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第14期 貸借対照表及び損益計算書
貸 借 対 照 表 (平成25年3月31日) 金 額 科 目 (単位 百万円) 科 目 負 債 の 部 資 産 の 部 固 定 資 産 電気通信事業固定資産 有 形 固 定 資 機 械 設 空 中 線 設 端 末 設 市 内 線 路 設 市 外 線 路 設 土 木 設 海 底 線 設 建 構 築 機 械 及 び 装 車 両 及 び 船 工 具 、 器 具 及 び 備 土 リ ー ス 資 建 設 仮 勘 無 産 備 備 備 備 備 備 備 物 物 置 舶 品 地 産 定 484,112 4,643 55,006 846,814 4,608 621,339 1,520 455,586 16,625 4,860 463 41,962 203,553 546 36,097 有 形 固 定 資 産 合 計 2,777,740 形 固 定 資 施 設 利 用 ソ フ ト ウ ェ 借 地 リ ー ス 資 そ の 他 の 無 形 固 定 資 産 権 ア 権 産 産 16,109 74,139 1,665 65 128 無 形 固 定 資 産 合 計 92,108 電気通信事業固定資産合計 2,869,848 投資その他の資産 投 資 有 価 証 券 関 係 会 社 株 式 そ の 他 の 関 係 会 社 投 資 出 資 金 長 期 前 払 費 用 繰 延 税 金 資 産 その他の投資及びその他の資産 貸 倒 引 当 金 7,386 48,253 4,312 458 4,230 135,083 10,928 △ 898 投 資 そ の 他 の 資 産 合 計 209,754 固 定 資 産 合 流 動 資 産 現 金 及 び 預 受 取 手 売 掛 未 収 入 有 価 証 貯 蔵 前 渡 前 払 費 繰 延 税 金 資 預 け そ の 他 の 流 動 資 貸 倒 引 当 流 資 動 資 産 産 合 合 金 額 固 定 負 債 関 係 会 社 長 期 借 入 金 リ ー ス 債 務 退 職 給 付 引 当 金 ポ イ ン ト サ ー ビ ス 引 当 金 未使用テレホンカード引当金 資 産 除 去 債 務 そ の 他 の 固 定 負 債 固 定 債 合 流 動 負 債 1 年 以 内 に 期 限 到 来 関 係 会 社 長 期 借 入 買 掛 リ ー ス 債 未 払 未 払 費 未 払 法 人 税 前 受 預 り 前 受 収 そ の 他 の 流 動 負 流 動 負 負 債 債 株 主 資 資 本 合 合 純 資 計 830,430 の 金 金 務 金 用 等 金 金 益 債 93,597 538 246,935 15,551 7,681 5,997 129,211 287 3,173 計 671,132 計 1,501,563 168,155 産 の 部 本 金 資 本 剰 余 金 資 本 335,000 金 1,499,726 計 1,499,726 金 金 金 金 2,997 9,901 300,384 計 313,284 計 2,148,011 評価・換算差額等 そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 271 評 価 ・ 換 算 差 額 等 合 計 271 資 本 利 益 剰 そ の 特 圧 繰 利 計 3,079,602 金 形 金 金 券 品 金 用 産 金 産 金 59,223 7 261,400 110,017 10 36,206 1,911 7,944 7,659 76,588 11,101 △ 1,826 計 570,243 純 計 3,649,846 負 株 剰 剰 主 備 余 金 余 資 資 債 準 合 余 金 他 の 利 益 剰 余 別 償 却 準 備 縮 積 立 越 利 益 剰 余 益 (注)記載金額は百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。 - 1 - 負 576,195 1,114 222,469 6,658 12,647 602 10,742 ・ 金 本 産 純 合 合 合 資 産 合 計 2,148,283 計 3,649,846 損 益 計 算 書 平成24年4月1日から 平成25年3月31日まで 科 目 電 気 通 信 業 営 業 金 額 損 益 営 業 収 益 営 業 費 用 費 費 費 費 費 費 費 費 料 課 営 運 施 共 管 試 減 固 通 租 電 附 業 用 保 通 理 研 償 産 備 設 験 価 定 信 気 帯 通 事 資 設 税 信 事 業 営 全 究 却 除 使 公 業 営 業 却 用 業 損 利 1,636,091 益 53,146 益 業 収 益 142,559 業 費 用 130,634 益 11,924 帯 事 業 業 営 営 外 取 業 利 益 収 業 外 払 件 費 付 費 支 経 常 特 利 別 害 災 前 当 期 51 10 2,494 43,166 6,422 8,044 60,190 息 用 出 8,792 24,063 3,512 36,368 益 損 特 息 息 金 料 益 入 用 利 貸 65,071 益 利 価 証 券 利 取 配 当 件 貸 付 定 資 産 売 却 収 支 物 雑 引 営 利 業 受 有 受 物 固 雑 失 損 別 純 利 88,893 失 人 税 期 等 純 調 整 利 7,980 益 7,980 80,912 法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 当 454,359 10,247 411,146 93,456 96,521 49,071 374,117 43,504 32,906 70,762 営 営 法 1,689,238 営 附 税 事 (単位 百万円) 18,513 額 9,577 益 28,090 52,822 (注)記載金額は百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。 - 2 - 個 別 注 記 表 平成24年4月1日から 平成25年3月31日まで 重要な 重要 な 会計方針に 会計方針に 係 る事項に 事項に 関 する注記 する 注記 1.資産の評価基準および評価方法 (1) 有価証券の評価基準および評価方法 ① 子会社株式および関連会社株式 移動平均法による原価法 ② その他有価証券 ア)時価のあるもの 期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定し ております) イ)時価のないもの 移動平均法による原価法 (2) 棚卸資産の評価基準および評価方法 貯蔵品のうち材料品については先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により 算定)、その他の貯蔵品については個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算 定)によっております。 