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資料2 取組み評価一覧 地域福祉計画(PDF形式 345

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資料2 取組み評価一覧 地域福祉計画(PDF形式 345
地域福祉計画 取組み評価一覧
№
1
事業名称
目標
ボランティア体験活動の
【継続】
推進
【拡充】
2
3
地域における交流活動
の促進
高齢者や障害者の施設利
用者や施設職員と地域住
民との交流のための取組
みを支援します。
これまでの主な取組みと主な成果
事業所管(部) 事業所管(課)
【拡充】
4 だれでもトイレの充実
駅構内エレベーター設
置事業の推進
車椅子対応に加え、子育
てをする人やオストメイトに
配慮しただれでもトイレの
整備を進めます。
【継続】
情報バリアフリー推進事
【継続】
業の実施
7 外国人への情報支援
【継続】
【拡充】
8
9
10
次計画への継承
取組み№1については、学校等への車いす等体験学習は平成20年より5年間で延
べ372件実施し、延べ28,447名の参加がありました。学習内容も体験型と障害当事
者の講話・交流を組み合わせ、学齢期から福祉への関心、ボランティア活動への
参加等の啓発を行えました。青年ボランティア活動体験学習は、平成20年より5年 健康福祉部
間で延べ978名の参加がありました。例年200名前後の参加があり、ボランティア活
動参加へのきっかけづくりができました。以上から、総合的に判断し、施策目標に
対しては、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
取組みNo.1については、小・中学校でボランティア体験活動を実施しました。以上
学校教育部
から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
指導課
A
取組み№2については、市内福祉施設と連携し「福祉まつり」「ふれあい運動会」
「手作り作品展」を継続開催し、施設利用者、職員等と市民の交流を図りました。特
に「福祉まつり」においては、富士森公園内で同日開催される健康フェスタと協働 健康福祉部
し、広報活動など運営上の連携を図り、近年約4,000人の来場者があります。以上
から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
A
地域福祉計画
取組み№3については、西八王子駅周辺から市役所に至る経路では行政各部、
地域住民、各団体が一体となり、ハード・ソフト両面からの整備を行いました。
また、公共施設における思いやり駐車スペースの整備を進め、平成24年度末実績 健康福祉部
で、35施設51台分を確保し、市民の利用に供しています。以上から、総合的に判
断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
交通政策室
B
八王子市交通
バリアフリー
情報交換会
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
健康福祉総務課
A
事業終了
健康福祉総務課
A
本構想」に基づき、平成17年~平成24年2月までに「八王子市交通バリアフリー基
本構想推進連絡会議」を8回開催し、延べ192名が参加しました。その後、特定事
業計画に基づく事業の目途がついたため、「八王子市交通バリアフリー情報交換
会」へ移行しました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成
できたと評価します。
まちづくり
計画部
取組み№4については、公共施設の建設・改築、また公園等の整備に際し、だれ
でもトイレを整備し、平成24年度末実績で、14か所に設置しました。また、民間施設
においても、福祉のまちづくり条例に該当する施設については適切な設置を指導 健康福祉部
しています。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと
評価します。
取組み№5については、平成22年度末実績で、設置が困難なJR高尾駅を除き、市
内全駅に設置し、当面の目標を達成しました。さらに平成24年度には京王八王子
健康福祉部
駅に2ルート目のエレベーターを設置しました。以上から、総合的に判断し、施策
目標に対しては、十分達成できたと評価します。
取組み№6については、福祉のまちづくり条例に従い、必要な施設については点
字ブロックや音声案内などの設備の整備について指導します。また、だれでもトイ
レや、思いやり駐車スペースの設置状況をホームページで公開しており、市民目
健康福祉部
線での情報提供に努めています。さらに、思いやり駐車スペースは、ポスターの掲
示やチラシ入りポケットティッシュの配布などにより周知・啓発を行っています。以上
から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
6
達成度
A
地域福祉計画
【拡充】
バリアフリー新法に基づ 関係所管との調整により、
くバリアフリー化の推進 一体的なバリアフリー化の 取組みNo.3については、平成15年3月に策定した「八王子市交通バリアフリー基
方策を検討します。
5
資料2
地域包括支援センターを
地域における災害時要 中心とした地域の支援体
制づくりを進め、災害発生
援護者支援体制の構築 時の高齢者や障害者など
に関する安否確認や支援
ニーズを把握します。
地域の生活課題に対応
【継続】
