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Hirosaki University Repository for Academic Resources Title Author(s) Citation Issue Date URL 我郷土のブラキストン線 和田, 干藏 校友会誌郷土号. 1, 1933, p.161-178 1933 http://hdl.handle.net/10129/3758 Rights Text version publisher http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/ 我郷土のブラキストン線 不 日 回 子 蕨 e - 六 回 プ ラ キ ス ト ン 線 に 閲 す る 諸 皐 者 の 設 ji--ji--ji--ji--:一 六 一 一 一 プ ラ キ ス ト ン 線 の 意 義 及 び 由 来 ::::ji--::-ji--:::一 ~ プ ラ キ ス ト ン 線 に 針 す る 予 の 意 見 ・ ji--:;::・:::::::::一六六 戸 、 内 文 j 照 七 回 青森照に於ける動植物分布欣呪の特徴 :::ji--:::::::::::一 . ゴ → プミ 寸ゴ プミ 要 献 摘 長 =' 我勉土にはブラキストン紋と裕呼せらる L動物分布境界 線存在し、日本動物分布欣況に穎著左る特徴を殻揮せしめ 我閣の大部分は奮北.取に麗し琉球の小部分は東洋医に所属 或は皐者によりとれを否定せんとするものあり。されば予 何庭を通過するものなるやは久しく不明なりしが、千八百 (青森腕之に属す﹀に分たれ、との境界線は北緯五十度の 黒龍江南方に於て海に入るとと判明せしも、日本に於ては す。奮北医は亜細亜大陸に於て、更に細比利車両と満洲医 は先づ郷土教育に従事する者のため該線の意義、由来、特 八十年英人プラキストン及びプライヤ 1雨 氏 仰 は 日 本 の 鳥類と題する論文に於て、津軽海峡がとの明瞭在る分布上 居るに拘ら宇、一郷土人士にしてとれを認識せざるものあり、 徴乃至は諸否定設等の梗概を極て通俗に設き、併で予の意 見を述べ該線認識上の一資料に供せんとす。 細比利亜区と満洲医とを分劃せんとして津軽海峡に設けた・ プラキストン線とは動物地迎撃上鳥獣類を基準として、 。目。許可。町佐官ロ)の例舎にが、て褒表し、附筑類、鳥類の分布 夷半島設を提唱せし大論文を亜細直撃術協命日( k E色。 mol ストン氏仰は前論文の蹟張を試まむとして、更に樺太蝦 の論文に於ても同意見を述べたり。千八百八十三年プラキ の境界線たるととを提唱し、千八百八十二年雨氏仰は他 る動物分布線の謂にして.プラキストン氏の創意に基きた プラキストン線の意義及び由来 るを以てとの名あり。事賓北海道、樺太産動物には細比利 直系のもの多く、本州産動物の多数は朝鮮産のそのものに 類似す c 支 し 現 棲 本 州 産 時 筑 類 に し て 朝 鮮 よ り 移 動 せ し 時 文内地の混合相なる理由として氷河時代に於ける津軽海 上より日本内地は南北地域の混合地帯なれども、北海道は 樺太と共に細比利型の東部を形成す、本州との動物相上の 差異を指摘し北海道には五十飴種の本州に見ざる鳥類を産 すと友せり。 には既に津軽海峡存在して以北の進入を許さどりしため、 現今の欣態を示せしものと推考せらる、今プラキストン線 は早くより存在し本海峡南北の動物相を分離し、海峡の氷 峡の氷結に依る北方動物の南進を設越し.最後に津軽海峡 千八百五十七年英人スグレタ l氏は鳥禽類の分布を研究 の由来花関する概暑を述べんとす。 ルン氏は、新しき動物忠一上の分布境界線を成す津軽海峡は 於て上記論文の褒表せられたる同例舎の論議に於て英人ミ 一 ・ ヌ = 一 結により雨岸動物の混棲を招致せるものと結論せり。蕊に より各医は更に細分せられ詳細に研究せらる hに至れり。 