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募集要項 国際会計基準審議会への派遣研究員
募集要項 国際会計基準審議会への派遣研究員 募集のご案内 公益財団法人財務会計基準機構及び企業会計基準委員会で は、国際的な会計基準の開発に貢献するため、国際会計基準 審 議 会( I A S B )に 研 究 員 と し て 派 遣 す る 者 を 募 集 い た し ま す 。 1. 予定人員 1 名 2. 派遣先における仕事の内容 IASB に お い て 、 会 計 基 準 等 の 開 発 に 関 す る 研 究 活 動 、 資料の作成及び関連するプレゼンテーションなどを行 う。 3. 派遣場所、派遣予定時期及び期間 ( 1) 派 遣 場 所 : ロ ン ド ン ( 2 ) 派 遣 予 定 時 期 及 び 期 間 : 平 成 2 9 年 1 月 以 降 、2 年 間 程度を予定(渡航前に、派遣準備のため、企業会計 基準委員会において半年程度勤務していただきま す 。) 4. 応募資格要件 ( 1) 年 齢 : 概 ね 30 歳 ~ 40 歳 1 ( 2) 「 2 . 派 遣 先 に お け る 仕 事 の 内 容 」 を 遂 行 す る た め に必要とされる高度な英語力(特に、作文能力と会 話力)を有すること (英検1級程度の英語力を有していることが望まし い )。 ( 3) 国 際 的 な 会 計 基 準 に 関 す る 高 度 な 専 門 能 力 及 び 知 識 を有していること。 ( 4) 派 遣 期 間 中 、 ロ ン ド ン に 滞 在 で き る こ と 。 ( 5) 派 遣 期 間 終 了 後 、 将 来 的 に 、 何 ら か の 形 で 会 計 基 準 の開発に関わる意思を有すること。 5. 採用形態 ( 1) 企 業 会 計 基 準 委 員 会 の 研 究 員 ( 当 財 団 の 専 門 職 ) と して採用し、または勤務先から当財団へ出向いただ い た 後 、 IASB に 出 向 し て い た だ き ま す 。 ( 2 ) 3 年 契 約 ( I A S B 赴 任 前 の 期 間 を 含 む )。 た だ し 、 協 議の上、延長も可能とします。 6. 給与等 各人の経歴等により決定します。 当財団へ出向いただく形を採る場合には、出向契約の 内容について個別に協議させていただきます。 7.選考方法 ( 1) 第 1 次 選 考 書類審査 ・ 第1次選考の提出書類は、当財団ホームページから 2 所定の履歴書をダウンロードし、必要事項を記入の うえ、当財団(下記 9.問い合わせ先)まで郵送ま たは電子メールでお送りください。 ・ 書 類 の 郵 送 で の 提 出 期 日 は 、平 成 2 8 年 2 月 1 9 日( 金 ) 必着とします。 ・ 電 子 メ ー ル で ご 応 募 い た だ く 場 合 は 、平 成 2 8 年 2 月 1 9 日( 金 )1 7 時 を も っ て 受 付 を 締 め 切 ら せ て い た だ きます。 ・ 第1次選考の結果は、ご本人に郵便にて通知いたし ます。 ( 2) 第 2 次 選 考 ( 論 文 作 成 ) ・ 第1次選考の書類審査合格者には、当財団より与え られたテーマに基づき、自宅で英文での論文作成を 行っていただきます。 ・ 第2次選考の結果は、ご本人に郵便にて通知いたし ます。 ( 3) 最 終 選 考 ( 面 接 ) ・ ( 2 ) で 作 成 い た だ い た 論 文 の 内 容 を 中 心 に 面 接( 英 語 及び日本語)を当財団内にて実施いたします。 ・ 面接日は、別途ご連絡いたします。 ・ 最終選考の結果は、ご本人に郵便にて通知いたしま す。 8. その他 3 最 終 選 考 合 格 者 に は 、I F R S 財 団 及 び I A S B 関 係 者 と の面談を受けていただきます。 応募に際して提出いただいた個人情報につきまして は、当財団の個人情報の取扱いに関する基本方針に 基づき、本公募に係る選考に限り使用します。 9. 応募書類は、原則として返却いたしません。 問い合わせ先 ・ 公益財団法人 ・ 〒 1 0 0 - 0 0 11 財務会計基準機構 総務室(川島) 東 京 都 千 代 田 区 内 幸 町 2-2-2 富 国 生 命 ビ ル 20 階 k o u b o @ a s b . o r. j p ・電子メールアドレス ・ TEL 0 3 - 5 5 1 0 - 2 7 11 ( 代 表 ) ・ FA X 03-5510-2712 以 4 上