したネットワークの構築
住民参加型在宅福祉
サービスの充実
地域交流サロン活動の
11 推進
取組み№6については、文字の大きさや配色などについて策定した統一基準を設
置し、それに基づく情報バリアフリーの推進を実施してきました。以上から、総合的
に判断し、施策目標に対しては、概ね達成できたと評価します。
総務部
総務課
B
取組No.6については、市ホームページの作成にあたり「ホームページ作成ガイドラ
イン」に則って行うことをホームページ連絡会等で庁内各所管に要請しました。平
成22年度にはホームページの一部リニューアルを行い、情報バリアフリー化を実現
する機能を強化しました。平成24年度には、JIS規格の準拠を目標としたウェブアク
セシビリティ方針を策定・公開しました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対
しては、概ね達成できたと評価します。
総務部
IT推進室
B
取組みNo.7については、日常生活に必要な行政情報や・医療・防災に関する情
報を、モバイル版ホームページ及びメール配信サービス(英・中2ヶ国語)、外国人
向け情報誌「Ginkgo」、多言語版ホームページ、外国人のための暮らしの便利帳、
八王子国際協会と協働して作成した外国人のための生活ガイドブックなどを通して
幅広く提供してきました。電子データ、紙面の情報、いずれも充実していますが、
今後更に発信した情報の活用者数を増加させ、活用状況を把握できるよう工夫し
ていきたいと考えます。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達
成できたと評価します。
市民活動推進部
国際交流課
B
地域福祉計画
取組み№8については、地域支援組織の代表者からなる推進連絡会でのご意見、
3か所で実施したモデル地区での成果をもとに、平成24年3月、個別計画策定に
向けた「地域実施マニュアル」を策定しました。現在では、各地域でマニュアルをも
とに支援組織が立ち上げられ、地域の実情に合わせた取組みが進められていま
健康福祉部
す。そして、市と覚書を交わし、同意された要援護者のリストを提供している団体も
8団体に及んでいます。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達
成できたと評価します。
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
➠重点課題に設定
取組み№9については、地域包括支援センターによる消費者被害防止や認知症
高齢者の見守りの取組みを推進するほか、地域包括支援センターと市の連携によ
健康福祉部 高齢者支援課
り高齢者虐待防止に努めています。以上から、総合的に判断し、施策目標に対し
ては、十分達成できたと評価します。
取組み№9については児童の見守りや児童虐待防止を中心に地域における様々
な生活課題に対応したネットワーク作りを進めました。各センターでの相談件数や、
関係会議の開催数は増加しており、これらは虐待防止に係る支援体制の充実の結 こども家庭部 子ども家庭支援センター
果と言えます。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成できた
と評価します。
取組み№.9については、DV被害者支援協議会及びDV被害者支援関係機関担
当者会を通して、さまざまな生活課題や課題解決に対応するためのネットワーク作 市民活動推進部 男女共同参画課
りを推進することができました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、
概ね達成できたと評価します。
地域福祉計画
A
B
地域福祉計画
➠重点課題に設定
B
取組み№10については、平成20年度165名の協力会員に対し、平成24年度225名
と60名の増加を図れました。また、年間延利用時間数も平成20年度の13,823時間
【拡充】
から、平成24年度17,414時間と増加し、年平均すると15,490時間の支援活動を実
協力会員の増加をめざす
施でき、利用の拡充も図れました。協力会員の資質向上においては、対人援助技 健康福祉部
とともに、資質の向上を図
術や認知症・精神障がい等の理解と支援についての研修や家事支援につながる
ります。
料理教室など概ね年3回の研修を継続実施しており、資質の向上を行いました。以
上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
A
地域福祉計画
取組み№11については、平成24年度において高齢者サロン86団体、子育てサロン
14団体、計100団体の運営支援を実施し当初設定の目標値を達成できました。ま
た、サロン交流会(平成24年度は12回)やスタッフ研修(年1回)も実施し助成金交 健康福祉部
付による財政支援の他、運営上の相談援助にも時間をかけました。以上から、総合
的に判断し、施策目標に対しては、十分に達成できたと評価します。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
A
地域福祉計画
【拡充】
45団体(平成18年度)➠
(高齢者計画取組みNo.10
100団体(平成24年度)
と関連)
1/3
地域福祉計画 取組み評価一覧
№
事業名称
12 地域交流会の実施
目標
【継続】
【新規】
平成20年度から実施しま
す。講座の開設などによ
コミュニティビジネスへの り、コミュニティビジネスの
13
創業を支援するとともに、
支援
既に行っている団体に対
する経営支援を行いま
す。
