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2004年3月期 中間決算説明会資料(PDF:441KB)

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2004年3月期 中間決算説明会資料(PDF:441KB)
2003年9月期
中中中中中中中
2003.
2003.11.
11.10
ヤマハ株式中社
ヤマハ株式中社
04/3期 中中期 中中概要
2Qの状況
■ 2Qは、前年同期、
前年同期、及び前回(
前回(8/8)
8/8)予想に
予想に対し、増収増益
■ ユーロ売
ユーロ売り予約での
予約でのヘッジ
でのヘッジ効果
ヘッジ効果による
効果による2
による2Qの為替益は
為替益は
前回
前回(
前回(8/8)予想比
8/8)予想比11
予想比11億円
11億円
中中期の
中中期の状況
■ 2期連続で
期連続で中中期営業利益、
中中期営業利益、中中純利益とも
中中純利益とも過去最高益
とも過去最高益を
過去最高益を更新 更新 営業利益
営業利益 営業利益 264億円
264億円 (過去最高 過去最高 03/3 03/3 131億円
131億円)
億円)
中中純利益
中中純利益 中中純利益 262億円
262億円 (過去最高 過去最高 03/3 03/3 100億円
100億円)
億円)
■ 売上高は
売上高は2期連続で
期連続で前期比増収 (+4.9%)
+4.9%)
楽器及
楽器及び
楽器及び半導体の
半導体の増収が
増収が主因
■ 中中期末棚卸資産は
中中期末棚卸資産は、ほぼ適正水準
ほぼ適正水準の
適正水準の865億円
865億円
(前年同期比
(前年同期比 ▲42億円
42億円、 億円、 前回予想比
、 前回予想比 ▲23億円
23億円) 億円) ■ 中中期末の
中中期末の実質有利子負債は
実質有利子負債は、467億円
467億円
(前年同期比▲
前年同期比▲228億円
228億円、 億円、 前回予想比
、 前回予想比 ▲12億円
12億円)
億円)
04/3期 中中期 業績概要
¾前年同期実績及
前年同期実績及び
前年同期実績及び 前回(
前回(8/8)
8/8)予想に
予想に対し増収増益 (億円)
億円)
03/3
(上期)
04/3
(上期)
実績
実績
高
2,537
2,662
+4.9%
2,640
+0.8%
1,401
営 業 利 益
131
264
+101.6%
205
+28.9%
146
+109.0%
215
+38.4%
163
+160.6%
190
+38.2%
136
売
上
(営業利益率)
経 常 利 益
(経常利益率)
当 期 利 益
(当期利益率)
142
100
(9.9%)
297
(9.3%)
262
(8.0%)
前年
同期比
04/3
(上期)
利益
US$
EUR
US$
EUR
123
117
122
115
118
133
119
127
119
130
120
125
(2Q
Q)
実績
前回予想
為替レート
売上高
予想比
中中期営業利益増減分析
(億円)
億円)
販管費減
製造損益 +11
年金
実質 実質 改善
売上増
▲6
+45
(+99)
為替益
+30
+53
264
131
03/3 (上期)
上期)
営業利益
04/3 (上期)
上期)
営業利益
03/3
04/3
04/3
(上期)
上期)
(上期)
上期)
(上期)
上期)
実績
実績
前回(
前回(8/8)
8/8)予想
(億円)
億円)
営業外損益
持分法利益
金融収支
その他
その他
計
35
▲6
▲18
+11
39
▲7
▲22
+10
52
▲4
▲15
+33
特別損益
固定資産処分損益
その他
その他
計
▲5
▲15
・投資有価証券
損益 損益 ▲16
▲5
EC制裁金 制裁金 ▲ 3
▲5 ・EC制裁金
▲5
0
・アルザスAV
アルザスAV
