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イランから初の留学生 仕事に就いた いるし、学生食堂はたく ートし、代表的サブカル が、2006 さんある。こんな素晴ら チャー「秋葉原メイド喫 厳格なイスラム文化の 年、国の経済 しい設備のキャンパスで 茶」について発表した。 危機により仕 学ぶことができて幸せで イランから来て、日本の には驚いたでしょうと聞 日本語プログラムのク 若い女性のファッション g n i t i r W E T A M M A E T Y A D E N O ぶ経済学部の黒田彰三ゼミ 都市計画や地域振興を学 案 。 2 、3 年 次 生 国 の チ ヂ ミ を 作 ろ う 」と 提 崔 哲 洵 さ ん( 経 済 3 )が「 韓 て い た が 、韓 国 人 留 学 生 の 年度中期留学プログラム 留学生 人が決まる 2011年度中期留学 ●ワイカト大学(ニュー 月 日) プログラム(英語・社会 ジーランド、8月 日~ 知性開発・中国語・コリ 1 1 0 2 日~ 月 日) 成井千紀(文3)▽風間 日~2012年1月8 日) ▽小泉卓也 (経済3) ▽佐藤江梨 子(経済 3)▽梶原 奈津美(商 3)▽片方 悠子(商 3) ●檀国大学 (韓国、8 月5日~ ら、チヂミを振る舞えば、 は韓国料理が人気ですか トソーセージなど。日本で (文3)▽山田成美(文 2)▽小川愛帆(ネット 貴臣(文3)▽野瀬礼子 (文2)▽松尾瑛里奈 (文 宮澤早紀(文3)▽諸橋 美子(文2)▽添田理奈 ▽東明和也(経済2)▽ 鈴木藍(文2)▽大隈公 s y a w l a e r a u o e y W h t i w 交換をするなど、正規授 生とクリスマスカードの れ、国際交流協定校の学 情報4) 絶対受けると確信していま 「アジア理解プロ グラム」 月開講 アジア理解プログラム 業では体験できない学習 大震災被災者への義援金と での利益すべてを、東日本 の費用を差し引いた模擬店 流センター主催) 。 パスで開かれる(国際交 グラム「留学生と触れる が、 月から生田キャン る、ヨーロッパ理解プロ ・ 受 講 料 3 0 0 0 円 ) スの学生が母国を紹介す コース(いずれも全8回 の中国コースとベトナム 会だ。 して、専修大学を通じ被災 ▲ 問い合わせは国際交流 ▲ く そ の 国 の 文 化 に も 触 事務課へ。 し、言葉や会話だけでな 講師に、基本会話を練習 開催される。 ネーティブの留学生を 会 」( 全 3 回 ・ 無 料 ) も ヨーロッパの文化と社 また、ドイツ、フラン 地に贈った。 黒田ゼミは、材料代など た」と笑顔で振り返った。 考えるヒントにもなりまし まちづくりとはなにか』を テーマである『持続可能な し み ま し た 」「 黒 田 ゼ ミ の 3) 山口瑠里子(経営2)▽ ーン校(アメリカ、8月 ▽内野千春(経済2)▽ ●ネブラスカ大学リンカ 月 日) (敬称略) 。 学生の氏名は次のとおり ●上海大学(中国、9月 留学先と派遣期間、留 陽子(文3) 決まった∥写真。 も後期)の留学生 人が ▽安西祐哉(経済2)▽ ア語の4コース。いずれ ▽松竹可歩梨(経済3) 20 事を辞め、も す」と話す。 う1度大学に 入学し、あこ ラスはJ3(中級1) 。 「日本語で一番難しい くと「全然。日本のドラ 。 マをたくさん見ていまし ナールは、生田キャンパス 12 テヘラン大学のアーデル・キャリムルーさん 少年時代に出合った 「日本」 を追いかけて がれの日本語を勉強しよ のは漢字と 高校時代から得意だっ 。 イランで最も難易度の 漢字は覚えるのが大変で たから」 うと決意。 高い国立のテヘラン大学 すが、その意味を考える の地元、登戸東通り商店街 日朝から準備して取り組ん チョルスン (川崎市多摩区)で6月 「崔君の本場チヂミ」 と名 だ。 チェ 日に行われた東日本大震災 11 した。仲間たちと大いに楽 は焼きソバやフランクフル 崔 さ ん は 、「 祭 り の 定 番 を完売した。 時から1時間半で150枚 の 店 」と な り 、 開 始 午 後 5 付 け ら れ た 模 擬 店 は「 行 列 人が当 復興支援「のぼりとワクワ クナイトバザール」に参 加、チヂミの模擬店が大人 気だった。 同商店街はJR登戸駅か ら徒歩5分の好立地にあり ながら大型店舗の出店など で利用者が減少している。 このバザールは商店街が 「イベントを通してい ろ い ろな方々と触れ合い、活気 あふれるまち作りを」と2 001年に始めたもので、 今年 周年。年々盛り上が りを見せている。 当日は、黒田ゼミのほか 地元子ども会、市民団体な ど 団体が参加。家族連れ など地域の住民が多数詰め かけ祭りを楽しんだ。 今回初参加の黒田ゼミ は、昨年までバザールの駐 20 20 「日本は子どものころからのあこがれ」――。2011年夏期日本語・ 日本事情プログラム(6月 日~8月 日)に、初めてイランからの留学 生が参加した。アーデル・キャリムルーさん。アーデルさんは、日々の日 本語学習のほか、日本の文化体験にも積極的だ。 た卓球、そして花火大会 プログラムの集大成で やお祭りも楽しんだ。7 テヘラン出身のアーデ は、 年前の少年時代に メ 「 シ ン ド バ ッ ド の 冒 をめざし、そのなかでも と楽しい」 ルさんの日本との出合い さかのぼる。