグナルについて
理解しゲームを実践する。
競技の基礎知識① バスケットボールのコートやリ
ング等について理解しながらゲ
ームが実践する。
競技の基礎知識② 前回理解した基礎知識について
筆記テストを実施する。
前期まとめのゲーム 実際のゲーム中で、「ボール操
作」として習得したスキルを実
践する。
前期復習のゲーム 前期で習得した個人スキルや知
識を復習しながらゲームを実践
する。
コンビネーションオフェンス①
ツーメンパスの動きから「パス
アンドラン」について理解し実
践する。
コンビネーションオフェンス②
スリーメンパスの動きから「パ
スアンドラン」について理解し
実践する。
コンビネーションオフェンス③
2対2の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス④
3対3の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑤
オフェンスの基本となる「イン
サイドアウト・サイドチェンジ
」について理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑥
チーム戦術としての「バックド
ア・UCLAカット・フレアー」に
ついて理解し実践する。
333
予習:バスケットボールの技術書を読み、ピポッ
トやターンについて調べる。 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:バスケットボール競技規則や審判法の書籍
等を読み、競技規則や審判法を調べる。 復習:授業で理解した競技規則や審判法を復習す
る。
予習:バスケットボール競技規則の書籍等を読み
、コートやリングについて調べる。 復習:授業で理解したコートやリングについてを
復習する。
予習:筆記テストに解答できるように、前回の内
容を勉強する。 復習:筆記テストの内容を復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントや知
識を振返る。 復習:ゲームの中で実践できたスキルを復習する
。
予習:前期の授業内容を振返る。 復習:バスケットボールの試合映像を見る。
予習:バスケットボールの技術書から2人組の動
きについて調べる。 復習:ツーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3人組の動
きについて調べる。 復習:スリーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から2対2の動き
について調べる。 復習:2対2の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3対3の動き
について調べる。 復習:3対3の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からインサイド
アウトとサイドチェンジの動きについて調べる。
復習:良いシュートを打つためのオフェンスの基
本の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からUCLAカット
等の動きについて調べる。 復習:チーム戦術の代表的な動きについて復習す
る。
23
中嶽
24
中嶽
25
中嶽
26
中嶽
27
中嶽
28
中嶽
29
中嶽
30
中嶽
コンビネーションオフェンス⑦
今までの授業内容を参考に、チ
ームの中でオフェンスのフォー
メーションをつくり実践する。
コンビネーションディフェンス
ゾーンディフェンスについて理
解し実践する。
リーグ戦① タイムアウト 時間と得点を競うゲーム特性と
して、戦術として駆使するタイ
ムアウトについて理解し実践す
る。
リーグ戦② 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦③ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦④ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦⑤ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
後期まとめのゲーム ゲームの中で「ボールを持たな
いときの動き」として習得した
スキルと「ゲームでシュートを
決める」ことを実践する。
334
予習:バスケットボールの技術書からオフェンス
のフォーメーションの動きについて調べる。 復習:自分たちで作成したフォーメーションの動
きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からゾーンディ
フェンスについて調べる。 復習:ゾーンディフェンスについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からタイムアウ
トについて調べる。 復習:タイムアウトの取り方や場面等について復
習する。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:今まで学習した動きや戦術のポイントを振
返る。 復習:ゲームの中で実践できた動きや戦術を復習
する。
授業科目名
英語科目名
バスケットボール
Basketball
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中嶽 誠
科目担当者
中嶽 誠
授業の概要
バスケットボールの特性を理解して、競技の楽しさに触れる。また、個人スキルやチーム戦術・ゲーム運営・
審判法の習得を目的とする。そして、習得した技術や戦術をゲームの中で発揮できるようにする。
授業の到達目標
バスケットボールの特性や知識を理解できる。 「ボール操作」と「ボールを持たないときの動き」を習得できる。 チーム戦術・ゲーム運営・審判法を実践できる。 ゲームの中でシュートを決めることができる。
成績評価方法
課題達成(スキルテスト ゲーム個人記録票)50% 知識理解(筆記テスト)10% 授業態度・取り組む姿勢
40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
バスケットボールに適した服装・シューズを着用すること。また、腕時計・指輪・ピアス等の装飾品は身に着
けないこと。 テキスト:随時指示する。
オフィスアワー
水曜日12時10分∼13時00分 1号館5階1520室 バスケットボール研究室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中嶽
オリエンテーション 予習:高校時代のバスケットボールの授業を振返
授業の目的や進め方・評価方法 る。 等について説明する。
復習:紹介された書籍やホームページ・映像等を
閲覧する。
2
中嶽
ボールハンドリング 予習:バスケットボールの技術書を読み、ボール
バスケットボールのボールの持 ハンドリングについて調べる。 ち方やスピンのかけ方等を理解 復習:ボールの持ち方やスピンのかけ方等を復習
し実践する。
する。
3
中嶽
コーディネーショントレーニン 予習:コーディネーショントレーニングについて
グ 調べる。 バスケットボールのコーディネ 復習:授業で習得した以外のバスケットボールコ
ーショントレーニングを理解し ーディネーショントレーニングメニューを調べる
実践する。
。
4
中嶽
シュート 予習:バスケットボールの技術書を読み、レイア
レイアップシュートとフリース ップシュートとフリースローについて調べる。 ローについて理解し実践する。 復習:レイアップシュートやフリースローの映像
を見る。
5
中嶽
パス 予習:バスケットボールの技術書を読み、パスの
様々なパスの種類を理解し実践 種類について調べる。 する。
復習:取りやすいパスについてのポイントを復習
する。
6
中嶽
ドリブル 予習:バスケットボールの技術書を読み、ドリブ
ドリブルでの様々なチェンジオ ルの種類について調べる。 ブディレクションを理解し実践 復習:周りを見ながらドリブルできるかポイント
する。
を復習する。
7
中嶽
1対1① 予習:バスケットボールの技術書を読み、オフェ
オフェンス・ディフェンスの目 ンス・ディフェンスの目的を調べる。 的を理解しドリブルを駆使して 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
1対1の攻防を実践する。
335
8
中嶽
9
中嶽
10
中嶽
11
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中嶽
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中嶽
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中嶽
1対1② ドリブルの他にピポットやター
ンを駆使して1対1の攻防を実
践する。
スキルアップ① ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ② ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ③ ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
競技規則と審判法 バスケットボール競技規則と審
判の動き方やシグナルについて
理解しゲームを実践する。
競技の基礎知識① バスケットボールのコートやリ
ング等について理解しながらゲ
ームが実践する。
競技の基礎知識② 前回理解した基礎知識について
筆記テストを実施する。
前期まとめのゲーム 実際のゲーム中で、「ボール操
作」として習得したスキルを実
践する。
前期復習のゲーム 前期で習得した個人スキルや知
識を復習しながらゲームを実践
する。
コンビネーションオフェンス①
ツーメンパスの動きから「パス
アンドラン」について理解し実
践する。
コンビネーションオフェンス②
スリーメンパスの動きから「パ
スアンドラン」について理解し
実践する。
コンビネーションオフェンス③
2対2の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス④
3対3の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑤
オフェンスの基本となる「イン
サイドアウト・サイドチェンジ
」について理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑥
チーム戦術としての「バックド
ア・UCLAカット・フレアー」に
ついて理解し実践する。
336
予習:バスケットボールの技術書を読み、ピポッ
トやターンについて調べる。 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:バスケットボール競技規則や審判法の書籍
等を読み、競技規則や審判法を調べる。 復習:授業で理解した競技規則や審判法を復習す
る。
予習:バスケットボール競技規則の書籍等を読み
、コートやリングについて調べる。 復習:授業で理解したコートやリングについてを
復習する。
予習:筆記テストに解答できるように、前回の内
容を勉強する。 復習:筆記テストの内容を復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントや知
識を振返る。 復習:ゲームの中で実践できたスキルを復習する
。
予習:前期の授業内容を振返る。 復習:バスケットボールの試合映像を見る。
予習:バスケットボールの技術書から2人組の動
きについて調べる。 復習:ツーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3人組の動
きについて調べる。 復習:スリーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から2対2の動き
について調べる。 復習:2対2の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3対3の動き
について調べる。 復習:3対3の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からインサイド
アウトとサイドチェンジの動きについて調べる。
復習:良いシュートを打つためのオフェンスの基
本の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からUCLAカット
等の動きについて調べる。 復習:チーム戦術の代表的な動きについて復習す
る。
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
29
中嶽
30
中嶽
コンビネーションオフェンス⑦
今までの授業内容を参考に、チ
ームの中でオフェンスのフォー
メーションをつくり実践する。
コンビネーションディフェンス
ゾーンディフェンスについて理
解し実践する。
リーグ戦① タイムアウト 時間と得点を競うゲーム特性と
して、戦術として駆使するタイ
ムアウトについて理解し実践す
る。
リーグ戦② 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦③ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦④ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦⑤ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
後期まとめのゲーム ゲームの中で「ボールを持たな
いときの動き」として習得した
スキルと「ゲームでシュートを
決める」ことを実践する。
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予習:バスケットボールの技術書からオフェンス
のフォーメーションの動きについて調べる。 復習:自分たちで作成したフォーメーションの動
きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からゾーンディ
フェンスについて調べる。 復習:ゾーンディフェンスについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からタイムアウ
トについて調べる。 復習:タイムアウトの取り方や場面等について復
習する。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:今まで学習した動きや戦術のポイントを振
返る。 復習:ゲームの中で実践できた動きや戦術を復習
する。
授業科目名
英語科目名
バスケットボール
Basketball
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中嶽 誠
科目担当者
中嶽 誠
授業の概要
バスケットボールの特性を理解して、競技の楽しさに触れる。また、個人スキルやチーム戦術・ゲーム運営・
審判法の習得を目的とする。そして、習得した技術や戦術をゲームの中で発揮できるようにする。
授業の到達目標
バスケットボールの特性や知識を理解できる。 「ボール操作」と「ボールを持たないときの動き」を習得できる。 チーム戦術・ゲーム運営・審判法を実践できる。 ゲームの中でシュートを決めることができる。
成績評価方法
課題達成(スキルテスト ゲーム個人記録票)50% 知識理解(筆記テスト)10% 授業態度・取り組む姿勢
40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
バスケットボールに適した服装・シューズを着用すること。また、腕時計・指輪・ピアス等の装飾品は身に着
けないこと。 テキスト:随時指示する。
オフィスアワー
水曜日12時10分∼13時00分 1号館5階1520室 バスケットボール研究室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中嶽
オリエンテーション 予習:高校時代のバスケットボールの授業を振返
授業の目的や進め方・評価方法 る。 等について説明する。
復習:紹介された書籍やホームページ・映像等を
閲覧する。
2
中嶽
ボールハンドリング 予習:バスケットボールの技術書を読み、ボール
バスケットボールのボールの持 ハンドリングについて調べる。 ち方やスピンのかけ方等を理解 復習:ボールの持ち方やスピンのかけ方等を復習
し実践する。
する。
3
中嶽
コーディネーショントレーニン 予習:コーディネーショントレーニングについて
グ 調べる。 バスケットボールのコーディネ 復習:授業で習得した以外のバスケットボールコ
ーショントレーニングを理解し ーディネーショントレーニングメニューを調べる
実践する。
。
4
中嶽
シュート 予習:バスケットボールの技術書を読み、レイア
レイアップシュートとフリース ップシュートとフリースローについて調べる。 ローについて理解し実践する。 復習:レイアップシュートやフリースローの映像
を見る。
5
中嶽
パス 予習:バスケットボールの技術書を読み、パスの
様々なパスの種類を理解し実践 種類について調べる。 する。
復習:取りやすいパスについてのポイントを復習
する。
6
中嶽
ドリブル 予習:バスケットボールの技術書を読み、ドリブ
ドリブルでの様々なチェンジオ ルの種類について調べる。 ブディレクションを理解し実践 復習:周りを見ながらドリブルできるかポイント
する。
を復習する。
7
中嶽
1対1① 予習:バスケットボールの技術書を読み、オフェ
オフェンス・ディフェンスの目 ンス・ディフェンスの目的を調べる。 的を理解しドリブルを駆使して 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
1対1の攻防を実践する。
338
8
中嶽
9
中嶽
10
中嶽
11
中嶽
12
中嶽
13
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14
中嶽
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中嶽
16
中嶽
17
中嶽
18
中嶽
19
中嶽
20
中嶽
21
中嶽
22
中嶽
1対1② ドリブルの他にピポットやター
ンを駆使して1対1の攻防を実
践する。
スキルアップ① ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ② ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
スキルアップ③ ハンドリング・ドリブル・シュ
ートの個人スキルアップテスト
を実施する。
競技規則と審判法 バスケットボール競技規則と審
判の動き方やシグナルについて
理解しゲームを実践する。
競技の基礎知識① バスケットボールのコートやリ
ング等について理解しながらゲ
ームが実践する。
競技の基礎知識② 前回理解した基礎知識について
筆記テストを実施する。
前期まとめのゲーム 実際のゲーム中で、「ボール操
作」として習得したスキルを実
践する。
前期復習のゲーム 前期で習得した個人スキルや知
識を復習しながらゲームを実践
する。
コンビネーションオフェンス①
ツーメンパスの動きから「パス
アンドラン」について理解し実
践する。
コンビネーションオフェンス②
スリーメンパスの動きから「パ
スアンドラン」について理解し
実践する。
コンビネーションオフェンス③
2対2の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス④
3対3の動きから「カット・ス
クリーン・アウエイ」について
理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑤
オフェンスの基本となる「イン
サイドアウト・サイドチェンジ
」について理解し実践する。
コンビネーションオフェンス⑥
チーム戦術としての「バックド
ア・UCLAカット・フレアー」に
ついて理解し実践する。
339
予習:バスケットボールの技術書を読み、ピポッ
トやターンについて調べる。 復習:1対1の攻防のポイントを復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントを振
返る。 復習:できなかったスキルを自分で練習する。
予習:バスケットボール競技規則や審判法の書籍
等を読み、競技規則や審判法を調べる。 復習:授業で理解した競技規則や審判法を復習す
る。
予習:バスケットボール競技規則の書籍等を読み
、コートやリングについて調べる。 復習:授業で理解したコートやリングについてを
復習する。
予習:筆記テストに解答できるように、前回の内
容を勉強する。 復習:筆記テストの内容を復習する。
予習:今まで学習した個人スキルのポイントや知
識を振返る。 復習:ゲームの中で実践できたスキルを復習する
。
予習:前期の授業内容を振返る。 復習:バスケットボールの試合映像を見る。
予習:バスケットボールの技術書から2人組の動
きについて調べる。 復習:ツーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3人組の動
きについて調べる。 復習:スリーメンパスの動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から2対2の動き
について調べる。 復習:2対2の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書から3対3の動き
について調べる。 復習:3対3の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からインサイド
アウトとサイドチェンジの動きについて調べる。
復習:良いシュートを打つためのオフェンスの基
本の動きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からUCLAカット
等の動きについて調べる。 復習:チーム戦術の代表的な動きについて復習す
る。
23
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中嶽
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中嶽
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中嶽
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中嶽
29
中嶽
30
中嶽
コンビネーションオフェンス⑦
今までの授業内容を参考に、チ
ームの中でオフェンスのフォー
メーションをつくり実践する。
コンビネーションディフェンス
ゾーンディフェンスについて理
解し実践する。
リーグ戦① タイムアウト 時間と得点を競うゲーム特性と
して、戦術として駆使するタイ
ムアウトについて理解し実践す
る。
リーグ戦② 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦③ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦④ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
リーグ戦⑤ 個人記録票 チームで作戦を立て、シュート
成功本数の個人記録を取りなが
らゲームを実施する。
後期まとめのゲーム ゲームの中で「ボールを持たな
いときの動き」として習得した
スキルと「ゲームでシュートを
決める」ことを実践する。
340
予習:バスケットボールの技術書からオフェンス
のフォーメーションの動きについて調べる。 復習:自分たちで作成したフォーメーションの動
きについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からゾーンディ
フェンスについて調べる。 復習:ゾーンディフェンスについて復習する。
予習:バスケットボールの技術書からタイムアウ
トについて調べる。 復習:タイムアウトの取り方や場面等について復
習する。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:チームごとでゲームの作戦を話し合う。 復習:チームごとでゲーム内容について話し合う
。
予習:今まで学習した動きや戦術のポイントを振
返る。 復習:ゲームの中で実践できた動きや戦術を復習
する。
授業科目名
英語科目名
ラグビー
Rugby
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 木内 誠
科目担当者
木内 誠
授業の概要
パス、キック、ランなどの個人スキルを習得し、複数人で行うユニットスキル、セットプレー(スクラム、ラ
インアウト)からのチーム戦術へとつなげていく。また、ゲームを通してルールと審判法を理解する。
授業の到達目標
ルールを理解し、ゲームにおいて必要となるパス、キック、ランなどの基本的なスキルを習得する。
成績評価方法
課題達成30% 授業態度・取り組み姿勢60% 知識の獲得10% 個人技能及び技能の習得及び授業に対する意欲を重視する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
運動着、運動靴の着用 ラグビー技術参考書(ぐんぐんうまくなるラグビー、ぐんぐんうまくなる7人制ラグビー)を読むこと
オフィスアワー
金曜4時限目、非常勤講師控室。 またはメールにて対応。[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
木内 誠
オリエンテーション
授業内容の確認
2
木内 誠
ハンドリング 予習:技能参考書の確認 ボールの持ち方 ボールコント (ハンドリングスキルについて)
ロール
3
木内 誠
パスの基本 パス動作 予習:技能参考書の確認 ストレートパス
(パススキルについて)
4
木内 誠
パスの基本 予習:技能参考書の確認 ランニングパス
(パススキルについて)
5
木内 誠
1対1① 予習:技能参考書の確認 ランニング動作 カットイン (ランニングスキルについて)
6
木内 誠
1対1② 予習:技能参考書の確認 ランニング動作 スワーブ
(ランニングスキルについて)
7
木内 誠
アウトナンバーの活かし方① 予習:技能参考書の確認 ストレートラン (アウトナンバーのアタックについて)
トップスピードでのボールキャ
ッチ
8
木内 誠
アウトナンバーの活かし方② 予習:技能参考書の確認 2対1、ダミープレー
(アウトナンバーのアタックについて)
9
木内 誠
アウトナンバーの活かし方③ レポート提出 3対2、クロス、飛ばしパス、ス (アウトナンバーのアタックについて)
クリュウパス
10
木内 誠
ディフェンス① 予習:技能参考書の確認 オフェンスへのプレッシャー (ディフェンスについて)
11
木内 誠
ディフェンス② レポート提出 スライドディフェンス
(ディフェンスについて)
12
木内 誠
キック① 予習:技能参考書の確認 ロングキック、グラバーキック (キックについて)
13
木内 誠
キック② レポート提出 ドロップキック、コンバージョ (キックについて)
ンキック
14
木内 誠
ゲーム① 予習:サインプレーの予習を行う 3対3 個人技能
(配布資料にて)
15
木内 誠
ゲーム② 復習:前時のゲーム分析
3対3 個人技能
341
16
木内 誠
17
木内 誠
18
木内 誠
19
木内 誠
20
木内 誠
21
木内 誠
22
木内 誠
23
木内 誠
24
木内 誠
25
木内 誠
26
27
28
29
30
31
木内 誠
木内 誠
木内 誠
木内 誠
木内 誠
木内 誠
32
木内 誠
実技テスト 復習:前時のゲーム分析
個人技能の習得 パス キック
前期の復習
レポート提出 (前期の振り返り)
コンタクト① 予習:技能参考書の確認 タックル
(タックルについて)
コンタクト② 予習:技能参考書の確認 ラック ピックアップ (ラックについて)
オフロードパス
セットプレー① 予習:技能参考書の確認 スクラムの組み方
(スクラムについて)
セットプレー② 予習:技能参考書の確認 ラインアウトの組み方
(ラインアウトについて)
ラインアタック① 予習:技能参考書の確認 オフェンスラインの組み方
(ラインアタックについて)
ラインアタック② 予習:サインプレーの予習を行う ディフェンスをラインの突破 (配布資料にて)
3対3 順目 逆目
ラインアタック③ 予習:サインプレーの予習を行う ディフェンスをラインの突破 (配布資料にて)
3対3 ループ
審判法 予習:ルールについて予習を行う ルールの理解 笛の吹き方
(配布資料にて)
リーグ戦
復習:ルールについての復習を行う
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
技能テスト レポート提出 ゲームでの評価 個人技能
(1年間の振り返り)
テスト 予習:ルールの名称、技能の名称について調べる
ルールの名称 技能の名称
342
授業科目名
英語科目名
ラグビー
Rugby
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 木内 誠
科目担当者
木内 誠
授業の概要
パス、キック、ランなどの個人スキルを習得し、複数人で行うユニットスキル、セットプレー(スクラム、ラ
インアウト)からのチーム戦術へとつなげていく。また、ゲームを通してルールと審判法を理解する。
授業の到達目標
ルールを理解し、ゲームにおいて必要となるパス、キック、ランなどの基本的なスキルを習得する。
成績評価方法
課題達成30% 授業態度・取り組み姿勢60% 知識の獲得10% 個人技能及び技能の習得及び授業に対する意欲を重視する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
運動着、運動靴の着用 ラグビー技術参考書(ぐんぐんうまくなるラグビー、ぐんぐんうまくなる7人制ラグビー)を読むこと
オフィスアワー
金曜4時限目、非常勤講師控室。 またはメールにて対応。[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
木内 誠
オリエンテーション
授業内容の確認
2
木内 誠
ハンドリング 予習:技能参考書の確認 ボールの持ち方 ボールコント (ハンドリングスキルについて)
ロール
3
木内 誠
パスの基本 パス動作 予習:技能参考書の確認 ストレートパス
(パススキルについて)
4
木内 誠
パスの基本 予習:技能参考書の確認 ランニングパス
(パススキルについて)
5
木内 誠
1対1① 予習:技能参考書の確認 ランニング動作 カットイン (ランニングスキルについて)
6
木内 誠
1対1② 復習:技能参考書の確認 ランニング動作 スワーブ
(ランニングスキルについて)
7
木内 誠
アウトナンバーの活かし方① 予習:技能参考書の確認 ストレートラン (アウトナンバーのアタックについて)
トップスピードでのボールキャ
ッチ
8
木内 誠
アウトナンバーの活かし方② 復習:技能参考書の確認 2対1 (アウトナンバーのアタックについて)
ダミープレー
9
木内 誠
アウトナンバーの活かし方③ レポート提出 3対2 クロス (アウトナンバーのアタックについて)
飛ばしパス スクリュウパス
10
木内 誠
ディフェンス① 予習:技能参考書の確認 オフェンスへのプレッシャー (ディフェンスについて)
11
木内 誠
ディフェンス② レポート提出 スライドディフェンス
(ディフェンスについて)
12
木内 誠
キック① 予習:技能参考書の確認 ロングキック、グラバーキック (キックについて)
13
木内 誠
キック② レポート提出 ドロップキック、コンバージョ (キックについて)
ンキック
14
木内 誠
ゲーム① 予習:サインプレーの予習を行う 3対3 個人技能
(配布資料にて)
15
木内 誠
ゲーム② 復習:前時のゲーム分析
3対3 個人技能
343
16
木内 誠
17
木内 誠
18
木内 誠
19
木内 誠
20
木内 誠
21
木内 誠
22
木内 誠
23
木内 誠
24
木内 誠
25
木内 誠
26
27
28
29
30
31
木内 誠
木内 誠
木内 誠
木内 誠
木内 誠
木内 誠
32
木内 誠
実技テスト 復習:前時のゲーム分析
個人技能の習得 パス キック
前期の復習
レポート提出 (前期の振り返り)
コンタクト① 予習:技能参考書の確認 タックル
(タックルについて)
コンタクト② 予習:技能参考書の確認 ラック ピックアップ (ラックについて)
オフロードパス
セットプレー① 予習:技能参考書の確認 スクラムの組み方
(スクラムについて)
セットプレー② 予習:技能参考書の確認 ラインアウトの組み方
(ラインアウトについて)
ラインアタック① 予習:技能参考書の確認 オフェンスラインの組み方
(ラインアタックについて)
ラインアタック② 予習:サインプレーの予習を行う ディフェンスをラインの突破 (配布資料にて)
3対3 順目 逆目
ラインアタック③ 予習:サインプレーの予習を行う ディフェンスをラインの突破 (配布資料にて)
3対3 ループ
審判法 予習:ルールについて予習を行う ルールの理解 笛の吹き方
(配布資料にて)
リーグ戦
復習:ルールについての復習を行う
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
リーグ戦
復習:前時のゲーム分析
技能テスト レポート提出 ゲームでの評価 個人技能
(1年間の振り返り)
テスト 予習:ルールの名称、技能の名称について調べる
ルールの名称 技能の名称
344
授業科目名
英語科目名
ハンドボール
Handball
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 大西 武三
科目担当者
大西 武三
授業の概要
ゲームをしながらさらに進んだゲームをするために課題を抽出する。課題をウォーミングアップ、技術戦術練
習につなげるようにする。また、課題に応じたミニゲームをすることによって、技術およびグループ戦術を効
果的に習得する。
授業の到達目標
基本的なルールを理解する。 ゲームに於いて基本的なテクニックである、シュート、フェイント、パス、ディフェンスを状況に応じて使い
こなすことができる。 シュートの基本的テクニックであるジャンプシュートを習得する。 セットオフェンスやディフェンスのチーム戦術を理解し、ゲームに適用することができる。 練習とゲームに於ける課題の関係を理解し、積極的に練習に取り組むことができる。 仲間と協調して授業を進めることができる。
成績評価方法
1.学習評価方法 出席・授業態度・取り組む姿勢、課題達成度、知識・理論の獲得等により総合的に行う。 2.成績評価基準 出席日数として全出席日数の三分の二以上あること 技術、戦術面で到達目標をクリアできていること 授業態度として、積極性や協調性があること
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ハンドボールの理論知識の習得に際して下記ウエブページを参考にしてください。 {http://handball.kikirara.jp}
オフィスアワー
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大西 武三
オリエンテーション
ハンドボールとは 授業の進め方 ためしのゲーム
2
大西 武三
初歩的なゲームとシューティン ボールハンドリング グ①
ジャンプシュートの方法 ゲームとルール
3
大西 武三
初歩的なゲームとシューティン ゴールキーパーとシュートの対決 グ②
ハンドボール特有のルール
4
大西 武三
速攻を中心としたゲーム①
1人 2人の速攻 カットインシュート
5
大西 武三
速攻を中心としたゲーム②
2対1の速攻 カットインシュートとクロスシュート
6
大西 武三
攻め方を意識してのゲーム① ポストシュートとロングシュート 攻めの基本
7
大西 武三
攻め方を意識してのゲーム② ポストプレイ ポジションでの攻め方
8
大西 武三
守り方を意識してのゲーム① ディフェンスの方法 ディフェンスとルール
9
大西 武三
守り方を意識してのゲーム② 1対1の防御法 ゲームでの防御法
10
大西 武三
コンビネーションを生かすゲー 個人技術とコンビネーション ム①
ゲームでのコンビネーションの生かし方
11
大西 武三
コンビネーションを生かすゲー コンビネーションを使っての攻防戦 ム②
ゲームとコンビネーション
12
大西 武三
セットオフェンスを意識しての セットオフェンスの局面構造の理解 ゲーム①
中央での3対3の攻防
345
13
大西 武三
セットオフェンスを意識しての
ゲーム②
技術の習熟度、ゲームにおける
パーフォマンスの評価
14
大西 武三
15
大西 武三
16
大西 武三
17
大西 武三
18
大西 武三
19
大西 武三
20
大西 武三
21
大西 武三
22
大西 武三
23
大西 武三
24
大西 武三
25
大西 武三
26
大西 武三
27
大西 武三
28
大西 武三
作戦を導入してのゲーム
29
大西 武三
作戦を導入してのゲーム
30
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
31
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
32
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
技術の習熟度、ゲームにおける
パーフォマンスの評価
デフェンスから速攻を意識した
ゲーム
デフェンスから速攻を意識した
ゲーム
セットオフェンスのきっかけを
意識したゲーム
セットオフェンスのきっかけを
意識したゲーム
クイックスタートを意識しての
ゲーム
クイックスタートを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
346
セットオフェンスでの基本的な攻め方 サイドでの3対3の攻防
パス、ジャンプシュートの技術の習熟度評価 ゲームにおける個人戦術の評価
フェイント、1対1攻防力の評価、ゲームにおけ
る個人、グループ、チーム戦術力の評価
速攻を成立させるための要因の理解、人数を少な
くしての速攻中心のゲーム
ゴールキーパーの速攻での役割 ゴールキーパースローからの速攻
セットオフェンスのきっかけの方法の理解きっか
けを意識したコンビシュート
きっかけを意識しての3対3の攻防戦、ゲームで
のきっかけの方法の理解
クイックスタートの理論理解 3対3の攻防から、クイックスタートへの展開
6対6の攻防戦からのクイックスタート ゲームでのクイックスタートと個人の役割
フォーメーションプレイとは 既成のフォーメーション①の実践練習
一つのフォーメーションからのバリエーションの
作り方 ゲームで作戦的にフォーメーションを導入する試
み
既成のフォーメーション②の実践練習 ゲームでフォーメーション①、②を作戦的に使う
フォーメーション②のバリエーションの実践的練
習 ゲームでフォーメーション①、②及びバリエーシ
ョンを作戦的に使う
自分たちでフォーメーションを考える ゲームでそのフォーメーションを作戦的に使う
自分たちで作ったフォメーションの改善とバリエ
ーション 学習したフォーメーションを作戦的に使ってのゲ
ーム
ゴールエリア前フリースローからのフォーメーシ
ョン フリースローからのフォーメーションを使ったゲ
ーム
各種ディフェンス・オフェンスシステムの理解 ゲームでのディフェンス・オフェンスシステムの
作戦的用い方
技術の習熟度の評価 ゲームにおける技術と戦術の評価
ゲームの分析方法 スコアの付け方
スコアのつけかたと分析、整理、評価のしかた
授業科目名
英語科目名
ハンドボール
Handball
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 大西 武三
科目担当者
大西 武三
授業の概要
ゲームをしながらさらに進んだゲームをするために課題を抽出する。課題をウォーミングアップ、技術戦術練
習につなげるようにする。また、課題に応じたミニゲームをすることによって、技術およびグループ戦術を効
果的に習得する。
授業の到達目標
基本的なルールを理解する。 ゲームに於いて基本的なテクニックである、シュート、フェイント、パス、ディフェンスを状況に応じて使い
こなすことができる。 シュートの基本的テクニックであるジャンプシュートを習得する。 セットオフェンスやディフェンスのチーム戦術を理解し、ゲームに適用することができる。 練習とゲームに於ける課題の関係を理解し、積極的に練習に取り組むことができる。 仲間と協調して授業を進めることができる。
成績評価方法
1.学習評価方法 出席・授業態度・取り組む姿勢、課題達成度、知識・理論の獲得等により総合的に行う。 2.成績評価基準 出席日数として全出席日数の三分の二以上あること 技術、戦術面で到達目標をクリアできていること 授業態度として、積極性や協調性があること
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ハンドボールの理論知識の習得に際して下記ウエブページを参考にしてください。 {http://handball.kikirara.jp}
オフィスアワー
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大西 武三
オリエンテーション
ハンドボールとは 授業の進め方 ためしのゲーム
2
大西 武三
初歩的なゲームとシューティン ボールハンドリング グ①
ジャンプシュートの方法 ゲームとルール
3
大西 武三
初歩的なゲームとシューティン ゴールキーパーとシュートの対決 グ②
ハンドボール特有のルール
4
大西 武三
速攻を中心としたゲーム①
1人 2人の速攻 カットインシュート
5
大西 武三
速攻を中心としたゲーム②
2対1の速攻 カットインシュートとクロスシュート
6
大西 武三
攻め方を意識してのゲーム① ポストシュートとロングシュート 攻めの基本
7
大西 武三
攻め方を意識してのゲーム② ポストプレイ ポジションでの攻め方
8
大西 武三
守り方を意識してのゲーム① ディフェンスの方法 ディフェンスとルール
9
大西 武三
守り方を意識してのゲーム② 1対1の防御法 ゲームでの防御法
10
大西 武三
コンビネーションを生かすゲー 個人技術とコンビネーション ム①
ゲームでのコンビネーションの生かし方
11
大西 武三
コンビネーションを生かすゲー コンビネーションを使っての攻防戦 ム②
ゲームとコンビネーション
12
大西 武三
セットオフェンスを意識しての セットオフェンスの局面構造の理解 ゲーム①
中央での3対3の攻防
347
13
大西 武三
セットオフェンスを意識しての
ゲーム②
技術の習熟度、ゲームにおける
パーフォマンスの評価
14
大西 武三
15
大西 武三
16
大西 武三
17
大西 武三
18
大西 武三
19
大西 武三
20
大西 武三
21
大西 武三
22
大西 武三
23
大西 武三
24
大西 武三
25
大西 武三
26
大西 武三
27
大西 武三
28
大西 武三
作戦を導入してのゲーム
29
大西 武三
作戦を導入してのゲーム
30
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
31
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
32
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
技術の習熟度、ゲームにおける
パーフォマンスの評価
デフェンスから速攻を意識した
ゲーム
デフェンスから速攻を意識した
ゲーム
セットオフェンスのきっかけを
意識したゲーム
セットオフェンスのきっかけを
意識したゲーム
クイックスタートを意識しての
ゲーム
クイックスタートを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
348
セットオフェンスでの基本的な攻め方 サイドでの3対3の攻防
パス、ジャンプシュートの技術の習熟度評価 ゲームにおける個人戦術の評価
フェイント、1対1攻防力の評価、ゲームにおけ
る個人、グループ、チーム戦術力の評価
速攻を成立させるための要因の理解、人数を少な
くしての速攻中心のゲーム
ゴールキーパーの速攻での役割 ゴールキーパースローからの速攻
セットオフェンスのきっかけの方法の理解きっか
けを意識したコンビシュート
きっかけを意識しての3対3の攻防戦、ゲームで
のきっかけの方法の理解
クイックスタートの理論理解 3対3の攻防から、クイックスタートへの展開
6対6の攻防戦からのクイックスタート ゲームでのクイックスタートと個人の役割
フォーメーションプレイとは 既成のフォーメーション①の実践練習
一つのフォーメーションからのバリエーションの
作り方 ゲームで作戦的にフォーメーションを導入する試
み
既成のフォーメーション②の実践練習 ゲームでフォーメーション①、②を作戦的に使う
フォーメーション②のバリエーションの実践的練
習 ゲームでフォーメーション①、②及びバリエーシ
ョンを作戦的に使う
自分たちでフォーメーションを考える ゲームでそのフォーメーションを作戦的に使う
自分たちで作ったフォメーションの改善とバリエ
ーション 学習したフォーメーションを作戦的に使ってのゲ
ーム
ゴールエリア前フリースローからのフォーメーシ
ョン フリースローからのフォーメーションを使ったゲ
ーム
各種ディフェンス・オフェンスシステムの理解 ゲームでのディフェンス・オフェンスシステムの
作戦的用い方
技術の習熟度の評価 ゲームにおける技術と戦術の評価
ゲームの分析方法 スコアの付け方
スコアのつけかたと分析、整理、評価のしかた
授業科目名
英語科目名
ハンドボール
Handball
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 大西 武三
科目担当者
大西 武三
授業の概要
ゲームをしながらさらに進んだゲームをするために課題を抽出する。課題をウォーミングアップ、技術戦術練
習につなげるようにする。また、課題に応じたミニゲームをすることによって、技術およびグループ戦術を効
果的に習得する。
授業の到達目標
基本的なルールを理解する。 ゲームに於いて基本的なテクニックである、シュート、フェイント、パス、ディフェンスを状況に応じて使い
こなすことができる。 シュートの基本的テクニックであるジャンプシュートを習得する。 セットオフェンスやディフェンスのチーム戦術を理解し、ゲームに適用することができる。 練習とゲームに於ける課題の関係を理解し、積極的に練習に取り組むことができる。 仲間と協調して授業を進めることができる。
成績評価方法
1.学習評価方法 出席・授業態度・取り組む姿勢、課題達成度、知識・理論の獲得等により総合的に行う。 2.成績評価基準 出席日数として全出席日数の三分の二以上あること 技術、戦術面で到達目標をクリアできていること 授業態度として、積極性や協調性があること
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ハンドボールの理論知識の習得に際して下記ウエブページを参考にしてください。 {http://handball.kikirara.jp}
オフィスアワー
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大西 武三
オリエンテーション
ハンドボールとは 授業の進め方 ためしのゲーム
2
大西 武三
初歩的なゲームとシューティン ボールハンドリング グ①
ジャンプシュートの方法 ゲームとルール
3
大西 武三
初歩的なゲームとシューティン ゴールキーパーとシュートの対決 グ②
ハンドボール特有のルール
4
大西 武三
速攻を中心としたゲーム①
1人 2人の速攻 カットインシュート
5
大西 武三
速攻を中心としたゲーム②
2対1の速攻 カットインシュートとクロスシュート
6
大西 武三
攻め方を意識してのゲーム① ポストシュートとロングシュート 攻めの基本
7
大西 武三
攻め方を意識してのゲーム② ポストプレイ ポジションでの攻め方
8
大西 武三
守り方を意識してのゲーム① ディフェンスの方法 ディフェンスとルール
9
大西 武三
守り方を意識してのゲーム② 1対1の防御法 ゲームでの防御法
10
大西 武三
コンビネーションを生かすゲー 個人技術とコンビネーション ム①
ゲームでのコンビネーションの生かし方
11
大西 武三
コンビネーションを生かすゲー コンビネーションを使っての攻防戦 ム②
ゲームとコンビネーション
12
大西 武三
セットオフェンスを意識しての セットオフェンスの局面構造の理解 ゲーム①
中央での3対3の攻防
349
13
大西 武三
セットオフェンスを意識しての
ゲーム②
技術の習熟度、ゲームにおける
パーフォマンスの評価
14
大西 武三
15
大西 武三
16
大西 武三
17
大西 武三
18
大西 武三
19
大西 武三
20
大西 武三
21
大西 武三
22
大西 武三
23
大西 武三
24
大西 武三
25
大西 武三
26
大西 武三
27
大西 武三
28
大西 武三
作戦を導入してのゲーム
29
大西 武三
作戦を導入してのゲーム
30
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
31
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
32
大西 武三
ゲームにおける個人、グループ
とチームのパーフォマンス評価
技術の習熟度、ゲームにおける
パーフォマンスの評価
デフェンスから速攻を意識した
ゲーム
デフェンスから速攻を意識した
ゲーム
セットオフェンスのきっかけを
意識したゲーム
セットオフェンスのきっかけを
意識したゲーム
クイックスタートを意識しての
ゲーム
クイックスタートを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
フォーメーションを意識しての
ゲーム
350
セットオフェンスでの基本的な攻め方 サイドでの3対3の攻防
パス、ジャンプシュートの技術の習熟度評価 ゲームにおける個人戦術の評価
フェイント、1対1攻防力の評価、ゲームにおけ
る個人、グループ、チーム戦術力の評価
速攻を成立させるための要因の理解、人数を少な
くしての速攻中心のゲーム
ゴールキーパーの速攻での役割 ゴールキーパースローからの速攻
セットオフェンスのきっかけの方法の理解きっか
けを意識したコンビシュート
きっかけを意識しての3対3の攻防戦、ゲームで
のきっかけの方法の理解
クイックスタートの理論理解 3対3の攻防から、クイックスタートへの展開
6対6の攻防戦からのクイックスタート ゲームでのクイックスタートと個人の役割
フォーメーションプレイとは 既成のフォーメーション①の実践練習
一つのフォーメーションからのバリエーションの
作り方 ゲームで作戦的にフォーメーションを導入する試
み
既成のフォーメーション②の実践練習 ゲームでフォーメーション①、②を作戦的に使う
フォーメーション②のバリエーションの実践的練
習 ゲームでフォーメーション①、②及びバリエーシ
ョンを作戦的に使う
自分たちでフォーメーションを考える ゲームでそのフォーメーションを作戦的に使う
自分たちで作ったフォメーションの改善とバリエ
ーション 学習したフォーメーションを作戦的に使ってのゲ
ーム
ゴールエリア前フリースローからのフォーメーシ
ョン フリースローからのフォーメーションを使ったゲ
ーム
各種ディフェンス・オフェンスシステムの理解 ゲームでのディフェンス・オフェンスシステムの
作戦的用い方
技術の習熟度の評価 ゲームにおける技術と戦術の評価
ゲームの分析方法 スコアの付け方
スコアのつけかたと分析、整理、評価のしかた
授業科目名
英語科目名
テニス
Tennis
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 田辺 正
科目担当者
田辺 正
授業の概要
1.テニス技術の習得(ストローク、ボレー スマッシュ サービス) 2.テニスマナーの徹底 3.試合に於けるレベルアップ
授業の到達目標
ダブルス、シングルスの試合が出来る
成績評価方法
実技試験(ストローク、ボレー、スマッシュ、サービス 30点満点で評価) 出席点(授業態度、取り組む姿勢) 成績評価(実技・筆記試験 70%、授業態度20%、レポート課題10%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1.タオル 、帽子(夏場)、飲料水持参 2.ラケット、テニスシューズ持参
オフィスアワー
毎週木、金 ハードコート奥の建屋にいます
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
田辺 正
オリエンテーリング (予習)自分をPRする内容を考える 自己紹介 (復習)使用する必需品の確認をする
テニス道具 用品説明 テニスマナー説明
2
田辺 正
ボール、ラケットに慣れる (予習)インターネットを利用して「テニス」の
準備体操 全体像を学習する デモンストレーション (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 ラケットでボールコントロール
する
3
田辺 正
ボレー(フォアハンド) (予習)インターネット 書籍を利用して「ボ
準備体操 レー」の解説を学習する デモンストレーション (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボp−る出しをする
4
田辺 正
ボレー(バックハンド) (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレー
準備体操 」の解説を学習する デモンストレーション (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
5
田辺 正
ボレー(フォアハンド、バック (予習)インターネット 書籍を利用して「ボ
ハンド) レー」の解説を学習する 準備体操 (復習)友人同士で練習する
デモンストレーション ローボレー ミドルボレー ハイボレー 生徒同士打つ 先生がボール出しをする
351
6
田辺 正
7
田辺 正
8
田辺 正
9
田辺 正
10
田辺 正
11
田辺 正
12
田辺 正
13
田辺 正
14
田辺 正
15
田辺 正
グランドストローク(フォアハ
ンド) 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン)先生がボール出しをする
グランドストローク(フォアハ
ンド) 準備体操 生徒同士で打つ(ベースライン
) 先生がボール出しをする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン) 先生がボール出しをする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 デモンストレーション 生徒同士で打つ(ベースライン
) 先生がボール出しする
グランドストローク(フォアハ
ンド、バックハンド) 準備体操 生徒同士で打つ 先生がボール出しする
グランドストロークラリーの継
続 準備体操 生徒同士で打つ 先生と生徒が打つ
スマッシュ 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しする
サービス 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒一人ずつフォームをチエッ
ク
雑学 テニスコートの呼称 ルール テニス用語の説明
実技試験 ストローク ボレー スマッシュ サービス
352
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)生徒同士で練習する (復習)生徒同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)友人同士で練習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)友人同士で練習する (復習)友人同士で練習する
(予習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スマ
ッシュ」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビス」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習する (復習)オンコートにて確認にする
(予習)友人同士で練習する (復習)友人同士で練習する
16
田辺 正
17
田辺 正
18
田辺 正
19
田辺 正
20
田辺 正
21
田辺 正
22
田辺 正
23
田辺 正
24
田辺 正
25
田辺 正
26
田辺 正
27
田辺 正
28
田辺 正
29
田辺 正
30
田辺 正
筆記試験 テニスコートの呼称 テニス用語の説明 ルール
グランドストロークの応用・回
転 準備体操 デモンストレーシヨン グリップ説明 生徒同士で打つ
ボレーの応用 準備体操 ボレーボレー(2対2) ハーフボレー
ポーチボレーの応用 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
アプローチショット&ボレー 準備体操 デモンストレーション 生徒同士で打つ 先生がボール出しする
ジャンピングスマシュ 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しする
サービスの回転、レシーブの練
習 準備体操 デモンストレーション 先生対生徒で打つ スライス スピンを説明
サービスダッシュ&ボレー 準備体操 デモンストレーション 生徒同士で打つ 先生対生徒で打つ
雑学 テニス用語の説明 ダブルス シングルスの戦法
ダブルスの試合 準備体操 パートナーを決める 先生が組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
353
(予習)インターネット 書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習する (復習)テニス全般について熟慮する
(予習)インターネット、書籍を利用して「スト
ロークの回転」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネッと、書籍を利用して「ボレ
ーボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ポー
チボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「アプ
ローチショット」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット、書籍を利用して「ジャ
ンピングスマシュ」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習をする
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビスの回転」の解説を学習する (復習)コート上で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビスダッシュ&ボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習する (復習)テニス全般を熟慮する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ダブ
ルスの戦法」の解説を学習する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)各技術の確認 練習する (復習)各ショットの再確認とサービスの練習
(予習)インターネット 書籍を利用して「シン
グルスの戦法」の解説を学習する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
31
田辺 正
32
田辺 正
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
筆記試験 テニス用語 ルール
354
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)テニス全般の資料を再確認し準備をする
(復習)テニス全般について把握する
授業科目名
英語科目名
テニス
Tennis
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 田辺 正
科目担当者
田辺 正
授業の概要
1.テニス技術の習得(ストローク、ボレー、スマシュ、サービス) 2.テニスマナーの徹底 3.試合に於けるレベルアップ
授業の到達目標
ダブルス、シングルスの試合ガできる
成績評価方法
実技試験(ストローク、ボレー、スマッシュ、サービス 30点満点で評価) 出席点(授業態度、取り組む姿勢) 成績評価(実技・筆記試験 70%、授業態度20%、レポート課題10%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1,タオル、帽子(夏場)、飲料水持参 2.ラケット、テニスシューズ持参
オフィスアワー
毎週木、金 ハードコート奥の建屋にいます。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
田辺 正
オリエンテーリング (予習) 自分をPRする内容を考える 自己紹介 (復習) 使用する必需品の確認をする
テニス道具、用具説明 テニスマナー説明
2
田辺 正
ボール、ラケットに慣れる (予習)インターネットを利用して「テニス」の
準備体操、デモンストレーショ 全体像を学習する ン (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 ラケットでボールコントロール
をする
3
田辺 正
ボレー(フォアーハンド) (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
準備体操、デモンストレーショ ー」を学習する ン (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
4
田辺 正
ボレー(バックハンド) (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
準備体操、デモンストレーショ ー」を学習する ン (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
5
田辺 正
ボレー(フォアハンド、バック (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
ハンド) ー」を学習する 準備体操、デモンストレーショ (復習)友人同士で練習する
ン ローボレー ミドルボレー ハイボレー 生徒同士でボール出しをする 先生がボール出しをする
355
6
田辺 正
7
田辺 正
8
田辺 正
9
田辺 正
10
田辺 正
11
田辺 正
12
田辺 正
13
田辺 正
14
田辺 正
15
田辺 正
グランドストローク(フォアハ
ンド) 準備体操、デモンストレーショ
ン グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン) 先生がボール出しをする
グランドストローク(フォアハ
ンド) j準備体操 生徒同士でボールを打つ(ベー
スライン) 先生がボール出しをする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 デモンストレーショ
ン グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン) 先生がボール出しをする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 生徒同士で打つ(ベースライン
) 先生がボール出しをする
グランドストローク(フォアハ
ンド、バックハンド) 準備体操 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
グランドストロークラリーの継
続 準備体操 生徒同士で打つ 先生と生徒で打つ
スマシュ 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
サービス 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒一人ずつフォームをチェツ
ク
雑学 ルール 審判の方法 テニスコートの呼称
実技試験 グランドストローク ボレー スマシュ サービス
356
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)テニスコートに設置してあるボードで練習
する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練習
する
(予習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネッ ト 書籍を利用して「スマ
シュ」を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビス」を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用してテニス
全般を学習する (復習)オンコートにて確認をする
(予習)友人同志で練習する (復習)友人同士で練習する
16
田辺 正
17
田辺 正
18
田辺 正
19
田辺 正
20
田辺 正
21
田辺 正
22
田辺 正
23
田辺 正
24
田辺 正
25
田辺 正
26
田辺 正
27
田辺 正
28
田辺 正
29
田辺 正
30
田辺 正
31
田辺 正
筆記試験 テニスコートの呼称 テニス用語の説明 ルール
グランドストロークの応用・回
転 準備体操 デモンストレーション 生徒同士で打つ
ボレーの応用 準備体操 ボレーボレー(2対2) ハーフボレー
ポーチボレーの応用 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
アプローチショット&ストロー
ク 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
ジャンピングスマシュ 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
サービスの回転、レシーブの練
習 準備体操 デモンストレーション スライス スピンを説明
サービスダッシュ&ボレー 準備体操 デモンストレーション 先生対生徒で打つ
雑学 テニス用語 ダブルス シングルの戦法
ダブルスの試合 準備体操 パートナーを決める 先生が組み合わせを考える
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを毛める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
357
(予習)インターネット、書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習する(復習)テニス全般について
熟慮する
(予習)インターネット 書籍を利用して[スト
ロ−クの回転」を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
ーボレー」の解説を学習をする (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ポー
チボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネツト 書籍を利用して「アプ
ローチショット」の解説を学習をする(復習)友
人同士で練習をする
(予習)インターネット 書籍を利用して「ジャ
ンピングスマシュ」の解説を学習をする(復習)
テニスコートに設置してあるボードで練習をする
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビスの回転」の解説を学習をする (復習)コート上で練習をする
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビス&ボレー」の解説を学習をする (復習)友人同士で練習をする
(予習)インターネット 書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習をする(復習)テニス全般を熟慮
する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ダブ
ルスの試合方法」を解説を学習をする(復習)友
人同士で試合をする
(予習)友人同士で試合をする (復習)友人同士で試合をする
(予習)各技術の確認、練習をする (復習)各ショットの再確認と特にサービス練習
をする
(予習)インターネット 書籍を利用して「シン
グルスの戦法」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)友人同士で試合する (復習)有人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
32
田辺 正
筆記試験 (予習)テニス全般の資料を再確認し準備をする
テニス用語 (復習)テニス全般について把握をする
ルール
358
授業科目名
英語科目名
テニス
Tennis
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 田辺 正
科目担当者
田辺 正
授業の概要
1.テニス技術の習得(ストローク、ボレー、スマシュ、サービス) 2.テニスマナーの徹底 3.試合に於けるレベルアップ
授業の到達目標
ダブルス、シングルスの試合が出来る
成績評価方法
実技試験(ストローク、ボレー、スマッシュ、サービス 30点満点で評価) 出席点(授業態度、取り組む姿勢) 成績評価(実技・筆記試験 70%、授業態度20%、レポート課題10%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1.タオル、帽子(夏場)、飲料水持参 2.ラケット、テニスシューズ持参
オフィスアワー
毎週木、金、ハードコート奥の建屋にいます。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
田辺 正
オリエンテーリング (予習)自分をPRする内容をを考える 自己紹介 (復習)使用する必需品の確認をする
テニス道具、用品説明 テニスマナー説明
2
田辺 正
ボール、ラケットに慣れる (予習)インターネットを利用して「テニス」の
準備体操 デモンストレーショ 全体像を学習する ン (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 ラケットでボールコントロール
をする
3
田辺 正
ボレー(フォアハンド) (予習)インタネット 書籍を利用して「ボレー
準備体操 デモンストレーショ 」を学習する ン (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
4
田辺 正
ボレー(バックハンド) (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
準備体操 デモンストレーショ ー」を学習する ン (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
5
田辺 正
ボレー(フォアハンド、バック (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
ハンド) ー」を学習する 準備体操 デモンストレーショ (復習)友人同士で練習する
ン ローボレー ミドルボレー ハイボレー 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
359
6
田辺 正
7
田辺 正
8
田辺 正
9
田辺 正
10
田辺 正
11
田辺 正
12
田辺 正
13
田辺 正
14
田辺 正
15
田辺 正
グランドストローク(フォアハ
ンド) 準備体操 デモンストレーショ
ン グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン) 先生がボール出しをする
グランドストローク(フォアハ
ンド) 準備体操 生徒同士で打つ(ベースライン
) 先生がボール出しをする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 デモンストレーショ
ン グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン) 先生がボールだしをする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 生徒同士デ打つ(ベースライン)
先生ガボール出しをする
グランドストローク(フォアハ
ンド、バックハンド) 準備体操 生徒同士で打つ 先生ガ「ボールだしをする
グランドストロークラリーの継
続 準備体操 生徒同士で打つ 先生と生徒で打つ
スマっシュ 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
サービス 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒1人ずつフォームをチェツ
ク
雑学 ルール 審判の方法 テニスコートの呼称
実技試験 グランドストローク ボレー スマシュ サービス
360
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スマ
シュ」を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビス」を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用してテニス
全般を学習する (復習)オンコートにて確認をする
(予習)友人同士で練習する (復習)友人同士で練習する
16
田辺 正
17
田辺 正
18
田辺 正
19
田辺 正
20
田辺 正
21
田辺 正
22
田辺 正
23
田辺 正
24
田辺 正
25
田辺 正
26
田辺 正
27
田辺 正
28
田辺 正
29
田辺 正
30
田辺 正
31
田辺 正
筆記試験 テニスコートの呼称 テニス用語の説明 ルール
グランドストロークの応用・回
転 準備体操 デモンストレーション 生徒同士で打つ
ボレーの応用 準備体操 ボレーボレー(2対2) ハーフボレー
ポーチボレーの応用 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
アプローチショット&ストロー
ク 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
ジャンピングスマッシュ 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
サービスの回転、レシーブの練
習 準備体操 デモンストレーション スライス スピンを説明
サービスダッシュ&ボレー 準備体操 デモンストレーション 先生対生徒で打つ
雑学 テニス用語 ダブルス シングルスの戦法
ダブルスの試合 準備体操 パートナーを決める 先生が組み合わせを考える
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
361
(予習)インターネット 書籍を利用してテニス
全般を学習する [復讐)テニス全般について熟慮する
(予習)インターネット 書籍を利用して学習す
る (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
ーボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ポー
チボレー」」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「アプ
ローチショット」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ジャ
ンピングスマシュ」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビスの回転」の解説を学習する (復習)コート上で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビス&ボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習する (復習)テニス全般を熟慮する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ダブ
ルスの試合方法」の解説を学習する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)各技術のの確認 練習する (復習)各ショットの再確認とサービス練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「シン
グルスの先方」の解説を学習する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
32
田辺 正
筆記試験 (予習)テニス全般ノ資料を再確認し準備する テニス用語 (復習)テニス全般について把握する
ルール
362
授業科目名
英語科目名
テニス
Tennis
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 田辺 正
科目担当者
田辺 正
授業の概要
1.テニス技術の習得(ストローク、 ボレー、スマッシュ、サービス) 2.テニスマナーの徹底 3.試合に於けるレベルアップ
授業の到達目標
ダブルス、シングルスの試合が出来る
成績評価方法
実技試験(ストローク、ボレー、スマッシュ、サービス 30点満点で評価) 出席点(授業態度、取り組む姿勢) 成績評価(実技・筆記試験 70%、授業態度20%、レポート課題10%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1.タオル、帽子(夏場)、飲料水持参 2.ラケット、テニスシューズ持参
オフィスアワー
.毎週木、金、ハードコート奥の建屋にいます。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
田辺 正
オリエンテーリング (予習)自分をPRする内容を考える 自己紹介 (復習)使用する必需品の確認をする
テニス道具 用品説明 テニスマナー説明
2
田辺 正
ボール、ラケットに慣れる (予習)インターネットを利用して「テニス」の
準備体操 全体像を学習する デモンストレーション (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 ラケットでボールコントロール
する
3
田辺 正
ボレー(フォアハンド) (予習)インターネット 書籍を利用して「ボ
準備体操 レー」を学習する デモンストレーション (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
4
田辺 正
ボレー(バックハンド) (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレー
準備体操 」を学習する デモンストレーション (復習)友人同士で練習する
グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
5
田辺 正
ボレー(フォアハンド、バック (予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
ハンド) ー」を学習する 準備体操 (復習)友人同士で練習する
デモンストレーション ロボレー ミドルボレー ハイボレー 生徒同士でボール出しをする 先生がボール出しをする
363
6
田辺 正
7
田辺 正
8
田辺 正
9
田辺 正
10
田辺 正
11
田辺 正
12
田辺 正
13
田辺 正
14
田辺 正
15
田辺 正
グランドストローク(フォアハ
ンド) 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン) 先生がボール出しをする
グランドストローク(フォアハ
ンド) 準備体操 生徒同士でで打つ(ベースライ
ン) 先生がボール出しをする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 デモンストレーシォン グリップ説明 生徒同士で打つ(サービスライ
ン) 先生がボール出しする
グランドストローク(バックハ
ンド) 準備体操 生徒同士で打つ(ベースライン
) 先生がボール出しする
グランドストローク(フォアハ
ンド、バックハンド) 準備体操 生徒同士で打つ 先生がボール出しをする
グランドストロークラリーの継
続 準備体操 生徒同士でを打つ 先生と生徒で打つ
スマッシュ 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒同士で打つ 先生がボール出しする
サービス 準備体操 デモンストレーション グリップ説明 生徒一人ずつフォームをチェッ
ク
雑学 テニスコートの呼称 ルール 審判の方法
実技試験 グランドストローク ボレー スマッシュ サービス
364
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スト
ローク」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)テニスコートに設置しているボードで練
習する (復習)テニスコートに設置しているボードで練
習する
(予習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)友人同士で練習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「スマ
シュ」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネッ ト 書籍を利用して「サ
ービス」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用してテニス
全般を学習する (復習)オンコートにて確認をする
(予習)友人同士で練習する (復習)友人同士で練習する
16
田辺 正
17
田辺 正
18
田辺 正
19
田辺 正
20
田辺 正
21
田辺 正
22
田辺 正
23
田辺 正
24
田辺 正
25
田辺 正
26
田辺 正
27
田辺 正
28
田辺 正
29
田辺 正
30
田辺 正
31
田辺 正
筆記試験 テニスコートの呼称 テニス用語の説明 ルール
グランドストロークの応用・回
転 準備体操 デモンストレーション 生徒同士で打つ
ボレーの応用 準備体操 ボレーボレー(2対2) ハーフボレー
ポーチボレーの応用 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
アプローチショット&ストロー
ク 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
ジャンピングスマッシュ 準備体操 デモンストレーション 先生がボール出しをする
サービスの回転、レシーブの練
習 準備体操 デモンストレーション スライス スピンを説明
サービスダッシュ&ボレー 準備体操 デモンストレーション 先生対生徒で打つ
雑学 テニス用語 ダブルス シングルの戦法
ダブルスの試合 準備体操 パートナーを決める 先生が組み合わせを考える
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
シングルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
ダブルスの試合 準備体操 先生が組み合わせを決める
365
(予習)インターネット 書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習する 復習)テニス全般について熟慮する
(予習)インターネット 書籍を利用して学習を
する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ボレ
ーボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「ポー
チボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「アプ
ローチショット」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インアーネット 書籍を利用して「ジャ
ンピングスマシュ」の解説を学習する (復習)テニスコートに設置してあるボードで練
習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビスの回転」の解説を学習する 復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「サー
ビス&ボレー」の解説を学習する (復習)友人同士で練習する
(予習)インターネット 書籍を利用して「テニ
ス」全般を学習する [復讐)テニス全般を熟慮する
(予習)書籍を利用して「ダブルスの試合方法」
の解説を学習する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)各技術の確認 練習する (復習)各ショットの再確認 特にサービス練習
をする
(予習)インターネット 書籍を利用して「シン
グルスの戦法」の解説を学習す(復習)友人同士
で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
(予習)友人同士で試合する (復習)友人同士で試合する
32
田辺 正
筆記試験 (予習)テニス全般の資料を再確認し準備する テニス用語 (復習)テニス全般について把握する
ルール
366
授業科目名
英語科目名
ダンス
Dance
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中村 恭子
科目担当者
中村恭子
授業の概要
前期はダンスの基本ステップと現代的なリズムのダンス、後期は創作ダンスについて、中学・高校のダンス学
習指導法を中心に理論と実技を学習する。
授業の到達目標
多様なダンス動作を学習してリズム感や身体操作能力、空間意識を向上させる。動きとイメージの関係、動き
のアレンジのポイント、群の構成、作舞法について理解し、オリジナルの作品を創作・発表できるようにする
。グループ創作活動や発表・鑑賞を通して課題解決能力、協調性を育成し、自他の個性を理解する。実技体験
を通じ、学習指導法について理解する。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30% 課題達成度(実技テストにおける表現力・創作過程・作品評価)50%、 知識・理解(学習ノート)20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
中・高保健体育科教員免許取得のための選択必修科目。中学校では全領域必修(ダンスも男女必修)となって
いるので、教員志望者は男女を問わず履修することをお薦めする。経験は問わない。指導者としての心構えを
もって受講すること。 テキスト 『明日からトライ!ダンスの授業』 全国ダンス・表現運動授業研究会編、大修館書店、2011
オフィスアワー
火曜日10:30∼17:00 [email protected] 1号館5階 1501室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村恭子
オリエンテーション ダンス学習ノートを作り、ダンスの特性や種類に
ダンスの特性、ダンスの歴史と ついて整理する
種類の理解 授業計画と学習内容、学び方の
理解 ダンス作品のビデオ鑑賞
2
中村恭子
基本ステップ①姿勢・体の使い 踊り方の復習 方 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
歩行動作、ギャロップ、ツース 解したことをノートにまとめる
テップ
3
中村恭子
基本ステップ②進行方向 踊り方の復習 グレープバイン、スリーステッ 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
プターン 解したことをノートにまとめる
ステップの連続
4
中村恭子
基本ステップ③高さ・面の変化 踊り方の復習 ジャンプ、ターン、ポーズ 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
バランスステップ、ボックスス 解したことをノートにまとめる
テップ ステップの連続
5
中村恭子
基本ステップ④動きの質の変化 踊り方の復習 プッシュ、キック、ストップ、 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
スローモーション 解したことをノートにまとめる
ステップの連続
6
中村恭子
基本ステップ⑤課題作品の構成 踊り込み 群・空間の使い方の工夫 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
始まり方、終わり方の工夫
解したことをノートにまとめる
7
中村恭子
基本ステップ⑥課題作品発表会 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
(実技テスト①) 解したことをノートにまとめる
発表方法と会の進行方法の理解
ビデオ鑑賞と評価
367
8
中村恭子
現代的なリズムのダンス① 「ヒップホップ」 全身で大きく弾んでノリノリで
踊る
現代的なリズムのダンス② 「ロック」 リズムの変化でメリハリをつけ
る
現代的なリズムのダンス③ 「床を使ってブレイクダンス風
」 ダイナミックな動き、高さの変
化
現代的なリズムのダンス④ 選曲と作品創作
9
中村恭子
10
中村恭子
11
中村恭子
12
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑤ 作品創作
13
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑥ リハーサルと踊りこみ
14
中村恭子
15
中村恭子
16
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑦ 作品発表会(実技テスト②) 作品鑑賞と評価
現代的なリズムのダンス⑧ 発表作品のビデオ鑑賞と評価分
析
学習のまとめ
17
中村恭子
18
中村恭子
19
中村恭子
20
中村恭子
21
中村恭子
22
中村恭子
創作ダンス即興創作① 創作ダンス学習指導の要点 もの(小道具)を使って「新聞
紙であそぶ」 心と体の開発、ひと流れの動き
創作ダンス即興創作② 対極の動きの連続「走る-止まる
」、「跳ぶ-転がる」 動きのメリハリ、ダイナミック
な連続
創作ダンス即興創作③ 身近な生活と日常動作から「ス
ポーツ名場面集」 デッサン、デフォルメ
創作ダンス即興創作④ 多様な感じをとらえて「○○な
風」 感情価のデッサン、動きの質
創作ダンス即興創作⑤ 群(集団)の動きの工夫「集ま
る‐離れる」、「個と群」 感じあい、空間のダイナミクス
創作ダンス即興創作⑥ はこびとストーリーの展開「序
破急」「事件発生」 クライマックス、場面転換
368
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
課題曲のうち、分担したパートの動きを作る 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
群構成の工夫、衣装・小道具の検討 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
踊り込み 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
作品評価 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
相互評価の集計・分析、作品創作のふりかえり 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
ダンス表現技能・作品構成方法の確認 ダンス学習ノート提出
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
23
中村恭子
24
中村恭子
25
中村恭子
26
中村恭子
27
中村恭子
28
中村恭子
29
中村恭子
30
中村恭子
31
中村恭子
32
中村恭子
創作ダンス即興創作⑦ ものを使って「見立ての世界」
「○○な感じ」からブレインス
トーミング
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる 取り上げたいテーマや題材について考える
創作ダンスグループ作品創作① 動きのデッサンおよび楽曲の選曲のつづき イメージにふさわしい動きのデ 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
ッサン について理解したことをまとめる
イメージにふさわしい楽曲の選
曲
創作ダンスグループ作品創作② 動きのフレーズ、楽曲の編集、群構成のつづき 動きのフレーズ作り 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品展開に合った楽曲の編集 について理解したことをまとめる
群の構成の工夫
創作ダンスグループ作品創作③ 始まり方・終わり方の工夫、衣装・小道具の工夫
始まり方・終わり方の工夫 のつづき 感じを込めて踊り込む 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
衣装・小道具の工夫
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作④ 作品の修正と踊り込み、タイトルの工夫のつづき
リハーサル 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品の修正と踊り込み について理解したことをまとめる
ふさわしいタイトルの工夫
創作ダンスグループ作品創作⑤ 作品評価 発表会(実技テスト③) 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品鑑賞
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作⑥ 作品鑑賞・評価のまとめ 発表作品ビデオ鑑賞と評価
本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作⑦ 相互評価の集計と自己分析 反省会 ソロテストの内容・タイトルの工夫 創作ダンス ソロ作品創作① 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
感じあって動く「主役と脇役」 について理解したことをノートにまとめる
創作ダンス ソロ作品創作② 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
(実技テスト④) について理解したことをノートにまとめる 課題「走る‐止まる」「とぶ− 1年間の学習を振り返り、感想と反省をレポート
転がる」 する
群課題「主役と脇役」
学習の総まとめ
ダンス表現技能・作品構成方法・学習指導法の確
認 ダンス学習ノート提出
369
授業科目名
英語科目名
ダンス
Dance
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中村 恭子
科目担当者
中村恭子
授業の概要
前期はダンスの基本ステップと現代的なリズムのダンス、後期は創作ダンスについて、中学・高校のダンス学
習指導法を中心に理論と実技を学習する。
授業の到達目標
多様なダンス動作を学習してリズム感や身体操作能力、空間意識を向上させる。動きとイメージの関係、動き
のアレンジのポイント、群の構成、作舞法について理解し、オリジナルの作品を創作・発表できるようにする
。グループ創作活動や発表・鑑賞を通して課題解決能力、協調性を育成し、自他の個性を理解する。実技体験
を通じ、学習指導法について理解する。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30% 課題達成度(実技テストにおける表現力・創作過程・作品評価)50%、 知識・理解(学習ノート)20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
中・高保健体育科教員免許取得のための選択必修科目。中学校では全領域必修(ダンスも男女必修)となって
いるので、教員志望者は男女を問わず履修することをお薦めする。経験は問わない。指導者としての心構えを
もって受講すること。 テキスト 『明日からトライ!ダンスの授業』 全国ダンス・表現運動授業研究会編、大修館書店、2011
オフィスアワー
火曜日10:30∼17:00 [email protected] 1号館5階 1501室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村恭子
オリエンテーション ダンス学習ノートを作り、ダンスの特性や種類に
ダンスの特性、ダンスの歴史と ついて整理する
種類の理解 授業計画と学習内容、学び方の
理解 ダンス作品のビデオ鑑賞
2
中村恭子
基本ステップ①姿勢・体の使い 踊り方の復習 方 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
歩行動作、ギャロップ、ツース 解したことをノートにまとめる
テップ
3
中村恭子
基本ステップ②進行方向 踊り方の復習 グレープバイン、スリーステッ 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
プターン 解したことをノートにまとめる
ステップの連続
4
中村恭子
基本ステップ③高さ・面の変化 踊り方の復習 ジャンプ、ターン、ポーズ 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
バランスステップ、ボックスス 解したことをノートにまとめる
テップ ステップの連続
5
中村恭子
基本ステップ④動きの質の変化 踊り方の復習 プッシュ、キック、ストップ、 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
スローモーション 解したことをノートにまとめる
ステップの連続
6
中村恭子
基本ステップ⑤課題作品の構成 踊り込み 群・空間の使い方の工夫 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
始まり方、終わり方の工夫
解したことをノートにまとめる
7
中村恭子
基本ステップ⑥課題作品発表会 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
(実技テスト①) 解したことをノートにまとめる
発表方法と会の進行方法の理解
ビデオ鑑賞と評価
370
8
中村恭子
現代的なリズムのダンス① 「ヒップホップ」 全身で大きく弾んでノリノリで
踊る
現代的なリズムのダンス② 「ロック」 リズムの変化でメリハリをつけ
る
現代的なリズムのダンス③ 「床を使ってブレイクダンス風
」 ダイナミックな動き、高さの変
化
現代的なリズムのダンス④ 選曲と作品創作
9
中村恭子
10
中村恭子
11
中村恭子
12
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑤ 作品創作
13
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑥ リハーサルと踊りこみ
14
中村恭子
15
中村恭子
16
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑦ 作品発表会(実技テスト②) 作品鑑賞と評価
現代的なリズムのダンス⑧ 発表作品のビデオ鑑賞と評価分
析
学習のまとめ
17
中村恭子
18
中村恭子
19
中村恭子
20
中村恭子
21
中村恭子
22
中村恭子
創作ダンス即興創作① 創作ダンス学習指導の要点 もの(小道具)を使って「新聞
紙であそぶ」 心と体の開発、ひと流れの動き
創作ダンス即興創作② 対極の動きの連続「走る-止まる
」、「跳ぶ-転がる」 動きのメリハリ、ダイナミック
な連続
創作ダンス即興創作③ 身近な生活と日常動作から「ス
ポーツ名場面集」 デッサン、デフォルメ
創作ダンス即興創作④ 多様な感じをとらえて「○○な
風」 感情価のデッサン、動きの質
創作ダンス即興創作⑤ 群(集団)の動きの工夫「集ま
る‐離れる」、「個と群」 感じあい、空間のダイナミクス
創作ダンス即興創作⑥ はこびとストーリーの展開「序
破急」「事件発生」 クライマックス、場面転換
371
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
課題曲のうち、分担したパートの動きを作る 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
群構成の工夫、衣装・小道具の検討 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
踊り込み 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
作品評価 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
相互評価の集計・分析、作品創作のふりかえり 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
ダンス表現技能・作品構成方法の確認 ダンス学習ノート提出
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
23
中村恭子
24
中村恭子
25
中村恭子
26
中村恭子
27
中村恭子
28
中村恭子
29
中村恭子
30
中村恭子
31
中村恭子
32
中村恭子
創作ダンス即興創作⑦ ものを使って「見立ての世界」
「○○な感じ」からブレインス
トーミング
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる 取り上げたいテーマや題材について考える
創作ダンスグループ作品創作① 動きのデッサンおよび楽曲の選曲のつづき イメージにふさわしい動きのデ 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
ッサン について理解したことをまとめる
イメージにふさわしい楽曲の選
曲
創作ダンスグループ作品創作② 動きのフレーズ、楽曲の編集、群構成のつづき 動きのフレーズ作り 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品展開に合った楽曲の編集 について理解したことをまとめる
群の構成の工夫
創作ダンスグループ作品創作③ 始まり方・終わり方の工夫、衣装・小道具の工夫
始まり方・終わり方の工夫 のつづき 感じを込めて踊り込む 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
衣装・小道具の工夫
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作④ 作品の修正と踊り込み、タイトルの工夫のつづき
リハーサル 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品の修正と踊り込み について理解したことをまとめる
ふさわしいタイトルの工夫
創作ダンスグループ作品創作⑤ 作品評価 発表会(実技テスト③) 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品鑑賞
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作⑥ 作品鑑賞・評価のまとめ 発表作品ビデオ鑑賞と評価
本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作⑦ 相互評価の集計と自己分析 反省会 ソロテストの内容・タイトルの工夫 創作ダンス ソロ作品創作① 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
感じあって動く「主役と脇役」 について理解したことをノートにまとめる
創作ダンス ソロ作品創作② 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
(実技テスト④) について理解したことをノートにまとめる 課題「走る‐止まる」「とぶ− 1年間の学習を振り返り、感想と反省をレポート
転がる」 する
群課題「主役と脇役」
学習の総まとめ
ダンス表現技能・作品構成方法・学習指導法の確
認 ダンス学習ノート提出
372
授業科目名
英語科目名
ダンス
Dance
授業形態
開講学期
実技
通年
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 中村 恭子
科目担当者
中村恭子
授業の概要
前期はダンスの基本ステップと現代的なリズムのダンス、後期は創作ダンスについて、中学・高校のダンス学
習指導法を中心に理論と実技を学習する。
授業の到達目標
多様なダンス動作を学習してリズム感や身体操作能力、空間意識を向上させる。動きとイメージの関係、動き
のアレンジのポイント、群の構成、作舞法について理解し、オリジナルの作品を創作・発表できるようにする
。グループ創作活動や発表・鑑賞を通して課題解決能力、協調性を育成し、自他の個性を理解する。実技体験
を通じ、学習指導法について理解する。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30% 課題達成度(実技テストにおける表現力・創作過程・作品評価)50%、 知識・理解(学習ノート)20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
中・高保健体育科教員免許取得のための選択必修科目。中学校では全領域必修(ダンスも男女必修)となって
いるので、教員志望者は男女を問わず履修することをお薦めする。経験は問わない。指導者としての心構えを
もって受講すること。 テキスト 『明日からトライ!ダンスの授業』 全国ダンス・表現運動授業研究会編、大修館書店、2011
オフィスアワー
火曜日10:30∼17:00 [email protected] 1号館5階 1501室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村恭子
オリエンテーション ダンス学習ノートを作り、ダンスの特性や種類に
ダンスの特性、ダンスの歴史と ついて整理する
種類の理解 授業計画と学習内容、学び方の
理解 ダンス作品のビデオ鑑賞
2
中村恭子
基本ステップ①姿勢・体の使い 踊り方の復習 方 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
歩行動作、ギャロップ、ツース 解したことをノートにまとめる
テップ
3
中村恭子
基本ステップ②進行方向 踊り方の復習 グレープバイン、スリーステッ 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
プターン 解したことをノートにまとめる
ステップの連続
4
中村恭子
基本ステップ③高さ・面の変化 踊り方の復習 ジャンプ、ターン、ポーズ 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
バランスステップ、ボックスス 解したことをノートにまとめる
テップ ステップの連続
5
中村恭子
基本ステップ④動きの質の変化 踊り方の復習 プッシュ、キック、ストップ、 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
スローモーション 解したことをノートにまとめる
ステップの連続
6
中村恭子
基本ステップ⑤課題作品の構成 踊り込み 群・空間の使い方の工夫 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
始まり方、終わり方の工夫
解したことをノートにまとめる
7
中村恭子
基本ステップ⑥課題作品発表会 本時の学習内容と舞踊表現の美的原理について理
(実技テスト①) 解したことをノートにまとめる
発表方法と会の進行方法の理解
ビデオ鑑賞と評価
373
8
中村恭子
現代的なリズムのダンス① 「ヒップホップ」 全身で大きく弾んでノリノリで
踊る
現代的なリズムのダンス② 「ロック」 リズムの変化でメリハリをつけ
る
現代的なリズムのダンス③ 「床を使ってブレイクダンス風
」 ダイナミックな動き、高さの変
化
現代的なリズムのダンス④ 選曲と作品創作
9
中村恭子
10
中村恭子
11
中村恭子
12
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑤ 作品創作
13
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑥ リハーサルと踊りこみ
14
中村恭子
15
中村恭子
16
中村恭子
現代的なリズムのダンス⑦ 作品発表会(実技テスト②) 作品鑑賞と評価
現代的なリズムのダンス⑧ 発表作品のビデオ鑑賞と評価分
析
学習のまとめ
17
中村恭子
18
中村恭子
19
中村恭子
20
中村恭子
21
中村恭子
22
中村恭子
創作ダンス即興創作① 創作ダンス学習指導の要点 もの(小道具)を使って「新聞
紙であそぶ」 心と体の開発、ひと流れの動き
創作ダンス即興創作② 対極の動きの連続「走る-止まる
」、「跳ぶ-転がる」 動きのメリハリ、ダイナミック
な連続
創作ダンス即興創作③ 身近な生活と日常動作から「ス
ポーツ名場面集」 デッサン、デフォルメ
創作ダンス即興創作④ 多様な感じをとらえて「○○な
風」 感情価のデッサン、動きの質
創作ダンス即興創作⑤ 群(集団)の動きの工夫「集ま
る‐離れる」、「個と群」 感じあい、空間のダイナミクス
創作ダンス即興創作⑥ はこびとストーリーの展開「序
破急」「事件発生」 クライマックス、場面転換
374
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
リズムの取り方、動きの変化のさせ方の復習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
課題曲のうち、分担したパートの動きを作る 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
群構成の工夫、衣装・小道具の検討 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
踊り込み 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
作品評価 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
相互評価の集計・分析、作品創作のふりかえり 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
ダンス表現技能・作品構成方法の確認 ダンス学習ノート提出
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる
23
中村恭子
24
中村恭子
25
中村恭子
26
中村恭子
27
中村恭子
28
中村恭子
29
中村恭子
30
中村恭子
31
中村恭子
32
中村恭子
創作ダンス即興創作⑦ ものを使って「見立ての世界」
「○○な感じ」からブレインス
トーミング
題材のイメージを広げる、動きの工夫の仕方の復
習 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをノートにまとめる 取り上げたいテーマや題材について考える
創作ダンスグループ作品創作① 動きのデッサンおよび楽曲の選曲のつづき イメージにふさわしい動きのデ 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
ッサン について理解したことをまとめる
イメージにふさわしい楽曲の選
曲
創作ダンスグループ作品創作② 動きのフレーズ、楽曲の編集、群構成のつづき 動きのフレーズ作り 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品展開に合った楽曲の編集 について理解したことをまとめる
群の構成の工夫
創作ダンスグループ作品創作③ 始まり方・終わり方の工夫、衣装・小道具の工夫
始まり方・終わり方の工夫 のつづき 感じを込めて踊り込む 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
衣装・小道具の工夫
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作④ 作品の修正と踊り込み、タイトルの工夫のつづき
リハーサル 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品の修正と踊り込み について理解したことをまとめる
ふさわしいタイトルの工夫
創作ダンスグループ作品創作⑤ 作品評価 発表会(実技テスト③) 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
作品鑑賞
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作⑥ 作品鑑賞・評価のまとめ 発表作品ビデオ鑑賞と評価
本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
について理解したことをまとめる
創作ダンスグループ作品創作⑦ 相互評価の集計と自己分析 反省会 ソロテストの内容・タイトルの工夫 創作ダンス ソロ作品創作① 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
感じあって動く「主役と脇役」 について理解したことをノートにまとめる
創作ダンス ソロ作品創作② 本時の学習内容と学習の進め方、指導のポイント
(実技テスト④) について理解したことをノートにまとめる 課題「走る‐止まる」「とぶ− 1年間の学習を振り返り、感想と反省をレポート
転がる」 する
群課題「主役と脇役」
学習の総まとめ
ダンス表現技能・作品構成方法・学習指導法の確
認 ダンス学習ノート提出
375
授業科目名
英語科目名
体つくり運動
Fitness Conditioning
授業形態
開講学期
講義・実習
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩、小田 俊一、中丸 信吾
授業の概要
「体つくり運動」は中学・高等学校学習指導要領の必修科目になっている。更に小学校においても必修科目と
なり、学校体育において重要な科目である。本授業では「体つくり運動」を「体力を高める運動」「体ほぐし
の運動」に分け、各運動にかかわる様々な運動課題の実習と理論の学習を通じて「体つくり運動」への理解を
高めることを目標としている。
授業の到達目標
本科目は、教員養成の観点から以下の2点を達成目標とする。 ①体つくり運動にかかわる運動種目の実施方法の習得 ②学習指導案の作成、模擬授業の実施、教材研究の発表による保健体育教員としての資質の獲得
成績評価方法
教材研究発表20%、課題作成30%、筆記試験50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教員養成科目であるため、将来教員を目指す者としてふさわしい姿勢で授業に臨んでほしい。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 履修者が多い場合はクラスを分けて行う。 「体つくり運動」―授業用参考資料―
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)体つくり運動について事前学習する 小田 授業の進め方・評価方法
復習)授業目標および概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木
「体つくり運動」への理解 予習)学習指導要領「体つくり運動」に関する箇
講義形式にて行う
所を読む 復習)「体つくり運動」の分類と目標を確認する
3
小田
「コオーディネーション運動」 予習)「コオーディネーション運動」について事
とは? 前に調べる 講義形式で行う
復習)「コオーディネーション運動」のメカニズ
ムを振り返る
4
青木 用具を用いないコオーディネ 予習)テキストを読み「体ほぐしの運動」の運動
小田 ーション運動
例を調べる 中丸
復習)「体ほぐしの運動」の運動例として用具を
用いない運動方法を振り返る
5
青木 メディシンボールを用いた運動 予習)テキストを読みメディシンボールについて
小田 、事前に学習する 中丸
復習)メディシンボールの使い方や実技例を振り
返る
6
青木 ボールを使ったコオーディネー 予習)テキストを読み様々なボールを用いた運動
小田 ション運動
を事前に調べる 中丸
復習)様々なボールを用いた運動の実技例を振り
返る
7
青木 歩く運動・走る運動
予習)テキストを読み歩く、走ると行った運動例
小田 を事前に調べる 中丸
復習)様々な姿勢で歩く、複数で走るという実技
例を振り返る
8
青木 ロープ、風船を使ったコオーデ 予習)テキストを読みロープや風船などを用いた
小田 ィネーション運動
運動例を事前に調べる 中丸
復習)ロープや風船などの様々な用具を用いた実
技例を振り返る
376
9
10
11
12
13
14
15
16
青木 這う運動・棒を用いた運動
小田 中丸
予習)テキストを読み手押し車や棒を用いた運動
例を事前に調べる 復習)手押し車や棒を用いたゲームなどの実技例
を振り返る
青木 マットを用いたコオーディネー 予習)テキストを読み短マットとボールなどを用
小田 ション運動
いた運動例を調べる 中丸
復習)短マットとボールなどを用いた運動の実技
例を振り返る
青木 跳ぶ運動
予習)テキストを読み跳躍運動に関する事前の学
小田 習をする 中丸
復習)小さな跳躍運動や大きな跳躍運動の実技例
を振り返る
青木 Gボールを用いた運動
予習)テキストを読みGボールについて事前に学
小田 習する 中丸
復習)Gボールの使用上の留意点や実技例を振り
返る
中丸 運動教材の考案・指導案の書き 予習)テキストを読み指導案の書き方について事
青木
方
前学習する 復習)指導案の作成をする
小田 成果発表 予習)グループ別に成果発表課題の立案を行う 中丸 グループ別発表
復習)各グループの成果課題を振り返る
青木
中丸 模擬授業
予習)模擬授業実施者の選出と事前準備を行う 小田 復習)模擬授業の課題を振り返る
青木
青木 筆記テスト
予習)テキストを読み基礎理論を学習する 小田 復習)テキストを用いて試験結果を振り返る
