詳細を見る - 名古屋学院大学

学生支援センター
短大での2年間「介護福祉士となって働きたい」
私は高校卒業後、短大の福祉学科に入学し介護の
現場で働きたいと思って勉強していました 。約
1ヶ月の実習が3度もあり大変でしたが、現場を見
ることで自分の介護観を持つことができよかった
と思います。短大時代もバスケ部に所属し他の４
No.08
大を相手に東北ベスト8となれた事はとても嬉し
かったです。福祉学科は人数がそんなに多くな
かったので体育祭や学校祭もクラスのようにみん
なで取り組み楽しかった記憶しかないくらいです。
就職して「利用者のために働いた３年間、大学へ編入しようと思ったきっかけ」
短大卒業後は希望であった障害者施設に就職し３
バスケットボール
目標への気持ち
年間、利用者のために働きました。大変でしたが、
利用者の笑顔や言葉に助けられた３年間でした。
感謝の気持ち
また、働きながら２年間母校の短大の外部コーチ
をさせていただきました。その中で、教えること
一度私は社会に出ているので、他
の楽しさや難しさを感じ、もっと勉強したいと
の学生よりも考え方はしっかりし
思ったのが編入しようと思ったきっかけでした。
ようと思っています。
芳賀 公太 さん
不安だらけでしたが、やりたいことは今のうちに
バスケ部でも自分が今まで経験し
商学部商学科4年
やらないと！と考え挑戦しに名古屋に来ました。
自己紹介
私は短大を卒業後、介護福祉士とし
て働いていましたが、バスケのコー
チングを勉強して教員になりたいと
大学での２年間 「挑戦の毎日」
大学に編入して１年が過ぎやっと慣れてきました。
部活は毎日あり大変ですが、知らないことをどんど
てきた上で、学生時代にやらなけ
ればいけないことや身につけてお
かなければならない考え方を伝え
ていきたいと思っています。
自分自身もこれから教員を目指す
上で多くの教養を身につけていか
思い編入学しました。今はバスケッ
ん勉強できるので幸せだなと感じています。部活の
なければならないし、コミュニ
トボール部に所属し学生コーチとし
仕事の他にも卒論や教員採用試験の勉強もあり本当
ケーション能力や観察する力を学
て先生の下で勉強しています。マ
忙しいですが、自分のわがままで入った大学ですし、
生生活の中で高めていきたいと
ネージャー業務も兼務しており、な
支えてくれているみんなに恩返しができるようにと
思っています。
かなか時間のない生活ですが勉強さ
思っています。また、この学校にはスポーツ界で有
せてもらえることに感謝し生活して
います。
名な先生方が多いので、昔の話などを聞けるのもと
ても自分のためになっています。
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