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資料3 事務事業総点検調査票(個別調査票)
資料3 事務事業総点検調査票(個別調査票) 事務事業番号 点検項目(事務事業名) 事務事業期間 プロジェクトチーム からの指摘事項 所属名: 政策企画室 11018 担当名: 海外プロモーション担当 大阪市海外事務所のあり方について 会計名: 一般会計 開始年度 S33年度 終了年度 (無い場合は空欄) 年度 〔考え方、内容など〕 (趣旨) 大阪市においては、大阪の貿易振興と各種国際交流の振興並びに大阪への外資系企業誘致を目的に、上海市、シン ガポール、パリについては(財)大阪国際経済振興センターと、シカゴに日本貿易振興機構(JETRO)共同で海外事務所 を設置している。 大阪府の財政再建プログラム(案)では、上海市以外の海外事務所を順次廃止することとされており、当面、大阪市のシ ンガポール事務所が大阪府から賃借しているものであるため対応策の検討が必要である。 この機会にあわせて、費用対効果や実績の観点から、大阪市海外事務所の必要性について検討する必要があると考 える。 (参考) 大阪府の動向 上海事務所以外は順次廃止。 ○以下の4箇所に海外事務所を設置 ・上海(中国)大阪市が民間から一括して借上、大阪府に転貸。 ・シンガポール 大阪府が民間から一括して借上、大阪市が転貸。 ・カリフォルニア(米国)【平成21年2月末閉鎖】 ・ロッテルダム(オランダ) ○今後の動向 ・上海事務所は存置。これ以外は順次廃止。 所管局記入欄(項目1から5まで) 〔所管局の考え方〕 これまでの、大阪の貿易振興と各種国際交流の振興並びに大阪への外資系企業誘致だけでなく、政策企画室に 移管することで本市市政全般にわたる代表事務所として位置づけを変更し、その効果を検証中である。 シンガポール事務所については、他の公的機関と同居することができないかどうか、交渉中である。 1 プロジェクトチームからの 指摘事項に対する 所管局の現状認識・課題 〔実施時期、実施主体のあり方など〕 これまでの、大阪の貿易振興と各種国際交流の振興並びに大阪への外資系企業誘致だけでなく、政策企画室に 移管することで本市市政全般にわたる代表事務所として位置づけを変更し、その効果を検証中である。 2 所管局の考える 見直しの方向性 (内容・考え方・理由) 〔効果額(削減見込み額)など〕 H21当初 3 見直しをした場合の効果 〔積算等明細〕 0 千円 H22見直し効果額 0 千円 H23見直し効果額 0 千円 2ヵ年効果額合計 0 千円 4 見直しをした場合の課題 これまでの、大阪の貿易振興と各種国際交流の振興並びに大阪への外資系企業誘致だけでなく、政策企画室に 移管することで本市市政全般にわたる代表事務所として位置づけを変更し、その効果を検証中である。 5 同種事務事業の 他都市比較 横浜市:上海、フランクフルト、ロサンゼルス 神戸市:シアトル、天津、南京、上海(神戸港上海事務所) 北九州市:大連、上海 福岡市:上海 大阪府:ロッテルダム(閉鎖予定)、シンガポール(閉鎖予定)、サンフランシスコ(閉鎖済み)、上海 神奈川県:シンガポール、ロンドン、大連、メリーランド 兵庫県:シアトル、パース、パリ、クリチバ 福岡県:香港、ソウル、上海、サンフランシスコ、フランクフルト など プロジェクトチーム と所管局の見解の整理 (各局へのヒアリング実施後記載しま す)