中丸
377
授業科目名
英語科目名
体つくり運動
Fitness Conditioning
授業形態
開講学期
講義・実習
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩、小田 俊一、中丸 信吾
授業の概要
「体つくり運動」は中学・高等学校学習指導要領の必修科目になっている。更に小学校においても必修科目と
なり、学校体育において重要な科目である。本授業では「体つくり運動」を「体力を高める運動」「体ほぐし
の運動」に分け、各運動にかかわる様々な運動課題の実習と理論の学習を通じて「体つくり運動」への理解を
高めることを目標としている。
授業の到達目標
本科目は、教員養成の観点から以下の2点を達成目標とする。 ①体つくり運動にかかわる運動種目の実施方法の習得 ②学習指導案の作成、模擬授業の実施、教材研究の発表による保健体育教員としての資質の獲得
成績評価方法
教材研究発表20%、課題作成30%、筆記試験50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教員養成科目であるため、将来教員を目指す者としてふさわしい姿勢で授業に臨んでほしい。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 履修者が多い場合はクラスを分けて行う。 「体つくり運動」―授業用参考資料―
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)体つくり運動について事前学習する 小田 授業の進め方・評価方法
復習)授業目標および概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木
「体つくり運動」への理解 予習)学習指導要領「体つくり運動」に関する箇
講義形式にて行う
所を読む 復習)「体つくり運動」の分類と目標を確認する
3
小田
「コオーディネーション運動」 予習)「コオーディネーション運動」について事
とは? 前に調べる 講義形式で行う
復習)「コオーディネーション運動」のメカニズ
ムを振り返る
4
青木 用具を用いないコオーディネ 予習)テキストを読み「体ほぐしの運動」の運動
小田 ーション運動
例を調べる 中丸
復習)「体ほぐしの運動」の運動例として用具を
用いない運動方法を振り返る
5
青木 メディシンボールを用いた運動 予習)テキストを読みメディシンボールについて
小田 、事前に学習する 中丸
復習)メディシンボールの使い方や実技例を振り
返る
6
青木 ボールを使ったコオーディネー 予習)テキストを読み様々なボールを用いた運動
小田 ション運動
を事前に調べる 中丸
復習)様々なボールを用いた運動の実技例を振り
返る
7
青木 歩く運動・走る運動
予習)テキストを読み歩く、走ると行った運動例
小田 を事前に調べる 中丸
復習)様々な姿勢で歩く、複数で走るという実技
例を振り返る
8
青木 ロープ、風船を使ったコオーデ 予習)テキストを読みロープや風船などを用いた
小田 ィネーション運動
運動例を事前に調べる 中丸
復習)ロープや風船などの様々な用具を用いた実
技例を振り返る
378
9
10
11
12
13
14
15
16
青木 這う運動・棒を用いた運動
小田 中丸
予習)テキストを読み手押し車や棒を用いた運動
例を事前に調べる 復習)手押し車や棒を用いたゲームなどの実技例
を振り返る
青木 マットを用いたコオーディネー 予習)テキストを読み短マットとボールなどを用
小田 ション運動
いた運動例を調べる 中丸
復習)短マットとボールなどを用いた運動の実技
例を振り返る
青木 跳ぶ運動
予習)テキストを読み跳躍運動に関する事前の学
小田 習をする 中丸
復習)小さな跳躍運動や大きな跳躍運動の実技例
を振り返る
青木 Gボールを用いた運動
予習)テキストを読みGボールについて事前に学
小田 習する 中丸
復習)Gボールの使用上の留意点や実技例を振り
返る
中丸 運動教材の考案・指導案の書き 予習)テキストを読み指導案の書き方について事
青木
方
前学習する 復習)指導案の作成をする
小田 成果発表 予習)グループ別に成果発表課題の立案を行う 中丸 グループ別発表
復習)各グループの成果課題を振り返る
青木
中丸 模擬授業
予習)模擬授業実施者の選出と事前準備を行う 小田 復習)模擬授業の課題を振り返る
青木
青木 筆記テスト
予習)テキストを読み基礎理論を学習する 小田 復習)テキストを用いて試験結果を振り返る
中丸
379
授業科目名
英語科目名
体つくり運動
Fitness Conditioning
授業形態
開講学期
講義・実習
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩、小田 俊一、中丸信吾
授業の概要
「体つくり運動」は中学・高等学校学習指導要領の必修科目になっている。更に小学校においても必修科目と
なり、特別支援学校を含めた学校体育において重要な科目である。本授業では「体つくり運動」を「体力を高
める運動」「体ほぐしの運動」に分け、各運動にかかわる様々な運動課題の実習と理論の学習を通じて「体つ
くり運動」への理解を高めることを目標としている。
授業の到達目標
本科目は、教員養成の観点から以下の2点を達成目標とする。 ①体つくり運動にかかわる運動種目について、児童・生徒の実態に応じた実施方法の習得 ②学習指導案の作成、模擬授業の実施、教材研究の発表による保健体育教員としての資質の獲得
成績評価方法
教材研究発表20%、課題作成30%、筆記試験50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教員養成科目であるため、将来教員を目指す者としてふさわしい姿勢で授業に臨んでほしい。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 履修者が多い場合にはクラスを分けて授業を行う。 「体つくり運動」―授業用参考資料―
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)体つくり運動について事前学習する 小田 授業の進め方・評価方法
復習)授業目標および概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木
「体つくり運動」への理解 予習)学習指導要領「体つくり運動」に関する箇
講義形式にて行う
所を読む 復習)「体つくり運動」の分類と目標を確認する
3
小田
「コオーディネーション運動」 予習)「コオーディネーション運動」について事
とは? 前に調べる 講義形式で行う
復習)「コオーディネーション運動」のメカニズ
ムを振り返る
4
青木 用具を用いないコオーディネ 予習)テキストを読み「体ほぐしの運動」の運動
小田 ーション運動(障害のある児童 例を調べる 中丸
生徒や運動な児童生徒への運動 復習)「体ほぐしの運動」の運動例として用具を
遊び)
用いない運動方法を振り返る
5
青木 メディシンボールを用いた運動 予習)テキストを読みメディシンボールについて
小田 、事前に学習する 中丸
復習)メディシンボールの使い方や実技例を振り
返る
6
青木 ボールを使ったコオーディネー 予習)テキストを読み様々なボールを用いた運動
小田 ション運動(障害のある児童生 を事前に調べる 中丸
徒や運動な児童生徒への運動遊 復習)様々なボールを用いた運動の実技例を振り
び)
返る
7
青木 歩く運動・走る運動(障害のあ 予習)テキストを読み歩く、走ると行った運動例
小田 る児童生徒や運動な児童生徒へ を事前に調べる 中丸
の運動遊び)
復習)様々な姿勢で歩く、複数で走るという実技
例を振り返る
8
青木 ロープ、風船を使ったコオーデ 予習)テキストを読みロープや風船などを用いた
小田 ィネーション運動(障害のある 運動例を事前に調べる 中丸
児童生徒や運動な児童生徒への 復習)ロープや風船などの様々な用具を用いた実
運動遊び)
技例を振り返る
380
9
10
11
12
13
14
15
16
青木 這う運動・棒を用いた運動
小田 中丸
予習)テキストを読み手押し車や棒を用いた運動
例を事前に調べる 復習)手押し車や棒を用いたゲームなどの実技例
を振り返る
青木 マットを用いたコオーディネー 予習)テキストを読み短マットとボールなどを用
小田 ション運動
いた運動例を調べる 中丸
復習)短マットとボールなどを用いた運動の実技
例を振り返る
青木 跳ぶ運動
予習)テキストを読み跳躍運動に関する事前の学
小田 習をする 中丸
復習)小さな跳躍運動や大きな跳躍運動の実技例
を振り返る
青木 Gボールを用いた運動
予習)テキストを読みGボールについて事前に学
小田 習する 中丸
復習)Gボールの使用上の留意点や実技例を振り
返る
青木 運動教材の考案・指導案の書き 予習)テキストを読み指導案の書き方について事
中丸
方
前学習する 復習)指導案の作成をする
小田 成果発表 予習)グループ別に成果発表課題の立案を行う 中丸 グループ別発表
復習)各グループの成果課題を振り返る
青木
中丸 模擬授業
予習)模擬授業実施者の選出と事前準備を行う 小田 復習)模擬授業の課題を振り返る
青木
青木 筆記テスト
予習)テキストを読み基礎理論を学習する 小田 復習)テキストを用いて試験結果を振り返る
中丸
381
授業科目名
英語科目名
体つくり運動
Fitness Conditioning
授業形態
開講学期
講義・実習
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩、小田 俊一、中丸 信吾
授業の概要
「体つくり運動」は中学・高等学校学習指導要領の必修科目になっている。更に小学校においても必修科目と
なり、学校体育において重要な科目である。本授業では「体つくり運動」を「体力を高める運動」「体ほぐし
の運動」に分け、各運動にかかわる様々な運動課題の実習と理論の学習を通じて「体つくり運動」への理解を
高めることを目標としている。
授業の到達目標
本科目は、教員養成の観点から以下の2点を達成目標とする。 ①体つくり運動にかかわる運動種目の実施方法の習得 ②学習指導案の作成、模擬授業の実施、教材研究の発表による保健体育教員としての資質の獲得
成績評価方法
教材研究発表20%、課題作成30%、筆記試験50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教員養成科目であるため、将来教員を目指す者としてふさわしい姿勢で授業に臨んでほしい。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 「体つくり運動」―授業用参考資料―
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)体つくり運動について事前学習する 小田 授業の進め方・評価方法
復習)授業目標および概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木
「体つくり運動」への理解 予習)学習指導要領「体つくり運動」に関する箇
講義形式にて行う
所を読む 復習)「体つくり運動」の分類と目標を確認する
3
小田
「コオーディネーション運動」 予習)「コオーディネーション運動」について事
とは? 前に調べる 講義形式で行う
復習)「コオーディネーション運動」のメカニズ
ムを振り返る
4
青木 用具を用いないコオーディネ 予習)テキストを読み「体ほぐしの運動」の運動
小田 ーション運動
例を調べる 中丸
復習)「体ほぐしの運動」の運動例として用具を
用いない運動方法を振り返る
5
青木 メディシンボールを用いた運動 予習)テキストを読みメディシンボールについて
小田 、事前に学習する 中丸
復習)メディシンボールの使い方や実技例を振り
返る
6
青木 ボールを使ったコオーディネー 予習)テキストを読み様々なボールを用いた運動
小田 ション運動
を事前に調べる 中丸
復習)様々なボールを用いた運動の実技例を振り
返る
7
青木 歩く運動・走る運動
予習)テキストを読み歩く、走ると行った運動例
小田 を事前に調べる 中丸
復習)様々な姿勢で歩く、複数で走るという実技
例を振り返る
8
青木 ロープ、風船を使ったコオーデ 予習)テキストを読みロープや風船などを用いた
小田 ィネーション運動
運動例を事前に調べる 中丸
復習)ロープや風船などの様々な用具を用いた実
技例を振り返る
382
9
10
11
12
13
14
15
16
青木 這う運動・棒を用いた運動
小田 中丸
予習)テキストを読み手押し車や棒を用いた運動
例を事前に調べる 復習)手押し車や棒を用いたゲームなどの実技例
を振り返る
青木 マットを用いたコオーディネー 予習)テキストを読み短マットとボールなどを用
小田 ション運動
いた運動例を調べる 中丸
復習)短マットとボールなどを用いた運動の実技
例を振り返る
青木 跳ぶ運動
予習)テキストを読み跳躍運動に関する事前の学
小田 習をする 中丸
復習)小さな跳躍運動や大きな跳躍運動の実技例
を振り返る
青木 Gボールを用いた運動
予習)テキストを読みGボールについて事前に学
小田 習する 中丸
復習)Gボールの使用上の留意点や実技例を振り
返る
中丸 運動教材の考案・指導案の書き 予習)テキストを読み指導案の書き方について事
青木
方
前学習する 復習)指導案の作成をする
小田 成果発表 予習)グループ別に成果発表課題の立案を行う 中丸 グループ別発表
復習)各グループの成果課題を振り返る
青木
中丸 模擬授業
予習)模擬授業実施者の選出と事前準備を行う 小田 復習)模擬授業の課題を振り返る
青木
青木 筆記テスト
予習)テキストを読み基礎理論を学習する 小田 復習)テキストを用いて試験結果を振り返る
中丸
383
授業科目名
英語科目名
体つくり運動
Fitness Conditioning
授業形態
開講学期
講義・実習
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩、小田 俊一、中丸 信吾
授業の概要
「体つくり運動」は中学・高等学校学習指導要領の必修科目になっている。更に小学校においても必修科目と
なり、学校体育において重要な科目である。本授業では「体つくり運動」を「体力を高める運動」「体ほぐし
の運動」に分け、各運動にかかわる様々な運動課題の実習と理論の学習を通じて「体つくり運動」への理解を
高めることを目標としている。
授業の到達目標
本科目は、教員養成の観点から以下の2点を達成目標とする。 ①体つくり運動にかかわる運動種目の実施方法の習得 ②学習指導案の作成、模擬授業の実施、教材研究の発表による保健体育教員としての資質の獲得
成績評価方法
教材研究発表20%、課題作成30%、筆記試験50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教員養成科目であるため、将来教員を目指す者としてふさわしい姿勢で授業に臨んでほしい。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 「体つくり運動」―授業用参考資料―
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)体つくり運動について事前学習する 小田 授業の進め方・評価方法
復習)授業目標および概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木
「体つくり運動」への理解 予習)学習指導要領「体つくり運動」に関する箇
講義形式にて行う
所を読む 復習)「体つくり運動」の分類と目標を確認する
3
小田
「コオーディネーション運動」 予習)「コオーディネーション運動」について事
とは? 前に調べる 講義形式で行う
復習)「コオーディネーション運動」のメカニズ
ムを振り返る
4
青木 用具を用いないコオーディネ 予習)テキストを読み「体ほぐしの運動」の運動
小田 ーション運動
例を調べる 中丸
復習)「体ほぐしの運動」の運動例として用具を
用いない運動方法を振り返る
5
青木 メディシンボールを用いた運動 予習)テキストを読みメディシンボールについて
小田 、事前に学習する 中丸
復習)メディシンボールの使い方や実技例を振り
返る
6
青木 ボールを使ったコオーディネー 予習)テキストを読み様々なボールを用いた運動
小田 ション運動
を事前に調べる 中丸
復習)様々なボールを用いた運動の実技例を振り
返る
7
青木 歩く運動・走る運動
予習)テキストを読み歩く、走ると行った運動例
小田 を事前に調べる 中丸
復習)様々な姿勢で歩く、複数で走るという実技
例を振り返る
8
青木 ロープ、風船を使ったコオーデ 予習)テキストを読みロープや風船などを用いた
小田 ィネーション運動
運動例を事前に調べる 中丸
復習)ロープや風船などの様々な用具を用いた実
技例を振り返る
384
9
10
11
12
13
14
15
16
青木 這う運動・棒を用いた運動
小田 中丸
予習)テキストを読み手押し車や棒を用いた運動
例を事前に調べる 復習)手押し車や棒を用いたゲームなどの実技例
を振り返る
青木 マットを用いたコオーディネー 予習)テキストを読み短マットとボールなどを用
小田 ション運動
いた運動例を調べる 中丸
復習)短マットとボールなどを用いた運動の実技
例を振り返る
青木 跳ぶ運動
予習)テキストを読み跳躍運動に関する事前の学
小田 習をする 中丸
復習)小さな跳躍運動や大きな跳躍運動の実技例
を振り返る
青木 Gボールを用いた運動
予習)テキストを読みGボールについて事前に学
小田 習する 中丸
復習)Gボールの使用上の留意点や実技例を振り
返る
中丸 運動教材の考案・指導案の書き 予習)テキストを読み指導案の書き方について事
青木
方
前学習する 復習)指導案の作成をする
小田 成果発表 予習)グループ別に成果発表課題の立案を行う 中丸 グループ別発表
復習)各グループの成果課題を振り返る
青木
中丸 模擬授業
予習)模擬授業実施者の選出と事前準備を行う 小田 復習)模擬授業の課題を振り返る
青木
青木 筆記テスト
予習)テキストを読み基礎理論を学習する 小田 復習)テキストを用いて試験結果を振り返る
中丸
385
授業科目名
英語科目名
体つくり運動
Fitness Conditioning
授業形態
開講学期
講義・実習
後期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩、小田 俊一、中丸 信吾
授業の概要
「体つくり運動」は中学・高等学校学習指導要領の必修科目になっている。更に小学校においても必修科目と
なり、学校体育において重要な科目である。本授業では「体つくり運動」を「体力を高める運動」「体ほぐし
の運動」に分け、各運動にかかわる様々な運動課題の実習と理論の学習を通じて「体つくり運動」への理解を
高めることを目標としている。
授業の到達目標
本科目は、教員養成の観点から以下の2点を達成目標とする。 ①体つくり運動にかかわる運動種目の実施方法の習得 ②学習指導案の作成、模擬授業の実施、教材研究の発表による保健体育教員としての資質の獲得
成績評価方法
教材研究発表20%、課題作成30%、筆記試験50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教員養成科目であるため、将来教員を目指す者としてふさわしい姿勢で授業に臨んでほしい。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 履修者が多い場合はクラスを分けて行う。 「体つくり運動」―授業用参考資料―
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)体つくり運動について事前学習する 小田 授業の進め方・評価方法
復習)授業目標および概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木
「体つくり運動」への理解 予習)学習指導要領「体つくり運動」に関する箇
講義形式にて行う
所を読む 復習)「体つくり運動」の分類と目標を確認する
3
小田
「コオーディネーション運動」 予習)「コオーディネーション運動」について事
とは? 前に調べる 講義形式で行う
復習)「コオーディネーション運動」のメカニズ
ムを振り返る
4
青木 用具を用いないコオーディネ 予習)テキストを読み「体ほぐしの運動」の運動
小田 ーション運動
例を調べる 中丸
復習)「体ほぐしの運動」の運動例として用具を
用いない運動方法を振り返る
5
青木 メディシンボールを用いた運動 予習)テキストを読みメディシンボールについて
小田 、事前に学習する 中丸
復習)メディシンボールの使い方や実技例を振り
返る
6
青木 ボールを使ったコオーディネー 予習)テキストを読み様々なボールを用いた運動
小田 ション運動
を事前に調べる 中丸
復習)様々なボールを用いた運動の実技例を振り
返る
7
青木 歩く運動・走る運動
予習)テキストを読み歩く、走ると行った運動例
小田 を事前に調べる 中丸
復習)様々な姿勢で歩く、複数で走るという実技
例を振り返る
8
青木 ロープ、風船を使ったコオーデ 予習)テキストを読みロープや風船などを用いた
小田 ィネーション運動
運動例を事前に調べる 中丸
復習)ロープや風船などの様々な用具を用いた実
技例を振り返る
386
9
10
11
12
13
14
15
16
青木 這う運動・棒を用いた運動
小田 中丸
予習)テキストを読み手押し車や棒を用いた運動
例を事前に調べる 復習)手押し車や棒を用いたゲームなどの実技例
を振り返る
青木 マットを用いたコオーディネー 予習)テキストを読み短マットとボールなどを用
小田 ション運動
いた運動例を調べる 中丸
復習)短マットとボールなどを用いた運動の実技
例を振り返る
青木 跳ぶ運動
予習)テキストを読み跳躍運動に関する事前の学
小田 習をする 中丸
復習)小さな跳躍運動や大きな跳躍運動の実技例
を振り返る
青木 Gボールを用いた運動
予習)テキストを読みGボールについて事前に学
小田 習する 中丸
復習)Gボールの使用上の留意点や実技例を振り
返る
中丸 運動教材の考案・指導案の書き 予習)テキストを読み指導案の書き方について事
青木
方
前学習する 復習)指導案の作成をする
小田 成果発表 予習)グループ別に成果発表課題の立案を行う 中丸 グループ別発表
復習)各グループの成果課題を振り返る
青木
中丸 模擬授業
予習)模擬授業実施者の選出と事前準備を行う 小田 復習)模擬授業の課題を振り返る
青木
青木 筆記テスト
予習)テキストを読み基礎理論を学習する 小田 復習)テキストを用いて試験結果を振り返る
中丸
387
授業科目名
英語科目名
創作ダンス
Creative Dance
授業形態
開講学期
対象学年
2
単位数
1.0
科目責任者 中村 恭子
科目担当者
中村恭子
授業の概要
1年次のダンスのアドバンスクラス。創作ダンスの表現技法を多面的に体験し、表現力および発想力、作品構
成力、上演技術の向上を目指す。特にソロでの即興創作に重点を置いて作舞・上演力を強化する。 また、ダンス・ウォーミング・アップの作成・指導や創作ダンス学習指導法実習を実施し、指導力を養成する
。
授業の到達目標
小グループおよびソロでの即興表現力、作品創作力を身に付ける。 中学・高校における創作ダンス学習指導のノウハウを実技実習を通して身に付ける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢40% 課題達成度①実技テストにおける表現力・創作過程・作品評価20%、 課題達成度②ダンス・ウォーミングアップの作成・指導力評価20% 課題達成度③創作ダンス学習指導法の理解と実技指導力評価20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1年次に「ダンス」を履修していることが望ましい。 保健体育科教員免許取得希望者および教員採用試験で「ダンス」実技試験がある学生の受講をお薦めする。 テキスト:『明日からトライ!ダンスの授業』大修館書店、2011 『みんなでトライ!表現運動の授業』大修館書店、2015 『中学校・高等学校保健体育科学習指導要領解説』東京書店、2008
オフィスアワー
火曜日10:30∼17:00 [email protected]
1号館5階 1501
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村恭子
オリエンテーション ダンス・ウォームアップの作成
ダンス・ウォームアップの目的
とポイント
2
中村恭子
ダンス・ウォームアップ指導実 ダンス・ウォームアップの振り返りレポート 習① 創作ダンスの技能と指導のポイントをノートにま
創作ダンス「ものを使って」か とめる
ら即興創作
3
中村恭子
ダンス・ウォームアップ指導実 ダンス・ウォームアップの振り返りレポート 習② 創作ダンスの技能と指導のポイントをノートにま
創作ダンス「対極の動きの連続 とめる
」から即興創作
4
中村恭子
ダンス・ウォームアップ指導実 ダンス・ウォームアップの振り返りレポート 習③ 創作ダンスの技能と指導のポイントをノートにま
創作ダンス「群(集団)の変化 とめる
」から即興創作
5
中村恭子
ダンス・ウォームアップ指導実 ダンス・ウォームアップの振り返りレポート 習④ 創作ダンスの技能と指導のポイントをノートにま
創作ダンス「身近な生活と日常 とめる
動作」から即興創作
6
中村恭子
ダンス・ウォームアップ指導実 ダンス・ウォームアップの振り返りレポート 習⑤ 創作ダンスの技能と指導のポイントをノートにま
創作ダンス「多様な感じ」から とめる
即興創作
7
中村恭子
創作ダンス「絵画・文学」から 創作ダンス指導案作成 即興創作 創作ダンスの技能と指導のポイントをノートにま
創作ダンス指導法ガイダンス とめる
8
中村恭子
創作ダンス指導法実習① 創作ダンス指導実習の振り返りレポート コンタクト・インプロビゼーシ 創作ダンスの技能と指導のポイントをノートにま
ョン
とめる
388
9
中村恭子
10
中村恭子
11
中村恭子
12
中村恭子
13
14
15
16
中村恭子
中村恭子
中村恭子
中村恭子
創作ダンス指導法実習② イメージ課題からソロ創作①
創作ダンス指導法実習③ イメージ課題からソロ創作②
創作ダンス指導法実習④ 音楽のイメージからソロ創作①
創作ダンス指導法実習⑤ 音楽のイメージからソロ創作②
ソロ実技試験作品創作
ソロ作品発表会
ソロ作品ビデオ鑑賞と評価
学習のまとめ
389
創作ダンス指導実習の振り返りレポート イメージ連想の練習
創作ダンス指導実習の振り返りレポート イメージ連想の練習
創作ダンス指導実習の振り返りレポート イメージ連想の練習
創作ダンス指導実習の振り返りレポート イメージ連想の練習
ソロ実技試験作品の創作およびBGMの編集
作品発表の反省レポート
鑑賞評価のポイントの整理
学習ノート提出
授業科目名
英語科目名
エアロビックダンスエクササイズ
Aerobic Dance Exercise
授業形態
開講学期
実技
前期
対象学年
3
単位数
1.0
科目責任者 中村 恭子
科目担当者
中村恭子・石井千代江
授業の概要
健康・体力づくりの運動であるエアロビックダンス・エクササイズについて、理論と実技を学び、指導力を養
成する。
授業の到達目標
エアロビックダンスの基本的ステップ名称と動き方を理解し、正確に実演できる運動技能を習得する。対象者
の年齢・体力・健康状態・運動目的に応じて運動強度・難度を設定し、エアロビックダンス・プログラムを構
成できるようにする。また、実技指導の技術について学び、指導力を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30% 課題達成度(実技テストにおける表現力・指導力)50% 知識・理解(運動プログラム作成レポート)20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
健康運動指導士、健康運動実践指導者認定試験受験資格を取得するための必修科目。健康・体力つくり関連業
種への就職を考えている学生は是非受講すること。経験は問わない。 テキスト 『健康運動実践指導者用テキスト』 改訂第3版、財団法人健康・体力づくり事業財団、2004 『公認スポーツプログラマー専門科目テキスト』 財団法人日本体育施設協会、2008 『からだとこころにエアロビクス』 武井正子著、大修館書店、2002
オフィスアワー
火曜日10:30∼17:00 [email protected]
1号館5階 1501室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村恭子 オリエンテーション エアロビックダンスの運動強度設定と目標心拍数
石井千代江
エアロビクスの理論と運動効果 の算出方法についてまとめる
エアロビックダンスの特徴
2
中村恭子 実技実習① ウォーキングレベルのステップと課題プログラム
石井千代江
基本ステップの理解 の復習
ウォーキングレベルのエクササ
イズ
3
中村恭子 実技実習② ジョギングレベルのステップと課題プログラムの
石井千代江
ジョギングレベルのエクササイ 復習
ズ
4
中村恭子 基本プログラムの実技指導技術 実技指導技術の復習
石井千代江
① 正確で明確な動作の習得 ステップ名称の理解 対面指導の理解と練習
5
中村恭子 基本プログラムの実技指導技術 実技指導技術の復習
石井千代江
② 簡潔な指導言語と発声練習 指示動作の工夫
6
中村恭子 基本プログラムの実技指導技術 実技指導技術の復習
石井千代江
③ 適切な指示のタイミング(キュ
ーイング)についての理解と練
習
7
中村恭子 基本プログラムの実技指導技術 実技指導技術の要点の整理
石井千代江
④ 実技指導テスト①
8
中村恭子 応用プログラムの実技実習① 応用プログラム実技実習の復習
石井千代江
ステップ台を用いたエクササイ
ズ 初級レベル
390
9
10
11
12
13
14
15
16
中村恭子 応用プログラムの実技実習② 石井千代江
ステップ台を用いたエクササイ
ズ 中級レベル
中村恭子 運動プログラムの作成① 石井千代江
対象・目的に応じた運動処方の
作成 運動強度・難度、曲速度の設定
目標心拍数の算出
中村恭子 運動プログラムの作成② 石井千代江
運動処方に応じた運動プログラ
ムの構成 指導言語・キューイング等の練
習
中村恭子 運動強度管理① 石井千代江
心拍計を用いた運動強度の測定
自作プログラムの運動強度の分
析
中村恭子 運動強度管理② 石井千代江
測定結果にもとづくプログラム
の修正
中村恭子 自作プログラムの実技指導実習
石井千代江
① 段階指導の計画と実技指導練習
中村恭子 自作プログラムの実技指導実習
石井千代江
② 実技指導テスト② 相互評価
中村恭子 学習のまとめ
石井千代江
391
応用プログラム実技実習の復習
運動プログラム作成の続き
運動プログラム作成の続き
自作プログラムの運動強度測定結果の分析レポー
ト作成
運動強度測定結果にもとづく自作プログラム修正
の続き
自作プログラムの段階指導の計画と実技指導練習
の続き
自作プログラムのレポートの作成 実技指導テスト相互評価結果の分析
レポート提出
授業科目名
英語科目名
フォークダンス
Folk Dance
授業形態
開講学期
実技
後期
対象学年
3
単位数
1.0
科目責任者 中村 恭子
科目担当者
中村恭子
授業の概要
欧米のフォークダンスや日本の民踊りに加え、アジア・アフリカ諸国の民俗舞踊・民族舞踊、社交ダンスの基
礎など多数の曲目を学ぶ。世界各地・各民族に伝承されている舞踊を学ぶことで、自文化への理解につなげる
。
授業の到達目標
世界各地のフォークダンスの踊り方を習得するとともに、フォークダンスの基礎用語や踊りの特徴、ダンスに
よるノンバーバル・コミュニケーションの意義を理解する。実技やビデオ鑑賞を通して各地域・各民族を取り
巻く自然環境・歴史・生活・文化などを理解する。その上で、自国・自文化の特徴と意義への理解を深める。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30% 課題達成度(実技テストおよびパートナー評価)50% 知識・理解(郷土の民踊・民俗芸能に関する調査レポート)20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
経験は問わない。教員、社会体育指導者、国際交流を志している学生の受講をお薦めする。 テキスト 『明日からトライ!ダンスの授業』 全国ダンス・表現運動授業研究会編、大修館書店、2011 『世界と日本のフォークダンス』 日本フォークダンス連盟編、大修館書店、1988 『世界のダンス』 ジェラルド・ジョナス著、田中祥子・山口順子訳、大修館書店、2000
オフィスアワー
火曜日10:30∼17:00 [email protected] 1号館5階 1501
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村恭子
オリエンテーション 世界各地の民俗舞踊・民族舞踊の種類について調
世界各地の民族舞踊の歴史的背 べる
景と文化的特徴 欧米のフォークダンスの基礎用
語
2
中村恭子
欧米のフォークダンス① 踊り方の復習 オクラホマ・ミキサー(アメリ 踊りの特徴と文化的背景について調べる
カ) エース・オブ・ダイアモンド(
イギリス) ドードレブスカ・ポルカ(チェ
コ)
3
中村恭子
欧米のフォークダンス② 踊り方の復習 キンダー・ポルカ(ドイツ) 踊りの特徴と文化的背景について調べる
タタロチカ(ロシア) コロブチカ(ロシア)
4
中村恭子
欧米のフォークダンス③ 踊り方の復習 グスタフスコール(スウェーデ 踊りの特徴と文化的背景について調べる
ン) バージニア・リール(アメリカ
) ミザルー(ギリシャ)
5
中村恭子
欧米のフォークダンス④ 踊り方の復習 ヒンキー・ディンキ・パーリ・ 踊りの特徴と文化的背景について調べる
ブー(アメリカ) パティケーク・ポルカ(アメリ
カ) トゥ・トゥール(デンマーク)
392
6
中村恭子
7
中村恭子
8
中村恭子
9
中村恭子
10
中村恭子
11
中村恭子
12
中村恭子
13
中村恭子
14
中村恭子
15
中村恭子
16
中村恭子
中近東のフォークダンス マイム・マイム(イスラエル)
ハーモニカ(イスラエル) ベリーダンス(トルコ)
アフリカのフォークダンス ゲムスボックの踊り(ボツワナ
)からヘミオーリアのリズム パタ・パタ(南アフリカ)
アジアのフォークダンス バリダンス「トルナジャヤ」(
インドネシア・バリ島) バンブーダンス(フィリピン)
ツェンツー(チベット)
日本の民踊① 中部・四国・九州地方の踊り 郡上踊り「春駒」、「猫の子」
(岐阜県・郡上八幡町) 阿波踊り(徳島県) 炭坑節(福岡県)
日本の民踊② 関東・東北地方の踊り さんさ踊り(岩手県・盛岡市)
八木節踊り(群馬県・桐生市)
花笠音頭(山形県)
ボールルームダンスの基礎① ワルツステップ(ストレート、
リバース、ボックス、ターン)
ボールルームダンスの基礎② ワルツステップの復習 欧米のフォークダンス④ オスロー・ワルツ(スイス)ワ
ルツ
ダンスパーティ 欧米のフォークダンス⑤ シングルベル 赤鼻のトナカイ(アメリカ)
日本の民踊③ 北海道の踊り ソーラン節(北海道・積丹町)
南中ソーラン(稚内市)
日本の民踊④ 沖縄の踊り エイサー「唐船ドーイ」(沖縄
県・那覇市)
実技テスト 学習のまとめ
393
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
踊り方の復習 踊りの特徴と文化的背景について調べる
日本の民踊の中から好きな曲を選んで発表 出身地の民踊についてレポートする
授業科目名
英語科目名
レクリエーションスポーツ
Recreational Sports
授業形態
開講学期
講義、実技
前期
対象学年
3
単位数
1.0
3・4
科目責任者 中丸 信吾
科目担当者
中丸 信吾
授業の概要
授業ではフライングディスクやインディアカ、スラックラインといった様々なレクリエーションスポーツを実
践します。 また、コミュニケーションを促すようなレクリエーションゲームやチームビルディングなどに活かせるゲーム
についても学習します。 授業の後半では、授業内容をもとに自らの手で新たなゲームを創作し発表会を行います。
授業の到達目標
様々なレクリエーションスポーツの実践を通して、レクリエーションとはどういうことかを理解できる。 スポーツの楽しさや楽しみ方を理解し、レクリエーショナルなスポーツ活動を実践できるようになる。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢50% ゲーム創作への取り組み30% 知識の習得度20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
屋外および体育館で活動するのでトレーニングウェア等の運動できる服装で受講してください。 また、屋外では屋外用シューズ、体育館ではの室内用シューズを用意してください。サンダルでの受講はでき
ません。 なお、少雨でも屋外で活動する場合もあるので、雨具や着替えを準備してください。
オフィスアワー
木曜日 12:10∼13:00 [email protected] 1号館5階1529室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中丸 信吾
ガイダンス (予習)シラバスを読んでおく、「レクリエーシ
授業内容の説明、評価方法
ョン」について調べておく (復習)授業の目標及び概要、評価方法を確認し
ておく
2
中丸 信吾
レクリエーションゲーム
(予習)「アイスブレイク」について調べておく
(復習)ゲームを用いた交流の深め方について振
り返る
3
中丸 信吾
スラックライン①
(予習)「スラックライン」について調べておく
(復習)スラックラインに上手に乗るためのコツ
を整理する
4
中丸 信吾
スラックライン②
(予習)スラックラインを指導するときの安全に
ついて調べておく (復習)安全な指導についての理解を深める
5
中丸 信吾
ASE①
(予習)「ASE:Action Socialization Experien
ce」について調べておく (復習)ゲーム実施時の課題解決の過程について
振り返る
6
中丸 信吾
ASE②
(予習)「チームビルディング」について調べて
おく (復習)ゲームを用いたチームビルディングにつ
いて理解を深める
7
中丸 信吾
インディアカ
(予習)「インディアカ」について調べておく (復習)インディアカのルールを確認し理解を深
める
8
中丸 信吾
ペタンク
(予習)「ペタンク」について調べておく (復習)ペタンクのルールを確認し理解を深める
9
中丸 信吾
フライングディスク①
(予習)「フライングディスク」について調べて
おく (復習)スローの種類やコツを整理する
10
中丸 信吾
フライングディスク② (予習)「ディスクゴルフ」について調べておく
ディスクゴルフ
(復習)ディスクゴルフのルールを確認し理解を
深める
394
11
中丸 信吾
12
中丸 信吾
13
中丸 信吾
14
中丸 信吾
15
中丸 信吾
16
中丸 信吾
フライングディスク③ (予習)「アルティメット」について調べておく
アルティメット①
(復習)アルティメットのルールを確認し理解を
深める
フライングディスク④ (予習)アルティメットの戦術について調べてお
アルティメット②
く (復習)フライングディスクを用いたスポーツに
ついて整理し理解を深める
ゲーム創作① (予習)ゲームシートの原案を事前に準備してお
ゲームシートの作成
く (復習)創作したゲームの発表準備をする
ゲーム創作② (予習)創作したゲームの発表準備をする 創作したゲームの発表①
(復習)ゲーム創作のアイデアを共有する
ゲーム創作③ (予習)創作したゲームの発表準備をする 創作したゲームの発表②
(復習)ゲーム創作のアイデアを共有する
まとめ
(予習)授業で学習したの内容について改めて確
認しておく (復習)レクリエーションとは? 自分の観点を
まとめる
395
授業科目名
英語科目名
レクリエーションスポーツ
Recreational Sports
授業形態
開講学期
講義、実技
前期
対象学年
3
単位数
1.0
3・4
科目責任者 中丸 信吾
科目担当者
中丸 信吾
授業の概要
授業ではフライングディスクやインディアカ、スラックラインといった様々なレクリエーションスポーツを実
践します。 また、コミュニケーションを促すようなレクリエーションゲームやチームビルディングなどに活かせるゲーム
についても学習します。 授業の後半では、授業内容をもとに自らの手で新たなゲームを創作し発表会を行います。
授業の到達目標
様々なレクリエーションスポーツの実践を通して、レクリエーションとはどういうことかを理解できる。 スポーツの楽しさや楽しみ方を理解し、レクリエーショナルなスポーツ活動を実践できるようになる。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢50% ゲーム創作への取り組み30% 知識の習得度20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
屋外および体育館で活動するのでトレーニングウェア等の運動できる服装で受講してください。 また、屋外では屋外用シューズ、体育館ではの室内用シューズを用意してください。サンダルでの受講はでき
ません。 なお、少雨でも屋外で活動する場合もあるので、雨具や着替えを準備してください。
オフィスアワー
木曜日 12:10∼13:00 [email protected] 1号館5階1529室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中丸 信吾
ガイダンス (予習)シラバスを読んでおく、「レクリエーシ
授業内容の説明、評価方法
ョン」について調べておく (復習)授業の目標及び概要、評価方法を確認し
ておく
2
中丸 信吾
レクリエーションゲーム
(予習)「アイスブレイク」について調べておく
(復習)ゲームを用いた交流の深め方について振
り返る
3
中丸 信吾
スラックライン①
(予習)「スラックライン」について調べておく
(復習)スラックラインに上手に乗るためのコツ
を整理する
4
中丸 信吾
スラックライン②
(予習)スラックラインを指導するときの安全に
ついて調べておく (復習)安全な指導についての理解を深める
5
中丸 信吾
ASE①
(予習)「ASE:Action Socialization Experien
ce」について調べておく (復習)ゲーム実施時の課題解決の過程について
振り返る
6
中丸 信吾
ASE②
(予習)「チームビルディング」について調べて
おく (復習)ゲームを用いたチームビルディングにつ
いて理解を深める
7
中丸 信吾
インディアカ
(予習)「インディアカ」について調べておく (復習)インディアカのルールを確認し理解を深
める
8
中丸 信吾
ペタンク
(予習)「ペタンク」について調べておく (復習)ペタンクのルールを確認し理解を深める
9
中丸 信吾
フライングディスク①
(予習)「フライングディスク」について調べて
おく (復習)スローの種類やコツを整理する
10
中丸 信吾
フライングディスク② (予習)「ディスクゴルフ」について調べておく
ディスクゴルフ
(復習)ディスクゴルフのルールを確認し理解を
深める
396
11
中丸 信吾
12
中丸 信吾
13
中丸 信吾
14
中丸 信吾
15
中丸 信吾
16
中丸 信吾
フライングディスク③ (予習)「アルティメット」について調べておく
アルティメット①
(復習)アルティメットのルールを確認し理解を
深める
フライングディスク④ (予習)アルティメットの戦術について調べてお
アルティメット②
く (復習)フライングディスクを用いたスポーツに
ついて整理し理解を深める
ゲーム創作① (予習)ゲームシートの原案を事前に準備してお
ゲームシートの作成
く (復習)創作したゲームの発表準備をする
ゲーム創作② (予習)創作したゲームの発表準備をする 創作したゲームの発表①
(復習)ゲーム創作のアイデアを共有する
ゲーム創作③ (予習)創作したゲームの発表準備をする 創作したゲームの発表②
(復習)ゲーム創作のアイデアを共有する
まとめ
(予習)授業で学習したの内容について改めて確
認しておく (復習)レクリエーションとは? 自分の観点を
まとめる
397
授業科目名
英語科目名
キャンプ
Camping
授業形態
開講学期
実習
集中
対象学年
2
単位数
1.0
科目責任者 中丸 信吾
科目担当者
中丸 信吾
授業の概要
本実習では野外生活体験のひとつとしてのキャンプについて、野外生活技術、環境を配慮した活動、登山等の
身体的活動、クラフト、キャンプファイヤー等を体験し学ぶとともに、キャンプを通して対人関係や環境への
配慮についても理解を深める。
授業の到達目標
キャンプでの諸活動を体験し学ぶことで、キャンプの基礎を理解し実践することができるようになる。 キャンプを通して対人関係や環境への配慮について理解を深め、学生生活や社会生活で自ら実践できるように
なる。
成績評価方法
実習へ取り組む姿勢50%、実習評価30%、事後レポート20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
本実習はキャンプという活動体験を通してさまざまなことを学ぶという特徴を有するため、学生の主体的で積
極的な参加を期待する。 実習参加者は寝袋、マット、リュックサック(30L程度)、雨具(上下セパレートタイプ)を必ず準備するこ
と。 野外教育論を受講することが望ましい。 参加希望者が150名以上の場合はガイダンスⅠにて抽選を行うことがある。 本学は公益社団法人日本キャンプ協会認定キャンプインストラクターの課程認定校となっており、本実習の内
容を習得し別途認定試験を受けることでキャンプインストラクターの資格取得が可能である。(別途公認料が
必要となる。) テキスト:順天堂大学キャンプ実習ハンドブックおよび配布資料 参考書:キャンプ指導者入門(公益社団法人日本キャンプ協会)
オフィスアワー
木曜日 12:10∼13:00 [email protected] 1号館5階1529室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中丸 信吾
ガイダンスⅠ(4月下旬) 予習:シラバスの内容を予めよく読み、実習の概
キャンプとは、実習概要の説明 要や目標などを確認する。 、実施要項確認、申し込み方法 復習:キャンプについて理解した上で、実施要項
※実施要項配布 および申し込み方法について確認し、期日までに
※参加希望者多数の場合は抽選 申し込みを行う。
2
中丸 信吾
ガイダンスⅡ(6月上旬) 予習:実施要項に記載の必要な装備を確認し、キ
キャンプの装備について、実習 ャンプの装備にはどのようなものがあるか予習す
班分け・役割分担の決定 る。 ※キャンプの装備資料配布
復習:装備の必要性について理解を深め、本実習
までに必要な装備を準備する。
3
中丸 信吾
ガイダンスⅢ(7月上旬) 予習:班内で連絡を取り合い、実習の内容や装備
野外生活技術について、実習詳 などについての情報を共有しておく。 細の説明 復習:実習ハンドブックを熟読し、本実習での実
※実習ハンドブック配布
践に向けて野外生活技術を中心とした基礎知識に
ついて理解を深める。
398
4
中丸 信吾
5
中丸 信吾
本実習(9月中旬4泊5日) 場所:国立花山青少年自然の家
南蔵王野営場 (宮城県白石市) 集散:順天堂大学(バスにより
移動) 内容:野外生活体験、環境を配
慮した活動、登山等の身体的活
動、クラフト、キャンプファイ
ヤー等 参加費:18,000円(別途バス代
:約11,000円) ※H26の金額
キャンプ報告会(10月上旬∼中
旬) 実習の振り返り、キャンプ会計
報告 ※記録DVDの配布
399
予習:必要な装備の準備・最終確認をする。また
、宿泊を伴う実習であるので十分に体調を整えて
おく。 復習:実習中は活動内容や感じたことなどを記録
し、班内または個人で活動の振り返りを行う。 課題:実習終了後、キャンプを通して感じたこと
学んだことについてレポートにまとめ提出する。
予習:活動の記録を確認し、実習を通して感じた
ことや学んだことを改めて振り返る。 復習:報告会での情報共有を通して、キャンプの
基礎だけでなく対人関係や環境への配慮について
の理解を深める。
授業科目名
英語科目名
スキー
Skiing
授業形態
開講学期
実習
集中
対象学年
2
単位数
1.0
科目責任者 中村 充
科目担当者
中村 充
授業の概要
学内において2回の事前指導を行い、学外にて4泊5日の実習を行う
授業の到達目標
スキーは、大自然の中で行われるダイナミックなアウトドアスポーツである。?本実習では、広大な雪原を利
用して各個人のレベルに応じた技術の向上を図り、スキーの楽しさ、面白さを体験すると共に、技術レベルに
応じて楽しむことができる生涯スポーツとして、その幅広さと奥行きを理解する。 一方、スキーはウインタースポーツの中心的な野外活動で快適で容易に見えるが、多くの危険性と隣り合わせ
という特性を有していることから、安全に配慮するという認識を深める機会ともする。更に、宿舎における仲
間との共同生活を通して、自律、協同等、人としての相互理解の方法と社会性を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組み姿勢40% 、 課題の習得度40%、 知識の獲得度20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1.実習手帖 2.「日本スキー教程」全日本スキー連盟(スキージャーナル社)
オフィスアワー
木曜日 10∼12時、14時30分∼16時 1号館5階 1505号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
中村 事前指導 予習)本実習の目的を理解する (以下同様)
(指導方針、授業内容・参加方 復習)実習に向けた条件の確認
法などの説明)
事前指導 予習)スキーに必要な用具を調べる (用具・装具の説明、野外活動 復習)自分の用具の点検
の留意点)
学外実習 予習)スキー技術を調べてくる ・班分け実技テスト 復習)実習の成果をまとめる
・班別実習 ・講義(スキー医事・技術)
・技能検定 ・ナイタースキー
400
授業科目名
英語科目名
海浜実習
Marine Sports Practice
授業形態
開講学期
実習
前期集中
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 鈴木 大地
科目担当者
鈴木、武田 他
授業の概要
海などの自然環境下における水泳運動の魅力を体感し、同時に危険回避能力に対する理解を深める。
授業の到達目標
自然環境下での水泳活動を通じ水泳の魅力を体感し、同時に自然の脅威を理解しつつ危険回避の方法を学ぶ。
成績評価方法
実習態度30点。実習ノート30点。遠泳時間40点。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1年次あるいは2年次に「水泳」授業を履修していることが望ましい。水着、ゴーグル着用のこと。化粧、ア
クセサリー類、整髪料、香料等は身に着けて来ない。
オフィスアワー
火曜、水曜、木曜の14時半から15時半。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
5月6月 鈴木、武田他
授業の概要、目的、成績評価、 ノートを復習する。
7月に事
諸経費等について説明。
前講義を
行う。
1日目 鈴木、武田他
海浜――(開講式・海浜ゴミ拾 実習ノートに実習中の注意点、気づいた点、感想
い・整列、点呼の仕方・水慣れ 等を記入する。
宿舎――
(救急法・蘇生法についての講
義)
2日目
鈴木、武田他
海浜―(水中遊戯、班別小遠泳 実習ノートに実習中の注意点、気づいた点、感想
・グループ別小遠泳) 等を記入する。
宿舎―(着衣泳についての講義
)
3日目
鈴木、武田他
海浜―(水中遊戯、班別小遠泳 実習ノートに実習中の注意点、気づいた点、感想
・グループ別小遠泳) 等を記入する。
宿舎:(オープンウォータース
イミングについて講習)
4日目
鈴木、武田他
海浜―(オープンウォータース 実習ノートに実習中の注意点、気づいた点、感想
イミング 等を記入する。すべて記入後、提出する。
実践。ライフセービングについ
て理解を深める)。 閉講式。
401
授業科目名
英語科目名
Introduction to TOEFL(X)
Introduction to TOEFL (X)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Introduction to TOEFL(X)の継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日
常会話よりもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのた
めの実践的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞
や雑誌の読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEF
Lの模試も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。The only way to become goo
d at TOEFL tests is to do exercises. This is a lot of work.
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Mid Term: 20%、Final Test: 30%、Class participation: 50% Homework 10%に基づき評価する。詳細は、一
回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Developing TOEFL Skills,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
. Initial survey of other s Read and understand all class hand-outs, und
tudents.
erstand all vocabulary in them. Go to the li
brary and choose a book.
2
Russell
Practice test
TOEFL PBTの練習テストを実施する。HW: Do one
exercise from your book.
3
Russell
Analysis of your test scores Listening Comprehensionの出題パターンを理解
. TOEFL: Listening Comprehen し、頻出する語彙や構文を学習する。 sion (here after LC)への入門 Prep: Read up to pg. 6 and do practice 1: HW: Read to pg. 4, Analyze your weak points.
Do the first exercise in your book in your
weakest area.
4
Russell
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの出題パター
Expression (here after SWE) ンを理解し、頻出する語彙や構文を学習する。Pr
への入門
ep: Read pages 99-103. HW: Do an exercise in
your weakest area.
5
Russell
TOEFL: Reading Comprehension Reading Comprehensionの問題を使って、語彙力
(here after RC) への入門
、文法能力の強化を行う。
6
Russell
TOEFL: listening Comprehensi Goal: Learn to recognize associated words as
on Unit 2
used in TOEFL tests. Do one exercise on you
r weakest area.
7
Russell
TOEFL: Structure and Written Goal:To understand about word families.Prep:
Expression, Unit 20.
Review pgs. 99-106. HW: Do one exercise on
SWE.
402
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
16
Russell
Reading Comprehension Unit 3 Goal: To learn how to analyze stated questio
6
ns. Preparation: review pages 179-186. HW: N
ext week is your mid-term. Review where you
are weak and study that as it is your best c
hance to get a higher score.
Mid-term Exam
Goal: To get more experience, re-analyze you
r weaknesses and strengths to plan what to n
ext. HW: Review Units 1 & 2. HW: Do one assi
gnment on LC.
TOEFL LC Unit 3.
Goal to practice Recognizing verbals. Prep R
eview previous listening. Read pg. 16. HW: D
o one LC exercise from your book.
TOEFL SWE Unit 21
Goal: To understand word choices. Prep:Review previous SWE material read pg. 1
11. HW: Do one SWE exercise.
TOEFL: RC Unit 37
Goal: To learn how to analyze vocabulary que
stions. Prep: Review previous RE unit, read pgs. 95
& 96.. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: LC Unit 4 Recognizing Goal: To learn how to differentiate between
similar sounds.
words with similar sounds, i.e. "fax" vs. "f
acts". Prep: Review previous LC unit, read up to pg
. 21. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: Structure and Written Goal: To understand word order. Expression Unit 22.
Prep: Read pgs. 118-120. HW. Do one exercise from your book.
TOEFL: SWE Unit 23.
Goal: To understand word order. Prep: Read pgs. 124-125. HW: Next week is your final! Review where yo
u are weak and study accordingly, that as it
is your best chance to get a higher score.
学期末テスト
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
403
授業科目名
英語科目名
Introduction to TOEFL(Y)
Introduction to TOEFL (Y)
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
1.0
科目責任者 Keith G.Russell
科目担当者
Keith G.Russell
授業の概要
Introduction to TOEFL(Y)の継続として、その内容を深め、レベルを高めたクラスである。英語の内容は、日
常会話よりもレベルを高めた、スポーツイベント、ビジネス、国際会議などにおけるコミュニケーションのた
めの実践的なスピーキング・リスニングの演習を実施する。また、英語履歴書やe-mailの書き方や、英字新聞
や雑誌の読解等のリーディング・ライティング活動も授業に取り入れ、総合的英語能力の向上を目指す。TOEF
Lの模試も実施し、TOEFL学内受験で10%以上のスコアアップを目指し訓練する。The only way to become goo
d at TOEFL tests is to do exercises. This is a lot of work.
授業の到達目標
自然な速度で話される英語を聞き取り、理解することができるようになることを目標とする。 自分の意見やパラグラフの要点を英語らしい言い回しを用い、かつ英語として理解されうる発音で表現できる
ようになることを目標とする。 トピックセンテンスを理解しながら英文を読解し、自分の言葉で要点を説明できるようになることを目指す。
英語履歴書やビジネスレターなどで必要な表現を、適切な場面で使用できるようになることを目指す。
成績評価方法
Mid Term: 20%、Final Test: 30%、Class participation: 50% Homework 10%に基づき評価する。詳細は、一
回目の授業時に提示する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施される授業である。 2. 予習・復習の目安は、毎週2時間以上とする。ただし、プリゼンテーションの準備は3週間前から3時間以上
を目安とする。 3. 積極的に参加する姿勢が大切である。 4. テキストは、Developing TOEFL Skills,である。
オフィスアワー
Office hours Building 1 3’rd rm1302, Wednesdays and Thursdays 8:00-8:30, Wednesdays 4:20-4:45
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
Russell
Orientation, introduction of 授業目的と概要の解説、評価方法と授業の進め方
class, goals, methods, book 等の説明を実施する。自己紹介を実施する。HW:
. Initial survey of other s Read and understand all class hand-outs, und
tudents.
erstand all vocabulary in them. Go to the li
brary and choose a book.
2
Russell
Practice test
TOEFL PBTの練習テストを実施する。HW: Do one
exercise from your book.
3
Russell
Analysis of your test scores Listening Comprehensionの出題パターンを理解
. TOEFL: Listening Comprehen し、頻出する語彙や構文を学習する。 sion (here after LC)への入門 Prep: Read up to pg. 6 and do practice 1: HW: Read to pg. 4, Analyze your weak points.
Do the first exercise in your book in your
weakest area.
4
Russell
TOEFL: Structure and Written Structure and Written Expressionの出題パター
Expression (here after SWE) ンを理解し、頻出する語彙や構文を学習する。 への入門
Prep: Read pages 132-133. HW: Do an exercise in your weakest area.
5
Russell
TOEFL: Reading Comprehension Reading Comprehensionの問題を使って、語彙力
(here after RC) への入門
、文法能力の強化を行う。
6
Russell
TOEFL: listening Comprehensi Goal: Learn to predict the question. on Unit 6
Prep: Review Unit 5. HW: Do one exercise in your weakest area.
7
Russell
TOEFL: Structure and Written Goal:To understand about prepositional phras
Expression, Unit 25.
es. Prep: Review pgs. 132-133. HW: Do one exerci
se on SWE.
404
8
Russell
9
Russell
10
Russell
11
Russell
12
Russell
13
Russell
14
Russell
15
Russell
16
Russell
Reading Comprehension Unit 3 Goal: To learn how to analyze stated questio
8
ns. Preparation: review pages 187-194, Read
pgs. 195-197. HW: Next week is your mid-term
. Review where you are weak and study that a
s it is your best chance to get a higher sco
re.
Mid-term Exam
Goal: To get more experience, re-analyze you
r weaknesses and strengths to plan what to n
ext. Prep; Review what you have done, think about
you can get the best score. HW: Do one assignment on LC.
TOEFL LC Unit 7.
Goal: Learn how recognize paraphrases. Prep Review previous listening. Read pg. 32.
HW: Do one LC exercise from your book.
TOEFL SWE Unit 26.
Goal: To understand understand conjunctions
and parallel structures. Prep:Review previous SWE material read pgs.
128 & 129. HW: Do one SWE exercise.
TOEFL: RC Unit 38.
Goal: To learn how to analyze inferred quest
ions. Prep: Review previous RE unit, read pgs. 203
& 204.. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: LC Unit 8.
Goal: To learn how to recognize implied mean
ings Prep: Review previous LC unit, read up to pg
. 21. HW: Do one exercise from your book.
TOEFL: Structure and Written Goal: To understand negative words. Expression Unit 27.
Prep: Read pgs. 140-141. HW. Do one exercise from your book.
TOEFL: SWE Unit 28.
Goal: To understand determiners. Prep: Read pgs. 145-46. HW: Next week is your final! Review where yo
u are weak and study accordingly, that as it
is your best chance to get a higher score.
学期末テスト
授業の理解度を測定するための試験を実施する。
405
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 小笠原 悦子
科目担当者
小笠原悦子
授業の概要
このセミナーの最初の目的はスポーツマネジメントを深く学ぶことである。また、2つ目の目的は4年次に挑戦
することとなる卒業研究のテーマを把握することである。3つ目の目的は、受講者は前期・後期に議論する議
題の中から、卒業研究に発展させることのできる研究課題を決定することである。最後の目的は、自身が選ん
だ研究を実行するために必要な先行研究を概観するとともに、適切な研究方法を他の受講者と共に検討するこ
とである。
授業の到達目標
スポーツマネジメントの概要、スポーツ組織のガバナンスを学修し、現在のスポーツ界の課題を把握し、スポ
ーツ界で役立つ人物になるために、どんな知識や経験、そしてネットワークが必要であるかを理解できるよう
になる。また、情報検索の方法を学修し、自ら情報を収集し、その情報を基にプレゼンテーションを行うこと
で、人を説得するプレゼンテーションのスキルを獲得する。最終的に、自らの卒業研究のテーマを決定できる
こと。
成績評価方法
前期は毎回の授業で提出されるノートを評価する(30%)。その後行われる15章からなる教科書の章ごとにま
とめたノートを評価する(30%)。次に、行われる毎回の文献発表のプレゼンテーションのクオリティを評価
する(30%)。最後に卒業研究のプロポーザルの発表の内容とプレゼンテーションのスキルを評価する(10%
)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
前期:「スポーツマネジメント」(原田宗彦・小笠原悦子編著)大修館書店 後期: Chelladurai, P. (2014).Managing Organization for Sport and Physical Activity. 4th Edition,
Holcomb Hathaway, Publishers 自主性が全てである。未来の姿を思い浮かべ、挑戦し続けることが重要である。 後期に行われる英語の教科書の要約発表にはかなりの準備時間を要するため、夏休みからの準備開始が必須で
ある。
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
前期1 小笠原悦子
4年生中間発表会
前期2
小笠原悦子
スポーツプロダクト スポーツサービスの分類
前期3
小笠原悦子
第1章 スポーツマネジメント
をめぐる社会的背景
前期4
小笠原悦子
第2章 スポーツマネジメント
の発展
前期5
小笠原悦子
前期6
小笠原悦子
第3章 スポーツ関連組織のマ
ネジメント
第4章 組織行動と発展
前期7
小笠原悦子
前期8
小笠原悦子
前期9
小笠原悦子
第5章 スポーツマネジメント
に必要な法的知識
第6章 スポーツチームのマネ
ジメント
第7章 スポーツリーグのマネ
ジメント
406
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
4年生卒業研究中間発表会開催の準備および運営
を行う。 さらに、関心のある発表論文について感想を含め
たレポートを作成する。
復習:スポーツサービスの分類を復習する 予習:第1章 スポーツマネジメントの歴史をノ
ートにまとめる
復習:第1章のハイライトを復習する 予習:第2章 スポーツマネジメントの発展をノ
ートにまとめる
復習:第2章スポーツマネジメントの発展のハイ
ライトを復習 予習:第3章をノートにまとめる
復習:第3章のハイライトを復習 予習:第4章をノートにまとめる
復習:第4章のハイライトを復習 予習:第5章をノートにまとめる
復習:第5章のハイライトを復習 予習:第6章をノートにまとめる
復習:第6章のハイライトを復習 予習:第7章をノートにまとめる
復習:第7章のハイライトを復習 予習:第8章をノートにまとめる
前期10
小笠原悦子
前期11
小笠原悦子
前期12
小笠原悦子
前期13
小笠原悦子
前期14
小笠原悦子
前期15 小笠原悦子
後期 1 小笠原悦子
後期2
小笠原悦子
後期3
小笠原悦子
後期4
小笠原悦子
後期5
小笠原悦子
後期6
小笠原悦子
後期7
小笠原悦子
後期8
小笠原悦子
後期9
小笠原悦子
後期10 小笠原悦子
後期11 小笠原悦子
後期12 小笠原悦子
後期13 小笠原悦子
後期14 小笠原悦子
第8章 トップスポーツ選手の 復習:第8章のハイライトを復習 マネジメント
予習:第9章をノートにまとめる
第9章
復習:第9章のハイライトを復習 予習:第10章をノートにまとめる
第10章 スポーツファンのマネ 復習:第10章のハイライトを復習 ジメント
予習:関心のある話題から本を探す
図書館での文献検索ツアー
復習:検索システムを利用し、10個以上の文献を
検索 予習:10個から1つの文献を選ぶ、内容をまとめ
る
個人発表会
復習:発表内容に関するアドバイスを元に編集 予習:2つ目の文献のまとめ
後期の授業の進め方と夏休みの グループによる課題に対する実施計画作成
課題
Introduction Sport Management: It's past, present, and fu
Chapter 1 Defining the fiel tureを読んで、ノートにまとめる
d of Sport Management
Chapter 2 Classical View of 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる Organization PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
行う
各自の文献発表
Chapter 3 Systems View of Or 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる ganization PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
行う
各自の文献発表
Chapter 4 Meaning of Managem 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる ent PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
行う
各自の文献発表
Chapter 5 Planning 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる 各自の文献発表
PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
行う
Chapter 6 Managerial Decisio 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる n Making PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
Chapter 7 Principles of Orga 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる nizing PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
Chapter 8 Systems ?Based Or 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる ganizing PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
Chapter 9 Staffing 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる 各自の文献発表
PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
行う
Chapter 10 Motivational Basi 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる s of Leading PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
Chapter 11 Behavioral proces 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる s of Leading PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
Chapter 12 Contemporary Appr 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる oaches to Leadership PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
Chapter 13 Managing Diversit 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる y PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
Chapter 14 Program Evaluatio 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる n PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
各自の文献発表
行う
407
後期15 小笠原悦子
後期 16 小笠原悦子
回
Chapter 15 Service Quality 予習 翻訳し、ノートに概要をまとめる 各自の文献発表
PPTにファイルを作成し、発表練習をグループで
行う
Chapter 16 Organizational Ef 予習 卒業研究テーマに関する文献をまとめる
fectiveness 卒業研究テーマ発表
408
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
後期前半
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 佐久間 和彦
科目担当者
佐久間和彦、青木和浩、鯉川なつえ
授業の概要
陸上競技種目である走跳投について学部の内容より深化した技術・戦術を理解する
授業の到達目標
陸上競技におけるワールドスタンダードな指導法的知識を身につける
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30%、レポート60%の割合で評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
得た知識の確認のため小テストを行なうので、予習・復習を行い授業内容を理解しておく
オフィスアワー
前期金曜日 9:00∼16:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
佐久間、青木、鯉 ガイダンス・短距離総論
授業計画とその展開の仕方、短距離の技術特性に
川(以降同)
ついて 予習:短距離種目の技術とトレーニング法につい
て知見を得ておく
2
短距離各論
予習:短距離走・リレーについて技術的課題の知
見を得ておく 復習:短距離種目における技術とトレーニング方
法を理解する
3
短距離・リレーの技術
予習:短距離・リレーの戦術や年間計画の知見を
得ておく 復習:リレーの基本的技術、短距離走における加
速・等速・減速過程を理解する
4
短距離・リレーの戦略
予習:コーチング科学およびトレーニング科学の知見
を得ておく 復習:短距離・リレーにおける戦術的目標、年間
計画、五輪サイクルを理解する
5
コーチング科学・トレーニング 予習:トレーニング科学における現状、トレーニ
科学
ングと栄養について知見を得ておく 復習:コーチング科学の概念と歴史、トレーニン
グ科学の基礎を理解する
6
コーチング科学の現状
予習:高地トレーニングについて知見を得ておく
復習:トレーニング科学における現状、トレーニ
ングと栄養について理解する
7
高地トレーニング
予習:心理的アプローチについて知見を得ておく
復習:高地トレーニング・低酸素ルーム、データ
の解析方法について理解する
8
実践のコーチング
予習:投擲競技の変遷と特性について知見を得て
おく 復習:心理的アプローチ、創意と工夫について理
解する
9
投擲競技
予習:投擲競技関わる事故とその予防について知
見を得ておく 復習:投擲競技の変遷と特性について理解する
10
安全対策
予習:投擲技術と筋力トレーニングの関係について知
見を得ておく 復習:投擲競技にかかわる事故とその予防につい
て理解する
409
11
技術と体力の一体化
12
跳躍競技総論
13
水平跳躍種目の技術と体力
14
フィールドテスト
15
まとめ
410
予習:跳躍各種目における特性・技術の知見を得
ておく 復習:投擲技術と筋力トレーニングの関係につい
て理解する
予習:走幅跳・三段跳のトレーニング法について知見
を得ておく 復習:跳躍各種目における特性、技術について理
解する
予習:競技パフォーマンスとフィールドテストについて知見を
得ておく 復習:走幅跳、三段跳のトレーニング方法につい
て理解する
予習:課題のプレゼンテーションについて準備しておく
復習:競技パフォーマンスとフィールドテストの
関係について理解する
復習:課題のプレゼンテーション方法を理解する
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3,4 年生
授業形態
開講学期
講義、研究、野外実習、
3,4 年生 前期・後期
単位数
8.0
科目責任者 櫻庭 景植
科目担当者
櫻庭景植
授業の概要
スポーツは健康増進・維持のために必要であるが,一方それによる外傷・障害も少なくない。スポーツ健康科
学部の学生は,将来もスポーツを続けたり,スポーツの指導者となることが多いため,スポーツ外傷・障害の
知識の習得は大いにプラスとなる。医学的知識を持つことによりスポーツ関係の仕事におけるサポートとし
、また将来の大学院などの研究活動の基礎作りとしたい。実習としてはアスレチックリハビリテーション実習
,解剖実習,手術見学などを行うが、ゼミ生の希望を取り入れて臨機応変に対応する。また,積極的に up to
date な傷害調査,実験などを自ら行い,卒業論文を作成する。
授業の到達目標
単なる授業,講義の延長形式は取らない。学習、研究内容はスポーツ外傷・障害のみならず、幅広くスポーツ
医学を学び、楽しむことを目標とする。競技力向上のための医科学サポートを目標として、医学、科学を学ぶ
。この人はなぜ早いのか、体の何がいいのか、 ではこれを他のアスリートに生かせるか、怪我を少なくする
、障害を少なくするにはどうすればいいか、なぜストレッチングを行うのか、アイシングの意味は?などを実
験や勉強を通して学ぶ。
成績評価方法
ゼミナールに取り組む姿勢、質問などの積極性、自主性を重視する。卒業論文と合わせて総合的に判断する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
自ら疑問点を見つけるように心がける。そして自習する。その結果をみんなで話し合う。 話し合ったことを再度見直す。 ゼミ員はおそらく多いため、協調して勉学・調査してほしい。 参考書;スポーツ診療 Q&A, スポーツ指導者のためのスポーツ医学 改訂第2版、スポーツ外傷学
オフィスアワー
時間がある時はいつでも研究室への出入りは自由とする。 ただし、出入りに関してはノートを作成する。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
櫻庭景植
ゼミナール生の自己紹介
自分のアピールをそれぞれ数分で考える。
櫻庭景植
ゼミナールでの方向性の確認 自分が何をやりたいか、発表準備をする。必要に
応じて医科学書を予習する。
櫻庭景植
ゼミナールの具体的な方向性 自分が何をやりたいか、発表準備をする。必要に
の確認。
応じて医科学書を予習する。
櫻庭景植
研究テーマについて文献調査 自分で見つけた課題に対して、教科書を読む。
櫻庭景植
研究テーマについて文献調査 課題に対し、文献の検索方法を学ぶ。
櫻庭景植
4年生の卒論テーマについて発 野外活動として、社会・現場に出て研究テーマの
表会
整合性について調査する。
櫻庭景植
4年生の卒論テーマについて発 野外活動として、社会・現場に出て研究テーマの
表会
整合性について調査する。
櫻庭景植
4年生の卒論テーマについて発 野外活動として、社会・現場に出て研究テーマの
表会
整合性について調査する。
櫻庭景植
順大スポーツ傷害基礎調査
卒論、ゼミ発表について、自分たちでグルーピン
グを行い、調査を行う。
櫻庭景植
順大スポーツ傷害発表
卒論、ゼミ発表について、自分たちでグルーピン
グを行い、調査を行う。
櫻庭景植
3年生共同ゼミナール発表会準 卒論、ゼミ発表について、自分たちでグルーピン
備
グを行い、調査を行う。
櫻庭景植
3年生共同ゼミナール発表会準 スポーツ傷害集計について、確認作業を行う。
備
櫻庭景植
3年生共同ゼミナール発表会
卒論、ゼミ発表について、最終確認集計などを行
う。
櫻庭景植
卒論、およびゼミ発表の反省会 各自、この半年の行動について振り返り。、メモ
、および愉しむ会
を残す。
櫻庭景植
卒論発表会
将来を各自考えてこよう。
411
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
授業内容に応じ講義、演
通期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 鹿倉 二郎
科目担当者
鹿倉二郎
授業の概要
本ゼミナールでは、アスレティックトレーナーが活動する上で欠かすことのできない様々な知識、機能解剖、
スポーツ外傷・傷害の基礎知識、コンディショニング、アスレティックリハビリテーションなどについて講義
、グループワーク、文献抄読を通じて学び、特定の身体部位についてこれらの知識を縦断的に統合する作業を
行なう。この作業を通じて各自が卒業論文のテーマを決め、研究背景、研究デザインについて調べ、さらには
実験などを実施し、4年次に卒業論文の作成を行なう。また、研究成果の発表も行なう。また、年間を通して
地域におけるスポーツ関連行事への関わりについて計画し、これを実施する。
授業の到達目標
特定のスポーツ外傷・障害に関し、その病態、発生要因、検査方法、救急処置、アスレティックリハビリテー
ション、予防方法などを縦断的に学び、トレーナー活動に必要な知識を得る。また、特定のスポーツ外傷・障
害に関連して研究論文を抄読し、最新の知見を」得るとともにその研究手法などについて学び、自身の卒業論
文作成に役立てる。スポーツ外傷・障害予防のためのコンディショニングプログラムやアスレティックリハビ
リテーションプログラムに関連する領域でテーマを決め、それに関する研究計画を作成し、それを実施し、卒
業論文を作成する。また、卒業論文発表を行い、プレゼンテーション能力を高める。
成績評価方法
3年次 授業態度・取り組む姿勢:25%、グループワーク・共同研究評価:50%、文献要旨発表:25% 4年次 取り組む姿勢:20%、中間発表:10%、卒業論文:50%、 卒業論文発表:20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
3年次のスポーツ外傷・障害に関連する機能解剖学については、必ず予習し、骨・関節・筋(起始・停止を含
む)についてまとめ、一覧表を作成して臨むこと。また、必ず復習すること。各種測定方法に関しても必ず予
習し、各種測定方法の意義、方法、注意点などについて確認をしておくこと。研究論文の要旨発表、共同研究
、グループワークに関しては、各自の分担部分以外の部分に関しても事前に調べておくこと。卒業論文の作成
にあたっては、事前の準備をしっかりと行ない臨むこと。講義部分に関しては、適宜資料を配付する。
オフィスアワー
火曜日 13時∼14時、金曜日 11∼12時 [email protected] 1号館5階1516室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鹿倉
3年次:オリエンテーション。
ゼミナールの進め方や各回の内
容について説明する。 4年次:卒業論文作成の手順に
ついて説明する。
2
鹿倉
3年次:上肢の機能解剖(骨、 3年次:上肢の骨、関節について英文標記を含め
関節)について解説。 、一覧表を事前に作成してくること。 4年次:卒業論文のテーマにつ 4年次:卒業論文のテーマ発表資料を作成してく
いて発表を行なう。
ること。
3
鹿倉
3年次:上肢の機能解剖(筋) 3年次:上肢の筋の名称、起始・停止、作用につ
について解説。 いて英文表記を含め一覧表を作成してくること 4年次:卒業論文の研究背景に 4年次:卒業論文のテーマに関連する文献の要旨
関する文献の要旨発表(その1 作成
)
4
鹿倉
3年次:体幹の機能解剖(骨、 3年次:体幹の骨、関節、筋について英文も含め
関節、筋)について解説 一覧表を作成してくること。 4年次:卒業論文の研究背景に 4年次:卒業論文のテーマに関する文献の要旨作
関する文献の要旨発表(その2 成および発表後に研究背景の作成
)
5
鹿倉
3年次:下肢の機能解剖(骨、 3年次:下肢の骨、関節について英文標記を含め
関節)について解説。 、一覧表を事前に作成してくること。 4年次:卒業論文の目的につい 4年次:卒業論文の目的について検討し、発表資
て発表を行なう。
料を作成してくること。
412
6
鹿倉
7
鹿倉
8
鹿倉
9
鹿倉
10
鹿倉
11
鹿倉
12
鹿倉
13
鹿倉
14
鹿倉
15
鹿倉
16
鹿倉
17
鹿倉
18
鹿倉
19
鹿倉
20
鹿倉
21
鹿倉
3年次:下肢の機能解剖(筋)
について解説。 4年次:卒業論文の研究方法に
ついて発表を行なう。
3年次:文献検索について演習
4年次:研究計画発表および討
論
3年次:下肢の筋の名称、起始・停止、作用につ
いて英文表記を含め一覧表を作成してくること 4年次:卒業論文の研究方法について検討し、発
表の準備をしてくること。
3年次:文献検索のテーマを各自準備してくるこ
と。ゼミナール終了後、各自で文献検索の習熟を
図ること。 4年次:研究計画を作成し、発表の準備を行なう
こと。討論で指摘された問題点修正を行なう。
3年次:機能解剖についての小 3年次:小テストに備え、復習してくること。 テスト実施 4年次:研究計画修正案を作成してくること。
4年次:研究計画修正案の発表
3年次:測定演習(筋力測定) 3年次:筋力測定の意義、方法などについて調べ
4年次:必要に応じて予備実験 てくること を実施する。
4年次:必要に応じて予備実験を実施すること
3年次:測定演習(筋電図、超 3年次:各種測定の意義、方法について調べてく
音波) ること。 4年次:予備実験の結果につい 4年次:予備実験の結果を検討し、研究計画、方
て発表。
法の修正を行なうこと。
3年次:共同研究のテーマにつ 3年次:共同研究のテーマについて調べてくるこ
いて討論 と 4年次:提議書案の発表および 4年次:提議書案を作成してくること
討論
3年次:グループワークのテー 3年次:前回の討論をもとに、再度テーマについ
マについて継続討議 て考えてくること。 4年次:提議書修正案の発表
4年次:提議書の修正案の作成および発表の準備
をしてくるくること。
3年次:共同研究のテーマ決定 3年次:研究計画、方法についてさらに詳しく調
4年次:提議書提出
べてくること 4年次:提議書の最終版を作成してくること。
3年次:共同研究に関する文献 3年次:研究テーマに関連する先行研究を収集し
収集および要旨の発表を行なう 、要旨を作成する 4年次:実験などを実施。また 4年次:研究計画に沿って実験を実施する。また
、文献の追加収集を実施。
、必要に応じて追加で文献を収集する。
3年次:引き続き共同研究に関 3年次:研究テーマに関連する先行研究を収集し
する文献を収集するとともに、 、要旨を作成し、発表の準備をする。 要旨の発表を行なう 4年次:研究計画に沿って実験を実施する。また
4年次:引き続き実験などを実 、必要に応じて追加で文献を収集する。
施。また、文献の追加収集も実
施。
3年次:共同研究計画案および 3年次:共同研究計画の再確認および役割分担の
研究方法の再確認 決定 4年次:研究計画の進捗状況お 4年次:研究計画の進捗状況および今後の計画に
よび今後の計画について発表 ついて発表の準備をしてくること
3年次:共同研究の実施 3年次:各自担当部分の作業を実施する。 4年次:卒業論文作成
4年次:卒業論文の作成および予行の準備を行な
う
3年次:共同研究実施 3年次:各自担当部分の作業を実施する。 4年次:卒業論文第1回進捗状 4年次:卒業論文の進捗状況発表および問題部分
況発表
のリストアップ
3年次:共同研究実施 3年次:各自担当部分の作業を実施する 4年次:卒業論文作成
4年次:実験の実施およびリストアップされた問
題点の解決に取り組む
3年次:共同研究実施 3年次:共同研究の発表用資料作成 4年次:卒業論文作成
4年次:実験の実施およびリストアップされた問
題点の解決に取り組む
3年次:共同研究発表予行 3年次:共同研究の発表および問題点のリストア
4年次:卒業論文作成
ップ 4年次:実験の実施およびリストアップされた問
題点の解決に取り組む
413
22
鹿倉
3年次:海外文献要旨発表およ
びディスカッション 4年次:卒業論文作成
3年次:海外文献要旨発表およ
びディスカッション 4年次:卒業論文第2回進捗状
況発表
3年次:海外文献要旨発表およ
びディスカッション 4年次:卒業論文修正
23
鹿倉
24
鹿倉
25
鹿倉
3年次:特定のスポーツ外傷・
障害に関するグループワークの
実施および発表 4年次:卒業論文修正
26
鹿倉
27
鹿倉
28
鹿倉
3年次:特定のスポーツ外傷・
障害に関するグループワークの
実施および発表 4年次:卒業論文修正
3年次:特定のスポーツ外傷・
障害に関するグループワークの
実施および発表 4年次:卒業論文提出
3年次:特定のスポーツ外傷・
障害に関するグループワークの
実施および発表 4年次:卒業論文発表予行
29
鹿倉
3年次:卒業論文発表会聴講 4年次:卒業論文発表
30
鹿倉
31
鹿倉
3年次:卒業論文テーマ検討 4年次:卒業論文発表会につい
ての反省会
3年次:卒業論文テーマ検討 4年次:卒業論文抄録作成
32
鹿倉
3年次:卒業論文テーマ案提出
4年次:卒業論文抄録提出
414
3年次:ディスカッションの内容を纏めてレポー
トとして提出。 4年次:進捗状況発表のための資料を作成する
3年次:ディスカッションの内容を纏めてレポー
トとして提出。 4年次:卒業論文の進捗状況発表および問題部分
のリストアップ
3年次:ディスカッションの内容を纏めてレポー
トとして提出。 4年次:リストアップされた問題点の解決に取り
組む
3年次:グループワークの発表および問題点の確
認。発表グループ以外は発表予定のスポーツ外傷
・障害について必ず予習を行なう。 4年次:リストアップされた問題点の解決に取り
組む
3年次:グループワークの発表および問題点の確
認。発表グループ以外は発表予定のスポーツ外傷
・障害について必ず予習を行なう。 4年次:卒業論文を完成させる
3年次:グループワークの発表および問題点の確
認。発表グループ以外は発表予定のスポーツ外傷
・障害について必ず予習を行なう。 4年次:発表用資料の作成
3年次:グループワークの発表および問題点の確
認。発表グループ以外は発表予定のスポーツ外傷
・障害について必ず予習を行なう。 4年次:卒論要旨について発表予行を行なう。問
題点があれば修正を行なう。
3年次:卒業論文発表内容に関する感想文提出 4年次:指摘、質問された内容についてレポート
提出
3年次:卒業論文テーマ案を作成する 4年次:卒業論文発表会で指摘、質問された内容
を整理し、それに対する対応を作成する
3年次:必要に応じて卒業論文テーマ案を修正す
る 4年次:卒業論文抄録を作成し、検討する
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 菅波 盛雄
科目担当者
菅波盛雄
授業の概要
スポーツコーチングに関する基礎的な知識の獲得を目指す
授業の到達目標
スポーツが対象者にとって最適な動機付けとなる過程について理解する。 併せて動機付けを高めるための基礎的知識を得る
成績評価方法
授業のまとめごとに行うプレゼンテーションおよびレポートの提出を評価する
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
スポーツコーチング総論を受講すること。 テキスト 体育教師のための心理学(大修館書店)
オフィスアワー
火曜日 11:00∼13:00 木曜日 11:00∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
菅波
1. ガイダンス
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
2
菅波
2. 体育、健康、ライフスタ 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
イル
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
3
菅波
3. 体育における子供の目標 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と動機付け
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
4
菅波
4. 課題目標と自我目標
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
5
菅波
5. 体育授業における動機付 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
け雰囲気
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
6
菅波
6. 体育における身体活動、 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
運動、健康増進のまとめ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
7
菅波
7. 期待されていた成果と実 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
際の成果
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
8
菅波
8. 動機付け及び感情に関す 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
る成果
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
9
菅波
9. 自尊心の向上、社会道徳 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
的な成果
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
415
10
菅波
11
菅波
12
菅波
13
菅波
14
菅波
15
菅波
16
菅波
17
菅波
18
菅波
19
菅波
20
菅波
21
菅波
22
菅波
23
菅波
24
菅波
10. 学童期における自己知 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
覚の発達
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
11. 学校での自己知覚の促 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
進
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
12. 身体活動と認知機能
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
13. 体育における心理的成 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
果のまとめ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
14. 協応能力とは
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
15. 運動に対する有能感
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
16. 運動有能感と実際の運 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
動能力
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
17. 主観的難易度、運動パ 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
フォーマンス
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
18. 複雑な運動スキル
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
19. 運動スキル獲得の練習 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
20. 学習課題の違いに応じ 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
た付加価値情報の与え方
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
21. 運動学習における認知 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
方略
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
22. 運動スキルの獲得と運 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
動能力のまとめ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
23. 社会性の発達
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
24. 社会的認知
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
416
25
菅波
26
菅波
27
菅波
28
菅波
29
菅波
30
菅波
25. 利他主義と攻撃性
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
26. 道徳性の発達
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
27. 道徳性の発達に対する 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
社会的相互作用の意味
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
28. 教師―生徒の相互作用 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
生徒集団における社会的相互作 予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
用
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
体育の社会心理学のまとめ
予習:授業内容についてテキストを読んでくるこ
と 復習:授業内容をまとめて次回の授業時に提出す
ること
417
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3年生、4年生
授業形態
開講学期
講義
2年
単位数
8.0
科目責任者 須藤 路子
科目担当者
須藤路子
授業の概要
異文化コミュニケーションの理論と実践を習得する。すべて英語でゼミが展開されるので、英語圏の大学で
の授業を体験することができる。異文化コミュニケーションに関する研究の方法論、分析法などを学び、分析
のための枠組みを理解する。さらに異文化コミュニケーションのツールである世界共通語の英語によるコミュ
ニケーションスキルを習得する。英語による効果的なプリゼンテーション、ディスカッション、ディベートを
学習し、コミュニケーション能力を獲得する。徹底的な発音矯正を実施し、コミュニケ―ション能力を上達さ
せる。TOEFLスコアの上昇のための訓練を実施する。特に読解速度の上昇、語彙力のアップの観点から訓練を
実施する。 [3年次] 前期:異文化コミュニケーションに関する基礎理論の習得と英語コミュニケーションスキルの習得(プレゼン
テーション能力含む)、毎回英語によるプレゼンテーションの実施、毎回TOEFL演習を実施する。 後期:異文化コミュニケーションに関するデータ収集・分析法の習得と英語能力測定・向上(プレゼンテーシ
ョン能力含む)、毎回英語によるプレゼンテーションの実施、毎回TOEFL演習を実施する。 [4年次] 前期:卒業論文のためのデータを収集し、先行研究の精査を実施する。英語によるプレゼンテーションスキル
の向上、さらに英語によるディベートの訓練をする。毎回英語によるプレゼンテーションの実施、毎回TOE
FL演習を実施する。 後期:卒業論文のデータ分析と論文作成を実施する。
授業の到達目標
1.異文化コミュニケーション研究における方法論を学び、データ収集と分析法を習得する。 2.異文化コミュニケーションの基礎となる英語によるコミュニケーションスキルを習得する。 1) 具体的には、TOEFLに積極的にチャレンジし、TOEFL600点以上のスコア習得を目指す。 2) プリゼンテーション能力を習得する。 3) ディスカッション、ビジネスミーティングが行えるコミュニケーション能力を獲得する。 4) e-mail writingなどビジネスで使用できる正確さと速度をwriting力において獲得する。 5) 読解速度を1分間に250 words以上に上達させ、単語数は25,000語以上を習得する。 6) Criterionを活用し、TOEFLに対応したwriting力を習得する。 7) 留学希望者は、世界ランキングの高い大学院を目指す。
成績評価方法
3年次 毎週実施する英語によるプレゼンテーション: 20% 学期末実施するプレゼンテーション: 10%
異文化コミュニケーション理論に関するプレゼンテーション: 20% TOEFLのスコアとスコアアップ率
: 40% ゼミ参加と貢献度: 10% 4年次 卒業論文: 40% 卒業論文成果のプレゼンテーション: 10% 英語によるプレゼンテーション
: 10% TOEFLのスコアとスコアアップ率: 40%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. すべて英語で実施されるゼミである。 2. 予習・復習は毎週TOEFL 演習、プレゼンテーション、Criterion、単語学習を行い、毎日最低2時間(週1
0時間以上)を目安とする。 3.異文化コミュニケーション関連のテキストとTOEFL関係のテキストを前期・後期1回目の授業時に提示する
。アカデミックライティングのフィードバック支援ツールであるCriterionを活用し、ライティング能力向上
に活用する。ハンダウトは、随時配布する。参考文献はゼミ室Libraryに常置している。Advanced Skills for
Reading (Seibido)、英語プレゼンテーションの基本スキル(朝日出版社)、英語ミーティングの基本スキル
(朝日出版社)、聞いて覚える英単語キクタンTOEFL Test頻出編(アルク)、語源で一気にマスター英単語(
南雲堂)も使用する。
オフィスアワー
火曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) 水曜日12:15-13:00 (1号館 3階 1330室) [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
418
[3年次] 須藤路子
1回目
2回目
須藤路子
3回目
須藤路子
4回目
須藤路子
5回目
須藤路子
6回目
須藤路子
7回目
須藤路子
卒業論文中間報告会に参加する 予習: 単語学習 キクタンDays 1-5の知らない単
語を調べる。英字新聞を3日分読む。 復習: 中間報告会のコメントを提出する。
文化と言語に関する講義と演習 予習: 資料を収集し、プレゼンテーションのため
、英語のプレゼンテーションス のパワーポイントを作成する。 単語学習 キクタ
キルの基礎演習(プレゼンの基 ンDays 6-10 の知らない単語を調べる。英字新聞
本構成)、TOEFL exerciseを行 を3日分読む。Criterion 問題サンプルの中から
う。Criterion を使ったエッセ トピックを選択し、エッセイを作成する。 ーについて、書き方、提出の仕 復習: プレゼンテーションの基本スキルを学習す
方などについて説明する。
る。 単語学習 キクタンDays 1-5の未習得語彙を
覚える。TOEFL exercise の誤答の箇所を学習す
る。
文化と言語に関する講義と演習 予習: 資料を収集し、プレゼンテーションのため
、英語のプレゼンテーションス のパワーポイントを作成する。 単語学習 キクタ
キルの基礎演習(Begin powerfu ンDays 11-15 の知らない単語を調べる。英字新
lly, Present logically)、TO 聞を3日分読む。Criterionによるスコアとフィ
EFL exerciseを行う。
ードバックに基づき、エッセイの修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを学習す
る。単語学習 キクタンDays 6-10の未習得語彙を
覚える。TOEFL exercise の誤答の箇所を学習す
る。
英字新聞のルール(headline w 予習: 資料を収集し、プレゼンテーションのため
ords, headline grammarなど) のパワーポイントを作成する。 単語学習 キク
、言語における丁寧さに関する タンDays 16-20 の知らない単語を調べる。英字
講義と演習,TOEFL exerciseを 新聞を3日分読む。修正したエッセイに関するCr
行う。
iterionによるスコアとフィードバックに基づき
、エッセイの2回目の修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを学習す
る。単語学習 キクタンDays 11-15の未習得語彙
を覚える。TOEFL exercise の誤答の箇所を学習
する。
英字新聞の記事に関する英語プ 予習: 資料を収集し、 プレゼンテーションのた
レゼンテーションを行う。英語 めのパワーポイントを作成する。 単語学習 キク
プレゼンテーションの基本スキ タンDays 21-25 の知らない単語を調べる。英字
ルを学ぶ(Maintaim Interest, 新聞を3日分読む。Criterion 問題サンプルの中
Use Visuals, Fishish powerfu からトピックを選択し、エッセイを作成する。 lly),TOEFL exerciseを行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを学習す
る。英字新聞の語彙を調べておく。単語学習 キ
クタンDays 16-20の未習得語彙を覚える。TOEFL
exercise の誤答の箇所を学習する。
英字新聞の記事に関する英語プ 予習: 資料を収集し、プレゼンテーションのため
レゼンテーションを行う。TOEF のパワーポイントを作成する。 単語学習 キクタ
L exerciseを行う。英語のこと ンDays 26-30 の知らない単語を調べる。英字新
わざを学習する。
聞を3日分読む。Criterionによるスコアとフィ
ードバックに基づき、エッセイの修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを学習す
る。英字新聞にある未知語を調べておく。単語学
習 キクタンDays 21-25の未習得語彙を覚える。T
OEFL exercise の誤答の箇所を学習する。
ミスコミュニケーション、会話 予習: 資料を収集し、プレゼンテーションのため
のスタイルに関する講義と演習 のパワーポイントを作成する。 単語学習 キクタ
、英字新聞の記事に関する英語 ンDays 31-35 の知らない単語を調べる。英字新
プレゼンテーションを行う。TO 聞を3日分読む。修正したエッセイに関するCrit
EFL exerciseを行う。英語のこ erionによるスコアとフィードバックに基づき、
とわざを学習する。
エッセイの2回目の修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。英字新聞にある未知語を調べておく。単語学
習 キクタンDays 26-30の未習得語彙を覚える。T
OEFL exercise の誤答の箇所を学習する。
419
8回目
須藤路子
英語能力の測定と上達度測定、
プレゼンテーションの実施とそ
の評価をする。TOEFL exercise
を行う。
9回目
須藤路子
卒業論文関係に関するガイダン
ス、会話ストラテジーに関する
講義と演習、プレゼンテーショ
ンを行う。TOEFL exerciseを行
う。
10回目
須藤路子
ミスコミュニケーション、談話
分析に関する講義と演習、プレ
ゼンテーションとディスカッシ
ョンの実施、議論の英語表現を
学習する(要約、理解の確認、
言い換え、説明を明確にする)
。TOEFL exerciseを行う。
11回目
須藤路子
ミスコミュニケーション、会話
のスタイルに関する講義と演習
、英字新聞の記事に関する英語
プレゼンテーションを行う。TO
EFL exerciseを行う。 英語の
ことわざを学習する。
12回目
須藤路子
ミスコミュニケーション、会話
のスタイルに関する講義と演習
、英字新聞の記事に関する英語
プレゼンテーションを行う。TO
EFL exerciseを行う。 英語の
ことわざを学習する。
13回目
須藤路子
英語雑誌の読み方の講義と演習
、プレゼンテーションとディス
カッションの実施、議論の英語
表現を学習する(考えや気持ち
を述べる、理解を示す、Logica
l communication skills) 。TO
EFL exerciseを行う。
420
予習: プレゼンテーションのためのパワーポイン
トを作成する。 単語学習 キクタンDays 36-40
の知らない単語を調べる。英字新聞を3日分読む
。Criterion 問題サンプルの中からトピックを選
択し、エッセイを作成する。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを学習す
る。単語学習 キクタンDays 31-35の未習得語彙
を覚える。TOEFL exercise の誤答の箇所を学習
する。
予習: プレゼンテーションのためのパワーポイン
トを作成する。 単語学習 キクタンDays 41-45
の知らない単語を調べる。英字新聞を3日分読む
。Criterionによるスコアとフィードバックに基
づき、エッセイの修正を行う。 復習: 会話ストラテジーの表現を覚える。プレゼ
ンテーションの基本スキルを学習する。単語学習
キクタンDays 36-40の未習得語彙を覚える。TOE
FL exercise の誤答の箇所を学習する。
予習: プレゼンテーションのためのパワーポイン
トを作成する。単語学習 キクタンDays 46-50 の
知らない単語を調べる。英字新聞を3日分読む。
修正したエッセイに関するCriterionによるスコ
アとフィードバックに基づき、エッセイの2回目
の修正を行う。 復習: プレゼンテーション基本スキルを復習する
。議論の英語表現を覚える。単語学習 キクタンD
ays 41-45の未習得語彙を覚える。TOEFL exercis
e の誤答の箇所を学習する。
予習: プレゼンテーションのためのパワーポイン
トを作成する。単語学習 キクタンDays 51-55 の
知らない単語を調べる。英字新聞を3日分読む。
Criterion 問題サンプルの中からトピックを選択
し、エッセイを作成する。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。議論の英語表現を覚える。単語学習 キクタ
ンDays 46-50の未習得語彙を覚える。TOEFL exer
cise の誤答の箇所を学習する。
予習: 資料を収集し、プレゼンテーションのため
のパワーポイントを作成する。単語学習 キクタ
ンDays 56-60 の知らない単語を調べる。英字新
聞を3日分読む。Criterionによるスコアとフィ
ードバックに基づき、エッセイの修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。議論の英語表現を覚える。単語学習 キクタ
ンDays 51-55の未習得語彙を覚える。TOEFL exer
cise の誤答の箇所を学習する。
予習: 卒業論文のテーマについて調べる。単語学
習 キクタンDays 61-65の知らない単語を調べる
。英字新聞を3日分読む。修正したエッセイに関
するCriterionによるスコアとフィードバックに
基づき、エッセイの2回目の修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。議論の英語表現を覚える。単語学習 キクタ
ンDays 56-60の未習得語彙を覚える。TOEFL exer
cise の誤答の箇所を学習する。
14回目
須藤路子
卒業論文テーマ候補と決定、分
析方法とデータ収集方法の決定
を行う。TOEFL exerciseを行う
。
15回目
須藤路子
卒業論文中間報告会の準備(レ
ジュメの作成と修正、プレゼン
テーションの練習)を行う。TO
EFL exerciseを行う。単語テス
ト(キクタン1-65) を行う。
16回目
須藤路子
4年生の卒業論文の成果に関す
るプレゼンテーションに参加す
る。
[4年次] 須藤路子
1回目
卒業論文中間報告会におけるプ
レゼンテーションの実施を行う
。
2回目
須藤路子
先行研究精査、データ収集状況
の報告を行う。 専門科目の講義を英語で行う。
