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(渡辺一文、長野健児)[PDF:762KB]
また、深夜業務に従 事する労働者は 6カ月 以内に1回定期に健康 診断を行うとなってい ますので、消防署員は 総合健診とは別に特定 業務従事者健康診断を 毎年 月以降に市民病 院で実施しています。 二度と起きないよう 健康診断を行ってい 対策は考えているか。 ると聞くが、市として 消防長 はどの程度の内容で これまでどおり総務 行っているか。 課人事給与係と調整し、 消防長 消防署員の総合健診を 前途ある職員を失っ 年度当初の4月、特定 たことは、非常に悔し 業務従事者健診を後半 く残念でなりません。 の 月にと、年 2回の 総合健診として職員 健診を実施します。 の一般健康診断を大分 再検査に該当する職 県市町村職員共済組合 員については早急に精 に委託し、労働安全衛 密検査や医師の受診を 生法に定められた検査 指導するとともに、職 項目﹁身長・体重・血 員には個々の健康意識 圧などの一般検査、尿 の高揚を促し、業務中 べん せん けつ 検査、便 潜 血 ﹂などを においてミーティング 行い、検査データに基 時に所属長が職員の健 づき医師の診察を全職 康状態を確認します。 員対象に市民病院で実 また、職員の健康管 施しています。 理について、産業医や また、各組織におい 集 落 営 農 組 織 数 に つ いては、県下でもトッ ては、役員の高齢化、 プクラスであるが、組 オペレーター不足が顕 織の育成など今後の取 著であり、後継者の確 り組みについて、また、 組織構成員の高齢化な どの諸課題も生じてき ているが、その対策に ついて伺う。 市長 市の保健師の指導を仰 ぎながら健康保持に努 めていきます。 保が重要課題となって いるため、認定農業者 や他の組織との連携も 必要となります。 市長 補助については、今 後、協議をしていきた いと考えています。 農業振興課長 機械の導入にあたっ ては、県より3分の1 の補助金があるが、市 も3分の1の補助がで きないか。 推進における﹁中山間 地域畦畔管理モデル事 業﹂を実施しました。 これは、課題となっ ている草刈作業を省力 化するため、﹁センチ ピードグラス﹂という、 芝の種の吹き付けを行 い、雑草を抑制するこ とで夏場の草刈をなく すという技術の実証事 業です。 モデル事業では、種 の吹き付けを業者に委 託しましたが必要とな る経費が高くなること から、今後は県と協力 し、集落営農組織を対 象としたセンチピード グラス吹き付け機械の 導入を考えています。 外部委託なども含めて、 太 陽 光 発 電 の 保 守 点 十分な管理ができるよ 検はどのように行うの う対応を考えていると か。 ころです。 市長 なお、当該用地の美 化などの保全管理につ いては、地元自治会に 委託する方向で検討し ています。 年間良好な状態を 維持し、安定的な発電 を行うためにも、保守 方法などについては、 ∼センチピードグラスで軽減を∼ 畦畔管理省力化事業 の取り組みについて伺 う。 きつい、危険な畦畔雑草管理 ふみ 第3期対策の中山間 地域等直接支払制度や 水田経営所得安定対策 などの活用による組織 化のメリットを周知し、 集落営農の組織化や法 人化を支援します。 太陽光発電の保守点検は (第35号 2013.5) 14 (第35号 2013.5) 15 20 けいはん 本市は平成 年度に 県と協力し、集落営農 23 ∼十分な管理ができるよう対応∼ 市集落営農法人連絡協議会と産業建設常任委員との意見交換会 10 11 渡 辺 一 文 長 野 健 児 ∼健康保持に努める∼ ∼集落営農の組織化・法人化を支援∼ 市消防署員の健康について 集落営農で農家と農地を守ろう わた なべ かず けん じ なが の 一 般 質 問 ∼14名の議員が市政を問う∼ 候補地の旧小富士小学校跡地(緒方町)