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～平成 26 年度 第２回 まち歩き～
１．野川の始まり
10 月 21 日（火）
。午前９時 30 分に国分寺駅を出
日立中央研究所内の大池からの湧水と、姿
発し、正午ごろいずみホールで解散しました。
見の池・恋ヶ窪用水からの水が西武国分寺
参加者 25 名。全行程約５Ｋｍ。およそ２時間半の
線・JＲ中央線下の
まち歩きでした。
トンネル内で合流、
南側から流出して
野川が始まります。
１
ゴール
スタート
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２．チョコレートハウス・
丘の上ＡＰＴ
ここは国分寺風景の多くの名
作を残された児島善三郎画伯
が 1936－1951 年にアトリ
エを構えられた場所で、いまは
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画伯のお孫さんがその場所に
お住まい（通称チョコレートハ
ウス）です。丘の上ＡＰＴは今
年オープンしたギャラリーで、
３．タンポポハウス
５．伝鎌倉街道
チョコレートハウス、丘の上ＡＰＴ
鎌倉時代に鎌倉と各地を結ん
を設計された藤森教授のお宅です。
でいた主要道路の一つです。
もちろん教授の設計です。屋根にタ
鎌倉から町田・府中を経て国
ンポポなどの
分寺市に至り、現在の群馬
野草が育つよ
県・長野県へと延びていまし
うに設計され
た。街道の左右に塚跡（天気
ています。
さまざまな企画展が催されて
います。両方とも国分寺在住の
著名な建築史家・建築家、藤森
照信東大名誉教授の設計です。
が良いと東京スカイツリーが
みえることがあります）や祥
応寺（現在本多４丁目）跡が
あります。塚跡は何らかの祭
祀に使っ
たとみら
れていま
４．史跡武蔵国分寺跡
聖武天皇が８世紀に発せられた詔により全国 68 か国に建立された国分
寺の中でも最大級の寺院跡です。鎌倉時代
末期、新田義貞の鎌倉攻めの際（1833 年）
、
焼失しました。講堂跡の基壇の復元が最近
完成したところです。
す。
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