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指導計画
○指導計画 小中合同道徳参観日 小中合同道徳参観日の授業 小中合同道徳参観日の授業一覧 道徳参観日の授業一覧 学級 1年 主題名・資料名 ありがとうをみつける 2-(4)尊敬・感謝 「はちさんの ひみつ」 2-1 心を形に表す 2-(2)思いやり・親切 「ぐみの木と小鳥」 2-2 いちばん大切なのは友だち 2-(3)友情 「どっちーぬくん」 ゲストティーチャー 学校運営協議会委員 公民館推進員 放課後児童クラブ 支援員 4年 私たちのために働いてくれている人たち 2-(4)尊敬・感謝 「みんながねている時間に」 みんなのためにつくす人々 2-(4)尊敬・感謝 「あと三十分おくれたら」 5年 男女の協力 2-(3)友情 「言葉のおくり物」 6年 真の友情 2-(3)友情 「いのりの手」 保護者 知特 感謝の気持ちを伝えよう 2-(4)感謝 「敬老会をしよう」 祖父母 自特 家族のあたたかさを知る 2-(5)尊敬・感謝 「かぎりなくやさしい花々」 祖父母 中1 礼儀の意義2-(1)挨拶 「挨拶できなきゃ留年」 中2 感謝の心2-(6)感謝 「僕たちの出発(たびだち)」 中3 真の友情2-(3)信頼・友情 「甲子園でプレーがしたい」 3年 地元在住消防士 地元在住消防士 学校運営協議会委員 子ども見守り隊 保育所所長 地元在住太鼓奏者 <指導のポイント> ○ 授業前の準備・打合せ ・ゲストティーチャーと「目指す子ども像」を明確化し,共有する。 ○ 授業後の交流 ・学級懇談会を実施し,道徳教育について保護者と交流する。 保護者や地域の方々を対象にした「道徳の時間」 保護者対象「道徳の時間」 保護者対象「道徳の時間」 「渡せなかったお弁当」 (自作資料) の 姿 に 、 は っ と す る … げ ら れ な い ま ま 涙 す る 母 ー ム で 発 車 前 か ら 顔 を 上 し い し ま ひ か う ど し 。 い 、 口 見 げ 送 ん り か の を 駅 し の て ホ っ て 疎 ま し く 感 じ ら れ 、 つ 哲 也 に は 、 母 の 心 配 が か え で 生 活 し て い こ う と す る す 式 新 る に し 。 つ い い 土 て 地 来 で る 自 母 分 に の 反 力 発 学 先 を 決 め た 哲 也 は 、 入 学 り に 家 族 の 負 担 を 考 え 、 進 の 大 学 に 進 学 す る 。 自 分 な 離 れ て 教 職 を 目 指 し 、 遠 方 営 ん で い た 哲 也 は 、 親 元 を 家 族 で 小 さ な 紙 箱 屋 を 「 渡 せ な か っ た お 弁 当 」 学習活動 教師の支援 導入 ○家族の何気ない一言で,子どもが腹を立てる一言は 身近な家族の一言を疎ましく どんな言葉だと思いますか。 感じたり,反発したりした経験 を想起させる。 活動 ◎資料を読んで,哲也の心情を考える。 ○張り切る母を見て,どう感じたのか ・はずかしい 世間体を気にしている ・腹が立つ 子供あつかいされる ○下宿に帰って,渡せなかったお弁当をほおばった 短い言葉(「つぶやき」)で表現 時,哲也はどんなことを考えたのか。 させ,予想しなかった母の変化 ・ごめんなさい(自責) に対する哲也の気持ちを整理 自分のことだけしか考えていない する。 ・ありがとう(感謝) 心配してくれていた ・これからがんばる(恩返し) これ以上心配をかけられない 終末 ○振り返りを書く 「案山子」の曲を聞かせ余韻を もって終わる