プレゼンテーション、ディスカ
ッションを行う。TOEFL exerci
seを行う。
3回目
須藤路子
先行研究精査、データ収集状況
の報告を行う。 専門科目の講義を英語で行う。
プレゼンテーション、ディスカ
ッションを行う。TOEFL exerci
seを行う。
4回目
須藤路子
データ分析方法に関する講義と
演習を行う。 先行研究精査、データ収集状況
の報告を行う。 専門科目の講義を英語で行う。
プレゼンテーション、ディスカ
ッションを行う。TOEFL exerci
seを行う。
421
予習: 卒業論文中間報告会のためのレジュメとパ
ワーポイントを作成する。Criterion 問題サンプ
ルの中からトピックを選択し、エッセイを作成す
る。 復習: 卒論の概要を作成する。プレゼンテーショ
ンの基本スキルを復習する。議論の英語表現を覚
える。単語学習 キクタンDays 1-65の未習得語彙
を覚える。TOEFL exercise の誤答の箇所を学習
する。
予習: 卒業論文中間報告のためのレジュメとパワ
ーポイントを作成する。Criterionによるスコア
とフィードバックに基づき、エッセイの修正を行
う。 復習: 卒論の概要を修正する。プレゼンテーショ
ンの基本スキルを復習する。議論の英語表現を覚
える。単語学習 キクタンDays 1-65の未習得語彙
を覚える。TOEFL exercise の誤答の箇所を学習
する。
予習: 卒業論文中間報告のためのレジュメとパワ
ーポイントを作成する。修正したエッセイに関す
るCriterionによるスコアとフィードバックに基
づき、エッセイの2回目の修正を行う。 復習: 卒論の概要を修正する。プレゼンテーショ
ンの基本スキルを復習する。
予習: 卒業論文のための先行研究を調べる。専門
科目の講義のための準備をする。プレゼンテーシ
ョンのためのパワーポイントを作成する。語源英
単語1-10 を学習する。 Criterion 問題サンプル
の中からトピックを選択し、エッセイを作成する
。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。
予習: プレゼンテーションのためのパワーポイン
トを作成する。語源英単語11-20 を学習する。 C
riterionによるスコアとフィードバックに基づき
、エッセイの修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。ディスカッションの英語表現を覚える。語源
英単語1-10 の未習得語彙を覚える。TOEFL exerc
ise の誤答の箇所を学習する。
予習: 資料を収集しプレゼンテーションのための
パワーポイントを作成する。語源英単語21-30 を
学習する。修正したエッセイに関するCriterion
によるスコアとフィードバックに基づき、エッセ
イの2回目の修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。ディスカッションの英語表現を覚える。語源
英単語11-20 の未習得語彙を覚える。TOEFL exer
cise の誤答の箇所を学習する。
予習: 資料を収集しプレゼンテーションのための
パワーポイントを作成する。語源英単語31-40 を
学習する。Criterion 問題サンプルの中からトピ
ックを選択し、エッセイを作成する。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。ディスカッションの英語表現を覚える。語源
英単語21-30 の未習得語彙を覚えるTOEFL exerci
se の誤答の箇所を学習する。
5回目
須藤路子
データ分析方法に関する講義と
演習を行う。 先行研究精査、データ収集状況
の報告を行う。 プレゼンテーション、ディスカ
ッションを行う。TOEFL exerci
seを行う。
6回目
須藤路子
データ分析方法に関する講義と
演習を行う。 先行研究精査、データ収集状況
の報告を行う。 プレゼンテーション、ディスカ
ッションを行う。TOEFL exerci
seを行う。
7 回目
須藤路子
8回目
須藤路子
データ分析方法に関する講義と
演習を行う。 先行研究精査、データ収集状況
の報告を行う。 専門科目の講義を英語で行う。
プレゼンテーション、ディスカ
ッションを行う。TOEFL exerci
seを行う。
卒論のデータ収集に関する報告
を行う。 英語コミュニケーションスキル
の上達度の測定、前期最終プレ
ゼンテーションを行う。TOEFL
exercise を行う。
9回目
須藤路子
論文作成と修正を行う。ディベ
ートを行う。ディベートに必要
な表現を学習する。
10回目
須藤路子
論文作成と修正を行う。ディベ
ートを行う。 ディベートに必
要な表現を学習する。
11 回目 須藤路子
論文作成と修正を行う。ディベ
ートを行う。 ディベートに必
要な表現を学習する。
422
予習: 資料を収集しプレゼンテーションのための
パワーポイントを作成する。英単語41-50 を学習
する。 Criterionによるスコアとフィードバック
に基づき、エッセイの修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。ディスカッションの英語表現を覚える。英単
語31-40 の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise
の誤答の箇所を学習する。
予習: 資料を収集しプレゼンテーションのための
パワーポイントを作成する。英単語51-60 を学習
する。修正したエッセイに関するCriterionによ
るスコアとフィードバックに基づき、エッセイの
2回目の修正を行う。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。ディスカッションの英語表現を覚える。英単
語41-50 の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise
の誤答の箇所を学習する。
予習: 資料を収集しプレゼンテーションのための
パワーポイントを作成する。英単語51-60 を学習
する。Criterion 問題サンプルの中からトピック
を選択し、エッセイを作成する。 復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。ディスカッションの英語表現を覚える。英単
語41-50の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise
の誤答の箇所を学習する。
予習: 参考文献、資料をもとに論文原稿を作成す
る。英単語61-70 を学習する。Criterionによる
スコアとフィードバックに基づき、エッセイの修
正を行う。ディベートのための資料収集を行う。
復習: プレゼンテーションの基本スキルを復習す
る。ディスカッションの英語表現を覚える。英単
語51-60の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise
の誤答の箇所を学習する。
予習: 参考文献、資料をもとに論文原稿を作成す
る。英単語71-80 を学習する。 修正したエッセ
イに関するCriterionによるスコアとフィードバ
ックに基づき、エッセイの2回目の修正を行う。
復習: ディベートの英語表現を覚える。英単語61
-70の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise の誤
答の箇所を学習する。
予習: 参考文献、資料をもとに論文原稿を作成す
る。英単語81-90 を学習する。Criterion 問題サ
ンプルの中からトピックを選択し、エッセイを作
成する。 復習: ディベートの英語表現を覚える。英単語71
-80の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise の誤
答の箇所を学習する。
予習: 参考文献、資料をもとに論文原稿を作成す
る。英単語91-100 を学習する。Criterionによる
スコアとフィードバックに基づき、エッセイの修
正を行う。 復習: ディベートの英語表現を覚える。英単語81
-90の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise の誤
答の箇所を学習する。
12回目
須藤路子
13回目
須藤路子
14回目
須藤路子
15回目
須藤路子
16回目
須藤路子
論文修正を行う。ディベートを 予習: 参考文献、資料をもとに論文原稿を作成す
行う。
る。英単語101-110 を学習する。修正したエッセ
イに関するCriterionによるスコアとフィードバ
ックに基づき、エッセイの2回目の修正を行う。
復習: ディベートの英語表現を覚える。英単語91
-100の未習得語彙を覚える。TOEFL exercise の
誤答の箇所を学習する。
論文修正を行なう。TOEFL模試 予習: TOEFl exerciseを模試の形式で行う。論文
を実施する。
の成果をまとめてパワーポイントを作成する。Cr
iterion 問題サンプルの中からトピックを選択し
、エッセイを作成する。 復習: 論文の修正を見直す。TOEFL学内受験のた
めに今までの誤答を復習する。
論文成果のプレゼンテーション 予習: 論文の成果をまとめてパワーポイントを作
準備、「マネ科の心」のための 成する。Criterionによるスコアとフィードバッ
原稿作成と修正を行なう。TOEF クに基づき、エッセイの修正を行う。 L exercise を行う。
復習:「マネ科の心」のための原稿を見直す。TOE
FL exercise の誤答の箇所を学習する。
論文の成果をまとめてパワーポ 予習: 論文の成果をまとめてパワーポイントを作
イントを作成する。 成する。修正したエッセイに関するCriterionに
「マネ科の心」の原稿を見直す よるスコアとフィードバックに基づき、エッセイ
。 の2回目の修正を行う。 TOEFL exercise を行う。
復習:「マネ科の心」のための原稿を見直す。TOE
FL exercise の誤答の箇所を学習する。論文の修
正を見直す。
卒業論文の成果に関するプレゼ 復習: 授業で扱ったディスカッションの表現、デ
ンテーションの実施と英語コミ ィベートの表現を復習する。論文の修正を確認す
ュニケーション能力上達度測定 る。
を実施する。
423
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 内藤 久士
科目担当者
内藤久士
授業の概要
本ゼミナールでは、運動生理学に関わる多くの「なぜ」を解き明かすための研究テクニックを修得するとと
もにその理解を深め、さらにゼミ発表や卒業論文などを通じてその成果を多くの人に知ってもらうことを目指
す。具体的には、次の通りである。 1)運動やトレーニングに伴う生理機能や構造の変化について知識を深める、 2)運動を生理学的側面から理解するために必要な計測機器の使用方法を学ぶ、 3)学んだ知識と技術を駆使して共同あるいは個人で実験研究を行う、 4)その成果を学園祭の研究発表や卒業論文としてまとめる、ことを目標に展開する。
授業の到達目標
スポーツを科学する際に求められる客観的なものの見方、とらえ方、考え方を学ぶとともに、論文やレポー
ト作成の基本である物事を客観的にかつ秩序正しく書留めるスキルとともに、スポーツ健康科学に関わる事象
を実験や観察、数理を通して記述・説明し、一般的法則を定立・実証する手続きの基本を身に付けることを目
標とする。
成績評価方法
2年間のゼミナール活動を通して、スポーツ科学に関わる事象を運動生理学的に捉え、問題点を科学的に解
決するための諸手続きの基本を身につけているかどうかを随時、観察・テストし、また、卒業論文発表会にお
けるプレゼンテーションなどを含めて総合的に評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
運動生理学1および2を必ず履修すること。 参考書: 健康・体力のための運動生理学、石河利寛著、杏林書院
オフィスアワー
1号館 1階 運動生理学研究室 (1117号室, [email protected])
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
内藤久士
自己紹介、各自の抱負、2年間 2年目での各自の到達目標をレポートとしてまと
のゼミナールの展開についての める。
ガイダンスを行う。
2
内藤久士
研究室、実験室、各種設備・備 運動生理学の実験実習書を参考に、実験室にある
品等、地域研究フィールドの見 研究用備品等の一覧表(名称、数量、用途等)を
学説明を行い、今後の学習に対 作成する。
する導入を行う。
3
内藤久士
研究室、実験室、各種設備・備 運動生理学の実験実習書を参考に、実験室にある
品等、地域研究フィールドの見 研究用備品等の一覧表(名称、数量、用途等)を
学説明を行い、今後の学習に対 作成する。
する導入を行う。
4
内藤久士
運動生理学に関する用語や基本 運動生理学(講義)のスタディガイドにそって、
的単位についての理解を深める 運動生理学の専門用語を説明できるようにしてお
。
く。
5
内藤久士
運動生理学に関する用語や基本 運動生理学(講義)のスタディガイドにそって、
的単位についての理解を深める 運動生理学の専門用語を説明できるようにしてお
。
く。
6
内藤久士
運動生理学で用いられる各種エ エルゴメトリーに必要な代表的な機器について予
ルゴメータの特徴、利用方法に 習しておく。
ついて学習する。
7
内藤久士
運動生理学で用いられる各種エ エルゴメトリーに必要な代表的な機器の操作方法
ルゴメータの特徴、利用方法に について予習しておく。
ついて学習する。
8
内藤久士
各種エルゴメータを使用した運 トレッドミルおよび自転車エルゴメータを用いて
動負荷テストの実際について学 ゼミ学生全員の最大酸素摂取量を測定し、一覧表
習する。
を作成しておく。
424
9
内藤久士
10
内藤久士
11
内藤久士
12
内藤久士
13
内藤久士
14
内藤久士
15
内藤久士
16
内藤久士
17
内藤久士
18
内藤久士
19
内藤久士
20
内藤久士
21
内藤久士
22
内藤久士
23
内藤久士
24
内藤久士
25
内藤久士
26
内藤久士
27
内藤久士
各種エルゴメータを使用した運
動負荷テストの実際について学
習する。
学園祭または国内関連学会にお
ける研究発表を目指し、テーマ
の選定、研究目的の意義・背景
、妥当な方法論の採用について
の議論する。
学園祭または国内関連学会にお
ける研究発表を目指し、テーマ
の選定、研究目的の意義・背景
、妥当な方法論の採用について
の議論する。
研究発表のための実験研究を共
同で行ない、その成果を学園祭
等において発表するための準備
を行う。
研究発表のための実験研究を共
同で行ない、その成果を学園祭
等において発表するための準備
を行う。
研究発表のための実験研究を共
同で行ない、その成果を学園祭
等において発表するための準備
を行う。
論文の構成について学習し、学
園祭において発表した内容を各
自、論文としてまとめる。
論文の構成について学習し、学
園祭において発表した内容を各
自、論文としてまとめる。
1年間のゼミナールの活動方針
について解説する。
卒業論文のテーマの決定と研究
目的の設定、その意義・背景の
検討・協議を行う。
卒業論文のテーマの決定と研究
目的の設定、その意義・背景の
検討・協議を行う。
研究目的達成に相応しい方法論
の採用についての検討・協議を
行う。
研究目的達成に相応しい方法論
の採用についての検討・協議を
行う。
卒業論文提議書および倫理計画
書作成の指導を行う。
卒業論文提議書および倫理計画
書作成の指導を行う。
卒業論文作成のための実験研究
の指導を行う。
卒業論文作成のための実験研究
の指導を行う。
実験により得られた研究成果を
もとにした論文原稿を作成し、
卒業論文としてまとめる。
実験により得られた研究成果を
もとにした論文原稿を作成し、
卒業論文としてまとめる。
425
トレッドミルおよび自転車エルゴメータを用いて
ゼミ学生全員の最大酸素摂取量を測定し、一覧表
を作成しておく。
テーマに沿った資料や実験データを常に整理し、
授業時にプレゼンできるように準備しておく。
テーマに沿った資料や実験データを常に整理し、
授業時にプレゼンできるように準備しておく。
テーマに沿った資料や実験データを常に整理し、
授業時にプレゼンできるように準備しておく。
テーマに沿った資料や実験データを常に整理し、
授業時にプレゼンできるように準備しておく。
テーマに沿った資料や実験データを常に整理し、
授業時にプレゼンできるように準備しておく。
指示に従って、実験データを整理し、論文の形式
にまとめる。
指示に従って、実験データを整理し、論文の形式
にまとめる。
1年目での反省と共に、2年目での各自の到達目
標をレポートとしてまとめる。
各自の希望テーマに沿った資料や実験データを常
に整理し、授業時にプレゼンできるように準備し
ておく。
各自の希望テーマに沿った資料や実験データを常
に整理し、授業時にプレゼンできるように準備し
ておく。
各自の希望テーマに沿った資料や実験データを常
に整理し、授業時にプレゼンできるように準備し
ておく。
各自の希望テーマに沿った資料や実験データを常
に整理し、授業時にプレゼンできるように準備し
ておく。
資料や実験データを整理し、研究計画を授業時に
プレゼンできるように準備しておく。
資料や実験データを整理し、研究計画を授業時に
プレゼンできるように準備しておく。
各自の実験データを常に整理し、授業時にプレゼ
ンできるように準備しておく。
各自の実験データを常に整理し、授業時にプレゼ
ンできるように準備しておく。
完成を目指して、卒業論文の執筆に着手する。
完成を目指して、卒業論文の執筆に着手する。
28
内藤久士
29
内藤久士
30
内藤久士
31
内藤久士
32
内藤久士
実験により得られた研究成果を
もとにした論文原稿を作成し、
卒業論文としてまとめる。
卒業論文発表会に向けた資料の
作成と発表の練習を行う。
卒業論文発表会に向けた資料の
作成と発表の練習を行う。
公開による卒業論文発表会にお
いてプレゼンテーションを行う
。
発表資料を整理し、卒論を保管
するための製本作業を行う。
426
完成を目指して、卒業論文の執筆に着手する。
卒業論文をプレゼンできるように準備しておく。
卒業論文をプレゼンできるように準備しておく。
発表会の前に発表練習をゼミ学生同士で必ずして
おく。
卒論発表会で受けた質疑に対する応答の問答集を
完成させておく。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
授業形態
開講学期
3、4年
単位数
ゼミナール
3年生 前期、後期 4年生 前期、後期
8.0
科目責任者 廣澤 正孝
科目担当者
広沢正孝
授業の概要
ゼミナールは3,4年生合同で行う。前期は、主に、学生が精神保健にまつわるテーマを提示し、それについて
全員で議論する。後期は、主に4年生の卒業論文のテーマについて、全員で議論する。
授業の到達目標
今後、保健体育教諭、特別支援学校教諭、養護教諭、精神保健福祉士、運動指導者、アスリートなどとして
活躍するに当たり、精神保健の重要性を理解し、かつ適切な対応ができるような基本的な考え方を身につける
。
成績評価方法
3年生は、討論に臨む姿勢や意見のまとまり(100%)、4年生はそれら(50%)に加えて卒業論文の内容(50%
)で評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ゼミの前には、現在話題になっている精神保健にまつわる事柄を、ニュース、新聞、インターネットなどで
調べておくこと。また終了後は、議論の内容をまとめるとともに、議論の中で出てきた関連事項を、各自調べ
ておくこと。
オフィスアワー
火曜日 10時40分∼12時(後期)、13時∼14時30分(前期)、木曜日 10時40分∼12時 (スポーツ健康医科
学研究所2階9203号室)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
広沢正孝
オリエンテーション
2
広沢正孝
「うつ」について: 予習) うつについて調べておくこと。 自由討論
復習) うつについてまとめておくこと。
3
広沢正孝
統合失調症について: 予習) 統合失調症について調べておくこと。 自由討論
復習) 統合失調症についてまとめておくこと。
4
広沢正孝
発達障害について: 予習) 発達障害について調べてくる。 自由討論
復習) 発達障害についてまとめておくこと。
5
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
6
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
7
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
8
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
9
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
10
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
11
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
12
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
13
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
14
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
15
広沢正孝
現代のトピックス: 予習) 次回のテーマを考えてくる。 自由討論
復習) 討論したテーマを分担して記録する。
16
広沢正孝
半年間を振り返って
予習) 半年間で印象に残ったテーマを自分なり
にまとめてくる。 復習) レポート提出。
427
17
広沢正孝
18
広沢正孝
19
広沢正孝
20
広沢正孝
21
広沢正孝
22
広沢正孝
23
広沢正孝
24
広沢正孝
25
広沢正孝
26
広沢正孝
27
広沢正孝
アスリートとストレス: 予習) アスリートが体験しやすいストレスにつ
自由討論
いて調べておくこと。 復習) アスリートとストレスとの関連について
まとめておくこと。
アスリートと摂食障害: 予習) 摂食障害ついて調べておくこと。 自由討論
復習) アスリートと摂食障害との関連について
まとめておくこと。
アスリートとバーンアウト: 予習) バーンアウトについて調べておくこと。
自由討論
復習) アスリートとバーンアウトとの関連をま
とめておくこと。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマと、進捗状況
発表と質疑
をまとめてくること。3年生は、そのテーマにつ
いて、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を書き進めること。3年生は、4年生の具体的
なアシストを行なうこと。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマと、進捗状況
発表と質疑
をまとめてくること。3年生は、そのテーマにつ
いて、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を書き進めること。3年生は、4年生の具体的
なアシストを行なうこと。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマと、進捗状況
発表と質疑
をまとめてくること。3年生は、そのテーマにつ
いて、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を書き進めること。3年生は、4年生の具体的
なアシストを行なうこと。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマと、進捗状況
発表と質疑
をまとめてくること。3年生は、そのテーマにつ
いて、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を書き進めること。3年生は、4年生の具体的
なアシストを行なうこと。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマと、進捗状況
発表と質疑
をまとめてくること。3年生は、そのテーマにつ
いて、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を書き進めること。3年生は、4年生の具体的
なアシストを行なうこと。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマの、最終前発
発表と質疑
表の準備をしてくること。3年生は、そのテーマ
について、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を完成させること。3年生は、4年生に学びな
がら、自分のテーマを考えること。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマの、最終前発
発表と質疑
表の準備をしてくること。3年生は、そのテーマ
について、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を完成させること。3年生は、4年生に学びな
がら、自分のテーマを考えること。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマの、最終前発
発表と質疑
表の準備をしてくること。3年生は、そのテーマ
について、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を完成させること。3年生は、4年生に学びな
がら、自分のテーマを考えること。
428
28
広沢正孝
29
広沢正孝
30
広沢正孝
31
広沢正孝
32
広沢正孝
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマの、最終前発
発表と質疑
表の準備をしてくること。3年生は、そのテーマ
について、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を完成させること。3年生は、4年生に学びな
がら、自分のテーマを考えること。
卒業課題の議論: 予習) 4年生は卒業論文のテーマの、最終前発
発表と質疑
表の準備をしてくること。3年生は、そのテーマ
について、勉強してくること。 復習) 4年生は討論された内容を参考に、卒業
論文を完成させること。3年生は、4年生に学びな
がら、自分のテーマを考えること。
卒業論文発表会
予習) 各自発表の準備をすること。 復習) 各自発表のまとめを行なうこと。
卒業論文発表会
予習) 各自発表の準備をすること。 復習) 各自発表のまとめを行なうこと。
1年間を振り返って
429
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
4
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
単位数
8.0
科目責任者 長登 健
科目担当者
長登 健
授業の概要
スポーツ教育という用語は、体育という名称の限界が議論され、これまでの体育という概念に代わるものと
して提示された。体育科教育学は、学校の体育科・保健体育科を中心的な対象とした教育学を意味するが、国
際的に見た場合にはこの専門科学の領域は体育教育学あるいはスポーツ教育学であって、狭く教科教育に限定
されるわけではない。しかし、スポーツ教育学の中心的対象は青少年であるとともに、我が国における体育科
教育学の研究対象も多岐にわたっている。 そこで、学校の体育科・保健体育科教育の発展と授業改善を目的とした研究方法、授業研究のための基礎理
論や研究方法の習得、教材の研究などを中心として、教育研究の方法を多角的に学修する。そして、各自の興
味のあるテーマから卒業論文の作成へとつなげていく。
授業の到達目標
・体育科・保健体育科教育に関する基礎理論を修得する。 ・体育科・保健体育科教育に関する研究論文を中心とした抄読を実施し、分析方法や教材開発等への理解を深
める。 ・各自の興味に応じた卒業論文を計画・作成する。
成績評価方法
3年次:前・後期の各1回ずつの課題発表の実施とレポートの提出を中心に評価する(取り組む姿勢等30%、課
題発表20%、レポート50%)。 4年次:前期の中間発表、後期の卒業論文・研究成果発表を中心に評価する(取り組む姿勢等30%、中間発表2
0%、卒業論文等50%)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
課題意識を持ち、各自で文献検索等に積極的に取り組んでほしい。実験等は小・中学校現場を中心としたも
のになるが、3年次もその補助等に参加すること。/参考文献は各テーマに応じて検索・紹介する。
オフィスアワー
適時指定する。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長登
ガイダンス
予習・復習:各自もしくはグループ毎に課題を提
示する。
2∼6
長登
テキストによる講義・演習
予習・復習:各自もしくはグループ毎に課題を提
示する。
7∼10
長登
文献の検索・要旨の発表
予習・復習:各自もしくはグループ毎に課題を提
示する。
11∼14 長登
研究課題の計画づくり
予習・復習:各自もしくはグループ毎に課題を提
示する。
15
長登
研究課題発表会
予習・復習:各自もしくはグループ毎に課題を提
示する。
16
長登
発表に対する討論・レポートの 予習・復習:各自もしくはグループ毎に課題を提
提出
示する。
17
長登
ガイダンス
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
18∼22 長登
各自の課題に応じた論文の検索 予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
・抄読
23∼29 長登
各自の課題研究の立案・計画( 予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
卒業論文作成に向けて)
30∼31 長登
課題研究の発表
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
32
長登
発表に対する討論・レポートの 予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
提出
33∼36 長登
提議書の作成
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
37∼38 長登
卒業論文に関する論文考証
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
39∼45 長登
論文作成のための予備調査・本 予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
調査等
46∼47 長登
成果等中間発表会
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
430
48
長登
49∼56
長登
57∼59
60∼62
長登
長登
63
64
長登
長登
発表に対する討論・レポートの
提出
論文作成(途中経過等の発表会
の実施)
論文修正(論文査読)
研究成果の発表準備、抄録の作
成
研究成果発表会
発表に関する討論
431
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
予習・復習:各自に応じた課題を提示する。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
ゼミナール
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 中西 唯公
科目担当者
中西 唯公
授業の概要
・ゼミナールでは研究手法や文献クリティークなどから研究論文の構成・プロセスについて学ぶ。さらに、各
自の興味あるテーマに沿って、リサーチクエスチョンの明確化、調査、分析、考察、提言と一連の研究を計画
し、実施する。 ・座学だけではなく、看護学が貢献する場を経験することで、看護学領域の研究についての学びを深める ・個人ではなく、ゼミナール形式で実施することで、他者にプレゼンする力、他者の話を聞く力、他者とディ
スカッションする力を育成することを目的としている。
授業の到達目標
1)研究のプロセスについて理解できる 2)研究論文の構成について理解できる 3)研究する際に配慮すべき倫理事項について理解できる 4)興味あるテーマを絞り、研究にむけた準備ができる 5)研究計画書を作成することができる 6)研究計画遂行のための適切な手法について考えことができる 7)研究計画に沿って、調査を行うことができる 8)収集したデータを適切な方法で分析し、考察をすることができる 9)一連の研究過程を振り返り、自己評価することができる 10)他者にわかりやすくプレゼンすることができる 11)他者とディスカッションしながら進めることができる
成績評価方法
1.成績評価方法 出席状況(20%)、ゼミに取り組む姿勢(40%)、個人課題課題レポート(40%)を総合して評価します。 2.成績評価基準 ・積極的にゼミナールに参加することができているか。 ・研究の流れについて理解することはできるか。 ・自分の興味あるテーマを抽出し、研究計画を立て、遂行することができるか。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・ゼミナールの時間は、各自の発表やディスカッションのために使用するため、各自の課題を記述までに行っ
て参加すること ・テキストは指定しませんが、ゼミナールの中で指示・紹介することがあります。
オフィスアワー
月曜日 9∼13時、水曜日 12∼13時、木曜日 9∼13時 不定期に出張が入ることもあるため、必ず事前に[email protected]までアポイントをとること
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1∼16
中西 唯公
・研究とは何か 予習:研究とは何であるかについて調べる ・看護学とは 復習:研究の流れについて学んだことをまとめる
・看護学における研究とは ・研究のプロセスについて
17∼32 中西 唯公
・文献検索 予習:興味ある文献を検索し、他者にプレゼンで
・文献クリテーク きるよう準備する ・研究テーマの絞り込む 復習:研究論文の中から、研究に必要なエッセン
・研究計画作成
スを見つけ出す
33∼48 中西 唯公
・研究計画の発表と検討 予習:興味あるテーマの研究論文を検索し、研究
・研究計画に沿った調査・情報 疑問を抽出する 収集の実施 復習:研究計画の不足部分や再検討する事項につ
・収集したデータの分析 いて再考察する
・考察
49∼64 中西 唯公
・研究論文の構成検討 予習:文献を探し、論文の構成について学ぶ ・研究論文の作成 復習:各自作成した研究論文を再検討し、他者が
・研究論文の完成 理解できる表現であるかなどを確認し、完成させ
・研究結果の発表
る。
432
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義、輪読、
通年
対象学年
3
単位数
8.0
ディスカ
科目責任者 鈴木 美奈子
科目担当者
鈴木 美奈子
授業の概要
健康社会学ゼミナールは、人々の健康を支えている現実を人生、愛、夢そして生活の場である街、地域社会、
職場、学校、家族、保健医療施設等との関係において理解したうえで、その健康を創造する知識と技術(ヘル
スプロモーション)について学ぶことを主眼としている。 学習としては、前期は「考える力が身につく社会学入門」(朝野智彦他著、中経出版、2010)をテキストとし
て使用し、輪読形式で行う。また、インターカレッジヘルスプロモーションセミナー(学生セミナー)の企画
運営準備に取り組むことで、ヘルスプロモーションへの学びや、応用力、発想力を育んでいく。 後期は、「健康と社会・生活」(平野かよ子・島内憲夫他著、メディア出版、2014)をテキストとして使用し
、輪読形式で行う。 また、輪読の内容に関するトピックスについても取り上げ、ディスカッションする時間を設けるなどして、双
方向で実施する。 【卒業論文への取り組み】 3年生は、卒業論文の作成の基礎的な知識と技術を学ぶ。 4年生は、卒業論文作成に向けて、個別に指導をするとともに、ゼミ全体での中間報告や発表を実施しながら
、課題に取り組んでいく。
授業の到達目標
①健康社会学の基礎的な知識を養うために「社会学の理論」と「社会学的なものの見方」についてを学ぶ。 ②健康社会学の応用としての知識を養うために「健康と社会・生活のあり方」について学ぶ。 ③健康な社会づくりに貢献できる心(ハート)と実践力を身につける。 ④自らが、一生涯にわたっての健康づくりに取り組む知識と技術を身につける。 ⑤卒業論文をまとめ自己証明をする。
成績評価方法
基本的にはテキストの理解度をプレゼン・レポートにて評価するが、参考書に関わる予習・復習の課題レポー
トも参考にする。また、ゼミナール中の態度・行動や質疑応答などの取組方もゼミナールへの意欲とみなし評
価の際に考慮する。 最終的には、卒業論文の質によって評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
社会学、健康科学概論、健康社会学、地域保健学、地域保健学実習を履修をしておくこと。 テキストは、「考える力が身につく社会学入門」(朝野智彦他著、中経出版、2010)、および「健康と社会・
生活」(平野かよ子・島内憲夫他著、メディア出版、2014)を使用する。 また、サブテキストとして①「健康社会学講義ノート」(島内憲夫・鈴木美奈子著、健康社会学研究室、2013
年)、②「ヘルスプロモーション∼WHOオタワ憲章∼」(島内憲夫・鈴木美奈子著、垣内出版、2013年)、③
「ヘルスプロモーション∼WHOバンコク憲章∼」(島内憲夫・鈴木美奈子著、垣内出版、2012年)の3冊を指定
し、学習効果を高める。
オフィスアワー
【前期】 月曜日:11時∼12時 / 水曜日:13時∼16時 / 木曜日:13時∼16時 / 金曜日:10時∼12時 【後期】 月曜日:13時∼15時 / 火曜日:10時∼16時 / 水曜日:13時∼16時 / 木曜日:10時∼12時 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 美奈子
オリエンテーション 予習:社会学的なものの見方について予習してお
健康社会学ゼミナールの年間ス くこと。 ケジュールについての説明
復習:健康社会学の定義について、テキストの2
ページの定義を参考に復習すること。
2
鈴木 美奈子
健康社会学的創造力
予習:健康社会学講義ノートを使用し、健康社会
学的創造力について考えてくる。 復習:健康社会学的創造力の私的・社会的な視点
について復習しておくこと。
433
3
鈴木 美奈子
社会学入門:第1章(1)
4
鈴木 美奈子
社会学入門:第1章(2)
5
鈴木 美奈子
社会学入門:第2章(1)
6
鈴木 美奈子
社会学入門:第2章(2)
7
鈴木 美奈子
社会学入門:第3章(1)
8
鈴木 美奈子
社会学入門:第3章(2)
9
鈴木 美奈子
社会学入門:第4章(1)
10
鈴木 美奈子
社会学入門:第4章(2)
11
鈴木 美奈子
社会学入門:第5章(1)
12
鈴木 美奈子
社会学入門:第5章(2)
13
鈴木 美奈子
卒業論文の書き方(1)
14
鈴木 美奈子
卒業論文の書き方(2)
予習:第1章社会学でわかる「私」という存在(2
2∼66ページ)について、A4サイズの用紙に要約
とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第1章社会学でわかる「私」という存在(2
2∼66ページ)について、A4サイズの用紙に要約
とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第2章社会学でわかる「人間関係」(67∼1
12ページ)について、A4サイズの用紙に要約とコ
メントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第2章社会学でわかる「人間関係」(67∼1
12ページ)について、A4サイズの用紙に要約とコ
メントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第3章社会学でわかる「家族」(113∼166
ページ)について、A4サイズの用紙に要約とコメ
ントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第3章社会学でわかる「家族」(113∼166
ページ)について、A4サイズの用紙に要約とコメ
ントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第4章社会学でわかる「会社と仕事」(167
∼220ページ)について、A4サイズの用紙に要約
とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第4章社会学でわかる「会社と仕事」(167
∼220ページ)について、A4サイズの用紙に要約
とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第5章社会学でわかる「文化・流行」(221
∼269ページ)について、A4サイズの用紙に要約
とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
予習:第5章社会学でわかる「文化・流行」(221
∼269ページ)について、A4サイズの用紙に要約
とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
課題:3年生は、一人ひとり卒業論文のテーマと
研究動機についてA4サイズ4枚以内にまとめてく
る。 復習:論文の書き方についてポイントをまとめて
おくこと。
課題:4年生は、一人ひとり卒業論文の中間報告
の準備をしておく。 復習:4年生は中間発表での指摘や気づいた点等
をまとめておく。3年生は学んだ点や自分の課題
等をまとめておくこと。
434
15
鈴木 美奈子
16
鈴木 美奈子
17
鈴木 美奈子
18
鈴木 美奈子
19
鈴木 美奈子
20
鈴木 美奈子
21
鈴木 美奈子
22
鈴木 美奈子
23
鈴木 美奈子
24
鈴木 美奈子
25
鈴木 美奈子
26
鈴木 美奈子
27
鈴木 美奈子
WHOヘルスプロモーションンに 予習:②「ヘルスプロモーション∼WHOオタワ憲
関するオタワ憲章
章∼」(島内憲夫・鈴木美奈子著、垣内出版、20
13年)を読んでくること。 復習:オタワ憲章について復習する。
WHOヘルスプロモーションに関 予習:③「ヘルスプロモーション∼WHOバンコク
するバンコク憲章
憲章∼」(島内憲夫・鈴木美奈子著、垣内出版、
2012年)を読んでくること。 復習:バンコク憲章について復習する。
健康と社会・生活 予習:第1章社会(11 24ページ)について、A4サ
第1章社会
イズの用紙に要約とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第2章現代の生活と個人(25 42ページ)に
第2章現代の生活と個人
ついて、A4サイズの用紙に要約とコメントをまと
めてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第3章個人(43 50ページ)について、A4サ
第3章個人
イズの用紙に要約とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第4章社会的な健康(51 56ページ)ついて
第4章社会的な健康
、A4サイズの用紙に要約とコメントをまとめてく
る。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第5章家族(57 78ページ)について、A4サ
第5章家族
イズの用紙に要約とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第6章集団・組織(79 100ページ)につい
第6章集団・組織
て、A4サイズの用紙に要約とコメントをまとめて
くる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第7章地域社会(101 118ページ)について
第7章地域社会
、A4サイズの用紙に要約とコメントをまとめてく
る。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第8章現代の生活と社会(119∼134
第8章現代の生活と社会
ページ)について、A4サイズの用紙に要約とコメ
ントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第9章人類全体の課題(135∼154ペ
第9章人類全体の課題
ージ)について、A4サイズの用紙に要約とコメン
トをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活 予習:第10章行動科学から捉えた個人の行動(15
第10章行動科学から捉えた個人 5∼175ページ)について、A4サイズの用紙に要約
の行動
とコメントをまとめてくる。 復習:輪読およびディスカッションで学んだ内容
についてまとめておくこと。
健康と社会・生活のまとめ
予習:「健康と生活・生活」(平野かよ子・島内
憲夫他著、メディア出版、2014)のテキストを振
り返り総括的なまとめをしてくる。 復習:新たな気付きや卒論等で活用できる点など
をまとめておくこと。
435
28
鈴木 美奈子
卒論の発表会:4年生(1)
29
鈴木 美奈子
卒論の発表会:4年生(2)
30
鈴木 美奈子
卒論のテーマ:3年生
31
鈴木 美奈子
総括(1)
32
鈴木 美奈子
総括(2)
436
課題:4年生は各自卒論の発表準備をしておく。
復習:3年生は4年生の発表での気づきや、学びを
まとめておくこと。
課題:4年生は各自卒論の発表準備をしておく。
復習:3年生は4年生の発表での気づきや、学びを
まとめておくこと。
課題:3年生は各自、卒論のテーマとその動機に
ついて、発表準備をしてくる。 復習:発表の反省や、アドバイスをもらった点等
はまとめておく。
予習:3年生は1年間、4年生は2年間を振り返り、
健康社会学ゼミナールで学んだことを総括的にま
とめてくる。 復習:ゼミナールでの学びや、今後の課題につい
てまとめておくこと。
予習:紹介したテキストや1 2年間で学んだこと
について、整理をしてくる。 復習:ゼミナールでの学びや、今後の課題につい
てまとめておくこと。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 和気 秀文
科目担当者
和気 秀文(ワキ ヒデフミ)
授業の概要
本ゼミナールでは、生理学に関する知識を一層深めるための上級講義、英文教科書の熟読、欧文論文の抄読、
および生理学実験と卒業論文作成を行う。実験は、運動による中枢性疲労の機序、生活習慣病に対する運動療
法効果の機序、および運動時呼吸循環調節機序について脳神経科学的・分子生物学的に調べる。また、できる
だけ4年生時には学会発表することができるように指導する。
授業の到達目標
生理学(特に呼吸、循環、神経生理学)に関する深い知識と研究手法を理解し、健康科学あるいはスポーツ科
学分野の発展に貢献し得る優れた研究・教育活動を展開することができる。
成績評価方法
授業態度、特に学習や研究活動に取り組む姿勢について観察し評価する(80%)。また授業の内容を正しい知
識として身につけているかどうか、小テストなどにより適宜評価する(20%)。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
<受講にあたっての注意> 毎週一回行われる授業(講義、論文抄読など)は、単位取得のために3分の2以上の出席を要する。また、卒業
論文が完成するまでは、可能な限り週一回以上(4年生時には2回以上)は実験や研究の打ち合わせを行うこ
とが望ましい。 <テキスト・参考書等> 適宜資料を配布する。白衣を必要とするので、各自用意すること。
オフィスアワー
このクラスの科目責任者:和気 オフィスアワー:月曜日夕方と火曜日午後。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
和気 秀文
ガイダンス
【予習】生理学講義で学んだことを確認する。【
復習】課題を行う。
2-32
和気 秀文
適宜、生理学に関する講義、英 【予習】英文論文の抄読に関しては、自分の研究
文論文などの抄読、生理学実験 テーマに関連した論文(原著でも総説でも構わな
のデモンストレーションおよび いが、出来るだけ最新のもの)を説明できるよう
研究指導を行う。また4年生時 に準備しておく。研究指導を受ける際はこれまで
には学会発表の仕方についても の進行状況や得られた結果および問題点などにつ
学ぶ。
いてまとめておく。 【復習】毎回の授業で教員から指示される課題を
遂行する。
437
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 青葉 幸洋
科目担当者
青葉 幸洋
授業の概要
サッカーを研究対象とし、ゲーム分析をはじめ、運動生理学、バイオメカニクス、医科学、社会学、コーチ
ング等、多側面から競技力向上の可能性とその発展について検討する。 また、サッカーに関わる活動や試合観戦、学会参加を通じて、サッカーについての理解を深め、4年次の卒
業論文の作成に繋げる。 卒業論文は、サッカー界に貢献できるテーマをゼミ員全員で検討し、各自テーマの決定および論文の作成を行
なう。 同じ研究領域である吉村ゼミナールと情報交換や合同ゼミを行い、見識を深めます。
授業の到達目標
サッカーを題材とした研究方法を学習し、議論を通して見識を深め、卒業論文の計画・作成を行う。また、
プレゼンテーション能力を高めること、地域の活動に参加することを通して、対人関係に優れたサッカー専門
家として成長する。
成績評価方法
受講態度・姿勢:30%、4年次中間報告、卒業論文提出・成果発表による評価:70%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
サッカーに対して興味関心が高いことを大前提に活動内容を理解し、積極的に参加する意思のある学生を募
集します。
オフィスアワー
〔1号館5階 1528 号室〕 火曜日:3・4限/木曜日:1・2限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青葉 幸洋
ガイダンス:ゼミ活動について 予習:シラバスを確認する。 の説明
復習:2年間の活動内容についてまとめる。
2
青葉 幸洋
Jリーグ観戦
予習:当該チームの情報を調べる。 復習:試合について分析を行う。
3
青葉 幸洋
Jリーグ試合分析プレゼンテー 予習:プレゼンテーションの準備を行う。 ション
復習:全員の発表をまとめる。
4
青葉 幸洋
抄読会①
予習:興味ある論文について解説できる準備を行
う。 復習:解説に対しての意見をまとめる。
5
青葉 幸洋
抄読会②
予習:興味ある論文について解説できる準備を行
う。 復習:解説に対しての意見をまとめる。
6
青葉 幸洋
抄読会③
予習:興味ある論文について解説できる準備を行
う。 復習:解説に対しての意見をまとめる。
7
青葉 幸洋
抄読会④
予習:興味ある論文について解説できる準備を行
う。 復習:解説に対しての意見をまとめる。
8
青葉 幸洋
抄読会⑤
予習:興味ある論文について解説できる準備を行
う。 復習:解説に対しての意見をまとめる。
9
青葉 幸洋
抄読会⑥
予習:興味ある論文について解説できる準備を行
う。 復習:解説に対しての意見をまとめる。
10
青葉 幸洋
研究手法の学習①
予習:サッカーを題材とした研究手法について調
べる。 復習:学習内容をレポートする。
11
青葉 幸洋
研究手法の学習②
予習:サッカーを題材とした研究手法について調
べる。 復習:学習内容をレポートする。
438
12
青葉 幸洋
指導現場視察(U-12年代)
13
青葉 幸洋
指導現場視察(U-15年代)
14
青葉 幸洋
指導現場視察(U-18年代)
15
青葉 幸洋
指導現場視察(プロ)
16
青葉 幸洋
17
青葉 幸洋
18
青葉 幸洋
19
青葉 幸洋
20
青葉 幸洋
ディスカッション①:日本サッ
カーについて
ディスカッション②:日本サッ
カーについて
ディスカッション③:世界のサ
ッカーについて
ディスカッション④:世界のサ
ッカーについて
卒業論文テーマの検討①
21
青葉 幸洋
卒業論文テーマの検討②
22
青葉 幸洋
提議書作成
23
青葉 幸洋
地域貢献事業:公開講座参加
24
青葉 幸洋
卒業論文作成・進捗状況確認①
25
青葉 幸洋
卒業論文作成・進捗状況確認②
26
青葉 幸洋
卒業論文作成・進捗状況確認③
27
青葉 幸洋
卒業論文作成・進捗状況確認④
28
青葉 幸洋
卒業論文作成・進捗状況確認⑤
29
青葉 幸洋
卒業論文作成・進捗状況確認⑥
30
青葉 幸洋
卒業論文発表準備①
31
青葉 幸洋
卒業論文発表準備②
32
青葉 幸洋
卒業論文発表会
439
予習:U-12年代の課題について調べる。 復習:実情ついて様々な観点からレポートする。
予習:U-15年代の課題について調べる。 復習:実情ついて様々な観点からレポートする。
予習:U-18年代の課題について調べる。 復習:実情ついて様々な観点からレポートする。
予習:プロチームの課題について調べる。 復習:実情ついて様々な観点からレポートする。
予習:ディスカッションテーマを検討する。 復習:ディスカッションについてレポートする。
予習:ディスカッションテーマを検討する。 復習:ディスカッションについてレポートする。
予習:ディスカッションテーマを検討する。 復習:ディスカッションについてレポートする。
予習:ディスカッションテーマを検討する。 復習:ディスカッションについてレポートする。
予習:希望テーマについてプレゼンできる準備を
行う。 復習:自身の希望テーマに対しての意見をまとめ
、再検討する。
予習:希望テーマについてプレゼンできる準備を
行う。 復習:自身の希望テーマに対しての意見をまとめ
、再検討する。
予習:提議書について調べる。 復習:修正点の修正および再度、検討・確認を行
う。
予習:親子サッカーのオーガナイズを考える。 復習:反省点についてレポートする。
予習:文献考証、実験・調査から得られたデータ
を整理する。 復習:指摘ついて修正を行う。
予習:文献考証、実験・調査から得られたデータ
を整理する。 復習:指摘ついて修正を行う。
予習:文献考証、実験・調査から得られたデータ
を整理する。 復習:指摘ついて修正を行う。
予習:文献考証、実験・調査から得られたデータ
を整理する。 復習:指摘ついて修正を行う。
予習:文献考証、実験・調査から得られたデータ
を整理する。 復習:指摘ついて修正を行う。
予習:文献考証、実験・調査から得られたデータ
を整理する。 復習:指摘ついて修正を行う。
予習:発表の準備を行う。 復習:発表後に得られた課題について検討する。
予習:発表の準備を行う。 復習:発表後に得られた課題について検討する。
予習:プレゼンテーションの準備・予行練習を行
う。 復習:質疑応答をまとめる。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 荻原 朋子
科目担当者
荻原朋子
授業の概要
体育科教育学の発展を目的として、その研究方法、授業研究のための基礎理論や研究方法の習得、体育授業に
関わる教材の研究など、体育科教育学を多角的に学習する。そして、各自の興味あるテーマから卒業論文の作
成へとつなげていく。 3年次前期:体育科教育学に関する基礎理論の習得 3年次後期:体育科教育学に関する研究論文の抄読、研究方法や実践研究の理解 4年次前期:体育科教育学に関する卒業論文の計画と実践 4年次後期:卒業論文の完成、研究成果の発表
授業の到達目標
・体育科教育学に関する基礎理論を習得する。 ・体育科教育学に関する研究論文を消毒し、分析方法や教材開発への理解を深める。 ・各自の興味に応じた体育科教育学に関わる卒業論文を計画、作成する。
成績評価方法
3年次の前期、後期において、適宜、課題発表の実施と提出物を中心に評価する。(態度30%、発表20%
、提出物50%) 4年次は、提議書の作成と卒業論文、研究成果の発表を中心に評価する。(態度30%、提議書等20%、卒
業論文50%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
課題意識を持ち、各自で文献検索等、積極的に取り組んでほしい。実践研究は、小学校や中学校を対象とする
ケースが多い。3年次にも実践研究の補助をすること。また、学外での小学校、中学校等の体育授業校内研究
会等に積極的に参加すること。
オフィスアワー
適宜、指定する。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
荻原
ガイダンス
(予習・復習)各自もしくはグループごとに課題
を提示する。
2∼6
荻原
テキスト、研究論文による講義 (予習・復習)各自もしくはグループごとに課題
、演習
を提示する。
7∼10 荻原
体育科教育学、スポーツ教育学 (予習・復習)各自もしくはグループごとに課題
に関する文献検索、要旨発表 を提示する。
11∼14 荻原
体育科教育学に関する研究課題 (予習・復習)各自もしくはグループごとに課題
の計画づくり
を提示する。
15
荻原
研究課題発表会
(予習・復習)各自もしくはグループごとに課題
を提示する。
16
荻原
発表に対する討論、レポートの (予習・復習)各自もしくはグループごとに課題
提出
を提示する。
17
荻原
ガイダンス
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
18∼22 荻原
各自の研究課題に応じた体育科 (予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
教育学に関わる論文検索・抄読
23∼29 荻原
体育科教育学に関する各自の課 (予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
題研究の立案・計画(卒業論文
作成に向けて)
30∼31 荻原
課題研究発表
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
32
荻原
発表に対する討論、レポートの (予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
提出
33∼36 荻原
提議書の作成
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
37∼38 荻原
卒業論文に関する論文考証
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
39∼45 荻原
予備調査・本調査等
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
46∼47 荻原
成果等中間発表
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
48
荻原
発表に関する討論、レポートの (予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
提出
440
49∼56
荻原
57∼59
60∼62
荻原
荻原
63
64
荻原
荻原
論文作成(途中経過等の発表会
の実施)
論文修正(論文査読)
研究成果発表の準備、抄録の作
成
研究成果発表会
発表に対する討論
441
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
(予習・復習)各自に応じた課題を提示する。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
4
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
単位数
8.0
科目責任者 窪田 敦之
科目担当者
窪田 敦之
授業の概要
スポーツ活動を充実させるために、目標とする大会で納得のいく結果が出せるかどうかは重要なことである。
それと同じくらい、大きなケガをすることなくスポーツ活動を継続できるかどうかも重要で、このことは競技
スポーツだけでなくレクリエーションスポーツにおいても言えることである。そのために必要となるコンディ
ショニングを中心に、ケガ(スポーツ外傷・障害)やトレーニング、リハビリテーション等について学ぶ。さ
らに、最初はグループ研究を通して研究の手順や様々な測定器の使用法、プレゼンテーションの作り方や進め
方等を学習し、最終的には各自がみつけてきたテーマから卒業論文の作成および発表に取り組む。 なお、スポーツ医学(運動器系)1ゼミナールと連携して、学生自身の希望を取り入れながら実習や見学も随
時行う予定である。
授業の到達目標
機能解剖、スポーツ外傷・障害やその予防法とリハビリテーション、様々なトレーニング方法等について自ら
学び、知識の習得を目指し、計画的かつ効果的なコンディショニングが実践できるようになることを目標とす
る。さらに、これらに関連することの中から自らの経験を基に興味のあることや疑問点を見出し、研究計画の
立案から卒業論文の作成および発表までを目指す。これらへの取り組みを通して、自分の考えを表現し伝える
能力の向上を目標とする。
成績評価方法
グループ研究もしくは卒業論文:50%、それらに取り組む姿勢:20%、その他の活動における積極性や自主性
, 協調性:30%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
参考書:スポーツ診療Q&A、身体運動の機能解剖
オフィスアワー
金曜日午後(スポーツ健康医科学研究所4階 スポーツ医学系実験室1-2)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
窪田敦之
オリエンテーション、自己紹介
、役割分担
2
窪田敦之
年間計画の決定
自分たちのやりたい事や興味のある事を考えてく
る。さらに4年生は、前年度に行った事をまとめ
てくる。 必要に応じて、機能解剖学やスポーツ医学の教科
書を調べてくる。
3
窪田敦之
グループ研究テーマの検討① スポーツ医学やコンディショニングに関連するも
卒業論文テーマの検討①
ので、自分自身が興味のある事や疑問に思う事を
複数考え、まとめてくる。
4
窪田敦之
グループ研究テーマの検討② 絞り込まれたテーマに関連する先行研究を調べ、
卒業論文テーマの検討②
発表できる準備をする。
5
窪田敦之
グループ研究テーマの検討③ 今回の研究で何を明らかにしたいのかを考えてく
卒業論文テーマの検討③ る。さらに、先行研究等を参考にし、そのための
(予備実験について)
方法を考え、発表できる準備をする。 そのために必要となる測定器等も考えておく。
6
窪田敦之
機能解剖学(上肢)
教科書やDVD等を参考に、発表の準備をする。 担当者以外は、該当する範囲の予習をし、疑問点
等をまとめておく。
7
窪田敦之
機能解剖(下肢)
教科書やDVD等を参考に、発表の準備をする。 担当者以外は、該当する範囲の予習をし、疑問点
等をまとめておく。
8
窪田敦之
機能解剖(体幹)
教科書やDVD等を参考に、発表の準備をする。 担当者以外は、該当する範囲の予習をし、疑問点
等をまとめておく。
442
9
窪田敦之
機能解剖(まとめ)
10
窪田敦之
11
窪田敦之
グループ研究の方法検討① 卒業論文の方法検討①
グループ研究の方法検討② 卒業論文の方法検討②
12
窪田敦之
グループ研究の方法検討③ 卒業論文の方法検討③
13
窪田敦之
グループ研究の方法決定 卒業論文の方法決定 (実験計画の立案)
14
窪田敦之
グループ研究の進捗状況報告①
卒業論文の進捗状況報告①
15
窪田敦之
グループ研究の進捗状況報告②
卒業論文の進捗状況報告②
16
窪田敦之
グループ研究の進捗状況報告③
17
窪田敦之
グループ研究の発表予行
18
窪田敦之
グループ研究の反省
19
窪田敦之
卒業論文の進捗状況報告③
20
窪田敦之
ディベート準備①
21
窪田敦之
ディベート準備②
22
窪田敦之
ディベート準備③
23
窪田敦之
ディベート
24
25
窪田敦之
窪田敦之
卒業論文の作成
スポーツ外傷・障害①
26
窪田敦之
スポーツ外傷・障害②
27
窪田敦之
卒業論文発表会
28
窪田敦之
スポーツ外傷・障害③
443
自分たちが学んだことをまとめ、発表できるよう
に準備する。 また、来年度にむけての反省点を考えておく。
予備実験の結果を発表できるよう準備しておく。
また実験の問題点についてもまとめておく。
予備実験の結果をもとに、本実験の方法を考え、
発表できるように準備しておく。 その際に先行研究等も参考にし、それについても
発表できるように準備しておく。
予備実験の結果をもとに、本実験の方法を考え、
発表できるように準備しておく。 その際に先行研究等も参考にし、それについても
発表できるように準備しておく。
これまでに出た問題点等をまとめ、それを踏まえ
て考えられた実験方法を発表できるように準備し
ておく。 また、できる限り詳細な実験計画も発表できるよ
うに準備しておく。
実験の進捗状況を発表できるように準備しておく
。 また、問題点や疑問点等についてもまとめておく
。
実験の進捗状況を発表できるように準備しておく
。 また、問題点や疑問点等についてもまとめておく
。
結果の分析や考察にも着手し、最終発表へむけた
準備を始める。
最終発表を想定したスライドや原稿を作成してお
く。 4年生は、あらかじめ質問等を考えてくる。
グループ研究を進めてきた中での反省点等をまと
めてくる。
実験の進捗状況を発表できるように準備しておく
。 また、問題点や疑問点等についてもまとめておく
。
スポーツ医学やコンディショニングに関連する様
々な問題の中から、興味のある事や疑問に思う事
をいくつか考えてくる。
ディベートのルールや進め方等を調べ、発表でき
るように準備しておく。
各グループにわかれ意見等をまとめる。 そのために必要な資料等を事前に集めておく。
資料収集や意見をまとめる中での反省点等を考え
ておく。
卒業論文提出にむけ、最後のまとめを行う。
競技別や部位別でグループ分けをし、担当者はそ
れぞれについて調べ、発表できるように準備して
おく。
競技別や部位別でグループ分けをし、担当者はそ
れぞれについて調べ、発表できるように準備して
おく。
卒業論文発表にむけて準備しておく。 なお、3年生は事前に卒業論文をいくつか読んで
おき、疑問点等をまとめておく。
競技別や部位別でグループ分けをし、担当者はそ
れぞれについて調べ、発表できるように準備して
おく。
29
窪田敦之
30
窪田敦之
31
窪田敦之
32
窪田敦之
スポーツ傷害調査アンケートの スポーツ傷害調査を行うにあたり、アンケートの
作成
改善点や分析について話し合う。 そのために必要となる資料等については事前に収
集し、発表できるように準備しておく。
スポーツ傷害調査の報告
傷害調査をまとめ発表できるよう準備しておく。
また、過去の調査や教科書を参考にし、単なる結
果報告だけにならないよう工夫する。
スポーツ傷害調査に関する反省 スポーツ傷害調査に関する調査方法、分析、報告
等について反省点をまとめ、発表できるように準
備しておく。
次年度にむけての話し合い
1年間の活動を通しての反省点や、次年度にむけ
ての抱負等を考えておく。
444
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 武田 剛
科目担当者
武田 剛 他
授業の概要
測定系競技(競泳)のパフォーマンス評価方法を中心に学び、計測方法やデータの解釈等を、実習を通して学
習する。ゼミ内での共通テーマを設定し、データ計測、数値処理等の実習を行い、データ計測方法、データ解
釈の理解を進める演習を中心に実施する。
授業の到達目標
測定系(競泳)のパフォーマンスの正しい評価ができるようになる。定量化したパフォーマンスデータの演算
、グラフ化を駆使して、魅力的なプレゼンテーション用資料を作成できるようになる。
成績評価方法
出席(20%)、学習態度(10%)、プレゼンテーション試験(70%) プレゼンテーション試験においては、視覚的に理解しやすい資料であるか、聞き取りやすく人の印象に残るプ
レゼンテーションをできるかどうかを評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
Word, Excel, PowerPointの利用できるPCを準備することが望ましい。かつ、これらの基本的な操作に熟達し
ているほうが望ましい。 教科書:これからレポート・卒論を書く若者のために 酒井聡樹著 共立出版
オフィスアワー
火曜日10:00 12:00 メールアドレス:[email protected] (事前のメール連絡が望ましい)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
武田 剛
ガイダンス:ゼミナールで行う
内容の説明や評価方法の説明を
行う。
2
武田 剛
文献検索、収集方法について 復習:授業で学習した文献収集方法を使って各自
が興味ある文献を実際に取得する
3
武田 剛
文献内容の熟読と要旨の作成方 復習:自分が興味がある文献を1篇熟読し、内容
法について
を理解する。翌週のプレゼンテーションの資料を
作成する。
4
武田 剛
予備プレゼンテーション:集め
て読んだ文献の内容をプレゼン
テーションする
5
武田 剛
効果的プレゼンテーション実習 予習:プレゼンテーションを行うための、予備資
料を熟読し、翌週のプレゼンテーション資料を作
成する。
6
武田 剛
プレゼンテーション実習:内容
の流れを意識した発表を行う。
7
武田 剛
競泳ストローク特性に関する講
義。ストローク長、ストローク
頻度の意味やデータ収集方法に
ついて
8
武田 剛
競泳ストローク特性評価実験実
習①:ストローク特性評価の実
験を実施する
9
武田 剛
データ収集分析実習
復習:得られた実験データを授業学習した分析方
法を用いて分析を完了させる。
10
武田 剛
研究仮説設定①:ストローク特
性を用いた仮説を立てて、その
立証を行う実験計画を立てる
11
武田 剛
研究仮説設定②:ストローク特
性を用いた仮説を立てて、その
立証を行う実験計画を立てる
445
12
武田 剛
13
武田 剛
14
武田 剛
15
武田 剛
16
17
18
19
20
武田 剛
武田 剛
武田 剛
武田 剛
武田 剛
21
22
23
武田 剛
武田 剛
武田 剛
24
武田 剛
25
武田 剛
26
武田 剛
27
武田 剛
28
29
武田 剛
武田 剛
30
武田 剛
31
武田 剛
32
武田 剛
競泳ストローク特性評価実験実
習②:仮説を検証する実験を実
施する
実験データ編集やプレゼンテー
ション資料の作成
仮説検証実験のプレゼンテーシ
ョン:これまでのプレゼン手法
を使用した効果的なプレゼンを
行う。
競泳科学論文の講義:競泳の科
学論文を紹介し、研究知見を理
解する。
映像撮影方法実習
映像編集実習
血中乳酸測定に関する講義
乳酸カーブテスト実験実習
血中乳酸カーブテストデータ分
析実習
トレーニング現場見学①
トレーニング現場見学②
科学実験見学:実験現場を見学
し、実験方法や実施注意点を学
習する。
論文作成技法の講義:学術的意
義とはなにか、レポートと論文
の違いを学習する
文献抄読会①
予習:ゼミナールで設定した仮説検証実験に必要
な準備をおこなう。
予習:プレゼンテーション資料の作成や、プレゼ
ンテーションリハーサルを実施する。
復習:学習した分析手法を用いてデータ分析を完
了させる
予習:各自が興味ある文献を3編以上熟読し、内
容の要旨を説明する資料を作成する
文献抄読会②
予習:各自が興味ある文献を3編以上熟読し、内
容の要旨を説明する資料を作成する
文献抄読会③
予習:各自が興味ある文献を3編以上熟読し、内
容の要旨を説明する資料を作成する
卒業論文のテーマについて
予習:教科書P3 P18を読んでおく
卒業論文テーマ、研究計画発表 予習:卒業論文テーマと研究計画のプレゼンテー
①
ション資料作成と発表リハーサル
卒業論文テーマ、研究計画発表 予習:卒業論文テーマと研究計画のプレゼンテー
②
ション資料作成と発表リハーサル
研究発表会の聴講①:研究発表
会に参加し、研究内容の理解や
発表方法を学ぶ
研究発表会の聴講②:研究発表
会に参加し、研究内容の理解や
発表方法を学ぶ
446
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
授業形態
開講学期
3・4
単位数
8.0
科目責任者 中丸 信吾
科目担当者
中丸 信吾
授業の概要
野外教育とは、自然の中で組織的・計画的に,一定の教育目標を持って行われる野外活動・自然体験活動の総
称とされています。すなわち、野外活動を教材とした教育であると言い換えることができます。また、野外教
育は、直接体験を基本とするLearning by doing(実際の活動を通した学び)である体験学習によって行われ
る取り組みです。したがって、野外教育の特徴は直接体験を通して自然や他者、自己との関わり方を学んでい
くことにあります。本ゼミナールでは、このような観点から野外教育について理論と実践を通して理解するこ
とを目標としています。 活動内容は、3・4年通じて直接体験を基本としたフィールドでの活動を大切にしていきます。また、野外教育
の意義や効果を最も発揮しやすい場である組織キャンプの企画、運営についても実践を通して学んでいきます
。3年次には野外教育の基礎理論および野外教育や野外活動に関する研究論文の抄読会など、野外教育や野外
活動に関する理論的な背景や研究法について学習し,4年次にはゼミナールでの学びの総まとめとしてそれぞ
れのテーマに沿った卒業論文を作成します。
授業の到達目標
3・4年通じて直接体験を基本としたフィールドでの活動および講義・演習を通して、野外教育について理解し
実践できるようになる。 また、野外教育の意義や効果を最も発揮しやすい場である組織キャンプの企画、運営についても理解し実践で
きるようになる。 卒業論文では、系統立てた物事の考え方に基づいて科学的な視点と手法を用いて、論文を作成し発表すること
ができる。
成績評価方法
3年次:授業や各種活動への取り組み姿勢50%、演習での課題30%、課題プレゼンテーション20% 4年次:授業や各種活動への取り組み姿勢50%、卒業論文30%、卒業論文プレゼンテーション20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ゼミ開講時間以外でもフィールドでの活動を実施する。 野外教育論、キャンプを受講することが望ましい。 【テキスト】 ・野外教育の理論と実践(自然体験活動研究会) ・野外教育における安全管理と安全学習(自然体験活動研究会) ・キャンプ指導者入門(日本キャンプ協会)
オフィスアワー
木曜日 12:10∼13:00 [email protected] 1号館5階1529室(野外教育研究室)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中丸 信吾
ガイダンス
(予習)シラバスを読んでおく (復習)授業の目標及び概要、評価方法を確認す
る
2
中丸 信吾
テキストを用いた講義・演習① (予習)野外教育の定義と分類について調べてお
野外教育とは
く (復習)野外教育の意義と教育的価値について整
理し理解を深める
3
中丸 信吾
テキストを用いた講義・演習② (予習)野外教育プログラムについて調べておく
野外教育の指導
(復習)目的に合わせたプログラムについて整理
し理解を深める
4
中丸 信吾
テキストを用いた講義・演習③ (予習)リスクマネジメントについて調べておく
リスクマネジメント
(復習)野外活動での安全について整理し理解を
深める
5
中丸 信吾
野外活動指導法演習① (予習)指定の野外生活技術の方法について調べ
野外生活技術①
ておく (復習)野外生活技術の指導方法について整理し
理解を深める
447
6
中丸 信吾
7
中丸 信吾
8
中丸 信吾
9
中丸 信吾
10
中丸 信吾
11
中丸 信吾
12
中丸 信吾
13
中丸 信吾
14
中丸 信吾
15
中丸 信吾
16
中丸 信吾
17
中丸 信吾
18
中丸 信吾
19
中丸 信吾
20
中丸 信吾
21
中丸 信吾
22
中丸 信吾
野外活動指導法演習② (予習)指定の野外生活技術の方法について調べ
野外生活技術②
ておく (復習)野外生活技術の指導方法について整理し
理解を深める
野外活動指導法演習③ (予習)指定のアクティビティの方法について調
各種アクティビティ①
べておく (復習)アクティビティの指導方法について整理
し理解を深める
野外活動指導法演習④ (予習)指定のアクティビティの方法について調
各種アクティビティ②
べておく (復習)アクティビティの指導方法について整理
し理解を深める
論文抄読会① (予習)発表する論文を調べ、プレゼンテーショ
野外教育、野外活動、レクリ ンの準備をする エーションに関する論文・調査 (復習)発表された論文の概要を整理し理解を深
報告書
める
論文抄読会② (予習)発表する論文を調べ、プレゼンテーショ
野外教育、野外活動、レクリ ンの準備をする エーションに関する論文・調査 (復習)発表された論文の概要を整理し理解を深
報告書
める
研究法演習① (予習)データの取り扱いについて調べておく データの取り扱い
(復習)データを取り扱う際の留意点について確
認し、課題プレゼンテーションの準備を進める
課題プレゼンテーション① (予習)各自、興味のあるテーマを考えておく グループ決め、テーマ設定 (復習)ワーキンググループ内でプレゼンテーシ
ョン作成に向けて役割分担を決める
課題プレゼンテーション② (予習)グループのテーマに沿ってプレゼンテー
グループごとに作成
ションの準備を進める (復習)プレゼンテーションの内容を修正する
課題プレゼンテーション③ (予習)発表の準備をしておく グループごとに発表・質疑応 (復習)プレゼンテーションおよび質疑応答の内
答①
容を振り返る
課題プレゼンテーション④ (予習)発表の準備をしておく グループごとに発表・質疑応 (復習)プレゼンテーションおよび質疑応答の内
答②
容を振り返る
課題プレゼンテーションのまと (予習)各グループの発表を確認しておく め
(復習)プレゼンテーションおよび質疑応答の内
容を共有する
研究法演習① (予習)自分の興味のある論文を準備する 論文の構成
(復習)論文の構成について確認し理解を深める
研究法演習② (予習)自分の興味ある論文の測定方法・調査方
データの測定、アンケート調 法の部分を読んでおく 査
(復習)論文の測定方法・調査方法について確認
し理解を深める
研究法演習② (予習)自分の興味ある論文のデータ分析方法の
データ分析の方法
部分を読んでおく (復習)論文のデータ分析の方法について確認し
理解を深める
卒業論文テーマ設定
(予習)自分の興味あるテーマをいくつか準備す
る (復習)テーマを絞って提議書作成の準備を進め
る
卒業論文提議書作成
(予習)提議書作成に必要な論文を収集し読んで
おく (復習)書式にしたがって提議書を作成する
野外活動指導法演習⑤ (予習)指定のレクリエーションゲームの方法に
レクリエーションゲーム
ついて調べておく (復習)レク指導の方法について整理し理解を深
める
448
23
中丸 信吾
24
中丸 信吾
25
中丸 信吾
26
中丸 信吾
27
中丸 信吾
28
中丸 信吾
29
中丸 信吾
30
中丸 信吾
31
中丸 信吾
32
中丸 信吾
野外活動指導法演習⑥ (予習)指定のASEの方法について調べておく ASE①
(復習)ASEの指導方法について整理し理解を深
める
野外活動指導法演習⑦ (予習)指定のASEの方法について調べておく ASE②
(復習)ASEの指導方法について整理し理解を深
める
野外活動指導法演習⑧ (予習)プログラムの企画・運営の方法について
プログラムの企画・運営① 調べておく (復習)企画・運営の際の留意点について整理し
理解を深める
野外活動指導法演習⑨ (予習)プログラムの企画・運営の方法について
プログラムの企画・運営② 調べておく (復習)企画・運営の際の留意点について整理し
理解を深める
卒業論文作成① (予習)測定方法・分析方法について確認してお
データ測定および分析
く (復習)分析結果をもとに考察を進める
卒業論文作成② (予習)書式にしたがって事前に該当する部分を
論文の執筆①
執筆する (復習)修正点を整理し執筆を進める
卒業論文作成③ (予習)書式にしたがって事前に該当する部分を
論文の執筆②
執筆する (復習)修正点を整理し執筆を進める
卒業論文作成④ (予習)書式にしたがって論文を提出できるよう
最終チェック、提出
に準備する (復習)論文の概要を整理しプレゼンテーション
の準備を進める
卒業論文発表会
(予習)事前にプレゼンテーションを作成する (復習)
まとめ
(予習)これまでに学習した内容について確認し
ておく (復習)学習した内容をもとに野外教育について
の理解を深めるとともに、野外教育に対しての自
身の考えを整理する
449
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 黒須 充
科目担当者
黒須 充
授業の概要
本ゼミナールでは、生涯スポーツ論やスポーツ社会学の観点から、ライフステージとスポーツ、スポーツクラ
ブ、スポーツ政策、スポーツ施設、スポーツボランティア、トップスポーツと地域スポーツの好循環等をテー
マとした研究に取り組んでいる。手法としては主に参与観察、インタビュー、アンケートといった社会調査法
を用いるため、机の前で過ごす時間よりも、外回り(調査)に費やす時間が多くなる。つまり、ただ単に複数
の本や文献を要約し、まとめるといった机の上の作業ではなく、調査対象地まで自分の足で出かけ、自分の目
で観察し、自分の耳で聞き、自分の頭で考え、その考えを自分の言葉で文章化していく作業であり、そのプロ
セスを通して、借り物の意見ではない自分の意見や見方を身につけることを目標とする。
授業の到達目標
本科目終了時、受講者は以下の水準に達しているよう期待される。 ・ 生涯スポーツ論やスポーツ社会学の専門用語を説明することができる。 ・ ドイツと日本のスポーツシステムの違いや両国が抱える共通の社会的課題について説明することができる
。 ・ 自ら設定したテーマに関する文献や資料を収集し、先行研究を精査・分析することができる。調査データ
ーを統計処理する能力を備えている。 ・ 独自の知見・独創的な意見を形成することができる。 ・ 論文の形式(引用のルールや章立て等)に関する基本的知識を備えている。 ・ グループの一員として共同作業ができる。 ・ 明確かつ聴衆の興味を維持できるプレゼンテーションが行える。
成績評価方法
2年間のゼミナール活動を通して、スポーツ健康科学に関わる事象を生涯スポーツやスポーツ社会学のフレー
ムから捉え、問題点を科学的に解決するための諸手続の基本(研究のすすめ方、研究に臨む姿勢、自ら設定し
たテーマに関する文献購読、ディスカッション等)を身につけているかどうかを随時、観察・テストし、また
、卒業論文発表会におけるプレゼンテーションなどを含めて総合的に評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
【履修上の注意(学生に期待すること)】 生涯スポーツ論を必ず履修すること。ゼミ活動に積極的に参加すること。 【テキスト・参考文献】 笹川スポーツ財団「スポーツ白書2014∼スポーツの使命と可能性」、笹川スポーツ財団、2014. 黒須 充編著「総合型地域スポーツクラブの時代 全3巻」、創文企画、2007年∼2009年. クリストフ・ブロイアー編著、黒須 充監訳「ドイツに学ぶ スポーツクラブの発展と社会公益性」、創文企
画、2010年. 黒須 充・水上博司編著「スポーツ・コモンズ∼総合型地域スポーツクラブの近未来像∼」、創文企画、2014
年. クリストフ・ブロイアー・黒須 充編著「ドイツに学ぶ 地方自治体のスポーツ政策とクラブ」、創文企画、2
014年.
オフィスアワー
1号館3階1321室(生涯スポーツ国際比較) 火曜日12:10∼12:50、水曜日13:00∼16:00、木曜日12:10∼12:50 この時間以外の来室は事前に連絡を取ることが望ましい。 メールアドレス: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
黒須 充
【オリエンテーション】 【予習】 自己紹介、各自の抱負、2年間 自分が興味のあるテーマについて事前に調べ、問
のゼミナールの進め方について 題意識や今後の抱負についてまとめる。 のガイダンスを行う。
【復習】 扱ったテーマ、問題についての資料を配布し、事
後理解を深めるとともに、課題レポート等を課し
、提出させる。
450
2
黒須 充
【生涯スポーツとは】 生涯スポーツの定義、生涯スポ
ーツ政策の歴史的変遷、生涯ス
ポーツの研究動向についての理
解を深める。
3
黒須 充
【スポーツの人的資源】 「するスポーツ」「みるスポー
ツ」「ささえるスポーツ」とい
う視点から、スポーツの人的資
源の類型を示し、スポーツ指導
者やスポーツボランティアの現
状や活動状況について理解を深
める。
4
黒須 充
【スポーツ参加動向】 我が国のスポーツ実施状況、種
目別登録人口とスポーツ実施人
口、スポーツ観戦状況、スポー
ツボランティア実施状況など、
統計データの見方と活用法につ
いて理解を深める。
5
黒須 充
【スポーツ施設】 我が国のスポーツ施設の整備・
活用状況、諸外国のスポーツ施
設活用状況、競技力向上のため
のスポーツ施設、観戦型スポー
ツ施設、スポーツ施設の管理運
営(PFI、指定管理者制度等)
について理解を深める。
6
黒須 充
【スポーツクラブ】 スポーツクラブの定義、スポー
ツクラブへの加入状況、総合型
地域スポーツクラブ、民間スポ
ーツクラブ、地域スポーツとト
ップスポーツの好循環推進プロ
ジェクト等について理解を深め
る。
451
【予習】 生涯スポーツの定義について事前に調べ、理解を
深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
7
黒須 充
【スポーツ財源】 国のスポーツ関連予算、地方自
治体のスポーツ関連予算、スポ
ーツ振興くじやそスポーツ振興
基金、スポーツ・スポンサーシ
ップ等の財源について理解を深
める。
8
黒須 充
【スポーツ政策】 スポーツ立国戦略、スポーツ基
本法、スポーツ基本計画、国の
スポーツ推進体制、地方自治体
のスポーツ行政機構、諸外国の
スポーツ行政機構等について理
解を深める。
9
黒須 充
【子どもとスポーツ】 子どもの運動・スポーツ実施状
況、子どものスポーツクラブ・
学校運動部活動、子どもの体力
・運動能力、青少年スポーツの
ドロップアウトとバーンアウト
等について理解を深める。
10
黒須 充
11
黒須 充
【高齢者とスポーツ】 スポーツジェロントロジー(成
人・中高齢期の運動・スポーツ
理論)、アクティブ・リビング
、ヘルスプロモーション、介護
予防プログラムといったキーワ
ードを中心に、高齢者の健康づ
くり施策、高齢者のスポーツ参
加とQOL、高齢者のスポーツ
参加と社会的支援について理解
を深める。
【障がい者とスポーツ】 障がい者のスポーツの現状、障
がい者の運動とリハビリテーシ
ョン、知的障がい者のためのス
ペシャルオリンピックス、障が
い者スポーツの指導者とプログ
ラム等について理解を深める。
452
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
12
黒須 充
【スポーツNPOの設立と運営
】 NPO法人とスポーツNPOの
団体数、スポーツNPOの作り
方、スポーツNPOのマネジメ
ント、公益法人制度改革と税制
等について理解を深める。
13
黒須 充
【総合型地域スポーツクラブと
学校との協働】 学校と地域をつなぐ組織として
の総合型クラブ、学校運動部改
革のためのイノベーション戦略
、ドイツにおける学校と地域ス
ポーツクラブの連携等について
理解を深める。
14
黒須 充
15
黒須 充
【総合型地域スポーツクラブと
行政との協働】 ソーシャル・キャピタルとして
の総合型クラブ、ソーシャル・
ガバナンスからみた総合型クラ
ブ支援、施設マネジメントと総
合型クラブ、総合型クラブの持
続的な発展と組織基盤の強化、
総合型クラブが抱える問題点や
課題と解決法等について理解を
深める。
【総合型地域スポーツクラブと
企業との協働】 企業の社会的責任(CSR)と
スポーツクラブ、総合型クラブ
のマネジメントと企業経営の共
通点、医療・福祉機関と総合型
クラブとの協働の可能性、トッ
プレベル・スポーツクラブ等に
ついて理解を深める。
16
黒須 充
【ドイツに学ぶ スポーツクラ
ブの発展と社会公益性】 スポーツクラブのデータマイニ
ング分析、健康増進の機会を提
供するスポーツクラブ、競技力
向上とスポーツクラブ、スポー
ツクラブにおけるドーピング防
止活動、スポーツクラブに対す
る公的助成、スポーツクラブへ
の少女や女性の積極的参与、開
かれた全日制学校とスポーツク
ラブ、スポーツクラブにおける
移民の社会的統合等について理
解を深める。
453
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
17
黒須 充
【ドイツに学ぶ 地方自治体の
スポーツ政策とクラブ】 ドイツにおける地域スポーツ政
策とスポーツクラブに関する基
礎知識、バーデン・ヴュルテン
ベルク州のスポーツ、ノルトラ
イン・ヴェストファーレン州の
スポーツ、ケムニッツ市のスポ
ーツ振興計画、ドイツのクラブ
文化、イツにおける地域スポー
ツクラブの新しいパースペクテ
ィブ等について理解を深める。
【論文とは何か】 論文とは何か、レポートとどう
違うのか、ロジカルシンキング
やクリティカルシンキング等に
ついて理解を深める。
18
黒須 充
19
黒須 充
【先行研究の精査・分析】 先行研究(著書や論文、資料等
)の収集、購読、分析の重要性
や文献検索の仕方について学習
する。
20
黒須 充
21
黒須 充
22
黒須 充
【論文の形式的用件】 論文が論文であるためには、そ
の内容が最も重要であることは
言うまでもないが、同時に論文
は、一定の形式的要件(論文の
きまり)を備えていなければな
らない。論文の構成、引用の示
し方、引用文献の書き方、引用
文献の並べ方、注と見出しの付
け方等について理解を深める。
【論文作成の手順】 どのような手順で論文の作成を
進めるかについて、①テーマの
設定、②文献・資料の収集、③
先行研究の精査・分析、④論文
の骨格・素案の作成、⑤論文の
執筆、⑥論文の推敲、⑦論文の
完成・提出、⑧発表論文集(抄
録)の書き方、⑨口頭発表の仕
方、⑩報告のお礼の仕方等につ
いて理解を深める。
【研究計画書の作成】 何を、どこまで、どのように研
究するのか、一定の書式(1.
問題意識、2.この間の作業経
過、3.テキストクリティーク
、4.研究の方法、5.今後の
課題、6.今後の予定、7.引
用文献)に従い、研究計画書を
作成する。
454
【予習】 当該テーマに関する参考文献、資料を自主的に収
集しするとともに、自分の意見と根拠をノートに
まとめ、質疑応答(ディスカッション)の準備を
する。またプレゼン担当者は、当該テーマに関す
るプレゼンテーション・発表原稿の準備と、質疑
応答(ディスカッション)の準備を行う。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 ロジカルシンキングやクリティカルシンキングに
ついて事前に調べ、理解を深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 図書館の文献検索システムについて事前に調べ、
理解を深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 「よくわかる 卒論の書き方 第2版」(白井・
高橋著、ミネルヴァ書房、2013年)を事前に読み
、理解を深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 「よくわかる 卒論の書き方 第2版」(白井・
高橋著、ミネルヴァ書房、2013年)を事前に読み
、理解を深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 「よくわかる 卒論の書き方 第2版」(白井・
高橋著、ミネルヴァ書房、2013年)を事前に読み
、理解を深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
23
黒須 充
【研究方法の選び方】 スポーツ社会学の文献を購読し
、質問紙調査、インタビュー調
査、フィールド調査、参与観察
等の研究方法について学ぶ。
24
黒須 充
25
黒須 充
26
黒須 充
27
黒須 充
【研究の倫理】 インフォームド・コンセント(
個人または団体に研究の意義や
内容を事前に説明し、理解と了
解を得ること)やプライバシー
の保護など、研究や調査を行う
上で大切な研究倫理について理
解を深める。
【フィールド調査(1)】 テーマに沿った資料収集、イン
タビューや聞き取り調査、フィ
ールドワーク、訪問調査、参与
観察、アンケート調査、統計資
料収集などを行い、論文の素材
、論文の材料を集め、論文を執
筆する。
【フィールド調査(2)】 テーマに沿った資料収集、イン
タビューや聞き取り調査、フィ
ールドワーク、訪問調査、参与
観察、アンケート調査、統計資
料収集などを行い、論文の素材
、論文の材料を集め、論文を執
筆する。
【フィールド調査(3)】 集めた素材や材料、データをを
分析して論文を執筆する。
28
黒須 充
【フィールド調査(4)】 集めた素材や材料、データをを
分析して論文を執筆する。
29
黒須 充
【序論・問題意識・目的の書き
方】 序論・問題意識・目的は、研究
に読者を誘う導入の部分である
。卒論の問いを簡潔な文章でま
とめ、何をどこまで明らかにし
たいかについて明確に示されて
いるかどうか、最終チェックを
行う。
455
【予習】 「評価される博士・修士・卒業論文の書き方・考
え方」(新堀聰著、同文館出版、2013年)を事前
に読み、理解を深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 「評価される博士・修士・卒業論文の書き方・考
え方」(新堀聰著、同文館出版、2013年)を事前
に読み、理解を深める。 【復習】 授業で取り上げたテーマ、問題についての資料を
配布し、事後理解を深めるとともに、課題レポー
ト等を課し、提出させる。
【予習】 テーマに沿った資料やデータを常に整理し、授業
時にプレゼンできるように準備しておく。 【復習】 フィールド調査で得られたデータを客観的なデー
タに変換し、保存しておく。
【予習】 テーマに沿った資料やデータを常に整理し、授業
時にプレゼンできるように準備しておく。 【復習】 フィールド調査で得られたデータを客観的なデー
タに変換し、保存しておく。
【予習】 量的データの分析(エクセルやSPSS等の統計処理
)や質的データの分析(SCAT(Steps for Coding
and Theorization)分析」について事前に調べ
、理解を深める。 【復習】 図表の作り方や結果の吟味に仕方について検討す
る。
【予習】 量的データの分析(エクセルやSPSS等の統計処理
)や質的データの分析(SCAT(Steps for Coding
and Theorization)分析」について事前に調べ
、理解を深める。 【復習】 図表の作り方や結果の吟味に仕方について検討す
る。
【予習】 卒論完成を目指し、卒業論文の執筆を行う。 【復習】 卒論完成を目指し、卒業論文の執筆を行う。
30
黒須 充
31
黒須 充
32
黒須 充
【考察と結論の書き方】 各自のテーマに関する先行研究
を精査・分析し、独自の見解(
先行研究に対知る新しい知見)
を論理的に記述できているかど
うか、最終チェックを行う。
【卒業論文発表会】 公開による卒業論文発表会に向
けた資料の作成と発表の練習を
行う。
【報告とお礼】 資料や情報を提供して頂いた方
、調査に協力頂いた方、お世話
になった方に送付する報告書と
礼状を作成する。
456
【予習】 卒論完成を目指し、卒業論文の執筆を行う。 【復習】 卒論完成を目指し、卒業論文の執筆を行う。
【予習】 発表会の前にゼミ生同士で予行演習を行う。 【復習】 発表会に向けた質疑応答の問答集を作成する。
【予習】 報告書と礼状の草案を作成する。 【復習】 報告書と礼状を発送する。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3年生、4年生
授業形態
開講学期
通年
単位数
8.0
科目責任者 木藤 友規
科目担当者
木藤 友規
授業の概要
【テーマおよび方針】 生理学系分野においては、人が生活するための仕組みを物質的な構造と働きに着目して理解しようとする。
そこでは、人のこころ、人間特有の知的活動の原理原則までも、目に見えるかたちに置き換えて検証を試みる
。 人間個体の構造や機能だけを調べても、社会全体の動きはもちろん小さな組織の運営方法を理解することな
どできない。しかし、それらがヒトの集団である以上、個体の基本的な仕組みが関わっているに違いない。た
とえば、何か新しい商品を開発したり、ポスターに興味が引かれたり、経営上の重要な判断を行ったりすると
きでも、最終的にそのような認知活動を行うのは個体としての各個人であり、それは脳を中心とした神経系の
作用に由来する。 当ゼミナールでは、ヒトの神経系の機能の内、行動(運動など)、感覚・知覚、認知機能に関わる神経系の
働きについて学ぶとともに、同分野において新しい知識を獲得するための実験手法(ヒトを対象とした電気生
理学、および実験心理分野の手法)の習得を目指す。また、卒業論文を仕上げる過程では、論文の書き方や研
究発表といった情報を発信する方法についても学習する。 【内容】 全てのゼミ学生はAからCの内容を行う。また、大学院に進学することを希望する学生はDの内容を課す。 A.神経科学関連分野の知識獲得 1)共通の図書を輪読して、神経科学分野の知識を深めるとともに専門用語を使用できるようにする(3年次
)。 2)各自のテーマに沿った論文を精読して、その内容をゼミ内で発表する(3年次)。
授業の到達目標
457
適切な時間管理とマナーの下、自らのテーマに沿って科学的に妥当な検証を行い、明らかになった知識を論文
として報告できる。 具体的には以下の事柄を学修する。 【専門性に関わること】 当ゼミナールで目標を達成するためには、次の能力を身につけることが求められる。 1)神経科学分野の用語を使って現象を説明できるようになる。 2)自らのテーマに沿って検証可能な仮説を立てられるようになる。 3)実験を計画し、卒業論文に必要な実験を行えるようになる。 4)実験で得たデータを前提として、論理的に結論を導けるようになる。 【ゼミナールの理解に関わること】 必修科目として、また、学士の学位を取得するためにゼミナールで卒業研究を行い論文を仕上げる意味を理解
することが求められる。 この理解は、取り組みの姿勢(態度)として表れるものでなければならない。 具体的には、次の目標を設定する。 1)卒業論文のテーマが、自分の課程に対して適切なものを設定できること。 2)自らを律して行動できるようになること。 3)チームワーク大切にし、リーダーシップを発揮できること。 4)実験研究で必要な倫理観を身につけるこ
成績評価方法
【評価方法】 卒業論文の内容(40%)、および取り組み状況(60%)によって評価する。 【評価基準】 神経科学分野の用語を使って生命現象を説明できる。 神経科学分野における文献をもとに仮説を立て、実験検証による成果を報告できる。 倫理的な配慮に基づいて研究を進めることができる。 自ら学術的な課題を見つけて論理的に解決できる。 決められた時間内に課題や作業を完了できる。 他者と協力して適切に作業や研究を進めることができる。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
458
【受講条件】 1)研究を行い卒業論文として仕上げるテーマが、当ゼミナールの内容に一致していること。 行動(運動など)、感覚・知覚、認知機能に関わる内容であれば、各自が自由に研究テーマを設定すること
ができる。ただし、このゼミでは、卒業論文で実験による検証を必須とするので、科目担当者が管理する設備
や装置の範囲内で検証可能な研究を行うことが求められる。 2)当ゼミナールを志望する前に、科目担当者と直接に面談をしていること。 面談を希望する学生は、事前にEmailにて連絡ください。ゼミ募集期間に限らず一年中対応するので、興味
がある学生は早めに連絡ください(1年生も可)。 3)進路目標を明確にできること。 ゼミナールは担任制の性格を併せ持つ、また、進路目標とそれを実現するためのスケジュールが決まらない
と研究計画に支障が生じるため、進路についてもゼミ内で指導されることを十分に理解すること。 4)動物実験に対して理解があること。 当ゼミナールの対象はヒトなので卒業研究などで動物実験を行う必要はないが、分野の性格上、動物実験研
究の結果(論文)を重要な資料として取り扱う。 5)生体試料や解剖標本に対して極度の抵抗を持っていないこと。 必要と判断した場合には、生理学実験等で動物実験を課す場合がある。 6)実験はもちろん、研究会や卒業生との交流については、授業時間外活動が必要となる。 もちろん運動部に所属していても受講可能であるが、目標を達成できる適切な時間管理能力を有しているこ
と。 7)生理学に加えて、心理学系講義(心理学、社会心理学、スポーツ心理学など1つ以上)の単位を取得して
いること。加えて、統計学、生理学実験実習
オフィスアワー
火曜日10:40から12:00 Email:[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
【3年次 木藤
【テーマ:疑問をもつ】 予習)過去の卒業論文などを参考にして、自分が
】 自分の研究テーマについて、 興味の興味を言葉にできるようにすること。なお
1
キーワードを使って「知りたい 、できるだけ近い論文を見つけられると良い。
こと」を文章としてまとめる。
【3年次 木藤
【テーマ:研究論文って何だろ 予習)異なる形式の論文をできるだけ多く収集し
】 う?】 、それぞれの特徴について説明できるようにする
2
様々な種類の論文を見て、「 こと。
論文を書く」ことについて理解
を深める。
【3年次 木藤
【テーマ:用語を使ってみる】 予習)指定されたテキストの中で、複数の図を訳
】 自分のテーマに関連する短い し、内容をスライドまたは模造紙にまとめて発表
3-5
英語テキスト(またはスライド できるようにすること。
)を読んで、得た知識内容を1
枚にまとめて発表する。
【3年次 木藤
【テーマ:調べ方を知る】 予習)自分のテーマに近い先行研究を中心に、「
】 自分のテーマにできるだけ近 知りたいこと」を調べるために使えそうな手法を
6-7
い先行研究を調べ、調べる方法 複数見つけて発表できるようにすること。
(測り方)を見つけて発表する
。
【3年次 木藤
【テーマ:測ってみる】 予習)実際に簡単な実験を行える準備を整えてお
】 自分自身が被験者となり、前 くこと。
8-9
回までに調べて方法を使って測
ってみる。また、その結果を数
値化する。
459
【3年次 木藤
】 10
【3年次 木藤
】 11
【3年次 木藤
】 12-15
【3年次 木藤
】 16
【3年次 木藤
】 17-22
【3年次 木藤
】 23-27
【3年次 木藤
】 28
【3年次 木藤
】 29-30
【4年次 木藤
】 1
【4年次 木藤
】 2
【4年次 木藤
】 3-9
【4年次 木藤
】 10
【4年次 木藤
】 11-15
【4年次 木藤
】 16-20
【テーマ:やっていいことと悪
いこと】 研究倫理について学ぶために
、実験研究計画書を作成する。
【テーマ:同意を得る方法】 実験協力者から同意を得る方
法を学び、実際に同意書を作成
する。
【課題:神経科学を読む】 神経科学分野の日本語テキス
トを読み、内容を発表する。
予習)ヘルシンキ宣言および指定された論文と資
料(5部程度)を熟読しておくこと。
【課題:中間発表】 各自のテーマについて発表す
る(スポーツマネジメント学科
合同ゼミ)。
【テーマ:論理的とは何だろう
?】 形式論理学を基に、人に説明
する方法について学ぶ。
【課題:実験データの整理】 実験データを統計的に処理し
て発表する。
【課題:研究倫理を教える】 3年生に対して、実験を行う
際の倫理的配慮のポイントを説
明する。
【課題:関連論文を発表する】
自分のテーマに沿って、先行
研究(英文に限る)を抄読する
。
【課題:論文の作成2】 卒業論文の草稿を提出する。
なお、不足するデータがあれば
、追実験を実施する。
予習)発表の準備をしておくこと。
予習)同意書の案を作成しておくこと。
予習)自分が選んだ章を熟読し、30分で発表でき
るようにスライドにまとめておくこと。関連した
内容については、別の資料を収集するなどして補
う必要がある。
【テーマ:仮説を立てる】 予習)仮説とは何かについて調べ、スライド3枚
自分のテーマについて先行研 以内にまとめておくこと。
究から結論を予測する。そして
、具体的に実験で得られる結果
の予測を立てる。
【テーマ:試してみる】 課題)各自で実験を進めておくこと。なお、学内
自分のテーマに沿って、自分 のゼミ発表の機会を利用して進捗状況を発表する
で実験準備を行い、実際に実験 。
する。その結果(進捗状況)を
毎週発表しあう。
【テーマ:先行研究をまとめる 予習)各自で文献を収集して考証を進める。考証
】 した内容は要点を文章化しておくこと(箇条書き
自分の研究テーマについて、 で良い)。
必要な論文を収集して考証する
。そして、考証した結果を踏ま
えてこれまでの仮説や実験結果
を見直し、論点を明確にする。
【テーマ:発表する】 予習)スライド5枚にまとめて発表できるように
自分の研究テーマに沿って、 しておくこと(タイトル、緒言、先行研究の紹介
先行研究で得られた知識と分野 、目的、方法)。
における具体的な疑問について
発表する。
【課題:論文の作成1】 予習)必要な資料を自ら収集して熟読するととも
方法までの論文を作成する。 に、方法までの論文を作成しておくこと。
460
予習)3つ以上の論法について調べ、説明できる
ようにしておくこと。
予習)必要な実験を行い、発表できるようにして
おくこと。
予習)3年次の資料を読み込んで、答えられるよ
うにしておくこと。
予習)8ページ以上の原著論文を1本以上熟読して
、その内容をまとめて発表できるようにしておく
こと。
課題)結論までの論文草稿を用意すること。
【4年次 木藤
】 21-22
【4年次 木藤
】 23-27
【4年次 木藤
】 28
【4年次 木藤
】 29
【4年次 木藤
】 30
【テーマ:発表の論点を理解す
る】 3年生の研究発表を聴いて、
その論点を整理する。
【課題:卒業論文の提出】 自分のテーマに沿って卒業論
文を完成させる。
【課題:研究発表】 各自の卒業論文の内容を発表
する。
【課題:研究評価】 ゼミ内の卒業論文を読み、互
いに評価し合う。 また、必要な修正を加える。
【課題:研究成果を残す】 指定された様式で卒業論文を
まとめ、ゼミナールとして1つ
の冊子にまとめる。
461
予習)予め、3年生の担当学生の実験被験者を行
うなどして、研究内容を把握しておくこと。
課題)随時、担当教員に対して卒業論文を提出し
て確認を受けておくこと。
課題)最終発表をスライドにまとめて発表できる
ようにすること。
課題)予め内容を読み、質問事項をまとめておく
こと。
課題)自分の卒業論文の英語要約を作成すること
。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 伊藤 真紀
科目担当者
伊藤真紀
授業の概要
スポーツマーケティング、メディア等についての授業をもとに、スポーツマネジメントの基礎となる理論「ヒ
ト、モノ、カネ、情報をいかに合理的に活用するか」を総合的に学び、理論をもとに実際にスポーツの現場で
行われているケーススタディーを学ぶ。また、スポーツメディア、スポーツコミュニケーションついても同様
に、メディアコミュニケーション理論を学び、実際にマスメディアやスポーツの現場では効果的なメディアコ
ミュニケーションをどのように実践しているかを理解する。
授業の到達目標
3年時のゼミ前期では、スポーツマネジメントの基礎をしっかりと復習する。後期ではスポーツマネジメント
の英語の教科書を学修して、4年時に自分の卒業論文の研究テーマを決める準備を行う。
成績評価方法
毎回の授業で提出する各章のまとめレポート、グループ・個人プレゼンテーションにて評価をします。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
スポーツマネジメント 原田宗彦・小笠原悦子著 2008年 大修館書房 Managing Organizations for Sport and Physical Activity: A Systems Perspective ?Chelladurai著 20
14年 Holcomb Hathaway, Publishers; Fourth edition
オフィスアワー
月曜日10:40から12:00 その他応相談 E-mail: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
伊藤真紀
ガイダンス
各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
伊藤真紀
スポーツマネジメントをめぐる 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
社会的背景
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
伊藤真紀
生涯スポーツの時代からマネジ 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
メントの時代へ
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
伊藤真紀
スポーツマネジメントの発展 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
伊藤真紀
スポーツ関連組織のマネジメン 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
ト
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
伊藤真紀
組織行動と発展
各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
伊藤真紀
スポーツマネジメントに必要な 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
法知識
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
伊藤真紀
スポーツチームのマネジメント 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
462
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
スポーツリーグのマネジメント 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
トップスポーツ選手のマネジメ 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
ント
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
スポーツ組織のマネジメント 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
スポーツファンのマネジメント 各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
――ファンビジネス成功の方程 った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
式
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
まとめ
各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
ケーススタディ−
各自授業の前に教科書を読み、予習(一年時に習
った内容を復習)をして各章の内容をノートにま
とめる。授業中にまとめた内容を確認しながら授
業内容を更に理解する様に準備をしてくる。
Sport Management: It’s past 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
, present, and future
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Defining the field of Sport 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
Management
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Meaning of Management
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Organizational Effectiveness 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Classical View of Organizati 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
on
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Systems View of Organization 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Principles of Organizing
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Systems ?Based Organizing 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Planning
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
463
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
伊藤真紀
Managerial Decision Making
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Staffing
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Motivational Basis of Leadin 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
g
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Behavioral process of Leadin 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
g
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Contemporary Approaches to L 各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
eadership
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Managing Diversity
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Program Evaluation
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
Service Quality
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
まとめ
各自で英語の教科書を予習し、担当の章について
グループプレゼンテーションで発表。更に、自身
の興味のある研究テーマについて書かれた論文(
一本)について概要を発表する。
464
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3・4
授業形態
開講学期
卒業研究
通年
単位数
8.0
科目責任者 山田 泰行
科目担当者
山田 泰行
授業の概要
スポーツ、教育、企業がパフォーマンス向上のための戦略的意思決定を行う上で、「情報」は有益な資源のひ
とつである。このことから、過去の事例、検証を重ねた理論、蓄積されたデータを含む情報をもとに、最善の
戦略を提案できるデータサイエンティストの存在が社会的関心を集めている。 情報科学ゼミナールでは、現場の課題解決に必要な情報とその確からしさを見極め、適切に処理し、より効果
的な方法で発信する力をみにつけるための体験学習を展開する。3年次に取り組むのはスポーツ情報誌の作成
と配布である。情報リテラシーとともに、取材の企画、交渉、記事執筆、誌面デザイン、印刷業者への発注な
ど、雑誌の出版に必要となる一連のスキルを習得する。4年次は卒業研究に取り組む中で、科学リテラシーを
修得する。データ分析の基礎をおさえながら、問題指摘型ではなく、改善提案型の研究を実践することによっ
て、データを用いた社会貢献の実績を積む。
授業の到達目標
1)社会問題や現場の課題に関心を持ち、課題解決に役立ちそうな情報やデータを見立てることができる。 2)適切な方法で情報を収集し、情報の確からしさを見極めることができる。 3)簡単なデータ解析を通して情報の価値を高めることができる。 4)最も効果的に相手に伝わる方法で情報を発信することができる。 5)科学的アプローチを踏襲して情報を収集・分析・発信することができる。
成績評価方法
レポート課題と卒業研究をもとに総合的に成績を評価する。出席状況を含め授業態度も加点・減点の評価対象
とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
【学生に望むこと】 1)ポジティブ・マイノリティ(平均からの逸脱を目指す) 2)実績ベース(汗をかいたら“かたち”に残す) 3)自己開示 (かっこわるくても“オープン”にやる) 4)情報リテラシー(情報力を身につける:情報誌の作成) 5)科学リテラシー(科学力を身につける:論文の作成) 【テキスト・参考書】 必要な資料は授業内で配布する。
オフィスアワー
山田)水曜日12:10から12:30、木曜日12:10から12:30 Email:[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
山田
【オリエンテーション】 予習)シラバスを読んでおく。
情報科学とは?