工場解散 工場解散 ▲ 2.5
▲20
▲10
▲5
19
3
22
22
3
25
18
2
20
法人税他
法人税等
少数株主持分
計
中中期 事業別売上高
2,537
2,662(+4.9%) 2,636 (+3.9%)
2,640
(億円)
億円)
2,655 (+0.6%)
236
(+14.6)
236
235
236
(+0.4)
249
364
(+46.2)
364
330
364
(+10.3)
リビング
236
232
(▲1.7)
232
230
232
(+0.9)
AV・
AV・IT
385
340 (▲11.7)
329
(▲15.5)
355
337
(▲5.1)
1,475
(+0.9)
1,490
1,487
(▲0.2)
04/3
04/3
レク 他
206
電子機器・
電子機器・金属
1,462
1,491
03/3
04/3
(上期)
上期)
(上期)
上期)
(上期)
上期)
実績
為替影響
= 26
調整後
(+2.0)
楽 器
04/3
(上期)
上期)
前回予想
(上期)
上期)
為替影響
=7
調整後
( )内
)内は前年同期比
( )内
)内は前回予想比
前年同期比較
前回予想比較
中中期 事業別営業利益
(億円)
億円)
03/3
04/3
実績
実績
(上期)
上期)
楽
器
A V ・ I T
リ ビ ン グ
電子機器・金属
レクリエーション
そ
の
計
他
60
10
5
59
▲8
5
131
(上期)
上期)
+/▲
▲
+37
97
+4
14
+6
11
142
+83
▲5
+3
5
0
264 +133
為替
影響
+19
+11
+30
*前回(
前回(8/8)
8/8)予想との
予想との比較
との比較では
比較では、
では、+59億円
+59億円。
億円。
うち2
うち2Qでの為替影響
での為替影響は
為替影響は11億円
11億円 (楽器 楽器 7億円、
億円、 AV・
AV・IT IT 4億円)
億円)
従って、
って、実質ベース
実質ベースでは
ベースでは前回予想
では前回予想に
前回予想に対し、48億円
48億円の
億円の増益
実質
+/▲
▲
+18
▲7
+6
+83
+3
0
+103
前 回
(8/8)
8/8)
予 想
70
15
8
115
▲4
1
205
楽器事業の
楽器事業の収益性回復
¾当中中期
当中中期での
当中中期での売上高営業利益率
での売上高営業利益率は
売上高営業利益率は01/3 (上期
(上期)
上期)並みまで回復
みまで回復
売上高営業利益率
6.5
6.5
2.6
営業利益
4.1
97
92
60
38
01/3
(上期)
上期)
(%)
02/3
03/3
(上期)
上期)
04/3
(上期)
上期)
(上期)
上期)
(億円)
億円)
電子機器・
電子機器・金属事業の
金属事業の収益性向上
¾当中中期
当中中期の
当中中期の売上高営業利益率は
売上高営業利益率は前年同期比大幅な
前年同期比大幅な上昇
39.0 (%)
売上高営業利益率
23.7
14.9
14.1
142
営業利益
59
33
26
01/3
02/3
03/3
(上期)
上期)
04/3
(上期)
上期)
(上期)
上期)
(上期)
上期)
(億円)
億円)
半導体ビジネス
半導体ビジネス好調
ビジネス好調の
好調の背景
■携帯電話市場の伸長と和音搭載進行(市場の拡大)
■ヤマハ独自のFM音源+Wave Table(PCM音源)
→FM音源
音源データ
データの
の軽量特性、
音源データ
軽量特性、音色合成の
音色合成の自由度(
自由度(効果音など
効果音など)
など)と、
PCM音源
音源データ
データ・
・サンプリング技術
音源データ
サンプリング技術
■SMAF、コンテンツ(着メロ)、音源チップ(ハード)のシナジー
・
チップ周辺
周辺の
の充実
・音源チップ
音源チップ
周辺のソフト、
ソフト、ツール、
ツール、音色が