し、地球上の動物分布院域を東洋医、新北区、奮北区、濠 洲医、新熱帯区、エチオピヤ直に大別せし以来、諸事者に 我郷土のプラキストジ謀 一六四 一一ヤのサンディエゴに於て残す。氏の採集せし標本は今向 我 郷 土 の プ ラ キ ス ト y穂 パリ、ロンポツク雨島聞に存する境界線を巧色男会ロロゆ 真は理事界第八巻第十二銃口給にあり。 ELF-EZglHCMω ﹀英園地震事者、一 問、ミルンハ邑八七六年ハ明治九年)日本工皐寮(工部大事校)に招牌せ 札幌博物館に保蔵せられ一千種以上に建す(同氏の古宅潟 と呼ぶが如く、とれを回一色岳宮ロポピH Zと稽呼すべきを提 唱し、本境界紋の起原を設くに氷河時代の存在せしとと必 要左れども、か Lる時代の存在せし事賓は幾多の誇擦あリ とし、日本動植物相の特有左る分布を一示し、プラキストン られ金石、地質、鎖山事を講じ、次で帝園大事工科に於て 前職を縫ぎ、傍ら北海道に於ける貝塚の褒堀、古代文皐の 研究等に従事せり、宗谷海峡、津軽海峡等の成因に闘する 氏が日本に於ける氷河時代の存在を設きたるを合理的且自 然的危りと論ぜり。 而して同氏仰は千ハ百八十六年に該問題に就て論越せ 期飾図し、夫人堀川利根子は夫死後蹄園し、函館に於て残 を加ふるに至れり。今とれに閲する創意者の論擦を表示せ ば弐の如し。 八刀布の研究進歩せし結果、宗谷海峡線を重要視する者多き プラキストン線(津軽海峡線)の誇認以来、諸種の動物 プラキストン線に関する諸事者の設 すハ上記岡氏は我郷土に足跡を印したるを以て認に附記せ し,次第なり) 論文を護表す(一八八一年)一八九四年ハ明治二十七年)満 るを以て、プラキストン線の命名者はミルン氏創見者はプ ラキストン氏にして.時恰も明治十六年三八八三)の事 左りとす。 附記プラキストン、ミルン雨氏の略停 ∞プラキストン 9FEE2332 巧江田]弘同∞ ωMllS ﹀ 英国軍人(砲兵大尉)探険家、動物採集家、一八五七l 五 八年ロッキー山脈を討査しカナダ鳥類撃の基礎を築き、一 八六O年英清戦役に参加して揚千江上流を測量し、併せて 古族(旨2013G の研究を試みたり。文久元年(一八六 一)函館に来たり封露、針支の貿易業に従事し、叉製材製 氷業を起し気象観測にも営り本邦最初の測候所を設けたり 渡画の翌年よりプライヤ│氏と共に我図鳥類採集に従事し 七年)函館を去り本園に蹄り次で米図に渡り、カリフオル 有住 A 友る論文川閉めを殻表せり。一八八四年(明治十 (者見夜線シトスキラブ)氏シトスキラブ 上去の如くブラキストン紋に釘し諸説あるととは嬰界進 歩の結某なれども、今プラキストン紋に釣する否定設を概 我郷土のプラキストシ線 主 子 津 俊 岡 J 芋 ~ 回目 一 = ; 7 ( 照 久 日 良 s r 良 吉 背 木 日1 文 長 思 -凡L~屯h 良E 一 一 r I J 烏 . ! Y t 附 烏 日 千 ( 1 5 ) シ J rJ ク 常" レ 太 良1 5 、 、 ポ ル フ ブP フ フ キ ス イ ヤ グ ム ン 一 一 f I f l i a 烏 類 鳥 類 類 類 類 他 二 止 ト ン 鳥 , 官 類 乳 市 名 物 動 篠 論 峡 海 軽 線 津 を 重 視 要 す 類 一 一 ( 1 9 0 ) ) ( ( ( 1 1 1 2 3 4 ) ) )( 1 1 )( 氏 類 鳥 . 、 宰 可 類 他L I 竿L 季L 共 予 ー ム 9 f : E I~L 蛇 1 庄 類類 ス 、 る 者 ( 8 ) ( 6 ) ( 4 ) 5 ) ( 7 ) ( ( ( 2 1 ) ) 己 両 L 問 競 文 香 一 一 一 一 一 一一 一 一 一 ジ ヨ Jレ 佐 々 木 ダ 一 一 牧 茂 三 亡 ' 三 I { f 良B イ h 雨 蛇 きも、樺太には北海道と共通するもの少く制比利直系の動 一六五 括する時は、北海道は本州と共通する動物を医するとと多 桜 類 同 類 日 民E 良 . E ヨ ニ i じ 雨昆 虫 楼虫 類類 類 一 一 ( 3 0 )( 2 9 )( 2 7 ) 2 8 )( 一 一 一 ノl i 本 橋 閏 光 ン 類 王. 