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2016
MIKI OFFICE REPORT FUKUOKA 2016 オフィスリポート 福岡2016 全国の 最新状況 データの 読み方 大型ビルMAP 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 天神地区 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 ごあいさつ 2015年のオフィスビル市場は、企業のオフィス需要が堅調に 推移したことを受け、全国主要都市のビジネス地区の平均空 室率が前年同月比で低下しました。空室率の低下に伴い、貸室 の品薄感が強まってきましたが、賃料相場は小幅な上昇傾向 で推移しました。2016年は新規供給の予定がない都市や、供 博多駅東・ 駅南地区 給量が極めて少ない都市がある一方、東京ビジネス地区では 新築ビルが大量供給される年になります。今後の景気動向に 着目しつつも、テナント企業の前向きなオフィス需要がさらに 増えることを期待しています。弊社では、これからも全国主要 皆さまにご提供してまいりたいと存じます。本誌を貴社のビル 願い申し上げます。 MIKI OFFICE REPORT FUKUOKA 2016 代表取締役 飯嶋 清 1 全国主要ビジネス地区の最新状況 3 福岡ビジネス地区 データの読み方 7 福岡ビジネス地区 大型ビルMAP 9 最新・福岡のオフィスビル状況 福岡ビジネス地区① 11 最新・福岡のオフィスビル状況 福岡ビジネス地区② 13 地区別データ 赤坂・大名地区 15 天神地区 17 薬院・渡辺通地区 19 園・呉服町地区 21 博多駅前地区 23 博多駅東・駅南地区 25 広島市 27 北九州市 29 熊本市 30 鹿児島市 31 那覇市 32 主な取引先/会社概要 主な取引先 ごあいさつ 鹿児島市・ 那覇市 CONTENTS 三鬼商事株式会社 1 北九州市・ 熊本市 事業の分析や今後の見通しの参考資料としてご活用いただけ れば幸いです。今後とも、より一層のご愛顧を賜りますようお 広島市 都市のオフィスビル情報を収集分析し、さらに質の高い情報を 33 2 全国の 最新状況 札幌 前年同月比で低下しました。東京では大型解約が前年以上に少なか ったこともあり、同空室率が4%台に低下しました。新規供給や自社ビ 仙台 10.05% ルの竣工などに伴う大型解約の影響が見られた大阪や名古屋では、 した。新築・既存ビルともに成約の進んだ札幌は5%台、福岡は6%台 に低下しました。新規供給がなく、大型テナントの移転の動きが弱ま に、横浜は7%台に低下しました。平均賃料については、東京では小幅 な上昇が続きました。その他のビジネス地区でも、平均空室率の低 7.34% 札 幌 福岡 6.30% 東京 4.03% る動きも見られました。全国的に新築や築年数の浅い好条件のビル の空室が減少している一方、一部のビルでは引き続き募集賃料を抑 横浜 える動きがあるため、賃料相場は小幅な上昇傾向が続きそうです。弊 社では、全国主要都市のオフィス市場の最新データをホームページ でご提供しています。本誌とあわせてご活用ください。 ビジ ネ ス 地 区 大阪 7.45% 7.12% (平均空室率/2015年12月時点) ビジ ネ ス 地 区 3 大型供給の影響あるも、平均空室率は前年同月比で低下 名古屋ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は7.34%。前年同月比0.19ポイント下げ ました。2015年は大型供給となりましたが、大規模ビル2棟はいずれも高稼働で竣工しました。既 存ビルではこれらの新規供給に伴う大型解約の影響が大きかったものの、中小規模の館内増床の 動きが続いたことや、統合に伴う拡張移転、郊外や自社ビルからの借り換え移転などが多く見られ たことから、平均空室率が前年同月比で低下しました。12月時点の平均賃料は10,794円。前年同 月比0.48% (52円) 上げました。2014年に比べて下げ幅が縮小し、小幅に上昇する動きが見られま した。2016年の新規供給量は延床面積約1万5千坪 (2棟) となり、いずれも自社使用などで既に満 室や高稼働での竣工が予定されています。2016年もテナント企業のオフィス需要が続き、市場の 改善が進むことを期待しています。 (H. T) ビジ ネ ス 地 区 福 岡 ビジ ネ ス 地 区 大型テナントの動き減少するも、平均空室率は7%台に改善 横浜ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は7.12%。前年同月比1.26ポイント下げまし た。2015年は年間を通して成約・解約ともにテナント企業の移転に伴う大型の動きが少なく、館内増 床や分室の開設を含めた中小規模の拡張傾向の成約の動きが中心となりました。また、 テナントの成 約以外の事由における募集面積の減少も多く見られたことから、横浜ビジネス地区全体の空室面積は この1年間で約1万5百坪減少しました。12月時点の平均賃料は10,565円。前年同月比1.37% (143 円) 上げました。横浜駅地区や新横浜地区、みなとみらい21地区では賃料相場が上昇傾向で推移した ことから、 ビジネス地区全体の平均賃料も小幅な上昇が続きました。当地区では2016年も新規供給 の予定がありません。みなとみらい21地区では築年数の浅いビルや大型需要に対応できる空室があ るため、 これらのビルに成約が進むことを期待しています。 (T. H) 主な取引先 ビジ ネ ス 地 区 大阪ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は7.45%。前年同月比0.47ポイント下げました。 2015年は自社ビルへの移転や新規供給に伴う大型解約の動きが続き、 4月に平均空室率が8%台後半 に上昇したものの、統合などの大型成約や拡張移転、館内増床などの成約の動きが見られたことから、 平均空室率が7%台半ばに改善しました。2015年に竣工した新築ビルに募集面積を残していることや、 大型解約の影響などがあったため、 大阪ビジネス地区全体でこの1年間に減少した空室面積は約7千5 百坪に止まりました。12月時点の平均賃料は11,114円。前年同月比0.08% (9円) 下げました。平均空 室率の改善に伴い、賃料相場の下げ止まり感は徐々に強まっているものの、年間を通しては小幅な変 動が続きました。大阪ビジネス地区では2016年の新規供給がありません。築年数の浅い大型空室に 品薄感があるため、 テナント企業の移転需要の縮小が懸念されています。ただ、 中小規模の拡張移転や 館内増床の動きが堅調に推移しているため、 オフィスビル市場は緩やかな改善が続きそうです。 (D. O) 横 浜 仙台ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は10.05%。前年同月比1.01ポイント下げまし た。2015年はオフィス以外の需要 (モデルルームや店舗など) が多く見られたほか、郊外や自社ビルか らの借り換え移転や館内増床、拡張移転、小規模の新規需要などが続いたため、平均空室率が11%台 から10%台に低下しました。年間を通して大型テナントの動きは少なかったものの、中小規模の需要 が堅調に推移したことから、仙台ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約4千9百坪減少しまし た。12月時点の平均賃料は9,013円。前年同月比0.99% (90円) 下げました。オフィスビル市場は緩や かな改善傾向が見られましたが、平均空室率は依然として高止まりしているため、賃料相場は弱含み で推移しました。仙台ビジネス地区では2016年も新規供給の予定がありません。オフィス需要は中小 規模ながらも、館内増床や拡張移転などテナント企業の前向きな移転の動きが見られるため、平均空 室率は緩やかな改善が続きそうです。 (S. M) 鹿児島市・ 那覇市 名古屋 大型解約の影響が解消され、平均空室率は7%台に改善 ビジ ネ ス 地 区 仙台ビジネス地区の平均空室率は11%台から10%台に低下 北九州市・ 熊本市 ビジ ネ ス 地 区 東京ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は4.03%。前年同月比1.44ポイント下げました。 2015年は館内増床や企業の合併、事業所の統合に伴う成約のほか、中小規模の拡張移転の動きも見 られたことから、7月には平均空室率が2009年1月以来の4%台に低下しました。旺盛なオフィス需要 により、成約の動きが進む中、大型解約が前年以上に少なかったことや新規供給量が前年とほぼ同水 準になったことから、東京ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約10万2千坪減少しました。 12月時点の平均賃料は17,692円。前年同月比4.36% (739円) 上げました。新築ビルや築年数の浅 い大型空室の募集状況がおおむね好調に推移していた一方、一部のビルでは募集賃料を抑える動き が見られたため、小幅な上昇が続きました。2016年の新規供給量は延床面積合計約36万坪、30棟の 竣工が予定されています。既に満室稼働が予定されているビルや成約が進んでいるビルもあること から、2012年に次ぐ大型供給となる2016年の新築ビルの募集動向が注目されます。 (M. T) 仙 台 広島市 大 阪 東京ビジネス地区の平均空室率は4%台に低下 博多駅東・ 駅南地区 東 京 札幌ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は5.24%。前年同月比2.54ポイント下げまし た。2015年の前半はコールセンターの大型成約の動きが続き、平均空室率が7%台から6%台に低下 しました。後半にはI T系企業などの拡張移転のほか、統合に伴う移転や中小規模の新規需要が見られ たため、同空室率が5%台で推移しました。新築ビル1棟が満室稼働となったことや、既存ビルの成約 も進んだことから、札幌ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間に約1万2千坪と大幅に減少しまし た。12月時点の平均賃料は8,155円。前年同月比0.42% (34円) 下げました。一部のビルでテナント 誘致にあたって募集賃料を抑える動きがあるため、賃料相場は小幅な下落が続きました。2016年の 新規供給量は延床面積約5百坪、1棟が竣工を予定しています。同ビルの規模は小さいものの、 オフィ ス需要の多い駅前通・大通公園地区に立地しているため、募集状況は順調に推移しそうです。大型空 室が少ないため、札幌ビジネス地区のオフィスビル市場は緩やかな改善が続きそうです。 (H. I) 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 下に伴って賃料相場の下げ止まり感が強まったため、 わずかに上昇す 札幌ビジネス地区の平均空室率は5%台に改善 天神地区 った仙台や横浜では、中小規模の成約が中心となり、仙台は10%台 名古屋 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 5.24% フィス需要が旺盛だったため、全国のビジネス地区の平均空室率が 同空室率の低下が小幅に止まったため前年と変わらず7%台となりま 大型ビルMAP 2015年の全国主要都市のオフィスビル市場では、 テナント企業のオ データの 読み方 全国主要ビジネス地区の最新状況 ① 中小規模の活発なオフィス需要が続き、平均空室率が6%台に低下 福岡ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は6.30%。