音色が最適化された
最適化されたSMAFの
された
・
・ハンドセットメーカーへの
ハンドセットメーカーへの技術提供
モノと人
への技術提供:
技術提供:モノと
■楽器開発に伴う音づくりのノウハウ蓄積
■量産に伴うコスト競争力
上期の
上期の主な施策、
施策、トピックス
■営業
・中国持株中社業務開始
中国持株中社業務開始(
(4月
月)
但
影響により
但し、SARS影響
影響により、
により、進捗遅れ
進捗遅れ
中国
中国ピアノ
ピアノ工場
工場は
れもあり、
、生産開始
生産開始6
6ヶ月遅延
月遅延(
(来年秋
来年秋)
)
中国
ピアノ
工場は土地取得遅れもあり
土地取得遅れもあり
・AV中国工場生産開始
AV中国工場生産開始
中国工場生産開始(
( 3 月)
・楽器レンタルサービススタート
レンタルサービススタート(
( 4 月)
楽器レンタルサービススタート
初年度目標
初年度目標2,000
2,000件
初年度目標
2,000件を3,000件
3,000件に上方修正
■リストラ ・インバー
インバー材事業
材事業は
材事業は予定どおり
予定どおり7
どおり7月生産終了
・寸座ビラ
ビラは
は6月末にて
寸座ビラ
月末にて営業終了
にて営業終了 営業終了 ・AVフランス
AVフランス・
フランス・アルザス工場
アルザス工場、
工場、 11月末
11月末にて
月末にて生産終了中定
にて生産終了中定
・熱電素子事業
熱電素子事業を
を事業開発本部内へ
移管縮小 事業開発本部内へ移管縮小
■その他
年金基金代行分返上中定(
(将来分認可 11/1) その他 ・年金基金代行分返上中定
11/1) 下期の
下期の事業環境
■全体
・ 世界景気は
世界景気は引き続き不透中、
不透中、不安定
■楽器
・ 中国製
中国製ピアノ
ピアノ、
、管楽器増加
ピアノ
・ ソフト・
ソフト・ネットワーク市場拡大
ネットワーク市場拡大
■AV・
AV・IT
・ HT
HTコンポ
コンポ市場縮小
市場縮小、
、HTシステム
システム市場拡大
市場拡大
コンポ
市場縮小
HTシステム
・ 低価格
低価格の
の中国製
中国製/
/中国
中国ブランド
ブランド品台頭
品台頭
ブランド
・ デジタル化
ネットワーク化進行
デジタル化・ネットワーク
化進行
■リビング
・ 住宅ローン
住宅ローン優遇税制
優遇税制の
の反動により
反動により、
年中け以降は
以降は
ローン優遇税制
により、年中け
市場悪化の
市場悪化の兆し
・ 業界
業界は
はリフォーム
リフォーム需要
需要に
に向けた動
需要
けた動き活発化 活発化 ■半導体
・ 2003
2003年度世界携帯電話販売台数
年度世界携帯電話販売台数は
は前年比10
10~
~15%
15%増
増
年度世界携帯電話販売台数
前年比10
・ 併せて
せて高機能化
高機能化が
高機能化が進行
■電子金属
■レクリエーション
・ 半導体市況は
きが見
見られるものの
られるものの、
、先行き
半導体市況は回復の
回復の動きが
先行き不透中
・ 低価格化継続
低価格化継続と
と選別化
選別化の
の動き
通期 業績予想
上
03/3実績
03/3実績
下
計
上
04/3予想
04/3予想
下
(億円)
億円)
計
伸 び率
高
2,537
2,710
5,247
2,662
2,778
5,440
+3.6%
営 業 利 益
131
189
320
264
156
420
+31.3%
142
196
297
178
475
+40.5%
100
79
262
153
415
+131.8%
売
上
( 営 業 利 益 率 )
経 常 利 益
( 経 常 利 益 率 )
当 期 利 益
( 当 期 利 益 率 )
(6.1%)
338
(6.4%)
179
(3.4%)
(7.7%)
(8.7%)
(7.6%)
(7.6%)
為替レート
売上高
利益
US$
EUR
US$
EUR
123
117
122