犬 江 貫 飼崎 一 一 同 名 峡 万 線 谷 海 をC 三 棲 同 ト 腿 虫 動 物 論 接 重 要 す 説 土. 類 ( 2 0 ) ( ( ( 2 2 2 5 4 6 ) ) ) ( ( ( 2 2 2 2 3 1 ) ) 一 氏 合 守〉 ( ( [ 1 1 1 1 6 7 9 8 ) )銃 文 番 論 者 一 一 山松 氏 階本 フ7 七 彦 , J 官郎 一 一 一一 一 一 名 一 一 一 一 一 烏 . 論 動 物 イ 古 1 類 世 E 嬢 類 一 一 一 一 一 一一一 ( 3 2 )I ( 3 1 ) 論 文 君 抜子 重: 視 要 す る 者 我郷土のプラキストシ線 物を多産するが故に、{一万谷海峡は北方型動物の南阪、南方 一 ・ 一 ハ 大 にあり。との主唱者は八同博士にして宗谷海峡料を八同級 来問問繭一郎博士と共に青森牒売動物の詞採に従事し、哨 m海峡州献を肯一一要関する一人にして.大五十一年以 Tは作M 一 プラキストン線に針する予の意見 と糾呼するに至れり。八問、橋本附氏は千九百十年北栴道 べ表の如く北海道以北との相法砂からざるとと知 せしに、, Y 筑類、鳥類、腿虫類、開棲類、魚類、介類等の八刀布を研究 型動物の北限地帯なりとす津腕海峡を無意義のものとする 及び満州町一の抗界い械をなきゃと主唱し‘共で八問氏は北海 工7 ・ 10 品A 産腿虫類及び耐桜類の八刀布を調売し‘津軽海峡は細比利回 道産哨筑類、鳥類、腿虫類、両棲類等を調査したる結果よ 今 り‘宗谷海峡に確然たるとの境界線存在するととを主張せ り。叉同氏は千九百廿一年本州、北海道、樺太産附筑類、 周虫類、雨棲類の分布相より、ブラキストン氏の樺太及び 徴伎を奥へ宇と論じ、千九百廿=一年には特に艇虫類、雨棲 』 ・ ー ー 北海道に闘する古地周一 事上の意見は、動物分布上に著しき 類の立場より、北海道背任アマガヘル及び蛇の六種は遠く亜 熱帯より北迩し{一万谷海峡にて喰止められ居るが故に、同海 叉雨海峡を重要脱する者にありでは古代晴筑類の八刀布及 峡は最も重要なりと草・ねて論越せり。との結果との設に同 意する諸恩一若続出し今日に及びしものなり。 び現代鳥類分布の黙より、樺太を北海道町一より分離し八閃 線を品川洲限の北限としブラネストン紘を制比利E Rの南限 とし、雨者は決して優劣の差左く同等に有力なるものなる ととを主張するにあり。かくの如くブラキストン紘に針し 諸説あり何れも確賓なる論擦を有す。 宝 勺 労泊客組予所多陀 組ち忙 三 2 ののなピに ち も 1 金百の宇村兎 外り明 ササ類主主ト グ 7 , 、 ←も』 サ ハ ャ キ 、 名 f a オ主…日 主 フ ラ 示 準 イ ヲ ィ ア ノ エ エ l ;コ ザ ゾチ町!l チ ジ マ ウ ノ ゴ )ョ タ 向 ・ ノ 山 ・ ノ ~L グ ヌ キ 二 こ y オ ホ 我郷土のプラキストン線 よ ‘ ヤ ー マ ヌ ジ ネ キ ナ コ グ ~、、 オ ヤ ア ホ . マ カ カ イ ク ー 、 、 ヌ ー マ ヒ ア ク キ サ ナ ツ ク' グ ー マ ー マ ー マ 有 三 J レ カ カ 弓- イ ヒ ノ、 ツ ン 、 ウ ナ イ カ ゾ グ チ イ グ│ チ 一 一 一 一 一× 一× 一× 一 一× 一 一× 一× 一 一× 一 一× 一 一 一 一 一 × 一× × 一× 一× 一× 一× 一× 一× 一× 一 一 一× 一 一 × × × × × × × × × × × × × × × 一 一× 一× 一× 一× × × × × 一× 一 一 一× 一 一 一× 一× 一× 一× 一 一× 一 一 一 × × 一 一 一 一 方 1 3 一 一 一 一 一 一 ト ノ、 ツ カ ウ ナ カ サ イ ギ ジ ン!