前年同月比1.40ポイント下げました。 2015年は館内増床の動きが多く見られました。 また、 新規進出や分室の開設、 自社ビルや郊外からの移転 なども続いたため、 平均空室率が7%台から6%台に低下しました。2015年の新規供給は1棟のみで、 2月 に 「長府博多ビジネスセンター (延床面積約3,125坪) 」 が高稼働で竣工しました。募集状況が順調に推移 し、 9月に満室稼働となりました。既存ビルでは中小規模のテナントの動きが多くなっていたものの、 築年 数の浅い大型空室を中心に成約が進んだことから、 福岡ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約9 千5百坪減少しました。12月時点の平均賃料は9,217円。前年同月比0.11% (10円) 上昇しました。平均空 室率の低下が続いたものの、 賃料相場には大きな変化が見られませんでした。2016年の新規供給量は延 床面積約1万4千坪、 2棟が竣工を予定しています。大規模ビル1棟は高稼働での竣工が見込まれていま す。大型空室が極めて少ない中、 同ビルへの移転に伴う二次空室の動向に注目が集まっています。 (K. H) 4 全国の 最新状況 各地域のビジネス地区内にある調査対象面積にあたる主要貸事務所ビルを調査対象としました。 ※建物全部の一括賃貸など特殊な事情のあるビルは調査対象に含まれておりません。 供給量(延床面積) (坪) ※横浜ビジネス地区は、2012年1月より 調査対象地区を変更しました。 600,000 16 天神地区 18 ※横浜ビジネス地区は、2012年1月より 調査対象地区を変更しました。 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 札幌ビジネス地区(主要5地区)延床面積100坪以上/402棟 仙台ビジネス地区(主要5地区)延床面積300坪以上/353棟 横浜ビジネス地区(主要4地区)延床面積500坪以上/430棟 (旧調査 横浜ビジネス地区) 福岡ビジネス地区(主要6地区)延床面積100坪以上/587棟 東京ビジネス地区(都心5区)基準階面積100坪以上/2,596棟 大阪ビジネス地区(主要6地区)延床面積1,000坪以上/835棟 名古屋ビジネス地区(主要4地区)延床面積500坪以上/483棟 平均空室率 (%) 20 【各地域の調査対象面積/調査対象ビル数】 2015年12月時点 大型ビルMAP 調査対象について データの 読み方 全国主要ビジネス地区の最新状況 ② 500,000 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 14 400,000 12 10 300,000 8 200,000 6 博多駅東・ 駅南地区 4 100,000 2 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 空室面積(貸室) (坪) 700,000 ※横浜ビジネス地区は、2012年1月より ※横浜ビジネス地区は、2012年1月より 調査対象地区を変更しました。 鹿児島市・ 那覇市 (円/坪) 24,000 ’07 北九州市・ 熊本市 平均賃料 0 2006 調査対象地区を変更しました。 22,000 600,000 主な取引先 20,000 広島市 0 2006 500,000 18,000 400,000 16,000 300,000 14,000 200,000 12,000 100,000 10,000 8,000 2006 5 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 6 全国の 最新状況 データの 読み方 大型ビルMAP データの読み方 テナント入居状況、賃貸条件の動向および新築・既存別の賃貸条件の 格差、 ビルの供給状況を集計分析しました。 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 調 査 対 象 地 区 ■福岡ビジネス地区…主要6地区(赤坂・大名地区、 天神地区、薬院・渡辺通地区、 園・呉服町地区、 博多駅前地区、博多駅東・駅南地区) ■福岡ビジネス地区外…広島市、北九州市、熊本市、 鹿児島市、那覇市 調 査 対 象 ■調査対象地区内にある延床面積が100坪以上 天神地区 の主要貸事務所ビル。 ■建物全部の一括賃貸など特殊な事情のあるビル は調査対象に含みません。 調査対象ビル数 ■福岡ビジネス地区587棟。 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 (新築ビル1棟、既存ビル586棟) ■広島市 (143棟) 、 北九州市 (46棟) 、 熊本市 (52棟) 、 鹿児島市(37棟)、那覇市(36棟) 調 査 時 期 ■各年12月時点 項 目 の 見 方 ■面積は全て坪数で表示しました。 ■貸室面積は「延床面積×規模別のレンタブル比」 としました。 規模/延床面積 レンタブル比 80% 1,001 ∼ 2,000坪 75% 2,001 ∼ 3,000坪 70% 3,001 坪以上 65% 博多駅東・ 駅南地区 0 ∼ 1,000坪 広島市 ■平均賃料は全て坪単価で表示しました(共益費 は原則含まず)。 ■面積、平均賃料とも、共用負担(契約面積の中に 共用部分の面積を含ませてあるもの)のあるも のは、全て専用面積および専用面積当たりに修 正しました。 ■賃貸条件は原則として基準階の新規募集条件を 対象にしました。 ■2015年1月以降12月までに竣工したビルを新 築ビルとし、それ以前のビルを既存ビルとしまし た(2006年∼2014年も同様) 。 ■竣工予定ビルについては着工したビルを集計の 対象としました。 ■2016年の供給量は竣工予定ビルを含んでいま すので、今後数値に変更が発生する可能性があ ります。 ■2015年以前の供給量は竣工後に数値確認を行 った結果によるものです。 北九州市・ 熊本市 鹿児島市・ 那覇市 主な取引先 園・ 呉服町地区 赤坂・ 大名地区 JR博多駅 天神地区 薬院・ 渡辺通地区 博多駅前 地区 博多駅東・ 駅南地区 2016年1月撮影 7 8 全国の 最新状況 ※竣工予定ビルの概要については今後、変更になる可能性があります。 データの 読み方 福岡ビジネス地区 大型ビルMAP 大型ビルMAP 1 紙与薬院ビル 2007年3月竣工/延床面積:約3,766坪/地上10階・地下1階 2007年8月竣工/延床面積:約3,405坪/地上11階・地下1階 3 AQUA博多 吉塚駅 2008年2月竣工/延床面積:約3,946坪/地上12階・地下1階 4 ふくぎん博多ビル 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 2 明治安田渡辺ビル 天神地区 2008年4月竣工/延床面積:約5,558坪/地上12階・地下1階 5 電気ビル北館 6 博多駅前スクエア 2008年6月竣工/延床面積:約4,256坪/地上9階 7 薬院ビジネスガーデン 福岡都市高速道路1号線 2009年1月竣工/延床面積:約7,388坪/地上14階 16 8 博多 博多区 12 園センタープレイス 2009年1月竣工/延床面積:約5,699坪/地上11階・地下1階 9 天神122ビル 4 中洲川端駅 祇園駅 6 11 博多祗園MーSQUARE 2009年7月竣工/延床面積:約6,203坪/地上10階・地下1階 2 12 福岡RDビル 空港線天神駅 10 2011年4月竣工/延床面積:約3,207坪/地上9階 13 アーバンネット天神ビル 西鉄福岡(天神)駅 2011年8月竣工/延床面積:約4,486坪/地上9階・地下1階 博多駅 14 電気ビル共創館 17 13 2012年3月竣工/延床面積:約11,432坪/地上14階・地下2階 七隈線天神南駅 主な取引先 中央区 9 鹿児島市・ 那覇市 港線 鉄空 地下 2009年4月竣工/延床面積:約3,364坪/地上8階・地下1階 北九州市・ 熊本市 8 10 野村不動産赤坂センタービル 広島市 11 3 福岡都市高速道路3号線 地 下 鉄 空 港 線 博多駅東・ 駅南地区 2009年1月竣工/延床面積:約3,392坪/地上13階・地下1階 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 2008年5月竣工/延床面積:約7,449坪/地上13階・地下1階 15 TERASOⅡ 15 2014年3月竣工/延床面積:約4,588坪/地上10階・地下1階 16 長府博多ビジネスセンター 2015年2月竣工/延床面積:約3,125坪/地上8階 14 7 薬院駅 2016年4月竣工/延床面積:約13,310坪/地上12階・地下3階 1 ※福岡ビジネス地区内にある延床面積3,000坪以上、2006年以降竣工および竣工予定の貸事務所ビルを対象としました。 9 17 JRJP博多ビル 田線 神大牟 西鉄天 隈線 鉄七 地下 鹿児島本線 5 渡辺通駅 (2016年2月時点) 10 全国の 最新状況 最新・福岡のオフィスビル状況 福岡ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は6.30%。前年同月比1.40ポイント下げました。 平均賃料は9,217円、前月比横ばいとなった。 ▼7月/6.76%、前月比0.20ポイント低下。自社ビルからの借り換えに伴う大型成約や館内増床などに 2015年は館内増床の動きが多く見られました。また、新規進出や分室の開設、 自社ビルや郊外からの移 よる中小規模の成約の動きが見られた。解約の影響が小さかったこともあり、空室面積が約1千4百坪 2月に 「長府博多ビジネスセンター (延床面積約3,125坪) 」 が高稼働で竣工しました。同ビルにはコール 減少した。平均賃料は9,217円、2カ月連続で横ばいとなった。 センターの新規進出による大型成約や郊外からの借り換え移転、統合に伴う成約が見られ、9月に満室 ▼8月/6.71%、前月比0.05ポイント低下。自社ビルからの借り換えや新規需要などで成約が進んだも のの、統合や撤退、館内縮小に伴う解約の動きがあったため、空室面積は約3百坪の減少に止まった。平 の動きが少なく、築年数の浅い大型空室を中心に成約が進んだことから、福岡ビジネス地区全体の空室 均賃料は9,223円、前月比0.07% (6円) 上昇した。 面積はこの1年間で約9千5百坪減少しました。12月時点の平均賃料は9,217円。前年同月比0.11% ▼9月/6.51%、前月比0.20ポイント低下。統合や拡張移転、新規需要に伴う成約のほか、館内増床の 動きも多く見られた。解約の動きが少なく、 これらの影響が小規模に止まったこともあり、空室面積が約 昇に止まりました。 (K. H) 1千4百坪減少した。平均賃料は9,222円、前月比0.01% (1円) 下落した。 ▼10月/6.31%、前月比0.20ポイント低下。郊外や自社ビルへの移転に伴う大型解約の動きがあった が、館内増床や分室需要などによる中小規模の成約が多く見られたため、空室面積が約1千4百坪減少 ▼1月/7.73%、前月比0.03ポイント上昇。館内増床や分室、新規進出など前向きなオフィス需要に伴 した。平均賃料は9,224円、前月比0.02% (2円) 上昇した。 