山田
【スポーツ情報誌の作成1】 予習)情報誌の企画書を作成しておく。
コンセプトミーティング
山田
【スポーツ情報誌の作成2】 予習)情報誌の企画書を発表する準備を進めてお
コンテンツミーティング(プレ く。
ゼンテーション)
山田
【スポーツ情報誌の作成3】 予習)情報誌の企画書を再吟味する。
コンテンツミーティング(コン
センサス)
山田
【スポーツ情報誌の作成4】 予習)インタビュー内容を決め、ICレコーダの使
取材・情報収集(インタビュー 用方法を確認しておく。
演習)
山田
【スポーツ情報誌の作成5】 予習)デジタル一眼レフカメラの仕組みと使用方
取材・情報収集(カメラ演習) 法、撮影の理論を予習しておく。
山田
【スポーツ情報誌の作成6】 予習)取材内容を決めておく。
取材・情報収集(模擬取材)
山田
【スポーツ情報誌の作成7】 予習)取材前に掲載誌面の構図を確認しておく。
取材・情報収集(取材実践①)
465
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
山田
【スポーツ情報誌の作成8】 取材・情報収集(取材実践②)
【スポーツ情報誌の作成9】 取材・情報収集(取材実践③)
【スポーツ情報誌の作成10】
誌面の作成(テープおこし)
【スポーツ情報誌の作成11】
誌面の作成(記事執筆)
【スポーツ情報誌の作成12】
誌面の作成(記事執筆)
【スポーツ情報誌の作成13】
誌面の作成(画像の編集)
【スポーツ情報誌の作成14】
誌面の作成(図表・イラストの
編集)
【スポーツ情報誌の作成15】
誌面の作成(誌面デザイン)
【スポーツ情報誌の作成16】
記載情報のエビデンスレベルの
評価
【スポーツ情報誌の作成17】
入稿・校正
【スポーツと情報科学1】 スポーツとICT、ビッグデータ
【スポーツと情報科学2】 スポーツと情報リテラシー
【スポーツと情報科学3】 スポーツと科学コミュニケーシ
ョン
【教育と情報科学1】 教育とICT、ビッグデータ
【教育と情報科学2】 教育と情報リテラシー
【教育と情報科学3】 教育と科学コミュニケーション
【ビジネスと情報科学1】 ビジネスとICT、ビッグデータ
【ビジネスと情報科学2】 ビジネスと情報リテラシー
【ビジネスと情報科学3】 ビジネスと科学コミュニケーシ
ョン
【現場に活かすデータ解析1】
フリー統計ソフト「R」による
基礎解析1
【現場に活かすデータ解析2】
フリー統計ソフト「R」による
基礎解析2
【現場に活かすデータ解析3】
フリー統計ソフト「R」による
基礎解析3
【現場に活かすデータ解析4】
フリー統計ソフト「R」による
基礎解析4
【まとめ】 情報科学による社会貢献とは?
【卒業論文の作成(4年次)】
情報誌の配布および卒業論文作
成のための研究活動
466
予習)取材前に掲載誌面の構図を確認しておく。
予習)取材前に掲載誌面の構図を確認しておく。
予習) 取材音声データの入力を事前に進めてお
く。
予習)取材記事の作文をできる限り事前に進めて
おく。
予習)取材記事の作文をできる限り事前に進めて
おく。
予習)PhotoshopとIllustratorの使用方法を予習
しておく。
予習)PhotoshopとIllustratorの使用方法を予習
しておく。
予習)PhotoshopとIllustratorの使用方法を予習
しておく。
予習)配布資料に目を通しておく。
予習)校正原稿に目を通しておく。
予習)有効活用できそうなスポーツ領域のビッグ
データについて考察しておく。
予習)スポーツと情報リテラシーに関するトピッ
クを集めておく。
予習)興味を持ったスポーツ領域の論文に目を通
しておく。
予習)有効活用できそうな教育領域のビッグデー
タについて考察しておく。
予習)教育と情報リテラシーに関するトピックを
集めておく。
予習)興味を持った教育領域の論文に目を通して
おく。
予習)有効活用できそうなビジネス領域のビッグ
データについて考察しておく。
予習)ビジネスと情報リテラシーに関するトピッ
クを集めておく。
予習)興味を持ったビジネス領域の論文に目を通
しておく。
予習)フリー統計ソフト「R」の基礎的な操作方
法を確認しておく。
予習)フリー統計ソフト「R」の基礎的な操作方
法を確認しておく。
予習)フリー統計ソフト「R」の基礎的な操作方
法を確認しておく。
予習)フリー統計ソフト「R」の基礎的な操作方
法を確認しておく。
課題)レポートを作成する。 課題)卒業論文を提出する。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木和浩
授業の概要
本ゼミナールでは、競技力向上や体力の向上を目的とした「体力トレーニング」の基礎理論や実践方法の習得
、学校体育に主眼を置いた「体つくり運動」にかかわる運動教材の研究など、体力に関わるトレーニング方法
を多角的な角度から学習し、各自の目標に応じた体力トレーニングに関する卒業論文の作成・研究成果の発表
を行います。
授業の到達目標
・体力トレーニングに関する基礎理論の習得をすること。 ・体力トレーニングに関する研究論文を抄読し、研究法や実践方法への理解を高める。 ・各自の目的に応じた体力にかかわるトレーニング方法に関する卒業論文の計画・作成 ・卒業論文に対し、研究成果発表を行い、プレゼンテーションの能力を高める
成績評価方法
3年次 前・後期に各1回ずつ課題発表の実施とレポート提出による評価 授業態度・取り組む姿勢30%、課題発表30%、レポート課題40% 4年次、前には中間発表による評価、後期には卒業論文・研究成果発表による評価 授業態度・取り組む姿勢20%、中間発表10%、卒業論文40%、研究成果発表30%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは必要に応じて資料を作成し配布する。参考文献は各テーマに応じて検索・紹介を行う。
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階 1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木
オリエンテーション
予習)シラバスの確認する 復習)課題論文の検索をする
2
青木
テキストによる講義①
予習)テキストを読む 復習)講義内容をまとめる
3
青木
テキストによる講義②
予習)テキストを読む 復習)講義内容をまとめる
4
青木
課題論文の検索
予習)論文検索の方法を確認する 復習)論文検索を行う
5
青木
個人課題論文のプレゼンテーシ 予習)プレゼンテーションの準備をする ョン①
復習)プレゼンテーション内容を振り返る
6
青木
個人課題プレゼンテーション② 予習)プレゼンテーションの準備をする 復習)プレゼンテーション内容を振り返る
7
青木
個人課題プレゼンテーション③ 予習)プレゼンテーションの準備をする 復習)プレゼンテーション内容を振り返る
8
青木
個人課題発表に対する討論
予習)各自の課題発表資料を確認する 復習)討論後のレポートを作成する
9
青木
ワーキンググループ(WG)の編 予習)興味のあるテーマをまとめておく 成
復習)グループ別でテーマを決定する
10
青木
プレゼンテーション資料の作成 予習)資料を収集する ①
復習)グループ別で討論を行う
11
青木
プレゼンテーション資料の作成 予習)資料を収集する ②
復習)グループ別で討論を行う
12
青木
プレゼンテーション資料の作成 予習)資料を収集する ③
復習)グループ別で討論を行う
13
青木
WG課題テーマプレゼンテーショ 予習)プレゼンテーションの準備をする ン①
復習)プレゼンテーション内容を振り返る
14
青木
WG課題テーマプレゼンテーショ 予習)プレゼンテーションの準備をする ン②
復習)プレゼンテーション内容を振り返る
15
青木
WG課題テーマプレゼンテーショ 予習)プレゼンテーションの準備をする ン③
復習)プレゼンテーション内容を振り返る
467
16
青木
17
青木
18
青木
19
青木
20
青木
21
青木
22
青木
23
青木
24
青木
25
青木
26
青木
27
青木
28
青木
29
青木
30
青木
31
青木
32
青木
WG課題発表に対する討論
予習)各グループ課題発表資料を確認する 復習)討論後のレポートを作成する
卒業論文作成の講義
予習)各自テーマを考える 復習)各自のテーマを再考する
提議書の立案
予習)研究テーマを立案する 復習)指摘された箇所を再考する
提議書の作成①
予習)提議書の計画を確認する 復習)指摘された箇所を修正する
提議書の作成②
予習)提議書の計画を確認する 復習)指摘された箇所を修正する
実験計画の立案と実施
予習)研究計画を確認する 復習)指摘された箇所を検討する
論文作成① 予習)実験の実施、卒業論文を作成する 実験の実施
復習)不足分を加筆する
論文作成②
予習)卒業論文を作成する 復習)不足分を加筆する
論文作成③
予習)卒業論文を作成する 復習)不足分を加筆する
卒業論文仮提出
予習)卒業論文を作成する 復習)不足分を加筆する
論文の修正①
予習)指摘された箇所を修正する 復習)指摘された箇所の確認をする
論文の修正②
予習)指摘された箇所を修正する 復習)指摘された箇所の確認をする
卒業論文の完成
予習)誤字脱字の確認をする 復習)発表資料の立案をする
卒業論文発表の準備① 予習)発表用の資料を確認する 抄録の作成
復習)指摘された箇所を修正する
卒業論文発表の準備② 予習)発表用の資料を確認する 抄録の作成
復習)指摘された箇所を修正する
卒業論文発表
予習)発表練習を行う 復習)発表後の課題を確認する
卒業論文発表後の討論
予習)各自の課題を確認する 復習)卒業論文作成の過程を振り返る
468
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
授業形態
開講学期
3年
4年
単位数
講義・演習・実習
2年間 前期・後期
8.0
科目責任者 飯嶋 正博
科目担当者
飯嶋正博
授業の概要
本ゼミナールは、障害者を対象とした内容を中心に置きながら、幅広く心理学に関連した内容を取り扱います
。特に、スポーツに関するものとして障害者スポーツ(アダプテッド・スポーツ)やスポーツ心理(メンタル
トレーニング)、健康に関するカウンセリングや身体意識など心と体の関係など、さらに心理リハビリテーシ
ョン、動作法、特別支援教育で役立つ自立活動に関する基礎的な理論や実践方法・実技に至るまで視聴覚教材
を通して学んだり、実践活動を通じて体験もします。しかし、基本はセミ生自身が興味や関心を持つテーマに
関して探究する活動です。
授業の到達目標
3年生では、ゼミ活動を通して知り得た事柄から、共同研究として一つのテーマをゼミ生で決めて、協力しあ
って卒業論文の書き方を学び、研究冊子を制作し、学園祭のゼミ研究発表会で発表を行います。 4年生では、卒業論文の制作に当たり、個人で決めたテーマに従って、卒業論文を作成し、ゼミ内での研究成
果発表会で発表します。 3・4年生の共通活動として、卒業後の就職活動に関連する基礎的な知識や研修的な内容に関しても活動する。
成績評価方法
3年生は、前後期共に日頃のゼミへの出席と活動状況(40%)と共同研究の作成(60%)での貢献度を合わせ
て評価する。 4年生は、前期の中間報告と報告書(20%)と後期の卒業論文の制作と提出(70%)、発表会での出席・発表
(10%)を合わせて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
参加するゼミ生の興味・関心が多様なゼミナールなので、探求する自身の興味・関心をしっかり持っていない
と活動についてゆけなくなります。資料等は、ゼミナール中に配布し、参考書などは随時紹介します。
オフィスアワー
ゼミナール開講日(水曜日)の昼休み
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
3:1
飯嶋
オリエンテーション:ゼミナー 今、自身が興味を持っていることを事前に整理す
ルの進行の概説と今後のゼミナ る。
ール内容への興味・関心を話し
あう。
3:2
飯嶋
障害児・者に関する事柄1:話 障害児・者に関して興味を持つものが、討論用資
題提供に関する討論
料を作成する。
3:3
飯嶋
障害児・者に関する事柄2:前 話題提供に関して、自身でも資料を収集する。
回の討論を活かして、資料など
の検証を行う演習。
3:4
飯嶋
障害児・者に関する事柄3:討 討論・演習・講義をまとめる。
論・演習を通しての補足講義
3:5
飯嶋
健康・心理に関する事柄1:話 健康・心理に関して興味を持つものが、討論用資
題提供に関する討論 料を作成する。
3:6
飯嶋
3:7
飯嶋
3:8
飯嶋
3:9
飯嶋
3:10
飯嶋
健康・心理に関する事柄2:前
回の討論を活かして、資料など
の検証を行う演習。
健康・心理に関する事柄3:討
論・演習を通しての補足講義
スポーツに関する事柄1:話題
提供に関する討論
スポーツに関する事柄2:前回
の討論を活かして、資料などの
検証を行う演習。
スポーツに関する事柄3:討論
・演習を通しての補足講義。 469
話題提供に関して、自身でも資料を収集する。
討論・演習・講義をまとめる。
健康・心理に関して興味を持つものが、討論用資
料を作成する。
話題提供に関して、自身でも資料を収集する。
討論・演習・講義をまとめる。
3:11
飯嶋
3:12
3:13
飯嶋
飯嶋
3:14
飯嶋
3:15
飯嶋
3:16
飯嶋
4-1
飯嶋
4-2
飯嶋
4-3
4-4
4-5
4-6
飯嶋
飯嶋
飯嶋
飯嶋
4-7
4-8
飯嶋
飯嶋
4-9
飯嶋
4-10
4-11
4-12
飯嶋
飯嶋
飯嶋
4-13
飯嶋
4-14
飯嶋
4-15
飯嶋
4-16
飯嶋
共同研究テーマの討論 4年生卒業論文中間発表会参加
共同研究の資料収集・検証
共同研究の資料の分析・討論
共同研究のテーマについて、事前に各自プランを
作成する。
テーマに関して、自身で資料を収集する。
共同研究の結果についての討論・考察をまとめる
。
順風祭で共同研究を発表する: 冊子の作成とプレゼンテーション用の資料作成
資料冊子の作成とプレゼンテー
ション
卒業後の進路について 各自の卒業後の進路について整理する。
4年卒業論文発表会に参加
卒業論文作成・卒業後に向けて 4年生になる前にしておくべき準備について整理
の準備ガイダンス
する。
オリエンテーション
卒業論文作成の進行の概説と今後の卒業論文のテ
ーマ、内容を話しあう。今、自身が準備している
状況を事前に整理しておくこと。
卒業論文の進行計画の立案・検 各自の進行計画案の作成
証
資料の収集と分析・検証1
各自の資料の収集・分析
資料の収集と分析・検証2
各自の資料の収集・分析
資料の収集と分析・検証3
各自の資料の収集・分析
中間報告会:卒業論文の作成、 進行状況の報告資料を作成する。
進行状況を発表する。
卒業後の進路に関する状況報告 卒業後の進路に関する状況報告をまとめる
中間報告を受けての卒業論文作 資料の追加収集、分析・検証を行う。
成の修正1
中間報告を受けての卒業論文作 資料の追加収集、分析・検証を行う。
成の修正2
卒業論文の本文作成1
卒業論文の作成
卒業論文の本文作成2
卒業論文の作成
卒業論文の本文修正1
作成した卒業論文は1回目のチェックを受け、修
正を行う。
卒業論文の本文修正2
作成した卒業論文はさらに2回目のチェックを受
け、修正を行う。
卒業論文の提出
最終修正チェックを受けた後、修正を済ませて製
本化する。さらに抄録の作成をおこなう。
卒業論文発表会
作成した抄録を用いるため、ゼミ内抄録集を作成
する。
まとめ
2年間のゼミナール活動を総括して、各自の意見
を整理する。
470
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 牛尾 直行
科目担当者
牛尾直行
授業の概要
教育学ゼミナールでは、教職課程で学ぶ教育学を基礎として、さらに深く教育学を学ぶ。 教育学は決して学校教育段階に限定されるものではないので、人間の生まれてから死ぬまでの過程の様々なト
ピックを扱う。 前期は3年生と4年生がテーマに基づき共同学習を行う。例えば模擬授業の準備・実施・振り返りなどを通して
、将来教育に 関わる仕事に就く際の教養を育む。 後期は、3年生に関しては教育に関係する文献の講読、4年生に関しては卒業論文の作成を行う。 2年間を通して、人間の成長と発達への援助を学生各自の視点で深め、自らの教育論を持つことができるよう
指導する。
授業の到達目標
学生各自が、自らの成長する過程での体験(教育経験)に基づき、人間の人生や成長を分析的に考察することが
できる。
成績評価方法
1.成績評価方法 ゼミナールへの参加度(発言・役割等)3割、課題レポート2割、卒業論文5割で総合的に評価する。 2.成績評価基準 自らの進路や希望に真剣に取り組み、そこに教育学の学習を活かせているか。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ゼミは欠席しないで参加すること。予習が不十分でも、討議や作業にともに参加することに意味がある。 教師になるつもりがなくても、教育学ゼミ入室可。
オフィスアワー
月曜∼木曜
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1 15
牛尾
3年生前期 随時予習するべき文献資料やテーマを提示し、ゼ
4年生とともに共同学習を行う ミナールで扱うテーマと各自の予習がリンクする
。 よう心がける。 教育に関するテーマを定め、毎 復習はレポート等の課題を作成し、学修内容の定
回担当者がレジュメを切り、討 着をはかる。
議をしたり、VTR視聴をしたり
、模擬授業を行う。
16 30
牛尾
3年後期 随時予習するべき文献資料やテーマを提示し、ゼ
教育に関係する文献の講読を行 ミナールで扱うテーマと各自の予習がリンクする
う。 よう心がける。 文献を皆で読むことで、レジュ 復習はレポート等の課題を作成し、学修内容の定
メの切り方、論理的な論考の方 着をはかる。
法、プレゼンのこつなどを学ん
でいく。 スクール・カーストや希望や学
級といった、現代の教育課題を
浮き彫りにしているテーマの文
献を読むことで、自らの教育経
験と教育観を見直していく。
471
31 45
牛尾
46 60
牛尾
4年前期 3年生とともに共同学習を行う
。 4年生はただテーマについて学
習を行うのではなく、共同学習
をリードし、3年生への助言・
指導を行い、模擬授業の教壇に
立つ。4年生は殆どの者が教育
実習を既に終えているので、自
らの指導・援助の質を高める工
夫を工夫し、実践する。
4年後期 卒業論文の作成を行う。 そのために9月までに先行研究
の検討を行い、研究のテーマ設
定を明確にする。 9月・10月は論文作成の方法につ
いて学ぶ。 11月・12月は実際に論文執筆を
行う。 1月にはゼミナール全体で、卒
論発表会を開催し、研究成果を
プレゼン・討議する。
472
4年生の発表者や模擬授業実施者は、3年生の前で
お手本となるようなレジュメ作成・授業実施の準
備を十分に行うこと。 また、4年前期の課題としては卒業研究テーマに
つながる学習を各自行うこと。
問題意識、先行研究の検討、研究の目的、研究の
方法、研究の構成等についてゼミで解説するたび
に、学生各にそれらについての課題作成を求める
。 卒業論文は仮執筆段階で提出を求め、牛尾が添削
を行い、学生と討議をするというプロセスを数回
行うことが求められる。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 大野 早苗
科目担当者
大野早苗
授業の概要
言語は社会生活において不可欠なものであり、他者とのコミュニケーションを図るとき、また何か情報を
得ようとするとき、私たちはその手段として日常的に日本語を用いている。ところが、日本語にはどのような
特徴があるかと問われると、答えに困ってしまうのではないだろうか。本ゼミナールでは、私たちがふだん無
意識に使っている日本語を研究対象として、その構造や運用ルールなどを学び、その上で、ことばがどうスポ
ーツに関わるかについて考えていきたい。
授業の到達目標
以下にあげる知識、技能を身につけ、それを用いてスポーツの場面における日本語表現を観察し、卒業論文
を仕上げる。 ・現代日本語の文法 ・日本語の運用ルール ・社会と言語との関わり ・会話分析の方法 ・文体分析の方法
成績評価方法
平常の提出物70%、レポート30%(4年次においては、平常の提出物50%、卒業論文50%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
日本語概説を履修していることが望ましい。
オフィスアワー
木曜日12:10∼14:00 1号館3階1336号室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
大野早苗
ゼミナールのガイダンス (予習) ・日本語研究の視点(文法、語 中村明著『日本語案内』(ちくま書房)を読み、
用論、会話分析等) 日本語文法の基礎をまとめておく。 ・日本語研究の方法 (復習) ・スポーツと言葉
日本語を研究対象とするとはどういうことかを振
り返り、自分の研究したいフィールドについて考
える。
2
大野早苗
日本語研究の基礎(1) (予習) ・中村明著『日本語案内』(ち 中村明著『日本語案内』(ちくま書房)を読み、
くま書房)を読み、日本語文法 日本語文法の基礎をまとめておく。 の基礎を確認する。 (復習) ・自分たちの日常の言葉の中か 日本語の語彙構成、品詞、単文の構造についてま
ら、「文法」を逸脱しているよ とめる。
うに見える表現を探し、その表
現について説明できるようにす
る。 ・大学のある地域(印旛地域)
の言語の特徴を、文法や運用面
から記述してみる。
3
大野早苗
日本語研究の基礎(2) (予習) ・森山卓郎著『表現を味わうた 森山卓郎著『表現を味わうための日本語文法』(
めの日本語文法』(岩波書店) 岩波書店)の1∼3章を読む。 を読み、私たちの日常の言語表 (復習) 現を文法的に分析するというの 日本語の語彙構造、単文の構造についてまとめる
は、どういうことかを理解する 。
。
473
4
大野早苗
5
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6
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7
大野早苗
8
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9
大野早苗
10
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11
大野早苗
日本語研究の基礎(3) ・前回に引き続き、森山卓郎著
『表現を味わうための日本語文
法』(岩波書店)を読み、私た
ちの日常の言語表現を文法的に
分析するというのは、どういう
ことかを理解する。
日本語研究の基礎(4) ・デボラ・タネン著『どうして
男は、そんな言い方 なんで女
は、あんな話し方―男と女の会
話スタイル9to5』(講談社)
を読み、会話を分析することで
何がわかるかを理解する。
日本語研究の基礎(5) ・前回に引き続き、デボラ・タ
ネン著『どうして男は、そんな
言い方 なんで女は、あんな話
し方―男と女の会話スタイル9
to5』(講談社)を読み、「男
言葉」、「女言葉」は一般にど
のようなものだと考えられてい
るかをまとめる。
日本語研究の基礎(6) ・宮崎里司著『外国人力士はな
ぜ日本語がうまいのか―あなた
に役立つ「ことば習得のコツ
新装版』(明治書院)を読み、
第二言語として日本語を習得す
るとはどういうことかについて
まとめる。
日本語研究の基礎(7) ・前回に引き続き、宮崎里司著
『外国人力士はなぜ日本語がう
まいのか―あなたに役立つ「こ
とば習得のコツ 新装版』(明
治書院)を読み、力士が日本語
習得に成功した要因を分析する
。
日本語研究の基礎(8) ・小松英雄著『日本語はなぜ変
化するか―母語としての日本語
の歴史―』(笠間書院)を読み
、言語の「乱れ」と「変化」に
ついての自分なりの考えをまと
める。
日本語研究の基礎(9) ・前回に引き続き、小松英雄著
『日本語はなぜ変化するか―母
語としての日本語の歴史―』(
笠間書院)を読み、言語はどう
いった方向に変化するのかをま
とめる。
日本語研究の基礎(10) ・田中牧郎著『近代書き言葉は
こうしてできた』(岩波書店)
を読み、書き言葉成立の過程を
まとめる。
474
(予習) 森山卓郎著『表現を味わうための日本語文法』(
岩波書店)の4∼5章を読む。 (復習) 森山卓郎著『表現を味わうための日本語文法』の
ブックレビューを書く。
(予習) デボラ・タネン著『どうして男は、そんな言い方
なんで女は、あんな話し方―男と女の会話スタ
イル9to5』(講談社)の1∼4章を読む。 (復習) 会話分析をするとはどういうことか、会話と文化
にはどのような関係があるかを確認する。
(予習) デボラ・タネン著『どうして男は、そんな言い方
なんで女は、あんな話し方―男と女の会話スタ
イル9to5』(講談社)の5∼8章を読む。 (復習) デボラ・タネン著『どうして男は、そんな言い方
なんで女は、あんな話し方―男と女の会話スタ
イル9to5』(講談社)のブックレビューを書く
。
(予習) 宮崎里司著『外国人力士はなぜ日本語がうまいの
か―あなたに役立つ「ことば習得のコツ 新装版
』(明治書院)の1∼4章を読む。 (復習) 第二言語習得についての研究にはどのような分野
があるのかを考える。
(予習) 宮崎里司著『外国人力士はなぜ日本語がうまいの
か―あなたに役立つ「ことば習得のコツ 新装版
』(明治書院)の5∼8章を読む。 (復習) 宮崎里司著『外国人力士はなぜ日本語がうまいの
か―あなたに役立つ「ことば習得のコツ 新装版
』(明治書院)のブックレビューを書く。
(予習) 小松英雄著『日本語はなぜ変化するか―母語とし
ての日本語の歴史―』(笠間書院)の第1部を読
む。 (復習) 言語の「乱れ」と「ゆれ」は、どう違うかを考え
る。
(予習) 小松英雄著『日本語はなぜ変化するか―母語とし
ての日本語の歴史―』(笠間書院)の第2部を読
む。 (復習) 小松英雄著『日本語はなぜ変化するか―母語とし
ての日本語の歴史―』(笠間書院)のブックレビ
ューを書く。
(予習) 田中牧郎著『近代書き言葉はこうしてできた』(
岩波書店)の1∼3章を読む。 (復習) 話し言葉と書き言葉の違いをまとめる。
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日本語研究の基礎(11) ・前回に引き続き、田中牧郎著
『近代書き言葉はこうしてでき
た』(岩波書店)を読み、書き
言葉と話し言葉の違いを書き出
して比較する。
日本語研究の基礎(12) ・金水敏著『バーチャル日本語
役割語の謎』(岩波書店)を
読み、ステレオタイプとは何か
、それが言語的にどのように表
現されるかをまとめる。
日本語研究の基礎(13) ・前回に引き続き、金水敏著『
バーチャル日本語 役割語の謎
』(岩波書店)を読み、小説や
アニメ、漫画などに出てくる「
役割語」を探してみる。
研究テーマを見つける(1) ・今までに読んだ日本語研究の
文献を振り返る。 ・卒業論文の執筆を視野に入れ
て、自分の研究テーマを見つけ
る。
研究テーマを見つける(2) ・自分の興味のある分野につい
て、先行の研究をあたり、テー
マの設定、研究手法等を確認す
る。
論文の書き方を知る(1) ・河野哲也著『レポート・論文
の書き方入門』(慶應義塾大学
出版会)を参考として、卒業論
文を書くための準備、論の立て
方、書き方を確認する。
論文の書き方を知る(2) ・二通信子他著『留学生と日本
人学生のためのレポート・論文
表現ハンドブック』(東京大学
出版会)を参考に、議論を書く
ための表現を練習する。
言語資料の収集と整理(1) ・分析の対象となる言語資料の
集め方と整理の仕方を知る。 ・言語資料の収集と整理の練習
として、ゼミナール内での会話
分析を目的とした録音とその記
録をしてみる。
言語資料の収集と整理(2) ・前回に引き続き、分析の対象
となる言語資料の集め方と整理
の仕方を学ぶ。 ・言語資料の収集と整理の練習
として、ドラマの台詞などを取
り上げ、一つ一つの発話の機能
などを記録してみる。
475
(予習) 田中牧郎著『近代書き言葉はこうしてできた』(
岩波書店)の4∼5章を読む。 (復習) 田中牧郎著『近代書き言葉はこうしてできた』(
岩波書店)のブックレビューを書く。
(予習) 金水敏著『バーチャル日本語 役割語の謎』(岩
波書店)の1∼3章を読む。 (復習) 役割語研究の意味を「ステレオタイプ」をキーワ
ードにまとめる。
(予習) 金水敏著『バーチャル日本語 役割語の謎』(岩
波書店)の4∼6章を読む。 (復習) 金水敏著『バーチャル日本語 役割語の謎』(岩
波書店)のブックレビューを書く。
(予習) これまでに読んだ書籍を振り返り、それぞれの内
容について確認しておく。 (復習)自分の興味のあるテーマについての研究
を、Webcat Plus、Cinii等を用いて探す。
(予習) 今までに読んだ書籍を参考に日本語研究の手法に
はどのようなものがあるかを確認する。 (復習) 長期休業中に、自らの研究テーマを定め、先行の
研究を入手して読み込んでおく。
(予習) 河野哲也著『レポート・論文の書き方入門』(慶
應義塾大学出版会)に一通り目を通しておく。 (復習) 自分の興味のある分野の論文を、論の展開方法、
論文の構成などに気をつけて読む。
(予習) 二通信子他著『留学生と日本人学生のためのレポ
ート・論文表現ハンドブック』(東京大学出版会
)の第Ⅱ部を読む。 (復習) これまでに提出したブックレポートを見直し、そ
れらが議論に適した表現で書かれているか確認す
る。
(予習) 鈴木聡志著『会話分析・ディスコース分析―こと
ばの織りなす世界を読み解く』(新曜社)を読む
。 (復習) ゼミナールで録音した会話を文字にして記録して
みる。
(予習) 堀口純子著 『日本語教育と会話分析』(くろし
お出版)の中で、会話の機能がどのように分類さ
れているかを確認する。 (復習) 各自の卒業論文に必要な言語資料は何か、どのく
らい必要か、どのような枠組みで分析するのか等
を書き出す。
21
大野早苗
卒業論文執筆準備(1) ・各自のテーマに基づき、収集
した言語資料分析の途中経過を
発表する。 ・発表について、ピアコメント
によりその内容を整理し、煮詰
めていく作業を行う。
卒業論文執筆準備(2) ・各自のテーマに基づき、収集
した言語資料分析の途中経過を
発表する。 ・発表について、ピアコメント
によりその内容を整理し、煮詰
めていく作業を行う。
卒業論文執筆準備(3) ・各自のテーマに基づき、収集
した言語資料分析の途中経過を
発表する。 ・発表について、ピアコメント
によりその内容を整理し、煮詰
めていく作業を行う。
卒業論文執筆準備(4) ・各自のテーマに基づき、収集
した言語資料分析の途中経過を
発表する。 ・発表について、ピアコメント
によりその内容を整理し、煮詰
めていく作業を行う。
卒業論文の執筆(1) ・先行研究のまとめを書く。 ・言語資料分析のための枠組み
を記述する。
22
大野早苗
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大野早苗
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大野早苗
卒業論文の執筆(2) ・言語資料の分析とそこから得
られる結果を書く。
27
大野早苗
卒業論文の執筆(3) ・得られた結果が何を意味する
か、今後に残された課題は何か
を書く。
476
(予習) 自分の研究したいテーマ、言語資料を収集するフ
ィールドを決める。 (復習) 各自のテーマに沿って、言語資料を収集し、分析
を進める。
(予習) 現在までに収集した言語資料と分析・考察の途中
経過をゼミで発表できるようにまとめておく。 (復習) ゼミで得られたコメントを参考に、引き続き言語
資料の収集と分析とを進める。
(予習) 現在までに収集した言語資料と分析・考察の途中
経過をゼミで発表できるようにまとめておく。 (復習) ゼミで得られたコメントを参考に、引き続き言語
資料の収集と分析とを進める。
(予習) 現在までに収集した言語資料と分析・考察の途中
経過をゼミで発表できるようにまとめておく。 (復習) ゼミで得られたコメントを参考に、引き続き言語
資料の収集と分析とを進める。
(予習) 引用の方法を復習しておく。 (復習) 卒業論文の執筆を進める。執筆にあたっては、二
通信子他著『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』(東京大学出版会)
等を参照し、論文らしい表現を用いるよう留意す
ること。
(予習) それぞれの研究に適した言語資料の示し方を確認
しておく。 (復習) 卒業論文の執筆を進める。執筆にあたっては、二
通信子他著『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』(東京大学出版会)
等を参照し、論文らしい表現を用いるよう留意す
ること。
(予習) 収集した言語資料から何が言えるのか、まとめて
おく。 (復習) 卒業論文の執筆を進める。執筆にあたっては、二
通信子他著『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』(東京大学出版会)
等を参照し、論文らしい表現を用いるよう留意す
ること。
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卒業論文の執筆(4) (予習) ・細かな点を補い、卒業論文を 現在までに得られた言語資料をもとに、 どんな
一度書き上げる。
結論が導けるのかを考える。 (課題) 卒業論文の執筆を進める。執筆にあたっては、二
通信子他著『留学生と日本人学生のためのレポー
ト・論文表現ハンドブック』(東京大学出版会)
等を参照し、論文らしい表現を用いるよう留意す
ること。
発表とコメント(1) (予習) ・書き上げた論文について、ピ 発表のためのレジュメを準備する。 アコメントを行い、足りない点 (復習) 、修正すべき点を確認する。 発表で得られたコメントをもとに修正を加える。
発表とコメント(2) (予習) ・書き上げた論文について、ピ 発表のためのレジュメを準備する。 アコメントを行い、足りない点 (復習) 、修正すべき点を確認する。 発表で得られたコメントをもとに修正を加える。
卒業論文の修正(1) (予習) ・前回、前々回のコメントに基 発表のためのレジュメを準備する。 づいて、卒業論文に補足、修正 (復習) を加える。
発表で得られたコメントをもとに修正を加える。
卒業論文の修正(2) (予習) ・前回、前々回のコメントに基 発表のためのレジュメを準備する。 づいて、卒業論文に補足、修正 (復習) を加えて仕上げる。
発表で得られたコメントをもとに修正を加える。
477
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 金子 育世
科目担当者
金子 育世
授業の概要
本ゼミナールは、日本語と英語(特に米語)の文字言語に着目し、「読む」、「書く」という言語活動の中に
現れる日米文化の違いを、スポーツ活動と関連させて比較・研究することを目的とする。また、研究を進める
ために不可欠となる英語運用能力の向上にも重点を置き、TOEFL・TOEICや英検などの資格試験を積極的に受験
し、レベルアップを目指す。
授業の到達目標
・「読む」、「書く」という言語活動の中に現れる日米文化の違いを、スポーツ活動と関連させて比較・研究
する。 ・TOEFLなどの資格試験を積極的に活用し、スコアアップを目指す。 ・研究の基礎となる言語学・英語学について理解を深める。 ・様々な媒体を積極的に活用し、英語で「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」という4技能を向上させる
。
成績評価方法
3年次:Class participation: 30%、TOEFLスコア: 30%、Vocabulary Quiz: 20%、Oral Presentation: 20%
4年次:Class participation: 25%、中間発表10%、卒業論文50%、研究成果発表15%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. テキストは初回の授業で指示する。 2. 参考書は授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー
火曜日12:10-13:00、木曜日12:10-13:00 [email protected] 1号館 3階 1332室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
金子育世
オリエンテーション 予習)学内TOEFLを受験する。 TOEFL形式の問題演習、速読訓 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
練
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
2
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の 予習)TOEFL 単語集Group 1 を学習する。Oral p
問題演習、速読訓練
resentation のテーマを設定し、そのためのデー
タ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から収
集する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
3
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の 予習)TOEFL 単語集Group 2 を学習する。Oral p
問題演習、速読訓練
resentation の為に収集したデータに基づき、テ
キストを作成する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
4
金子育世
Vocabulary quiz、Oral Presen 予習)TOEFL 単語集Group 3 を学習する。Oral p
tation、TOEFL形式の問題演習 resentation の為に作成したテキストを基に、発
、音楽、映画・ドラマ、ニュー 音、delivery 等を練習する。 ス・インタビュー映像を使用し 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
た口語表現のリスニング演習 、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
5
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の 予習)TOEFL 単語集Group 4 を学習する。Oral p
問題演習、音楽、映画・ドラマ resentation のテーマを設定し、そのためのデー
、ニュース・インタビュー映像 タ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から収
を使用した口語表現のリスニン 集する。 グ演習
復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
478
6
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、音楽、映画・ドラマ
、ニュース・インタビュー映像
を使用した口語表現のリスニン
グ演習
7
金子育世
Vocabulary quiz、Oral Presen
tation、TOEFL形式の問題演習
、ライティング演習
8
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、ライティング演習
9
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、ライティング演習
10
金子育世
Vocabulary quiz、Oral Presen
tation、言語学・英語学に関す
る基礎文献講読
11
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、言語学・英語学に関
する基礎文献講読、要約発表
12
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、言語学・英語学に関
する基礎文献講読、要約発表
13
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、言語学・英語学に関
する基礎文献講読、要約発表
14
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業研究のテーマ決
定、研究計画立案、卒論中間発
表準備
15
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業研究のテーマ決
定、研究計画立案、卒論中間発
表準備
479
予習)TOEFL単語集 Group 5 を学習する。Oral p
resentation の為に収集したデータに基づき、テ
キストを作成する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
予習)TOEFL 単語集Group 6 を学習する。Oral p
resentation の為に作成したテキストを基に、発
音、delivery 等を練習する。復習)TOEFL演習問
題で誤答した箇所をやり直し、学習する。課題図
書を読み、レポートを作成する。
予習)TOEFL 単語集Group 7 を学習する。Oral p
resentation のテーマを設定し、そのためのデー
タ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から収
集する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
予習)TOEFL 単語集Group 8 を学習する。Oral p
resentation の為に収集したデータに基づき、テ
キストを作成する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
予習)TOEFL 単語集Group 9 を学習する。Oral p
resentation の為に作成したテキストを基に、発
音、delivery 等を練習する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。課題図書を読み、レポートを作成す
る。
予習)TOEFL 単語集Group 10 を学習する。課題
図書を読み、発表の準備をする。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 11を学習する。課題図
書を読み、発表の準備をする。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 12 を学習する。課題
図書を読み、発表の準備をする。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 13 を学習する。Oral
presentation のテーマを設定し、そのためのデ
ータ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から
収集する。卒論のテーマを設定するため、関連文
献を読み、資料を収集する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 14 を学習する。Oral
presentation の為に収集したデータに基づき、
テキストを作成する。卒論のテーマにもとづき、
研究計画を立案する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
16
金子育世
Vocabulary quiz、Oral Presen
tation、TOEFL形式の問題演習
、卒業研究のテーマ決定、研究
計画立案、卒論中間発表準備
17
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業論文参考文献の
検索・講読・検討
18
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業論文参考文献の
検索・講読・検討
19
金子育世
Vocabulary quiz、Oral Presen
tation、卒業論文参考文献の検
索・講読・検討
20
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業論文参考文献の
検索・講読・検討
21
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、実験実施、収集デー
タの整理
22
金子育世
Vocabulary quiz、Oral presen
tation、TOEFL形式の問題演習
、実験実施、収集データの整理
23
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、実験実施、収集デー
タの整理
24
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、実験実施、収集デー
タの整理
480
予習)TOEFL 単語集Group 15 を学習する。Oral
presentation の為に作成したテキストを基に、
発音、delivery 等を練習する。卒論中間発表用
の資料を作成する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 16 を学習する。Oral
presentation のテーマを設定し、そのためのデ
ータ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から
収集する。卒論の参考文献を検索し、読んでおく
。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 17 を学習する。Oral
presentation の為に収集したデータに基づき、
テキストを作成する。卒論の参考文献を検索し、
読んでおく。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 18 を学習する。Oral
presentation の為に作成したテキストを基に、
発音、delivery 等を練習する。卒論の参考文献
を検索し、読んでおく。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 19 を学習する。Oral
presentation のテーマを設定し、そのためのデ
ータ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から
収集する。卒論の参考文献を検索し、読んでおく
。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 20 を学習する。Oral
presentation の為に収集したデータに基づき、
テキストを作成する。卒論の実験の枠組み案を検
討する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 21 を学習する。Oral
presentation の為に作成したテキストを基に、
発音、delivery 等を練習する。卒論の実験の枠
組みに沿って、データ収集を始める。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 22 を学習する。Oral
presentation のテーマを設定し、そのためのデ
ータ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から
収集する。卒論の実験の枠組みに沿って、データ
を収集する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 23 を学習する。Oral
presentation の為に収集したデータに基づき、
テキストを作成する。収集した卒論実験データの
整理を始める。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
25
金子育世
Vocabulary quiz、Oral presen
tation、TOEFL形式の問題演習
、卒業論文の進捗状況報告とそ
れに対するフィードバック
26
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業論文の進捗状況
報告とそれに対するフィードバ
ック
27
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業論文の進捗状況
報告とそれに対するフィードバ
ック
28
金子育世
Vocabulary quiz、Oral presen
tation、TOEFL形式の問題演習
、卒業論文の進捗状況報告とそ
れに対するフィードバック
29
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業論文一次提出
30
金子育世
31
金子育世
32
金子育世
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、査読後返却された卒
業論文の修正
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、査読後返却された卒
業論文の修正
Vocabulary quiz、TOEFL形式の
問題演習、卒業論文最終提出、
最終発表会
481
予習)TOEFL 単語集Group 24 を学習する。Oral
presentation の為に作成したテキストを基に、
発音、delivery 等を練習する。卒業論文の執筆
を始める。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 25 を学習する。Oral
presentation のテーマを設定し、そのためのデ
ータ、情報をインターネット、雑誌、新聞等から
収集する。卒業論文の執筆をすすめる。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 26 を学習する。Oral
presentation の為に収集したデータに基づき、
テキストを作成する。卒業論文の執筆をすすめる
。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 27 を学習する。Oral
presentation の為に作成したテキストを基に、
発音、delivery 等を練習する。卒業論文の執筆
をすすめる。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 28 を学習する。卒業
論文を完成させる。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
予習)TOEFL 単語集Group 29 を学習する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。返却された卒論を修正する。
予習)TOEFL 単語集Group 30 を学習する。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。返却された卒論を修正する。
予習)TOEFL 単語集Group 31 を学習する。卒業
論文を完成させる。最終発表の準備をする。 復習)TOEFL演習問題で誤答した箇所をやり直し
、学習する。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 神原 直幸
科目担当者
神原 直幸
授業の概要
本ゼミナールては、スポーツ・マスコミをキー概念とした質問紙調査や実験、内容分析など、社会科学の主要
なアプローチや処理法について学習する。
授業の到達目標
各人の興味から問題の設定、検証の仕方、論文作成までに必要となる知識、技術を習得する。
成績評価方法
普段の取り組み(質問に対する回答、課題遂行 : 30%)、卒業論文70%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
スポーツの調査研究演習の授業を履修していることが望ましい。
オフィスアワー
木曜日13時∼15時 [email protected] 1号館3階13xx室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
神原 直幸
卒論中間発表会
復習)課題レポートの作成
2
神原 直幸
ガイダンス
予習)自己紹介のppt作成
3
神原 直幸
研究倫理
予習)「研究倫理」をキーワードとして概念の外
延について理解しておく 復習)STAP細胞騒動について調べる
4
神原 直幸
研究計画1
予習)「マネ科のこゝろ」所収の卒業論文の「目
的」と「方法」を分担して説明用ppt作成 復習)対象とした研究の問題点の整理
5
神原 直幸
研究計画2
予習)「マネ科のこゝろ」所収の卒業論文の「目
的」と「方法」を分担して説明用ppt作成 復習)対象とした研究の問題点の整理
6
神原 直幸
卒論テーマ設定1
予習)卒論テーマとなり得る事象について調べ、p
pt作成 復習)指摘された内容を元に、卒論の研究計画作
成
7
神原 直幸
卒論テーマ設定2
予習)卒論テーマとなり得る事象について調べ、p
pt作成 復習)指摘された内容を元に、卒論の研究計画作
成
8
神原 直幸
ゼミナール調査立案
予習)ゼミ共通テーマを考え、先行研究を調査し
ておく 復習)データ収集
9
神原 直幸
データ処理1(データタイプと代 予習)配布されたプリントを読んでおく。 表値)
復習)与えられたデータをExcelで分析する。
10
神原 直幸
データ処理2(分布と確率)
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)与えられたデータをExcelで分析する。
11
神原 直幸
データ処理3(平均の差)
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)与えられたデータをExcelで分析する。
12
神原 直幸
データ分析4(比率の差)
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)与えられたデータをExcelで分析する。
13
神原 直幸
レポートのまとめ方
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)収集されたデータを分析し、レポート作成
14
神原 直幸
レポート講評
予習)質疑に対する準備 復習)各自の卒論計画再考
15
神原 直幸
予備日
16
神原 直幸
卒業論文進捗状況報告
予習)卒論進捗状況ppt作成 復習)指摘された問題点の修正
17
神原 直幸
ゼミ発表まとめ1
予習)方向性の立案 復習)データ処理
482
18
神原 直幸
19
神原 直幸
20
神原 直幸
21
神原 直幸
22
神原 直幸
23
神原 直幸
24
神原 直幸
25
神原 直幸
26
神原 直幸
27
神原 直幸
28
神原 直幸
29
神原 直幸
30
神原 直幸
ゼミ発表まとめ2
予習)データ処理 復習)ボスター作成
データ処理復習
予習)前期学習した分析の復習 復習)データ分析(課題)
データ処理5(相関)
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)与えられたデータをExcelで分析する。
データ処理6(多変量解析1)
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)与えられたデータをSPSSで分析する。
データ処理7(多変量解析1)
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)与えられたデータをSPSSで分析する。
データ処理8(多変量解析3)
予習)配布されたプリントを読んでおく。 復習)与えられたデータをSPSSで分析する。
研究倫理(先行研究の扱い)
予習)剽窃について理解しておく 復習)与えられた課題を遂行する
新聞の内容分析
予習)与えられた資料のデータ化 復習)データ集計
テレビ番組編成の分析
予習)番組種目分類について調べる 復習)番組編成表の分析
テレビスポーツ番組の内容分析 予習)与えられた資料のデータ化 復習)データ集計
卒論中間発表1
予習)中間発表用ppt作成 復習)指摘された箇所の修正
卒論中間発表2
予習)中間発表用ppt作成 復習)指摘された箇所の修正
予備日
483
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3-4
授業形態
開講学期
講義および演習
通年
単位数
8.0
科目責任者 工藤 康宏
科目担当者
工藤 康宏
授業の概要
本ゼミナールでは、スポーツマーケティングやスポーツ社会学の視点から、現代の地域社会とスポーツの関
わりについて学んでいきます。特に近年注目されているスポーツイベントやプロスポーツチームの誘致・運営
などに代表される、スポーツを通じた「都市経営」や「地域イメージの創造」をはじめ、スポーツに関連して
ある地域を訪れるビジターやスポーツ・ツーリストの行動・動機・選好などを研究領域とします。また、その
地域住民の意識やソーシャル・キャピタルにも着目していきます。 フィールドワーク、学会参加などによって最新の情報や現状理解を深め、4年次には各自のテーマに基づき
卒業論文に取り組みます。
授業の到達目標
・「読む(調べる)」「書く」「話す(プレゼンテーション)」という総合的な実践力の習得を目指します。
・客観的なデータや情報をもとに、物事を論理的に説明できる技術や能力を磨きます。 ・物事、人に対してできるだけ積極的に働きかけることのできる態度の形成を目指します。
成績評価方法
3年次 受講態度・取り組みの姿勢、ゼミ活動への積極的な参加・協力、課題の達成度や発表などを総合 的に評価します。 4年次 ゼミ活動および卒業論文に対する取り組み、卒業論文の執筆と提出・発表などを総合的に評価します。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
時間割上のゼミの時間以外の活動時間や準備のための時間が発生します。 学外での活動時の交通費や宿泊費などが発生します。 ゼミの活動に積極的に、一生懸命取り組み、ゼミ生同士協力して活動できる学生を求めています。
オフィスアワー
火曜 16:30-17:30 木曜 13:00-14:00(前期) 金曜 13:00-14:00(後期)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
工藤
オリエンテーション ゼミの進め方、今後の予定、4 卒業研究中間発表会への参加、運営サポート、レ
年生の卒論中間発表のサポート ポート
など 卒業研究中間発表への参加・聴
講
2
工藤
調査テーマの選定、質問項目の 選定 質問紙の作成、フィールドワークの準備
古河マスターズサッカープロジ
ェクト
3
工藤
フィールドワーク(調査の実施 ) コーディング、データ入力、統計パッケージによ
古河マスターズサッカープロジ る分析
ェクト
484
4
5
6
7
8
9
10
学会発表のための古河プロジェ
クトのデータ分析、ポスター作
製 古河マスターズサッカープロジ
ェクト Sport Policy for Japan、40億
人のビジネスアイデアコンテス
ト、観光まちづくりコンテスト
など参加準備
学会発表のための古河プロジェ
クトのデータ分析、ポスター作
製 古河マスターズサッカープロジ
ェクト Sport Policy for Japan、40億
人のビジネスアイデアコンテス
ト、観光まちづくりコンテスト
など参加準備
実技指導経験 レクリエーション、スポーツの
実施
学会発表のための古河プロジェ
クトのデータ分析、ポスター作
製、抄録の提出 古河マスターズサッカープロジ
ェクト Sport Policy for Japan、40億
人のビジネスアイデアコンテス
ト、観光まちづくりコンテスト
など参加準備
学会発表リハーサル SPJ発表リハーサル
卒業研究 ゼミ内中間発表
Sport Policy for Japan 40億人のビジネスアイデアコン
テスト 観光まちづくりコンテストなど
日本生涯スポーツ学会
イベント学会
北海道ニセコヒルクライム大会
調査
NBL千葉ジェッツ観戦者調査
卒業研究発表会(日本スポーツ
産業学会リサーチカンファレン
ス、日本女子体育連盟研究発表
会など)
まとめ
卒業研究 中間発表会
プロジェクトの指導、サポート
古河マスターズサッカープロジ
ェクト
485
SPJ、40億人のビジネスアイデアコンテスト、観
光まちづくりコンテストなどのテーマ選定、先行
研究の収集
SPJ、40億人のビジネスアイデアコンテスト、観
光まちづくりコンテストなどのテーマ決定、発表
抄録準備
SPJ、40億人のビジネスアイデアコンテスト、観
光まちづくりコンテストなどの発表抄録準備、発
表準備
学会発表リハーサル SPJ発表リハーサル
卒業研究 ゼミ内中間発表
Sport Policy for Japan 40億人のビジネスアイデアコンテスト 観光まちづくりコンテストなど
日本生涯スポーツ学会
イベント学会
北海道ニセコヒルクライム大会調査
NBL千葉ジェッツ観戦者調査
卒業研究発表会(日本スポーツ産業学会リサーチ
カンファレンス、日本女子体育連盟研究発表会な
ど)
卒業研究 中間発表会(準備・発表)
卒業研究(第1章 序論提出)
古河マスターズサッカープロジ フィールドワーク(調査の実施) ェクト
卒業研究(第2章 先行研究の検討)
卒業研究
卒業研究
レクリエーション、スポーツ活 3年生の指導へのフィードバック
動
第1章∼第3章 提出 卒業研究
ゼミ内中間発表準備
学会発表リハーサル SPJ発表リハーサル
卒業研究 ゼミ内中間発表
卒業研究 ゼミ内中間発表
卒業研究
日本生涯スポーツ学会
イベント学会
北海道ニセコヒルクライム大会
調査
卒業研究
卒業研究発表会(日本スポーツ 卒業研究発表会(日本スポーツ産業学会リサーチ
産業学会リサーチカンファレン カンファレンス、日本女子体育連盟研究発表会な
ス、日本女子体育連盟研究発表 ど)
会など)
まとめ
486
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 鯉川 なつえ
科目担当者
鯉川なつえ
授業の概要
性差および女性とスポーツ活動に関する専門的な研究活動に密接に関わることを通して、その高度な内容に触
れ、自らの将来に対する具体的な展望を見い出す場となることを目的としている。
授業の到達目標
スポーツ科学、栄養学等、女性の身体的特性を重視したトレーニング理論の理解を深め、女性とスポーツに関
する幅広い知識を習得する。
成績評価方法
毎授業中の発表およびディスカッション70%、レポート30%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
積極的に意見を述べ、ディスカッションを深めること/「Taking the Lead∼カナダ発女性コーチの戦略と解
決策∼」
オフィスアワー
月∼金 8時∼9時
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鯉川
ガイダンス
予習:自己紹介カードの記入 復習:本ゼミナールの目的(配布資料)を確認す
る
2
鯉川
ジェンダーとは
予習:ジェンダーについてレポートを作成するこ
と 復習:レポート課題を作成すること
3
鯉川
スポーツとジェンダーについて 予習:スポーツとジェンダーについて調査するこ
と 復習:レポート課題に取り組むこと
4
鯉川
女性の身体の特徴と変化につい 予習:女性の身体的特徴について調べてくること
て
復習:レポート課題に取り組むこと
5
鯉川
からだの特徴と性差について 予習:身体的な性差について調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
6
鯉川
トレーニングと性差
予習:トレーニングの性差について調べてくるこ
と 復習:レポート課題に取り組むこと
7
鯉川
Female Athlete Traidとは
予習:Female Athlete Traidについて調べてくる
こと 復習:レポート課題に取り組むこと
8
鯉川
コンディショニングの性差
予習:コンディショニングの性差を調べてくるこ
と 復習:レポート課題に取り組むこと
9
鯉川
女性のためのスポーツ栄養
予習:女性アスリートに必要な栄養素について調
べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
10
鯉川
女性アスリートと貧血
予習:運動性貧血について調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
11
鯉川
女性アスリートと障害
予習:女性アスリートの障害について調べてくる
こと 復習:レポート課題に取り組むこと
12
鯉川
女性アスリートと月経
予習:女性アスリートと月経について調べてくる
こと 復習:レポート課題に取り組むこと
13
鯉川
女性アスリートとピル
予習:ピルについて調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
14
鯉川
女性アスリートと摂食障害
予習:摂食障害について調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
487
15
鯉川
16
鯉川
17
鯉川
18
鯉川
19
鯉川
20
鯉川
21
鯉川
22
鯉川
23
鯉川
24
鯉川
25
鯉川
26
鯉川
27
鯉川
28
鯉川
29
鯉川
30
鯉川
31
鯉川
32
鯉川
出産前後トレーニング
予習:出産前後の女性の身体の変化について調べ
てくること 復習:レポート課題に取り組むこと
女性アスリートサポートの取り 予習:我が国における女性アスリートサポートの
組みについて
現状について調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
ガイダンス
予習:取り組みたい卒業研究についてまとめてく
ること 復習:提議書の作成に取り組むこと
研究とは
予習:自分の興味のある論文を調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
論文抄読1
予習:論文を読み、プレゼンテーションの準備を
すること 復習:レポート課題に取り組むこと
論文抄読2
予習:論文を読み、プレゼンテーションの準備を
すること 復習:レポート課題に取り組むこと
論文抄読3
予習:論文を読み、プレゼンテーションの準備を
すること 復習:レポート課題に取り組むこと
論文抄読4
予習:論文を読み、プレゼンテーションの準備を
すること 復習:レポート課題に取り組むこと
論文抄読5
予習:論文を読み、プレゼンテーションの準備を
すること 復習:レポート課題に取り組むこと
論文抄読6
予習:論文を読み、プレゼンテーションの準備を
すること 復習:レポート課題に取り組むこと
アンケートの作り方
予習:興味のあるアンケートを調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
統計について
予習:統計の種類について調べてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
研究データをよむ
予習:課題論文を抄読してくること 復習:レポート課題に取り組むこと
グラフの作り方
予習:課題データをグラフにしてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
4スタンス理論とは
予習:4スタンス理論について調べてくること 復習;レポート課題に取り組むこと
4スタンス理論の応用
予習:4スタンスのチェックをしてくること 復習:レポート課題に取り組むこと
プレゼンテーションガイダンス 予習:パワーポイントの使い方を習得しておくこ
と 復習:パワーポイントの作成に取り組むこと
卒業研究の発表
予習:卒業研究の発表内容をまとめること 復習:レポート課題に取り組むこと
488
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
授業形態
開講学期
3・4
単位数
8.0
科目責任者 越川 一紀
科目担当者
越川 一紀
授業の概要
競技力向上や技術の向上を目的とした「陸上競技」の基礎理論や実践方法の習得、 また学校体育に主眼を置いた「陸上運動」にかかわる運動教材の研究など、陸上競技の トレーニング方法をさまざまな面から学習し、各自の目標に応じたトレーニングや技術に 関すること、さらにそのトレーニングを他の競技にも応用できる方法を考える、卒業論文 作成・研究を行います。
授業の到達目標
・陸上競技に関する基礎理論の習得をすること。 ・陸上競技に関する研究論文を抄読し、研究法や実践へのりかいを高める。 ・各自の目標に応じた体力にかかわるトレーニングや技術方法に関する卒業論文の作成・研究を行う。
成績評価方法
3年次 前・後期に1回ずつ課題発表の実施とレポート提出による評価 授業態度・取り組む姿勢50%、研究発表20%、レポート30% 4年次 前期に中間発表による評価、後期には卒論発表・研究成果発表による評価 授業態度・取り組む姿勢40%、中間発表10%、卒論発表50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは必要に応じて資料を作成し配布する。参考文献は各テーマに応じて検索・紹介を行う。
オフィスアワー
水曜日 1限・2限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1 越川
オリエンテーション
予習)------ 4/9
復習)本ゼミの役割と本年度の研究テーマに関す
るレポートを作成する
2 越川
テキストによる講義・演習 予習)研究テーマ発表 4/16
系統発生的にみたフィールド競 復習)系統発生的にみたフィールド競技について
技(近代スポーツ種目としての まとめる
発達)
3 越川
テキストによる講義・演習 予習)テキスト確認 4/23
個体発生的にみたフィールド競 復習)個体発生的にみたフィールド競技について
技(競技記録の発達過程)
まとめる
4 越川
テキストによる講義・演習 予習)テキスト確認 4/30
フィールド競技の運動形態およ 復習)フィールド競技の運動形態および運動構造
び運動構造
についてまとめる
5 越川
テキストによる講義・演習 予習)テキスト確認 5/7
動きの基礎条件
復習)独自の動きの基礎条件とは何か考える
6 越川
関東インカレにむけてのフォー 予習)個々の運動フォームをイメージする 5/14
ムチェック 復習)動作確認を行い整理する
運動フォーム・技術の基礎(跳
躍距離・高度の構成要素)
7 越川
関東インカレにむけてのフォー 予習)個々の運動フォームをイメージする 5/21
ムチェック 復習)動作確認を行い整理する
運動フォーム・技術の基礎(跳
躍距離・高度の構成要素)
8 越川
関東インカレ反省およびビデオ 予習)関東インカレについてのレポート提出 5/28
分析
復習)今後の動作改善点を考える
9 越川
陸上に関する文献検索・要旨の 予習)文献検索 6/4
発表作業(課題提示)
復習)文献をまとめる
10 越川
陸上に関する文献検索・要旨の 予習)文献検索 6/11
発表作業(課題提示)
復習)文献をまとめる
489
11 越川
6/18
12 越川
6/25
13 越川
7/2
14 越川
7/9
15 越川
7/16
16 越川
7/23
17 越川
9/24
18 越川
10/1
19 越川
10/8
20 越川
10/15
21 越川
10/22
越川
陸上競技に関する各自の課題研
究の立案・計画(卒業論文に向
けて)
陸上競技に関する各自の課題研
究の立案・計画(卒業論文に向
けて)
陸上競技に関する各自の課題研
究の立案・計画(卒業論文に向
けて)
陸上競技に関する各自の課題研
究の立案・計画(卒業論文に向
けて)
課題研究発表
越川
課題研究発表
越川
発表に対する討論・レポート提
出
論文提出
22 越川
10/29
23 越川
11/5
24 越川
11/12
25 11/19
26 11/26
27 12/3
28 12/10
29 12/27
30 1/7
31 1/14
32 1/21
陸上に関する研究課題の計画( 予習)課題内容について考える WG形式にて実施)
復習)課題発表にむけてプレゼンテーション作成
・発表準備
陸上に関する研究課題の計画( 予習)課題発表にむけてプレゼンテーション作成
WG形式にて実施)
・発表準備 復習)データ整理
陸上に関する研究課題の計画( 予習)課題発表にむけてプレゼンテーション作成
WG形式にて実施)
・発表準備 復習)データ整理
陸上に関する研究課題の計画( 予習)課題発表にむけてプレゼンテーション作成
WG形式にて実施)
・発表準備 復習)データ整理
課題発表
予習)課題発表にむけてプレゼンテーション作成
・発表準備 復習)データ整理
発表に対する討論・レポート提 予習)発表後のレポート提出 出
復習)前期の講義内容をまとめる
ガイダンス
予習)−−−−− 復習)試験に対する準備
陸上競技に関する各自の課題研 予習)研究テーマ発表 究の立案・計画(卒業論文に向 復習)卒業論文データ整理
けて)
陸上競技に関する各自の課題研 予習)卒業論文資料収集 究の立案・計画(卒業論文に向 復習)卒業論文データ整理
けて)
累加測定
累加測定準備
越川
越川
越川
越川
越川
卒論発表の準備・プレゼン内容
作成、資料整理
卒論発表の準備・プレゼン内容
作成、資料整理
後期試験
まとめ 今後の陸上競技について各自発
表
490
予習)卒業論文資料収集 復習)卒業論文データ整理
予習)卒業論文資料収集 復習)卒業論文データ整理
予習)卒業論文資料収集 復習)卒業論文データ整理
予習)卒業論文資料収集 復習)卒業論文データ整理
予習)課題発表テーマの整理 復習)課題内容をまとめる
予習)課題発表テーマの整理 復習)課題内容をまとめる
予習)課題発表テーマの整理 復習)レポート作成
予習)データ整理 復習)データ整理・抄録作成
予習)資料収集 復習)卒業論文発表用データの整理
予習)資料収集 復習)卒業論文発表用データの整理
予習)後期試験勉強 復習)後期試験内容の整理
予習)独自の視点からの調査。発表準備 復習)資料整理
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 鈴木 大地
科目担当者
鈴木大地 他
授業の概要
スポーツ戦術、スポーツ行政、スポーツと政治について理解を深める。 オリンピックムーブメントについて理解を深める。 水泳、水中運動についての理解を深める。
授業の到達目標
スポーツに関するテーマについて情報収集を行い、自分なりの仮説をたて、 アンケート実施あるいは実験を行いつつ検証していく。
成績評価方法
出席。 卒業論文。 プレゼンテーション。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
将来への展望を持ち、明るく、好奇心旺盛な学生が望ましい。
オフィスアワー
火曜、水曜、木曜の14時半から15時半。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木大地 他
オリエンテーション 予習:文献の検索方法を調べる。
指定された教室で行う。オリエ
ンテーション授業目標および概
要説明、シラバスの解説、評価
方法と授業の進め方。
2
鈴木大地 他
自己紹介と自分の関心について 予習:文献の検索方法を調べる。
討議する。
3
鈴木大地 他
文献検索方法について学ぶ。 後日、自力で検索方法を確認する
4
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
5
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
6
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
7
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
8
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
9
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
10
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
11
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
12
鈴木大地 他
文献考証。
復習:文献を読み込む。
13
鈴木大地 他
テーマをいくつか列挙してみる 予習:テーマについて考える。
。
14
鈴木大地 他
テーマをエスタブリッシュする 復習:テーマについて考える。
15
鈴木大地 他
4年生の卒業論文の補助。
復習:テーマについて考える。
16
鈴木大地 他
4年生の卒業論文の補助。
復習:テーマについて考える。
17
鈴木大地 他
4年生の卒業論文の補助。
復習:テーマについて考える。
18
鈴木大地 他
4年生の卒業論文の補助。
復習:テーマについて考える。
19
鈴木大地 他
文献考証。
復習:テーマについて考える。
20
鈴木大地 他
文献考証。
復習:テーマについて考える。
21
鈴木大地 他
文献考証。
復習:テーマについて考える。
22
鈴木大地 他
テーマの方法論について考える 復習:文献を読み込む。
。
23
鈴木大地 他
テーマの方法論について考える 復習:文献を読み込む。
。
24
鈴木大地 他
テーマの方法論について考える 復習:文献を読み込む。
。
25
鈴木大地 他
テーマの方法論について考える 復習:文献を読み込む。
。
491
26
27
28
鈴木大地 他
鈴木大地 他
鈴木大地 他
29
鈴木大地 他
30
鈴木大地 他
31
鈴木大地 他
32
鈴木大地 他
4年生の卒業論文の補助。
4年生の卒業論文の補助。
研究を遂行するにあたって問題
点を考え、解決する。
研究を遂行するにあたって問題
点を考え、解決する。
研究を遂行するにあたって問題
点を考え、解決する。
研究を遂行するにあたって問題
点を考え、解決する。
卒業論文のテーマを決定し、発
表する。
492
復習:テーマについて考える。
復習:テーマについて考える。
復習:文献を読み込む。
復習:文献を読み込む。
復習:文献を読み込む。
復習:文献を読み込む。
予習:資料作成。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
実習
通年
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 鈴木 良雄
科目担当者
鈴木良雄
授業の概要
スポーツや健康づくりなど、さまざまな場面で直面する現象や問題を、栄養や生化学の観点から科学的に理解
し、その成果を現実の場面にフィードバックすることが目標である。 こういったテーマについて、どのように研究が行われているのかを学び、卒業研究のテーマに取り組むことで
、さらに理解を深める。
授業の到達目標
生活の中で直面する課題について、情報を整理し、疑問点を解決するための方法を立案し、検証できるように
なる。 検証した結果やそこから得られた知見を、適切な形にまとめて、発表できるようになる。
成績評価方法
3年次には取り組む姿勢(60%)、グループワーク(20%)、プレゼンテーション(20%)で評価する。 4年次には取り組む姿勢(40%)、卒業研究の内容(40%)とプレゼンテーション(20%)にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
積極的に取り組むこと。
オフィスアワー
月曜 1限 火曜 1限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1∼8回 鈴木良雄
研究方法や実際に行われている 得た知識を元に、実際にどのような研究活動が行
研究を理解する。
われているかを自分で調べる。
9∼16回 鈴木良雄
グループで研究に取り組み、順 取り組んでいる研究テーマに関連してどのような
風祭で発表する。 研究が行われているかを調べ、また結果からどの
自分の卒業研究について、調査 ようなことがわかるかを考察する。 する。
得られた研究成果を分かりやすく説明するにはど
うしたらよいかを考える。 卒業研究として取り組みたいテーマについて、ど
のような研究が行われているかを調べ、どのよう
な疑問をどのように解決するかを考える。
17∼24回 鈴木良雄
卒業研究のテーマを決定し、研 自主的に研究を進める。
究に取り組む。
25∼32回 鈴木良雄
引き続き卒業研究に取り組む。 自主的に研究を進める。 研究で得られた成果を、プレゼ 得られた結果を整理し、どのようなことがわかる
ンテーションや論文にまとめて かを考察する。 発表する。
研究の成果を、プレゼンテーションや論文の形に
まとめる。
493
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 田中 純夫
科目担当者
田中 純夫
授業の概要
本ゼミナールでは、教育心理学を中心として行動理論や臨床心理学等の関連領域における基本的な考え方を身
につけて、さらに具体的な調査手法と分析方法を学ぶ。卒業論文の研究テーマは、教育心理学を中心に学生自
身の興味・関心に応じて自由に選択でき、各自の目標に応じた調査方法によって卒業論文の作成・研究成果の
発表を行う。
授業の到達目標
・教育心理学に関する基礎理論を習得する。 ・教育心理学に関する研究論文にある調査研究方法や実践方法を理解する。 ・教育現場における事例に対して教育心理学を基盤とした事例検討能力を養う。 ・心理学の課題のプレゼンテーション、研究成果発表を通して、プレゼンテーション能力を培う。
成績評価方法
3年次 前期はプレゼンテーションによる評価、後期は共同研究発表への貢献度が重視される。 出席およびゼミナール活動への貢献度50%、共同研究における発表・プレゼンテーション50% 4年次 前期には中間発表による評価、後期には卒業論文・研究成果発表による評価が重視される。 活動全般への参加状況30%、卒業論文50%、中間発表・研究成果発表20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは必要に応じて資料を作成し配布する。参考文献は各テーマに応じて検索・紹介を行う。
オフィスアワー
月曜日から木曜日12時∼13時 1号館2階1214教育心理学研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
田中
(3年次)オリエンテーション。 (3年次)シラバスの確認を行う。 (4年次)オリエンテーション。 (4年次)シラバスの確認を行う。
2
田中
(3年次)テキスト・資料・心理 (3年次)テキストを読む。 テスト等による講義・演習。 (4年次)卒業論文作成に必要な文献考証、提議書
(4年次)卒業論文作成に必要な の作成。
文献考証、提議書の作成(各自
の提議書をもとに議論)。
3
田中
(3年次)テキスト・資料・心理 (3年次)テキストを読む。 テスト等による講義・演習。 (4年次)卒業論文作成に必要な文献考証、提議書
(4年次)卒業論文作成に必要な の作成。
文献考証、提議書の作成(各自
の提議書をもとに議論)。
4
田中
(3年次)テキスト・資料・心理 (3年次)テキストを読む。 テスト等による講義・演習。 (4年次)卒業論文作成に必要な文献考証、提議書
(4年次)卒業論文作成に必要な の作成。
文献考証、提議書の作成(各自
の提議書をもとに議論)。
5
田中
(3年次)テキスト・資料・心理 (3年次)テキストを読む。 テスト等による講義・演習。 (4年次)卒業論文作成に必要な文献考証、提議書
(4年次)卒業論文作成に必要な の作成。
文献考証、提議書の作成(各自
の提議書をもとに議論)。
6
田中
(3年次)テキスト・資料・心理 (3年次)テキストを読む。 テスト等による講義・演習。 (4年次)卒業論文作成に必要な文献考証、提議書
(4年次)卒業論文作成に必要な の作成。
文献考証、提議書の作成(各自
の提議書をもとに議論)。
7
田中
(3年次)心理学に関するプレゼ (3年次)心理学に関するプレゼンテーションの発
ンテーション。 表準備。 (4年次)予備調査・予備実験。 (4年次)予備調査・予備実験。
494
8
田中
9
田中
10
田中
11
田中
12
田中
13
田中
14
田中
15
田中
16
田中
17
田中
18
田中
19
田中
20
田中
21
田中
22
田中
(3年次)心理学に関するプレゼ
ンテーション。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼ
ンテーション。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼ
ンテーション。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼ
ンテーション。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼ
ンテーション。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)順風祭での発表に向け
た研究テーマの設定と研究デザ
インの立案。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)順風祭での発表に向け
た研究テーマの設定と研究デザ
インの立案。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)中間発表会への参加、
質疑応答。 (4年次)中間発表、質疑応答。
(3年次)心理学に関するプレゼンテーションの発
表準備。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼンテーションの発
表準備。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼンテーションの発
表準備。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼンテーションの発
表準備。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)心理学に関するプレゼンテーションの発
表準備。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)順風祭での発表に向けた研究テーマの設
定と研究デザインの立案。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)順風祭での発表に向けた研究テーマの設
定と研究デザインの立案。 (4年次)予備調査・予備実験。
(3年次)順風祭での発表に向けた研究テーマの設
定と研究デザインの立案。 (4年次)中間発表のプレゼンテーションの発表準
備。
(3年次)順風祭での発表に向け (3年次)順風祭での発表に向けた研究テーマの設
た研究テーマの設定と研究デザ 定と研究デザインの立案。 インの立案。 (4年次)本調査・本実験。
(4年次)本調査・本実験。
(3年次)順風祭での発表に向け (3年次)順風祭での発表に向けた研究テーマの設
た研究テーマの設定と研究デザ 定と研究デザインの立案。 インの立案。 (4年次)本調査・本実験。
(4年次)本調査・本実験。
(3年次)グループ別に調査デー (3年次)順風祭での発表に向けたデータの収集、
タの収取、データの入力、分析 入力、分析。 。 (4年次)本調査・本実験。
(4年次)本調査・本実験。
(3年次)グループ別に調査デー (3年次)順風祭での発表に向けたデータの収集、
タの収取、データの入力、分析 入力、分析。 。 (4年次)本調査・本実験。
(4年次)本調査・本実験。
(3年次)グループ別に調査デー (3年次)順風祭での発表に向けたデータの収集、
タの収取、データの入力、分析 入力、分析。 。 (4年次)本調査・本実験。
(4年次)論文作成(各自の論文に
おける経過報告と議論)。
(3年次)順風祭での発表に向け (3年次)順風祭での発表に向けたパワーポイント
たパワーポイント及びポスター 及びポスターの作成。 の作成。 (4年次)本調査・本実験。
(4年次)論文作成(各自の論文に
おける経過報告と議論)。
(3年次)卒業論文作成に向けて (3年次)卒業論文作成に向けての研究テーマの情
の各自の研究の立案・計画。 報収集。 (4年次)論文作成(各自の論文に (4年次)本調査・本実験。
おける経過報告と議論)。
495
23
田中
24
田中
25
田中
26
田中
27
田中
28
田中
29
田中
30
田中
31
田中
32
田中
(3年次)卒業論文作成に向けて
の各自の研究の立案・計画。 (4年次)論文作成(各自の論文に
おける経過報告と議論)。
(3年次)卒業論文作成に向けて
の各自の課題研究の立案・計画
。 (4年次)論文作成(各自の論文に
おける経過報告と議論)。
(3年次)卒業論文作成に向けて
の各自の課題研究の立案・計画
。 (4年次)論文作成(各自の論文に
おける経過報告と議論)。
(3年次)卒業論文作成に向けて
の各自の研究の立案・計画。 (4年次)論文作成(各自の論文に
おける経過報告と議論)。
(3年次)卒業論文作成に向けて
の各自の研究の立案・計画。 (4年次)論文の修正(論文査読)
。
(3年次)卒業論文作成に向けて
の各自の研究の立案・計画。 (4年次)論文の修正(論文査読)
。
(3年次)仮提議書の作成(各自
の仮提議書をもとに議論)。 (4年次)論文の修正(論文査読)
。
(3年次)仮提議書の作成(各自
の仮提議書をもとに議論)。 (4年次)研究成果発表準備、抄
録の作成。
(3年次)仮提議書の作成(各自
の仮提議書をもとに議論)。 (4年次)研究成果発表準備、抄
録の作成。
(3年次)研究成果発表会への参
加、質疑応答。 (4年次)研究成果発表、質疑応
答。
496
(3年次)卒業論文作成に向けての研究テーマの情
報収集。 (4年次)論文作成。
(3年次)卒業論文作成に向けての研究テーマの情
報収集。 (4年次)論文作成。
(3年次)卒業論文作成に向けての研究テーマの情
報収集。 (4年次)論文作成。
(3年次)卒業論文作成に向けての研究テーマの情
報収集。 (4年次)論文作成。
(3年次)卒業論文作成に向けての研究テーマの情
報収集。 (4年次)論文の修正、査読の依頼。
(3年次)卒業論文作成に向けての研究テーマの情
報収集。 (4年次)論文の修正、査読の依頼。
(3年次)仮提義書の作成。 (4年次)論文の修正(論文査読)。
(3年次)仮提義書の作成。 (4年次)研究成果発表のためのパワーポイント、
抄録の作成。
(3年次)仮提義書の作成。 (4年次)研究成果発表のためのパワーポイント、
抄録の作成。
(3年次)仮提義書の作成。 (4年次)研究成果発表のためのパワーポイント、
抄録の作成。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 中村 恭子
科目担当者
中村恭子
授業の概要
本ゼミナールでは、健康・体力づくりや楽しみ・交流のための運動・スポーツの意義や効果的な指導法につい
て学び、運動指導者としての教養を高めることを目的とする。ダンス活動を中心に、学校体育や社会体育現場
での実習により指導力を養うとともに、卒業研究では各自が興味を持った運動・スポーツを対象として、運動
学、教育学、心理学、精神医学、社会学、芸術学など多角的な視点からのアプローチを試みる。
授業の到達目標
・健康・体力づくり・楽しみ・交流のための運動・スポーツの意義について理解を深め、指導力を養う。 ・各自が興味を持った運動・スポーツに関する研究論文を抄読し、研究法への理解を高める。 ・3年次の課題研究(学年共同研究)により研究の見通し力、調査表作成、実験、データ収集、分析等の能力
を養う。 ・各自が興味を持った運動・スポーツに関する卒業論文の計画・実施・論文作成・発表を遂行する。
成績評価方法
3年次 前期は文献検索・要旨発表レポート、後期は学年共同研究遂行過程での寄与率による評価 授業態度・取り組む姿勢30%、個人レポート30%、学年共同研究過程20%、発表20% 4年次 前期は卒業研究中間発表、後期は卒業論文・研究成果発表による評価 授業態度・取り組む姿勢30%、中間発表10%、卒業論文40%、研究成果発表20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
研究対象はダンスに限らない。体育科教育全般、健康運動指導に興味・関心のある学生が望ましい。 テキストは必要に応じて資料を作成し配布する。参考文献は各テーマに応じて検索・紹介を行う。
オフィスアワー
火曜日10:30∼17:00 [email protected] 1号館5階 1501
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
中村恭子
オリエンテーション
体育・スポーツ・健康分野において、各自が興味
・関心を持っている事象について調べ、自分の研
究テーマを考えてくること
2
中村恭子
文献検索の実習
体育・スポーツ・健康関連の文献のうち、各自の
研究テーマに関係する論文を読み、要約レポート
を作成する
3
中村恭子
文献講読① 体育・スポーツ・健康関連の文献のうち、各自の
輪番制で調べた文献の概要につ 研究テーマに関係する論文を読み、要約レポート
いて発表し、内容について協議 を作成する
する
4
中村恭子
文献講読② 体育・スポーツ・健康関連の文献のうち、各自の
輪番制で調べた文献の概要につ 研究テーマに関係する論文を読み、要約レポート
いて発表し、内容について協議 を作成する
する
5
中村恭子
文献講読③ 体育・スポーツ・健康関連の文献のうち、各自の
輪番制で調べた文献の概要につ 研究テーマに関係する論文を読み、要約レポート
いて発表し、内容について協議 を作成する
する
6
中村恭子
文献講読④ 課題研究(共同研究)の研究テーマについて検討
輪番制で調べた文献の概要につ し、目的・方法をレポートする
いて発表し、内容について協議
する
7
中村恭子
課題研究(共同研究)テーマお 課題研究の方法(質問紙調査用紙・実験手順等)
よび研究方法の検討
の具体案をレポートする
8
中村恭子
課題研究の方法(質問紙調査用 予備調査・予備実験の準備
紙・実験手順等)の具体案検討
9
中村恭子
予備調査・予備実験の実施
予備調査・予備実験結果データの入力作業
497
10
中村恭子
11
中村恭子
12
中村恭子
13
14
15
中村恭子
中村恭子
中村恭子
16
中村恭子
17
中村恭子
18
中村恭子
19
中村恭子
20
21
中村恭子
中村恭子
22
23
24
中村恭子
中村恭子
中村恭子
25
中村恭子
26
中村恭子
27
28
29
中村恭子
中村恭子
中村恭子
30
31
32
中村恭子
中村恭子
中村恭子
予備調査・予備実験データの分
析
予備調査・予備実験データの分
析 本調査・本実験方法の検討
本調査・本実験の方法(質問紙
調査用紙・実験手順等)の具体
案検討
本調査・本実験の実施
本調査・本実験データの分析
課題研究のまとめとポスター発
表準備
課題研究の発表と反省会
予備調査・予備実験結果のレポート作成
本調査・本実験の方法(質問紙調査用紙・実験手
順等)の修正案作成
本調査・本実験の準備
本調査・本実験結果データの入力作業
本調査・本実験の結果分析作業
課題研究ポスター作成と研究発表練習
卒業論文の研究テーマと方法について検討してく
る
卒業論文の研究テーマの検討 関連分野の先行研究を調べ、文献カードを作成す
る
卒業論文の研究テーマの検討 関連分野の先行研究を調べ、文献カードを作成す
る 卒業論文・緒言の作成
卒業論文研究方法の検討
具体的な研究方法について検討し、調査用紙・実
験プロトコルを作成する 卒業論文・方法および定義書の作成
予備調査・予備実験の実施
予備調査・予備実験結果のデータ入力・分析作業
予備調査・予備実験のまとめ 予備調査・予備実験の結果から本調査・本実験の
研究成果の中間発表 具体的方法を再検討し、調査・実験の準備をする
本調査・本実験方法の検討
本調査・本実験の実施
本調査・本実験結果のデータ入力
本調査・本実験の実施
本調査・本実験結果のデータ入力・分析
本調査・本実験データの分析 結果の統計処理と図表の作成 卒業論文・結果の作成
本調査・本実験データの分析 結果の統計処理と図表の作成 卒業論文・結果の作成
卒業論文1次審査
卒業論文(緒言・方法・結果)の修正と考察の作
成
卒業論文2次審査
卒業論文の修正と目次・文献一覧の作成
卒業論文3次審査
卒業論文の修正
卒業論文提出
口頭発表用パワーポイントの作成と発表原稿の作
成
卒業論文口頭発表練習
パワーポイント修正と発表練習
卒業論文口頭発表
卒業論文抄録作成
卒業論文抄録提出と反省会
卒業論文研究全体を振り返り、今後の課題を検討
する
498
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3,4
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
単位数
8.0
科目責任者 中村 充
科目担当者
中村 充
授業の概要
3年時 : 剣道の歴史の学習。各自がテーマを提起し発表を行い、発表テーマについてディスカッションを
行う。 4年時 : 卒業論文の作成を行う。
授業の到達目標
3年時 : 剣道の成立に関して専門的知識を養う。そして特にジャンルを問わず各自がテーマを設定し、そ
のテーマについて調査・研究発表を行い、質疑応答を中心としながらディスカッションを行うことにより、課
題提起・議論のまとめ方や深め方・プレゼンテーション方法などの能力を養う。 4年時 : 卒業論文を作成していく過程において、3年時に養った力を深めていく。
成績評価方法
授業に取り組む姿勢・参画度 30%、課題達成度 40%、知識の獲得度 30%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
オフィスアワー
木曜日 10∼12時、14時30分∼16時 1号館5階 1505号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
中村 ガイダンス 授業目的及び概要 予習)剣道の理念について調べてくる (以下、同様) の解説、シラバスの解説、評価 復習)これまでの剣道に対するイメージをまとめ
方法と授業の進め方の説明
る
剣道の歴史 予習)課題ノートの内容を調べる (武士の台頭)
復習)課題ファイルを整理する
剣道の歴史 予習)課題ノートの内容を調べる (剣術の成立)
復習)課題ファイルを整理する
剣道の歴史 予習)課題ノートの内容を調べる (現代剣道の成立)
復習)課題ファイルを整理する
剣道の歴史 予習)課題ノートの内容を調べる (各時代の牽引者)
復習)課題ファイルを整理する
討議テーマおよび担当者の決定 予習)興味ある課題を挙げる 復習)自己の発表課題の準備をする
担当学生の発表およびディスカ 予習)発表課題について調べる ッション
復習)ディスカッション内容をまとめる
担当学生の発表およびディスカ 予習)発表課題について調べる ッション
復習)ディスカッション内容をまとめる
担当学生の発表およびディスカ 予習)発表課題について調べる ッション
復習)ディスカッション内容をまとめる
担当学生の発表およびディスカ 予習)発表課題について調べる ッション
復習)ディスカッション内容をまとめる
担当学生の発表およびディスカ 予習)発表課題について調べる ッション
復習)ディスカッション内容をまとめる
担当学生の発表およびディスカ 予習)発表課題について調べる ッション
復習)ディスカッション内容をまとめる
研究の作法
予習)論文の書き方を調べる 復習)論文作成の作法をまとめる
卒業論文テーマの検討
予習)興味のあるテーマを挙げる 復習)テーマの挙げ方を整理する
参考文献の検索方法
予習)研究テーマに関する文献を探してみる 復習)キーワード等を駆使して文献検索を行って
みる
提議書の作成方法
予習)提議書の様式をダウンロードする 復習)提議書を書いてみる
499
研究背景の検討
予習)希望テーマの研究背景を調べる 復習)研究背景に関する参考文献を整理する
予習)研究方法を考えてみる 復習)研究方法の妥当性を整理する
予習)研究計画を立ててみる 復習)研究期間を整理する
予習)研究の意義を考えてみる 復習)目的の意義を整理する
予習)背景、意義、目的を考えてみる 復習)提議書を点検する
予習)具体的な研究計画書を書いてみる 復習)研究計画書を点検する
予習)計画書にしたがい研究を進める 復習)進捗状況を確認して、必要に応じて計画を
見直す
予習)計画書にしたがい研究を進める 復習)進捗状況を確認して、必要に応じて計画を
見直す
予習)計画書にしたがい研究を進める 復習)進捗状況を確認して、必要に応じて計画を
見直す
予習)計画書にしたがい研究を進める 復習)進捗状況を確認して、必要に応じて計画を
見直す
予習)計画書にしたがい研究を進める 復習)進捗状況を確認して、必要に応じて計画を
見直す
予習)計画書にしたがい卒業論文をまとめる 復習)卒業論文を製本する
予習)卒業論文の抄録を作成してみる 復習)抄録を完成させる
予習)発表内容の構想をたててみる 復習)発表原稿を作成する
予習)発表原稿をまとめる 復習)発表原稿の修正を行う
予習)発表原稿を完成させる 復習)発表について振り返る
研究方法の検討
研究計画の検討
提議書の作成
提議書の作成
研究計画の再検討
卒業研究
卒業研究
卒業研究
卒業研究
卒業研究
卒業研究
抄録の作成
発表原稿の作成
研究発表の予行演習
研究発表会
500
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3 4
授業形態
開講学期
演習方式
通年(2年間)
単位数
8.0
科目責任者 廣瀬 伸良
科目担当者
廣瀬伸良
授業の概要
日本発祥の伝統的スポーツ文化である柔道。社会が柔道専門家に求める期待は大きくそして評価は厳しい。本
ゼミナールは卒業後に柔道専門家として評価される人材の育成を目指す。 日本伝講道館柔道における技術・
体力・精神面からの運動特性を対象に理論・実験的な研究を展開する。また、競技規定(審判規定)や歴史・
教育的な背景も考察する。授業は演習形式でおこない、興味ある題材や問題点については卒業論文へと導く。
授業の到達目標
1.講道館柔道に関する基礎理論を理解する。 2.講道館柔道に関する研究論文を抄読し、自らの研究テーマを選定する。 3.柔道、競技スポーツ、コーチングに関する卒業論文の計画、執筆、発表。 4.各自の技能に合わせて講道館柔道の段位を取得する。(目標:卒業時に参∼四段取得) 5.全日本柔道連盟公認指導者Cライセンスおよび全日本柔道連盟公認審判Cライセンスを取得する。
成績評価方法
3年次:前後期のテーマにおける課題提出・発表評価(授業態度・取り組む姿勢50%、レポート30%、 発表20%) 4年次:卒業論文に関わる内容の評価(授業態度・取り組む姿勢50%、卒業論文30%、 発表20%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
学習内容上、講道館柔道初段以上の段位取得者が望ましい。
オフィスアワー
金曜日8:00∼9:00 12:10∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
廣瀬伸良
柔道と私(1) (予習) 柔道との出会いから今に至るま 「柔道と私」について発表資料を作成する。 での過程をスライドを使ってプ (復習) レゼンテーションする(15分間 発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
/1人)。
する
2
廣瀬伸良
柔道と私(2) (予習) 柔道との出会いから今に至るま 「柔道と私」について発表資料を作成する。 での過程をスライドを使ってプ (復習) レゼンテーションする(15分間 発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
/1人)。
する
3
廣瀬伸良
地域貢献プロジェクト(春) (予習) 印西、成田地区中学校柔道技術 柔道の基本動作、投げ技を講師として説明出来る
講習会に運営と講師として参加 ように学習する。 する。
(復習) 成田柔道協会のミーティングに参加し自身を省み
る。
4
廣瀬伸良
講道館柔道の誕生と発展(1) (予習) 嘉納治五郎について文献考証を 「嘉納治五郎」について発表資料を作成する。 通して理解し、プレゼンテーシ (復習) ョンする。
発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
する
5
廣瀬伸良
講道館柔道の誕生と発展(2) (予習) 講道館柔道の成立について文献 「講道館柔道」について発表資料を作成する。 考証を通して理解し、プレゼン (復習) テーションする。
発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
する
501
6
廣瀬伸良
7
廣瀬伸良
8
廣瀬伸良
9
廣瀬伸良
10
廣瀬伸良
11
廣瀬伸良
12
廣瀬伸良
13
廣瀬伸良
14
廣瀬伸良
15
廣瀬伸良
16
廣瀬伸良
武道は教育でありうるか? (予習) 柔道に代表される武道教育の在 松原隆一郎著:「武道は教育でありうるか」を読
り方について文献考証する。 破してくる。 (復習) 自身の柔道体験から武道を通した教育が可能か否
か、レポートする。
講道館柔道の技術と戦術(1) (予習) 講道館柔道の投技分類と体系に 「柔道・投技」について発表資料を作成する。 ついて文献考証を通して理解し (復習) 、プレゼンテーションする。 発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
する
講道館柔道の技術と戦術(2) (予習) 講道館柔道の固技(絞技・関節 「柔道・固技」について発表資料を作成する。 技)について文献考証を通して (復習) 理解し、プレゼンテーションす 発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
る。
する
講道館柔道の指導方法(1) (予習) 少年柔道を中心とした指導法に 「少年柔道の指導法」について発表資料を作成す
ついて文献考証を通して理解し る。 、プレゼンテーションする。 (復習) 発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
する
講道館柔道の指導方法(2) (予習) 学校教育(クラブ活動)での指 「クラブ活動における指導法」について発表資料
導法について文献考証を通して を作成する。 理解し、プレゼンテーションす (復習) る。
発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
する
柔道選手の体力特性(1) (予習) 柔道選手の体力について文献考 「柔道と体力」について発表資料を作成する。 証を通して理解し、プレゼンテ (復習) ーションする。
発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
する
柔道選手の体力特性(2) (予習) 国際強化選手の体力について文 「柔道と体力」について発表資料を作成する。 献考証を通して理解し、プレゼ (復習) ンテーションする。
発表内容についての他者評価を受けて資料を修正
する
競技柔道の発展(1)/国際編 (予習) 上記テーマについて世界選手権 過去の世界選手権DVDを視聴してくる。 やオリンピックを中心に考証す (復習) る。
当時のコーチング手法や戦術的研究をまとめる。
競技柔道の発展(2)/国際編 (予習) 上記テーマについて世界選手権 過去のオリンピックDVDを視聴してくる。 やオリンピックを中心に考証す (復習) る。
当時のコーチング手法や戦術行動についてまとめ
る。
競技柔道の発展(3)/国内編 (予習) 上記テーマについて全日本選手 「全日本柔道選手権大会(無差別)」についてDV
権や全日本体重別選手権を中心 Dを視聴してくる。(復習) に考証する。
当時の代表選手や審判規定などからコーチングの
手法、考え方を考える。
最終試験・レポート提出
(予習) これまでの学習内容についてのレポートをまとめ
る。 (復習) 柔道ゼミテキストとして学習内容をまとめあげる
。
502
17
廣瀬伸良
卒業論文のテーマ選定と実験・
調査方法の検討(1) それぞれのテーマについて指導
教員と内容やオリジナリティの
有無を精査(各自対応)
18
廣瀬伸良
卒業論文のテーマ選定と実験・
調査方法の検討(2) それぞれのテーマについて指導
教員と内容やオリジナリティの
有無を精査(各自対応
19
廣瀬伸良
地域貢献プロジェクト(秋) 印西、成田地区中学校柔道技術
講習会に運営と講師として参加
する。
20
廣瀬伸良
卒業論文のテーマ選定と実験・
調査方法の検討(3) それぞれのテーマについて指導
教員と内容やオリジナリティの
有無を精査(各自対応
21
廣瀬伸良
22
廣瀬伸良
23
廣瀬伸良
卒業論文提議書の作成と提出(
1) スポーツ科学科卒業論文提出内
規に定められた提議書について
作成する(各自対応)
卒業論文提議書の作成と提出(
2) スポーツ科学科卒業論文提出内
規に定められた提議書について
作成する(各自対応)
全日本柔道連盟公認指導者ライ
センスC受講および試験(1)
上記資格取得に向けた試験対策
講座を開催する。
24
廣瀬伸良
全日本柔道連盟公認指導者ライ
センスC受講および試験(2)
上記資格取得に向けた試験対策
講座を開催する。
25
廣瀬伸良
全日本柔道連盟公認審判ライセ
ンスC受講および試験(1) 上記資格取得に向けた試験対策
講座を開催する。
26
廣瀬伸良
全日本柔道連盟公認審判ライセ
ンスC受講および試験(2) 上記資格取得に向けた試験対策
講座を開催する。
27
廣瀬伸良
全日本視覚障害者柔道大会参加
(1) 上記大会に運営スタッフとして
参加し、身体にハンディをもっ
た人たちの柔道競技への参加に
ついて自分を省みる。
503
(予習) 自分の興味あるテーマについて先行研究の内容を
調査する。 (復習) 自身のテーマの選定と実験・調査方法の精査をお
こなう。
(予習) 自分の興味あるテーマについて先行研究の内容を
調査する。 (復習) 自身のテーマの選定と実験・調査方法の精査をお
こなう。
(予習) 柔道の基本動作、投げ技を講師として説明出来る
ように学習する。(復習) 成田柔道協会のミーティングに参加し自身を省み
る。
(予習) 自分の興味あるテーマについて先行研究の内容を
調査する。 (復習) 自身のテーマの選定と実験・調査方法の精査をお
こなう。
(予習) 自身の卒業論文テーマを決定してくる。 (復習) 卒業論文のテーマにそった実験・調査方法の精査
をおこなう。
(予習) 自身の卒業論文テーマを決定してくる。 (復習) 卒業論文のテーマにそった実験・調査方法の精査
をおこなう。
(予習) 指導者としての柔道の基礎知識を深める。 (復習) 頭部傷害や疾病、体罰などについては内容を深化
させる。
(予習) 指導者としての柔道の基礎知識を深める。 (復習) 頭部傷害や疾病、体罰などについては内容を深化
させる。
(予習) 審判員としての審判規定の基礎知識を深める。 (復習) 講道館ルールと国際ルールの違いや運用法方法な
どを理解する。
(予習) 審判員としての審判規定の基礎知識を深める。 (復習) 講道館ルールと国際ルールの違いや運用法方法な
どを理解する。
(予習) 視覚障害者などのスポーツ参加について学習する
。 (復習) 視覚障害者の柔道大会審判規定についてその運用
方法を理解する。
28
廣瀬伸良
全日本視覚障害者柔道大会参加
(2) 上記大会に参加して得た事、考
えたことを発表する。
29
廣瀬伸良
卒業論文執筆(1) 卒業論文の執筆に関し、指導教
員に個別指導を受ける。(各自
対応)
30
廣瀬伸良
卒業論文執筆(2) 卒業論文の執筆に関し、指導教
員に個別指導を受ける。(各自
対応)
31
廣瀬伸良
32
廣瀬伸良
卒業論文提出 卒業論文の提出に際し、指導教
員に個別指導を受ける。(各自
対応)
卒業論文発表会開催 (柔道部&柔道ゼミナール主催
)
504
(予習) 視覚障害者大会に参加したことについてプレゼン
テーションを準備する。 (復習) 発表内容について各自の資料を作成する。
(予習) 結果および考察について先行研究をもとに考証す
る。 (復習) 結果および考察について正当性があるかを検討す
る。
(予習) 結果および考察について先行研究をもとに考証す
る。 (復習) 結果および考察について正当性があるかを検討す
る。
(予習) 卒業論文を完成させる。 (復習) 卒業論文抄録を作成する。
(予習) 卒業論文抄録集を編成する。 (復習) 指導教員およびゼミナール員全員によるゼミ会を
開催し、自己評価および他者評価を受ける。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 廣津 信義
科目担当者
廣津 信義
授業の概要
近年のITの進展により、大量のデータや映像が蓄積・配信されており、またデータ処理も容易になったことで
、数理科学が現場に応用される機会が増えつつある。本ゼミナールでは、スポーツ・競技について、戦術の最
適化や、選手・チームの評価、試合形式・ルール・日程などを検討するため、数理科学を応用する研究を行う
。コンピュータやネットワークなどの知見も活用しつつ、スポーツの現場でどのように役立てることができる
か探求していく。
授業の到達目標
数学・統計学・情報・コンピュータに関する基礎知識が習得できる。 数理科学に関する研究論文を抄読し、研究方法への理解を深めることができる。 各自が設定した目的に対して数理科学の手法を用いて研究を遂行し卒業論文として完成できる。 卒業論文の内容について、研究成果発表を行い、プレゼンテーションの能力を高めることができる。 地域における学習支援活動にも随時参加し問題意識を深める。
成績評価方法
取り組む姿勢20%、中間発表20%、卒業論文40%、研究成果発表20%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
輪講テキスト: 松井ら「入門オペレーションズ・リサーチ」(東海大学出版会),2008 など
オフィスアワー
火曜日 13:00∼14:30 [email protected] 1号館3階1327室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
廣津
ガイダンス 予習)シラバスを読んでゼミでの役割について考
ゼミの目的などの確認 えておくこと。 アイスブレーキング
復習)ガイダンスを受けて年間の目標を立てるこ
と。
2
廣津
3年次)自己紹介、役割分担 3年次) 4年次)卒論テーマ発表
予習)自己紹介用スライドを作成のこと 復習)スライドを修正のこと 4年次) 予習)卒論テーマを考えてくること 復習)教員の指示を受け、テーマを再考すること
3
廣津
3年次)数学・統計学に関する 3年次) 基礎知識の習得 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
輪講:オペレーションズ・リサ を作成すること。 ーチ 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
4年次)先行文献の調査
ること。 4年次) 予習)文献調査をして、まとめること。 復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
4
廣津
3年次)数学・統計学に関する 3年次) 基礎知識の習得 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
輪講:オペレーションズ・リサ を作成すること。 ーチ 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
4年次)先行文献の調査
ること。 4年次) 予習)文献調査をして、まとめること。 復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
505
5
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得 輪講:オペレーションズ・リサ
ーチ 4年次)先行文献の調査発表
6
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)先行文献の再調査
7
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)先行文献の再調査
8
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)卒業研究予備調査
9
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)卒業研究予備調査
10
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)先行文献の調査
506
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)文献調査の結果の発表準備をする。 復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)文献調査をして、まとめること。 復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)文献調査をして、まとめること。 復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)文献調査をして、まとめること。 復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)提議書作成のための予備調査をすること。
復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)提議書作成のための予備調査をすること。
復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
11
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)提議書の作成
12
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)提議書の作成
13
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)提議書の作成