115
121
125
121
118
122
121
122
116
118
133
119
127
110
125
110
125
114
130
115
126
通期 営業利益増減分析
実質 実質 製造損益
改善 販管費増
売上増
年金
+43
(+214)
▲18
▲11
+42
為替益
+44
(億円)
億円)
420
320
03/3
営業利益
04/3
営業利益
03/3
04/3
04/3
(下期)
下期)
(下期)
下期)
(下期)
下期)
実績
今回予想
前回(
前回(8/8)
8/8)予想
(億円)
億円)
営業外損益
持分法利益
金融収支
その他
その他
計
41
▲8
▲26
+7
50
▲6
▲22
+22
51
▲8
▲23
+20
特別損益
固定資産処分損益
その他
その他
▲5
▲87 ・投資有価証券
▲5
0
▲2
2
計
▲92
▲5
0
22
3
25
19
1
20
33
2
35
損益 損益 ▲64
・事業撤退損
事業撤退損 ▲23
法人税他
法人税等
少数株主持分
計
通期
通期 事業別売上高予想
5,247
5,440 (+3.7%) 5,461 (+4.1%)
5,410
(億円)
億円)
5,473 (+1.2%)
475
(+13.6)
475
460
475
(+3.3)
606
705
(+16.3)
705
615
705
(+14.6)
リビ
リビング
ング
460
455
(▲1.1)
455
455
455
(0)
AV・
AV・IT
837
830
(▲0.8)
833
(▲0.5)
860
838
(▲2.6)
楽 器
2,926
2,975
(+1.7)
2,993
(+2.3)
3,020
3,000 (▲0.7)
0.7)
03/3
04/3
04/3
04/3
(前回予想)
前回予想)
(今回予想)
今回予想)
為替影響
=▲33
調整後
レク 他
418
電子機器・
電子機器・金属
(今回予想)
今回予想)
04/3
(今回予想)
今回予想)
為替影響
=▲21
調整後
( )内
)内は前期比
( )内
)内は前回予想比
前期比較
前回予想比較
通期 事業別営業利益予想
(億円)
03/3
実績
楽
器
A V ・ I T
リ ビ ン グ
電子機器・
電子機器 ・ 金属
レクリエーション
そ
の
計
他
98
32
5
193
▲11
4
320
04/3
予想
120
40
10
250
▲5
5
420
+/▲
▲ 為替影響
+22
+ 8
+ 5
+57
+ 6
+ 1
+100
+24
+20
+44
*前回(
前回(8/8)
8/8)予想との
予想との比較
との比較では
比較では、
では、+80億円
+80億円。
億円。
うち為替影響
うち為替影響による
為替影響による増益
による増益は
増益は11億円
11億円 (楽器 楽器 2億円、
億円、 AV・
AV・IT IT 9億円)
億円)
従って、
って、実質ベース
実質ベースでは
ベースでは前回予想
では前回予想に
前回予想に対し、69億円
69億円の
億円の増益
実質
+/▲
▲
▲2
▲12
+ 5
+57
+ 6
+ 1
+56
前 回
(8/8)
8/8)
予 想
120
37
8
177
▲5
3
340
楽 器 事 業
■上期の
上期の状況
・アメリカ市場
流通在庫調整一巡し
し、前回予想、
アメリカ市場は
市場は流通在庫調整一巡
前回予想、前年比とも
前年比とも増収
とも増収、
増収、欧州も
欧州も総じて順調
じて順調
・中東、
中東、韓国を
韓国を中心とする
中心とするアジア
とするアジアでの
アジアでの増売
での増売
・商品別
商品別には
には、
海外中心に
に電子楽器が
には、海外中心
電子楽器が堅調
・中中期末での
中中期末での在庫
での在庫は
在庫は、ほぼ適正水準
ほぼ適正水準
■下期の
下期の重点施策
・欧米市場での
欧米市場での安定成長継続
安定成長継続と