2.固定資産の減価償却の方法 (1) 有形固定資産(リース資産を除く) 定率法(ただし土木設備、建物は定額法)によっております。 なお、主な耐用年数については以下のとおりであり、残存価額は実質残存価額によっております。 機械設備 5~16年 市内線路設備 10~21年 土木設備 50年 建物 3~50年 (2) 無形固定資産(リース資産を除く) 定額法によっております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年以内)に基づく定額 法によっております。 (3) リース資産 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 有形固定資産については、リース期間を耐用年数とし、リース期間終了時点に実質残存価額となる定率法(ただし建物は定額 法)によっております。なお、実質残存価額が零の場合(ただし建物を除く)については、リース期間終了時点に残存価額10% となる定率法による減価償却費相当額に9分の10を乗じる方法によっております。 無形固定資産については、リース期間を耐用年数とする定額法によっております。 3.引当金の計上基準 (1) 貸倒引当金 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については債権の 回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上することとしております。 (2) 退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。 過去勤務債務については、発生時の従業員の平均残存勤務期間に基づく年数による定額法により、発生時より費用処理してお ります。 数理計算上の差異については、発生時の従業員の平均残存勤務期間に基づく年数による定額法により、翌事業年度より費用処 理しております。 (3) ポイントサービス引当金 「フレッツ光メンバーズクラブ」ポイントサービスの将来の使用による費用負担に備えるため、使用実績等に基づき翌事業年 度以降に使用されると見込まれるポイントに対する所要額を計上することとしております。 (4) 未使用テレホンカード引当金 当社が発行するテレホンカードの将来の使用に備えるため、テレホンカードの未使用分について、過去の実績に基づく将来の 使用見込額を計上することとしております。 - 3 - 4.その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項 消費税等の会計処理 税抜方式によっております。 貸借対照表に 貸借対照表 に 関する注記 する 注記 1.担保に供している資産および担保に係る債務 「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係わる譲渡人の会計処理に関する実務指針」(会計制度委員会報告第15号 平成 12年7月31日)に基づき、特別目的会社に土地を譲渡した取引は、金融取引として処理しております。これにより、当該取引で 調達した資金7,437百万円は預り金に計上し、土地11百万円はその担保に供しております。 2.有形固定資産の減価償却累計額 10,102,770百万円 3.関係会社に対する金銭債権および金銭債務(区分表示したものを除く) 短期金銭債権 4,950百万円 長期金銭債権 0百万円 短期金銭債務 147,884百万円 長期金銭債務 424百万円 4.電気通信事業会計規則第8条の規定により控除した額 施設設置負担金の受入れによる市内線路設備の取得価額の圧縮記帳額 158百万円(累計額 62,423百万円) 5.附帯事業にかかる固定資産については、少額なため電気通信事業固定資産に含めて表示しております。 税効果会計に 税効果会計 に 関する注記 する 注記 繰延税金資産の発生の主な原因は、退職給付引当金、固定資産等であり、繰延税金負債の発生の主な原因は、圧縮積立金でありま す。 なお、繰延税金資産においては、評価性引当額12,623百万円を控除しております。 関連当事者との 関連当事者 との取引 との取引に 取引 に関 する注記 する 注記 1.親会社 (単位 種類 親会社 議決権等の所有 関連当事者 会社等の名称 取引の内容 (被所有)割合 との関係 日本電信電話株式会社 被所有 持株会社 資金の借入(注) 直接100% 取引金額 科目 126,635 関係会社 百万円) 期末残高 576,195 長期借入金 1年以内に 期限到来の 関係会社 168,155 長期借入金 利息の支払(注) 8,734 未払費用 1,355 取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含めております。 取引条件および取引条件の決定方針等 (注)資金の借入については、親会社の資金調達条件と同一としております。なお、担保は提供しておりません。 2.子会社 (単位 議決権等の所有 関連当事者 種類 会社等の名称 取引の内容 (被所有)割合 との関係 子会社 株式会社NTT東日本 所有 株 主 と し て の 建物等賃貸料(注) -東京 直接100% 権 利 行 使 ・ 助 言・あっせんそ の他の援助 取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含めております。 取引条件および取引条件の決定方針等 (注)近隣ビルの相場を勘案した金額で取引を行っております。 - 4 - 取引金額 科目 8,479 前受金 百万円) 期末残高 744 3.兄弟会社 (単位 種類 会社等の名称 親会社の NTTファイナンス 子会社 株式会社 議決権等の所有 関連当事者 (被所有)割合 との関係 - 業務委託 取引の内容 取引金額 科目 百万円) 期末残高 NTTグループ会社 間取引の資金決済 632,316 未収入金 未払金 7,868 108,319 債権の譲渡(注1) 資金の預け入れ (注2) 取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含めております。 769,302 未収入金 551,000 預け金 70,118 75,000 取引条件および取引条件の決定方針等 (注1)債権の譲渡については、市場価格を勘案した一般的取引条件をもとに決定しております。 (注2)資金の預け入れについては、市場金利を勘案して利率を決定しております。 1 株当たり 株当 たり情報 たり 情報に 情報に 関 する注記 する 注記 1株当たり純資産額 1株当たり当期純利益 320,639円31銭 7,883円94銭 - 5 -