民生・児童委員活動の
14 支援
【拡充】
平成24年度までに48名を
採用します。地域の中から
(高齢者計画取組みNo.15 協力員を採用し、民生・児
童委員の活動を支援しま
と関連)
す。
【新規】
資料2
これまでの主な取組みと主な成果
事業所管(部) 事業所管(課)
次計画への継承
地域福祉計画
取組み№12については、民生委員の協力をいただきながら、地域のなかでひとりぐ
らし高齢者昼食交流会を開催しました。また、平成24年度にはひとりぐらし高齢者
昼食交流会あり方検討委員会を設置し、時代に合った開催方法を検討し、平成25 健康福祉部
年度以降の受益者負担を導入しながら継続していくことを決定しました。以上か
ら、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
A
取組みNo.13については、21年度から地域人材育成事業「はちおうじ志民塾」を開
講し、専門課程にコミュニティビジネスコースを設定しました。24年度末までに、同
コースを延べ63名が受講し、地域課題の解決手法としてのコミュニティビジネスの
基本を習得しました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成
できたと評価します。
協働推進課
B
市民活動推進部
取組み№13については、サイバーシルクロード八王子の「本気の創業塾」で、コミュ
ニティビジネスで起業しようとする方を支援しており、受講生に占めるコミュニティビ
ジネス志望者の割合は年々増加しています。また、オフィス施設整備の補助を行
い、コミュニティビジネスに適したオフィスを新たに9部屋整備(H23)した他、八王子 産業振興部 産業政策課
商工会議所や金融機関に委託し、コミュニティビジネス事業者等に対して、経営支
援や交流会、セミナー等を行いました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対
しては、概ね達成できたと評価します。
取組み№14については、平成22年12月に定数407名から445名に増員し、体制強
化に努めています。一方、目標とした協力員の採用は、平成24年度末実績で24名
にとどまっています。これは民生・児童委員に比べ業務に制限があることや、役割
健康福祉部
が明確でないことが原因と考えられ、制度自体の効果や問題点について検証する
必要があります。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、やや不十分
だったと評価します。
地域福祉計画
B
地域福祉計画
➠協力員について
は、民生・児童委員の
体制強化の中に収れ
んしていきます。
健康福祉総務課
C
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
A
地域福祉計画
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
B
地域福祉計画
取組み№15については、平成21年度に歳末たすけあい募金配分検討委員会、平
共同募金を財源とした地 平成21年度から実施しま 成23年度に共同募金配分推せん委員会を設置し、地域で集めた募金を地域に還
健康福祉部
15
す。配分委員会の審査に
元していく仕組みを構築しました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対して
域活動の支援
より、取組み内容に応じた
助成を行います。
達成度
は、十分達成できたと評価します。
取組み№16については、平成24年度末時点でボランティア個人登録者数492名
団体数201団体(サロン含む)総数4,059名の活動者がありました。目標値である
活動者3,400人(平成18年 5,000人に達することはできませんでしたが、いきいきプラン(社協計画)の推進過
健康福祉部
16 ボランティア活動の支援
度)➠5,000人(平成24年 程において、小地域での支え合い活動を啓発しているところであり、登録数には計
上できない地域活動団体も捉えています。以上から、総合的に判断し、施策目標
度)
に対しては、概ね達成できたと評価します。
【拡充】
17 市民活動への支援
【継続】
取組みNo.17については、公益的な市民活動を支援するため、市民活動支援セン
ターが各種講座を開催、情報発信、相談への対応などを行いました。
・アクティブ市民塾開催回数 延べ118回
・広報紙の発行号数 延べ53号
以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成できたと評価します。
市民活動推進部
協働推進課
B
地域福祉計画
18 市民企画事業の推進
取り組みNo.18については、市民企画事業補助金により公益的な市民活動を支援
するとともに、「ゆめおりファンド」の運用を通じて市民活動団体への物の支援を行
いました。
【拡充】
資金の支援だけでなく「人 ・市民企画事業補助金交付団体延べ275団体
材・物」を含めた総合的な ・ゆめおりファンド(23年度までの実績)
物品を提供した団体・個人延べ20件
支援を行います。
物品の提供を受けた団体延べ65件
以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成できたと評価します。
市民活動推進部
協働推進課
B
地域福祉計画
団塊世代などの地域参
【継続】
加の促進
取組みNo.19については、団塊世代やシニア世代の地域活動への参加を促すた
め、「はちおうじ志民塾」、「セカンドライフ講座」、「お父さんお帰りなさいパー