14
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)提議書の発表
15
廣津
3年次)数学・統計学に関する
基礎知識の習得(輪講:オペレ
ーションズ・リサーチ) 4年次)提議書の提出
16
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論中間発表
507
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)提議書作成のための予備調査をまとめるこ
と。 文献調査をして、まとめること。 復習)教員からの指示に従い不明点を調べること
。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)提議書を作成する。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)提議書を作成する。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)提議書に従い発表用スライドを作成。 復習)教員からの指示に従いスライドを修正する
こと。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)提議書を提出する。 復習)教員からの指示に従い再修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)中間発表用スライドを作成すること。 復習)教員からの指示に従い再修正すること。
17
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論中間発表
18
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論の作成
19
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論の作成
20
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論の作成
21
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論第一稿提出
22
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論論文作成
23
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論論文作成
508
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)中間発表用スライドを作成すること。 復習)教員からの指示に従い再修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業研究を進めること。 復習)教員からの指示に従い再修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業研究を進めること。 復習)教員からの指示に従い再修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業研究を進めること。 復習)教員からの指示に従い再修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業論文を作成すること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業研究を進めること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業研究を進めること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
24
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論第二稿提出
25
廣津
3年次)情報・コンピュータに
関する基礎知識の習得(輪講:E
xcel VBA) 4年次)卒論論文作成
26
廣津
3年次)英語文献の輪講 4年次)卒論論文作成
27
廣津
3年次)英語文献の輪講 4年次)卒論第三稿提出
28
廣津
3年次)データの編集実習 4年次)卒論論文提出
29
廣津
3年次)データの編集実習 4年次)卒論論文の発表準備
30
廣津
3年次)データの編集実習 4年次)卒論論文の抄録の提出
31
廣津
卒論論文発表会の準備 リハーサル
509
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業論文を作成すること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業研究を進めること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業研究を進めること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)テキストを読んで輪講での発表用スライド
を作成すること。 復習)輪講で残った不明点を調べて、次回報告す
ること。 4年次) 予習)卒業論文を作成すること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)編集用データを読み込んでおくこと。 復習)編集作業を継続して進めること。 4年次) 予習)卒業論文を完成すること。 復習)再度自己点検すること。
3年次) 予習)編集用データを読み込んでおくこと。 復習)編集作業を継続して進めること。 4年次) 予習)発表会での役割を考えておくこと。 復習)教員からの指示に従い準備を進めること。
3年次) 予習)編集用データを読み込んでおくこと。 復習)編集したデータを印刷すること。 4年次) 予習)卒業論文の抄録を作成すること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
3年次) 予習)リハーサルの準備を行うこと。 復習)リハーサルでの問題点について改善を図る
こと。 4年次) 予習)リハーサル用スライドを作成すること。 復習)教員からの指示に従い修正すること。
32
廣津
卒業論文発表会
3年次) 予習)発表会準備を行うこと。 復習)発表会を受けて自分のテーマを考えること
。 4年次) 予習)発表会用スライドを作成すること。 復習)教員からの講評を受けて見直すこと。
510
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 水野 基樹
科目担当者
水野 基樹
授業の概要
本研究室では、モチベーション理論やリーダーシップ理論を分析の枠組みに用いて、個人が行動へと向かうメ
カニズムを研究しています。近年は、企業組織を主な研究対象にしながらも、スポーツ組織(JリーグやVリー
グ)や、病院組織などの様々な組織体にまで調査研究の対象を拡大して、統計分析の手法を駆使した実証的な
研究を中心に取り組んでいます。 3年次では、基礎文献の輪読を中心として知識の獲得に努めながら、プレゼンテーション能力の習得に注力し
ます。また、ショート・エッセイやDVDを教材に用い、ビジネス・ケーススタディによるディスカッションを
行います。そして、4年次では、各自がフィールド調査を実施して、卒業論文を仕上げます。
授業の到達目標
(1)組織を効果的にマネジメントするための基本的な理論を理解する。 (2)組織の理論を企業での実践活動に適用する際の課題や分析的視点(考え方)を修得する。 (3)文献輪読や卒業研究の発表などを通して、プレゼンテーション能力を獲得する。 (4)グループ研究活動を通して、コミュニケーション能力や対人関係能力を体得する。 (5)企業から求められている社会人基礎力を広範に学ぶ。
成績評価方法
三年次 授業態度・取り組む姿勢:30%、レポート:20%、研究発表:50% 四年次 授業態度・取り組む姿勢:30%、研究発表:20%、卒業論文表:50% ※プレゼンテーション資料の作成、プレゼンテーション、ディスカッションへの参加、レポート、卒業論文、
ゼミ活動への関与、出席状況などを総合的に勘案して評価します。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
①協調性があり、ゼミ(研究室)の諸々の活動(学会参加・企業見学など)に積極的に関与できること。 ②春季と夏季に実施するゼミ合宿に参加できること。 ※追記 大学院への進学希望者も受け入れたい。 【テキスト】若林満監修、松原敏浩、渡辺直登、城戸康彰編著『経営組織心理学』ナカニシヤ出版、2008年 岸田孝弥監修、久宗周二、水野基樹編著『実践 産業・組織心理学』創成社、2009年 【参考書】加藤茂夫編著『ニューリーダーの組織論―企業のダイナミズムを引き出す―』泉文堂、2002年
オフィスアワー
火曜日 14:40-16:10 水曜日 13:00-14:30
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
水野基樹
〔テーマ〕 ・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 経営組織心理学とは何か?(イ ・発表PPTの作成 ントロダクション) ・企業事例の資料と動画の作成
〔内容・キーワード〕 ・経営組織心理学の課題と歴史
・経営組織心理学の研究対象と
研究方法 ・ゼミ活動の内容と進め方に関
する概説
2
水野基樹
〔テーマ〕 ・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 個人の理解(パーソナリティと ・発表PPTの作成 対人認知) ・企業事例の資料と動画の作成
〔内容・キーワード〕 ・パーソナリティと組織行動 ・組織における対人認知 ・ケーススタディ
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3
水野基樹
4
水野基樹
5
水野基樹
6
水野基樹
7
水野基樹
8
水野基樹
9
水野基樹
〔テーマ〕 組織成員の動機づけ(3次元モ
チベーション理論) 〔内容・キーワード〕 ・モチベーション理論の史的変
遷 ・欲求系/認知系/報酬系モチベ
ーション理論 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 組織コミットメント 〔内容・キーワード〕 ・組織コミットメントの分類と
測定 ・組織コミットメントの原因と
結果 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 経営組織と集団行動(チームの
ダイナミクス) 〔内容・キーワード〕 ・経営組織における集団の概念
・組織の自立化と集団機能 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 組織コミュニケーション 〔内容・キーワード〕 ・対人的コミュニケーションと
組織コミュニケーション ・組織における効果的なコミュ
ニケーション戦略 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 リーダーシップ 〔内容・キーワード〕 ・管理者の役割とリーダーシッ
プ ・リーダーシップの特性理論と
状況理論 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 組織文化 〔内容・キーワード〕 ・組織文化の生成と維持 ・組織文化の変革 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 人的資源管理政策・施策 〔内容・キーワード〕 ・人材マネジメント(HRM)の諸
機能 ・戦略的人的資源管理(SHRM) ・ケーススタディ
512
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
10
水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
〔テーマ〕 キャリア発達とキャリア支援制
度 〔内容・キーワード〕 ・経営組織におけるキャリア概
念とキャリア発達理論 ・職場におけるキャリア発達に
対する支援制度 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 組織ストレスとストレスマネジ
メント 〔内容・キーワード〕 ・組織ストレスとは? ・組織ストレスのマネジメント
とコーピング(対処) ・ケーススタディ
〔テーマ〕 仕事と家庭生活(ワーク・ファ
ミリー・バランス) 〔内容・キーワード〕 ・仕事と家庭生活の両立とワー
ク・ファミリー・コンフリクト
・企業のファミリー・フレンド
リー施策 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 経営組織のグローバル化 〔内容・キーワード〕 ・グローバル企業の戦略と組織
設計 ・グローバル人的資源管理と組
織文化 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 病院組織のマネジメント 〔内容・キーワード〕 ・わが国の医療制度の在り方 ・医療の質の管理と医療事故対
策 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 福祉組織のマネジメント 〔内容・キーワード〕 ・福祉(介護)労働従事者のマ
ネジメント ・サービスの質の評価 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 スポーツ選手のキャリア・マネ
ジメント 〔内容・キーワード〕 ・スポーツ選手のキャリア・ト
ランジション ・スポーツ選手のセカンドキャ
リア ・ケーススタディ
513
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
〔テーマ〕 労働と健康(1) ―労働と事故
― 〔内容・キーワード〕 ・作業中の事故の実態と自己防
止対策 ・人間工学的な作業環境対策 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 労働と健康(2) ―看護職従事
者の健康― 〔内容・キーワード〕 ・交代制勤務従事者の健康問題
と両立支援 ・作業状況意識の違いによる満
足度とストレス ・ケーススタディ
〔テーマ〕 労働と健康(3) ―精神障害者
の就労と課題― 〔内容・キーワード〕 ・精神障害者の雇用実態(就労
)と法律 ・精神障害者の就労上の課題 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 労働と健康(4) ―サービス労
働への移行― 〔内容・キーワード〕 ・工業経済システムと消費社会
・サービス労働へのパラダイム
シフト ・ケーススタディ
〔テーマ〕 交通と生活(1) ―交通事故の
交通心理学― 〔内容・キーワード〕 ・業種別にみた交通事故 ・コレスポンデンス分析と仮説
検証 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 交通と生活(2) ―ユーザビリ
ティの研究― 〔内容・キーワード〕 ・新幹線自動券売機のユーザビ
リティ ・観察調査とヒアリング(聞き
取り)調査 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 交通と生活(3) ―電車利用時
の人間行動― 〔内容・キーワード〕 ・交通バリアフリー施設利用時
の人間行動 ・電車運休時のトラブル分析 ・ケーススタディ
514
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
〔テーマ〕 交通と生活(4) ―高齢者の生
活環境― 〔内容・キーワード〕 ・高齢者の移動手段の現状と課
題 ・高齢者の生活環境の整備 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 交通と生活(5) ―民間レジャ
ーランドの役割― 〔内容・キーワード〕 ・観光における民間レジャーラ
ンドの役割 ・民間レジャーランドと公共交
通システム ・ケーススタディ
〔テーマ〕 安全と改善(1) ―ヒヤリ・ハ
ット― 〔内容・キーワード〕 ・ヒヤリ・ハットと自然災害の
減災 ・ヒヤリ・ハット情報の有効利
用 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 安全と改善(2) ―KAIZEN活動
― 〔内容・キーワード〕 ・工場におけるKAIZEN活動 ・製造現場の作業特性とKAIZEN
内容 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 安全と改善(3) ―集合研修の
有効性― 〔内容・キーワード〕 ・参加型人間工学に基づいた集
合研修 ・アクションチェックリストの
有効性 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 組織と経営(1) ―キャリア・
トランジションとストレス― 〔内容・キーワード〕 ・大学生アスリートのキャリア
とストレス ・セカンドキャリア問題に対す
る大学の役割 ・ケーススタディ
515
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
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水野基樹
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水野基樹
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水野基樹
〔テーマ〕 組織と経営(2) ―雇用形態と
キャリア成熟― 〔内容・キーワード〕 ・スポーツフィットネスクラブ
従業員の雇用形態 ・スポーツフィットネスクラブ
における人的資源管理 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 組織と経営(3) ―能力開発と
労働負担― 〔内容・キーワード〕 ・事務職員の能力開発の在り方
・メンタルヘルスマネジメント
の基盤構築 ・ケーススタディ
〔テーマ〕 一年間のゼミにおける研究活動
の総括 〔内容・キーワード〕 ・研究テーマの選定 ・研究方法論(理論研究と実証
研究) ・ケーススタディからの含意
516
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
・教科書の担当章の読み込みとレジュメの作成 ・発表PPTの作成 ・企業事例の資料と動画の作成
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 吉村 雅文
科目担当者
吉村雅文、青葉幸洋
授業の概要
サッカーを技術、戦術、体力の側面から捉えるだけでなく、運動生理学、心理学、社会学、バイメカ等々の側
面からも学習する。また、同時に、各自が興味を持って取り組む事のできるテーマを見い出し、そのテーマが
卒業論文にふさわしいかどうかゼミ員の中で議論した上で卒業論文テーマを最終的に決定し、4年次、卒業論
文作成に全力を注ぐ。
授業の到達目標
研究活動及び課外活動を通じて、一人一人の学生が人としてまた、サッカーの専門家として成長し、最終的に
サッカー界に貢献できる卒業論文を作成する。
成績評価方法
3年次前後期に行なわれる課題発表と提議書提出による評価 4年次中間報告、卒業論文提出、卒業論文発表による評価
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
サッカーという競技をこよなく愛していることはもちろん、自分自身を成長させるために能動的な姿勢を持っ
ている方と一緒に活動したいと考えています。サッカーゼミナールは、サッカーを通して積極的に地域貢献を
行い、また、地域の活動に積極的に参加しながら、自分自身の成長を考えることができる方を希望いたします
。
オフィスアワー
月曜日 12時∼13時、火曜日 9時∼10時、木曜日 9時∼10時、金曜日 9時∼10時 [email protected]
.ac.jp 1号館5階1528室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
吉村雅文 ガイダンス:ゼミナール活動で 予習:大学のゼミナール活動とはどういうものか
青葉幸洋
行う内容について説明を行う。 調べてくること。 復習:2年間のゼミナール活動の内容に関して、
十分理解すること。
2
吉村雅文 FIFAの歴史:世界サッカー連盟 予習:FIFAについて調べてくること。 青葉幸洋
(FIFA)の理念・使命・活動に 復習:約100年のFIFAの歴史について、また、ワ
ついて解説する。
ールドカップの歴史について復習を行う。
3
吉村雅文 AFCの現状:日本が加盟する、 予習:アジアサッカー連盟主催の大会について調
青葉幸洋
アジアサッカー連盟の活動につ べてくること。 いて解説する。
復習:アジアで勝ち抜くための強化策およびアジ
ア諸国に対する貢献事業について復習する。
4
吉村雅文 日本サッカー80年の歩み①:ワ 予習:日本代表チームの歴史について調べてくる
青葉幸洋
ールドカップ出場、海外で活躍 こと。 する選手達!日本サッカーの目 復習:日本代表、ワールドカップ初出場の経緯に
覚ましい発展の背景を解説する ついて復習する。
。
5
吉村雅文 日本サッカー80年の歩み②:ワ 予習:Jリーグ発足について調べてくること。 青葉幸洋
ールドカップ出場、海外で活躍 復習:木之本興三氏の「日本サッカーに捧げた両
する選手達!日本サッカーの目 足」を読みレポートを作成すること。
覚ましい発展の背景を解説する
。
6
吉村雅文 日本サッカーの現状①:指導者 予習:日本サッカー協会公認ライセンス制度につ
青葉幸洋
養成について解説する。
いて調べてくること。 復習:指導者養成のキーワードとなる「一貫指導
の必要性」について復習すること。
7
吉村雅文 日本サッカーの現状②:ユース 予習:トレセン活動について調べてくること。 青葉幸洋
育成について解説する。
復習:ナショナルトレーニングセンターシステム
について復習する。
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吉村雅文 日本サッカーの現状③:日本代 予習:海外で活躍する日本代表選手について調べ
青葉幸洋
表チームの強化について解説す てくる。 る。
復習:「日本サッカー歩み」のDVDを見て感想レ
ポートを作成する。
吉村雅文 JFAの取り組み①:三位一体+ 予習:「JFAグリーンプロジェクト」について調
青葉幸洋
普及の4本柱の強化策について べてくること。 解説する。
復習:「審判強化の取り組み」「女子強化の取り
組み」「フットサルの取り組み」について復習す
る。
吉村雅文 JFAの取り組み①:三位一体+ 予習:「JFAエリートプログラム」について調べ
青葉幸洋
普及の4本柱の強化策について てくること。 解説する。
復習:「ナショナルトレセン女子の取り組み」「
フットボールカンファレンスの取り組み」「JFA
復興支援の取り組み」「夢先生の取り組み」等々
について復習すること。
吉村雅文 世界のサッカー①:世界のトッ 予習:「TSGのテクニカルレポート」について調
青葉幸洋
プレベルのサッカーについて技 べてくること。 術・戦術分析を利用し解説を行 復習:「TSG監修のテクニカルDVD」を見て感想レ
う。
ポートを作成すること。
吉村雅文 世界のサッカー②:世界のトッ 予習:「TSGのテクニカルレポート」について調
青葉幸洋
プレベルのサッカーについて技 べてくること。 術・戦術分析を利用し解説を行 復習:「TSG監修のテクニカルDVD」を見て感想レ
う。
ポートを作成すること
吉村雅文 地域貢献事業①:NPO法人レー 予習:地域貢献活動とは何か調べてくること。 青葉幸洋
ヴェンが主催している地域の子 復習:子ども達との活動を通して感じたことをレ
ども達とのサッカー活動に参加 ポートにまとめること。
し、地域貢献活動の重要性を考
える。
吉村雅文 サッカーの研究について①:こ 予習:GPSシステムについて調べてくること。 青葉幸洋
こ数年のサッカーに関する研究 復習:ここ数年の様々なサッカーの研究について
を、様々なジャンルから照会す 復習する。
る。
吉村雅文 サッカーの研究について②:こ 予習:女子サッカーの研究について調べてくるこ
青葉幸洋
こ数年のサッカーに関する研究 と。 を、様々なジャンルから照会す 復習:ここ数年の女子サッカーの研究について復
る。
習する。
吉村雅文 サッカーの研究について③:こ 予習:サッカーに関する英文の研究論文を探し、
青葉幸洋
こ数年のサッカーに関する研究 内容について調べてくること。 を、様々なジャンルから照会す 復習:ゼミ員全員で、最近の海外サッカーに関す
る。
る研究について議論する。
吉村雅文 抄読会①:様々なサッカーに関 予習:様々な側面の研究論文の中から、1編を選
青葉幸洋
する論文について抄読会を行う び内容について解説できる準備をしてくること。
。それにより、卒業論文作成の 復習:抄読会を通して、自分自身の卒業論文のテ
学生のクリティカルシンキング ーマを検討する。
を養う。
吉村雅文 抄読会②:様々なサッカーに関 予習:様々な側面の研究論文の中から、1編を選
青葉幸洋
する論文について抄読会を行う び内容について解説できる準備をしてくること。
。それにより、卒業論文作成の 復習:抄読会を通して、自分自身の卒業論文のテ
学生のクリティカルシンキング ーマを検討する。
を養う。
吉村雅文 抄読会③:様々なサッカーに関 予習:様々な側面の研究論文の中から、1編を選
青葉幸洋
する論文について抄読会を行う び内容について解説できる準備をしてくること。
。それにより、卒業論文作成の 復習:抄読会を通して、自分自身の卒業論文のテ
学生のクリティカルシンキング ーマを検討する。
を養う。
吉村雅文 抄読会④:様々なサッカーに関 予習:様々な側面の研究論文の中から、1編を選
青葉幸洋
する論文について抄読会を行う び内容について解説できる準備をしてくること。
。それにより、卒業論文作成の 復習:抄読会を通して、自分自身の卒業論文のテ
学生のクリティカルシンキング ーマを検討する。
を養う。
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吉村雅文 抄読会⑤:様々なサッカーに関 予習:様々な側面の研究論文の中から、1編を選
青葉幸洋
する論文について抄読会を行う び内容について解説できる準備をしてくること。
。それにより、卒業論文作成の 復習:抄読会を通して、自分自身の卒業論文のテ
学生のクリティカルシンキング ーマを検討する。
を養う。
吉村雅文 地域貢献事業②:八街市で行わ 予習:地域貢献活動とは何か調べてくること。 青葉幸洋
れている地域貢献活動「元気に 復習:高齢者の方々との活動を通して感じたこと
なろう八街の会」に参加し、高 をレポートにまとめること。
齢者の方々と交流を持ち、地域
貢献活動および地域社会を考え
る重要性について学習する。
吉村雅文 提議書の作成:今までの学習か 予習:提議書の書き方について調べてくること。
青葉幸洋
ら、各自トライしたい、また実 復習:各自の提議書に書かれた目的、方法につい
現可能な、さらに何らかの貢献 て適切かどうか再度検討を行う。
が可能な研究(卒業論文)の提
議書作成を行う。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文作成:各自提議書に沿 予習:卒業論文作成に必要な文献考証、実験・調
青葉幸洋
って、卒業論文作成にあたる。 査の準備を行う。 復習:各自、目的に応じた適切な方法で実験・調
査を行い、卒業論文作成に力を注ぐ。
吉村雅文 卒業論文発表会:セミナール活 予習:卒業論文発表会のためのパワーポイントを
青葉幸洋
動を通して作成した卒業論文の 準備する。 内容に関して発表を行う。(最 復習:発表会終了後、反省会を行う。
終審査を兼ねる)
519
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
授業形態
開講学期
3・4年
単位数
2015前期・後期 2016前期・後期
8.0
科目責任者 四方田 清
科目担当者
四方田 清
授業の概要
本ゼミナールは精神保健福祉領域における医療や保健・福祉などを中心に、障害者の生活支援について、アプ
ローチする理論や方法、技術を学びます。3年次は身近にある社会問題とメンタルヘルス(こころの健康)に
ついて、障害者福祉を軸にグループ研究を実践し、4年次は個々が持つ医療・保健・福祉などの関心領域におけ
る研究課題について、卒業研究として探求し、研究成果を発表します。また、毎年、精神障害者スポーツ(ソ
フトバレーボール・フットサル大会等)の審判ボランティアや精神保健福祉関連学会やフォーラムへの参加を
ゼミナール活動の一環として取り入れます。
授業の到達目標
・精神保健福祉(メンタルヘルス)に関する基礎的な知識を習得すること。 ・障害者の地域生活支援などの実践的な活動について、ボランティアなどを通じ経験を積むこと。 ・個々の研究課題に関する研究手法(文献研究や調査方法など)を習得すること。 ・卒業研究はスケジュールに沿い、計画的に作成、研究成果の発表を行うこと。 【3年次】 前期「精神保健福祉領域における基礎的知識の習得」 後期「研究方法や調査法について学ぶ」 【4年次】 前期「卒業論文作成に向けた準備と計画書の作成」 後期「卒業論文作成及び研究成果の発表」
成績評価方法
3年次 前・後期ごとにそれぞれ発表とミニレポートの提出および出席状況等から総合的に評価 4年次 卒業論文に関する作成経過、中間発表、研究成果発表の内容等から総合的に評価
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
各自それぞれの関心領域に関して、受け身ではなく自主性を持ち積極的に学び、探究心を持って参加すること
を望む テキスト及び参考書(参考文献)等は適宜紹介する
オフィスアワー
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
第1回
四方田
オリエンテーション 研究活動の検討(その1)
第2回
四方田
研究活動の検討(その2)
第3回
四方田
第4回
四方田
第5回
四方田
第6回
四方田
第7回
四方田
第8回
四方田
第9回
四方田
第10回
四方田
第11回
四方田
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
それぞれの関心のある課題やテーマを事前に調べ
、まとめておくこと
それぞれの関心のある課題やテーマを事前に調べ
、まとめておくこと
精神保健福祉領域における基礎 感想等をまとめておくこと
的知識(精神保健の歴史)
精神保健福祉領域に関する基礎 感想等をまとめておくこと
的知識(精神科医療)
精神保健福祉領域に関する基礎 感想等をまとめておくこと
的知識(地域社会と精神保健)
精神保健福祉領域に関する基礎 感想等をまとめておくこと
的知識(こころの健康)
精神保健福祉領域に関する基礎 感想等をまとめておくこと
的知識(精神障害者支援)
精神保健福祉領域に関する基礎 感想等をまとめておくこと
的知識(精神保健と関連領域)
地域実践活動(現地調査準備: 現地調査の準備、下調べを行う
精神保健福祉の歴史を学ぶ)
地域実践活動(現地調査準備: 現地調査の感想や報告事項をまとめておくこと
精神保健福祉の歴史を学ぶ)
グループ研究(その1)
調査研究課題の作成・役割分担・スケジュール管
理等を検討し実践すること
520
第12回
四方田
グループ研究(その2)
第13回
四方田
グループ研究(その3)
第14回
四方田
グループ研究(その4)
第15回
四方田
グループ研究(その5)
第16回
第17回
四方田
四方田
第18回
四方田
第19回
四方田
第20回
四方田
第21回
四方田
第22回
四方田
第23回
四方田
第24回
四方田
卒業論文について
卒業論文の計画(スケジュール
)の確認と進捗について
卒業論文の進捗と発表(その1
)
卒業論文の進捗と発表(その2
)
卒業論文の進捗と発表(その3
)
卒業論文の進捗と発表(その4
)
卒業論文の進捗と発表(その5
)
精神保健福祉ボランティアにつ
いての事前学習
精神保健福祉ボランティア実践
第25回
四方田
第26回
四方田
第27回
四方田
第28回
四方田
第29回
四方田
第30回
四方田
卒業論文(中間発表に向けて:
その1)
卒業論文(中間発表にむけて:
その2)
卒業論文(中間発表にむけて:
その3)
卒業論文(中間発表にむけて:
その4)
卒業論文(中間発表にむけて:
その5)
卒業論文成果発表
521
調査研究課題の作成・役割分担・スケジュール管
理等を検討し実践すること
調査研究課題の作成・役割分担・スケジュール管
理等を検討し実践すること
調査研究課題の作成・役割分担・スケジュール管
理等を検討し実践すること
調査研究課題の作成・役割分担・スケジュール管
理等を検討し実践すること
卒業論文のテーマについて、検討しておくこと
卒業論文の計画(スケジュール)についてまとめ
、発表すること
進捗の発表を順次するため、事前に準備をするこ
と
進捗の発表を順次するため、事前に準備をするこ
と
進捗の発表を順次するため、事前に準備をするこ
と
進捗の発表を順次するため、事前に準備をするこ
と
進捗の発表を順次するため、事前に準備をするこ
と
精神保健福祉ボランティア活動について、各自調
べること
精神保健福祉ボランティア活動の感想を各自まと
めておくこと
卒業論文作成と執筆に向けた準備を計画的に行う
こと
卒業論文作成と執筆に向けた準備を計画的に行う
こと
卒業論文作成と執筆に向けた準備を計画的に行う
こと
卒業論文作成と執筆に向けた準備を計画的に行う
こと
卒業論文作成と執筆に向けた準備を計画的に行う
こと
卒業論文の成果発表会のための準備をすること
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
ゼミナール(卒業研究)
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 涌井 佐和子
科目担当者
涌井佐和子
授業の概要
本ゼミナールでは、運動・食・体重管理行動などの健康行動に焦点をあて、子どもから高齢者までの幅広い年
代を対象とした健康づくりの方法、理論、研究方法について、心理・行動・社会学的視点から学びます。 また、学んだ成果を研究発表や卒業論文として論理的にまとめることを目標としています。
授業の到達目標
・健康づくりに関わる基本的理論を理解する。 ・健康づくりに関わる研究手法を習得する。 ・実践的活動経験を積む。 ・卒業研究を計画的に進め、研究成果の発表を行う。
成績評価方法
3年:授業態度、取組み姿勢:50%、レポート30%、発表20% 4年:授業態度、取組み姿勢:50%、卒業研究50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・参考図書や参考文献は必要に応じて紹介します。 ・必要に応じてプリントを配布します。 ・ゼミナール時間以外に、学会参加、学外活動があります。 ・健康づくりに関わる研究に関心のある方、進学を考えている方の受講を歓迎します。
オフィスアワー
水曜日 昼休み 場所 さくらキャンパス1号館4階健康管理学研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
涌井
授業計画の概要 予習:2年間の見通しについて考える。 2年間の大まかなスケジュール 復習:自己の課題を整理する。 を立てる。
課題:計画シートへの記入
2
涌井
文献検索の方法 予習:資料を読み、わからない点について調べて
文献検索の方法を理解し、興味 くる。発表資料の作成。 を持った文献を収集する。
復習:理解した点について整理する。
3
涌井
文献検索の方法 予習:資料を読み、わからない点について調べて
文献検索の方法を理解し、興味 くる。発表資料の作成。 を持った文献を収集する。
復習:理解した点について整理する。
4
涌井
論文抄読 予習:資料を読み、わからない点について調べて
収集した論文の概要を発表し、 くる。発表資料の作成。 討議する。
復習:理解した点について整理する。
5
涌井
論文抄読 予習:資料を読み、わからない点について調べて
収集した論文の概要を発表し、 くる。発表資料の作成。 討議する。
復習:理解した点について整理する。
6
涌井
論文抄読 予習:資料を読み、わからない点について調べて
収集した論文の概要を発表し、 くる。発表資料の作成。 討議する。
復習:理解した点について整理する。
7
涌井
論文抄読 予習:資料を読み、わからない点について調べて
収集した論文の概要を発表し、 くる。発表資料の作成。 討議する。
復習:理解した点について整理する。
8
涌井
論文抄読 予習:資料を読み、わからない点について調べて
収集した論文の概要を発表し、 くる。発表資料の作成。 討議する。
復習:理解した点について整理する。
9
涌井
論文抄読 予習:資料を読み、わからない点について調べて
収集した論文の概要を発表し、 くる。発表資料の作成。 討議する。
復習:理解した点について整理する。
522
10
涌井
11
涌井
12
涌井
13
涌井
14
涌井
15
涌井
16
涌井
17
涌井
論文抄読 収集した論文の概要を発表し、
討議する。
研究計画の立て方 関連分野で用いられる研究デザ
インについて学ぶ。
研究計画の立て方 関連分野で用いられる研究デザ
インについて学ぶ。
研究計画の立て方 関連分野で用いられる研究デザ
インについて学ぶ。
研究計画の立て方 関連分野で用いられる研究デザ
インについて学ぶ。
研究計画の立て方 関連分野で用いられる研究デザ
インについて学ぶ。
3年前期のまとめ 3年前期で学んだことをまとめ
、 夏季休業中の課題を整理する。
3年後期の計画立案
18
涌井
研究計画書の作成
19
涌井
研究計画書の作成
20
涌井
研究計画書の作成
21
涌井
研究計画書の作成
22
涌井
研究計画書の作成
23
涌井
研究計画書の作成
24
研究計画書の作成
25
涌井
データの収集
26
涌井
データの収集
27
涌井
データの収集
28
涌井
データの収集
29
涌井
データの収集
30
涌井
データの収集
31
涌井
データの収集
523
予習:資料を読み、わからない点について調べて
くる。発表資料の作成。 復習:理解した点について整理する。
予習:資料を読み、わからない点について調べて
くる。発表資料の作成。 復習:理解した点について整理する。
予習:資料を読み、わからない点について調べて
くる。発表資料の作成。 復習:理解した点について整理する。
予習:資料を読み、わからない点について調べて
くる。発表資料の作成。 復習:理解した点について整理する。
予習:資料を読み、わからない点について調べて
くる。発表資料の作成。 復習:理解した点について整理する。
予習:資料を読み、わからない点について調べて
くる。発表資料の作成。 復習:理解した点について整理する。
予習:進捗状況を整理し、夏季休業中の課題を整
理する。 復習:課題の整理を行う。
予習:夏季休業中の進捗状況を整理する。 復習:課題の整理を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
32
涌井
3年後期のまとめ 予習:3年後期の活動を整理する。 3年後期の活動を振り返り、春 復習:春休み中の課題を整理する。
休み期間の課題を整理する。
524
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
ゼミナール(卒業研究)
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 町田 修一
科目担当者
町田修一
授業の概要
本ゼミナールでは、骨格筋、筋肥大、筋萎縮、加齢(老化)、運動、運動不足(不活動)、サプリメント、遺
伝子などをキーワードに、ゼミ生一人ひとりが2年間で自分の興味・関心、もしくは学術的、社会的に重要な
問題(テーマ)を発見し、その問題を解決するための能力を身に付け、論理的思考を基に問題解決できる能力
を身に付けることを目的とする。
授業の到達目標
基礎知識や新しい知識について、自主的に習得もしくは理解する努力ができる。 自分の興味・関心、もしくは学術的、社会的に重要な問題を扱った書籍や文献を積極的に抄読できる。 4年生や大学院生、研究者の実験に参加し、分析や解析の補助ができる。 自身で実験計画を作成し、実施し測定結果を発表できる。 発表者への質問、アドバイスが積極的にできる。 実験に自主的に参加することができる。
成績評価方法
質疑応答やゼミへの参加姿勢、そしてレポートの課題達成度により総合的に評価する。 参加姿勢:50%、レポート50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
全てのゼミ活動において、積極的、自主的な姿勢や行動が求められていることを忘れないように。求められて
いる論文の抄読や実験への参加等は週1回のゼミの中で行うものではなく、日々の積み重ねによって達成でき
るものである。そのため、ゼミ時間以外の放課後や休暇中等を利用して行うように心掛けるように。また、指
導教員や先輩、同級生とは積極的、自主的にコミュニケーションを取って、情報交換に努めるように。 【教科書・参考書】 適宜、紹介する。
オフィスアワー
町田 1号館 1階 運動生理学研究室 (1118号室, [email protected])
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
町田
ガイダンス
ゼミの概要や今後の予定について説明する
2-5
町田
研究活動を身近に感じる
最新の研究成果について、指導教員や大学院生等
の発表を聞いて、その内容について全員で討論す
る。また、復習として、理解できなかった専門用
語やキーワードについて調べる。
6-10
町田
研究を知る
自分の興味・関心、もしくは学術的、社会的に重
要な問題を扱った書籍や文献を抄読し、発表する
。 予習:資料を読み、わからない点について調べて
くる。発表資料の作成。 復習:理解した点について整理する。
11-15
町田
研究に参加する・実験を体験す 上級生や大学院生、研究者の実験に被験者や験者
る
として参加し、分析や解析の補助をする。また、
自分達のアイデアを基に実験を計画し、生理的指
標を測定し、結果についてプレゼンテーションを
行う。
16
町田
実験結果のまとめ
自分達の実験結果について、全員で討論する。さ
らに、統計処理について学習し、測定結果につい
てレポートにまとめる。
17-18
町田
問題(テーマ)発見
予習:自分の興味・関心のあるテーマに関する資
料を集める 復習:情報を整理する
19-20
町田
仮説を設定する
研究テーマに関連する複数の先行研究を精読し、
知見の整理を行い、漠然とした研究の方向性を見
極め、自身の研究テーマの意義・独自性を明確化
し、新しい仮説を設定できるようにする。
525
21-25
町田
26-30
町田
31-32
町田
実験をする
運動生理学的な実験手技や分析・解析方法を習得
し、仮説検証のための予備実験を行う。さらに、
実験手技や分析・解析方法、実験データの精度(
妥当性、信頼性、客観性等)についても自分自身
で検証出来る能力を身に付ける。
予備実験の進捗状況について報 予備実験の結果について、パワーポイントを用い
告する
てプレゼンテーションを行う。その際、全員に発
表資料としてレジメ(抄録)を作成し、配布する
。
まとめ
これまでの学習内容を総括して、予備実験の結果
について原著論文の体裁に沿ってまとめる。
13
14
15
16
17
18
研究計画書の作成
19
研究計画書の作成
20
研究計画書の作成
21
研究計画書の作成
22
研究計画書の作成
23
研究計画書の作成
24
研究計画書の作成
25
データの収集
26
データの収集
27
データの収集
28
データの収集
29
データの収集
30
データの収集
31
データの収集
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:研究計画作成に役立つ資料を収集する。 復習:研究計画書の加筆・修正を行う。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
予習:データの収集方法についての計画を立案す
る。 復習:収集したデータを整理する。
32
526
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3・4年
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
単位数
8.0
科目責任者 蔦宗 浩二
科目担当者
蔦宗 浩二
授業の概要
将来、社会に貢献できるスポーツ指導者や教師になるために、どのような環境からでも着実に結果が出せる
指導力を育成する。そして、バレーボール等のチーム競技において、選手の育成法・組織の開発・球技系科学
的トレーニング(インパルストレーニングなど)・人間評価表・ITを多角的に利用した情報分析。さらには
歴史を踏まえたうえで新しい技術・戦術の開発などを研究していく。 また、地域スポーツにも貢献できる人材育成にも力を入れる。 教員採用試験合格のための指導も積極的に行う。
授業の到達目標
・バレーボールおよびチーム競技を専門的に研究することにより、資質の高い専門的な知識・技術・人間性を
持った保健体育科教師にな ることができる。 ・体育授業、部活動、体育科行事、学校行事、学校経営、生活指導など高度な専門性を持った教員になること
ができる。 ・教員採用試験の準備を早期から行い、各県の教員採用試験の合格率を大幅にアップすることができる。 ・総合的んば部活動・学校経営のできる保健体育科教諭としての人間性を養成できる。
成績評価方法
総合的に判断する
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
意欲的に取り組む 「ぐんぐんうまくなるバレーボール」 蔦宗浩二著 ベースボールマガジン社 「日本一への挑戦」 蔦宗浩二著 バレーボール・アンリミテッド
オフィスアワー
1号館5階1515室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
蔦宗 浩二
オリエンテーション
2
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
3
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
4
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
5
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
6
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
7
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
8
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
9
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
10
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
11
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
12
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
13
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
14
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
15
蔦宗 浩二
講義・調査研究の発表
各自、興味のある分野の調査研究。発表の準備
16
蔦宗 浩二
班別自主行動実習
学校現場で行われる「遠足」の実施計画の立案
17
蔦宗 浩二
提議書・論文作成
提議書の作成
18
蔦宗 浩二
提議書・論文作成
提議書の作成
19
蔦宗 浩二
論文作成
論文作成
20
蔦宗 浩二
卒業論文中間発表
中間発表の準備
21
蔦宗 浩二
教採の学科模擬試験・面接・小 論文作成
論文・模擬授業
22
蔦宗 浩二
論文作成
論文作成
23
蔦宗 浩二
論文作成
論文作成
24
蔦宗 浩二
卒業論文中間発表
中間発表の準備
25
蔦宗 浩二
教採の学科模擬試験・面接・小 論文作成
論文・模擬授業
26
蔦宗 浩二
論文作成
論文作成
527
27
28
29
30
31
32
蔦宗 浩二
蔦宗 浩二
蔦宗 浩二
蔦宗 浩二
蔦宗 浩二
蔦宗 浩二
論文作成
論文修正
論文修正
研究成果発表準備
研究成果発表・討議
班別自主行動実習
論文作成
論文査読
論文査読
研究成果発表準備
研究成果発表・討議
学校現場で行われる「遠足」の実施計画の立案
528
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 中嶽 誠
科目担当者
中嶽 誠
授業の概要
バスケットボールの基礎理論や実践方法の習得、また学校体育に主眼を置いたバスケットボールに関わる運動
教材の研究など、各自の目的に応じたバスケットボールに関する卒業論文の作成・発表を行う。
授業の到達目標
バスケットボールに関する基礎理論の習得ができる。 バスケットボールに関する研究論文を抄読し、研究法や実践方法への理解を高めることができる。 各自の目的に応じたバスケットボールに関する卒業論文の計画・作成ができる。 卒業論文の研究成果発表を行い、プレゼンテーション能力を高めることができる。
成績評価方法
3年次 課題レポート50% 課題発表30% 授業態度・取り組む姿勢20% 4年次 卒業論文50% 研究成果発表30% 授業態度・取り組む姿勢20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
テキストは必要に応じて資料を配布する。 参考書は各テーマに応じて検索・紹介を行う。
オフィスアワー
水曜日9時00分∼13時00分 1号館5階1520室 バスケットボール研究室 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
3年次 中嶽
オリエンテーション
予習:シラバスを確認する。 1
復習:課題論文を検索する。
2-3
中嶽
テキストによる講義・演習
予習:指定されたテキストを事前に読む。 復習:講義内容をまとめる。
4-5
中嶽
論文抄読
予習:紹介された論文を事前に読む。 復習:講義内容をまとめる。
6-7
中嶽
文献検索
予習:検索方法を確認する。 復習:論文検索を行う。
8-9
中嶽
課題計画立案
予習:計画の立案をたてる。 復習:計画の立案を見直す。
10-14
中嶽
課題レポート作成
予習:課題レポート作成を各自で進める。 復習:課題レポート作成を各自で進める。
15
中嶽
課題発表
予習:発表準備を事前に行う。 復習:発表内容を振返る。
16
中嶽
レポート作成提出
予習:修正箇所等を見直す。 復習:提出したレポート内容を振返る。
17
中嶽
ガイダンス
予習:シラバスを再度確認する。 復習:ガイダンスの内容を復習する。
18-19
中嶽
卒業論文テーマの検討
予習:各自テーマを検討する。 復習:各自テーマを再考する。
20-21
中嶽
論文検索
予習:検索方法を確認する。 復習:論文検索を行う。
22-23
中嶽
文献検索
予習:検索方法を確認する。 復習:文献検索を行う。
24-25
中嶽
卒業論文に向けた課題の計画 予習:計画の立案をたてる。 復習:計画の立案を見直す。
26-30
中嶽
課題レポート作成
予習:レポート作成を各自で進める。 復習:レポート作成を各自で進める。
31
中嶽
課題発表
予習:発表準備を事前に行う。 復習:発表内容を振返る。
32
中嶽
レポート提出
予習:修正箇所等を見直す。 復習:提出したレポート内容を振返る。
529
4年次 中嶽
1
2-7
中嶽
オリエンテーション
8-9
中嶽
卒業論文に関する文献考証
10
中嶽
卒業論文作成の計画
11
中嶽
卒業論文作成の方法
12-14
中嶽
予備調査・予備実験
15
中嶽
中間報告
16
中嶽
中間報告に対する討論
17-19
中嶽
卒業論文作成
20-22
中嶽
卒業論文作成
23-25
中嶽
卒業論文作成
26-28
中嶽
卒業論文作成
29
中嶽
卒業論文修正及び提出
30
中嶽
抄録作成
31
中嶽
発表準備
32
中嶽
卒業論文発表会
提議書の作成
530
予習:シラバスを確認する。 復習:各自研究テーマを考える。
予習:研究テーマを立案する。 復習:指摘された箇所を修正する。
予習:検索方法を確認する。 復習:文献考証を行う。
予習:研究計画を確認する。 復習:指摘された箇所を修正する。
予習:研究方法を確認する。 復習:指摘された箇所を修正する。
予習:実験内容を確認し実施する。 復習:指摘された箇所を修正する。
予習:中間報告の準備をする。 復習:中間報告を振返る。
予習:中間報告の振返りをまとめる。 復習:討論された内容を振返る。
予習:卒業論文を作成する。 復習:卒業論文を作成する。
予習:卒業論文を作成する。 復習:卒業論文を作成する。
予習:卒業論文を作成する。 復習:卒業論文を作成する。
予習:卒業論文を作成する。 復習:卒業論文を作成する。
予習:指摘された箇所を修正する。 復習:指摘された箇所を確認する。
予習:抄録作成の準備をする。 復習:抄録を作成する。
予習:発表準備を事前に行う。 復習:発表内容を振返る。
予習:発表練習を行う。 復習:発表後の課題を確認する。
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3・4
授業形態
開講学期
演習
通年
単位数
8.0
科目責任者 仲村 明
科目担当者
仲村 明
授業の概要
①陸上競技中長距離走の競技力向上のためのトレーニング方法や指導法の知識を深める。 ②箱根駅伝に向けたチームビルディングを通して、組織力を高める方策を模索する。 ③盲人マラソンの伴走や知的障害者の支援を通して社会貢献に寄与する。 ④研究論文の作成方法を学び、論文作成ならびにプレゼンテーション能力の向上。
授業の到達目標
陸上競技のコーチングスキルを向上させるために、様々な種目におけるトレーニングの立案ならびに指導法や
技術、戦術について理解を深める。また、個々の競技者のみならず、組織のリーダーとしての役割を実践でき
る。
成績評価方法
卒業論文(発表含む)50%、課題に対するプレゼンテーション30%、レポート20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
順天堂大学陸上競技部50年史を熟読する。また、障害者スポーツならびにノーマライゼーションについて調べ
る。 /順天堂メソッド 勝つための陸上競技(順天堂大学陸上競技研究室編、ベースボール・マガジン社、2009年
)
オフィスアワー
火曜日 9時∼11時 [email protected] 1号館5階1524室 ※相談、質問等、事前にメールで日程を調整する。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
仲村
オリエンテーション(3、4年) 予習)自分のアピールポイントをまとめてくる 本年度の授業展開の説明、予習 復習)本ゼミの役割と本年度の研究テーマに関す
、復習および評価に関する説明 るレポート作成
2
仲村
(3、4年) 予習)ノーマライゼーションに関して調べる 盲人ランナーの伴走体験と注意 復習)かすみがうらマラソン当日の行動予定作成
すべき事項の確認と発表
3
仲村
(3、4年) 予習)かすみがうらマラソン当日の役割の再確認
かすみがうらマラソン(社会貢 復習)ボランティア活動に対しての感想およびレ
献) ポート作成
(盲人マラソンへのボランティ
ア活動)
4
仲村
(3、4年) 予習)かすみがうらマラソンで感じた課題や問題
かすみがうらマラソン報告書作 点をまとめる 成
復習)各グループでの報告書を冊子として作成
5
仲村
3年)血中乳酸濃度の測定方法 予習)3年、乳酸について調べる の習得 4年、研究論文を3篇準備し、授業に持参
4年)研究論文抄読
する 復習)3年、血中乳酸の測定方法、注意点をレポート
作成 4年、卒業論文の研究テーマに関わる論文の
収集
6
仲村
(3、4年) 予習)機材の使用方法の準備 ゼミ生のランニングフォームの 復習)ビデオチェックとデータ整理
ビデオ撮影
7
仲村
(3、4年) 予習)プレゼンテーション準備(ランニングフォームの特徴につ
ゼミ生のランニングフォームの いて) 解説
復習)自分のランニングの特徴のレポート作成
531
8
仲村
3年)陸上競技のトレーニング
と原理、原則(1) 4年)卒業論文のテーマおよび研
究方法の検討(1)
9
仲村
3年)陸上競技のトレーニング
と原理、原則(2) 4年)卒業論文のテーマおよび研
究方法の検討(1)
10
仲村
11
仲村
(3、4年) 持久係数についての検討
(3、4年) 高所トレーニングの実際
12
仲村
13
仲村
14
仲村
3年)夏季休暇中の研究課題発
表 4年)卒業論文定議書提出
15
仲村
16
仲村
17
仲村
18
仲村
19
仲村
20
仲村
(3、4年) 前期試験
(3、4年) トレーニングプランの検討
(3、4年) 卒業論文中間発表
(3、4年) 出雲大学駅伝戦力分析
(3、4年) 箱根駅伝予選会戦力分析
(3、4年) 傷害予防と基礎的な知識
21
仲村
22
仲村
23
仲村
24
仲村
25
仲村
(3、4年) データ管理と活用方法
26
仲村
3年)箱根駅伝とメディア(1)
4年)卒業論文借提出
(3、4年) 全日本大学駅伝予選会戦力分析
3年)全日本大学駅伝の結果か
ら見た箱根駅伝予選会の動向 4年)卒業論文定議書借提出
(3、4年) 全日本大学駅伝戦力分析
(3、4年) 血液性状と競技成績について
(3、4年) 長距離走と水分補給について
(3、4年) 順天堂の箱根駅伝史
532
予習)3年、中長距離走のトレーニングについて
調べる 4年、研究テーマ案を2−3点準備 復習)3年、トレーニングに関する注意点を整理
4年、研究プロトコルの作成
予習)3年、トレーニングの原理、原則について
調べる 4年、研究プロトコルの発表準備 復習)3年、自分のトレーニングメソッドの作成
4年、定議書の作成
予習)日本のトップランナーの持久係数の調査 復習)持久系係数についてのレポート課題作成
予習)高所トレーニングについて調べる 復習)高所トレーニングに関するレポート課題作
成
予習)担当している部門の資料取集 復習)データ整理
予習)3年、全日本大学駅伝予選会の結果整理 4年、卒業論文定議書借提出 復習)3年、レポート課題に取り組む 4年、定議書手直し
予習)3年、研究課題、トレーニング課題の思案
4年、定議書提出仕上げ 復習)3年、夏季休暇中の研究課題作成 4年、具体的な研究計画作成
予習)試験に対する準備 復習)正誤に関わる課題提出
予習)過去のトレーニングスケジュール等の準備
復習)夏季休暇中のトレーニングプログラム課題
予習)中間発表プレゼンテーション準備 復習)中間発表後の研究計画、再調整
予習)担当している部門の資料取集 復習)データ整理
予習)担当している部門の資料取集 復習)データ整理
予習)テキスト、勝つための陸上競技の(p172-p183)
当該項を読む 復習)個人の障害ファイルの作成
予習)担当している部門の資料取集 復習)データ整理
予習)血液検査項目の味方と数値の読み方を知る
。 復習)実際の血液データを用いて、レポート課題
作成
予習)一般的な脱水について調べてくる 復習)水分補給に関するレポート課題作成
予習)陸上競技部50年史より、関連する事項を調
べてくる 復習)レポート課題作成(順天堂と箱根駅伝)
予習)コントロールテストに関する事項を調べて
くる 復習)実際の測定データを用いて、レポート課題
作成
予習)3年、箱根駅伝関連誌から資料収集 4年、卒論借提出 復習)3年、データ整理 4年、卒業論文手直し
27
仲村
28
仲村
29
仲村
30
仲村
31
仲村
32
仲村
3年)箱根駅伝とメディア(2) 予習)3年、箱根駅伝関連誌から資料収集 4年)卒業論文提出
4年、卒論提出 復習)3年、データ整理 4年、抄録作成
(3、4年) 予習)担当している部門の資料取集 箱根駅伝戦力分析
復習)データ整理
(3、4年) 予習)中間発表プレゼンテーション準備 卒業論文発表
復習)中間発表後の研究計画、再調整
(3、4年) 予習)試験に対する準備 後期試験
復習)正誤に関わる課題提出
(3、4年) 予習)箱根駅伝関連誌から資料収集 箱根駅伝とメディア(3)
復習)3年、データ整理、冊子作成
(3、4年) 予習)独自の視点から調査。発表準備 大学陸上競技と今後と順天堂 復習)資料整理
533
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
講義・演習
通年
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 原田 睦巳
科目担当者
原田 睦巳
授業の概要
本ゼミナールでは、体操競技における運動(技)及び演技を研究対象とし、その対象をモルフォロギー的観点か
ら捉え、競技力向上を主な目的とした学習を行う。加えて技術論的・指導方法論的学習も同時に学習する。ま
た、現在の世界的な傾向を把握するとともに、主流である技及び演技構成に関する研究・実習を行う。さらに
、技の名称に関して日本語及び英語における正式名称を学習する。4年次には、運動技術に関するモルフォロ
ギー的研究及び演技構成に関する研究を行い、卒業論文を作成する。
授業の到達目標
体操競技における基礎知識(歴史・現状・競技特性等)及び基礎理論を理解し、日本及び世界の技術的傾向を把
握するとともに、今後の展望について発展的考察ができるようになる。 体操競技に関する研究論文を抄読し、モルフォロギー的研究方法の有効性について理解を深め、その知識に基
づいた研究論文の執筆ができるようになる。 体操競技における実践的基礎理論を理解した上で、演習を踏まえながら地域の子供たちへの積極的な指導に携
わることができるようになる。
成績評価方法
レポート課題20%、適宜提出課題20%、期末プレゼンテーション60%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体操競技の専門的な基礎知識を持つ学生であること。 上記以外の場合、、体操競技に興味関心があり、なお且つ器械運動の授業を受講済みの学生であること。 テキスト・参考書:金子明友著「体操競技のコーチング」 金子明友著「わざの伝承」 金子明友著「身体知
の形成 上・下」
クルト・マイネル著「スポーツ運動学」 クルト・マイネル著「動きの感性
学」
オフィスアワー
火曜日11時∼13時 [email protected] 1号館5階1511室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
第1回
原田 睦巳
【3年次オリエンテーション】 予習) 当授業の内容及び全体的な授業 インターネット等を活用し、前年度主要国際大会
の方向性の説明
を視聴し、具体的競技成績の情報をまとめること
。 復習)オリエンテーションにて得た内容を踏まえ
、本ゼミナールでの具体的な学習及び研究活動目
標をレポートにまとめること。
第2回
原田 睦巳
【体操競技の歴史とその特性① 予習)「体操競技のコーチング論」第1章. 1[体
】 操競技の概念]を読み、疑問点について調べてく
世界における体操競技の歴史と ること。 その特性及びその内容
復習)当該授業で得た源流を探る登場人物につい
て、図書やインターネット等を用いて調べること
。
第3回
原田 睦巳
【体操競技の歴史とその特性② 予習)図書及びインターネット等を用いて、日本
】 の体操競技の歴史について調べ、最も印象に残る
日本における体操競技の歴史と 人物について詳細に調べること。又は、最も印象
その特性及びその内容
に残る大会についてでも良い。 復習)予習に手調べた人物及び大会について、授
業で得た内容との相違点や加筆・修正部分を検討
し、その内容をまとめること。
534
第4回
原田 睦巳
第5回
原田 睦巳
第6回
原田 睦巳
第7回
原田 睦巳
第8回
原田 睦巳
第9回
原田 睦巳
第10回
原田 睦巳
第11回
原田 睦巳
第12回
原田 睦巳
演技構成に関する基礎知識の習 予習)自身の実施している演技構成を全種目記入
得【技の表記及び正式名称につ し、レポート化すること。(体操競技選手でない
いて(日本語)】
場合は、インターネット等を用いて対象選手を選
出すること) 復習)当該時間で得た内容に基づき、事前に作成
したレポートに加筆・修正を加えてまとめること
。
演技構成に関する基礎知識の習 予習)前回授業で作成した日本語版正式名称の演
得【技の表記及び正式名称につ 技構成を元に、英語にて全種目記入し、レポート
いて(英語)】
化すること。 復習)当該時間で得た内容に基づき、事前に作成
したレポートに加筆・修正を加えてまとめること
。
演技構成に関する基礎演習【演 予習)第4回の復習で作成された日本語版演技構
技構成表の作成(日本語版)】 成表をもとに、其々の要素に分類(技のグループ
・難度)し、その内容をまとめること。 復習)演習時に作成しきれなかった残り種目につ
いて演技構成作成ソフトを用いて残り種目を作成
すること。
演技構成に関する基礎演習【演 予習)第5回の復習で作成された英語版演技構成
技構成表の作成(英語版)】 表をもとに、其々の要素に分類(技のグループ・
難度)し、その内容をまとめること。 復習)演習時に作成しきれなかった残り種目につ
いて演技構成作成ソフトを用いて残り種目を作成
すること。
世界選手権等の国際大会より世 予習)前年度主要国際大会の映像を用いて、各種
界の演技構成及び技術的傾向の 目の優勝を調査、映像を収集すること。 調査及び演技構成表作成演習 復習)演習時に作成しきれなかった残り種目につ
いて演技構成作成ソフトを用いて残り種目を作成
すること。
PCを使った映像分析演習・連続 予習)「体操競技のコーチング論」第6章.[《2
局面図の作成について
》技の自己観察の意義・《3》技の客観観察の意
義]を読み、レポートにまとめること。 復習)当該時間で習得した連続写真作成方法につ
いて、具体的な作成方法の内容をまとめ、次回の
演習時の準備を行うとともに、連続写真化する映
像の収集を行うこと。
PCを使った映像分析演習・連続 予習)連続写真化する映像の収集を行うこと(最
局面図の作成及び定量ソフトに 低5映像)。 おける演習
復習 演習時間内に全てを作成できないため、残
りの映像を連続写真化し、次回提出すること。
モルフォロギー的研究方法の有 予習)「スポーツ運動学」第2章.3 を読み、レ
効性について①
ポートにまとめること。 復習)予習時に作成したレポートに当該授業の内
容を踏まえ、加筆・修正を加えまとめること。
モルフォロギー的研究方法の有 予習)「スポーツ運動学」 第3章全てを読み、
効性について②
不明点を調べること。 復習)具体的な「うごき」例に挙げ、当該授業で
得た内容を踏まえてレポートを作成すること。
535
第13回
原田 睦巳
JGC(順天堂大学体操教室)に
て、地域の子供たちへの指導演
習 (※モルフォロギー的観点をも
った上での演習)
第14回
原田 睦巳
各自の課題となる種目に関する
論文検索・抄読
第15回
原田 睦巳
課題となる種目に関する論文抄
読に基づく期末プレゼンテーシ
ョン準備
第16回
原田 睦巳
期末プレゼンテーション
第17回
原田 睦巳
【4年次オリエンテーション】
卒業論文作成に向けての具体的
な説明
第18回
原田 睦巳
卒業論文提議書作成
第19回
原田 睦巳
関連文献考証の進め方①
第20回
原田 睦巳
実験の準備 (※実験場面構成の調査・調査
研究場合は調査対象の検証や妥
当性の検証)
第21回
原田 睦巳
予備実験
536
予習)JGC指導担当者から現在の対象課題技を調
査し、その対象となる技の指導方法について調べ
ること。 復習)実際指導に当たって得た経験から、「うま
く指導できた時」・「うまく指導できなかった時
」の相違点をレポートにまとめること。
予習)論文作成に対象種目について、その種目特
性や歴史について調べ、レポートにまとめること
。 復習)論文検索及び抄読した論文を筆者のアルフ
ァベット順に並べ、内容をまとめること。
予習)論文検索・抄読から対象とする論文を選定
し、その内容詳細に把握すること。 復習)期末プレゼンテーションの準備を行うこと
。
予習)期末プレゼンテーションの準備を行うこと
。 復習)プレゼンテーションにおける質疑・応答の
内容をまとめレポートを作成すること。
予習)課題となる種目に関する論文検索・抄読か
ら、対象とする技を選出、又は対象となる研究課
題を具体的にまとめること。 復習)当該授業の内容を受けて、対象とするする
べく検討を重ねた課題が研究課題として妥当性を
有しているのかを検証し、その内容をまとめるこ
と。
予習)前回の復習時に行った検証を踏まえ、提議
書作成の準備を進め、文献や資料の収集を行うこ
と。 復習)提議書作成に関連する文献や資料の追加収
集を行い、実験の妥当性やその内容を詳細の検証
すること。
予習)卒業論文の研究課題となる対象についての
文献収集を行うこと。 復習)収集された文献が研究課題に即しているも
のかどうかを詳細に検討し、文献リストの作成を
行うこと。
予習)先行研究の研究方法等を詳細に調査し、実
験方法の妥当性の検証を行うこと。 復習)予習時に検証した実験方法の妥当性につい
て、当該授業で得た内容から再検証を行い、問題
点を調べ、その内容をまとめること。
予習)実験に必要な物品や用具等を事前に準備し
、全てをリスト化すること。 復習)予備実験の結果やその実施内容を踏まえ、
問題点等を詳細にまとめ、レポートとして提出す
ること。
第22回
原田 睦巳
第23回
原田 睦巳
第24回
原田 睦巳
第25回
原田 睦巳
第26回
原田 睦巳
第27回
原田 睦巳
第28回
原田 睦巳
第29回
原田 睦巳
予備実験結果の検証及び本実験 予習)前回の復習で作成されたレポートに基づき
の準備
、具体的な解決策を調べること。 復習)予備実験の結果から得られた問題点をクリ
アにし、本実験の準備を行うこと。
本実験
予習)本実験に向けた準備を入念の実施し、実験
協力者の行動表を作成し、滞りなく実験が進む準
備を行うこと。調査研究の場合は、調査の方法及
び調査対象の妥当性を最終検証し、問題点をクリ
アにすること。 復習)実験結果を詳細に分析し、不備がないか確
認すること。不備がある場合は、その内容を詳細
にまとめ,解決策を検討すること。
実験結果のデータ収集及び精査 予習)前回の復習と同様に、実験結果を詳細に分
析し、不備がないか確認すること。不備がある場
合は、その内容を詳細にまとめ,解決策を検討す
ること。 復習)論文執筆に必要なデータや文献等全ての準
備が整っているかを確認し、信頼性の低いデータ
等がないかを最終確認すること。
論文執筆
予習)論文執筆を進め、問題点・不明点があれば
内容をまとめ、授業時に提出すること。 復習)指摘された内容を再検討し、加筆・修正を
適宜加えながら論運執筆を進めること。又、問題
点・不明点があればその内容を記載しまとめるこ
と。
論文執筆
予習)論文執筆を進め、問題点・不明点があれば
内容をまとめ、授業時に提出すること。 復習)指摘された内容を再検討し、加筆・修正を
適宜加えながら論運執筆を進めること。又、問題
点・不明点があればその内容を記載しまとめるこ
と。
論文執筆及び内容最終確認
予習)論文執筆を進め、問題点・不明点があれば
内容をまとめ、授業時に提出すること。 復習)最終確認で指摘された内容を再検討し、加
筆・修正を適宜加えて、論運執筆を仕上げること
。
卒業論文提出
予習)論文内容に不備がないかを最終確認し、問
題点・不明点があればその内容をまとめた上で、
適宜修正加えて論文を仕上げること。 復習)提出された論文にさらなる加筆・修正があ
る場合は、その内容を詳細に検証し、再提出の必
要性を検討すること。
卒業論文の再修正 予習)提出された論文に加筆・修正があった場合
(※差し替え及び加筆・修正) は、その内容を詳細に検証し、再提出の準備を進
め、再提出論文を仕上げること。 復習)最終的な卒業論文の内容から、抄録を作成
する準備を行うこと。
537
第30回
原田 睦巳
第31回
原田 睦巳
第32回
原田 睦巳
卒業論文抄録の作成及び公開発 予習)抄録の作成を進め、その内容を確認し、内
表会の準備
容に不備があった場合はその内容をまとめること
。 復習)卒業論文公開発表会のプレゼン準備を行う
こと。
卒業論文抄録の提出及び公開発 予習)提出される抄録の内容を最終確認し、内容
表会の準備
に不備があった場合はその内容をまとめた上で、
適宜加筆・修正を加えること。 復習)卒業論文公開発表会のプレゼン準備を行う
こと。
卒業論文公開発表会 予習)卒業論文公開発表会(期末プレゼンテーシ
(期末プレゼンテーション) ョン)の準備を行うこと。 復習)プレゼンテーションにおける質疑・応答の
内容をまとめレポートを作成すること。
538
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 松山 毅
科目担当者
松山毅
授業の概要
地域における社会(福祉)問題について、社会福祉の観点から学習する。具体的に現場にかかわりながら、社
会問題解決の方法を学ぶ。必要に応じて文献講読や視聴覚教材を用いてディスカッションする。 4年次は卒業論文作成に向けて調査研究をすすめる。 授業時間を使ってボランティア活動も積極的に行う。
授業の到達目標
社会問題について理解する。問題の背景にある、さまざまな生活課題や貧困問題、福祉問題を理解することで
、多様な社会な利用を理解する。実際にフィールドをもち、定期的にかかわることで実践的に学ぶことを目標
とする。
成績評価方法
出席とレポート、ゼミ内における役割遂行状況、卒業論文などを総合的に評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
主体的にかかわろうとすること。責任を持って活動に参加すること。
オフィスアワー
火曜2限 水曜1・2限 金曜2限 1号館2階1209研究室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
松山
オリエンテーション
予習)自己紹介カードを作成してくる
2
ゼミ活動内容の話し合い(KJ法 予習)ゼミで活動したい内容についてカードに書
)
きだしてくる。理由や方法についても考えてくる
3
社会福祉基本文献の輪読①
予習)文献該当部分を読んでくる。担当者はレジ
ュメを作成する。
4
社会福祉基本文献の輪読②
予習)文献該当部分を読んでくる。担当者はレジ
ュメを作成する。
5
社会福祉基本文献の輪読③
予習)文献該当部分を読んでくる。担当者はレジ
ュメを作成する
6
児童福祉関連文献・VTR視聴
復習)レポート作成
7
児童福祉関連のディスカッショ 予習)発表レポート作成 ン 復習)プログラム作成と参加
(親子体操・学習支援ボラ)
8
高齢者の健康増進文献・VTR視 復習)レポート作成
聴
9
高齢者の健康増進関連のディス 予習)発表レポート作成 カッション(デイサービスセン 復習)健康増進プログラム作成と参加
ター、ラジオ体操)
10
障害者の社会参加・文化的活動 復習)レポート作成
に関する文献・VTR視聴
11
障害者の社会参加・レクリエー 予習)発表レポート作成 ションに関するディスカッショ 復習)施設における余暇活動プログラム作成と参
ン 加
(施設における余暇活動支援)
12
地域福祉の財源確保に関する学 復習)地域福祉の財源確保方法の調査
習(文献)
13
地域福祉の財源確保について( 赤い羽根共同募金の準備、実際の共同募金活動の
実践)
実践
14
健康学科ゼミ対抗バレーボール 健康学科ゼミ対抗バレーボール大会の企画・準備
大会
・運営を通してイベントの企画や裏方を学ぶ
15
学内でのボランティア活動
ペットボトルキャップの回収、七夕飾り、クリス
マスツリー飾りなどの企画・実施
16
試験
レポートによる試験
17
オリエンテーション
予習)自己紹介カード
539
18
19
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21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
健康学科ゼミ対抗バレーボール 健康学科ゼミ対抗バレーボール大会の企画・準備
大会
・運営を通してイベントの企画や裏方を学ぶ
学内でのボランティア活動
ペットボトルキャップの回収、七夕飾り、クリス
マスツリー飾りなどの企画・実施
地域福祉の財源確保について( 赤い羽根共同募金の準備、実際の共同募金活動の
実践)
実践
児童福祉関連のディスカッショ 予習)発表レポート作成 ン 復習)プログラム作成と参加
(親子体操・学習支援ボラ)
高齢者の健康増進関連のディス 予習)発表レポート作成 カッション(デイサービスセン 復習)健康増進プログラム作成と参加
ター、ラジオ体操)
障害者の社会参加・レクリエー 予習)発表レポート作成 ションに関するディスカッショ 復習)施設における余暇活動プログラム作成と参
ン 加
(施設における余暇活動支援)
卒業論文作成講座①
予習)文献を読んでくる 復習)卒論計画書を作成する
卒業論文作成講座②
予習)卒論計画書下書きの作成 復習)卒論計画書の作成
卒論中間報告会
予習)卒論計画書の作成・発表・質疑応答
卒業論文指導①
卒業論文指導②
卒業論文指導③
卒業論文指導④
卒業論文指導⑤
卒業論文報告会・審査
540
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 渡邉 貴裕
科目担当者
渡邉貴裕
授業の概要
知的障害を中心とする特別支援学校の教育課程と、「個に応じた教育」の具現化のための支援計画及び指導計
画、教材・教具の工夫等について学ぶことをねらいとする。参考図書、配布資料、視聴覚教材による講義に教
材・教具作成の実技演習を加えながらすすめていく
授業の到達目標
各障害の特性と支援方法、教育や生活等について知り、障害者教育に関する基礎的理解を深め、それぞれの教
育現場フィールドで活用することができる
成績評価方法
授業態度、ボランティアへの参加、レポートにより総合的に評価する
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
配布資料を事前に読み、ゼミナールにのぞむこと
オフィスアワー
火曜日 13時∼15時 木曜日 10時∼12時 1号館2階1218号室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
渡邉 貴裕 障害児教育内容・方法の歴史に 予習)事前に配布された資料を読む (以下同)
ついて学ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
2
特別支援学校の教育課程の構造 予習)事前に配布された資料を読む と編成について学ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
3
就学準備期(就学前)における 予習)事前に配布された資料を読む 教育課程の特徴と実際について 復習)学習内容を小レポートにまとめる
学ぶ
4
学齢児童期(小学部)における 予習)事前に配布された資料を読む 教育課程の特徴と実際について 復習)学習内容を小レポートにまとめる
学ぶ
5
学齢思春期(中学部)における 予習)事前に配布された資料を読む 教育課程の特徴と実際について 復習)学習内容を小レポートにまとめる
学ぶ
6
青年成人期(高等部)における 予習)事前に配布された資料を読む 教育課程の特徴と実際について 復習)学習内容を小レポートにまとめる
学ぶ
7
個別の指導計画の作成と活用に 予習)事前に配布された資料を読む ついて学ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
8
個別の教育支援計画の作成と活 予習)事前に配布された資料を読む 用について学ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
9
就学基準と就学支援について学 予習)事前に配布された資料を読む ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
10
キャリア教育と進路支援につい 予習)事前に配布された資料を読む て学ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
11
アセスメント法及び指導技法に 予習)事前に配布された資料を読む ついて学ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
12
教材・教具の作成と活用につい 予習)事前に配布された資料を読む て学ぶ
復習)学習内容を小レポートにまとめる
13
特別支援学校のセンター的機能 予習)事前に配布された資料を読む の役割と地域連携について学ぶ 復習)学習内容を小レポートにまとめる
14
教育論文の書き方(研究主題設 予習)関連する研究の文献を収集する 定の着眼点)について学ぶ
復習)配布された論文を講読し要約する
15
知的・発達障害研究の現代的研 予習)関連する研究の文献を収集する 究課題‐その①(教育分野) 復習)配布された論文を講読し要約する
16
知的・発達障害研究の現代的研 予習)関連する研究の文献を収集する 究課題‐その②(心理分野) 復習)配布された論文を講読し要約する
541
17
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30
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32
知的・発達障害研究の現代的研 予習)関連する研究の文献を収集する 究課題‐その③(労働分野) 復習)配布された論文を講読し要約する
史的研究、文献研究
予習)関連する研究の文献を収集する 復習)配布された論文を講読し要約する
研究方法(調査研究)
予習)関連する研究の文献を収集する 復習)配布された論文を講読し要約する
研究方法(事例研究)
予習)関連する研究の文献を収集する 復習)配布された論文を講読し要約する
研究方法(観察的・実験的研究 予習)関連する研究の文献を収集する )
復習)配布された論文を講読し要約する
倫理について(人権、プライバ 予習)事前に配布された資料を読む シー)
復習)学習内容を小レポートにまとめる
学校見学① 予習)事前に配布された資料を読む 見学内容に関するディスカッシ 復習)見学内容を小レポートにまとめる
ョンを行う
学校見学② 予習)事前に配布された資料を読む 見学内容に関するディスカッシ 復習)見学内容を小レポートにまとめる
ョンを行う
学校見学③ 予習)事前に配布された資料を読む 見学内容に関するディスカッシ 復習)見学内容を小レポートにまとめる
ョンを行う
学校見学④ 予習)事前に配布された資料を読む 見学内容に関するディスカッシ 復習)見学内容を小レポートにまとめる
ョンを行う
学校見学⑤ 予習)事前に配布された資料を読む 見学内容に関するディスカッシ 復習)見学内容を小レポートにまとめる
ョンを行う
施設見学① 予習)事前に配布された資料を読む 見学内容に関するディスカッシ 復習)見学内容を小レポートにまとめる
ョンを行う
施設見学② 予習)事前に配布された資料を読む 見学内容に関するディスカッシ 復習)見学内容を小レポートにまとめる
ョンを行う
グループワーク① 予習)グループワークで必要な資料を収集する 学校及び施設見学を踏まえグル 復習)レポートを作成する
ープワークを行い、資料を作成
する
グループワーク② 予習)グループワークで必要な資料を収集する 学校及び施設見学を踏まえグル 復習)レポートを作成する
ープワークを行い、資料を作成
する
グループワーク③ 予習)グループワークで必要な資料を収集する 学校及び施設見学を踏まえグル 復習)レポートを作成する
ープワークを行い、資料を作成
する
542
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
4
授業形態
開講学期
講義、ディスカッション
前後期
単位数
8.0
科目責任者 山崎 一彦
科目担当者
山崎一彦
授業の概要
3年次には、陸上競技に関わるパフォーマンス、トレーニング、基礎学問、マネージメント、社会、国際比較
など多くの理論や知識を総論し理解を深める。担当教員が陸上競技に関する様々な課題提示をしてディスカッ
ション形式で問題解決をしていく。また、将来のコーチおよび指導者を目指す学生に対し、フィールドでの実
践コーチング方法論なども行う。 4年次には、3年次に陸上競技に関連した興味のある課題について議論した上で卒業論文を完成させていく
。
授業の到達目標
陸上競技に関係するあらゆる分野を理解し、将来は保健体育科教員、国際的アスリート、研究者およびスポー
ツコーチを目指す。 1.国内外を問わず、コーチング方法について理解する。 2.海外のトレーニングと日本のトレーニング概念を比較し、発展的な理論構築できるようにする。 3.ケーススタディーをベースに論理的思考でプレゼンできるようになる。 4.トレーニングおよびパフォーマンスのみに終始しするのではなく、社会的側面からトレーニングとパフォー
マンスを考えることができる。 5.陸上競技を通じて、堂々とプレゼンテーションができるようになる。
成績評価方法
3年次 年間を通じた提出課題レポートの評価50%、ディスカッションでの論理的進行内容について50% 4年次 中間発表20%、卒業論文発表(プレゼンテーション)30%、卒業論文50%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
勝つための陸上競技/ベースボールマガジン社 その他、テキストおよび資料は必要に応じて配布する
オフィスアワー
水:13:30-16:00 木:13:30-16:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
山崎
オリエンテーション
ゼミで学びたいこと研究したいことを受講者が発
表することをまとめてくる
1
山崎
陸上競技の歴史
日本における陸上競技の歴史について大まかに調
べておく
3
山崎
陸上競技におけるトレーニング 現代の基礎的な走跳投について予習してくる。
のルーツ
4
山崎
パフォーマンス向上のための質 自身の競技パフォーマンスが向上したケーススタ
的課題について
ディーを明確にまとめてくる。
5
山崎
ケーススタディーからみた問題 自身の問題解決のできなかったケーススタディー
解決方法の習得 1 コーチン をまとめてくる。
グ
6
山崎
ケーススタディーからみた問題 4回目授業で展開した自身の競技パフォーマンス
解決方法の習得 2 ハイパフ が向上したケーススタディーをさらに発展させて
ォーマンス
まとめてくる。
7
山崎
ケーススタディーからみた問題 受講者のケーススタディーを作成して議論する
解決方法の習得 コーチマネー
ジメント
8
山崎
陸上競技における生理学的方法 陸上競技における生理学的関与している一例をま
論
とめてくる
9
山崎
陸上競技における力学的方法論 陸上競技における力学的関与している一例をまと
めてくる
10
山崎
陸上競技における国際的情勢 自身の知っている陸上競技に海外の社会的情勢に
ついて調べてくる
543
11
山崎
12
山崎
山崎
山崎
山崎
山崎
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山崎
18
山崎
19
山崎
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山崎
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山崎
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山崎
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山崎
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山崎
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山崎
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山崎
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山崎
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山崎
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山崎
30
山崎
31
32
山崎
山崎
陸上競技における各国のトレン
ド
2020年東京オリンピックへ向け
た陸上競技に関する施策
現在国際的に活躍している競技者のトレーニング
、環境など自身の知っていることを調べてくる。
メディアや情報で自身が知っている陸上競技にお
ける東京オリンピックへの取り組みについて調べ
てくる。
2020年東京オリンピックへ向け メディアや情報で自身が知っている陸上競技にお
た陸上競技に関する施策 2
ける東京オリンピックへの取り組みについて調べ
てくる。
陸上競技におけるコーチング方 コーチング昔と今を調べてくる
法論
陸上競技におけるコーチング方 海外のコーチングについて調べてくる。
法論
陸上競技に関する研究論文およ 論文検索をして要約が明瞭にできるようになる。
び資料について論文抄読し、理
論的観点を把握する
陸上競技に関する研究論文およ 論文検索をして要約が明瞭にできるようになる。
び資料について論文抄読し、理
論的観点を把握する
陸上競技に関する研究論文およ 論文検索をして要約が明瞭にできるようになる。
び資料について論文抄読し、理
論的観点を把握する
陸上競技に関する研究論文およ 論文検索をして要約が明瞭にできるようになる。
び資料について論文抄読し、理
論的観点を把握する
コーチング方法論について実践 コーチング実践案を作成する
的に学ぶ
コーチング方法論について実践 コーチング実践案を作成する
的に学ぶ
コーチング方法論について実践 コーチング実践案を作成する
的に学ぶ
海外のトレーニングおよびコー 海外の考え方について知っていることがあればま
チングについて
とめてくる。
海外のトレーニングおよびコー 海外の考え方について知っていることがあればま
チングについて
とめてくる。
海外の陸上競技ビジネスについ プロフェッショナルで活動している陸上競技に関
て
する知識を整理してくる。
国内外における選手選考問題に 日本の選考要項を把握しておくこと。
ついて
陸上競技に関する研究論文およ 自身で検索した論文をわかりやすく要約しておく
び資料について論文抄読し、研 。
究計画書を作成する。
陸上競技に関する研究論文およ 自身で検索した論文をわかりやすく要約しておく
び資料について論文抄読し、研 。
究計画書を作成する。
陸上競技に関する研究論文およ 自身で検索した論文をわかりやすく要約しておく
び資料について論文抄読し、研 。
究計画書を作成する。
陸上競技に関する研究論文およ 自身で検索した論文をわかりやすく要約しておく
び資料について論文抄読し、研 。
究計画書を作成する。
卒業論文発表練習の参加
4年生の卒業論文内容を事前に把握しておく
卒業論文発表会の参加
4年生の卒業論文内容を事前に把握しておく
544
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
8.0
科目責任者 冨田 洋之
科目担当者
加納 實・原田睦巳・冨田洋之
授業の概要
評定競技である体操競技について専門的な学習を通して理解を深めていく。具体的には、運動の表記論や体系
論などの基本的な理論の習得から、運動の技術論や指導方法論へと発展させていく。4年次には現場に役立つ
卒業論文を作成する。
授業の到達目標
体操競技の競技力向上のために、人間の動く感じ(キネステーゼ)を基底とし、運動技術を解明し、実践現場
に役立てる。 モルフォロギー的考察法を理解し、実践していく。
成績評価方法
3年次:授業、・演習・討議への取り組み60%、レポート20%、プレゼン能力20%で評価をする。 4年次:授業、・演習・討議への取り組み40%、卒業論文60%で評価をする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体操競技を専門とする学生が望ましい。 金子明友:体操競技のコーチング,大修館書店(1974) K.マイネル(金子明友訳):マイネル・スポーツ運動学,大修館書店(1979) 金子明友:わざの伝承,明和出版(2002)
オフィスアワー
木曜日 10:00∼12:00 [email protected] (1号館5階1511室)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
冨田
オリエンテーション
2
冨田
体操競技の歴史
復習:ヤーンの体操競技について復習をする
3
冨田
体操競技の特性
予習:体操競技の特性について調べてくる 復習:非日常的驚異性、姿勢的簡潔性について復
習する
4
冨田
採点競技の変遷
予習:採点競技について調べてくる 復習:採点競技規則の変遷を復習しておく
5
冨田
採点競技の特性
予習:採点競技にはどんな特徴があるのか調べて
くる 復習:現在実施されている採点規則について復習
しておく
6
冨田
選手選考方法について
予習:選手選考の現状について調べてくる 復習:選手選考の歴史的な事象について復習をし
ておく
7
冨田
運動の表記について
予習:体操競技の技の命名について調べてくる 復習:技の表記論的な考え方を復習しておく
8
冨田
演技構成に関する基礎知識
予習:自身の演技構成を記述してくる 復習:英語における技の表記について復習する
9
冨田
体系論に関する基礎知識
予習:各器械種目の体系について調べてくる 復習:系統発生的な捉え方について復習をしてお
く
10
冨田
モルフォロギー的研究法につい 予習:クルト・マイネルについて調べてくる て
復習:体操競技に、何故、モルフォロギー的考え
方が必要なのか復習をしておく
11
冨田
PCを使った映像分析実習
復習:ビデオカメラからPCに自身の演技を取り
込む作業を行う
12
冨田
連続局面図の作成
復習:PCにて、連続写真の作成を行い、プリン
トアウトする
13
冨田
世界の演技構成及び技術的傾向 予習:世界の各種目における演技構成について調
に関するディスカッション
べてくる 復習:今後の展望についてディスカッションした
内容を復習をしておく
545
14
冨田
15
冨田
16
冨田
17
冨田
18
冨田
19
冨田
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冨田
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冨田
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冨田
23
冨田
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冨田
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冨田
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冨田
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冨田
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冨田
29
冨田
30
冨田
31
冨田
32
冨田
世界の演技構成及び技術的傾向 予習:前回ディスカッションした内容について考
に関するディスカッション
えてくる 復習:体操競技の将来的な発展傾向について復習
をしておく
卒業論文のテーマについて
予習:卒業論文のテーマについて考えてくる 復習:自身のテーマで論文をまとめることができ
るかどうか再吟味する
卒業論文についてのディスカッ それぞれのテーマについてディスカッションをし
ション
、各自のテーマを決定する
卒業論文に関する文献の考証 予習:自身の論文に関連する文献を調べてくる 復習:研究室、図書館を利用し、文献の収集をし
てくる
卒業論文に関する文献の考証 予習:自身の論文に関連する文献を調べてくる 復習:研究室、図書館を利用し、文献の収集をし
てくる
提議書の作成
予習:これまでの卒業論文を参考に提議書を作成
してくる 復習:担当教員と相談し、手直しするところがあ
れば修正をする
実験の計画書の作成
予習:実験計画を作成してくる 復習:担当教員と相談し、綿密に計画を立てる
予備実験
予習:予備実験の日程を計画する 復習:被験者の予定を調整する
予備実験
予習:予備実験の日程の計画、物品の準備 復習:被験者の予定を調整し、最終的な日程を決
定する
予備実験の反省とディスカッシ 予習:予備実験の反省点を挙げてくる ョン
復習:反省点に対するディスカッションをし、本
実験を計画する
本実験の計画作成
予習:本実験の計画書を作成する 復習:詳細な打ち合わせを実施しておく
本実験
予習:実験機器の前もっての準備をしっかりして
おく 復習:後かたずけ、反省点をまとめておく
本実験
予習:前回の実験の反省をまとめておく 復習:来年のために、実験機器の整理・整頓に心
がける
実験結果のデータ整理
予習:実験の結果をPCに取り込んでおく 復習:連続写真作成の手順を復習しておく
実験結果のデータ整理
予習:フォームファインダーの使用方法を調べて
おく 復習:フォームファインダーで作業をしたデータ
の見直しをする
論文の作成
予習:関連文献考証、研究方法、参考文献の整理
復習:文章の見直しをする
論文の作成
予習:結果と考察、まとめをする 復習:文章の見直しをする
論文の修正
予習:書き上げた論文を見直しをしてくる 復習:手直し部分を修正する
論文発表及び討論会
予習:プレゼンの準備をする 復習:抄録を書き上げる
546
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3・4年生
授業形態
開講学期
講義・討議
単位数
8.0
科目責任者 高梨 雄太
科目担当者
高梨雄太
授業の概要
本ゼミナールは、特に陸上競技・投擲種目を中心とし、競技力向上を目的とした、理論、方法論などを検討、
学習する。また、各種スポーツ種目におけるコーチング方法についても理解を深める。成果を論文としてまと
めるだけでなく、その発表方法についても学習します。
授業の到達目標
スポーツにおけるコーチング方法、トレーニング方法などの基礎的理論を習得する。自身の研究した成果を論
文などとしてまとめ、発表する。
成績評価方法
3年次は、取り組み姿勢20%、レポート評価20%、出席評価60%で評価する。4年時は、これに卒業論文を加え
、評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
必要な資料を授業毎に配布する。 ゼミ参加には、予習と復習が求められる。 積極的な出席、発言が求められます。
オフィスアワー
水曜日13時∼14時 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
高梨
オリエンテーション
予習)シラバスの確認 復習)論文の検索
2
高梨
基礎知識 講義
予習)論文を読む 復習)授業内容をまとめる
3
高梨
コーチングについての講義
予習)論文を読む 復習)講義内容をまとめる
4
高梨
陸上競技に関する講義、討議 予習)論文を検索する 復習)授業内容をまとめる
5
高梨
各自課題の発表
予習)課題論文をまとめる 復習)授業レポート
6
高梨
各自課題の発表
予習)課題論文をまとめる 復習)授業レポート
7
高梨
各自課題の発表
予習)課題論文をまとめる 復習)授業レポート
8
高梨
各自課題の発表
予習)課題論文をまとめる 復習)授業レポート
9
高梨
課題テーマを用いた討議①
予習)課題テーマについて調べる 復習)授業内容のまとめ
10
高梨
課題テーマを用いた討議②
予習)課題テーマについて調べる 復習)授業内容のまとめ
11
高梨
課題テーマを用いた討議③
予習)課題テーマについてまとめる 復習)授業内容のまとめ
12
高梨
発表資料の作成方法①
予習)発表資料の作成 復習)授業内容のまとめ
13
高梨
発表資料の作成方法②
予習)発表資料の作成 復習)授業内容のまとめ
14
高梨
発表資料の作成方法③
予習)発表資料の作成 復習)授業内容のまとめ
15
高梨
発表資料の作成方法④
予習)発表資料の作成 復習)授業内容のまとめ
16
高梨
発表資料の作成方法⑤
予習)発表資料の作成 復習)授業内容のまとめ
17
高梨
定義書の立案
予習)研究テーマの検討 復習)授業内容のまとめ
547
18
高梨
定義書の立案
19
高梨
定義書の作成①
20
高梨
定義書の作成②
21
高梨
定義書の作成③
22
高梨
定義書の立案④
23
高梨
実験計画の方法
24
高梨
実験計画の方法
25
高梨
実験実施と論文作成
26
高梨
実験実施と論文作成
27
高梨
実験実施と論文作成
28
高梨
論文の作成・修正
29
高梨
論文の作成・修正
30
高梨
論文の作成・修正
31
高梨
論文の完成
32
高梨
論文の完成
予習)研究テーマの検討 復習)授業内容の検討
予習)研究テーマの検討 復習)授業内容のまとめ
予習)課題レポート作成 復習)授業内容のまとめ
予習)課題レポートの作成 復習)授業内容のまとめ
予習)課題レポートの作成 復習)授業内容のまとめ
予習)課題の作成 復習)授業内容のまとめ
予習)課題資料を読む 復習)レポート課題の作成
予習)課題レポートを読む 復習)課題をまとめる
予習)課題論文を読む 復習)授業内容をまとめる
予習)課題の作成 復習)評価シートの作成
予習)評価シートの作成 復習)評価シートの作成
予習)評価シートの作成 復習)評価シートの作成
予習)評価シートの作成 復習)発表練習
予習)論文の作成 復習)論文の作成
予習)最終確認
548
授業科目名
英語科目名
ゼミナール
Graduation Seminar
対象学年
3
3
授業形態
開講学期
勉強会と実験
単位数
8.0
科目責任者 佐々木 啓
科目担当者
佐々木
授業の概要
微生物培養や検査を通して、基礎微生物や衛生学を学び、さらに新種の微生物の同定や新規性の高い遺伝子や
毒素タンパク質の作用解析を行う。
授業の到達目標
微生物に関わる知識と技術を習得し、科学的思考や論理を体得することを目標とする。
成績評価方法
実験に対する独自性、計画性や実行性などについて総合的に評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
分子生物学プロトコル 南江堂、タンパク質実験ハンドブック 洋土社など
オフィスアワー
水曜日午後2-3時 1号館4階 環境衛生学教室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
佐々木
ガイダンス 身近な微生物を調べ、衛生学や感染症関係の科学
微生物とは
ニュースを調べてくること。
佐々木
微生物学の基礎
微生物に関係する話題や科学ニュースを調べてく
ること。
佐々木
微生物の基本操作の習得
消毒と滅菌の概念や具体的な方法を調べておくこ
と。
佐々木
無菌操作、微生物培養、管理技 環境サンプルを準備してくること。
術の習得1
佐々木
無菌操作、微生物培養、管理技 環境サンプルを準備すること。実験ノートを作成
術の習得2
すること。
佐々木
環境中からの微生物の分離1
環境サンプルを準備すること。実験ノートを作成
すること。
佐々木
環境中からの微生物の分離2
環境サンプルを準備すること。実験ノートを作成
すること。
佐々木
食品からの微生物の分離培養1 食品サンプルを準備すること。実験ノートを作成
すること。
佐々木
食品からの微生物の分離培養2 食品サンプルを準備すること。実験ノートを作成
すること。
佐々木
遺伝子操作の基本1
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
佐々木
遺伝子操作の基本2
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
佐々木
微生物検出、同定法の基礎
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
佐々木
微生物遺伝子の検出
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
佐々木
微生物遺伝子の単離
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
佐々木
遺伝子組換え技術の基礎1
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
佐々木
遺伝子組換え技術の基礎2
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
佐々木
大腸菌を用いた外来遺伝子の発 実験ノートを作成すること。
現技術1
佐々木
大腸菌を用いた外来遺伝子の発 実験ノートを作成すること。
現技術2
佐々木
酵母を用いた外来遺伝子の発現 実験ノートを作成すること。
技術1
549
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
佐々木
酵母を用いた外来遺伝子の発現
技術2
遺伝子改変技術1
遺伝子改変技術2
組換えタンパク質の精製技術1
実験ノートを作成すること。
実験ノートを作成すること。
実験ノートを作成すること。
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
組換えタンパク質の精製技術2 テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
ること。
実験動物を用いた抗体作成技術 実験動物のテキストを読んでくること。
1
実験動物を用いた抗体作成技術 実験動物のテキストを読んでくること。
2
実験動物を用いた抗体作成技術 実験動物のテキストを読んでくること。
3
実験動物を用いた抗体作成技術 実験動物のテキストを読んでくること。
4
抗原抗体反応の基礎
テキストを読んでくること。
免疫学的解析法の基礎
テキストを読んでくること。実験ノートを作成す
る。
実験データの検証
データをまとめ、プレゼンテーション資料を作成
しておくこと。
プレゼンテーション
プレゼンテーションの練習をしておくこと。
550
授業科目名
英語科目名
スポーツ心理学
Sports Psychology
授業形態
開講学期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 川田 裕次郎
科目担当者
川田裕次郎
授業の概要
本科目では、スポーツ選手や指導者ないしスポーツに携わる者が直面する心理的な諸問題とその解決方法に
ついて理解を深めていく。具体的には、スポーツ心理学において蓄積されてきた基礎的な理論や枠組みを理解
し、受講生一人ひとりがそれぞれのスポーツ現場において、学習内容を役立てるための視点を身につけること
を目指す。
授業の到達目標
授業が終了する時に、本科目を履修した学生は以下のことができるようになる。 1. スポーツ心理学の成り立ち、役割、意義を理解して自分の言葉で説明することができる。 2. スポーツ心理学の基礎的な理論や枠組みを理解して自分の言葉で説明することができる。 3. スポーツ心理学をコーチング、体育指導、運動指導に応用する方法を提案することができる。
成績評価方法
以下の3つの方法で成績評価を行う。 1. 中間テスト(50点) 2. 期末テスト(50点) 3. 授業毎の課題(含む小テスト)50点 合計150点満点として得点を算出して成績評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 受講条件 「スポーツ心理学」を受講する前に、「心理学」を受講していることが望ましい。心理学を受講していない
場合には、各自で準備をして授業を受講すること。 2. 受講にあたって学生に望むこと a. 授業には毎回出席し遅刻をしないこと。 b. 予習をしてから授業に出席し、授業での学習内容を復習すること。 c. 課題を提出する際は、提出期限に遅れないこと。 d. 自分なりの目的意識をもって受講すること。 3. テキスト・参考書など 各授業において、適宜、講義資料を配付する。 テキスト:「最新スポーツ心理学−その軌跡と展望−」 日本スポーツ心理学会編 大修館書店 参考書: 「教養としてのスポーツ心理学」 徳永幹雄編 大修館書店
オフィスアワー
スポーツ心理学研究室:1号館2階1215号室 ・月曜日2限目時(10:40∼12:10) ・木曜日4限目時(14:30∼16:00) その他の時間を希望する場合には、事前にアポイントを取ること。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
川田
授業のオリエンテーション [予習]授業のシラバスとテキストの該当する章を
スポーツ心理学とは 読む。 (歴史、定義、研究内容、現状 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
と課題など)
題をする。
2
川田
心理状態とパフォーマンス関係 [予習] テキストの該当する章を読む。 (不安、緊張、逆U字曲線、最 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
適な緊張感、スランプなど) 題をする。
3
川田
運動の学習と指導 [予習] テキストの該当する章を読む。 (情報処理と意思決定、フィー [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
ドバックの機能、学習の転移な 題をする。
ど)
4
川田
スポーツにおける動機づけ① [予習] テキストの該当する章を読む。 (期待−価値理論、統制感、原 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
因帰属理論など)
題をする。
551
5
川田
6
川田
7
川田
8
川田
9
川田
10
川田
11
川田
12
川田
13
川田
14
川田
15
川田
16
川田
スポーツにおける動機づけ② (社会的認知理論、自己効力感
、代理体験、観察学習など)
目標設定の理論と実際 (長期−中期−短期目標、結果
目標とパフォーマンス目標など
)
集中力のコントロール (広い−狭い集中、外的−内的
な集中、集中力のスタイルなど
)
チームワークを高めるチームづ
くり① (組織の構造、集団凝集性、集
団のモラールなど)
チームワークを高めるチームづ
くり② (リーダーシップ、フォロワー
シップコミュニケーション・ス
キルなど)
スポーツと心理的発達 (パーソナリティの発達、社会
性の発達、検査方法など)
スポーツにおけるストレッサー
とストレス対処行動 (ストレッサー、ストレス対処
行動、ストレス反応など)
スポーツ選手のバーンアウトの
理解と予防 (学習性無力感、ドロップアウ
ト、バーンアウトなど)
スポーツにおけるハラスメント
と体罰の理解と予防 (パワー・ハラスメント、セク
シャル・ハラスメント、体罰な
ど)
スポーツカウンセリング① (カウンセリングの理論と基本
的な考え方、相談の進め方など
)
スポーツカウンセリング② (怪我、オーバートレーニング
、競技引退などの事例検討など
) 授業のまとめ
最終試験
552
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] 学習内容を復習する。
授業科目名
英語科目名
スポーツ心理学
Sports Psychology
授業形態
開講学期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 川田 裕次郎
科目担当者
川田裕次郎
授業の概要
本科目では、スポーツ選手や指導者ないしスポーツに携わる者が直面する心理的な諸問題とその解決方法に
ついて理解を深めていく。具体的には、スポーツ心理学において蓄積されてきた基礎的な理論や枠組みを理解
し、受講生一人ひとりがそれぞれのスポーツ現場において、学習内容を役立てるための視点を身につけること
を目指す。
授業の到達目標
授業が終了する時に、本科目を履修した学生は以下のことができるようになる。 1. スポーツ心理学の成り立ち、役割、意義を理解して自分の言葉で説明することができる。 2. スポーツ心理学の基礎的な理論や枠組みを理解して自分の言葉で説明することができる。 3. スポーツ心理学をコーチング、体育指導、運動指導に応用する方法を提案することができる。
成績評価方法
以下の3つの方法で成績評価を行う。 1. 中間テスト(50点) 2. 期末テスト(50点) 3. 授業毎の課題(含む小テスト)50点 合計150点満点として得点を算出して成績評価を行う。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1. 受講条件 「スポーツ心理学」を受講する前に、「心理学」を受講していることが望ましい。心理学を受講していない
場合には、各自で準備をして授業を受講すること。 2. 受講にあたって学生に望むこと a. 授業には毎回出席し遅刻をしないこと。 b. 予習をしてから授業に出席し、授業での学習内容を復習すること。 c. 課題を提出する際は、提出期限に遅れないこと。 d. 自分なりの目的意識をもって受講すること。 3. テキスト・参考書など 各授業において、適宜、講義資料を配付する。 テキスト:「最新スポーツ心理学−その軌跡と展望−」 日本スポーツ心理学会編 大修館書店 参考書: 「教養としてのスポーツ心理学」 徳永幹雄編 大修館書店
オフィスアワー
スポーツ心理学研究室:1号館2階1215号室 ・月曜日2限目時(10:40∼12:10) ・木曜日4限目時(14:30∼16:00) その他の時間を希望する場合には、事前にアポイントを取ること。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
川田
授業のオリエンテーション [予習]授業のシラバスとテキストの該当する章を
スポーツ心理学とは 読む。 (歴史、定義、研究内容、現状 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
と課題など)
題をする。
2
川田
心理状態とパフォーマンス関係 [予習] テキストの該当する章を読む。 (不安、緊張、逆U字曲線、最 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
適な緊張感、スランプなど) 題をする。
3
川田
運動の学習と指導 [予習] テキストの該当する章を読む。 (情報処理と意思決定、フィー [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
ドバックの機能、学習の転移な 題をする。
ど)
4
川田
スポーツにおける動機づけ① [予習] テキストの該当する章を読む。 (期待−価値理論、統制感、原 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
因帰属理論など)
題をする。
553
5
川田
6
川田
7
川田
8
川田
9
川田
10
川田
11
川田
12
川田
13
川田
14
川田
15
川田
16
川田
スポーツにおける動機づけ② (社会的認知理論、自己効力感
、代理体験、観察学習など)
目標設定の理論と実際 (長期−中期−短期目標、結果
目標とパフォーマンス目標など
)
集中力のコントロール (広い−狭い集中、外的−内的
な集中、集中力のスタイルなど
)
チームワークを高めるチームづ
くり① (組織の構造、集団凝集性、集
団のモラールなど)
チームワークを高めるチームづ
くり② (リーダーシップ、フォロワー
シップコミュニケーション・ス
キルなど)
スポーツと心理的発達 (パーソナリティの発達、社会
性の発達、検査方法など)
スポーツにおけるストレッサー
とストレス対処行動 (ストレッサー、ストレス対処
行動、ストレス反応など)
スポーツ選手のバーンアウトの
理解と予防 (学習性無力感、ドロップアウ
ト、バーンアウトなど)
スポーツにおけるハラスメント
と体罰の理解と予防 (パワー・ハラスメント、セク
シャル・ハラスメント、体罰な
ど)
スポーツカウンセリング① (カウンセリングの理論と基本
的な考え方、相談の進め方など
)
スポーツカウンセリング② (怪我、オーバートレーニング
、競技引退などの事例検討など
) 授業のまとめ
最終試験
554
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] テキストの該当する章を読む。 [復習]授業資料を読み返す。授業で指示された課
題をする。
[予習] 学習内容を復習する。
授業科目名
英語科目名
スポーツ外傷・障害学
Sports Injury
授業形態
開講学期
授業
講義
対象学年
1
単位数
2.0
1年生(スポーツ科学科、医学部)
科目責任者 櫻庭 景植
科目担当者
櫻庭景植、窪田敦之、洪 定男
授業の概要
当大学はスポーツと健康・医学を柱としたユニークな大学であり、将来スポーツや健康と密接に関係した仕事
につくことが多い学生にとってスポーツ医学の知識の取得は非常に有意義なことである。 実際に、スポーツ現場にいることが多いため、そこから、実際の傷害を通して、自ら学ぶ、アクティブに学習
する基本を身につける。
授業の到達目標
初年度にスポーツ外傷・障害の意味、実際のスポーツ現場で役立つ救急対応処置(RICE、緊急時の対応など)
、疾患総論などを学ぶ。アスリートに多い外傷・障害を学びその対応作りの基礎とする。
成績評価方法
授業に取り組む姿勢、質問などの積極性を重視する。筆記テストの配分はおよそ80%であり、残りは総合的に
判断する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
予習を行う。積極的に質問を行うこと。授業中無駄なおしゃべりはしないこと。 復習は、キーワードをひとつ見つけて、ノートを見なおうことから始める。 参考書;スポーツ診療 Q&A, スポーツ指導者のためのスポーツ医学 改訂第2版
オフィスアワー
昼休み時間、会議がない限りはいつでも、オープンである。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
櫻庭景植
骨・関節の基礎 1 外傷、障害、傷害。意味の違いを予習する
関節の機能解剖 外傷、障害、傷害の意味は?
