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まちのできごと
楽しかった! 運動 会
うみの子保育園 7/9 ㈯ 大 間 保 育 園 7/2 ㈯ 大 間 幼 稚 園 6/25 ㈯
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まちのできごと
伊藤耕陽君(大間高校3年)インターハイへ出場
第64回青森県高等学校総合体育大会剣道男子個人戦で、
伊藤耕陽君が第3位に入賞し、今年は、青森県で行われる
インターハイへの出場が決まりました。剣道競技で7年振
り、男子個人としては15年振りの出場になります。
伊藤耕陽君は、インターハイへの出場が決まり、
「先生、
コーチに感謝し、インターハイでは自分の力を出し切ろう
思う。インターハイはベスト8を目指します!」と力強く
語ってくれました。
顧問の下川原教諭は、
「伊藤選手は県大会の個人選で、
2年の時に高校総体3位、新人戦3位、3年で春季大会準
優勝、高校総体3位と4大会連続の上位入賞は並大抵ではない。少ない部員の中で気持ちを切らさない
で、インターハイ出場の目標をよく達成してくれたと思う。伊藤君を支えてくれた地域の方々に感謝し
ています。監督として心から喜んでいます。
」と教え子の活躍に目を細めていました。
また、伊藤君は、剣道競技男子で初めて国体少年男子にも選ばれました
なお、剣道競技には伊藤君の他にも、大間中出身の、小濱徹也君、倉本 潤君、佐々木駿人君(共に
東奥義塾)も出場します。大間の子供達の活躍を期待したいと思います。
魔法の水槽を贈呈
7月14日(木)
、企業組合大間養殖振興会「あいかた」
(藤田拓朗代表)が大間小学校を訪れ、藤田代
表自身が開発した“魔法の装置「AQUATリアクター」
”付きの水槽を2個(淡水用、海水用)贈呈し
ました。AQUATリアクターを水槽に取り付けることにより、2年間は水替の必要はなく、まさに“魔
法の水槽”に変わるのです。
藤田代表は、5年生、6年生に「AQUATリアクター」について、自身の経験を交えながら、水をき
れいにする仕組みを説明してくれました。また、現在、ウニの身入りを良くする事業に取り組んでいて、
陸上施設で実験をしている様子を紹介してくれました。
子供たちから藤田代表に質問があり、
「どうして水槽で海の魚を飼えるの?」
、
「どうして水は透明な
の?」、「なぜ、水槽の水は汚くなると茶色とかになるの?」など疑問に思ったことについて、冗談を交
えながら答えてくれました。その後、子供たちが校歌を歌いお礼の気持ちを表しました。
質問の答えは!
藤田拓朗博士
子供達からお礼の校歌斉唱
右端の白いフィルターが魔法の装置
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