テレビアニ 険」を見た時だ。セリフ わずか 人ほどの定員で 」 に参加。古式 豊かな武道・弓道に 米オレゴン大生3人 とともに挑戦。 「難しかったけど 楽しかった。弓道は 集中力が大切という ことがよくわかりま スミッツ准教授は日本 「のぼりとワクワクナイトバザール」 崔君の本場チヂミに行列 〝地域密着〟 を実践 輪場の整理など裏方を担っ 12 12 20 はペルシャ語に吹き替え ある日本語日本文学学科 あるプレゼンテーション 月 日には、体育会が地 専大の学生たちにアンケ 「 られていたが、オープニ に二浪して合格。現在2 (8月4日開催)では、 域 貢 献 と し て 開 催 中 の ら れ た た め 、「 夏 休 み を 日本企業の奨学金を得 ングに流れる日本語のテ 年生だ。 ーマミュージックに心が 躍った。 「この言葉はなんだろ 使 っ て 日 本 で 勉 強 し た う? 日本はどんな国な い」と、日本の大学の語 んだろう?」……。任天 学プログラムを探した。 堂のハンドレッドゲーム 比較的長期間の「夏の7 いる専修大学のプログラ を手に入れ、日本への興 週間コース」を設定して 味はますます募った。 顧問の吉田治弘法 した」 学部教授や部員の指 導で2度も的を射 た。その時は笑顔が こぼれた。 び、日本文学・文化研究 では前日の午後 時。 学とインターネットで結 ンパスはペンシルバニア ネット通じ安政の大地震「鯰絵」学ぶ 1年次生 文・日本文学文化学科 文学部日本文学文化学 に取り組む海外の教員に と当時世直し絵として大 ており、学生たちに好 (1855年 月 日) 評だ。 なまずえ 6月 日の「日本文 流行した浮世絵「鯰絵」 化 講 義 」( 板 坂 則 子 教 について講義した。学生 授)では、1年次生中 たちは江戸期の大震災の 心に130人が米ペン 被害と鯰絵から社会状況 シルバニア州立大学の を分析するアメリカから グレゴリイ・スミッツ のリアルタイム授業を熱 授にたくさんの質問を投 准教授の遠隔授業を受 心に聴き、スミッツ准教 けた。 11 その後、コンピュータ ムをインターネットで見 「専修大学の生田キャ を学び、大学で土木を勉 つけ、応募した。 強、卒業後は土木関係の 被災した専大生や、被災 強しやすい環境にありま 「 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 地区の状況に心を痛め、 す。図書館は広々として !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ンパスは、自然豊かで勉 国際交流協定校 米国サスクェハナ大学から応援メッセージ 国際交流協定 によるメッセージの寄せ 現在も募金活動を行って 」「 頑 張 れ 専 専修大学の夏期 修」などと書かれた寄せ 同大学のスタッフで、 留学プログラム 書き3枚は現在、生田キ 参加者が留学し ャンパス9号館の国際交 科では、ヨーロッパ、ア よる遠隔授業、海外の大 の災害の研究家で、江戸 鳥居さんらは、 され、ライスさん、鳥居 スミッツ准 教 授 の 映 た際にプログラ 流事務課の前のボードに ジア、アメリカなどの大 学生との共同授業を行っ を 襲 っ た 安 政 の 大 地 震 この温かい善意に応え ムのコーディネ 飾られている∥写真。 ートやホームス テイの受け入れ 昨年、一昨年の夏期・春 に尽力いただい 期両留学プログラムに参 ているミミ・ラ 加した学生約 人がお礼 イスさん、鳥居 のメッセージを書いた。 純子さんらから 8月5日から同大学で実 送 ら れ た も の 施される夏期留学プログ だ。在米 年の ラム(参加 人)に持参 午前 時の生田キャ げかけた。 12 10 15 像をバックにネッ ト 11 12 日本語・日本 事情プログラム 講義する板坂教授 &"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""' # % # % # % # % # % 16 # % 10 # % # % # % # % # % # % # % # % # % 25 # % # % # % # % # % # % # % # % # % # % # % 16 # % # % ▲ チヂミづくりに励む崔哲洵さん(右端) # % ら黒田ゼミ生(写真提供=東京新聞) # % )$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$( 経済・黒田ゼミが初参加 30 夏期日本語・日本事情プログラムの参加者 11 東日本大震災で さんらに渡される。 11 ナ大学 (米国) か た。 ら英語と日本語 国際交流事務課の前に置か れたサスクェハナ大学から の応援メッセージボード 29 11 50 14 19 2度も命中!弓道に挑戦するアーデ ルさん(右) 。左はオレゴン大学の ティモシー・アーノルドさん ▲ 18 10 10 25 校のサスクェハ 書 き が 専 修 大 学 に 届 い いる。 We are always with you ▲ 24 (14) 2011年(平成23年)8月15日 修 専 ス ー ュ ニ (昭和44年10月14日第3種郵便物認可) 第491号