2
櫻庭景植
骨・関節の基礎 2 実際のストレッチング,静的、動的に自分で復習
全身関節弛緩性, する。
二関節筋とは? 実際のストレッチングを科学的
に考えてみよう。
3
櫻庭景植
外傷総論 1 打撲、出血・止血 予習;出血していてもいいか?ルールブックを見
打撲、出血・止血
てみよう。
4
櫻庭景植
外傷総論 2 予習;膝関節内の靭帯でスポーツ競技に最も影響
を与える靭帯は?教科書を読む。ネットではなく
捻挫・靱帯損傷 。
膝関節内の靭帯でスポーツ競技
に最も影響を与える靭帯は?
5
櫻庭景植
外傷総論 3 復習;前十字靭帯損傷、どの競技に多いか、教科
書で復習する。
複合靭帯損傷
6
洪 定男
外傷総論 4 復習;肉ばなれ、スポーツ現場でどのスポーツに
肉ばなれ
多いか、復習する。
7
櫻庭景植
疲労骨折
予習;疲労骨折がもっとも大きく影響する競技は
?スポーツ現場で考えよう。
8
櫻庭景植
障害総論 1
予習;使い過ぎとは? 復習;外傷と障害、傷害の意味付けを再度復習す
る。
9
洪 定男
障害総論 2 予習;過労性骨障害の代表例をメモしよう。
過労性骨障害
10
櫻庭景植
救急処置
復習;RICEの日本語を500字くらいでもまとめ
ておく。
555
11
窪田敦之
12
櫻庭景植
13
櫻庭景植
14
櫻庭景植
15
櫻庭景植
16
櫻庭景植
運動療法
予習;筋力トレーニングの実際を実体験しておく
こと。
スライド供覧 1 主に外傷
復習;スポーツに特有な外傷;足関節靱帯損傷、
膝関節靱帯損傷、などを教科書で再肩復習してお
く。
スライド供覧 2 主に障害
復習;膝オスグット病、野球肘、テニス肘につい
て簡単なレポートを作成予定。
スポーツ外傷学の今後
予習;up to dateな事例について各自提案をする
こと。
討論 トレンディーな話題につ 予習;疑問を見つけて、みんなでテーマを決めて
いて
ディベートなど
テスト 筆記
556
授業科目名
英語科目名
スポーツ外傷・障害学
Sports Injury
対象学年
1
授業形態
開講学期
1年生(マネージメント科、健康学科 単位数
)
授業
前期
2.0
科目責任者 櫻庭 景植
科目担当者
櫻庭景植、窪田敦之、洪 定男
授業の概要
当大学はスポーツと健康・医学を柱としたユニークな大学であり、将来スポーツや健康と密接に関係した仕事
につくことが多い学生にとってスポーツ医学の知識の取得は非常に有意義なことである。 実際に、スポーツ現場にいることが多いため、そこから、実際の傷害を通して、自ら学ぶ、アクティブに学習
する基本を身につける。
授業の到達目標
初年度にスポーツ外傷・障害の意味、実際のスポーツ現場で役立つ救急対応処置(RICE、緊急時の対応など)
、疾患総論などを学ぶ。アスリートに多い外傷・障害を学びその対応作りの基礎とする。
成績評価方法
授業に取り組む姿勢、質問などの積極性を重視する。筆記テストの配分はおよそ80%であり、残りは総合的に
判断する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
up to dateな事例について各自提案をすること。 参考書;スポーツ診療Q&A 櫻庭景植編集 全日本病院出版
オフィスアワー
昼休み時間、会議がない限りはいつでも、オープンである。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
櫻庭景植
骨・関節の基礎 1 関節の機能解剖 外傷、障害、傷害。意味の違いを予習する
外傷、障害、傷害の意味は?
2
櫻庭景植
骨・関節の基礎 2 実際のストレッチング,静的、動的に自分で復習
全身関節弛緩性, する。
二関節筋とは? 実際のストレッチングを科学的
に考えてみよう。
3
櫻庭景植
外傷総論 1 打撲、出血・止血 予習;出血していてもいいか?ルールブックを見
打撲、出血・止血
てみよう。
4
櫻庭景植
外傷総論 2 予習;膝関節内の靭帯でスポーツ競技に最も影響
を与える靭帯は?教科書を読む。ネットではなく
捻挫・靱帯損傷 。
膝関節内の靭帯でスポーツ競技
に最も影響を与える靭帯は?
5
櫻庭景植
外傷総論 3 前十字靭帯損傷、どの競技に多いか、教科書で復
習する。
複合靭帯損傷
6
洪 定男
外傷総論 4 肉ばなれ、スポーツ現場でどのスポーツに多いか
肉ばなれ
、復習する。
7
櫻庭景植
疲労骨折
予習;疲労骨折がもっとも大きく影響する競技は
?スポーツ現場で考えよう。
8
櫻庭景植
障害総論 1
使い過ぎとは? 外傷と障害、傷害の意味付けを再度復習する。
9
洪 定男
障害総論 2 予習;過労性骨障害の代表例を考えてくる。
過労性骨障害
10
櫻庭景植
救急処置 復習;RICEの日本語を500字くらいでもまとめ
救急処置の実際、RICE
ておく。
11
窪田敦之
運動療法 予習;筋力トレーニングの実際を実体験しておく
筋力トレーニング、ストレッチ こと。
ング(static, dynamic )
557
12
櫻庭景植
13
櫻庭景植
14
櫻庭景植
15
櫻庭景植
16
櫻庭景植
スライド供覧 1 主に外傷
スポーツに特有な外傷;足関節靱帯損傷、膝関節
靱帯損傷、などを教科書で再肩復習しておく。
スライド供覧 2 主に障害 復習;膝オスグット病、野球肘、テニス肘につい
て簡単なレポートを作成。
スポーツ外傷学の今後
予習;up to dateな事例について各自提案をする
こと。
討論 トレンディーな話題につ 予習;up to dateな事例について各自提案をする
いて
こと。
テスト 筆記
558
授業科目名
英語科目名
体力トレーニング論(含実習)
Strength Training: Theory & Practice
授業形態
開講学期
実習・講義
前期
対象学年
1
単位数
3.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩・越川 一紀・蔦宗 浩二・仲村 明・冨田洋之・高梨雄太・中丸 信吾
授業の概要
スポーツの基礎となる体力(特に筋力・パワー)を高めるトレーニングの基礎的原理並びにトレーニング方法
について学ぶ。 トレーニングの基礎的概念・トレーニングの種類と科学的根拠・トレーニングにかかわる諸問題などの講義及
び各種実習を行う。
授業の到達目標
本科目における到達目標は以下の点である。 ・トレーニングにかかわる基礎理論の理解 ・体力トレーニングにかかわる実施方法の習得 ・トレーニング効果の測定と評価方法の理解
成績評価方法
実技レポート20%、実技テスト30%、筆記テスト50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ウエイトトレーニング実施時には危険が伴うので怪我には十分注意をして授業に臨むこと。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 毎授業の前半は講義を行い、後半は実技を行う。 テキストは、順天堂大学スポーツ健康科学部編「体力トレーニング論(含実習)テキスト」を使用する。
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)シラバスを読んでおく 高梨 授業の進め方・評価方法
復習)授業の目標及び概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木 体力トレーニングの基本的概念 予習)テキスト「体力トレーニングの原理・原則
高梨 講義形式
」を読んでおく 中丸
復習)トレーニングの原理・原則を覚える
3
青木 パワー測定(1) 予習)テキストを読みフィールドテストについて
越川 フィールドテスト
学習しておく 仲村 復習)各自のテスト結果の分析を行う
高梨 中丸
4
青木 パワー測定(2) 予習)テキスト「」パワーマックス」の箇所を読
越川 自転車エルゴを用いた測定
んでおく 仲村 復習)各自の測定結果の分析を行う
高梨 中丸
5
中丸 クイックリフト
予習)テキスト「クイックリフト」の箇所を読ん
高梨 でおく 越川 復習)クイックリフトのフォーム習得方法を振り
青木
返る
6
高梨 Free weightⅠ
予習)テキスト「上肢フリーウエイト」の箇所を
青木 読んでおく 越川 復習)上肢の筋力トレーニング実施方法を振り返
中丸
る
7
高梨 Free weight Ⅱ
予習)テキスト「下肢フリーウエイト」の箇所を
青木 読んでおく 越川 復習)下肢の筋力トレーニング実施方法を振り返
中丸
る
8
冨田 ストレッチング
予習)テキスト「ストレッチング」の箇所を読ん
蔦宗 でおく 青木
復習)静的ストレッチング理論と実技を振り返る
559
9
10
11
12
13
14
15
16
仲村 自転車エルゴ 予習)テキスト「パワーマックス」の箇所を読ん
青木 無酸素トレーニング
でおく 中丸
復習)「パワーマックス」による無酸素パワート
レーニング実施方法を振り返る
越川 Plyometrics Ⅰ
予習)テキスト「プライオメトリクス」の箇所を
青木 読んでおく 蔦宗 復習)プライオメトリクス実施方法と留意点につ
中丸
いて振り返る
越川 Plyometrics Ⅱ
予習)テキスト「プライオメトリクス」の箇所を
青木 読んでおく 高梨 復習)用具を用いたプライオメトリクス実施方法
中丸
と留意点について振り返る
高梨 Machine weight
予習)テキスト「マシンウエイト」の箇所を読ん
青木 でおく 中丸
復習)本学のマシンウエイトの使用方法をまとめ
る
青木 実技試験
予習)実技評価基準の確認をする 越川 復習)試験結果に応じて実技の修正を行う
高梨 中丸
青木 トレーニングシステム
予習)テキスト「トレーニングシステム」の箇所
高梨 を読んでおく 中丸
復習)各種トレーニングシステムを理解しておく
青木 発育発達に応じた体力トレーニ 予習)テキスト「スキャモンの発育特性」につい
中丸
ング
て事前学習をする 復習)発育発達段階に応じたトレーニング方法を
振り返る
青木 筆記試験
予習)テキスト全般を再度読んでおく 越川 復習)テキストを参照し試験結果を振り返る
蔦宗 仲村 冨田 高梨 中丸
560
授業科目名
英語科目名
体力トレーニング論(含実習)
Strength Training: Theory & Practice
授業形態
開講学期
実習・講義
前期
対象学年
1
単位数
3.0
科目責任者 青木 和浩
科目担当者
青木 和浩・越川 一紀・蔦宗 浩二・仲村 明・冨田洋之・高梨雄太・中丸 信吾
授業の概要
スポーツの基礎となる体力(特に筋力・パワー)を高めるトレーニングの基礎的原理並びにトレーニング方法
について学ぶ。 トレーニングの基礎的概念・トレーニングの種類と科学的根拠・トレーニングにかかわる諸問題などの講義及
び各種実習を行う。
授業の到達目標
本科目における到達目標は以下の点である。 ・トレーニングにかかわる基礎理論の理解 ・体力トレーニングにかかわる実施方法の習得 ・トレーニング効果の測定と評価方法の理解
成績評価方法
実技レポート20%、実技テスト30%、筆記テスト50%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
ウエイトトレーニング実施時には危険が伴うので怪我には十分注意をして授業に臨むこと。 授業計画は、授業の進行状況により多少前後することがある。 毎授業の前半は講義を行い、後半に実技を行う。 テキストは、順天堂大学スポーツ健康科学部編「体力トレーニング論(含実習)テキスト」を使用する。
オフィスアワー
水曜日 12時∼13時 [email protected] 1号館5階1530室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
青木 オリエンテーション 予習)シラバスを読んでおく 高梨 授業の進め方・評価方法
復習)授業の目標及び概要、評価方法を確認する
中丸
2
青木 体力トレーニングの基本的概念 予習)テキスト「体力トレーニングの原理・原則
高梨 講義形式
」を読んでおく 中丸
復習)トレーニングの原理・原則を覚える
3
青木 パワー測定(1) 予習)テキストを読みフィールドテストについて
越川 フィールドテスト
学習しておく 仲村 復習)各自のテスト結果の分析を行う
高梨 中丸
4
青木 パワー測定(2) 予習)テキスト「」パワーマックス」の箇所を読
越川 自転車エルゴを用いた測定
んでおく 仲村 復習)各自の測定結果の分析を行う
高梨 中丸
5
中丸 クイックリフト
予習)テキスト「クイックリフト」の箇所を読ん
高梨 でおく 越川 復習)クイックリフトのフォーム習得方法を振り
青木
返る
6
高梨 Free weightⅠ
予習)テキスト「上肢フリーウエイト」の箇所を
青木 読んでおく 越川 復習)上肢の筋力トレーニング実施方法を振り返
中丸
る
7
高梨 Free weight Ⅱ
予習)テキスト「下肢フリーウエイト」の箇所を
青木 読んでおく 越川 復習)下肢の筋力トレーニング実施方法を振り返
中丸
る
8
冨田 ストレッチング
予習)テキスト「ストレッチング」の箇所を読ん
蔦宗 でおく 青木
復習)静的ストレッチング理論と実技を振り返る
561
9
10
11
12
13
14
15
16
仲村 自転車エルゴ 予習)テキスト「パワーマックス」の箇所を読ん
青木 無酸素トレーニング
でおく 中丸
復習)「パワーマックス」による無酸素パワート
レーニング実施方法を振り返る
越川 Plyometrics Ⅰ
予習)テキスト「プライオメトリクス」の箇所を
青木 読んでおく 蔦宗 復習)プライオメトリクス実施方法と留意点につ
中丸
いて振り返る
越川 Plyometrics Ⅱ
予習)テキスト「プライオメトリクス」の箇所を
青木 読んでおく 高梨 復習)用具を用いたプライオメトリクス実施方法
中丸
と留意点について振り返る
高梨 Machine weight
予習)テキスト「マシンウエイト」の箇所を読ん
青木 でおく 中丸
復習)本学のマシンウエイトの使用方法をまとめ
る
青木 実技試験
予習)実技評価基準の確認をする 越川 復習)試験結果に応じて実技の修正を行う
高梨 中丸
青木 トレーニングシステム
予習)テキスト「トレーニングシステム」の箇所
高梨 を読んでおく 中丸
復習)各種トレーニングシステムを理解しておく
青木 発育発達に応じた体力トレーニ 予習)テキスト「スキャモンの発育特性」につい
中丸
ング
て事前学習をする 復習)発育発達段階に応じたトレーニング方法を
振り返る
青木 筆記試験
予習)テキスト全般を再度読んでおく 越川 復習)テキストを参照し試験結果を振り返る
蔦宗 仲村 冨田 高梨 中丸
562
授業科目名
英語科目名
スポーツトレーニング総論
Science of Sports Training
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 吉村 雅文
科目担当者
吉村雅文、鈴木大地、鯉川なつえ、外来講師
授業の概要
トレーニングの原理原則および、それぞれの競技種目の基盤となるトレーニング方法について、トレーニング
理論に基づいた専門的体力・技術トレーニング理論の理解を深め、競技力向上のための科学的トレーニング論
を学習する。また、本講義は外来講師による最先端の実践講義を含む。
授業の到達目標
スポーツ指導者として、適切なトレーニング理論・方法について理解を深め、また、トレーニング理論・方法
をベースとした指導の実践ができる。さらに、国際情報やドーピング問題、栄養に対する知識の習得、幼児・
育成年代・障害者を対象としたトレーニングを実践できるようなる。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢30%、レポート10%、筆記試験60%の割合で評価します。なお、授業態度が授業進行上
においてふさわしくないと判断した場合は、減点の対象とします。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
大学1年次に履修した、「機能解剖学」「生理学」「体力トレーニング論」「スポーツ外傷・障害」等々の復
習を十分に行い、履修して頂きたい。また、必要に応じ、授業時に文献、参考図書等について紹介するので、
自主的に取り寄せ、精読していただきたい。 さらに、必要に応じ、授業時に資料を配付するので、予習復習
に役立てもらいたい。
オフィスアワー
月曜日 12時∼13時、火曜日 9時∼10時、木曜日 9時∼10時、金曜日 9時∼10時 [email protected]
p 1号館5階1528室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
吉村雅文 ガイダンス:授業の目的および 授業の目的および概要の解説、シラバスの解説、
鈴木大地 概要の解説、シラバスの解説、 評価方法と授業の進め方について説明する。
鯉川なつえ
評価方法と授業の進め方につい
て説明する。
2
吉村雅文
スポーツトレーニングとは?ト 予習:「オーバーロードの原則」について十分調
レーニングの科学的基礎:トレ べてくること。 ーニングの原理原則について解 復習:オーバーロードの原則、トレーニングの原
説する。
則、トレーニングの分類について復習する。
3
吉村雅文
トレーニングの期分けと指導計 予習:「ピリオダオゼーション」とは何か調べて
画:トレーニングの方法、ピリ くること。 オダオゼーション、トレーニン 復習:ピリオダイゼーショントレーニング、テー
グ理論について解説する。
パーリング期、ピーキングについて復習を行う。
4
吉村雅文
発育発達とトレーニング: 予習:ポストゴールデンエイジの特徴である、Cl
プレゴールデンエイジ、ゴール umsyについて調べてくる。 デンエイジ、ポストゴールデン 復習:プレゴールデンエイジ、ゴールデンエイジ
エイジを中心に解説する。
、ポストゴールデンエイジ、インディペンデント
エイジについて十分復習する。
5
吉村雅文
トレーニング理論とその方法: 予習:「トレーニングの変量」とは何か調べてく
トレーニングの基礎、原理、準 ること。 備、変量および急速と回復につ 復習:トレーニングの準備、トレーニングの変量
いて解説する。
、休息と回復、プランニングについて復習を行う
。
6
宮地 秀行
障害者のスポーツトレーニング 予習 障がい者のスポーツについて情報収集して
:身体障害者や知的障害などの くる 障害がある人が行うスポーツト 復習 障がい者スポーツの抱える問題、課題につ
レーニングについて解説する。 いてまとめる
563
7
外来講師
8
外来講師
9
外来講師
10
鈴木大地
11
鈴木大地
12
外来講師
13
鯉川なつえ
14
鯉川なつえ
15
吉村雅文
16
米国におけるトレーニングシス
テム∼Stanford University∼
:アメリカの大学スポーツ(NCA
A)の現状とトレーニングを紹介
し、日米の違いについて説明す
る。
トレーニングと栄養①:五大栄
養素の役割と効率的な摂取方法
について解説する。
トレーニングと栄養②:トレー
ニング内容に合った栄養素の摂
取方法および吸収率について解
説する。
水中運動と水泳のフィジカルト
レーニング:リハビリテーショ
ンやコンディショニングで水中
運動がなぜ利用されているのか
、また、どのように活用されて
いるかについて解説する。
アンチドーピングとドーピング
コントロール:選手および指導
者から見たアンチドーピング、
海外および国内のアンチドーピ
ング活動とドーピングコントロ
ールについて解説する。
育成年代のトレーニングとその
考え方:育成年代の指導におい
て、重要となるトレーニングお
よび考え方について解説する。
スポーツトレーニングと性差:
発育発達、体力、運動能力の性
差について解説する。
女性におけるスポーツトレーニ
ングの諸問題:月経周期とホル
モンの分泌、女性の年齢に応じ
たトレーニング留意点について
解説する。
フィジカルトレーニング:科学
的分析からフィジカルトレーニ
ングの必要性・重要性を解説す
る。
予習:Stanford大学について調べておくこと 復習:レポート課題に取り組むこと
予習:五大栄養素の基礎知識を深めておく 復習:レポート課題に取り組むこと
予習:自身のここ数日の食事内容を書き出してお
くこと 復習:レポート課題に取り組むこと
予習 水泳、水中運動の概要について調べてくる
事。 復習 水泳、水中運動の良い点についてまとめる
。
予習 ドーピングおよびアンチドーピングについ
て調べてくる。 復習 ドーピング行為がなぜいけないのかを考え
まとめる。 ドーピング検査についてまとめる。
予習:ゴールデンエイジの時期に重要となる身体
活動について調べてくること。 復習:レポート課外に取り組むこと
予習:自分がスポーツ現場において感じている「
性差」をまとめておくこと 復習:プリントを利用して、「性差」についての
復習すること
予習:Female Athlete Traidについて調べておく
こと 復習:プリントを用いて、女性アスリートの諸問
題の解決について復習すること
予習:ハイパワー、ミドルパワー、ローパワート
レーニングとは何か調べてくること。 復習:トレーニングの科学的原理を理解した上で
、また、トレーニングの基本原則を理解した上で
、適切なフィジカルトレーニングが行えるよう復
習する。
吉村雅文 テスト:授業の理解度を測定す 予習:授業で行ったことを総合的に学習し受験す
鈴木大地 るための試験を実施する。
る。 鯉川なつえ
復習:試験問題の中で不出来だった部分に関して
十分に復習する。
564
授業科目名
英語科目名
対象学年
スポーツ障害の予防とリハビリテーション実習
授業形態
Practice of Prevention of Sports Injury and Rehabili 開講学期
tation
2
単位数
実習
前期
2.0
科目責任者 櫻庭 景植
科目担当者
櫻庭景植、鹿倉二郎、窪田敦之、中新井田敦子、竹内保男
授業の概要
運動と障害の関係を身体の構造、機能の面から学習する。そして実際の実習を通して障害予防、障害からの復
帰、アスレティックリハビリテーション計画の作成および指導を行えるようにする。
授業の到達目標
スポーツ活動と個人的、環境要因、競技特性を踏まえた安全管理について学習するため、具体的には整形外科
的メディカルチェック、救急蘇生法などについて実習し、習得する。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験85%にて評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
与えられた課題について予習、復習すること。なお、実習態度が悪い場合は、減点の対象となるので注意する
こと。参考書は、「日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト7−アスレティックリハビ
リテーション」 。
オフィスアワー
桜庭景植:会議がない限り、昼休みは、学生のためのオフィスアワーとしている。 鹿倉二郎:火曜日13時∼14時、金曜日11時∼12時、1号館5階1516室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
櫻庭景植
オリエンテーション 初回は特になし。
授業の目的、意義、授業の進め
方などについて解説。グループ
分けの実施。
2
櫻庭景植
傷害予防とアスレティックリハ (予習)アスレティックリハビリテーションとメ
ビリテーションの意義−スポー ディカルリハビリテーションの違いについて調べ
ツドクターの視点から
てくること。また、アスレティックリハビリテー
ションの意義についても予習しておくこと。 (復習)アスレティックリハビリテーションの意
義について確認をするとともに、スポーツドクタ
ーの視点から見たリハビリテーションとの違いに
ついて確認すること。
3
櫻庭景植 整形外科的メディカルチェック (予習)整形外科的メディカルチェックの意義と
窪田敦之
の意義、目的、方法について解 方法について調べるとともに、自ら何が必要か確
説する。
認しておく。 (復習)整形外科的メディカルチェックの具体的
な方法について復習すること。
4
櫻庭景植 整形外科的メディカルチェック (予習)自分の関節の動きについて医学用語を用
窪田敦之
実習: いて学習しておくこと。 関節可動域の測定、タイトネス (復習)各種テストの意義、目的について確認す
テスト、ルーズネステスト、ス るとともに、実施上の注意点について復習するこ
ペシャルテスト。
と。
5
鹿倉二郎
アスレティックリハビリテーシ (予習)アスレティックリハビリテーションの目
ョンの意義、目的、実施上の注 的、意義、実施上の注意について調べてくること
意、さらにはプログラムの作成 。 について解説する。
(復習)アスレティックリハビリテーションの概
略について確認するとともに、全体のリスク管理
についても復習すること。
6
鹿倉二郎
アスレティックリハビリテーシ (予習)肩関節の解剖、筋肉について調べておく
ョンの実際―上肢1(肩関節) こと。また、肩関節の外傷、傷害についても調べ
:肩関節の外傷、障害について ておくこと。 解説するとともに、それらに対 (復習)肩関節の外傷、障害に対するアスレティ
する各種リハビリエクササイズ ックリハビリテーションプログラムについて確認
、リスク管理について実習する するとともに、リスク管理ついて復習すること。
。
565
7
8
9
10
11
12
13
14
鹿倉二郎
アスレティックリハビリテーシ
ョンの実際−上肢2(肘関節、
手関節):肘関節、手関節の外
傷、障害について解説するとと
もに、それらに対する各種リハ
ビリエクササイズ、リスク管理
について実習する。
鹿倉二郎
アスレティックリハビリテーシ
ョンの実際−下肢1(膝関節)
:膝関節の外傷、障害について
解説するとともに、各種リハビ
リエクササイズ、リスク管理に
ついて実習する。
鹿倉二郎
アスレティックリハビリテーシ
ョンの実際−下肢2(足関節、
足部):足関節、足部の外傷、
障害について解説するとともに
、それらに対する各種リハビリ
エクササイズ、リスク管理につ
いて実習する。
鹿倉二郎
アスレティックリハビリテーシ
ョンの実際−体幹:体幹、特に
腰部の外傷、障害について解説
するとともに、それらに対する
各種リハビリエクササイズ、リ
スク管理について実習する。
鹿倉二郎 アスレティックリハビリテーシ
窪田敦之
ョン、メディカルリハビリテー
ションの後期に行われるフィー
ルド上での各種エクササイズに
ついて実習する。
鹿倉二郎
傷害予防のための各種エクササ
イズ 特に体幹を中心に傷害予防のた
めのエクササイズについて実習
する。
鹿倉二郎 肉離れの予防とアスレティック
窪田敦之
リハビリテーション:肉離れに
ついて解説するとともに、その
予防のためのエクササイズ、各
種リハビリエクササイズについ
て解説する。
竹内保男
救急蘇生法およびAEDの意義、
方法、注意点について解説する
。
15
竹内保男
救急蘇生法およびAEDの使用に
ついて実習する。
16
櫻庭景植 試験
鹿倉二郎
566
(予習)肘関節、手関節の解剖、筋肉について調
べておくこと。また、肘関節、手関節の外傷、傷
害についても調べておくこと。 (復習)肘関節、手関節の外傷、障害に対するア
スレティックリハビリテーションプログラムにつ
いて確認するとともに、リスク管理ついて復習す
ること。
(予習)膝関節の解剖、筋肉について調べておく
こと。また、膝関節の外傷、傷害についても調べ
ておくこと。 (復習)膝関節の外傷、障害に対するアスレティ
ックリハビリテーションプログラムについて確認
するとともに、リスク管理ついて復習すること。
(予習)足関節、足部の解剖、筋肉について調べ
ておくこと。また、足関節、足部の外傷、傷害に
ついても調べておくこと。 (復習)足関節、足部の外傷、障害に対するアス
レティックリハビリテーションプログラムについ
て確認するとともに、リスク管理ついて復習する
こと。
(予習)腰部の解剖、筋肉について調べておくこ
と。また、腰部の外傷、傷害についても調べてお
くこと。 (復習)腰部の外傷、障害に対するアスレティッ
クリハビリテーションプログラムについて確認す
るとともに、リスク管理ついて復習すること。
(予習)アスレティックリハビリテーションの後
期に行われるフィールド上での各種エクササイズ
について調べてくること。 (復習)各種エクササイズの目的、方法、実施す
る際の注意、リスク管理について確認すること。
(予習)体幹の筋肉名およびその機能について調
べてくること。また、外傷・障害予防のための代
表的なエクササイズについて調べてくること。 (復習)特に体幹を中心とした外傷・障害予防の
ためのエクササイズのプログラミング、実施上の
注意点などについて復習すること。
(予習)大腿部、下腿部の筋の名称および起始、
停止、機能について調べてくること。また、肉離
れの病態についても調べてくること。 (復習)肉離れの病態について確認するとともに
予防のための各種エクササイズの目的、意義、実
施上の注意などについて確認すること。
(予習)救急蘇生法の基本およびAEDについて
調べておくこと。 (復習)救急蘇生法およびAED実施時の注意事
項などについて確認しておくこと。
(予習)救急蘇生法およびAEDの使用法について
確認してくること。 (復習)救急蘇生法実施時の注意点およびAED
使用時の注意点についてしっかりと復習しておく
こと。
授業の理解度を評価するための筆記試験を実施す
る。
授業科目名
英語科目名
機能解剖学
Functional Anatomy
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 和気 秀文
科目担当者
和気 秀文、窪田 敦之、鹿倉 二郎
授業の概要
人体の構造について学ぶ解剖学は、医科学分野のみならず、スポーツ科学や健康科学系分野の基幹学問といえ
る。本講義では、人体を呼吸器系、循環器系、消化器系、泌尿器系、神経・感覚器系、自律神経・内分泌器系
、そして運動器系に分け、特にこれらの構造的側面について解説していく。但し、運動器系に関しては、学部
の特色を考慮し、骨格筋や関節の動きについても時間をかけて詳説していく。
授業の到達目標
人体の構成を器官系に分け、その形態や構造について説明することができる。また、運動器系(骨格、関節、
骨格筋、腱および靭帯)については、その機能についても十分理解し、身体運動の仕組みについて説明するこ
とができる。
成績評価方法
講義の内容を正しい知識として身につけているかどうかを筆答試験により評価する(90-95%)。定期試験の他
に、中間試験を実施する場合がある。また、授業態度(5-10%)も評価に加味される。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
適宜指示した課題について、所定のホームページ上の資料および関連図書(以下参照)を熟読し、予習と復習
をするように努めること。単位の取得には、授業回数の3分の2以上出席していること、授業態度が良好であ
ること、かつ試験に合格することが前提である。 以下の図書を参考書として推奨する。A は生理学(後期)の授業でも使用するので必ず購入すること。Bも購
入することが望ましい。 A 「系統看護学講座 専門基礎 解剖生理学 (人体の構造と機能1)、坂井建雄ほか、医学書院」 B 「身体運動の機能解剖、中村千秋ほか、医道の日本社」
オフィスアワー
和気秀文:火曜日午後、2号館4階 生理学研究室 (2405) 窪田敦之:金曜日午後、スポーツ健康医科学研究所4階 スポーツ医学系実験室1−2(9404)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
和気
〔ガイダンス:解剖学とは、機 予習:参考書A p8-10、pp36-48を読み、今回の授
能解剖学とは〕 解剖学およ 業テーマを事前に理解しておくとともに、疑問点
び機能解剖学とは何か、特にス 等も調べておく。 ポーツ健康科学分野におけるそ 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
の意義と重要性について解説す ートに纏める。
る。また、解剖学を学ぶための
基礎知識を確認する。
2
和気
〔呼吸器系〕 呼吸機能に関わ 予習:参考書A pp98-110、pp318-322を読み、今
る肺・気道系、胸郭系、呼吸調 回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
節系の形態と構造について解説 疑問点等も調べておく。 する。
復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
3
和気
〔循環器系〕 血液循環機能に 予習:参考書A pp158-165、pp182-194を読み、今
関わる心臓と血管系の形態と構 回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
造について解説する。
疑問点等も調べておく。 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
4
和気
〔泌尿器系〕 腎臓を中心に、 予習:参考書A pp220-228、pp236-238を読み、今
尿生成や体液・浸透圧調節に関 回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
わる泌尿器系の形態と構造につ 疑問点等も調べておく。 いて解説する。
復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
5
和気
〔消化器系〕 栄養の消化と吸 予習:参考書A pp54-73、pp93-96を読み、今回の
収に関わる胃、小腸、大腸、肝 授業テーマを事前に理解しておくとともに、疑問
臓、膵臓などの形態と構造につ 点等も調べておく。 いて解説する。
復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
567
6
和気
〔神経系と感覚器系〕情報の受
容と処理に関わる 脳・脊髄、
末梢神経系および感覚器系の形
態と構造について解説する。
7
和気
〔自律神経系と内分泌器系〕 自律機能に関わる交感神経、副
交感神経、そして内分泌系の形
態と構造について解説する。
8
窪田
9
窪田
10
窪田
11
窪田
12
窪田
13
窪田
14
和気
〔運動器系1 -基礎知識〕人体
の骨格や筋肉についての概要、
関節の動き等について解説する
。
〔運動器系2- 肩甲帯・肩関節
〕肩甲帯および肩関節の主要な
骨格の名前と構造等を解説する
。
〔運動器系3 ? 肘関節、手関
節、手および上肢の動き〕肘関
節や手関節、手の主要な骨格の
名前や重要なポイント、上肢の
動きについて解説する。
〔運動器系4 ? 股関節と骨盤
帯〕股関節と骨盤の重要なポイ
ント、動きに関与する筋につい
て解説する。
〔運動器系5 ? 膝関節・足関
節と足〕膝関節の骨格の特徴、
周囲の筋、足関節と足の靱帯等
を解説する。
〔運動器系6 ? 体幹と脊柱、
体幹と下肢の動き〕体幹や脊柱
の動きに関与する筋や重要なポ
イント、体幹と下肢の動きにつ
いて解説する。
〔まとめ1〕1−7回の授業で学
んだことを復習する。
15
窪田
16
和気、窪田
予習:参考書A pp375-408を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
予習:参考書A pp252-258、pp265-287を読み、今
回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
疑問点等も調べておく。 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
予習:参考書B pp1-26を読み、今回の授業テーマ
を事前に理解しておくとともに、疑問点等も調べ
ておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp27-64を読み、今回の授業テー
マを事前に理解しておくとともに、疑問点等も調
べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp65-123を読み、今回の授業テー
マを事前に理解しておくとともに、疑問点等も調
べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp125-154を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp155-195を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp197-244を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:1−7回の授業で学んだことを復習し、疑問
点等を纏めておく。 復習:定期試験に備えしっかり学習する。
〔まとめ2〕8−13回の授業で 予習:8−13回の授業で学んだことを復習し、疑
学んだことを復習する。
問点等を纏めておく。 復習:定期試験に備えしっかり学習する。
〔最終試験〕
568
授業科目名
英語科目名
機能解剖学
Functional Anatomy
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 和気 秀文
科目担当者
和気 秀文、窪田 敦之、鹿倉 二郎
授業の概要
人体の構造について学ぶ解剖学は、医科学分野のみならず、スポーツ科学や健康科学系分野の基幹学問といえ
る。本講義では、人体を呼吸器系、循環器系、消化器系、泌尿器系、神経・感覚器系、自律神経・内分泌器系
、そして運動器系に分け、特にこれらの構造的側面について解説していく。但し、運動器系に関しては、学部
の特色を考慮し、骨格筋や関節の動きについても時間をかけて詳説していく。
授業の到達目標
人体の構成を器官系に分け、その形態や構造について説明することができる。また、運動器系(骨格、関節、
骨格筋、腱および靭帯)については、その機能についても十分理解し、身体運動の仕組みについて説明するこ
とができる。
成績評価方法
講義の内容を正しい知識として身につけているかどうかを筆答試験により評価する(90%)。定期試験の他に
、中間試験を実施する場合がある。また、出欠(5%)や授業態度(5%)も評価に加味される。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
適宜指示した課題について、所定のホームページ上の資料および関連図書(以下参照)を熟読し、予習と復習
をするように努めること。単位の取得には、授業回数の3分の2以上出席していること、授業態度が良好であ
ること、かつ試験に合格することが前提である。 以下の図書を参考書として推奨する。A は生理学(後期)の授業でも使用するので必ず購入すること。Bも購
入することが望ましい。 A 「系統看護学講座 専門基礎 解剖生理学 (人体の構造と機能1)、坂井建雄ほか、医学書院」 B 「身体運動の機能解剖、中村千秋ほか、医道の日本社」
オフィスアワー
和気秀文:火曜日午後、2号館4階 生理学研究室 (2405) 窪田敦之:金曜日午後、スポーツ健康医科学研究所4階 スポーツ医学系実験室1−2(9404)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
和気
〔ガイダンス:解剖学とは、機 予習:参考書A p8-10、pp36-48を読み、今回の授
能解剖学とは〕 解剖学およ 業テーマを事前に理解しておくとともに、疑問点
び機能解剖学とは何か、特にス 等も調べておく。 ポーツ健康科学分野におけるそ 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
の意義と重要性について解説す ートに纏める。
る。また、解剖学を学ぶための
基礎知識を確認する。
2
和気
〔呼吸器系〕 呼吸機能に関わ 予習:参考書A pp98-110、pp318-322を読み、今
る肺・気道系、胸郭系、呼吸調 回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
節系の形態と構造について解説 疑問点等も調べておく。 する。
復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
3
和気
〔循環器系〕 血液循環機能に 予習:参考書A pp158-165、pp182-194を読み、今
関わる心臓と血管系の形態と構 回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
造について解説する。
疑問点等も調べておく。 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
4
和気
〔泌尿器系〕 腎臓を中心に、 予習:参考書A pp220-228、pp236-238を読み、今
尿生成や体液・浸透圧調節に関 回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
わる泌尿器系の形態と構造につ 疑問点等も調べておく。 いて解説する。
復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
5
和気
〔消化器系〕 栄養の消化と吸 予習:参考書A pp54-73、pp93-96を読み、今回の
収に関わる胃、小腸、大腸、肝 授業テーマを事前に理解しておくとともに、疑問
臓、膵臓などの形態と構造につ 点等も調べておく。 いて解説する。
復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
569
6
和気
〔神経系と感覚器系〕情報の受
容と処理に関わる 脳・脊髄、
末梢神経系および感覚器系の形
態と構造について解説する。
7
和気
〔自律神経系と内分泌器系〕 自律機能に関わる交感神経、副
交感神経、そして内分泌系の形
態と構造について解説する。
8
窪田
9
窪田
10
窪田
11
窪田
12
窪田
13
窪田
14
和気
〔運動器系1 -基礎知識〕人体
の骨格や筋肉についての概要、
関節の動き等について解説する
。
〔運動器系2- 肩甲帯・肩関節
〕肩甲帯および肩関節の主要な
骨格の名前と構造等を解説する
。
〔運動器系3 ? 肘関節、手関
節、手および上肢の動き〕肘関
節や手関節、手の主要な骨格の
名前や重要なポイント、上肢の
動きについて解説する。
〔運動器系4 ? 股関節と骨盤
帯〕股関節と骨盤の重要なポイ
ント、動きに関与する筋につい
て解説する。
〔運動器系5 ? 膝関節・足関
節と足〕膝関節の骨格の特徴、
周囲の筋、足関節と足の靱帯等
を解説する。
〔運動器系6 ? 体幹と脊柱、
体幹と下肢の動き〕体幹や脊柱
の動きに関与する筋や重要なポ
イント、体幹と下肢の動きにつ
いて解説する。
〔まとめ1〕1−7回の授業で学
んだことを復習する。
15
窪田
16
和気、窪田
予習:参考書A pp375-408を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
予習:参考書A pp252-258、pp265-287を読み、今
回の授業テーマを事前に理解しておくとともに、
疑問点等も調べておく。 復習:授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノ
ートに纏める。
予習:参考書B pp1-26を読み、今回の授業テーマ
を事前に理解しておくとともに、疑問点等も調べ
ておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp27-64を読み、今回の授業テー
マを事前に理解しておくとともに、疑問点等も調
べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp65-123を読み、今回の授業テー
マを事前に理解しておくとともに、疑問点等も調
べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp125-154を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp155-195を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:参考書B pp197-244を読み、今回の授業テ
ーマを事前に理解しておくとともに、疑問点等も
調べておく。 復習:課題レポートを作成する。
予習:1−7回の授業で学んだことを復習し、疑問
点等を纏めておく。 復習:定期試験に備えしっかり学習する。
〔まとめ2〕8−13回の授業で 予習:8−13回の授業で学んだことを復習し、疑
学んだことを復習する。
問点等を纏めておく。 復習:定期試験に備えしっかり学習する。
〔最終試験〕
570
授業科目名
英語科目名
運動生理学Ⅰ
Exercise PhysiologyⅠ
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
スポーツ科学科
科目責任者 内藤 久士
科目担当者
内藤 久士 町田 修一
授業の概要
運動やトレーニングによって構造や機能に生ずる応答や適応現象とその仕組みについて体系的に講義を行う。
特に、運動における筋・神経系の仕組みと働きについて重点的に扱う。また、運動における呼吸循環系の仕組
みと働きの基本的事項についても適宜、説明を加える。
授業の到達目標
運動における筋・神経系の仕組みと働きについて学び、運動とこれらの諸機能との相互関係を知って運動を生
理学的に理解し、それらの成果を健康・体力づくりや競技力向上に応用できるようにする。
成績評価方法
運動やトレーニングによって構造や機能に生ずる応答や適応現象とその仕組みを正しく理解し、知識として身
につけているかどうかを筆答試験により評価する。試験100%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
講義の単位取得は、教室内での時間の2倍の時間が予習と復習に当てられ、かつ試験に合格することが前提と
なっているので、予習復習を欠かさないようにしてもらいたい。 【授業外における学習方法】 事前に配付されている資料に基づき、キーワードとなる専門用語について予習をすること。また、毎回の講義
内容を次回の授業開始時に小テストとして問うので、必ず復習をしておくこと。 【テキスト・参考書】 スポーツ指導者に必要な生理学と運動生理学の知識(市村出版)、運動生理学(建帛社)、健康・体力のための運
動生理学(杏林書院) ほか、適宜指示する。
オフィスアワー
月曜日昼 内藤 1号館 1階 運動生理学研究室 (1117号室, [email protected]) 町田 1号館 1階 運動生理学研究室 (1118号室, [email protected])
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
内藤 久士 ガイダンス:単位取得上の諸注 履修登録が確実に行われているか再確認しておく
町田 修一
意、授業展開の概要を述べると 。
ともに、運動生理学に関する知
識を深めることがスポーツ科学
の学習と実践においてどのよう
な意義を有しているか理解させ
、今後の講義に対する動機づけ
を行う。
2
内藤 久士 筋運動のエネルギー:筋運動の 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
ための無酸素的(ATP−CP系と くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
乳酸系)および有酸素的(酸素 うにしておく。
糸)エネルギー発生機構につい
て説明する。
3
内藤 久士 筋運動のエネルギー:それぞれ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
のエネルギー供給系の指標とな くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
る酸素負債量(非乳酸性負債と うにしておく。
乳酸性負債)および酸素摂取量
について、その定義、運動時最
大値、鍛練度による違い、測定
方法などをあげ説明する。
571
4
5
6
7
8
9
10
11
12
内藤 久士 筋運動のエネルギー:運動のエ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
ネルギー源としての糖、脂肪お くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
よびタンパク質について説明す うにしておく。
るし、グリコーゲン(炭水化物
)ローデイングの運動における
意義と方法、および問題点につ
いて説明する。また、機械的効
率の表し方、および種々の運動
の機械的効率について述べる。
内藤 久士 運動と骨格筋:骨格筋の基本的 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
構造、筋線維タイプの生理的・ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
代謝的特性とトレーニングの影 うにしておく。
響、筋線維組成と競技能力、な
どについて説明し運動と筋線維
との 関わりについて理解させ
る。
内藤 久士 運動と骨格筋:筋の収縮様式と 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
筋力、筋力の種類、関節角度と くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
筋力、単関節および多関節運動 うにしておく。
におけるカー速度関係、カー速
度関係からみた最大パワー出現
条件、筋線維組成とカー速度関
係について解説する。
内藤 久士 運動と骨格筋:筋の収縮様式と 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
筋力、筋力の種類、関節角度と くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
筋力、単関節および多関節運動 うにしておく。
におけるカー速度関係、カー速
度関係からみた最大パワー出現
条件、筋線維組成とカー速度関
係について解説する。
内藤 久士 運動と神経系:運動単位、運動 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
単位と筋力のgrading、サイズ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
の原理、運動の受容器、動作の うにしておく。
コントロールに関わりの深い反
射について説明する
内藤 久士 運動と神経系:中枢系による動 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
作のコントロール経路としての くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
錐体路系、錐体外路系、および うにしておく。
小脳系の関与について説明する
。
内藤 久士 運動と神経系:α形とγ系によ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
る筋収縮コントロールについて くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
説明する。また、未熟練および うにしておく。
熟練した随意動作の神経機構に
ついて説明し、運動の習熟に関
与する神経機構について理解さ
せる。
内藤 久士 運動と神経系:神経系の発育と 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
発達を形態および機能的変化か くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
ら説明する。また、素早い神経 うにしておく。
系および筋系の反応性の指標と
しての全身反応時間を説明し、
一般人と一流選手との比較を通
して、スポーツにおけるその意
義を考えさせる。
内藤 久士 骨格筋のトレーニング:筋力ト 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
レーニングの生理学的原則、各 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
種筋力トレーニング方法の生理 うにしておく。
学的特徴・根拠について理解き
せる。
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13
14
15
16
内藤 久士 骨格筋のトレーニング:筋力ト 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
レーニングの生理学的効果とそ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
のメカニズムおよび筋パワーに うにしておく。
対するトレーニング効果の負荷
条件による違い、トレーニング
による筋パワー増大の生理学的
背景について説明する。
内藤 久士 骨格筋のトレーニング:筋持久 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
力増加のためのトレーニング条 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
件(強度および時間)の生理的 うにしておく。
基礎およびトレーニングによる
筋持久力増加の生理学的背景に
ついて述べる。
内藤 久士 呼吸循環系の基礎:運動におけ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
る呼吸循環機能の意義を理解さ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
せる。特に安静時と最大運動時 うにしておく。
の呼吸循環指標の値、トレーニ
ング効果、運動強度の評価方法
などについて解説する。
内藤 久士 試験
町田 修一
573
授業科目名
英語科目名
運動生理学Ⅰ
Exercise PhysiologyⅠ
対象学年
2
授業形態
開講学期
健康学科・スポーツマネジメント学科 単位数
講義
後期
2.0
科目責任者 内藤 久士
科目担当者
内藤 久士 町田 修一
授業の概要
運動やトレーニングによって構造や機能に生ずる応答や適応現象とその仕組みについて体系的に講義を行う。
特に、運動における筋・神経系の仕組みと働きについて重点的に扱う。また、運動における呼吸循環系の仕組
みと働きの基本的事項についても適宜、説明を加える。
授業の到達目標
運動における筋・神経系の仕組みと働きについて学び、運動とこれらの諸機能との相互関係を知って運動を生
理学的に理解し、それらの成果を健康・体力づくりや競技力向上に応用できるようにする。
成績評価方法
運動やトレーニングによって構造や機能に生ずる応答や適応現象とその仕組みを正しく理解し、知識として身
につけているかどうかを筆答試験により評価する。試験100%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
講義の単位取得は、教室内での時間の2倍の時間が予習と復習に当てられ、かつ試験に合格することが前提と
なっているので、予習復習を欠かさないようにしてもらいたい。 【授業外における学習方法】 事前に配付されている資料に基づき、キーワードとなる専門用語について予習をすること。また、毎回の講義
内容を次回の授業開始時に小テストとして問うので、必ず復習をしておくこと。 【テキスト・参考書】 スポーツ指導者に必要な生理学と運動生理学の知識(市村出版)、運動生理学(建帛社)、健康・体力のための運
動生理学(杏林書院) ほか、適宜指示する。
オフィスアワー
月曜日昼 内藤 1号館 1階 運動生理学研究室 (1117号室, [email protected]) 町田 1号館 1階 運動生理学研究室 (1118号室, [email protected])
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
内藤 久士 ガイダンス:単位取得上の諸注 履修登録が確実に行われているか再確認しておく
町田 修一
意、授業展開の概要を述べると 。
ともに、運動生理学に関する知
識を深めることがスポーツ科学
の学習と実践においてどのよう
な意義を有しているか理解させ
、今後の講義に対する動機づけ
を行う。
2
内藤 久士 筋運動のエネルギー:筋運動の 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
ための無酸素的(ATP−CP系と くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
乳酸系)および有酸素的(酸素 うにしておく。
糸)エネルギー発生機構につい
て説明する。
3
内藤 久士 筋運動のエネルギー:それぞれ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
のエネルギー供給系の指標とな くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
る酸素負債量(非乳酸性負債と うにしておく。
乳酸性負債)および酸素摂取量
について、その定義、運動時最
大値、鍛練度による違い、測定
方法などをあげ説明する。
574
4
5
6
7
8
9
10
11
12
内藤 久士 筋運動のエネルギー:運動のエ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
ネルギー源としての糖、脂肪お くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
よびタンパク質について説明す うにしておく。
るし、グリコーゲン(炭水化物
)ローデイングの運動における
意義と方法、および問題点につ
いて説明する。また、機械的効
率の表し方、および種々の運動
の機械的効率について述べる。
内藤 久士 運動と骨格筋:骨格筋の基本的 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
構造、筋線維タイプの生理的・ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
代謝的特性とトレーニングの影 うにしておく。
響、筋線維組成と競技能力、な
どについて説明し運動と筋線維
との 関わりについて理解させ
る。
内藤 久士 運動と骨格筋:筋の収縮様式と 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
筋力、筋力の種類、関節角度と くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
筋力、単関節および多関節運動 うにしておく。
におけるカー速度関係、カー速
度関係からみた最大パワー出現
条件、筋線維組成とカー速度関
係について解説する。
内藤 久士 運動と骨格筋:筋の収縮様式と 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
筋力、筋力の種類、関節角度と くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
筋力、単関節および多関節運動 うにしておく。
におけるカー速度関係、カー速
度関係からみた最大パワー出現
条件、筋線維組成とカー速度関
係について解説する。
内藤 久士 運動と神経系:運動単位、運動 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
単位と筋力のgrading、サイズ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
の原理、運動の受容器、動作の うにしておく。
コントロールに関わりの深い反
射について説明する
内藤 久士 運動と神経系:中枢系による動 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
作のコントロール経路としての くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
錐体路系、錐体外路系、および うにしておく。
小脳系の関与について説明する
。
内藤 久士 運動と神経系:α形とγ系によ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
る筋収縮コントロールについて くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
説明する。また、未熟練および うにしておく。
熟練した随意動作の神経機構に
ついて説明し、運動の習熟に関
与する神経機構について理解さ
せる。
内藤 久士 運動と神経系:神経系の発育と 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
発達を形態および機能的変化か くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
ら説明する。また、素早い神経 うにしておく。
系および筋系の反応性の指標と
しての全身反応時間を説明し、
一般人と一流選手との比較を通
して、スポーツにおけるその意
義を考えさせる。
内藤 久士 骨格筋のトレーニング:筋力ト 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
レーニングの生理学的原則、各 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
種筋力トレーニング方法の生理 うにしておく。
学的特徴・根拠について理解き
せる。
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13
14
15
16
内藤 久士 骨格筋のトレーニング:筋力ト 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
レーニングの生理学的効果とそ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
のメカニズムおよび筋パワーに うにしておく。
対するトレーニング効果の負荷
条件による違い、トレーニング
による筋パワー増大の生理学的
背景について説明する。
内藤 久士 骨格筋のトレーニング:筋持久 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
力増加のためのトレーニング条 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
件(強度および時間)の生理的 うにしておく。
基礎およびトレーニングによる
筋持久力増加の生理学的背景に
ついて述べる。
内藤 久士 呼吸循環系の基礎:運動におけ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
る呼吸循環機能の意義を理解さ くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
せる。特に安静時と最大運動時 うにしておく。
の呼吸循環指標の値、トレーニ
ング効果、運動強度の評価方法
などについて解説する。
内藤 久士 試験
町田 修一
576
授業科目名
英語科目名
運動生理学Ⅱ
Exercise PhysiologyⅡ
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 内藤 久士
科目担当者
内藤 久士 町田 修一
授業の概要
運動やトレーニングによって構造や機能に生ずる応答や適応現象とその仕組みについて体系的に講義を行う。
特に、運動における呼吸循環系、内分泌系および血液系の役割と働きについて重点的に扱う。また、運動と環
境についても適宜、説明を加える。
授業の到達目標
運動における呼吸循環系、内分泌系および血液系の役割と働きについて学び、運動とこれらの諸機能との相互
関係を知って運動を生理学的に理解するとともに、運動と環境とのかかわりを理解し、それらの成果を健康・
体力づくりや競技力向上に応用できるようにする。
成績評価方法
運動やトレーニングによって構造や機能に生ずる応答や適応現象とその仕組みを正しく理解し、知識として身
につけているかどうかを筆答試験により評価する。 試験 100%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
講義の単位取得は、教室内での時間の2倍の時間が予習と復習に当てられ、かつ試験に合格することが前提と
なっているので、予習復習を欠かさないようにしてもらいたい。 【授業外における学習方法】 事前に配付されている資料に基づき、キーワードとなる専門用語について予習をすること。 また、毎回の講義内容を次回の授業開始時に小テストとして問うので、必ず復習をしておくこと。 【テキスト・参考書 】 スポーツ指導者に必要な生理学と運動生理学の知識(市村出版)、運動生理学(建帛社)、健康・体力のための運
動生理学(杏林書院) ほか、適宜指示する。
オフィスアワー
月曜日昼 内藤 1号館 1階 運動生理学研究室 (1117号室, [email protected]) 町田 1号館 1階 運動生理学研究室 (1118号室, [email protected])
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
内藤 久士 ガイダンス:単位取得上の諸注 履修登録が確実に行われているか再確認しておく
町田 修一
意、授業展開の概要を述べると 。
ともに、運動生理学に関する知
識を深めることがスポーツ科学
の学習と実践においてどのよう
な意義を有しているか理解させ
、今後の講義に対する動機づけ
を行う。
2
内藤 久士 運動と呼吸:呼吸の目的と種類 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
、肺容量分画、肺活量と体格お くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
よび持久性能力との関係、1回 うにしておく。
換気量、呼吸数、分時換気量の
安静値と最大値ならびにトレー
ニング効果について説明する。
3
内藤 久士 運動と呼吸:換気のエネルギー 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
消費と運動能力、肺拡散と運動 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
強度ならびにトレーニング効果 うにしておく。
、運動時における呼吸の調節に
ついて説明する。
4
内藤 久士 運動と呼吸:呼吸に及ぼすトレ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
ーニングの効果、血液による酸 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
素の運搬、酸素解離曲線に影響 うにしておく。
する因子、動静脈酸素差、組織
における酸素の利用等について
説明し、理解させる。
577
5
6
7
8
9
10
11
12
内藤 久士 運動と呼吸:デッドポイントと 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
セカンドウインドについて説明 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
するとともに、呼吸交換比とエ うにしておく。
ネルギー源の推定ならびに換気
性閾値とその運動における意義
について理解させ、運動の現場
に応用できるようにする。
内藤 久士 運動と循環:心拍出量および1 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
回拍出量の測定方法、安静時の くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
値、姿勢による変化、運動時の うにしておく。
値、トレーニング効果について
解説し、運動における中枢循環
機能の意義を理解させる。
内藤 久士 運動と循環:運動に対する生理 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
的適応としてのスポーツ心臓に くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
ついて、その発見、スポーツ種 うにしておく。
目特性、機能的意義、トレーニ
ングに負荷に対する特異的適応
について説明する。また、心臓
と血管系の発育発達からみた子
どもの持久的運動について解説
する。
内藤 久士 運動と循環:心拍数と脈拍数の 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
違い、安静時と最大運動時の値 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
、トレーニング効果、心拍数に うにしておく。
影響を与える因子(年齢、姿勢
、DIT、期待)、心拍数による運
動強度の評価とその根拠につい
て解説する。
内藤 久士 運動と循環:心拍数による体力 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
評価の方法とその根拠、運動に くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
よる血流再配分、運動と血圧、 うにしておく。
年齢と血圧および血圧に対する
トレーニングの効果について説
明する。
内藤 久士 運動と血液:運動およびトレー 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
ニングによる血液量・赤血球数 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
・白血球数等の変化を説明する うにしておく。
とともに、自己血再注入(血液
ドーピング)の生理学的背景と
効果を実験データをもとに解説
する。
内藤 久士 運動と血液:血中乳酸の安静値 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
および運動時の最大値、血中乳 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
酸除去に及ぼすクールダウンの うにしておく。
効果、血中乳酸緩衝における重
炭酸系の役割について説明する
。
内藤 久士 運動と血液:酸の緩衝能力をあ 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
げること意図したソーダーロー くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
ディングの方法と効果、運動の うにしておく。
エネルギー源としての血糖の意
義について説明する。
578
13
14
15
16
内藤 久士 運動と内分泌:主要な内分泌器 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
官とホルモンの生理作用、運動 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
による血中ホルモン応答の特徴 うにしておく。
、ホルモンとエネルギー源動員
・体液電解質調節・運動パフォ
ーマンスとの関係を説明し、運
動における内分泌系の役割を理
解させる。
内藤 久士 運動と内分泌:種々のホルモン 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
濃度およびホルモン受容体に対 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
するトレーニング効果を説明す うにしておく。
るとともに、運動と女性ホルモ
ン応答、スポーツと月経周期、
月経周期と運動能力、女子選手
と貧血などについて解説し、女
性の内分泌機能と運動能力との
関係を理解させる。
内藤 久士 運動と環境:運動時における体 配付資料に基づいて、左記の授業内容部分に出て
町田 修一
温調節・水分摂取の意義・効果 くる専門用語等をよく調べ理解し、説明できるよ
的な水分摂取の方法、低酸素に うにしておく。
よる有酸素的および無酸素的作
業能力の変化、高地馴化メカニ
ズム、水中環境下における生理
機能の変化と起こり得る障害に
ついて説明し、運動と環境との
関わりを理解させる。
内藤 久士 試験
町田 修一
579
授業科目名
英語科目名
体力の測定と評価
Measurement & Evaluation:Theory
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 宏哉
科目担当者
鈴木 宏哉・河村 剛光
授業の概要
スポーツ科学的な指導や研究では、ヒトの様々なパフォーマンス(体力など)を測定して数量化する必要があ
る。さらには、その結果を評価・判断するためには、統計の知識も必要になる。この授業では、体力の測定方
法と評価方法に関する基礎的な知識を得ることに加えて、専門的な各種測定方法の目的、特徴、長短所などを
学ぶ。また、健康や競技力に強く影響を及ぼす身体組成や視覚機能の測定評価方法についても重点的に学ぶ。
授業の到達目標
スポーツ科学的な指導や研究において、ヒトの様々なパフォーマンス(体力など)を正しく効率的に測定する
ための知識を知り、その測定結果を評価・判断するための統計の基礎知識を学ぶ。実際の測定と評価において
、これらを実践、活用できるようになることを目標とする。
成績評価方法
期末試験の結果55%、授業態度・取り組む姿勢35%、レポート10%から評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業計画は、授業の進行状況等によって多少前後することがある。
オフィスアワー
水曜日 12-14時
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 宏哉 総論(測定と評価とは): 予習) 「測定と評価」という分野について調べ
河村 剛光
測定と評価がどのような分野で る。 あるかに触れ、授業目的、展開 復習) 半期間の流れ・ポイントについて資料を
等を知る。
利用して復習する。
2
鈴木 宏哉 テストの基礎的な理論: 予習) どのような測定が良い測定であるか調べ
河村 剛光
テストの妥当性や再現性などの る。 測定に必要となる基本的な理論 復習) 良いテストの条件について資料等を利用
を学ぶ。
して復習する。
3
鈴木 宏哉 体力の分類: 予習) 体力の定義を調べる。 河村 剛光
数量化できる体力など、様々な 復習) 様々な体力の定義・分類について復習す
体力の分類について学ぶ。
る。海外の体力測定について調べる。
4
鈴木 宏哉 形態: 予習) 体験したことのある形態計測(身体測定
河村 剛光
運動能力や競技力に影響する身 )を調べる。 体のサイズの測定方法を学ぶ。 復習) 各形態計測の方法について、長短所を復
習する。
5
鈴木 宏哉 機能: 予習) バッテリーテストとは何か、代表的なバ
河村 剛光
いわゆる体力、運動能力の測定 ッテリーテストを調べる。 方法やバッテリーテストについ 復習) 各運動能力(機能)の測定方法の長短所
て学ぶ。
について復習する。
6
鈴木 宏哉 成人/子供/高齢者のテスト: 予習) いずれかの年代を対象とした体力測定方
河村 剛光
各年代で用いられるテストにつ 法を調べる。 いて、目的・特徴について学ぶ 復習) 子供・高齢者の体力測定方法の特徴につ
。
いて復習する。
7
鈴木 宏哉 競技種目に特異な測定: 予習) クラブなどで経験した測定について調べ
河村 剛光
各競技種目の特徴を考慮して実 る。 施されているテストについて学 復習) 各競技種目の体力測定の長短所を復習す
ぶ。
る。
8
鈴木 宏哉 身体組成Ⅰ: 予習) 肥満・効果的な痩せ方について調べる 河村 剛光
身体組成(体脂肪量)の分野に 復習) 体脂肪の簡便な測定方法の長短所につい
ついて、簡易な測定方法につい て復習する。
て学ぶ。
9
鈴木 宏哉 身体組成Ⅱ: 予習) 身体密度・アルキメデスの原理とは何か
河村 剛光
水中体重法など、正確に体脂肪 ?を予習する。 量を測定する方法について学ぶ 復習) 正確に体脂肪率を測定する方法の長短所
。
について復習する。
580
10
11
12
13
14
15
16
鈴木 宏哉 視覚機能Ⅰ: 予習) スポーツにおいて大切な視覚機能につい
河村 剛光
スポーツと眼に関する分野、視 て予習する。 力やその矯正、眼の保護につい 復習) 視覚機能の測定評価、矯正、眼の保護に
て学ぶ。
ついて復習する。
鈴木 宏哉 視覚機能Ⅱ: 予習) 動体視力とは何か?を調べる。 河村 剛光
2つの動体視力を中心に、スポ 復習) これまでに学んだ各種測定についてのレ
ーツ選手の視機能の測定方法を ポートを作成・提出する。
学ぶ。
鈴木 宏哉 評価と統計: 予習) いろいろな代表値の求め方について予習
河村 剛光
評価を行うための統計処理、デ する。 ータ処理、基本的な統計値を学 復習) 一般的な図表の書き方について復習し、
ぶ。
図表を作成してみる。
鈴木 宏哉 正規分布/標準偏差: 予習) 偏差値とは何か?を予習する。 河村 剛光
評価に利用できる標準偏差、三 復習) 標準偏差をしっかりと復習し、評価の方
・五段階評価、Tスコア等につ 法について確認する。
いて学ぶ。
鈴木 宏哉 相関分析: 予習) 何かが増えるともう一方も増える例(物
河村 剛光
ある物事とある物事の関係の強 事)を考える。 さを数値で示す相関について学 復習) 相関分析の特徴、注意点について復習す
ぶ。
る。
鈴木 宏哉 平均値の差の検定: 予習) どのような場面で差の検定を用いるか、
河村 剛光
2つの群に、あるいはトレーニング前 予習する。 後に差があるか統計学的な判断 復習) 統計等に関わる部分についてのレポート
法を学ぶ。
を作成して提出する。
鈴木 宏哉 試験
筆記試験を実施する。
河村 剛光
581
授業科目名
英語科目名
スポーツ社会学
Sociology of Sport
授業形態
開講学期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 渡 正
科目担当者
渡 正
授業の概要
スポーツの文化的・社会的意義や、現代社会におけるスポーツの位置について学習する。スポーツを、歴史や
政治・社会との関連等の観点から多角的に考察・検討することによって、スポーツそのものと社会についての
理解を深める。
授業の到達目標
スポーツという身近にある出来事から社会全体を考えられること。 社会学の理論や視点からスポーツ自体を考えられること。
成績評価方法
中間レポートおよび最終レポート、事前学習・事後学習の内容により評価します。 評価基準は、用語・概念の理解度(=社会学的想像力の養成)40%、講義を踏まえた視点のオリジナリティ(
=社会学的想像力の発揮)40%、事前・事後学習の提出内容20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教わる姿勢でなく、自ら考え学ぶことを意識して講義に臨んでください。 教科書:井上俊・菊幸一編著(2012)『よくわかるスポーツ文化論』ミネルヴァ書房. 参考書:上俊・亀山佳明編(1999)『スポーツ文化を学ぶ人のために』世界思想社.日本スポーツ社会学会編
(2013)『21世紀のスポーツ社会学』創文企画.
オフィスアワー
水曜日 13:00∼14:30
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
渡 正 オリエンテーション 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
(以下同)
文化としてのスポーツ1
2
文化としてのスポーツ2 事前学習:該当する章を読んでくること。 近代スポーツの成立と近代社 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
会・
3
社会学の考え方 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的想像力とはなにか 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
社会学の成立について
4
アマチュアリズムの諸相 事前学習:該当する章を読んでくること。 映画『炎のランナー』にみる 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
アマチュアリズムとスポーツの
階級性
5
スポーツと消費社会 事前学習:該当する章を読んでくること。 スポーツのアメリカナイゼー 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
ション:アメリカ的スポーツの
拡大
6
メディア化するスポーツ 事前学習:該当する章を読んでくること。 メディアイベントとしてスポ 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
ーツ・オリンピック/FIFA・W
杯
7
体育の発展と近代社会 事前学習:該当する章を読んでくること。 体育はいかにしてはじまった 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
か:体育とM.フーコーの規律訓
練
8
中間レポート 自己評価・学生間評価も実施する。
講義内容の振り返りとレポー
トの作成
9
スポーツと教育 事前学習:該当する章を読んでくること。 日本における体育・スポーツ 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
の受容と学校部活動体制
582
10
11
12
13
14
15
16
日本のスポーツ文化 ラジオ体操と甲子園野球と駅
伝
スポーツとジェンダー スポーツと性差/ジェンダー
:フェミニズムから考えるスポ
ーツ
障害者とスポーツ 障害者スポーツは近代スポー
ツといかなる関係にあるのか:
障害学からみたスポーツ
スポーツする身体 スポーツと健康/身体、テク
ノロジーはスポーツをどう変え
ていくのか
社会問題としてのスポーツ ドーピングと暴力の問題:興
奮の探求としてのスポーツ
システム論からスポーツを考え
る 現代社会におけるスポーツの社
会的機能:
最終試験・レポート
583
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:講義で用いたテキスト以外にスポーツ
社会学の図書・論文を読みレポートに活かすこと
。
授業科目名
英語科目名
スポーツ社会学
Sociology of Sport
授業形態
開講学期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 渡 正
科目担当者
渡 正
授業の概要
スポーツの文化的・社会的意義や、現代社会におけるスポーツの位置について学習する。スポーツを、歴史や
政治・社会との関連等の観点から多角的に考察・検討することによって、スポーツそのものと社会についての
理解を深める。
授業の到達目標
スポーツという身近にある出来事から社会全体を考えられること。 社会学の理論や視点からスポーツ自体を考えられること。
成績評価方法
中間レポートおよび最終レポート、事前学習・事後学習の内容により評価します。 評価基準は、用語・概念の理解度(=社会学的想像力の養成)40%、講義を踏まえた視点のオリジナリティ(
=社会学的想像力の発揮)40%、事前・事後学習の提出内容20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
教わる姿勢でなく、自ら考え学ぶことを意識して講義に臨んでください。 教科書:井上俊・菊幸一編著(2012)『よくわかるスポーツ文化論』ミネルヴァ書房. 参考書:上俊・亀山佳明編(1999)『スポーツ文化を学ぶ人のために』世界思想社.日本スポーツ社会学会編
(2013)『21世紀のスポーツ社会学』創文企画.
オフィスアワー
水曜日 13:00∼14:30
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
渡 正 オリエンテーション 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
(以下同)
文化としてのスポーツ1
2
文化としてのスポーツ2 事前学習:該当する章を読んでくること。 近代スポーツの成立と近代社 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
会・
3
社会学の考え方 事前学習:該当する章を読んでくること。 社会学的想像力とはなにか 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
社会学の成立について
4
アマチュアリズムの諸相 事前学習:該当する章を読んでくること。 映画『炎のランナー』にみる 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
アマチュアリズムとスポーツの
階級性
5
スポーツと消費社会 事前学習:該当する章を読んでくること。 スポーツのアメリカナイゼー 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
ション:アメリカ的スポーツの
拡大
6
メディア化するスポーツ 事前学習:該当する章を読んでくること。 メディアイベントとしてスポ 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
ーツ・オリンピック/FIFA・W
杯
7
体育の発展と近代社会 事前学習:該当する章を読んでくること。 体育はいかにしてはじまった 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
か:体育とM.フーコーの規律訓
練
8
中間レポート 自己評価・学生間評価も実施する。
講義内容の振り返りとレポー
トの作成
9
スポーツと教育 事前学習:該当する章を読んでくること。 日本における体育・スポーツ 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
の受容と学校部活動体制
584
10
11
12
13
14
15
16
日本のスポーツ文化 ラジオ体操と甲子園野球と駅
伝
スポーツとジェンダー スポーツと性差/ジェンダー
:フェミニズムから考えるスポ
ーツ
障害者とスポーツ 障害者スポーツは近代スポー
ツといかなる関係にあるのか:
障害学からみたスポーツ
スポーツする身体 スポーツと健康/身体、テク
ノロジーはスポーツをどう変え
ていくのか
社会問題としてのスポーツ ドーピングと暴力の問題:興
奮の探求としてのスポーツ
システム論からスポーツを考え
る 現代社会におけるスポーツの社
会的機能:
最終試験・レポート
585
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:該当する章を読んでくること。 事後学習:講義で提示する課題に取り組む。
事前学習:講義で用いたテキスト以外にスポーツ
社会学の図書・論文を読みレポートに活かすこと
。
授業科目名
英語科目名
生涯スポーツ論
Theory of Lifelong Sports and Physical Activities
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 黒須 充
科目担当者
黒須 充、高橋 季絵
授業の概要
生涯スポーツとは、だれもが生涯の各時期において、それぞれの体力や年齢、目的や興味に応じて、いつでも
、どこでも、主体的にスポーツに親しむことであり、生涯スポーツ社会の実現は、我が国をはじめ多くの国で
重要な政策課題となっている。本講義では、競技スポーツも含めた広い意味での生涯スポーツの振興を柱に、
それぞれのライフステージのなかでスポーツを楽しみ、継続することができる環境づくりをテーマに、学生一
人一人が生涯スポーツを多角的な視点から捉え、実践することができる力を養成することを目標に授業を進め
る。
授業の到達目標
本科目終了時、受講者は以下の水準に達しているよう期待される。 ・ 生涯スポーツ、するスポーツ、みるスポーツ、ささえるスポーツの概念が理解できる。 ・ 我が国のスポーツを取り巻く現状を把握・分析し、問題の解決策を案出きる基本的知識を備えている。 ・ 生涯スポーツの実践に必要な初級レベルの知識を備えている。 ・ ライフスタイルやライフステージに応じ、継続してスポーツを楽しむことができる総合型地域スポーツク
ラブやスポーツNPOのの役割について説明することができる。 ・諸外国と日本の生涯スポーツ政策を比較し、これからの生涯スポーツ社会のあり方について、自分なりの考
えを持ち、その根拠を説明することができる。
成績評価方法
「生涯スポーツ論」に関する基本的な知識とノウハウの習得、授業参加、事前・事後学習の態度、課題レポー
ト、定期試験により総合的に評価する。具体的には、授業態度・取り組む姿勢:10%、事前・事後学習10%、
レポート課題:20%、定期試験:60%。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
【履修上の注意(学生に期待すること)】 ①私語厳禁、②提出物の期限厳守、③テキストの所持、④指定された書籍や資料の通読、⑤試合等で欠席する
場合は、事後ではなく、事前に知らせること。 【テキスト】 生涯スポーツ論テキスト(生涯スポーツ国際比較研究室) テキスト代1,000円を初回の授業時に持参す
ること。 【参考書】 笹川スポーツ財団「スポーツ白書2014∼スポーツの使命と可能性」、笹川スポーツ財団、2014. 川西正志・野川春夫編著「改訂3版生涯スポーツ実践論」、市村出版、2012. 黒須 充編著「総合型地域スポーツクラブの時代 全3巻」、創文企画、2007年∼2009年. クリストフ・ブロイアー編著、黒須 充監訳「ドイツに学ぶ スポーツクラブの発展と社会公益性」、創文企
画、2010年. 黒須 充・水上博司編著「スポーツ・コモンズ∼総合型地域スポーツクラブの近未来像∼」、創文企画、2014
年. クリストフ・ブロイアー・黒須 充編著「ドイツに学ぶ 地方自治体のスポーツ政策とクラブ」、創文企画、2
014年.