ティー」などの講座やイベントを行いました。
・はちおうじ志民塾卒塾者数 延べ103人
・セカンドライフ講座参加者数 延べ421人 (セカンドライフ講座は23年度で終了)
以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成できたと評価します。
市民活動推進部
協働推進課
B
地域福祉計画
地域における自主防犯
【継続】
活動の支援
取組み№20については、パトロール用品の貸与(平成25年3月末現在で457団体
に貸与)、ボランティア保険の加入、地域防犯リーダー養成講習会の開催など、自
主防犯活動のしやすい環境づくりを継続して行いました。また、防犯指導員による
生活安全部
防犯講和や指導のほか、犯罪被害発生状況など、防犯に役立つ情報の提供も行
いました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評
価します。
暮らしの安全安心課
A
地域福祉計画
取組み№21については、平成21年度に社会貢献型後見人の養成研修を八王子
社協として実施し、平成22年度からフォローアップ研修を実施。平成23年度末から
社会貢献型後見人(市民後見人)が受任し、成年後見人として活動を始めていま 健康福祉部
す。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては十分達成できたと評価しま
す。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
A
地域福祉計画
➠重点課題に設定
市民活動推進部
協働推進課
B
地域福祉計画
取組み№23については、登録ボランティア地区リーダー・サブリーダー研修会を継
続実施しました。さらに平成23年度からは、小地域福祉活動団体の情報交換会を
3ヶ月に1度実施し、より地域に根付いた活動者(リーダー)支援を実施しました。ま
健康福祉部
た、活動者の発掘と支え合いの仕組みづくりを目的に地域密着型のボランティア講
座を自治会と共に実施しました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対して
は、概ね達成できたと評価します。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
B
地域福祉計画
取組み№24については、平成22年11月26日、八王子駅南口総合事務所を開設し
ました。福祉分野の窓口では、国保・年金、高齢者支援、障害者福祉、子育て支
援の4課が開設しています。利用状況としては、国保・年金が、本庁の利用件数に
健康福祉部
近づいており、多くの市民に利用されています。他の福祉窓口も周知が進むにつ
れ、利用件数は増加しています。以上から、総合的に判断し、施策目標に対して
は、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
取組みNo.24(他の地域への展開の部分)については、平成25年4月からの八王子
ビジョン2022において「拠点事務所において、市民自治を実現するための支援を
総合政策部
政策審議室
B
行う」と明記しました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成
できたと評価します。
地域福祉計画
19
20
【新規】
社会貢献型後見人の育 平成20年度から実施しま
21
す。東京都が育成した後
成
見人を受入れ、活用して
いきます。
取組みNo.22については、21年度から地域人材育成事業「はちおうじ志民塾」を開
講しました。24年度までに、卒塾者が延べ103人を数え、地域での活動を開始して
【拡充】
団塊・シニア世代の人材 地域活動における中心的 います。
・市民活動支援センター、センター長への就任
22
な担い手となる人材を育
育成
・町会・自治会の役員への就任
成します。
・いちょう祭り祭典委員会実行委員長への就任 など
以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成できたと評価します。
【拡充】
23
ボランティアリーダーの
育成
平成20年度以降、新たに
リーダー養成研修を実施
し、地域におけるボラン
ティア活動の強化を図りま
す。
【新規】
平成 22年度に竣工予定
の八王子駅南口再開発ビ
ル内に開設を予定してい
地域における相談・支援 る(仮称)中央地域総合事
24
務所において、保健福祉
体制の整備
サービスの相談・支援体
制を充実させていきます。
また、他の地域においても
同様の体制を整備するよう
検討していきます。
2/3
地域福祉計画 取組み評価一覧
№
事業名称
目標
資料2
これまでの主な取組みと主な成果
事業所管(部) 事業所管(課)
達成度
次計画への継承
福祉サービス総合支援
25 事業の実施
【継続】
(高齢者計画取組みNo.14
と関連)
取組み№25については、平成19年度より実施している事業で、福祉サ-ビスの利用
援助、利用に際しての苦情相談、判断能力の不十分な人の権利擁護相談を総合
的・一体的に取り組む体制を整えています。福祉サービスの利用援助については 健康福祉部
地域福祉権利擁護事業及び財産保全・管理サービス事業で実施をしています。以
上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
(社会福祉協議会)
A
地域福祉計画
➠重点課題に設定
保健医療・福祉に携わる
【継続】
職員の資質向上
