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昭和機械チェーンウォール出力用 [更新済み]
NETIS登録番号:KK-060029-V 補強土壁 チェーンウォール工法 SKS CHAIN WALL METHOD 工事完成後 2年経過 チェーンウォール工法 地盤工学とチェ 地盤工学 地盤工 地盤 地 盤工学 盤工学とチェ 盤 盤工学と 盤工 盤工学とチ 工 学とチ 学と とチェ 工学 チ チェーンウオール工法は、文字通りチェーンを補強材として土中に敷設することに 引抜き試験を行い補強効果の解明を進めるとともに、メーカーとして永年培ってきた 特 長 トップレール 強度の高い補強土壁 ○ チェーンの大きな引抜き抵抗力 ○ 盛土の沈下に耐える構造 ○ 施工時の転圧荷重にも耐える壁面材 フ レックスジョイン卜 壁画工パイプフレーム 優れた施工性 チェーン ○ 軽量 ○ 壁面のボルトレス継手 ○ コンクリートを必要としない 支圧板 コストパフォーマンスの良さ ○ 高剛性で低価格な壁面材 ○ 現地発生土の利用が可能 ○ 軽量部材であるため仮設道路が不要 安全 ○ 安全帯使用可能 ○ パ イプフレームを先行設置(転落防止) ボトムレール 断面図 施工手順 1 .ボトムレール設置 2. 壁面材パイプフレーム設置 敷砂上に仮設部材のボトム ボトムレールには壁面勾配に レールを設置します 合わせた突起が出ており、パ イプフレームを差込みます 3. ワイヤーネットおよび植生 マット取付け 4. 植生マット取付 ェーン技術の ェーン技 ン技術 技術の 術の 融合 融合 " によって盛土を一体化し安定を図る工法です。補強材チェーンに関しては、チェーンの た経験や技術力を活かし「補強土に適したチェーン」を採用するに至りました。 ール トップレ レーム パイプフ イン卜 クスジョ ッ レ フ チェーン ール ボトムレ ネット ワイヤー ット 植生マ 支圧板 ピン アンカー チェーンウオール工法構造図 5. フレックスジョイン卜取付 6. チェーンおよび支圧板取付 7. 盛土材巻出し後、転圧 以降の施工は2∼5の繰返しと 1 層の盛土厚は25cm なります 8. トップレール取付け トップレール取付け後、最 上段の盛土を行い施工完了 ● チェーンの室内引抜き試験 産学共同研究により、土中におけるチェーンの引抜き抵抗の解明および、引抜き試験結果の知見を活かした 設計計算法の開発を目的に室内土槽実験を行いました。試験機の製作、実験指導および実験結果の解析を (財)地域地盤環境研究所に依頼しました。昭和機械商事(株)は、この実験結果を踏まえて補強土に適した チェーンの選定と製造を行いました。 ● 壁面工に使用する鋼管の曲げ試験 産学共同研究により、鋼管の曲げ試験を行い継手部の強度について検討を行いました。 チェーンの室内引抜き試験 鋼管の曲げ試験 特許番号:特許第3883551号 本 社 東京チェーングループ 装置グループ 高周波グループ 水処理グループ 補強土グループ 札 幌 営 業 所 仙 台 営 業 所 富 山 営 業 所 名古屋営業所 大 阪 営 業 所 広 島 営 業 所 高 松 営 業 所 福 岡 営 業 所 管 理 本 部 TEL.(06)6685-6771(代) TEL.(03)5613-1251(代) TEL.(03)5613-1215(直) TEL.(03)3602-6431(代) TEL.(072)431-6324(代) TEL.(06)4977-6054(代) TEL.(011)864-2333(代) TEL.(022)788-3211(代) TEL.(076)420-7008(代) TEL.(052)613-3157(代) TEL.(06)6685-6771(代) TEL.(082)428-7958(代) TEL.(087)869-2778(代) TEL.(092)411-1017(代) TEL.(072)438-0315(代) ● お問合せ ※製品改良によりパンフレットの内容を一部変更する場合があります 開発 昭和機械商事 株式会社 補強士グループ Showa Kikai Shoji Co.,Ltd. 〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋1丁目3番23号 TEL.(06)4977-6054 FAX.(06)6685-6750 Reinforced Earth Engineering Group: 1-3-23, Kitakagaya, Suminoe-ku, Osaka 559-0011 Japan PHONE (06) 4977-6054 FAX(06)6685-6750 2012. 8. 5,000