平均賃料は9,197円、前月比0.11% (10円) 下落した。 の動きがいずれも小規模に止まった。 このような状況の中、 自社ビルへの移転や撤退などに伴う大型解約 う成約の動きが続いているものの、1月は大型解約の影響があったため、空室面積がわずかに増加した。 ▼11月/6.35%、 前月比0.04ポイント上昇。拡張傾向のオフィス需要が続いているものの、 当月は成約 ▼2月/7.69%、前月比0.04ポイント低下。2015年唯一の新規供給 「長府博多ビジネスセンター (延床 の動きがあったため、 空室面積が約2百坪増加した。平均賃料は9,222円、 前月比0.02% (2円) 下落した。 面積約3,125坪) 」 がコールセンターの新規進出に伴う大型成約により高稼働で竣工した。同ビルの一 ▼12月/6.30%、前月比0.05ポイント低下。新規進出や館内増床などの中小規模の成約や自社使用に 部で募集面積を残していたものの、既存ビルで統合や館内増床などによる成約の動きが見られたため、 よる募集面積の減少が見られた。その一方で新規供給に伴う解約の動きもあったことから、空室面積の 同空室率が小幅に低下した。平均賃料は9,200円、前月比0.03% (3円) 上昇した。 ▼3月/7.58%、前月比0.11ポイント低下。縮小や集約に伴う解約の影響が出ていたものの、中小規模 9,195円、前月比0.05% (5円) 下落した。 今後の状況 福岡ビジネス地区の2016年の新規供給量は延床面積14,457坪、2棟が竣工を予定しています。供 給量は前年に比べ約1万1千坪、棟数は1棟増加し、2012年以来の大型供給となります。2棟はいず れも博多駅前地区に立地しており、4月に 「JRJP博多ビル (延床面積約13,310坪) 」 、11月に 「博多駅 た。平均賃料は9,203円、前月比0.09% (8円) 上昇した。 に推移しており、高稼働での竣工が見込まれています。福岡ビジネス地区では大型空室が極めて少な 前C−9ビル/仮称 (延床面積約1,147坪) 」 が竣工する予定です。 「JRJP博多ビル」 の募集状況は好調 約や縮小に伴う大型解約の動きが一部の地区で見られたことから、空室面積は約2百坪の減少に止まっ い状況となっているため、同ビルへの移転に伴う二次空室の募集動向が大いに注目されています。平 ため、空室面積が約2千1百坪減少した。平均賃料は9,217円、前月比0.15% (14円) 上昇した。 相場の下げ止まり感は強まっているものの、空室のあるビルでは募集賃料を抑える動きが続いてい 均賃料については、オフィス需要の多い地区や一部のビルでは上昇の動きが出始めたことから、賃料 型成約の動きが見られた。中小規模の館内増床や分室需要、新規進出などによる成約の動きも続いた るため、おおむね横ばいで推移するとの見方が多いようです。2016年も福岡ビジネス地区のオフィ ▼6月/6.96%、前月比0.28ポイント低下。新築ビルに郊外からの借り換え移転などで成約が進んだほ 募集面積と成約面積 平均 募集面積:新築 成約面積:既存 (坪) 160,000 7.70 7.73 7.69 7.58 7.55 140,000 7.40 2015年12月時点 7.24 平均空室率 7.20 前年同月比 1.40 ポイント 2014年12月時点7.70% 6.96 7.00 6.30% 4,777 5,233 120,000 1,104 2,533 100,000 137,525 80,000 1,964 124,845 98,137 111,505 6.76 6.80 60,000 6.71 6.60 6.40 6.20 11 2014年 12月 2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 2,760 3,420 40,000 6.51 6.31 6.35 10月 11月 6.30 12月 20,000 0 成約面積:新築 ※募集面積とは各年1月∼12月にテナントを募集した面積の累計。 ※成約面積とは各年1月∼12月にテナントが成約した面積の累計。 主な取引先 (%) 7.80 募集面積:既存 鹿児島市・ 那覇市 スビル市場に活発な動きが見られることを期待しています。 (K. H) か、既存ビルでも拡張移転や館内増床などの大型成約があったことから、空室面積が約2千坪減少した。 北九州市・ 熊本市 ▼5月/7.24%、前月比0.31ポイント低下。解約の動きが少ない中、統合や自社ビルの建替えに伴う大 広島市 ▼4月/7.55%、前月比0.03ポイント低下。拡張移転や館内増床など中小規模の成約があった一方、集 博多駅東・ 駅南地区 の新規進出や館内増床などに伴う成約の動きが相次ぎ、空室面積が約8百坪減少した。平均賃料は 減少は約3百坪に止まった。平均賃料は9,217円、前月比0.05% (5円) 下落した。 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 <平均空室率の推移と動向> 7.60 天神地区 (10円) 上昇しました。平均空室率の低下が続き、賃料相場の下げ止まり感は強まったものの、小幅な上 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 転なども続いたため、平均空室率が7%台から6%台に低下しました。2015年の新規供給は1棟のみで、 稼働となりました。既存ビルにおいては中小規模のテナントの動きが多くなっていたものの、大型解約 平均空室率(月次) 大型ビルMAP 2 0 15年 の動向 データの 読み方 福岡ビジネス地区① 47,885 2011 42,676 2012 81,285 2,533 0 39,740 2013 1,964 46,310 2014 37,830 2015 12 全国の 最新状況 最新・福岡のオフィスビル状況 データの 読み方 福岡ビジネス地区② 13,000 80.0 新築 ※新築ビルの竣工がない年、もしくは新築ビルの募集条件が 公表されていない年は新築賃料の数値はありません。 13,000 12,963 12,518 12,000 60.0 既存 (円/坪) 14,000 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 平均 12,269 11,000 40.0 10,000 8,000 2006 9,984 9,870 9,904 ’07 空室面積 9,712 9,557 9,654 9,560 ’09 ’10 ’08 9,422 9,374 9,240 9,207 9,217 9,398 9,365 9,233 9,200 9,216 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 既存 新築 (坪) 120,000 10.0 10,796 100,000 8.0 94,889 80,000 6.0 60,000 4.0 2,017 11,769 49,210 2006 ’07 81,428 1,104 73,974 61,451 2,150 0 53,156 0 43,638 20,000 2.0 0 新築ビルの供給量 (坪) 40,000 0.8 35,000 37,070 (15棟) ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 36,247 (13棟) 鹿児島市・ 那覇市 30,000 0.6 ’09 延床面積 北九州市・ 熊本市 1.0 ’08 25,000 福岡ビジネス地区 (平均) 0.4 20,000 福岡ビジネス地区 (既存) 15,000 赤坂・大名地区 10,000 天神地区 薬院・渡辺通地区 0.2 5,000 祗園・呉服町地区 0 博多駅前地区 博多駅東・駅南地区 (%)0.0 2006 13 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 11,047 (6棟) (2棟) (0棟) 2006 ’07 空室のあるビル比率 ’13 ’14 ’15 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延床面積 (坪) 894,585 907,943 952,358 983,482 985,554 990,449 1,003,451 998,439 997,015 1,000,325 貸室面積 (坪) 626,668 635,633 666,006 687,297 688,570 689,859 694,865 691,406 689,993 692,139 空室面積 (坪) 52,901 51,360 73,220 105,685 101,367 91,287 83,241 75,078 53,156 43,638 空室率/平均 (%) 8.44 8.08 10.99 15.38 14.72 13.23 11.98 10.86 7.70 6.30 空室率/新築 (%) ̶ 28.62 44.47 43.17 55.22 42.22 34.65 100.00 0.00 0.00 空室率/既存 (%) 8.44 7.83 9.61 14.33 14.61 13.03 11.81 10.72 7.73 6.32 空室のあるビル比率(%) 74.91 73.25 77.53 85.30 84.13 80.89 80.03 77.44 70.26 66.27 2,667 0 ’08 74.91 ’10 (2棟) 1,583 ’11 (1棟) 4,588 ’13 ’14 ’12 (1棟) 3,125 (1棟) ’15 ’16 空室のあるビル (%) 100 80 ’09 14,457 14,178 (2棟) 10,039 (4棟) 主な取引先 福岡ビジネス地区 (新築) 広島市 0 52,901 1,813 89,270 博多駅東・ 駅南地区 40,000 1,016 100,351 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 20.0 9,818 9,898 天神地区 9,000 9,818 大型ビルMAP 平均賃料 空室率 73.25 77.53 85.30 84.13 80.89 80.03 77.44 70.26 66.27 60 40 20 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 14 全国の 最新状況 地区別データ [中央区] 赤坂・大名地区の2015年12月時点の平均空室率は7.83%。前年同月比0.29ポイント下げました。 2015年の1月から8月は、中小規模の成約の動きが続いた一方で、自社ビルや他地区への移転に伴 が減少したため、同空室率は4カ月連続で低下し、12月には2006年12月以来の7%台に改善しまし 平均 (円/坪) 12,000 11,000 た。中小規模の成約の動きがおおむね順調に推移していたものの、大型成約がなかったことや解約の 影響が大きかったこともあり、赤坂・大名地区全体でこの1年間に減少した空室面積は約2百坪に止ま 10,000 りました。12月時点の平均賃料は8,764円。前年同月比0.60% (53円) 下げました。成約の動きが小 規模に止まる中、賃料相場は小幅な下落傾向で推移しました。