オフィスアワー
1号館3階1321室(生涯スポーツ国際比較) 火曜日12:10∼12:50、水曜日13:00∼16:00、木曜日12:10∼12:50 この時間以外の来室は事前に連絡を取ることが望ましい。 メールアドレス: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
586
1
黒須・高橋
2
黒須・高橋
3
黒須・高橋
4
黒須・高橋
5
黒須・高橋
6
黒須・高橋
【生涯スポーツとは】 ・授業の進め方、授業計画、成
績評価、履修にあたっての留意
点など ・生涯スポーツ社会を実現する
ためにはどうすればいいかにつ
いて、歴史や定義、研究動向等
を取り上げる。
【するスポーツの振興】 学校や企業を中心に発展してき
た我が国のスポーツが岐路に立
たされている今、地域を基盤と
したスポーツ推進体制への転換
が喫緊の課題である。本講義で
は、総合型地域スポーツクラブ
やスポーツNPOの育成等を取り
上げ、スポーツ参加率を高める
具体的な方策について考える。
【みるスポーツの振興】 プロ野球、Jリーグ、大相撲、
ゴルフなどのプロスポーツはも
ちろんのこと、オリンピックや
ワールドカップなど「みる(観
る・見る)スポーツ」は、「す
るスポーツ」とともに、一つの
ライフスタイルとして定着しつ
つある。スポーツ観戦の現状、
スポーツ観戦の動機、メディア
スポーツの功罪等を取り上げる
。
【ささえるスポーツの振興】 スポーツ指導者の資格制度、ス
ポーツ指導者に求められる資質
、スポーツボランティアの歴史
や定義、スポーツボランティア
の現状や育成・活用システム等
を取り上げる。
【スポーツ施設・スポーツ用品
のマネジメント】 我が国のスポーツ施設の現状や
指定管理者制度、スポーツ用品
の市場動向、多様化・細分化・
個別化・リバイバル需要等を取
り上げ、スポーツ施設のマネジ
メントについて考える。
【スポーツイベントやプログラ
ム】 国内外の注目すべきイベントを
取り上げ、スポーツイベントの
分類、イベントの準備から評価
までの流れ、イベントの魅力を
引き出す方法、企画書の作成、
広報・宣伝媒体の選定、イベン
トの効果、リスクマネジメント
を取り上げ、今後のスポーツイ
ベントのあり方を探る。
587
【予習】 生涯スポーツの定義について事前に調べ、理解を
深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 国民のスポーツ実施率や実施状況について事前に
調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 プロスポーツが地域にもたらす効果について事前
に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 スポーツ・ボランティアの3つのタイプについて
事前に具体的な事例を調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 指定管理者制度とスポーツ施設について事前に調
べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 生涯スポーツイベントの開催による地域活性化に
ついて事前に具体的な事例を調べ、理解を深める
。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
7
黒須・高橋
8
黒須・高橋
9
黒須・高橋
10
黒須・高橋
11
黒須・高橋
12
黒須・高橋
【子ども・青少年とスポーツ】
子どもの体力・運動能力の低下
、青少年スポーツの現状、ドロ
ップアウトやバーンアウト、青
少年スポーツのプロモーション
等を取り上げ、子ども・青少年
スポーツのあり方について考え
る。
【若者とスポーツ】 内閣府の調査によれば、20代∼
30代のスポーツ実施率が、他の
年代に比べ低いことがわかる。
20代・30代を取り巻く社会環境
や興味・関心の動向及びスポー
ツに対するニーズ・阻害要因を
把握・分析し、若者をスポーツ
に誘う推進策について考える。
【高齢者とスポーツ】 新しい価値観やライフスタイル
をもつ新しい高齢者「ニューエ
ルダー」に着目し、高齢者スポ
ーツの望ましいあり方について
考える。特に、新しい出会いを
増やし、日頃から交流を楽しみ
、豊かな時間を過ごすことがで
きる地域社会のスポーツ環境づ
くりについて考える。
【障がい者とスポーツ】 障がいのある人とない人が共に
楽しめる社会(ソーシャル・イ
ンクルージョン)の考え方をベ
ースに、障がい者スポーツの望
ましいあり方についてついて考
える。また、パラリンピックや
スペシャルオリンピックズを取
り上げ、今後の障がい者スポー
ツの一体的な普及・振興のあり
方について考える。
【我が国の健康政策の動向】 運動やスポーツが健康の維持・
増進に及ぼす影響や効用につい
て、健康日本21(第二次)や
ヘルシーピープル2020などの具
体的な事例を紹介し、その概要
や政策形成のために必要な能力
とは何かについて考える。
【我が国の生涯スポーツ政策】
スポーツ行政とは何か、行政の
3原則、国のスポーツ政策の動
向(スポーツ基本法とスポーツ
基本計画等)、地方スポーツ推
進計画の作成(使命、目標、現
状分析、基本コンセプト、主要
な施策、実施体制、評価システ
ム等の流れ)について考える。
588
【予習】 青少年のスポーツ活動の意義について事前に調べ
、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 若者のライフスタイルとスポーツニーズの関連に
ついて事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 ハイリスクアプローチに該当する高齢者に対する
運動機能向上プログラムについて事前に調べ、理
解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 障がい者のスポーツの諸特性及びその現状と課題
について事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 健康づくり事業の計画と評価について事前に調べ
、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 スポーツ立国戦略、スポーツ基本法、スポーツ基
本計画について事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
13
黒須・高橋
14
黒須・高橋
15
黒須・高橋
16
黒須・高橋
【世界の生涯スポーツ政策】 世界における生涯スポーツ政策
について、フィンランド、イギ
リス、フランス、カナダ、オー
ストラリア、アメリカ、ドイツ
等の取り組みを紹介し、比較、
検討する。
【地域スポーツとトップスポー
ツの好循環】 我が国の競技力向上施策につい
て、一貫指導システムの構築、
トップアスリートに求められる
資質・能力、セカンドキャリア
の現状と課題等を取り上げる。
また、文科省の「地域スポーツ
とトップスポーツの好循環推進
プロジェクト事業」に取り組ん
でいる拠点クラブのいくつかの
事例を紹介する。
【まとめ】 講義全体を通しての復習および
まとめ
【予習】 諸外国の生涯スポーツ政策について事前に調べ、
理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 日本や海外の競技力向上のための施策やスポーツ
施設について事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 特になし 【復習】 1∼14回までの講義内容を踏まえ、最終レポー
トを課し、提出させる。
【定期試験の実施】 【予習】 定期試験期間に、後期末試験を テキストやノート、参考文献に目を通し、試験対
実施する。
策を行う。
589
授業科目名
英語科目名
生涯スポーツ論
Theory of Lifelong Sports and Physical Activities
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 黒須 充
科目担当者
黒須 充、高橋 季絵
授業の概要
生涯スポーツとは、だれもが生涯の各時期において、それぞれの体力や年齢、目的や興味に応じて、いつでも
、どこでも、主体的にスポーツに親しむことであり、生涯スポーツ社会の実現は、我が国をはじめ多くの国で
重要な政策課題となっている。本講義では、競技スポーツも含めた広い意味での生涯スポーツの振興を柱に、
それぞれのライフステージのなかでスポーツを楽しみ、継続することができる環境づくりをテーマに、学生一
人一人が生涯スポーツを多角的な視点から捉え、実践することができる力を養成することを目標に授業を進め
る。
授業の到達目標
本科目終了時、受講者は以下の水準に達しているよう期待される。 ・ 生涯スポーツ、するスポーツ、みるスポーツ、ささえるスポーツの概念が理解できる。 ・ 我が国のスポーツを取り巻く現状を把握・分析し、問題の解決策を案出きる基本的知識を備えている。 ・ 生涯スポーツの実践に必要な初級レベルの知識を備えている。 ・ ライフスタイルやライフステージに応じ、継続してスポーツを楽しむことができる総合型地域スポーツク
ラブやスポーツNPOのの役割について説明することができる。 ・諸外国と日本の生涯スポーツ政策を比較し、これからの生涯スポーツ社会のあり方について、自分なりの考
えを持ち、その根拠を説明することができる。
成績評価方法
「生涯スポーツ論」に関する基本的な知識とノウハウの習得、授業参加、事前・事後学習の態度、課題レポー
ト、定期試験により総合的に評価する。具体的には、授業態度・取り組む姿勢:10%、事前・事後学習10%、
レポート課題:20%、定期試験:60%。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
【履修上の注意(学生に期待すること)】 ①私語厳禁、②提出物の期限厳守、③テキストの所持、④指定された書籍や資料の通読、⑤試合等で欠席する
場合は、事後ではなく、事前に知らせること。 【テキスト】 生涯スポーツ論テキスト(生涯スポーツ国際比較研究室) テキスト代1,000円を初回の授業時に持参す
ること。 【参考書】 笹川スポーツ財団「スポーツ白書2014∼スポーツの使命と可能性」、笹川スポーツ財団、2014. 川西正志・野川春夫編著「改訂3版生涯スポーツ実践論」、市村出版、2012. 黒須 充編著「総合型地域スポーツクラブの時代 全3巻」、創文企画、2007年∼2009年. クリストフ・ブロイアー編著、黒須 充監訳「ドイツに学ぶ スポーツクラブの発展と社会公益性」、創文企
画、2010年. 黒須 充・水上博司編著「スポーツ・コモンズ∼総合型地域スポーツクラブの近未来像∼」、創文企画、2014
年. クリストフ・ブロイアー・黒須 充編著「ドイツに学ぶ 地方自治体のスポーツ政策とクラブ」、創文企画、2
014年.
オフィスアワー
1号館3階1321室(生涯スポーツ国際比較) 火曜日12:10∼12:50、水曜日13:00∼16:00、木曜日12:10∼12:50 この時間以外の来室は事前に連絡を取ることが望ましい。 メールアドレス: [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
590
1
黒須・高橋
2
黒須・高橋
3
黒須・高橋
4
黒須・高橋
5
黒須・高橋
6
黒須・高橋
【生涯スポーツとは】 ・授業の進め方、授業計画、成
績評価、履修にあたっての留意
点など ・生涯スポーツ社会を実現する
ためにはどうすればいいかにつ
いて、歴史や定義、研究動向等
を取り上げる。
【するスポーツの振興】 学校や企業を中心に発展してき
た我が国のスポーツが岐路に立
たされている今、地域を基盤と
したスポーツ推進体制への転換
が喫緊の課題である。本講義で
は、総合型地域スポーツクラブ
やスポーツNPOの育成等を取り
上げ、スポーツ参加率を高める
具体的な方策について考える。
【みるスポーツの振興】 プロ野球、Jリーグ、大相撲、
ゴルフなどのプロスポーツはも
ちろんのこと、オリンピックや
ワールドカップなど「みる(観
る・見る)スポーツ」は、「す
るスポーツ」とともに、一つの
ライフスタイルとして定着しつ
つある。スポーツ観戦の現状、
スポーツ観戦の動機、メディア
スポーツの功罪等を取り上げる
。
【ささえるスポーツの振興】 スポーツ指導者の資格制度、ス
ポーツ指導者に求められる資質
、スポーツボランティアの歴史
や定義、スポーツボランティア
の現状や育成・活用システム等
を取り上げる。
【スポーツ施設・スポーツ用品
のマネジメント】 我が国のスポーツ施設の現状や
指定管理者制度、スポーツ用品
の市場動向、多様化・細分化・
個別化・リバイバル需要等を取
り上げ、スポーツ施設のマネジ
メントについて考える。
【スポーツイベントやプログラ
ム】 国内外の注目すべきイベントを
取り上げ、スポーツイベントの
分類、イベントの準備から評価
までの流れ、イベントの魅力を
引き出す方法、企画書の作成、
広報・宣伝媒体の選定、イベン
トの効果、リスクマネジメント
を取り上げ、今後のスポーツイ
ベントのあり方を探る。
591
【予習】 生涯スポーツの定義について事前に調べ、理解を
深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 国民のスポーツ実施率や実施状況について事前に
調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 プロスポーツが地域にもたらす効果について事前
に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 スポーツ・ボランティアの3つのタイプについて
事前に具体的な事例を調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 指定管理者制度とスポーツ施設について事前に調
べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 生涯スポーツイベントの開催による地域活性化に
ついて事前に具体的な事例を調べ、理解を深める
。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
7
黒須・高橋
8
黒須・高橋
9
黒須・高橋
10
黒須・高橋
11
黒須・高橋
12
黒須・高橋
【子ども・青少年とスポーツ】
子どもの体力・運動能力の低下
、青少年スポーツの現状、ドロ
ップアウトやバーンアウト、青
少年スポーツのプロモーション
等を取り上げ、子ども・青少年
スポーツのあり方について考え
る。
【若者とスポーツ】 内閣府の調査によれば、20代∼
30代のスポーツ実施率が、他の
年代に比べ低いことがわかる。
20代・30代を取り巻く社会環境
や興味・関心の動向及びスポー
ツに対するニーズ・阻害要因を
把握・分析し、若者をスポーツ
に誘う推進策について考える。
【高齢者とスポーツ】 新しい価値観やライフスタイル
をもつ新しい高齢者「ニューエ
ルダー」に着目し、高齢者スポ
ーツの望ましいあり方について
考える。特に、新しい出会いを
増やし、日頃から交流を楽しみ
、豊かな時間を過ごすことがで
きる地域社会のスポーツ環境づ
くりについて考える。
【障がい者とスポーツ】 障がいのある人とない人が共に
楽しめる社会(ソーシャル・イ
ンクルージョン)の考え方をベ
ースに、障がい者スポーツの望
ましいあり方についてついて考
える。また、パラリンピックや
スペシャルオリンピックズを取
り上げ、今後の障がい者スポー
ツの一体的な普及・振興のあり
方について考える。
【我が国の健康政策の動向】 運動やスポーツが健康の維持・
増進に及ぼす影響や効用につい
て、健康日本21(第二次)や
ヘルシーピープル2020などの具
体的な事例を紹介し、その概要
や政策形成のために必要な能力
とは何かについて考える。
【我が国の生涯スポーツ政策】
スポーツ行政とは何か、行政の
3原則、国のスポーツ政策の動
向(スポーツ基本法とスポーツ
基本計画等)、地方スポーツ推
進計画の作成(使命、目標、現
状分析、基本コンセプト、主要
な施策、実施体制、評価システ
ム等の流れ)について考える。
592
【予習】 青少年のスポーツ活動の意義について事前に調べ
、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 若者のライフスタイルとスポーツニーズの関連に
ついて事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 ハイリスクアプローチに該当する高齢者に対する
運動機能向上プログラムについて事前に調べ、理
解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 障がい者のスポーツの諸特性及びその現状と課題
について事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 健康づくり事業の計画と評価について事前に調べ
、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 スポーツ立国戦略、スポーツ基本法、スポーツ基
本計画について事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
13
黒須・高橋
14
黒須・高橋
15
黒須・高橋
16
黒須・高橋
【世界の生涯スポーツ政策】 世界における生涯スポーツ政策
について、フィンランド、イギ
リス、フランス、カナダ、オー
ストラリア、アメリカ、ドイツ
等の取り組みを紹介し、比較、
検討する。
【地域スポーツとトップスポー
ツの好循環】 我が国の競技力向上施策につい
て、一貫指導システムの構築、
トップアスリートに求められる
資質・能力、セカンドキャリア
の現状と課題等を取り上げる。
また、文科省の「地域スポーツ
とトップスポーツの好循環推進
プロジェクト事業」に取り組ん
でいる拠点クラブのいくつかの
事例を紹介する。
【まとめ】 講義全体を通しての復習および
まとめ
【予習】 諸外国の生涯スポーツ政策について事前に調べ、
理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 日本や海外の競技力向上のための施策やスポーツ
施設について事前に調べ、理解を深める。 【復習】 講義で取り上げた箇所についてテキストやノート
、参考文献等を読み、事後理解を深めるとともに
、課題レポートを課し、提出させる。
【予習】 特になし 【復習】 1∼14回までの講義内容を踏まえ、最終レポー
トを課し、提出させる。
【定期試験の実施】 【予習】 定期試験期間に、後期末試験を テキストやノート、参考文献に目を通し、試験対
実施する。
策を行う。
593
授業科目名
英語科目名
マネジメント総論
Introduction to Management
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 小笠原 悦子
科目担当者
小笠原悦子
授業の概要
スポーツをサービスととらえ、ヒト、モノ、カネ、情報という経営資源を交換しながら、調整していくことが
スポーツマネジメントであることを実感すること。また、ドラッカーの「マネジメント(基本と原則)」を学
修し、マネジメントの基本を学修し、その後スポーツマネジメントの分野に導入する。後期の「スポーツマネ
ジメント論」を学ぶベースを築く。
授業の到達目標
マネジメントとは何かを明確に表現できること。また、「スポーツマネジメント」の定義を学術的なバックグ
ランドを踏まえた上で、表現できること。さらには、マネジメントの知識の有無が何を変えるのかを表現でき
ること。
成績評価方法
コメントカード(5%x12回=60%)+中間テスト(10%)+期末テスト(30%)=100%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業では予習はもっと重要である、必ず予習をして、授業に臨むこと。 「マネジメント【エッセンシャル版】基本と原則」(P.F.ドラッカー著)ダイヤモンド社 「スポーツマネジメント」(原田宗彦・小笠原悦子編著)大修館書店
オフィスアワー
火曜日 2限目 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
小笠原悦子
オリエンテーション 予習:プロダクトとは何かを調べる
授業の目的、進め方、評価方法
等について概説する、スポーツ
プロダクト
2
小笠原悦子
スポーツプロダクト 復習:スポーツサービスの分類を復習する スポーツサービスの分類
予習:ドラッカーの「マネ締め面との基本と原則
」第1部(マネジメントの使命)を読む
3
小笠原悦子
第1部 マネジメントの使命 復習:マネジメントの役割、社会的責任を復習 マネジメントの役割、社会的責 予習:第2部 マネジメントの方法を読む
任
4
小笠原悦子
第2部 マネジメントの方法 復習:マネジメントの必要性、マネジャー、マネ
マネジメントの必要性、マネジ ジメントの技能を復習 ャー、マネジメントの技能
予習:第3部 マネジメントの戦略を読む
5
小笠原悦子
第3部 マネジメントの戦略 復習:トップマネジメント、イノベーションの意
トップマネジメント、イノベー 味を復習 ション
予習:第2章「スポーツマネジメントの発展」を
読む
6
小笠原悦子
第2章 スポーツマネジメント 復習:スポーツとメディアの関係、ダイバーシテ
の発展 ィを復習 スポーツとメディアの関係、ダ 予習:第3章「スポーツ関連組織のマネジメント
イバーシティ
」を読む
7
小笠原悦子
第3章 スポーツ関連組織のマ 復習:モティベーション・マネジメント、リーダ
ネジメント ーシップについて復習 モティベーション・マネジメン 予習:第4章「組織行動と発展」を読む
ト、リーダーシップ
8
小笠原悦子
第4章 組織行動と発展 復習: スポーツガバナンスの意味を理解する スポーツ組織の統治(ガバナン 予習: 第5章「スポーツマネジメントに必要な
ス)
法的知識」を読む
9
小笠原悦子
第5章 スポーツマネジメント 復習:スポーツにおける法的な知識を整理する に必要な法的知識
予習:中間テストの準備(これまでの総復習)
594
10
小笠原悦子
11
小笠原悦子
12
小笠原悦子
13
小笠原悦子
14
小笠原悦子
15
16
小笠原悦子
小笠原悦子
中間テスト
予習:第6章「スポーツチームのマネジメント」
と第7章「スポーツリーグのマネジメント」を読
む
第6章 スポーツチームのマネ 復習 スポーツリーグのwebsiteにアクセスする
ジメント 予習 第8章「トップスポーツ選手のマネジメン
第7章 スポーツリーグのマネ ト」をい読む
ジメント
第8章 トップスポーツ選手の 復習 トップアスリートのマネジメントを行って
マネジメント
いるエージェントをwebsiteで調べる 予習 第9章「スポーツ組織のマネジメント」を
読む
第9章 スポーツ組織のマネジ 復習 国際競技連盟(IF)、国内スポーツ組織
メント
(NF)を調べる 予習 第10章「スポーツファンのマネジメント」
を読む
第10章 スポーツファンのマネ 復習 第6∼10章までの総復習
ジメント
総まとめ
これまでの総まとめ
期末テスト
595
授業科目名
英語科目名
マネジメント総論
Introduction to Management
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 小笠原 悦子
科目担当者
小笠原悦子
授業の概要
スポーツをサービスととらえ、ヒト、モノ、カネ、情報という経営資源を交換しながら、調整していくことが
スポーツマネジメントであることを実感すること。また、ドラッカーの「マネジメント(基本と原則)」を学
修し、マネジメントの基本を学修し、その後スポーツマネジメントの分野に導入する。後期の「スポーツマネ
ジメント論」を学ぶベースを築く。
授業の到達目標
マネジメントとは何かを明確に表現できること。また、「スポーツマネジメント」の定義を学術的なバックグ
ランドを踏まえた上で、表現できること。さらには、マネジメントの知識の有無が何を変えるのかを表現でき
ること。
成績評価方法
コメントカード(5%x12回=60%)+中間テスト(10%)+期末テスト(30%)=100%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業では予習はもっと重要である、必ず予習をして、授業に臨むこと。 「マネジメント【エッセンシャル版】基本と原則」(P.F.ドラッカー著)ダイヤモンド社 「スポーツマネジメント」(原田宗彦・小笠原悦子編著)大修館書店
オフィスアワー
火曜日 2限目 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
小笠原悦子
オリエンテーション 予習:プロダクトとは何かを調べる
授業の目的、進め方、評価方法
等について概説する、スポーツ
プロダクト
2
小笠原悦子
スポーツプロダクト 復習:スポーツサービスの分類を復習する スポーツサービスの分類
予習:ドラッカーの「マネ締め面との基本と原則
」第1部(マネジメントの使命)を読む
3
小笠原悦子
第1部 マネジメントの使命 復習:マネジメントの役割、社会的責任を復習 マネジメントの役割、社会的責 予習:第2部 マネジメントの方法を読む
任
4
小笠原悦子
第2部 マネジメントの方法 復習:マネジメントの必要性、マネジャー、マネ
マネジメントの必要性、マネジ ジメントの技能を復習 ャー、マネジメントの技能
予習:第3部 マネジメントの戦略を読む
5
小笠原悦子
第3部 マネジメントの戦略 復習:トップマネジメント、イノベーションの意
トップマネジメント、イノベー 味を復習 ション
予習:第2章「スポーツマネジメントの発展」を
読む
6
小笠原悦子
第2章 スポーツマネジメント 復習:スポーツとメディアの関係、ダイバーシテ
の発展 ィを復習 スポーツとメディアの関係、ダ 予習:第3章「スポーツ関連組織のマネジメント
イバーシティ
」を読む
7
小笠原悦子
第3章 スポーツ関連組織のマ 復習:モティベーション・マネジメント、リーダ
ネジメント ーシップについて復習 モティベーション・マネジメン 予習:第4章「組織行動と発展」を読む
ト、リーダーシップ
8
小笠原悦子
第4章 組織行動と発展 復習: スポーツガバナンスの意味を理解する スポーツ組織の統治(ガバナン 予習: 第5章「スポーツマネジメントに必要な
ス)
法的知識」を読む
9
小笠原悦子
第5章 スポーツマネジメント 復習:スポーツにおける法的な知識を整理する に必要な法的知識
予習:中間テストの準備(これまでの総復習)
596
10
小笠原悦子
11
小笠原悦子
12
小笠原悦子
13
小笠原悦子
14
小笠原悦子
15
16
小笠原悦子
小笠原悦子
中間テスト
予習:第6章「スポーツチームのマネジメント」
と第7章「スポーツリーグのマネジメント」を読
む
第6章 スポーツチームのマネ 復習 スポーツリーグのwebsiteにアクセスする
ジメント 予習 第8章「トップスポーツ選手のマネジメン
第7章 スポーツリーグのマネ ト」をい読む
ジメント
第8章 トップスポーツ選手の 復習 トップアスリートのマネジメントを行って
マネジメント
いるエージェントをwebsiteで調べる 予習 第9章「スポーツ組織のマネジメント」を
読む
第9章 スポーツ組織のマネジ 復習 国際競技連盟(IF)、国内スポーツ組織
メント
(NF)を調べる 予習 第10章「スポーツファンのマネジメント」
を読む
第10章 スポーツファンのマネ 復習 第6∼10章までの総復習
ジメント
総まとめ
これまでの総まとめ
期末テスト
597
授業科目名
英語科目名
健康科学概論
Introduction to Health Science
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 美奈子
科目担当者
基本的には鈴木美奈子が行うが、必要に応じて外部講師に依頼する。
授業の概要
健康科学が極めて学際的な(Interdisciplinary)な科学であることを理解するために、「健康」を様々な視
点から追及していく。授業は、健康科学の理論や知識を学ぶだけでなく、「健康」の視点から活躍・実践され
ている、様々な業種の外部講師もお招きし、現場の実践を学ぶことで、健康科学の社会における活躍や貢献に
ついて学ぶ。 キーワード:健康科学、学際的科学、健康哲学、健康の概念、WHOのヘルスプロモーション(オタワ憲章、バ
ンコク憲章)、健康日本21、健康増進法、プライマリー・ヘルスケア、健康生活習慣づくり、健康的な生活環
境づくり、生と死の教育、健康なまちづくり
授業の到達目標
①健康の概念を様々な視点から捉えることができる。 ②健康の決定要因について、科学的な視点から説明することができる。 ③一生涯にわたっての健康づくりの方法について理解し、日常生活での応用をイメージすることができる。 ④人々の健康を、様々な生活の場(地域・学校・職場・保健医療福祉施設等)で支える方法について理解する
ことができる。
成績評価方法
レポート試験(70%)、課題レポート(20%)、日々の学習状況・出席状況(10%)を総合して評価する。 また、レポートに関しては、健康科学について調べたり、授業で学んだりしたもののみを記述するだけでなく
、自分のアイデアや意見を記述できるものは加点対象とする。(知識・技術の応用・実践力を評価するため)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1年生前期の科目であるので、予習・復習をしかっりとすることを望む。また、講義はオムニバス方式で行う
ので、学びの機会を失なわないためにも欠席しないことをお願いしたい。 授業はプリントを配布して使用する。参考書については、随時紹介する。
オフィスアワー
月曜日:11時∼12時 / 水曜日:13時∼16時 / 木曜日:13時∼16時 / 金曜日:10時∼12時 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 美奈子
オリエンテーション:シラバス 予習:シラバスを予め読んでおくこと。 に基づき説明。健康科学概論の 復習:健康科学概論の全体像について復習してお
全体像を把握する。
くこと。
2
鈴木 美奈子
健康科学とは
予習:「健康」をテーマにした科学にはどのよう
なものがあるかを調べておくこと。 復習:健康科学の周辺学問にはどのようなものが
あったかを復習しておくこと。
3
鈴木 美奈子
健康哲学 予習:哲学者であるソクラテス・プラトン・アリ
【演習】哲学ノート
ストテレスについてどのような思想を持った人物
であったかを調べておくこと。 復習:演習での課題を完成させておくこと。
4
鈴木 美奈子
健康とは何か
予習:自分なりの「健康とは何か」を考えておく
こと。WHOの健康の定義を調べておくこと。 【復習レポート課題】健康とは何かについて論ぜ
よ。
5
鈴木 美奈子
ヘルスプロモーション
予習:「ヘルスプロモーション」について調べて
おくこと。 復習:WHOのヘルスプロモーションを概念図を用
いて説明できるように復習しておくこと。
6
鈴木 美奈子
生と死の教育
予習:死をテーマにした書物や記事を調べ、自分
の死生観についてまとめておくこと。 【復習レポート課題】愛する人への最後の別れの
手紙
598
7
鈴木 美奈子
健康日本21と健康増進
8
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践① 部講師
健康なまちづくり①:自治体の
条例について
9
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践② 部講師
健康なまちづくり②:自治体の
健康政策と実践
10
鈴木 美奈子
11
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践④ 部講師
ロコモティブシンドローム
12
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践⑤ 部講師
地域医療:家庭医の役割
13
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践⑥ 部講師
企業の取り組み:健康なまちづ
くり
14
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践⑦ 部講師
ダイバージョナルセラピー
15
鈴木 美奈子
16
鈴木 美奈子
健康科学の実践③ 健康生活習慣づくり
予習:事前にインターネット等で、健康増進法、
健康日本21について調べ、どのような政策か予習
しておくこと。 復習:健康に関する国の法律、政策について復習
しておく。
予習:事前にインターネット等で、自分の住んで
いるまちの条例や、各地の特色ある条例について
調べておくこと。 復習:健康の視点から策定された条例、そしてそ
の策定プロセスにふれ、学んだことや感想などを
まとめておくこと。
予習:事前にインターネット等で、自分の住んで
いるまちの健康政策や、健康づくり事業の実践を
調べておくこと。 復習:健康政策やそのまちの実践活動について、
学んだことや感想などをまとめておくこと。
予習:自分自身が日々心掛けている健康づくりや
、生活習慣について考えておくこと。 復習:生活習慣について学んだことや感想、自分
自身の気づきなどをまとめておくこと。
予習:【注意】予習は必要ありません。 復習:ロコモティブシンドロームついて学んだこ
と、感想などをまとめておくこと。
予習:事前にインターネット等で「地域医療」や
「家庭医」について調べておくこと。 復習:家庭医の役割について学んだことや感想な
どをまとめておくこと。
予習:事前にインターネットなどで企業のCSRや
健康づくりについて調べておくこと。 復習:健康を意識したディベロッパーの視点から
の取り組みから学んだことや感想などをまとめて
おくこと。
予習:事前にインターネット等でダイバージョナ
ルセラピーについて調べておくこと。 復習:レジャー、生きがい等の意義や、ダイバー
ジョナルセラピーから学んだことや感想について
まとめておくこと。
予習:今までの課題レポートをふりかえっておく
こと。 復習:発表者のプレゼンから学びや気づきをまと
めておくこと。
レポート課題の発表 「哲学ノート」「愛する人への
最後の別れの手紙」のベスト10
を担当者が選出し、学生が発表
する。
まとめ
予習:科目担当者の講義と学外講師の講義とを振
り返り、学習したことをノートにまとめておくこ
と。 復習:健康科学概論の全体像を把握すると共に、
授業を通して学んだことや感じたことをまとめて
おくこと。
599
授業科目名
英語科目名
健康科学概論
Introduction to Health Science
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 美奈子
科目担当者
基本的には鈴木美奈子が行うが、必要に応じて外部講師に依頼する。
授業の概要
健康科学が極めて学際的な(Interdisciplinary)な科学であることを理解するために、「健康」を様々な視
点から追及していく。授業は、健康科学の理論や知識を学ぶだけでなく、「健康」の視点から活躍・実践され
ている、様々な業種の外部講師もお招きし、現場の実践を学ぶことで、健康科学の社会における活躍や貢献に
ついて学ぶ。 キーワード:健康科学、学際的科学、健康哲学、健康の概念、WHOのヘルスプロモーション(オタワ憲章、バ
ンコク憲章)、健康日本21、健康増進法、プライマリー・ヘルスケア、健康生活習慣づくり、健康的な生活環
境づくり、生と死の教育、健康なまちづくり
授業の到達目標
①健康の概念を様々な視点から捉えることができる。 ②健康の決定要因について、科学的な視点から説明することができる。 ③一生涯にわたっての健康づくりの方法について理解し、日常生活での応用をイメージすることができる。 ④人々の健康を、様々な生活の場(地域・学校・職場・保健医療福祉施設等)で支える方法について理解する
ことができる。
成績評価方法
レポート試験(70%)、課題レポート(20%)、日々の学習状況・出席状況(10%)を総合して評価する。 また、レポートに関しては、健康科学について調べたり、授業で学んだりしたもののみを記述するだけでなく
、自分のアイデアや意見を記述できるものは加点対象とする。(知識・技術の応用・実践力を評価するため)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
1年生前期の科目であるので、予習・復習をしかっりとすることを望む。また、講義はオムニバス方式で行う
ので、学びの機会を失なわないためにも欠席しないことをお願いしたい。 授業はプリントを配布して使用する。参考書については、随時紹介する。
オフィスアワー
月曜日:11時∼12時 / 水曜日:13時∼16時 / 木曜日:13時∼16時 / 金曜日:10時∼12時 [email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木 美奈子
オリエンテーション:シラバス 予習:シラバスを予め読んでおくこと。 に基づき説明。健康科学概論の 復習:健康科学概論の全体像について復習してお
全体像を把握する。
くこと。
2
鈴木 美奈子
健康科学とは
予習:「健康」をテーマにした科学にはどのよう
なものがあるかを調べておくこと。 復習:健康科学の周辺学問にはどのようなものが
あったかを復習しておくこと。
3
鈴木 美奈子
健康哲学 予習:哲学者であるソクラテス・プラトン・アリ
【演習】哲学ノート
ストテレスについてどのような思想を持った人物
であったかを調べておくこと。 復習:演習での課題を完成させておくこと。
4
鈴木 美奈子
健康とは何か
予習:自分なりの「健康とは何か」を考えておく
こと。WHOの健康の定義を調べておくこと。 【復習レポート課題】健康とは何かについて論ぜ
よ。
5
鈴木 美奈子
ヘルスプロモーション
予習:「ヘルスプロモーション」について調べて
おくこと。 復習:WHOのヘルスプロモーションを概念図を用
いて説明できるように復習しておくこと。
6
鈴木 美奈子
生と死の教育
予習:死をテーマにした書物や記事を調べ、自分
の死生観についてまとめておくこと。 【復習レポート課題】愛する人への最後の別れの
手紙
600
7
鈴木 美奈子
健康日本21と健康増進
8
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践① 部講師
健康なまちづくり①:自治体の
条例について
9
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践② 部講師
健康なまちづくり②:自治体の
健康政策と実践
10
鈴木 美奈子
11
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践④ 部講師
ロコモティブシンドローム
12
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践⑤ 部講師
地域医療:家庭医の役割
13
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践⑥ 部講師
企業の取り組み:健康なまちづ
くり
14
鈴木 美奈子、外 健康科学の実践⑦ 部講師
ダイバージョナルセラピー
15
鈴木 美奈子
16
鈴木 美奈子
健康科学の実践③ 健康生活習慣づくり
予習:事前にインターネット等で、健康増進法、
健康日本21について調べ、どのような政策か予習
しておくこと。 復習:健康に関する国の法律、政策について復習
しておく。
予習:事前にインターネット等で、自分の住んで
いるまちの条例や、各地の特色ある条例について
調べておくこと。 復習:健康の視点から策定された条例、そしてそ
の策定プロセスにふれ、学んだことや感想などを
まとめておくこと。
予習:事前にインターネット等で、自分の住んで
いるまちの健康政策や、健康づくり事業の実践を
調べておくこと。 復習:健康政策やそのまちの実践活動について、
学んだことや感想などをまとめておくこと。
予習:自分自身が日々心掛けている健康づくりや
、生活習慣について考えておくこと。 復習:生活習慣について学んだことや感想、自分
自身の気づきなどをまとめておくこと。
予習:【注意】予習は必要ありません。 復習:ロコモティブシンドロームついて学んだこ
と、感想などをまとめておくこと。
予習:事前にインターネット等で「地域医療」や
「家庭医」について調べておくこと。 復習:家庭医の役割について学んだことや感想な
どをまとめておくこと。
予習:事前にインターネットなどで企業のCSRや
健康づくりについて調べておくこと。 復習:健康を意識したディベロッパーの視点から
の取り組みから学んだことや感想などをまとめて
おくこと。
予習:事前にインターネット等でダイバージョナ
ルセラピーについて調べておくこと。 復習:レジャー、生きがい等の意義や、ダイバー
ジョナルセラピーから学んだことや感想について
まとめておくこと。
予習:今までの課題レポートをふりかえっておく
こと。 復習:発表者のプレゼンから学びや気づきをまと
めておくこと。
レポート課題の発表 「哲学ノート」「愛する人への
最後の別れの手紙」のベスト10
を担当者が選出し、学生が発表
する。
まとめ
予習:科目担当者の講義と学外講師の講義とを振
り返り、学習したことをノートにまとめておくこ
と。 復習:健康科学概論の全体像を把握すると共に、
授業を通して学んだことや感じたことをまとめて
おくこと。
601
授業科目名
英語科目名
コンピュータ実習
Information Science and Computer Literacy
授業形態
開講学期
実習
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 山田 泰行
科目担当者
山田 泰行、木藤 友規
授業の概要
【科目の位置づけ】 コンピュータ実習(Computer and information literacy)は、スポーツマネジメント学科の選択必修科目
、教職に関する必修科目、スポーツ科学科や健康学科の選択科目として位置づけられている。 【何を学ぶか?】 1)本学部の学生として学習と研究を進めていくために、また、教員という職業に就いた際に活用可能なコン
ピュータースキルの基礎習得を目指す(computer literacy)。具体的には、広く普及しているソフトウェア
(ワードプロセッサーや表計算ソフト等)を道具として使用できるようになることを目標とする。 2)与えられた課題に対して必要な情報を精査したり、分析したりする技能(information literacy)の向上
に取り組む。 【授業の流れ】 本実習は、個人または少人数グループで課題に取り組む過程で、必要な技能を獲得・向上できるように設計
した。授業計画はコンピュータ操作に慣れていない学生に配慮したものであるが、希望者には補習時間を確保
するなど可能な限りのサポートを行う予定である。実習の実施順序や内容は進度や習熟度に応じて修正する可
能性がある。 【習得してほしい技能】 スポーツや教育、ビジネスの現場には、重要な意思決定や課題解決が求められる事象が山積している。コン
ピューターや情報を効果的に活用する能力とは、そのような場面で課題解決に必要な情報を見極め、より確か
らしい情報を収集し、ときにはデータ分析に
授業の到達目標
このコンピュータ実習の修了時には、数値データを図表で示し、他者の資料を適切に引用して報告書と発表資
料を作成するために コンピュータを使用できる。 【目標A:コンピューター操作】 1)インターネットやコンピュータを使って、課題解決に必要な情報を収集・処理・発信できるようになる。
2)Wordを使って、効率よく見栄えのよい文書が作成できるようになる。 3)Excelを使って表計算を行い、データの整理や、図表の作成ができるようになる。 4)PowerPointを使って、見栄えのよい発表用スライドが作成できるようになる。 【目標B:コンピューターと情報を扱う際の知識と活用技能】 1)コンピューターを活用する意義について知る。 2)コンピューターで情報を扱う際の危険性やルールを知る。 3)グループ(または個人)で、与えられた時間内に情報を交換・処理して課題を解決できるようになる。
成績評価方法
【毎回の課題達成度による評価(100%)】 上記の到達目標について毎時間提出される課題内容を確認し、到達度を総合して評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
602
【受講条件】 1)シラバスの内容をよく読んでおくこと。 2)受講できる学生は、J-Pass上で履修登録を行った学生に限る。各クラスは定員制で先着順に受け付ける。
3)コンピュータ実習では複数のクラスが開講されるが、上記2)で登録したクラス以外で受講することはで
きない。 4)2年生以上の受講希望者について、定員に達したために履修できなかった場合、履修登録期間内(修正期
間を除く)にクラス分け担当の山田まで申し出ることで2年生以上の学生に限り受講を認める場合がある。 【受講上の注意】 1)他の学生の学習機会に協力する。 2)コンピュータ実習の遅刻者は、1名であっても全受講生の進行を大きく妨げることを理解する。 3)万が一、欠席する必要がある場合には、欠席日の前日までに欠席届を提出する(病欠等を除く)。 4)欠席届の提出に関わらず最終評価の対象は学期中に3分の2以上の授業に出席した学生を対象に行う。 5)授業目標と成績評価は、他クラスと同じ基準を採用する。 6)コンピューター教室への飲食の持ち込みは禁止である。 【学生に望むこと】 コンピュータリテラシーや情報リテラシーの修得は、新たな社会貢献の可能性を広げるだけでなく、ICTの
発展が目覚ましい昨今の情報化社会では不測の事態から身を守るリスク管理という意味で重要となる。一つ一
つの課題を「どんなことに応用できそうか?」という視点をもって取り組むことで、実践力が向上するものと
期待される。
オフィスアワー
水曜日12:10から12:30、木曜日12:10から12:30 Email:[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
山田
【なぜコンピュータスキルと情 予習)シラバスを読み、授業を受ける意義を確認
報リテラシーを学ぶのか?】 しておく。
スポーツ、教育、ビジネス、医
療現場におけるICT活用事例を
収集し、メリットとリスクを整
理する。コンピュータスキルや
情報リテラシーの必要性を理解
する。
2
山田
【インターネット・コミュニケ 予習)ローマ字入力で、スムーズに日本語入力が
ーションの実践】 できるようにしておく。
インターネットによる情報の伝
え方(e-mail、SNS、web会議、
等)、伝わり方を理解し、適切
かつ効果的なコミュニケーショ
ンをはかるための方法について
学ぶ(ビジネスマナー、リスク
マネジメント、SNSリテラシー
、等)。
3
山田
【インタビュー情報の収集】 課題)グループメンバーで分担して音声データの
グループごとにインタビュー取 文字おこしを行う。ブラインドタッチを目指す(
材を企画する。取材にはパソコ Wordを使用)。
ン(文字情報の記録)、デジタ
ルカメラ(画像情報の記録)、
ボイスレコーダ(音声情報の記
録)を使用する。
4
山田
【インタビュー情報の処理】 課題)報告書とスライドを作成する(Word、Powe
文字、画像、音声情報をまとめ rPointを使用)。
て取材レポート(Word)とプレ
ゼンテーション資料(PowerPoi
nt)を作成する。
603
5
山田
6
山田
7
山田
8
山田
9
山田
10
山田
11
山田
【インタビュー情報の発信】 グループ発表を行う。まとめと
して、インフォームドコンセン
ト、肖像権、著作権、個人情報
保護等の観点から、インタビュ
ー取材の留意点を学ぶ。
【インターネット情報の確から
しさ】 インターネットによる情報収集
を行い、得られた情報の確から
しさを評価する。効率的な情報
検索方法やインターネットリテ
ラシーを修得する(著作権、情
報管理、セキュリティ対策、プ
ライバシーポリシー等)。
【インターネット情報の収集】
科学論文の検索サイトから情報
収集を行い、得られた情報の確
からしさ(エビデンスレベル)
を評価する。クリティカルレビ
ューを行うだけでなく改善提案
も考察する。
【インターネット情報の処理】
インターネット情報をもとにデ
ータセットを作成する(Excel
)。基礎集計の結果を図表にま
とめ、報告書を作成する。例え
ば「チームランキングとスタジ
アム集客数は関連があるか?」
についてデータ分析を行う。
【インターネット情報の発信】
データ分析の結果をレポートに
まとめる(Word)。引用文献の
記載方法、図表の記載方法、文
章表現など、レポートの書き方
を学ぶ。
【フィールドスタディの計画】
イラスト(視覚情報)を活用し
た参加型改善活動(PAOT)の方
法論に従い、「トレーニング環
境改善のためのアクションチェ
ックリストの作成」等をテーマ
としたフィールドスタディを計
画する。
【フィールドスタディの情報収
集】 トレーニング環境(許可の得ら
れた場所)を観察し、安全で快
適なトレーニングを実現するた
めに工夫されているポイントを
見極め、デジタルカメラで撮影
する。集めた画像をKJ法によっ
て構造化し、良好事例のポイン
トを抽出する。
604
予習)インターネットを活用して効果的なプレゼ
ンテーションの方法を調べておく(インターネッ
トを使用)。
予習)著作権、肖像権等に関する資料を読み込ん
でおく(資料を事前配布)。
予習)論文検索を行い、興味をもった論文のタイ
トルをリスト化しておく(Word、インターネット
を使用)。
予習)ドラッグ、コピー、貼付、保存など、Exce
lの基本操作を確認しておく(Excelを使用)。
課題)インターネット情報を扱う際の留意点をレ
ポートにまとめる。
予習)アクションチェックリストのイラスト(視
覚情報)に目を通しておく。
予習)実習時間内にデジタルカメラの撮影が難し
い場合は事前に撮影しておく。
12
山田
13
山田
14
山田
15
山田
山田
その他
山田
【フィールドスタディの情報処
理(1)】 チェックリスト項目を最も象徴
する画像を選び、PowerPointを
使用してイラストにする。グル
ープごとにオリジナルのアクシ
ョンチェックリストを作成する
。
【フィールドスタディの情報処
理(2)】 グループごとにプレゼンテーシ
ョンを行い他のグループメンバ
ーから評価を得る。グループ評
価をExcelで集計して図示する
。
【フィールドスタディの情報発
信】 総合課題として次の3点の資料
を作成する。(1)グループ評価
の集計結果(Excel)、(2)改
善後のアクションチェックリス
ト(PowerPoint)、(3)実施の
手引きと環境改善のための提案
(Word)
【実習のまとめ】 本実習の目的と内容を振り返る
。スポーツ、教育、ビジネス、
医療現場への貢献を果たすため
に今後どのような知識やスキル
が求められるかについて議論す
る。
【試験】 実習内容についての試験を行う
。
【操作方法の補習】 授業時間内で内容を消化でき
なかった学生(希望者)を対象
に、定期的な補習時間を設ける
。他のクラスを履修している学
生の質問も受け付ける。開講時
間は、授業期間中に連絡する。
605
予習)イラストを作成する上で有効なソフトにつ
いて調べておく。
予習)Excelの操作方法(第8回)を復習してお
く。
予習)改善のための提案を箇条書きでまとめてお
く(Word)。
予習)本実習の全資料に目を通しておく。
予習)本実習の内容を復習しておく。
授業科目名
英語科目名
コンピュータ実習
Information Science and Computer Literacy
授業形態
開講学期
実習
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 木藤 友規
科目担当者
木藤 友規、山田 泰行
授業の概要
【何を学ぶか?】 1)本学部の学生として学習と研究を進めていくために、また、教員という職業に就いた際に活用可能なコン
ピュータースキルの基礎習得を目指す(computer literacy)。具体的には、広く普及しているソフトウェア
(ワードプロセッサーや表計算ソフト等)を道具として使用できるようになることを目標とする。 2)与えられた課題に対して必要な情報を精査したり、分析したりする技能(information literacy)の向上
に取り組む。 なお、受講生の技能には大きな個人差があると見込まれる。コンピューター操作に不慣れだと感じる学生は授
業外課題において反復練習を実施することを勧める。 また、クラス全体の習熟度によって、授業の実施順序や内容を部分的に改めることがある。 【仲間同士の教え合いを大切に!】 基礎的な水準のスキルを習得した学生は、他の学生から異なる手法を学んだり、より高度な課題に取り組ん
だりするなどして自らの能力を高める努力が求められる。また、自分が教えてもらうだけではなくて、他のメ
ンバーの技術獲得を積極的にサポートしたり、役割分担や情報統合の場面でリーダーシップを発揮したりする
ことで、集団的な作業能力を高めることも期待される。人に教えるという行為は、自らの技能を定着させると
いう観点でも重要であることを理解してほしい。
授業の到達目標
このコンピュータ実習の修了時には、数値データを図表で示し、他者の資料を適切に引用して報告書と発表資
料を作成するためにコンピュータを使用できる。 【具体的な内容:コンピューター操作について】 1)インターネットを介して情報を検索・入手できるようになる。 2)Wordを使って、効率よく見栄えのよい文書が作成できるようになる。 3)Excelを使って表計算を行い、データの整理や、図表の作成ができるようになる。 4)PowerPointを使って、見栄えのよい発表用スライドが作成できるようになる。 【具体的な内容:コンピューターと情報を扱う際の知識と活用技能について】 1)コンピューターを活用する意義について知る。 2)コンピューターで情報を扱う際の危険性やルールを知る。 3)グループ(または個人)で、与えられた時間内に情報を交換・処理して課題を解決できるようになる。
成績評価方法
【毎回の課題達成度による評価(100%)】 上記の到達目標について毎時間提出される課題内容を確認し、到達度を総合して評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
606
【受講条件】 1)シラバスの内容をよく読んでおくこと。 2)受講できる学生は、J-Pass上で履修登録を行った学生に限る。各クラスは定員制で先着順に受け付ける。
3)コンピュータ実習では複数のクラスが開講されるが、上記2)で登録したクラス以外で受講することはで
きない。 4)2年生以上の受講希望者について、定員に達したために履修できなかった場合、履修登録期間内(修正期
間を除く)にクラス分け担当教員の山田泰行(1号館3階1326室)まで申し出ることで2年生以上の学生に限り
受講を認める場合がある。 【受講上の注意】 1)他の学生の学習機会に協力すること。 2)コンピュータ実習の遅刻者は、1名であっても全受講生の進行を大きく妨げることを理解すること。 3)万が一、欠席する必要がある場合には、欠席日の前日までに欠席届を提出すること(病欠等を除く)。 【その他】 1)欠席届の提出に関わらず最終評価の対象は学期中に3分の2以上の授業に出席した学生を対象に行われる
。 2)授業目標と成績評価は、他クラスと同じ基準を採用する。 3)コンピューター教室への飲食物の持ち込みは禁止する。 4)実習室の利用方法を守ること。
オフィスアワー
木藤)火曜日10:40から12:00、水曜日12:10から12:30 Email:[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
木藤
【コンピューター実習で学ぶこ 予習)シラバスを読み、授業を受ける意義を確認
と】 しておくこと。
機器や教室の基本的な使用方法
、及びコンピューター実習で身
につけるスキルについて学習す
る。
2
木藤
【情報収集と情報交換】 課題)ローマ字入力で、スムーズに日本語入力が
―ブラウザーとメーラーの活用 できるようにすること。指定ソフトのタイピング
― テストで220点以上の技能を有すること(最終回
ブラウザーとメーラーの基本 に試験を実施するので各自練習する)
を理解し、情報の収集と交換の
方法を身につける。
3
木藤
【テーマ:どちらが正しい?】 予習)ブラウザーを使って、課題の下調べをして
―プレゼンテーションソフト( おくこと。また、PowerPointに文字入力ができる
PowerPoint)の機能Ⅰ― ようにしておくこと。
与えられた課題に対して、制
限時間内にできるだけ多くの情
報を収集整理し、考えをまとめ
る。
607
4
木藤
5
木藤
6
木藤
7
木藤
8
木藤
9
木藤
10
木藤
11
木藤
【テーマ:グループ発表1】 ―プレゼンテーションソフト(
PowerPoint)の機能Ⅱ― 制限時間内にグループでのア
イデアをまとめ、発表用スライ
ドを作成する。
【テーマ:情報を扱う際のルー
ル】 著作権と剽窃を中心に、情報を
扱う際に気を付けるべきことを
学ぶ。また、前回作成した資料
を修正(出典を明記するなど)
し、発表準備を進める。
【テーマ:グル―プ発表2】 ―プレゼンテーションソフト(
PowerPoint)の機能Ⅲ&表計算
ソフト(Excel)の機能Ⅰ― 与えられた課題に対して、グ
ループ発表を実施する。その際
、表計算ソフトを利用して、発
表内容を評価・集計する。
【テーマ:評価と集計】 ―表計算ソフト(Excel)の機
能Ⅱ― 前回のプレゼンテーション評
価の結果を集計して、表にまと
める。また、Excel関数とその
仕組みについて理解を深める。
【テーマ:グラフの作成】 ―表計算ソフト(Excel)の機
能Ⅲ― プレゼンテーション評価結果
を利用して指定されたグラフを
作成する。
【テーマ:データベースの作成
と分析】 ―表計算ソフト(Excel)の機
能Ⅳ― 表計算ソフトで規則的なデー
タ入力を行う。また、ピボット
テーブルを使用した分析方法に
ついて理解を深める。
【テーマ:文書を作成する】 ―ワードプロセッサーソフト(
Word)の機能Ⅰ― ワードプロセッサーソフト(
Word)の基本機能のうち、書式
とレイアウトに関する操作方法
を習得する。また、それらの仕
組みについて理解を深める。
【テーマ:文書作成の生産性を
高める1】 ―ワードプロセッサーソフト(
Word)の機能Ⅱ― ワードプロセッサーソフト(
Word)の基本機能のうち、参照
機能(目次の作成)とセクショ
ン区切りに関する操作方法を習
得する。また、それらの仕組み
について理解を深める。
608
予習)予め、グループでアイデアをまとめておく
こと。
予習)予め、著作権に関する指定資料を読み込ん
でおくこと。
予習)予め、発表練習をしておくこと。
予習)予め、Excelでの関数入力と罫線表記機能
を学習しておくこと。
予習)図の種類と使い分けについて、まとめてお
くこと。
予習)予め、指定されたデータ入力を完了してお
くこと。
予習)予め、指定された文書(スポーツ健康科学
部のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリ
シー)の要点をまとめておくこと。
復習)学習したスキルを使って、自ら文書を作成
してみること。
12
木藤
13
木藤
14
木藤
15
木藤
その他
木藤
【テーマ:文書作成の生産性を
高める2】 ―ワードプロセッサーソフト(
Word)の機能Ⅲ― ワードプロセッサーソフト(Wo
rd)の基本機能のうち、他のソ
フトウェアとの連携操作を学習
する。具体的には、差し込み印
刷機能の操作方法とリンクの仕
組みについて理解を深める。
【課題研究(グループ研究)】
―総合実習Ⅰ― 与えられたキーワードをもと
に、疑問を文章化する。その後
、必要な情報を”図書館で”集
めて推論する。
【課題研究(グループ研究)】
―総合実習Ⅱ― 集まった資料をもとに、図表
化して疑問に対する答えをスラ
イドにまとめる。
【課題研究(個人研究)】 ―総合実習Ⅲ― 課題研究においてグループで
まとめた結果を使い、自らの考
察を加えてレポートを作成する
。
【作業速度の向上】 指定された日時(最終日を予
定)にタイピング速度の評価を
実施する。
609
課題)予め、指定されたデータベースとWord文書
を作成しておくこと。
課題)図書館で必要な資料を収集しておくこと。
図書館に無いものは、各グループで図書館のサー
ビスを使って取り寄せておくこと。
課題)各自で、不足している資料を収集し、レポ
ート課題を完成させること。
課題)各自で、不足している資料を収集し、レポ
ート課題を完成させること。
訓練)指定されたタイピングソフトを活用して、
コンピュータを使用した実務で求められる入力速
度以上のタイピング技術を身につけておくこと。
授業科目名
英語科目名
コンピュータ実習
Information Science and Computer Literacy
授業形態
開講学期
実習
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 廣津 信義
科目担当者
廣津 信義
授業の概要
計算機実習室における実習により授業を進めていく。実習は配布するプリントを読みながら行う。毎回、プリ
ントに記載されている内容に従って、コンピュータの操作方法を練習した後に、課題をこなしていく。Grにて
自由に取組む課題もあり、プレゼンテーションも行う。コンピューターの操作方法の練習・課題の内容を通し
て、情報を扱う際の知識と活用技能についても適宜学習していく。
授業の到達目標
このコンピュータ実習の修了時には、数値データを図表で示し、他者の資料を適切に引用して報告書と発表資
料を作成するために コンピュータを使用できる。 【具体的な内容:コンピューター操作について】 1)インターネットを介して情報を検索・入手できるようになる。 2)Wordを使って、効率よく見栄えのよい文書が作成できるようになる。 3)Excelを使って表計算を行い、データの整理や、図表の作成ができるようになる。 4)PowerPointを使って、見栄えのよい発表用スライドが作成できるようになる。 【具体的な内容:コンピューターと情報を扱う際の知識と活用技能について】 1)コンピューターを活用する意義について知る。 2)コンピューターで情報を扱う際の危険性やルールを知る。 3)グループ(または個人)で、与えられた時間内に情報を交換・処理して課題を解決できるようになる。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢20%、毎回の授業で課される練習と課題の達成度80%で評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
【受講条件】 1)シラバスの内容をよく読んでおくこと。 2)受講できる学生は、J-Pass上で履修登録を行った学生に限る。各クラスは定員制で先着順に受け付ける。
3)コンピュータ実習は6クラス開講されるが、各自が上記2)で登録したクラス以外で受講することはでき
ない。 4)2年生以上の受講希望者について、定員に達したために履修できなかった場合、履修登録期間内(修正期
間を除く)にクラス分け担当教員の山田泰行助教(1号館3F1326室)まで申し出ることで2年生以上の学
生に限り受講を認める場合がある。 【受講上の注意】 1)他の学生の学習機会に協力する。 2)コンピュータ実習の遅刻者は、1名であっても全受講生の進行を大きく妨げることを理解する。 3)万が一、欠席する必要がある場合には、欠席日の前日までに欠席届を提出する(病欠等を除く)。 4)欠席届の提出に関わらず最終評価の対象は学期中に3分の2以上の授業に出席した学生を対象に行う。 5)授業目標と成績評価は、他クラスと同じ基準を採用する。 6)コンピューター教室への飲食の持ち込みは禁止である。 【学生に望むこと】 コンピュータ実習は、前回までに理解したことを元に展開されるので、内容を確実に理解し、必要に応じそ
れまでの理解 したことを振り替えられるようにしておくこ
オフィスアワー
火曜日 13:00∼14:30 [email protected] 1号館3階1327室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
610
授業回数 担当
1
廣津
2
廣津
3
廣津
4
廣津
5
廣津
6
廣津
7
廣津
8
廣津
9
廣津
10
廣津
11
廣津
12
廣津
13
廣津
14
廣津
授業内容
ICT活用の基本 ICTは便利な反面、多くの危険
を伴う。セキュリティ・著作権
について理解を深める。
ブラウザー・メーラーの使用法
ブラウザー・メーラーの基本を
理解し、情報の取得法・交換法
を身につける。
Wordの使い方Ⅰ 字の種類、大きさ、装飾法、段
落の変更・削除移動インデント
など基本操作を復習する。
Wordの使い方Ⅱ クリップアート、Smart Art、
図形、Paintで作った図等のオ
ブジェクトの活用法を学習する
。
MSOfficeにおける図と色彩 図形・図などにおける色彩の扱
いを調べ、適切な色を作成でき
るようにする。
Wordの使い方Ⅲ スタイル、ページ番号、目次な
ど高度な編集方法を学習する。
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
予習)シラバスを読み、授業を受ける意義を確認
しておくこと。 復習)ガイダンスを受け、自分とっての受講の意
義を確認すること。
予習)英文タイプの練習をしておくこと 復習)キーボードのブラインドタッチの練習をし
ておくこと
予習)日本語ローマ字入力の練習をしておくこと
復習)日本語入力でのキーボードのブラインドタ
ッチの練習をしておくこと
予習)Paintの操作に慣れておくこと 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
と
予習)Wordでの作図に慣れておくこと 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
と
予習)Wordでのセクションの区切りについて調べ
ておくこと 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
と
Wordの復習 予習)自由テーマの内容を考えておくこと これまでの習得した方法を駆使 復習)自主的に文章の改善を行うこと
し、自由な発想でWord文書を作
成する。
Excelの使い方Ⅰ 予習)高校数学Ⅰでの計算方法を確認しておくこ
Excelのセル、シートなどの基 と 本操作について復習し、計算式 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
の使用法を習得する
と
Excelの使い方Ⅱ 予習)Excelの扱うグラフについて調べておくこ
グラフの種類とそれぞれの扱い と 方、部分の名称、修飾法を学び 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
色々なグラフを作成する。
と
Excelの使い方Ⅲ 予習)度数分布図について調べておくこと フィルタの利用法、frequency 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
などの高度な関数の使い方を学 と
習する。
ExcelとWordの連携 予習)差し込み文書について調べておくこと 差し込み印刷、条件による差し 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
込み印刷、フィールド記号を利 と
用した差し込み印刷を理解する
。
PowerPointの使い方Ⅰ 予習)自由課題でのテーマを決めておくこと スライドの追加と作成、各種の 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
オブジェクトの追加の仕方など と
PowerPointの基本を学ぶ。
PowerPointの使い方Ⅱ 予習)Gr課題用のテーマを考えておくこと アニメーションの追加、スライ 復習)授業の最後に課せられた課題に取り組むこ
ドの切り替え、タイミング設定 と
などの動的な処理を学び、動的
なスライドショウを作成する。
PowerPointでの発表会 予習)発表の準備をしておくこと Grにて自由に課題に取り組み発 復習)他のGrの内容を把握すること
表を行う。
611
15
廣津
その他
廣津
終了課題 これまでの集大成として、Excelの表、グラフ、
授業の集大成として、Excelの 図などを有 表、グラフ、図などを有効に利 効に利用し文書を作成する。
用し文書を作成する。
【操作方法の補習】 授業時間内で内容を消化でき
なかった学生(希望者)を対象
に、定期的な補習時間を設ける
。
612
授業科目名
英語科目名
コンピュータ実習
Information Science and Computer Literacy
授業形態
開講学期
実習
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 木藤 友規
科目担当者
木藤 友規
授業の概要
【何を学ぶか?】 1)本学部の学生として学習と研究を進めていくために、また、教員という職業に就いた際に活用可能なコン
ピュータースキルの基礎習得を目指す(computer literacy)。具体的には、広く普及しているソフトウェア
(ワードプロセッサーや表計算ソフト等)を道具として使用できるようになることを目標とする。 2)与えられた課題に対して必要な情報を精査したり、分析したりする技能(information literacy)の向上
に取り組む。 なお、受講生の技能には大きな個人差があると見込まれる。コンピューター操作に不慣れだと感じる学生は授
業外課題において反復練習を実施することを勧める。 また、クラス全体の習熟度によって、授業の実施順序や内容を部分的に改めることがある。 【仲間同士の教え合いを大切に!】 基礎的な水準のスキルを習得した学生は、他の学生から異なる手法を学んだり、より高度な課題に取り組ん
だりするなどして自らの能力を高める努力が求められる。また、自分が教えてもらうだけではなくて、他のメ
ンバーの技術獲得を積極的にサポートしたり、役割分担や情報統合の場面でリーダーシップを発揮したりする
ことで、集団的な作業能力を高めることも期待される。人に教えるという行為は、自らの技能を定着させると
いう観点でも重要であることを理解してほしい。
授業の到達目標
このコンピュータ実習の修了時には、数値データを図表で示し、他者の資料を適切に引用して報告書と発表資
料を作成するためにコンピュータを使用できる。 【具体的な内容:コンピューター操作について】 1)インターネットを介して情報を検索・入手できるようになる。 2)Wordを使って、効率よく見栄えのよい文書が作成できるようになる。 3)Excelを使って表計算を行い、データの整理や、図表の作成ができるようになる。 4)PowerPointを使って、見栄えのよい発表用スライドが作成できるようになる。 【具体的な内容:コンピューターと情報を扱う際の知識と活用技能について】 1)コンピューターを活用する意義について知る。 2)コンピューターで情報を扱う際の危険性やルールを知る。 3)グループ(または個人)で、与えられた時間内に情報を交換・処理して課題を解決できるようになる。
成績評価方法
【毎回の課題達成度による評価(100%)】 上記の到達目標について毎時間提出される課題内容を確認し、到達度を総合して評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
613
【受講条件】 1)シラバスの内容をよく読んでおくこと。 2)受講できる学生は、J-Pass上で履修登録を行った学生に限る。各クラスは定員制で先着順に受け付ける。
3)コンピュータ実習では複数のクラスが開講されるが、上記2)で登録したクラス以外で受講することはで
きない。 4)2年生以上の受講希望者について、定員に達したために履修できなかった場合、履修登録期間内(修正期
間を除く)にクラス分け担当教員の山田泰行(1号館3階1326室)まで申し出ることで2年生以上の学生に限り
受講を認める場合がある。 【受講上の注意】 1)他の学生の学習機会に協力すること。 2)コンピュータ実習の遅刻者は、1名であっても全受講生の進行を大きく妨げることを理解すること。 3)万が一、欠席する必要がある場合には、欠席日の前日までに欠席届を提出すること(病欠等を除く)。 【その他】 1)欠席届の提出に関わらず最終評価の対象は学期中に3分の2以上の授業に出席した学生を対象に行われる
。 2)授業目標と成績評価は、他クラスと同じ基準を採用する。 3)コンピューター教室への飲食物の持ち込みは禁止する。 4)実習室の利用方法を守ること。
オフィスアワー
木藤)火曜日10:40から12:00、水曜日12:10から12:30 Email:[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
木藤
【コンピューター実習で学ぶこ 予習)シラバスを読み、授業を受ける意義を確認
と】 しておくこと。
機器や教室の基本的な使用方法
、及びコンピューター実習で身
につけるスキルについて学習す
る。
2
木藤
【情報収集と情報交換】 課題)ローマ字入力で、スムーズに日本語入力が
―ブラウザーとメーラーの活用 できるようにすること。指定ソフトのタイピング
― テストで220点以上の技能を有すること(最終回
ブラウザーとメーラーの基本 に試験を実施するので各自練習する)
を理解し、情報の収集と交換の
方法を身につける。
3
木藤
【テーマ:どちらが正しい?】 予習)ブラウザーを使って、課題の下調べをして
―プレゼンテーションソフト( おくこと。また、PowerPointに文字入力ができる
PowerPoint)の機能Ⅰ― ようにしておくこと。
与えられた課題に対して、制
限時間内にできるだけ多くの情
報を収集整理し、考えをまとめ
る。
614
4
木藤
5
木藤
6
木藤
7
木藤
8
木藤
9
木藤
10
木藤
11
木藤
【テーマ:グループ発表1】 ―プレゼンテーションソフト(
PowerPoint)の機能Ⅱ― 制限時間内にグループでのア
イデアをまとめ、発表用スライ
ドを作成する。
【テーマ:情報を扱う際のルー
ル】 著作権と剽窃を中心に、情報を
扱う際に気を付けるべきことを
学ぶ。また、前回作成した資料
を修正(出典を明記するなど)
し、発表準備を進める。
【テーマ:グル―プ発表2】 ―プレゼンテーションソフト(
PowerPoint)の機能Ⅲ&表計算
ソフト(Excel)の機能Ⅰ― 与えられた課題に対して、グ
ループ発表を実施する。その際
、表計算ソフトを利用して、発
表内容を評価・集計する。
【テーマ:評価と集計】 ―表計算ソフト(Excel)の機
能Ⅱ― 前回のプレゼンテーション評
価の結果を集計して、表にまと
める。また、Excel関数とその
仕組みについて理解を深める。
【テーマ:グラフの作成】 ―表計算ソフト(Excel)の機
能Ⅲ― プレゼンテーション評価結果
を利用して指定されたグラフを
作成する。
【テーマ:データベースの作成
と分析】 ―表計算ソフト(Excel)の機
能Ⅳ― 表計算ソフトで規則的なデー
タ入力を行う。また、ピボット
テーブルを使用した分析方法に
ついて理解を深める。
【テーマ:文書を作成する】 ―ワードプロセッサーソフト(
Word)の機能Ⅰ― ワードプロセッサーソフト(
Word)の基本機能のうち、書式
とレイアウトに関する操作方法
を習得する。また、それらの仕
組みについて理解を深める。
【テーマ:文書作成の生産性を
高める1】 ―ワードプロセッサーソフト(
Word)の機能Ⅱ― ワードプロセッサーソフト(
Word)の基本機能のうち、参照
機能(目次の作成)とセクショ
ン区切りに関する操作方法を習
得する。また、それらの仕組み
について理解を深める。
615
予習)予め、グループでアイデアをまとめておく
こと。
予習)予め、著作権に関する指定資料を読み込ん
でおくこと。
予習)予め、発表練習をしておくこと。
予習)予め、Excelでの関数入力と罫線表記機能
を学習しておくこと。
予習)図の種類と使い分けについて、まとめてお
くこと。
予習)予め、指定されたデータ入力を完了してお
くこと。
予習)予め、指定された文書(スポーツ健康科学
部のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリ
シー)の要点をまとめておくこと。
復習)学習したスキルを使って、自ら文書を作成
してみること。
12
木藤
13
木藤
14
木藤
15
木藤
その他
木藤
【テーマ:文書作成の生産性を
高める2】 ―ワードプロセッサーソフト(
Word)の機能Ⅲ― ワードプロセッサーソフト(Wo
rd)の基本機能のうち、他のソ
フトウェアとの連携操作を学習
する。具体的には、差し込み印
刷機能の操作方法とリンクの仕
組みについて理解を深める。
【課題研究(グループ研究)】
―総合実習Ⅰ― 与えられたキーワードをもと
に、疑問を文章化する。その後
、必要な情報を”図書館で”集
めて推論する。
【課題研究(グループ研究)】
―総合実習Ⅱ― 集まった資料をもとに、図表
化して疑問に対する答えをスラ
イドにまとめる。
【課題研究(個人研究)】 ―総合実習Ⅲ― 課題研究においてグループで
まとめた結果を使い、自らの考
察を加えてレポートを作成する
。
【作業速度の向上】 指定された日時(最終日を予
定)にタイピング速度の評価を
実施する。
616
課題)予め、指定されたデータベースとWord文書
を作成しておくこと。
課題)図書館で必要な資料を収集しておくこと。
図書館に無いものは、各グループで図書館のサー
ビスを使って取り寄せておくこと。
課題)各自で、不足している資料を収集し、レポ
ート課題を完成させること。
課題)各自で、不足している資料を収集し、レポ
ート課題を完成させること。
訓練)指定されたタイピングソフトを活用して、
コンピュータを使用した実務で求められる入力速
度以上のタイピング技術を身につけておくこと。
授業科目名
英語科目名
コンピュータ実習
Information Science and Computer Literacy
授業形態
開講学期
実習
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 山田 泰行
科目担当者
山田 泰行、木藤 友規
授業の概要
【科目の位置づけ】 コンピュータ実習(Computer and information literacy)は、スポーツマネジメント学科の選択必修科目
、教職に関する必修科目、スポーツ科学科や健康学科の選択科目として位置づけられている。 【何を学ぶか?】 1)本学部の学生として学習と研究を進めていくために、また、教員という職業に就いた際に活用可能なコン
ピュータースキルの基礎習得を目指す(computer literacy)。具体的には、広く普及しているソフトウェア
(ワードプロセッサーや表計算ソフト等)を道具として使用できるようになることを目標とする。 2)与えられた課題に対して必要な情報を精査したり、分析したりする技能(information literacy)の向上
に取り組む。 【授業の流れ】 本実習は、個人または少人数グループで課題に取り組む過程で、必要な技能を獲得・向上できるように設計
した。授業計画はコンピュータ操作に慣れていない学生に配慮したものであるが、希望者には補習時間を確保
するなど可能な限りのサポートを行う予定である。実習の実施順序や内容は進度や習熟度に応じて修正する可
能性がある。 【習得してほしい技能】 スポーツや教育、ビジネスの現場には、重要な意思決定や課題解決が求められる事象が山積している。コン
ピューターや情報を効果的に活用する能力とは、そのような場面で課題解決に必要な情報を見極め、より確か
らしい情報を収集し、ときにはデータ分析に
授業の到達目標
このコンピュータ実習の修了時には、数値データを図表で示し、他者の資料を適切に引用して報告書と発表資
料を作成するために コンピュータを使用できる。 【目標A:コンピューター操作】 1)インターネットやコンピュータを使って、課題解決に必要な情報を収集・処理・発信できるようになる。
2)Wordを使って、効率よく見栄えのよい文書が作成できるようになる。 3)Excelを使って表計算を行い、データの整理や、図表の作成ができるようになる。 4)PowerPointを使って、見栄えのよい発表用スライドが作成できるようになる。 【目標B:コンピューターと情報を扱う際の知識と活用技能】 1)コンピューターを活用する意義について知る。 2)コンピューターで情報を扱う際の危険性やルールを知る。 3)グループ(または個人)で、与えられた時間内に情報を交換・処理して課題を解決できるようになる。
成績評価方法
【毎回の課題達成度による評価(100%)】 上記の到達目標について毎時間提出される課題内容を確認し、到達度を総合して評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
617
【受講条件】 1)シラバスの内容をよく読んでおくこと。 2)受講できる学生は、J-Pass上で履修登録を行った学生に限る。各クラスは定員制で先着順に受け付ける。
3)コンピュータ実習では複数のクラスが開講されるが、上記2)で登録したクラス以外で受講することはで
きない。 4)2年生以上の受講希望者について、定員に達したために履修できなかった場合、履修登録期間内(修正期
間を除く)にクラス分け担当の山田まで申し出ることで2年生以上の学生に限り受講を認める場合がある。 【受講上の注意】 1)他の学生の学習機会に協力する。 2)コンピュータ実習の遅刻者は、1名であっても全受講生の進行を大きく妨げることを理解する。 3)万が一、欠席する必要がある場合には、欠席日の前日までに欠席届を提出する(病欠等を除く)。 4)欠席届の提出に関わらず最終評価の対象は学期中に3分の2以上の授業に出席した学生を対象に行う。 5)授業目標と成績評価は、他クラスと同じ基準を採用する。 6)コンピューター教室への飲食の持ち込みは禁止である。 【学生に望むこと】 コンピュータリテラシーや情報リテラシーの修得は、新たな社会貢献の可能性を広げるだけでなく、ICTの
発展が目覚ましい昨今の情報化社会では不測の事態から身を守るリスク管理という意味で重要となる。一つ一
つの課題を「どんなことに応用できそうか?」という視点をもって取り組むことで、実践力が向上するものと
期待される。
オフィスアワー
水曜日12:10から12:30、木曜日12:10から12:30 Email:[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
山田
【なぜコンピュータスキルと情 予習)シラバスを読み、授業を受ける意義を確認
報リテラシーを学ぶのか?】 しておく。
スポーツ、教育、ビジネス、医
療現場におけるICT活用事例を
収集し、メリットとリスクを整
理する。コンピュータスキルや
情報リテラシーの必要性を理解
する。
2
山田
【インターネット・コミュニケ 予習)ローマ字入力で、スムーズに日本語入力が
ーションの実践】 できるようにしておく。
インターネットによる情報の伝
え方(e-mail、SNS、web会議、
等)、伝わり方を理解し、適切
かつ効果的なコミュニケーショ
ンをはかるための方法について
学ぶ(ビジネスマナー、リスク
マネジメント、SNSリテラシー
、等)。
3
山田
【インタビュー情報の収集】 課題)グループメンバーで分担して音声データの
グループごとにインタビュー取 文字おこしを行う。ブラインドタッチを目指す(
材を企画する。取材にはパソコ Wordを使用)。
ン(文字情報の記録)、デジタ
ルカメラ(画像情報の記録)、
ボイスレコーダ(音声情報の記
録)を使用する。
4
山田
【インタビュー情報の処理】 課題)報告書とスライドを作成する(Word、Powe
文字、画像、音声情報をまとめ rPointを使用)。
て取材レポート(Word)とプレ
ゼンテーション資料(PowerPoi
nt)を作成する。
618
5
山田
6
山田
7
山田
8
山田
9
山田
10
山田
11
山田
【インタビュー情報の発信】 グループ発表を行う。まとめと
して、インフォームドコンセン
ト、肖像権、著作権、個人情報
保護等の観点から、インタビュ
ー取材の留意点を学ぶ。
【インターネット情報の確から
しさ】 インターネットによる情報収集
を行い、得られた情報の確から
しさを評価する。効率的な情報
検索方法やインターネットリテ
ラシーを修得する(著作権、情
報管理、セキュリティ対策、プ
ライバシーポリシー等)。
【インターネット情報の収集】
科学論文の検索サイトから情報
収集を行い、得られた情報の確
からしさ(エビデンスレベル)
を評価する。クリティカルレビ
ューを行うだけでなく改善提案
も考察する。
【インターネット情報の処理】
インターネット情報をもとにデ
ータセットを作成する(Excel
)。基礎集計の結果を図表にま
とめ、報告書を作成する。例え
ば「チームランキングとスタジ
アム集客数は関連があるか?」
についてデータ分析を行う。
【インターネット情報の発信】
データ分析の結果をレポートに
まとめる(Word)。引用文献の
記載方法、図表の記載方法、文
章表現など、レポートの書き方
を学ぶ。
【フィールドスタディの計画】
イラスト(視覚情報)を活用し
た参加型改善活動(PAOT)の方
法論に従い、「トレーニング環
境改善のためのアクションチェ
ックリストの作成」等をテーマ
としたフィールドスタディを計
画する。
【フィールドスタディの情報収
集】 トレーニング環境(許可の得ら
れた場所)を観察し、安全で快
適なトレーニングを実現するた
めに工夫されているポイントを
見極め、デジタルカメラで撮影
する。集めた画像をKJ法によっ
て構造化し、良好事例のポイン
トを抽出する。
619
予習)インターネットを活用して効果的なプレゼ
ンテーションの方法を調べておく(インターネッ
トを使用)。
予習)著作権、肖像権等に関する資料を読み込ん
でおく(資料を事前配布)。
予習)論文検索を行い、興味をもった論文のタイ
トルをリスト化しておく(Word、インターネット
を使用)。
予習)ドラッグ、コピー、貼付、保存など、Exce
lの基本操作を確認しておく(Excelを使用)。
課題)インターネット情報を扱う際の留意点をレ
ポートにまとめる。
予習)アクションチェックリストのイラスト(視
覚情報)に目を通しておく。
予習)実習時間内にデジタルカメラの撮影が難し
い場合は事前に撮影しておく。
12
山田
13
山田
14
山田
15
山田
山田
その他
山田
【フィールドスタディの情報処
理(1)】 チェックリスト項目を最も象徴
する画像を選び、PowerPointを
使用してイラストにする。グル
ープごとにオリジナルのアクシ
ョンチェックリストを作成する
。
【フィールドスタディの情報処
理(2)】 グループごとにプレゼンテーシ
ョンを行い他のグループメンバ
ーから評価を得る。グループ評
価をExcelで集計して図示する
。
【フィールドスタディの情報発
信】 総合課題として次の3点の資料
を作成する。(1)グループ評価
の集計結果(Excel)、(2)改
善後のアクションチェックリス
ト(PowerPoint)、(3)実施の
手引きと環境改善のための提案
(Word)
【実習のまとめ】 本実習の目的と内容を振り返る
。スポーツ、教育、ビジネス、
医療現場への貢献を果たすため
に今後どのような知識やスキル
が求められるかについて議論す
る。
【試験】 実習内容についての試験を行う
。
【操作方法の補習】 授業時間内で内容を消化でき
なかった学生(希望者)を対象
に、定期的な補習時間を設ける
。他のクラスを履修している学
生の質問も受け付ける。開講時
間は、授業期間中に連絡する。
620
予習)イラストを作成する上で有効なソフトにつ
いて調べておく。
予習)Excelの操作方法(第8回)を復習してお
く。
予習)改善のための提案を箇条書きでまとめてお
く(Word)。
予習)本実習の全資料に目を通しておく。
予習)本実習の内容を復習しておく。
授業科目名
英語科目名
体育原理
Principles of Physical Education
授業形態
開講学期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 深澤 浩洋
科目担当者
深澤 浩洋
授業の概要
体育という営みをどのように行なっていくべきか、その指針や原理原則を考える前提となる事柄について学ぶ
。具体的には「体育とは何か」を考えるための哲学的方法、体育の目的・目標などについて講ずる。
授業の到達目標
体育とスポーツとの違いを理解し説明することができる。体育を営むことの意義を説明することができる。よ
り良い体育実践に向けて心がけるべき事柄を自身の言葉で表現できるようになる。
成績評価方法
筆記試験による(100%)
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
質の高い受講態度、問題意識をもつ姿勢およびテキスト読解が成績を左右する。/佐藤臣彦「身体教育を哲学
する」北樹出版
オフィスアワー
講義内容に関するものも含め、メールで問い合わせること
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
深澤 体育概念の曖昧さ
体育とそれを含む語句の英語名称を調べる
(以下同)
2
体育(原理)の学問的位置づけ 4年間のカリキュラムの全体像を把握する
3
思考方法と視点の設定
佐藤臣彦「身体教育を哲学する」の該当箇所を参
照する
4
関係性としての体育概念
上掲テキストの該当箇所を参照する
5
体育概念における重層性
上掲テキストの該当箇所を参照する
6
体育における目的・目標論
上掲テキストの該当箇所を参照する
7
体育概念における超越性
上掲テキストの該当箇所を参照する
8
体育概念における身体の捉え方 上掲テキストの該当箇所を参照する
9
発達としての体育と意味生成と 自身のスポーツ体験を振り返り、それぞれ該当す
しての体育
る例を考える
10
初等教育における体育原理
自身や周囲の体育授業の経験を振り返る
11
中等教育における体育原理
学習指導要領を参照する
12
運動部活動の原理
中学高校の運動部活動の経験を振り返る
13
コーチングの原理
コーチング理論と呼ばれているものの内容を調べ
る
14
高等教育における体育原理
大学体育の目的や目標について調べる
15
生涯体育の原理
多様な地域スポーツのあり方について調べる
16
最終試験
筆記試験:資料等持ち込み可
621
授業科目名
英語科目名
道徳教育の研究
Citizenship & Morals
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 三間 芳弘
科目担当者
三間 芳弘
授業の概要
「道徳教育」の変遷。小・中学校、高等学校における「道徳の時間」の実際と学習指導要領。教科化の流れ「
特別の教科 道徳」のあり方。模擬授業を通した道徳の指導方法。指導案の作成。生徒の心に響く、魅力ある
自作資料の作成。
授業の到達目標
・現行学習指導要領における道徳の位置づけと、道徳性を高める実践的人間教育の推進を理解する。 ・教科化の流れにある「道徳」のあり方と、その指導方法や評価について理解を深める。 ・現行指導要領における「道徳」の指導案作成。
成績評価方法
・受講回数、態度・レポート・グループ討議の取り組み等、総合的に判断
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・教員を目指すために最低限必要な社会性を身につけていること。 ・「中学校学習指導要領の解説」(文部科学省)・その他
オフィスアワー
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
三間 芳弘
・オリエンテーション (復習) 自身の現在に至るまでのキーパーソンの
・自己紹介(全員) 存在 ・自身の学校で受けた「道徳」 (予習) 次回までの課題提示
授業
2
三間 芳弘
・現行学習指導要領 (復習)テキストやネットを活用した調査 ・教育課程とその編成 (予習) 次回までの課題提示
・道徳教育について(成り立ち
)
3
三間 芳弘
・現行学習指導要領 (復習) テキストやネットを活用した調査 ・教育課程とその編成 (予習) 次回までの課題提示
・道徳教育について(成り立ち
)
4
三間 芳弘
・道徳教育について(変遷と観 (復習) テキストやネットを活用した調査 点) (予習) 次回までの課題提示
教育課程編成における基本
的観点と全体計画
5
三間 芳弘
・道徳教育について(年間指導 (復習) テキストやネットを活用した調査 計画) (予習) 次回までの課題提示
計画作成上の留意点、家庭
、地域社会との連携
6
三間 芳弘
・道徳教育について(年間指導 (復習) テキストやネットを活用した調査 計画) (予習) 次回までの課題提示
道徳教育における「別葉」
について
7
三間 芳弘
・中央教育審議会答申について (復習) テキストやネットを活用した調査 諮問と答申(案)について (予習) 次回までの課題提示
8
三間 芳弘
・教科としての道徳について (復習) テキストやネットを活用した調査 「要」「豊かな体験」と道 (予習) 次回までの課題提示
徳の時間 日常生活における道徳的実
践
9
三間 芳弘
・模擬授業(全体)
(復習) テキストやネットを活用した調査 (予習) 次回までの課題提示
10
三間 芳弘
・模擬授業(グループ) (復習) テキストやネットを活用した調査 ・授業分析
(予習) 次回までの課題提示
622
11
三間 芳弘
12
三間 芳弘
13
三間 芳弘
14
三間 芳弘
15
三間 芳弘
16
三間 芳弘
・模擬授業(グループ) (復習) テキストやネットを活用した調査 ・授業分析
(予習) 次回までの課題提示
・心に響く自作資料作成
(復習) テキストやネットを活用した調査 (予習) 次回までの課題提示
・自作資料推敲 (復習) テキストやネットを活用した調査 ・自作資料を活用した指導案作 (予習) 次回までの課題提示
成①
・自作資料を活用した指導案作 (復習) テキストやネットを活用した調査 成②
(予習) 次回までの課題提示
・自作資料の指導案を使用した (復習) テキストやネットを活用した調査 模擬授業
(予習) 本講座受講の反省と評価
最終試験・レポート
623
授業科目名
英語科目名
道徳教育の研究
Citizenship & Morals
授業形態
開講学期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 三間 芳弘
科目担当者
三間 芳弘
授業の概要
「道徳教育」の変遷。小・中学校、高等学校における「道徳の時間」の実際と学習指導要領。教科化の流れ「
特別の教科 道徳」のあり方。模擬授業を通した道徳の指導方法。指導案の作成。生徒の心に響く、魅力ある
自作資料の作成。
授業の到達目標
・現行学習指導要領における道徳の位置づけと、道徳性を高める実践的人間教育の推進を理解する。 ・教科化の流れにある「道徳」のあり方と、その指導方法や評価について理解を深める。 ・現行指導要領における「道徳」の指導案作成。
成績評価方法
・受講回数、態度・レポート・グループ討議の取り組み等、総合的に判断
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
・教員を目指すために最低限必要な社会性を身につけていること。 ・「中学校学習指導要領の解説」(文部科学省)・その他
オフィスアワー
[email protected]
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
三間 芳弘
・オリエンテーション (復習) 自身の現在に至るまでのキーパーソンの
・自己紹介(全員) 存在 ・自身の学校で受けた「道徳」 (予習) 次回までの課題提示
授業
2
三間 芳弘
・現行学習指導要領 (復習)テキストやネットを活用した調査 ・教育課程とその編成 (予習) 次回までの課題提示
・道徳教育について(成り立ち
)
3
三間 芳弘
・現行学習指導要領 (復習) テキストやネットを活用した調査 ・教育課程とその編成 (予習) 次回までの課題提示
・道徳教育について(成り立ち
)
4
三間 芳弘
・道徳教育について(変遷と観 (復習) テキストやネットを活用した調査 点) (予習) 次回までの課題提示
教育課程編成における基本
的観点と全体計画
5
三間 芳弘
・道徳教育について(年間指導 (復習) テキストやネットを活用した調査 計画) (予習) 次回までの課題提示
計画作成上の留意点、家庭
、地域社会との連携
6
三間 芳弘
・道徳教育について(年間指導 (復習) テキストやネットを活用した調査 計画) (予習) 次回までの課題提示
道徳教育における「別葉」
について
7
三間 芳弘
・中央教育審議会答申について (復習) テキストやネットを活用した調査 諮問と答申(案)について (予習) 次回までの課題提示
8
三間 芳弘
・教科としての道徳について (復習) テキストやネットを活用した調査 「要」「豊かな体験」と道 (予習) 次回までの課題提示
徳の時間 日常生活における道徳的実
践
9
三間 芳弘
・模擬授業(全体)
(復習) テキストやネットを活用した調査 (予習) 次回までの課題提示
10
三間 芳弘
・模擬授業(グループ) (復習) テキストやネットを活用した調査 ・授業分析
(予習) 次回までの課題提示
624
11
三間 芳弘
12
三間 芳弘
13
三間 芳弘
14
三間 芳弘
15
三間 芳弘
16
三間 芳弘
・模擬授業(グループ) (復習) テキストやネットを活用した調査 ・授業分析
(予習) 次回までの課題提示
・心に響く自作資料作成
(復習) テキストやネットを活用した調査 (予習) 次回までの課題提示
・自作資料推敲 (復習) テキストやネットを活用した調査 ・自作資料を活用した指導案作 (予習) 次回までの課題提示
成①
・自作資料を活用した指導案作 (復習) テキストやネットを活用した調査 成②
(予習) 次回までの課題提示
・自作資料の指導案を使用した (復習) テキストやネットを活用した調査 模擬授業
(予習) 本講座受講の反省と評価
最終試験・レポート
625
授業科目名
英語科目名
特別活動論
Special Education Program
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
2年
科目責任者 緑川 哲夫
科目担当者
緑川 哲夫
授業の概要
特別活動は、各教科等と並び教育課程に必修科目として位置づけられた教育活動であり、集団活動を通じて学
校生活を豊かにするとともに、よりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度や社会性の育成などを目標
としている。本講義では、特別活動の変遷、教育的意義、特質、目標、内容などを具体的に考察するとともに
、指導計画の作成、指導法、学級経営の進め方や評価の在り方などを具体的な事例に則して研究する。
授業の到達目標
特別活動の教育的意義、目標と内容、各内容の目標と指導計画の作成、特別活動における評価の意義と方法、
学級経営の意義と方法を理解し、教員としての実践的指導力の基礎を習得する。
成績評価方法
授業への関与度と学習指導案40%、試験60%で総合的に評価する。授業態度が授業進行上好ましくないと判断し
た場合には、減点の対象とする。欠席が1/3を超えた場合には評価の対象にはならない。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
A 渡部邦雄 緑川哲夫 桑原憲一編「実践的指導力をはぐくむ 特別活動指導法」第2版第2刷 日本文教出
版 ※本屋さんから注文できます。 B 中学校・高等学校学習指導要領 同学習指導要領解説「特別活動編」文部科学省
オフィスアワー
随時応じるので、講義終了後に教員まで相談のこと。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
緑川
オリエンテーション ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
・講義内容の概要、履修上の注 読んで予習しておく
意、特別活動とは
2
緑川
特別活動の特質と意義 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・教育課程上の位置づけ、特質 Bを読んで予習しておく
と教育的意義
3
緑川
特別活動の目標 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・特別活動の目標、特別活動の Bを読んで予習しておく
変遷
4
緑川
特別活動の内容 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・特別活動の内容と各目標
Bを読んで予習しておく
5
緑川
特別活動と各種の教育指導 ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
・各教科・領域との関連、諸教 読んで予習しておく
育指導と特別活動
6
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
目標と内容 Bを読んで予習しておく
・学級活動・ホームルーム活動
の目標と内容、特質、指導上の
留意点
7
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
指導案作成(1)
読んで予習しておく
8
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・次時までに、指導案を作成し、学習指導案のプ
指導案作成(2)
レゼンテーションの準備をしておく
9
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・学級活動・ホームルーム活動の指導案のコピー
指導案検討 を提出し、グループごとに指導案のプレゼンテー
・学習指導案のプレゼンテーシ ションを行う
ョン
10
緑川
生徒会活動の目標と内容 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・目標と内容、特質、指導上の Bを読んで予習しておく
留意事項
626
11
緑川
12
緑川
13
緑川
14
緑川
15
緑川
16
緑川
生徒会活動の指導案作成 ・教師による指導計画と生徒に
よる活動計画の作成
学校行事の目標と内容 ・目標と内容、特質、指導上の
留意事項
学校行事の指導計画 ・指導計画・実施計画の作成
学校行事の指導案検討 ・指導案のプレゼンテーション
学級経営と特別活動、特別活動
の評価 ・学級経営の意義・方法 ・特別活動の評価の意義と方法
、留意点
筆記試験
627
・生徒会活動の指導案を作成する
・次時の授業に関する内容について、教科書A・
Bを読んで予習しておく
・次時の授業に関する内容について、教科書A・
Bを読んで予習しておく
・学校行事の指導案のコピーを提出し、グループ
ごとに指導案のプレゼンテーションを行う ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
読んで予習しておく
・学級経営の意義・方法、特別活動との関連を理
解する ・特別活動の評価規準と評価方法、留意点を理解
する
授業科目名
英語科目名
特別活動論
Special Education Program
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
2年
科目責任者 緑川 哲夫
科目担当者
緑川 哲夫
授業の概要
特別活動は、各教科等と並び教育課程に必修科目として位置づけられた教育活動であり、集団活動を通じて学
校生活を豊かにするとともに、よりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度や社会性の育成などを目標
としている。本講義では、特別活動の変遷、教育的意義、特質、目標、内容などを具体的に考察するとともに
、指導計画の作成、指導法、学級経営の進め方や評価の在り方などを具体的な事例に則して研究する。
授業の到達目標
特別活動の教育的意義、目標と内容、各内容の目標と指導計画の作成、特別活動における評価の意義と方法、
学級経営の意義と方法を理解し、教員としての実践的指導力の基礎を習得する。
成績評価方法
授業への関与度と学習指導案40%、試験60%で総合的に評価する。授業態度が授業進行上好ましくないと判断し
た場合には、減点の対象とする。欠席が1/3を超えた場合には評価の対象にはならない。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
A 渡部邦雄 緑川哲夫 桑原憲一編「実践的指導力をはぐくむ 特別活動指導法」第2版第2刷 日本文教出
版 ※本屋さんから注文できます。 B 中学校・高等学校学習指導要領 同学習指導要領解説「特別活動編」文部科学省
オフィスアワー
随時応じるので、講義終了後に教員まで相談のこと。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
緑川
オリエンテーション ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
・講義内容の概要、履修上の注 読んで予習しておく
意、特別活動とは
2
緑川
特別活動の特質と意義 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・教育課程上の位置づけ、特質 Bを読んで予習しておく
と教育的意義
3
緑川
特別活動の目標 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・特別活動の目標、特別活動の Bを読んで予習しておく
変遷
4
緑川
特別活動の内容 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・特別活動の内容と各目標
Bを読んで予習しておく
5
緑川
特別活動と各種の教育指導 ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
・各教科・領域との関連、諸教 読んで予習しておく
育指導と特別活動
6
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
目標と内容 Bを読んで予習しておく
・学級活動・ホームルーム活動
の目標と内容、特質、指導上の
留意点
7
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
指導案作成(1)
読んで予習しておく
8
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・次時までに、指導案を作成し、学習指導案のプ
指導案作成(2)
レゼンテーションの準備をしておく
9
緑川
学級活動・ホームルーム活動の ・学級活動・ホームルーム活動の指導案のコピー
指導案検討 を提出し、グループごとに指導案のプレゼンテー
・学習指導案のプレゼンテーシ ションを行う
ョン
10
緑川
生徒会活動の目標と内容 ・次時の授業に関する内容について、教科書A・
・目標と内容、特質、指導上の Bを読んで予習しておく
留意事項
628
11
緑川
12
緑川
13
緑川
14
緑川
15
緑川
16
緑川
生徒会活動の指導案作成 ・教師による指導計画と生徒に
よる活動計画の作成
学校行事の目標と内容 ・目標と内容、特質、指導上の
留意事項
学校行事の指導計画 ・指導計画・実施計画の作成
学校行事の指導案検討 ・指導案のプレゼンテーション
学級経営と特別活動、特別活動
の評価 ・学級経営の意義・方法 ・特別活動の評価の意義と方法
、留意点
筆記試験
629
・生徒会活動の指導案を作成する
・次時の授業に関する内容について、教科書A・
Bを読んで予習しておく
・次時の授業に関する内容について、教科書A・
Bを読んで予習しておく
・学校行事の指導案のコピーを提出し、グループ
ごとに指導案のプレゼンテーションを行う ・次時の授業に関する内容について、教科書Aを
読んで予習しておく
・学級経営の意義・方法、特別活動との関連を理
解する ・特別活動の評価規準と評価方法、留意点を理解
する
授業科目名
英語科目名
学校体育経営管理学
School Physical Education Management
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 中嶽 誠
科目担当者
外畑 幸一 蔦宗 浩二 中嶽 誠
授業の概要
学校体育経営管理は学校全体としての体育の振興を如何に推し進めるかを主題としている。 学校現場での事例を多く取り上げ、検討しながら学習していく。
授業の到達目標
生徒の実態に即して体育事業をどのように進めたらよいかを学校現場の事例に学ぶことができる。 学校体育経営の実践力を培うことができる。
成績評価方法
レポート50% 毎回の授業レポート等30% 授業態度・取組む姿勢20%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
授業毎に作成したプリント等を整理し、レポートを必ず提出すること。 テキスト:適宜資料を配布する。
オフィスアワー
木曜日12時10分∼13時00分 ([email protected] 1号館1階 進路相談室)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
外畑 中嶽
オリエンテーション 予習:シラバスを確認する。 概要説明 授業の進め方等
復習:授業内容のテーマを新聞やインターネット
等で調べる。
2
外畑
学校体育経営管理の基礎 予習:体育教師の役割について考える。 (1)学校体育の現状・課題と 復習:授業内容をレポートにまとめる。
体育教師の役割
3
外畑
学校体育経営管理の基礎 予習:授業プログラムについて調べる。 (2)授業のプログラム
復習:授業内容をレポートにまとめる。
4
蔦宗
学校体育経営管理の基礎 予習:理想的な教師像について考える。 (3)理想的な教師像
復習:授業内容をレポートにまとめる。
5
中嶽
学校体育経営管理の内容・領域 予習:体育祭・球技大会について調べる。 (1)体育祭・球技大会の運営 復習:授業内容をレポートにまとめる。
6
中嶽
学校体育経営管理の内容・領域 予習:マラソン大会について調べる。 (2)マラソン大会の運営
復習:授業内容をレポートにまとめる。
7
蔦宗
学校体育経営管理の内容・領域 予習:陸上競技会 スキー・スケート・自転車実
(3)陸上競技会 スキー・ス 習について調べる。 ケート・自転車実習
復習:授業内容をレポートにまとめる。
8
外畑
学校体育経営管理の内容・領域 予習:新体力テストについて調べる。 (4)新体力テストの進め方と 復習:授業内容をレポートにまとめる。
活用方法
9
外畑
学校体育経営管理の内容・領域 予習:部活動の運営について調べる。 (5)部活動の運営
復習:授業内容をレポートにまとめる。
10
蔦宗
学校体育経営管理の内容・領域 予習:キャンプ実習について調べる。 (6)キャンプ・野外実習の運 復習:授業内容をレポートにまとめる。
営
11
中嶽
学校体育経営の危機管理 予習:体育的事故の事例について調べる。 (1)体育的事故の事例と予防 復習:授業内容をレポートにまとめる。
①
12
外畑
学校体育経営の危機管理 予習:体育的事故の予防について調べる。 (2)体育的事故の事例と予防 復習:授業内容をレポートにまとめる。
②
13
外畑
学校体育経営の危機管理 予習:体罰・アルコールについて調べる。 (3)体罰とアルコール
復習:授業内容をレポートにまとめる。
14
外畑
学校体育経営管理のまとめ
予習:今まで学習した内容について整理する。 復習:授業内容をレポートにまとめる。
15
中嶽 外畑
課題レポート試験
予習:今まで学習した内容について勉強する。 復習:作成した課題レポートの内容を振返る。
630
授業科目名