と中国・
中国・韓国市場政策の
韓国市場政策の推進
での安定成長継続
・国内は
成人需要開拓と
と業務効率化
業務効率化による
による収益力
国内は成人需要開拓
による収益力の
収益力の改善
・SCM推進
SCM推進により
推進により一層
により一層の
一層の在庫削減
売 上 高
※( )内
( )内は上期
営業利益
(億円)
億円)
3,020
2975
2,869 2,926
(1,446) (1,462) (1,491) (1,490)
音楽教室
931
915
1346
1452
893
120
98
ヤマハ楽器
ヤマハ楽器
ハード国内
ハード国内
120
23
50
916
38
仕入品他
ヤマハ楽器
ヤマハ楽器
ハード海外
ハード海外
(億円)
億円)
1534
1555
下期
47
9
97
60
592
559
02/3
03/3
548
549
04/3
04/3
(今回予想)
今回予想) (前回予想)
前回予想)
上期
70
38
02/3
03/3
04/3
04/3
(今回予想)
今回予想) (前回予想)
前回予想)
着メロ配信事業
メロ配信事業の
配信事業の進捗状況
■日本
ヤマハの
ヤマハの中員数は
中員数は伸び悩み
市場:
市場:
・
市場規模は
は推定700~
~800億円
億円、
うた伸長
伸長
・市場は
市場は飽和状態、
飽和状態、新興勢力台頭。
新興勢力台頭。市場規模
推定
億円、着うた
・
万人で
・中員数は
中員数は、全体で
全体で約3,300万人
万人で頭打ち
頭打ち、競争激化
施策:
施策:
・
~8月
月にTV-CMによる
による中員拡大策実施
・7~
による中員拡大策実施
・
・スクラップ&
スクラップ&ビルド(
ビルド(撤退と
撤退と立上げ
立上げ)による収益性強化
による収益性強化
■海外
ヤマハは
ヤマハは積極的な
積極的な布石を
布石を継続するも
継続するも、
するも、目立った
目立った成果
った成果には
成果には繋
には繋がっていない
市場:
許諾部分が
がネック
市場: <米国>
米国>着メロビジネスが
メロビジネスが伸長、
伸長、但し楽曲使用の
楽曲使用の許諾部分
多彩な
フォーマット:
:SPMIDI, SMAF, SMF, CMX, iMelody
多彩なフォーマット
<欧州>
欧州全体で
でDL数
数100万
万/月
欧州>Vodafone Live! は、欧州全体
<中国>
社、SARS影響
影響と
中国>ローカルCPは
ローカル は現在4~
現在 ~5社
影響と端末普及の
端末普及の遅れ
施策:
向け開始(
月)。事業主体
施策: <米国>
米国>AWS向
開始(7月
)。事業主体を
事業主体を日本から
日本から米国
から米国へ
米国へ移管 移管 <欧州>
開始(
月:現在2,000人
人)
欧州>仏Bouygues開始
開始(8月
現在
<中国>
向け開始(
月)。
中国>China Unicom向
開始(7月
現地スタッフ
スタッフ採用
採用による
現地スタッフ
採用によるローカル
によるローカル対応強化
ローカル対応強化。
対応強化。今後の
今後の成長期待
<台湾>
中員数が
万人を
台湾>TCC中員数
中員数が2万人
万人を突破。
突破。売上大幅増
AV・IT 事 業
■上期の
上期の状況
・競争激化と
競争激化と市場変化対応遅れにより
市場変化対応遅れにより前年比
当初予想比とも減収
れにより前年比、
前年比、当初予想比とも
とも減収
ルーターは
企業向け
・ルーター
は企業向
け順調
■下期の
下期の重点施策
・新商品の
確実な
な市場導入
市場導入による
による売上確保
新商品の確実
による売上確保
・中国市場政策
中国市場政策の
の推進
推進、
、軌道乗せ
軌道乗せ
・新規商品(
新規商品(MusicCast等
MusicCast等)の拡売
※( )内
( )内は上期
952
(415)
)
198
ルーター 47
CDR
売 上 高