12月時点の規模別の平均空室率を見 9,511 9,759 9,565 9,569 9,450 9,081 9,000 9,053 8,781 8,817 8,764 ’14 ’15 0 5,599 0 5,403 ’14 ’15 以上3千坪未満) は前年同月比1.98ポイント上げて6.06%、小型ビル (同1百坪以上1千坪未満) は前 天神地区 ると、大型ビル (延床面積3千坪以上) は前年同月比1.77ポイント下げて3.05%、中型ビル (同1千坪 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 う大型解約の動きがあったことから、平均空室率が上昇傾向で推移しました。9月以降は解約の動き 平均賃料 大型ビルMAP 2015年の動向 および今後の状況 データの 読み方 赤坂・大名地区 8,000 年同月比2.06ポイント下げて12.34%となりました。赤坂・大名地区では2016年も新規供給の予定 大きな空室のため、同ビルの募集や成約状況が注目されています。 (N. K) 7,000 2006 ’07 空室面積 ’08 新築 ’09 ’12 ’13 9,063 0 8,368 0 7,821 0 7,698 0 7,294 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 (坪) 30,000 空室率 平均 新築 既存 25,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 80.0 97.68 78.77 60.0 2015年12月時点 平均空室率 40.0 前年同月比 7.83% 0.29 ポイント 2014年12月時点8.12% 20.0 13.60 7.75 8.98 0 12.11 11.31 11.16 8.12 7.83 1,051 0 5,103 0 5,915 5,850 2006 ’07 ’08 新築ビルの供給量 10.58 8.92 2,063 10,000 延床面積 (坪) 15,000 4.0 北九州市・ 熊本市 6.0 15,000 5,000 10.0 8.0 20,000 12,000 鹿児島市・ 那覇市 2.0 9,000 6,000 0.6 3,000 主な取引先 1.0 広島市 ’11 博多駅東・ 駅南地区 ’10 既存 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 がありません。ただ、自社ビルへの移転に伴い発生した大型二次空室は福岡ビジネス地区内で最も 0.8 1,383 0 0.4 0 0 (0棟) (0棟) 2006 ’07 空室のあるビル比率 0.2 (1棟) ’08 3,757 (2棟) ’09 0 0 0 0 0 0 0 (0棟) (0棟) (0棟) (0棟) (0棟) (0棟) (0棟) ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 空室のあるビル (%) 100 (%)0.0 15 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’13 ’12 ’14 82.98 ’15 80 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延床面積 (坪) 89,031 89,031 89,802 93,559 93,423 93,423 93,194 93,194 93,194 93,194 貸室面積 (坪) 65,884 65,884 66,624 69,243 69,126 69,126 68,965 68,965 68,965 68,965 空室面積 (坪) 5,103 5,915 6,901 11,126 8,368 7,821 7,698 7,294 5,599 5,403 空室率/平均 (%) 7.75 8.98 10.36 16.07 12.11 11.31 11.16 10.58 8.12 7.83 空室のあるビル比率(%) 67.39 69.57 67.39 82.98 81.91 74.47 78.72 79.79 72.34 63.83 67.39 69.57 81.91 67.39 74.47 78.72 79.79 72.34 63.83 60 40 20 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 16 全国の 最新状況 地区別データ [中央区] データの 読み方 天神地区 天神地区の2015年12月時点の平均空室率は6.07%。前年同月比0.60ポイント下げました。2015 年は他地区からの拡張移転や統合、館内増床に伴う中小規模の成約や小規模の新規進出の動きが見 率は小幅な変動が続きました。大型テナントの移転需要がなかったことから、天神地区全体でこの1 平均 (円/坪) 12,000 11,000 11,491 11,691 11,582 11,073 年間に減少した空室面積は約1千坪に止まりました。12月時点の平均賃料は10,404円。前年同月比 0.28% (29円) 下げました。募集賃料を見直す動きが一部に止まっているため、賃料相場は小幅な下 10,870 10,716 10,644 10,581 ’11 ’12 ’13 10,000 10,433 10,404 ’14 ’15 落傾向で推移しました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型解約の動きが出ていた大型 ビル(延床面積3千坪以上) は前年同月比0.15ポイント上げて5.02%となりました。一方、中型ビル 9,000 未満) は前年同月比0.50ポイント下げて11.18%となりました。天神地区では2016年も新規供給の 天神地区 (同1千坪以上3千坪未満) は前年同月比2.65ポイント下げて5.66%、小型ビル (同1百坪以上1千坪 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 られました。その一方で、自社ビルへの移転や館内縮小などに伴う大型解約もあったため、平均空室 平均賃料 大型ビルMAP 2015年の動向 および今後の状況 8,000 予定がありませんが、他地区で竣工する自社ビルへの移転に伴う二次空室の募集が予定されていま 神地区のオフィスビル市場の改善が続くことが期待されています。 (K. S) 7,000 2006 ’07 空室面積 ’08 新築 ’09 ’10 既存 (坪) 30,000 空室率 平均 新築 既存 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 76.26 80.0 60.0 100.00 64.30 49.59 40.0 平均空室率 20.0 前年同月比 7.64 9.99 15,000 10,000 909 0 12,463 6.67 0 11,127 0 10,565 0 10,118 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 延床面積 12,000 鹿児島市・ 那覇市 2.0 9,000 6,000 0.6 3,000 4,840 (2棟) (0棟) (0棟) 0 2,368 (1棟) 2006 ’07 ’08 0 0.4 0 空室のあるビル比率 0.2 0.00 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’07 ’08 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延床面積 (坪) 238,845 238,696 242,886 246,921 249,309 253,923 251,781 253,364 247,246 247,244 貸室面積 (坪) 163,110 163,003 165,360 167,962 169,457 170,579 169,760 170,864 166,826 166,825 空室面積 (坪) 12,463 10,565 17,250 24,011 26,367 22,576 18,454 16,668 11,127 10,118 空室率/平均 (%) 7.64 6.48 10.43 14.30 15.56 13.23 10.87 9.76 6.67 6.07 空室のあるビル比率(%) 76.32 73.68 83.62 86.32 86.44 79.83 78.63 70.34 65.81 64.10 80 76.32 4,486 (1棟) 2,315 (1棟) ’09 0 ’10 ’11 0 1,583 (1棟) ’13 (0棟) ’12 0 0 (0棟) (0棟) (0棟) ’14 ’15 ’16 空室のあるビル (%) 100 2006 主な取引先 1.0 0.8 17 1,104 15,564 (坪) 15,000 6.07 4.0 (%)0.0 0 18,454 16,341 新築ビルの供給量 6.48 0 22,576 5,000 0 9.17 25,351 北九州市・ 熊本市 6.0 10.87 15.10 20,000 21,528 1,016 広島市 8.0 13.07 0.60 ポイント 2014年12月時点6.67% 13.32 10.0 6.07% 2,483 博多駅東・ 駅南地区 2015年12月時点 25,000 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 す。当地区では大型空室が極めて少ないことから、 これらの二次空室の募集状況は順調に推移し、天 83.62 86.32 86.44 73.68 79.83 78.63 70.34 65.81 64.10 ’14 ’15 60 40 20 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 18 全国の 最新状況 地区別データ [中央区] 薬院・渡辺通地区の2015年12月時点の平均空室率は3.51%。前年同月比2.23ポイント下げました。 同空室率は6月に3%台となり、福岡ビジネス地区中で最も低い水準で推移しました。2015年は解約 どの成約が見られ、2012年に竣工した 「電気ビル共創館 (延床面積約11,432坪) 」 や、2011年に竣工 11,000 した 「ちくぎん福岡ビル (延床面積約1,665坪) 」 など築年数の浅いビルの多くが満室稼働となりまし た。その他の既存ビルにも成約が進んだため、薬院・渡辺通地区全体の空室面積がこの1年間で約1 平均 (円/坪) 12,000 10,000 9,967 10,065 2006 ’07 10,374 10,104 9,853 9,881 9,853 ’10 ’11 0 8,446 577 9,656 9,625 ’12 ’13 ’14 1,813 0 7,620 千9百坪減少しました。12月時点の平均賃料は9,786円。前年同月比1.67% (161円) 上げました。空 室在庫の解消は進んでいるものの、賃料相場は小幅な上昇に止まりました。12月時点の規模別の平 9,786 9,000 ル (同1千坪以上3千坪未満) は前年同月比2.45ポイント下げて3.72%、小型ビル (同1百坪以上1千 天神地区 均空室率を見ると、大型ビル (延床面積3千坪以上) は前年同月比2.05ポイント下げて2.55%、中型ビ 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 の動きが大幅に減少した中、統合に伴う大型成約があったことや中小規模の館内増床や拡張移転な 平均賃料 大型ビルMAP 2015年の動向 および今後の状況 データの 読み方 薬院・渡辺通地区 8,000 坪未満) は前年同月比2.43ポイント下げて7.57%となりました。