カ コ二 ヤ ガラ ソ コ フ ウ ジ カ トモ / モ ユ モ カe 弓2 ァ × ヤ ム サ L〆 ー マ ウ、 モ 弓E ピ 一六七 一 一 一 一 ト 一 一 一 ー 一 ー 一 一 一 一 一 一 ~コ~、 ヅナp 叉 全 身 づ' ヲ 白ト ヲ ノネ : 護コ シ ' ノ カ シ 二E フ フ ー マ ソ ス ス ス フL ブ ー 上 二 1 . . ロ キ プ. , 、 ユ / 〉 〆 ウ 一 一 一 一× 一 一× 一 一 一 × × × × x IX 1X 一一Ix l× × 田言のン K 3 一 一× 山ユド宅二 大 z 2 一× 一× 一 一 一× 一 一× × × × × × × ト 一 一 一 ー 一 一 一 一 一一一一一一一ート一一一一一斉山の芳号三 雪 一一一一一一一一 道 柏1方 も バ 方 産 北 海 す 獲 ク ト ネ × 一一 一 一 一 一 フ ' 一 一 一× 一× 一× 一 一 ンホ ガン × × 百 ぜホ とガ : : 7 × 一× 一 一 . 言 i "L ー マ 、 -j ヤ × 一 一 方 J E一同 猫 円 2 言 方 ヵ3 E, -T 5 ネ キ ェ 方 「 2 マ 絶 メ 減 ご ノ 万 オ 言 ォ コユ グ セ × 一× 一 一 τ 多プ シリと 医 時宮 々 今 予 郡 佐 北 三 寸. 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ガ ヒ J × × × × × × 一 方 号 E室 3 F 1 ン ‘ 、 、 カ イ 七 コネサンセウウヲ、日光サンセウウヲ、東北カスミサンセ シロマグラ、カラスヘビ、トカゲ、カナヘビ、雨棲類のハ プトガラス、コアヂサシ、聴虫類のヒパカリ、ヤマカガシ 魚類のフクドヂヤウ等にして珪細亜大陸系のもの多く、樺 エゾヒキガヘル、カラフトヒキガヘル、アムールガヘル、 カゲ)雨楼類のヱゾサンセウウヲ、カラフトサンセウウヲ シ、腿虫類のカラフトクサリ、カラフトトカグ(コモチト ウミウ、=ホンアマガヘル(昭和六年八月十二日樺太真岡 ウウヲ、アカハラヰモリ、ヒキガヘル、トノサマガヘル、 ウマノヲパチ、クロアヂハ、キテフ、チツチゼミ、ヒグラ m母 舞 平 開 滋 地 に て 、 山 田 五 郎 、 小 笠 原 馨 両 氏 に よ り 二 郡m 百を採集、昭和六年小笠原馨郷土教育上より眺めたる動植 コウ、アカセウピン、ツバメ、ウミネコ、オホハクテウ、 シ、クハカミキリ、カブトムシ、カナブン、ゲンジボタル 物真岡第一小墜校)等、なり。是等青森脇を基準とせる分布 太、北海道、本州と共通たるものはカハウ、モズ、クワク セウゼウトンボ、シホガラトンボ、ェンマコホロギ、ナナ ツチガヘル、シユレ lゲルアヲガヘル、モリアヲガヘル、 フシ、オカメコホロギ、軟鰭動物のグコプネ、ハマグリ、 らざる相昇、あるととを推知し得ベく、更にとれを本土中南 献呪より考察するも、津較海峡の商北により動物相に齢か 魚類のドヂヤウ、ナマズ、メダカ、アミモンガラ、昆虫類の ヤマトシゾミ、アカガヒ、オキ、ンゾミ、マデガヒ、モンズリ プ ラ キ ス ト ン 諸 氏 K同意し、プラキストン線は八田博士一 日 本 動 物 分 布 上 重 要 腕 す べ き 腿 左 るE. 黒 田 ‘ 岡 刷 、 岸 田 誌に於て予は鳥類及び他の動物八刀布相より、津軽海峡は 部に延長して比較する時は一居確然たる相異を認むべし。 ガヒ、ウチムラサキ、カガミカ乙及びウ-一類のイガクリガ ヒ等たれども、詳細に比較する時は筒多数の分布差を示す 而して津較海峡以北産のものは本篇に於ては大部省暮し 波の主張する無意義たるものにあらざることを主張す。同 に至るぺし。 アカグマ、オホカミ、オホヤマネコ、ヱグタヌキ、ユキヘ たりと雄も、時乳類のエグノウサギ、エグイタチ、ヒグマ、 時に宗谷海峡紋(八同級 樺太、細比利医大陸との分布 関係深きを以て、亦重要腕すべきものたるを以て別に研究 )dh モモンガ、ジャコウジカ、トナカイ、ハッカウサギ(廿日 一七三 ゥ.