837
(385)
)
73
47
830
(340)
62
営業利益
(億円)
億円)
860
(355)
62
30
AV
707
02/3
717
03/3
768
798
04/3
04/3
(今回予想)
今回予想) (前回予想)
前回予想)
(億円)
億円)
40
37
26
22
14
15
32
下期
18
22
上期
12
10
02/3
03/3
04/3
04/3
前回予想)
)
(今回予想)
今回予想)(前回予想
電子機器・
電子機器・金属事業
■上期の
上期の状況
・携帯電話用音源
携帯電話用音源チップ
チップが
が2Qに回復し
チップ
回復し、半導体事業は
半導体事業は好調持続
・インバー撤退
インバー撤退に
撤退に伴い、電子金属事業採中改善
・市況悪化
市況悪化により
により当面事業化
熱電素子(
(ペルチェ素子
により当面事業化の
当面事業化の目処が
目処が立たない熱電素子
たない熱電素子
ペルチェ素子)
素子)事業は
事業は事業開発本部へ
事業開発本部へ組織変更
■下期の
下期の重点施策
・半導体ビジネス
半導体ビジネスでの
ビジネスでの収益力維持
での収益力維持
・電子金属事業の
電子金属事業の収益力強化
売 上 高
営業利益
(億円)
億円)
250
705
615
606
193
341
366
下期
上期
184
02/3
03/3
364
330
04/3
04/3
前回予想)
(今回予想)
今回予想)(前回予想)
177
62
134
下期
182
249
108
285
357
(億円)
億円)
上期
142
44
18
26
59
02/3
03/3
04/3
115
04/3
前回予想)
(今回予想)
今回予想)(前回予想)
半導体事業
■上期の
上期の状況
・携帯電話用音源
携帯電話用音源チップ
チップは
はSARS禍
在庫調整により
により、
したものの、
、2Q以後
以後、
、中国、
韓国中心に
に回復
チップ
SARS禍、在庫調整
により、1Qで失速したものの
失速したものの
中国、韓国中心
・アミューズメント用半導体
アミューズメント用半導体は
用半導体は期を通じて堅調
じて堅調に
堅調に推移
・在庫はほぼ
在庫はほぼ適正
はほぼ適正レベル
適正レベルまで
レベルまで低下
まで低下
■下期の
下期の重点施策
・携帯電話用音源
携帯電話用音源チップビジネス
チップビジネスでの
チップビジネスでの優位性維持
での優位性維持
アジア市場
アジア市場での
市場での増売
での増売
市場が
拡大する
する欧米
市場が拡大
する欧米での
欧米での拡売
での拡売
・アミューズメント用半導体
アミューズメント用半導体ビジネス
用半導体ビジネス拡大
ビジネス拡大
売 上 高
(億円)
億円)
292
298
287
04/3
168
129
116
02/3
02/3
03/3
03/3
04/3
(上期)
上期)
(下期)
下期)
(上期)
上期)
(下期)
下期)
(上期)
上期)
(下期)
下期)
(今回予想)
今回予想)
世界の
世界の携帯電話端末市場動向
■03年
03年の状況
・携帯販売は
携帯販売は、対前年同期比で
対前年同期比で、
5
1-3月期:
18%
%増、4-6月期:
月期:18
月期:12%
12%増
・ SARSによる
収束し
し、
SARSによる影響
による影響は
影響は5月末でほぼ
月末でほぼ収束
でほぼ収束
4
(億台
億台)
)
ハンドセットメーカー
ハンドセットメーカーの
の在庫調整も
在庫調整も7月で終了
・欧米で
機能付き
きカラー
カラー液晶端末
液晶端末が
が認知
欧米でカメラ機能付
カメラ機能付
液晶端末
3
・中国
中国市場
市場では
上海、
、広州
広州などの
などの大都市
大都市に
市場では、
では、北京、
北京、上海
などの
大都市に
機種変更ユーザー
機種変更ユーザーが
ユーザーが急速に
急速に拡大
2
・日本は
機能付き