薬院・渡辺通地区では2016年も新 7,000 空室面積 ’08 新築 ’09 ’15 既存 (坪) 30,000 空室率 平均 新築 既存 25,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 74.16 80.0 60.0 20,000 15,000 41.58 50.67 40.0 2,115 5,184 30.63 20.0 5,000 8.0 新築ビルの供給量 9.09 6.08 4.34 4.0 7.47 5.74 5.40 ’08 ’09 ’10 6,090 ’11 ’12 ’13 0 4,810 ’14 0 2,945 ’15 延床面積 17,241 (7棟) 12,000 11,432 (1棟) 10,322 9,000 鹿児島市・ 那覇市 2.0 (2棟) 主な取引先 6,000 1.0 0.8 2015年12月時点 0.6 平均空室率 0.4 前年同月比 3.51% 2.23 ポイント 2014年12月時点5.74% 0.2 2006 3,766 3,000 0 0 (1棟) (0棟) 2006 0 1,665 ’10 ’11 (0棟) ’07 空室のあるビル比率 ’08 ’09 0 (1棟) 0 (0棟) ’12 (0棟) ’13 ’14 0 (0棟) ’15 0 (0棟) ’16 空室のあるビル (%) 100 0.00 19 ’07 (坪) 15,000 7.59 3.51 (%)0.0 2006 3,504 5,936 北九州市・ 熊本市 6.0 0 0 2,709 広島市 10.62 13.03 10.0 0 3,796 9,462 博多駅東・ 駅南地区 10,000 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 規供給の予定がないため、空室の品薄感がより一層強まりそうです。 (M. S) ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’13 ’12 ’14 ’15 80 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 94,320 111,561 114,720 114,720 116,385 127,817 127,817 127,817 127,817 62,387 64,907 77,374 79,506 79,506 80,284 83,862 83,862 83,862 83,862 3,796 2,709 8,688 11,577 8,446 6,513 7,903 7,620 4,810 2,945 空室率/平均 (%) 6.08 4.17 11.23 14.56 10.62 8.11 9.42 9.09 5.74 3.51 空室のあるビル比率(%) 72.73 68.89 71.15 78.85 76.92 73.58 77.78 66.67 61.11 59.26 2006 2007 延床面積 (坪) 90,553 貸室面積 (坪) 空室面積 (坪) 72.73 68.89 71.15 78.85 76.92 73.58 77.78 66.67 60 61.11 59.26 ’14 ’15 40 20 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 20 全国の 最新状況 地区別データ [博多区] 園・呉服町地区の2015年12月時点の平均空室率は6.52%。前年同月比1.15ポイント下げました。 2015年は新築ビルが満室稼働となったことや、既存ビルの大型解約の動きが大幅に減少したことから、 ジネスセンター (延床面積約3,125坪) 」 が竣工しました。同ビルにはコールセンターの新規進出に伴う 平均 (円/坪) 12,000 11,000 大型成約のほか、 他地区や郊外からの移転などがあり、 9月に満室稼働となりました。既存ビルでは、 自社 ビルからの借り換え移転や地区内外からの拡張移転、館内増床などの成約が見られました。年間を通し 10,000 て解約の影響が少なかったこともあり、 園・呉服町地区全体の空室面積はこの1年間で約1千1百坪減 少しました。12月時点の平均賃料は8,725円。前年同月比0.55% (48円) 下げました。平均空室率は改善 9,000 8,954 9,414 9,079 9,188 8,995 8,906 8,944 ’10 ’11 ’12 0 14,240 1,440 8,820 8,773 8,725 ’13 ’14 ’15 と、大型ビル (延床面積3千坪以上) は前年同月比0.78ポイント下げて3.98%、中型ビル (同1千坪以上3 天神地区 傾向にあったものの、賃料相場は小幅な変動に止まりました。12月時点の規模別の平均空室率を見る 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 平均空室率が8%台から6%台半ばに改善しました。2015年の新規供給は1棟あり、2月に 「長府博多ビ 平均賃料 大型ビルMAP 2015年の動向 および今後の状況 データの 読み方 園・呉服町地区 8,000 千坪未満) は前年同月比1.76ポイント下げて7.82%、小型ビル (同1百坪以上1千坪未満) は前年同月比 ナント企業の移転需要が続き、 当地区のオフィスビル市場の改善が進むことを期待しています。 (K. H) 7,000 2006 空室面積 ’07 ’08 新築 ’09 既存 (坪) 30,000 空室率 平均 新築 既存 25,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 80.0 78.34 2015年12月時点 60.0 平均空室率 48.67 40.0 1.15 ポイント 2014年12月時点7.67% 26.48 20.0 27.28 11.27 8.0 0 11.25 11.08 7.67 2006 ’07 新築ビルの供給量 10.09 7.55 6,342 ’08 ’09 0 12,108 11,955 10,202 2,025 0 5,870 13,574 ’10 ’11 0 11,034 ’12 ’13 0 8,384 ’14 0 7,278 ’15 延床面積 (坪) 15,000 6.64 北九州市・ 熊本市 6.0 6.98 10,000 5,000 13.37 1,748 14,086 4.0 (5棟) 12,000 9,000 6,000 0.6 3,000 9,504 (2棟) 主な取引先 1.0 鹿児島市・ 那覇市 2.0 広島市 13.97 10.0 2,672 15,000 博多駅東・ 駅南地区 前年同月比 6.52% 20,000 園・ 薬院・渡辺通 博多駅前地区 呉服町地区 地区 0.88ポイント下げて12.29%となりました。 園・呉服町地区では2016年は新規供給がありません。テ 0.8 0 0.4 0 (3棟) 2006 (2棟) 0 (0棟) 0 (0棟) ’07 空室のあるビル比率 0.2 3,888 3,688 ’08 ’09 ’10 ’11 0 0 (0棟) (0棟) (0棟) ’12 ’13 ’14 3,125 (1棟) 0 (0棟) ’15 ’16 空室のあるビル (%) 100 (%)0.0 21 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 0.00 ’15 76.67 80 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延床面積 (坪) 120,401 124,089 139,688 153,774 153,168 156,770 156,852 156,852 156,852 160,484 貸室面積 (坪) 84,042 86,627 97,157 106,951 106,524 109,254 109,320 109,320 109,343 111,598 空室面積 (坪) 5,870 8,367 11,950 16,246 14,240 13,395 12,108 11,034 8,384 7,278 空室率/平均 (%) 6.98 9.66 12.30 15.19 13.37 12.26 11.08 10.09 7.67 6.52 空室のあるビル比率(%) 64.10 66.67 67.06 76.67 75.28 78.89 77.78 76.67 71.11 66.30 64.10 66.67 67.06 ’07 ’08 75.28 78.89 77.78 76.67 71.11 66.30 60 40 20 0 2006 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 22 全国の 最新状況 地区別データ [博多区] 博多駅前地区の2015年12月時点の平均空室率は6.03%。前年同月比2.98ポイント下げました。同空 室率は9%台から6%台前半まで低下し、福岡ビジネス地区内で最も改善が進みました。2015年は自社 る成約の動きが規模を問わず活発に見られました。大型解約が極めて少なかったこともあり、博多駅前 11,000 地区の空室面積はこの1年間で約4千4百坪減少しました。12月時点の平均賃料は9,291円。前年同月 比0.31% (29円) 上げました。テナント企業のオフィス需要が活発に見られ、市場の改善は進んだものの 平均 (円/坪) 12,000 10,000 9,805 9,870 9,869 9,703 9,608 賃料相場の上昇には至らず、小幅な変動で推移しました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大 型ビル (延床面積3千坪以上) は前年同月比2.49ポイント下げて3.78%、中型ビル (同1千坪以上3千坪 9,476 9,386 9,287 9,262 9,291 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 9,000 ポイント下げて11.69%となりました。博多駅前地区の2016年の新規供給は延床面積合計約14,457 天神地区 未満) は前年同月比3.06ポイント下げて6.89%、 小型ビル (同1百坪以上1千坪未満) は前年同月比4.38 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 ビルからの借り換え移転や地区内での拡張移転などに伴う大型成約のほか、館内増床や新規需要によ 平均賃料 大型ビルMAP 2015年の動向 および今後の状況 データの 読み方 博多駅前地区 8,000 坪、2棟が竣工を予定しています。大きな話題となっている 「JRJP博多ビル (延床面積約13,310坪) 」 は4 減少しているため、 同ビルへの移転に伴う二次空室の動向が引き続き注目されています。 (K. U) 7,000 2006 ’07 空室面積 ’08 新築 ’09 (坪) 30,000 空室率 平均 新築 既存 70.43 80.0 76.26 15,000 40.0 0 23,349 0 19,001 2,877 0 14,656 75 14,366 15,714 0 13,455 9.85 17.02 15.17 0 12.72 10.61 2006 新築ビルの供給量 9.01 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 (坪) 15,000 6.03 4.0 14,457 (2棟) 12,000 2.0 鹿児島市・ 那覇市 3.28 ’15 延床面積 9,000 2015年12月時点 0.8 平均空室率 0.6 前年同月比 0.4 6.03% 2.98 ポイント 6,000 6,031 (3棟) 3,000 3,405 0 2014年12月時点9.01% 0 (1棟) 1,483 (0棟) 2006 ’07 空室のあるビル比率 0.2 主な取引先 1.0 北九州市・ 熊本市 6.0 ’07 広島市 10.16 17.77 博多駅東・ 駅南地区 0 9,015 5,000 16.71 8.0 0 26,045 10,000 20.0 10.0 25,749 20,000 60.0 0 27,603 880 25,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 ’10 既存 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 月に高稼働で竣工する見込みとなっています。福岡のオフィスビル市場では、地区を問わず大型空室が ’08 (1棟) ’09 0 0 0 0 0 0 (0棟) (0棟) (0棟) (0棟) (0棟) (0棟) ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 空室のあるビル (%) 100 (%)0.0 23 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延床面積 (坪) 206,820 212,680 218,739 223,241 223,315 219,829 221,091 214,419 214,523 214,542 貸室面積 (坪) 144,259 148,105 152,213 155,233 155,295 152,997 153,870 149,338 149,406 149,442 空室面積 (坪) 14,656 14,441 18,591 26,629 27,603 26,045 23,349 19,001 13,455 9,015 空室率/平均 (%) 10.16 9.75 12.21 17.15 17.77 17.02 15.17 12.72 9.01 6.03 空室のあるビル比率(%) 82.05 81.51 84.43 89.52 89.52 87.70 82.11 84.30 71.07 68.60 80 82.05 81.51 84.43 89.52 89.52 87.70 82.11 84.30 60 71.07 68.60 ’14 ’15 40 20 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 24 全国の 最新状況 地区別データ [博多区] 博多駅東・駅南地区の2015年12月時点の平均空室率は7.97%。前年同月比0.80ポイント下げまし た。2015年は他地区への統合移転に伴う大型解約の動きがあったものの、年間を通しては解約の動 模の新規進出の動きも見られたことから、博多駅東・駅南地区全体の空室面積はこの1年間で約9百 平均 (円/坪) 12,000 11,000 坪減少し、平均空室率が9%台から7%台に改善しました。12月時点の平均賃料は8,384円。前年同 月比0.82% (68円) 上げました。平均空室率の低下に伴い、小幅な上昇傾向が見られたものの、賃料 10,000 相場は福岡ビジネス地区内で最も低い水準で推移しました。12月時点の規模別の平均空室率を見る と、大型ビル (延床面積3千坪以上) は前年同月比1.13ポイント上げて7.29%、中型ビル (同1千坪以 9,000 8,866 8,848 8,839 同月比1.14ポイント上げて13.58%となりました。博多駅東・駅南地区では2016年も新規供給の予 8,616 8,481 8,438 8,386 8,262 8,316 8,384 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 天神地区 上3千坪未満) は前年同月比2.47ポイント下げて6.08%、小型ビル (同1百坪以上1千坪未満) は前年 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 きが少なく、郊外や他地区からの拡張移転や館内増床に伴う中小規模の成約が相次ぎました。小規 平均賃料 大型ビルMAP 2015年の動向 および今後の状況 データの 読み方 博多駅東・駅南地区 8,000 定がないことから、テナント企業の大型需要に対応できる空室の品薄感が更に強まりそうです。ただ、 が多くなっています。 (D. Y) 7,000 2006 ’07 空室面積 ’08 新築 ’09 既存 (坪) 30,000 空室率 平均 新築 既存 25,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 20,000 80.0 60.0 45.58 42.37 40.0 20.0 8.0 15.08 8.70 13.88 12.78 0 12.34 9.21 8.97 ’07 ’08 0 9,781 0 8,879 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 延床面積 (坪) 15,000 12,000 鹿児島市・ 那覇市 2.0 9,000 平均空室率 0.8 前年同月比 0.6 7.97% 0.80ポイント 2014年12月時点8.77% 6,000 4,588 3,000 0 0.4 0 188 0.00 2006 ’07 (1棟) (1棟) 1,759 2006 ’07 ’08 ’09 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 (1棟) 352 (1棟) 0 (1棟) (0棟) ’10 ’11 (1棟) 2,746 0 0 (0棟) ’12 ’13 ’14 0 (0棟) (0棟) ’15 ’16 空室のあるビル (%) 100 0.00 0.00 0.00 ’08 543 (0棟) 空室のあるビル比率 0.2 主な取引先 2015年12月時点 1.0 25 2006 新築ビルの供給量 7.97 4.0 (%)0.0 0 9,840 0 13,461 北九州市・ 熊本市 6.0 50 9,313 0 13,729 5,000 14.48 10.29 0 11,013 0 14,937 広島市 10.0 15,513 博多駅東・ 駅南地区 10,000 0 16,343 583 15,000 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 中小規模の移転の動きは堅調なことから、当地区のオフィスビル市場は小幅な改善が続くとの見方 ’14 ’15 80 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延床面積 (坪) 148,935 149,127 149,682 151,267 151,619 150,119 152,716 152,793 157,383 157,044 貸室面積 (坪) 106,986 107,107 107,278 108,402 108,662 107,619 109,088 109,057 111,591 111,447 空室面積 (坪) 11,013 9,363 9,840 16,096 16,343 14,937 13,729 13,461 9,781 8,879 空室率/平均 (%) 10.29 8.74 9.17 14.85 15.04 13.88 12.59 12.34 8.77 7.97 空室のあるビル比率(%) 80.95 73.58 83.18 91.67 88.07 85.19 83.33 81.48 76.15 71.56 83.18 80.95 91.67 88.07 85.19 83.33 81.48 73.58 60 76.15 71.56 40 20 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 26 全国の 最新状況 地区別データ データの 読み方 広島市 広島市ビジネス地区の2015年12月時点の平均空室率は6.13%。前年同月比2.21ポイント下げま した。2015年は建替えに伴う移転需要があったほか、郊外や自社ビルからの拡張移転や館内増床に 少なかったこともあり、広島市ビジネス地区の空室面積はこの1年間で約5千6百坪減少し、平均空室 平均 (円/坪) 12,000 11,000 率が8%台から6%台前半に改善しました。12月時点の平均賃料は9,582円。前年同月比0.67% (65 円) 下げました。成約が進んだ一部のビルの募集賃料に下げ止まり感が出始めた一方、空室のあるビ 10,000 ルでは同賃料を抑える動きが続いているため、賃料相場は小幅な変動で推移しました。12月時点の 規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上) は前年同月比1.84ポイント下げて 10,069 9,979 9,857 9,872 9,755 9,791 9,785 9,686 9,647 9,582 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 9,000 1百坪以上1千坪未満) は前年同月比5.07ポイント下げて17.27%となりました。広島市ビジネス地 天神地区 2.55%、中型ビル (同1千坪以上3千坪未満) は前年同月比2.37ポイント下げて9.32%、小型ビル (同 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 伴う大型成約、中小規模の新規進出の動きが見られました。新規供給がなかったことや解約の動きが 平均賃料 大型ビルMAP 2015年の動向 および今後の状況 8,000 区では2016年6月に大規模複合ビル 「ビッグフロント広島タワービル (西棟延床面積約27,142坪) 」 ビル市場においてテナント企業の活発なオフィス需要が見られることを期待しています。 (K. I) 7,000 2006 新築 (坪) 30,000 空室率 平均 新築 既存 25,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 80.0 20,000 79.78 60.0 40.20 40.0 38.31 0 22,474 31,922 25,331 0 29,016 30,751 0 28,693 0 26,900 0 20,641 0 14,962 博多駅東・ 駅南地区 10,000 5,000 10.66 12.43 11.82 11.66 11.60 13.21 0 10.83 8.34 2006 新築ビルの供給量 6.13 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 延床面積 27,142 14,647 (1棟) (1棟) 12,000 鹿児島市・ 那覇市 11,614 (2棟) 2.0 9,000 2015年12月時点 0.8 平均空室率 0.6 前年同月比 0.4 6.13% 2.21 ポイント 6,000 (5棟) 3,000 2,895 (1棟) 0 2014年12月時点8.34% 0 (0棟) 2006 ’07 空室のあるビル比率 0.2 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’08 0 0 ’09 (0棟) ’10 ’11 0 0 (0棟) (0棟) (0棟) ’13 ’14 ’15 ’12 ’16 空室のあるビル (%) 100 0.00 2006 (1棟) 主な取引先 1.0 8,999 7,135 北九州市・ 熊本市 (坪) 15,000 4.0 広島市 9.49 6.0 27 1,870 1,543 3,332 290 28,272 47.65 8.0 (%)0.0 既存 15,000 20.0 10.0 ’07 空室面積 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 が竣工し、一部がオフィスとして募集される予定です。