母と娘の仲良し親子 - 三井のリフォーム

た。母と娘は姉妹のように
けを売るお店まで登場し
を動かし、母娘ペアの服だ
母と娘の友達親子が世相
な母の元でさらにステ
っていた私だが、偉大
なことではないかと思
くことはなかなか大変
同じ会社で親子が働
西 田 恭 子
リフォームをめぐる人々
三井のリフォーム 住生活研究所 所長
一緒にショッピングをし、
ップアップしようと、
暮らしだ。一〇〇平方 の
果敢に仕事をこなす彼
面積に家族がつどい・支え
グルメを楽しむのだが、同
戦国時代、
親を切り捨て、
あう暮らしが、収納ギャラ
時に母は娘の先輩として、
子どもさえも手に掛ける武
リーや音楽をキーワードと
を控えて中古マンションを
ある州政府主催の新年会
将とは違う、しなやかに強
購入し、夫の母を含む四人
で お 会 い し た 、「 町 田 ひ ろ
い母と娘のタックルが組ま
女がほほえましく、また頼
子アカデミー」校長の町田
もしく思えた。
ひろ子さんのお嬢様、町田
本を持参してくださった。
も気持ちよくさせていただ
それぞれの力作に、講評
れた。
するなど、次々と描き出さ
テリアコーディネイターの
最近、親子で出版された
れているように思う。
草分けというだけではなく
いたが、一点だけ、夫の母
のだろうか？
母を、娘はどう思っている
て多くの支持者を得ている
リアを目指してみません
ルシーで個性が光るインテ
間 を「 ダ イ エ ッ ト 」し て 、ヘ
最 後 を 飾 っ て い た 。賢 く 空
が、二人の写真がページの
いわれていた建築業界・リ
が女性だった。男性社会と
いただいた。
夫がほしかったと話させて
「個」でいられる空間の工
だけでなく、それぞれが
との同居には共に集う空間
新年会でお会いしたのを
か？
というタイトルだ
きっかけに、当研究所に町
ための、
自分にふさわしい、
代表発表者は六人中五人
田瑞穂ドロテアさんが私を
フォーム業界も、男性陣が
りながら仕事を指示する、
ず、朝食からパワフルに語
ウォーキングを欠かさ
日常リフォーム業務の課題
インテリア部門が、当社の
させていただいたのだが、
コメンテーターとして参加
レゼンテーションに、特別
また、同校の卒業制作プ
もともに働く喜びを共有で
も補いながら、男性も女性
方を認めながら、また弱点
いる。それぞれの存在の仕
働く女性の波が押し寄せて
ず、インテリアを切り口に
好むと好まざるとに関わら
と話す彼女の瞳は、 母 を
と 問 い か け 、自 分 の
尋ねてきてくださった。仕
心地よいコーディネートを
尊敬しています！ とキラ
きる日は近いのだろうか。
キラと輝いていた。
一級建築士。「三井のリフ
化女子大学非常勤講師。日本女子大学住居学科卒。
新聞・雑誌・書籍の執筆、各種セミナーで講演を行う。文
る「 三 井 の リ フ ォ ー ム 住 生 活 研 究 所 」 の 所 長 に 就 任 。
ォーム」で設計を手がけ二五年。暮らしの創造に貢献す
西田 恭 子 氏 の プ ロ フ ィ ー ル
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だった。設計条件は、定年
な方？」とお聞きした。
提案している。
写真
テリア・デ・ダイエット）
』
!
事の話はさておき、思わず
として作り上げ、女性とし
インテリア業界をビジネス
『 Interior de Diet
（イン
人ではないだろうか。イン
瑞穂ドロテアさんもその一
尊敬される存在にもなって
月１回
掲 載
きた。
母と娘の仲良し親子
２５
「ご家庭ではお母様はどん
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