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勉強が得意になる方法
平成27年度 豊受小学校学校通信第9号 平成27年6月16日発行 学校教育目標 『やる気と粘り強さのある子ども』 寄付を頂きました。 (昭和電工 伊勢崎事 業所より) 昭和電工伊勢崎事業所さんより、 「10万円」の寄付を頂きました。 この寄付は、昭和電工伊勢崎事業所 にお勤めの職員の方全員が、リサイクル活動として3年間集め続けたアルミ缶を換金した物だそ うです。このお金で、本校では、『書画カメラ2台(教室でノートや教科書を拡大して写します)』 と『ラミネーター1台(掲示物をパウチする)』を購入させて頂きました。 6月9日(火)の朝の集会に、事業所の所長さんはじめ事業所の環境担当の方々、長沼本郷の 区長さんがご来校下さり、児童代表が、寄付の品物を受け取りました。 昭和電工の所長さんからは、企業として環境問題に取り組み、地域貢献をしていく事の大切さ のお話を頂きました。学校もまた環境教育を進めています。良い勉強をさせて頂きました。 頂いた寄付品は、授業に活用し、末永く大切に使わさせて頂きます。感謝です。 【児童代表の言葉 児童会長 】 この度は、ぼく達のために「書画カメラ」などを寄付して頂き、誠にありがとうございま す。一つしかない資料をみんなで確認できたり、書き込みながら意見交換ができたりと、と ても便利で、分かりやすい授業が受けられます。いつまでも、この感謝の気持ちを忘れずに、 全校みんなで使わせて頂きます。本当にありがとうございました。 勉強が得意になる方法 と言うテーマで、6 月 16 日の朝会で話をしました。 みんなの大事な「脳みそ」は、今どんどん成長している。脳みそは、使えば使うほど、賢くなる。 だから勉強が大切だね、と言う話をした後で、ではどうすれば勉強が得意になるか、話してみまし た。 一つ目は、授業で「よく考えて、発表する」です。 勉強は、分かると楽しく得意になります。分かると人に説明したくなります。説明すると自分で も良くわかり、自信もついて、勉強がもっと面白くな ります。間違ってもいいので、発表しましょう、と話 ました。どんどん考えさせて、発表させたい。脳みそ が、汗をかくほど、考えさせたいです。 二つ目は、「家に帰ったら、すぐ机に向かう」です。 大切なのは、勉強を決まった時間に、机でする習慣 です。これを小学校で、身に付けておくと、中学・高 校でもとても勉強が良くわかります。「家に帰って、 すぐにゲームやタブレットを始める」では、全くダメ です。習慣づけるのは小学校の時です。「家に帰った ら、すぐ机に向かう」を、小学校の内に、習慣づけた いものです。 一番目は学校で、二番目は家庭での取り組みです。、 真剣に勉強する姿はとても美しいです どんどん取り組ませ、 『賢い脳みそ』を育てましょう。 待ちに待ったプールの授業が 始まりました。 今日は、4 年生のプールの授業を、参観しました。 今年最初の授業と言うことで、初めはにぎやかでした が、すぐに静かになり、先生の注意を聞いて、泳ぎの 練習になりました。写真は、「けのび」から「バタ足」 の練習です。皆上手ですが、まだ水に慣れない様子の 子どもも、少しいます。小学生くらいだと、水に潜る のがこわいんですよね。自分もそうだったので、良く お風呂で練習させられたのを思い出します。 さあ本格的な夏ももうすぐです。 授業参観日に、NRT テストの結果をお配りします。NRT テストは、『標準学力検査』で、全国と の比較ができる検査です。毎年、2 年生以上で、4 月に実施しており、昨年 1 年間の勉強が、どれ だけしっかり身に付いていたかを、評価します。 個人結果を、授業参観日の日に配ります。 家で、結果をもとに、子どもと保護者でじっくり話し合って、家庭での学習の振り返りをして下 さい。よろしく、お願いします。 ○ またまた上毛ジュニア俳壇(上毛新聞) 作品が掲載されました。 『桜はね 『桜ちる 6月11日 サンバのように 花弁が一枚 に、本校児童の まい散るね』 風に乗った』