4年ぶりの新規供給を受け、広島市のオフィス ’12 ’13 ’14 ’15 80 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 延床面積 (坪) 367,033 376,844 375,060 389,418 401,794 401,193 408,283 403,810 402,422 398,349 貸室面積 (坪) 236,815 242,294 240,023 248,683 249,276 248,788 251,558 248,426 247,472 244,016 空室面積 (坪) 22,474 27,201 28,562 35,254 32,294 29,016 28,693 26,900 20,641 14,962 空室率/平均 (%) 9.49 11.23 11.90 14.18 12.96 11.66 11.41 10.83 8.34 6.13 空室のあるビル比率(%) 86.43 80.56 82.76 87.76 89.19 85.03 85.62 81.25 78.47 66.43 86.43 80.56 82.76 87.76 89.19 85.03 85.62 81.25 78.47 66.43 60 40 20 0 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 28 全国の 最新状況 地区別データ 地区別データ 熊本市 平均 新築 平均賃料 既存 平均 新築 平均空室率 11,000 10.0 15.12 11.86 17.93 13.78 16.34 15.60 9,000 13.96% 2015年12月時点 平均空室率 前年同月比 8,000 1.82 2006 ’07 ’08 ’09 空室面積 ’10 ’11 新築 ’12 ’13 ’14 7,000 ’15 8,099 2006 ’07 7,835 7,814 ’08 ’09 7,737 ’10 ’11 7,609 7,512 ’12 ’13 7,435 ’14 ’15 2006 2006 0 11,922 0 10,138 ’07 ’08 ’09 0 0 10,635 10,842 ’10 ’11 ’12 0 10,012 ’13 0 10,138 ’08 ’09 ’10 ’11 新築 ’14 15,000 0 8,953 10,000 5,000 0 ’15 8,901 8,677 8,591 8,439 8,213 ’12 ’13 ’14 7,000 ’15 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 7,993 ’12 8,034 8,036 ’13 ’14 ’15 既存 0 7,394 0 8,193 606 8,541 0 9,985 9,337 0 6,714 6,553 0 0 5,690 0 4,913 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 0 0 3,290 ’15 延床面積 広島市 新築ビルの供給量 延床面積 (坪) (坪) 12,000 9,000 9,000 6,000 6,000 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 空室のあるビル比率 3,000 0 (%) 100 100 85.71 84.00 87.76 89.36 87.23 85.11 82.61 82.61 60 80 80.43 60 40 40 20 20 2006 延床面積 (坪) 貸室面積 (坪) 空室面積 (坪) 空室率/平均 (%) 空室のあるビル比率(%) ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 93,624 94,432 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 91,336 66,127 66,392 67,032 66,477 65,096 65,096 65,096 64,177 64,236 7,844 9,151 10,138 11,922 12,522 10,842 10,635 10,012 11.86 13.78 15.12 17.93 19.24 16.66 16.34 15.60 85.42 85.71 84.00 87.76 89.36 87.23 85.11 82.61 2007 93,739 91,935 91,935 91,935 91,252 0 ’15 93,319 2006 0 (0棟) 2,938 (1棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 空室のあるビル比率 空室のあるビル (%) 85.42 0 (0棟) 10,138 15.78 82.61 2015 91,299 64,154 8,953 13.96 80.43 78.43 2006 延床面積 (坪) 貸室面積 (坪) 空室面積 (坪) 空室率/平均 (%) 空室のあるビル比率(%) 86.27 ’07 2006 主な取引先 0 (0棟) 鹿児島市・ 那覇市 12,000 北九州市・ 熊本市 15,000 0 8,812 8,869 博多駅東・ 駅南地区 0 7,844 0 9,151 0 12,522 15,000 80 9,000 20,000 新築ビルの供給量 0 ’07 空室面積 25,000 15,000 29 (%)0.0 既存 20,000 3,000 11.72 7,265 25,000 0 16.38 10,000 10.18 8.79 8,000 (坪) 30,000 5,000 15.60 11.78 5.88 (坪) 30,000 10,000 2014年12月時点8.79% 17.59 1.0 8,007 7,966 11,000 2.91 ポイント 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 ポイント 2014年12月時点15.78% (%)0.0 15.34 10.0 13.82 25.23 5.88% 天神地区 1.0 10,000 15.78 13.96 16.66 前年同月比 平均 (円/坪) 12,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 2015年12月時点 19.24 平均賃料 既存 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 (円/坪) 12,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 空室率 平均 大型ビルMAP 空室率 データの 読み方 北九州市 空室のあるビル 88.89 ’08 88.89 ’09 90.74 ’10 81.48 ’11 78.85 ’12 75.00 ’13 82.69 69.23 ’14 ’15 79,598 2010 79,698 2011 2012 2013 2014 78,508 56,760 57,010 57,010 55,895 55,919 55,923 9,147 9,985 9,337 6,714 6,553 5,690 15.34 16.00 17.59 16.38 11.78 11.72 10.18 86.27 88.89 88.89 90.74 81.48 78.85 75.00 2007 2008 75,318 75,128 80,057 53,498 53,392 57,166 7,394 8,193 13.82 78.43 2009 79,698 78,303 78,427 4,913 8.79 82.69 2015 78,508 55,923 3,290 5.88 69.23 30 全国の 最新状況 地区別データ 地区別データ 那覇市 平均 新築 平均賃料 既存 平均 10.0 7.83 12.05 12.81 12.71 14.40 11.38 26.66 14.37 12.70 10,000 9,000 7.92% 2015年12月時点 平均空室率 9,083 8,814 9,064 9,026 8,889 8,911 8,809 8.71 8.05 1.0 18.10 2015年12月時点 平均空室率 前年同月比 2006 ’07 ’08 ’09 空室面積 ’10 ’11 新築 ’12 ’13 ’14 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 2006 25,000 25,000 20,000 20,000 15,000 15,000 0 5,301 173 6,011 0 6,163 ’07 ’08 ’09 ’10 5,167 654 5,454 0 5,725 0 5,382 ’11 ’12 ’13 ’14 0 0 3,408 ’15 5,000 0 12,000 9,000 9,000 8,561 9,058 8,962 ’10 ’11 新築 ’12 ’13 ’14 0 2,932 ’07 2006 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 既存 3,203 0 3,201 2006 7,000 ’15 0 2,467 ’08 1,542 927 0 6,865 7,035 6,592 ’09 ’10 ’11 0 6,238 8,874 ’12 ’13 0 4,251 ’14 0 2,019 ’15 延床面積 272 (1棟) 0 (0棟) 2006 ’07 ’08 ’09 空室のあるビル比率 7,698 (1棟) 0 (0棟) 0 (0棟) ’10 ’11 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) ’13 ’14 ’15 ’16 ’12 3,000 0 (%) 100 84.21 87.18 82.05 79.49 84.62 76.92 60 67.57 40 20 20 延床面積 (坪) 貸室面積 (坪) 空室面積 (坪) 空室率/平均 (%) 空室のあるビル比率(%) ’09 0 (0棟) 0 (0棟) 2006 ’07 ’08 ’10 ’11 ’12 ’13 0 (0棟) ’09 ’07 ’08 ’14 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 56,917 57,179 57,275 62,898 60,124 60,124 67,440 67,440 41,446 41,663 41,734 45,196 42,880 42,880 45,027 45,027 3,246 4,762 5,301 6,184 6,163 5,167 6,108 5,725 