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魅力創造発信都市 成長のための 8つの源泉 成長のための 8つの源泉

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魅力創造発信都市 成長のための 8つの源泉 成長のための 8つの源泉
少子高齢・人口減少社会が進行する中で、区政経営の様々
な課題を克服していくためは、区政の持続的な発展を可能と
する、生産年齢人口を増やし定住化を促す施策や交流人口の
確保に向けて魅力と活力のあるまちづくりを進める中長期的
な成長戦略を構築していく必要があります。
そのためには、
「自助・共助・公助」の連携により、地域
が持つ「強み」や多彩な社会資源を活用するとともに、発展
の隘路を解消していくことで、その魅力と活力を最大限伸ば
していく「いたばし力」の充実が欠かせません。
「いたばし未来創造プラン」では、板橋がめざすこれから
の都市像として、8つの成長分野から成る「魅力創造発信都
市」と「安心安全環境都市」を掲げ、選択と集中による成長
戦略を展開することにより 東京で一番住みたくなるまち
の実現をめざします。
さらに、成長戦略の展開を支えるための経営の視点による
構造改革を一体的に進めることにより、いたばしの未来を創
造していきます。
未来へつなぐ成長分野
魅力創造発信都市
地域の個性やにぎわい、強みを活かし
た活気あふれるまちを創出することで
都市の魅力となる価値を高め、選ばれ
るまちとして発信していきます。
成長のための
8つの源泉
私は、これまで7年にわたり、
「もてなしの心」をキーワー
ドに「あたたかい人づくり、やさしい区政の実現」に向け、全
力で取り組んでまいりました。区民の皆様には、日頃から板橋
区政に対してご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げま
す。
さて、国の経済政策が功を奏し、漸く景気復調の兆しも見え
始めており、長引くデフレからの早期脱却が強く期待されると
ころです。
一方、本格化する人口減少社会のもとでも区政の持続的な発
展を可能にしていくためには、収入の身の丈に合った支出に抑
える縮小均衡を繰り返すだけでは区政の未来の展望を切り拓く
ことはできません。
そこで、
「いたばし未来創造プラン」では、区の将来展望を
「東京で一番住みたくなるまちの実現」と見据え、都市の魅力
と活力を創出していく「成長戦略」の展開と、それと一体となっ
た行財政構造への転換や老朽化の進む公共施設の計画的な更新
などの「経営構造改革」にも早急に取り組むことを打ち出しま
した。
また、板橋区の魅力や実力を区内外に広く情報発信するため
の23区初となる「スポーツ大使」を委嘱し、スポーツを通じ
た シ テ ィ プ ロ モ ー シ ョ ン 活 動 を 開 始 し た ほ か、今 年 は、
ODF2014(光学設計・製造に関わる国際会議)や2014女子レ
スリングW杯といった国際的なイベントも板橋区で開かれま
す。
折しも、2020年東京五輪の開催決定は、防災・減災による
まちづくりや交通網・都市基盤整備、地域活性化などにつなが
る起爆剤としての期待も高まっています。この機を逃すことな
く、区民の皆様とともに、区の活性化や更なる飛躍へとつなげ
てまいります。
坂本 たけし
板橋区長
住んでよかった、住み続けたいと思っ
てもらえるような、人と環境にやさし
いまち、災害に負けない安心で快適な
まちを整備していきます。
成長戦略の展開を支える経営構造改革
経営構造改革を進めるにあたっては、生産年齢人口の定住
化、とりわけ、税収を増やす観点から都市構造を考える「都
市経営」や自助・共助・公助の連携によるまちづくりを進め
る「地域経営」
、新たな歳入歳出構造のあり方を検討する「行
政経営」といった3つの新たな視座のもと総合的に取り組ん
でいきます。
2020年東京五輪開催決定!!