クロテン 争 、エグリス、シマリス、カラフトリス、エメ するを至常と信宇。 エゾライテウ、カラフトライテウ、シマフクロウ、ミヤマ 兎)鳥類のコアカゲラ、クマゲ一フ‘ヤマゲラ、ミユピゲ一フ カケス、ヱメハシプトガラス、ワタリガラス、カラフトワ 我郷土のプラキストン猿 我郷土のプラキストy鎮 青 森m mに 於 げ る 動 植 物 分 布 獄 況 の 特 徴 一七四 一方設直的分布を観るも本腕柄引央部に舵打席する八甲岡山に を呈するものを産す、=一戸部地方には冬白愛せざるノウキ 我郷土にはプラキストン線存在するが放に、動桁物の分 ギ及びカモメ類多く、鮫沿岸の無人島にはウミネコの蕃殖 め難く、西海岸にはトノサマガヘルの本州中南部型の緑色 下北郡佐井村は最も注目せらる、査し南方より環境的北退 地あり。又キテフ、ナ、フシ、タマムシの如き昆虫類を産 は、千五百五十米の高庭迄附棲類‘腿虫類を産す防、文日 本海岸と大平洋岸とは分布相に差異を生じ、前者には北海 道 と 共 通 せ る ザ リ ガ て サ γ エを産するも後者には之を認 移住を行ひたるも、津軒海峡(略々東聞の方向に亙り長さ 布朕態自ら北海道と異なれる黙砂から守、動物相に於ては 約百十粁、その一腕龍飛岬と白神崎間及び大間崎と汐首崎問 により各異なれろ動物分布相を示せり。 す、陸奥湾内にては珍奇のエピ類、ホグテ等多く、各方商 南方系の北限的帯を一示すもの多く、北緯川十一度一一一十分の に於て最狭にして各二十粁たれども、中聞は幅庚く約五十 青森牒産動物目録に就では他日便宜の誌上にて溌表すべ 五粁に達す。深度は海峡の東部に於て最深五百米に達すれ ども中央及び西部は二百五十乃至三百米を最深部とす)存 は最も注意すべき所にして、同流以北には脊椎動物の存在 仔 細 に 調 査 す る 時 は 該 半 島 中 佐 井 村 字 原 田 を 流 る L原田川 ヰモリ等にして何れも下北半島を以て絡黙を告ぐ、而して ヤマネ、モリアヲガヘル‘ハコネサンセウウヲ、アカハラ ザミ等にして、青森照に琵し北海道に産せざるもの亦多数 リン グウ、ネムロシホガマ、オホイハアザミ、フオIリア エゾヤマハギ、ナガパオドキリ、ホソパトウキ、ホロムイ 例をあけんに、アヲトゾマツ、アカトゾマツ、エゾイチゴ ととを知るべし、北海道に産し青森燃に産せざるものの数 青森燃の植物相に就ても津較海峡の南北により異友れる き も 脊 椎 動 物 に 就 で は 既 に 殻 表 おM お せ る も の あ り 。 するとと少く、ハコネサンセウウヲの如きは確然たる北限 あり。その主たるものはヨモギ、フジバカマ、一一ハトコ、 世界最北阪分布を示す有名・なるものはサル、カモシカ、 在のためその附近に集合して現今に及びしものたり。 を示せり、鳥類にありでは=一百種以上を該半島にて認め得 ヒナザクラ(八甲岡山北限)、ミチノクコザクラ(岩木山 アカネ、サギゴヶ、ネナシカツラ、リン,タウ、センブリ、 「 き 阪産)、チドメグサ、オホパキスミレ、ヤマツバキ(夏泊 J べく、渡鳥は春秋二季に必中尻屋及び大間岬の燈蚕を目標 に例を見宇。 として移行す、叉同地帯に於て蕃殖する種類亦多く他地方 忍、 ラツシヨ)、イカリサウ、トリカブト(方一一=ロプシ)、ヲキ クラ ラビ 、イチゴ、ヤシヤピシヤク(方言 半島椿山)、 ヘ ひたる毒分は是等植物より得たるもの左りと云ふ。 ウスパトリカブト等は北海道琵にして、アイヌの毒矢に用 パトリカブト、ヱゾトリカブト、ホザキプシ、テリハプシ、 軽郡赤石北限)、ミヤマネズ(八甲岡山北限)、ヒメコマ 北恨)、アヲモリトゾマツ(八甲岡山北限)、スギハ西津 恐山 緯度、気候等の閥係上.彼の信巾地方一角山にては二千五百 をロ主す。太平洋岸にが、てもコハマナス、エゾノコギリサウ の群落殻遣して岩手防相 K建 せ り 。 