7.83 11.43 12.70 13.68 14.37 12.05 13.57 12.71 78.38 78.95 84.21 87.18 82.05 79.49 84.62 76.92 0 ’15 2014 66,809 44,598 5,382 12.07 73.68 2015 64,572 43,032 3,408 7.92 67.57 ’10 81.58 68.57 2006 延床面積 (坪) 貸室面積 (坪) 空室面積 (坪) 空室率/平均 (%) 空室のあるビル比率(%) 68.57 ’07 2006 ’11 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) 0 (0棟) ’13 ’14 ’15 ’16 ’12 空室のあるビル 80 73.68 40 2006 0 (0棟) 空室のあるビル比率 空室のあるビル 100 78.95 11,278 (1棟) 6,000 (%) 78.38 14,358 (2棟) 主な取引先 0 (0棟) 5,623 (1棟) 12,261 (2棟) 鹿児島市・ 那覇市 6,000 0 8,833 北九州市・ 熊本市 12,000 60 9,042 (坪) 15,000 80 ’09 新築ビルの供給量 延床面積 (坪) 0 ’08 10,000 15,000 3,000 8,000 4.41 ポイント 8,684 8,537 8,814 広島市 新築ビルの供給量 4.47% 9,043 8,712 博多駅東・ 駅南地区 0 0 3,246 2006 ’07 空室面積 (坪) 30,000 5,000 31 (%)0.0 既存 46 4,716 9,000 2014年12月時点8.88% 7,000 ’15 (坪) 30,000 10,000 4.47 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 2014年12月時点12.07% (%)0.0 10,000 8.88 15.54 19.19 12.82 6.79 8,000 4.15 ポイント 前年同月比 9,125 8,982 8,828 10.0 11,000 22.31 16.33 7.92 (円/坪) 12,000 64.17 57.60 平均 天神地区 5.00 1.0 12.07 平均賃料 既存 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 11,000 21.20 新築 福岡ビジネス 赤坂・大名地区 地区 (円/坪) 12,000 ※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。 100.0 空室率 平均 大型ビルMAP 空室率 データの 読み方 鹿児島市 83.78 78.95 80.49 79.49 65.71 ’08 2007 64.86 ’09 2008 ’10 ’11 ’12 86,481 103,927 2014 88,259 46,579 48,648 48,648 47,882 7,035 7,519 10,416 6,238 23.15 16.33 16.14 21.41 12.82 81.58 83.78 78.95 80.49 79.49 69,811 64,741 43,489 43,077 2,467 10,068 8.05 6.79 68.57 65.71 53,094 36,751 36,405 36,312 3,201 2,932 8.71 68.57 ’15 2013 2011 53,224 ’14 2012 2010 53,224 ’13 55.56 2009 89,569 4,251 8.88 64.86 2015 84,156 45,216 2,019 4.47 55.56 32 全国の 最新状況 三鬼商事株式会社 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-4-1 ユニゾ八重洲ビル7F TEL (03) 3272-1411㈹ 設 昭和40年12月15日 立 資 本 金 84,000,000円(払込済) 代 表 者 飯嶋 清 従業員数 190名 事業内容 全国主要都市のオフィスビル・倉庫・店舗等の仲介 ならびに企画コンサルタント 登録免許 宅地建物取引業者免許証番号 国土交通大臣(13)第629号 所属団体 公益社団法人全日本不動産協会 公益社団法人不動産保証協会 一般社団法人ニューオフィス推進協会 日本貸しビル流通協会 定期刊行物 ● MIKI OFFICE REPORT ● 最新オフィスビル市況 ● オフィスリポート ● OFFICEpress ● メールマガジン ●WEBマガジン KEY-PRESS ホームページ http://www.e-miki.com 全国ネットワーク 京 橋 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-4-1 ユニゾ八重洲ビル7F 新 橋 〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル8F 神 田 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-16 ヒューリック神田ビル4F 新 宿 〒163-0638 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル38F 札 幌 〒060-0005 札幌市中央区北5条西6-2-2 札幌センタービル19F 仙 台 〒980-0014 仙台市青葉区本町1-1-1 三井生命仙台本町ビル19F 横 浜 〒231-0062 横浜市中区桜木町1-1-8 日石横浜ビル11F TEL (03) 3275-1611 TEL (03) 3580-0171 TEL (03) 3253-4061 TEL (03) 3348-2741 TEL (011) 231-5481 TEL (022) 262-3251 主な取引先 33 号 本社所在地 鹿児島市・ 那覇市 (2016年1月時点) 商 北九州市・ 熊本市 丸紅リアルエステートマネジメント マンパワーグループ みずほ銀行 みずほ証券 みずほ信託銀行 三井住友海上火災保険 三井住友銀行 三井住友建設 三井住友信託銀行 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス 三井住友トラスト不動産 三井住友ファイナンス&リース 三井生命保険 三井物産 三井物産都市開発 三井不動産 三井不動産ビルマネジメント 三井不動産リアルティ 三菱オートリース 三菱地所 三菱地所設計 三菱地所ハウスネット 三菱地所プロパティマネジメント 三菱地所リアルエステートサービス 三菱地所レジデンス 三菱倉庫 三菱電機ビルテクノサービス 三菱電機ライフサービス 三菱東京UFJ銀行 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ不動産販売 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 三菱UFJリース ミネベア 御幸ビルディング 室町クリエイト 室町建物 明治安田生命保険 明治安田ビルマネジメント 名鉄観光サービス 名鉄不動産 メットライフ生命保険 メンバーズ 毛髪クリニックリーブ21 森トラスト 森ビル モルガン・スタンレー・キャピタル ヤクルト本社 安田不動産 ヤマト運輸 UR都市機構 郵船不動産 ユニゾ不動産 ユニ・チャーム ユニバーサルエンターテインメント 横浜銀行 横浜市 ライオン事務器 ライフプラザパートナーズ ランドビジネス リクルートホールディングス リコージャパン りそな銀行 L I TAL ICO りらいあコミュニケーションズ リリカラ レインズインターナショナル レオパレス21 レジデンス・ビルディングマネジメント レナウン レンドリース・ジャパン ローソン ワールド わかもと製薬 ワキタ 広島市 日本郵便 日本リージャス 日本旅行 日本和装ホールディングス ネオキャリア ネットワンシステムズ ノイエス 野村総合研究所 野村不動産 野村不動産パートナーズ バイエル薬品 はごろもフーズ パスコ 長谷工コーポレーション パソナ バックスグループ パナソニック ハリファックス・アソシエイツ ハリマビステム 阪急交通社 阪急電鉄 阪急阪神ビルマネジメント 阪神電気鉄道 BMS ピー・シー・エー ヒートロック工業 光通信 日立アーバンインベストメント 日立アーバンサポート 日立キャピタル 日立金属 日立システムズ 日立情報通信エンジニアリング 日立製作所 日立ソリューションズ 日立ハイテクノロジーズ 日立メディコ 日之出産業 日之出水道機器 ヒューマンアカデミー ヒューマンリソシア ヒューリック ビルネット ファイザー ファミリーマート VSN フィリップスエレクトロニクスジャパン フォーラムエンジニアリング 福岡銀行 富国生命保険 富士火災海上保険 富士ゼロックス フジタ 富士通 富士通エフ・アイ・ピー 富士通パーソナルズ プラス プルデンシャル生命保険 平和不動産 ベネッセコーポレーション ベルシステム24 ほけんの窓口グループ マイナビ マイラン製薬 前澤工業 前田建設工業 前田不動産 マスミューチュアル生命保険 松井建設 マックスコム マッケ・ジャパン 松村組 松屋フーズ マニュライフ生命保険 丸善 丸紅 丸紅テレコム 博多駅東・ 駅南地区 竹中工務店 田島ルーフィング TAC 田辺三菱製薬 中央不動産 中外製薬 中電不動産 中部経済新聞社 辻・本郷税理士法人 都築電気 T I S ティーケーピー テーオーシー 電通ワークス テンプスタッフ 東海東京証券 東急建設 東急コミュニティー 東急不動産 東京アカデミー 東京海上日動あんしん生命保険 東京海上日動火災保険 東京海上日動ファシリティーズ 東京海上不動産投資顧問 東京ガス都市開発 東京急行電鉄 東京スター銀行 東京建物 東京建物不動産販売 東芝 東芝I Tサービス 東芝情報機器 東宝不動産 東洋紡不動産 東和不動産 トーマツ 戸田建設 凸版印刷 トッパン・フォームズ 飛島建設 トヨタ自動車 トランスコスモス 長岡不動産 永谷園 ナカノフドー建設 ナラサキ産業 西日本新聞社 西日本鉄道 西松建設 日建設計 日清食品 日水コン ニッセン 日通不動産 日鉄住金興産 日鉄住金物産 日東紡 日本アイ・ビー・エム 日本ER I 日本オーチス・エレベータ 日本管財 日本経済新聞社 日本ケミファ 日本航空 日本産業カウンセラー協会 日本司法支援センター 日本新薬 日本生命保険 日本駐車場開発 日本通運 日本テクノ 日本土地建物 日本年金機構 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 日本不動産研究所 日本プロパティ・ソリューションズ 日本郵政 薬院・渡辺通 園・ 博多駅前地区 地区 呉服町地区 サヴィルズ・ジャパン サンケイビル 三交不動産 サントリーフーズ サントリーホールディングス JR九州 JR東海 JR西日本 JR東日本 JR東日本ビルディング JX不動産 JFEエンジニアリング JFE商事 JFEスチール JTBメディアリテーリング JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント JCB 資生堂 七十七銀行 ジブラルタ生命保険 清水建設 ジャックス ジョーンズ ラング ラサール 新生銀行 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