き携帯電話が
日本は、カメラ機能付
カメラ機能付
携帯電話が約9割に達し、
第3世代(
世代(3G)携帯市場が
携帯市場が増加傾向
1
・韓国市場は
になりつつあるものの、
、
韓国市場は飽和状態になりつつあるものの
飽和状態になりつつあるものの
W-CDMA方式
方式サービス
サービスは
は年末より
地域で
で
CDMA方式
サービス
年末よりソウル
よりソウル地域
ソウル地域
開始予定
・年中け
以後、
、携帯電話市場の
年中け以後
携帯電話市場の調整懸念
0
99
00
01
02
03
(予想)
予想)
Source: 「日経マーケット
日経マーケット・
マーケット・アクセス」
アクセス」
(注:03年予想
03年予想は
年予想はIDC)
IDC)
世界の
世界の携帯保有(
携帯保有(販売)
販売)台数と
台数と
音源チップビジネス
チップビジネスの
の状況
音源チップビジネス
携帯保有台数 年中販売台数
(推定)
推定)
(推定)
推定)
携帯音源チップ
携帯音源チップ市場動向
チップ市場動向
日 本 7,860万台 4,800万台
・カメラ付き携帯の新製品ラッシュ、買い換え需要増
・第3世代(3G)携帯電話市場の拡大
・32/40和音から64和音への移行が進行中
韓 国 3,320万台 1,500万台
・64和音モデルの導入加速化、但し市場は飽和状態
・高速化とW-CDMA方式サービス開始(’03年末~)
中 国
1億台弱
・中国国内メーカーの販売シェアが50%を超える
・都市部における機種変更ユーザーの急増
・16和音から40/64和音へ向かう見込み
2億台
・カメラ付きカラー液晶端末が認知
・着信メロディ配信サービスのCP増加、競争激化
・32和音以上の音源搭載モデルの販売増加
1億台
・南米、東欧、中東及びアフリカ市場での販売増加
・CDMA方式末端市場の拡大
・単音から和音化への動き
欧 米
その他
2.35億台
5億台
5億台
電子金属事業
■上期の
上期の状況
・インバー材生産
インバー材生産は
予定通り7月で終了
材生産は予定通り
リードフレーム材
への絞
みによる収益改善
・リードフレーム
材への
絞り込みによる
収益改善
■下期の
下期の重点施策
・銅系を
銅系を中心とする
中心とするリードフレーム
とするリードフレーム材
リードフレーム材のシェア拡大
シェア拡大
・製造工程見直
製造工程見直しによる
しによる収益力強化
しによる収益力強化と
収益力強化と、在庫の
在庫の圧縮
売 上 高
(億円)
億円)
80
54
インバー 13
65
65
66
12
8
54
61
53
58
54
19
20
41
45
02/3
02/3
03/3
03/3
04/3
04/3
(上期)
上期)
(下期)
下期)
(上期)
上期)
(下期)
下期)
(上期)
上期)
(下期)
下期)
(今回予想)
今回予想)
リビング事業
■上期の
上期の状況
・主力の
主力の卸ルート苦戦
ルート苦戦し
苦戦し、前年同期比減収 前年同期比減収 ・損益は
コストダウン奏功
奏功し
損益はコストダウン
奏功し改善
■下期の
下期の重点施策
・製造コストダウン
コストダウンを
を中心とした
固定費圧縮による
による損益分岐点引
損益分岐点引き
き下げ
製造コストダウン
中心とした固定費圧縮
とした固定費圧縮
による損益分岐点引
・エア・
エア・ウォーター・
ウォーター・リビング社
リビング社との新商品
との新商品の
共同開発、成果は
成果は来期以降
新商品の共同開発、
・今後拡大
今後拡大が
が見込まれる
見込まれるリフォーム
まれるリフォーム市場対応強化
リフォーム市場対応強化
売 上 高
(億円)
億円)
※( )内
( )内は上期
457
(238)
460
(236)
455
(232)
455
他
64
69
68
67
キッチン
175
177
174
174
営業利益
(億円)
億円)
※( )内