高 山 植 物 の 分 布 K於ては 落帯広達し、鯵ケ深より以南にはハマゴウの群落を混じ脊視 界 よ り 能 飛 岬 K至 る 迄 コ ハ マ ナ ス 、 エ プ ノ コ キ リ サ ウ の 群 本 牒 の 沿 岸 植 物 群 訴 は や k特 色 あ り 、 西 海 岸 に は 秋 閃 牒 ナグサ(方言オバガシラ)、ミヅ、ミヤマヤナギ、ドク ダミ(方言イヌノヘマホテイラン(恐山北限)、カキツ ツ(全上マクロベ(岩木山北限)、コメツガ(向上)、 γ( イヌガヤ(尻屋北限)、ハッカウダゴヤウ(八甲同限産)、 岡山にては九百米附近よりガンカウラン、アヲモリトゾマ 米以上の高所に遠せざれば自生し得ざる梢物にでも、八甲 パグ、アヤメ(方言ソドメ)、シヤウジヤウバカ ピラウドシダ(四津較郡十二湖畔北限)等なれども、本鯨 クラ(向上)、シロバナアヲノツガザク一ア(向上)、シロ 釜伏山にはチヤウヂサウ、クマガイサウ(多)等を産する 田名部際附近一帯の沿岸泥炭地帯に楊格科のヤチヤナギ、 猿ケオポ(東通村)には野生のオモトハ小井川潤次郎氏採集) 向下北半島の植物相中意を惹きしは、恐山にホ一アイラン イハナシ等の自生を見る。 コメパツガザクラ、イプキヂヤカウサウ、シロシヤクナギ ら・宇、緯度高きと強き海風を受くる闘係上ガンカウラン、 ッ.ハヒマツ等自生し、叉尻長岬にありでは平地たるに拘 特 産 と 稀 せ ら る Lも の は 岩 木 山 の ミ チ ノ ク コ ザ ク ラ ( イ ハ Lも の に し て 、 八 甲 田 五 菜 、 ツ ガ ル フ ヂ ( 中 キコザクラ)にして他に見るとと能は宇。他は本将として 珍稀とせらる シロバナカタクリハ岩 津軽郡目屋地方深山及び秋田勝撹)、コハマナス(西海岸 尻 屋 よ り 岩 手 燃 に 至 る 大 平 洋 岸Y ポシオ=ノヤガラ(八甲田山)、ミチノクスミレ(南津軽 木山)、シロバナハクサンチドリハ向上)、ホソバツガザ 郡黒森山)、ナンブサウ(向上)、チシマフウロ(南津軽 一項は齢化粧物(垣内各号丘町包 15Z 雑 草 中 元 外 図 よ り 停 ととたりとす。向本照柿⋮物相研究上考慮せざるべからざる 一七五 来し現時雑草化せるもの)に釘する認識純念の養成にして 郡虹貝山.櫛ケ峯﹀、キパナコマノツメハ櫛ケ峯)、ムラ 北海道、千島.樺太にはトリカブトの種類多くエグホゾ サキツボスミレ(向上)等これたり。 我 郷 土 の プ ラ キ ス ト y糠 4ま~ì1 Q t -II¥舟尺ム入. 伝送還と担幸三 *室長記包 ~gj 十lWl~ベ品,~若年来 J 号~ yov" ~ \.J 宇fJ主栂ベJ~~ ピ 但様捜殿場者 Q 雲母必 o ..J/.J""'J品}巽iZミ..J~~ Y . . JO rV会J~ \-l" 特注~{福 Q~Q ピ士重宇f紫綬州製ド宅金堂~l'Q.,o.J 8 ベj 笠 1~~罷幸吉EE 品!烹:a:: . J~耳雲吾記劉トト制定。ド達生保←r{; ~Q 必 ~塩雲~"誕母E 給制緩玉 J ド性保キ) t ( h@Qベ JQli 接 芸 品 工 〉 笠凶器議咋E書記 j嵩ド~総-1~.n: γ_)0 ~*~~包滋ヨぬ抑制 様trfi'á 8*i時盤上;!ti~部民-.J ~.n:: 1 u! ' Q~斜計ピ J ド世保トト(h) ベj ざい υ £ベj 選定E 必'W~ !'Q~ ヨ堤套(まピ壊世;県鳴り諮 i古記剖 . c " " ' J r 。 >~Jれや K ム入手芸(赴組提審議〉包寺境線~宇fl缶詰雲ベj 漂 時 羽~+--~製造~) .;áJま酎(Q 宴会)色~r--却~ド JJQ 定前444急担~)?~~ '" *H:様~~怪悩詣雲余侍 Q :jJj!J酎(制限ト..f!.づ~8~ 販薬ピ J ド 0 稲議 Q 十E 押ピ.1-.6.0爾套(場雲~~) Q キ:侍 ~t押-.J'" ~ぷ必ミヰ 玉 = ト ρ JQ~~~ 逗:キJ ú.'~ l i ' ピ ムi.cJ l E . z : t ' , fえ λi 1 1 " >~爪0\\-1<ム入君主笠宮史十に社 h 爪0\\-1<ム入 ~Q 提訴~キj ! ' Q . , t ; lQ . J ド ! ; ; !