...

『助け合い、認めあう、女 と男 』 《まなびぃフェスティバルへの参加》

by user

on
Category: Documents
7

views

Report

Comments

Transcript

『助け合い、認めあう、女 と男 』 《まなびぃフェスティバルへの参加》
編 集 発 行:鎌ケ谷市男女共同参画推進センター
所 在 地:鎌ケ谷市富岡2-6-1
電
F
話:047(401)0891
A
X:047(401)0892
平成20年 3月発行
(年4回発行)
Vol.4
男女共同参画関係団体ネットワーク
男女共同参画関係団体ネットワーク会議
ネットワーク会議・
会議・男女共同参画推進センター
男女共同参画推進センター共催講演会
センター共催講演会のお
共催講演会のお知
のお知らせ
ひと
ひと
『助け合い、認めあう、
めあう、女と男』
男女共同参画関係団体ネットワーク会議は、『性別に関わりなく、お互いを認め合い、個性と能力
を発揮できるまちづくり』を目的に交流しています。
市内で活動するより多くの団体と交流するきっかけになればと思い、講演会を開催します。
日
時:平成20年3月13日(木) 午前10時~正午
会
場:市立図書館3階集会室(中央地区学習等供用施設)
講
師:新川 てるえ さん(NPO法人ウィンク理事長)
定
員:50名
申込み期間:3月1日(土)~3月10日(月)
申込み方法:電 話 401-0891 FAX 401-0892
申込み事項:氏名・住所・電話番号をお知らせ下さい。
保
育:1~3歳児まで。
希望者は子どもの名前及び生年月日をお知らせ下さい。
《講師》
新川
てるえ
さん
《講師》新川てるえ さん
プロフィール
東京都生まれ千葉県柏市育ち。10代でアイドルグループのメンバーとして芸能界にデビュー。
芸能界引退後、9年間のサラリーマン生活後起業。97 年 12 月にインターネット上で「母子家庭共和国」を主宰。
2002 年子どもの健全育成と家庭問題に悩んでいる女性の自立支援のための NPO 法人ウィンクを設立。
活動の幅は広く、国会や法制審議会における参考人発言や厚生労働省母子家庭施策研究会オブザーバー等も務める。
《まなびぃフェスティバル
まなびぃフェスティバルへの
フェスティバルへの参加
への参加》
参加》
平成20年2月23日(土)に開催された『まなびぃフェスティバル』に男女共同参画推進センターも参加
しました。当日は、男女共同参画関係団体ネットワーク会議参加団体による野菜や手作り小物の販売、阪神・
淡路大震災時に避難所で役立った新聞紙で作るスリッパ講習会、男女共同参画関連ビデオの上映などを行いま
した。
防災スリッパ作り
ビデオを観た方からは
「男も女も一歩踏み込んで考えると、もっと
素晴らしい人生がおくれるのでは・・・。」
「今も、みんな悩んでいるのだと感じた。自分も
通ってきた道だが、非常に難しい問題ですね。」
「多くの人にビデオを観ていただきたかった。」
などの感想が聞かれました。
販 売 風 景
○「女性のための相談」(予約制)
女性が抱える様々な相談に専門の相談員が相談をお受けします。毎月第2・3・4水曜日
相談予約電話番号047(445)1141内線340(企画政策課男女共同参画室)
10:00~16:00
男女共同参画行政企画セミナー
『子育て
子育てママ再
ママ再チャレンジ講座
チャレンジ講座』
講座』 報告
『老いの自立
いの自立』
自立』 報告
千葉県再チャレンジ学習支援協議会
鎌ケ谷市・鎌ケ谷市商工会共催
子育てママたちが、再就職に向けて親子コミュニケーショ
ンやインターネットを使った情報検索など再就職のノウハウを
2日間にわたって学びました。講座中は、子どもたちも保育ボ
ランティアさんたちと楽しい時間を過ごしました。
参加者からは、「履歴書の書き方や面接の演習は実践的
で役に立ちました」「再就職のときは、職業訓練制度を活用し
たい」などの感想が聞かれました。
セミナーでは、地域に根ざ
して活動されている現状
を3名の方からお話いた
だき、感想をいただきまし
たので抜粋して紹介しま
す。
☆ 私自身の鎌ケ谷での28年間をじっくりと見直すよ
いきっかけになりました。プラス思考ということや、
短所を言い換えるということが老後を生き生きと暮
す上で大切な事と感じました。
☆ 参加者が40数名ということに驚いたのですが、こ
れからの自分(老いた時)の行き方を真剣に求めて
いることを感じる参加型のセミナーでした。
☆ つたない経験の中でセミナーの主旨が伝わったか
どうか、参加された方たちの今後の活動を期待し
たいと思います。
日
時
話
場 所
申込み
電
平成 年3月 日(月)
午後2時から
まなびぃプラザ
3月 日から 日までに
企画政策課男女共同参画室
〔445〕1141
内線340
男女共同参画情報誌『ほほえみ』第3号では、
“未婚・晩婚化”、“なぜ産まない”、“若年層の雇用不安”の
3つの視点から少子化を取り上げています。
アンケート取材からは、
「たまたま結婚したい人に出会わないし、
一定の収入もあるので必要性を感じない」
「夫婦共働きの場合、妻の負担が大きい」
などの声が聞かれました。
第3号は、自治会を通して全戸配布します。
また、市のホームページ(スペシャルメニュー)からもご覧いただ
けます。
15
20
21
24
男女共同参画推進懇話会
傍聴のお知知知知らせ((((定員5555名名名名))))
男女共同参画情報誌『ほほえみ』第 3 号を発行
「少子化を
少子化を考える」
える」
◆ 産まない理由
まない理由・
理由・産めない事情
めない事情◆
事情◆
平成20年2月7日・14日・21日の3日間にわたり、高
齢期の生きがい、周りの人と関わりながら自立していくこ
となどをテーマにセミナーを実施しました。
市
か
ら
の
お
知
ら
せ
【カウンターのうちそと
カウンターのうちそと】
のうちそと】
今年も早いものでもう3月です。特に、寒い冬から暖かい春への季節変わりは1年の中でも一番新鮮な気持ちにさせら
れます。3月は年度末ということもあり、1年間を振り返るには良い機会と思います。
男女共同参画推進センターでは、先日のまなびぃフェステバルへの参加を始めとして、年2回定期的なイベントが開催
されました。その間にも、子育てママを対象にしたセミナーや中高年を対象にした講座なども実施され、参加した人たちの
活き活きとした様子からポジティブな生き方がうかがわれ、本当に感心させられます。
もっともっとたくさんの人たちに参加していただいて、男女共同参画推進センターが鎌ヶ谷に住む人たちのオアシスの
ような存在になれるよう、スタッフの一員として気持ちを新たに取り組んで行きたいと思います。
BY N
○男女共同参画推進センターでは、図書やビデオ等を貸出しています
図書:1 人 3 冊以内 ビデオ・DVD:1 人 1 本
希望の方は、窓口にお申し出ください。
貸出期間:2 週間以内
Fly UP