英語科目名
スポーツ指導者に必要な医学的知識
Sports Medicine for Coaches and Athletic Trainer
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鹿倉 二郎
科目担当者
鹿倉二郎、櫻庭景植
授業の概要
スポーツ指導者として最低限知っておくべき医学的知識について概説する。単にスポーツ活動中に発生する疾
病や外傷・障害だけでなく、予防手段の一つとしてのメディカルチェック、ストレッチング、テーピング、さ
らには救急処置、AEDの使用方法と幅広い領域にわたって概説する。
授業の到達目標
スポーツ指導者(コーチ、アスレティックトレーナーなど)にとって必要なスポーツ外傷・障害や内科的疾患
についての知識を得る。また、スポーツ活動中の安全管理や救急処置、さらには傷害予防のためのコンディシ
ョニングプログラム、アスレティックリハビリテーションなどの概略について学び、スポーツ現場での指導に
役立つ知識を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験85%にて評価する。なお、受講態度が悪い場合は、減点の対象となる
ので注意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
毎回資料を配付する。授業時間内に指示した課題について必ず予習してくること。また、授業内容を纏めて、
復習すること。参考書:公認スポーツ指導者養成テキスト−共通教科Ⅰ、Ⅱ(日本体育協会)。
オフィスアワー
火曜日 13時∼14時、金曜日 11∼12時 [email protected] 1号館5階1516室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鹿倉二郎
オリエンテーション:授業の目 (予習)事前にシラバスを読み、授業内容を確認
的および進め方について解説す する。
る。
2
鹿倉二郎
スポーツ指導者制度:コーチ、 (予習)日本体育協会のHP{http://www.japan-sp
アスレティックトレーナーなど orts.or.jp/}を閲覧し、指導者資格制度について
の指導者育成制度について解説 調べる。 する。
(復習)取得を希望する資格に必要な教科につい
て整理する。
3
鹿倉二郎
スポーツと健康:スポーツが健 (予習)スポーツと健康について調べる。 康に及ぼす効果について解説す (復習)健康に関連するスポーツの効能と弊害に
る。
ついて復習する。
4
鹿倉二郎
アスリートの健康管理:スポー (予習)特にスポーツ選手のメディカルチェック
ツ現場における健康管理体制、 について調べる。 メディカルチェック(内科的、 (復習)メディカルチェックの内容および必要性
整形外科的)の概要について解 について整理し、確認する。
説する。
5
鹿倉二郎
アスリートの内科的障害と対策 (予習)突然死などについて調べる。 1:突然死、過換気症候群、運 (復習)各疾患の病態などについて整理し、確認
動誘発性喘息、摂食障害などの する。
内科的障害について概説し、そ
の対策について解説する。
6
鹿倉二郎
アスリートの内科的障害と対 (予習)オーバートレーニング症候群などについ
策2:オーバートレーニング症 て調べる。 候群、スポーツと貧血、血尿な (復習)それぞれの疾患の病態について整理し、
どについて概説し、その対策に 確認する。
ついて解説する。
7
鹿倉二郎
特殊環境下での対応:暑熱環 (予習)熱中症について調べる。 境、寒冷環境でみられる障害に (復習)それぞれの障害について整理し、その予
ついて概説し、その予防対策に 防対策について確認する。
ついて解説する。
631
8
鹿倉二郎
9
櫻庭景植
10
櫻庭景植
11
櫻庭景植
12
鹿倉二郎
13
鹿倉二郎
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鹿倉二郎
15
鹿倉二郎
16
鹿倉二郎
スポーツ活動と安全管理:スポ
ーツ指導者として知っておくべ
き安全管理体制の概要について
解説する。
救急処置:心肺蘇生法、AEDの
使用方法を主にスポーツ現場で
の救急処置について解説する。
スポーツ現場におけるスポーツ
ドクターの役割:スポーツドク
ターの資格、スポーツ現場にお
ける役割、指導者・選手との関
わり方について解説する。
スポーツ活動中に多い外傷・障
害:スポーツ現場でみられる外
傷・障害について解説する。ま
た、その発生件数、競技別特徴
についても解説する。
アスレティックリハビリテーシ
ョン:アスレティックリハビリ
テーションの概要、必要性、プ
ログラム例などについて解説す
る。
コンディショニングの手法1:
傷害予防の一手段として用いら
れるストレッチング、テーピン
グにゆいて概説する。
コンディショニングの手法2
:疲労回復の一手段として用い
られるアイシング、スポーツマ
ッサージについて概説する。
アンチドーピング(ドーピング
コントロールを含む):ドーピ
ングの意味、フェアプレイとの
関係、対象薬物と禁止される方
法、ドーピングコントロールの
実際
筆記試験
632
(予習)スポーツ現場における安全管理体制につ
いて調べる。 (復習)自分のかかわるスポーツ現場に置き換え
て安全管理体制について確認する。
(予習)心配蘇生法、AEDの使用方法について調
べる。 (復習)心配蘇生法を含むスポーツ現場での救急
処置について確認する。
(予習)スポーツドクターの資格について調べる
。 (復習)スポーツドクターの役割などについて整
理し、確認する。
(予習)自分がかかわるスポーツでみられる外傷
・障害について調べる。 (復習)スポーツ外傷・障害の特徴について確認
する。
(予習)アスレティックリハビリテーションの概
要について調べる。 (復習)アスレティックリハビリテーションのプ
ログラム例などについて復習する。
(予習)ストレッチング、テーピングについて調
べる。 (復習)ストレッチング、テーピングの概要、注
意点について整理し、確認する。
(予習)アイシング、スポーツマッサージについ
て調べる。 (復習)アイシング、スポーツマッサージの概要
、注意点について整理し、確認する。
(予習)しないでよい。 (復習)アンチドーピングの意義について整理す
る。
授業の理解度を評価するための筆記試験を実施す
る。
授業科目名
英語科目名
体育科教育法Ⅰ
Teaching Methods in Physical EducationⅠ
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 長登 健
科目担当者
長登 健、荻原 朋子
授業の概要
体育の目標や内容等について理解を深めるとともに、模擬授業の実施を通して、よい体育授業を創出するた
めの授業内容や教師行動について考える。
授業の到達目標
・目標に準拠した指導と評価を踏まえた体育授業の基本的な考え方と進め方について理解できるようになる
。 ・それを授業つくりに具現化する演習を通して実践力を身に付ける。
成績評価方法
授業態度や取り組む姿勢等60%、課題提出40%にて評価する。 なお、授業態度・取り組む姿勢が授業進行上、不適切であると判断した場合には、減点の対象とするので注
意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
将来教員になるに相応しい態度、姿勢で積極的に授業、予習・復習に取り組むこと。なお、授業計画は、授
業の進行状況により多少前後することがある。/「中学校学習指導要領解説(文部科学省)」、「高等学校学
習指導要領解説(文部科学省)」
オフィスアワー
火曜日11:00∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長登、荻原
ガイダンス 授業目的及び概要、シラバス 、評価方法等の解説。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
2
長登、荻原
教育課程における体育の内容 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育科教育の教育課程上の位 置づけについて理解する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
3
長登、荻原
体育の目標の変遷 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育の目標の変遷について解 説し、今後の方向性について考 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
える。
4
長登、荻原
体育の指導内容 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体系化、明確化された体育の 指導内容について解説し、課題 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
に基づき整理する。
5
長登、荻原
よい体育授業とは? 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育授業の基礎的条件と内容 的条件、組織的観察法について 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
理解する。
6
長登、荻原
体育の学習指導論 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
四大教師行動、学習指導モデ ルについて理解する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
7
長登、荻原
体育の教材・教具論と指導計画 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
運動の教材づくりや教具につ いて理解し、それを生かした指 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
導計画を立案する。
8
長登、荻原
体育の教材づくり、指導案づく 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
り① 体育科教育における目標に準 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
拠した評価について解説し、今
後の評価の在り方について考え
る。
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長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
16
長登、荻原
体育の教材づくり、指導案づく
り② 目標に準拠した評価としての
評価規準について解説し、規準
作成の仕方を考える。
体育の教材づくり・指導案づく
り③ 指導と評価の計画について解
説し、単元の流れとそれを踏ま
えた指導と評価の計画の作成に
ついて考える。
模擬授業① 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業② 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業の中間報告会 模擬授業の授業評価、組織的
観察法の結果をもとに、反省的
省察を行う。
模擬授業③ 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業④ 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業のふり返りとまとめ 模擬授業の授業評価、組織的
観察法の結果をもとに、授業内
容や教師行動について反省的省
察を行う。
634
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
授業科目名
英語科目名
体育科教育法Ⅰ
Teaching Methods in Physical EducationⅠ
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 長登 健
科目担当者
長登 健、荻原 朋子
授業の概要
体育の目標や内容等について理解を深めるとともに、模擬授業の実施を通して、よい体育授業を創出するた
めの授業内容や教師行動について考える。
授業の到達目標
・目標に準拠した指導と評価を踏まえた体育授業の基本的な考え方と進め方について理解できるようになる
。 ・それを授業つくりに具現化する演習を通して実践力を身に付ける。
成績評価方法
授業態度や取り組む姿勢等60%、課題提出40%にて評価する。 なお、授業態度・取り組む姿勢が授業進行上、不適切であると判断した場合には、減点の対象とするので注
意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
将来教員になるに相応しい態度、姿勢で積極的に授業、予習・復習に取り組むこと。なお、授業計画は、授
業の進行状況により多少前後することがある。/「中学校学習指導要領解説(文部科学省)」、「高等学校学
習指導要領解説(文部科学省)」
オフィスアワー
火曜日11:00∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長登、荻原
ガイダンス 授業目的及び概要、シラバス 、評価方法等の解説。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
2
長登、荻原
教育課程における体育の内容 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育科教育の教育課程上の位 置づけについて理解する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
3
長登、荻原
体育の目標の変遷 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育の目標の変遷について解 説し、今後の方向性について考 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
える。
4
長登、荻原
体育の指導内容 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体系化、明確化された体育の 指導内容について解説し、課題 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
に基づき整理する。
5
長登、荻原
よい体育授業とは? 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育授業の基礎的条件と内容 的条件、組織的観察法について 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
理解する。
6
長登、荻原
体育の学習指導論 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
四大教師行動、学習指導モデ ルについて理解する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
7
長登、荻原
体育の教材・教具論と指導計画 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
運動の教材づくりや教具につ いて理解し、それを生かした指 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
導計画を立案する。
8
長登、荻原
体育の教材づくり、指導案づく 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
り① 体育科教育における目標に準 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
拠した評価について解説し、今
後の評価の在り方について考え
る。
635
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長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
14
長登、荻原
15
長登、荻原
16
長登、荻原
体育の教材づくり、指導案づく
り② 目標に準拠した評価としての
評価規準について解説し、規準
作成の仕方を考える。
体育の教材づくり・指導案づく
り③ 指導と評価の計画について解
説し、単元の流れとそれを踏ま
えた指導と評価の計画の作成に
ついて考える。
模擬授業① 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業② 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業の中間報告会 模擬授業の授業評価、組織的
観察法の結果をもとに、反省的
省察を行う。
模擬授業③ 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業④ 体育の模擬授業を行い、学習
内容、指導方法、教師行動を考
える。
模擬授業のふり返りとまとめ 模擬授業の授業評価、組織的
観察法の結果をもとに、授業内
容や教師行動について反省的省
察を行う。
636
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
授業科目名
英語科目名
体育科教育法Ⅱ
Teaching Methods in Physical EducationⅡ
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 長登 健
科目担当者
長登 健、荻原 朋子
授業の概要
保健体育科の授業における学習指導は、生徒と運動のより良い関係を目指して営まれる。本講義では、学習
指導の基本的な考え方について理解を深め、模擬授業の実施を通して、学習場面における具体的な方法につい
て検討し、実践につなげることのできる力を身に付けることを目指す。
授業の到達目標
・体育授業の実施計画について理解を深め、単元計画や学習指導案の作成ができるようになる。 ・模擬授業の実施方法と組織的観察法についての理解を深め、より良い体育授業創出のための学習指導につ
いて考えることが できるようになる。
成績評価方法
授業態度や取り組む姿勢等60%、課題提出40%にて評価する。 なお、授業態度・取り組む姿勢が授業進行上、不適切であると判断した場合には、減点の対象とするので注
意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体育授業についての情報収集を積極的に行うこと。なお、授業計画は、授業の進行状況により多少前後する
ことがある。/「中学校学習指導要領解説(文部科学省)」、「高等学校学習指導要領解説(文部科学省)」
、「新版体育科教育入門(高橋健夫・岡出美則ほか編著、大修館書店)」
オフィスアワー
火曜日11:00∼13:00
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
長登、荻原
ガイダンス 授業目的及び概要、シラバス 、評価方法等の解説。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
2
長登、荻原
体育授業の動向 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育授業の内容、方法、現状 をふまえ、体育授業に求められ 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
ている課題について解説し、今
後の方向性について考える。
3
長登、荻原
体育授業の内容と構造 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育の授業を成立させる内容 、方法、運動について検討し、 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育授業の方向性について考え
る。
4
長登、荻原
体育授業の設計の仕方① 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育授業の指導計画について 理解を深め、単元計画の作成の 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
仕方を考える。
5
長登、荻原
体育授業の設計の仕方② 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
体育授業の指導計画について 理解を深め、学習指導案の作成 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
の仕方を考える。
6
長登、荻原
模擬授業の教材づくりと指導案 復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
作成① 体育の模擬授業について、実 予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
施方法と組織的観察法を理解し
、指導案作成のための教材づく
りに取り組む。
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8
長登、荻原
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長登、荻原
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長登、荻原
15
長登、荻原
16
長登、荻原
模擬授業の教材づくりと指導案
作成② 体育の模擬授業について、実
施方法と組織的観察法を理解し
、指導案作成のための教材づく
りに取り組む。
模擬授業の教材づくりと指導案
作成③ 体育の模擬授業について、指
導案作成のための教材づくりに
取り組む。
模擬授業① 体育の模擬授業を実施すると
ともに、授業評価と組織的観察
法を行う。
体育授業における教師行動 模擬授業①を、授業評価、組
織的観察法の結果をもとにふり
返り、有効な教師行動について
検討する。
模擬授業② 体育の模擬授業を実施すると
ともに、授業評価と組織的観察
法を行う。
体育授業における子どものつま
づきへの対処 模擬授業②を、授業評価、組
織的観察法の結果をもとにふり
返り、つまずいている子どもへ
の対処方法を検討する。
模擬授業③ 体育の模擬授業を実施すると
ともに、授業評価と組織的観察
法を行う。
体育授業における準備(学習資
料と学習カード) 模擬授業③を、授業評価、組
織的観察法の結果をもとにふり
返り、学習資料や学習カードの
効果について検討する。
体育授業における評価方法 目標に準拠した評価としての
評価規準について解説し、規準
作成の仕方を考える。
まとめ 学習指導の基本的な考え方に
ついて理解を深め、学習現場に
おける具体的な方法について検
討する。
638
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
予習:次回の学習内容に応じた課題を提示する。
復習:今回の学習内容に応じた課題を提示する。
授業科目名
英語科目名
アスレティックトレーナー一般論
Theory of Athletic Trainers
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 鹿倉 二郎
科目担当者
鹿倉二郎
授業の概要
公益財団法人日本体育協会公認アスレティックトレーナー(AT)制度、ATの役割、任務、業務などについて解
説する。また、AT業務遂行にあたって必要とされる知識・技術、ATの活動の場、他のスタッフとの連携・協力
関係、施設・備品などについても解説する。
授業の到達目標
公認アスレティックトレーナー養成制度、アスレティックトレーナーの役割、任務、業務についての知識を得
る。また、アスレティックトレーナーに必要な知識・技術の概要について学ぶとともに、スポーツ現場で連携
・協力が必要な職種についての知識も得る。更には、アスレティックトレーナーが活動する施設や備品の概要
やそれぞれの競技別のアスレティックトレーナーの活動についても学び、スポーツ現場で役立つ知識を身につ
ける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験70%、レポート課題15%にて評価する。なお、受講態度が悪い場合は
、減点の対象となるので注意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
指示した課題について予習、復習を行なうこと。競技別ATの活動については、競技種目が変更になることがあ
る(外部講師の都合による)。参考書は、「日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト1
−アスレティックトレーナーの役割」。
オフィスアワー
火曜日 13時∼14時、金曜日 11∼12時 [email protected] 1号館5階1516室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鹿倉二郎
オリエンテーション:授業の目
的、意義、進め方などについて
説明する。
2
鹿倉二郎
我が国におけるATの歴史と資格 (予習)日本体育協会のHP{http://www.japan-sp
制度:日本におけるアスレティ orts.or.jp/}を閲覧し、アスレティックトレーナ
ックトレーナーの歴史および日 ー養成制度について調べる。 本体育協会のAT制度について解 (復習)養成カリキュラム内容について確認する
説する。
。
3
鹿倉二郎
諸外国におけるATの歴史と資格 (予習)NATA、CATAのHPを閲覧し、その概要を調
制度:アメリカのNATA、カナダ べる。 のCATAなど諸外国のトレーナー (復習)NATA、CATAの歴史と資格制度について確
制度について解説する。
認する。
4
鹿倉二郎
ATの役割とその任務: (予習)ATの7つの役割について調べる。 ATの7つの役割について解説す (復習)ATの役割について整理し、確認する。
るとともにその任務についても
解説する。
5
鹿倉二郎
ATに必要な知識と技術:ATがそ (予習)ATに必要な知識・技術について調べる。
の役割を果たす上で必要な知識 (復習)ATに必要な知識・技術について整理し、
、技術について解説する。
確認する。
6
鹿倉二郎
ATの業務(総論):ATが行うべ (予習)ATの業務全般について調べる。 き業務の全体像について解説す (復習)予習にて調べた業務以外の業務について
る。
確認する。
7
鹿倉二郎
ATの業務(各論):ATが行うべ (予習)ATが行なう個別の業務について調べる。
き様々な業務について個別に解 (復習)ATの業務について整理し、確認する。
説する。
8
鹿倉二郎
ATの活動(総論および競技別1 (予習)陸上競技独特のシステムであるスリース
):ATの活動の場について解説 テーション制について調べる。 するとともに、陸上競技におけ (復習)スリーステーション制を含め陸上競技の
るATの活動について解説する。 トレーナー活動について整理し、確認する。
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鹿倉二郎
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鹿倉二郎
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鹿倉二郎
16
鹿倉二郎
ATの活動(競技別2): サッ (予習)サッカーにおけるATの活動について調べ
カーにおけるATの活動について る。また、ATの活動にかかわるルールについても
解説する。
調べる。 (復習)外部講師の場合、講義内容について翌週
にレポートを提出する。外部講師ではない場合、
サッカーにおけるATの活動について復習する。
ATの活動(競技別3):ラグビ (予習)ラグビーにおけるATの活動について調べ
ーにおけるATの活動について解 る。また、ATの活動にかかわるルールについても
説する。
調べる。 (復習)外部講師の場合、講義内容について翌週
にレポートを提出する。外部講師ではない場合、
ラグビーにおけるATの活動について復習する。
ATの活動(競技別4): (予習)バスケットボールにおけるATの活動につ
バスケットボールにおけるATの いて調べる。また、ATの活動にかかわるルールに
活動について解説する。
ついても調べる。 (復習)外部講師の場合、講義内容について翌週
にレポートを提出する。外部講師ではない場合、
バスケットボールにおけるATの活動について復習
する。
ATの活動(競技別5): (予習)冬季競技におけるATの活動について調べ
冬季競技におけるATの活動につ る。また、ATの活動にかかわるルールについても
いて解説する。
調べる。 (復習)外部講師の場合、講義内容について翌週
にレポートを提出する。外部講師ではない場合、
冬季競技におけるATの活動について復習する。
医科学スタッフ、他のスタッフ (予習)ATの活動にかかわる職種およびその役割
との連携:スポーツドクター、 について調べる。 コーチ、チーム関係者などとの (復習)ATの活動にかかわる職種などについて整
連携について解説する。
理し、確認する。
ATに必要な備品、用品、およ (予習)特定の競技のATの活動に必要な用具・用
びデータ管理方法:AT活動に必 品について調べ、レポートを提出する。 要な備品、用品ついて解説する (復習)種々のスポーツに必要な用具・用品につ
。また、外傷歴、体力測定結果 いて整理し、確認する。グループを作り、理想の
などのデータの管理およびその アスレティックトレーニングルーム案を作成し、
利用法について解説する。
翌週グループごとに発表する。
倫理と法的問題:AT活動を行う (予習)医師、看護師など医療関係者の倫理規定
上での倫理について解説する。 について調べる。 また、スポーツ事故における法 (復習)医療関係者の倫理規定について復習する
的問題についても解説する。 とともに、ATの倫理についても確認する。
テスト
授業の理解度を評価するための筆記試験を実施す
る。
640
授業科目名
英語科目名
コンディショニング概論
Introduction to Physical Conditioning
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 鹿倉 二郎
科目担当者
鹿倉二郎、窪田敦之
授業の概要
様々な定義のあるコンディショニング、コンディションをアスレティックトレーナーの視点から捉え、その構
成要素について授業を展開する。概念から始まり、その構成要素、種々のトレーニング、またトレーニングプ
ログラム作成にあたって必要となる評価方法等について概説する。また、競技種目ごとの傷害予防の考え方に
ついても触れる。
授業の到達目標
スポーツパフォーマンスの向上と傷害予防の2つの側面を持つコンディショニングの概念についての知識を得
る。また、コンディショニングプログラムの作成にあたって欠かすことのできないコンディションの評価、ト
レーニングの原則、各種コンディショニングトレーニングの概要、競技種目特性などについての知識も得る。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験70%、レポート課題15%にて評価する。なお、受講態度が悪い場合は
、減点の対象となるので注意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
体力トレーニング論、スポーツ外傷と障害を履修していることが望ましい。指示した課題について予習、復習
を行なうこと。参考書は、「日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト6−予防とコンデ
ィショニング」
オフィスアワー
鹿倉二郎:水曜日 13時∼14時、金曜日 11∼12時 [email protected] 1号館5階1516室 窪田敦之:金曜日午後、スポーツ健康医科学研究所4階 スポーツ医学系実験室1−2(9404)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鹿倉二郎
オリエンテーション:授業の目 (予習)事前にシラバスを読み、授業内容を確認
的、意義、進め方などについて する。
説明。
2
鹿倉二郎
コンディショニングの概念と目 (予習)コンディショニングの定義および目的に
的:アスレティックトレーナー ついて調べる。 からみたコンディショニングの (復習)コンディションおよびコンディショニン
定義、目的などについて解説す グの定義について整理する。
る。
3
鹿倉二郎
コンディショニングを構成する (予習)コンディショニングを構成する因子につ
要素:コンディショニングを構 いて調べる。 成する3つの因子、つまり身体 (復習)コンディショニングを構成する3つの因
的因子、環境的因子、心因的因 子について整理、復習する。
子について解説する。
4
鹿倉二郎
コンディションの評価:コンデ (予習)コンディションの評価指標について調べ
ィションの評価指標とその評価 る。 法について解説する。
(復習)コンディションの評価方法について整理
、確認する。
5
窪田敦之
トレーニングの原則と計画:ト (予習)トレーニングの基礎について調べ、レポ
レーニングの基礎や原則につい ートを提出する。 て解説する。また、ピリオダイ (復習)ピリオダイゼーションについて整理し、
ゼーション、トレーニングカテ 自分が行なっているスポーツに当てはめて、確認
ゴリーについても解説する。 する。
6
窪田敦之
各種コンディショニングトレー (予習)いずれかのトレーニングを行なう際の実
ニング1:筋力トレーニング、 施上の注意点について調べる。 エアロビクストレーニングにつ (復習)トレーニングの注意点について整理し、
いて概説するとともに、実施上 確認する。
の注意点についても解説する。
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窪田敦之
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窪田敦之
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鹿倉二郎
コンディショニングトレーニン
グ2:コーディネーショントレ
ーニング、スタビリティトレー
ニング、アジリティトレーニン
グについて解説する。
傷害予防を目的としたコンディ
ショニング1:ストレッチング
、スポーツマッサージの概略に
ついて解説する。
傷害予防を目的としたコンディ
ショニング2:テーピングの概
略について解説する。
傷害予防を目的としたコンディ
ショニング3:アクアコンディ
ショニングの概略について解説
する。
ウォーミングアップとクーリン
グダウン:ウォーミングアップ
とクーリングダウンの意義、効
果、その方法について解説する
。
フィットネスチェック1:筋力
、筋持久力、筋パワーなどの基
礎体力の測定について解説する
。
フィットネスチェック2:フィ
ールド(専門体力)テスト、身
体組成の測定、柔軟性テストな
どについて解説する。
競技種目特性とコンディショ
ニング1:記録計競技、採点系
競技の競技特性と障害要因につ
いて解説する。
(予習)いずれかのトレーニングについてその概
要を調べる。 (復習)それぞれのトレーニングの特徴、実施上
の注意などについて確認する。
(予習)ストレッチングの種類、マッサージの種
類について調べる。 (復習)原則および実施上の注意点について確認
する。
(予習)テーピングの基礎について調べる。 (復習)実施上の注意点、準備などについて整理
し、確認する。
(予習)水の物理的特性、水中での運動の利点な
どについて調べる。 (復習)水中での運動および実施の際の注意点に
ついて整理する。
(予習)ウォーミングアップとクーリングダウン
の重要性について調べる。 (復習)ウォーミングアップ、クーリングダウン
の意義、効果、その方法について復習する。
(予習)筋力の測定方法について調べる。 (復習)基礎体力全般の測定方法について整理す
る。
(予習)身体各部位の柔軟性テストについて調べ
る。 (復習)専門体力テストを項目ごとに整理する。
(予習)上記のいずれかの競技を選択し、その競
技特性と発生する障害について調べ、レポートを
提出する。 (復習)異なる競技の特性の違いを整理し、確認
する。
競技種目特性とコンディショニ (予習)上記のいずれかの競技を選択し、その競
ング2:球技系競技、格技系競 技特性と発生する障害について調べる。 技の競技特性と障害要因につい (復習)異なる競技の特性とそれに関連する障害
て解説する。
予防の方法を確認する。
筆記試験
授業の理解度を評価するための筆記試験を実施す
る。
642
授業科目名
英語科目名
アスレティックリハビリテーション
Introduction to Athletic Rehabilitation
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 鹿倉 二郎
科目担当者
鹿倉二郎
授業の概要
アスレティックリハビリテーションの意義、目的について解説する。また、プログラムの作成、指導において
欠かすことのできない主要なエクササイズの基礎理論、リスクの把握と管理などについても解説する。また、
競技種目特性に応じたプログラム作成上の注意についても紹介する。
授業の到達目標
アスレティックリハビリテーションの意義、目的についての知識を得る。また、プログラムの作成、指導にお
いて欠かすことのできない主要なエクササイズの基礎理論、リスクの把握と管理などについても学習し、プロ
グラムの作成に役立つ知識・技能を身につける。また、競技種目特性に応じたプログラム作成上の注意につい
ても学習し、実際のスポーツ現場で役立てることができる知識・技能を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験70%、レポート課題15%にて評価する。なお、受講態度が悪い場合は
、減点の対象となるので注意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
機能解剖学、スポーツ外傷と障害、障害予防とリハビリテーションを履修していることが望ましい。指示され
た課題について予習、復習すること。。参考書は、「日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テ
キスト7−アスレティックリハビリテーション」。
オフィスアワー
火曜日 13時∼14時、金曜日 11∼12時 [email protected] 1号館5階1516室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鹿倉二郎
オリエンテーション:授業の目 シラバスにて授業内容を確認しておくこと。
的、進め方、評価方法などにつ
いて解説する。
2
鹿倉二郎
アスレティイクリハビリテーシ (予習)アスレティックリハビリテーションの意
ョン(アスリハ)の概要: ア 義、目的など概略について調べる。 スレティックリハビリテーショ (復習)意義、目的、全体的な注意点について確
ンの意義、目的、全体的な注意 認する。
点について解説する。
3
鹿倉二郎
機能評価とリスク管理の基礎知 (予習)アスリハプログラムの作成、進行に必要
識:アスリハプログラムの作成 な機能評価について調べる。 時、変更時に必要な機能評価の (復習)機能評価の具体的な方法について整理し
具体的な方法、プログラム実施 、確認する。
時のリスクの把握および管理に
ついて解説する。
4
鹿倉二郎
プログラム作成の基礎:アスリ (予習)アスリハプログラムの期分けについて調
ハプログラムの作成方法、期分 べる。 け、注意点などについて解説す (復習)プログラムの作成方法、期分けの基準、
る。
注意点について確認する。
5
鹿倉二郎
エクササイズの目的と注意:ア (予習)アスリハで用いられるエクササイズにつ
スリハプログラムで用いられる いて調べる。 各種エクササイズの目的と注意 (復習)エクササイズの目的、注意点について整
点について解説する。
理し、確認する。
6
鹿倉二郎
アスリハに用いられる各種エク (予習)筋力回復エクササイズについて調べる。
ササイズ1:筋力回復、向上エ (復習)筋力回復エクササイズの方法について整
クササイズの概略とその方法に 理し、確認する。
ついて解説する。
7
鹿倉二郎
アスリハに用いられる各種エク (予習)関節可動域回復エクササイズについて調
ササイズ2:関節可動域回復、 べる。 向上エクササイズの概略とその (復習)関節可動域回復エクササイズの方法、注
方法について解説する。
意点について整理し,確認する。
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鹿倉二郎
アスリハに用いられる各種エク
ササイズ3:神経筋協調性回復
、向上エクササイズの概略とそ
の方法について解説する。
アスリハに用いられる各種エク
ササイズ4:全身持久力回復、
向上エクササイズの概略とその
方法について解説する。
アスリハに用いられる各種エク
ササイズ5:身体組成管理およ
びスポーツ動作に関わるエクサ
サイズについて解説する。
物理療法:物理療法全般につい
て概説するとともに、温熱療法
と寒冷療法の意義、目的、効果
について解説する。
競技種目特性とアスレティック
リハビリテーション:競技種目
別のリスクの把握、管理につい
て解説するとともに、プログラ
ム作成上の注意についても解説
する。
競技種目別アスリハ実施の留意
点:各種スポーツにおけるアス
リハ実施時の注意点について解
説する。
特定の外傷に対するアスリハプ
ログラム例1:膝関節内側側副
靱帯損傷の病態およびアスリハ
プログラム例について解説する
。
(予習)神経筋協調性回復エクササイズについて
調べる。 (復習)神経筋協調性回復エクササイズの方法、
注意点について整理し,確認する。
(予習)全身持久力回復エクササイズについて調
べる。 (復習)全身持久力回復エクササイズの方法、注
意点について整理し,確認する。
(予習)スポーツ動作に関わるエクササイズにつ
いて調べる。 (復習)スポーツ動作に関わるエクササイズの種
類、方法、注意点について確認する。
(予習)代表的な物理療法について調べる。 (復習)各種物理療法の目的、効果、禁忌につい
て整理し、確認する。
(予習)競技種目別のリスクについて調べる。 (復習)競技種目別のリスクを整理し、確認する
。
(予習)特定の競技におけるアスリハ実施上の注
意点について調べる。 (復習)様々なスポーツにおけるアスリハ実施上
の注意点を確認する。
(予習)膝関節内側側副靱帯損傷の病態について
調べるとともに、ランニング前とランニング開始
後のアスリハプログラムについてレポートを提出
する。 (復習)プログラム作成時の注意点とリスク管理
について確認する。
特定の外傷に対するアスリハプ (予習)足関節内がえし捻挫の病態について調べ
ログラム例2:足関節内がえし るとともに、ランニング前とランニング開始後の
捻挫の病態およびアスリハプロ アスリハプログラムについてレポートを提出する
グラム例について解説する。 。 (復習)プログラム作成時の注意点とリスク管理
について確認する。
テスト
授業の理解度を評価するための筆記試験を実施す
る。
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授業科目名
英語科目名
アスレティックトレーナーに必要な検査・測定、評価
Test,Assessment,and Evaluation for AT
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 鹿倉 二郎
科目担当者
鹿倉二郎
授業の概要
外傷・障害予防のためのコンディショニングプログラム、アスレティックリハビリテーションの実施にあたっ
ては選手の状態を検査、測定、観察し、正しく評価することが不可欠である。さらに、現場での救急処置の実
施にあたって、またアスレティックリハビリテーション実施の際のリスクの管理にあたってスポーツ外傷、障
害を正しく評価することが欠かせない。このため、この授業ではアスレティックトレーナーに必要な検査・測
定・観察について概説するとともに、その評価法についても解説する。
授業の到達目標
コンディショニングプログラムおよびアスレティックリハビリテーションプログラムの作成、実施にあたって
必要とされる選手の状態の 検査・測定、評価についての知識を得る。また、スポーツ現場での救急処置においても、重要である外傷・障
害評価のためのスペシャルテストも含め、ATに必要な検査・測定、動作観察、そして評価方法について学び、
アスレティックトレーナー活動に役立つ知識、技能を身につける。
成績評価方法
授業態度・取り組む姿勢15%、筆記試験70%、レポート課題15%にて評価する。なお、受講態度が悪い場合は
、減点の対象となるので注意すること。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
機能解剖学、機能解剖学実習を履修していることが望ましい。また、スペシャルテストに関連して体表解剖に
ついて予習しておくこと。また、同テストは一度では修得が難しいため、必ず復習すること。一部、検査・測
定の方法を確認することがあるため、できる限り動きやすい服装で出席すること。参考書は、「日本体育協会
公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト5−検査・測定と評価」。
オフィスアワー
火曜日 13時∼14時、金曜日 11∼12時 [email protected] 1号館5階1516室
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鹿倉二郎
オリエンテーション:授業の概 シラバスにて授業内容を確認すること。
要と進め方について解説する。
2
鹿倉二郎
アスレティックトレーナー(AT (予習)ATによる検査・測定の意義について調べ
)による検査と機能評価:検査 る。 ・測定の意義と目的、および評 (復習)ATによる検査・測定、評価の概略につい
価について解説する。
て確認する。
3
鹿倉二郎
ATに必要な検査、測定1:姿勢 (予習)姿勢、アライメントなどの検査方法およ
、アライメント、筋萎縮の検査 び注意点について調べる。 方法、およびその評価について (復習)姿勢、アライメントなどの検査方法を実
解説する。
際に行なってその方法および注意点を確認する。
4
鹿倉二郎
ATに必要な検査、測定2:: (予習)関節弛緩性、関節可動域の測定について
関節弛緩性、関節可動域の検査 調べる。 、測定方法、および評価方法に (復習)関節弛緩性および関節可動域を実際に測
ついて解説する。
定し、その方法および注意点について確認する。
5
鹿倉二郎
ATに必要な検査、測定3:筋タ (予習)代表的な関節に働く筋肉の名称およびそ
イトネス検査・測定、徒手筋力 の動作について調べる。 検査法について解説するととも (復習)徒手筋力検査を実際に行ない、代償動作
に、その評価方法について解説 などについて確認する。
する。
6
鹿倉二郎
スポーツ外傷、障害の評価1: (予習)体幹部での外傷・障害について調べる。
外傷・障害評価のためにスペシ (復習)体幹部のスペシャルテストを実際に行な
ャルテスト全般について解説す い、その手順および注意点を確認する。
る。また、体幹のスペシャルテ
ストについても解説する。
7
鹿倉二郎
スポーツ外傷、障害の評価2: (予習)上肢(肩関節、肘関節、手関節の外傷・
上肢のスペシャルテストについ 障害について調べる。 て解説する。:下肢のスペシャ (復習)上肢のスペシャルテストを実際に行ない
ルテストについて解説する。 その手順および注意点を確認する。
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鹿倉二郎
スポーツ外傷、障害の評価3 (予習)下肢(股関節、大腿部、膝関節、下腿部
:下肢のスペシャルテストにつ 、足関節、足部の外傷・障害について調べる。 いて解説する。
(復習)下肢のスペシャルテストを実際に行ない
、その手順および注意点について確認する。
スポーツ動作の観察と分析1: (予習)歩行周期について調べ、」レポートを提
歩行の運動学、観察の視点とそ 出する。 の分析について解説する。
(復習)歩行の逸脱運動について整理し、確認す
ること。
スポーツ動作の観察と分析2: (予習)ランニングの周期について調べる。 ランニング(走動作)の運動学 (復習)ランニングの周期および観察の視点、分
、観察の視点とその分析につい 析について確認する。
て解説する。
スポーツ動作の観察と分析3: (予習)ストップ動作、方向転換動作について調
ストップ、方向転換動作の運動 べる。 学および観察方法、分析方法に (復習)それぞれの動作の観察の視点および分析
ついて解説する。
方法について整理する。
スポーツ動作の観察と分析4: (予習)跳動作のメカニズムについて調べる。 跳動作の運動学、観察の視点と (復習)跳動作の観察の視点およびその分析方法
その分析について解説する。 について整理する。
スポーツ動作の観察と分析5: (予習)投動作のメカニズムについて調べ、レポ
投動作の運動学、観察の視点と ートを提出する。 その分析について解説する。 (復習)投動作の観察の視点について整理し、障
害との関連について確認する。
体力測定1:筋力、筋持久力の (予習)筋力測定の方法について調べる。 測定方法と評価について解説す (復習)筋力および筋持久力の測定について整理
る。
し、確認する。
体力測定2:敏捷性など測定す (予習)特定の競技種目におけるフィールドテス
るフィールドテストなどについ トについて調べる、 て解説する。
(復習)様々なフィールドテストについて整理し
、確認する。
テスト
授業の理解度を評価するための筆記試験を実施す
る。
646
授業科目名
英語科目名
スポーツ医学(整形外科)
Sports Medicine(Orthopedic division)
授業形態
開講学期
授業
後期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 櫻庭 景植
科目担当者
櫻庭景植、窪田敦之、洪 定男
授業の概要
スポーツ、健康教育、体育の指導者として必要なスポーツ医学(運動器系、整形外科)の知識、特にスポーツ
活動中に多いケガや病気について、原因、発症のメカニズム、臨床症状、治療、リハビリテーションなどを学
ぶ。 自ら問題を見つける姿勢を身につける。
授業の到達目標
四肢運動器官の機能解剖を再理解し、医科学生に劣らぬスポーツ整形外科学の基本を会得し、スポーツと健康
について多方面から学ぶ事を目標とする。なお、臨機応変に最新情報、研究内容を紹介する。
成績評価方法
授業に取り組む姿勢、質問などの積極性を重視する。筆記テストの配分はおよそ70%であり、残りは総合的に
判断する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
予習を行う。積極的に質問を行うこと。授業中無駄なおしゃべりはしないこと。 参考書;スポーツ診療 Q&A 、スポーツ指導者のためのスポーツ医学 改訂第2版
オフィスアワー
会議がない限り、昼休みは学生にオープンである。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
櫻庭景植
スポーツ外傷総論 外傷・障害の基本をノートで復習しておく。
捻挫、脱臼、骨折;
2
窪田敦之
スポーツ障害総論 障害と傷害、外傷の意味を教科書で再確認してお
使い過ぎ症候群, く。
障害と傷害、外傷
3
櫻庭景植
足の傷害 足関節の解剖を見ておく。
足関節捻挫、腓骨筋腱脱臼、関
節ネズミ、外反母趾
4
櫻庭景植
下腿の傷害 疲労骨折の多い部位、競技種目を復習する。
疲労骨折、区画症候群、アキレ
ス腱断裂
5
櫻庭景植
膝関節外傷1 前十字靱帯損傷の手術適応を教科書で予習・復習
前十字靱帯損傷、内側側副靱帯 する。
損傷、半月板損傷
6
櫻庭景植
膝関節外傷2 骨折と脱臼の違いは?教科書で呼んでおく。
膝蓋骨脱臼、骨折
7
櫻庭景植
膝関節障害1 オスグット病、ジャンパー膝、大腿四頭筋腱炎.
オスグット病、ジャンパー膝、 膝関節の使いすぎ障害について、教育実習を意識
大腿四頭筋腱炎.
してノートを復習する。
8
櫻庭景植
膝関節障害2 膝関節の解剖を再復習する。
タナ障害、腸脛靭帯炎、平泳ぎ
膝、離断性骨軟骨炎
9
洪 定男
骨盤・股関節・大腿の外傷・障 股関節周囲の解剖を復習する。
害
10
櫻庭景植
肩甲帯・肩関節・上腕の外傷・ 肩鎖関節脱臼、肩関節脱臼、どう違うか?教科書
障害 をみる。
鎖骨骨折、肩鎖関節脱臼、肩関
節脱臼、上腕骨骨折
11
櫻庭景植
肘関節の外傷・障害 野球、テニス、肘関節にはどういう力学的負荷が
野球肘、テニス肘、ゴルフ肘 かかるか、よく復習すること。
12
櫻庭景植
前腕・手の外傷・障害 手関節の解剖を予習・復習する。
舟状骨骨折、偽関節、マレット
フィンガー、橈骨骨折
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13
洪 定男
14
櫻庭景植
15
櫻庭景植
16
櫻庭景植
脊椎の外傷・障害 骨の損傷と神経の損傷、どう違うか、教科書でみ
圧迫骨折、脊髄損傷
ておくこと。
手術ビデオ
膝前十字靱帯損傷、大腿骨頚部骨折の手術ビデオ
を供覧するが、事前にリクエストがあれば臨機応
変に対応する。
変形性疾患 高齢者に多くみられる運動器疾患をよく復習する
変形性脊椎症、変形性膝関節症 。
, 関節リウマチ、骨粗鬆症
テスト
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授業科目名
英語科目名
スポーツバイオメカニクス
Biomechanics
授業形態
開講学期
講義
前期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 柳谷 登志雄
科目担当者
柳谷登志雄
授業の概要
スポーツの動作やパフォーマンスを観察・分析するための方法や考え方を学びます。 スポーツに関する映像などのコンテンツを題材にして、科学的な法則や力学的な関係などから強さの秘密や、
うまく出来ない理由を考えていきます。 バイオメカニクスというと数学や物理を想像して苦手意識を持つ学生さんも多いかもしれませんが、この授業
では分析する上で必要となる力学や数学などを復習していく予定です。
授業の到達目標
将来、教員やスポーツ指導者になることを目指す学生さんは、生徒や選手を客観的に評価するのに役立つ能力
を身につける。 スポーツ科学の研究者になることを目指す学生さんは、スポーツ動作やスポーツの現象を客観的に捉えて記述
するのに役立つ能力を身につける。
成績評価方法
授業で配布するプリント課題の提出状況および学年末試験の成績により決定する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
映像をみながら授業を展開するため、なるべく前列に着席するようにしてください。 参考図書 「スポーツバイオメカニクス20講」 阿江 通良、 藤井 範久, 朝倉書店
オフィスアワー
火曜日2時限目および昼休み
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
柳谷登志雄
スポーツバイオメカニクスとは 身体の慣性特性,筋収縮,関節角度 ?
身体部分,ピストン系,スイング系
2
柳谷登志雄
身体の力学的特性
身体の慣性特性,筋収縮,関節角度 身体部分,ピストン系,スイング系
3
柳谷登志雄
身体運動の分析へのバイオメカ キネマティクスとキネティクス ニクス的アプローチ
二次元分析と三次元分析 身体のモデル化 身体運動の計測方法
4
柳谷登志雄
身体運動のキネマティクス的表 座標系 現
スカラー量とベクトル量 座標値,変位,速度,加速度
5
柳谷登志雄
身体重心とその測定法
身体重心,身体部分慣性係数
6
柳谷登志雄
運動と力
力,作用,力のモーメント 運動の法則,求心力,コリオリ力
7
柳谷登志雄
運動量と力積
運動量,力積 運動量保存の法則,衝突
8
柳谷登志雄
投射体の運動
空中における運動,投射体
9
柳谷登志雄
運動における力学的エネルギー 力学的エネルギー ,仕事,パワー
位置エネルギー,運動エネルギー 力学的仕事,力学的パワー
10
柳谷登志雄
運動と力のモーメント
力のモーメント,バランス
11
柳谷登志雄
運動と角運動量
角運動量,慣性モーメント, 平行軸の定理,角運動量保存の法則
12
柳谷登志雄
関節トルクと関節パワー
関節トルク,関節パワー
13
柳谷登志雄
流体力学 空気の力 水の力 空気抵抗,抗力,揚力,マグヌス効果 浮心,重心,推進力
14
柳谷登志雄
スポーツ用具のバイオメカニク 衝撃緩衝性,安定性
ス
15
柳谷登志雄
骨格筋のバイオメカニクス
モーメントアーム,羽状角
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授業科目名
英語科目名
生理学
Physiology
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 和気 秀文
科目担当者
和気 秀文(ワキ ヒデフミ)、山中 航(ヤマナカ コウ)
授業の概要
人体の機能について学ぶ生理学は、解剖学と同様にスポーツ科学や健康科学系分野の基幹学問といえる。本講
義では、人体を呼吸器系、循環器系、消化器系、泌尿器系、神経・感覚器系、自律神経・内分泌器系、運動器
系、そして生殖器系に分け、これらの機能的側面について解説していく。講義時間は70−75分を目安とす
る。一斉授業であるが、グループ(10名程度)ごとに纏まって聴講し、講義後15−20分のグループワー
クを行い、協力して講義の理解度を深めるようにする。
授業の到達目標
人体を構成する各器官系(パーツ)の機能について論理的に説明することができる。 また、各器官系の相互作用、すなわち個体(人体)の生命活動の仕組みについて説明することができる。
成績評価方法
講義の内容を正しい知識として身につけているかどうかを筆答試験により評価する(90-95%)。定期試験の他
に、中間試験を実施する場合がある(その場合は中間試験:45%、期末試験:45-50%)。また、授業態度(5-1
0%)も評価に加味される。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
毎回の講義資料をJ-Passにアップしているので、以下の図書も参考にしながら、予習と復習をするように努め
ること。単位の取得には、授業回数の3分の2以上出席していること、授業態度が良好であること、かつ試験
に合格することが前提である。 購入図書 「系統看護学講座 専門基礎 解剖生理学 (人体の構造と機能1)、坂井建雄ほか、医学書院」
オフィスアワー
このクラスの科目責任者:和気 オフィスアワー:月曜日夕方と火曜日午後。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
和気 秀文 【ガイダンス:生理学とは】 【予習】 山中 航
生理学とは何か、特にスポーツ テキスト(序章および1章)を読んでおくこと。
健康科学分野におけるその意義 【復習】 と重要性について理解する。生 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
理学を学ぶための基礎知識を確 纏める。
認する。各器官や組織の大まか
な役割について理解する。
2
和気 秀文 【呼吸と血液】 呼吸機能を司 【予習】 山中 航
る、肺・気道系、胸郭系、呼吸 テキスト(3章)を読んでおくこと。 調節系について理解する。また 【復習】 、肺でのガス交換、血液による 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
ガスの運搬、酸・塩基平衡につ 纏める。
いて理解する。
3
和気 秀文 【血液の循環I(心臓の機能) 【予習】 山中 航
】 心臓を中心に心血管機能に テキスト(4章)を読んでおくこと。 ついて理解する。
【復習】 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
4
和気 秀文 【血液の循環II(心血管調節の 【予習】 山中 航
仕組み)】 循環動態(血圧、 テキスト(4章)を読んでおくこと。 血流量、心拍出量、心拍数)と 【復習】 は何か、またその調節機序につ 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
いて理解する。
纏める。
650
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
和気 秀文 【腎臓による体液調節】 腎臓 【予習】 山中 航
による尿生成機序、また、体液 テキスト(5章)を読んでおくこと。 量と浸透圧調節の機序について 【復習】 理解する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【栄養の消化と吸収】 口腔内 【予習】 山中 航
および胃内消化機能、小腸にお テキスト(2章)を読んでおくこと。 ける消化吸収機能、そして排便 【復習】 の仕組みについて理解する。膵 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
臓や肝臓などの役割についても 纏める。
理解する。
和気 秀文 【自律機能の調節】 自律神経 【予習】 山中 航
系および内分泌系機能について テキスト(6章)を読んでおくこと。 理解する。前者は交感神経およ 【復習】 び副交感神経の役割について、 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
後者は各種ホルモンの生理作用 纏める。
について理解する。
和気 秀文 【神経系の機能I(神経細胞の 【予習】 山中 航
興奮)】 神経細胞(ニューロ テキスト(8章A)を読んでおくこと。 ン)の機能、特に興奮(活動電 【復習】 位の発生)とその伝導、および 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
シナプス伝達について学習する 纏める。
。また支持細胞(グリア)につ
いても理解する。
和気 秀文 【神経系の機能II(脊髄、脳幹 【予習】 山中 航
および間脳)】 脊髄の機能( テキスト(8章AからCおよび9章C)を読んでおく
脊髄反射)、脳幹および間脳に こと。 よる自律機能などについて理解 【復習】 する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【神経系の機能III(小脳と大 【予習】 山中 航
脳)】 小脳や大脳による運動 テキスト(8章DからE)を読んでおくこと。 機能、大脳(および間脳)によ 【復習】 る高次機能(本能・情動行動や 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
記憶など)について理解する。 纏める。
和気 秀文 【感覚の受容】 感覚の種類や 【予習】 山中 航
質について理解する。体性感覚 テキスト(8章FからJ)を読んでおくこと。 (皮膚感覚など)、内臓感覚、 【復習】 および特殊感覚(視覚など)に 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
ついて情報受容の仕組みを理解 纏める。
する。
和気 秀文 【筋の収縮】 骨格筋および平 【予習】 山中 航
滑筋収縮の機序について理解す テキスト(7章H)を読んでおくこと。 る。
【復習】 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【生体の防御機能】 白血球に 【予習】 山中 航
よる免疫機能を中心に、病原性 テキスト(9章B)を読んでおくこと。 微生物に対する生体の防御機能 【復習】 について理解する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【生殖、発生、老化、ほか】 【予習】 山中 航
生殖機能、受精と胎児の発生機 テキスト(10章)を読んでおくこと。 序、そして成長と老化の機序な 【復習】 どについて理解する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
651
15
和気 秀文 【まとめ】 これまでに学んだ 【予習】 山中 航
全ての範囲の中で特に重要な点 全範囲について疑問点等を纏めておくこと。 について再確認する。また、学 【復習】 生の質問を積極的に受け付ける 試験に備えしっかり学習する。
。
652
授業科目名
英語科目名
生理学
Physiology
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 和気 秀文
科目担当者
和気 秀文(ワキ ヒデフミ)、山中 航(ヤマナカ コウ)
授業の概要
人体の機能について学ぶ生理学は、解剖学と同様にスポーツ科学や健康科学系分野の基幹学問といえる。本講
義では、人体を呼吸器系、循環器系、消化器系、泌尿器系、神経・感覚器系、自律神経・内分泌器系、運動器
系、そして生殖器系に分け、これらの機能的側面について解説していく。講義時間は70−75分を目安とす
る。一斉授業であるが、グループ(10名程度)ごとに纏まって聴講し、講義後15−20分のグループワー
クを行い、協力して講義の理解度を深めるようにする。
授業の到達目標
人体を構成する各器官系(パーツ)の機能について論理的に説明することができる。 また、各器官系の相互作用、すなわち個体(人体)の生命活動の仕組みについて説明することができる。
成績評価方法
講義の内容を正しい知識として身につけているかどうかを筆答試験により評価する(90-95%)。定期試験の他
に、中間試験を実施する場合がある(その場合は中間試験:45%、期末試験:45-50%)。また、授業態度(5-1
0%)も評価に加味される。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
毎回の講義資料をJ-Passにアップしているので、以下の図書も参考にしながら、予習と復習をするように努め
ること。単位の取得には、授業回数の3分の2以上出席していること、授業態度が良好であること、かつ試験
に合格することが前提である。 購入図書 「系統看護学講座 専門基礎 解剖生理学 (人体の構造と機能1)、坂井建雄ほか、医学書院」
オフィスアワー
このクラスの科目責任者:和気 オフィスアワー:月曜日夕方と火曜日午後。
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
和気 秀文 【ガイダンス:生理学とは】 【予習】 山中 航
生理学とは何か、特にスポーツ テキスト(序章および1章)を読んでおくこと。
健康科学分野におけるその意義 【復習】 と重要性について理解する。生 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
理学を学ぶための基礎知識を確 纏める。
認する。各器官や組織の大まか
な役割について理解する。
2
和気 秀文 【呼吸と血液】 呼吸機能を司 【予習】 山中 航
る、肺・気道系、胸郭系、呼吸 テキスト(3章)を読んでおくこと。 調節系について理解する。また 【復習】 、肺でのガス交換、血液による 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
ガスの運搬、酸・塩基平衡につ 纏める。
いて理解する。
3
和気 秀文 【血液の循環I(心臓の機能) 【予習】 山中 航
】 心臓を中心に心血管機能に テキスト(4章)を読んでおくこと。 ついて理解する。
【復習】 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
4
和気 秀文 【血液の循環II(心血管調節の 【予習】 山中 航
仕組み)】 循環動態(血圧、 テキスト(4章)を読んでおくこと。 血流量、心拍出量、心拍数)と 【復習】 は何か、またその調節機序につ 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
いて理解する。
纏める。
653
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
和気 秀文 【腎臓による体液調節】 腎臓 【予習】 山中 航
による尿生成機序、また、体液 テキスト(5章)を読んでおくこと。 量と浸透圧調節の機序について 【復習】 理解する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【栄養の消化と吸収】 口腔内 【予習】 山中 航
および胃内消化機能、小腸にお テキスト(2章)を読んでおくこと。 ける消化吸収機能、そして排便 【復習】 の仕組みについて理解する。膵 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
臓や肝臓などの役割についても 纏める。
理解する。
和気 秀文 【自律機能の調節】 自律神経 【予習】 山中 航
系および内分泌系機能について テキスト(6章)を読んでおくこと。 理解する。前者は交感神経およ 【復習】 び副交感神経の役割について、 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
後者は各種ホルモンの生理作用 纏める。
について理解する。
和気 秀文 【神経系の機能I(神経細胞の 【予習】 山中 航
興奮)】 神経細胞(ニューロ テキスト(8章A)を読んでおくこと。 ン)の機能、特に興奮(活動電 【復習】 位の発生)とその伝導、および 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
シナプス伝達について学習する 纏める。
。また支持細胞(グリア)につ
いても理解する。
和気 秀文 【神経系の機能II(脊髄、脳幹 【予習】 山中 航
および間脳)】 脊髄の機能( テキスト(8章AからCおよび9章C)を読んでおく
脊髄反射)、脳幹および間脳に こと。 よる自律機能などについて理解 【復習】 する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【神経系の機能III(小脳と大 【予習】 山中 航
脳)】 小脳や大脳による運動 テキスト(8章DからE)を読んでおくこと。 機能、大脳(および間脳)によ 【復習】 る高次機能(本能・情動行動や 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
記憶など)について理解する。 纏める。
和気 秀文 【感覚の受容】 感覚の種類や 【予習】 山中 航
質について理解する。体性感覚 テキスト(8章FからJ)を読んでおくこと。 (皮膚感覚など)、内臓感覚、 【復習】 および特殊感覚(視覚など)に 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
ついて情報受容の仕組みを理解 纏める。
する。
和気 秀文 【筋の収縮】 骨格筋および平 【予習】 山中 航
滑筋収縮の機序について理解す テキスト(7章H)を読んでおくこと。 る。
【復習】 授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【生体の防御機能】 白血球に 【予習】 山中 航
よる免疫機能を中心に、病原性 テキスト(9章B)を読んでおくこと。 微生物に対する生体の防御機能 【復習】 について理解する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
和気 秀文 【生殖、発生、老化、ほか】 【予習】 山中 航
生殖機能、受精と胎児の発生機 テキスト(10章)を読んでおくこと。 序、そして成長と老化の機序な 【復習】 どについて理解する。
授業の内容を参考書と照らし合わせて、ノートに
纏める。
654
15
和気 秀文 【まとめ】 これまでに学んだ 【予習】 山中 航
全ての範囲の中で特に重要な点 全範囲について疑問点等を纏めておくこと。 について再確認する。また、学 【復習】 生の質問を積極的に受け付ける 試験に備えしっかり学習する。
。
655
授業科目名
英語科目名
運動生理学実験実習
Lab Work:Exercise Physiology
授業形態
開講学期
実験実習
前期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 内藤 久士
科目担当者
内藤 久士 町田 修一 石原 啓次 高橋 光平 中潟 崇
授業の概要
実習項目毎に、班単位で運動時の生理学的諸機能の変化を測定し、講義で得る知識を実証する。また、班員全
員が被験者および験者を経験するため、測定器具の使用方法や測定原理について学ぶ。さらに、データの収集
、処理、分析方法を習得し、得られたデータを科学的に解釈できるように班員全員で討論を行う。
授業の到達目標
運動と密接な関係を有する生理学的諸機能が、運動によりいかに変化するのかを記録し、講義で得る知識を実
証する。また、測定器具の使用に習熟し、身体諸機能の測定を行い、その資料を科学的に処理し、さらにそれ
らを合理的に応用していけるような素地を養成する。
成績評価方法
運動と密接な関係を有する生理学的諸機能が、運動によりいかに変化するのかを正しく記録および処理し、講
義で得た知識を実証する形にまとめられているかどうかを、毎時の実習レポートによって総合的に評価する。
レポート 100%
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
各実習項目とも、得られたデータについて必ず班員全員でよく討論し、その結果に考察を加えて各自オリジナ
ルのレポートを提出してください。実習には、運動のできる服装と実習場所に適したシューズで参加すること
はもちろん、実習内容によって実習場所が異なるので、指定された場所に時間厳守で集合してください。なお
、履修に当たっては、運動生理学I、IIを履修していること。 【授業外における学習方法】 実習へ参加にあたっては、毎回必ず予定される実習項目の内容を予習しておくこと。 また、実習後には、すみやかにデータ整理を行い、課題となった実習レポートの作成を行うこと。 【テキスト・参考書】 順天堂大学スポーツ健康科学部運動生理学研究室編「運動生理学実験実習資料」を配布する。
オフィスアワー
月曜日昼 内藤 1号館 1階 運動生理学研究室 (1117号室, [email protected]) 町田 1号館 1階 運動生理学研究室 (1118号室, [email protected])
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
内藤 久士 ガイダンス:これから行われる 配布された実習書の内容すべてに目を通しておく
町田 修一 実習日程、実習場所、内容など 。
河合 祥雄 についての概要を説明する。ま
石原 啓次 た参加に際して注意すべき点を
高橋 光平
説明し、今後行われる実習が安
全かつ効率良く進められるよう
に指導する。
2
内藤 久士 実験機器操作の基本:機器の取 課された課題についてレポートを作成する。
町田 修一 扱いに共通する基本操作方法に
河合 祥雄 ついて説明し、指導する。
石原 啓次 高橋 光平
3
内藤 久士 データ処理、レポート作成の基 課された課題についてレポートを作成する。
町田 修一 本:データの処理、レポート作
河合 祥雄 成の方法などの各実習項目に共
石原 啓次 通の事項について説明し、指導
高橋 光平
する。
656
4
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
5
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
6
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
7
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
8
9
10
11
12
13
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
エネルギー代謝:最大自転車運
動時のエネルギー代謝率および
最大酸素負債量をダグラスバッ
グ法によって測定し、運動時の
エネルギー代謝の様子を知る上
での基本的な手法を学習する。
心電図と血圧:運動参加の可否
を決定するためのスクリーニン
グテストおよび運動に対する心
臓血管系応答を理解するために
、安静時心電図および血圧の測
定について学習する。
スポーツ活動時の心拍数:スポ
ーツ活動時の運動強度を生理学
的指標によって評価するために
、心拍記憶装置を用いて、スポ
ーツ競技中の心拍数を測定する
基本的な手法を学習する。
反応時間:音刺激や光刺激に対
する単純反応時間と跳躍運動を
用いた全身反応時間を測定する
基本的な手法を学習する。
課された課題についてレポートを作成する。
筋電図(協同作用と拮抗作用)
:非侵襲的な表面電極法によっ
て筋電図の記録を行い、筋の共
同および拮抗作用について理解
し、また筋の活動状態を知るた
めの基本的な手法を学習する。
筋電図(動的運動時の筋活動)
:非侵襲的な表面電極法を用い
て、動的運動時の筋電図の記録
を行い、筋の活動状態を知るた
めの基本的な手法を学習する。
筋力と筋持久力(1)等尺性筋
力:ロードセルを利用して様々
な関節角度における等尺性筋力
を測定するとともに、静的筋持
久力を測定し、静的な筋力発揮
と筋持久力の特性を観察する。
筋力と筋持久力(2)等速性筋
力:等速性運動装置を用いた筋
力および筋持久力の測定につい
て実習する。
課された課題についてレポートを作成する。
課された課題についてレポートを作成する。
課された課題についてレポートを作成する。
課された課題についてレポートを作成する。
課された課題についてレポートを作成する。
課された課題についてレポートを作成する。
課された課題についてレポートを作成する。
無酸素パワー:自転車エルゴメ 課された課題についてレポートを作成する。
ータおよび階段かけ上がり運動
を用いて、高エネルギー燐酸化
合物の分解に基づく無酸素パワ
ーを測定し、評価する基本的な
手法を学習する。
無酸素容量と乳酸:2種類の負 課された課題についてレポートを作成する。
荷でウィンゲートテストを行い
、負荷とパワー発揮との関係を
調べる。また同時に血中乳酸濃
度との関係を評価するための基
本的な手法を学習する。
657
14
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
15
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
16
内藤 久士 町田 修一 河合 祥雄 石原 啓次 高橋 光平
最大下運動テスト(PWC170と最 課された課題についてレポートを作成する。
大酸素摂取量の推定):自転車
エルゴメータを用いた最大下一
定作業時の心拍数を測定し、PW
C170および最大酸素摂取量を推
定することより有酸素的作業能
を評価する方法を学習する。
最大運動テスト(最大酸素摂取 課された課題についてレポートを作成する。
量と換気閾値):トレッドミル
を用いた最大運動を行い、最大
酸素摂取量、換気閾値の測定を
行い、持久性能力をこれらの生
理学的指標から評価する方法を
学習する。
筆記試験
658
授業科目名
英語科目名
運動生化学
Biochemistry of Exercise
授業形態
開講学期
講義形式
前期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 良雄
科目担当者
鈴木 良雄
授業の概要
この授業では、運動などの刺激に対する生体反応を細胞や生化学のレベルで学ぶ。 授業は、まず自律神経の情報伝達から始まり、細胞内のシグナル伝達まで学び、そこから視点を全身に戻して
体液・血糖値の調節へと続き、最後に生体防御について学ぶ。
授業の到達目標
この授業を受講することで、以下について基礎的な仕組みが理解できるようになる。 ・細胞間、細胞内の情報伝達 ・体液の浸透圧や量の調節 ・血糖値の調節 ・生体防御反応
成績評価方法
1.評価方法 授業態度・取り組む姿勢(20%)、毎回実施する小テスト(20%)、期末のテスト(60%)を総合して評価
する。 2.評価基準 運動時の生体の応答を、化学・生化学の言葉で理解し表現できるかどうかを評価基準とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
新しいトピックを取り入れるようにするので、それに伴い授業内容を変更することがある。 授業で使用するスライドは運動生化学の{ホームページ, http://sakura.ww2.ne.jp/unsei.html}[http://saku
ra.ww2.ne.jp/unsei.html] から各自ダウンロードし、予習してから授業に臨むこと。 参考資料として『サイエンスビュー 生物総合資料 ―生物1・2理科総合B対応』(実教出版)を使用する。高
校の生物の資料集を既に持っていれば、この本でなくても良い。
オフィスアワー
月曜日 1限 火曜日 1限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木良雄
ガイダンス∼授業の構成、進め 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
方、目標、採点基準などを紹介 、復習(60分)を行うこと。
する。
2
鈴木良雄
運動と自律神経∼自律神経(交 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
感神経、副交感神経)の役割に 、復習(60分)を行うこと。
ついて復習する。
3
鈴木良雄
カテコールアミンのシグナル伝 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
達
、復習(60分)を行うこと。
4
鈴木良雄
アセチルコリンのシグナル伝達 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
5
鈴木良雄
セカンドメッセンジャー
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
6
鈴木良雄
Gタンパクからの情報伝達
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
7
鈴木良雄
カルシウムと筋収縮
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
8
鈴木良雄
カルシウムとリン酸化
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
9
鈴木良雄
HPAシステムと核内受容体
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
10
鈴木良雄
体液調節とホルモン
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
11
鈴木良雄
運動時の体液調節とホルモン 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
659
12
鈴木良雄
血糖値の調節
13
鈴木良雄
生体防御のしくみ
14
鈴木良雄
運動時の生体防御
15
鈴木良雄
全体の復習
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
660
授業科目名
英語科目名
運動生化学
Biochemistry of Exercise
授業形態
開講学期
講義形式
前期
対象学年
3
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 良雄
科目担当者
鈴木 良雄
授業の概要
この授業では、運動などの刺激に対する生体反応を細胞や生化学のレベルで学ぶ。 授業は、まず自律神経の情報伝達から始まり、細胞内のシグナル伝達まで学び、そこから視点を全身に戻して
体液・血糖値の調節へと続き、最後に生体防御について学ぶ。
授業の到達目標
この授業を受講することで、以下について基礎的な仕組みが理解できるようになる。 ・細胞間、細胞内の情報伝達 ・体液の浸透圧や量の調節 ・血糖値の調節 ・生体防御反応
成績評価方法
1.評価方法 授業態度・取り組む姿勢(20%)、毎回実施する小テスト(20%)、期末のテスト(60%)を総合して評価
する。 2.評価基準 運動時の生体の応答を、化学・生化学の言葉で理解し表現できるかどうかを評価基準とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
新しいトピックを取り入れるようにするので、それに伴い授業内容を変更することがある。 授業で使用するスライドは運動生化学の{ホームページ, http://sakura.ww2.ne.jp/unsei.html}[http://saku
ra.ww2.ne.jp/unsei.html] から各自ダウンロードし、予習してから授業に臨むこと。 参考資料として『サイエンスビュー 生物総合資料 ―生物1・2理科総合B対応』(実教出版)を使用する。高
校の生物の資料集を既に持っていれば、この本でなくても良い。
オフィスアワー
月曜日 1限 火曜日 1限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木良雄
ガイダンス∼授業の構成、進め 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
方、目標、採点基準などを紹介 、復習(60分)を行うこと。
する。
2
鈴木良雄
運動と自律神経∼自律神経(交 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
感神経、副交感神経)の役割に 、復習(60分)を行うこと。
ついて復習する。
3
鈴木良雄
カテコールアミンのシグナル伝 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
達
、復習(60分)を行うこと。
4
鈴木良雄
アセチルコリンのシグナル伝達 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
5
鈴木良雄
セカンドメッセンジャー
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
6
鈴木良雄
Gタンパクからの情報伝達
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
7
鈴木良雄
カルシウムと筋収縮
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
8
鈴木良雄
カルシウムとリン酸化
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
9
鈴木良雄
HPAシステムと核内受容体
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
10
鈴木良雄
体液調節とホルモン
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
11
鈴木良雄
運動時の体液調節とホルモン 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
661
12
鈴木良雄
血糖値の調節
13
鈴木良雄
生体防御のしくみ
14
鈴木良雄
運動時の生体防御
15
鈴木良雄
全体の復習
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
662
授業科目名
英語科目名
スポーツと栄養
Nutrition and Sports Practice
授業形態
開講学期
講義形式
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 良雄
科目担当者
鈴木良雄
授業の概要
この授業では、栄養素の種類と代謝についての基礎知識と運動との関わりについて学ぶ。 授業内容は、管理栄養士養成課程の基礎栄養学をベースとし、適時、スポーツとの関わりや食事の選択を考え
る形で進める。
授業の到達目標
この授業を受講することで、基礎的な理解ができるようになる。 ・栄養の概念 ・消化吸収と栄養素の体内動態 ・栄養素の代謝 ・自分に必要な栄養素とその摂取方法 ・運動と栄養素との関わり
成績評価方法
1.評価方法 授業態度・取り組む姿勢(20%)、毎回実施する小テスト(20%)、期末のテスト(60%)を総合して評価
する。 2.評価基準 栄養素の種類と代謝および運動との関わりについて理解しているかどうかを評価基準とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
新しいトピックを取り入れるようにするので、それに伴い授業内容を変更することがある。 授業で使用するスライドはスポーツと栄養の{ホームページ,http://sakura.ww2.ne.jp/supoei.html} [http:/
/sakura.ww2.ne.jp/supoei.html] から各自ダウンロードし、予習してから授業に臨むこと。 参考資料として『サイエンスビュー 生物総合資料 ―生物1・2理科総合B対応』(実教出版)を使用する。高
校の生物の資料集を既に持っていれば、この本でなくても良い。
オフィスアワー
月曜日 1限 火曜日 1限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木良雄
ガイダンス∼授業の構成、進め 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
方、目標、採点基準などを紹介 、復習(60分)を行うこと。
する。
2
鈴木良雄
栄養の概念∼栄養の概念につい 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
て歴史的に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
3
鈴木良雄
エネルギー(1)∼エネルギー 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
についてATPを中心に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
4
鈴木良雄
エネルギー(2)∼自分のエネ 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
ルギー必要量の計算を通じてエ 、復習(60分)を行うこと。
ネルギー必要量について学ぶ。
5
鈴木良雄
エネルギー(3)∼基礎代謝に 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
おいてエネルギーがどのように 、復習(60分)を行うこと。
消費されているかを学ぶ。
6
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(1) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質の消化・吸収について学 、復習(60分)を行うこと。
ぶ。
7
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(2) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質がどのように代謝されAT 、復習(60分)を行うこと。
Pを産生するかを学ぶ。
8
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(3) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼ミトコンドリアでのATP産生 、復習(60分)を行うこと。
について学ぶ。
663
9
鈴木良雄
10
鈴木良雄
11
鈴木良雄
12
鈴木良雄
13
鈴木良雄
14
鈴木良雄
15
鈴木良雄
脂質の消化・吸収と代謝(1)
∼脂質の消化・吸収と栄養素と
しての役割について学ぶ。
脂質の消化・吸収と代謝(2)
∼引き続き脂質の役割について
学ぶ。
たんぱく質の消化・吸収と代謝
∼たんぱく質の消化・吸収・代
謝について学ぶ。
ビタミンとミネラル(1)∼ビ
タミンB群と抗酸化ビタミン・
ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(2)∼骨
代謝や体液調整に関与するビタ
ミン・ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(3)∼鉄
や亜鉛などの微量ミネラルにに
ついて学ぶ。
スポーツサプリメント∼スポー
ツサプリメントの種類や機能性
を通じて食品の機能について学
ぶ。
664
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業科目名
英語科目名
スポーツと栄養
Nutrition and Sports Practice
授業形態
開講学期
講義形式
前期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 良雄
科目担当者
鈴木良雄
授業の概要
この授業では、栄養素の種類と代謝についての基礎知識と運動との関わりについて学ぶ。 授業内容は、管理栄養士養成課程の基礎栄養学をベースとし、適時、スポーツとの関わりや食事の選択を考え
る形で進める。
授業の到達目標
この授業を受講することで、基礎的な理解ができるようになる。 ・栄養の概念 ・消化吸収と栄養素の体内動態 ・栄養素の代謝 ・自分に必要な栄養素とその摂取方法 ・運動と栄養素との関わり
成績評価方法
1.評価方法 授業態度・取り組む姿勢(20%)、毎回実施する小テスト(20%)、期末のテスト(60%)を総合して評価
する。 2.評価基準 栄養素の種類と代謝および運動との関わりについて理解しているかどうかを評価基準とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
新しいトピックを取り入れるようにするので、それに伴い授業内容を変更することがある。 授業で使用するスライドはスポーツと栄養の{ホームページ,http://sakura.ww2.ne.jp/supoei.html} [http:/
/sakura.ww2.ne.jp/supoei.html] から各自ダウンロードし、予習してから授業に臨むこと。 参考資料として『サイエンスビュー 生物総合資料 ―生物1・2理科総合B対応』(実教出版)を使用する。高
校の生物の資料集を既に持っていれば、この本でなくても良い。
オフィスアワー
月曜日 1限 火曜日 1限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木良雄
ガイダンス∼授業の構成、進め 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
方、目標、採点基準などを紹介 、復習(60分)を行うこと。
する。
2
鈴木良雄
栄養の概念∼栄養の概念につい 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
て歴史的に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
3
鈴木良雄
エネルギー(1)∼エネルギー 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
についてATPを中心に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
4
鈴木良雄
エネルギー(2)∼自分のエネ 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
ルギー必要量の計算を通じてエ 、復習(60分)を行うこと。
ネルギー必要量について学ぶ。
5
鈴木良雄
エネルギー(3)∼基礎代謝に 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
おいてエネルギーがどのように 、復習(60分)を行うこと。
消費されているかを学ぶ。
6
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(1) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質の消化・吸収について学 、復習(60分)を行うこと。
ぶ。
7
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(2) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質がどのように代謝されAT 、復習(60分)を行うこと。
Pを産生するかを学ぶ。
8
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(3) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼ミトコンドリアでのATP産生 、復習(60分)を行うこと。
について学ぶ。
665
9
鈴木良雄
10
鈴木良雄
11
鈴木良雄
12
鈴木良雄
13
鈴木良雄
14
鈴木良雄
15
鈴木良雄
脂質の消化・吸収と代謝(1)
∼脂質の消化・吸収と栄養素と
しての役割について学ぶ。
脂質の消化・吸収と代謝(2)
∼引き続き脂質の役割について
学ぶ。
たんぱく質の消化・吸収と代謝
∼たんぱく質の消化・吸収・代
謝について学ぶ。
ビタミンとミネラル(1)∼ビ
タミンB群と抗酸化ビタミン・
ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(2)∼骨
代謝や体液調整に関与するビタ
ミン・ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(3)∼鉄
や亜鉛などの微量ミネラルにに
ついて学ぶ。
スポーツサプリメント∼スポー
ツサプリメントの種類や機能性
を通じて食品の機能について学
ぶ。
666
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業科目名
英語科目名
スポーツと栄養
Nutrition and Sports Practice
授業形態
開講学期
講義形式
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 良雄
科目担当者
鈴木良雄
授業の概要
この授業では、栄養素の種類と代謝についての基礎知識と運動との関わりについて学ぶ。 授業内容は、管理栄養士養成課程の基礎栄養学をベースとし、適時、スポーツとの関わりや食事の選択を考え
る形で進める。
授業の到達目標
この授業を受講することで、基礎的な理解ができるようになる。 ・栄養の概念 ・消化吸収と栄養素の体内動態 ・栄養素の代謝 ・自分に必要な栄養素とその摂取方法 ・運動と栄養素との関わり
成績評価方法
1.評価方法 授業態度・取り組む姿勢(20%)、毎回実施する小テスト(20%)、期末のテスト(60%)を総合して評価
する。 2.評価基準 栄養素の種類と代謝および運動との関わりについて理解しているかどうかを評価基準とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
新しいトピックを取り入れるようにするので、それに伴い授業内容を変更することがある。 授業で使用するスライドはスポーツと栄養の{ホームページ,http://sakura.ww2.ne.jp/supoei.html} [http:/
/sakura.ww2.ne.jp/supoei.html] から各自ダウンロードし、予習してから授業に臨むこと。 参考資料として『サイエンスビュー 生物総合資料 ―生物1・2理科総合B対応』(実教出版)を使用する。高
校の生物の資料集を既に持っていれば、この本でなくても良い。
オフィスアワー
月曜日 1限 火曜日 1限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木良雄
ガイダンス∼授業の構成、進め 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
方、目標、採点基準などを紹介 、復習(60分)を行うこと。
する。
2
鈴木良雄
栄養の概念∼栄養の概念につい 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
て歴史的に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
3
鈴木良雄
エネルギー(1)∼エネルギー 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
についてATPを中心に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
4
鈴木良雄
エネルギー(2)∼自分のエネ 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
ルギー必要量の計算を通じてエ 、復習(60分)を行うこと。
ネルギー必要量について学ぶ。
5
鈴木良雄
エネルギー(3)∼基礎代謝に 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
おいてエネルギーがどのように 、復習(60分)を行うこと。
消費されているかを学ぶ。
6
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(1) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質の消化・吸収について学 、復習(60分)を行うこと。
ぶ。
7
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(2) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質がどのように代謝されAT 、復習(60分)を行うこと。
Pを産生するかを学ぶ。
8
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(3) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼ミトコンドリアでのATP産生 、復習(60分)を行うこと。
について学ぶ。
667
9
鈴木良雄
10
鈴木良雄
11
鈴木良雄
12
鈴木良雄
13
鈴木良雄
14
鈴木良雄
15
鈴木良雄
脂質の消化・吸収と代謝(1)
∼脂質の消化・吸収と栄養素と
しての役割について学ぶ。
脂質の消化・吸収と代謝(2)
∼引き続き脂質の役割について
学ぶ。
たんぱく質の消化・吸収と代謝
∼たんぱく質の消化・吸収・代
謝について学ぶ。
ビタミンとミネラル(1)∼ビ
タミンB群と抗酸化ビタミン・
ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(2)∼骨
代謝や体液調整に関与するビタ
ミン・ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(3)∼鉄
や亜鉛などの微量ミネラルにに
ついて学ぶ。
スポーツサプリメント∼スポー
ツサプリメントの種類や機能性
を通じて食品の機能について学
ぶ。
668
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業科目名
英語科目名
スポーツと栄養
Nutrition and Sports Practice
授業形態
開講学期
講義形式
後期
対象学年
1
単位数
2.0
科目責任者 鈴木 良雄
科目担当者
鈴木良雄
授業の概要
この授業では、栄養素の種類と代謝についての基礎知識と運動との関わりについて学ぶ。 授業内容は、管理栄養士養成課程の基礎栄養学をベースとし、適時、スポーツとの関わりや食事の選択を考え
る形で進める。
授業の到達目標
この授業を受講することで、基礎的な理解ができるようになる。 ・栄養の概念 ・消化吸収と栄養素の体内動態 ・栄養素の代謝 ・自分に必要な栄養素とその摂取方法 ・運動と栄養素との関わり
成績評価方法
1.評価方法 授業態度・取り組む姿勢(20%)、毎回実施する小テスト(20%)、期末のテスト(60%)を総合して評価
する。 2.評価基準 栄養素の種類と代謝および運動との関わりについて理解しているかどうかを評価基準とする。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
新しいトピックを取り入れるようにするので、それに伴い授業内容を変更することがある。 授業で使用するスライドはスポーツと栄養の{ホームページ,http://sakura.ww2.ne.jp/supoei.html} [http:/
/sakura.ww2.ne.jp/supoei.html] から各自ダウンロードし、予習してから授業に臨むこと。 参考資料として『サイエンスビュー 生物総合資料 ―生物1・2理科総合B対応』(実教出版)を使用する。高
校の生物の資料集を既に持っていれば、この本でなくても良い。
オフィスアワー
月曜日 1限 火曜日 1限
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
鈴木良雄
ガイダンス∼授業の構成、進め 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
方、目標、採点基準などを紹介 、復習(60分)を行うこと。
する。
2
鈴木良雄
栄養の概念∼栄養の概念につい 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
て歴史的に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
3
鈴木良雄
エネルギー(1)∼エネルギー 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
についてATPを中心に学ぶ。
、復習(60分)を行うこと。
4
鈴木良雄
エネルギー(2)∼自分のエネ 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
ルギー必要量の計算を通じてエ 、復習(60分)を行うこと。
ネルギー必要量について学ぶ。
5
鈴木良雄
エネルギー(3)∼基礎代謝に 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
おいてエネルギーがどのように 、復習(60分)を行うこと。
消費されているかを学ぶ。
6
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(1) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質の消化・吸収について学 、復習(60分)を行うこと。
ぶ。
7
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(2) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼糖質がどのように代謝されAT 、復習(60分)を行うこと。
Pを産生するかを学ぶ。
8
鈴木良雄
糖質の消化・吸収と代謝(3) 授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
∼ミトコンドリアでのATP産生 、復習(60分)を行うこと。
について学ぶ。
669
9
鈴木良雄
10
鈴木良雄
11
鈴木良雄
12
鈴木良雄
13
鈴木良雄
14
鈴木良雄
15
鈴木良雄
脂質の消化・吸収と代謝(1)
∼脂質の消化・吸収と栄養素と
しての役割について学ぶ。
脂質の消化・吸収と代謝(2)
∼引き続き脂質の役割について
学ぶ。
たんぱく質の消化・吸収と代謝
∼たんぱく質の消化・吸収・代
謝について学ぶ。
ビタミンとミネラル(1)∼ビ
タミンB群と抗酸化ビタミン・
ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(2)∼骨
代謝や体液調整に関与するビタ
ミン・ミネラルについて学ぶ。
ビタミンとミネラル(3)∼鉄
や亜鉛などの微量ミネラルにに
ついて学ぶ。
スポーツサプリメント∼スポー
ツサプリメントの種類や機能性
を通じて食品の機能について学
ぶ。
670
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業で使用するスライドを読んで、予習(60分)
、復習(60分)を行うこと。
授業科目名
英語科目名
動作分析法演習
[Dosa]Analysis Laboratory
授業形態
開講学期
演習
前期
対象学年
4
単位数
2.0
科目責任者 柳谷 登志雄
科目担当者
柳谷登志雄
授業の概要
スポーツ動作をビデオ画像に記録して分析・評価する方法を学びます。
授業の到達目標
自分のクラブでの練習や試合の映像をスマートフォンやビデオカメラで撮影して、分析することが出来るよう
になる。 卒業論文において、映像解析による動作分析ができるようになる。
成績評価方法
実験レポートなどをもとに評価する。
履修上の注意(受講条件・受講に当たって学生に望むこと)/テキスト・参考書
毎回の授業を通して、分析を深めていくという積み重ね方式で行います。就職活動や教育実習で休まざるを得
ない場合には、別途時間を設けて課題に取り組む必要があります。
オフィスアワー
火曜日 2時限目 前期 水曜日 4:40∼6:00(授業後)
授業計画 【授業内容と授業時間外の指導等】
授業回数 担当
授業内容
授業時間外指導(予習復習レポート等,課題指示)
1
柳谷登志雄
動作分析とは
2・3
柳谷登志雄
身体運動の記録方法
カメラ 動画,静止画
4
柳谷登志雄
身体運動のモデリング(二次元 二次元解析 解析)
平面
5
柳谷登志雄
モルフォロギー的分析
モルフォロギー 印象
6
柳谷登志雄
キネマティクス的分析
時間,変位,速度,同期
7
柳谷登志雄
キネティクス的分析
運動方程式
8
柳谷登志雄
身体運動の修正1
多画面解析
9
柳谷登志雄
身体運動の修正2
10
柳谷登志雄
身体運動の記録と比較1
ソフトウェア,多画面解析
11
柳谷登志雄
身体運動の記録と比較2
12
柳谷登志雄
身体運動の記録と比較3
13
柳谷登志雄
身体運動のモデリング
ボディモデル
14
柳谷登志雄
三次元解析1
DLT法
15
柳谷登志雄
三次元解析2
671
授業科目名
英語科目名
発育発達
Growth development
授業形態
開講学期
講義
後期
対象学年
2
単位数
2.0
科目責任者 稀代 雅彦
科目担当者
稀代 雅彦 、高橋 健、東海林宏道、工藤孝広、久田 研、藤村純也、春名英典、藤井 徹、鈴木光幸、 大槻将弘、安部信平 吉川尚美、北村知宏、遠藤 周
授業の概要
発育発達の講義では、発育・発達途上である新生児期・乳幼児期・学童期・思春期における小児の肉体的・精
神的疾患、問題およびその対応法について、将来に役立つ基礎知識を学ぶ。
授業の到達目標
子供が成人に成長するまでの発育・発達期の身体的・心理的特徴について、医学・生物学の立場からのあらま
しを理解することを目標とする。スポーツは身体のtotalな活動であって、決して運動器だけの活動ではない
。感覚器、神経
Fly UP