レスリング競技存続も決定。吉田選手ら金メダリスト3人がお
祝い(板橋イナリ通り商店街にて)
■坂本たけしプロフィール
板橋区長
(現在二期目)
一、本会は坂本たけし後援会と称し、事務所を東京都板橋区成増四丁
目13番30号に置く。
二、本会は主に、坂本たけしの政治活動を支援することを目的とする。
三、本会は目的達成のため、次の事業を行う。
1. 政策研修、講演、討論会の開催
2. 会報の発行
3. その他目的達成のための必要な事項
四、本会は、本会の趣旨に賛同するものをもって組織する。
発行責任者 坂本たけし後援会・石塚 輝雄
五、本会に次の役員を置く。
会長 1名、副会長 若干名、幹事長 1名、会計 1名、
事務局長 1名、他に総会で特に定めた者 若干名
六、本会の役員は総会において選出する。
七、本会の機関は総会、
常任幹事会とする。
八、総会は定期的に開催し、
会長が招集する。
九、常任幹事会は定期的に開催することを原則とし、必要に応じて会
長が招集する。
十、本会の経費は会費、賛助会費および寄付金などを以ってこれに充
てる。
十一、本会の会費、
賛助会費は別途定める。
十二、本会に内包する
「健政会」
を置く。
十三、
「健政会」
は年会費制をとり、
会費の納入をもって会員とする。
十四、本会の会計年度は、
毎年1月1日より始まり12月31日までとする。
十五、この規約は平成19年4月27日より実施する。
1959年12月24日板橋区生まれ
板橋区成増在住
[経歴]
日本大学大学院生産工学研究科博士前期課程建築工学専攻修了
日本大学大学院理工学研究科博士後期課程建築学専攻単位取得退学
株式会社日本設計
特別養護老人ホームケアタウン成増設立代表者
社会福祉法人みその福祉会理事長
みその幼稚園設置者
東京都議会議員
5か年(平成23年度∼27年度)
の計画事業量に対する平成25年度末の進
『ひと』と『ひと』を つなぐ
状況は80%以上を達成
84%を達成
●地域ぐるみの学校支援活動(学校支援地域本部事業)を小
学校6校で開始。合計小中学校16校で実施
●板橋区版放課後対策事業「あいキッズ」を小学校8校で開
始。合計33校で実施
●旧若葉小跡地を活用し、特別養護老人ホームを中心とした
福祉施設を整備するための社会福祉法人を決定
●通常学級において特別な支援が必要な児童・生徒をサポー
トする「特別支援アドバイザー」を設置
●追加待機児対策としての小規模保育事業「板橋スマート保
育」12か所の整備をはじめ、待機児解消に向け、私立認
可 保 育 所 を 整 備 す る な ど、平 成25・26年 度 の2か 年 で
722人の保育サービス定員を増員
●小規模多機能や認知症高齢者グループホームなどの地域密
着型介護サービス拠点を8か所に整備
●学校選択制を見直し、平成26年度新入学児童・生徒から
「入学予定校変更希望制」を導入
『まち』と『ひと』を つなぐ
●地域コミュニティの拠点施設「まもりん坊ハウス」が上板
橋南口銀座商店街の空き店舗にオープン
●全区立小中学校を含む区施設約300か所に緊急地震速報シ
ステムを導入
●プロバスケットボールチーム「東京エクセレンス」とホー
ムゲーム運営や地域交流に関する協定を締結
●オープンスペース型を導入した板橋一小と教科センター方
式を導入した赤塚二中の新校舎が完成
●ロンドンオリンピックメダリストの村田諒太さんと加藤ゆ
かさんを初代スポーツ大使として委嘱
●木密地域不燃化10年プロジェクト「大谷口一丁目周辺地
区」の事業を開始
●
「2014年女子レスリングワールドカップ」の小豆沢体育館
での開催が決定
●東武東上線の立体化や大山駅周辺地区のまちづくりを推進
するための「大山まちづくり総合計画」の策定に着手
『みどり』を『みらい』に つなぐ
●赤ちゃんの駅フラッグを工業デザイナー水戸岡鋭治氏のデ
ザインに一新、大型商業施設12店舗に拡大
■待機児ゼロをめざして
■国立宇都宮大と光学技術に関する
連携協定を締結
■東京エクセレンスと協定を締結
■青健フェスタin志村に参加した東
京エクセレンスの選手
88%を達成
●国の緊急経済対策「地域の元気臨時交付金」を活用し、学
校トイレの洋式化を前倒しで実施。併せて、トイレ全体の
環境改善事業を区立小中学校51校で実施
●倒壊の危険がある建築物や管理不全建築物の実態把握のた
めの老朽危険建築物などの調査を開始
●宇都宮大学と光学技術に関する連携協定を締結
●日本の光学発祥の地「板橋」で「光学設計・製造に関わる
国際会議(ODF)」を平成26年2月に区立文化会館で開催
86%を達成
●浮間水再生センター上部に(仮称)新河岸東公園とフット
サルパークを整備
●板橋区における都市や環境課題解決の方策として、スマー
トシティの展開可能性を検討する調査を実施
●「いたばしグリーンプラン2020」が日本公園緑地協会と国
土交通省が選ぶ「緑の基本計画」の優良事例40選に選定
●6商店街に街路灯のLED化助成。合計21商店街の街路灯を
LED化
●良好でゆとりある街並みへの誘導や防災性に配慮したまち
づくりをめざし、「最高限度高度地区」及び「敷地面積の
最低限度の地区別制限値」の導入に向け、住民説明会を開
催
●本庁舎ほか11施設、学校にPPS(電気・電力小売事業)
を導入し、電気料金・CO2の削減を推進
●成増四丁目樹林地を特別緑地保全地区として整備
■
「赤ちゃんの駅」フラッグを掲げ ■あいキッズ事業の様子
た施設
■初代スポーツ大使の村田さん(左) ■親子で「祝!東京五輪開催ポスタ
と加藤さん(右)
ー」づくり
■オリンピアンらによる水泳教室
(赤塚体育館)
■板橋区初の「教科センター方式」
をスタート 赤塚第二中学校
■オープンスペース型の導入で新た ■屋敷林と農のみどり
な学びを!板橋第一小学校
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