貸借対照表 - Fujitsu

貸借対照表
［平成22年3月31日現在］
科
（単位：千円）
目
金
額
資産の部
科
受取手形
金
額
負債の部
流動資産
現金及び預金
目
流動負債
177,136
工事未払金
買 掛 金
6,072,286
完成工事未収入金
11,414,322
未払金
3,068,837
売 掛 金
10,990,098
未払費用
2,673,286
商品及び製品
未成工事支出金
仕 掛 品
原材料及び貯蔵品
リース債権
前払費用
24,060
6,294,895
99,333
未払法人税等
371,120
1,240,941
未払消費税等
618,055
未成工事受入金
136,371
前 受 金
121,838
預り金
354,119
994,989
3,605
216,714
85,981
役員賞与引当金
預け金
2,200,643
その他
繰延税金資産
1,162,379
流動負債合計
未収入金
その他
貸倒引当金
流動資産合計
530,336
29,140
1,325
19,741,276
固定負債
75,611
繰延税金負債
△ 16,265
213,324
役員退職慰労引当金
29,199,889
固定負債合計
60,470
273,794
負債合計
20,015,071
固定資産
有形固定資産
建物(純額)
構築物(純額)
機械及び装置(純額)
工具、器具及び備品(純額)
建設仮勘定
有形固定資産合計
173,271
47,213 純資産の部
2,620
株主資本
452,448
資本金
1,068
資本剰余金
676,622
無形固定資産
ソフトウェア
その他無形固定資産
無形固定資産合計
1,038,938
投資その他の資産
109,711
259,880
長期貸付金
4,190
長期保証金
579,820
前払年金費用
743,792
破産更正債権等
38,357
その他投資等
17,344
貸倒引当金
△ 54,594
投資その他の資産合計
1,698,501
固定資産合計
3,451,127
資産合計
3,635,150
資本剰余金合計
3,635,150
利益準備金
1,076,003
関係会社株式
資本準備金
利益剰余金
37,065
投資有価証券
3,942,150
404,280
その他利益剰余金
4,653,957
特別償却準備金
6,726
繰越利益剰余金
利益剰余金合計
株主資本合計
4,647,231
5,058,237
12,635,537
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
408
評価・換算差額等合計
408
純資産合計
32,651,017
12,635,946
負債及び純資産合計
1
32,651,017
富士通ネットワークソリューションズ株式会社
損益計算書
［自 平成21年4月1日 至 平成22年3月31日］
（単位：千円）
科 目
金 額
売上高
完成工事高
27,979,344
兼業事業売上高
30,984,053
売上高合計
58,963,398
売上原価
完成工事原価
22,405,236
兼業事業売上原価
24,796,903
売上原価合計
47,202,140
売上総利益
完成工事総利益
5,574,107
兼業事業総利益
6,187,150
売上総利益合計
11,761,257
販売費及び一般管理費
8,694,769
営業利益
3,066,488
営業外収益
受取利息配当金
6,469
団体保険取扱手数料
1,672
その他営業外収益
1,552
営業外収益合計
9,693
営業外費用
為替差損
15,596
キャリアサポート費
79,491
その他営業外費用
10,842
営業外費用合計
105,931
経常利益
2,970,250
特別利益
訴訟引当金精算
27,080
特別利益合計
27,080
特別損失
特別加算退職金
55,620
その他特別損失
1,409
特別損失合計
57,029
税引前当期純利益
2,940,301
法人税、住民税及び事業税
1,639,640
法人税等調整額
△ 362,390
法人税等合計
1,277,249
当期純利益
1,663,052
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富士通ネットワークソリューションズ株式会社
個別注記表
Ⅰ．重要な会計方針に係る事項に関する注記
１．会社計算規則（平成18年2月7日法務省令第13号、最終改正 平成21年12月11日法務省令第46号）に基づいて、
計算書類を作成しております。
２．資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
時価のないもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
取得原価と時価との差額の処理方法・・・全部純資産直入法
売却時の売却原価の算定方法・・・・・・移動平均法による原価法
主として移動平均法による原価法
(2)棚卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有する棚卸資産
・商品及び製品
移動平均法による原価法
・未成工事支出金・仕掛品
個別法による原価法
・原材料及び貯蔵品
移動平均法による原価法
なお、収益性の低下した棚卸資産については、帳簿価額を切下げて
おります。
３．固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定額法で計算しております。
耐用年数についてはビジネスごとに実態に応じた回収期間を反映し、次の通り見積もっております。
・建物、構築物
2年∼60年
・機械及び装置
2年∼15年
・工具、器具及び備品
2年∼15年
(2)無形固定資産
ソフトウェア
・市場販売目的のソフトウェア
・自社利用のソフトウェア
その他の無形固定資産
見込有効期間（3年）における見込販売数量に基づく償却方法
利用可能期間（5年）に基づく定額法
定額法
４．引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
(2)退職給付引当金又は
前払年金費用
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒の
実績等を勘案した繰入率により、貸倒懸念債権等特定の債権につい
ては個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しておりま
す。
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び
年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると
認められる額を計上しております。
・会計基準の変更に伴う差異の処理年数 10年
・過去勤務債務の処理方法
定額法（10年）
・数理計算上の差異の処理方法
定額法（従業員の平均残
存勤務期間）でそれぞれ
発生の翌期から処理
(3)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づ
き計上しております。
(4)役員退職慰労引当金
役員への退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金支給内規
に基づく事業年度末要支給額を計上しております。
５．収益及び費用の計上基準
工事契約
当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる場
合については工事進行基準を適用し、その他の場合については工事
完成基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する場合
の当事業年度末における進捗度の見積りは、原価比例法を用いてお
ります。
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富士通ネットワークソリューションズ株式会社
６．その他の計算書類の作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理
税抜き方式によっております。
(2)連結納税制度の摘要
連結納税制度を適用しております。
７．重要な会計方針の変更
退職給付債務に係る会計基準の一部改正
（その３）の摘要
「退職給付に係る会計基準」の一部改正(その3)(企業会計基準第19
号 平成20年7月31日)を当事業年度より、適用しております。当該
変更による営業利益、経常利益及び税引前当期純利益への影響はあ
りません。
Ⅱ．貸借対照表に関する注記
1,368,059千円
１．有形固定資産の減価償却累計額
２．関係会社に対する金銭債権
9,968,069千円
短期金銭債権
３．関係会社に対する金銭債務
長期金銭債権
17,400千円
短期金銭債務
3,743,385千円
Ⅲ．損益計算書に関する注記
１．関係会社との取引高
営業取引による取引高
売上高
21,863,070千円
仕入高
8,645,291千円
その他営業取引
1,166,238千円
営業取引以外の取引高
1,097,216千円
1,083,743千円
連結法人税額
13,473千円
その他営業取引以外の取引
２．棚卸資産の帳簿価額の切下額
期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であ
り、簿価切下額6,653千円が売上原価に含まれておりま
す。
Ⅳ．税効果会計に関する注記
繰延税金資産の主な内容は、未払賞与603,706千円であります。なお、評価性引当額は28,334千円であります。
また、繰延税金負債の主な内容は、前払年金費用302,277千円であります。
Ⅴ．関連当事者との取引に関する注記
１．親会社及び法人主要株主
(単位:千円)
種類
親会社
会社等の名称
富士通㈱
議決権等の
所有（被所
有）割合
被所有
直接100％
関連当事者
との関係
取引の内容
当社製品の販売
工事の請負先及び材料の仕入
役員の兼任
取引金額
科目
期末残高
当社製品の販売
（注1､2)
売上高
21,850,821
完成工事未収
入金
及び売掛金
9,457,706
工事の請負及び
材料の仕入
（注1､2)
仕入高
5,110,141
工事未払金
及び買掛金
1,276,210
連結納税制度に
おける未払金
連結
法人税額
1,083,743
未払金
1,086,606
（注）1. 取引条件ないし取引条件の決定方針等については、一般取引条件と同様に決定しております。
2. 取引金額には消費税等を含まず、期末残高は消費税等を含んで表示しております。
２．子会社
(単位:千円)
種類
会社等の名称
議決権等の
所有（被所
有）割合
子会社
エフネッツサービス㈱
所有
直接100％
関連当事者
との関係
取引の内容
工事の請負先及び材料の仕入
役員の兼任
工事の請負及び材
料の仕入
（注1､2)
取引金額
仕入高
1,757,723
科目
工事未払金
及び買掛金
期末残高
335,889
1. 取引条件ないし取引条件の決定方針等については、一般取引条件と同様に決定しております。
2. 取引金額には消費税等を含まず、期末残高は消費税等を含んで表示しております。
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富士通ネットワークソリューションズ株式会社
３．兄弟会社等
(単位:千円)
種類
会社等の名称
議決権等の
所有（被所
有）割合
関連当事者
との関係
取引の内容
取引金額
資金の運用委託 資金の預け入
（注1､2)
れ
親会社
の
子会社
富士通キャピタル㈱
親会社
の
子会社
富士通特機システム㈱
なし
なし
科目
期末残高
63,324,327
預け金
2,200,643
1,389,115
工事未払金
及び買掛金
330,897
完成工事未収
入金
及び売掛金
877,865
380,650
完成工事未収
入金
及び売掛金
465,441
資金の預託、及び債権の支払先
工事の請負先及び材料の
仕入先
ファクタリング
（注2)
ﾌｧｸﾀﾘﾝｸﾞ
当社製品の販売
(注3、4)
売上高
846,212
親会社
の
子会社
㈱富士通ﾋﾞｼﾞﾈｽｼｽﾃﾑ
なし
工事の請負先及び材料の
仕入先
当社製品の販売
(注3、4)
売上高
完成工事未収
1,497,951
入金
及び売掛金
親会社
の
子会社
富士通ﾃﾚｺﾑﾈｯﾄﾜｰｸｽ㈱
なし
工事の請負先及び材料の
仕入先
当社製品の販売
(注3、4)
売上高
1,461,783
(注）1. 資金の預け入れにつきましては、期間及び市中金利等を勘案して決定しております。
2. 上記金額のうち、資金の運用委託については、取引金額は消費税等を含まず、期末残高は消費税等を含んで表示し
ております。ファクタリング取引については、消費税等を含んで表示しております。
3. 取引条件ないし取引条件の決定方針等については、一般取引条件と同様に決定しております。
4. 取引金額には消費税等を含まず、期末残高は消費税等を含んで表示しております。
Ⅵ．一株当たり情報に関する注記
一株当たり情報
一株当たり純資産額
377円32銭
一株当たり当期純利益金額
49円66銭
（注） 各注記の記載金額はすべて千円未満を切り捨てて表示しております。
Ⅶ．重要な後発事項に関する注記
該当事項はありません。
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