- ど ~~Q 必心。 ト ~1ぐ記lfi\~,þ ρf 1 1 ¥ " .~爪0\\-1<ム入君主ピお J ト~似結晶!?;記,þ特ぬ!'Q~"絹雲〈宍 ~8* 同~~斗週トJf盟 igj ど ~~Q 土;!-.Jド !'Q~ぬ.0." j 話議 Q体制+込"民主ピピ謹結ト。 1 . l 4く 主 会照文獄 ( 1 )B ー l a l i i s t υ n,T h eB .andPryer,H.1880C u t u l o g u eo ft i r h eA ft f. r a u s n c t i u no d so TapunT s i a t i c80c i e t y0 1Jap:m, ,PP. 172-241 V u . l 8 ・ J id ( 2 )B l a k i s t o u,T ,・ H.1882B .a n c lP r y e J so IJupanTra . l l .s 0,PP. 84-186 o c . Jap3.n,Vu l .1 A s i a .S ( 3 )B o n,T n d i c a t i o n so l a k i汚t .1 o o l o g i c a ll fA n c i e n t 8 8 3Z s l a n d sw h e i t ht C o n n e c t i o no ft h eJ a p u l ll C o n t i n e n tTn l l 1s s i a .8o~. Jupan,Va .A 1, l .1 PP.126-140 ( 4 )M i l n e,J .1 fJ 8 8 6TheG e o l o g yo a p a n . e e f o h m,H. 1 ft h eJa i r d so . p a n e s eE 8 9 0 TheB m p i r e . ( . 5 )S ( 6 )S V .L c l a t e r,¥ .1 eogruphyo fM a n u n a l s e . 8 9 9TheG ( 7 )平山常太郎 1 9 1 0動物分上 l 亡於ける津腕海峡 理 串 界 第 ストン氏の記事もある〉 一六百九十六頁(プラキ 七巻六百九十日q- 助 地 皐 雑 誌 第J l t 物 事 雑 誌C 廿五各四百九十八一一五百七十 1 5 J j昨 L ( 8 )背木文一郎 1 9 1 3本邦に於ける I 動物の分布欣ニ兄 n 九 9 2 5 日本応類分布 K就て ( 9 )思 F E J長 路 1 七各第四百三十七統一一一十二頁 - 点 白 ‘ι J ( 1 0 )同 上 1 9 2 7 日本鳥類の分布に就て明治聖徳記念 の分布論(下)東洋皐婆雑誌第四十一巻 書E 曾紀要第二十八五十九一一七十一頁 ( 1 1 ) 岸田文吉 1 9 2 5動的及立踏的に概た日本産陸棲動物 第二鋭四十一一一五十四頁 l,十続三 動物事雑誌第四十三巻第五百八,J 上 1 9 3 1 日本に於ける動物分布に閲する考察 上 1 9 3 1 日本産蛙線、設 )岡田満ー郎 1 9 2 6A S t e e d yo nt h eD i 叫r i b u t i o nu fT a i ( 12 Z o o . lJl l e s sB a t r a ch i a n so fJ a p o nAnnot, . l1 1,PP. 137-143 a p o n,Vo ( 1 3 )向 ( 1 4 )向 百廿一一三百五十一頁 事雑誌第四巻第五十続四百六十五一一四 ( 1 5 )野津俊次郎 1 8 9 2北海道と南日本との動物の差異動物 百七十二頁 上 1 9 1 0北海道に於ける雨棲類及び!