( )内は上期
10
(10)
10
(11)
8
(8)
5
(5)
浴室
218
214
02/3
03/3
213
214
04/3
04/3
(今回予想)
今回予想)(前回予想)
前回予想)
02/3
03/3
04/3
04/3
(今回予想
今回予想)
前回予想)
)(前回予想
)
レクリェーション事業
レクリェーション
事業
■上期の
上期の状況
・冷夏により
冷夏により、
により、日帰り
日帰り、ゴルフ減少
ゴルフ減少。
減少。宿泊は
宿泊は対前年、
対前年、対計画とも
対計画とも増加
とも増加
・寸座ビラ
寸座ビラは
予定通り6月末で
月末で営業終了
ビラは予定通り
■下期の
下期の重点施策
・宿泊を
宿泊を中心に
中心に集客数確保
・営業効率の
営業効率の向上と
向上と固定費圧縮による
固定費圧縮による収益性強化
による収益性強化
・施設ごとの
施設ごとの収益性
ごとの収益性を
収益性を継続的に
継続的にモニター
売 上 高
下期
営業利益
(億円)
億円)
216
209
210
215
108
106
107
110
上期
下期
上期
108
103
103
105
02/3
03/3
04/3
04/3
(今回予想)
今回予想)(前回予想)
前回予想)
02/3
03/3
▲8
▲8
▲9
▲17
▲3
▲11
(億円)
億円)
04/3
04/3
(今回予想)
今回予想) (前回予想)
前回予想)
0
▲4
▲1
▲5
▲5
▲5
その他事業
■上期の
上期の状況
・携帯電話用
携帯電話用Mg
Mg部品
Mg部品は
部品はフル生産継続
フル生産継続
・自動車用内装部品
自動車用内装部品は
は増産に
増産に伴い前回予想に
前回予想に対し増益
・ゴルフは
ゴルフは高い市場評価と
市場評価と生産委託による
生産委託によるコスト
によるコスト改善
コスト改善により
改善により黒字定着
により黒字定着
■下期の
下期の重点施策
・携帯電話用
携帯電話用Mg
Mg部品
Mg部品の
部品の収益力強化
・自動車用内装部品
自動車用内装部品は
は、上期に
上期に続き増産が
増産が見込まれる
見込まれる中
まれる中での確実
での確実な
確実な利益確保
・ゴルフは
月発売の
の新商品軌道乗
新商品軌道乗せ
せ
ゴルフは12月発売
12月発売
※( )内
( )内は上期
184
(97)
自動車 自動車 104
部品
売 上 高
265
(133)
209
(103)
101
90
23
YFT他
15
65
02/3
141
95
03/3
(億円)
億円)
245
93
23
24
ゴルフ
営業利益
(億円)
億円)
129
04/3
04/3
前回予想)
(今回予想)
今回予想)(前回予想)
5
5
下期
1
0
上期
4
5
▲1
▲2
▲3
02/3
03/3
3
2
1
04/3
04/3
(今回予想)
今回予想)(前回予想)
前回予想)
この資料
する数値
数値につきましては
この資料の
資料の中で、将来の
将来の見通しに
見通しに関
しに関する
数値につきましては、
につきましては、
ヤマハ及
入手可能な
な
ヤマハ 及 び ヤマハグループ各社
ヤマハグループ 各社の
各社 の 現時点での
現時点 での入手可能
での 入手可能
情報に基いており、この中にはリスクや不確定な要因も
含まれております。
まれております。
従 いまして、
いまして 、 実際の
実際 の 業績は
業績 は 、 事業を
事業 を 取 り 巻 く 経済環境、
経済環境 、 需要
動向、
動向、米ドル、
ドル、ユーロを
ユーロを中心とする
中心とする為替動向等
とする為替動向等により
為替動向等により、
により、これら
の業績見通しと
業績見通しと大
しと大きく異
きく異なる可能性
なる可能性があります
可能性があります。
があります。
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