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専門の相談員が無料で相談に応じます

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専門の相談員が無料で相談に応じます
編集発行 鎌ケ谷市男女共同参画推進センター(鎌ケ谷市富岡2-6-1)
電
話 047(401)0891
平成19年12月発行
Vol.3
F A X 047(401)0892
一人で悩まないで話してみませんか?
専門の相談員が無料で相談に応じます
“鎌ケ谷市男女共同参画推進センター”と“ちば県民共生センター(東葛飾センター)”
では、自分らしく生きていくために、抱えているさまざまな悩みについて、相談窓口を
開設して相談に応じています。
鎌ケ谷市
男女共同参画推進センター
男女共同参画推進センター
ちば県民共生
ちば県民共生センター
県民共生センター
―女性のための相談―
―女性のための相談―
◆面接相談(要予約)
実 施 日 毎月第2・3・4水曜日
時
間 午前 10 時・11 時、
午後 1 時・2 時・3 時
相談時間 一人50分
申し込み 毎月 1 日に、企画政策課
男女共同参画室まで
予約電話 4 4 5 - 1 1 4 1 内線 340
❊ 1 日が土・日・祝日の場合は、そ
の翌日から受け付けを行います。
―男性のための相談―
◆電話相談
実 施 日 火曜日~日曜日
時
間 午前 9 時 30 分~午後4時
❊火曜日は祝日を除いて
午後 8 時まで
相談電話 0 4 - 7 1 4 0 - 8 6 0 5
◆面接相談(要予約)
実 施 日 火曜日~日曜日
時
間 午前 9 時 30 分より
申し込み ちば県民共生センター
東葛飾センターまで
予約電話 04-7140-8602
1月~3月の予定
男女共同参画関係団体ネットワーク
男女共同参画関係団体ネットワーク会議
ネットワーク会議に
会議に
参加してみませんか
参加してみませんか!
してみませんか!
・
・
体同士が交流を図ることを目的としてネットワーク会
男女共同参画行政企画セミナー
男女共同参画行政企画セミナーの開催
(テーマ「老いの自立を考える」)
議に参加しています。現在の主な活動は、情報交換やま
・ 男女共同参画情報誌『
男女共同参画情報誌『ほほえみ』
ほほえみ』第3号の発行
なびぃフェスティバルへの参加等です。本年度もまなび
ぃフェスティバル(2008/2/23)に参加します。
会実現に向けた活動に取り組んでいます。
子育て
子育てママ用
ママ用チャレンジ講座
チャレンジ講座の開催
(千葉県再チャレンジ学習支援協議会・
鎌ケ谷市商工会・鎌ケ谷市共催事業)
市内で男女共同参画の視点を持って活動している団
各団体の主体的活動を尊重しながら、男女共同参画社
◆電話相談
実 施 日 毎週火・金曜日
時
間 午後 4 時~8 時
相談電話 043ー285―0231
問 合 せ ちば県民共生
センター
(043-252-8036)
(テーマは「少子化」)
・ 男女共同参画推進センターニュース
男女共同参画推進センターニュース vol.4 の発行
・ 平成19
平成19年度第
19年度第3
年度第3回男女共同参画推進懇話会
男性会員がいる団体の参加も歓迎です。
趣旨に賛同される団体は、男女共同参画
推進センター窓口に声をかけてください。
〈募集等につきましては、広報やホームページで
随時お知らせします。〉
○男女共同参画推進センターでは、図書やビデオ等を貸出しています
図書:1 人 3 冊以内 ビデオ・DVD:1 人 1 本
希望の方は、窓口にお申し出ください。
貸出期間:2 週間以内
子育て
子育てママの
ママの『ワタシ時間
ワタシ時間の
時間の作り方』
男女共同参画市民企画セミナー
男女共同参画市民企画セミナー実施報告
セミナー実施報告
6月から市民企画運営委員(公募)がテーマや内容などを話し合ってきました。24 時間家事、育児
という子育て真っ最中のママが、ワタシ時間を作り次への一歩を踏み出すきっかけとなるよう、セミ
ナーを企画しました。
講師には、あらかわ式時間簿考案者のあらかわ菜美さんをお迎えしました。
「なぜ子育てママは自分の時間をつくれないのでしょう?」という講師の問いかけで1週間の時間
簿が次回までの宿題となりました。
2日目は、順番にワタシの時間簿を発表したり、グループ
での話し合いも行いました。
最後に講師のアドバイスを一つ紹介します。
「新聞の切り抜きをすると自分の関心事がわかります。
そんなことも『自分』を見つけるきっかけになりますよ」
デート DV って
なに?
去る11月14日、第五中学校の協力により、
2年生の生活科の時間に「相手を尊重する関係をつ
くるために~デート DV について理解する~」セミ
ナーを開催しました。
生徒た ちは 、「俺 と部 活 とどっ ちが大 事なん だ
よ!」といったロールプレイやグループワークを通
して、力で相手を支配しようとする DV はまちがっ
ていることを学びました。
男女共同参画推進センターでは、これからも、中
学生や高校生等の若い人々が、
“相手を尊重するとは
開所 1 周年記念イベント
(童謡詩人『金子みすゞ』を特集)
平成 19 年 9 月 29 日から 10 月 8 日まで、男女
共同参画推進センターの開所1周年記念イベントを
開催しました。みすゞの故郷(現山口県長門市)在住
のイラストレーター尾崎眞吾さんの「『金子みすゞの
詩』原画展」や『あなたはあなたでいいの~みすゞさ
んのうれしいまなざし~』と題した金子みすゞ記念館
館長の矢崎節夫さんによる講演会、朗読や読み聞かせ
ボランティアのみなさんによる『金子みすゞの詩』朗
読会等を開催しました。
詳細は、男女共同参画推進センターホームページ
(市ホームページのスペシャルメニューから入れま
す。
)でご覧いただけます。
どういうことなのか”を考える機会を提供していき
たいと考えています。
【カウンターのうちそと
カウンターのうちそと】
のうちそと】
センター開所一周年記念イベントの「『金子みすゞの詩』原画展」で、イラストレーターの尾崎眞吾氏の
作品が10日間展示された時のこと。来所してくださった方々から、「絵を見るだけでホッとします」「詩を
読んで心の中が温まります」
「絵が可愛くてすばらしい!」など、たくさんのお声をいただきました。
時には私たちスタッフも、柔らかなタッチで色彩豊かに描かれた絵に見入ることもありました。みなさま
の「ホッとする」というご感想の通り、原画展コーナーは暖かい雰囲気に包まれていました。
By
K
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