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インフォシス、生体医用工学におけるグローバル優秀賞を受賞

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インフォシス、生体医用工学におけるグローバル優秀賞を受賞
インフォシス、生体医用工学におけるグローバル優秀賞を受賞
インド、バンガロール 2013 年 6 月 3 日 – コンサルティングと IT におけるグローバル・リーダー企業のインフ
ォシスリミテッドは、総合シミュレーション・ソリューションの世界的リーダーである米国 MSC ソフトウェアの実
施した 2013 年度シミュレーティング・リアリティ大会に優勝しました。
同グローバル大会において、インフォシスはエンジニアリング設計のイノベーションに向けて次世代テクノロジ
ーを使ったことが評価されました。
インフォシスの優勝チームは、人の心臓の働きをシミュレーションするアクティブな三次元モデルを開発しまし
た。
このモデルの提供する現実に近いシナリオによって、医療専門家と科学者は複雑な心臓病に関する理解
を深めることができます。
ニュースのハイライト

インフォシス・エンジニアリング・サービスの主任コンサルタントの Dattatraya Parle と エンジニアリ
ング・アナリストの Anirudha Ambulgekar は医療専門家と協力し、今回の受賞対象となっ
た人間の心臓モデルを設計しました。

このモデルは心臓の機能、特に一定のストレス条件による心臓組織の変形をシミュレーションしま
す。これによって医療専門家はより速く、より高い精度で心臓病を診断する手助けをします。

また、医療機器メーカーがインプラントをテスト・検証し、迅速に異常を検出し修正する手助けも
します。 これによって、より優れた設計の医療機器の開発、より迅速な規制およびコンプライアン
スの承認、これら機器の製品化までの時間改善が期待されます。

チームによって開発された高度な工学概念は補綴学のモデリングと検証など生物医学の研究開
発の他の分野に直接利用することができます。

本年度の賞の他の受賞者の中には NASA、ジャガー、およびランドローバー社が含まれます。
受賞者は、最先端製品の設計やそれら製品をビジネスで使うメリットおよび人間社会または産
業への製品の影響を示したその能力が評価され、選ばれました。
8500 人以上のエンジニアと 30 か国以上におけるグローバル 500 企業との顧客パートナーシップで、インフ
ォシス・エンジニアリング・サービスは幅広いエンジニアリング・サービスを提供します。
引用文:
インフォシス ・エンジニアリング・サービス バイス・プレジデントおよびヘッドの Sudip Singh - 「生物医学
機器メーカーは、自分たちが革新的な機器を設計するだけでなく、それらの製品の市場投入の迅速化を
可能にする製品テストと検証を早める手助けができるソリューションを捜しています。 弊社は引き続き生
物医学工学における限界を押し広げ、弊社のお客様がより速くより優れた設計の機器を患者様に提供
する手助けをしてまいります。この賞は、弊社がお客様のために革新を加速化し、エンジニアリング・サービ
ス分野における弊社のリーダーシップを高めようということへ弊社が注力していることの更なる証しとなりま
す。
追加リソース

北米の循環器ソリューション企業が開発したリモート・モニタリング・ソリューションについてもっと読
む。

知識ベース・エンジニアリングの特集についてもっと読む。
インフォシスについて
インフォシスは業務コンサルティングおよびテクノロジー・ソリューションのグローバル・リーダーです。次世代型企業の構築において実績あるパ
ートナーであり、30 ヵ国以上のお客様に対して、競争を勝ち抜き、イノベーションの最前線の位置を確保できるように支援を提供しています。
Forbes による「最も革新的な 100 社」の上位に入るインフォシス(年間の売上高 70 億ドル、従業員 15 万人)は、将来を見据えた戦略
的なインサイト(洞察)をお客様に提供しています。モビリティ、持続可能性、ビッグデータ、クラウド・コンピューティングなどに関する戦略的コ
ンサルティング、運用上のリーダーシップ、ブレークスルー・ソリューションの共創を通じて、変化の激しい世界における企業の変革と成功を支
援します。インフォシス(NYSE: INFY)がどのように次世代企業を支援しているか、弊社サイトを www.infosys.com/jp をご覧ください。
セーフハーバー条項
本リリースに掲載されている報告書の一部は、当 社の将来的な成長を予測するものであり、多くのリスクや不確定要素が介在しているため、
実績と大きく異なる場合があります。このようなリスクと不確定要素には、収益の変動、当社の成長管理能力、費用効率に影響する可能
性のある IT サービス分野における競争の激化、インドにおける人件費の高騰、高い技能をもつ専門的な人材を確保する当社の能力、
固定価格・固定時間による契約における時間や経費の超過、顧客の集中化、出入国制限、業界セグメントの集中化、国際業務を管
理する当社の能力、当社の主力分野であるテクノロジーの需要低下、通信ネッ トワークの崩壊あるいはシステムの故障、企業買収を成功
させる当社の能力、当社サービス契約に対する損害賠償責任、戦略投資した企業の業績、政府援助の打ち切り、政治不安および地
域紛争、インド国外での増資・企業買収に対する法的制限、当社知的所有権の不正使用、この業界に影響を与える経済情勢などが
考えられます。当社の将来的な業績に影響すると思われるその他リスクについては、 2012 年会計年度(2013 年 3 月 31 日付)年次報
告書(Form 20-F)や 2012 年第 1 四半期(2012 年 4 月-6 月期)、2012 年第 2 四半期(2012 年 7 月-9 月期)、2012 年第 3
四半期(2012 年 10 月-12 月期)、の各四半期報告書(Form 6-K)を含め、米国証券取引委員会へ提出された当社報告書に詳細に
記載されています。これらの報告書は、www.sec.gov.でご覧いただけます。インフォシスは、米国証券取引委員会や当社株主への報告書
など、書面および口頭により将来の展望を適宜発表する場合がありますが、当社により随時発表された将来の展望について更新す る義
務を負わないものとします。
連絡先
東京支店 安藤穣 03-5545-3251
[email protected]
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