随虫類動 九一一六百六十ー頁 意味をなすか地皐雑誌第:J f 十さ巻六百四十 上 1 9 2 1 プラキストン線は地皐上果して其の 誌第廿二巻八十五一一八十九頁 ( 1 6 )八 回 三 郎 1 9 1 0動物分布上の北海道の位置動物皐雑 )同 ( 17 ( 1 8 )同 物雑誌第廿二巻第二百六十六蹴五百五十 都醸+lQ'r¥爪キ κιλ 婿 ( 1 9 )向 八一一五百六十三頁 百十一 一一 九 百 十 五 頁 上 1 9 2 3極北日本の動物界理畢界第廿ー巻九 ( 2 0 )橋本潤一郎 1 9 1 0日本の最北端 K産する H y n o b i u s属のサ ンセウウヲに就て動物壊雑誌第廿二巻第 二百六十五続四百九十七一一四百九十九頁 の境界線に就て動物事雑誌第:1f十三巻四百 ( 2 1 )江 崎 悌 三 1 9 2 1 日本に於ける昆虫の地理的分布と共 上 1 9 2 2( a )南 樺 太 の 蝶 類 動 物 事 雑 誌 第j l 十 四 四十四一一四百六十六頁 ( 2 2 )向 上 1 9 2 2仏 ) 南 樺 太 の 昆 虫 に 就 て 動 物 皐 雑 誌 第H 十四巻九百 j l¥・四一一九百 jl ¥ . 八 頁 巻八百九十八一一九百十三頁 ( 2 3 )同 ( 2 4 )犬 飼 哲 男 1 9 2 5樺太産山根魚に就て動物墜雑誌第 j l l . 七巻四百九十七一一五百五頁 PP.33-40 ( 2 5 )向 上 1 9 2 7o nUrodelan Fauna of Sakhalin Ann o t .Z o o . lJ a p a n,Vo . l1 1, PP.255-256 9 3 0N o t e so nB r e e d i n gH a b i t so fTakydr( 2 6 )向 上 1 o m u st a c h y d r o m o i d e sS c h l e g e . lJ o u r .F a c . S c i .H o k k a i d oI m p .V n i v .,s e r .6 ,Vo . l1 , 玉貰光一 1 9 2 9北樺太胡蝶知見昆虫第三巻十三一一 ( 2 7 ) 1キキ 弱震+lf ; II ' ¥I ! ¥靖 ・ κ品 h舗 肘二頁 牧茂一郎 1 9 3 1l ¥ 1 : o n 噌1'a p ho ft h eS l l a k e si nJa p a l l . ( 2 8 ) 9 2 4 OnaJ a p a n e s eS l a m a n d e , ' 1 i uLake ( 2 9 )佐 々 木 笠 1 K u t t ぽ u s h, w h i c hp r o p a g a t e s l i k et h gA x o l o t lJ o u r .C o l l .A g r .H o k k a i d oI m p .V n i V ., Vo . 11 5,PP.1-36 . S .1 9 0 1Thef i s hf a u n ao fJapan,w i t h ( 3 0 ). J o r d a n, D O b s e r v a t i o n so nt h eG e o g r a p h i c a lD i s t r i b u t i o no fF i s h e sS c i e n c e,2 n d .S e r . Vo l .1 4 , PP.545-567 ( 3 1 ) 松本彦七 1 9 1 8津極海峡の意義動物事雑誌第舟各第 三百六十一旗四百六十六一一四百六十八頁 分布日本生物地理・撃曾曾報第一巻第二腕 ( 3 2 )山 階 芳 府 1 9 2 9 プラキストン線以北に於ける鳥類の 五十七一一六十六頁 上 1 9 3 1八甲岡山に於ける青蛙の研究粛藤報 上 1 9 2 5陸奥の渡り鳥青森脇叢書第四・五 百廿一一一百:JH 三頁 ( 3 3 ) 和田干減 1 9 2 2青 森 腕 産 鳥 類 目 録 鳥 第 十 二 十 三 挽 ( 3 4 )同 ( 3 5 )同 思曾・撃術研究報告第十 ( 3 6 ) 村田庄失郎 1 9 1 3樺太動物調杏.報告樺太臆 ( 3 7 )日本鳥皐舎 1 9 3 2改 訂 日 本 鳥 類 目 録 1 中 ・< '.1 '