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「現代社会のエネルギー論」(2016 年度 春学期) 定期試験(レポート論題

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「現代社会のエネルギー論」(2016 年度 春学期) 定期試験(レポート論題
「現代社会のエネルギー論」(2016 年度 春学期)
定期試験(レポート論題)-再試験-
春学期定期試験の再試験のレポート論題は、下記のとおりである。
課題1、課題2の両方についての課題を提出のこと。提出先は、教育支援課であり、
指定の方法で提出のこと。
課題1:「エネルギーの利用」について
エネルギーの利用とは何か。授業で説明したエネルギーの法則等の考え方を用いて、エネルギ
ーを利用することの留意点を、下記のキーワード等を含め、800字程度で説明せよ。
【キーワード:エネルギー保存則、エントロピー増大の法則、熱、省エネルギー】
課題2:エネルギーの利用・活用の変遷について
下記のうち、1テーマを選んで、2400字程度で論述せよ。
A)
電気エネルギーを活用した社会に至る変遷と社会の姿(特徴)について
OR
B)
原子力エネルギーの特徴と利活用に至る歴史的経緯について
(注)

授業で説明した内容等を踏まえ、論じること。授業で説明した内容を全く踏まえないものは、評
価しないので、留意のこと(授業で説明した内容を、肯定的もしくは否定的に活用してもよい)。

レポートの構成例として下記がある。

①選択したテーマに対する問題意識

②選択したテーマについての背景

③選択したテーマに関する論点整理

④選択したテーマが抱える課題の解決・改善に向けた方策、方向性等

レポートは、授業で説明した内容を適宜、踏まえたものとする。

関連する書籍等を2冊程度は読み込み作成すること(レポートの末尾に参考書籍名を記載のこ
と)。

なお、作成したレポート内において、書籍、資料等の引用箇所は、脚注もしくは「」書きで明記す
ること。引用した箇所と自身の文書があいまいになっている記述は、評価しないので、留意のこ
と。
(その他全体)
* 作成するレポートは、Microsoft Word 等のワープロソフトによる作成が望ましい。
以上
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