取組み№26については、専門職、一般職問わず、各種研修会に随時参加するこ
と、また、職員同士の情報共有により資質の向上に努めています。以上から、総合 健康福祉部
的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
健康福祉総務課
(大横建設担当)
A
地域福祉計画
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
健康福祉総務課
A
地域福祉計画
市民活動推進部
協働推進課
B
地域福祉計画
環境部
ごみ減量対策課
B
地域福祉計画
防災課
B
事業終了
26
取組み№27については、認知症高齢者グループホーム、認証保育所、小規模多
福祉サービス第三者評 【拡充】
機能型居宅介護施設に対し、福祉サービス第三者評価の受審費や改善取組費を
改善費用の一部を新たに
助成しています(対象35施設)。平成23年度からは認可保育所にも実施しており
健康福祉部
27 価事業の推進
(高齢者計画取組みNo.32 助成するとともに、市施設 (対象6施設)、利用者の判断に寄与する情報提供を行っています。以上から、総
への導入をめざします。
と関連)
合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
【新規】
総合的な保健医療・福
28
祉拠点の整備
取組み№28については、大横保健福祉センターと保健センターの機能を併せた施
平成20年度以降検討しま
設を、平成27年4月に開設予定です。基本設計に対するパブリックコメント等を経
健康福祉部
す。総合的な保健福祉
て、現在、実施設計、旧建物の取り壊しまでを終えています。以上から、総合的に
サービス拠点の建設をめ
判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
ざします。
取組み№29については、平成23年6月以降、3つの保健福祉センターが圏域区分
【拡充】
保健医療・福祉の連携し 保健所や保健福祉施設と をもち、各センターにおいて講座や健診のサービスを受けられる体制を構築し、市
健康福祉部
29
連携して事業を実施しま 民がサービスを利用しやすい環境を整備しています。以上から、総合的に判断し、
た事業の実施
す。
社会福祉協議会との連
携
30
【継続】
(高齢者計画取組み
No.12と関連)
施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
取組み№30については、社会福祉協議会との調整会議を随時開催し、情報や課
題の共有を図っています。社会福祉協議会の行動計画である「(仮称)第2期地域
健康福祉部
福祉推進計画(平成26~30年度)」に関しても、連携を密にして策定します。以上
から、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
【拡充】
協働が可能な事業のうち
取組みNo.31については、市の全事業における協働が可能な事業のうち、実際に
NPOなどの団体との連 の8割が実際に協働で行 協働で行われた事業の割合が、23年度実績で75.8%となりました(24年度実績に
31
われることを目標とします。 ついては、これから照会し集計します)。以上から、総合的に判断し、施策目標に
携
63.9%(平成18年度)➠
80.0%(平成24年度)
32 日常生活の支援
33
【継続】
災害事前予防対策の実
【継続】
施
対しては、概ね達成できたと評価します。
取組み№32については、ごみを排出することが困難な身体障害者・高齢者世帯な
どを対象に、ごみ・資源物を戸別に収集し、在宅での生活支援を行いました。さら
に希望者には、声かけや安否確認を行いました。声かけ対応により、具合いが悪く
なった方を発見し、緊急対応を行うことができました。以上から、総合的に判断し、
施策目標に対しては、概ね達成できたと評価します。
取組み№33については、高齢者や障害者世帯などへ家具転倒防止金具の設置を
啓発することで、震災発生時の家具転倒による被災を未然に防止するよう努めまし
た。また、民生・児童委員が配布希望の調査を実施することや自ら取りつけができ
生活安全部
ない世帯には消防団員が取りつけることで、災害時の安否確認や救出救助の際の
対象者把握に役立てました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては概
ね達成できたと評価します。
八王子商工会議所を活
34 用した企業・商店などと 【継続】
の連携
取組み№34については、空き店舗を活用したオフィス施設整備に対して補助を行
い、コミュニティビジネスに適したオフィスを新たに9部屋整備(H23)した他、八王子
商工会議所に委託して、コミュニティビジネス事業者の経営支援や交流会、セミ
産業振興部 産業政策課
ナー等を行いました。以上から、総合的に判断し、施策目標に対しては、概ね達成
できたと評価します。
B
地域福祉計画
35 市内各大学との連携
取組み№34については、平成21年11月に大学コンソーシアム八王子の地域貢献
ワーキンググループを組織し、地域と大学・学生が連携する仕組みを検討しまし
た。地域貢献ワーキンググループを通じて、大学の地域貢献を働きかけているの
で、保健福祉施設や看護専門学校で、学生サークルによる楽器の演奏や合唱な
どが行われ、学生がボランティアに参加するきっかけづくりに繋がりました。以上か
ら、総合的に判断し、施策目標に対しては、十分達成できたと評価します。
A
地域福祉計画
【継続】
3/3
市民活動推進部 学園都市文化課
Fly UP